JPH10246476A - 床下換気装置 - Google Patents
床下換気装置Info
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- JPH10246476A JPH10246476A JP6727797A JP6727797A JPH10246476A JP H10246476 A JPH10246476 A JP H10246476A JP 6727797 A JP6727797 A JP 6727797A JP 6727797 A JP6727797 A JP 6727797A JP H10246476 A JPH10246476 A JP H10246476A
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Abstract
温度を忠実に反映した自動開閉制御が可能な床下換気装
置を提供する。 【解決手段】 床下換気装置5は、ケーシング6内に設
けられた羽根30を制御する駆動機構50を備えてい
る。駆動機構50は、ユニットケース40内に収納さ
れ、ピン56を介して羽根30に連携された移動体51
と、バイアス用スプリング(図示しない)と,形状記憶
合金製のスプリング(図示しない)とを有している。ユ
ニットケース40は、外部側が閉じられて二重壁構造を
なしており、床下側には通気口46が形成されている。
形状記憶合金製のスプリングは移動体51を基準にして
床下寄りに配置され、バイアス用スプリングは移動体5
1を基準にして外部寄りに配置されている。
Description
装置に関する。
礎の上に建物が載せられることにより、構成されてい
る。布基礎には、床下の内部空間と外部とを連通する開
口が複数箇形成されている。この開口により床下の内部
空間が換気されるため、湿気がこの内部空間に充満する
のを防止することができ、ひいては、高温多湿に伴う家
屋の腐食等を防止することができる。しかし、この開口
には、寒冷時期に部屋の熱を床下の内部空間を介して外
部に逃がすので、暖房効率を低下させる欠点があった。
は解放し、寒冷時には遮断する換気装置が開発されてい
る。この換気装置は、布基礎の開口内に収納されたケー
シングと、このケーシング内に回動可能に支持された羽
根と、この羽根を温度に応じて自動制御する駆動機構と
を備えている。この駆動機構は、移動体と、この移動体
を上下方向の一方に付勢する形状記憶合金製のスプリン
グと、移動体を逆向きに付勢するバイアス用スプリング
とを有している。この移動体は連結部材を介して羽根に
連携されている。
なると形状記憶合金製のスプリングが収縮し、バイアス
用スプリングに打ち勝って移動体を例えば下方に移動さ
せ、これに伴い連結部材を下方に移動させる。これによ
り、羽根が回動して開口を開放状態にして換気を行う。
また、7°C以下になると、形状記憶合金製のスプリン
グが伸び、バイアス用スプリングが打ち勝って移動体を
上方に移動させ、これに伴い連結部材を上方に移動させ
る。これにより、羽根が逆方向に回動して開口が閉じら
れる。
構では、形状記憶合金製のスプリングが、外気温度や太
陽の輻射熱の影響を強く受けて駆動するため、ユーザー
の所望する開閉特性が得られなかった。なぜなら、ユー
ザーは、床下の内部空間の温度に忠実に応答して開閉動
作が行われることを求めており、床下内が高温になった
時に開き、床下内が低温になった時に閉じることを求め
ているからである。上記駆動機構の欠点をより具体的に
説明すると、例えば太陽の輻射熱により形状記憶合金製
のスプリングが暖められると、床下温度が低いにも拘わ
らず羽根を開いてしまい、暖房効率を低下させる。ま
た、床下温度が高くなった時でも、外気温度が低い時に
は、閉じたままで、床下の高温多湿状態を解消できな
い。
の布基礎の開口に設置され、ケーシングと、ケーシング
内に配置され床下内の空間と外部との間を連通,遮断す
る羽根と、この羽根を温度に応じて自動開閉する駆動機
構とを備え、上記駆動機構が、直線的に移動可能な移動
体と、この移動体を逆方向に付勢する形状記憶合金製の
スプリングとバイアス用スプリングとを含み、上記移動
体が上記羽根と連携されており、移動体の移動に追随し
て羽根が開閉する床下換気装置において、上記駆動機構
がユニットケース内に収納され、このユニットケースに
おいて、外部に面する側が閉じられ、床下内の空間に面
する側に通気口が形成されていることを特徴とする。
換気装置において、上記ユニットケース内において、形
状記憶合金製のスプリングが上記移動体を基準にして床
下寄りに配置され、バイアス用スプリングが移動体を基
準にして外部寄りに配置されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の床下換気
装置において、上記ユニットケースの外部側が、二重壁
構造をなしていて、その二重壁間に断熱空間が形成され
