JPH10247690A - 低電圧動作発振器 - Google Patents
低電圧動作発振器Info
- Publication number
- JPH10247690A JPH10247690A JP10002931A JP293198A JPH10247690A JP H10247690 A JPH10247690 A JP H10247690A JP 10002931 A JP10002931 A JP 10002931A JP 293198 A JP293198 A JP 293198A JP H10247690 A JPH10247690 A JP H10247690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- oscillator
- source
- transistors
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
- H03K3/0315—Ring oscillators
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/012—Modifications of generator to improve response time or to decrease power consumption
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/354—Astable circuits
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低い電源電圧で機能するCMOS技法で実現
される発振器を提供すること。 【解決手段】 この発振器は、その少なくともいくつか
のトランジスタ(M2、M4、M6)のソース・タブ間
接合(S−B)を順方向にバイアスする手段(L1、L
2)と、この接合(S−B)を通過する電流を制限する
手段(R1、R3)とを含む。このアセンブリには、ト
ランジスタのしきい値、特に基板と同じ導電型のトラン
ジスタのしきい値を下げる効果がある。応用分野は、特
に、単一の光起電力セルによって給電されるようになさ
れた電子時計である。
される発振器を提供すること。 【解決手段】 この発振器は、その少なくともいくつか
のトランジスタ(M2、M4、M6)のソース・タブ間
接合(S−B)を順方向にバイアスする手段(L1、L
2)と、この接合(S−B)を通過する電流を制限する
手段(R1、R3)とを含む。このアセンブリには、ト
ランジスタのしきい値、特に基板と同じ導電型のトラン
ジスタのしきい値を下げる効果がある。応用分野は、特
に、単一の光起電力セルによって給電されるようになさ
れた電子時計である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非常に低い電源電
圧で動作する発振器に関する。
圧で動作する発振器に関する。
【0002】さらに詳細には、本発明は、0.4ないし
0.5V以下の電圧を有するエネルギー源からくる電圧
によって給電されるCMOS技術発振器に関する。
0.5V以下の電圧を有するエネルギー源からくる電圧
によって給電されるCMOS技術発振器に関する。
【0003】
【従来の技術】そのようなエネルギー源は、例えば光起
電力セルから形成され、いくつかの場合、そのうちのた
だ1つが同じ装置内で使用される。例えば、コストおよ
び美観のために、ただ1つの単一光起電力源を備えるこ
とが有利なソーラ・ウォッチなど、いくつかの時計の場
合がそうである。
電力セルから形成され、いくつかの場合、そのうちのた
だ1つが同じ装置内で使用される。例えば、コストおよ
び美観のために、ただ1つの単一光起電力源を備えるこ
とが有利なソーラ・ウォッチなど、いくつかの時計の場
合がそうである。
【0004】しかしながら、そのような用途では、装置
の動作を保証する集積回路の構成要素の電源電圧を少な
くとも1Vにしなければならず、したがって昇圧器を使
用して、光起電力源の約0.4Vの電圧を、一般に約
1.2ないし1.3Vの電圧に変換しなければならな
い。そのような昇圧器は、短絡と大容量アキュムレータ
とへ交互に切り替えられる誘導コイルを含んでいると有
利である。切替は、発振器によって駆動される。したが
って、この発振器は、装置が暗黒中に長時間置かれた後
でも始動するように、単一光起電力源のそれよりも高く
ならない電源電圧で機能することができなければならな
い。
の動作を保証する集積回路の構成要素の電源電圧を少な
くとも1Vにしなければならず、したがって昇圧器を使
用して、光起電力源の約0.4Vの電圧を、一般に約
1.2ないし1.3Vの電圧に変換しなければならな
い。そのような昇圧器は、短絡と大容量アキュムレータ
とへ交互に切り替えられる誘導コイルを含んでいると有
利である。切替は、発振器によって駆動される。したが
って、この発振器は、装置が暗黒中に長時間置かれた後
でも始動するように、単一光起電力源のそれよりも高く
