JPH10231225A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
- Publication number
- JPH10231225A JPH10231225A JP9036701A JP3670197A JPH10231225A JP H10231225 A JPH10231225 A JP H10231225A JP 9036701 A JP9036701 A JP 9036701A JP 3670197 A JP3670197 A JP 3670197A JP H10231225 A JPH10231225 A JP H10231225A
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- Japan
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- fluoro
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- methyl
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 除草剤組成物、特にトウモロコシ畑及びダイ
ズ畑の広範囲の雑草の防除に適した除草剤組成物を提供
する。 【解決手段】 2−{2―クロロー4―フルオロー5―
(4―メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジ
ノンー2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘
導体とフルミオキサジンとを有効成分とする除草剤組成
物。
ズ畑の広範囲の雑草の防除に適した除草剤組成物を提供
する。 【解決手段】 2−{2―クロロー4―フルオロー5―
(4―メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジ
ノンー2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘
導体とフルミオキサジンとを有効成分とする除草剤組成
物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除草剤組成物、さら
に詳しくは、茎葉処理用除草剤組成物及びそれを雑草に
茎葉処理することによる除草方法に関するものである。
に詳しくは、茎葉処理用除草剤組成物及びそれを雑草に
茎葉処理することによる除草方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】現
在、数多くの除草剤が市販され、 使用されているが、防
除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期間にわた
るため、より除草効果が高く、幅広い殺草スペクトラム
を有し、かつ作物には安全な除草剤が求められている。
在、数多くの除草剤が市販され、 使用されているが、防
除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期間にわた
るため、より除草効果が高く、幅広い殺草スペクトラム
を有し、かつ作物には安全な除草剤が求められている。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は優れた除草剤
を見出すべく鋭意検討した結果、2−{2―クロロー4
―フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチ
ルー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピ
オン酸エステル誘導体とN−(7−フルオロ−3,4−
ジヒドロ−3−オキソ−4−プロプ−2−イニル−2H
−1,4−ベンズオキサジン−6−イル)シクロヘク−
1−エン−1,2−ジカルボキサミド(一般名フルミオ
キサジン、以下フルミオキサジンと記す。)とを有効成
分として含有する除草剤組成物を、雑草に茎葉処理する
ことにより、農耕地あるいは非農耕地に発生する種々の
雑草を効果的に除草でき、しかもその除草効力は、それ
らを単独で用いる場合に比較して相乗的に増大し、低薬
量で施用でき、更に殺草スペクトルが拡大し、特にトウ
モロコシ畑及びダイズ畑においては広範囲の雑草を選択
的に除草できることを見出し、本発明に至った。即ち、
本発明は2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―
メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー
2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体と
フルミオキサジンとを有効成分として含有する茎葉処理
用除草剤組成物(以下、本発明組成物と記す.)及びそ
れを雑草に茎葉処理する除草方法を提供する。
を見出すべく鋭意検討した結果、2−{2―クロロー4
―フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチ
ルー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピ
オン酸エステル誘導体とN−(7−フルオロ−3,4−
ジヒドロ−3−オキソ−4−プロプ−2−イニル−2H
−1,4−ベンズオキサジン−6−イル)シクロヘク−
1−エン−1,2−ジカルボキサミド(一般名フルミオ
キサジン、以下フルミオキサジンと記す。)とを有効成
分として含有する除草剤組成物を、雑草に茎葉処理する
ことにより、農耕地あるいは非農耕地に発生する種々の
雑草を効果的に除草でき、しかもその除草効力は、それ
らを単独で用いる場合に比較して相乗的に増大し、低薬
量で施用でき、更に殺草スペクトルが拡大し、特にトウ
モロコシ畑及びダイズ畑においては広範囲の雑草を選択
的に除草できることを見出し、本発明に至った。即ち、
本発明は2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―
メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー
2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体と
