JPH10223902A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JPH10223902A JPH10223902A JP9020421A JP2042197A JPH10223902A JP H10223902 A JPH10223902 A JP H10223902A JP 9020421 A JP9020421 A JP 9020421A JP 2042197 A JP2042197 A JP 2042197A JP H10223902 A JPH10223902 A JP H10223902A
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- diffusion layer
- region
- mos transistor
- wiring
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D86/00—Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates
- H10D86/201—Integrated devices formed in or on insulating or conducting substrates, e.g. formed in silicon-on-insulator [SOI] substrates or on stainless steel or glass substrates the substrates comprising an insulating layer on a semiconductor body, e.g. SOI
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P10/00—Bonding of wafers, substrates or parts of devices
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/90—Masterslice integrated circuits
- H10D84/903—Masterslice integrated circuits comprising field effect technology
- H10D84/907—CMOS gate arrays
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のバルクCMOSのトランジスタの配置
は、PN素子分離領域が必要であり、Nチャンネル型M
OSトランジスタとPチャンネル型MOSトランジスタ
のドレイン拡散層同士を接続するのに金属配線による接
続が必要であり、ブロック内の配線面積が増加するとい
う問題を有していた。 【解決手段】本発明の半導体集積回路装置は、SOI基
板上に設けられ、それぞれ平行に且つ独立して配置され
た第1の領域及び第2の領域と、第1の領域に設けら
れ、そのソース拡散層領域又はドレイン拡散層同士が第
1拡散層配線で接続された第1チャンネル型の第1のM
OSトランジスタ及び第2チャンネル型の第2のMOS
トランジスタと、第2の領域に配置され、そのソース拡
散層が第2のMOSトランジスタのソース拡散層と又は
そのドレイン拡散層が第2のMOSトランジスタのドレ
イン拡散層と第2拡散層配線で接続された前記第1チャ
ンネル型の第3のMOSトランジスタとを備えている。
は、PN素子分離領域が必要であり、Nチャンネル型M
OSトランジスタとPチャンネル型MOSトランジスタ
のドレイン拡散層同士を接続するのに金属配線による接
続が必要であり、ブロック内の配線面積が増加するとい
う問題を有していた。 【解決手段】本発明の半導体集積回路装置は、SOI基
板上に設けられ、それぞれ平行に且つ独立して配置され
た第1の領域及び第2の領域と、第1の領域に設けら
れ、そのソース拡散層領域又はドレイン拡散層同士が第
1拡散層配線で接続された第1チャンネル型の第1のM
OSトランジスタ及び第2チャンネル型の第2のMOS
トランジスタと、第2の領域に配置され、そのソース拡
散層が第2のMOSトランジスタのソース拡散層と又は
そのドレイン拡散層が第2のMOSトランジスタのドレ
イン拡散層と第2拡散層配線で接続された前記第1チャ
ンネル型の第3のMOSトランジスタとを備えている。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は半導体集積回路に関
し、特にSOI(Silicon On Insula
tor)基板を用いたCMOS論理回路のレイアウトに
関する。
し、特にSOI(Silicon On Insula
tor)基板を用いたCMOS論理回路のレイアウトに
関する。
【0001】
【従来の技術】図12は、特定用途向けLSI(ASI
C:Application Specific I
C)の代表例である、CMOS SOG(Sea−Of
−Gates)の内部基本セルに、図8に示す2入力N
AND回路を構成したときのレイアウト平面図である。
また、図12中のG−G′線と、H−H′線での断面図
をそれぞれ図13(a),(b)に示す。
C:Application Specific I
C)の代表例である、CMOS SOG(Sea−Of
−Gates)の内部基本セルに、図8に示す2入力N
AND回路を構成したときのレイアウト平面図である。
また、図12中のG−G′線と、H−H′線での断面図
をそれぞれ図13(a),(b)に示す。
【0002】図12では、基本セル1203が横方向の
セル境界線上でミラー反転を繰り返して横方向に4個配
置されており、Pチャンネル型MOSトランジスタ群1
201とNチャンネル型MOSトランジスタ群1202
が、それぞれ電源線(VDD)1211と接地線(GN
D)1212に沿った方向に列をなして配置されてい
る。この基本セル1203は、Nウェルコンタクト拡散
層領域1204とPウェルコンタクト拡散層領域120
5、そして2本のゲートポリシリコン1208aと12
08b、3個のP+拡散層1206a−c、3個のN+拡
散層1207a−cから成る2個のPチャンネル型MO
Sトランジスタと2個のNチャンネル型MOSトランジ
スタから構成されている。
セル境界線上でミラー反転を繰り返して横方向に4個配
置されており、Pチャンネル型MOSトランジスタ群1
201とNチャンネル型MOSトランジスタ群1202
が、それぞれ電源線(VDD)1211と接地線(GN
D)1212に沿った方向に列をなして配置されてい
る。この基本セル1203は、Nウェルコンタクト拡散
層領域1204とPウェルコンタクト拡散層領域120
5、そして2本のゲートポリシリコン1208aと12
08b、3個のP+拡散層1206a−c、3個のN+拡
散層1207a−cから成る2個のPチャンネル型MO
Sトランジスタと2個のNチャンネル型MOSトランジ
スタから構成されている。
【0003】図12では、電源線1211からコンタク
ト1210を介してNウェルコンタクト拡散層1204
に電源電位が与えられ、P型MOSトランジスタ群12
01を囲む形で形成されている図13(a)に示すNウ
ェル1302に電源電位が供給されている。同様に、接
地線1212からはコンタクト1210を介してPウェ
ルコンタクト拡散層1205に接地電位が与えられ、N
チャンネル型MOSトランジスタ群1202を囲む形で
形成されている図13(b)に示すPウェル1303に
接地電位が供給されている。
ト1210を介してNウェルコンタクト拡散層1204
に電源電位が与えられ、P型MOSトランジスタ群12
01を囲む形で形成されている図13(a)に示すNウ
ェル1302に電源電位が供給されている。同様に、接
地線1212からはコンタクト1210を介してPウェ
ルコンタクト拡散層1205に接地電位が与えられ、N
チャンネル型MOSトランジスタ群1202を囲む形で
形成されている図13(b)に示すPウェル1303に
接地電位が供給されている。
【0004】図13(a)は、図12中G−G′線にお
けるPチャンネル型MOS部の断面図である。P型基板
303上にNウェル1302が構成され、Nウェルには
前述のようにNウェルコンタクト拡散層1204から電
源電位が与えられる。ゲートポリシリコン1208aと
1208bをゲートとする2個のPチャンネル型MOS
は、P+拡散層領域1206bを共有して直列に接続さ
れている。
けるPチャンネル型MOS部の断面図である。P型基板
303上にNウェル1302が構成され、Nウェルには
前述のようにNウェルコンタクト拡散層1204から電
源電位が与えられる。ゲートポリシリコン1208aと
1208bをゲートとする2個のPチャンネル型MOS
は、P+拡散層領域1206bを共有して直列に接続さ
れている。
【0005】図13(b)は、図12中H−H′線にお
けるNチャンネル型MOS部の断面図である。P型基板
303上にPウェル1303が構成され、Pウェルには
前述のようにPウェルコンタクト拡散層1205から接
地電位が与えられる。ゲートポリシリコン1208aと
1208bをゲートとする2個のNチャンネル型MOS
は、N+拡散層領域1207bを共有して直列に接続さ
れている。
けるNチャンネル型MOS部の断面図である。P型基板
303上にPウェル1303が構成され、Pウェルには
前述のようにPウェルコンタクト拡散層1205から接
地電位が与えられる。ゲートポリシリコン1208aと
1208bをゲートとする2個のNチャンネル型MOS
は、N+拡散層領域1207bを共有して直列に接続さ
れている。
【0006】図13(a),(b)中のP+拡散層12
06、N+拡散層1207、Nウェルコンタクト拡散層
1204、Pウェルコンタクト拡散層1205、とゲー
トポリシリコン1208の表面には、各層の層抵抗低減
のためシリサイド層301が形成されている。また、P
+拡散層1206、N+拡散層1207、Nウェルコンタ