ていることを特徴とする。
かに記載の床下換気装置において、上記ユニットケース
の通気口には、対峙する内面からそれぞれ突出するフィ
ンが形成され、これらフィンが奥行き方向にずれて位置
していることを特徴とする。
床下換気装置を、図面を参照して説明する。図5に示す
ように、換気装置5は正面から見て細長い長方形をなし
ており、図1,図4に示すように、布基礎1の開口2を
塞ぐようにして布基礎1に設置されている。上記換気装
置5は、ケーシング6を備えている。ケーシング6は、
ケーシング本体10と、このケーシング本体10に外側
から着脱可能に連結された正面カバー20とを備えてい
る。
長方形をなす筒部11と、この筒部11の周縁に形成さ
れたフランジ部12を有している。このフランジ部12
がモルタル等で開口2の内周面に固定されることによ
り、ケーシング本体10が布基礎1に固定されている。
は、左右方向の中央部において、一対の互いに対峙する
起立壁13を有している。これら起立壁13の奥行きは
筒部11の奥行きの約半分程度であり、その上下端は、
筒部11の床下側の部位に連なっている。一対の起立壁
13の床下側の縁の近傍部間には、図1,図2に示す背
面壁14が形成されている。この背面壁14には斜め下
方に延びさらに真下に延びる多数のフィン14aが形成
されており、これらフィン14a間に通気口14bが形
成されている。
右側の壁との間には大きな流通断面積の通気口15が形
成されており、同様にして、左側の起立壁13と、筒部
11の左側の壁との間にも通気口15が形成されてい
る。図4に示すように、上記通気口15には、筒部11
の上下壁から垂直に延びる受部16が配置されている。
正面から見て長方形をなし、その左右方向中央部には後
述の作用をなす操作口21が形成され、その左右部には
多数の通気口22が形成されている。図1に示されてい
るように、この正面カバー20の四辺にはそれぞれ1つ
または複数の爪23が形成されており、この爪23がケ
ーシング本体10のフランジ部12に形成された係合穴
12aに係合することにより、正面カバー20がケーシ
ング本体10に着脱可能に連結されている。なお、正面
カバー20とケーシング本体10との間には網25が挟
まれている。
グ本体10の左右の通気口15内には、それぞれ水平に
延びる羽根30が縦に2枚並んで配置され、ケーシング
6に回動可能に支持されている。詳述すると、図2に示
すように、羽根30の両端には、軸支部31が形成され
ている。一方の端の軸支部31に形成された穴31a
に、起立壁13に形成された凸部13aが嵌まり、他方
の端の軸支部31に形成された穴31aに、筒部11の
側壁に形成された凸部(図示しない)が嵌まることによ
り、羽根30が回動可能に支持されている。
羽根30の上縁と下側の羽根30の下縁がケーシング6
の上下の受部16にそれぞれ当たり、上側の羽根30の
下縁と下側の羽根30の上縁が互いに当たることによ
り、通気口15が閉じられる。上記閉じ状態から、羽根
30が反時計回りに回ることにより、羽根30が受部1
6から離れ、互いの羽根30同士も離れ、通気口15が
開放される。
一端(ケーシング6の中央寄りの端)には、後述の作用
をなすブラケット35が形成されている。このブラケッ
ト35には、羽根30とほぼ直交する方向に延びる係合
溝35aが形成されている。
ニット8について、図1〜図3を参照しながら詳述す
る。この駆動ユニット8は、ケーシング6の中央部にお
いて筒部11の上下壁間に収納される。特に駆動ユニッ
ト8の床下側の部位は、ケーシング6の一対の起立壁1
3間に差し込まれている。上記駆動ユニット8は、ユニ
ットケース40(保持部材)と、このユニットケース4
0内に収納された駆動機構50とを有している。
うに一対のケース半体41,42をビス44(図3)で
連結することにより構成されている。ケース半体41,
42は、一部を除いてほぼ対称形をなしている。図1に
示すように、ユニットケース40の正面側(外側)は、
二重壁構造をなして完全に閉じられており、上下方向に
仕切られた複数の断熱空間43a〜43eを有してい
る。また、ユニットケース40の上下壁にも外側寄りに
断熱空間43f,43gが形成されている。正面側の2
つの断熱空間43b,43dには後述の作用をなす板バ
ネ45が収納されている。この板バネ45の中央部には
突起45aが形成されており、この突起45aは、ユニ
ットケース40の正面壁に形成された穴を貫通して外方
に突出している。
は、垂直に延びるフィン41a,42aが形成されてい
る。これらフィン41a,42aは、奥行き方向にずれ
ている。ユニットケース40の後端には、これらフィン
41a,42aを迂回して空気の流れを許容する通気口
46が形成されている。
0に収納された駆動機構50は、上下方向に移動可能な
移動体51と、この移動体51を互いに逆方向に付勢す
