JPH10228708A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JPH10228708A
JPH10228708A JP2911897A JP2911897A JPH10228708A JP H10228708 A JPH10228708 A JP H10228708A JP 2911897 A JP2911897 A JP 2911897A JP 2911897 A JP2911897 A JP 2911897A JP H10228708 A JPH10228708 A JP H10228708A
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tray
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rotary
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JP2911897A
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Katsumi Ichikawa
克己 市川
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トレー用モータの負荷に影響されることなく、
ロータリトレーの回転速度を許容範囲内の速度とする。 【課題解決手段】ロータリトレーに形成された位置指示
部の通過を検出するセンサの出力に基づいて、ロータリ
トレーの回転を停止するタイミングを検出する装置に適
用し、位置指示部のそれぞれに、円周に沿った長さが等
しい検出区間を設ける。そして、ロータリトレーを回転
させたときには、センサの出力に基づいて、検出区間の
通過時間を検出し(S1)、検出した通過時間が、予め
設定された最長時間Tmaxより長い場合には、トレー
用モータの駆動電圧を高くし(S2,S4)、検出した
通過時間が、予め設定された最短時間Tminより短い
場合には、駆動電圧を低くする(S3,S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の、CD等
の光ディスクが水平に載置されるロータリトレーを備え
た光ディスク再生装置に係り、より詳細には、ロータリ
トレーの回転速度に基づいて、ロータリトレーを回転さ
せるトレー用モータの駆動電圧を制御する光ディスク再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カルーセルタイプCDチェンジャとして
知られる光ディスク再生装置には、3枚、あるいは5枚
等の、複数枚のCDが水平に載置されるロータリトレー
が設けられている。このロータリトレーの外周部にはス
カート部が設けられており、スカート部には、載置され
る光ディスクの各々の位置を示すため、遮光羽根が形成
されている。図5は、スカート部に形成された遮光羽根
を、直線状に展開したときの形状を示している。すなわ
ち、遮光羽根は、エリア52に形成され、ディスク番号
を示す遮光羽根群41、および、エリア53に形成さ
れ、回転停止位置を示す遮光羽根群42〜45でもって
構成されている。また、これらの遮光羽根41〜45の
通過を検出するフォトインタラプタが設けられている。
そして、フォトインタラプタの出力レベルが変化する間
隔を検出し、検出した間隔に基づいて、ロータリトレー
の回転位置を求めている。そして、求めた回転位置が、
所定の回転位置となったとき、ロータリトレーの回転を
停止させている。つまり、ロータリトレーの回転の制御
は、フォトインタラプタの出力レベルの変化の時間間隔
に基づいて行っている。このため、ロータリトレーの回
転速度には許容範囲があり、許容範囲より速い速度で回
転したり、遅い速度で回転したりする場合では、ロータ
リトレーの回転位置を求めることができない。
【0003】一方、ロータリトレーは、装置内部の温度
が低い場合、摩擦力等の抵抗が大きいので、回転しにく
く、装置内部の温度が高くなるに従って、軽い力で回転
させることができる。このため、ロータリトレーを回転
させるトレー用モータの駆動電圧を一定にすると、装置
内部の温度が低い場合、ロータリトレーの回転速度は遅
くなって、許容範囲をはずれることがある。また、装置
内部の温度が上昇すると、ロータリトレーの回転速度が
速くなって、許容範囲をはずれることがある。図6は、
この不都合を解消するために提案された駆動回路の従来
技術を示している。すなわち、サーミスタ91によって
装置内部の温度を検出している。そして、検出した温度
が高い場合には、トレー用モータ4に供給する電圧を低
くすることによって、ロータリトレーが許容範囲より速
い速度で回転するのを防止している。また、検出した温
度が低い場合には、トレー用モータ4に供給する電圧を
高くすることによって、ロータリトレーが許容範囲より
