JPH10233043A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

Info

Publication number
JPH10233043A
JPH10233043A JP9051114A JP5111497A JPH10233043A JP H10233043 A JPH10233043 A JP H10233043A JP 9051114 A JP9051114 A JP 9051114A JP 5111497 A JP5111497 A JP 5111497A JP H10233043 A JPH10233043 A JP H10233043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
reservation
setting
unit
operation unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9051114A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinari Suematsu
俊成 末松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamichi Corp
Original Assignee
Nakamichi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakamichi Corp filed Critical Nakamichi Corp
Priority to JP9051114A priority Critical patent/JPH10233043A/ja
Publication of JPH10233043A publication Critical patent/JPH10233043A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予約録画(記録)の待機中でも、再生又は非
予約録画等の通常の動作を許容するが、予約録画の失敗
を招くことがないようにする。 【課題解決手段】 予約記録設定部によって予約録画の
設定がなされてもこの予約録画の設定で指定されたディ
スクについてイジェクトキー(イジェクト操作部)の操
作に対応して実行されるイジェクトを除き、通常操作部
のキー操作に基づく他の動作を許容する。システムコン
トローラは、予約録画の設定で指定されたディスクにつ
いてイジェクトキーの操作に基づくイジェクト動作を禁
止するように設定されている。また、システムコントロ
ーラは、予約録画の設定がなされた状態で通常操作部の
キー操作による再生又は非予約録画の継続中に、予約録
画の設定による録画開始時間近くに達すると、これらの
キー操作による動作を停止し、予約録画を設定通り行う
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク、テープ
等の如く種々の記録媒体に映像信号又は音響信号を記録
したり再生したりする記録再生装置に関し、特に記録媒
体の予約記録を設定することができる記録再生装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】予約記録の設定が可能な従来技術の一般
的な記録再生装置は、例えば予約録画(記録)の待機中
は、予約記録解除キー以外のキー操作を禁止している。
また、最近、予約記録の設定入力を記憶して予約記録の
設定の記録開始時間の直前までは記録媒体の再生等の通
常のモードですべてのキーを操作して装置を動作するこ
とができるが、予約記録の設定による記録開始時間に達
すると、予約記録の設定に従って強制的に予約記録を行
うようにした記録再生装置が提案されている(特開平6
−111413号公報参照)。
【0003】しかし、予約記録解除キー以外のキー操作
をすることができない従来の一般的な記録再生装置は、
記録媒体に対する再生、非予約記録を行うことができな
いが、例えば、記録再生装置が複数の記録媒体を収納し
てこれらの複数の記録媒体を選択的に記録再生するオー
トチェンジャーに適用される場合には、予約記録の設定
で指定された記録媒体以外の記録媒体に対する再生、記
録も行うことができないため、装置の動作の融通性が低
く、装置を便宜に使用することができない欠点があっ
た。
【0004】一方、特開平6−111413号の記録再
生装置のように、予約記録の設定の記録開始時間の直前
までは通常の操作を許容すると、記録媒体の再生、記録
を行うことができ、またオートチェンジャーに適用した
場合、予約記録の設定で指定された記録媒体はもちろ
ん、予約記録の設定で指定された記録媒体以外の記録媒
体の再生、記録も行うことができるので、高い融通性を
有し、装置を便宜に使用することができる。しかし、こ
の装置は、すべてのキー操作を許容するので、予約記録
の設定で指定された記録媒体もイジェクトされ、予約記
録の失敗を招く虞がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の主要な課題は、予約記録の待機中でも、再生
又は非予約の記録等の通常の動作を許容するが、予約記
録の失敗を招くことがないようにする記録再生装置を提
供することにある。
【0006】本発明の第1の主要な課題に付随する課題
は、予約記録の待機中でも、予約記録の設定を解除する
ことなく、記録媒体を一時的にイジェクトすることがで
きる記録再生装置を提供することにある。この一時的イ
ジェクトは、予約記録の設定がなされた記録媒体を確認
したり、交換したり、一時的に使用したりする目的で要
求されることがある。
【0007】本発明の第1の主要な課題に付随する他の
課題は、予約記録の待機中でも、再生又は非予約の記録
等の通常の動作を許容するが、この通常の動作のうち非
予約記録以外の動作の継続中に予約記録の設定による記
録開始時間に達しても、予約記録の失敗を招くことがな
いようにする記録再生装置を提供することにある。
【0008】本発明の第1の主要な課題に付随する更に
他の課題は、予約記録の待機中でも、再生又は非予約記
録等の通常の動作を許容するが、この通常の動作の継続
中に予約記録の設定による記録開始時間に達しても、予
約記録の失敗を招くことがないようにする記録再生装置
を提供することにある。
【0009】本発明が解決しようとする第2の主要な課
題は、複数の記録媒体のうち少なくとも1つの所定の記
録媒体について予約記録の設定がなされて待機している
間でも、この所定の記録媒体以外の記録媒体のイジェク
