JPH10242484A - クランプ素子 - Google Patents
クランプ素子Info
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- JPH10242484A JPH10242484A JP9039147A JP3914797A JPH10242484A JP H10242484 A JPH10242484 A JP H10242484A JP 9039147 A JP9039147 A JP 9039147A JP 3914797 A JP3914797 A JP 3914797A JP H10242484 A JPH10242484 A JP H10242484A
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Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
たい電圧では大電流を流すことができるような1つの素
子で2つのクランプ特性を有するクランプ素子を提供す
る。 【解決手段】 P- 型基板のフィールドトランジスタの
ドレインとなるN+ 領域11の周囲にリング状の拡散層
12を形成し、その周囲にフィールド酸化膜13を形成
し、その周囲にソースとなる拡散層15を形成し、フィ
ールド酸化膜13の上にゲートとなるポリシリコン16
を形成してフィールドトランジスタが構成される。拡散
層12とフィールド酸化膜13との間にはN+ −P+ チ
ャネルストッパの接合が形成され、この部分がツェナダ
イオードとしての機能を果たす。
Description
し、特に、入力回路に過大電圧が印加されたとき、その
電圧をクランプするようなクランプ素子に関する。
の一例を示す回路図である。図5において、入力パッド
1は抵抗2を介して入力回路3に接続されるが、入力パ
ッド1と接地間にはトランジスタ4またはダイオード5
またはトランジスタ4とダイオード5とを組合せたクラ
ンプ回路が挿入されている。このクランプ回路は、入力
パッドに高電圧が印加されたときに、入力回路3が破壊
されないように高電圧をクランプするためのものであ
る。
オード5の構造を示す断面図である。図5に示したトラ
ンジスタ4としては、図6(a)に示すようなフィール
ドトランジスタが用いられる。このフィールドトランジ
スタはインプラなどによる拡散層41,42をソース/
ドレインとし、ポリシリコンまたはアルミ43をゲート
とするものである。
は、図6(b)に示すようなP領域51とN領域52を
縦方向に接合させたPN接合が用いられる。
ンジスタの電圧−電流特性を模式的に示す図である。フ
ィールドトランジスタは電圧がしきい値電圧Vtを超え
ると急激に電流が流れ出すので、図5に示すようにクラ
ンプトランジスタとして用いることにより入力電圧をク
ランプできる。
路に図5に示すようなトランジスタおよびダイオード5
またはそのいずれか一方を接続した場合、製造のばらつ
きによる影響でクランプ電圧のばらつきが大きい。すな
わちダイオード5は負の電圧が印加されたときのクラン
プ用としてのみ用いられている。このため、その逆方向
耐圧とフィールドトランジスタ4のしきい値電圧Vtと
は大きく異なっており、正の高電圧が印加されたときの
クランプ電圧はトランジスタ4のしきい値電圧Vtのみ
に依存するようになっていたので、ばらつきも大きかっ
た。しかも、トランジスタ4またはダイオード5のいず
れか一方を用いる場合は、その一方の特性しか利用でき
ないので、異常な高電圧印加に対する内部回路3の保護
が十分ではなかった。さらに、トランジスタ4とダイオ
ード5とを用いて両方の特性を利用する場合、図6に示
すような2つの構造の素子をそれぞれ配置しなければな
らないので、保護特性は改善されるものの、面積が大き
くなってしまうという欠点がある。
電圧時にはシンク電流を抑え、クランプしたい電圧では
大電流を流すことができるような1つの素子で2つのク
ランプ特性を有するクランプ素子を提供することであ
る。
フィールドトランジスタとツェナダイオードの機能を有
するクランプ素子であって、フィールドトランジスタの
第1の電極と第2の電極との間に並列にPN接合を設け
て構成される。
および第2の電極は半導体基板上に形成された拡散層で
あって、これらの第1および第2の電極の間にはフィー
ルド酸化膜が形成されていて、第1の電極とフィールド
酸化膜との間にPN接合が形成される。
ランプ素子を示す図であり、特に、(a)は平面図を示
し、(b)は(a)のb−bに沿う断面図である。
フィールドトランジスタのドレインとなるN+ 領域11
が8角形(略円形)に形成され、このN+ 領域11の周
囲にはP+ 型の拡散層拡散層12がリング状に形成され
る。この拡散層12はセルフアラインでない拡散あるい
はソース/ドレインの横広がりが使われる。拡散層12
の周囲にはフィールド酸化膜13がリング状に形成され
る。なお、フィールド酸化膜13の下側のP- 基板には
P+ のチャネルストッパ14が形成されている。
フィールドトランジスタのソースとなるN+ の拡散層1
5がリング状に形成される。フィールド酸化膜13の上
にはフィールドトランジスタのゲートとなるポリシリコ
ン16が形成される。拡散層12とフィールド酸化膜1
3との間にはN+ −P+ チャネルストッパの接合(以
下、PN接合と称する)が形成されてこのPN接合がツ
ェナダイオードとしての機能を果たす。すなわち、図1
に示した実施形態では、1つの半導体素子でMOSのフ
ィールドトランジスタとPN接合の2つの機能を持たせ
ることができる。
状となるように拡散層12やフィールド酸化膜13など
を形成するようにしたので、角の部分を少なくでき、耐
圧を高めることができるという利点がある。
路図である。図1に示したクランプ素子は、図2に示す
ように、入力パッド1と接地間にフィールドトランジス
タ21とPN接合によるツェナダイオード22とを並列
接続したものとみなすことができる。このような構成に
より、通常の入力電圧がパッド1に印加されているとき