遅い速度で回転するのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロータ
リトレーを回転可能に支持する支持部や、トレー用モー
タ4の回転力をロータリトレーに伝える機構部は、部品
精度等の関係から、微細に見た場合には、各装置毎に、
形状に微少な差異がある。その結果、上記したように、
サーミスタを用いて温度補償を行った場合でも、ロータ
リトレーの回転速度が、許容範囲外となる装置が生じ
る。つまり、ロータリトレーの回転速度に、製品不良と
なるバラツキが生じる。このため、支持部や機構部を、
手作業等でもって修正するという管理工程が必要にな
り、製造工程が複雑になるという問題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、その目的は、ロータリトレーの回転速
度を検出し、検出した回転速度に対応して、トレー用モ
ータの駆動電圧を制御することにより、トレー用モータ
の負荷の差異に影響されることなく、ロータリトレーの
回転速度を許容範囲内の速度とすることのできる光ディ
スク再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係る光ディスク再生装置は、複数枚の光ディス
クが水平に載置されるロータリトレーと、ロータリトレ
ーを回転させるトレー用モータとを備えると共に、ロー
タリトレーには、回転軸を中心とする円周に沿って、載
置される光ディスクの各々の位置を示す位置指示部が形
成され、位置指示部の通過を検出するセンサの出力に基
づいて、ロータリトレーの回転を停止するタイミングを
検出する光ディスク再生装置において、前記載置される
光ディスクの各々に対応する位置指示部のそれぞれに、
前記円周に沿った長さが等しい検出区間を設け、ロータ
リトレーを回転させたときには、前記センサの出力に基
づいて、検出区間の通過時間を検出し、前記検出した通
過時間が、予め設定された最長時間より長い場合には、
トレー用モータを駆動する電圧を高くし、前記検出した
通過時間が、予め設定された最短時間より短い場合に
は、トレー用モータを駆動する電圧を低くする構成とし
ている。すなわち、ロータリトレーの回転速度が遅い場
合には、検出区間の通過時間は長くなる。一方、通過時
間が、予め設定された最長時間より長い場合、トレー用
モータを駆動する電圧は高くなる。このため、ロータリ
トレーの回転速度が遅くなると、トレー用モータの駆動
電圧が高くなり、ロータリトレーの回転速度が速くな
る。また、ロータリトレーの回転速度が速い場合には、
検出区間の通過時間は短くなる。一方、通過時間が、予
め設定された最短時間より短い場合、トレー用モータを
駆動する電圧は低くなる。このため、ロータリトレーの
回転速度が速くなると、トレー用モータの駆動電圧が低
くなり、ロータリトレーの回転速度は遅くなる。すなわ
ち、ロータリトレーは、予め設定された最長時間に対応
する回転速度より速く、かつ、予め設定された最短時間
に対応する回転速度より遅い範囲内で、回転することに
なる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。図2は、本発明に係る光デ
ィスク再生装置の一実施形態の電気的構成を示すブロッ
ク線図であり、5枚のCDを載置可能なカルーセルタイ
プCDチェンジャを示している。図3は、ロータリトレ
ーの外周部に沿って形成されたスカート部の断面形状
と、スカート部の通過を検出するセンサとを示す説明図
である。
【0008】図において、ロータリトレー1は、水平に
載置された5枚の光ディスク(具体的にはCDである)
101〜105のうち、再生対象として指定された光デ
ィスクを、再生位置に位置させるためのブロックとなっ
ている。このため、図3に示すように、外周部の下側に
沿って、スカート部21が形成されている。また、スカ
ート部21には、5枚の光ディスク101〜105のそ
れぞれの位置を示すため、複数の遮光羽根からなる位置
指示部が形成されている。
【0009】図5は、スカート部21を直線状に展開し
たときの形状を示す説明図である。同図を参照しつつ、
位置指示部を詳細に説明する。位置指示部は、光ディス
ク101〜105のうち、どの光ディスクであるかを示
すディスク番号エリア52と、ロータリトレー1の回転
の正確な停止位置を示すための停止位置指示エリア53
とによって構成されている。つまり、ディスク番号エリ
ア52と停止位置指示エリア53とからなるエリア51
が、1枚の光ディスク(101〜105のうちの1枚)
に対応する位置指示部となっている。
【0010】また、位置指示部は、対応する光ディスク
101〜105毎に形状が異なる。しかし、形状が異な
るのは、ディスク番号エリア52のみであって、停止位
置指示エリア53は、対応する光ディスク101〜10
5が異なる場合でも、形状は同じである。つまり、ディ
