JPH10248364A - コンバイン - Google Patents
コンバインInfo
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- JPH10248364A JPH10248364A JP8460097A JP8460097A JPH10248364A JP H10248364 A JPH10248364 A JP H10248364A JP 8460097 A JP8460097 A JP 8460097A JP 8460097 A JP8460097 A JP 8460097A JP H10248364 A JPH10248364 A JP H10248364A
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- JP
- Japan
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- clutch
- feed chain
- cutting
- motor
- mowing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィードチェン(5)搬送始端の受継
部で穀稈が詰る不具合をなくす。 【解決手段】 刈取部(8)を駆動制御する刈取クラ
ッチ(71)と、該刈取クラッチ(71)を入切する刈
取モータ(85)と、フィードチェン(5)を駆動制御
するフィードチェンクラッチ(58)と、該フィードチ
ェンクラッチ(58)を入切するフィードチェンモータ
(78)を設けるコンバインにおいて、前記フィードチ
ェンモータ(78)によるフィードチェンクラッチ(5
8)入動作の後に、前記刈取モータ(85)による刈取
クラッチ(71)入動作が行われるように構成したこと
を特徴とする。
部で穀稈が詰る不具合をなくす。 【解決手段】 刈取部(8)を駆動制御する刈取クラ
ッチ(71)と、該刈取クラッチ(71)を入切する刈
取モータ(85)と、フィードチェン(5)を駆動制御
するフィードチェンクラッチ(58)と、該フィードチ
ェンクラッチ(58)を入切するフィードチェンモータ
(78)を設けるコンバインにおいて、前記フィードチ
ェンモータ(78)によるフィードチェンクラッチ(5
8)入動作の後に、前記刈取モータ(85)による刈取
クラッチ(71)入動作が行われるように構成したこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穀稈を連続的に刈取
って脱穀するコンバインに関する。
って脱穀するコンバインに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、刈取部を駆動制
御する刈取クラッチと、該刈取クラッチを入切する刈取
モータと、フィードチェンを駆動制御するフィードチェ
ンクラッチと、該フィードチェンクラッチを入切するフ
ィードチェンモータを設ける構造において、自動制御用
コントローラの同一制御信号出力によって前記刈取モー
タとフィードチェンモータを制御することにより、前記
コントローラの簡略化及び製造コストの低減などを行え
るが、前記刈取モータまたはフィードチェンモータのい
ずれか一方または両方の負荷が変化したとき、刈取クラ
ッチが入動作した後でフィードチェンクラッチが入動作
し、刈取部が作動した後でフィードチェンが遅れて作動
し、刈取部の穀稈搬送終端部とフィードチェンの搬送始
端部間の受継部で穀稈が詰る不具合がある。
御する刈取クラッチと、該刈取クラッチを入切する刈取
モータと、フィードチェンを駆動制御するフィードチェ
ンクラッチと、該フィードチェンクラッチを入切するフ
ィードチェンモータを設ける構造において、自動制御用
コントローラの同一制御信号出力によって前記刈取モー
タとフィードチェンモータを制御することにより、前記
コントローラの簡略化及び製造コストの低減などを行え
るが、前記刈取モータまたはフィードチェンモータのい
ずれか一方または両方の負荷が変化したとき、刈取クラ
ッチが入動作した後でフィードチェンクラッチが入動作
し、刈取部が作動した後でフィードチェンが遅れて作動
し、刈取部の穀稈搬送終端部とフィードチェンの搬送始
端部間の受継部で穀稈が詰る不具合がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、刈取
部を駆動制御する刈取クラッチと、該刈取クラッチを入
切する刈取モータと、フィードチェンを駆動制御するフ
ィードチェンクラッチと、該フィードチェンクラッチを
入切するフィードチェンモータを設けるコンバインにお
いて、前記フィードチェンモータによるフィードチェン
クラッチ入動作の後に、前記刈取モータによる刈取クラ
ッチ入動作が行われるように構成したもので、前記フィ
ードチェンが作動した後で刈取部が遅れて作動するか
ら、フィードチェン搬送始端の受継部で穀稈が詰る不具
合をなくし得、前記フィードチェンクラッチを入動作さ
せるフィードチェンモータの作動負荷が増加しても前記
不具合の発生を防げるから、刈取クラッチを入切する前
記刈取モータ及び機構と、フィードチェンクラッチを入
切する前記フィードチェンモータ及び機構とを、部品の
共用によって略同一構造に構成し得、前記刈取クラッチ
及びフィードチェンクラッチの組立または保守作業の簡
略化並びに製造コストの低減などを容易に図り得るもの
である。
部を駆動制御する刈取クラッチと、該刈取クラッチを入
切する刈取モータと、フィードチェンを駆動制御するフ
ィードチェンクラッチと、該フィードチェンクラッチを
入切するフィードチェンモータを設けるコンバインにお
いて、前記フィードチェンモータによるフィードチェン
クラッチ入動作の後に、前記刈取モータによる刈取クラ
ッチ入動作が行われるように構成したもので、前記フィ
ードチェンが作動した後で刈取部が遅れて作動するか
ら、フィードチェン搬送始端の受継部で穀稈が詰る不具
合をなくし得、前記フィードチェンクラッチを入動作さ
せるフィードチェンモータの作動負荷が増加しても前記
不具合の発生を防げるから、刈取クラッチを入切する前
記刈取モータ及び機構と、フィードチェンクラッチを入
切する前記フィードチェンモータ及び機構とを、部品の
共用によって略同一構造に構成し得、前記刈取クラッチ
及びフィードチェンクラッチの組立または保守作業の簡
略化並びに製造コストの低減などを容易に図り得るもの
である。
【0004】また、同一コントローラの同一制御信号出
力に基づき、刈取モータとフィードチェンモータを作動
させるように構成したもので、簡単な低コストのコント
ローラによってフィードチェンクラッチ入動作後に刈取
クラッチ入動作を行わせ得るものである。
力に基づき、刈取モータとフィードチェンモータを作動
させるように構成したもので、簡単な低コストのコント
ローラによってフィードチェンクラッチ入動作後に刈取
クラッチ入動作を行わせ得るものである。
【0005】また、刈取モータ機構とフィードチェンモ
ータ機構を略同一仕様構造に形成したもので、刈取クラ
ッチ及びフィードチェンクラッチの各入切操作構造の組
立保守作業性の向上並びに製造コストの低減などを容易
に行い得るものである。
ータ機構を略同一仕様構造に形成したもので、刈取クラ
ッチ及びフィードチェンクラッチの各入切操作構造の組
立保守作業性の向上並びに製造コストの低減などを容易
に行い得るものである。
【0006】また、刈取モータによる刈取クラッチ切動
作の後に、フィードチェンモータによるフィードチェン
クラッチ切動作が行われるように構成したもので、刈取
クラッチ及びフィードチェンクラッチの入動作時の稈詰
り防止に加え、前記各クラッチ切動作時に刈取部の穀稈
