JPH10213191A - 自動変速機及びその組立て方法 - Google Patents
自動変速機及びその組立て方法Info
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- JPH10213191A JPH10213191A JP9029509A JP2950997A JPH10213191A JP H10213191 A JPH10213191 A JP H10213191A JP 9029509 A JP9029509 A JP 9029509A JP 2950997 A JP2950997 A JP 2950997A JP H10213191 A JPH10213191 A JP H10213191A
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Abstract
向内側及び外側に、該回転部材とケース部材とを結合す
る2つの摩擦要素が配置された自動変速機において、上
記変速歯車機構のケース部材への組み付け作業性を向上
させる。 【解決手段】 変速歯車機構を構成するフロントインタ
ーナルギヤ34の径方向外側及び内側に該ギヤ34を変
速機ケース10に結合するためのローリバースブレーキ
90とワンウェイクラッチ100とが配置される構成に
おいて、上記変速歯車機構の組み付け時に、ローリバー
スブレーキ90におけるハブ91のスプライン91aが
全ての回転側クラッチプレート94…94のスプライン
94a…94aに噛み合ってから、ワンウェイクラッチ
100のロック部材103…103がインナーレース1
02に嵌合し始めるように、該ローリバースブレーキ9
0の嵌合部Zとワンウェイクラッチ100の嵌合部Yと
を軸方向にオフセットする。
Description
る自動変速機とその組立て方法に関する。
は、トルクコンバータと変速歯車機構とを組み合わせ、
この変速歯車機構の動力伝達経路をクラッチやブレーキ
等の複数の摩擦要素の選択的作動により切り換えて、エ
ンジン側から駆動車輪側への動力伝達の変速比を自動的
に切り換えるように構成したものであるが、この種の自
動変速機においては、例えば特開平8−100844号
公報に開示されているように、1速で変速歯車機構を構
成する所定の回転部材を固定するに際し、エンジンブレ
ーキを必要としないDレンジではワンウェイクラッチを
用い、エンジンブレーキを必要とするLレンジ等におい
ては油圧式の多板クラッチを用いて、上記回転部材を当
該変速機のケースに結合するように構成することが行わ
れる。
速機においては、図9に示すように、変速歯車機構をエ
ンジンに近い方のフロント遊星歯車機構aとエンジンか
ら遠い方のリヤ遊星歯車機構bとで構成し、フロント遊
星歯車機構aのインターナルギヤ(フロントインターナ
ルギヤ)a1とリヤ遊星歯車機構bのピニオンキャリヤ
(リヤキャリヤ)b1とをケースcに固定して1速を実
現するように構成すると共に、その固定用の摩擦要素と
して、上記フロントインターナルギヤa1の前端部の外
周面とケースcの内周面との間に多板クラッチでなるロ
ーリバースブレーキdを配置し、また、同じくフロント
インターナルギヤa1の前端部の内周面とケースcの隔
壁部c1に設けられたボス部c2の外周面との間にワン
ウェイクラッチeを配置した構成とされている。
リバースブレーキd及びワンウェイクラッチeは、次の
ような手順でケースcに組み付けられることになる。
スcの後端部からローリバースブレーキdのピストンd
1及びディッシュプレートd2を挿入して該ケースc内
における隔壁部c1の後方に組み込んだ後、外周部にス
プラインが形成された複数の固定側クラッチプレートd
3…d3と内周部にスプラインが形成された回転側クラ
ッチプレートd4…d4とを交互に重ねた状態で、固定
側クラッチプレートd3…d3のスプラインをケースc
の周壁部内周面に設けられたスプラインc3に噛み合わ
せながら挿入し、さらに、その後方にリテーナプレート
d5を組み込んだ上でスナップリングd6を装着するこ
とにより、上記クラッチプレートd3…d3,d4…d
4等をケースcの周壁部内側に組み付ける。
ストンd1のリターンスプリングd7を組み込んだ後、
ワンウェイクラッチeのインナーレースe1をスプライ
ン嵌合させ、その後方にスナップリングe2を装着する
ことにより、該インナーレースe1をボス部c2に組み
付ける。
端部内周面をワンウェイクラッチeのアウターレースe
3とし、その内側に複数のロック部材e4…e4と、こ
れらのロック部材e4…e4を前後両側から保持する断
面コ字状の一対のリング部材e5,e5とを嵌合すると
共に、その前後にリテーナ部材e6とスナップリングe
7とをそれぞれ装着することにより、該フロントインタ
ーナルギヤa1の前端部内側にワンウェイクラッチeの
ロック部材e4…e4等を組み付ける。
着されたフロントインターナルギヤa1をケースcの後
部から組み込んで、該インターナルギヤa1の前端部外