スク番号エリア52には、遮光羽根が形成されている
が、光ディスク101〜105のそれぞれに対応して、
形成される遮光羽根の枚数が異なる構成となっている。
このため、光ディスク101の回転位置を示すための位
置指示部では、ディスク番号エリア52には1枚の遮光
羽根41が形成される。また、光ディスク102に対応
する位置指示部では、ディスク番号エリア52には、2
枚の遮光羽根が形成される。また、光ディスク103〜
105のそれぞれに対応する位置指示部では、ディスク
番号エリア52には、3枚〜5枚の遮光羽根が形成され
る。
【0011】また、位置指示部は、互いに連続して形成
されている。このため、エリア51により示される位置
指示部に隣合うエリア71は、光ディスク105に対応
する位置指示部となっており、エリア72は、光ディス
ク102に対応する位置指示部となっている。また、デ
ィスク番号エリア52の長さ(52に対応する長さ)、
および停止位置指示エリア53の長さ(53に対応する
長さ)は、対応する光ディスク101〜105が異なる
場合でも、同じ長さとなっている。
【0012】また、位置指示部には、ロータリトレー1
の回転速度を検出するため、検出区間が設定されてい
る。この検出区間は、ロータリトレー1に載置される光
ディスク101〜105の各々に対応する位置指示部の
それぞれに設定された区間であり、円周に沿った長さが
等しい区間となっている。詳細に説明すると、本実施形
態では、検出区間54は、ディスク番号エリア52の開
始点を起点としている。また、停止位置指示エリア53
の最初の遮光羽根42の後部側の端部を終点としてい
る。このため、光ディスク101に対応する位置指示部
に設定された検出区間54の円周に沿った長さ、光ディ
スク102に対応する位置指示部に設定された検出区間
の円周に沿った長さ、光ディスク103〜105のそれ
ぞれに対応する位置指示部に設定された検出区間の円周
に沿った各長さは、共に等しい長さとなっている。
【0013】図2、図3に戻る。センサ2は、位置指示
部の通過を検出するセンサであり、具体的には、スカー
ト部21に形成された遮光羽根の通過を検出するフォト
インタラプタとなっている。入力回路3は、センサ2の
出力を、パルス状の波形に整形するブロックとなってい
る。そして、パルス状に波形整形した出力を、停止制御
部8と出力電圧制御部9とに送出する。
【0014】PWM出力部10は、停止制御部8から、
出力開始の指示が与えられると、所定デューティ比のパ
ルスの出力を開始する。また、出力停止の指示が与えら
れると、パルスの出力を停止する。また、出力電圧制御
部9からの指示に従って、パルスのデューティ比を変化
させる。なお、デューティ比を1ステップ分変化させる
と、出力パルスを積分した電圧値は、基準電圧値に対
し、1%分だけ、上昇または下降するように構成されて
いる。
【0015】積分回路6は、PWM出力部10から出力
されるパルスを積分することによって、PWM出力部1
0から出力されるパルスを、直流化するためのブロック
となっている。図4は、積分回路6の詳細な電気的構成
を示している。すなわち、PWM出力部10の出力12
は、抵抗R1を介して、インピーダンス変換を行うトラ
ンジスタQ1のベースに導かれている。そして、抵抗R
2を介して接地されたコレクタから、低インピーダンス
で出力されるパルスは、抵抗R3とコンデンサC1とか
らなる積分回路本体によって積分される。そして、積分
結果は、抵抗R4、R5により定まる増幅率で増幅する
増幅器19で増幅された後、出力13として、ドライバ
回路5に与えられる。
【0016】ドライバ回路5は、積分回路6の出力を、
電流増幅した後、トレー用モータ4に供給するブロック
となっている。トレー用モータ4は、ロータリトレー1
を回転させるための直流モータであり、図示されない減
速機構を介して、回転力がロータリトレー1に伝達され
る。従って、ドライバ回路5の出力電圧が上昇すると、
回転トルクが増加し、ロータリトレー1の回転速度が速
くなる。また、ドライバ回路5の出力電圧が下降する
と、回転トルクが減少し、ロータリトレー1の回転速度
が遅くなる。
【0017】主制御部7は、カルーセルタイプCDチェ
ンジャとしての主要動作を制御するブロックとなってい
る。このため、再生対象として選択された光ディスク
(101〜105のうちの1つ)を、停止制御部8に指
示する。停止制御部8は、主制御部7から指示された光
ディスク(101〜105のうちの1つ)を再生するた
め、指示された光ディスクを所定位置に移動させる制御
を行うブロックとなっている。このため、主制御部7か
ら指示が与えれらると、PWM出力部10に、出力開始
の指示を与え、ロータリトレー1の回転を開始させる。
また、センサ2の出力に基づいて、ロータリトレー1の
回転位置を検出する。そして、指示された光ディスク