トを許容する記録再生装置を提供することにある。
【0010】本発明の第2の主要な課題に付随する課題
は、複数の記録媒体のうち少なくとも1つの所定の記録
媒体について予約記録の設定がなされて待機している間
でも、予約記録の設定を解除することなく、この所定の
記録媒体を一時的にイジェクトすることができる記録再
生装置を提供することにある。この一時的イジェクト
は、予約記録の設定で指定された記録媒体を確認した
り、交換したり、一時的に使用したりする目的で要求さ
れることがある。
【0011】本発明の第2の主要な課題に付随する他の
課題は、複数の記録媒体のうち少なくとも1つの所定の
記録媒体について予約記録の設定がされて待機している
間でも、この予約記録されるべき所定の記録媒体を含み
又は含まない記録媒体の再生又は非予約の記録等の通常
の動作を許容するが、この通常の動作のうち非予約記録
の動作以外の動作の継続中に予約記録の設定による記録
開始時間に達しても、予約記録の失敗を招くことがない
ようにする記録再生装置を提供することにある。
【0012】本発明の第2の主要な課題に付随する更に
他の課題は、複数の記録媒体のうち少なくとも1つの所
定の記録媒体について予約記録の設定がされて待機して
いる間でも、この予約記録されるべき所定の記録媒体を
含み又は含まない記録媒体の再生又は非予約の記録等の
通常の動作の継続中に予約記録の設定による記録開始時
間に達しても、予約記録の失敗を招くことがないように
する記録再生装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題解決
手段の1つは、イジェクト操作部、記録操作部、再生操
作部及び予約記録設定部を備えた記録再生装置におい
て、予約記録設定部で予約記録の設定がなされた状態で
再生操作部又は記録操作部に対応する動作を許容する
が、イジェクト操作部に対応する動作を禁止する制御部
を更に備えていることを特徴とする記録再生装置を提供
することにある。
【0014】本発明の第1の課題解決手段の他の1つ
は、イジェクト操作部、記録操作部、再生操作部及び予
約記録設定部を備えた記録再生装置において、予約記録
設定部で予約記録の設定がなされた状態で記録操作部又
は再生操作部に対応する動作を許容し、イジェクト操作
部の通常の操作に対してはこのイジェクト操作部に対応
する動作を禁止するが、イジェクト操作部の異常な操作
に対しては予約記録の設定がなされた指定記録媒体のイ
ジェクト動作を許容する制御部を備えたことを特徴とす
る記録再生装置を提供することにある。
【0015】この第1の課題解決手段において、制御部
は、予約記録の設定がなされた状態で記録操作部の操作
による非予約記録の継続中に、予約記録の設定による記
録開始時間近くに達すると、予約記録の設定を解除する
ように制御することができる。
【0016】また、この第1の課題解決手段において、
制御部は、予約記録設定がなされた状態で記録操作部に
よる非予約記録の動作を許容するが、この非予約記録の
継続中に、予約記録の設定による記録開始時間近くに達
すると、非予約記録を停止して予約記録を設定通り実行
するように制御することができる。
【0017】本発明の第2の課題解決手段の1つは、複
数の記録媒体を収納する記録媒体収納部、イジェクト操
作部、記録操作部、再生操作部及び予約記録設定部を備
えた記録再生装置において、予約記録設定部で予約記録
の設定がなされた指定記録媒体についてイジェクト操作
部に対応する動作を禁止するように制御するが、指定記
録媒体以外の記録媒体についてイジェクト操作部に対応
する動作を許容するように制御する制御部を備えている
ことを特徴とする記録再生装置を提供することにある。
【0018】本発明の第2の課題解決手段の他の1つ
は、複数の記録媒体を収納する記録媒体収納部、イジェ
クト操作部、記録操作部、再生操作部及び予約記録設定
部を備えた記録再生装置において、予約記録設定部で予
約記録の設定がなされた指定記録媒体についてイジェク
ト操作部の通常の操作に対してはイジェクト操作部に対
応する動作を禁止し、イジェクト操作部の異常な操作に
対してはイジェクト動作を許容し、また指定記録媒体以
外の記録媒体についてイジェクト操作部に対応する動作
を許容するように制御する制御部を備えていることを特
徴とする記録再生装置を提供することにある。
【0019】この第2の課題解決手段において、制御部
は、少なくとも予約記録の設定で指定された指定記録媒
体以外の記録媒体について再生操作部又は記録操作部の
操作を許容することができる。もちろん、予約記録の設
定で指定された所定の記録媒体についても再生操作部又
は記録操作部の操作を許容してもよい。
【0020】また、この第2の課題解決手段において、
制御部は、予約記録の設定がなされた状態で記録操作部
による非予約記録の継続中に、予約記録の設定による記
録開始時間近くに達すると、予約記録設定を解除するよ
うに制御することができる。
【0021】更に、この第2の課題解決手段において、
制御部は、予約記録の設定がなされた状態で記録操作部
による非予約記録の継続中に、予約記録の設定による記
録開始時間近くに達すると、非予約記録を停止するよう
に制御することができる。
【0022】このように、予約記録の設定がなされた状
態で再生操作部又は記録操作部に対応する動作を許容す
ると、予約記録の設定がなされていても再生又は非予約
記録(キー操作等の手動操作による記録)等の通常の動
作を行うことができ、従って装置の動作に融通性を持た
せて装置を有効に使用することができる。また、このよ
うに、予約記録の設定がなされていて予約記録の待機中
であっても、イジェクト操作部に対応する動作を禁止す
るので、予約記録が失敗することがなく、予約記録の設
定と通常の操作とを併用することができる。
【0023】また、予約記録の設定がなされた状態でも
記録媒体を確認したり、交換したり又は記録媒体のラベ
ルに書き込みを行う等の目的で一時的に取り出したい場
合があるが、これはイジェクト操作部を通常の操作以外
の操作、例えばイジェクト操作部を通常の操作時間より
も長く操作し続けたり、イジェクト操作部と共に他の操
作部を同時に又は順次操作する等の異常な操作によって
行うことができる。
【0024】この予約記録の待機中の通常の操作に対応
する通常の動作が非予約記録であってこの非予約記録の
継続中に、予約記録の設定による記録開始時間近くに達
した時、予約記録の設定を解除するように制御すると、
現に実行している重要な記録動作を予約記録に優先して
継続して行うことができる。
【0025】この予約記録待機中の通常の動作が非予約