には、各クランプ素子に電流は流れず、しきい値電圧V
tより高い電圧ではフィールドトランジスタが導通し、
ツェナ電圧Vzよりも高い電圧ではフィールドトランジ
スタ21とともにツェナダイオード22が導通する。ま
た、基準電圧よりもツェナダイオード22の順方向電圧
以上低い電圧が印加されたときには、ツェナダイオード
22の順方向に電流が流れる。このようにして、異常な
高電圧または負電圧が内部回路3に印加されないように
なっている。
な特性を示す図である。図3に示すように、図1に示し
たクランプ素子は、aの区間において電圧がフィールド
トランジスタのしきい値電圧Vtになるまではほとんど
電流が流れず、しきい値電圧Vtを越えると電流を多く
流す。そして、bの区間においては、PN接合はブレー
クダウンするツェナ電圧を越えると、さらに大電流を流
す。なお、この実施形態でのしきい値電圧Vtは2.0
〜2.8V,ツェナ電圧Vzは23〜24Vであり、ツ
ェナ電圧Vzは拡散層の濃度によりある程度調整できる
ようになっている。
ンプ素子は、2つの特性を有しており、しきい値電圧V
tよりもばらつきの少ないツェナ電圧Vzで入力された
高電圧をクランプするようになり、クランプする電圧の
ばらつきを従来に比べて少なくできる。
子を用いてクランプした例を示す電圧波形図である。こ
の図4に示した例では、パッドに印加された高電圧がし
きい値電圧Vtになったとき、フィールドトランジスタ
が導通し始め、電圧がツェナ電圧Vzになったときにツ
ェナダイオードが導通することにより、2段階の電流値
でパッド1に印加された電圧をクランプするようにして
いる。
角形の場合を示したが、他の多角形や円形や楕円形であ
ってもよい。また、その配置場所は、各パッドの近傍は
もちろんのこと、内部回路の保護用としてICの中心部
に設置してもよい。
ールドトランジスタの第1の電極と第2の電極との間に
並列にPN接合を設けるようにしたので、低電圧時には
シンク電流を抑えながら異常電圧をクランプし、高電圧
時には大電流で異常電圧をクランプすることができると
ともに、一方の特性がばらついても他の特性でクランプ
電圧を設定することにより、クランプ電圧のばらつきを
従来に比べて抑えることができる。
である。
路図である。
である。
クランプした電圧波形を示す図である。
る。
を示す断面図てある。
電流特性を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フィールドトランジスタとツェナダイオ
ードの機能を備えたクランプ素子であって、 前記フィールドトランジスタの第1の電極と第2の電極
との間に直列にPN接合を設けたことを特徴とする、ク
ランプ素子。 - 【請求項2】 前記第1および第2の電極は半導体基板
上に形成された拡散層であって、 前記第1および第2の電極の間にはフィールド酸化膜が
形成されていて、 前記第1の電極と前記フィールド酸化膜との間に前記P
N接合が形成されることを特徴とする、請求項1のクラ
ンプ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03914797A JP4033513B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | クランプ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03914797A JP4033513B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | クランプ素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10242484A true JPH10242484A (ja) | 1998-09-11 |
| JP4033513B2 JP4033513B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=12545004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03914797A Expired - Fee Related JP4033513B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | クランプ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4033513B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101059562B1 (ko) * | 2004-02-20 | 2011-08-26 | 삼성전자주식회사 | 민감도가 향상된 바이오 fet |
| JP2013222854A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03914797A patent/JP4033513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101059562B1 (ko) * | 2004-02-20 | 2011-08-26 | 삼성전자주식회사 | 민감도가 향상된 바이오 fet |
| JP2013222854A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置 |
| KR20130117683A (ko) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | 세이코 인스트루 가부시키가이샤 | 반도체 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4033513B2 (ja) | 2008-01-16 |
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