JPH0721490Y2 - 作業車のアウトリガー操作装置 - Google Patents

作業車のアウトリガー操作装置

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JPH0721490Y2
JPH0721490Y2 JP10241790U JP10241790U JPH0721490Y2 JP H0721490 Y2 JPH0721490 Y2 JP H0721490Y2 JP 10241790 U JP10241790 U JP 10241790U JP 10241790 U JP10241790 U JP 10241790U JP H0721490 Y2 JPH0721490 Y2 JP H0721490Y2
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正昭 稲岡
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クレーン車や高所作業車等におけるアウトリ
ガー操作装置に係り、特に、該アウトリガーのロック装
置の改良に関する。
(従来の技術) 一般に、この種の作業車は、例えば特公昭59−21808号
公報に示されるように、クレーンや高所作業台を設けた
伸縮式や折畳み式のブームが車体に旋回ポストを介して
支持されて構成されている。また、このような作業車
は、その作業中にブームが起伏または旋回しても車体の
安定状態を保つようにするために、車体から側方に張り
出して接地し、車体をぐらつかないように支持するジャ
ッキを備えたアウトリガーが装備されている。
また、このアウトリガーには、ブームの起伏または旋回
状態において、ジャッキの張出し接地状態を変化させる
ことなく車体の安定状態を維持するためのロック装置が
装備されている。具体的に説明すると、第7図に示すよ
うに、車体の後端下部には、車幅方向に延びる支軸aに
よって車体側サブフレームbに対して回転自在に枢支さ
れた扇状の回転板cが設けられている。そして、この回
転板cの上端部には図示しないブームの支持枠に連繋さ
れたワイヤdが連結されており、この回転板cの下端部
には、車幅方向に延びた後、一端が車体後方へ折曲され
てなる手動解除レバーeが固着されている。そして、こ
の手動解除レバーeとサブフレームbとの間にはコイル
スプリングfが架設されていて、前記回転板cは常に第
7図(b)において反時計回り方向に付勢されている。
つまり、ワイヤdがこの回転板cを介して矢印A方向に
常に引張されている。
一方、回転板cの上方にはアウトリガーのジャッキへの
油圧の供給動作を切換えるためのバルブgを備えてお
り、このバルブgには、該バルブg内のスプールを移動
自在とする操作ハンドルhが設けられている。そして、
この操作ハンドルhを上方へ引上げることによって、前
記バルブgを切換えてアウトリガーのジャッキを駆動さ
せるようになっている。また、この操作ハンドルhの下
部には、該操作ハンドルhが押し下げられた状態におい
て前記手動解除レバーeに係合可能なフックiが設けら
れている。
従って、操作ハンドルhを押下げることによってジャッ
キの駆動を停止させた後、ブームを起伏または旋回させ
ると、前記ワイヤdが弛むことによって、回転板cがコ
イルスプリングfの付勢力によって第7図に示す位置と
なり、操作ハンドルhのフックiが手動解除レバーeに
係合し、この手動解除レバーeが操作ハンドルhの上方
への操作を規制する。これによって、バルブ操作が不能
とされてジャッキの張出し接地状態をロックするように
なっている。そして、ブームを支持枠に格納すると、図
示しない支持枠のレバーが回動してワイヤdが矢印B方
向に引かれ、回転板cがコイルスプリングfの付勢力に
抗して時計回り方向に回転し、これによってフックiと
手動解除レバーeとの係合状態が解除される。従って、
操作ハンドルhの上方への操作が可能となり、操作ハン
ドルhの操作によってバルブgを切換えることにより、
ジャッキの駆動を行わせることが可能となる。
また、ブームの起伏または旋回状態において、ジャッキ
の張出し接地状態が適切に設定されていないときには、
この状態を変更する必要が生じる。その際には、手動解
除レバーeをコイルスプリングfの付勢力に抗して引上