周面に形成されたローリバースブレーキdのハブ部材を
構成するスプラインd8を、ケースc側に組み付けられ
ている該ブレーキdの回転側クラッチプレートd4…d
4の内周部のスプラインに順次噛み合わせると共に、該
インターナルギヤa1の先端部内周面に保持されたワン
ウェイクラッチeのロック部材e4…e4をケースc側
に組み付けられているインナーレースe1の外周面に嵌
合させる。これにより、変速歯車機構を構成するフロン
トインターナルギヤa1の前端部の径方向の外側にロー
リバースブレーキdが、内側にワンウェイクラッチeが
それぞれ構成されることになる。
構成の場合、ローリバースブレーキdとワンウェイクラ
ッチeの組立て時に、次のような問題が発生することに
なる。
ケースc内に組み込む際に、該インターナルギヤa1の
前端部外周のスプラインd8をケースc側に組み付けら
れている回転側クラッチプレートd4…d4の内周のス
プラインに噛み合わせて行くことになるが、この作業中
にワンウェイクラッチeのロック部材e4…e4がケー
スc側に組み付けられているインナーレースe1に嵌合
することになる。
4…d4のスプラインは凹凸が一致していないから、フ
ロントインターナルギヤa1のスプラインd8を噛み合
わせる際に、1枚づつ順番にスプラインの凹凸を合わせ
ながら噛み合わせなけれならず、また、ワンウェイクラ
ッチeのロック部材e4…e4も、インナーレースe1
に嵌合させる際に外方に寄せなければ円滑に嵌合させる
ことができないのである。そして、このスプラインの噛
み合わせ作業とロック部材e4…e4の嵌合作業とを同
時に行う必要があるため、このフロントインターナルギ
ヤa1の組み付け作業が著しく困難なものとなるのであ
る。
鎖線で示すフロントキャリヤa2やフロントサンギヤa
3、及びリヤキャリヤb1等を予めフロントインターナ
ルギヤa1に組み付けておく所謂サブ組立てを行うこと
ができず、該インターナルギヤa1の組み付け後に、上
記フロントキャリヤa2等を改めて組み付けなければな
らないことになる。その場合、ケースcに各部品を順次
組み付けてゆく当該自動変速機のメイン組立ラインに、
フロントインターナルギヤa1の組み付けステーション
に連続させて、上記フロントキャリヤa2等の組み付け
ステーションを設けなければならず、そのため、該メイ
ン組立ライン上での作業工数が多くなって該ラインが長
くなると共に、作業順序や作業者の配置、或は部品供給
等の自由度が制限され、ひいては生産性の向上が妨げら
れることになるのである。
ンターナルギヤa1にフロントキャリヤa2等を予め組
み付けてなるサブ組立て体をケースcに組み込もうとし
た場合、前述のローリバースブレーキdのスプラインの
噛み合わせ作業及びワンウェイクラッチeのロック部材
e4…e4の嵌合作業と同時に、上記フロントキャリヤ
a2の前端のスプラインa2′を、ケースcのボス部c
2にベアリングf,fを介して予め組み付けられた出力
ギヤgの後端のスプラインg′に嵌合させる作業も行わ
なければならないことになり、そのため、このサブ組立
て体の組み込み作業が一層困難なものとなるのである。
動変速機の組立てに際し、上記フロントインターナルギ
ヤa1、フロントキャリヤa2、フロントサンギヤa
3、及びリヤキャリヤb1等の変速歯車機構の所定の構
成部品でなるサブ組立て体の組み込みを可能とし、これ
により当該組立て作業の作業性の向上、ひいては当該自
動変速機の生産性の向上を図ることを課題とする。
め、本発明では次のような手段を用いる。
第1発明という)は、変速歯車機構と複数の摩擦要素と
を有し、これらの摩擦要素の締結状態に応じて上記変速
歯車機構の動力伝達経路を切り換えることにより、エン
ジン側から駆動車輪側への動力伝達の変速比を切り換え
るように構成された自動変速機において、上記変速歯車
機構を構成する所定回転部材の径方向内側及び外側に、
該回転部材に支持される回転部材側要素と、当該変速歯
車機構を内包するケース部材に支持されるケース部材側
要素とで構成されて、該回転部材とケース部材とを結合
する2つの摩擦要素をそれぞれ配置し、かつ、これらの
摩擦要素を当該変速機の軸方向にオフセットさせたこと
を特徴とする。
明という)は、上記第1発明において、一方の摩擦要素
を、一方向、逆方向の回転を許容する多板クラッチと
し、他方の摩擦要素を、一方向の回転のみを許容するワ
ンウェイクラッチとしたことを特徴とする。
発明という)は、上記第1発明または第2発明におい
て、所定回転部材をケース部材に組み込むに先立って予
め該回転部材に組み付けられる第2の回転部材と予めケ
ース部材に組み付けられる第3の回転部材とを有し、こ
の第2、第3の回転部材がスプライン嵌合される構成に
おいて、このスプライン嵌合部を上記2つの摩擦要素に
対して当該変速機の軸方向にオフセットさせたことを特
徴とする。
発明という)は、上記第1発明から第3発明までのいず
れかにおいて、所定回転部材の径方向外側に配置される
