JPH10241273A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
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- JPH10241273A JPH10241273A JP6199597A JP6199597A JPH10241273A JP H10241273 A JPH10241273 A JP H10241273A JP 6199597 A JP6199597 A JP 6199597A JP 6199597 A JP6199597 A JP 6199597A JP H10241273 A JPH10241273 A JP H10241273A
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- rotor case
- spindle motor
- shaft
- disk
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Links
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁性板のプレス加工により経済性に優れたロ
ータケースを提供する。 【解決手段】 ロータケース18は鉄板、ケイ素鋼板等
をプレス加工して、中央の透孔24にシャフト20を挿
通固定するボス部22、チャッキングマグネット34を
嵌装する環状凹部32、環状モールド固定部42および
外周円筒部30を一体成形する。ロータケース18自体
が磁気シールドとして機能する。環状モールド固定部4
2の貫通孔44を通してアウトサートモールドにより合
成樹脂でディスク載置部40と上底面50を形成する。
ボスの開放端縁26をボールベアリング内輪28に圧接
し、駆動マグネット52は上端面60を上底面50に当
接させ軸方向の相対位置を確定する。
ータケースを提供する。 【解決手段】 ロータケース18は鉄板、ケイ素鋼板等
をプレス加工して、中央の透孔24にシャフト20を挿
通固定するボス部22、チャッキングマグネット34を
嵌装する環状凹部32、環状モールド固定部42および
外周円筒部30を一体成形する。ロータケース18自体
が磁気シールドとして機能する。環状モールド固定部4
2の貫通孔44を通してアウトサートモールドにより合
成樹脂でディスク載置部40と上底面50を形成する。
ボスの開放端縁26をボールベアリング内輪28に圧接
し、駆動マグネット52は上端面60を上底面50に当
接させ軸方向の相対位置を確定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気ディスクま
たはこれと同等の各種磁気媒体を回転駆動するディスク
駆動装置に係わり、より具体的には、ディスクを載置す
るスピンドルモータのロータケースの改良に関する。
たはこれと同等の各種磁気媒体を回転駆動するディスク
駆動装置に係わり、より具体的には、ディスクを載置す
るスピンドルモータのロータケースの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示されるように、一般にディスク
駆動用のスピンドルモータ100は、ベースフレーム1
10に軸受部111および平坦部112を備え、軸受部
111内に一対のボールベアリング113を嵌装してシ
ャフト114を回転自在に支承している。軸受部111
の外周には積層コア115が嵌装され、この積層コア1
15の周囲に駆動コイル116が巻回されている。
駆動用のスピンドルモータ100は、ベースフレーム1
10に軸受部111および平坦部112を備え、軸受部
111内に一対のボールベアリング113を嵌装してシ
ャフト114を回転自在に支承している。軸受部111
の外周には積層コア115が嵌装され、この積層コア1
15の周囲に駆動コイル116が巻回されている。
【0003】シャフト114にはディスク117を載置
する例えばアルミニウムのような非磁性材料からなるロ
ーター118が固着されており、ディスク117を載置
する面側に円環状のチャッキングマグネット119が、
磁性体ヨーク120を介して埋設されている。
する例えばアルミニウムのような非磁性材料からなるロ
ーター118が固着されており、ディスク117を載置
する面側に円環状のチャッキングマグネット119が、
磁性体ヨーク120を介して埋設されている。
【0004】ディスク117は磁性体の吸着板121に
保持されており、吸着板121中央の透孔122をシャ
フト114の頭部に挿通してローター118に載置する
と、吸着板121がチャッキングマグネット119に吸
引されてディスク117の下面がローター118の周壁
123の頂面124に当接し、ディスク117は磁力に
よってローター118の頂面124に固定される。頂面
124にはディスク117の効果的な当接保持手段とし
て、クッション性のスリップ防止板124aが貼着され
ている。
保持されており、吸着板121中央の透孔122をシャ
フト114の頭部に挿通してローター118に載置する
と、吸着板121がチャッキングマグネット119に吸
引されてディスク117の下面がローター118の周壁