るバイアス用スプリング52,形状記憶合金製のスプリ
ング53とを備えている。詳述すると、移動体51の上
下端には引掛部51a,51bが形成されている。上側
の引掛部51aとユニットケース40に固定されたピン
54との間には、バイアス用スプリング52が引っ張り
状態で掛けられており、移動体51を下方に付勢してい
る。また、下側の引掛部51bと、ユニットケース40
に固定されたピン55との間には、形状記憶合金製のス
プリング53が引っ張り状態で掛けられており、移動体
51を上方に付勢している。
下方向に離れて形成された穴59の一つに選択的に挿入
固定されており、この選択により形状記憶合金製のスプ
リング53の特性誤差にも拘わらず、後述するような所
定の自動制御特性を得ることができ、また、この自動制
御特性を地域やユーザーに応じて調節することができ
る。上記ユニットケース40内において、バイアス用ス
プリング52は移動体51よりも外寄りに配置され、形
状記憶合金製のスプリング53は、移動体51よりも内
寄り(床下寄り)に配置されている。
上下2カ所においてピン56(中間係止部)が水平に延
びている。このピン56は、ケース半体41,42の側
壁に形成された縦スリット49(図3)を貫通して外部
に突出し、その先端は、上述した羽根30のブラケット
35の係合溝35aに入り込んでいる。これにより、移
動体51と羽根30がピン56を介して連携され、移動
体51の上下動に伴い羽根30が回動するようになって
いる。
材9を備えている。この操作部材9は、図2に示すよう
に断面ほぼコ字形をなすベース60と、このベース60
の正面壁の中央にネジ75により取り付けられたつまみ
70とを有している。このつまみ70は、正面カバー2
0の操作口21を貫通して外方に突出している。
前部にはめられ、上下方向にスライド可能に支持されて
いる。ベース60の左右の側壁には、縦スリット61が
形成されており、この縦スリット61に、ケース半体4
1,42の側壁に形成された突起48が入り込むことに
より、ベース60の支持と案内がなされている。なお、
この突起48は傾斜面を有しているので、ベース60の
側壁を変形させながらベース60を外側から押し込むこ
とにより、ワンタッチで取り付けることができる。上記
ベース60の両側壁には左右に張り出すとともに垂直に
延びるフィン62が形成されている。
の側壁には上部と下部にそれぞれ縦長の凹部63が形成
されている。この凹部63に上記移動体51のピン56
が上下方向の遊びをもって入り込んでいる。この凹部6
3の上下縁が、後述する作用をなす係止部63a,63
bとなっている。
部には、上下方向に離れた3つの横溝65a,65b,
65cが、それぞれ形成されている。これら横溝65
a,65b,65cの1つが選択的に上記板バネ45の
突起45aに嵌まり込むことにより、ベース60が3つ
の位置で係止される。それ故、板バネ45と横溝65
a,65b,65cとで係止手段が構成されている。図
1,図3に示すように、操作部材9が最下位位置(第1
規制位置)にある時、板バネ45に上段の横溝65aが
係止される。操作部材9が中間位置(解放位置)にある
時、板バネ45に中段の横溝65bが係止される。操作
部材9が最上位位置(第2規制位置)にある時、板バネ
45に下段の横溝65cが係止される。
制御について説明する。この自動制御時には、操作部材
9は解放位置にあり、板バネ45と横溝65bとの係止
により維持される。この時、ベース60の凹部63に、
ユニットケース40の縦スリット49が全長にわたって
配置された状態になる。したがって、ピン56は規制を
受けず、移動体51はスプリング52,53によって制
御される。
製のスプリング53が収縮し、バイアス用スプリング5
2に打ち勝って移動体51を上方に移動させる。する
と、ピン56が上方に移動して、このピン56と係合関
係にあるブラケット35を反時計回り方向に回動させ、
羽根30を同方向に回動させる。その結果、羽根30は
図4において想像線で示すように開き状態になる。その
ため、床下の内部空間が開口2を介して外部と連通状態
となり、換気を行うことができる。それ故、湿気が床下
の内部空間に溜まるのを防止できる。
製のスプリング53が伸び、バイアス用スプリング52
が打ち勝って移動体51を下方に移動させる。すると、
ピン56が下方に移動して、このピン56と係合関係に
あるブラケット35を時計回り方向に回動させ、羽根3
0を同方向に回動させる。その結果、羽根30は図4に
おいて実線で示すように閉じ状態になる。そのため、床
下の内部空間は、外部と遮断されることになり、部屋の
暖気が床下の内部空間と開口2を介して外部へ逃げるの
を防止することができ、暖房効率の低下を回避すること
ができる。
0の正面側は、二重構造をなし複数の断熱空間43a〜
43gを有しているとともに、密閉されている。また、
ユニットケース40の外側にはベース60と正面カバー