ならない電源電圧で機能することができなければならな
い。
【0005】そのような昇圧器および関連する制御回路
に関する詳細については、本出願人の名義による同時係
属の欧州特許出願第97100238.1号を参照され
たい。ただし、本発明は、上で手短に説明した用途に限
定されるものではなく、逆に、CMOS技術によって得
られた装置内で、使用できる電源電圧が、この装置の集
積回路によって使用されるMOSトランジスタのしきい
電圧よりも低いが、発振器を使用する必要がある場合に
適用することができることに留意されたい。
に関する詳細については、本出願人の名義による同時係
属の欧州特許出願第97100238.1号を参照され
たい。ただし、本発明は、上で手短に説明した用途に限
定されるものではなく、逆に、CMOS技術によって得
られた装置内で、使用できる電源電圧が、この装置の集
積回路によって使用されるMOSトランジスタのしきい
電圧よりも低いが、発振器を使用する必要がある場合に
適用することができることに留意されたい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、非常に低い電源電圧で機能するCMOS技法に
おいて実現される発振器を提供することである。
目的は、非常に低い電源電圧で機能するCMOS技法に
おいて実現される発振器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
少なくともいくつかのトランジスタのソース・ドレイン
間接合を順方向にバイアス付与する手段と、この接合を
通過する電流を制限する手段とを含む、非常に低い電源
電圧で機能するCMOS技法で実現された発振器であ
る。
少なくともいくつかのトランジスタのソース・ドレイン
間接合を順方向にバイアス付与する手段と、この接合を
通過する電流を制限する手段とを含む、非常に低い電源
電圧で機能するCMOS技法で実現された発振器であ
る。
【0008】これらの特徴のために、発振器を含む少な
くともいくつかのトランジスタは、低いしきい電圧で機
能することができ、したがってそれらの電源電圧を下げ
ることができる。
くともいくつかのトランジスタは、低いしきい電圧で機
能することができ、したがってそれらの電源電圧を下げ
ることができる。
【0009】本発明の他の特徴および利点は、添付の図
面に関して、例としてのみ行った以下の説明からより明
らかになろう。
面に関して、例としてのみ行った以下の説明からより明
らかになろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、P型タブ(ウェル)を有
するN型基板を使用したNチャネルMOSトランジスタ
の断面を示す。以下の表記を使用する。A−基板、B−
タブ、D−ドレイン、G−ゲート、S−ソース、VDD−
正の電源接続。そのようなCMOSトランジスタの理論
から、それを非常に低いしきい値レベルで動作させたい
場合、それを低い反転電界内で動作させれば十分である
ことが分かっている。これは、具体的にはトランジスタ
のサイズ、特にその幅(専門家によってWで示される)
を適切に決定することによって得られる。このパラメー
タWを増大させると、周知の式 ID=(IO *W/L)*exp(VG/nUT)*(exp
(−VS/UT)−exp(VD/UT)) に従ってドレイン電流IDが増大する。上式で、 W−トランジスタの幅 L−トランジスタの長さ VG−ゲート電圧 VS−ソース電圧 VD−ドレイン電圧 UT−熱力学電圧
するN型基板を使用したNチャネルMOSトランジスタ
の断面を示す。以下の表記を使用する。A−基板、B−
タブ、D−ドレイン、G−ゲート、S−ソース、VDD−
正の電源接続。そのようなCMOSトランジスタの理論
から、それを非常に低いしきい値レベルで動作させたい
場合、それを低い反転電界内で動作させれば十分である
ことが分かっている。これは、具体的にはトランジスタ
のサイズ、特にその幅(専門家によってWで示される)
を適切に決定することによって得られる。このパラメー
タWを増大させると、周知の式 ID=(IO *W/L)*exp(VG/nUT)*(exp
(−VS/UT)−exp(VD/UT)) に従ってドレイン電流IDが増大する。上式で、 W−トランジスタの幅 L−トランジスタの長さ VG−ゲート電圧 VS−ソース電圧 VD−ドレイン電圧 UT−熱力学電圧
【0011】上式から、ドレイン電流ID は、パラメー
タWを増大させることによって増大するだけでなく、電
圧VSを増大させることによっても増大し、電圧VGおよ
びVDは、使用できる電源電圧VDD−VSSによって決定
されることが分かる。
タWを増大させることによって増大するだけでなく、電
圧VSを増大させることによっても増大し、電圧VGおよ
びVDは、使用できる電源電圧VDD−VSSによって決定
されることが分かる。
【0012】図1はまた、P型タブを有するN型基板技
法を使用したNチャネル・トランジスタが、ソースSと
ベースBの間に接続されたダイオードDP と、コレクタ
