JPH10241941A - 積層型チップインダクタ - Google Patents
積層型チップインダクタInfo
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- JPH10241941A JPH10241941A JP3915097A JP3915097A JPH10241941A JP H10241941 A JPH10241941 A JP H10241941A JP 3915097 A JP3915097 A JP 3915097A JP 3915097 A JP3915097 A JP 3915097A JP H10241941 A JPH10241941 A JP H10241941A
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Abstract
て、電気的接続の信頼性が高い積層型チップインダクタ
を提供することにある。 【解決手段】積層型チップインダクタは、セラミック積
層体と、このセラミック積層体の内部に形成されたコイ
ル状内部導体と、前記セラミック積層体の端面及びこの
端面から延在して端面近傍のセラミック積層体の周側面
に形成された外部電極と、を備えており、前記コイル状
内部導体は、このコイル状内部導体の各端部が前記周側
面の複数側面に露出されており、この端部を介して前記
外部電極に導通されている。
Description
ダクタに関するものである。
は、例えば、図7、図8に示すように構成されている。
なお、矢印Xはグリーンシートの積層方向を示す。積層
型チップインダクタ1は、図7に示すように、セラミッ
ク積層体2の内部にコイル状に巻回されたコイル状内部
導体3を備え、コイル状内部導体3の各端部である引出
導体4、5に導通するように、外部電極6、7がセラミ
ック積層体2の端面及び端面から延在した端面近傍のセ
ラミック積層体2の周側面に形成されている。
に、磁性体セラミックのグリーンシート10、10、1
0、11〜20、21、21、21を下から順に積層、
圧着し、焼結することにより得られる。
成されていないダミーのグリーンシートである。グリー
ンシート11〜20は1ターン未満の内部導体24〜3
3がそれぞれの表面に形成される。さらにグリーンシー
ト12〜20には内部導体25〜33の一端にバイアホ
ールが設けられており、グリーンシート11〜20を積
層した際に、内部導体24〜33がバイアホールを介し
て順に導通されてコイル状内部導体3を構成する。グリ
ーンシート11、20に形成された内部導体24、33
の一端には、グリーンシート11、20の一つの側面に
露出するようにコイル状内部導体3の引出導体4、5を
備える。
端面近傍に外部電極6、7を形成し、外部電極6、7が
コイル状内部導体3の引出導体4、5に導通することに
よって、積層型チップインダクタ1を得る。かかる構成
の積層型チップインダクタ1では、セラミック積層体2
の周側面の一面に露出された引出導体4、5と外部電極
6、7とが導通している。
体4、5は、その導体の厚みが薄く且つセラミック積層
体2の周側面の一面に露出しているだけであり、この露
出部つまり導通部の面積が小さいため、セラミック積層
体2を焼成する際に、引出導体4、5の露出部の一部が
飛散し、コイル状内部導体3と外部電極6、7との導通
が遮断され、導通に関する信頼性が低いという問題点を
有していた。
た回路基板が撓むなど変形すると積層型チップインダク
タ1に内部応力が発生する。この内部応力が積層型チッ
プインダクタ1の引出導体4、5と外部電極6、7との
導通部を離す方向に働いた場合、導通部が断線するとい
う問題点があった。
くなされたもので、コイル状内部導体の引出導体と外部
電極との導通部の導通面積を大きくして、電気的接続の
信頼性が高い積層型チップインダクタを提供することに
ある。
に、本発明の積層型チップインダクタにおいては、セラ
ミック積層体と、このセラミック積層体の内部に形成さ
れたコイル状内部導体と、前記セラミック積層体の端面
及びこの端面から延在して端面近傍のセラミック積層体
の周側面に形成された外部電極と、を備えており、前記
コイル状内部導体は、このコイル状内部導体の各端部が
前記周側面の複数側面に露出されており、この端部を介
して前記外部電極に導通されている。
ミック積層体の積層面に形成されている。さらに、前記
コイル状内部導体の各端部は前記セラミック積層体の複
数層の積層面に形成されていることが好ましい。また、
前記外部電極は前記セラミック積層体の積層方向と略直
交する端面及びこの端面近傍の周側面に形成されてい
る。
くてもコイル状内部導体の各端部がセラミック積層体の
周側面に露出する面積を広くすることができ、コイル状
内部導体の各端部と外部電極との導通面積を広くするこ
とができるものである。
ついて、図1、図2および図3にもとづいて詳細に説明
する。但し、図2と図8を比較すれば理解できるよう
に、グリーンシート48、49に形成した引出導体4
4、45が引出導体4、5と異なるものであり、前述の
従来例と同一部分については、同一の符号を付し、詳細
な説明を省略する。
すように、セラミック積層体42の内部にコイル状内部
導体43を備え、コイル状内部導体43の各端部である
引出導体44、45に導通するように、外部電極46、
47がセラミック積層体42の端面及び端面から延在し
た端面近傍のセラミック積層体42の周側面に形成され
ている。
に、磁性体などの絶縁性セラミックのグリーンシート1
0、10、10、48、12〜19、49、21、2
1、21を下から順に積層、圧着し、焼結することによ
り得られる。
4、45がそれぞれの表面全体に形成されると共に、グ
リーンシート49にはグリーンシート19に形成された
内部導体32の一端と導通するように、所定の位置にバ
イアホールが設けられる。引出導体44、45は、グリ
ーンシート48、12〜19、49を積層した際に、内
部導体25〜32が一体になって構成されるコイル状内
部導体43の各端部になるものであり、セラミック積層
体42の周側面全てに露出する。
び端面近傍の周側面に外部電極46、47を形成し、外
部電極46、47をコイル状内部導体43の引出導体4
4、45に導通することによって、図3に示すように、
積層型チップインダクタ41を得る。かかる構成の積層
型チップインダクタ41は、引出導体44、45と外部
電極46、47とはセラミック積層体42の周側面全体
で導通する。
4、図5にもとづいて詳細に説明する。但し、図5と図
2を比較すれば理解できるように、ダミーのグリーンシ
ート10、21に代って引出導体を形成したグリーンシ
ート49、50の枚数が多くなるものであり、前述の一
つの実施の形態と同一部分については、同一の符号を付
し、詳細な説明を省略する。
すように、セラミック積層体52の内部にコイル状内部
導体53を備え、コイル状内部導体53の複数の引出導
体44、45に導通するように、セラミック積層体52