20が配置されており、それらの隙間も断熱空間とな
る。さらに、形状記憶合金製のスプリング53が床下寄
りに配置されている。そのため、この形状記憶合金製の
スプリング53が、太陽の輻射熱や外気温度から受ける
影響を、最小限にすることができる。なお、上記ユニッ
トケース40,ベース60,正面カバー20が樹脂製で
あれば、より一層断熱効果を高めることができる。
ケース40の内部空間とが、ケーシング6の背面壁14
に形成された通気口14b,ユニットケース40の後端
の通気口46を介して連なっていること、および形状記
憶合金製のスプリング53が床下寄りに配置されてい
る。そのため、この形状記憶合金製のスプリング53は
床下の内部空間の温度の影響を忠実に受けて、収縮,伸
長の動作を行うことができる。
根30の自動開閉制御を行うことができる。例えば、床
下温度が低い時に、換気装置5が太陽の輻射熱を浴びて
も、羽根30の閉じ状態を維持し、暖房効果を低下させ
ることがない。また、外気温度が低くても床下内の温度
が高い場合には、確実に羽根30を開いて湿気を逃がす
ことができる。
が設けられていること、およびユニットケース40にフ
ィン41a,42aが設けられていることにより、通気
口14b,46からユニットケース40の内部空間に空
気が流入する際、空気中に含まれる砂や土等のほこりは
フィン14a,41a,42aに妨げられてユニットケ
ース40の内部空間に入りこまない。それ故、移動体5
1の円滑なスライドが確保される。また、操作部材9の
ベース60のフィン62や羽根30のブラケット35に
よって、外からの風によって運ばれてくる砂や土等のほ
こりが、ピン56と縦スリット49との間やユニットケ
ース40内に入り込むのを防止でき、この点からも移動
体51の円滑なスライドが確保される。
度)の如何に拘わらずに開口2を遮断したい時には、操
作部材9のつまみ70を手で押し下げる。すると、操作
部材9は解放位置での係止状態を解除されて、下方の第
1規制位置に達する。この時、ベース60の凹部63の
上縁63aがピン56に当たり、移動体51を下方に押
し下げるので、羽根30が閉じられる。
45と横溝65aとの係止により維持される。また、ベ
ース60の凹部63の上縁63aが縦スリット49の下
端に位置するピン56を止め、このピン56が上方へ移
動するのを禁じる。そのため、移動体51の下方位置
(第1作動位置)が維持され、これに対応する羽根30
の閉じ状態が維持される。このようにして、強風に伴っ
て雨やほこりが床下の内部空間に侵入するのを防止する
ことができる。
制排除したい場合には、操作部材9のつまみ70を手で
押し上げる。すると、操作部材9は解放位置での係止状
態を解除されて、上方の第2規制位置に達する。この
時、ベース60の凹部63の下縁63bがピン56に当
たり、移動体51を上方に押し下げるので、羽根30が
開かれる。
45と横溝65cとの係止により維持される。また、ベ
ース60の凹部63の下縁63bが縦スリット49の上
端に位置するピン56を止め、このピン56が下方に移
動するのを禁じる。そのため、移動体51の上方位置
(第2作動位置)が維持され、これに対応する羽根30
の開き状態が維持される。このようにして、床下の強制
換気を行うことができる。
操作により上記第1,第2規制位置から中間の解放位置
へ戻せばよい。この際、板バネ45は、横溝65a,6
5cから外れて横溝65bに係合する。
位置し、その左右両側に羽根30を配置した構成を採用
したので、換気装置5を開口2に固定ためのモルタル充
填の際に、ケーシング6の変形を防止することができ
る。また、羽根30が短くて済むので、そのたわみによ
るケーシング6からの脱落を防止することができる。さ
らに、羽根30が短いので、移動体51のピン56によ
り羽根30を回動する力が小さくて済み、スプリング5
2,53による羽根30の自動開閉制御を確実に行うこ
とができる。また、移動体50のピン56が羽根30の
ブラケット35の係合溝35aに入り込む構成をとって
いるため、移動体50と羽根30とを直接連携させるこ
とができ、中間部材を省略でき、構成を簡略化すること
ができる。
の態様が可能である。例えば、ブラケット35の係合溝
35aはスリットを含む。ユニットケース40の断熱空
間43a〜43gに、断熱材を収容してもよい。移動体
と羽根との間に連結部材を介在させ、間接的に連携させ
る構成を採用してもよい。保持部材は、ケーシングと一
体をなしていてもよい。操作部材を所定の解放位置で係
止しなくてもよい。この場合、自動制御時に、操作部材
は移動体の移動に追随して移動可能となる。地域によっ
て、あるいはユーザーの要望によっては、羽根を強制閉
じのみ、または強制開きのみを実行するようにしてもよ
い。この場合、操作部材は第1,第2規制位置のいずれ
か一方でのみ係止される。
よれば、駆動機構を収納するユニットケースの外部側は