が基板Aによって形成され、エミッタがソースSによっ
て形成され、ベースがタブBによって形成されるバイポ
ーラ・トランジスタQN とによって記号化される寄生要
素を有することを示す。これらの寄生要素のために、C
MOS集積回路の設計者は、これらの寄生要素内の電流
が大きくなることを回避するために電圧VSを正の値ま
たはゼロに維持しなければならない。
法を使用したNチャネル・トランジスタが、ソースSと
ベースBの間に接続されたダイオードDP と、コレクタ
が基板Aによって形成され、エミッタがソースSによっ
て形成され、ベースがタブBによって形成されるバイポ
ーラ・トランジスタQN とによって記号化される寄生要
素を有することを示す。これらの寄生要素のために、C
MOS集積回路の設計者は、これらの寄生要素内の電流
が大きくなることを回避するために電圧VSを正の値ま
たはゼロに維持しなければならない。
【0013】本発明は、ソースSに印加される電圧より
も高い電圧をタブBに印加し、同時にソースSとタブB
との接合内の電流をある一定の値に制限する手段を備え
ることによって、ソースSとベースBとの接合(すなわ
ちダイオードDP )のバイアス付与がある一定のレベル
まで可能になるという概念に基づく。
も高い電圧をタブBに印加し、同時にソースSとタブB
との接合内の電流をある一定の値に制限する手段を備え
ることによって、ソースSとベースBとの接合(すなわ
ちダイオードDP )のバイアス付与がある一定のレベル
まで可能になるという概念に基づく。
【0014】この概念の実施の原理を示すアセンブリを
図2に示す。図2は、図1に示されるトランジスタTN
が、タブBが電圧VDDに接続され、ソースSが、この場
合抵抗RA である電流制限手段を介して、電圧VSSに接
続されることを示す。図3に、電流制限手段が、タブB
と電圧VDDの間に接続された抵抗RB によって構成され
るこのアセンブリの代替例を示す。
図2に示す。図2は、図1に示されるトランジスタTN
が、タブBが電圧VDDに接続され、ソースSが、この場
合抵抗RA である電流制限手段を介して、電圧VSSに接
続されることを示す。図3に、電流制限手段が、タブB
と電圧VDDの間に接続された抵抗RB によって構成され
るこのアセンブリの代替例を示す。
【0015】N型基板およびP型タブを有するCMOS
技法では、Pチャネル・トランジスタのタブは、実際、
図1の基板Aなどの基板である。この基板は、全回路に
対して共通であり、最も正の電圧(VDD)に接続され
る。これらの状態では、ソースを基板の電圧よりも高い
電圧にバイアスすることはできない。この技法では、P
型トランジスタのしきい値電圧は一般にN型トランジス
タのそれよりもはるかに低いのでこれは大きな不便では
ない。したがって、この場合、電源電圧が低い場合、P
型トランジスタに関連する特定の対策を講じる必要はな
い。
技法では、Pチャネル・トランジスタのタブは、実際、
図1の基板Aなどの基板である。この基板は、全回路に
対して共通であり、最も正の電圧(VDD)に接続され
る。これらの状態では、ソースを基板の電圧よりも高い
電圧にバイアスすることはできない。この技法では、P
型トランジスタのしきい値電圧は一般にN型トランジス
タのそれよりもはるかに低いのでこれは大きな不便では
ない。したがって、この場合、電源電圧が低い場合、P
型トランジスタに関連する特定の対策を講じる必要はな
い。
【0016】図4に、N型タブおよびP型トランジスタ
TP’およびN型トランジスタTN’を有するP型基板内
のCMOS技法の隣接する2つのトランジスタの断面を
示す。ここで、上述の相補形の場合に関する注意が、電
圧の極性を反転させた状態にも適用できる。さらに、こ
の場合、トランジスタの寸法は、電荷キャリヤの移動度
が非対称であり、P型チャネル・トランジスタの場合よ
りもN型チャネル・トランジスタの場合のほうが大きい
ために同じではない。
TP’およびN型トランジスタTN’を有するP型基板内
のCMOS技法の隣接する2つのトランジスタの断面を
示す。ここで、上述の相補形の場合に関する注意が、電
圧の極性を反転させた状態にも適用できる。さらに、こ
の場合、トランジスタの寸法は、電荷キャリヤの移動度
が非対称であり、P型チャネル・トランジスタの場合よ
りもN型チャネル・トランジスタの場合のほうが大きい
ために同じではない。
【0017】したがって、図4によるトランジスタTP'
の例を図5に示す。そのタブBは、抵抗RCを介して電
位VSSに接続される。抵抗RCは、電流制限手段の一部
を形成し、タブBと電位VSSの間に接続される。これら
の電流制限手段の第2の部分は、電位VDDとこのP型ト
ランジスタTP'のソースとの間に接続された他の抵抗R
Dによって形成される。
の例を図5に示す。そのタブBは、抵抗RCを介して電
位VSSに接続される。抵抗RCは、電流制限手段の一部
を形成し、タブBと電位VSSの間に接続される。これら
の電流制限手段の第2の部分は、電位VDDとこのP型ト
ランジスタTP'のソースとの間に接続された他の抵抗R
