JPH10247329A - 半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置 - Google Patents
半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置Info
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- JPH10247329A JPH10247329A JP9049431A JP4943197A JPH10247329A JP H10247329 A JPH10247329 A JP H10247329A JP 9049431 A JP9049431 A JP 9049431A JP 4943197 A JP4943197 A JP 4943197A JP H10247329 A JPH10247329 A JP H10247329A
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 高周波電流発生回路を含み消費電力が少ない
半導体装置及びこれを含む小型・軽量の光ピックアップ
光学系ユニット及び光ピックアップ装置を提供する。 【解決手段】 出力トランジスタ52のベースバイアス
電圧は、エミッタ抵抗53で生ずる電圧をバイアス調整
トランジスタ91へ帰還することにより自動調整させ
る。電圧制御発振回路120の発振周波数を電流変換回
路130の外付抵抗175で決定し、電圧制御発振回路
120の発振レベルをレベル調整回路140に設定電流
を供給する電流変換回路150の外付抵抗180で決定
する。電流変換回路150は、レベル調整回路に供給す
る電流と逆位相の電流を生成し、バイアス調整トランジ
スタ91のベースへ供給する。パワーセーブ回路200
は、半導体レーザ82の動作電圧を検知して基準電源1
90の電圧と比較し、高周波電流発生回路210のO
N、OFFの操作を行う。
半導体装置及びこれを含む小型・軽量の光ピックアップ
光学系ユニット及び光ピックアップ装置を提供する。 【解決手段】 出力トランジスタ52のベースバイアス
電圧は、エミッタ抵抗53で生ずる電圧をバイアス調整
トランジスタ91へ帰還することにより自動調整させ
る。電圧制御発振回路120の発振周波数を電流変換回
路130の外付抵抗175で決定し、電圧制御発振回路
120の発振レベルをレベル調整回路140に設定電流
を供給する電流変換回路150の外付抵抗180で決定
する。電流変換回路150は、レベル調整回路に供給す
る電流と逆位相の電流を生成し、バイアス調整トランジ
スタ91のベースへ供給する。パワーセーブ回路200
は、半導体レーザ82の動作電圧を検知して基準電源1
90の電圧と比較し、高周波電流発生回路210のO
N、OFFの操作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置に関
し、特に光ディスク等に記録された信号の読み取りを行
う光ピックアップ装置の光源として用いられる半導体レ
ーザーに高周波電流を供給する高周波電流重畳回路を備
えた半導体装置に関する。
し、特に光ディスク等に記録された信号の読み取りを行
う光ピックアップ装置の光源として用いられる半導体レ
ーザーに高周波電流を供給する高周波電流重畳回路を備
えた半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDーROM等の光ディスク装置は、コ
ンピュータやCDディスク等の民生機器の外部記憶装置
として広く用いられおり、特に、次世代のオーディオ機
器として注目されているDVD(Digital Video Dis
k) 装置の開発・改良に伴って、より一層の小型・軽量
化が要望されている。
ンピュータやCDディスク等の民生機器の外部記憶装置
として広く用いられおり、特に、次世代のオーディオ機
器として注目されているDVD(Digital Video Dis
k) 装置の開発・改良に伴って、より一層の小型・軽量
化が要望されている。
【0003】光ディスク装置の構成要素のうち、光ディ
スクに記録された信号の読み取りを行う光ピックアップ
装置は、ホログラム素子、半導体レーザ、光検出器を含
むため、容積・重量ともに大きな比重を占めている。こ
のため、光ディスク装置の小型・軽量化は、光ピックア
ップ装置に依存するところが大きく、従来この装置につ
いて様々な改良がなされてきた。
スクに記録された信号の読み取りを行う光ピックアップ
装置は、ホログラム素子、半導体レーザ、光検出器を含
むため、容積・重量ともに大きな比重を占めている。こ
のため、光ディスク装置の小型・軽量化は、光ピックア
ップ装置に依存するところが大きく、従来この装置につ
いて様々な改良がなされてきた。
【0004】例えば、特開平3−269835記載のよ
うに、光検出器を光路中に配設することにより、ユニッ
ト内部の部品点数を削減し、光ピックアップ装置の小型
化を図るものもある。
うに、光検出器を光路中に配設することにより、ユニッ
ト内部の部品点数を削減し、光ピックアップ装置の小型
化を図るものもある。
【0005】半導体レーザには、光ピックアップ装置に
使用される場合、いわゆる戻り光ノイズが発生するとい
う不具合がある。これは、半導体レーザから光ディスク
の盤面に向け出射された光のうち、盤面で反射された光
の一部が半導体レーザに戻り、ノイズを発生させるとい
う現象である。この問題を解消するため、レーザ駆動電
流に対して100MHz以上の周波数を有し20mA以
上の大きさの高周波電流を重畳する方法がある。この高
周波重畳電流を供給する回路は、光ピックアップ装置の
小型化を図るためにも、半導体レーザの近傍に配設する
のが好ましい。しかしながら、一般的に、高周波重畳回
路の電源電圧は5Vであり、その消費電力は100mW
以上に及ぶため、相当程度の熱を発生させる。一方、半
導体レーザは高温の環境下では、発光特性が劣化し、特
に、摂氏70℃以上になると発光しなくなるという性質
を有する。このため、従来は、高周波電流重畳回路を半
導体レーザの近接に配置することが不可能であった。
使用される場合、いわゆる戻り光ノイズが発生するとい
う不具合がある。これは、半導体レーザから光ディスク
の盤面に向け出射された光のうち、盤面で反射された光
の一部が半導体レーザに戻り、ノイズを発生させるとい
う現象である。この問題を解消するため、レーザ駆動電
流に対して100MHz以上の周波数を有し20mA以
上の大きさの高周波電流を重畳する方法がある。この高
周波重畳電流を供給する回路は、光ピックアップ装置の
小型化を図るためにも、半導体レーザの近傍に配設する
のが好ましい。しかしながら、一般的に、高周波重畳回
路の電源電圧は5Vであり、その消費電力は100mW
以上に及ぶため、相当程度の熱を発生させる。一方、半
導体レーザは高温の環境下では、発光特性が劣化し、特
に、摂氏70℃以上になると発光しなくなるという性質
を有する。このため、従来は、高周波電流重畳回路を半
導体レーザの近接に配置することが不可能であった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、消費電力が小さく、発熱量の少な
い高周波電流重畳回路を備えた半導体装置及びこれを含
む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピッ
クアップ装置を提供することにある。
であり、その目的は、消費電力が小さく、発熱量の少な
い高周波電流重畳回路を備えた半導体装置及びこれを含
む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピッ
クアップ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の手段に
より上記課題の解決を図る。
より上記課題の解決を図る。
【0008】即ち、本発明(請求項1)は、半導体レー
ザの光量を制御する光量制御回路と、高周波電流を発生
する高周波電流発生回路とを備え、前記光量制御回路か
ら出力された制御電流と前記高周波電流発生回路から出
力された前記高周波電流とを重畳して前記半導体レーザ
に供給することにより半導体レーザの戻り光に起因する
ノイズを低減する半導体装置において、前記高周波電流
発生回路は、前記光量制御回路から供給される電流で高
周波電流を生成する手段と、前記半導体レーザの動作電
圧により前記高周波電流のバイアス電流を自動設定する
手段とを備えたことを特徴とする半導体装置を提供す
る。
ザの光量を制御する光量制御回路と、高周波電流を発生
する高周波電流発生回路とを備え、前記光量制御回路か
ら出力された制御電流と前記高周波電流発生回路から出
力された前記高周波電流とを重畳して前記半導体レーザ
に供給することにより半導体レーザの戻り光に起因する
ノイズを低減する半導体装置において、前記高周波電流
発生回路は、前記光量制御回路から供給される電流で高
周波電流を生成する手段と、前記半導体レーザの動作電
圧により前記高周波電流のバイアス電流を自動設定する