クト拡散層1204とPウェルコンタクト拡散層120
5の周囲には分離酸化膜601が形成されている。
06、N+拡散層1207、Nウェルコンタクト拡散層
1204、Pウェルコンタクト拡散層1205、とゲー
トポリシリコン1208の表面には、各層の層抵抗低減
のためシリサイド層301が形成されている。また、P
+拡散層1206、N+拡散層1207、Nウェルコンタ
クト拡散層1204とPウェルコンタクト拡散層120
5の周囲には分離酸化膜601が形成されている。
【0007】前記の構造を有するバルクCMOS SO
Gでは、図12に示すように電源配線1211に沿って
列をなして配置されるPチャンネル型MOSトランジス
タ群1201と接地配線1212に沿って列をなして配
置されるNチャンネル型MOSトランジスタ群1202
の間には、PNウェル分離のための素子分離酸化膜領域
1020が必要である。
Gでは、図12に示すように電源配線1211に沿って
列をなして配置されるPチャンネル型MOSトランジス
タ群1201と接地配線1212に沿って列をなして配
置されるNチャンネル型MOSトランジスタ群1202
の間には、PNウェル分離のための素子分離酸化膜領域
1020が必要である。
【0008】また図12では、電源線1211からコン
タクト1210を介して2つのP+拡散層1206a,
cに電源電位が与えられ、2個のPチャンネル型MOS
トランジスタがソースを電源として並列接続されてい
る。一方、接地線1212からコンタクト1210を介
してN+拡散層1207cに接地電位が与えられ、2個
のNチャンネル型MOSトランジスタが直列接続されて
いる。さらに、前記2個のPチャンネル型MOSトラン
ジスタがソースを電源として並列接続された共通のドレ
インP+拡散層1206bと、一方のソースを接地とし
て直列接続された前記2個のNチャンネル型MOSトラ
ンジスタのうち他方のドレインN+拡散層1207aが
コンタクト1210を介して出力端子(X)となる第1
層金属配線1215で接続され、入力端子(A01)1
213となる第1層金属配線からコンタクト1210を
介してゲートポリシリコン1208aに接続され、入力
端子(A02)1214となる第1層金属配線からコン
タクト1210を介してゲートポリシリコン1208b
に接続されている。
タクト1210を介して2つのP+拡散層1206a,
cに電源電位が与えられ、2個のPチャンネル型MOS
トランジスタがソースを電源として並列接続されてい
る。一方、接地線1212からコンタクト1210を介
してN+拡散層1207cに接地電位が与えられ、2個
のNチャンネル型MOSトランジスタが直列接続されて
いる。さらに、前記2個のPチャンネル型MOSトラン
ジスタがソースを電源として並列接続された共通のドレ
インP+拡散層1206bと、一方のソースを接地とし
て直列接続された前記2個のNチャンネル型MOSトラ
ンジスタのうち他方のドレインN+拡散層1207aが
コンタクト1210を介して出力端子(X)となる第1
層金属配線1215で接続され、入力端子(A01)1
213となる第1層金属配線からコンタクト1210を
介してゲートポリシリコン1208aに接続され、入力
端子(A02)1214となる第1層金属配線からコン
タクト1210を介してゲートポリシリコン1208b
に接続されている。
【0009】このように図12では上述の構成の基本セ
ル1203を1個使用して2入力NANDが構成されて
いる。SOGの基本セルの多くは、図12のように1つ
の基本セルで2入力NAND回路または2入力NOR回
路を構成可能となるようなトランジスタ構成となってい
る。また、ほとんどのバルクCMOSのSOGやスタン
ダードセルでは、図12に示すように電源配線と接地配
線に沿ってそれぞれPチャンネル型MOSトランジスタ
とNチャンネル型MOSトランジスタが列をなして配置
されており、同一トランジスタ列内に2つの導電型のト
ランジスタが混在するのは稀である。これは、バルクC
MOS技術で同一トランジスタ列内に2つの導電型のト
ランジスタを混在させようとすると、同一列内にPチャ
ンネル型とNチャンネル型MOSトランジスタ間のPN
素子分離領域が必要となり、大部分のCMOS回路で素
子の集積度が劣化するからである。
ル1203を1個使用して2入力NANDが構成されて
いる。SOGの基本セルの多くは、図12のように1つ
の基本セルで2入力NAND回路または2入力NOR回
路を構成可能となるようなトランジスタ構成となってい
る。また、ほとんどのバルクCMOSのSOGやスタン
ダードセルでは、図12に示すように電源配線と接地配
線に沿ってそれぞれPチャンネル型MOSトランジスタ
とNチャンネル型MOSトランジスタが列をなして配置
されており、同一トランジスタ列内に2つの導電型のト
ランジスタが混在するのは稀である。これは、バルクC
MOS技術で同一トランジスタ列内に2つの導電型のト
ランジスタを混在させようとすると、同一列内にPチャ
ンネル型とNチャンネル型MOSトランジスタ間のPN
素子分離領域が必要となり、大部分のCMOS回路で素
子の集積度が劣化するからである。
【0010】図14は図12の基本セルに図2に示す2
−1セレクタ回路を構成したときのレイアウト平面図で
あり、以下にその構成を説明する。図14のレイアウト
において、電源電位は電源配線1211からコンタクト
1210を介してNウェルコンタクト拡散層領域120
4及びP+拡散層領域1206b,hにそれぞれ与えら
れ、接地電位は接地配線1212からコンタクト121
0を介してPウェルコンタクト拡散層領域1205及び
N+拡散層領域1207b,hにそれぞれ与えられてい
る。
−1セレクタ回路を構成したときのレイアウト平面図で
あり、以下にその構成を説明する。図14のレイアウト
において、電源電位は電源配線1211からコンタクト
1210を介してNウェルコンタクト拡散層領域120
4及びP+拡散層領域1206b,hにそれぞれ与えら
れ、接地電位は接地配線1212からコンタクト121
0を介してPウェルコンタクト拡散層領域1205及び
N+拡散層領域1207b,hにそれぞれ与えられてい
る。
【0011】入力端子(A0)1402が接続されたゲ
ートポリシリコン1208fをゲートとするPチャンネ
ル型、Nチャンネル型各1個のトランジスタは、ソース
には前述のようにそれぞれ電源、接地電位が与えられ、
ドレインとなるP+拡散層1206iとN+拡散層120
7iはコンタクト1210と配線1420で接続される
ことにより図2中のインバータ205aを構成してい
る。
ートポリシリコン1208fをゲートとするPチャンネ
ル型、Nチャンネル型各1個のトランジスタは、ソース
には前述のようにそれぞれ電源、接地電位が与えられ、
ドレインとなるP+拡散層1206iとN+拡散層120
7iはコンタクト1210と配線1420で接続される
ことにより図2中のインバータ205aを構成してい
る。
【0012】同様に、入力端子(B0)1403が接続
されるゲートポリシリコン1208eをゲートとするP
チャンネル型、Nチャンネル型各1個のMOSトランジ
スタは、ソースには前述のようにそれぞれ電源、接地電
位が与えられ、ドレインとなるP+拡散層1206gと
N+拡散層1207gはコンタクト1210と配線14
21で接続されることにより図2中のインバータ205
bを構成している。
されるゲートポリシリコン1208eをゲートとするP
チャンネル型、Nチャンネル型各1個のMOSトランジ
スタは、ソースには前述のようにそれぞれ電源、接地電
位が与えられ、ドレインとなるP+拡散層1206gと
N+拡散層1207gはコンタクト1210と配線14
21で接続されることにより図2中のインバータ205
bを構成している。
【0013】入力端子(S)1404が接続されるゲー
トポリシリコン1208aをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各1個のMOSトランジスタ、なら
びにP+拡散層1206eとN+拡散層1207eを接続
する配線1422が接続されるゲートポリシリコン12
08bをゲートとするPチャンネル型、Nチャンネル型
MOSトランジスタ各1個も、前述のゲートポリシリコ
ン1208e,fをゲートとするトランジスタの場合と
同様の構成となっており、それぞれのゲート(1208
a,b)を入力端子とする図2中のインバータ205
c,205dを構成している。
トポリシリコン1208aをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各1個のMOSトランジスタ、なら
びにP+拡散層1206eとN+拡散層1207eを接続
する配線1422が接続されるゲートポリシリコン12
08bをゲートとするPチャンネル型、Nチャンネル型
MOSトランジスタ各1個も、前述のゲートポリシリコ
ン1208e,fをゲートとするトランジスタの場合と
同様の構成となっており、それぞれのゲート(1208
a,b)を入力端子とする図2中のインバータ205
c,205dを構成している。
【0014】前述の配線1420には入力信号A0の反
転信号が伝搬し、これがN+拡散層1207dと、配線
1423及びコンタクト1210を介してP+拡散層1
206fに接続されている。配線1421に関しても同
様に、入力信号B0の反転信号が伝搬し、これがN+拡
散層1207fとP+拡散層1206dに接続されてい
る。加えて、前述のようにP+拡散層1206eとN+拡
散層1207eが配線1422とコンタクト1210に
より電気的に接続されており、2本のゲートポリシリコ
ン1208c,dをゲートとするPチャンネル型、Nチ
ャンネル型トランジスタ各2個は、図2中の2つのCM
OSトランスファゲート206a,bを構成している。
ゲートポリシリコン1208cには入力端子(S)14
04からセレクト信号Sが入力され、ゲートポリシリコ
ン1208dには、セレクト信号Sの反転信号が配線1
425からスルーホール1401、第2層配線1424
とコンタクト1210を介して入力される。