Dによって形成される。
【0018】図6に、抵抗RC の代わりに、タブBと電
位VSSの間に順方向に接続されたダイオードDAを使用
した、図5のアセンブリの代替例を示す。
位VSSの間に順方向に接続されたダイオードDAを使用
した、図5のアセンブリの代替例を示す。
【0019】また、本発明の概念は、これら2つのタイ
プの各トランジスタが同じ基板内で個々のタブ内に配置
されるいわゆるツインウェル技術にも適用できる。した
がって、これらのトランジスタに対して電流制限手段を
実施する様々な可能性を示すそれぞれ図7、図8、図9
に示される図に従って2つのタイプのタブをバイアスす
ることができる。これらの手段は、それぞれ抵抗RFと
RG、RHとRI、RJ とRKによって形成される。
プの各トランジスタが同じ基板内で個々のタブ内に配置
されるいわゆるツインウェル技術にも適用できる。した
がって、これらのトランジスタに対して電流制限手段を
実施する様々な可能性を示すそれぞれ図7、図8、図9
に示される図に従って2つのタイプのタブをバイアスす
ることができる。これらの手段は、それぞれ抵抗RFと
RG、RHとRI、RJ とRKによって形成される。
【0020】図10に、上述の概念に基づいて考案され
た発振器の実施形態の一例を示す。しきい値電圧を下げ
るようになされた図は、図5のそれと同じである。ただ
し、抵抗RC を省略してある。使用されているトランジ
スタの構造の構成は、図4のそれと同じである。
た発振器の実施形態の一例を示す。しきい値電圧を下げ
るようになされた図は、図5のそれと同じである。ただ
し、抵抗RC を省略してある。使用されているトランジ
スタの構造の構成は、図4のそれと同じである。
【0021】この発振器のために選択された概念は、縦
続接続された3つのインバータI1、I2、I3を含む
リング発振器の図である。各インバータは、それぞれ2
つの相補形トランジスタM1〜M2、M3〜M4、M5
〜M6を関連させることによって得られる。各インバー
タにおいて、トランジスタのソース・ドレイン間経路
は、互いに直列に接続され、かつそれらが、電圧VSSが
印加される電圧電源線L1と電圧VSを有する電圧電源
線L2との間に接続されている。
続接続された3つのインバータI1、I2、I3を含む
リング発振器の図である。各インバータは、それぞれ2
つの相補形トランジスタM1〜M2、M3〜M4、M5
〜M6を関連させることによって得られる。各インバー
タにおいて、トランジスタのソース・ドレイン間経路
は、互いに直列に接続され、かつそれらが、電圧VSSが
印加される電圧電源線L1と電圧VSを有する電圧電源
線L2との間に接続されている。
【0022】トランジスタM1およびM2のゲートは、
フィードバック・ループによってトランジスタM5およ
びM6の共通のドレイン接続であるノードN3に接続さ
れる。トランジスタM1およびM2の共通のドレイン接
続は、トランジスタM3およびM4の各ゲートに接続さ
れるノードN1を形成する。トランジスタM3およびM
4の共通のドレイン接続は、トランジスタM5およびM
6の各ゲートに接続されるノードN2を形成する。
フィードバック・ループによってトランジスタM5およ
びM6の共通のドレイン接続であるノードN3に接続さ
れる。トランジスタM1およびM2の共通のドレイン接
続は、トランジスタM3およびM4の各ゲートに接続さ
れるノードN1を形成する。トランジスタM3およびM
4の共通のドレイン接続は、トランジスタM5およびM
6の各ゲートに接続されるノードN2を形成する。
【0023】ノードN1、N2、N3はさらに、それぞ
れコンデンサC1、C2、C3を介して電圧電源線L1
に接続される。
れコンデンサC1、C2、C3を介して電圧電源線L1
に接続される。
【0024】このアセンブリのP型トランジスタのタブ
Bはすべて、電源線L1に接続される線L3に接続され
る。さらに、線L2は、抵抗R1を介して電源VDDに接
続される。抵抗R1は、本発明の場合、アセンブリの3
つのすべてのトランジスタM2、M4、M6用の電流制
限手段の働きをする。電圧安定化コンデンサC4は、線
L1およびL2を互いに接続する。
Bはすべて、電源線L1に接続される線L3に接続され
る。さらに、線L2は、抵抗R1を介して電源VDDに接
続される。抵抗R1は、本発明の場合、アセンブリの3
つのすべてのトランジスタM2、M4、M6用の電流制
限手段の働きをする。電圧安定化コンデンサC4は、線
L1およびL2を互いに接続する。
【0025】抵抗R1とコンデンサC4の組合せは、わ
ずかに発振器の出力(ノードN3)における振幅をやや
小さくする。ある場合、特に発振器を昇圧器によって制
御しなければならない上述の用途の場合、Nチャネル・
トランジスタM7および抵抗R2によって形成されたレ
ベルシフト回路を、また、Nチャネル・トランジスタM
8およびPチャネル・トランジスタM9から形成された
駆動回路を、このアセンブリに追加することが望まし
い。
ずかに発振器の出力(ノードN3)における振幅をやや