搬送終端部とフィードチェン搬送始端部の間に穀稈が詰
め込まれるのを防止し得るものである。
作の後に、フィードチェンモータによるフィードチェン
クラッチ切動作が行われるように構成したもので、刈取
クラッチ及びフィードチェンクラッチの入動作時の稈詰
り防止に加え、前記各クラッチ切動作時に刈取部の穀稈
搬送終端部とフィードチェン搬送始端部の間に穀稈が詰
め込まれるのを防止し得るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1はコンバインの全体側面図、図2
は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を
装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレ
ーム(1)に架設する機台、(4)はフィードチェン
(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀機である脱穀部、(8)は刈刃(9)及
び穀稈搬送機構(10)などを備える刈取部、(11)
は刈取フレーム(12)を介して刈取部(8)を昇降さ
せる油圧刈取シリンダ、(13)は排藁チェン(14)
終端を臨ませる排藁カッタ、(15)は脱穀部(4)か
らの穀粒を揚穀筒(16)を介して搬入する穀物タン
ク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出
する排出オーガ、(18)は運転操作部(19)及び運
転席(20)を備える運転キャビン、(21)は運転キ
ャビン(18)下方に設けるエンジンであり、連続的に
穀稈を刈取って脱穀するように構成している。
づいて詳述する。図1はコンバインの全体側面図、図2
は同平面図であり、図中(1)は走行クローラ(2)を
装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレ
ーム(1)に架設する機台、(4)はフィードチェン
(5)を左側に張架し扱胴(6)及び処理胴(7)を内
蔵している脱穀機である脱穀部、(8)は刈刃(9)及
び穀稈搬送機構(10)などを備える刈取部、(11)
は刈取フレーム(12)を介して刈取部(8)を昇降さ
せる油圧刈取シリンダ、(13)は排藁チェン(14)
終端を臨ませる排藁カッタ、(15)は脱穀部(4)か
らの穀粒を揚穀筒(16)を介して搬入する穀物タン
ク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出
する排出オーガ、(18)は運転操作部(19)及び運
転席(20)を備える運転キャビン、(21)は運転キ
ャビン(18)下方に設けるエンジンであり、連続的に
穀稈を刈取って脱穀するように構成している。
【0008】さらに、図4及び図5に示す如く、分草板
(22)…を介し取入れられる未刈り穀稈を起立させる
引起タイン(23)…を有する6条分の引起ケース(2
4)…と、引起された穀稈の株元側を掻込む6条分のス
ターホイル(25)…及び掻込ベルト(26)…と、掻
込んだ穀稈株元を切断する刈刃(9)と、右側2条分の
刈取穀稈を左斜め後方に搬送する右下部搬送チェン(2
7)及び右上部搬送タイン(28)と、中央2条分の刈
取穀稈を後方の右下部搬送チェン(27)及び右上部搬
送タイン(28)の送り中間位置近傍に合流させる中央
下部搬送チェン(29)及び中央上部搬送タイン(3
0)と、左側2条分の刈取穀稈を右下部搬送チェン(2
7)及び右上部搬送体(28)の送り終端位置近傍に合
流させる左下部搬送チェン(31)及び左上部搬送タイ
ン(32)と、前記右下部搬送チェン(27)の送り終
端に合流する6条分の刈取穀稈の株元側を受継ぎ搬送す
る縦搬送チェン(33)と、前記右上部搬送タイン(2
8)の送り終端に合流する6条分の刈取穀稈の穂先側を
脱穀部(4)に搬送する後上部搬送タイン(34)と、
前記縦搬送チェン(33)の送り終端部に設けてフィー
ドチェン(5)に適正姿勢で刈取穀稈を受継ぎ搬送する
補助搬送前チェン(35)及び補助搬送後チェン(3
6)を、6条刈り用の前記刈取部(8)に備え、6条分
の刈取穀稈を縦搬送チェン(33)に受継ぎ合流させて
フィードチェン(5)に供給し脱穀処理するように構成
している。
(22)…を介し取入れられる未刈り穀稈を起立させる
引起タイン(23)…を有する6条分の引起ケース(2
4)…と、引起された穀稈の株元側を掻込む6条分のス
ターホイル(25)…及び掻込ベルト(26)…と、掻
込んだ穀稈株元を切断する刈刃(9)と、右側2条分の
刈取穀稈を左斜め後方に搬送する右下部搬送チェン(2
7)及び右上部搬送タイン(28)と、中央2条分の刈
取穀稈を後方の右下部搬送チェン(27)及び右上部搬
送タイン(28)の送り中間位置近傍に合流させる中央
下部搬送チェン(29)及び中央上部搬送タイン(3
0)と、左側2条分の刈取穀稈を右下部搬送チェン(2
7)及び右上部搬送体(28)の送り終端位置近傍に合
流させる左下部搬送チェン(31)及び左上部搬送タイ
ン(32)と、前記右下部搬送チェン(27)の送り終
端に合流する6条分の刈取穀稈の株元側を受継ぎ搬送す
る縦搬送チェン(33)と、前記右上部搬送タイン(2
8)の送り終端に合流する6条分の刈取穀稈の穂先側を
脱穀部(4)に搬送する後上部搬送タイン(34)と、
前記縦搬送チェン(33)の送り終端部に設けてフィー
ドチェン(5)に適正姿勢で刈取穀稈を受継ぎ搬送する
補助搬送前チェン(35)及び補助搬送後チェン(3
6)を、6条刈り用の前記刈取部(8)に備え、6条分
の刈取穀稈を縦搬送チェン(33)に受継ぎ合流させて
フィードチェン(5)に供給し脱穀処理するように構成
している。
【0009】さらに、前記の左中右の掻込ベルト(2
6)…上側にリミットスイッチ型の左中右の穀稈センサ
(37)…を固定させ、刈刃(9)によって株元を切断
する直前まで掻込ベルト(26)に掻込まれた未刈り穀
稈の中間部を前記センサ(37)によって感知し、左中
右側の穀稈の有無によって刈取作業中であるか否かを検
出すると共に、脱穀部(4)の扱胴(6)前方の扱口に
長稈センサ(38)及び短稈センサ(39)を設け、フ
ィードチェン(5)の挾持搬送によって扱胴(6)に送
給される穀稈の稈長変化を各センサ(38)(39)に
よって検出するように構成している。また、扱深調節支
点軸を兼用する搬送入力ケース(40)を介して前記縦
搬送チェン(33)の送り始端部を刈取フレーム(1
2)に取付けると共に、搬送入力ケース(40)を中心
に縦搬送チェン(33)の送り終端部を扱深乃至浅扱位
置に揺動させる電動扱深モータ(41)を設け、扱深モ
ータ(41)の正逆転制御により、補助搬送前チェン
(35)の送り始端部に対し、縦搬送チェン(33)の
送り終端部を接離させ、扱胴(6)による穀稈扱深さを
変更させるもので、長稈及び短稈センサ(38)(3
9)の検出結果に基づき扱深モータ(41)を自動制御
し、扱胴(6)に送給する刈取穀稈の扱深さを略一定に
保つと共に、左中右の穀稈センサ(37)…の少なくと
もいずれか1つが掻込み穀稈によってオンになることに
より刈取作業の開始が検出され、また左中右の穀稈セン
サ(37)の全てがオフになることにより刈取作業の終
了が検出され、刈取作業中に扱深さを一定に保つ自動制
御が行われるように構成している。
6)…上側にリミットスイッチ型の左中右の穀稈センサ
(37)…を固定させ、刈刃(9)によって株元を切断
する直前まで掻込ベルト(26)に掻込まれた未刈り穀
稈の中間部を前記センサ(37)によって感知し、左中
右側の穀稈の有無によって刈取作業中であるか否かを検
出すると共に、脱穀部(4)の扱胴(6)前方の扱口に