(101〜105のうちの1つ)が、再生のための回転
位置に位置したとき、出力停止の指示をPWM出力部1
0に与え、ロータリトレー1の回転を停止させる。
【0018】出力電圧制御部9は、ロータリトレー1が
回転するときには、センサ2の出力に基づいて、検出区
間54の通過時間を検出する。そして、検出した通過時
間が、予め設定された最長時間より長い場合には、トレ
ー用モータ4を駆動する電圧を高くするため、PWM出
力部10に、出力電圧を1ステップ上昇させる指示を与
える。また、検出した通過時間が、予め設定された最短
時間より短い場合には、トレー用モータを駆動する電圧
を低くするため、PWM出力部10に、出力電圧を1ス
テップ下降させる指示を与える。なお、図2において、
破線により示されたブロック11は、マイクロコンピュ
ータにより実行されるソフトウエアを主要部として、構
成されている。
【0019】図1は、実施形態の主要動作を示すフロー
チャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、実施
形態の動作を説明する。主制御部7から、次に再生する
光ディスクとして、例えば、光ディスク101を示す指
示が、停止制御部8に与えられたとする。光ディスク1
01の指示が与えられた停止制御部8は、PWM出力部
10に、出力開始の指示を与える。出力開始の指示が与
えられたPWM出力部10は、前回の出力時の電圧値と
なるデューティ比のパルスを出力する。従って、デュー
ティ比に対応する駆動電圧がトレー用モータ4に供給さ
れ、ロータリトレー1は回転を開始する。
【0020】また、停止制御部8は、スカート部21に
形成された遮光羽根41の幅55、遮光羽根42〜45
の幅56〜59、遮光羽根43と遮光羽根44との間隔
60、および遮光羽根44と遮光羽根45との間隔61
の各通過時間に基づき、ロータリトレー1の回転位置を
検出する。そして、光ディスク101が所定の回転位置
に位置したことを検出したとき、停止制御部8は、PW
M出力部10に、出力停止の指示を与え、ロータリトレ
ー1の回転を停止させる。
【0021】一方、出力電圧制御部9は、ロータリトレ
ー1が回転しているとき、以下に示す動作を行う。すな
わち、通過中の位置指示部のディスク番号エリア52の
開始点から、遮光羽根42の端部までの検出区間(各光
ディスク101〜105に対応して設定された検出区
間)54が、センサ2を通過する時間を検出する(ステ
ップS1)。そして、検出した通過時間が、予め設定さ
れた最長時間の950mSより長いかどうかを判定す
る。通過時間が950mSより長い場合では、ロータリ
トレー1の回転速度が、予め設定された許容範囲より遅
くなっている。このため、出力電圧制御部9は、出力電
圧を1ステップ分高くする指示をPWM出力部10に与
える(ステップS2,S4)。この結果、トレー用モー
タ4に供給される駆動電圧が、1ステップ分(1%)上
昇するので、この上昇分に対応して、ロータリトレー1
の回転速度が速くなる。
【0022】一方、検出した通過時間が950mSより
短い場合では、ロータリトレー1の回転速度は、予め設
定された許容範囲より遅くはないと判定する。従って、
ロータリトレー1の回転速度を速める必要がないので、
動作を、ステップS2からステップS3に移行する。ス
テップS3において、検出した通過時間が、予め設定さ
れた最短時間の850mSより短いかどうかを判定す
る。通過時間が850mSより短い場合では、ロータリ
トレー1の回転速度は、予め設定された許容範囲より速
くなっている。このため、出力電圧制御部9は、出力電
圧を1ステップ分低くする指示をPWM出力部10に与
える(ステップS5)。この結果、トレー用モータ4に
供給される駆動電圧が、1ステップ分(1%)下降する
ので、この下降分に対応して、ロータリトレー1の回転
速度が遅くなる。
【0023】以上のことから、例えば、電源投入時等
の、初期状態では、ロータリトレー1の回転速度は、許
容範囲をはずれることがある。しかし、許容範囲からは
ずれている場合では、駆動電圧は、位置指示部がセンサ
2を通過する毎に、ステップ単位で、上昇または下降す
るので、比較的短時間の間に、許容範囲の回転速度とな
る。つまり、トレー用モータ4に供給される駆動電圧
を、ステップ単位で変化させる構成とすることにより、
駆動電圧の制御が極めて簡単化されると共に、実用上で
は、支障なく、ロータリトレー1を、許容範囲の回転速
度とすることが可能となっている。
【0024】また、位置指示部に検出区間54を設定
し、ロータリトレー1の回転位置を検出するために設け
られたセンサ2の出力に基づいて、ロータリトレー1の
回転速度を検出する構成としている。従って、ロータリ
トレー1の回転速度を許容範囲内の回転速度とするため
に必要なブロックは、検出区間54の通過時間を検出
し、検出結果に基づいてトレー用モータ4の駆動電圧を