摩擦要素が油圧式多板クラッチであって、該回転部材と
ケース部材とに交互に係合された複数のクラッチプレー
トと、ケース部材に支持されて油圧の供給時に上記クラ
ッチプレートを締結するピストンとを有する場合に、こ
のピストンの外周面と該面に対向するケース部材内周面
との間の空間を、該ケース部材の内部を外部に連通させ
るブリーザ室としたことを特徴とする。
明という)は、上記第1発明に係る自動変速機と同様
に、変速歯車機構を構成する所定回転部材の径方向内側
及び外側に、該回転部材と当該変速歯車機構を内包する
ケース部材とを結合する2つの摩擦要素がそれぞれ配置
され、かつ、これらの摩擦要素が軸方向にオフセットさ
れている自動変速機の組立て方法に関するものであっ
て、上記ケース部材に上記2つの摩擦要素の所定の構成
部品を予め組み付けておくと共に、所定回転部材には当
該変速歯車機構を構成する他の回転部材を予め組み付け
てサブ組立て体を構成し、その後、上記所定回転部材を
上記2つの摩擦要素の構成部品に順次係合させながら、
このサブ組立て体をケース部材に組み込むことを特徴と
する。
が得られる。
構成する所定回転部材の径方向内側及び外側にそれぞれ
配置されて該回転部材とケース部材とを結合する2つの
摩擦要素が当該変速機の軸方向にオフセットされて配置
されるから、当該変速機の組立て時において上記変速歯
車機構をケース部材の内部に組み込む際に、上記所定回
転部材が2つの摩擦要素の構成部材に時間差を設けて順
番に係合されることになって、該回転部材と一方の摩擦
要素の構成部材との係合が終了した後に、該回転部材と
他方の摩擦要素の構成部材との係合を開始させることが
可能となる。
1発明の作用が、一方の摩擦要素が多板クラッチであ
り、他方の摩擦要素がワンウェイクラッチである自動変
速機において得られることになる。
ケース部材に組み込むに先立って予め該回転部材に組み
付けられる第2の回転部材と予めケース部材に組み付け
られる第3の回転部材とが備えられ、この第2、第3の
回転部材がスプライン嵌合されるようになっている自動
変速機において、変速歯車機構をケース部材の内部に組
み込む際に、上記回転部材と2つの摩擦要素の構成部材
との係合動作と、上記第2、第3の回転部材のスプライ
ン嵌合動作の合計3つの動作が、いずれも時間差を設け
て順番に行われることになる。
から第3発明までの作用に加えて、ケース部材の内部を
外部に連通させるブリーザ室が、所定回転部材の径方向
外側に配置される摩擦要素のピストンの外周面と該面に
対向するケース部材内周面との間の空間を利用して設け
られることになるが、この空間は、ピストン及びケース
部材が共に回転しないので、ブリーザ室内における遠心
力による潤滑油の飛散がなく、該潤滑油飛沫のケース部
材外部への排出が抑制されることになる。
と外側にそれぞれ配置される2つの摩擦要素を軸方向に
オフセットするために、外側に配置される多板式クラッ
チでなる摩擦要素のピストンを軸方向に延長させた場合
には、この延長により該ピストンの外側に生じる空間を
利用して上記のブリーザ室とすることができ、デッドス
ペースの有効利用が図られることになる。
構成する所定回転部材の径方向内側及び外側に該回転部
材とケース部材とを結合する2つの摩擦要素が軸方向に
オフセットさせて配置されている場合に、上記ケース部
材にこれらの摩擦要素の所定の構成部品を予め組み付け
ておくと共に、回転部材には当該変速歯車機構を構成す
る他の回転部材を予め組み付けてサブ組立て体を構成
し、このサブ組立て体をケース部材に組み込むことにし
たから、変速歯車機構の所定回転部材に他の回転部材を
組み付ける作業を当該自動変速機のメイン組立ラインの
外部で行うことが可能となる。そして、このサブ組立て
体の組み込み時においては、上記2つの摩擦要素が軸方
向にオフセットされているから、所定回転部材をこれら
の摩擦要素の構成部品に時間差を設けて順番に組み付け
ることが可能となって、その組み付け作業が容易に行わ
れることになる。
説明する。
係る自動変速機1の全体の概略構成を説明する。
て、変速機ケース10内に、トルクコンバータ20と、
該コンバータ20の出力により駆動される変速歯車機構
を構成するフロント(トルクコンバータに近い側)及び
リヤ(トルクコンバータから遠い側)の遊星歯車機構3
0,40と、これらの遊星歯車機構30,40でなる動
力伝達経路を切り換える多板クラッチやワンウェイクラ
ッチでなる複数の摩擦要素50〜100とを収納した構
成で、これらによりDレンジにおける1〜4速、Sレン
ジにおける1〜3速及びLレンジにおける1〜2速と、
Rレンジにおける後退速とが得られるようになってい
る。
力軸2に連結されたケース21内に固設されたポンプ2
2と、該ポンプ22に対向状に配置されて該ポンプ22
により作動油を介して駆動されるタービン23と、該ポ
ンプ22とタービン23との間に介設され、かつ、変速
機ケース10にワンウェイクラッチ24を介して支持さ