転信号が伝搬し、これがN+拡散層1207dと、配線
1423及びコンタクト1210を介してP+拡散層1
206fに接続されている。配線1421に関しても同
様に、入力信号B0の反転信号が伝搬し、これがN+拡
散層1207fとP+拡散層1206dに接続されてい
る。加えて、前述のようにP+拡散層1206eとN+拡
散層1207eが配線1422とコンタクト1210に
より電気的に接続されており、2本のゲートポリシリコ
ン1208c,dをゲートとするPチャンネル型、Nチ
ャンネル型トランジスタ各2個は、図2中の2つのCM
OSトランスファゲート206a,bを構成している。
ゲートポリシリコン1208cには入力端子(S)14
04からセレクト信号Sが入力され、ゲートポリシリコ
ン1208dには、セレクト信号Sの反転信号が配線1
425からスルーホール1401、第2層配線1424
とコンタクト1210を介して入力される。
【0015】2個のトランスファゲート共通の出力信号
の配線1422は、前述のようにインバータ205dの
入力端子であるポリシリ1208bに接続され、この反
転信号が出力端子(X)1405から出力される。
の配線1422は、前述のようにインバータ205dの
入力端子であるポリシリ1208bに接続され、この反
転信号が出力端子(X)1405から出力される。
【0016】近年のCMOS論理LSIでは、回路動作
の高速化並びに素子数削減による低消費電力化とレイア
ウト面積低減のため、パストランジスタ論理回路が実用
化されている。このパストランジスタ回路の基本構成要
素は、図14中に示したCMOSトランスファゲート回
路並びにこれを2個用いて構成した2−1セレクタ回路
である。この2−1セレクタ回路は、ラッチ回路やフリ
ップ・フロップ回路の中でも多く用いられている。
の高速化並びに素子数削減による低消費電力化とレイア
ウト面積低減のため、パストランジスタ論理回路が実用
化されている。このパストランジスタ回路の基本構成要
素は、図14中に示したCMOSトランスファゲート回
路並びにこれを2個用いて構成した2−1セレクタ回路
である。この2−1セレクタ回路は、ラッチ回路やフリ
ップ・フロップ回路の中でも多く用いられている。
【0017】しかしながら、従来のバルクCMOS技術
で前記2−1セレクタを構成すると、図14に示したよ
うにブロック上を金属配線が占める面積が多くなり、マ
クロ並びにチップの集積度が悪化していた。
で前記2−1セレクタを構成すると、図14に示したよ
うにブロック上を金属配線が占める面積が多くなり、マ
クロ並びにチップの集積度が悪化していた。
【0018】なお図14の従来例では、バルクCMOS
のSOG基本セルを用いたレイアウト例を示したが、図
2の2−1セレクタ回路の場合、スタンダードセル方式
でもほぼ同等のレイアウト面積である。
のSOG基本セルを用いたレイアウト例を示したが、図
2の2−1セレクタ回路の場合、スタンダードセル方式
でもほぼ同等のレイアウト面積である。
【0019】また、特開平6−140630号公報にお
いては、Pチャンネル型薄膜トランジスタとNチャンネ
ル型薄膜トランジスタを備え、それらのソース同士又は
ドレイン同士をPN接合する際に、そのPN接合部をチ
タンシリサイド膜に変質させて、接合部の電流電圧特性
を改善することが記載されている。
いては、Pチャンネル型薄膜トランジスタとNチャンネ
ル型薄膜トランジスタを備え、それらのソース同士又は
ドレイン同士をPN接合する際に、そのPN接合部をチ
タンシリサイド膜に変質させて、接合部の電流電圧特性
を改善することが記載されている。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来のバルクCMOS
のトランジスタ配置は、電源線に沿った列にPチャンネ
ル型MOSトランジスタ群が配置され、接地線に沿った
列にNチャンネル型MOSトランジスタ群が配置されて
おり、これらのトランジスタ列の間にはウェルによるP
N素子分離領域が必要であるため、例えばNANDゲー
トの出力端子ノードのように、Nチャンネル型MOSト
ランジスタとPチャンネル型MOSトランジスタのドレ
イン拡散層同士を接続する場合には金属配線による接続
が必要となるため、ブロック内の配線面積が増加しマク
ロ並びにチップ全体の集積度向上が妨げられていた。特
に、パストランジスタ回路やラッチ回路、フリップ・フ
ロップ回路の基本構成要素である、CMOSトランスフ
ァゲート回路やこれを2個組み合わせた2−1セレクタ
回路をレイアウト、配置する場合に、マクロやチップの
素子集積度の悪化が著しい。
のトランジスタ配置は、電源線に沿った列にPチャンネ
ル型MOSトランジスタ群が配置され、接地線に沿った
列にNチャンネル型MOSトランジスタ群が配置されて
おり、これらのトランジスタ列の間にはウェルによるP
N素子分離領域が必要であるため、例えばNANDゲー
トの出力端子ノードのように、Nチャンネル型MOSト
ランジスタとPチャンネル型MOSトランジスタのドレ
イン拡散層同士を接続する場合には金属配線による接続
が必要となるため、ブロック内の配線面積が増加しマク
ロ並びにチップ全体の集積度向上が妨げられていた。特
に、パストランジスタ回路やラッチ回路、フリップ・フ
ロップ回路の基本構成要素である、CMOSトランスフ
ァゲート回路やこれを2個組み合わせた2−1セレクタ
回路をレイアウト、配置する場合に、マクロやチップの
素子集積度の悪化が著しい。
【0021】また、特開平6−140630号公報にお
いては、単にPチャンネル型薄膜トランジスタ及びNチ
ャンネル型薄膜トランジスタのPN接合部の電流電圧特
性を改善することに終始し、SOI基板上に複数のPチ
ャンネル型トランジスタ及び複数のNチャンネル型トラ
ンジスタを有し、それらをどのようにレイアウトする
か、又は接続するかについて全然記載されていない。
いては、単にPチャンネル型薄膜トランジスタ及びNチ
ャンネル型薄膜トランジスタのPN接合部の電流電圧特
性を改善することに終始し、SOI基板上に複数のPチ
ャンネル型トランジスタ及び複数のNチャンネル型トラ
ンジスタを有し、それらをどのようにレイアウトする
か、又は接続するかについて全然記載されていない。
【0022】
【課題を解決するための手段】本願発明の目的は、複数
のPチャンネル型MOSトランジスタ及び複数のNチャ
ンネル型MOSトランジスタをそれらを接続するための
配線面積を増加させることなくレイアウトされる半導体
集積回路装置を提供することにある。
のPチャンネル型MOSトランジスタ及び複数のNチャ
ンネル型MOSトランジスタをそれらを接続するための
配線面積を増加させることなくレイアウトされる半導体
集積回路装置を提供することにある。
【0023】本発明の半導体集積回路装置は、SOI基
板上に設けられ、それぞれ平行に且つ独立して配置され
た第1の領域及び第2の領域と、第1の領域に設けら
れ、そのソース拡散層領域又はドレイン拡散層同士が第
1拡散層配線で接続された第1チャンネル型の第1のM
OSトランジスタ及び第2チャンネル型の第2のMOS
トランジスタと、第2の領域に配置され、そのソース拡
散層が第2のMOSトランジスタのソース拡散層と又は
そのドレイン拡散層が第2のMOSトランジスタのドレ
イン拡散層と第2拡散層配線で接続された第1チャンネ
ル型の第3のMOSトランジスタとを備えていることを
特徴とする。
板上に設けられ、それぞれ平行に且つ独立して配置され
た第1の領域及び第2の領域と、第1の領域に設けら
れ、そのソース拡散層領域又はドレイン拡散層同士が第
1拡散層配線で接続された第1チャンネル型の第1のM
OSトランジスタ及び第2チャンネル型の第2のMOS
トランジスタと、第2の領域に配置され、そのソース拡
散層が第2のMOSトランジスタのソース拡散層と又は
そのドレイン拡散層が第2のMOSトランジスタのドレ
イン拡散層と第2拡散層配線で接続された第1チャンネ
ル型の第3のMOSトランジスタとを備えていることを
特徴とする。
【0024】また、本発明の別の半導体集積回路装置
は、SOI基板上に形成され、それぞれ平行に且つ独立
して配置された第1の領域及び第2の領域と、第1の領
域及び第2の領域にそれぞれ第1チャンネル型MOSト
ランジスタ及び第2チャンネル型MOSトランジスタが
配置された半導体集積回路装置であって、第1チャンネ
ル型MOSトランジスタが2つであり、第2チャンネル
型MOSトランジスタが3つであり、第1チャンネル型
MOSトランジスタ及び第2チャンネル型MOSトラン
ジスタのソース拡散層領域及びドレイン拡散層領域同士
を拡散層配線で直列に接続したことを特徴とする。
は、SOI基板上に形成され、それぞれ平行に且つ独立
して配置された第1の領域及び第2の領域と、第1の領
域及び第2の領域にそれぞれ第1チャンネル型MOSト
ランジスタ及び第2チャンネル型MOSトランジスタが
配置された半導体集積回路装置であって、第1チャンネ
ル型MOSトランジスタが2つであり、第2チャンネル
型MOSトランジスタが3つであり、第1チャンネル型
MOSトランジスタ及び第2チャンネル型MOSトラン
ジスタのソース拡散層領域及びドレイン拡散層領域同士
を拡散層配線で直列に接続したことを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の前記並び他の目的、特
徴、及び効果をより明確にすべく、以下図面を用いて本
発明の実施の形態につき詳述する。
徴、及び効果をより明確にすべく、以下図面を用いて本
発明の実施の形態につき詳述する。
【0026】図1は、本発明の第1の実施の形態として
示す、SOI基板上に図2に示す2−1セレクタ回路を
CMOSトランスファゲート構成のパストランジスタで
構成した時の平面図である。図1中のA−A′線とB−
B′線での断面図をそれぞれ図3(a),(b)に示
す。
示す、SOI基板上に図2に示す2−1セレクタ回路を
CMOSトランスファゲート構成のパストランジスタで
構成した時の平面図である。図1中のA−A′線とB−
