JPH10212885A - 伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段 - Google Patents
伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段Info
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- JPH10212885A JPH10212885A JP1797897A JP1797897A JPH10212885A JP H10212885 A JPH10212885 A JP H10212885A JP 1797897 A JP1797897 A JP 1797897A JP 1797897 A JP1797897 A JP 1797897A JP H10212885 A JPH10212885 A JP H10212885A
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- Japan
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- auger
- lock pin
- hole
- telescopic
- tip
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 伸縮作動規制およびその解除を地上に居なが
らにして行うことが可能な伸縮アースオーガの伸縮作動
規制手段を提供する。 【解決手段】 通常時には、スプリング27により付勢
されて、ロックピン30の先端が、オーガ部材18aに
一体結合した端部部材20の貫通孔20aを通ってオー
ガシャフト18bのロックピン挿入穴Hに挿入されて伸
縮作動規制がなされるようにする。この伸縮作動規制
は、地上から操作棒50を用いて、ハンドル41を所定
回転位置まで回転させ、さらに支点部材28を支点にし
て手前側へ揺動させることにより、ハンドル41と繋が
っているロックピン30が手前側にスライド移動させ、
ロックピン30先端をロックピン挿入穴Hから引き抜い
て解除することができる。
らにして行うことが可能な伸縮アースオーガの伸縮作動
規制手段を提供する。 【解決手段】 通常時には、スプリング27により付勢
されて、ロックピン30の先端が、オーガ部材18aに
一体結合した端部部材20の貫通孔20aを通ってオー
ガシャフト18bのロックピン挿入穴Hに挿入されて伸
縮作動規制がなされるようにする。この伸縮作動規制
は、地上から操作棒50を用いて、ハンドル41を所定
回転位置まで回転させ、さらに支点部材28を支点にし
て手前側へ揺動させることにより、ハンドル41と繋が
っているロックピン30が手前側にスライド移動させ、
ロックピン30先端をロックピン挿入穴Hから引き抜い
て解除することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴掘り建柱車等に
用いられており、回転して地盤を掘ることが可能である
とともに伸縮が可能な伸縮アースオーガの伸縮作動規制
手段に関する。
用いられており、回転して地盤を掘ることが可能である
とともに伸縮が可能な伸縮アースオーガの伸縮作動規制
手段に関する。
【0002】
【従来の技術】穴掘建柱車は、車体に旋回自在に設けら
れた旋回台に起伏・伸縮自在にブームが設けられてお
り、ブームの先端部にはアースオーガが取り付けられて
いる。穴掘建柱車は、ブームの起伏・伸縮作動を行いな
がらオーガモータによりアースオーガを回転させて、地
盤に穴を掘ることができる。穴を深く掘るために、アー
スオーガを伸縮可能に構成したものもある。
れた旋回台に起伏・伸縮自在にブームが設けられてお
り、ブームの先端部にはアースオーガが取り付けられて
いる。穴掘建柱車は、ブームの起伏・伸縮作動を行いな
がらオーガモータによりアースオーガを回転させて、地
盤に穴を掘ることができる。穴を深く掘るために、アー
スオーガを伸縮可能に構成したものもある。
【0003】この種の伸縮アースオーガは、軸方向にス
ライド穴が形成されており回転して地盤に穴を掘るオー
ガ部材と、スライド穴に嵌合してオーガ部材に対して軸