長稈センサ(38)及び短稈センサ(39)を設け、フ
ィードチェン(5)の挾持搬送によって扱胴(6)に送
給される穀稈の稈長変化を各センサ(38)(39)に
よって検出するように構成している。また、扱深調節支
点軸を兼用する搬送入力ケース(40)を介して前記縦
搬送チェン(33)の送り始端部を刈取フレーム(1
2)に取付けると共に、搬送入力ケース(40)を中心
に縦搬送チェン(33)の送り終端部を扱深乃至浅扱位
置に揺動させる電動扱深モータ(41)を設け、扱深モ
ータ(41)の正逆転制御により、補助搬送前チェン
(35)の送り始端部に対し、縦搬送チェン(33)の
送り終端部を接離させ、扱胴(6)による穀稈扱深さを
変更させるもので、長稈及び短稈センサ(38)(3
9)の検出結果に基づき扱深モータ(41)を自動制御
し、扱胴(6)に送給する刈取穀稈の扱深さを略一定に
保つと共に、左中右の穀稈センサ(37)…の少なくと
もいずれか1つが掻込み穀稈によってオンになることに
より刈取作業の開始が検出され、また左中右の穀稈セン
サ(37)の全てがオフになることにより刈取作業の終
了が検出され、刈取作業中に扱深さを一定に保つ自動制
御が行われるように構成している。
【0010】さらに、図5に示す如く、前記エンジン
(21)の動力をカウンタケース(42)に伝える自在
継手付ドライブシャフト(43)を設けると共に、脱穀
出力軸(44)、選別出力軸(45)、刈取出力軸(4
6)、走行出力軸(47)をカウンタケース(42)に
設ける。前記脱穀出力軸(44)に設ける脱穀プーリ
(48)を介して扱胴(6)及び処理胴(7)をVベル
ト駆動すると共に、送塵ファン(49)、唐箕(5
0)、1番コンベア(51)、二番コンベア(52)、
揺動駆動軸(53)、吸排塵ファン(54)、排藁カッ
タ(13)を、選別出力軸(45)の選別プーリ(5
5)を介してVベルト駆動するように構成している。
(21)の動力をカウンタケース(42)に伝える自在
継手付ドライブシャフト(43)を設けると共に、脱穀
出力軸(44)、選別出力軸(45)、刈取出力軸(4
6)、走行出力軸(47)をカウンタケース(42)に
設ける。前記脱穀出力軸(44)に設ける脱穀プーリ
(48)を介して扱胴(6)及び処理胴(7)をVベル
ト駆動すると共に、送塵ファン(49)、唐箕(5
0)、1番コンベア(51)、二番コンベア(52)、
揺動駆動軸(53)、吸排塵ファン(54)、排藁カッ
タ(13)を、選別出力軸(45)の選別プーリ(5
5)を介してVベルト駆動するように構成している。
【0011】また、前記ドライブシャフト(43)上に
作業油圧ポンプ(56)を設け、油タンクを兼用するカ
ウンタケース(42)内の作動油を前記刈取シリンダ
(11)などに送給して作動させると共に、脱穀クラッ
チ(57)を介してドライブシャフト(43)の動力を
選別出力軸(45)に伝え、選別出力軸(45)に脱穀
出力軸(44)を連結させ、脱穀クラッチ(57)を介
して脱穀部(4)各部に動力を伝えるように構成してい
る。また、前記吸排塵ファン(54)の動力をフィード
チェンクラッチ(58)を介してフィードチェン(5)
に伝えるように構成している。
作業油圧ポンプ(56)を設け、油タンクを兼用するカ
ウンタケース(42)内の作動油を前記刈取シリンダ
(11)などに送給して作動させると共に、脱穀クラッ
チ(57)を介してドライブシャフト(43)の動力を
選別出力軸(45)に伝え、選別出力軸(45)に脱穀
出力軸(44)を連結させ、脱穀クラッチ(57)を介
して脱穀部(4)各部に動力を伝えるように構成してい
る。また、前記吸排塵ファン(54)の動力をフィード
チェンクラッチ(58)を介してフィードチェン(5)
に伝えるように構成している。
【0012】また、前記刈取出力軸(46)に定速クラ
ッチ(59)を介してドライブシャフト(43)の動力
を伝えると共に、刈取部(8)の各部を駆動する刈取入
力1軸(60)に入力プーリ(61)を設け、前記1軸
(60)に刈取2軸(62)を連結させ、刈取部(8)
各部に動力を伝えるもので、前記刈取フレーム(12)
基部を支える刈取部(8)の昇降支点軸(63)上に前
記1軸(60)を設け、減速ギヤ(64)及びスプロケ
ット(65)を介して前記1軸(60)左端側に補助搬
送後チェン(36)を連結させるように構成している。
ッチ(59)を介してドライブシャフト(43)の動力
を伝えると共に、刈取部(8)の各部を駆動する刈取入
力1軸(60)に入力プーリ(61)を設け、前記1軸
(60)に刈取2軸(62)を連結させ、刈取部(8)
各部に動力を伝えるもので、前記刈取フレーム(12)
基部を支える刈取部(8)の昇降支点軸(63)上に前
記1軸(60)を設け、減速ギヤ(64)及びスプロケ
ット(65)を介して前記1軸(60)左端側に補助搬
送後チェン(36)を連結させるように構成している。
【0013】さらに、左右一対の走行クローラ(2)
(2)を駆動する走行変速ケース(66)を設け、油圧
ポンプ及び油圧モータを内蔵する油圧無段変速機(6
7)を走行変速ケース(66)に取付け、走行出力軸
(47)に変速機(67)をベルト連結させ、エンジン
(21)動力によって変速機(67)を常時回転させる
もので、変速機(67)の変速出力により変速ケース内
の変速ギヤを介して左右の走行クローラ(2)(2)を
駆動するように構成している。
(2)を駆動する走行変速ケース(66)を設け、油圧
ポンプ及び油圧モータを内蔵する油圧無段変速機(6
7)を走行変速ケース(66)に取付け、走行出力軸
(47)に変速機(67)をベルト連結させ、エンジン
(21)動力によって変速機(67)を常時回転させる
もので、変速機(67)の変速出力により変速ケース内
の変速ギヤを介して左右の走行クローラ(2)(2)を
駆動するように構成している。
【0014】また、前記走行変速ケース(66)に車速
同調出力軸(68)を設け、走行クローラ(2)の前進
走行速度に比例させて出力軸(68)を増減速回転させ
ると共に、出力軸(68)に一方向クラッチ(69)を
介して軸支させる車速同調プーリ(70)と、前記刈取
入力1軸(60)の入力プーリ(61)を、テンション
プーリ形刈取クラッチ(71)を介してベルト連結させ
る。また、前記刈取出力軸(46)を車速同調プーリ
(70)にベルト連結させ、刈取クラッチ(71)入の
とき、低速走行状態で車速同調出力軸(68)回転数が
刈取出力軸(46)回転数よりも低いと、刈取出力軸
(46)によって1軸(60)が駆動される一方、高速
走行状態で車速同調出力軸(68)回転数が刈取出力軸
(46)回転数よりも高いと、車速同調出力軸(68)
によって1軸(60)が駆動され、走行速度に比例した
速度で刈取部(8)が駆動されるように構成している。
同調出力軸(68)を設け、走行クローラ(2)の前進
走行速度に比例させて出力軸(68)を増減速回転させ
ると共に、出力軸(68)に一方向クラッチ(69)を
介して軸支させる車速同調プーリ(70)と、前記刈取
入力1軸(60)の入力プーリ(61)を、テンション
プーリ形刈取クラッチ(71)を介してベルト連結させ
る。また、前記刈取出力軸(46)を車速同調プーリ
(70)にベルト連結させ、刈取クラッチ(71)入の
とき、低速走行状態で車速同調出力軸(68)回転数が
刈取出力軸(46)回転数よりも低いと、刈取出力軸
(46)によって1軸(60)が駆動される一方、高速
走行状態で車速同調出力軸(68)回転数が刈取出力軸
(46)回転数よりも高いと、車速同調出力軸(68)
によって1軸(60)が駆動され、走行速度に比例した
速度で刈取部(8)が駆動されるように構成している。
【0015】さらに、図6に示す如く、前記刈取部
(8)を昇降制御する刈取昇降コントローラ(72)を