記録であってこの非予約記録の継続中に、予約記録の設
定による記録開始時間近くに達すると、この非予約記録
を停止して予約記録を設定通り実行するように制御する
と、現に実行している記録動作に優先してより重要な予
約記録に切り替えることができる。
【0026】また、予約記録の設定がなされた状態で予
約記録の設定がなされている指定記録媒体のイジェクト
動作を禁止するように制御するが、予約記録の設定がな
されている指定記録媒体以外の記録媒体のイジェクト動
作を許容するように制御すると、予約記録の設定がなさ
れている指定記録媒体がイジェクトされることがないの
で、予約記録の失敗を招くことなく、他の記録媒体の交
換等の作業を行うことができる。
【0027】また、予約記録の設定がなされた状態でも
この設定で指定された指定記録媒体を確認したり、交換
したり又はこの指定記録媒体のラベルに書き込みを行う
等の目的で一時的に取り出したい場合があり、これはイ
ジェクト操作部を通常の操作以外の操作、例えばイジェ
クト操作部を通常の操作時間よりも長く操作し続けた
り、イジェクト操作部と共に他の操作部を同時に又は順
次操作する等の異常な操作によって行うことができる。
【0028】従って、記録媒体への予約記録の設定がな
されていても、この予約記録の設定がなされた指定記録
媒体以外であれば、装置に収納されている記録媒体はも
ちろん、これらと交換してストックされた記録媒体の再
生、記録を行うことができ、また予約設定されている記
録媒体も予約設定されたまま、再生又は非予約記録に供
することができる。
【0029】この場合、非予約記録の継続中に、予約記
録の設定による記録開始時間近くに達すると、予約記録
の設定を解除して現に実行している重要な記録動作を予
約記録に優先して継続して行うことができる。
【0030】また、この非予約記録の継続中に、予約記
録の設定による記録開始時間近くに達すると、非予約記
録を停止して予約記録を設定通り実行するように制御す
ると、現に実行している記録動作に優先してより重要な
予約記録に切り替えることができる。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳細に述べると、図1は本発明に係る記録再生装置
10を示し、図示の形態では、この記録再生装置10
は、記録媒体である複数のディスク14を収納し任意の
ディスク14Aに画像音響信号を記録(録画)し又は再
生するビデオディスクレコーダであるのが示されている
が、複数のテープのうち任意のテープに映像音響信号又
は音響信号を再生し、記録するビデオテープレコーダで
あってもよい。。
【0032】この記録再生装置10は、図1に示すよう
に、チェンジャー式装置本体12を備え、このチェンジ
ャー式装置本体12は、記録媒体である複数のディスク
14を収納するストッカ(記録媒体収納部)16と、こ
れらの複数のディスク14から選択された1つのディス
ク14Aに映像音響信号を録画(記録)し又はこのディ
スク14Aから映像音響信号を再生する記録再生部18
と、この選択された1つのディスク14Aを記録再生部
18のターンテーブルとストッカ16との間で移送する
ローディング機構20と、ターンテーブルと機外に排出
するイジェクト位置との間で任意のディスク14を移送
するイジェクト機構22とから成っている。図示の形態
では、ディスク14Aをストッカ16、記録再生部1
8、イジェクト位置の順に配置されてディスク14Aは
これらの順に移送されて機外にイジェクトされるが、記
録再生部18、ストッカ16及びイジェクト位置の順に
配置されてディスク14Aがストッカ16から直接機外
にイジェクトされるように構成してもよいことはもちろ
んである。
【0033】ストッカ16は、図示しないストッカ昇降
機構(エレベータ)を含み、このストッカ昇降機構は、
ストッカ16内の任意の1つのディスク14Aがローデ
ィング機構20のローディング位置となるようにストッ
カ16を上下方向に移動する機能を有する。記録再生部
18は、ディスク上に情報を光学的に記録又は再生する
記録再生ヘッド18Aと、その駆動端にターンテーブル
(図面では、ディスク14Aが載置されているため隠れ
て見えない)が取り付けられる回転モータ18M等から
成っている。
【0034】記録再生装置10は、更に、チェンジャー
式装置本体12のストッカ昇降機構、ローディング機構
20及びイジェクト機構22を制御するチェンジャー制
御回路24と、記録再生部18のディスク回転駆動制御
と信号処理とを行う駆動・記録再生制御回路26と、こ
のチェンジャー制御回路24と駆動・記録再生回路26
とを本発明の原理に基づいて自動制御するシステムコン
トローラ(制御部)28とを備えている。
【0035】操作パネル30は、図1に示すように、通
常操作部32と予約記録設定部34とを含んでいる。通
常操作部32は、電源キー36、ディスク選択キー3
8、イジェクトキー(イジェクト操作部)40、再生キ
ー(再生操作部)42、録画(非予約録画)キー(記録
操作部)44等から成り、また予約記録設定部34は、
録画予約の設定開始キー46、設定終了キー48、チャ
ンネル選択キー50、ディスク選択キー52、記録開始
時間及び記録終了時間を設定する時間設定キー54A、
54B及び解除キー56から成っている。
【0036】チェンジャー制御回路24は、通常操作部
32のキー操作に応じてシステムコントローラ28を介
してストッカ昇降機構を駆動して選択されたディスク1
4Aがローディング位置に移動したり、ローディング機
構20を駆動してディスク14Aを記録再生部18のタ
ーンテーブル上にローディング(載置)したり、イジェ
クト機構22を駆動してターンテーブル上のティスク1
4Aを機外に排出したりするようにチェンジャー式装置
本体12を制御する。
【0037】駆動・記録再生制御回路26は、主に、記
録再生部18のターンテーブルの回転モータ18Mの回
転を制御する回転制御回路58と、記録再生部18のタ
ーンテーブル上にあるディスク14Aに記録すべき信号
又はディスク14Aから再生された信号の変調、復調等
の処理する信号処理回路60とから成っている。
【0038】信号処理回路60は、記録時にTVチュー
ナ64から入力した映像音響信号をA/Dコンバータ6
6を介してデジタル信号として入力し、誤り訂正信号の
付与、EFM変調、同期信号の付与等の所定の記録信号
処理を行う。また、信号処理回路60は、RFアンプ7
0を介して、チェンジャー式装置本体12の記録再生部
18に接続され、信号処理されたTVチューナ64から
の映像音響信号を記録再生ヘッド18Aに出力してディ
スク14Aに記録(録画)する。更に、信号処理回路6