小さくする。ある場合、特に発振器を昇圧器によって制
御しなければならない上述の用途の場合、Nチャネル・
トランジスタM7および抵抗R2によって形成されたレ
ベルシフト回路を、また、Nチャネル・トランジスタM
8およびPチャネル・トランジスタM9から形成された
駆動回路を、このアセンブリに追加することが望まし
い。
【0026】トランジスタM7のゲートはノードN3に
接続され、そのソース・ドレイン間経路は、抵抗R2に
直列に接続されて端子VDDと線L1の間で接続される。
両者の接続点はノードN4を形成する。
接続され、そのソース・ドレイン間経路は、抵抗R2に
直列に接続されて端子VDDと線L1の間で接続される。
両者の接続点はノードN4を形成する。
【0027】駆動回路のトランジスタM8およびM9の
各ゲートは、互いに接続され、かつノードN4に接続さ
れる。それらのソース・ドレイン間経路は、端子VDDと
線L1の間で直列に接続される。トランジスタM8およ
びM9の各ドレインは、アセンブリの出力SOUT を構成
する。さらに、トランジスタM9のタブは、コンデンサ
C5に並列に接続された抵抗R3を介して線L1に接続
されることに留意されたい。この接続は、トランジスタ
M9のタブ・ソース間接合をバイアスし、それによりト
ランジスタM2、M4、M6の場合と同様にそのしきい
値が下がる。
各ゲートは、互いに接続され、かつノードN4に接続さ
れる。それらのソース・ドレイン間経路は、端子VDDと
線L1の間で直列に接続される。トランジスタM8およ
びM9の各ドレインは、アセンブリの出力SOUT を構成
する。さらに、トランジスタM9のタブは、コンデンサ
C5に並列に接続された抵抗R3を介して線L1に接続
されることに留意されたい。この接続は、トランジスタ
M9のタブ・ソース間接合をバイアスし、それによりト
ランジスタM2、M4、M6の場合と同様にそのしきい
値が下がる。
【0028】また、図10において、図4の断面内に示
されるトランジスタQP に対応する寄生トランジスタQ
1およびQ2が示されていることに留意されたい。トラ
ンジスタQ1は、トランジスタM2、M4、M6のこれ
らのタブ・ソース間接合に並列に接続されたダイオード
の働きをするので、厄介ではない。
されるトランジスタQP に対応する寄生トランジスタQ
1およびQ2が示されていることに留意されたい。トラ
ンジスタQ1は、トランジスタM2、M4、M6のこれ
らのタブ・ソース間接合に並列に接続されたダイオード
の働きをするので、厄介ではない。
【0029】トランジスタQ2は、線L1と端子VDDの
間で直接導通経路を構成する。したがって、状況によっ
て電圧VDDV−VSSが0.6Vよりも上昇した場合の用
心に補助P型トランジスタM10を備えることが好まし
い。実際、このトランジスタQ2の電流は、電源電圧が
低い、0.5Vより低い場合にはあまり大きくない。し
かし、電圧が高くなると、この電流は急激に増大する。
間で直接導通経路を構成する。したがって、状況によっ
て電圧VDDV−VSSが0.6Vよりも上昇した場合の用
心に補助P型トランジスタM10を備えることが好まし
い。実際、このトランジスタQ2の電流は、電源電圧が
低い、0.5Vより低い場合にはあまり大きくない。し
かし、電圧が高くなると、この電流は急激に増大する。
【0030】トランジスタM10のソース・ドレイン間
経路は、端子VDDと線L1の間で抵抗R3に直列に接続
され、そのゲートも線L1に接続される。このトランジ
スタM10のドレインと抵抗R3の間にあるノードN5
は、トランジスタM9のタブBに接続される。トランジ
スタM10のタブBは、端子VDDに接続される。電圧V
DDがトランジスタM10の導通しきい値よりも高くなる
とすぐに、トランジスタM9のタブが端子VDDに接続さ
れ、したがってトランジスタQ2の導通が抑止される。
経路は、端子VDDと線L1の間で抵抗R3に直列に接続
され、そのゲートも線L1に接続される。このトランジ
スタM10のドレインと抵抗R3の間にあるノードN5
は、トランジスタM9のタブBに接続される。トランジ
スタM10のタブBは、端子VDDに接続される。電圧V
DDがトランジスタM10の導通しきい値よりも高くなる
とすぐに、トランジスタM9のタブが端子VDDに接続さ
れ、したがってトランジスタQ2の導通が抑止される。
【0031】上述の図の変形では、トランジスタM2、
M4、M6の電流制限手段は、トランジスタM9の場合
に行ったように、それらのタブBと線L1の間に接続さ
れる。この場合、レベルシフト・トランジスタM7の使
用を回避することができる。ただし、電源電圧が0.4
Vと0.6Vの間で変化する場合、この場合、発振器の
周波数が非常に急激に(一般に75倍)変化するので、
そのような変形を使用する必要はほとんどない。一方、
図10に示されるアセンブリの場合、この周波数の変化
は、電源電圧の同じ変化に対して4倍未満になる。
M4、M6の電流制限手段は、トランジスタM9の場合
に行ったように、それらのタブBと線L1の間に接続さ