方向にスライド移動可能に取り付けられており、オーガ
モータからの回転力をオーガ部材に伝達するオーガシャ
フトとからなり、オーガ部材をオーガシャフトに対して
軸方向に相対移動させることにより伸縮が可能となって
いる。
ライド穴が形成されており回転して地盤に穴を掘るオー
ガ部材と、スライド穴に嵌合してオーガ部材に対して軸
方向にスライド移動可能に取り付けられており、オーガ
モータからの回転力をオーガ部材に伝達するオーガシャ
フトとからなり、オーガ部材をオーガシャフトに対して
軸方向に相対移動させることにより伸縮が可能となって
いる。
【0004】この種の伸縮アースオーガでは、例えば、
オーガシャフトの側面に、軸方向に直線状に並ぶととも
に軸直角方向に延びて複数のロックピン挿入穴を形成
し、オーガ部材に、スライド穴からオーガ部材の外部ま
で軸直角方向に貫通して貫通孔を形成し、この貫通穴を
通してロックピン挿入穴にロックピン先端を挿入して、
オーガ部材のオーガシャフトに対する相対移動を規制す
ることにより伸縮作動規制がなされている。このような
伸縮アースオーガにおいて伸縮作動の規制およびその解
除をする場合には、まずブームを作動させて伸縮アース
オーガを吊り下げた状態からオーガ部材先端を接地させ
る。次に、ロックピンの先端をロックピン挿入穴から引
き抜き、この状態においてブームを起伏させると、オー
ガ部材は自重により接地したままなので、オーガシャフ
トをオーガ部材に対してスライド移動させて伸縮アース
オーガの伸縮を行うことができる。
オーガシャフトの側面に、軸方向に直線状に並ぶととも
に軸直角方向に延びて複数のロックピン挿入穴を形成
し、オーガ部材に、スライド穴からオーガ部材の外部ま
で軸直角方向に貫通して貫通孔を形成し、この貫通穴を
通してロックピン挿入穴にロックピン先端を挿入して、
オーガ部材のオーガシャフトに対する相対移動を規制す
ることにより伸縮作動規制がなされている。このような
伸縮アースオーガにおいて伸縮作動の規制およびその解
除をする場合には、まずブームを作動させて伸縮アース
オーガを吊り下げた状態からオーガ部材先端を接地させ
る。次に、ロックピンの先端をロックピン挿入穴から引
き抜き、この状態においてブームを起伏させると、オー
ガ部材は自重により接地したままなので、オーガシャフ
トをオーガ部材に対してスライド移動させて伸縮アース
オーガの伸縮を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、伸縮ア
ースオーガの全長を確保するために貫通孔はオーガ部材
の後端部に形成することが好ましく、オーガ部材後端は
地上に立った作業者の手が届かない位置にある。このた
め、作業者は、伸縮アースオーガによじ登ってロックピ
ンを外さなければならないという問題があった
ースオーガの全長を確保するために貫通孔はオーガ部材
の後端部に形成することが好ましく、オーガ部材後端は
地上に立った作業者の手が届かない位置にある。このた
め、作業者は、伸縮アースオーガによじ登ってロックピ
ンを外さなければならないという問題があった
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、地上に居ながらにして伸縮アースオーガ
の伸縮作動規制およびその解除を行うことが可能な伸縮
アースオーガの伸縮作動規制手段を提供することを目的
としている。
たものであり、地上に居ながらにして伸縮アースオーガ
の伸縮作動規制およびその解除を行うことが可能な伸縮
アースオーガの伸縮作動規制手段を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段
は、軸方向にスライド穴が形成されており回転して地盤
に穴を掘るオーガ部材と、スライド穴に嵌合してオーガ
部材に対して軸方向にスライド移動可能に取り付けられ
ており、オーガモータからの回転力をオーガ部材に伝達
するオーガシャフトとからなり、オーガ部材をオーガシ
ャフトに対して軸方向に相対移動させて伸縮が可能な伸
縮アースオーガにおいて、オーガシャフトの側面に軸方
向に直線状に並ぶとともに軸直角方向に延びて形成され
た複数のロックピン挿入穴と、スライド穴からオーガ部
材の外部まで軸直角方向に貫通してオーガ部材に形成さ