0は、再生時に記録再生ヘッド18Aから読み取られた
読取信号をRFアンプ70を介して入力し、同期信号の
検出、EFM復調、誤り訂正信号に基づくエラー処理等
の所定の再生信号処理を行い、D/Aコンバータ68を
介してOUT端子に出力する。また、この信号処理回路
60は、ディスク14Aの録画、サーチ、再生中にディ
スク14Aの回転速度等を制御する制御信号を回転制御
回路58に供給する。
【0039】システムコントローラ(制御部)28は、
CPU72、第1のRAM74A、第2のRAM74B
及びROM76から成っている。第1のRAM74A
は、ストッカ16内のディスク14の有無、ストッカ1
6の現在位置(ローディング位置にあるディスク14の
番号)等を記憶するRAMであり、第2のRAM74B
は、予約記録設定部34のキー操作に応じてそのプログ
ラム情報(設定内容)を入力して記憶するRAMであ
る。また、ROM76は、本発明の原理に従ってフロー
チャートプログラム(図2以下のフローチャート参照)
を記憶するROMである。第1と第2のRAM74A、
74Bは、電源が切れてもその記憶内容が消去されるこ
とがないようにバックアップ電源78によってバックア
ップされている。CPU72は、通常操作部32からの
指令に基づいてこの操作に対応する動作を指令したり、
ROM76のフローチャートプログラムに基づいて、予
約記録設定部34によって入力された予約記録の設定通
りに、予約録画を実行したり、予約録画の実行を停止し
たりする機能を有する。
【0040】表示部80は、予約記録設定部34によっ
て入力された設定条件を含むRAM74A、74Bの主
要な記憶内容を確認の目的で表示したり、後に述べるよ
うに、予約録画の録画開始時間近くに、例えば『1分後
に録画が始まります』等のメッセージを表示したりす
る。
【0041】システムコントローラ28のROM76
は、予約記録設定後の動作制御に関連して次のようなプ
ログラムを有する。但し(1A)と(1B)は、いずれ
か一方のプログラムとして設定されるか、これらを切替
可能に設定してもよく、また(2A)と(2B)は、同
様にいずれか一方のプログラムとして設定されるか、こ
れらを切り替え可能に設定してもよい。
【0042】(1A)予約記録設定部34によって予約
記録の設定がなされてもこの予約記録の設定で指定され
たディスク14Aについてイジェクトキー(イジェクト
操作部)40の操作に対応する動作、即ち、指定された
ディスク14Aのイジェクト動作を除き、通常操作部3
2のキー操作に基づく動作を許容する。ROM76に
は、予約記録の設定で指定されたディスク14Aについ
てイジェクトキー40の操作に基づく動作(イジェクト
動作)を禁止するようなプログラムが格納されている。
【0043】(1B)予約記録設定部34によって予約
記録の設定がなされてもこの予約記録の設定で指定され
たディスク14Aについてイジェクトキー(イジェクト
操作部)40の操作に対応する動作、即ち、指定された
ディスク14Aのイジェクト動作を除き、通常操作部3
2のキー操作に基づく動作を許容する(これは(1A)
と同じ)。ROM76には、予約記録の設定で指定され
たディスク14Aについてイジェクトキー40の操作に
基づく動作(イジェクト動作)を通常の操作では禁止す
るが、異常な操作では予約設定を解除することなく、予
約記録の設定で指定されたディスク14Aについてイジ
ェクト動作を許容してこのディスク14Aを一時的にイ
ジェクトするようなプログラムが格納されている。異常
な操作とは、例えば、(a)イジェクト操作部(イジェ
クトキー40)を通常の操作時間よりも長く操作し続け
たり(長時間操作)、(b)イジェクト操作部と共に他
の操作部を同時に操作したり(同時多重操作)、(c)
イジェクト操作部の操作を持続しつつ電源キー36等の
他の操作キーを押したり(順次多重操作)、(d)イジ
ェクト操作部を所定時間内に所定回数以上操作する(多
数回数操作)、(d)図示しない隠しパネル内のエマー
ジェンシーキー又はイジェクトキーを操作したりする
(隠し操作)等のいずれか1つ又は複数を含む。
【0044】(2A)予約記録の設定がなされた状態で
録画キー(記録操作部)による非予約録画(記録)の継
続中に、予約録画(記録)の設定による録画(記録)開
始時間近くに達すると、予約録画の設定を解除するよう
に設定されている。
【0045】(2B)予約録画の設定がなされた状態で
録画キー(記録操作部)による非予約録画を許容する
が、この非予約録画の継続中に、予約録画の設定による
録画開始時間近く、例えば予約録画開始10秒前に達す
ると、非予約録画を停止し、予約録画を実行するよう設
定されている。
【0046】次に、本発明の記録再生装置10の動作を
図1の構成並びに図2及び図3のフローチャートを参照
しながら詳細に説明する。この図2及び図3のフローチ
ャートは、ROM76がプログラム(1B)及び(2
A)として設定されている処理動作に相応する。図2の
フローチャートは、予約録画の設定がなされている場合
でその録画開始時間10秒前までの動作を示し、図3の
フローチャートは、録画開始時間10秒以降の動作を示
す。尚、このフローチャートに基づく種々の作業は、フ
ローチャートプログラムに基づいてCPU72が監視し
又は判断して指令し実行される。
【0047】予約記録設定部34の設定開始キー46を
押した後、録画したいディスク14、チャンネル、録画
開始時間、録画終了時間をそれぞれのキー操作で指定
し、設定終了キー48を押して予約録画の設定を行う
と、その設定内容(プログラム情報)は、システムコン
トローラ28の第2のRAM74Bに記憶される。尚、
この予約録画の設定は、解除キー56の操作によって解
除することができ、また設定内容の変更は、一旦解除キ
ー56によって予約を解除した後、新たに予約の内容
(条件)を設定し直して行われる。もちろん、この予約
録画の設定内容は、遠隔操作によって入力してもよい
し、またこの遠隔操作に際して設定内容をコード方式に
よって入力してもよい。
【0048】図2に示すように、録画予約の設定が終了
しても(ブロック1のY参照)、通常操作部32のすべ
てのキーを操作することができるが(ブロック2参
照)、この通常操作部32のキー操作が行わなければ
(ブロック2のN参照)、CPU72は、予約録画開始
時間の1分前か否かを監視する(ブロック6参照)。1
分前でなければ(ブロック6のN参照)、更に予約録画
開始時間の10秒前か否かを監視する(ブロック8参
照)。若し、10秒前でなければ(ブロック8のN参
照)、再び通常操作部32のキー操作が行われたか否か
を監視する(ブロック2参照)。通常操作部32のキー