手段とを備えたことを特徴とする半導体装置を提供す
る。
【0009】前記高周波電流発生回路は、所望の周波数
の発振信号を出力する発振回路と、該発振出力の低域ノ
イズを除去する高域通過フィルタ(HPF)と、前記半
導体レーザの駆動電圧に基づいて、前記発振信号の周波
数と同一周波数のバイアス電圧を出力するセルフバイア
ス回路と、前記セルフバイアス電圧の電圧レベルに応じ
た前記高周波電流を生成する電流増幅素子とを備えてい
ることが好ましい。
の発振信号を出力する発振回路と、該発振出力の低域ノ
イズを除去する高域通過フィルタ(HPF)と、前記半
導体レーザの駆動電圧に基づいて、前記発振信号の周波
数と同一周波数のバイアス電圧を出力するセルフバイア
ス回路と、前記セルフバイアス電圧の電圧レベルに応じ
た前記高周波電流を生成する電流増幅素子とを備えてい
ることが好ましい。
【0010】また、前記電流増幅素子はNPN型の第1
のトランジスタであり、前記第1のトランジスタのコレ
クタには前記半導体レーザの駆動電圧が印加され、その
ベースには前記セルフバイアス電圧が印加されるとよ
い。
のトランジスタであり、前記第1のトランジスタのコレ
クタには前記半導体レーザの駆動電圧が印加され、その
ベースには前記セルフバイアス電圧が印加されるとよ
い。
【0011】前記セルフバイアス回路は、前記セルフバ
イアス電圧が所定の基準電圧以上になると前記第1のト
ランジスタをオフする方向に制御することにより前記セ
ルフバイアス電圧の電圧レベルを下げ、前記セルフバイ
アス電圧が前記基準電圧未満になると前記第1のトラン
ジスタをオンする方向に制御することにより前記セルフ
バイアス電圧の電圧レベルを上げる。
イアス電圧が所定の基準電圧以上になると前記第1のト
ランジスタをオフする方向に制御することにより前記セ
ルフバイアス電圧の電圧レベルを下げ、前記セルフバイ
アス電圧が前記基準電圧未満になると前記第1のトラン
ジスタをオンする方向に制御することにより前記セルフ
バイアス電圧の電圧レベルを上げる。
【0012】また、前記セルフバイアス回路は、コレク
タが負荷を介して前記電流増幅素子のコレクタと接続さ
れ、エミッタが第1の抵抗を介して前記電流増幅素子の
エミッタと接続され、ベースが前記電流増幅素子のエミ
ッタと接続された第2のトランジスタと、前記電流増幅
素子のエミッタと前記第2のトランジスタのベースとの
間に接続された負荷と、前記電流増幅素子のコレクタと
前記第2のトランジスタのベースとの間に接続された負
荷とを備えていることが望ましい。
タが負荷を介して前記電流増幅素子のコレクタと接続さ
れ、エミッタが第1の抵抗を介して前記電流増幅素子の
エミッタと接続され、ベースが前記電流増幅素子のエミ
ッタと接続された第2のトランジスタと、前記電流増幅
素子のエミッタと前記第2のトランジスタのベースとの
間に接続された負荷と、前記電流増幅素子のコレクタと
前記第2のトランジスタのベースとの間に接続された負
荷とを備えていることが望ましい。
【0013】また、本発明(請求項6)は、外部に備え
られた第1の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定さ
れる第1の電流変換回路を備え、前記発振回路は、第1
の電流変換回路から供給される電流により発振周波数が
制御されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かに記載の半導体装置を提供する。
られた第1の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定さ
れる第1の電流変換回路を備え、前記発振回路は、第1
の電流変換回路から供給される電流により発振周波数が
制御されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かに記載の半導体装置を提供する。
【0014】また、本発明(請求項7)は、外部に備え
られた第2の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定さ
れる第2の電流変換回路と、前記第2の電流変換回路か
ら供給される電流に基づいて前記発振回路の発振出力の
振幅を制御するレベル調整回路とを備えたことを特徴と
する請求項6に記載の半導体装置を提供する。
られた第2の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定さ
れる第2の電流変換回路と、前記第2の電流変換回路か
ら供給される電流に基づいて前記発振回路の発振出力の
振幅を制御するレベル調整回路とを備えたことを特徴と
する請求項6に記載の半導体装置を提供する。
【0015】また、本発明(請求項9)は、前記半導体
レーザの動作電圧を監視して、半導体レーザの停止モー
ドを判定して発振を停止することにより消費電力を抑止
するパワーセーブ回路を備えたことを特徴とする請求項
1ないし8のいずれかに記載の半導体装置を提供する。
レーザの動作電圧を監視して、半導体レーザの停止モー
ドを判定して発振を停止することにより消費電力を抑止
するパワーセーブ回路を備えたことを特徴とする請求項
1ないし8のいずれかに記載の半導体装置を提供する。
【0016】また、本発明(請求項10)は、光学式情
報記録媒体にレーザ光を出射する半導体レーザと、前記
半導体レーザの出射光量を検知して前記光量制御回路に
制御信号を供給する受光素子と、請求項1ないし9のい
ずれかに記載の半導体装置を備えた光ピックアップ光学
系ユニットを提供する。
報記録媒体にレーザ光を出射する半導体レーザと、前記
半導体レーザの出射光量を検知して前記光量制御回路に
制御信号を供給する受光素子と、請求項1ないし9のい
ずれかに記載の半導体装置を備えた光ピックアップ光学
系ユニットを提供する。
【0017】さらに、本発明(請求項11)は、請求項
10に記載の光ピックアップ光学系ユニットと、前記半
導体レーザの出射光を平行光にするコリメータレンズ
と、前記平行光を前記光学式情報記録媒体の基盤に収束
させる対物レンズと、前記対物レンズを駆動してフォー
カスあわせとトラックあわせを行うアクチュエータとを
備えたことを特徴とする光ピックアップ装置を提供す
る。
10に記載の光ピックアップ光学系ユニットと、前記半
導体レーザの出射光を平行光にするコリメータレンズ
と、前記平行光を前記光学式情報記録媒体の基盤に収束
させる対物レンズと、前記対物レンズを駆動してフォー
カスあわせとトラックあわせを行うアクチュエータとを
備えたことを特徴とする光ピックアップ装置を提供す
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態のいくつかについて説明する。
明の実施の形態のいくつかについて説明する。
【0019】図2は、本発明の第1の実施の形態にかか
る半導体回路を示す構成図である。なお、以下の各図に
おいて、図2に対応する部分には同一の符号を付す。
る半導体回路を示す構成図である。なお、以下の各図に
おいて、図2に対応する部分には同一の符号を付す。
【0020】同図に示す半導体回路は、光学部80、光
量制御回路(以下、単にAPCと称する。)60、フィ
ルタ回路70、抵抗54及び高周波電流発生回路50を
備えている。
量制御回路(以下、単にAPCと称する。)60、フィ
ルタ回路70、抵抗54及び高周波電流発生回路50を
備えている。
【0021】光学部80は、DVD等の光学式情報媒体
にレーザ光を照射する半導体レーザ82と該半導体レー
ザ82の光を検知してモニタ電流を発生させるフォトダ
イオード等の受光素子81を備えている。
にレーザ光を照射する半導体レーザ82と該半導体レー
ザ82の光を検知してモニタ電流を発生させるフォトダ
イオード等の受光素子81を備えている。
【0022】抵抗54は、受光素子81から供給される
モニタ電流により発生する端子電圧をAPC80に供給
する。
モニタ電流により発生する端子電圧をAPC80に供給
する。
【0023】APC80は、半導体レーザ82に駆動電
流を供給するとともに抵抗54の端子電圧を受け該駆動
電流を所望の値に制御する。
流を供給するとともに抵抗54の端子電圧を受け該駆動
電流を所望の値に制御する。
【0024】フィルタ回路70は、半導体レーザへ高周
波電流が流れるようにAPC60の方への高周波電流の
漏れを最小にする。。
波電流が流れるようにAPC60の方への高周波電流の
漏れを最小にする。。
【0025】APC60の出力端子は、フィルタ回路7
0を介して光学部80の半導体レーザ82のアノードに
結線され、半導体レーザ82のカソードは接地されてい
る。
0を介して光学部80の半導体レーザ82のアノードに
結線され、半導体レーザ82のカソードは接地されてい
る。
【0026】光学部80の光検出器81はアノードが半
導体レーザ82のカソードに接続され、カソードはAP
C60の入力端子と抵抗54に接続されており、抵抗5
4の他端は接地されている。また、高周波電流発生回路
50の出力端子は、光学部80の半導体レーザ82のア