フルミオキサジンとを有効成分として含有する茎葉処理
用除草剤組成物(以下、本発明組成物と記す.)及びそ
れを雑草に茎葉処理する除草方法を提供する。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明組成物の有効成分の一つで
ある2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―メチ
ルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー2―
イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体におい
て、エステルとは、C1〜C7アルキルエステル、C5
〜C6シクロアルキルエステル、C2〜C6アルケニル
エステルを意味し、これらの化合物は、以下の製造例に
示す方法により製造することができる。 製造例1 酢酸ナトリウム5.3g(53.3mmol)と水約100ml を混合し
た溶液に、氷冷下、1,1―ジブロモー3, 3, 3―ト
リフルオロアセトン6.6g(24.3mmol)を加え、70℃で
20分間攪拌した。該反応液を室温に冷却し、これに2
―フルオロー4―クロロー5―イソプロポキシフェニル
ヒドラジン5.8g(21.5mmol)をジエチルエーテル約20ml
に溶解した溶液を加え、室温で1時間攪拌した。エーテ
ル層を分離して、濃縮し、残渣にTHF約60mlを加え、
これにカルボエトキシエチリデントリフェニルホスホラ
ン8.3g(23.0mmol)を加え、2時間加熱還流した。減圧
下にTHFを留去した後、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、2―[2−フルオロー4―クロ
ロー5―イソプロポキシフェニル]―4―メチルー5―
トリフルオロメチルピリダジンー3―オンを3.8g(10.5
mmol)得た。2―[2−フルオロー4―クロロー5―イ
ソプロポキシフェニル]―4―メチルー5―トリフルオ
ロメチルピリダジンー3―オン3.5g(9.7mmol )を氷冷
下、濃硫酸約10mlに溶解し、室温まで昇温した。10分
後、反応液に約100ml の水を加え、生じた結晶をろ集
し、水20mlで2 回、ヘキサン10mlで1 回順次洗浄した。
得られた結晶をイソプロパノールから再結晶して、2―
[2−フルオロー4―クロロー5―ヒドロキシフェニ
ル]―4―メチルー5―トリフルオロメチルピリダジン
ー3―オン3.2g(9.9mmol )を得た。2―[2−フルオ
ロー4―クロロー5―ヒドロキシフェニル]―4―メチ
ルー5―トリフルオロメチルピリダジンー3―オン1.
0gをDMF約20mlに溶解し、室温で炭酸カリウム
0.5gを加え、さらに2−ブロモプロピオン酸メチル
0.6gを加えた。3時間室温で攪拌した後、ジエチル
エーテルで抽出した。有機層を10%HCL水、重層水
および飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧留去後、残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、2−{2―クロロー4―
フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチル
ー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピオ
ン酸メチル1.0gを得た。(以下、化合物Aと記
す。) 製造例2 上記製造例1において、2−ブロモプロピオン酸メチル
に代え、下記の反応試剤を用いる以外は、同様の操作を
行うことにより、夫々、目的の2−{2―クロロー4―
フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチル
ー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピオ
ン酸エステル誘導体を得ることができる。
ある2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―メチ
ルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー2―
イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体におい
て、エステルとは、C1〜C7アルキルエステル、C5
〜C6シクロアルキルエステル、C2〜C6アルケニル
エステルを意味し、これらの化合物は、以下の製造例に
示す方法により製造することができる。 製造例1 酢酸ナトリウム5.3g(53.3mmol)と水約100ml を混合し
た溶液に、氷冷下、1,1―ジブロモー3, 3, 3―ト
リフルオロアセトン6.6g(24.3mmol)を加え、70℃で
20分間攪拌した。該反応液を室温に冷却し、これに2
―フルオロー4―クロロー5―イソプロポキシフェニル
ヒドラジン5.8g(21.5mmol)をジエチルエーテル約20ml
に溶解した溶液を加え、室温で1時間攪拌した。エーテ
ル層を分離して、濃縮し、残渣にTHF約60mlを加え、
これにカルボエトキシエチリデントリフェニルホスホラ
ン8.3g(23.0mmol)を加え、2時間加熱還流した。減圧
下にTHFを留去した後、残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、2―[2−フルオロー4―クロ
ロー5―イソプロポキシフェニル]―4―メチルー5―
トリフルオロメチルピリダジンー3―オンを3.8g(10.5
mmol)得た。2―[2−フルオロー4―クロロー5―イ
ソプロポキシフェニル]―4―メチルー5―トリフルオ
ロメチルピリダジンー3―オン3.5g(9.7mmol )を氷冷
下、濃硫酸約10mlに溶解し、室温まで昇温した。10分
後、反応液に約100ml の水を加え、生じた結晶をろ集
し、水20mlで2 回、ヘキサン10mlで1 回順次洗浄した。
得られた結晶をイソプロパノールから再結晶して、2―
[2−フルオロー4―クロロー5―ヒドロキシフェニ
ル]―4―メチルー5―トリフルオロメチルピリダジン
ー3―オン3.2g(9.9mmol )を得た。2―[2−フルオ
ロー4―クロロー5―ヒドロキシフェニル]―4―メチ
ルー5―トリフルオロメチルピリダジンー3―オン1.