れてトルク増大作用を行うステータ25と、上記ケース
21とタービン23との間に設けられ、該ケース21を
介してエンジン出力軸1とタービン23とを直結するロ
ックアップクラッチ26とで構成されている。そして、
上記タービン23の回転がタービンシャフト27を介し
て遊星歯車機構30,40側に出力されるようになって
いる。
ンジン側には、該トルクコンバータ20のケース21を
介してエンジン出力軸2に駆動されるオイルポンプ11
1が配置されている。
30,40は、いずれも、サンギヤ31,41と、この
サンギヤ31,41に噛み合った複数のピニオン32…
32,42…42と、これらのピニオン32…32,4
2…42を支持するピニオンキャリヤ33,43と、ピ
ニオン32…32,42…42に噛み合ったインターナ
ルギヤ34,44とで構成されている。
ントサンギヤ(フロント遊星歯車機構30のサンギヤ、
以下同様に略記する)31との間にフォワードクラッチ
50が、同じくタービンシャフト27とリヤサンギヤ4
1との間にリバースクラッチ60が、また、タービンシ
ャフト27とリヤキャリヤ43との間に3−4クラッチ
70がそれぞれ介設されていると共に、リヤサンギヤ4
1を固定する2−4ブレーキ80が備えられている。
リヤキャリヤ43とが連結されて、これらと変速機ケー
ス10との間にローリバースブレーキ90とワンウェイ
クラッチ100とが並列に配置されていると共に、フロ
ントキャリヤ33とリヤインターナルギヤ44とが連結
されて、これらに出力ギヤ112が接続されている。
機構120を構成するアイドルシャフト121上の第1
中間ギヤ122に噛み合わされていると共に、該アイド
ルシャフト121上の第2中間ギヤ123と差動装置1
30の入力ギヤ131とが噛み合わされて、上記出力ギ
ヤ112の回転が差動装置130のデフケース132に
入力され、該差動装置130を介して左右の車軸13
3,134が駆動されるようになっている。
ンウェイクラッチ等の摩擦要素50〜100の作動状態
と変速段との関係をまとめると、次の表1に示すように
なる。
たものであるが、この図2に示すように、変速機ケース
10には、タービンシャフト27と一体的に回転するフ
ォワードクラッチ50のドラム部材51の回転速度を検
出するタービン回転数センサ113や、ワンウェイクラ
ッチ100に潤滑油を供給するパイプ部材114等が設
けられている。
徴部の構成を詳しく説明する。
10内を前後(エンジン側、反エンジン側)に仕切る隔
壁部11が設けられ、この隔壁部11の内周部に後方へ
延びる円筒状のボス部12が設けられている。そして、
このボス部12の内部に、隔壁部11の前方に配置され
た出力ギヤ112の後方に延びるボス部112aがベア
リング13,13を介して嵌合されて、該出力ギヤ11
2がケース10に回転自在に支持されている。
バースブレーキ90、ワンウェイクラッチ100、並び
にフロント及びリヤ遊星歯車機構30,40でなる変速
歯車機構が配置されており、この変速歯車機構を構成す
るフロントキャリヤ33の前方に延びるボス部33aが
上記出力ギヤ112のボス部112aの内側にスプライ
ン嵌合されている。ここで、このスプライン嵌合部Xに
おいては、出力ギヤ112側のスプライン112bの後
端部が所定寸法だけ切り欠かれ、フロントキャリヤ33
側のスプライン33bが後方から嵌合されるときに、そ
の切り欠き部112cの寸法だけ前方位置で噛み合い始
めるようにされている。
は、リヤインターナルギヤ44が連結されていると共
に、フロントサンギヤ31の前方へ延びるボス部31a
は、上記出力ギヤ112のボス部112内を貫通して、
該ギヤ112の前方に配置されたフォワードクラッチ5
0のハブ部材52に一体のボス部材53にスプライン嵌
合され、スナップリング54により抜け止めされてい
る。
された2−4ブレーキ80のドラム部材81(図2参
照)にディスク部材45を介して連結されていると共
に、リヤキャリヤ43の前方に延びるボス部43aに
は、3−4クラッチ70のハブ部材71に結合されて前
方に延びるボス部材72がスプライン嵌合されている。
そして、フロントインターナルギヤ34に設けられた後
方への延長部34aの後端部に上記リヤキャリヤ43の
外周部が一体回転するように係合されて、スナップリン
グ35により結合されている。
4は前方にも延長され、その延長部34bが、該延長部
34bの外周面と変速機ケース10の周壁部14の内周
面との間に配置されたローリバースブレーキ90のハブ
91、及び同じく該延長部34bの内周面と変速機ケー
ス10のボス部12の外周面との間に配置されたワンウ
ェイクラッチ100のアウターレース101として用い
られるように構成されている。
ケース10の隔壁部11の直後方において該ケース10
のボス部12と周壁部14とに内外周面が前後に摺動自
在に嵌合されたピストン92と、該ピストン92の後方
へ延びる筒状部92aの後方に配置されて、外周部が上