B′線での断面図をそれぞれ図3(a),(b)に示
す。
【0027】図1のレイアウトでは、電源配線(VD
D)111と接地配線(GND)112に沿ってトラン
ジスタが2列をなして各6個、合計12個配置され、か
つ前記電源配線(VDD)111と接地配線(GND)
112方向に隣接するトランジスタのソースまたはドレ
イン拡散層が拡散層配線で接続されている。上の列は図
の左からゲートポリシリコン108a,bをゲートとす
るPチャンネル型MOSトランジスタ2個、ゲートポリ
シリコン108cをゲートとするNチャンネル型MOS
トランジスタ1個、ゲートポリシリコン108d,g,
hをゲートとするPチャンネル型MOSトランジスタ3
個がそれぞれ順に配置され、下の列は図の左からゲート
ポリシリコン108a,bをゲートとするNチャンネル
型MOSトランジスタ2個、ゲートポリシリコン108
eをゲートとするPチャンネル型MOSトランジスタ1
個、ゲートポリシリコン108f,g,hをゲートとす
るNチャンネル型MOSトランジスタ3個がそれぞれ順
に配置されている。
D)111と接地配線(GND)112に沿ってトラン
ジスタが2列をなして各6個、合計12個配置され、か
つ前記電源配線(VDD)111と接地配線(GND)
112方向に隣接するトランジスタのソースまたはドレ
イン拡散層が拡散層配線で接続されている。上の列は図
の左からゲートポリシリコン108a,bをゲートとす
るPチャンネル型MOSトランジスタ2個、ゲートポリ
シリコン108cをゲートとするNチャンネル型MOS
トランジスタ1個、ゲートポリシリコン108d,g,
hをゲートとするPチャンネル型MOSトランジスタ3
個がそれぞれ順に配置され、下の列は図の左からゲート
ポリシリコン108a,bをゲートとするNチャンネル
型MOSトランジスタ2個、ゲートポリシリコン108
eをゲートとするPチャンネル型MOSトランジスタ1
個、ゲートポリシリコン108f,g,hをゲートとす
るNチャンネル型MOSトランジスタ3個がそれぞれ順
に配置されている。
【0028】図3(a)は、図1中A−A′線における
断面図である。SOI基板では、P型基板303上に埋
め込み酸化膜302が構成され、その上部のシリコン層
にMOSトランジスタが形成される。図3(a)では、
左から順にゲートポリシリコン108bをゲートとする
Pチャンネル型MOSトランジスタ、ゲートポリシリコ
ン108cをゲートとするNチャンネル型MOSトラン
ジスタとゲートポリシリコン108dをゲートとするP
チャンネル型MOSトランジスタの3のトランジスタが
形成されており、これらはP+拡散層106cとN+拡散
層107h、P+拡散層106dとN+拡散層107iが
それぞれ拡散層配線で接続されることにより直列に接続
されている。SOIデバイスの場合、図13に示したN
ウェル1302、Pウェル1303が存在しないので、
同電位となるPチャンネル型MOSトランジスタとNチ
ャンネル型MOSトランジスタのソースまたはドレイン
拡散層同士を拡散層配線で接続することが可能である。
従来例と同様に、P+拡散層106、N+拡散層107と
ゲートポリシリコン108の表面には、各層の層抵抗低
減のためシリサイド層301が形成されている。これに
より、異導電型の拡散層が接続される前述のP+拡散層
106cとN+拡散層107h、P+拡散層106dとN
+拡散層107iの各拡散層間にはPN接合による電位
差は生じない。
断面図である。SOI基板では、P型基板303上に埋
め込み酸化膜302が構成され、その上部のシリコン層
にMOSトランジスタが形成される。図3(a)では、
左から順にゲートポリシリコン108bをゲートとする
Pチャンネル型MOSトランジスタ、ゲートポリシリコ
ン108cをゲートとするNチャンネル型MOSトラン
ジスタとゲートポリシリコン108dをゲートとするP
チャンネル型MOSトランジスタの3のトランジスタが
形成されており、これらはP+拡散層106cとN+拡散
層107h、P+拡散層106dとN+拡散層107iが
それぞれ拡散層配線で接続されることにより直列に接続
されている。SOIデバイスの場合、図13に示したN
ウェル1302、Pウェル1303が存在しないので、
同電位となるPチャンネル型MOSトランジスタとNチ
ャンネル型MOSトランジスタのソースまたはドレイン
拡散層同士を拡散層配線で接続することが可能である。
従来例と同様に、P+拡散層106、N+拡散層107と
ゲートポリシリコン108の表面には、各層の層抵抗低
減のためシリサイド層301が形成されている。これに
より、異導電型の拡散層が接続される前述のP+拡散層
106cとN+拡散層107h、P+拡散層106dとN
+拡散層107iの各拡散層間にはPN接合による電位
差は生じない。
【0029】図3(b)は、図1中B−B′線における
断面図である。この図では、左から順にゲートポリシリ
コン108bをゲートとするNチャンネル型MOSトラ
ンジスタ、ゲートポリシリコン108eをゲートとする
Pチャンネル型MOSトランジスタとゲートポリシリコ
ン108fをゲートとするNチャンネル型MOSトラン
ジスタの3つのトランジスタが形成されており、これら
はP+拡散層106hとN+拡散層107c、P+拡散層
106iとN+拡散層107dがそれぞれ拡散層配線で
接続されることにより直列に接続されている。
断面図である。この図では、左から順にゲートポリシリ
コン108bをゲートとするNチャンネル型MOSトラ
ンジスタ、ゲートポリシリコン108eをゲートとする
Pチャンネル型MOSトランジスタとゲートポリシリコ
ン108fをゲートとするNチャンネル型MOSトラン
ジスタの3つのトランジスタが形成されており、これら
はP+拡散層106hとN+拡散層107c、P+拡散層
106iとN+拡散層107dがそれぞれ拡散層配線で
接続されることにより直列に接続されている。
【0030】また、図3(a),(b)中のP+拡散層
106c,hとN+拡散層107c,h、P+拡散層10
6d,iとN+拡散層107d,iの各4個の拡散層か
らなる2組の拡散層群は、図1のレイアウト図に示され
ているようにそれぞれ拡散層配線で接続されている。
106c,hとN+拡散層107c,h、P+拡散層10
6d,iとN+拡散層107d,iの各4個の拡散層か
らなる2組の拡散層群は、図1のレイアウト図に示され
ているようにそれぞれ拡散層配線で接続されている。
【0031】図1のレイアウトにおける各トランジスタ
の接続関係と、図2の回路図との対応を以下に述べる。
図1で電源電位は電源配線111からコンタクト110
を介してP+拡散層106b,fにそれぞれ与えられ、
接地電位は接地配線112からコンタクト110を介し
てN+拡散層107b,fにそれぞれ与えられている。
の接続関係と、図2の回路図との対応を以下に述べる。
図1で電源電位は電源配線111からコンタクト110
を介してP+拡散層106b,fにそれぞれ与えられ、
接地電位は接地配線112からコンタクト110を介し
てN+拡散層107b,fにそれぞれ与えられている。
【0032】入力端子(A0)103が接続されるゲー
トポリシリコン108gをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各1個のトランジスタは、ソースに
は前述のようにそれぞれ電源、接地電位が与えられ、ド
レインとなるP+拡散層106eとN+拡散層107eは
拡散層配線で接続されることにより図2中のインバータ
205aを構成している。同様に、入力端子(B0)1
04が接続されるゲートポリシリコン108bをゲート
とするPチャンネル型、Nチャンネル型各1個のMOS
トランジスタは、ソースには前述のようにそれぞれ電
源、接地電位が与えられ、ドレインとなるP+拡散層1
06cとN+拡散層107cは隣接するP+拡散層106
hとN+拡散層107hと共に拡散層配線で接続される
ことにより図2中のインバータ205bを構成してい
る。
トポリシリコン108gをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各1個のトランジスタは、ソースに
は前述のようにそれぞれ電源、接地電位が与えられ、ド
レインとなるP+拡散層106eとN+拡散層107eは
拡散層配線で接続されることにより図2中のインバータ
205aを構成している。同様に、入力端子(B0)1
04が接続されるゲートポリシリコン108bをゲート
とするPチャンネル型、Nチャンネル型各1個のMOS
トランジスタは、ソースには前述のようにそれぞれ電
源、接地電位が与えられ、ドレインとなるP+拡散層1
06cとN+拡散層107cは隣接するP+拡散層106
hとN+拡散層107hと共に拡散層配線で接続される
ことにより図2中のインバータ205bを構成してい
る。
【0033】入力端子(S)103が接続されるゲート
ポリシリコン108aをゲートとするPチャンネル型、
Nチャンネル型各1個のMOSトランジスタ、並びにP
+拡散層106d,iとN+拡散層107d,iと配線1
14により接続されるゲートポリシリコン108hをゲ
ートとするPチャンネル型、Nチャンネル型MOSトラ
ンジスタ各1個も、前述のゲートポリシリコン108
b,gをゲートとするトランジスタの場合と同様の構成
となっており、それぞれのゲート(108a,h)を入
力端子とする図2中のインバータ205c,dを構成し
ている。
ポリシリコン108aをゲートとするPチャンネル型、
Nチャンネル型各1個のMOSトランジスタ、並びにP
+拡散層106d,iとN+拡散層107d,iと配線1
14により接続されるゲートポリシリコン108hをゲ
ートとするPチャンネル型、Nチャンネル型MOSトラ
ンジスタ各1個も、前述のゲートポリシリコン108
b,gをゲートとするトランジスタの場合と同様の構成
となっており、それぞれのゲート(108a,h)を入
力端子とする図2中のインバータ205c,dを構成し
ている。
【0034】入力信号A0の反転信号は前述のように、
