JPH10218412A - 板状被給送体の給送装置 - Google Patents

板状被給送体の給送装置

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JPH10218412A
JPH10218412A JP3575797A JP3575797A JPH10218412A JP H10218412 A JPH10218412 A JP H10218412A JP 3575797 A JP3575797 A JP 3575797A JP 3575797 A JP3575797 A JP 3575797A JP H10218412 A JPH10218412 A JP H10218412A
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JP
Japan
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plate
feeder
fed
separating member
roller
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Pending
Application number
JP3575797A
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English (en)
Inventor
Atsunobu Takatsuka
厚暢 高塚
Kazuo Takeuchi
一夫 竹内
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Canon Semiconductor Equipment Inc
Original Assignee
Nippon Typewriter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数枚垂直に収容された板状被給送体(C)
を、押圧手段(3)により半月型給送ローラ(5)に押
圧し、半月型給送ローラの回動により給送する板状被給
送体の給送装置において、前に給送された板状被給送体
が、後から給送される板状被給送体を引っ掛けて連れ重
送させない板状被給送体の給送装置の提供を課題とす
る。 【解決手段】 半月型給送ローラと、この半月型給送ロ
ーラの給送から板状被給送体を受けて次へ搬送する搬送
手段間に備えられた板状被給送体を分離する分離部材
(33)と、この分離部材を移動させる手段(5b、3
1)とを設け、半月型給送ローラが回動すると、前記分
離部材を移動させる手段により分離部材は板状被給送体
が1枚のみ給送可能な位置まで移動し、板状被給送体の
先端が分離部材を通過後、分離部材は板状被給送体の1
枚を通過させない元の位置に移動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数枚垂直に収容さ
れたプラスチック、金属等の板状被給送体を半月型給送
ローラを用いて、水平方向に1枚ずつ給送する給送装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラスチック、金属等の板状被給
送体(以下、被給送体という)の給送装置としては、図
8と図9に示すものが提案されている。1は被給送体の
給送装置が構成されたプリンタの筺体にして、この筺体
1には複数枚の被給送体Cが収容される収容室1aが形
成され、手前方には被給送体Cを受ける受け部1bが形
成されている。3は押し板(押圧手段)にして、この押
し板3はスプリング(不図示)の張力で常に前記受け部
1b方向に付勢されている。5は半月型給送ローラ(以
下、給送ローラという)にして、この給送ローラ5は被
給送体Cの給送口1cに位置していて、これを1回転さ
せることで給送ローラ5に接している最前列の被給送体
Cをサーマルヘッド7に向けて給送している。
【0003】9はガイド板にして、このガイド板9は被
給送体Cの給送時に、これを1枚通過させるが2枚目が
通過しないように給送路Pの幅を規制するものである。
11は搬送ローラ右、13は搬送ローラ左、15はテン
ションローラにして、これらのローラ11、13、15
に搬送ベルト17が巻回されている。19はピンチロー
ラ右、21はピンチローラ左にして、ピンチローラ右1
9は搬送ローラ右11に対向し、ピンチローラ左21は
搬送ローラ左13に対向して、搬送ベルト17の方向に
スプリング(不図示)の張力により付勢されていて、被
給送体Cが搬送されていないときは、搬送ベルト17に
係合している。
【0004】給送ローラ5は、被給送体Cの給送時に、
収容室1aに収容されている最前列の被給送体Cと接触
し、オーバーラップする。このとき被給送体Cは、その
先端Caと共に押し板3方向にオーバーラップ分だけ移
動する。ガイド板9は、被給送体Cの給送時のその移動
を考慮して、2枚目の被給送体Cの給送を規制する位置
にある。しかし、1枚目の被給送体Cが給送ローラ5か
ら給送路Pの下流側の搬送ベルト17と、ピンチローラ
右19及びサーマルヘッド7間に給送されて、給送ロー
ラ5と被給送体Cの接触状態が解かれたとき、1枚目の
被給送体Cの後端Cbと押し板3により押圧される2枚
目の被給送体Cの先端Ccが、その端部のバリにより、
1枚目の被給送体Cが2枚目の被給送体Cを引っ掛けて
連れ重送させる問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、収容室1a
内に複数枚垂直に収容された被給送体Cを、押圧手段3
により半月型給送ローラ5に押圧し、半月型給送ローラ
5の回動により給送する板状被給送体の給送装置におい
て、収容室1aから前に給送された被給送体Cが、後か