操作が行われないで録画開始時間10秒前でない限り、
ブロック2、6、8のループで監視が続けられる。尚、
CPU72は、予約録画開始時間の1分前であると判断
すると、表示部80に『1分後に録画が始まります』と
表示するように指令する。
【0049】通常操作部32のキー操作が行われた場合
(ブロック2のY参照)、キー操作が予約録画の設定で
指定されたディスク(以下指定ディスクと称する)14
のイジェク操作であるか否かを判断する(ブロック3参
照)。例えば、指定ディスクがディスク番号3であった
時、3番のディスク選択キーに続き、イジェクトキー4
0が操作されたか否かを判断する。若し、それが指定デ
ィスク14のイジェクト操作でなければ、CPU72
は、そのキー操作に基づく動作を実行する(ブロック5
参照)。この動作は、電源キー36のオフ動作、指定デ
ィスク以外のディスク14のイジェクト、指定ディスク
を含むすべてのディスク14の再生(厳密な意味での再
生の他に早送り、早戻し、停止、ポーズを含む)、サー
チ、録画を含む。
【0050】このようにして通常操作部32のキー操作
に基づく動作が実行されている間も、CPU72はキー
操作が入力されたか否か、予約録画開始時間の1分前か
否か及び10秒前か否かを監視し続ける(ブロック2、
6及び8参照)。
【0051】通常操作部32のキー操作が指定ディスク
14Aのイジェクト操作であった場合(ブロック3のY
参照)、ディスク選択キーに続くイジェクトキー40の
操作が所定時間以上、例えば2秒以上続くと(ブロック
4のY参照)、このキー操作に基づく動作、即ち指定デ
ィスクのイジェクトが実行される(ブロック5参照)。
指定ディスク14Aがイジェクトされても、この指定デ
ィスク14Aに対する予約録画の設定は維持される。従
って、このイジェクト操作部40によってこの指定ディ
スク14A又は他のディスク14を再び記録再生部18
のターンテーブル上に載置すると、予約記録の設定時と
同じ状態に戻る。この指定ディスク14Aの一時的イジ
ェクトは、予約記録の設定がなされたディスクを確認し
たり、交換したり、この指定ディスク14Aにラベル書
きしたりする目的で行われる。指定ディスク14Aのイ
ジェクトに相応するキー操作が2秒未満であれば、CP
U72は、予約録画開始時間を監視し続ける(ブロック
4のN、2、6及び8参照)。
【0052】この図2のフローチャートのブロック1乃
至8から、予約録画の設定がなされている状態では、こ
の予約録画の設定で指定された指定ディスク14Aのイ
ジェクト以外の通常操作部32による動作を実行し、指
定ディスク14Aのイジェクトは、操作者がそのキー操
作を2秒以上続けて操作者が指定ディスク14Aを一時
的にイジェクトすると判断されない限り、実行されな
い。
【0053】予約録画開始時間10秒前であると判断さ
れると(ブロック8のY参照)、次に、図3に示すよう
に、現在、非予約録画中であるか否かが監視される(ブ
ロック9参照)。これは、先に述べたように、指定ディ
スク14Aを含むすべてのディスク14を通常操作部3
2の録画キー44のキー操作で録画している場合である
(図2のブロック5も参照)。
【0054】若し、キー操作による非予約録画が継続中
であれば(ブロック9のY参照)、予約録画プログラム
を消去して予約録画の設定が解除され(ブロック10参
照)、この非予約録画が終了すると、すべての動作が終
了する。
【0055】若し、キー操作による非予約録画が行われ
ていないと判断されると(ブロック9のN参照)、記録
再生部18のターンテーブル上に予約録画の設定で指定
された指定ディスク14が載置されているか否かが判断
される(ブロック11参照)。
【0056】指定ディスク14Aが載置されていなけれ
ば(ブロック11のN参照)、ストッカ16内に指定デ
ィスク14Aが存在するか否かが判断される(ブロック
12参照)。指定ディスク14Aが存在しなければ(ブ
ロック12のN参照)、予約録画プログラムを消去して
予約録画の設定が解除され(ブロック10参照)、すべ
ての動作が終了する。
【0057】ストッカ16内に指定ディスク14が存在
していれば(ブロック12のY参照)、ターンテーブル
上に指定ディスク14Aを載置するが(ブロック13参
照)、これは次の2通りとなる。1つは記録再生部18
のターンテーブルに指定ディスク14A以外の他のディ
スクが載置されている場合であり、この場合には、この
他のディスクをローディング機構20によってストッカ
16に戻し、ストッカ16の昇降によって指定ディスク
14Aをローディング位置にしてこの指定ディスク14
Aを記録再生部18のターンテーブル上に移送する。他
の1つは記録再生部18のターンテーブル上に全くディ
スクが載置されていない場合であり、この場合も、指定
ディスク14Aをローディング位置にしてこの指定ディ
スク14Aを記録再生部18のターンテーブル上に移送
する。
【0058】また、若し、指定ディスク14Aが記録再
生部18のターンテーブル上に載置されていれば(ブロ
ック13参照)、記録再生ヘッド18Aの光ビームが指
定ディスク14Aの記録終端位置に位置決めされた録画
一時停止状態となり(ブロック14参照)、予約録画の
設定で指定された録画開始時間になったか否かが判断さ
れ続ける(ブロック15及びそのN参照)。
【0059】指定の録画開始時間に達したことが判断さ
れると(ブロック15のY参照)、予約録画が開始され
る(ブロック16参照)。予約録画の継続中、この予約
録画の設定で指定された録画終了時間に達したか否かが
監視され続け(ブロック17及びそのN参照)、録画終
了時間に達したことが判断されると(ブロック17のY
参照)、CPU72は、録画終了を指令し、プログラム
の消去を行った上で(ブロック10参照)、予約録画を
終了する(ブロック19参照)。
【0060】図2のフローチャートでは、プログラム
(1B)において、指定ディスク14Aのイジェクト操
作が2秒以上続くという異常な操作であれば、操作者が
予約録画の設定を解除することなく、指定ディスク14
Aのイジェクトを望んでいると判断して指定ディスク1
4Aを予約録画の設定を維持しつつイジェクトしたが
(プログラム(1B)の(a)に相当)、プログラム
(1B)で列挙したように(b)の同時多重操作、
(c)の順次多重操作、(d)の多数回操作、(e)の
隠し操作のいずれか1つ又は複数の異常な操作であって
も、同様に予約録画の設定を解除することなく、指定デ
ィスク14Aの一時的なイジェクトを許すように設定し
てもよい。
【0061】本発明の異なる動作例が図4のフローチャ
ートに示されており、この図4のフローチャートによれ