げて、回転板cと共に回転させ、手動解除レバーeとフ
ックiとの係合を解除して操作ハンドルhの操作を可能
とするようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、このように構成されたロック装置は、ブーム
の起伏または旋回状態において不用意にアウトリガーの
ロック状態が解除されないように、フックiと手動解除
レバーeとの係合力を大きくすることを目的としてコイ
ルスプリングfのバネ定数が大きく設定されている。従
って、上述したような、ブームの起伏または旋回状態に
おいてアウトリガーのロック状態を解除する要求が生じ
た際には、大きな力で手動解除レバーeを上方へ引上げ
ねばならず、作業者の労力が大きいものであった。
本考案は、この点に鑑みてなされたものであって、ブー
ムの起伏または旋回状態におけるアウトリガーのロック
解除操作が少労力で行うことが可能なアウトリガーを得
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案では、手動による
ロック解除操作を弱い付勢力に抗した力で行えるように
した。具体的には、車体に対して起伏自在に搭載された
ブームと、車体を路面上に支持する伸縮自在なアウトリ
ガーと、操作ハンドルを操作することによってアウトリ
ガーを伸縮駆動する操作手段と、ブームの作動時におい
て前記操作ハンドルをロックしてアウトリガーの駆動を
規制するロック手段とを備えた作業車を前提としてい
る。そして、前記ロック手段が、前記操作ハンドルの操
作軌跡上に出没自在なロック部材と、ブームの格納時に
前記ロック部材を操作ハンドルの操作軌跡から後退させ
る第1ロック解除手段と、該第1ロック解除手段をロッ
ク方向へ強い付勢力でもって付勢する第1付勢手段と、
ブームの作動時に前記ロック部材を手動操作によって操
作ハンドルの操作の移動軌跡から後退させる第2ロック
解除手段と、該第2ロック解除手段をロック方向へ弱い
付勢力でもって付勢する第2付勢手段とを備えるような
構成とした。
(作用) 上記の構成により、本考案では、ブームの作動時には、
第1付勢手段が第1ロック解除手段をロック方向へ強い
付勢力でもって付勢しており、ロック部材が操作ハンド
ルの操作軌跡上に突出していることによって操作手段が
確実にロック状態で保持される。また、このロック状態
を手動により解除する際には、第2ロック手段を、該第
2ロック解除手段をロック方向へ弱い付勢力でもって付
勢する第2付勢手段の付勢力に抗して操作して、ロック
部材を操作手段の移動軌跡から後退させる。これによ
り、ロック状態の手動解除における操作力が小さくて済
み、作業者の労力が低減される。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第6図は本考案の実施例に係る作業車としての建柱車1
を示している。この建柱車1の車体はシャーシフレーム
2を備え、該シャーシフレーム2の前端にキャビン3が
設けられている。また、このシャーシフレーム2の後部
上面の車幅方向中央には旋回ポスト4が鉛直方向の軸心
をもって回動可能に支持されている。また、旋回ポスト
4の上端には図示しないエクステンションシリンダによ
り伸縮される伸縮式のブーム5が揺動可能(起伏可能)
に軸支され、このブーム5の長手方向中央部分と旋回ポ
スト4の下端部との間にはリフトシリンダ6が架設され
ており、このリフトシリンダ6の伸縮作動によりブーム
5を旋回ポスト4に対し起伏させるようにしている。ま
た、ブーム5の先端にはフック5aがワイヤを介して吊り
下げられていると共に、該ブーム5の先端の側面には、
オーガドリル5bが連繋されており、建柱作業の際には、
ブーム5を起伏及び旋回することによって、オーガドリ
ル5bを地面に対して垂直に配置するようになっている。
また、上記シャーシフレーム2の後端部にはサブフレー
ム7が設けられている。このサブフレーム7は車幅方向
に水平に延びる断面矩形状の角筒で構成され、該サブフ
レーム7には左右のアウトリガー8,8が車幅方向に張り
出し可能に支持されている。このアウトリガー8,8は、
第6図(c)に仮想線で示すように、サブフレーム7に
摺動可能に嵌合された例えば断面H字状のスライドブー
ム8a,8aと、各スライドブーム8a,8aの先端部にそれと直