の端面及び端面近傍に外部電極56、57が形成されて
いる。
に、セラミックのグリーンシート10、48、50、5
0、12〜19、49、49、49、21を下から順に
積層、圧着し、焼結することにより得られる。
全体に形成されると共に、グリーンシート48に形成さ
れた引出導体44と導通するように、バイアホールが設
けられる。引出導体44、45は、グリーンシート4
8、50、50、12〜19、49、49、49を積層
した際に、内部導体25〜32が一体になって構成され
るコイル状内部導体53の各端部になるものであり、セ
ラミック積層体52の周側面全てに且つ複数層に露出す
る。
び端面近傍の周側面に外部電極56、57を形成し、外
部電極56、57をコイル状内部導体53の引出導体4
4、45に導通することによって、積層型チップインダ
クタ51を得る。
は、引出導体44、45がセラミック積層体52の複数
層の周側面全てに露出しており、引出導体44、45と
外部電極56、57とがセラミック積層体52の複数層
で且つ周側面全体で導通する。
体は、上述の実施の形態に限定されるものでなく、図6
(a)〜(d)に示すような種々の形状の引出導体を適
宜用いることができる。
その表面にコイル状内部導体と導通する導出部72と、
グリーンシート71の周側面全てに露出するように周側
面近傍に引出導体73とが形成されたものである。
その表面にコイル状内部導体と導通する導出部75と、
グリーンシート74の4か所の周側面の略全てに露出す
るように周側面近傍に引出導体76とが形成されたもの
である。
グリーンシート74と異なる形状の導出部78と、グリ
ーンシート77の4か所の周側面の略全てに露出するよ
うに周側面近傍に引出導体79とが形成されたものであ
る。
その表面にコイル状内部導体と導通する導出部81と、
グリーンシート80の2か所の周側面の側面に露出する
ように周側面近傍に引出導体82とが形成されたもので
ある。
チップインダクタは、コイル状内部導体の各引出導体が
セラミック積層体の周側面の複数箇所、更には複数層に
跨がって露出して外部電極と導通するために、導通面積
が広くなり、コイル状内部導体の各端部と外部電極との
電気的接続の信頼性を高くすることができる。
インダクタの断面図である。
図である。
る。
ンダクタの断面図である。
図である。
る。
る。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 セラミック積層体と、このセラミック積
層体の内部に形成されたコイル状内部導体と、前記セラ
ミック積層体の端面及びこの端面から延在して端面近傍
のセラミック積層体の周側面に形成された外部電極と、
を備えており、 前記コイル状内部導体は、このコイル状内部導体の各端
部が前記周側面の複数側面に露出されており、この端部
を介して前記外部電極に導通されていることを特徴とす
る積層型チップインダクタ。 - 【請求項2】 前記コイル状内部導体は前記セラミック
積層体の積層面に形成されていることを特徴とする請求
項1に記載の積層型チップインダクタ。 - 【請求項3】 前記コイル状内部導体の各端部は前記セ
ラミック積層体の複数層の積層面に形成されていること
を特徴とする請求項1又は2に記載の積層型チップイン
ダクタ。 - 【請求項4】 前記外部電極は前記セラミック積層体の
積層方向と略直交する端面及びこの端面近傍の周側面に
形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の積層型チップインダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03915097A JP3731275B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 積層型チップインダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03915097A JP3731275B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 積層型チップインダクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10241941A true JPH10241941A (ja) | 1998-09-11 |
| JP3731275B2 JP3731275B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=12545092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03915097A Expired - Lifetime JP3731275B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 積層型チップインダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3731275B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006041320A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Kyocera Corp | 積層型インダクタ |
| CN1305081C (zh) * | 2000-11-09 | 2007-03-14 | 株式会社村田制作所 | 叠层陶瓷电子元件的制造方法和叠层陶瓷电子元件 |
| JP2016048714A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | Tdk株式会社 | 積層コイル部品 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03915097A patent/JP3731275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1305081C (zh) * | 2000-11-09 | 2007-03-14 | 株式会社村田制作所 | 叠层陶瓷电子元件的制造方法和叠层陶瓷电子元件 |
| JP2006041320A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Kyocera Corp | 積層型インダクタ |
| JP2016048714A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | Tdk株式会社 | 積層コイル部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3731275B2 (ja) | 2006-01-05 |
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