記ケース周壁部14の内面に形成されたスプライン14
aに係合された複数の固定側クラッチプレート93…9
3と、これらのクラッチプレート93…93に交互に重
ねられて、内周部が上記ハブ91(フロントインターナ
ルギヤ34の延長部34b)の外周面に形成されたスプ
ライン91aに係合された複数の回転側クラッチプレー
ト94…94と、これらのクラッチプレート93…9
3,94…94の前後にそれぞれ配置されたディッシュ
プレート95及びリテーナプレート96とで構成されて
いる。
記リテーナプレート96の後方には、上記クラッチプレ
ート93…93,94…94等の後方への移動を阻止す
るスナップリング97が装着されていると共に、上記ピ
ストン92と後述するワンウェイクラッチ100のイン
ナーレース102との間には、皿バネでなるリターンス
プリング98が装着されている。
との間の油圧室99に油圧が供給されたときに、該ピス
トン92がリターンスプリング98に抗して後方に移動
して、その筒状部92aの後端部がディッシュプレート
95を介して固定側クラッチプレート93…93と回転
側94…94とを締結し、これにより、上記フロントイ
ンターナルギヤ34をケース10に結合して、該ギヤ3
4を固定するようになっている。
上記アウターレース101(フロントインターナルギヤ
34の延長部34b)と、その内側に配置されたインナ
ーレース102と、該アウターレース101の内周面と
インナーレース102の外周面との間に配置された複数
のロック部材103…103と、これらのロック部材1
03…103を前後から保持する断面コ字状の一対のリ
ング部材104,104とで構成されている。
機ケース10のボス部12の外周部に後方からスプライ
ン嵌合されて、スナップリング105により固定されて
いると共に、ロック部材103…103はリング部材1
04,104に挟持された状態で、アウターレース10
1の先端部に取り付けられたリテーナ部材106と該ア
ウターレース101の後部に装着されたスナップリング
107との間に保持されており、これにより、アウター
レース101側から所定方向のトルクが作用したとき
に、ロック部材103…103が該アウターレース10
1とインナーレース102との間でロックして、アウタ
ーレース101、即ちフロントインターナルギヤ34を
固定するようになっている。
部33aと出力ギヤ112のボス部112aとのスプラ
イン嵌合部Xと、ワンウェイクラッチ100のインナー
レース102とロック部材103…103との嵌合部Y
と、ローリバースブレーキ90のハブ91と回転側クラ
ッチプレート94…94とのスプライン嵌合部Zは、変
速歯車機構の組立て性を考慮して、当該自動変速機1の
軸方向にそれぞれオフセットさせた所定の位置関係で配
置されている。次に、その位置関係を含めて変速歯車機
構の組立て手順を説明する。
ス10における隔壁部11の前方に出力ギヤ112を配
置し、そのボス部112aを上記隔壁部11に設けられ
たボス部12内にベアリング13,13を介して回転自
在に支持させる。また、上記隔壁部11の後方における
変速機ケース10のボス部12と周壁部14との間の空
間に、ローリバースブレーキ90のピストン92を収納
すると共に、該ピストン92の後方にそのリターンスプ
リング98を配置した上で、ワンウェイクラッチ100
のインナーレース102を上記ボス部12にスプライン
嵌合し、スナップリング105により固定する。
内側には、該ケース10の後方から上記ローリバースブ
レーキ90のディッシュプレート95を挿入した後、固
定側及び回転側クラッチプレート93…93,94…9
4を交互に重ね合わせた状態で、固定側クラッチプレー
ト93…93の外周のスプラインを上記周壁部14の内
面のスプライン14aに係合させながら挿入し、さらに
その後方にリテーナプレート96を挿入した後、スナッ
プリング97を装着する。これにより、上記クラッチプ
レート93…93,94…94等が変速機ケース10の
周壁部14の内側に取り付けられることになる。
変速歯車機構については、予め、フロントインターナル
ギヤ34にワンウェイクラッチ100及びフロント、リ
ヤ遊星歯車機構30,40の各構成部材を組み付けてな
るサブ組立て体Aを構成しておく。
前方への延長部34bの内周面に、ワンウェイクラッチ
100のロック部材103…103を前後一対のリング
部材104,104に保持させた状態で嵌合して、リテ
ーナ部材106とスナップリング107とによりこれら
を固定しておく。
中間部ないし後方への延長部34aの内側には、フロン
トキャリヤ33とリヤインターナルギヤ44との結合
体、フロントサンギヤ31、及びリヤキャリヤ43、並
びに複数のスラストベアリング36,46,47等を収
納し、上記フロントキャリヤ33に支持されたピニオン
32…32と該フロントインターナルギヤ34のギヤ部
34c及びフロントサンギヤ31とを噛み合わせ、ま
た、リヤキャリヤ43に支持されたピニオン42…42