れる。この場合、レベルシフト・トランジスタM7の使
用を回避することができる。ただし、電源電圧が0.4
Vと0.6Vの間で変化する場合、この場合、発振器の
周波数が非常に急激に(一般に75倍)変化するので、
そのような変形を使用する必要はほとんどない。一方、
図10に示されるアセンブリの場合、この周波数の変化
は、電源電圧の同じ変化に対して4倍未満になる。
【0032】明らかに、図6ないし図9に示す解決策
も、発振器を実現するために使用することができる。
も、発振器を実現するために使用することができる。
【0033】図6の構成は、図10のノードN3におい
て得られる信号の振幅に対して15〜20%の増大が得
られるので有利であることに留意されたい。
て得られる信号の振幅に対して15〜20%の増大が得
られるので有利であることに留意されたい。
【0034】図11に、図10の回路のいくつかの点に
おいて得られる信号のいくつかの波形a、b、cを時間
の関数として示す。
おいて得られる信号のいくつかの波形a、b、cを時間
の関数として示す。
【図1】N型基板およびP型タブを有する技法のNチャ
ネル・トランジスタの概略断面図である。
ネル・トランジスタの概略断面図である。
【図2】図1に示されるトランジスタのタブ・バイアス
付与図である。
付与図である。
【図3】図1に示されるトランジスタのタブ・バイアス
付与図である。
付与図である。
【図4】P型基板およびN型タブの技法におけるそれぞ
れPチャネルおよびNチャネルである2つのトランジス
タの断面図である。
れPチャネルおよびNチャネルである2つのトランジス
タの断面図である。
【図5】タブ・バイアス付与を保証する他の可能なアセ
ンブリの図である。
ンブリの図である。
【図6】タブ・バイアス付与を保証する他の可能なアセ
ンブリの図である。
ンブリの図である。
【図7】タブ・バイアス付与を保証する他の可能なアセ
ンブリの図である。
ンブリの図である。
【図8】タブ・バイアス付与を保証する他の可能なアセ
ンブリの図である。
ンブリの図である。
【図9】タブ・バイアス付与を保証する他の可能なアセ
ンブリの図である。
ンブリの図である。
【図10】本発明の概念によって得られる発振器の図で
ある。
ある。
【図11】図10に示される発振器内に現れるいくつか
の信号を示す図である。
の信号を示す図である。
A 基板 B タブ C1 コンデンサ C2 コンデンサ C3 コンデンサ C4 電圧安定化コンデンサ DA ダイオード DP ダイオード G ゲート I1 インバータ I2 インバータ I3 インバータ
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくともいくつかのトランジスタ(M
2、M4、M6)のソース・タブ間接合(S−B)を順
方向にバイアスする手段(L1、L2)と、この接合
(S−B)を通過する電流を制限する手段(R1、R
3;RA〜RK、DP)とを含むことを特徴とする、非常
に低い電源電圧で機能するCMOS技法で実現された発
振器。 - 【請求項2】 前記電流制限手段(R1、R3;RA〜
RK、DP )が、発振器の電源端子(VDD、VSS)間で
前記バイアス付与手段に対して直列に接続された少なく
とも1つの抵抗を含むことを特徴とする請求項1に記載
の発振器。 - 【請求項3】 単一の抵抗(RA、RC、RL、RH、R
1)がトランジスタ(TN、TP’)のソース(S)に接
続されることを特徴とする請求項2に記載の発振器。 - 【請求項4】 2つの抵抗(RJ、RD)がそれぞれ前記
トランジスタ(TP’)のソース(S)とタブ(B)に
接続されることを特徴とする請求項3に記載の発振器。 - 【請求項5】 前記電流制限手段がダイオード(Da)
を含むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一
項に記載の発振器。 - 【請求項6】 前記電流制限手段(R1)が同じ導電型
の複数のトランジスタ(M2、M4、M6)について同
じであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか
一項に記載の発振器。 - 【請求項7】 前記電流制限手段(R1)が発振器の電
源端子(VDD、VSS)間でコンデンサ(C4)に対して
直列に接続されることを特徴とする請求項6に記載の発
振器。 - 【請求項8】 縦続接続され、フィードバック・ループ
を形成し、それぞれ一対の相補形トランジスタ(M1〜
M2、M3〜M4、M5〜M6)によって形成された3
つのインバータ(I1、I2、I3)を含むことを特徴
とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の発振
器。 - 【請求項9】 一対の各相補形トランジスタごとに、基
板と同じ導電型のトランジスタのソース・タブ間接合が
順方向にバイアスされることを特徴とする請求項8に記
載の発振器。 - 【請求項10】 前記インバータの最後のインバータ
(I3)が、発振器の出力および振幅が増大するように