ノードに接続され、またフィルタ回路70を介してAP
C80の出力端子に接続されている。
導体レーザ82のカソードに接続され、カソードはAP
C60の入力端子と抵抗54に接続されており、抵抗5
4の他端は接地されている。また、高周波電流発生回路
50の出力端子は、光学部80の半導体レーザ82のア
ノードに接続され、またフィルタ回路70を介してAP
C80の出力端子に接続されている。
【0027】フィルタ回路70は、インダクタ77とキ
ャパシタ76を備え、キャパシタ76は、一端がインダ
クタ77とAPC60との間に接続され、他端は接地さ
れている。
ャパシタ76を備え、キャパシタ76は、一端がインダ
クタ77とAPC60との間に接続され、他端は接地さ
れている。
【0028】また、高周波電流発生回路50は、発振回
路56、セルフバイアス回路90及び出力トランジスタ
52を備え、出力トランジスタ52のエミッタと接地端
子との間には、エミッタ抵抗53が接続されている。
路56、セルフバイアス回路90及び出力トランジスタ
52を備え、出力トランジスタ52のエミッタと接地端
子との間には、エミッタ抵抗53が接続されている。
【0029】発振回路56は、カップリングキャパシタ
55を介して出力トランジスタ52のベースに接続さ
れ、カップリングキャパシタ55とセルフバイアス回路
90とともに、発振出力に含まれる低周波ノイズ成分を
除去する高域通過フィルタ(HPF:High Pass Fil
ter)を構成する。セルフバイアス回路90は、一端が
カップリングキャパシタ55と出力トランジスタ52の
ベースに接続され、他の一端が出力トランジスタ52の
エミッタとエミッタ抵抗53に接続され、さらに他の一
端が出力トランジスタ52のコレクタ及び外部端子に接
続されている。
55を介して出力トランジスタ52のベースに接続さ
れ、カップリングキャパシタ55とセルフバイアス回路
90とともに、発振出力に含まれる低周波ノイズ成分を
除去する高域通過フィルタ(HPF:High Pass Fil
ter)を構成する。セルフバイアス回路90は、一端が
カップリングキャパシタ55と出力トランジスタ52の
ベースに接続され、他の一端が出力トランジスタ52の
エミッタとエミッタ抵抗53に接続され、さらに他の一
端が出力トランジスタ52のコレクタ及び外部端子に接
続されている。
【0030】この半導体回路の動作は、以下の通りであ
る。
る。
【0031】APC60から出力される駆動電流は、フ
ィルタ回路70を介して半導体レーザ82と高周波電流
発生回路50に供給され、半導体レーザ82は、この駆
動電流によりレーザ光を出射する。光検出器53は、半
導体レーザ82のレーザ光を受光して出力強度のモニタ
電流を出力し、抵抗54に供給する。モニタ電流により
抵抗54に発生する端子電圧は、APC60にフィード
バックされ、この端子電圧により、APC60は、駆動
電流を制御し、光学部80の半導体レーザ82に供給す
る。この動作を繰り返すことにより最適な大きさの駆動
電流が半導体レーザ82に供給される。
ィルタ回路70を介して半導体レーザ82と高周波電流
発生回路50に供給され、半導体レーザ82は、この駆
動電流によりレーザ光を出射する。光検出器53は、半
導体レーザ82のレーザ光を受光して出力強度のモニタ
電流を出力し、抵抗54に供給する。モニタ電流により
抵抗54に発生する端子電圧は、APC60にフィード
バックされ、この端子電圧により、APC60は、駆動
電流を制御し、光学部80の半導体レーザ82に供給す
る。この動作を繰り返すことにより最適な大きさの駆動
電流が半導体レーザ82に供給される。
【0032】一方、発振回路56で発生した発振出力
は、カップリングキャパシタ55とセルフバイアス回路
90で構成されるHPFにより低周波ノイズ成分が除去
されるとともにDC的に絶縁され、発振成分のみが出力
トランジスタ52のベースに供給される。このカップリ
ングキャパシタ55の静電容量としては、10pF以下
が望ましい。出力トランジスタ52によって増幅された
高周波電流は、コレクタから出力され、光学部80の半
導体レーザ82に供給される。
は、カップリングキャパシタ55とセルフバイアス回路
90で構成されるHPFにより低周波ノイズ成分が除去
されるとともにDC的に絶縁され、発振成分のみが出力
トランジスタ52のベースに供給される。このカップリ
ングキャパシタ55の静電容量としては、10pF以下
が望ましい。出力トランジスタ52によって増幅された
高周波電流は、コレクタから出力され、光学部80の半
導体レーザ82に供給される。
【0033】本発明にかかる高周波重畳回路において特
徴的な点は、セルフバイアス回路90が半導体レーザ8
2の動作電圧により出力トランジスタ52のバイアス電
圧を生成し、APC60からの駆動電流により高周波電
流を生成している点である。
徴的な点は、セルフバイアス回路90が半導体レーザ8
2の動作電圧により出力トランジスタ52のバイアス電
圧を生成し、APC60からの駆動電流により高周波電
流を生成している点である。
【0034】即ち、図2に示すように、出力トランジス
タ52のベースバイアス電圧は、半導体レーザ82の動
作電圧によりセルフバイアス回路にて自動設定される。
この方式により出力トランジスタ52は、独自のバイア
ス電源を必要としなくなるばかりか、出力トランジスタ
52の高周波電流を歪ませないために必要なバイアス出
力電流(平均出力電流)をAPC60から得るため出力
トランジスタ52の周辺回路の消費電力は、半導体レー
ザの動作電圧が通常2.3V程度であることから、バイ
アス電流を10mA(高周波電流は20mA p−p)
として 23mWとなり従来の半分以下と大幅に節電さ
れ、高温による半導体レーザの発光不良を招くことはな
い。これにより、高周波電流発生回路50を半導体レー
ザ82に近接して配設することが可能となり、EMI
(電磁妨害:Electro Magnetic Interference)が容
易となるばかりか放熱部材を少なくでき、光ピックアッ
プ装置の小型・軽量化が可能になる。
タ52のベースバイアス電圧は、半導体レーザ82の動
作電圧によりセルフバイアス回路にて自動設定される。
この方式により出力トランジスタ52は、独自のバイア
ス電源を必要としなくなるばかりか、出力トランジスタ
52の高周波電流を歪ませないために必要なバイアス出
力電流(平均出力電流)をAPC60から得るため出力
トランジスタ52の周辺回路の消費電力は、半導体レー
ザの動作電圧が通常2.3V程度であることから、バイ
アス電流を10mA(高周波電流は20mA p−p)
として 23mWとなり従来の半分以下と大幅に節電さ
れ、高温による半導体レーザの発光不良を招くことはな
い。これにより、高周波電流発生回路50を半導体レー
ザ82に近接して配設することが可能となり、EMI
(電磁妨害:Electro Magnetic Interference)が容
易となるばかりか放熱部材を少なくでき、光ピックアッ
プ装置の小型・軽量化が可能になる。
【0035】図3は、このような消費電力の小さい高周
波電流発生回路を実現するセルフバイアス回路90の具
体的な構成を含む本発明にかかる半導体装置の実施の一
形態を示す回路図である。なお、発振回路、カップリン
グキャパシタ、出力トランジスタは、図2と同じなの
で、同一部分には同一の符号を付してその説明は省略す
る。
波電流発生回路を実現するセルフバイアス回路90の具
体的な構成を含む本発明にかかる半導体装置の実施の一
形態を示す回路図である。なお、発振回路、カップリン
グキャパシタ、出力トランジスタは、図2と同じなの
で、同一部分には同一の符号を付してその説明は省略す
る。
【0036】この高周波電流発生回路51において特徴
的なセルフバイアス回路100は、出力トランジスタ5
2のバイアスを調整するバイアス調整トランジスタ9
1、キャパシタ92及び抵抗93にないし95を備えて
いる。
的なセルフバイアス回路100は、出力トランジスタ5
2のバイアスを調整するバイアス調整トランジスタ9
1、キャパシタ92及び抵抗93にないし95を備えて
いる。
【0037】バイアス調整トランジスタ91のベース
は、抵抗95を介して出力トランジスタ52のコレクタ
並びに外部回路のAPC80及びレーザ82への外部端
子58へ接続され、抵抗93を介して出力トランジスタ
52のエミッタ及びエミッタ抵抗53へ接続され、さら
に、キャパシタ92を介して出力トランジスタ52とバ
イアス調整トランジスタ91のエミッタ共通線により接
地されている。
は、抵抗95を介して出力トランジスタ52のコレクタ
並びに外部回路のAPC80及びレーザ82への外部端
子58へ接続され、抵抗93を介して出力トランジスタ
52のエミッタ及びエミッタ抵抗53へ接続され、さら
に、キャパシタ92を介して出力トランジスタ52とバ
イアス調整トランジスタ91のエミッタ共通線により接
地されている。
【0038】また、バイアス調整トランジスタ91のコ
レクタは、出力トランジスタ52のベースへ接続され、