設けると共に、手動操作によって刈取部(8)を昇降さ
せる手動スイッチ(73)と、刈取作業高さの刈取部
(8)を旋回高さに上昇させる動作と旋回高さの刈取部
(8)を刈取作業高さに下降させる動作を行わせる自動
昇降用リフトスイッチ(74)と、刈取部(8)の対本
機高さを検出するポテンショメータ形昇降センサ(7
5)と、前記穀稈センサ(37)と、前記刈取部(8)
の対地高さを検出する刈高センサ(76)と、前記刈取
シリンダ(11)を作動させて刈取部(8)昇降制御を
行う電磁昇降バルブ(77)を、刈取昇降コントローラ
(72)に接続させている。そして、刈取作業時、前記
刈高センサ(76)の検出結果に基づき刈取シリンダ
(11)を自動制御し、刈刃(9)による穀稈刈高さを
略一定に保つ刈高さ自動制御を行わせると共に、前記リ
フトスイッチ(74)をオン操作することにより、刈取
部(8)の対本機高さを昇降センサ(75)が検出し、
刈高さ自動制御高さの刈取部(8)を圃場枕地での旋回
高さに上昇させる自動制御、または圃場枕地での旋回高
さの刈取部(8)を刈高さ自動制御高さに下降させる自
動制御が行われるように構成している。
(8)を昇降制御する刈取昇降コントローラ(72)を
設けると共に、手動操作によって刈取部(8)を昇降さ
せる手動スイッチ(73)と、刈取作業高さの刈取部
(8)を旋回高さに上昇させる動作と旋回高さの刈取部
(8)を刈取作業高さに下降させる動作を行わせる自動
昇降用リフトスイッチ(74)と、刈取部(8)の対本
機高さを検出するポテンショメータ形昇降センサ(7
5)と、前記穀稈センサ(37)と、前記刈取部(8)
の対地高さを検出する刈高センサ(76)と、前記刈取
シリンダ(11)を作動させて刈取部(8)昇降制御を
行う電磁昇降バルブ(77)を、刈取昇降コントローラ
(72)に接続させている。そして、刈取作業時、前記
刈高センサ(76)の検出結果に基づき刈取シリンダ
(11)を自動制御し、刈刃(9)による穀稈刈高さを
略一定に保つ刈高さ自動制御を行わせると共に、前記リ
フトスイッチ(74)をオン操作することにより、刈取
部(8)の対本機高さを昇降センサ(75)が検出し、
刈高さ自動制御高さの刈取部(8)を圃場枕地での旋回
高さに上昇させる自動制御、または圃場枕地での旋回高
さの刈取部(8)を刈高さ自動制御高さに下降させる自
動制御が行われるように構成している。
【0016】また、前記フィードチェンクラッチ(5
8)を入切する電動フィードチェンモータ(78)と、
該モータ(78)を切動作させる正転リレー(79)及
びリレースイッチ(80)と、前記モータ(78)をフ
ィードチェンクラッチ(58)入動作させる逆転リレー
(81)及びリレースイッチ(82)と、逆転または正
転位置で前記モータ(78)を停止させるリミットスイ
ッチ(83)を設け、前記各リレー(79)(81)に
リミットスイッチ(83)を介して電源(84)を交互
に印加させ、リミットスイッチ(83)が切換わる位置
に前記モータ(78)を交互に正逆転させ、フィードチ
ェンクラッチ(58)を入切動作させるように構成して
いる。
8)を入切する電動フィードチェンモータ(78)と、
該モータ(78)を切動作させる正転リレー(79)及
びリレースイッチ(80)と、前記モータ(78)をフ
ィードチェンクラッチ(58)入動作させる逆転リレー
(81)及びリレースイッチ(82)と、逆転または正
転位置で前記モータ(78)を停止させるリミットスイ
ッチ(83)を設け、前記各リレー(79)(81)に
リミットスイッチ(83)を介して電源(84)を交互
に印加させ、リミットスイッチ(83)が切換わる位置
に前記モータ(78)を交互に正逆転させ、フィードチ
ェンクラッチ(58)を入切動作させるように構成して
いる。
【0017】また、前記刈取クラッチ(71)を入切す
る電動刈取モータ(85)と、該モータ(85)を入動
作させる逆転リレー(86)及びリレースイッチ(8
7)と、前記モータ(85)を刈取クラッチ(71)切
動作させる正転リレー(88)及びリレースイッチ(8
9)と、逆転または正転位置で前記モータ(85)を停
止させるリミットスイッチ(90)を設け、前記各リレ
ー(86)(88)にリミットスイッチ(90)を介し
て電源(84)を交互に印加させ、リミットスイッチ
(90)が切換わる位置に前記モータ(85)を交互に
正逆転させ、刈取クラッチ(71)を入切動作させるよ
うに構成している。
る電動刈取モータ(85)と、該モータ(85)を入動
作させる逆転リレー(86)及びリレースイッチ(8
7)と、前記モータ(85)を刈取クラッチ(71)切
動作させる正転リレー(88)及びリレースイッチ(8
9)と、逆転または正転位置で前記モータ(85)を停
止させるリミットスイッチ(90)を設け、前記各リレ
ー(86)(88)にリミットスイッチ(90)を介し
て電源(84)を交互に印加させ、リミットスイッチ
(90)が切換わる位置に前記モータ(85)を交互に
正逆転させ、刈取クラッチ(71)を入切動作させるよ
うに構成している。
【0018】また、前記各モータ(78)(85)の各
リレー(79)(81)(86)(88)を作動させる
クラッチリレー(91)及びリレースイッチ(92)を
設け、クラッチリレー(91)のオンオフによってリレ
ースイッチ(92)が切換わり、前記各モータ(78)
(85)のクラッチ(58)(71)入動作または切動
作を略同時に開始させると共に、クラッチレバー(9
3)手動操作によってオンオフさせるクラッチ入切手動
スイッチ(94)と、前記刈取昇降コントローラ(7
2)または手動スイッチ(94)にクラッチリレー(9
1)を択一接続させる手動自動切換用クラッチスイッチ
(95)を設ける。そして、手動スイッチ(94)にク
ラッチスイッチ(95)を介してクラッチリレー(9
1)を接続させ、クラッチレバー(93)手動操作によ
って前記各モータ(78)(85)を作動させ、フィー
ドチェンクラッチ(58)及び刈取クラッチ(71)を
入切させると共に、前記コントローラ(72)にクラッ
チスイッチ(95)を介してクラッチリレー(91)を
接続させ、前記コントローラ(72)の自動制御信号出
力によってクラッチリレー(91)をオンオフさせ、前
記各モータ(78)(85)を作動させて各クラッチ
(58)(71)を入切させるもので、前記リフトスイ
ッチ(74)操作によって刈取部(8)が刈取作業高さ
から旋回高さに上昇したとき、前記各モータ(78)
(85)を作動させて各クラッチ(58)(71)を切
にする自動制御動作を行わせる一方、前記リフトスイッ
チ(74)操作によって刈取部(8)が旋回高さから刈
取作業高さに下降したとき、前記各モータ(78)(8
5)を作動させて各クラッチ(58)(71)を入にす
る自動制御動作を行わせるように構成している。
リレー(79)(81)(86)(88)を作動させる
クラッチリレー(91)及びリレースイッチ(92)を
設け、クラッチリレー(91)のオンオフによってリレ
ースイッチ(92)が切換わり、前記各モータ(78)
(85)のクラッチ(58)(71)入動作または切動
作を略同時に開始させると共に、クラッチレバー(9
3)手動操作によってオンオフさせるクラッチ入切手動
スイッチ(94)と、前記刈取昇降コントローラ(7
2)または手動スイッチ(94)にクラッチリレー(9
1)を択一接続させる手動自動切換用クラッチスイッチ
(95)を設ける。そして、手動スイッチ(94)にク
ラッチスイッチ(95)を介してクラッチリレー(9
1)を接続させ、クラッチレバー(93)手動操作によ
って前記各モータ(78)(85)を作動させ、フィー
ドチェンクラッチ(58)及び刈取クラッチ(71)を