123の頂面124に当接し、ディスク117は磁力に
よってローター118の頂面124に固定される。頂面
124にはディスク117の効果的な当接保持手段とし
て、クッション性のスリップ防止板124aが貼着され
ている。
【0005】ローター118の外周に円筒状ヨーク12
5が圧入等の手段で一体に固装され、この円筒状ヨーク
125の内周面には積層コア115の外周面126から
所定距離に離間して対向するように駆動マグネット12
7が固着されている。
5が圧入等の手段で一体に固装され、この円筒状ヨーク
125の内周面には積層コア115の外周面126から
所定距離に離間して対向するように駆動マグネット12
7が固着されている。
【0006】また、周波数発電機128が構成されてお
り、その一方の構成要素である周波数発電用着磁129
は円筒状ヨーク125の下端面に施され、他方の構成要
素である周波数発電用パターン(FGパターン)131
はベースフレーム110の平坦部112に固設したプリ
ント基板130上に敷設されて、互いに所定の至近距離
を保って対向配置されている。さらに、プリント基板1
30上には駆動マグネット127の磁束が有効に作用す
る領域内に位置検出用磁気センサ(ホール素子)132
が装着されている。
り、その一方の構成要素である周波数発電用着磁129
は円筒状ヨーク125の下端面に施され、他方の構成要
素である周波数発電用パターン(FGパターン)131
はベースフレーム110の平坦部112に固設したプリ
ント基板130上に敷設されて、互いに所定の至近距離
を保って対向配置されている。さらに、プリント基板1
30上には駆動マグネット127の磁束が有効に作用す
る領域内に位置検出用磁気センサ(ホール素子)132
が装着されている。
【0007】ディスク117をローター118に載置し
て駆動コイル116に通電すると、この電流による磁界
と駆動マグネット127の磁力との電磁的相互作用によ
り円筒状ヨーク125には回転力が与えられ、ローター
118は載置されたディスク117をシャフト114を
中心に回転させる。
て駆動コイル116に通電すると、この電流による磁界
と駆動マグネット127の磁力との電磁的相互作用によ
り円筒状ヨーク125には回転力が与えられ、ローター
118は載置されたディスク117をシャフト114を
中心に回転させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例のロー
ター118は一般に鋳造による成型品であるから、鋳造
後、ディスク117を載置する周壁123の頂面124
の平面度およびシャフト114との垂直度に対する精度
を確保するために、切削加工を必要とする。しかも金属
材料の切削加工は合成樹脂材料に比して被削性の点で工
数を要するから製造コストに大きな影響を及ぼし経済的
に不利である。
ター118は一般に鋳造による成型品であるから、鋳造
後、ディスク117を載置する周壁123の頂面124
の平面度およびシャフト114との垂直度に対する精度
を確保するために、切削加工を必要とする。しかも金属
材料の切削加工は合成樹脂材料に比して被削性の点で工
数を要するから製造コストに大きな影響を及ぼし経済的
に不利である。
【0009】そこで、本発明の目的は、磁性板のプレス
加工と樹脂成型により加工が容易で経済性に優れたロー
タケースを備えたスピンドルモータを提供することであ
る。
加工と樹脂成型により加工が容易で経済性に優れたロー
タケースを備えたスピンドルモータを提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、シャフトと、このシャフトを回転自在に
支持する軸受と、ディスクチャッキングマグネットとデ
ィスク載置部とを備え前記シャフトに固定されて一体に
回転するロータケースとを含むスピンドルモータにおい
て、前記ロータケースは、磁性板の塑性変形による成形
品であって、前記チャッキングマグネットは成形した環
状凹部の底面に固着され、前記ディスク載置部は合成樹
脂材料で形成され、その一部が前記ロータケースを貫通
してこのディスク載置部と反対側に面を形成して延在す
る態様でこのロータケースに一体的に固着させた。
成するために、シャフトと、このシャフトを回転自在に
支持する軸受と、ディスクチャッキングマグネットとデ
ィスク載置部とを備え前記シャフトに固定されて一体に
回転するロータケースとを含むスピンドルモータにおい
て、前記ロータケースは、磁性板の塑性変形による成形
品であって、前記チャッキングマグネットは成形した環
状凹部の底面に固着され、前記ディスク載置部は合成樹
脂材料で形成され、その一部が前記ロータケースを貫通
してこのディスク載置部と反対側に面を形成して延在す
る態様でこのロータケースに一体的に固着させた。
【0011】また、前記ロータケースの外周には円筒部
を成形して、この円筒部の内面に装着した駆動用マグネ
ットの端面を前記ディスク載置部と反対側に形成された
合成樹脂の延在面に当接させた。
を成形して、この円筒部の内面に装着した駆動用マグネ
ットの端面を前記ディスク載置部と反対側に形成された
合成樹脂の延在面に当接させた。
【0012】さらに、前記軸受は、少なくとも一つがボ