また抵抗94を介して出力トランジスタ52のコレクタ
及び外部端子58へ接続され、さらに、カップリングキ
ャパシタ55を介して発振回路56へ接続されている。
レクタは、出力トランジスタ52のベースへ接続され、
また抵抗94を介して出力トランジスタ52のコレクタ
及び外部端子58へ接続され、さらに、カップリングキ
ャパシタ55を介して発振回路56へ接続されている。
【0039】このセルフバイアス回路100の動作は次
の通りである。
の通りである。
【0040】いま、半導体レーザ82(図2参照)の動
作電圧、即ち、出力端子58の端子電圧が大きくなる
と、出力トランジスタ52のベース電圧(a点)が上昇
することになるが、バイアス調整出力トランジスタ91
のベース電圧(b点)もともに上昇するため、バイアス
調整出力トランジスタ91のコレクタ電流が増加してa
点の電圧上昇が抑制され、もとのバイアス電圧に回復す
る。また、出力端子58の端子電圧が小さくなった場合
は、上述の動作と逆の動作により、出力トランジスタ5
2のベース電圧(a点)が下降するとともに、バイアス
調整出力トランジスタ91のベース電圧(b点)も下降
するため、バイアス調整出力トランジスタ91のコレク
タ電流が減少してa点の電圧下降が抑制され、もとのバ
イアス電圧に回復する。
作電圧、即ち、出力端子58の端子電圧が大きくなる
と、出力トランジスタ52のベース電圧(a点)が上昇
することになるが、バイアス調整出力トランジスタ91
のベース電圧(b点)もともに上昇するため、バイアス
調整出力トランジスタ91のコレクタ電流が増加してa
点の電圧上昇が抑制され、もとのバイアス電圧に回復す
る。また、出力端子58の端子電圧が小さくなった場合
は、上述の動作と逆の動作により、出力トランジスタ5
2のベース電圧(a点)が下降するとともに、バイアス
調整出力トランジスタ91のベース電圧(b点)も下降
するため、バイアス調整出力トランジスタ91のコレク
タ電流が減少してa点の電圧下降が抑制され、もとのバ
イアス電圧に回復する。
【0041】また、通常各トランジスタは、温度上昇と
ともにコレクタ電流が増加する温度特性を持つが、バイ
アス調整出力トランジスタ91のコレクタ電流の増加
は、出力トランジスタ52のベース電圧を低下させるた
め、温度上昇とともに出力電流が増加することが防止さ
れる。逆にトランジスタ91とトランジスタ52の面積
比及びトランジスタ91のエミッタ側への挿入抵抗値の
調整により出力電流の温度特性を任意に調整することが
できる。図3に示すように、トランジスタ91のエミッ
タ側の抵抗を除去しておくことにより高温時の消費電力
が低下し、温度が上昇すると出力電流が減少するという
効果が得られる。
ともにコレクタ電流が増加する温度特性を持つが、バイ
アス調整出力トランジスタ91のコレクタ電流の増加
は、出力トランジスタ52のベース電圧を低下させるた
め、温度上昇とともに出力電流が増加することが防止さ
れる。逆にトランジスタ91とトランジスタ52の面積
比及びトランジスタ91のエミッタ側への挿入抵抗値の
調整により出力電流の温度特性を任意に調整することが
できる。図3に示すように、トランジスタ91のエミッ
タ側の抵抗を除去しておくことにより高温時の消費電力
が低下し、温度が上昇すると出力電流が減少するという
効果が得られる。
【0042】従って、APC60の駆動電流が増減して
も、このセルフバイアス回路100があるために、高周
波電流発生回路から出力される高周波電流とバイアス電
流は変化することなく、APC60及び半導体レーザ8
2には何らの影響も及ぼさない。
も、このセルフバイアス回路100があるために、高周
波電流発生回路から出力される高周波電流とバイアス電
流は変化することなく、APC60及び半導体レーザ8
2には何らの影響も及ぼさない。
【0043】このように、出力トランジスタ52は、A
PC60が動作している間は常にその出力電流で安定し
て動作することが可能である。また、発振回路56側の
電源のON・OFFによっても影響を受けない。
PC60が動作している間は常にその出力電流で安定し
て動作することが可能である。また、発振回路56側の
電源のON・OFFによっても影響を受けない。
【0044】次に、本発明の第2の実施の形態である半
導体装置に含まれる高周波電流発生回路を図4を参照し
ながら説明する。
導体装置に含まれる高周波電流発生回路を図4を参照し
ながら説明する。
【0045】図4に示す回路は、入力電流により発振周
波数を調整できる電圧制御発振回路120、該電圧制御
発振回路120に制御電流を供給する電流変換回路13
0、入力電流により発振信号の振幅を調整できるレベル
調整回路140、該レベル調整回路140に制御電流を
供給するとともに該制御電流と逆位相の電流を生成して
バイアス制御回路160を介してセルフバイアス回路1
70に供給する電流変換回路150、出力トランジスタ
52、および出力トランジスタ52のエミッタ抵抗53
とを備えている。セルフバイアス回路170の構成は、
バイアス制御回路160と接続されている点を除いて図
3に示す高周波電流発生回路51のセルフバイアス回路
100と同一である。
波数を調整できる電圧制御発振回路120、該電圧制御
発振回路120に制御電流を供給する電流変換回路13
0、入力電流により発振信号の振幅を調整できるレベル
調整回路140、該レベル調整回路140に制御電流を
供給するとともに該制御電流と逆位相の電流を生成して
バイアス制御回路160を介してセルフバイアス回路1
70に供給する電流変換回路150、出力トランジスタ
52、および出力トランジスタ52のエミッタ抵抗53
とを備えている。セルフバイアス回路170の構成は、
バイアス制御回路160と接続されている点を除いて図
3に示す高周波電流発生回路51のセルフバイアス回路
100と同一である。
【0046】電圧制御発振回路120は、レベル調整回
路140及びカップリングキャパシタ55を介してセル
フバイアス回路170に接続されている。電流変換回路
130は、一端が電圧制御発振回路120に接続され、
他端が外部抵抗175に接続されている。また、電流変
換回路150は、一端がレベル調整回路140に接続さ
れ、他の一端がバイアス制御回路160を介してセルフ
バイアス回路170のバイアス調整トランジスタ91の
ベースに接続され、さらに他の一端が外部抵抗180に
接続されている。また、外部抵抗175及び180はい
ずれも高周波電流発生回路110に接続される端子と反
対側の端子で接地されている。
路140及びカップリングキャパシタ55を介してセル
フバイアス回路170に接続されている。電流変換回路
130は、一端が電圧制御発振回路120に接続され、
他端が外部抵抗175に接続されている。また、電流変
換回路150は、一端がレベル調整回路140に接続さ
れ、他の一端がバイアス制御回路160を介してセルフ
バイアス回路170のバイアス調整トランジスタ91の
ベースに接続され、さらに他の一端が外部抵抗180に
接続されている。また、外部抵抗175及び180はい
ずれも高周波電流発生回路110に接続される端子と反
対側の端子で接地されている。
【0047】図4に示す高周波電流発生回路110の動
作は、以下の通りである。
作は、以下の通りである。
【0048】電流変換回路130は、外付抵抗175の
値に基づいて発振周波数設定電流を生成し、電圧制御発
振回路120に供給する。電圧制御発振回路120は、
このように設定された発振周波数を有する信号をレベル
調整回路140へ供給する。
値に基づいて発振周波数設定電流を生成し、電圧制御発
振回路120に供給する。電圧制御発振回路120は、
このように設定された発振周波数を有する信号をレベル
調整回路140へ供給する。
【0049】また、電流変換回路150は、外付抵抗1
80の値に基づいて発生電流の振幅を設定する電流を生
成し、レベル調整回路140へ供給する。レベル調整回
路140は、電流変換回路150から供給された電流に
基づいて設定された振幅まで発振周波数の信号を増幅さ
せて、セルフバイアス回路170へ供給する。
80の値に基づいて発生電流の振幅を設定する電流を生
成し、レベル調整回路140へ供給する。レベル調整回
路140は、電流変換回路150から供給された電流に
基づいて設定された振幅まで発振周波数の信号を増幅さ
せて、セルフバイアス回路170へ供給する。
【0050】さらに、電流変換回路150は、レベル調
整回路140へ供給する電流と逆位相の電流を生成し、
バイアス制御回路160を介してセルフバイアス回路1
70のバイアス調整トランジスタ91のベースへ供給す
る。このような構成を採用することにより、出力部バイ
アス回路170は、レベル調整回路140により供給さ
れた発生電流のレベルに最適の直流バイアス電流を出力
トランジスタ52のベースに供給する。このようにして
出力トランジスタ52は、入力された高周波電流の振幅
レベルに応じた高周波電流を半導体レーザに供給する。
整回路140へ供給する電流と逆位相の電流を生成し、
バイアス制御回路160を介してセルフバイアス回路1