角になるように取り付け固定されたジャッキ8b,8bとか
らなり、上記各スライドブーム8a,8aは図示しない油圧
シリンダによって伸縮されるようになっている。また、
ジャッキ8b,8bにも図示しない油圧シリンダが内蔵さ
れ、この油圧シリンダのピストンロッドには接地部8c,8
cが取付けられている。そして、各油圧シリンダの伸長
作動によりスライドブーム8a,8aをスライドさせてジャ
ッキ8b,8bを車幅方向外方に張り出し、且つ該ジャッキ8
b,8bのシリンダを伸長作動させることで、接地部8c,8c
を路面に当接させて、シャーシフレーム2を押し上げた
状態で車体を支持するようになっている。
次に、上記アウトリガー8の張出し接地状態をロックす
るためのロック手段としてのロック装置について説明す
る。
第1図に示すように、ロック装置10は、前記サブフレー
ム7の車幅方向中央部の後端面に設けられており、上記
各油圧シリンダへの油圧の供給を切換えることによって
アウトリガー8の駆動を行わせるバルブ20に連結された
操作ハンドル21の移動を規制及び許容するようになって
いる。
そして、このロック装置10は、車体後端面にボルト止め
されたベースブラケット11を備えている。このベースブ
ラケット11には、第3図に示すように、車幅方向中央部
分に下方へ垂下するセンタプレート12が設けられ、この
センタプレート12の上端近傍の左側端部には円筒状のワ
イヤ支持スリーブ12aが、下端近傍の右側端部には同じ
く円筒状のソケット12bが、貫通孔12c,12dが車幅方向に
延びるように夫々固着されている。また、ベースブラケ
ット11の左側端部にはL字状に形成されたワイヤ支持ブ
ラケット13が固着されており、このワイヤ支持ブラケッ
ト13には前記ワイヤ支持スリーブ12aの貫通孔12cに対抗
するワイヤ挿通孔13aが設けられている。一方、ベース
ブラケット11の右側端部には同じくL字状に形成された
スプリング支持ブラケット14が固着されており、このス
プリング支持ブラケット14も前記ワイヤ支持スリーブ12
aの貫通孔12cに対抗するスプリング係止孔14aが設けら
れている。
そして、前記ワイヤ支持ブラケット13のワイヤ挿通孔13
a及びワイヤ支持スリーブ12aの貫通孔12cには車体前部
から延びるワイヤ15が移動自在に挿通されている。ま
た、スプリング支持ブラケット14のスプリング係止孔14
aには、第1付勢手段としての第1コイルスプリング16
の一端が係止されており、この第1コイルスプリング16
の他端は、前記ワイヤ15の一端に連結されている。ま
た、前記ワイヤ15の前端部は、第2図に示すように、前
記ブーム5を支持する支持枠5cに取付けられた回転レバ
ー5dの一端に連結されており、前記ブーム5が支持枠5c
上に格納されると、回転レバー5dが第2図(b)の矢印
C方向に回転し、これによってワイヤ15が矢印D方向へ
引張されるようになっている。また、このワイヤ15は第
1コイルスプリング16によって常に矢印E方向への付勢
力が与えられている。
一方、前記ソケット12bには、第1ロック解除手段とし
てのロックスリーブ17が挿通されている。このロックス
リーブ17は、第4図に示すように、その長さ寸法が前記
センタプレート12の長さ寸法よりも僅かに大きく設定さ
れた略円筒状の部材であって、その外周径が前記ソケッ
ト12bの内周径に略一致しており、ソケット12bの貫通孔
12d内を車幅方向に摺動自在となっている。また、この
ロックスリーブ17の長手方向略中央部の上部には、上端
部が前記ワイヤ15と連結したベルクランク17aが突設さ
れている。そして、前記ブーム5が支持枠5c上に格納さ
れていない状態にあっては、ワイヤ15が第1コイルスプ
リング16の付勢力によって矢印E方向へ付勢されている
ことにより、第1図に示すように、このロックスリーブ
17の右端がソケット12bの右端に一致するようになって
いる。更に、このロックスリーブ17の左半分部には後方
に向って開放するレバー移動孔17bが設けられている。
このレバー移動孔17bは、上下方向の寸法が大きく設定
された第1保持部17c及び第2保持部17dを有しており、
この各保持部17c,17dが挿通部17eを介して連通されてい
る。
そして、このロックスリーブ17の内部には、ロック部材