れた貫通孔と、貫通孔に軸直角方向にスライド移動自在
にオーガ部材に取り付けられるとともに、先端がロック
ピン挿入穴に挿入可能なロックピンと、ロックピンの先
端をロックピン挿入穴内に挿入させるようにロックピン
を付勢する付勢手段と、遠隔操作によりロックピンを外
方にスライド移動させてロックピンの先端をロックピン
挿入穴から引き抜く引き抜き機構とから構成されてい
る。
めに、本発明の伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段
は、軸方向にスライド穴が形成されており回転して地盤
に穴を掘るオーガ部材と、スライド穴に嵌合してオーガ
部材に対して軸方向にスライド移動可能に取り付けられ
ており、オーガモータからの回転力をオーガ部材に伝達
するオーガシャフトとからなり、オーガ部材をオーガシ
ャフトに対して軸方向に相対移動させて伸縮が可能な伸
縮アースオーガにおいて、オーガシャフトの側面に軸方
向に直線状に並ぶとともに軸直角方向に延びて形成され
た複数のロックピン挿入穴と、スライド穴からオーガ部
材の外部まで軸直角方向に貫通してオーガ部材に形成さ
れた貫通孔と、貫通孔に軸直角方向にスライド移動自在
にオーガ部材に取り付けられるとともに、先端がロック
ピン挿入穴に挿入可能なロックピンと、ロックピンの先
端をロックピン挿入穴内に挿入させるようにロックピン
を付勢する付勢手段と、遠隔操作によりロックピンを外
方にスライド移動させてロックピンの先端をロックピン
挿入穴から引き抜く引き抜き機構とから構成されてい
る。
【0008】このような構成によれば、貫通孔を通して
ロックピン先端がロックピン挿入穴内に挿入されること
により、通常はオーガシャフトに対するオーガ部材の相
対移動が規制されて伸縮アースオーガの伸縮作動が規制
されている。一方、引き抜き機構を遠隔操作してロック
ピン挿入穴からロックピン先端を引き抜くことにより、
伸縮アースオーガの伸縮作動規制の解除行うことができ
る。この引き抜き機構の遠隔操作は、具体的には、操作
棒等の補助部材を用いることにより行うことができる。
ロックピン先端がロックピン挿入穴内に挿入されること
により、通常はオーガシャフトに対するオーガ部材の相
対移動が規制されて伸縮アースオーガの伸縮作動が規制
されている。一方、引き抜き機構を遠隔操作してロック
ピン挿入穴からロックピン先端を引き抜くことにより、
伸縮アースオーガの伸縮作動規制の解除行うことができ
る。この引き抜き機構の遠隔操作は、具体的には、操作
棒等の補助部材を用いることにより行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図を参照して説明する。図6には、本発明の伸
縮作動規制手段を有した伸縮アースオーガを備えた穴掘
建柱車の構成を示している。この穴掘建柱車10の車体
11上には、旋回台12が旋回自在に取り付けられてお
り、この旋回台12の上部には、ブーム13が起伏自在
に取り付けられている。このブーム13は基端ブーム1
3a、中間ブーム13b、先端ブーム13cからなり、
これら3段のブームは入れ子式に伸縮自在となってい
る。なお、これらは伸縮シリンダ(図示せず)により伸
縮作動するようになっている。
について図を参照して説明する。図6には、本発明の伸
縮作動規制手段を有した伸縮アースオーガを備えた穴掘
建柱車の構成を示している。この穴掘建柱車10の車体
11上には、旋回台12が旋回自在に取り付けられてお
り、この旋回台12の上部には、ブーム13が起伏自在
に取り付けられている。このブーム13は基端ブーム1
3a、中間ブーム13b、先端ブーム13cからなり、
これら3段のブームは入れ子式に伸縮自在となってい
る。なお、これらは伸縮シリンダ(図示せず)により伸
縮作動するようになっている。
【0010】先端ブーム13cには、オーガブラケット
15が先端ブーム13cの長手方向にスライド移動可能
に取り付けられており、オーガブラケット15には、ロ
ッド部材16がブーム13の幅方向に揺動自在に取り付
けられている。ロッド部材16の先端にはオーガモータ
17が揺動自在に取り付けられており、オーガモータ1
7には伸縮アースオーガ18が取り付けられている。伸
縮アースオーガ18は、回転して地盤Gの穴掘りを行う