変化させるブロック(出力電圧制御部9とPWM出力部
10)のみとなる。このため、構成の複雑化を抑制する
ことが可能となっている。また、検出区間54は、回転
位置の検出および回転停止のタイミング検出のために設
けられた遮光羽根の位置に従って設定しているので、検
出区間のために、新たに遮光羽根等を設ける必要がな
い。従って、スカート部21の形状の複雑化を防止する
ことか可能となっている。
【0025】なお、検出区間54については、ディスク
番号エリア52の開始点から、遮光羽根42の終端まで
の距離54とした構成について説明したが、その他の構
成としては、通過時間の検出が可能となる区間であり、
かつ、その距離が、位置指示部が異なっても、距離が等
しくなる場合では、任意の区間を設定することが可能で
ある。具体的には、例えば、ディスク番号エリア52を
検出区間に設定する構成、あるいは、ディスク番号エリ
ア52と停止位置指示エリア53との2つのエリアを加
算した区間を検出区間とする構成等が可能である。ま
た、光ディスク101〜105については、CDとした
場合について説明したが、その他の光ディスクとして、
例えば、DVD等の光ディスクの場合にも、同様に適用
することが可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る光ディスク再生装置は、複
数枚の光ディスクが水平に載置されるロータリトレー
と、ロータリトレーを回転させるトレー用モータとを備
えると共に、ロータリトレーには、回転軸を中心とする
円周に沿って、載置される光ディスクの各々の位置を示
す位置指示部が形成され、位置指示部の通過を検出する
センサの出力に基づいて、ロータリトレーの回転を停止
するタイミングを検出する光ディスク再生装置におい
て、前記載置される光ディスクの各々に対応する位置指
示部のそれぞれに、前記円周に沿った長さが等しい検出
区間を設け、ロータリトレーを回転させたときには、前
記センサの出力に基づいて、検出区間の通過時間を検出
し、前記検出した通過時間が、予め設定された最長時間
より長い場合には、トレー用モータを駆動する電圧を高
くし、前記検出した通過時間が、予め設定された最短時
間より短い場合には、トレー用モータを駆動する電圧を
低くする構成としている。すなわち、ロータリトレーの
回転速度を、検出区間の通過時間として検出し、検出し
た通過時間に対応して、トレー用モータの駆動電圧を制
御する構成となっている。このため、トレー用モータの
負荷の差異に影響されることなく、ロータリトレーの回
転速度を許容範囲内の速度とすることが可能となってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク再生装置の一実施形態
の主要動作を示すフローチャートである。
【図2】実施形態の電気的構成を示すブロック線図であ
る。
【図3】ロータリトレーの外周部に沿って形成されたス
カート部と、スカート部に形成された遮光羽根の通過を
検出するセンサとを示す説明図である。
【図4】積分回路の詳細な電気的構成を示す回路図であ
る。
【図5】スカート部に形成された遮光羽根を、直線状に
展開したときの形状を示す説明図である。
【図6】従来技術における温度補償のための構成を示す
回路図である。
【符号の説明】
1 ロータリトレー 2 センサ(フォトインタラプタ) 4 トレー用モータ 9 出力電圧制御部 10 PWM出力部 101〜105 光ディスク(CD)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の光ディスクが水平に載置される
    ロータリトレーと、ロータリトレーを回転させるトレー
    用モータとを備えると共に、ロータリトレーには、回転
    軸を中心とする円周に沿って、載置される光ディスクの
    各々の位置を示す位置指示部が形成され、位置指示部の
    通過を検出するセンサの出力に基づいて、ロータリトレ
    ーの回転を停止するタイミングを検出する光ディスク再
    生装置において、 前記載置される光ディスクの各々に対応する位置指示部
    のそれぞれに、前記円周に沿った長さが等しい検出区間
    を設け、 ロータリトレーを回転させたときには、前記センサの出
    力に基づいて、検出区間の通過時間を検出し、 前記検出した通過時間が、予め設定された最長時間より
    長い場合には、トレー用モータを駆動する電圧を高く
    し、 前記検出した通過時間が、予め設定された最短時間より
    短い場合には、トレー用モータを駆動する電圧を低くす
    ることを特徴とする光ディスク再生装置。
JP2911897A 1997-02-13 1997-02-13 光ディスク再生装置 Pending JPH10228708A (ja)

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