0gをDMF約20mlに溶解し、室温で炭酸カリウム
0.5gを加え、さらに2−ブロモプロピオン酸メチル
0.6gを加えた。3時間室温で攪拌した後、ジエチル
エーテルで抽出した。有機層を10%HCL水、重層水
および飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧留去後、残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーに付し、2−{2―クロロー4―
フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチル
ー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピオ
ン酸メチル1.0gを得た。(以下、化合物Aと記
す。) 製造例2 上記製造例1において、2−ブロモプロピオン酸メチル
に代え、下記の反応試剤を用いる以外は、同様の操作を
行うことにより、夫々、目的の2−{2―クロロー4―
フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメチル
ー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロピオ
ン酸エステル誘導体を得ることができる。
【表1】 (表中、iはイソ、tはタ−シャリ−、cはシクロを表わす)1 H−NMR(250MHzまたは300MH、CDC
l3 、TMS、δ(ppm)) 化合物A 1.68(3H,d,J=7Hz)、2.43(3H,
q,J=2Hz)、3.76(3H,s)、4.73
(1H,q,J=7Hz)、6.98(1H,d,J=
7Hz)、7.32(1H,d,J=8Hz)、7.9
9(1H,s) 化合物B 1.25(3H,t,J=7.3Hz)、1.68(3
H,d,J=6.8Hz)、2.42(3H,q,J=
2.0Hz)、4.21(2H,q,J=7.3H
z)、4.70(1H,q,J=6.8Hz)、6.9
9(1H,d,J=6.8Hz)、7.32(1H,
d,J=9.3Hz)、7.98(1H,s) 化合物M 1.69(3H,d,J=6.9Hz)、2.42(3
H,q,J=1.9Hz)、4.63〜4.67(2
H,m)、4.73(1H,q,J=6.9Hz)、
5.20〜5.34(2H,m)、5.80〜5.95
(1H,m)、7.01(1H,d,J=6.4H
z)、7.32(1H,d,J=9.3Hz)、7.9
7(1H,s) フルミオキサジンはThe Pesticide Ma
nual 10版(Crop Protection
Publications発行、1994年)489頁
に記載の化合物である。
l3 、TMS、δ(ppm)) 化合物A 1.68(3H,d,J=7Hz)、2.43(3H,
q,J=2Hz)、3.76(3H,s)、4.73
(1H,q,J=7Hz)、6.98(1H,d,J=
7Hz)、7.32(1H,d,J=8Hz)、7.9
9(1H,s) 化合物B 1.25(3H,t,J=7.3Hz)、1.68(3
H,d,J=6.8Hz)、2.42(3H,q,J=
2.0Hz)、4.21(2H,q,J=7.3H
z)、4.70(1H,q,J=6.8Hz)、6.9
9(1H,d,J=6.8Hz)、7.32(1H,
d,J=9.3Hz)、7.98(1H,s) 化合物M 1.69(3H,d,J=6.9Hz)、2.42(3
H,q,J=1.9Hz)、4.63〜4.67(2
H,m)、4.73(1H,q,J=6.9Hz)、
5.20〜5.34(2H,m)、5.80〜5.95
(1H,m)、7.01(1H,d,J=6.4H
z)、7.32(1H,d,J=9.3Hz)、7.9
7(1H,s) フルミオキサジンはThe Pesticide Ma
nual 10版(Crop Protection
Publications発行、1994年)489頁
に記載の化合物である。
【0005】本発明組成物は、広範囲の雑草を選択的に
防除する上で、また、不耕起栽培のような新しい栽培方
法への適用をする上で効果的な除草組成物を提供するも
のであり、殊に、トウモロコシ畑における主要な雑草、
例えばソバカズラ、サナエタデ、アメリカサナエタデ、
スベリヒユ、シロザ、アオゲイトウ、ノハラガラシ、ア
メリカツノクサネム、エビスグサ、イチビ、アメリカキ
ンゴジカ、アメリカアサガオ、マルバアサガオ、マルバ
アメリカアサガオ、ヨウシュチョウセンアサガオ、イヌ
ホオズキ、オナモミ、ヒマワリ、セイヨウヒルガオ、ト
ウダイグサ、アメリカセンダングサ、ブタクサ等の双子
葉植物および、イヌビエ、エノコログサ、アキノエノコ
ログサ、キンノエノコロ、メヒシバ、オヒシバ、セイバ
ンモロコシ、シバムギ、シャッターケーン等の単子葉植
物をを作物の播種前に防除する上で、効果的な除草剤組
成物を提供するものであり、処理後播種されたトウモロ
コシやダイズに対して問題となるような薬害を生じな
い。
防除する上で、また、不耕起栽培のような新しい栽培方
法への適用をする上で効果的な除草組成物を提供するも
のであり、殊に、トウモロコシ畑における主要な雑草、
例えばソバカズラ、サナエタデ、アメリカサナエタデ、
スベリヒユ、シロザ、アオゲイトウ、ノハラガラシ、ア
メリカツノクサネム、エビスグサ、イチビ、アメリカキ
ンゴジカ、アメリカアサガオ、マルバアサガオ、マルバ
アメリカアサガオ、ヨウシュチョウセンアサガオ、イヌ
ホオズキ、オナモミ、ヒマワリ、セイヨウヒルガオ、ト
ウダイグサ、アメリカセンダングサ、ブタクサ等の双子
葉植物および、イヌビエ、エノコログサ、アキノエノコ
ログサ、キンノエノコロ、メヒシバ、オヒシバ、セイバ
ンモロコシ、シバムギ、シャッターケーン等の単子葉植
物をを作物の播種前に防除する上で、効果的な除草剤組
成物を提供するものであり、処理後播種されたトウモロ
コシやダイズに対して問題となるような薬害を生じな
い。
【0006】本発明組成物において、有効成分としての
2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―メチルー
5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー2―イ
ル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体とフルミ
オキサジンの混合割合は対象とする雑草種、施用場面、
施用条件等により変わり得るが、重量比で、通常1:
0.1〜100の範囲である。
2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―メチルー
5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー2―イ