拡散層配線で接続されたP+拡散層106eとN+拡散層
107eの領域に伝搬し、入力信号B0の反転信号も同
様に、拡散層配線で接続されたP+拡散層106c,h
とN+拡散層107c,hの領域に伝搬する。加えて、
前述のようにP+拡散層106d,iとN+拡散層107
d,i拡散層配線により電気的に接続されており、2本
のゲートポリシリコン108d,eをゲートとするPチ
ャンネル型トランジスタ2個と、2本のゲートポリシリ
コン108c,fをゲートとするNチャンネル型トラン
ジスタ各2個は、図2中の2つのCMOSトランスファ
ゲート206a,bを構成している。ゲートポリシリコ
ン108c,dには入力端子(S)113からセレクト
信号Sが入力され、ゲートポリシリコン108e,fに
は、セレクト信号Sの反転信号が配線115からスルー
ホール110とコンタクト110を介して入力される。
拡散層配線で接続されたP+拡散層106eとN+拡散層
107eの領域に伝搬し、入力信号B0の反転信号も同
様に、拡散層配線で接続されたP+拡散層106c,h
とN+拡散層107c,hの領域に伝搬する。加えて、
前述のようにP+拡散層106d,iとN+拡散層107
d,i拡散層配線により電気的に接続されており、2本
のゲートポリシリコン108d,eをゲートとするPチ
ャンネル型トランジスタ2個と、2本のゲートポリシリ
コン108c,fをゲートとするNチャンネル型トラン
ジスタ各2個は、図2中の2つのCMOSトランスファ
ゲート206a,bを構成している。ゲートポリシリコ
ン108c,dには入力端子(S)113からセレクト
信号Sが入力され、ゲートポリシリコン108e,fに
は、セレクト信号Sの反転信号が配線115からスルー
ホール110とコンタクト110を介して入力される。
【0035】2個のトランスファゲートで共通の出力信
号の配線114は、前述のようにインバータ205dの
入力端子であるゲートポリシリコン108gに接続さ
れ、この反転信号が出力端子(X)105から出力され
る。
号の配線114は、前述のようにインバータ205dの
入力端子であるゲートポリシリコン108gに接続さ
れ、この反転信号が出力端子(X)105から出力され
る。
【0036】以上の様な構成を有する本実施の形態のレ
イアウト面積を図14に示す従来例と比較すると、ゲー
ト長0.35μmの設計ルールの場合、約30%の面積
低減となる。さらに、電源、接地配線を除いた信号配線
は、図14に示す従来例では第2層配線も含め7本の配
線を必要としているのに対し、本実施例ではセレクト信
号(S)の入力端子113とその反転信号の配線11
5、そしてCMOSトランスファゲートで構成された2
−1セレクタの出力信号配線114の3本に低減されて
おり、これら信号配線が占める面積も低減されている。
イアウト面積を図14に示す従来例と比較すると、ゲー
ト長0.35μmの設計ルールの場合、約30%の面積
低減となる。さらに、電源、接地配線を除いた信号配線
は、図14に示す従来例では第2層配線も含め7本の配
線を必要としているのに対し、本実施例ではセレクト信
号(S)の入力端子113とその反転信号の配線11
5、そしてCMOSトランスファゲートで構成された2
−1セレクタの出力信号配線114の3本に低減されて
おり、これら信号配線が占める面積も低減されている。
【0037】これは、本実施例では図2のインバータ2
05a,bとCMOSトランスファゲート206a,b
を構成する各トランジスタ間の拡散層同士の接続をすべ
て拡散層配線で行っているためである。このように本実
施例では、例えばゲートポリシリコン108dをゲート
とするPチャンネル型MOSトランジスタの様に、ソー
ス拡散層領域とドレイン拡散層領域のうち、一方はその
MOSトランジスタとは異なる導電型のMOSトランジ
スタを1個以上含む、3個以上の他のMOSトランジス
タと拡散層配線で接続され、かつ他方はそのMOSトラ
ンジスタとは異なる導電型のMOSトランジスタを1個
以上含む、1個以上の他のMOSトランジスタと拡散層
配線で接続されるという構成を設け、かつ電源配線また
は接地配線に沿って配置されるトランジスタ列中にP型
とN型2つの導電型のMOSトランジスタを混在させる
構成を有しているため、特にCMOSトランスファゲー
ト206a,bで構成される2−1セレクタ部で拡散層
を接続する信号配線を無くすことができ、素子の集積度
を向上させることが可能である。
05a,bとCMOSトランスファゲート206a,b
を構成する各トランジスタ間の拡散層同士の接続をすべ
て拡散層配線で行っているためである。このように本実
施例では、例えばゲートポリシリコン108dをゲート
とするPチャンネル型MOSトランジスタの様に、ソー
ス拡散層領域とドレイン拡散層領域のうち、一方はその
MOSトランジスタとは異なる導電型のMOSトランジ
スタを1個以上含む、3個以上の他のMOSトランジス
タと拡散層配線で接続され、かつ他方はそのMOSトラ
ンジスタとは異なる導電型のMOSトランジスタを1個
以上含む、1個以上の他のMOSトランジスタと拡散層
配線で接続されるという構成を設け、かつ電源配線また
は接地配線に沿って配置されるトランジスタ列中にP型
とN型2つの導電型のMOSトランジスタを混在させる
構成を有しているため、特にCMOSトランスファゲー
ト206a,bで構成される2−1セレクタ部で拡散層
を接続する信号配線を無くすことができ、素子の集積度
を向上させることが可能である。
【0038】次に、本発明第2の実施の形態を図4,
5,6を用いて説明する。
5,6を用いて説明する。
【0039】図4は、本発明の構成を図5に示す4−1
セレクタ回路に適用した場合のレイアウト平面図であ
る。図4中のC−C′線と、D−D′線での断面図をそ
れぞれ図6(a),(b)に示す。
セレクタ回路に適用した場合のレイアウト平面図であ
る。図4中のC−C′線と、D−D′線での断面図をそ
れぞれ図6(a),(b)に示す。
【0040】図4のレイアウトでは、2本の電源配線
(VDD)111と2本の接地配線(GND)112そ
れぞれに沿ってトランジスタ群が4列をなして配置され
ている。一番上の列には図の左からゲートポリシリコン
408aをゲートとするPチャンネル型MOSトランジ
スタ1個、ゲートポリシリコン408b,cをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ2個、がそれぞ
れ順に配置され、上から2番目の列には、図の左からゲ
ートポリシリコン408dをゲートとするNチャンネル
型MOSトランジスタ1個、ゲートポリシリコン408
e,cをゲートとするPチャンネル型MOSトランジス
タ2個、がそれぞれ順に配置され、上から3番目の列に
は、図の左からゲートポリシリコン408fをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ1個、ゲートポ
リシリコン408g,hをゲートとするPチャンネル型
MOSトランジスタ2個、ゲートポリシリコン408i
をゲートとするNチャンネル型MOSトランジスタ1
個、ゲートポリシリコン408jをゲートとするPチャ
ンネル型MOSトランジスタ1個、がそれぞれ順に配置
され、一番下の列には、図の左からゲートポリシリコン
408kをゲートとするPチャンネル型MOSトランジ
スタ1個、ゲートポリシリコン408l,mをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ2個、ゲートポ
リシリコン408nをゲートとするPチャンネル型MO
Sトランジスタ1個、ゲートポリシリコン408jをゲ
ートとするNチャンネル型MOSトランジスタ1個、が
それぞれ順に配置されている。
(VDD)111と2本の接地配線(GND)112そ
れぞれに沿ってトランジスタ群が4列をなして配置され
ている。一番上の列には図の左からゲートポリシリコン
408aをゲートとするPチャンネル型MOSトランジ
スタ1個、ゲートポリシリコン408b,cをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ2個、がそれぞ
れ順に配置され、上から2番目の列には、図の左からゲ
ートポリシリコン408dをゲートとするNチャンネル
型MOSトランジスタ1個、ゲートポリシリコン408
e,cをゲートとするPチャンネル型MOSトランジス
タ2個、がそれぞれ順に配置され、上から3番目の列に
は、図の左からゲートポリシリコン408fをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ1個、ゲートポ
リシリコン408g,hをゲートとするPチャンネル型
MOSトランジスタ2個、ゲートポリシリコン408i
をゲートとするNチャンネル型MOSトランジスタ1
個、ゲートポリシリコン408jをゲートとするPチャ
ンネル型MOSトランジスタ1個、がそれぞれ順に配置
され、一番下の列には、図の左からゲートポリシリコン
408kをゲートとするPチャンネル型MOSトランジ
スタ1個、ゲートポリシリコン408l,mをゲートと
するNチャンネル型MOSトランジスタ2個、ゲートポ
リシリコン408nをゲートとするPチャンネル型MO
Sトランジスタ1個、ゲートポリシリコン408jをゲ
ートとするNチャンネル型MOSトランジスタ1個、が
それぞれ順に配置されている。
【0041】図6(a)は、図4中C−C′線における
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン408hをゲー
トとするPチャンネル型MOSトランジスタとゲートポ
リシリコン408iをゲートとするNチャンネル型MO
Sトランジスタが形成され、これらはP+拡散層406
dとN+拡散層407hが拡散層配線で接続されること
により直列に接続されている。従来例と同様に、P+拡
散層406、N+拡散層407とゲートポリシリコン4
08の表面には、各層の層抵抗低減のためシリサイド層
301が形成されている。