ば、指定ディスク14Aのイジェクト操作が2秒間以上
継続されても、指定ディスク14Aのイジェクトを全く
禁止し、予約録画の待機状態に維持する。即ち、この図
4のフローチャートでは、通常操作部32のキー操作が
指定ディスク14Aのイジェクト操作以外であれば、そ
のキー操作に基づくすべての動作を許容する。従って、
この場合には、図2のフローチャートの指定ディスク1
4Aのイジェクト操作が2秒間押されたか否かの判断は
しない。図4のフローチャートで予約録画の開始10秒
前であると判断されると、以下図3のフローチャートの
シーケンスに進み、以下同様に動作する。図3及び図4
により構成されるフローチャートは、システムコントロ
ーラ28のROM76にプログラム(1A)と(2A)
との組み合わとして設定されている動作に相応する。
【0062】図3のフローチャートでは、予約録画開始
時間の直前である10秒より残りが少なくても(図2の
ブロック8のY参照)、通常操作部32のキー操作に基
づく非予約の録画が行われていれば、この非予約録画を
優先して継続し、予約録画の設定を解除していたが(図
3のブロック9、10参照)、図5に示すように、通常
操作部32のキー操作に基づく非予約録画が行われてい
るか否かの判断をすることなく、指定ディスク14Aの
予約録画の準備に向けて進んでもよい。図2及び図5に
より構成されるフローチャートは、システムコントロー
ラ28のROM76にプログラム(1B)及び(2B)
として設定されている動作に相応する。
【0063】即ち、予約録画開始時間10秒前であるこ
とが判断されると(図2のブロック8のY参照)、図5
に示すように、記録再生部18のターンテーブル上に指
定ディスク14Aが載置されているか否かが判断され
(ブロック11参照)、指定ディスク14Aが載置され
ていなければ(ブロック11のN参照)、ストッカ16
内に指定ディスク14Aがあるかを判断し(ブロック1
2参照)、指定ディスク14Aがなければ、予約録画プ
ログラムを消去して動作を終了する(ブロック10参
照)。ストッカ16内に指定ディスク14Aがあれば
(ブロック12のY参照)、ターンテーブル上に指定デ
ィスクを載置し(ブロック13参照)、録画一時停止状
態となる(ブロック14参照)。以後の動作は、図3の
フローチャートと同じである。
【0064】このように、図2及び図5のフローチャー
トプログラムでも、プログラム(1)に従って指定ディ
スク14Aを含むすべてのディスク14について通常操
作部32でのキー操作に基づく非予約録画を許すが(図
2のブロック5参照)、予約録画の開始時間直前の10
秒前になると、指定ディスク14Aが載置していなけれ
ば、録画一時停止状態となる(ブロック14参照)。こ
のプログラムは、予約録画開始時間10秒前になると、
例え、キー操作による録画(非予約録画)が継続してい
ても、この録画に優先して予約録画を実行するように切
り替えられることを意味する。
【0065】尚、図5のフローチャートプログラムの上
記実施の形態では、図2のフローチャートプログラムに
続く動作を述べたが、この図2に代えて図4のフローチ
ャートプログラムに続けて図5のフローチャートプログ
ラムが進行するようにしてもよいことはもちろんであ
る。これは、システムコントローラ28のROM76に
プログラム(1A)と(2B)との組み合わとして設定
されている動作に相応する。
【0066】上記実施の形態では、ストッカ16内に複
数の記録媒体を収納して任意の1つ又は複数の記録媒体
を指定して予約記録するオートチェンジャー式記録再生
装置に本発明を適用した場合について述べたが、ストッ
カ16を備えることなく、1つの記録媒体を予約記録す
る装置にも本発明を適用することができる。この場合、
図3のフローチャートにおいて指定ディスク14Aが載
置されているか否かの判断(ブロック11参照)、スト
ッカ16内に指定ディスク14Aがあるか否かの判断
(ブロック12参照)及び指定ディスクのローディング
指令(ブロック12参照)は必要としない。
【0067】また、上記実施の形態では、記録媒体がデ
ィスクである場合を述べたが、これはテープであっても
よい。また、再生又は記録すべき信号が映像音響信号で
ある場合を述べたが、これは、音響信号のみであっても
よい。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、予約記
録の設定がなされた状態で再生操作部又は記録操作部に
対応する動作を許容するので、予約記録の設定がなされ
ていても再生又は非予約の記録等の通常の動作を行うこ
とができ、従って装置の動作に融通性を持たせて装置を
有効に使用することができる。また、このように、予約
記録の設定がなされていて予約記録の待機中であって
も、予約記録されるべき記録媒体のイジェクト動作を禁
止するので、予約記録が失敗することがない。
【0069】また、予約記録の設定がなされた状態にお
いて、予約記録されるべき記録媒体について通常のイジ
ェクト操作に対応する動作(イジェクト動作)を禁止す
るが、異常なイジェクト操作にのみ対応してイジェクト
動作を許容するように制御することができ、このように
すると、使用者が気付かないうちに、予約記録が設定さ
れている記録媒体を誤って取り出すことがなく、従って
誤ったイジェクトによる予約記録の失敗を招くことがな
い。また、このように、記録媒体に予約記録が設定され
ていても異常な操作によってこの記録媒体を一時的にイ
ジェクトすることができるようにすると、予約記録の設
定がなされた記録媒体を確認したり、交換したり、記録
媒体にラベル書きしたりすることができる。
【0070】この予約記録待機中の通常の動作が非予約
記録であってこの非予約記録の継続中に、予約記録の設
定による記録開始時間近くに達した時、予約記録の設定
を解除するように制御すると、現に実行している重要な
記録動作を予約記録に優先して継続して行うことができ
る。
【0071】また、この予約記録待機中の通常の動作が
非予約記録であってこの非予約記録の継続中に、予約記
録の設定による記録開始時間近くに達した時、この非予
約記録を停止して予約記録を設定通り実行するように制
御すると、現に実行している記録動作に優先してより重
要な予約記録に切り替えることができる。
【0072】少なくとも1つの記録媒体について、予約
記録の設定がなされた状態で予約記録の設定がなされて
いる記録媒体のイジェクト操作に対応する動作を禁止す
るように制御するが、予約記録の設定で指定された記録
媒体以外の記録媒体のイジェクト操作に対応する動作を
許容するように制御することができ、このようにする
と、予約記録の設定がなされている記録媒体がイジェク