70のバイアス調整トランジスタ91のベースへ供給す
る。このような構成を採用することにより、出力部バイ
アス回路170は、レベル調整回路140により供給さ
れた発生電流のレベルに最適の直流バイアス電流を出力
トランジスタ52のベースに供給する。このようにして
出力トランジスタ52は、入力された高周波電流の振幅
レベルに応じた高周波電流を半導体レーザに供給する。
【0051】図4に示す高周波電流発生回路において
は、電流変換器130及び150の生成電流値が回路の
外部に配設された抵抗175、180により決定される
ため、出力する高周波電流の周波数が回路の温度上昇に
よる影響を受けないので、安定した高周波電流を半導体
レーザに供給することができる。また、抵抗175、1
80が外部に配設されるので、抵抗値を容易に変更する
ことが可能となり、ユーザにおいて所望の周波数及び振
幅レベルを有する高周波電流を得ることができる。
は、電流変換器130及び150の生成電流値が回路の
外部に配設された抵抗175、180により決定される
ため、出力する高周波電流の周波数が回路の温度上昇に
よる影響を受けないので、安定した高周波電流を半導体
レーザに供給することができる。また、抵抗175、1
80が外部に配設されるので、抵抗値を容易に変更する
ことが可能となり、ユーザにおいて所望の周波数及び振
幅レベルを有する高周波電流を得ることができる。
【0052】次に、本発明の第3の実施の形態について
図1を参照しながら説明する。
図1を参照しながら説明する。
【0053】図1は、本発明の第3の実施の形態にかか
る半導体装置に含まれる高周波電流発生回路210と半
導体レーザ駆動系220を示した回路図である。
る半導体装置に含まれる高周波電流発生回路210と半
導体レーザ駆動系220を示した回路図である。
【0054】図1に示す高周波電流発生回路210は、
図4に示す高周波電流発生回路110と基準電源190
と該基準電源190に基づいて内部回路のON、OFF
を行うパワーセーブ回路200とを備えている。基準電
源190は、パワーセーブ回路200に接続され、ま
た、パワーセーブ回路200は、一端が出力部バイアス
回路170及び出力トランジスタ52のコレクタを介し
て半導体レーザ駆動系220の半導体レーザ82に接続
され、他端が電圧制御発振回路120及びレベル調整回
路140に接続されている。
図4に示す高周波電流発生回路110と基準電源190
と該基準電源190に基づいて内部回路のON、OFF
を行うパワーセーブ回路200とを備えている。基準電
源190は、パワーセーブ回路200に接続され、ま
た、パワーセーブ回路200は、一端が出力部バイアス
回路170及び出力トランジスタ52のコレクタを介し
て半導体レーザ駆動系220の半導体レーザ82に接続
され、他端が電圧制御発振回路120及びレベル調整回
路140に接続されている。
【0055】パワーセーブ回路200は、半導体レーザ
82の端子電圧を検知して基準電源190の電圧と比較
し、高周波電流発生回路210のON、OFFの操作を
行う。即ち、半導体レーザ82の端子電圧が基準電源1
90の電圧を下回る場合は、高周波電流発生回路210
をOFFとし、また、基準電源190の電圧以上になっ
た場合には、高周波電流発生回路210をONする。例
えば、発光時の半導体レーザ82の端子電圧が2V以上
である場合に、基準電源190の基準電圧を1Vと設定
しておけば、半導体レーザ82が発光しないときは、そ
の端子電圧は、1Vを下回るため、パワーセーブ回路2
00により、高周波電流発生回路210がOFFとな
る。半導体レーザ82が発光すると、その端子電圧は1
V以上になるので、高周波電流発生回路210がONと
なり、高周波電流がAPC60による駆動電流に重畳さ
れて半導体レーザ82のアノードに供給される。
82の端子電圧を検知して基準電源190の電圧と比較
し、高周波電流発生回路210のON、OFFの操作を
行う。即ち、半導体レーザ82の端子電圧が基準電源1
90の電圧を下回る場合は、高周波電流発生回路210
をOFFとし、また、基準電源190の電圧以上になっ
た場合には、高周波電流発生回路210をONする。例
えば、発光時の半導体レーザ82の端子電圧が2V以上
である場合に、基準電源190の基準電圧を1Vと設定
しておけば、半導体レーザ82が発光しないときは、そ
の端子電圧は、1Vを下回るため、パワーセーブ回路2
00により、高周波電流発生回路210がOFFとな
る。半導体レーザ82が発光すると、その端子電圧は1
V以上になるので、高周波電流発生回路210がONと
なり、高周波電流がAPC60による駆動電流に重畳さ
れて半導体レーザ82のアノードに供給される。
【0056】このように、図1に示す高周波電流発生回
路210は、半導体レーザ82の端子電圧を監視して回
路のON、OFFの切換を行うパワーセーブ回路200
を備えているため、半導体レーザ82が発光していない
ときには高周波電流発生回路210がOFFとなり、不
要な電力の消費を抑止することができる。従って、高周
波電流発生回路210の発熱量が大幅に削減され、高周
波電流発生集積回路を含む半導体装置を用いた光ピック
アップ光学系ユニット及び光ピックアップ装置の小型化
・軽量化を促進することができる。
路210は、半導体レーザ82の端子電圧を監視して回
路のON、OFFの切換を行うパワーセーブ回路200
を備えているため、半導体レーザ82が発光していない
ときには高周波電流発生回路210がOFFとなり、不
要な電力の消費を抑止することができる。従って、高周
波電流発生回路210の発熱量が大幅に削減され、高周
波電流発生集積回路を含む半導体装置を用いた光ピック
アップ光学系ユニット及び光ピックアップ装置の小型化
・軽量化を促進することができる。
【0057】次に、本発明の第4の実施の形態について
図5を参照して説明する。
図5を参照して説明する。
【0058】図5は、本発明にかかる高周波電流重畳集
積回路と半導体レーザ駆動系を具体化した光ピックアッ
プ光学系ユニット340の内部を示す斜視図である。
積回路と半導体レーザ駆動系を具体化した光ピックアッ
プ光学系ユニット340の内部を示す斜視図である。
【0059】図5に示すとおり、半導体レーザ300、
光検出器301、高周波電流発生集積回路310及びフ
ィルタ回路のLCフィルタ素子313、314がセラミ
ック基板330上に一体化して配設され、ボンディング
により配線されている。
光検出器301、高周波電流発生集積回路310及びフ
ィルタ回路のLCフィルタ素子313、314がセラミ
ック基板330上に一体化して配設され、ボンディング
により配線されている。
【0060】図5に示す光ピックアップユニット340
は、本発明にかかる高周波電流発生集積回路310を備
えているため、消費電力が極めて低く、半導体レーザの
温度上昇を防止できるので、極めて小型かつ軽量の光ピ
ックアップ光学系ユニット340が提供される。
は、本発明にかかる高周波電流発生集積回路310を備
えているため、消費電力が極めて低く、半導体レーザの
温度上昇を防止できるので、極めて小型かつ軽量の光ピ
ックアップ光学系ユニット340が提供される。
【0061】次に、本発明の第5の実施の形態について
図6を参照しながら説明する。
図6を参照しながら説明する。
【0062】図6は、本発明にかかる光ピックアップ装
置400の実施の一形態の内部を示す斜視図である。
置400の実施の一形態の内部を示す斜視図である。
【0063】図6に示す光ピックアップ装置400は、
光学系ユニット34O、偏光プリズム350、対物レン
ズ360及びアクチュエータ380を備えている。
光学系ユニット34O、偏光プリズム350、対物レン
ズ360及びアクチュエータ380を備えている。
【0064】光学系ユニット340の半導体レーザ30
0(図5参照)から出射したレーザ光は、偏光ホログラ
ム素子334を透過して偏光プリズム350により出射
方向を変更され、対物レンズ360を経てDVDに照射
される。
0(図5参照)から出射したレーザ光は、偏光ホログラ
ム素子334を透過して偏光プリズム350により出射
方向を変更され、対物レンズ360を経てDVDに照射
される。
【0065】DVDからの反射光は、出射光と同一の経
路をたどって、偏光ホログラム素子に入射し、4チャネ
ルフォトダイオード302(図5参照)により焦点位置
・トラック位置のチェックがされ、別途設けられるCP
U(図示せず)が行う所定の演算結果に基づきアクチュ
エータ380が各レンズの位置調整を行う。
路をたどって、偏光ホログラム素子に入射し、4チャネ
ルフォトダイオード302(図5参照)により焦点位置
・トラック位置のチェックがされ、別途設けられるCP
U(図示せず)が行う所定の演算結果に基づきアクチュ
エータ380が各レンズの位置調整を行う。
【0066】このようにして、フォーカス調整・トラッ
キング調整を終えた後、ディスクのピットに記録された
情報の光信号が4チャネルフォトダイオード302に照
射して光電変換され、増幅等の信号処理を経て、パーソ
ナルコンピュータやDVDデッキ本体に出力される。