オーガ部材18aと、オーガモータ17により回転し、
この回転力をオーガ部材18bに伝達するオーガシャフ
ト18bとから構成されている。
15が先端ブーム13cの長手方向にスライド移動可能
に取り付けられており、オーガブラケット15には、ロ
ッド部材16がブーム13の幅方向に揺動自在に取り付
けられている。ロッド部材16の先端にはオーガモータ
17が揺動自在に取り付けられており、オーガモータ1
7には伸縮アースオーガ18が取り付けられている。伸
縮アースオーガ18は、回転して地盤Gの穴掘りを行う
オーガ部材18aと、オーガモータ17により回転し、
この回転力をオーガ部材18bに伝達するオーガシャフ
ト18bとから構成されている。
【0011】オーガ部材18aは、地盤Gに穴を掘るた
めのブレードを有しており、その軸部の後端部には端部
部材20が一体結合している。これらオーガ部材18a
および端部部材20には、四角形の断面形状で軸方向に
延びてスライド穴Sが形成されている。オーガシャフト
18bは、スライド穴Sの断面形状に合わせた断面形状
の中実の角棒鋼からなり、その側面には軸方向に直線状
に並ぶとともに軸直角方向に延びて、複数のロックピン
挿入穴Hが形成されている。オーガシャフト18bは、
スライド穴Sに嵌合してオーガ部材18aに対して軸方
向にスライド移動可能に取り付けられており、伸縮アー
スオーガ18は、オーガ部材18aをオーガシャフト1
8bに対して軸方向に相対移動させて伸縮することが可
能となっている。
めのブレードを有しており、その軸部の後端部には端部
部材20が一体結合している。これらオーガ部材18a
および端部部材20には、四角形の断面形状で軸方向に
延びてスライド穴Sが形成されている。オーガシャフト
18bは、スライド穴Sの断面形状に合わせた断面形状
の中実の角棒鋼からなり、その側面には軸方向に直線状
に並ぶとともに軸直角方向に延びて、複数のロックピン
挿入穴Hが形成されている。オーガシャフト18bは、
スライド穴Sに嵌合してオーガ部材18aに対して軸方
向にスライド移動可能に取り付けられており、伸縮アー
スオーガ18は、オーガ部材18aをオーガシャフト1
8bに対して軸方向に相対移動させて伸縮することが可
能となっている。
【0012】端部部材20には、図2に示すように、ス
ライド穴Sから端部部材20の外部まで軸直角方向に貫
通して貫通孔20aが形成されている。貫通孔20aが
形成された位置の端部部材20の側部には、ガイド部材
21が固定されている。このガイド部材21は、所定強
度を有する金属等を円筒状に形成してなり、手前側の端
部近傍には内周溝22が形成されている。この内周溝2
2により、ガイド部材21の手前側端部には内側に突出
してフランジ部23が形成されており、このフランジ部
23には、図1に示すように、2個の切り欠き24が、
それぞれガイド部材21の中心に対して対象な位置に形
成されている。
ライド穴Sから端部部材20の外部まで軸直角方向に貫
通して貫通孔20aが形成されている。貫通孔20aが
形成された位置の端部部材20の側部には、ガイド部材
21が固定されている。このガイド部材21は、所定強
度を有する金属等を円筒状に形成してなり、手前側の端
部近傍には内周溝22が形成されている。この内周溝2
2により、ガイド部材21の手前側端部には内側に突出
してフランジ部23が形成されており、このフランジ部
23には、図1に示すように、2個の切り欠き24が、
それぞれガイド部材21の中心に対して対象な位置に形
成されている。
【0013】ガイド部材21の内部には、円盤状の部材
に円形の貫通孔を形成してなるプレート25がネジ26
を用いて取り付けられており、プレート25の貫通孔内
にはロックピン30が配置されている。このロックピン
30は円柱状に形成された所定強度を有する棒鋼等から
なり、後端部には、貫通孔を有して平板状に形成された
突出部31がロックピン30の後端面に直角に延びて形
成されている。ロックピン30は、先端側が端部部材2
0の貫通孔20aに支持され、後端側がプレート25に
支持されており、手前側および奥側にスライド移動可能
となっている。
に円形の貫通孔を形成してなるプレート25がネジ26
を用いて取り付けられており、プレート25の貫通孔内