トされることがないので、予約記録の失敗を招くことな
く、他の記録媒体の交換等の操作を行うことができる。
【0073】少なくとも1つの記録媒体に予約記録の設
定がなされた状態において、予約記録されるべき記録媒
体の通常のイジェクト操作に対応する動作(イジェクト
動作)を禁止するが、異常な操作にのみ対応してイジェ
クト動作を許容するように制御することができ、このよ
うにすると、使用者が気付かないうちに、誤って指定記
録媒体を取り出すことがなく、従って誤ったイジェクト
による予約記録の失敗を招くことがない。また、異常な
操作によって指定記録媒体を一時的にイジェクトするこ
とができると、予約記録の設定がなされた記録媒体を確
認したり、交換したり、記録媒体にラベル書きしたりす
ることができる。
【0074】また、少なくとも1つの記録媒体に予約記
録の設定がなされた状態においても、再生、非予約の記
録、ディスクの交換等の通常の操作に対応する動作を行
うことができ、従って装置の動作に融通性を持たせて装
置を有効に使用することができる。
【0075】この場合、非予約記録の継続中に、指定さ
れた記録媒体の予約記録の設定による記録開始時間近く
に達すると、この指定された記録媒体の予約記録の設定
を解除して現に実行している重要な記録動作を予約記録
に優先して継続して行うことができる。
【0076】また、この非予約記録の継続中に、指定さ
れた記録媒体の予約記録の設定による記録開始時間近く
に達すると、非予約記録を停止して予約記録を設定通り
実行するように制御することができ、現に実行している
記録動作に優先してより重要な予約記録に切り替えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録再生装置の全体系統図であ
る。
【図2】本発明の記録再生装置の1つのプログラムに基
づいて行われる動作処理の一部のフローチャートであ
る。
【図3】図2のフローチャートに続いて行われる動作処
理の他の一部のフローチャートである。
【図4】図2のフローチャートの一部を変形して行われ
る動作処理のフローチャートである。
【図5】図3のフローチャートの一部を変形して行われ
る動作処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10 記録再生装置 12 チェンジャー式装置本体 14 ディスク 14A 予約記録の設定がなされた指定ディスク 16 ストッカ(記録媒体収納部) 18 記録再生部 18A 記録再生ヘッド 18M 回転モータ 20 ローディング機構 22 イジェクト機構 24 チェンジャー制御回路 26 駆動記録再生回路 28 システムコントローラ 30 操作パネル 32 通常操作部 34 予約記録設定部 36 電源キー 38 ディスク選択キー 40 イジェクトキー(イジェクト操作部) 42 再生キー(再生操作部) 44 録画キー(記録操作部) 46 設定開始キー 48 設定終了キー 50 チャンネル選択キー 52 ディスク選択キー 54A 録画開始時間設定キー 54B 録画終了時間設定キー 56 解除キー 58 回転制御回路 60 信号処理回路 64 TVチューナ 66 A/Dコンバータ 68 D/Aコンバータ 70 RFアンプ 72 CPU 74A 第1のRAM 74B 第2のRAM 76 ROM 78 バックアップ電源 80 表示部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イジェクト操作部、記録操作部、再生操
    作部及び予約記録設定部を備えた記録再生装置におい
    て、前記予約記録設定部で予約記録の設定がなされた状
    態で前記記録操作部又は前記再生操作部に対応する動作
    を許容するが、前記イジェクト操作部に対応する動作を
    禁止する制御部を備えたことを特徴とする記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 イジェクト操作部、記録操作部、再生操
    作部及び予約記録設定部を備えた記録再生装置におい
    て、前記予約記録設定部で予約記録の設定がなされた状
    態で前記記録操作部又は前記再生操作部に対応する動作
    を許容し、前記イジェクト操作部の通常の操作に対して
    は前記イジェクト操作部に対応する動作を禁止するが、
    前記イジェクト操作部の異常な操作に対しては前記予約
    記録の設定がなされた指定記録媒体をイジェクトする制
    御部を備えたことを特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の記録再生
    装置であって、前記制御部は、前記予約記録設定部で予
    約記録の設定がなされた状態で前記記録操作部による非
    予約記録の継続中に、前記予約記録の設定による記録開
    始時間近くに達すると、前記予約記録の設定を解除する
    ように制御することを特徴とする記録再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の記録再生
    装置であって、前記制御部は、前記予約記録記録設定部
    で予約記録の設定がなされた状態で前記記録操作部によ
    る非予約記録の継続中に、前記予約記録の設定による記
    録開始時間近くに達すると、前記非予約記録を停止する
    ように制御することを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】 複数の記録媒体を収納する記録媒体収納
    部、イジェクト操作部、記録操作部、再生操作部及び予
    約記録設定部を備えた記録再生装置において、前記予約
    記録設定部で予約記録の設定がなされた指定記録媒体に
    ついて前記イジェクト操作部に対応する動作を禁止する
    ように制御するが、前記指定記録媒体以外の記録媒体に
    ついて前記イジェクト操作部に対応する動作を許容する
    ように制御する制御部を備えていることを特徴とする記
    録再生装置。
  6. 【請求項6】 複数の記録媒体を収納する記録媒体収納
    部、イジェクト操作部、記録操作部、再生操作部及び予
    約記録設定部を備えた記録再生装置において、前記予約
    記録設定部で予約記録設定がなされた指定記録媒体につ
    いて前記イジェクト操作部の通常の操作に対しては前記
    イジェクト操作部に対応する動作を禁止するが、前記イ
    ジェクト操作部の異常な操作に対してはイジェクト動作
    を許容し、また前記指定記録媒体以外の記録媒体につい