としてのロックシャフト18が挿通されている。このロッ
クシャフト18は、前記ロックスリーブ17に略一致した長
さ寸法をもった円柱部材であって、その外周径は、前記
ロックスリーブ17の内周径に略一致しており、このロッ
クシャフト18がロックスリーブ17内を車幅方向に摺動自
在となっている。また、このロックシャフト18には、第
5図に示すように、該ロックシャフト18の半径方向に延
びる第2ロック解除手段としてのロック解除レバー18a
が設けられており、このロック解除レバー18aがロック
スリーブ17のレバー移動孔17bに挿通されている。ま
た、前記レバー移動孔17bは、第1図に示すように、こ
のロック解除レバー18aが第1保持部17cに保持されてい
るときには、該ロックシャフト18の右端部分がロックス
リーブ17の右端から所定寸法だけ突出するように、一
方、仮想線で示すように第2保持部17dに保持されてい
るときには、ロックシャフト18の右端がロックスリーブ
17の右端に一致するような形状に形成されている。更
に、このロック解除レバー18aと前記ベルクランク17aと
の間には第2付勢手段としての第2コイルスプリング19
が架設されており、ロックシャフト18は、この第2コイ
ルスプリング19によって常に第1図(a)において右方
向への付勢力が与えられるようになっている。
そして、前記ベースブラケット11の前方には、車体側に
支持され、アウトリガー8の張出し及び接地を規制及び
許容するために油圧の供給を切換えるバルブ20が配設さ
れている。そして、このバルブ20には、該バルブ20内の
スプールに連結された操作ハンドル21が設けられてい
る。これによって本考案でいう操作手段が構成されてい
る。そして、この操作ハンドル21は前記ベースブラケッ
ト11の右端縁に近接した位置で上下方向へ回動自在に軸
支されており、前記バルブ20は、この操作ハンドル21が
第1図に示す状態から上方へ引上げられると、切換えら
れてアウトリガー8に油圧が供給され、ジャッキ8bの作
動が可能となるようになっている。また、前記操作ハン
ドル21が下方へ押し下げられた状態(第1図に示す状
態)において、前記ロックシャフト18がソケット12bか
ら突出すると、ロックシャフト18の右端部分が操作ハン
ドル21に当接して該操作ハンドル21の上方への移動を規
制するようになっている。
そして、上記第1及び第2コイルスプリング16,19につ
いて詳述すると、第1コイルスプリング16は、ワイヤ15
がD方向へ引かれていないときに、ロックスリーブ17を
確実に右側位置に保持して、操作ハンドル21のロック状
態が容易に解除されないように、そのバネ定数が高く設
定されている。一方、第2コイルスプリング19はロック
解除レバー18aの移動操作を小さな力で行えるように、
そのバネ定数が低く設定されている。
次に、上記の如く構成されたロック装置10の動作につい
て説明する。
先ず、ブーム5が起動または旋回状態にある時には、支
持枠5cに配設されている回転レバー5dが回動可能とな
り、ワイヤ15が第1コイルスプリング16の付勢力によっ
て矢印E方向に引張される。これによってロックスリー
ブ17は最右側位置に設定される。また、通常状態ではロ
ックシャフト18のロック解除レバー18aはレバー移動孔1
7bの第1保持部17cに保持されており、該ロックシャフ
ト18の右端部分はロックスリーブ17及びソケット12bの
右端から所定寸法だけ突出している。これによって、操
作ハンドル21はロックシャフト18の下端部に当接され
て、その上方への移動が規制されている。従って、この
操作ハンドル18の操作は不能となっており、アウトリガ
ー8の張り出し状態及び接地状態が変化しないようにロ
ックされる。
一方、ブーム5を起伏または旋回状態から支持枠5c上に
格納すると、回転レバー5dが水平状態に規制され、これ
によってワイヤ15が第1コイルスプリング16の付勢力に
抗して矢印D方向に引張される。これによって、このワ
イヤ15にベルクランク17aによって連結されたロックス
リーブ17がロックシャフト18と共に左側へ移動し、ロッ
クシャフト18の右端部をソケット12b内に引き込む。こ
れによって操作ハンドル21とロックシャフト18との当接
状態が解除されて、操作ハンドル21の上方への移動操作