閉じられ、床下側に通気口が形成されているので、床下
の内部空間の温度を忠実に反映して、羽根を自動開閉制
御することができる。請求項2の発明によれば、形状記
憶合金製のスプリングが床下寄りに配置されているの
で、床下の内部空間の温度をより一層忠実に反映して羽
根の自動開閉を行うことができる。請求項3の発明によ
れば、ユニットケースの外部側が二重構造をなして断熱
空間を有しているので、外気温や太陽の輻射熱が形状記
憶合金製のスプリングに与える影響をより一層低減で
き、床下の内部空間の温度をより一層忠実に反映した開
閉を行うことができる。請求項4の発明によれば、ユニ
ットケースの通気口に形成されたフィンにより、流入空
気に含まれる砂や土等のほこりを阻止でき、移動体の円
滑な移動を確保できる。
いて駆動ユニットを含む部位を示すもので、図5におい
てIーI線に沿う縦断面図である。
で、図5においてIVーIV線に沿う縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 床下の布基礎の開口に設置され、ケーシ
ングと、ケーシング内に配置され床下内の空間と外部と
の間を連通,遮断する羽根と、この羽根を温度に応じて
自動開閉する駆動機構とを備え、 上記駆動機構が、直線的に移動可能な移動体と、この移
動体を逆方向に付勢する形状記憶合金製のスプリングと
バイアス用スプリングとを含み、上記移動体が上記羽根
と連携されており、移動体の移動に追随して羽根が開閉
する床下換気装置において、 上記駆動機構がユニットケース内に収納され、このユニ
ットケースにおいて、外部に面する側が閉じられ、床下
内の空間に面する側に通気口が形成されていることを特
徴とする床下換気装置。 - 【請求項2】 上記ユニットケース内において、形状記
憶合金製のスプリングが上記移動体を基準にして床下寄
りに配置され、バイアス用スプリングが移動体を基準に
して外部寄りに配置されていることを特徴とする請求項
1に記載の床下換気装置。 - 【請求項3】 上記ユニットケースの外部側が、二重壁
構造をなしていて、その二重壁間に断熱空間が形成され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載の床下
換気装置。 - 【請求項4】上記ユニットケースの通気口には、対峙す
る内面からそれぞれ突出するフィンが形成され、これら
フィンが奥行き方向にずれて位置していることを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載の床下換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6727797A JPH10246476A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 床下換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6727797A JPH10246476A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 床下換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246476A true JPH10246476A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13340324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6727797A Pending JPH10246476A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 床下換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10246476A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013128658A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社佐原 | 二重窓 |
| JP2014009511A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Osamu Okumura | 温度応動表示装置 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP6727797A patent/JPH10246476A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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