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン408hをゲー
トとするPチャンネル型MOSトランジスタとゲートポ
リシリコン408iをゲートとするNチャンネル型MO
Sトランジスタが形成され、これらはP+拡散層406
dとN+拡散層407hが拡散層配線で接続されること
により直列に接続されている。従来例と同様に、P+拡
散層406、N+拡散層407とゲートポリシリコン4
08の表面には、各層の層抵抗低減のためシリサイド層
301が形成されている。
【0042】図4中D−D′線における断面図である図
6(b)でも同様に、SOI基板上に左から順にゲート
ポリシリコン408mをゲートとするNチャンネル型M
OSトランジスタとゲートポリシリコン408iをゲー
トとするPチャンネル型MOSトランジスタが形成さ
れ、これらはP+拡散層406nとN+拡散層407mが
拡散層配線で接続されることにより直列に接続されてい
る。
6(b)でも同様に、SOI基板上に左から順にゲート
ポリシリコン408mをゲートとするNチャンネル型M
OSトランジスタとゲートポリシリコン408iをゲー
トとするPチャンネル型MOSトランジスタが形成さ
れ、これらはP+拡散層406nとN+拡散層407mが
拡散層配線で接続されることにより直列に接続されてい
る。
【0043】また図4のレイアウト図に示されているよ
うに、図6(a),(b)中のP+拡散層406d,n
とN+拡散層407h,mの4個の拡散層からなる拡散
層群は、拡散層配線で接続されている。
うに、図6(a),(b)中のP+拡散層406d,n
とN+拡散層407h,mの4個の拡散層からなる拡散
層群は、拡散層配線で接続されている。
【0044】図4のレイアウトにおける各トランジスタ
の接続関係と、図5の回路図との対応を以下に述べる。
図4において、電源電位は電源配線(VDD)411か
らコンタクト410を介してP+拡散層406e,hに
それぞれ与えられ、接地電位は接地配線(GND)41
2からコンタクト410を介してN+拡散層407d,
pにそれぞれ与えられている。これら電源電位と接地電
位を与えられるP+拡散層406e,hとN+拡散層4
07d,pをソースとするトランジスタは、ドレインと
なるP+拡散層406jとN+拡散層407n、P+拡散
層406dとN+拡散層407cがそれぞれ拡散層配線
で接続されており、ゲートポリシリコン408j,cを
ゲートとし、セレクト信号S0,S1を入力信号とする
図5中のインバータ509a,bをそれぞれ構成してい
る。
の接続関係と、図5の回路図との対応を以下に述べる。
図4において、電源電位は電源配線(VDD)411か
らコンタクト410を介してP+拡散層406e,hに
それぞれ与えられ、接地電位は接地配線(GND)41
2からコンタクト410を介してN+拡散層407d,
pにそれぞれ与えられている。これら電源電位と接地電
位を与えられるP+拡散層406e,hとN+拡散層4
07d,pをソースとするトランジスタは、ドレインと
なるP+拡散層406jとN+拡散層407n、P+拡散
層406dとN+拡散層407cがそれぞれ拡散層配線
で接続されており、ゲートポリシリコン408j,cを
ゲートとし、セレクト信号S0,S1を入力信号とする
図5中のインバータ509a,bをそれぞれ構成してい
る。
【0045】入力端子(S0)424はコンタクト41
0を介してゲートポリシリコン408f,g,h,i,
jに接続されている。この入力信号(S0)の反転信号
はゲートポリシリコン408jを入力ゲートとするイン
バータにより生成され、配線414によりゲートポリシ
リコン408k,l,m,nに入力される。同様に入力
端子(S1)425は、コンタクト410を介してゲー
トポリシリコン408d,e,cに接続されている。こ
の入力信号(S1)の反転信号はゲートポリシリコン4
08cを入力ゲートとするインバータにより生成され、
配線415によりゲートポリシリコン408a,bに入
力される。
0を介してゲートポリシリコン408f,g,h,i,
jに接続されている。この入力信号(S0)の反転信号
はゲートポリシリコン408jを入力ゲートとするイン
バータにより生成され、配線414によりゲートポリシ
リコン408k,l,m,nに入力される。同様に入力
端子(S1)425は、コンタクト410を介してゲー
トポリシリコン408d,e,cに接続されている。こ
の入力信号(S1)の反転信号はゲートポリシリコン4
08cを入力ゲートとするインバータにより生成され、
配線415によりゲートポリシリコン408a,bに入
力される。
【0046】入力端子(A0)420の信号A0は拡散
層配線で接続されたP+拡散層406jとN+拡散層40
7lの領域に伝搬し、入力端子(A1)421の信号A
1も同様に、拡散層配線で接続されたP+拡散層406
pとN+拡散層407iの領域に伝搬する。加えて、前
述のようにP+拡散層406d,nとN+拡散層407
h,mは拡散層配線により電気的に接続されている。こ
のような接続関係を有する2本のゲートポリシリコン4
08h,nをゲートとするPチャンネル型トランジスタ
2個と、2本のゲートポリシリコン408i,mをゲー
トとするNチャンネル型トランジスタ各2個は、図5中
で入力信号S0をセレクト信号とする2−1セレクタ回
路を成す2個のCMOSトランスファゲート508a,
bを構成している。この2−1セレクタの出力は拡散層
配線により、P+拡散層406dとN+拡散層407bに
接続されている。
層配線で接続されたP+拡散層406jとN+拡散層40
7lの領域に伝搬し、入力端子(A1)421の信号A
1も同様に、拡散層配線で接続されたP+拡散層406
pとN+拡散層407iの領域に伝搬する。加えて、前
述のようにP+拡散層406d,nとN+拡散層407
h,mは拡散層配線により電気的に接続されている。こ
のような接続関係を有する2本のゲートポリシリコン4
08h,nをゲートとするPチャンネル型トランジスタ
2個と、2本のゲートポリシリコン408i,mをゲー
トとするNチャンネル型トランジスタ各2個は、図5中
で入力信号S0をセレクト信号とする2−1セレクタ回
路を成す2個のCMOSトランスファゲート508a,
bを構成している。この2−1セレクタの出力は拡散層
配線により、P+拡散層406dとN+拡散層407bに
接続されている。
【0047】一方入力端子(A2)422の信号A2
は、拡散層配線で接続されたP+拡散層406hとN+拡
散層407kの領域に伝搬し、入力端子(A3)423
の信号A3も同様に、拡散層配線で接続されたP+拡散
層406lとN+拡散層407gの領域に伝搬する。加
えて、P+拡散層406g,mとN+拡散層407e,j
は拡散層配線により電気的に接続されている。このよう
な接続関係を有する2本のゲートポリシリコン408
g,kをゲートとするPチャンネル型トランジスタ2個
と、2本のゲートポリシリコン408f,lをゲートと
するNチャンネル型トランジスタ各2個は、図5中で入
力信号S0をセレクト信号とする2−1セレクタ回路を
成す2つのCMOSトランスファゲート508c,dを
構成している。この2−1セレクタの出力は拡散層配線
により、P+拡散層406aとN+拡散層407eに接続
されている。
は、拡散層配線で接続されたP+拡散層406hとN+拡
散層407kの領域に伝搬し、入力端子(A3)423
の信号A3も同様に、拡散層配線で接続されたP+拡散
層406lとN+拡散層407gの領域に伝搬する。加
えて、P+拡散層406g,mとN+拡散層407e,j
は拡散層配線により電気的に接続されている。このよう
な接続関係を有する2本のゲートポリシリコン408
g,kをゲートとするPチャンネル型トランジスタ2個
と、2本のゲートポリシリコン408f,lをゲートと
するNチャンネル型トランジスタ各2個は、図5中で入
力信号S0をセレクト信号とする2−1セレクタ回路を
成す2つのCMOSトランスファゲート508c,dを
構成している。この2−1セレクタの出力は拡散層配線
により、P+拡散層406aとN+拡散層407eに接続
されている。
【0048】前述の2個の2−1セレクタ回路の出力が
入力される、2本のゲートポリシリコン408a,eを
ゲートとするPチャンネル型トランジスタ2個と、2本
のゲートポリシリコン408b,dをゲートとするNチ
ャンネル型トランジスタ各2個は、図5中で入力信号S
1をセレクト信号とする2−1セレクタ回路を成す2つ
のCMOSトランスファゲート508e,fを構成して
いる。この2−1セレクタの出力は拡散層配線で接続さ
れたP+拡散層406b,cとN+拡散層407a,fで
あり、コンタクト410により出力端子(X)426に
接続されている。
入力される、2本のゲートポリシリコン408a,eを
ゲートとするPチャンネル型トランジスタ2個と、2本
のゲートポリシリコン408b,dをゲートとするNチ
ャンネル型トランジスタ各2個は、図5中で入力信号S
1をセレクト信号とする2−1セレクタ回路を成す2つ
のCMOSトランスファゲート508e,fを構成して
いる。この2−1セレクタの出力は拡散層配線で接続さ
れたP+拡散層406b,cとN+拡散層407a,fで
あり、コンタクト410により出力端子(X)426に
接続されている。
【0049】以上説明したように、4列のトランジスタ
列を有する第2の実施例に本発明の構成を適用すること
により、図5の4−1セレクタ回路のレイアウトにおい
て、金属配線による信号配線をセレクト信号(S0,S
1)とその反転信号、及びデータ入力信号(A0〜A
3)の8本に低減可能である。このように、CMOSト
ランスファゲートで構成された2n −1セレクタ回路
は、本発明の構成を適用して2n 列のトランジスタ列で
構成すると金属配線による信号配線が低減され、素子の
集積度を高めることができる。
列を有する第2の実施例に本発明の構成を適用すること
により、図5の4−1セレクタ回路のレイアウトにおい
て、金属配線による信号配線をセレクト信号(S0,S