とリヤインターナルギヤ44とを噛み合わせる。そし
て、この状態で、リヤキャリヤ43の外周部とフロント
インターナルギヤ34の後方への延長部34aの後端部
とを係合させてスナップリング35を装着することによ
り、これらの構成部材を一体化したサブ組立て体Aを構
成する。
ス10の後部から前方へ組み込んで、まず、フロントイ
ンターナルギヤ34の外周に設けられたローリバースブ
レーキ90を構成するハブ91のスプライン91aを該
ブレーキ90の回転側クラッチプレート94…94の内
周のスプライン94a…94aに噛み合わせることにな
るが、このスプライン嵌合部Zは、ワンウェイクラッチ
100の嵌合部Yや、出力ギヤ112とフロントキャリ
ヤ33とのスプライン嵌合部Xに対して十分後方にオフ
セットされているので、図4に示すように、上記ハブ9
1のスプライン91aが回転側クラッチプレート94…
94のスプライン94a…94aに噛み合い始める時点
で、他の嵌合部X,Yにおける嵌合動作が開始されるこ
とはない。
ブ91のスプライン91aが最も前方に位置する回転側
クラッチプレート94のスプライン94aに噛み合った
時点で、フロントキャリヤ33のスプライン33bと出
力ギヤ112のスプライン112bとの間には、後者の
スプライン112bの後端に設けられた切り欠き部11
2cによって寸法L1の間隔が生じており、また、ワン
ウェイクラッチ100におけるアウターレース102の
後端部とロック部材103…103の先端部との間には
寸法L2の間隔が生じている。
1aを回転側クラッチプレート94…94のスプライン
94a…94aに順次噛み合わせている間に、他の嵌合
部X,Yにおける嵌合動作は行われないことになり、上
記ハブ91のスプライン91aを各回転側クラッチプレ
ート94…94のスプライン94a…94aに噛み合わ
せる作業のみを行えばよいことになる。
寸法L1だけサブ組立て体Aをさらに前方へ組み込んで
ゆくと、図5に示すように、上記フロントキャリヤ33
のスプライン33bと出力ギヤ112のスプライン11
2bとの噛み合いが開始されることになるが、このと
き、ワンウェイクラッチ100のインナレース102の
後端とロック部材103…103の前端との間には、ま
だ寸法L3の間隔があり、したがって、図5に示す時点
では、フロントキャリヤ33のスプライン33bと出力
ギヤ112のスプライン112bとを噛み合わせるだけ
でよいことになる。
けさらにサブ組立て体Aを前方へ組み込んでゆくと、次
に上記ワンウェイクラッチ100のロック部材103…
103がインナレース102に嵌合し始めることになる
が、この時点では、図6に示すように、ローリバースブ
レーキ90におけるハブ91と回転側クラッチプレート
94…94とのスプライン嵌合が完了しており、また、
フロントキャリヤ33のスプライン33bと出力ギヤ1
12のスプライン112bとの噛み合わせも既に始まっ
ているから、上記ワンウェイクラッチ100のロック部
材103…103をインナレース102に嵌合させる作
業を行うだけでよいことになる。
合動作を順次タイミングをずらせて行うことができるよ
うになり、したがって、上記のように、フロントインタ
ーナルギヤ34(ハブ91、アウターレース101)
に、フロントキャリヤ33、フロントサンギヤ31、及
びリヤキャリヤ43や、ワンウェイクラッチ100のロ
ック部材103…103等を予め組み付けてなるサブ組
立て体Aを構成し、これを変速機ケース10内に組み込
むようにすることが可能となるのである。
の組み立てを、変速機ケース10に各部品を順次組み付
けて行くメイン組立てラインの外部で行うことが可能と
なり、これにより、メイン組立てラインが短縮化される
と共に、上記サブ組立て体Aの組み立て作業をメイン組
立てライン上での作業とは切り離して行うことが可能と
なって、作業順序や作業者の配置、或は部品供給等の自
由度が増大することになる。
に示すように、嵌合部Zにおいて、ローリバースブレー
キ90におけるハブ91のスプライン91aの先端に設
けられる面取り角度θが約60°の比較的大きな角度と
されている。
度を30°程度の小さな角度とすると、該スプライン9
1aとクラッチプレート94のスプライン94aとの噛
み合わせ時において両スプライン91a,94aの凸部
同士が当接したときに、そのまま喰い込んでしまって正
しく噛み合わせることができなくなる場合が生じるから
であり、上記のように、面取り角度θを大きくすること
により、両スプライン91a,94aの凸部と凹部とが
対応位置した場合にのみ噛み合うようになって、上記の
ような食い込みが防止されることになるのである。
により、鎖線で示す該面取り角度が小さい場合より、寸
法L4だけ両スプライン91a,94aの噛み合い開始
時点を早めることができ、それだけ他の嵌合部X,Yに
対するオフセット量が多く確保されることになる。
に示すように、各嵌合部X,Y,Zをオフセットさせる
ためにローリバースブレーキ90の嵌合部Zを後方に配