にはロックピン30が配置されている。このロックピン
30は円柱状に形成された所定強度を有する棒鋼等から
なり、後端部には、貫通孔を有して平板状に形成された
突出部31がロックピン30の後端面に直角に延びて形
成されている。ロックピン30は、先端側が端部部材2
0の貫通孔20aに支持され、後端側がプレート25に
支持されており、手前側および奥側にスライド移動可能
となっている。
【0014】このロックピン30の外周にはリング32
が配設されており、このリング32と軸受け部材25と
の間のロックピン30外周にはスプリング27が配設さ
れ、ロックピン30におけるリング32の奥側にはピン
33が取り付けられている。このため、リング32およ
びピン33を介して、スプリング27によりロックピン
30が奥側に付勢され、ロックピン30の先端はロック
ピン挿入穴Hに挿入されている。これにより、オーガ部
材18aのオーガシャフト18bに対する相対移動が規
制されて伸縮アースオーガ18の伸縮作動が規制されて
いる。
が配設されており、このリング32と軸受け部材25と
の間のロックピン30外周にはスプリング27が配設さ
れ、ロックピン30におけるリング32の奥側にはピン
33が取り付けられている。このため、リング32およ
びピン33を介して、スプリング27によりロックピン
30が奥側に付勢され、ロックピン30の先端はロック
ピン挿入穴Hに挿入されている。これにより、オーガ部
材18aのオーガシャフト18bに対する相対移動が規
制されて伸縮アースオーガ18の伸縮作動が規制されて
いる。
【0015】なお、上述したように、請求項に記載の貫
通孔は、当該例においては直接オーガ部材に形成しない
で、オーガ部材に一体結合した端部部材に形成してい
る。
通孔は、当該例においては直接オーガ部材に形成しない
で、オーガ部材に一体結合した端部部材に形成してい
る。
【0016】ロックピン30の後端部には、ハンドル4
1が取り付けられている。ハンドル41は、所定強度を
有した鋼板等を楕円状に形成してなり、長手方向の一方
の端部近傍には円形孔42が貫通して形成されている。
ハンドル41の中央近傍には、ハンドル41の奥側の面
から直角に突出して、突出部43が設けられている。こ
の突出部43は、中央部に溝を有するとともにこの溝の
側部には貫通孔が形成されている。また、ハンドル41
の奥側の面には、他に円筒状のストッパ部材46,47
がそれぞれ所定位置に取り付けられている。ハンドル4
1は、突出部43の中央の溝にロックピン30の突出部
31を挟み、これらに形成された貫通孔に揺動ピン45
を通してロックピン30に取り付けられており、ロック
ピン軸を中心にロックピン30とともに左右に回転可能
となっている。
1が取り付けられている。ハンドル41は、所定強度を
有した鋼板等を楕円状に形成してなり、長手方向の一方
の端部近傍には円形孔42が貫通して形成されている。
ハンドル41の中央近傍には、ハンドル41の奥側の面
から直角に突出して、突出部43が設けられている。こ
の突出部43は、中央部に溝を有するとともにこの溝の
側部には貫通孔が形成されている。また、ハンドル41
の奥側の面には、他に円筒状のストッパ部材46,47
がそれぞれ所定位置に取り付けられている。ハンドル4
1は、突出部43の中央の溝にロックピン30の突出部
31を挟み、これらに形成された貫通孔に揺動ピン45
を通してロックピン30に取り付けられており、ロック
ピン軸を中心にロックピン30とともに左右に回転可能
となっている。
【0017】また、ガイド部材21の手前側端部の外周
には、丸棒状の支点部材28がガイド部材21外周の半
分弱程度を覆って取り付けられている。
には、丸棒状の支点部材28がガイド部材21外周の半
分弱程度を覆って取り付けられている。
【0018】ハンドル41は、伸縮アースオーガ18の
非作動時においては、図1に示すようにストッパ部材4
6が支点部材28の端面に当接した最右回転位置となっ
ている。この回転位置においては、揺動ピン45の両端
は溝22内に位置しているため、ハンドル41の揺動が
規制されている。
非作動時においては、図1に示すようにストッパ部材4
6が支点部材28の端面に当接した最右回転位置となっ
ている。この回転位置においては、揺動ピン45の両端