入切させると共に、前記コントローラ(72)にクラッ
チスイッチ(95)を介してクラッチリレー(91)を
接続させ、前記コントローラ(72)の自動制御信号出
力によってクラッチリレー(91)をオンオフさせ、前
記各モータ(78)(85)を作動させて各クラッチ
(58)(71)を入切させるもので、前記リフトスイ
ッチ(74)操作によって刈取部(8)が刈取作業高さ
から旋回高さに上昇したとき、前記各モータ(78)
(85)を作動させて各クラッチ(58)(71)を切
にする自動制御動作を行わせる一方、前記リフトスイッ
チ(74)操作によって刈取部(8)が旋回高さから刈
取作業高さに下降したとき、前記各モータ(78)(8
5)を作動させて各クラッチ(58)(71)を入にす
る自動制御動作を行わせるように構成している。
【0019】さらに、図7に示す如く、前記フィードチ
ェンモータ(78)と刈取モータ(85)を同一仕様構
造とし、前記モータ(78)(85)に減速ケース(9
6)を一体固定させ、減速ケース(96)の出力軸(9
7)にクラッチアーム(98)を固定させ、該クラッチ
アーム(98)にピン(99)を介してリンク(10
0)を連結させ、該リンク(100)にクラッチワイヤ
(101)を連結させ、出力軸(97)回りにクラッチ
アーム(98)を回転させ、クラッチワイヤ(101)
を引張ってフィードチェンクラッチ(58)または刈取
クラッチ(71)を切動作させると共に、前記出力軸
(97)回りにクラッチアーム(98)を逆回転させ、
クラッチワイヤ(101)を緩めてフィードチェンクラ
ッチ(58)または刈取クラッチ(71)を入動作させ
るもので、フィードチェンモータ(78)によってクラ
ッチアーム(98)を約170度正逆回転させてフィー
ドチェンクラッチ(58)を切入すると共に、刈取モー
タ(85)によってクラッチアーム(98)を約190
度正逆回転させて刈取クラッチ(71)を切入し、フィ
ードチェン(5)が停止後に刈取部(8)が停止し、フ
ィードチェン(5)が作動後に刈取部(8)が作動する
ように構成している。また、フィードチェンモータ(7
8)及び刈取モータ(85)を互に逆方向に回転させて
クラッチ(58)(71)を切作動(または入作動)さ
せると共に、クラッチアーム(98)などのクラッチ
(58)(71)入切操作部品をフィードチェンモータ
(78)機構と刈取モータ(85)機構とで略同一仕様
構造に構成している。
ェンモータ(78)と刈取モータ(85)を同一仕様構
造とし、前記モータ(78)(85)に減速ケース(9
6)を一体固定させ、減速ケース(96)の出力軸(9
7)にクラッチアーム(98)を固定させ、該クラッチ
アーム(98)にピン(99)を介してリンク(10
0)を連結させ、該リンク(100)にクラッチワイヤ
(101)を連結させ、出力軸(97)回りにクラッチ
アーム(98)を回転させ、クラッチワイヤ(101)
を引張ってフィードチェンクラッチ(58)または刈取
クラッチ(71)を切動作させると共に、前記出力軸
(97)回りにクラッチアーム(98)を逆回転させ、
クラッチワイヤ(101)を緩めてフィードチェンクラ
ッチ(58)または刈取クラッチ(71)を入動作させ
るもので、フィードチェンモータ(78)によってクラ
ッチアーム(98)を約170度正逆回転させてフィー
ドチェンクラッチ(58)を切入すると共に、刈取モー
タ(85)によってクラッチアーム(98)を約190
度正逆回転させて刈取クラッチ(71)を切入し、フィ
ードチェン(5)が停止後に刈取部(8)が停止し、フ
ィードチェン(5)が作動後に刈取部(8)が作動する
ように構成している。また、フィードチェンモータ(7
8)及び刈取モータ(85)を互に逆方向に回転させて
クラッチ(58)(71)を切作動(または入作動)さ
せると共に、クラッチアーム(98)などのクラッチ
(58)(71)入切操作部品をフィードチェンモータ
(78)機構と刈取モータ(85)機構とで略同一仕様
構造に構成している。
【0020】上記から明らかなように、刈取部(8)を
駆動制御する刈取クラッチ(71)と、該刈取クラッチ
(71)を入切する刈取モータ(85)と、フィードチ
ェン(5)を駆動制御するフィードチェンクラッチ(5
8)と、該フィードチェンクラッチ(58)を入切する
フィードチェンモータ(78)を設けるコンバインにお
いて、前記フィードチェンモータ(78)によるフィー
ドチェンクラッチ(58)入動作の後に、前記刈取モー
タ(85)による刈取クラッチ(71)入動作が行われ
るもので、前記フィードチェン(5)が作動した後で刈
取部(8)が遅れて作動し、フィードチェン(5)搬送
始端の受継部で穀稈が詰る不具合をなくし、前記フィー
ドチェンクラッチ(58)を入動作させるフィードチェ
ンモータ(78)の作動負荷が増加しても前記不具合の
発生を防止し、刈取クラッチ(71)を入切する前記刈
取モータ(85)及び機構と、フィードチェンクラッチ
(58)を入切する前記フィードチェンモータ(78)
及び機構とを、部品の共用によって略同一構造に構成
し、前記刈取クラッチ(71)及びフィードチェンクラ
ッチ(58)の組立または保守作業の簡略化並びに製造
コストの低減などを図れるように構成している。
駆動制御する刈取クラッチ(71)と、該刈取クラッチ
(71)を入切する刈取モータ(85)と、フィードチ
ェン(5)を駆動制御するフィードチェンクラッチ(5
8)と、該フィードチェンクラッチ(58)を入切する
フィードチェンモータ(78)を設けるコンバインにお
いて、前記フィードチェンモータ(78)によるフィー
ドチェンクラッチ(58)入動作の後に、前記刈取モー
タ(85)による刈取クラッチ(71)入動作が行われ
るもので、前記フィードチェン(5)が作動した後で刈
取部(8)が遅れて作動し、フィードチェン(5)搬送
始端の受継部で穀稈が詰る不具合をなくし、前記フィー
ドチェンクラッチ(58)を入動作させるフィードチェ
ンモータ(78)の作動負荷が増加しても前記不具合の
発生を防止し、刈取クラッチ(71)を入切する前記刈
取モータ(85)及び機構と、フィードチェンクラッチ
(58)を入切する前記フィードチェンモータ(78)
及び機構とを、部品の共用によって略同一構造に構成
し、前記刈取クラッチ(71)及びフィードチェンクラ
ッチ(58)の組立または保守作業の簡略化並びに製造
コストの低減などを図れるように構成している。
【0021】また、同一コントローラ(72)の同一制
御信号出力に基づき、刈取モータ(85)とフィードチ
ェンモータ(78)を作動させ、簡単な低コストのコン
トローラ(72)によってフィードチェンクラッチ(5
8)入動作後に刈取クラッチ(71)入動作を行わせる
と共に、刈取モータ(85)機構とフィードチェンモー
タ(78)機構を略同一仕様構造に形成し、刈取クラッ
チ(71)及びフィードチェンクラッチ(58)の各入
切操作構造の組立保守作業性の向上並びに製造コストの
低減などを行えるように構成している。
御信号出力に基づき、刈取モータ(85)とフィードチ
ェンモータ(78)を作動させ、簡単な低コストのコン
トローラ(72)によってフィードチェンクラッチ(5
8)入動作後に刈取クラッチ(71)入動作を行わせる
と共に、刈取モータ(85)機構とフィードチェンモー
タ(78)機構を略同一仕様構造に形成し、刈取クラッ
チ(71)及びフィードチェンクラッチ(58)の各入
切操作構造の組立保守作業性の向上並びに製造コストの
低減などを行えるように構成している。
【0022】本実施例は上記の如く構成するもので、図
8のフローチャートに示す如く、刈取部(8)の手動昇
降動作を行わせる手動スイッチ(73)がオフのとき、
昇降センサ(75)入力によって刈取部(8)の対本機