1)とその反転信号、及びデータ入力信号(A0〜A
3)の8本に低減可能である。このように、CMOSト
ランスファゲートで構成された2n −1セレクタ回路
は、本発明の構成を適用して2n 列のトランジスタ列で
構成すると金属配線による信号配線が低減され、素子の
集積度を高めることができる。
【0050】次に、本発明第3の実施の形態を図7,
8,9,10,11を用いて説明する。
8,9,10,11を用いて説明する。
【0051】図7には、前記基本セルを用いて図8に示
す2入力NANDを構成した配線レイアウトも示してい
る。図7中のE−E′線と、F−F′線での断面図をそ
れぞれ図8(a),(b)に示す。
す2入力NANDを構成した配線レイアウトも示してい
る。図7中のE−E′線と、F−F′線での断面図をそ
れぞれ図8(a),(b)に示す。
【0052】図7のレイアウトでは、基本セル703が
横方向のセル境界上でミラー反転をして横方向に2個配
置されており、電源配線(VDD)711と接地配線
(GND)712に沿ってトランジスタ群が2列をなし
て配置されている。
横方向のセル境界上でミラー反転をして横方向に2個配
置されており、電源配線(VDD)711と接地配線
(GND)712に沿ってトランジスタ群が2列をなし
て配置されている。
【0053】この基本セル703において、上の列では
ゲートポリシリコン708g,h,iをゲートとするP
チャンネル型MOSトランジスタ3個とゲートポリシリ
コン708jをゲートとするNチャンネル型MOSトラ
ンジスタ1個が配置され、下の列ではゲートポリシリコ
ン708g,h,kをゲートとするNチャンネル型MO
Sトランジスタ3個、ゲートポリシリコン708lをゲ
ートとするPチャンネル型MOSトランジスタ1個が配
置されている。また前記各トランジスタ列は、列方向に
隣接するトランジスタのソースまたはドレイン拡散層同
士が拡散層配線で接続されている。さらに上下間におい
ても、P+拡散層706j,kとN+拡散層707j,
k、及びP+拡散層706lとN+拡散層707lはそれ
ぞれ拡散層配線により接続されている。
ゲートポリシリコン708g,h,iをゲートとするP
チャンネル型MOSトランジスタ3個とゲートポリシリ
コン708jをゲートとするNチャンネル型MOSトラ
ンジスタ1個が配置され、下の列ではゲートポリシリコ
ン708g,h,kをゲートとするNチャンネル型MO
Sトランジスタ3個、ゲートポリシリコン708lをゲ
ートとするPチャンネル型MOSトランジスタ1個が配
置されている。また前記各トランジスタ列は、列方向に
隣接するトランジスタのソースまたはドレイン拡散層同
士が拡散層配線で接続されている。さらに上下間におい
ても、P+拡散層706j,kとN+拡散層707j,
k、及びP+拡散層706lとN+拡散層707lはそれ
ぞれ拡散層配線により接続されている。
【0054】図9(a)は、図7中E−E′線における
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン708a,b,
cをゲートとする3個のPチャンネル型MOSトランジ
スタとゲートポリシリコン708dをゲートとするNチ
ャンネル型MOSトランジスタ1個が形成されており、
これらはP+拡散層706dとN+拡散層707eが拡散
層配線で接続されることにより直列に接続されている。
P+拡散層706、N+拡散層707とゲートポリシリコ
ン708の表面には、各層の層抵抗低減のためシリサイ
ド層301が形成されている。
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン708a,b,
cをゲートとする3個のPチャンネル型MOSトランジ
スタとゲートポリシリコン708dをゲートとするNチ
ャンネル型MOSトランジスタ1個が形成されており、
これらはP+拡散層706dとN+拡散層707eが拡散
層配線で接続されることにより直列に接続されている。
P+拡散層706、N+拡散層707とゲートポリシリコ
ン708の表面には、各層の層抵抗低減のためシリサイ
ド層301が形成されている。
【0055】図9(b)は、図7中F−F′線における
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン708a,b,
eをゲートとする3個のNチャンネル型MOSトランジ
スタとゲートポリシリコン708fをゲートとするPチ
ャンネル型MOSトランジスタ1個が形成されており、
これらはP+拡散層706eとN+拡散層707dが拡散
層配線で接続されることにより直列に接続されている。
断面図である。この図では図3と同様の構造のSOI基
板上に、左から順にゲートポリシリコン708a,b,
eをゲートとする3個のNチャンネル型MOSトランジ
スタとゲートポリシリコン708fをゲートとするPチ
ャンネル型MOSトランジスタ1個が形成されており、
これらはP+拡散層706eとN+拡散層707dが拡散
層配線で接続されることにより直列に接続されている。
【0056】また図7に示す様に、図9(a),(b)
中のP+拡散層706d,eとN+拡散層707d,e、
並びにP+拡散層706fとN+拡散層707fは、それ
ぞれ拡散層配線で接続されている。
中のP+拡散層706d,eとN+拡散層707d,e、
並びにP+拡散層706fとN+拡散層707fは、それ
ぞれ拡散層配線で接続されている。
【0057】図7では、電源線711からコンタクト7
10を介して2つのP+拡散層706a,cに電源電位
が与えられ、2個のPチャンネル型MOSトランジスタ
が並列接続されており、一方、接地線712からコンタ
クト710を介してN+拡散層707cに接地電位が与
えられ、2個のNチャンネル型MOSトランジスタが直
列接続されている。さらに、前記2個のPチャンネル型
MOSトランジスタがソースを電源として並列接続され
た共通のドレインP+拡散層706bと、一方のソース
を接地として直列接続された前記2個のNチャンネル型
MOSトランジスタのうち他方のドレインN+拡散層7
07aがコンタクト710を介して出力端子(X)とな
る配線722で接続され、入力端子(A01)720と
なる配線からコンタクト710を介してゲートポリシリ
コン708aに接続され、入力端子(A02)721と
なる配線からコンタクト710を介してゲートポリシリ
コン708bに接続されている。このように図7中で
は、2本のゲートポリシリコン708a,bをゲートと
するPチャンネル型MOSトランジスタ2個とNチャン
ネル型MOSトランジスタ2個により2入力NANDが
構成されている。
10を介して2つのP+拡散層706a,cに電源電位
が与えられ、2個のPチャンネル型MOSトランジスタ
が並列接続されており、一方、接地線712からコンタ
クト710を介してN+拡散層707cに接地電位が与
えられ、2個のNチャンネル型MOSトランジスタが直
列接続されている。さらに、前記2個のPチャンネル型
MOSトランジスタがソースを電源として並列接続され
た共通のドレインP+拡散層706bと、一方のソース
を接地として直列接続された前記2個のNチャンネル型
MOSトランジスタのうち他方のドレインN+拡散層7
07aがコンタクト710を介して出力端子(X)とな
る配線722で接続され、入力端子(A01)720と
なる配線からコンタクト710を介してゲートポリシリ
コン708aに接続され、入力端子(A02)721と
なる配線からコンタクト710を介してゲートポリシリ
コン708bに接続されている。このように図7中で
は、2本のゲートポリシリコン708a,bをゲートと
するPチャンネル型MOSトランジスタ2個とNチャン
ネル型MOSトランジスタ2個により2入力NANDが
構成されている。
【0058】なお図7のレイアウトでは、ゲートポリシ
リコン708c,eをゲートとするMOSトランジスタ
を非導通とするため、それぞれに電源電位と接地電位が
与えられている。
リコン708c,eをゲートとするMOSトランジスタ
を非導通とするため、それぞれに電源電位と接地電位が
与えられている。
【0059】図10は、図7記載の基本セルを用いて図
11に示すラッチ回路を構成した場合のレイアウト平面
図である。
11に示すラッチ回路を構成した場合のレイアウト平面
図である。
【0060】図10では、電源線711からコンタクト
710を介してP+拡散層706bに電源電位が与えら
れ、接地線712からコンタクト710を介してN+拡
散層707bに接地電位が与えられている。出力端子
(Y)1024となる配線は、P+拡散層706a、N+
拡散層707aとゲートポリシリコン708bを接続
し、P+拡散層706cとN+拡散層707cは配線10
15により接続されている。上記のようなソース、ドレ
インの接続関係を有する前記P+拡散層706bとN+拡
散層707bをソースとするPチャンネル型、Nチャン
ネル型MOSトランジスタ各2個は、図11中のインバ
ータ1106a,bを形成している。
710を介してP+拡散層706bに電源電位が与えら
れ、接地線712からコンタクト710を介してN+拡
散層707bに接地電位が与えられている。出力端子
(Y)1024となる配線は、P+拡散層706a、N+
拡散層707aとゲートポリシリコン708bを接続
し、P+拡散層706cとN+拡散層707cは配線10
15により接続されている。上記のようなソース、ドレ
インの接続関係を有する前記P+拡散層706bとN+拡
散層707bをソースとするPチャンネル型、Nチャン
ネル型MOSトランジスタ各2個は、図11中のインバ
ータ1106a,bを形成している。
【0061】一方、同一基本セル内のゲートポリシリコ
ン708c,d,e,fをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各2個のMOSトランジスタは、入
力端子(CL)1022となる配線によりゲートポリシ
リコン708e,fが電気的に接続され、その反転信号
の入力端子(CLB)1023となる配線によりゲート