は溝22内に位置しているため、ハンドル41の揺動が
規制されている。
【0019】なお、車体11の側部には、作業時におい
て穴掘建柱車10を支持するためのアウトリガジャッキ
19が、前後左右4箇所に設けられている。このアウト
リガジャッキ19は、アウタポスト19aと、このアウ
タポスト19aに対して入れ子式に伸縮可能なインナポ
スト19bとから構成されている。
て穴掘建柱車10を支持するためのアウトリガジャッキ
19が、前後左右4箇所に設けられている。このアウト
リガジャッキ19は、アウタポスト19aと、このアウ
タポスト19aに対して入れ子式に伸縮可能なインナポ
スト19bとから構成されている。
【0020】このような構成の穴掘建柱車10により穴
掘り作業を行う場合、まず図6に示すように、アウトリ
ガジャッキ19を伸長作動させて接地させ、アウトリガ
ジャッキ19により車体11を支持させる。この状態に
おいて、ブーム13の旋回・起伏・伸縮制御を行って伸
縮アースオーガ18を穴掘り予定位置上に吊り下げ状態
とし、この状態からブーム13を伸長させながら倒伏さ
せていく。これにより、地盤Gを直角下方に掘り下げて
いくことができる。穴を深く掘らなければならない場合
には、あらかじめ伸縮アースオーガ18を伸長させてか
ら穴掘り作業を行う。
掘り作業を行う場合、まず図6に示すように、アウトリ
ガジャッキ19を伸長作動させて接地させ、アウトリガ
ジャッキ19により車体11を支持させる。この状態に
おいて、ブーム13の旋回・起伏・伸縮制御を行って伸
縮アースオーガ18を穴掘り予定位置上に吊り下げ状態
とし、この状態からブーム13を伸長させながら倒伏さ
せていく。これにより、地盤Gを直角下方に掘り下げて
いくことができる。穴を深く掘らなければならない場合
には、あらかじめ伸縮アースオーガ18を伸長させてか
ら穴掘り作業を行う。
【0021】この場合、まずブーム13の起仰・伸長作
動を行って伸縮アースオーガ18を穴掘り予定位置上に
おいて吊り下げ状態とした後、図6において2点鎖線で
示すように、ブーム13を倒伏作動させてオーガ部材1
8aの先端を接地させる。次に伸縮作動規制を解除し、
この解除状態においてブーム13を起仰させる。オーガ
部材18aは自重により接地したままなので、オーガシ
ャフト18bのみが引き上げられ、伸縮アースオーガ1
8を伸長させることができる。
動を行って伸縮アースオーガ18を穴掘り予定位置上に
おいて吊り下げ状態とした後、図6において2点鎖線で
示すように、ブーム13を倒伏作動させてオーガ部材1
8aの先端を接地させる。次に伸縮作動規制を解除し、
この解除状態においてブーム13を起仰させる。オーガ
部材18aは自重により接地したままなので、オーガシ
ャフト18bのみが引き上げられ、伸縮アースオーガ1
8を伸長させることができる。
【0022】上述した伸縮作動規制の解除は、図6に示
すように、操作棒50を用いて行われる。伸縮作動規制
の解除に当たっては、まず作業者Mは、操作棒50を持
ち、鉤状に形成された操作棒先端50aを、図1および
図2に示すように、円形孔42に掛ける。そして、操作
棒50を操作してハンドル41を左回転させる。
すように、操作棒50を用いて行われる。伸縮作動規制
の解除に当たっては、まず作業者Mは、操作棒50を持
ち、鉤状に形成された操作棒先端50aを、図1および
図2に示すように、円形孔42に掛ける。そして、操作
棒50を操作してハンドル41を左回転させる。
【0023】所定量左回転させると、図3に示すよう
に、ストッパ部材47が支点部材28の端面に当接して
ハンドル41は最左回転位置となる。この回転位置にお
いては、揺動ピン45の両端の手前側には切り欠き24
が位置し、揺動ピン45を手前側に移動させることが可
能とる。このような状態から連続して、さらに、操作棒
50を操作してハンドル41を手前側に引っ張ると、図
4に示すように、ハンドル41の底面が支点部材28と
当接し、ハンドル41は支点部材28を支点として手前
側に揺動する。これにより、ロックピン30が手前側に
スライド移動し、ロックピン30先端がロックピン挿入
穴Hから引き抜かれる。
に、ストッパ部材47が支点部材28の端面に当接して
ハンドル41は最左回転位置となる。この回転位置にお