高さを検出し、刈取部(8)の対地高さを略一定に保つ
自動刈高さ範囲に刈取部(8)が下降しているとき、刈
高センサ(76)入力によって刈取部(8)の対地高さ
を検出し、穀稈センサ(37)によって刈取り穀稈が検
出されている状態下で、刈刃(9)の穀稈刈高さを略一
定に保つ自動刈高さ制御動作を行わせ、穀稈を連続的に
刈取って脱穀する。
8のフローチャートに示す如く、刈取部(8)の手動昇
降動作を行わせる手動スイッチ(73)がオフのとき、
昇降センサ(75)入力によって刈取部(8)の対本機
高さを検出し、刈取部(8)の対地高さを略一定に保つ
自動刈高さ範囲に刈取部(8)が下降しているとき、刈
高センサ(76)入力によって刈取部(8)の対地高さ
を検出し、穀稈センサ(37)によって刈取り穀稈が検
出されている状態下で、刈刃(9)の穀稈刈高さを略一
定に保つ自動刈高さ制御動作を行わせ、穀稈を連続的に
刈取って脱穀する。
【0023】また、前記収穫作業を開始するとき、クラ
ッチスイッチ(95)を介してクラッチリレー(91)
を前記コントローラ(72)に接続させていると、刈取
部(8)が前記の自動刈高さ範囲に下降することによ
り、コントローラ(72)からクラッチ入制御信号が出
力され、クラッチリレー(91)を励磁させてリレース
イッチ(92)を切換え、正転リレー(88)の励磁に
よって刈取モータ(85)を正転させ、かつ逆転リレー
(81)の励磁によってフィードチェンモータ(78)
を逆転させ、フィードチェンモータ(78)の逆転によ
りフィードチェンクラッチ(58)が入になってフィー
ドチェン(5)が作動した後、刈取モータ(85)の正
転により刈取クラッチ(71)が入になって刈取部
(8)が作動し、各リミットスイッチ(83)(90)
が切換わって各モータ(78)(85)が停止維持され
る。
ッチスイッチ(95)を介してクラッチリレー(91)
を前記コントローラ(72)に接続させていると、刈取
部(8)が前記の自動刈高さ範囲に下降することによ
り、コントローラ(72)からクラッチ入制御信号が出
力され、クラッチリレー(91)を励磁させてリレース
イッチ(92)を切換え、正転リレー(88)の励磁に
よって刈取モータ(85)を正転させ、かつ逆転リレー
(81)の励磁によってフィードチェンモータ(78)
を逆転させ、フィードチェンモータ(78)の逆転によ
りフィードチェンクラッチ(58)が入になってフィー
ドチェン(5)が作動した後、刈取モータ(85)の正
転により刈取クラッチ(71)が入になって刈取部
(8)が作動し、各リミットスイッチ(83)(90)
が切換わって各モータ(78)(85)が停止維持され
る。
【0024】さらに、前記自動刈高さ制御によって収穫
作業が行われているとき、リフトスイッチ(74)がオ
ン操作されると、穀稈センサ(37)がオフになって刈
取り穀稈がなくなり、圃場枕地に到達したと判断される
ことにより、刈取シリンダ(11)を上昇作動させ、自
動刈高さ制御を中止させ、刈取部(8)を上昇させる動
作が行われ、圃場枕地での回行高さに刈取部(8)が上
昇したとき、前記コントローラ(72)からクラッチ切
制御信号が出力され、クラッチリレー(91)をオフに
してリレースイッチ(92)を切換え、逆転リレー(8
6)の励磁によって刈取モータ(85)を逆転させ、か
つ正転リレー(79)の励磁によってフィードチェンモ
ータ(78)を正転させ、フィードチェンモータ(7
8)の正転によりフィードチェンクラッチ(58)が切
になってフィードチェン(5)が停止した後、刈取モー
タ(85)の逆転により刈取クラッチ(71)が切にな
って刈取部(8)が停止し、各リミットスイッチ(8
3)(90)が切換わって各モータ(78)(85)が
停止維持される。このように、フィードチェン(5)が
停止した後で刈取部(8)を停止させ、フィードチェン
(5)よりも先に刈取部(8)が停止して、刈取部
(8)搬送終端の穀稈をフィードチェン(5)によって
引抜かれる不具合をなくしている。また、前記のよう
に、フィードチェン(5)及び刈取部(8)を停止させ
た状態で、圃場枕地での回行操作を作業者が行い、方向
転換させて次行程作業位置に旋回移動させる。
作業が行われているとき、リフトスイッチ(74)がオ
ン操作されると、穀稈センサ(37)がオフになって刈
取り穀稈がなくなり、圃場枕地に到達したと判断される
ことにより、刈取シリンダ(11)を上昇作動させ、自
動刈高さ制御を中止させ、刈取部(8)を上昇させる動
作が行われ、圃場枕地での回行高さに刈取部(8)が上
昇したとき、前記コントローラ(72)からクラッチ切
制御信号が出力され、クラッチリレー(91)をオフに
してリレースイッチ(92)を切換え、逆転リレー(8
6)の励磁によって刈取モータ(85)を逆転させ、か
つ正転リレー(79)の励磁によってフィードチェンモ
ータ(78)を正転させ、フィードチェンモータ(7
8)の正転によりフィードチェンクラッチ(58)が切
になってフィードチェン(5)が停止した後、刈取モー
タ(85)の逆転により刈取クラッチ(71)が切にな
って刈取部(8)が停止し、各リミットスイッチ(8
3)(90)が切換わって各モータ(78)(85)が
停止維持される。このように、フィードチェン(5)が
停止した後で刈取部(8)を停止させ、フィードチェン
(5)よりも先に刈取部(8)が停止して、刈取部
(8)搬送終端の穀稈をフィードチェン(5)によって
引抜かれる不具合をなくしている。また、前記のよう
に、フィードチェン(5)及び刈取部(8)を停止させ
た状態で、圃場枕地での回行操作を作業者が行い、方向
転換させて次行程作業位置に旋回移動させる。
【0025】また、次行程作業位置に到達した後、前記
リフトスイッチ(74)がオン操作されると、昇降バル
ブ(77)制御によって刈取シリンダ(11)を下降動
作させ、刈取部(8)を下降させる動作が行われ、穀稈
を刈取る自動刈高さ範囲に刈取部(8)が下降したと
き、前記コントローラ(72)からクラッチ入制御信号
が出力され、クラッチリレー(91)を励磁させてリレ
ースイッチ(92)を切換え、正転リレー(88)の励
磁によって刈取モータ(85)を正転させ、かつ逆転リ
レー(81)の励磁によってフィードチェンモータ(7
8)を逆転させ、フィードチェンモータ(78)の逆転
によりフィードチェンクラッチ(58)が入になってフ
ィードチェン(5)が作動した後、刈取モータ(85)
の正転により刈取クラッチ(71)が入になって刈取部
(8)が作動し、各リミットスイッチ(83)(90)
が切換わって各モータ(78)(85)が停止維持され
る。このように、フィードチェン(5)が再作動した後
で刈取部(8)を再作動させ、フィードチェン(5)よ
りも先に刈取部(8)が再作動して、刈取部(8)搬送
終端の穀稈をフィードチェン(5)搬送始端部に詰らせ
る不具合をなくしている。前記のように、フィードチェ
ン(5)及び刈取部(8)を作動させ、自動刈高さ制御
を再開させ、次行程での収穫作業を行わせるものであ
る。
リフトスイッチ(74)がオン操作されると、昇降バル
ブ(77)制御によって刈取シリンダ(11)を下降動
作させ、刈取部(8)を下降させる動作が行われ、穀稈
を刈取る自動刈高さ範囲に刈取部(8)が下降したと
き、前記コントローラ(72)からクラッチ入制御信号
が出力され、クラッチリレー(91)を励磁させてリレ
ースイッチ(92)を切換え、正転リレー(88)の励
磁によって刈取モータ(85)を正転させ、かつ逆転リ
レー(81)の励磁によってフィードチェンモータ(7
8)を逆転させ、フィードチェンモータ(78)の逆転
によりフィードチェンクラッチ(58)が入になってフ
ィードチェン(5)が作動した後、刈取モータ(85)