キング調整を終えた後、ディスクのピットに記録された
情報の光信号が4チャネルフォトダイオード302に照
射して光電変換され、増幅等の信号処理を経て、パーソ
ナルコンピュータやDVDデッキ本体に出力される。
【0067】本発明にかかる光ピックアップ装置400
は、図1に示す高周波電流発生回路210を用いた光ピ
ックアップ光学系ユニット340を使用しているので、
消費電力が極めて低く、小型でかつ軽量の光ピックアッ
プ装置が提供される。
は、図1に示す高周波電流発生回路210を用いた光ピ
ックアップ光学系ユニット340を使用しているので、
消費電力が極めて低く、小型でかつ軽量の光ピックアッ
プ装置が提供される。
【0068】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限るものではなく、
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。上記実施の形態では、電流増幅素子として
NPNトランジスタを用いたが、PNPトランジスタを
使用しても実施できるのは勿論であり、またMOSを使
用してもよい。さらに、材料・形状等も仕様に応じて変
更することができる。
たが、本発明は上記の実施の形態に限るものではなく、
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。上記実施の形態では、電流増幅素子として
NPNトランジスタを用いたが、PNPトランジスタを
使用しても実施できるのは勿論であり、またMOSを使
用してもよい。さらに、材料・形状等も仕様に応じて変
更することができる。
【0069】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明は以下の効
果を奏する。
果を奏する。
【0070】即ち、本発明(請求項1)によれば、半導
体レーザの光量を制御する光量制御回路と、半導体レー
ザの戻り光に起因する雑音を低減させる高周波電流発生
回路とを備えた半導体装置において、高周波電流を出力
する電流増幅素子は、そのバイアス電圧の電圧レベルが
半導体レーザの動作電圧に基づいて制御され、光量制御
回路からの駆動電流により高周波電流を生成するため、
装置の消費電力が少なく発熱量が小さいので、半導体レ
ーザに近接配置できる半導体装置が提供される。
体レーザの光量を制御する光量制御回路と、半導体レー
ザの戻り光に起因する雑音を低減させる高周波電流発生
回路とを備えた半導体装置において、高周波電流を出力
する電流増幅素子は、そのバイアス電圧の電圧レベルが
半導体レーザの動作電圧に基づいて制御され、光量制御
回路からの駆動電流により高周波電流を生成するため、
装置の消費電力が少なく発熱量が小さいので、半導体レ
ーザに近接配置できる半導体装置が提供される。
【0071】また、本発明(請求項2ないし5)によれ
ば、半導体レーザの動作電圧に基づいて、高周波電流発
生回路の発振信号の周波数と同一周波数のバイアス電圧
を電流増幅素子に与えるセルフバイアス回路を備えてい
るので、半導体レーザの光量制御回路の動作中は安定し
て作動するとともに、発振回路のON・OFFによって
も半導体レーザの駆動系に影響を及ぼさない高周波電流
発生回路を備えた信頼性の高い半導体装置が提供され
る。
ば、半導体レーザの動作電圧に基づいて、高周波電流発
生回路の発振信号の周波数と同一周波数のバイアス電圧
を電流増幅素子に与えるセルフバイアス回路を備えてい
るので、半導体レーザの光量制御回路の動作中は安定し
て作動するとともに、発振回路のON・OFFによって
も半導体レーザの駆動系に影響を及ぼさない高周波電流
発生回路を備えた信頼性の高い半導体装置が提供され
る。
【0072】また、本発明(請求項6)によれば、上記
発振回路の発振周波数は、外部に備えられた第2の抵抗
の抵抗値に基づき出力電流値が決定される第1の電流変
換回路から供給される電流により制御されるようになっ
ているので、発振周波数の設定・変更が容易な高周波電
流発生回路を備えた半導体装置が提供される。
発振回路の発振周波数は、外部に備えられた第2の抵抗
の抵抗値に基づき出力電流値が決定される第1の電流変
換回路から供給される電流により制御されるようになっ
ているので、発振周波数の設定・変更が容易な高周波電
流発生回路を備えた半導体装置が提供される。
【0073】また、本発明(請求項7)によれば、外部
に備えられた第3の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が
決定される第2の電流変換回路から供給される電流に基
づいて前記発振回路の発振信号の振幅を制御するレベル
調整回路が備えられているので、発振信号の振幅を容易
に設定・変更できる高周波電流発生回路を備えた半導体
装置が提供される。
に備えられた第3の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が
決定される第2の電流変換回路から供給される電流に基
づいて前記発振回路の発振信号の振幅を制御するレベル
調整回路が備えられているので、発振信号の振幅を容易
に設定・変更できる高周波電流発生回路を備えた半導体
装置が提供される。
【0074】また、本発明(請求項8)によれば、上記
第2の電流変換回路は、前記レベル調整回路に供給する
電流と逆位相の電流を生成してバイアス制御回路を介し
て前記セルフバイアス回路にバイアス電流を供給するの
で、発振信号のレベルに最適の直流バイアス電流が出力
トランジスタのベースに供給され、発振信号に応じた高
周波電流を半導体レーザに供給する半導体装置が提供さ
れる。
第2の電流変換回路は、前記レベル調整回路に供給する
電流と逆位相の電流を生成してバイアス制御回路を介し
て前記セルフバイアス回路にバイアス電流を供給するの
で、発振信号のレベルに最適の直流バイアス電流が出力
トランジスタのベースに供給され、発振信号に応じた高
周波電流を半導体レーザに供給する半導体装置が提供さ
れる。
【0075】また、本発明(請求項9)によれば、上記
高周波電流発生回路は、半導体レーザの動作電圧を監視
して、半導体レーザの停止モードを判定して発振を停止
することにより消費電流を抑止するパワーセーブ回路を
備えているので、上述の効果に加え、さらに小電力で発
熱量の小さい半導体装置が提供される。
高周波電流発生回路は、半導体レーザの動作電圧を監視
して、半導体レーザの停止モードを判定して発振を停止
することにより消費電流を抑止するパワーセーブ回路を
備えているので、上述の効果に加え、さらに小電力で発
熱量の小さい半導体装置が提供される。
【0076】また、本発明(請求項10)によれば、上
記効果を有する半導体装置を備えているので、電力消費
の小さい小型でかつ軽量の光ピックアップ光学系ユニッ
トが提供される。
記効果を有する半導体装置を備えているので、電力消費
の小さい小型でかつ軽量の光ピックアップ光学系ユニッ
トが提供される。
【0077】また、本発明(請求項11)によれば、上
記効果を有する光ピックアップ光学系ユニットを備えて
いるので、電力消費の小さい小型でかつ軽量の光ピック
アップ装置が提供される。
記効果を有する光ピックアップ光学系ユニットを備えて
いるので、電力消費の小さい小型でかつ軽量の光ピック
アップ装置が提供される。
【図1】本発明の第3の実施の形態にかかる高周波電流
発生回路210と半導体レーザ駆動系220を示した回
路図である。
発生回路210と半導体レーザ駆動系220を示した回
路図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態にかかる半導体装置
の回路図である。
の回路図である。
【図3】図1に示す半導体装置に含まれるセルフバイア
ス回路90の具体的な構成を含む回路図である。
ス回路90の具体的な構成を含む回路図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態である半導体装置に
含まれる高周波電流発生集積回路を示す回路図である。
含まれる高周波電流発生集積回路を示す回路図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態にかかる光ピックア
ップ光学系ユニット340の内部を示す斜視図である。
ップ光学系ユニット340の内部を示す斜視図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態にかかる光ピックア
ップ装置400の実施の一形態の内部を示す斜視図であ
る。
ップ装置400の実施の一形態の内部を示す斜視図であ
る。
50、51、110、210、310 高周波電流発生