いては、揺動ピン45の両端の手前側には切り欠き24
が位置し、揺動ピン45を手前側に移動させることが可
能とる。このような状態から連続して、さらに、操作棒
50を操作してハンドル41を手前側に引っ張ると、図
4に示すように、ハンドル41の底面が支点部材28と
当接し、ハンドル41は支点部材28を支点として手前
側に揺動する。これにより、ロックピン30が手前側に
スライド移動し、ロックピン30先端がロックピン挿入
穴Hから引き抜かれる。
【0024】このようにハンドル41を手前側に揺動さ
せた状態を維持しながら、さらに連続してハンドル41
を若干量左回転させると、図5に示すように、揺動ピン
45の両端がフランジ部23の手前側に位置することに
なる。このような回転位置において操作棒50をハンド
ル41から放すと、スプリング27の付勢力によりロッ
クピン30が奥側へスライド移動し、図5に示すよう
に、揺動ピン45の両端がフランジ部23と当接し、ロ
ックピン30の先端がロックピン挿入穴Hから引き抜か
れた状態となる。これにより、伸縮アースオーガ18の
伸縮規制が解除された状態が維持される。
せた状態を維持しながら、さらに連続してハンドル41
を若干量左回転させると、図5に示すように、揺動ピン
45の両端がフランジ部23の手前側に位置することに
なる。このような回転位置において操作棒50をハンド
ル41から放すと、スプリング27の付勢力によりロッ
クピン30が奥側へスライド移動し、図5に示すよう
に、揺動ピン45の両端がフランジ部23と当接し、ロ
ックピン30の先端がロックピン挿入穴Hから引き抜か
れた状態となる。これにより、伸縮アースオーガ18の
伸縮規制が解除された状態が維持される。
【0025】以上のようにして、伸縮アースオーガ18
が所望伸長量となったら、ブーム13の作動を停止す
る。そして、上述した伸縮作動規制の解除の作業工程と
逆の作業工程の作業を行って、再び伸縮アースオーガの
伸縮作動を規制し、地盤Gの穴掘り作業を行う。
が所望伸長量となったら、ブーム13の作動を停止す
る。そして、上述した伸縮作動規制の解除の作業工程と
逆の作業工程の作業を行って、再び伸縮アースオーガの
伸縮作動を規制し、地盤Gの穴掘り作業を行う。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の伸縮アースオー
ガの伸縮作動規制手段では、通常時には、貫通孔を通し
てロックピンの先端がロックピン挿入穴に挿入されて伸
縮作動が規制されており、一方、この伸縮作動規制は、
操作棒等の補助部材を用いて引き抜き機構を遠隔操作す
ることにより、ロックピンを外方にスライド移動させて
ロックピンの先端をロックピン挿入穴から引き抜いて解
除することができるので、作業者は、伸縮アースオーガ
の伸縮作動規制およびその解除を地上に居ながらにして
行うことができる。
ガの伸縮作動規制手段では、通常時には、貫通孔を通し
てロックピンの先端がロックピン挿入穴に挿入されて伸
縮作動が規制されており、一方、この伸縮作動規制は、
操作棒等の補助部材を用いて引き抜き機構を遠隔操作す
ることにより、ロックピンを外方にスライド移動させて
ロックピンの先端をロックピン挿入穴から引き抜いて解
除することができるので、作業者は、伸縮アースオーガ
の伸縮作動規制およびその解除を地上に居ながらにして
行うことができる。
【図1】本発明の伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線による断面図である。
【図3】図1の伸縮作動規制手段を、ハンドルを左回転
させた状態で示す正面図である。
させた状態で示す正面図である。
【図4】図3のIV−IV線による断面図である。
【図5】図4の伸縮作動規制手段を、さらに左回転させ
た状態で示す断面図である。
た状態で示す断面図である。
【図6】本発明の伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段
を備えた穴掘建柱車の構成を示す図である。
を備えた穴掘建柱車の構成を示す図である。
18b オーガシャフト 18a オーガ部材 20a 貫通孔 24 切り欠き 27 スプリング(付勢手段) 28 支点部材 30 ロックピン 41 ハンドル(引き抜き機構) 45 揺動ピン H ロックピン挿入穴