ールベアリングからなり、前記ロータケースは一体に成
形したボス部により前記シャフトに嵌合固定するととも
に、このボス部の開放端縁が前記ボールベアリングの内
輪に圧接するようにした。
ールベアリングからなり、前記ロータケースは一体に成
形したボス部により前記シャフトに嵌合固定するととも
に、このボス部の開放端縁が前記ボールベアリングの内
輪に圧接するようにした。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるスピンドル
モータのロータケースの実施の形態を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係わるスピンドルモータ10
の部分を断面図示したもので、ベースフレーム12に立
設された軸受ホルダ14には一対のボールベアリング1
6が嵌装され、ロータケース18を固装したシャフト2
0を回転自在に支承している。
モータのロータケースの実施の形態を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係わるスピンドルモータ10
の部分を断面図示したもので、ベースフレーム12に立
設された軸受ホルダ14には一対のボールベアリング1
6が嵌装され、ロータケース18を固装したシャフト2
0を回転自在に支承している。
【0014】ロータケース18は、例えば鉄板やケイ素
鋼板等の磁性平板材料をプレス成形等の塑性変形により
形成したもので、中央部にはスピンドルモータ10の内
部側(図中下側)に向けて円筒状のボス部22を設けて
透孔24を形成し、この透孔24にシャフト20が固着
される。
鋼板等の磁性平板材料をプレス成形等の塑性変形により
形成したもので、中央部にはスピンドルモータ10の内
部側(図中下側)に向けて円筒状のボス部22を設けて
透孔24を形成し、この透孔24にシャフト20が固着
される。
【0015】ロータケース18は、ボス部22の開放端
縁26を上段のボールベアリング16の内輪28の上面
に圧接するように付勢された状態で一体に回転する。こ
の圧接作用により、ボールベアリング16の内輪28、
ボール16aおよび外輪29が矢印Fの線に沿って密着
し、遊隙がなくなるのでロータケース18は軸方向に相
対位置が確定される。
縁26を上段のボールベアリング16の内輪28の上面
に圧接するように付勢された状態で一体に回転する。こ
の圧接作用により、ボールベアリング16の内輪28、
ボール16aおよび外輪29が矢印Fの線に沿って密着
し、遊隙がなくなるのでロータケース18は軸方向に相
対位置が確定される。
【0016】また、磁性平板材料の一体プレス成形によ
るロータケース18には、ボス部22とともに、ボス部
22と外周円筒部30との中間に環状凹部32が形成さ
れ、この環状凹部32の底面にチャッキングマグネット
34が固着される。このチャッキングマグネット34
が、ロータケース18にディスク35を整合させて載置
したとき、ディスク35を支持する磁性体吸着板35a
を吸引して固定するように作用する。ディスク35は、
磁性体吸着板35aの中心透孔35bをシャフト20の
頂部20aに嵌挿することによりロータケース18と同
心に整合させて載置することができる。
るロータケース18には、ボス部22とともに、ボス部
22と外周円筒部30との中間に環状凹部32が形成さ
れ、この環状凹部32の底面にチャッキングマグネット
34が固着される。このチャッキングマグネット34
が、ロータケース18にディスク35を整合させて載置
したとき、ディスク35を支持する磁性体吸着板35a
を吸引して固定するように作用する。ディスク35は、
磁性体吸着板35aの中心透孔35bをシャフト20の
頂部20aに嵌挿することによりロータケース18と同
心に整合させて載置することができる。
【0017】磁性板の環状凹部32は、図示されるよう
にチャッキングマグネット34の底面34aならびに内
周面34bおよび外周面34cを囲んで磁気シールドと
して機能するため、特に磁性体ークを設ける必要がなく
なり、その分薄型に構成することができる。
にチャッキングマグネット34の底面34aならびに内
周面34bおよび外周面34cを囲んで磁気シールドと
して機能するため、特に磁性体ークを設ける必要がなく
なり、その分薄型に構成することができる。
【0018】環状凹部32の外縁36と外周円筒部30
との間には合成樹脂材料のアウトサートモールドによる
一体成形で上面が平滑な環状のディスク載置部40が形
成される。また、ロータケース18にはディスク載置部
40と係合する環状モールド固定部42の円周に沿って
等間隔に複数個の貫通孔44が穿設されており、ディス
ク載置部40のアウトサートモールドと同時に、この貫
通孔44を通して環状モールド固定部42の下面側で、
環状凹部32の外壁46と外周円筒部30の内周面48
との間に、平滑な上底面50を一体に形成する。
との間には合成樹脂材料のアウトサートモールドによる
一体成形で上面が平滑な環状のディスク載置部40が形
成される。また、ロータケース18にはディスク載置部
40と係合する環状モールド固定部42の円周に沿って
等間隔に複数個の貫通孔44が穿設されており、ディス
ク載置部40のアウトサートモールドと同時に、この貫