回路 52 出力トランジスタ 53 エミッタ抵抗 54、93〜95 抵抗 55 カップリングキャパシタ 56 発振回路 58 出力端子 60 光量制御回路 70 フィルタ回路 76、92、206、314 キャパシタ 77、205、313 インダクタ 80 光学部 81 受光素子 82、300 半導体レーザ 90、100、170 セルフバイアス回路 91 バイアス調整トランジスタ 120 電圧制御発振回路 130、150 電流変換回路 140 レベル調整回路 160 バイアス制御回路 175、180 外付抵抗 190 基準電源 200 パワーセーブ回路 220 半導体レーザ駆動系 301 光検出器 302 4チャネルフォトダイオード 330 セラミック基板 334 偏光ホログラム素子 340 光ピックアップ光学系ユニット 350 偏光プリズム 360 対物レンズ 380 アクチュエータ 400 光ピックアップ装置
回路 52 出力トランジスタ 53 エミッタ抵抗 54、93〜95 抵抗 55 カップリングキャパシタ 56 発振回路 58 出力端子 60 光量制御回路 70 フィルタ回路 76、92、206、314 キャパシタ 77、205、313 インダクタ 80 光学部 81 受光素子 82、300 半導体レーザ 90、100、170 セルフバイアス回路 91 バイアス調整トランジスタ 120 電圧制御発振回路 130、150 電流変換回路 140 レベル調整回路 160 バイアス制御回路 175、180 外付抵抗 190 基準電源 200 パワーセーブ回路 220 半導体レーザ駆動系 301 光検出器 302 4チャネルフォトダイオード 330 セラミック基板 334 偏光ホログラム素子 340 光ピックアップ光学系ユニット 350 偏光プリズム 360 対物レンズ 380 アクチュエータ 400 光ピックアップ装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (11)
- 【請求項1】半導体レーザの光量を制御する光量制御回
路と、 高周波電流を発生する高周波電流発生回路とを備え、 前記光量制御回路から出力された制御電流と前記高周波
電流発生回路から出力された前記高周波電流とを重畳し
て前記半導体レーザに供給することにより半導体レーザ
の戻り光に起因するノイズを低減する半導体装置におい
て、 前記高周波電流発生回路は、前記光量制御回路から供給
される電流で高周波電流を生成する手段と、 前記半導体レーザの動作電圧により前記高周波電流のバ
イアス電流を自動設定する手段とを備えたことを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項2】前記高周波電流発生回路は、所望の周波数
の発振信号を出力する発振回路と、 該発振出力の低域ノイズを除去する高域通過フィルタ
(HPF)と、 前記半導体レーザの駆動電圧に基づいて、前記発振信号
の周波数と同一周波数のバイアス電圧を出力するセルフ
バイアス回路と、前記セルフバイアス電圧の電圧レベル
に応じた前記高周波電流を生成する電流増幅素子とを備
えたことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】前記電流増幅素子はNPN型の第1のトラ
ンジスタであり、 前記第1のトランジスタのコレクタには前記半導体レー
ザの駆動電圧が印加され、そのベースには前記セルフバ
イアス電圧が印加されることを特徴とする請求項2に記
載の半導体装置。 - 【請求項4】前記セルフバイアス回路は、前記セルフバ
イアス電圧が所定の基準電圧以上になると前記第1のト
ランジスタをオフする方向に制御することにより前記セ
ルフバイアス電圧の電圧レベルを下げ、前記セルフバイ
アス電圧が前記基準電圧未満になると前記第1のトラン
ジスタをオンする方向に制御することにより前記セルフ
バイアス電圧の電圧レベルを上げることを特徴とする請
求項3に記載の半導体装置。 - 【請求項5】前記セルフバイアス回路は、コレクタが負
荷を介して前記電流増幅素子のコレクタと接続され、エ
ミッタが第1の抵抗を介して前記電流増幅素子のエミッ
タと接続され、ベースが前記電流増幅素子のエミッタと
接続された第2のトランジスタと、 前記電流増幅素子のエミッタと前記第2のトランジスタ
のベースとの間に接続された負荷と、 前記電流増幅素子のコレクタと前記第2のトランジスタ
のベースとの間に接続された負荷とを備えたことを特徴
とする請求項3に記載の半導体装置。 - 【請求項6】前記発振回路の発振周波数は、外部に備え
られた第2の抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定さ
れる第1の電流変換回路から供給される電流により制御
されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
記載の半導体装置。 - 【請求項7】前記発振回路は、外部に備えられた第3の
抵抗の抵抗値に基づき出力電流値が決定される第2の電
流変換回路から供給される電流に基づいて発振出力の振
幅を制御するレベル調整回路を備えたことを特徴とする
請求項6に記載の半導体装置。 - 【請求項8】前記第2の電流変換回路は、前記レベル調
整回路に供給する電流と逆位相の電流を生成してバイア
ス制御回路を介して前記セルフバイアス回路にバイアス
電流を供給することを特徴とする請求項7に記載の半導
体装置。 - 【請求項9】前記半導体レーザの動作電圧を監視して、
半導体レーザの停止モードを判定して発振を停止するこ
とにより消費電力を抑止するパワーセーブ回路を備えた
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の
半導体装置。 - 【請求項10】光学式記録媒体にレーザ光を出射する半
導体レーザと、 前記半導体レーザの出射光量を検知して前記光量制御回
路に制御信号を供給する受光素子と、 請求項1ないし9のいずれかに記載の半導体装置を備え
た光ピックアップ光学系ユニット。 - 【請求項11】請求項10に記載の光ピックアップ光学
系ユニットと、 前記半導体レーザの出射光を平行光にするコリメータレ
ンズと、 前記平行光を前記光学式記録媒体の基盤に収束させる対
物レンズと、 前記対物レンズを駆動してフォーカスあわせとトラック
あわせを行うアクチュエータとを備えたことを特徴とす
る光ピックアップ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049431A JPH10247329A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置 |
| KR1019980007070A KR100261946B1 (ko) | 1997-03-04 | 1998-03-04 | 반도체장치와 이를 포함하는 광픽업 광학계 유니트 및 이를 포함하는 광픽업장치 |
| US09/034,333 US6011768A (en) | 1997-03-04 | 1998-03-04 | Laser light control circuit, optical pickup unit and optical pickup device incorporating the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049431A JPH10247329A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004146906A Division JP3866736B2 (ja) | 2004-05-17 | 2004-05-17 | 半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247329A true JPH10247329A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12830923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9049431A Pending JPH10247329A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 半導体装置及びこれを含む光ピックアップ光学系ユニット及びこれを含む光ピックアップ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6011768A (ja) |
| JP (1) | JPH10247329A (ja) |
| KR (1) | KR100261946B1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489600B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-12-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High-frequency current generating circuit and control device for controlling light intensity of laser diode |