置するに際し、ピストン92の後方に延びる筒状部92
aの寸法を長くしており、これにより、変速機ケース1
0の隔壁部11の後方における上記筒状部92aの外側
に軸方向寸法が比較的長い空間Bが生じている。その場
合に、この空間Bは、図3及び図8に示すように、外周
及び内周がいずれも回転しない変速機ケース10とピス
トン92の筒状部92aとにより構成されるので、この
実施の形態では、この空間Bを変速機ケース10の内部
を外部に連通させるためのブリーザ室15として利用し
ているのである。
よって構成されると、該部材に付着したオイルが遠心力
によって飛散して、その飛沫がケースの外部に排出され
易くなるのであるが、上記のように、ブリーザ室15が
非回転部材のみで構成されると、上記のようなオイル飛
沫のケース外部への排出が防止されて、良好なエアブリ
ージングが行われることになるのである。
ように、変速機ケース10の周壁部14に固着されたパ
イプ部材16と、これに接続されたホース17とを介し
て当該変速機1の所定の部位に設置されたブリーザユニ
ット18に導かれており、該ユニット18を通じて変速
機ケース10内が外部に連通されるようになっている。
車機構と複数の摩擦要素とを有する自動変速機におい
て、上記変速歯車機構を構成する所定回転部材の径方向
内側及び外側に、例えばワンウェイクラッチとローリバ
ースブレーキのように、該回転部材とケース部材とを結
合する2つの摩擦要素がそれぞれ配置される場合に、こ
れらの摩擦要素を軸方向にオフセットさせて配置するよ
うにしたので、当該変速機の組立て時において上記変速
歯車機構をケース部材の内部に組み込む際に、上記所定
回転部材ないし該部材に予め組み付けられた部材が、ケ
ース部材に予め組み付けられた上記2つの摩擦要素の構
成部材に所定の時間差を設けて順番に係合されることに
なる。
擦要素の構成部材との係合が終了した後に、該所定回転
部材等と他方の摩擦要素の構成部材との係合を開始させ
ることが可能となり、これにより、上記所定回転部材に
当該変速歯車機構を構成する他の部材を予め組み付けて
サブ組立て体を構成し、これをケース部材に組み込むこ
とが可能となって、変速機ケースに各部品を順次組み付
けて行くメイン組立てライン上での作業工数が削減され
ることになる。その結果、該メイン組立てラインの短縮
が可能となると共に、上記サブ組立て体の組立て作業を
メイン組立てライン上での作業とは独立させて行うこと
が可能となって、作業順序や作業者の配置、或は部品供
給等の自由度が増大し、ひいては当該自動変速機の生産
性が向上することになる。
的構成を示す骨子図である。
辺の拡大断面図である。
す断面図である。
部の拡大図である。
断面図である。
の周辺の拡大断面図である。
面図である。
ヤ) 90 摩擦要素(ローリバースブレーキ) 92 ピストン 93,94 クラッチプレート 100 摩擦要素(ワンウェイクラッチ) A サブ組立て体
Claims (5)
- 【請求項1】 変速歯車機構と複数の摩擦要素とを有
し、これらの摩擦要素の締結状態に応じて上記変速歯車
機構の動力伝達経路を切り換えることにより、エンジン
側から駆動車輪側への動力伝達の変速比を切り換えるよ
うに構成された自動変速機であって、上記変速歯車機構
を構成する所定回転部材の径方向内側及び外側に、該回
転部材に支持される回転部材側要素と、当該変速歯車機
構を内包するケース部材に支持されるケース部材側要素
とで構成されて、該回転部材とケース部材とを結合する
2つの摩擦要素がそれぞれ配置され、かつ、これらの摩
擦要素が当該変速機の軸方向にオフセットされているこ
とを特徴とする自動変速機。 - 【請求項2】 一方の摩擦要素は一方向、逆方向の回転
を許容する多板クラッチであり、他方の摩擦要素は一方
向の回転のみを許容するワンウェイクラッチであること
を特徴とする請求項1に記載の自動変速機。 - 【請求項3】 所定回転部材をケース部材に組み込むに
先立って予め該回転部材に組み付けられる第2の回転部
材と予めケース部材に組み付けられる第3の回転部材と
を有し、この第2、第3の回転部材がスプライン嵌合さ
れる構成において、このスプライン嵌合部が上記2つの
摩擦要素に対して当該変速機の軸方向にオフセットされ
ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の自動変速機。 - 【請求項4】 所定回転部材の径方向外側に配置される
摩擦要素は油圧式多板クラッチであって、該回転部材と
ケース部材とに交互に係合された複数のクラッチプレー
トと、ケース部材に支持されて油圧の供給時に上記クラ
ッチプレートを締結するピストンとを有し、かつ、この
ピストンの外周面と該面に対向するケース部材内周面と
の間の空間が該ケース部材の内部を外部に連通させるブ
リーザ室とされていることを特徴とする請求項1から請
求項3のいずれかに記載の自動変速機。 - 【請求項5】 変速歯車機構を構成する所定回転部材の