レベルシフト・アセンブリ(M7、R2)に接続される
ことを特徴とする請求項8または9のいずれか一項に記
載の発振器。 - 【請求項11】 発振器の出力電流を増大させる駆動回
路(M8、M9、M10)をさらに含むことを特徴とす
る請求項8ないし10のいずれか一項に記載の発振器。 - 【請求項12】 前記駆動回路が一対の相補形トランジ
スタ(M8、M9)を含み、その少なくとも一方のトラ
ンジスタ(M9)が順方向にバイアスされるソース・タ
ブ間接合を有することを特徴とする請求項11に記載の
発振器。 - 【請求項13】 前記端子(VDD、VSS)の両端間の電
源電圧が所定の値を超えたときに駆動回路(M8、M
9、M10)のトランジスタの前記順方向バイアス付与
を不能にする切替トランジスタ(M10)をさらに含む
ことを特徴とする請求項12に記載の発振器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH0032/97 | 1997-01-09 | ||
| CH00032/97A CH691018A5 (fr) | 1997-01-09 | 1997-01-09 | Oscillateur fonctionnant avec une faible tension d'alimentation. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247690A true JPH10247690A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=4177809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10002931A Pending JPH10247690A (ja) | 1997-01-09 | 1998-01-09 | 低電圧動作発振器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5936477A (ja) |
| JP (1) | JPH10247690A (ja) |
| CN (1) | CN1132304C (ja) |
| CH (1) | CH691018A5 (ja) |
| SG (1) | SG55444A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060722A (ja) * | 1999-09-13 | 2007-03-08 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060001406A1 (en) * | 2004-07-01 | 2006-01-05 | Stefan Matan | Power extractor circuit |
| US20060185727A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-08-24 | Isg Technologies Llc | Converter circuit and technique for increasing the output efficiency of a variable power source |
| CN113162616A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-07-23 | 温州大学 | 一种环形振荡器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3855549A (en) * | 1973-08-24 | 1974-12-17 | Rca Corp | Circuit, such as cmos crystal oscillator, with reduced power consumption |
| JPS5610958A (en) * | 1979-07-10 | 1981-02-03 | Toshiba Corp | Semiconductor circuit |
| US4388536A (en) * | 1982-06-21 | 1983-06-14 | General Electric Company | Pulse generator for IC fabrication |
| US5017811A (en) * | 1989-10-27 | 1991-05-21 | Rockwell International Corporation | CMOS TTL input buffer using a ratioed inverter with a threshold voltage adjusted N channel field effect transistor |