の正転により刈取クラッチ(71)が入になって刈取部
(8)が作動し、各リミットスイッチ(83)(90)
が切換わって各モータ(78)(85)が停止維持され
る。このように、フィードチェン(5)が再作動した後
で刈取部(8)を再作動させ、フィードチェン(5)よ
りも先に刈取部(8)が再作動して、刈取部(8)搬送
終端の穀稈をフィードチェン(5)搬送始端部に詰らせ
る不具合をなくしている。前記のように、フィードチェ
ン(5)及び刈取部(8)を作動させ、自動刈高さ制御
を再開させ、次行程での収穫作業を行わせるものであ
る。
【0026】さらに、図9、図10に示す如く、フィー
ドチェンモータ(78)及び刈取モータ(85)を一方
向にだけ回転させ、フィードチェンクラッチ(58)及
び刈取クラッチ(71)を入または切動作させることも
行えるもので、図6の逆転リレー(81)に代えて入リ
レー(102)を設け、正転リレー(79)に代えて切
リレー(103)を設け、入リレー(102)のリレー
スイッチ(104)と切リレー(103)のリレースイ
ッチ(105)をフィードチェンモータ(78)に並列
に設け、入リレー(102)の励磁によってフィードチ
ェンモータ(78)を作動させてクラッチアーム(9
8)を約170度回転させ、フィードチェンクラッチ
(58)を入作動させる一方、切リレー(103)の励
磁によってフィードチェンモータ(78)を作動させて
クラッチアーム(98)を約190度回転させ、フィー
ドチェンクラッチ(58)を切作動させるように構成し
ている。
ドチェンモータ(78)及び刈取モータ(85)を一方
向にだけ回転させ、フィードチェンクラッチ(58)及
び刈取クラッチ(71)を入または切動作させることも
行えるもので、図6の逆転リレー(81)に代えて入リ
レー(102)を設け、正転リレー(79)に代えて切
リレー(103)を設け、入リレー(102)のリレー
スイッチ(104)と切リレー(103)のリレースイ
ッチ(105)をフィードチェンモータ(78)に並列
に設け、入リレー(102)の励磁によってフィードチ
ェンモータ(78)を作動させてクラッチアーム(9
8)を約170度回転させ、フィードチェンクラッチ
(58)を入作動させる一方、切リレー(103)の励
磁によってフィードチェンモータ(78)を作動させて
クラッチアーム(98)を約190度回転させ、フィー
ドチェンクラッチ(58)を切作動させるように構成し
ている。
【0027】また、図6の正転リレー(88)に代えて
入リレー(106)を設け、逆転リレー(86)に代え
て切リレー(107)を設け、入リレー(106)のリ
レースイッチ(108)と切リレー(107)のリレー
スイッチ(109)を刈取モータ(85)に並列に設
け、入リレー(106)の励磁によって刈取モータ(8
5)を作動させてクラッチアーム(98)を約190度
回転させ、刈取クラッチ(71)を入作動させる一方、
切リレー(107)の励磁によって刈取モータ(85)
を作動させてクラッチアーム(98)を約170度回転
させ、刈取クラッチ(71)を切作動させるように構成
している。
入リレー(106)を設け、逆転リレー(86)に代え
て切リレー(107)を設け、入リレー(106)のリ
レースイッチ(108)と切リレー(107)のリレー
スイッチ(109)を刈取モータ(85)に並列に設
け、入リレー(106)の励磁によって刈取モータ(8
5)を作動させてクラッチアーム(98)を約190度
回転させ、刈取クラッチ(71)を入作動させる一方、
切リレー(107)の励磁によって刈取モータ(85)
を作動させてクラッチアーム(98)を約170度回転
させ、刈取クラッチ(71)を切作動させるように構成
している。
【0028】従って、刈取昇降コントローラ(72)の
クラッチ入制御信号出力によって前記各入リレー(10
2)(106)が励磁し、フィードチェンモータ(7
8)の170度回転によってフィードチェンクラッチ
(58)が入になってフィードチェン(5)が作動した
後、刈取モータ(85)の190度回転によって刈取ク
ラッチ(71)が入になって刈取部(8)が作動し、フ
ィードチェン(5)よりも刈取部(8)が先に作動して
フィードチェン(5)搬送始端部で穀稈が詰る不具合を
なくしている。また、前記コントローラ(72)のクラ
ッチ切制御信号出力によって前記各切リレー(103)
(107)が励磁し、刈取モータ(85)の170度回
転によって刈取クラッチ(71)が切になって刈取部
(8)が停止した後、フィードチェンモータ(78)の
190度回転によってフィードチェンクラッチ(58)
が切になってフィードチェン(5)が停止し、刈取部
(8)よりフィードチェン(5)が先に停止してフィー
ドチェン(5)搬送始端部に刈取部(8)の穀稈が詰め
込まれる不具合をなくしている。
クラッチ入制御信号出力によって前記各入リレー(10
2)(106)が励磁し、フィードチェンモータ(7
8)の170度回転によってフィードチェンクラッチ
(58)が入になってフィードチェン(5)が作動した
後、刈取モータ(85)の190度回転によって刈取ク
ラッチ(71)が入になって刈取部(8)が作動し、フ
ィードチェン(5)よりも刈取部(8)が先に作動して
フィードチェン(5)搬送始端部で穀稈が詰る不具合を
なくしている。また、前記コントローラ(72)のクラ
ッチ切制御信号出力によって前記各切リレー(103)
(107)が励磁し、刈取モータ(85)の170度回
転によって刈取クラッチ(71)が切になって刈取部
(8)が停止した後、フィードチェンモータ(78)の
190度回転によってフィードチェンクラッチ(58)
が切になってフィードチェン(5)が停止し、刈取部
(8)よりフィードチェン(5)が先に停止してフィー
ドチェン(5)搬送始端部に刈取部(8)の穀稈が詰め
込まれる不具合をなくしている。
【0029】上記から明らかなように、刈取モータ(8
5)による刈取クラッチ(71)切動作の後に、フィー
ドチェンモータ(78)によるフィードチェンクラッチ
(58)切動作が行われ、刈取クラッチ(71)及びフ
ィードチェンクラッチ(58)の入動作時の稈詰り防止
に加え、前記各クラッチ(58)(71)切動作時に刈
取部(8)の穀稈搬送終端部とフィードチェン(5)搬
送始端部の間に穀稈が詰め込まれるのを防止するように
構成している。
5)による刈取クラッチ(71)切動作の後に、フィー
ドチェンモータ(78)によるフィードチェンクラッチ
(58)切動作が行われ、刈取クラッチ(71)及びフ
ィードチェンクラッチ(58)の入動作時の稈詰り防止
に加え、前記各クラッチ(58)(71)切動作時に刈
取部(8)の穀稈搬送終端部とフィードチェン(5)搬
送始端部の間に穀稈が詰め込まれるのを防止するように
構成している。
【0030】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、刈取部(8)を駆動制御する刈取クラッチ(71)
と、該刈取クラッチ(71)を入切する刈取モータ(8
5)と、フィードチェン(5)を駆動制御するフィード
チェンクラッチ(58)と、該フィードチェンクラッチ
(58)を入切するフィードチェンモータ(78)を設
けるコンバインにおいて、前記フィードチェンモータ
(78)によるフィードチェンクラッチ(58)入動作
の後に、前記刈取モータ(85)による刈取クラッチ
(71)入動作が行われるように構成したもので、前記
フィードチェン(5)が作動した後で刈取部(8)が遅
れて作動するから、フィードチェン(5)搬送始端の受
継部で穀稈が詰る不具合をなくすことができ、前記フィ
ードチェンクラッチ(58)を入動作させるフィードチ
ェンモータ(78)の作動負荷が増加しても前記不具合