ら給送される被給送体Cを引っ掛けて連れ重送させない
被給送体Cの給送装置の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】複数枚垂直に収容された
板状被給送体を、押圧手段により半月型給送ローラに押
圧し、半月型給送ローラの回動により給送する板状被給
送体の給送装置において、半月型給送ローラとこの半月
型給送ローラの給送から板状被給送体を受けて次へ搬送
する搬送手段間に板状被給送体の分離部材設けると共
に、この分離部材を移動させる手段とを設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、カードやタグ等のプリ
ンタ内に複数枚垂直に収容されたカードやタグ等の被給
送体Cを、押圧手段3により半月型給送ローラ5に押圧
し、半月型給送ローラ5の回動により給送する板状被給
送体の給送装置において、給送ローラ5と、この給送ロ
ーラ5の給送から被給送体Cを受けて次へ搬送する搬送
手段間に、被給送体を分離する分離部材を設けると共
に、給送ローラ5と一体にカムを形成し、このカムと係
合するクランクを設けることにより、給送ローラ5の回
動のタイミングで前記カムとクランクを介し、被給送体
Cが1枚のみ給送可能な位置に分離部材を移動させ、被
給送体Cの先端Caが分離部材を通過後、分離部材を給
送ローラ5側に移動させ、連れ重送を防止した。
【0008】
【実施例】図1乃至図7は本発明の実施例である。従来
例と同一のものは同一符号で記載し、従来の技術の項で
説明した1乃至21の部材については同一符号を用い
る。図1と図2とに示すように、前記給送ローラ5の軸
5aには、カム5bが形成されている。31はクランク
にして、このクランク31は軸31aを中心に回動し、
その一端31bには突起31cが突設され、前記カム5
bと係合するようになっていて、他端31dは次に記載
する分離部材の突起に係合するようになっている。
【0009】33は分離部材にして、この分離部材33
には一端33aに突起33bが突設されていて前記クラ
ンク31の他端31dに係合するようになっていると共
に、ガイド9に摺動しながら被給送体Cの収容方向に直
線的に移動し、またスプリング35の張力で常にクラン
ク31方向に付勢されている。
【0010】図3乃至図5は、本発明の被給送体Cの給
送装置と印字装置および整列収納装置とを組合わせたカ
ードプリンタの主要部の概略図である。ベルト17は駆
動源(不図示)からの駆動を搬送ローラ右11に伝達さ
れることにより回転するようになっている。搬送ローラ
右11と搬送ローラ左13の略中央部にプラテン23を
配置し、その対向にサーマルヘッド7を配置させ、この
サーマルヘッド7に係合させてインクリボンカセット2
5を配置している。このサーマルヘッド7、インクリボ
ンカセット25及びプラテン17とにより印字装置を構
成している。
【0011】カードCの搬送部29には、位置固定ロー
ラ41と移動ローラ43とが設けられていて、移動ロー
ラ43は回動自在の位置固定ローラ41に対向し、位置
固定ローラ41よりもカードCの給送路P下流側に位置
して、揺動自在に構成され、スプリング(不図示)の張
力により常に位置固定ローラ41に付勢されていて、カ
ードCが通過する毎にその厚さに対応し揺動して移動す
るようになっている。なお、位置固定ローラ41と移動
ローラ43とは搬送ローラ左13とギア類(不図示)に
より連結されて回動されるようになっている。
【0012】45は整列板にして、この整列板45は軸
45aを中心にして揺動するようになっており、先端に
は揺動を規制する規制部45bが形成されていて、常に
スプリング(不図示)の張力により図3で前方に付勢さ
れている。47はストッパにして、このストッパ47は
断面が略コ字状に形成され、前記規制部45bがストッ
パ47のコ字状の内側に当接し、整列板45の揺動が規
制されるようになっている。
【0013】49はカードCの収納室、51は付勢整列
板にして、この付勢整列板51には斜面51aが形成さ
れ、軸51bを中心に回動自在であり、収納室49内に
位置し、揺動するように構成されていてスプリング(不
図示)の張力により常に前記整列板45の方向に付勢さ
れていて、排出されてくるカードCが倒れないようにし
ている。なお、整列板45のスプリングの張力は、付勢
整列板51のスプリングの張力より大きく設定されてい
る。
【0014】53は規制板にして、この規制板53は整
列板45の軸45aの近傍に整列板45と略直角に揺動
するように設けられ、スプリング(不図示)の張力によ
り常に反時計針方向に付勢され、給送されてくるカード
Cの先端を規制している。なお、長さの長いカードCが
手動により載置され、給送されてきたときは、規制板5
3は前記スプリング(不図示)の張力に抗して、時計針
方向に開口するようになっている。
【0015】本実施例の作動について説明すると、図1
乃至図5に示すように、先ず駆動モータ(不図示)が駆
動されて、搬送ローラ右11が時計方向に回動する。ク
ラッチ(不図示)を介し、給送ローラ5に駆動モータの
駆動が伝達され、給送ローラ5が1回転して収容室2に
垂直に収容されている最前列のカードCの1枚を給送す
る。
【0016】このとき、給送ローラ5が回動を開始する
と、給送ローラ5がカードCに接する以前に、給送ロー
ラ5と一体のカム5bの回動によって前記クランク31
の他端31dと突起33bの係合を介しクランク31が
時計針方向に回動することにより、分離部材33は給送
ローラ5とカードCのオーバーラップ分だけ押し戻さ
れ、カードCが1枚のみ通過可能な位置まで移動する。
【0017】引き続く給送ローラ5のカム5bの回動に
より、カードCが搬送ベルト17とピンチローラ19間