    て前記イジェクト操作部に対応する動作を許容するよう
    に制御する制御部を備えていることを特徴とする記録再
    生装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は請求項6に記載の記録再生
    装置であって、前記制御部は、前記予約記録の設定がな
    された状態で、少なくとも前記予約記録の設定がなされ
    た指定記録媒体以外の記録媒体について前記再生操作部
    又は前記記録操作部に対応する動作を許容することを特
    徴とする記録再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の記録再生装置であっ
    て、前記制御部は、前記予約記録の設定がなされた状態
    で、少なくとも前記予約記録の設定がなされた指定記録
    媒体以外の記録媒体について前記記録操作部による非予
    約記録の継続中に、前記予約記録の設定による記録開始
    時間近くに達すると、前記予約記録の設定を解除するよ
    うに制御することを特徴とする記録再生装置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の記録再生装置であっ
    て、前記制御部は、前記予約記録の設定がなされた状態
    で前記記録操作部による非予約記録の継続中に、前記予
    約記録の設定による記録開始時間近くに達すると、前記
    非予約記録を停止するように制御することを特徴とする
    記録再生装置。
JP9051114A 1997-02-20 1997-02-20 記録再生装置 Pending JPH10233043A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051114A JPH10233043A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051114A JPH10233043A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10233043A true JPH10233043A (ja) 1998-09-02

Family

ID=12877790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9051114A Pending JPH10233043A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10233043A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002083455A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置の自動調整制御装置
JP2009010562A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Sharp Corp デジタル放送受信システム
US7623418B2 (en) 2003-03-05 2009-11-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Reproducing apparatus having an opening operation

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002083455A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気記録再生装置の自動調整制御装置
US7623418B2 (en) 2003-03-05 2009-11-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Reproducing apparatus having an opening operation
JP2009010562A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Sharp Corp デジタル放送受信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3280908B2 (ja) 映像フレーム録画方法
US4649442A (en) Automatic program selector of a video tape recorder
US6134377A (en) Disk regenerative apparatus
JPH10233043A (ja) 記録再生装置
EP0367370B1 (en) Disc player having automatic disc ejection, and method of providing same
US7496773B2 (en) Data recording/reproducing system using optical disk apparatus
JP3112536B2 (ja) 光ディスクオートチェンジャの制御装置
JPH06223490A (ja) 情報記録再生装置
JP3630843B2 (ja) 記録媒体再生装置、および記録媒体再生装置のパワーオン/オフ状態判別方法
JPH0582661B2 (ja)
JPH05282764A (ja) 情報ライブラリ装置
JP2910697B2 (ja) 映像記録再生装置
JP3897258B2 (ja) Ieee1394シリアルバスに接続されるハードディスクレコーダ、及びieee1394シリアルバスに接続されるディジタル録画装置
JP2000113500A (ja) ディスク記録再生装置
KR100536698B1 (ko) Vcr/dvd 콤보시스템에서 vcr 연속녹화 수행방법
JP2630827B2 (ja) 頭出再生方法及び回路
JP3538846B2 (ja) リモートコントロール装置
JPH05128682A (ja) 記録再生装置
JPH10334561A (ja) 映像記録ディスク装置
JPH0622078B2 (ja) 磁気記録再生装置の制御回路
JPH06315189A (ja) 共用制御装置
JPH0536154A (ja) 磁気記録再生装置
JPS62273660A (ja) 記録又は再生装置
JP2000057650A (ja) 映像信号記録装置とその記録方法ならびに記録媒体
JPH0810501B2 (ja) テ−プカセツト自動供給選択再生装置