の発生を防げるから、刈取クラッチ(71)を入切する
前記刈取モータ(85)及び機構と、フィードチェンク
ラッチ(58)を入切する前記フィードチェンモータ
(78)及び機構とを、部品の共用によって略同一構造
に構成でき、前記刈取クラッチ(71)及びフィードチ
ェンクラッチ(58)の組立または保守作業の簡略化並
びに製造コストの低減などを容易に図ることができるも
のである。
は、刈取部(8)を駆動制御する刈取クラッチ(71)
と、該刈取クラッチ(71)を入切する刈取モータ(8
5)と、フィードチェン(5)を駆動制御するフィード
チェンクラッチ(58)と、該フィードチェンクラッチ
(58)を入切するフィードチェンモータ(78)を設
けるコンバインにおいて、前記フィードチェンモータ
(78)によるフィードチェンクラッチ(58)入動作
の後に、前記刈取モータ(85)による刈取クラッチ
(71)入動作が行われるように構成したもので、前記
フィードチェン(5)が作動した後で刈取部(8)が遅
れて作動するから、フィードチェン(5)搬送始端の受
継部で穀稈が詰る不具合をなくすことができ、前記フィ
ードチェンクラッチ(58)を入動作させるフィードチ
ェンモータ(78)の作動負荷が増加しても前記不具合
の発生を防げるから、刈取クラッチ(71)を入切する
前記刈取モータ(85)及び機構と、フィードチェンク
ラッチ(58)を入切する前記フィードチェンモータ
(78)及び機構とを、部品の共用によって略同一構造
に構成でき、前記刈取クラッチ(71)及びフィードチ
ェンクラッチ(58)の組立または保守作業の簡略化並
びに製造コストの低減などを容易に図ることができるも
のである。
【0031】また、同一コントローラ(72)の同一制
御信号出力に基づき、刈取モータ(85)とフィードチ
ェンモータ(78)を作動させるように構成したもの
で、簡単な低コストのコントローラ(72)によってフ
ィードチェンクラッチ(58)入動作後に刈取クラッチ
(71)入動作を行わせることができるものである。
御信号出力に基づき、刈取モータ(85)とフィードチ
ェンモータ(78)を作動させるように構成したもの
で、簡単な低コストのコントローラ(72)によってフ
ィードチェンクラッチ(58)入動作後に刈取クラッチ
(71)入動作を行わせることができるものである。
【0032】また、刈取モータ(85)機構とフィード
チェンモータ(78)機構を略同一仕様構造に形成した
もので、刈取クラッチ(71)及びフィードチェンクラ
ッチ(58)の各入切操作構造の組立保守作業性の向上
並びに製造コストの低減などを容易に行うことができる
ものである。
チェンモータ(78)機構を略同一仕様構造に形成した
もので、刈取クラッチ(71)及びフィードチェンクラ
ッチ(58)の各入切操作構造の組立保守作業性の向上
並びに製造コストの低減などを容易に行うことができる
ものである。
【0033】また、刈取モータ(85)による刈取クラ
ッチ(71)切動作の後に、フィードチェンモータ(7
8)によるフィードチェンクラッチ(58)切動作が行
われるように構成したもので、刈取クラッチ(71)及
びフィードチェンクラッチ(58)の入動作時の稈詰り
防止に加え、前記各クラッチ(58)(71)切動作時
に刈取部(8)の穀稈搬送終端部とフィードチェン
(5)搬送始端部の間に穀稈が詰め込まれるのを防止で
きるものである。
ッチ(71)切動作の後に、フィードチェンモータ(7
8)によるフィードチェンクラッチ(58)切動作が行
われるように構成したもので、刈取クラッチ(71)及
びフィードチェンクラッチ(58)の入動作時の稈詰り
防止に加え、前記各クラッチ(58)(71)切動作時
に刈取部(8)の穀稈搬送終端部とフィードチェン
(5)搬送始端部の間に穀稈が詰め込まれるのを防止で
きるものである。
【図1】コンバインの全体側面図。
【図2】コンバインの全体平面図。
【図3】刈取部の側面説明図。
【図4】刈取部の平面説明図。
【図5】コンバイン駆動系統図。
【図6】刈取制御回路図。
【図7】フィードチェンモータ及び刈取モータの説明
図。
図。
【図8】自動刈取制御フローチャート。
【図9】図6の変形説明図。
【図10】図7の変形説明図。
(5) フィードチェン (8) 刈取部 (58) フィードチェンクラッチ (71) 刈取クラッチ (72) 刈取昇降コントローラ (78) フィードチェンモータ (85) 刈取モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 刈取部を駆動制御する刈取クラッチと、
該刈取クラッチを入切する刈取モータと、フィードチェ
ンを駆動制御するフィードチェンクラッチと、該フィー
ドチェンクラッチを入切するフィードチェンモータを設
けるコンバインにおいて、前記フィードチェンモータに
よるフィードチェンクラッチ入動作の後に、前記刈取モ
ータによる刈取クラッチ入動作が行われるように構成し
たことを特徴とするコンバイン。 - 【請求項2】 同一コントローラの同一制御信号出力に
基づき、刈取モータとフィードチェンモータを作動させ
るように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコ
ンバイン。 - 【請求項3】 刈取モータ機構とフィードチェンモータ
機構を略同一仕様構造に形成したことを特徴とする請求
項1に記載のコンバイン。 - 【請求項4】 刈取モータによる刈取クラッチ切動作の
後に、フィードチェンモータによるフィードチェンクラ
ッチ切動作が行われるように構成したことを特徴とする
請求項1に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8460097A JPH10248364A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8460097A JPH10248364A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248364A true JPH10248364A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13835187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8460097A Pending JPH10248364A (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248364A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225761A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2024120585A (ja) * | 2023-02-24 | 2024-09-05 | 松山株式会社 | 農作業機及びモータユニット |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP8460097A patent/JPH10248364A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009225761A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2024120585A (ja) * | 2023-02-24 | 2024-09-05 | 松山株式会社 | 農作業機及びモータユニット |
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