Claims (1)
- 【請求項1】 軸方向にスライド穴が形成されており回
転して地盤に穴を掘るオーガ部材と、前記スライド穴に
嵌合して前記オーガ部材に対して軸方向にスライド移動
可能に取り付けられており、オーガモータからの回転力
を前記オーガ部材に伝達するオーガシャフトとからな
り、前記オーガ部材を前記オーガシャフトに対して軸方
向に相対移動させて伸縮が可能な伸縮アースオーガにお
いて、 前記オーガシャフトの側面に軸方向に直線状に並ぶとと
もに軸直角方向に延びて形成された複数のロックピン挿
入穴と、 前記スライド穴から前記オーガ部材の外部まで軸直角方
向に貫通して前記オーガ部材に形成された貫通孔と、 前記貫通孔に軸直角方向にスライド移動自在に前記オー
ガ部材に取り付けられるとともに、先端が前記ロックピ
ン挿入穴に挿入可能なロックピンと、 前記ロックピンの先端を前記ロックピン挿入穴内に挿入
させるように前記ロックピンを付勢する付勢手段と、 遠隔操作により前記ロックピンを外方にスライド移動さ
せて前記ロックピンの先端を前記ロックピン挿入穴から
引き抜く引き抜き機構とを備えたことを特徴とする伸縮
アースオーガの伸縮作動規制手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797897A JPH10212885A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1797897A JPH10212885A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10212885A true JPH10212885A (ja) | 1998-08-11 |
Family
ID=11958822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1797897A Pending JPH10212885A (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | 伸縮アースオーガの伸縮作動規制手段 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10212885A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014179A (ja) * | 2012-11-08 | 2015-01-22 | 株式会社アイチコーポレーション | アースオーガ装置 |
| JP2015078520A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | 株式会社アイチコーポレーション | アースオーガ装置 |
| JP2015101944A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社トーヨーアサノ | 杭打機の掘削用機材ジョイント部におけるジョイントピンの脱落防止方法及びジョイント構造 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP1797897A patent/JPH10212885A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015014179A (ja) * | 2012-11-08 | 2015-01-22 | 株式会社アイチコーポレーション | アースオーガ装置 |
| JP2015078520A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | 株式会社アイチコーポレーション | アースオーガ装置 |
| JP2015101944A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | 株式会社トーヨーアサノ | 杭打機の掘削用機材ジョイント部におけるジョイントピンの脱落防止方法及びジョイント構造 |
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