に給送されると、分離部材33はスプリング35の張力
により元の位置に復帰するようになっている。なお、分
離部材33の元の位置に復帰する時期はカードCの先端
Caが分離部材33を通過後であれば上記の時期にこだ
わらない。
【0018】図6と図7に示される第2の実施例では、
分離部材33の位置を移動させる手段として、ソレノイ
ド61とスプリング63を使用している。ソレノイド6
1を励磁するタイミングは給送ローラ5に駆動を伝達す
る前記クラッチがオンするタイミングと同時に行い、カ
ードCが搬送ベルト17とピンチローラ19間に給送さ
れると、ソレノイド61をオフさせ、スプリング63の
張力で分離部材33を元の位置に戻すようになってい
る。なお、分離部材33の位置関係は最初の実施例と同
じとする。
【0019】カードCの印字および収納について説明す
ると、カードCがベルト17とピンチローラ右19間に
給送され、ベルト17の時計針方向の回動によりカード
Cが印字に適合する位置に位置すると、CPU(不図
示)によって制御されたサーマルヘッド7によってカー
ドCの所定位置に文字または画像情報が転写され、転写
が完了するとベルト17とピンチローラ左21および位
置固定ローラ41と移動ローラ43によりカードCはそ
の収納室49内に収納される。
【0020】この第1番目に給送されるカードCは、整
列板45と付勢整列板51の斜面51aに当接し、整列
板45を時計針方向に揺動させ、付勢整列板51を反時
計針方向に揺動させて、最後に整列板45のスプリング
の張力により、このカードCを付勢整列板51の方向に
押し出し、整列板45と付勢整列板51間に収納され
る。第2番目以後に給送されるカードCは、整列板45
と前回に排出されたカードCの平面に当接し、整列板4
5を時計針方向に揺動させ、付勢整列板51を反時計針
方向に揺動させて、整列板45のスプリングの張力によ
り、このカードCを付勢整列板51の方向に押し出し、
整列板45と前回に排出されたカードC間に収納される
ようになっている。
【0021】
【発明の効果】複数枚垂直に収容された板状被給送体
を、押圧手段により半月型給送ローラに押圧し、半月型
給送ローラの回動により給送する板状被給送体の給送装
置において、半月型給送ローラが回動を開始して板状被
給送体に接する以前に、分離部材は半月型給送ローラと
板状被給送体のオーバーラップ分だけ押し戻され、板状
被給送体が1枚のみ通過可能な位置まで移動するので、
引き続く半月型給送ローラの回動により板状被給送体の
1枚のみが給送され、板状被給送体の先端が分離部材を
通過後、分離部材は板状被給送体の1枚を通過させない
元の位置に戻るように構成されているので、板状被給送
体の端部のバリで次の板状被給送体を引っ掛けて連れ重
送することが皆無となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半月型給送ローラと分離部材の作動を
説明するための平面図
【図2】図1と作動を異にしたときの平面図
【図3】本発明が実施されたときの板状被給送体プリン
タの主要部の概略平面図
【図4】図3と作動を異にしたときの平面図
【図5】図4と作動を異にしたとき平面図
【図6】第2の実施例の半月型給送ローラと分離部材の
作動を説明するための平面図
【図7】図6と作動を異にしたとき平面図
【図8】従来の技術を説明するための平面図
【図9】図8と作動を異にしたとき平面図
【符号の説明】
C 板状被給送体(カード) 1a 収容室 3 押圧手段 5 半月型給送ローラ 33 分離部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚垂直に収容された板状被給送体
    を、押圧手段により半月型給送ローラに押圧し、半月型
    給送ローラの回動により給送する板状被給送体の給送装
    置において、 半月型給送ローラとこの半月型給送ローラの給送から板
    状被給送体を受けて次へ搬送する搬送手段間に備えられ
    た板状被給送体を分離する分離部材と、 この分離部材を移動させる手段とを設け、 半月型給送ローラが回動を開始すると、分離部材を移動
    させる手段により分離部材は板状被給送体が1枚のみ通
    過可能な位置まで移動し、半月型給送ローラにより板状
    被給送体が給送され、板状被給送体の先端が分離部材を
    通過後、分離部材は板状被給送体の1枚を通過させない
    元の位置へ復帰することを特徴とする板状被給送体の給
    送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の分離部材を移動させる手段
    は、カムとクランク、またはソレノイドであることを特
    徴とする板状被給送体の給送装置。
JP3575797A 1997-02-05 1997-02-05 板状被給送体の給送装置 Pending JPH10218412A (ja)

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JP3575797A JPH10218412A (ja) 1997-02-05 1997-02-05 板状被給送体の給送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009120400A (ja) * 2007-10-26 2009-06-04 Ishikawa Seisakusho Ltd シート状ワークの送り出し装置及びシート状ワークの送り出し方法
WO2023013647A1 (ja) * 2021-08-06 2023-02-09 株式会社バンダイ 物品収容装置及び物品供給装置

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