通孔44を通して環状モールド固定部42の下面側で、
環状凹部32の外壁46と外周円筒部30の内周面48
との間に、平滑な上底面50を一体に形成する。
【0019】ディスク載置部40および上底面50は、
合成樹脂材料のアウトサートモールドによる一体成形で
あるから、十分実用に適する平面度およびシャフト20
に対する垂直度が確保できるが、この部分は合成樹脂で
あるから、必要ならばシャフト20を基準にしたディス
ク載置面40aおよび上底面50の切削加工は極めて容
易で、かつ迅速に行うことができる。
合成樹脂材料のアウトサートモールドによる一体成形で
あるから、十分実用に適する平面度およびシャフト20
に対する垂直度が確保できるが、この部分は合成樹脂で
あるから、必要ならばシャフト20を基準にしたディス
ク載置面40aおよび上底面50の切削加工は極めて容
易で、かつ迅速に行うことができる。
【0020】さらに、磁性平板材料をプレス成形等の塑
性変形により形成されたロータケース18の外周円筒部
内周面48には駆動マグネット52が装着され、軸受ホ
ルダ14の外周に固装されたステータコア56の外周面
58から所定間隔を保って周回するように対向配置され
ている。56aは、ステータコア56に巻回されたステ
ータコイルである。
性変形により形成されたロータケース18の外周円筒部
内周面48には駆動マグネット52が装着され、軸受ホ
ルダ14の外周に固装されたステータコア56の外周面
58から所定間隔を保って周回するように対向配置され
ている。56aは、ステータコア56に巻回されたステ
ータコイルである。
【0021】しかも、この駆動マグネット52は、上端
面60がディスク載置部40の下側に一体形成された合
成樹脂の上底面50に当接するように設置して、この上
底面50により軸方向の位置設定が行われる。すなわ
ち、ロータケース18のボス部22の開放端縁26に対
して駆動マグネット52の軸方向の相対位置関係が確定
される。また、外周円筒部30も一体に形成された磁性
平板の同一材料であるから、そのまま駆動マグネット5
2の磁気シールドとして機能する。
面60がディスク載置部40の下側に一体形成された合
成樹脂の上底面50に当接するように設置して、この上
底面50により軸方向の位置設定が行われる。すなわ
ち、ロータケース18のボス部22の開放端縁26に対
して駆動マグネット52の軸方向の相対位置関係が確定
される。また、外周円筒部30も一体に形成された磁性
平板の同一材料であるから、そのまま駆動マグネット5
2の磁気シールドとして機能する。
【0022】上記したように、ロータケース18は、ボ
ス部22の開放端縁26をベースフレーム12に対して
相対位置関係が固定されたボールベアリング16の内輪
28に圧接させることで、ベースフレーム12との位置
関係が確定され、ベースフレーム12に設置したプリン
ト基板62上に配設した磁気感応素子(ホール素子)6
4との相対関係距離が固定される。このため、磁気検出
振幅変動がなくなり、安定したホール出力が得られる。
ス部22の開放端縁26をベースフレーム12に対して
相対位置関係が固定されたボールベアリング16の内輪
28に圧接させることで、ベースフレーム12との位置
関係が確定され、ベースフレーム12に設置したプリン
ト基板62上に配設した磁気感応素子(ホール素子)6
4との相対関係距離が固定される。このため、磁気検出
振幅変動がなくなり、安定したホール出力が得られる。
【0023】さらに66は周波数発電機で、ロータケー
ス18の外周円筒部30の下縁68に周波数発電用着磁
部70を設けて、対応するプリント基板62上の周波数
発電パターン(FGパターン)72と協働して機能する
が、FGパターン72の表面と相対する周波数発電用着
磁部70の下面との間隙dは一定の所定距離を安定に維
持することができる。
ス18の外周円筒部30の下縁68に周波数発電用着磁
部70を設けて、対応するプリント基板62上の周波数
発電パターン(FGパターン)72と協働して機能する
が、FGパターン72の表面と相対する周波数発電用着
磁部70の下面との間隙dは一定の所定距離を安定に維
持することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるス
ピンドルモータでは、ロータケースを磁性板のプレス加
工により形成し、さらにディスク載置部を合成樹脂材料
で一体成型したので製造コストが低減できる。また、デ
ィスク載置部が合成樹脂材料であるから被削性に優れ、
平面度やシャフトとの垂直度の精度確保が容易となり、
生産性が向上するとともに良質の製品が安価に提供でき
る。
ピンドルモータでは、ロータケースを磁性板のプレス加
工により形成し、さらにディスク載置部を合成樹脂材料
で一体成型したので製造コストが低減できる。また、デ
ィスク載置部が合成樹脂材料であるから被削性に優れ、
平面度やシャフトとの垂直度の精度確保が容易となり、
生産性が向上するとともに良質の製品が安価に提供でき
る。
【0025】さらに、チャッキングマグネットを磁性材
料からなるロータケースの凹部内に埋設したので、ヨー
クを設けなくても漏洩磁束がシールドでき、マグネット
の磁気効率が向上するとともに薄型化が図れる。しか