ポリシリコン708c,dが接続されることにより、図
11中の2個のトランスファゲート1105a,bを構
成している。
ン708c,d,e,fをゲートとするPチャンネル
型、Nチャンネル型各2個のMOSトランジスタは、入
力端子(CL)1022となる配線によりゲートポリシ
リコン708e,fが電気的に接続され、その反転信号
の入力端子(CLB)1023となる配線によりゲート
ポリシリコン708c,dが接続されることにより、図
11中の2個のトランスファゲート1105a,bを構
成している。
【0062】このように本実施例では、図10のゲート
ポリシリコン708d,fをゲートとするMOSトラン
ジスタのように、ソース拡散層領域とドレイン拡散層領
域のうち、一方はそのMOSトランジスタとは異なる導
電型のMOSトランジスタを2個含む3個の他のMOS
トランジスタと拡散層配線で接続され、かつ他方はその
MOSトランジスタとは異なる導電型のMOSトランジ
スタ1個と拡散層配線で接続されるという構成を基本セ
ル中に含む構成であるため、図11に示すラッチ回路を
少ない金属配線で構成可能である。
ポリシリコン708d,fをゲートとするMOSトラン
ジスタのように、ソース拡散層領域とドレイン拡散層領
域のうち、一方はそのMOSトランジスタとは異なる導
電型のMOSトランジスタを2個含む3個の他のMOS
トランジスタと拡散層配線で接続され、かつ他方はその
MOSトランジスタとは異なる導電型のMOSトランジ
スタ1個と拡散層配線で接続されるという構成を基本セ
ル中に含む構成であるため、図11に示すラッチ回路を
少ない金属配線で構成可能である。
【0063】また本実施の形態では、2つの基本セルで
図11のラッチ回路を2個直列に接続した、マスタース
レーブ型のフリップ・フロップ回路を構成可能である。
図11のラッチ回路を2個直列に接続した、マスタース
レーブ型のフリップ・フロップ回路を構成可能である。
【0064】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、レイ
アウト面積並びに論理を形成するのに必要な金属配線面
積を低減可能であるため、素子の集積度を向上可能であ
る。
アウト面積並びに論理を形成するのに必要な金属配線面
積を低減可能であるため、素子の集積度を向上可能であ
る。
【0065】本発明の構成は、特にCMOSトランスフ
ァゲートを多用するセレクタ回路やラッチ回路、フリッ
プ・フロップ回路に適用した場合に、ブロック内の金属
配線面積の低減並びに素子の集積度向上に著しい効果が
ある。
ァゲートを多用するセレクタ回路やラッチ回路、フリッ
プ・フロップ回路に適用した場合に、ブロック内の金属
配線面積の低減並びに素子の集積度向上に著しい効果が
ある。
【図1】本発明の一実施例である、2−1セレクタ回路
のレイアウト図。
のレイアウト図。
【図2】2−1セレクタの等価回路図。
【図3】図1のトランスファゲート部の断面図。
【図4】本発明を適用した4−1セレクタ回路のレイア
ウト図。
ウト図。
【図5】4−1セレクタの等価回路図。
【図6】図4のトランスファゲート部の断面図。
【図7】本発明を適用した基本セルと2入力NAND回
路のレイアウト図。
路のレイアウト図。
【図8】2入力NANDの等価回路図。
【図9】図7の基本セル部の断面図。
【図10】図7の基本セル上にラッチ回路を構成した場
合のレイアウト図。
合のレイアウト図。
【図11】ラッチ回路の等価回路図。
【図12】バルクCMOSで構成した従来のSOG(S
ea−Of−Gates)の基本セルアレイ及び2入力
NANDレイアウト図。
ea−Of−Gates)の基本セルアレイ及び2入力
NANDレイアウト図。
【図13】図12の基本セル部の断面図。
【図14】図12の基本セル上にラッチ回路を構成した
場合のレイアウト図。
場合のレイアウト図。
101,401,701,1201 Pチャンネル型
MOSトランジスタ群 102,402,702,1202 Nチャンネル型
MOSトランジスタ群 103,201,1402 入力端子(A0) 104,202,1403 入力端子(B0) 105,204,1405 出力端子(X) 106,406,706,1206 P+拡散層 107,407,707,1207 N+拡散層 108,408,708,1208 ゲートポリシリ
コン 110,410,710,1210 コンタクト 111,411,711,1211 電源配線(VD
D) 112,412,712,1212 接地配線(GN
D) 113,203,1403 入力端子(S) 114,115,414,415,1014,101
5,1420,1421,1422,1423,142
4,1425 配線 205,509,1106 インバータ 206,508,1105 トランスファゲート 301 シリサイド層 302 埋込酸化膜 303 P型基板 420,501 入力端子(A0) 421,502 入力端子(A1) 422,503 入力端子(A2) 423,504 入力端子(A3) 424,505 入力端子(S0) 425,506 入力端子(S1) 426,507 入力端子(X) 601 分離酸化膜 703,1203 基本セル 720,801,1213 入力端子(A01) 721,802,1214 入力端子(A02) 722,803,1215 出力端子(X) 804 電源(VDD) 805 接地(GND) 806 Pチャンネル型MOSトランジスタ 807 Nチャンネル型MOSトランジスタ 1021,1101 入力端子(D) 1022,1102 入力端子(CL) 1023,1103 入力端子(CLB) 1024,1104 出力端子(Y) 1302 Nウェル 1303 Pウェル 1401 スルーホール
MOSトランジスタ群 102,402,702,1202 Nチャンネル型
MOSトランジスタ群 103,201,1402 入力端子(A0) 104,202,1403 入力端子(B0) 105,204,1405 出力端子(X) 106,406,706,1206 P+拡散層 107,407,707,1207 N+拡散層 108,408,708,1208 ゲートポリシリ
コン 110,410,710,1210 コンタクト 111,411,711,1211 電源配線(VD
D) 112,412,712,1212 接地配線(GN
D) 113,203,1403 入力端子(S) 114,115,414,415,1014,101
5,1420,1421,1422,1423,142
4,1425 配線 205,509,1106 インバータ 206,508,1105 トランスファゲート 301 シリサイド層 302 埋込酸化膜 303 P型基板 420,501 入力端子(A0) 421,502 入力端子(A1) 422,503 入力端子(A2) 423,504 入力端子(A3) 424,505 入力端子(S0) 425,506 入力端子(S1) 426,507 入力端子(X) 601 分離酸化膜 703,1203 基本セル 720,801,1213 入力端子(A01) 721,802,1214 入力端子(A02) 722,803,1215 出力端子(X) 804 電源(VDD) 805 接地(GND) 806 Pチャンネル型MOSトランジスタ 807 Nチャンネル型MOSトランジスタ 1021,1101 入力端子(D) 1022,1102 入力端子(CL) 1023,1103 入力端子(CLB) 1024,1104 出力端子(Y) 1302 Nウェル 1303 Pウェル 1401 スルーホール
Claims (5)
- 【請求項1】 SOI基板上に設けられ、それぞれ平行
に且つ独立して配置された第1の領域及び第2の領域
と、前記第1の領域に設けられ、そのソース拡散層領域
又はドレイン拡散層同士が第1拡散層配線で接続された
第1チャンネル型の第1のMOSトランジスタ及び第2
チャンネル型の第2のMOSトランジスタと、前記第2
の領域に配置され、そのソース拡散層が前記第2のMO
Sトランジスタの前記ソース拡散層と又はそのドレイン
拡散層が前記第2のMOSトランジスタの前記ドレイン
拡散層と第2拡散層配線で接続された前記第1チャンネ
ル型の第3のMOSトランジスタとを備えていることを
特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 そのソース拡散層又はドレイン拡散層
が、前記第3のMOSトランジスタの前記第2拡散層配
線と接続されていない前記ソース拡散層又は前記ドレイ
ン拡散層と、ソース拡散層同士又はドレイン拡散層同士
で第3拡散層配線で接続された前記第2チャンネル型の
第4のMOSトランジスタとを有することを特徴とする
請求項1記載の半導体集積回路装置。 - 【請求項3】 SOI基板上に形成され、それぞれ平行
に且つ独立して配置された第1の領域及び第2の領域
と、前記第1の領域及び前記第2の領域にそれぞれ第1
チャンネル型MOSトランジスタ及び第2チャンネル型
MOSトランジスタが配置された半導体集積回路装置で
あって、前記第1チャンネル型MOSトランジスタが2
つであり、前記第2チャンネル型MOSトランジスタが
3つであり、前記第1チャンネル型MOSトランジスタ
及び前記第2チャンネル型MOSトランジスタのソース
拡散層領域及びドレイン拡散層領域同士を拡散層配線で
直列に接続したことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 前記第1の領域上に前記第1の領域と平
行に配置され、第1の電位が供給される第1の電源線
と、前記第2の領域上に前記第2の領域と平行に配置さ
れ、第2の電位が供給される第2の電源線を有すること
を特徴とする請求項1乃至3記載の半導体集積回路装
置。 - 【請求項5】 前記請求項1乃至4に記載の構成がその
セル境界線上でミラー反転を繰り返して配置される単位
セル内に有することを特徴とする半導体集積回路装置。
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