ル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体とフルミ
オキサジンの混合割合は対象とする雑草種、施用場面、
施用条件等により変わり得るが、重量比で、通常1:
0.1〜100の範囲である。
【0007】本発明組成物は通常、固体担体、液体担体
等と混合し、必要により界面活性剤、その他の製剤用補
助剤等を添加して、乳剤、水和剤、懸濁剤等に製剤化し
て用いられる。これらの製剤中には2−{2―クロロー
4―フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメ
チルー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロ
ピオン酸エステル誘導体とフルミオキサジンの合計量が
一般に0. 5〜90重量%、好ましくは1〜80重量%
含有される。
等と混合し、必要により界面活性剤、その他の製剤用補
助剤等を添加して、乳剤、水和剤、懸濁剤等に製剤化し
て用いられる。これらの製剤中には2−{2―クロロー
4―フルオロー5―(4―メチルー5―トリフルオロメ
チルー3―ピリダジノンー2―イル)フェノキシ}プロ
ピオン酸エステル誘導体とフルミオキサジンの合計量が
一般に0. 5〜90重量%、好ましくは1〜80重量%
含有される。
【0008】製剤化するに際し、用いられる固体担体と
しては、例えば粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含
水酸化珪素、フバサミクレー、ベントナイト、酸性白土
等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉
末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)化学肥料
(硫安、燐安、硝安、塩安、尿素等)などの微粉末や粒
状物が挙げられ、液体担体としては、例えば水、アルコ
ール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセ
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳
香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン、メチルナフタレン等)、非芳香族炭化水素類(ヘキ
サン、シクロヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢
酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリ
ル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジオキサ
ン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン
化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン
等)などが挙げられる。
しては、例えば粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含
水酸化珪素、フバサミクレー、ベントナイト、酸性白土
等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉
末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)化学肥料
(硫安、燐安、硝安、塩安、尿素等)などの微粉末や粒
状物が挙げられ、液体担体としては、例えば水、アルコ
ール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセ
トン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳
香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼ
ン、メチルナフタレン等)、非芳香族炭化水素類(ヘキ
サン、シクロヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢
酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリ
ル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジオキサ
ン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン
化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン
等)などが挙げられる。
【0009】界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸
エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリ−ル
スルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエー
テル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導
体などが挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、
例えばカゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガ
ム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導
体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)な
どの固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピ
ル)、BHT(2、6―tert−ブチル−4―メチル
フェノール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−
4―メトキシフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、
脂肪酸エステルなどの安定剤が挙げられる。
エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリ−ル
スルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびその
ポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエー
テル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導
体などが挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、
例えばカゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガ
ム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導
体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)な
どの固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピ
ル)、BHT(2、6―tert−ブチル−4―メチル
フェノール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−
4―メトキシフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、
脂肪酸エステルなどの安定剤が挙げられる。
【0010】本発明組成物は、夫々の有効成分を上述の
製剤手法により製剤した後、これらを混合することによ
り調製することもできる。このようにして製剤化された
本発明組成物は、そのままでまたは水等で希釈して植物
体に施用される。本発明組成物は、さらに、他の除草剤
と混合して用いることにより除草効力の増強を期待で
き、さらに殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥料、土
壌改良剤等と併用することもできる。
製剤手法により製剤した後、これらを混合することによ
り調製することもできる。このようにして製剤化された
本発明組成物は、そのままでまたは水等で希釈して植物
体に施用される。本発明組成物は、さらに、他の除草剤
と混合して用いることにより除草効力の増強を期待で
き、さらに殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥料、土
壌改良剤等と併用することもできる。
【0011】本発明組成物の施用量は、有効成分化合物
である、2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―
メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー
2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体と
フルミオキサジンの混合比、気象条件、製剤形態、施用
時期、施用方法、施用場所、防除対象雑草、対象作物に
より変わり得るが、1ヘクタール当り有効成分化合物の
合計量として、通常10〜2000gである。乳剤、水
和剤、懸濁剤等は、その所定量を1ヘクタール当り通常
100〜1000リットルの水で希釈して施用する。
である、2−{2―クロロー4―フルオロー5―(4―
メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジノンー
2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘導体と
フルミオキサジンの混合比、気象条件、製剤形態、施用
時期、施用方法、施用場所、防除対象雑草、対象作物に
より変わり得るが、1ヘクタール当り有効成分化合物の
合計量として、通常10〜2000gである。乳剤、水
和剤、懸濁剤等は、その所定量を1ヘクタール当り通常
100〜1000リットルの水で希釈して施用する。
【0012】
【実施例】以下、製剤例を示す。以下の例において部は
重量部を表す。 製剤例1 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N20部、フ
ルミオキサジン30部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化
珪素45部をよく粉砕混合して水和剤を得る。 製剤例2 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N10部、フ
ルミオキサジン15部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化
珪素70部をよく粉砕混合して水和剤を得る。 製剤例3 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N10部、フ
ルミオキサジン15部、ポリオキシエチレンソルビタン
モノオレエート3部、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)3部および水69部を混合し、粒度が5ミクロン
以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。 製剤例4 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N5部、フル
ミオキサジン7.5部、ポリオキシエチレンソルビタン
モノオレエート3部、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)3部および水81.5部を混合し、粒度が5ミク
ロン以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
重量部を表す。 製剤例1 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N20部、フ
ルミオキサジン30部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化
珪素45部をよく粉砕混合して水和剤を得る。 製剤例2 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N10部、フ
ルミオキサジン15部、リグニンスルホン酸カルシウム
3部、ラウリル硫酸ナトリウム2部および合成含水酸化
珪素70部をよく粉砕混合して水和剤を得る。 製剤例3 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N10部、フ
ルミオキサジン15部、ポリオキシエチレンソルビタン
モノオレエート3部、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)3部および水69部を混合し、粒度が5ミクロン