が可能になり、この操作ハンドル21を上方へ移動操作す
ることによってバルブ20が切換えられて、アウトリガー
8の張り出し及び接地動作が可能となる。
そして、本例の特徴とする動作として、ブーム5の起動
または旋回状態において、アウトリガー8の張出し状態
及び接地状態を変更する必要が生じた際には、ロックシ
ャフト18のロック解除レバー18aを一旦下方へ回動させ
た後、第2コイルスプリング19の付勢力に抗して左側へ
移動させ、連通部17eを通過させて、第2保持部17dに向
って上方へ回動する。この動作によって、ロック解除レ
バー18aは第2コイルスプリング19の付勢力を受けなが
ら第2保持部17dに保持される。これによって、ロック
スリーブ17は移動することなしに、ロックシャフト18の
みが左側へ移動され、該ロックシャフト18の右端部分が
ロックスリーブ17及びソケット12b内に引き込まれる。
つまり、このロック解除レバー18aの操作によっても操
作ハンドル21とロックシャフト18との当接状態が解除さ
れて、操作ハンドル21の上方への移動操作が可能にな
り、この上方への移動操作によってバルブ20が切換えら
れて、アウトリガー8の張り出し及び接地動作が可能と
なる。
このように、本例の構成によれば、バネ定数の小さい第
2コイルスプリング19の付勢力に抗する力だけでロック
状態の手動解除が行えるため、作業者の労力の低減を図
ることができる。また、操作ハンドル21の下側には配設
部材がないために、この下側回りの省スペース化が図れ
る。
(考案の効果) 上述したように、本考案によれば、ブームの作動時に
は、第1付勢手段が第1ロック解除手段をロック方向へ
強い付勢力でもって付勢していることによって、操作手
段が確実にロック状態で保持することができ、また、こ
のロック状態を手動により解除する際には、第2ロック
解除手段をロック方向へ弱い付勢力でもって付勢する第
2付勢手段の付勢力に抗して操作することによって成さ
れるために、ロック状態の手動解除における操作力が小
さくて済み、作業者の労力が低減される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第1図はロ
ック装置を示す図、第2図はワイヤの配設状態を示す
図、第3図はベースブラケット周辺を示す図、第4図は
ロックスリーブを示す図、第5図はロックシャフトを示
す図、第6図は建柱車を示す図である。第7図は従来の
ロック装置を示す第1図相当図である。 1…建柱車(作業車) 5…ブーム 8…アウトリガー 10…ロック装置(ロック手段) 16…第1コイルスプリング(第1付勢手段) 17…ロックスリーブ(第1ロック解除手段) 18…ロックシャフト(ロック部材) 18a…ロック解除レバー(第2ロック解除手段) 19…第2コイルスプリング(第2付勢手段) 21…操作ハンドル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体に対して起伏自在に搭載されたブーム
    と、 車体を路面上に支持する伸縮自在なアウトリガーと、 操作ハンドルを操作することによってアウトリガーを伸
    縮駆動する操作手段と、 ブームの作動時において前記操作ハンドルをロックして
    アウトリガーの駆動を規制するロック手段とを備えた作
    業車において、 前記ロック手段は、前記操作ハンドルの操作軌跡上に出
    没自在なロック部材と、ブームの格納時に前記ロック部
    材を操作ハンドルの操作軌跡から後退させる第1ロック
    解除手段と、該第1ロック解除手段をロック方向へ強い
    付勢力でもって付勢する第1付勢手段と、ブームの作動
    時に前記ロック部材を手動操作によって操作ハンドルの
    操作の移動軌跡から後退させる第2ロック解除手段と、
    該第2ロック解除手段をロック方向へ弱い付勢力でもっ
    て付勢する第2付勢手段とを備えていることを特徴とす
    る作業車のアウトリガー操作装置。
JP10241790U 1990-09-28 1990-09-28 作業車のアウトリガー操作装置 Expired - Lifetime JPH0721490Y2 (ja)

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