径方向内側及び外側に、該回転部材と当該変速歯車機構
を内包するケース部材とを結合する2つの摩擦要素がそ
れぞれ配置され、かつ、これらの摩擦要素が軸方向にオ
フセットされている自動変速機の組立て方法であって、
上記ケース部材に上記2つの摩擦要素の所定の構成部品
を予め組み付けておくと共に、所定回転部材には当該変
速歯車機構を構成する他の回転部材を予め組み付けてサ
ブ組立て体を構成し、その後、上記所定回転部材を上記
2つの摩擦要素の上記構成部品に順次係合させながら、
このサブ組立て体をケース部材に組み込むことを特徴と
する自動変速機の組立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02950997A JP3750253B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 自動変速機及びその組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02950997A JP3750253B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 自動変速機及びその組立て方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10213191A true JPH10213191A (ja) | 1998-08-11 |
| JP3750253B2 JP3750253B2 (ja) | 2006-03-01 |
Family
ID=12278077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02950997A Expired - Fee Related JP3750253B2 (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 自動変速機及びその組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3750253B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001193802A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-17 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用自動変速機のパワートレイン |
| JP2007127237A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の多板ブレーキ潤滑構造 |
| JP2007187220A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Mazda Motor Corp | 自動変速機 |
| KR101426261B1 (ko) * | 2014-01-27 | 2014-08-05 | (주)엠에스정밀 | 건설장비용 기어박스 구동장치의 변속 쇼크 완화 장치 |
| JP2014181744A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機 |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP02950997A patent/JP3750253B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001193802A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-17 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用自動変速機のパワートレイン |
| JP2007127237A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の多板ブレーキ潤滑構造 |
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| JP2014181744A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機 |
| KR101426261B1 (ko) * | 2014-01-27 | 2014-08-05 | (주)엠에스정밀 | 건설장비용 기어박스 구동장치의 변속 쇼크 완화 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3750253B2 (ja) | 2006-03-01 |
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