以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。 製剤例4 化合物A、化合物B、化合物C、化合物D、化合物E、
化合物F、化合物G、化合物H、化合物I、化合物J、
化合物K、化合物L、化合物M又は化合物N5部、フル
ミオキサジン7.5部、ポリオキシエチレンソルビタン
モノオレエート3部、CMC(カルボキシメチルセルロ
ース)3部および水81.5部を混合し、粒度が5ミク
ロン以下になるまで湿式粉砕して懸濁剤を得る。
【0013】以下、試験例を示す。 評価基準 除草効力の評価は、調査時の供試雑草の出芽または生育
の状態が無処理のそれと比較して全く乃至ほとんど違い
がないものを「0」とし、供試植物が完全枯死または出
芽もしくは生育が完全に抑制されているものを「10」
として、0〜10の11段階に区分し、0、1、2、
3、4、5、6、7、8、9、10で示す。除草効力の
評価値「7」、「8」、「9」、「10」は優れた除草
効力を意味し、評価値「6」以下は不十分な除草効力を
意味する。薬害の評価は、薬害がほとんど認められない
場合は「無害」、軽度の薬害が認められる場合は
「小」、中程度の薬害が認められる場合は「中」、強度
の薬害が認められる場合は「大」で示す。 試験例1 面積25×33cm2 、深さ12cmのプラスチックポ
ットに畑地土壌を詰めアキノエノコログサ、イヌビエを
播種し、温室内で、アキノエノコログサは30日間、イ
ヌビエは35日間育成させた。化合物A10部、ポリオ
キシエチレンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン35部
およびシクロヘキサノン35部をよく混合して得られる
化合物Aの乳剤、それに準じて製剤されるフルミオキサ
ジンの乳剤、及び該化合物A乳剤と該フルミオキサジン
乳剤との混合剤の各々所定量を水で希釈し、小型噴霧器
で植物体上方より均一に散布した。処理後トウモロコ
シ、ダイズを播種し19日間温室内で育成し、除草効力
及びトウモロコシ、ダイズに対する安全性を調査した。
結果を表2に示す。
の状態が無処理のそれと比較して全く乃至ほとんど違い
がないものを「0」とし、供試植物が完全枯死または出
芽もしくは生育が完全に抑制されているものを「10」
として、0〜10の11段階に区分し、0、1、2、
3、4、5、6、7、8、9、10で示す。除草効力の
評価値「7」、「8」、「9」、「10」は優れた除草
効力を意味し、評価値「6」以下は不十分な除草効力を
意味する。薬害の評価は、薬害がほとんど認められない
場合は「無害」、軽度の薬害が認められる場合は
「小」、中程度の薬害が認められる場合は「中」、強度
の薬害が認められる場合は「大」で示す。 試験例1 面積25×33cm2 、深さ12cmのプラスチックポ
ットに畑地土壌を詰めアキノエノコログサ、イヌビエを
播種し、温室内で、アキノエノコログサは30日間、イ
ヌビエは35日間育成させた。化合物A10部、ポリオ
キシエチレンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン35部
およびシクロヘキサノン35部をよく混合して得られる
化合物Aの乳剤、それに準じて製剤されるフルミオキサ
ジンの乳剤、及び該化合物A乳剤と該フルミオキサジン
乳剤との混合剤の各々所定量を水で希釈し、小型噴霧器
で植物体上方より均一に散布した。処理後トウモロコ
シ、ダイズを播種し19日間温室内で育成し、除草効力
及びトウモロコシ、ダイズに対する安全性を調査した。
結果を表2に示す。
【表2】
【0014】
【発明の効果】本発明組成物を用いることにより、畑地
雑草等、特に、トウモロコシ畑及びダイズ畑における広
範囲の雑草を選択的に除草できる。
雑草等、特に、トウモロコシ畑及びダイズ畑における広
範囲の雑草を選択的に除草できる。
Claims (6)
- 【請求項1】2−{2―クロロー4―フルオロー5―
(4―メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジ
ノンー2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘
導体とN−(7−フルオロ−3,4−ジヒドロ−3−オ
キソ−4−プロプ−2−イニル−2H−1,4−ベンズ
オキサジン−6−イル)シクロヘク−1−エン−1,2
−ジカルボキサミドとを有効成分として含有することを
特徴とする茎葉処理用除草剤組成物。 - 【請求項2】トウモロコシ畑における雑草を防除するた
めの請求項1に記載の除草剤組成物。 - 【請求項3】ダイズ畑における雑草を防除するための請
求項1に記載の除草剤組成物。 - 【請求項4】2−{2―クロロー4―フルオロー5―
(4―メチルー5―トリフルオロメチルー3―ピリダジ
ノンー2―イル)フェノキシ}プロピオン酸エステル誘
導体とN−(7−フルオロ−3,4−ジヒドロ−3−オ
キソ−4−プロプ−2−イニル−2H−1,4−ベンズ
オキサジン−6−イル)シクロヘク−1−エン−1,2
−ジカルボキサミドとを有効成分として含有する除草剤
を、雑草に茎葉処理することを特徴とする除草方法。 - 【請求項5】トウモロコシ畑における雑草に処理する請
求項4に記載の除草方法。 - 【請求項6】ダイズ畑における雑草に処理する請求項4
に記載の除草方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036701A JPH10231225A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9036701A JPH10231225A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 除草剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10231225A true JPH10231225A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12477084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9036701A Pending JPH10231225A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10231225A (ja) |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP9036701A patent/JPH10231225A/ja active Pending
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