も、ボールベアリングに対して駆動マグネットの軸方向
の相対位置が一定するので、予圧のばらつきに起因する
軸方向の位置の変動がなくなり、安定した位置検出出力
ならびに周波数発電出力を得ることができる。このよう
な製品性能の均質化により品質管理を一層容易に行うこ
とができる。
料からなるロータケースの凹部内に埋設したので、ヨー
クを設けなくても漏洩磁束がシールドでき、マグネット
の磁気効率が向上するとともに薄型化が図れる。しか
も、ボールベアリングに対して駆動マグネットの軸方向
の相対位置が一定するので、予圧のばらつきに起因する
軸方向の位置の変動がなくなり、安定した位置検出出力
ならびに周波数発電出力を得ることができる。このよう
な製品性能の均質化により品質管理を一層容易に行うこ
とができる。
【図1】本発明に係わるスピンドルモータの断面図であ
る。
る。
【図2】従来のスピンドルモータの断面図である。
10 スピンドルモータ 12 ベースフレーム 14 軸受ホルダ 16 ボールベアリング 18 ロータケース 20 シャフト 22 ボス部 24 透孔 26 開放端縁(ボス部) 28 内輪 30 外周円筒部 32 環状凹部 34 チャッキングマグネット 35 ディスク 36 外縁(環状凹部) 40 ディスク載置部 42 環状モールド固定部 44 貫通孔 46 外壁(環状凹部) 48 内周面(外周円筒部) 50 上底面 52 駆動マグネット 56 ステータコア 58 外周面 60 上端面 62 プリント基板 64 磁気感応素子(ホール素子) 66 周波数発電機 68 下縁(外周円筒部) 70 周波数発電用着磁部 72 周波数発電パターン(FGパターン)
Claims (3)
- 【請求項1】 シャフトと、このシャフトを回転自在に
支持する軸受と、ディスクチャッキングマグネットとデ
ィスク載置部とを備え前記シャフトに固定されて一体に
回転するロータケースとを含むスピンドルモータにおい
て、前記ロータケースは、磁性板の塑性変形による成形
品であって、前記チャッキングマグネットは成形した環
状凹部の底面に固着され、前記ディスク載置部は合成樹
脂材料で形成され、その一部が前記ロータケースを貫通
してこのディスク載置部と反対側に面を形成して延在す
る態様でこのロータケースに一体的に固着していること
を特徴とするスピンドルモータ。 - 【請求項2】 前記ロータケースの外周には円筒部が成
形されており、この円筒部の内面に装着した駆動用マグ
ネットの端面を前記ディスク載置部と反対側に形成され
た合成樹脂の延在面に当接させたことを特徴とする請求
項1に記載のスピンドルモータ。 - 【請求項3】 前記軸受は、少なくとも一つがボールベ
アリングからなり、前記ロータケースは一体に成形した
ボス部により前記シャフトに嵌合固定するとともに、こ
のボス部の開放端縁が前記ボールベアリングの内輪に圧
接するようにしたことを特徴とする請求項1または2に
記載のスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199597A JPH10241273A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199597A JPH10241273A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10241273A true JPH10241273A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13187306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6199597A Pending JPH10241273A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10241273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1926100A1 (en) * | 2006-11-27 | 2008-05-28 | Sony Corporation | Spindle motor and disk player |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP6199597A patent/JPH10241273A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1926100A1 (en) * | 2006-11-27 | 2008-05-28 | Sony Corporation | Spindle motor and disk player |
| US8448199B2 (en) | 2006-11-27 | 2013-05-21 | Sony Corporation | Player and spindle motor with skirt section having resin lead-in features |
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