| CN116417902A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-07-11 | 威健国际贸易(上海)有限公司 | 一种调整电压控制多路切换开关的垂直激光器驱动电路 |
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|---|---|---|---|---|
| US6345062B1 (en) | 1998-03-11 | 2002-02-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor laser control circuit, semiconductor laser apparatus, information recording/reproduction apparatus and image recording apparatus |
| JP3620966B2 (ja) * | 1998-06-30 | 2005-02-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 半導体レーザ励起固体レーザ |
| JP2001036186A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Sony Corp | 半導体レーザ駆動回路 |
| US6731585B2 (en) * | 2000-03-03 | 2004-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical pick-up head with semiconductor laser |
| US6930968B2 (en) * | 2000-03-17 | 2005-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor laser driving apparatus with filter to attenuate enhanced frequency component and optical disk apparatus including the same |
| JP2001351266A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-12-21 | Fujitsu Ltd | 光ピックアップ及び光記憶装置 |
| US6771679B2 (en) * | 2000-05-17 | 2004-08-03 | David Chalmers Schie | Apparatus and method for programmable control of laser diode modulation and operating point |
| JP2002158395A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-31 | Sony Corp | 半導体レーザのレーザパワー制御方法及び制御装置並びに光磁気記録媒体の記録再生方法及び記録再生装置並びに光記録媒体の記録再生方法及び記録再生装置 |
| JP2003060571A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Seiko Epson Corp | 光送信器 |
| JP3988469B2 (ja) * | 2002-01-25 | 2007-10-10 | ソニー株式会社 | 半導体レーザ駆動回路 |
| KR100480244B1 (ko) * | 2002-06-03 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 레이저 모듈 |
| US6970713B2 (en) * | 2003-07-09 | 2005-11-29 | Interdigital Technology Corporation | Method and system wherein timeslots allocated for common control channels may be reused for user traffic |
| US7177331B2 (en) * | 2004-11-30 | 2007-02-13 | Arima Optoelectronics Corp. | Laser diode module with a built-in high-frequency modulation IC |
| JP2011014208A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Hitachi Ltd | 光情報記録再生方法及び光情報記録再生装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733441A (en) * | 1980-08-07 | 1982-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical information recorder and reproducer |
| US4733398A (en) * | 1985-09-30 | 1988-03-22 | Kabushiki Kaisha Tohsiba | Apparatus for stabilizing the optical output power of a semiconductor laser |
| JPH0227533A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Sony Corp | レーザダイオード駆動装置 |
| DE3940205B4 (de) * | 1988-12-05 | 2007-09-13 | Ricoh Co., Ltd. | Halbleiterlaser-Steuereinrichtung |
| KR940011268B1 (ko) * | 1989-12-21 | 1994-12-03 | 가부시키가이샤 도시바 | 반도체레이저를 위한 안정된 궤환제어장치 |
| US5495464A (en) * | 1993-01-20 | 1996-02-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical data recording/reproducing apparatus |
| US5579329A (en) * | 1994-07-15 | 1996-11-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor laser apparatus, information recording/reproducing apparatus and image recording apparatus |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9049431A patent/JPH10247329A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-04 US US09/034,333 patent/US6011768A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-04 KR KR1019980007070A patent/KR100261946B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| US6489600B1 (en) | 1999-06-25 | 2002-12-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | High-frequency current generating circuit and control device for controlling light intensity of laser diode |
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| CN116417902A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-07-11 | 威健国际贸易(上海)有限公司 | 一种调整电压控制多路切换开关的垂直激光器驱动电路 |
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|---|---|
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| US6011768A (en) | 2000-01-04 |
| KR100261946B1 (ko) | 2000-07-15 |
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