| US5239274A (en) * | 1992-05-26 | 1993-08-24 | Digital Equipment Corporation | Voltage-controlled ring oscillator using complementary differential buffers for generating multiple phase signals |
| US5302920A (en) * | 1992-10-13 | 1994-04-12 | Ncr Corporation | Controllable multi-phase ring oscillators with variable current sources and capacitances |
-
1997
- 1997-01-09 CH CH00032/97A patent/CH691018A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1997-12-23 US US08/996,512 patent/US5936477A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-29 SG SG1997004711A patent/SG55444A1/en unknown
-
1998
- 1998-01-09 CN CN98104159.0A patent/CN1132304C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-01-09 JP JP10002931A patent/JPH10247690A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060722A (ja) * | 1999-09-13 | 2007-03-08 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1132304C (zh) | 2003-12-24 |
| CH691018A5 (fr) | 2001-03-30 |
| CN1199278A (zh) | 1998-11-18 |
| SG55444A1 (en) | 1998-12-21 |
| US5936477A (en) | 1999-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100618518B1 (ko) | 리셋 회로 | |
| JP3152867B2 (ja) | レベルシフト半導体装置 | |
| US11569738B1 (en) | Multi-stage charge pump with clock-controlled initial stage and shifted clock-controlled additional stage | |
| JPH0440798B2 (ja) | ||
| JP2005536923A (ja) | 多相発振器およびそのための方法 | |
| JPH0257734B2 (ja) | ||
| JP4133371B2 (ja) | レベル変換回路 | |
| GB2249412A (en) | Substrate voltage generator for a semiconductor device | |
| US5705946A (en) | Low power low voltage level shifter | |
| JPH08103098A (ja) | 電子的スイッチのスイッチング用レベルシフタを有する集積形制御回路 | |
| US5682123A (en) | Voltage controlled ring oscillator having level translator in output | |
| US7679467B2 (en) | Voltage controlled oscillator | |
| JP3652793B2 (ja) | 半導体装置の電圧変換回路 | |
| JPH09172367A (ja) | レベルシフタ回路 | |
| JPH10247690A (ja) | 低電圧動作発振器 | |
| JP2005184770A (ja) | レベルシフト回路 | |
| US5532652A (en) | Oscillation circuit with enable/disable frequency stabilization | |
| JPH09232938A (ja) | レベルシフト回路 | |
| JP3396448B2 (ja) | ドライバ回路 | |
| JPH07336216A (ja) | 電圧制御発振器 | |
| US6100720A (en) | Low dissipation inverter circuit | |
| JPH0427729B2 (ja) | ||
| US12021522B2 (en) | Quasi-adiabatic logic circuits | |
| JP2672023B2 (ja) | 基板電圧発生回路 | |
| KR19980070265A (ko) | 저전압 작동 오실레이터 |