JPH10252152A - ユニット建物 - Google Patents
ユニット建物Info
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- JPH10252152A JPH10252152A JP5903897A JP5903897A JPH10252152A JP H10252152 A JPH10252152 A JP H10252152A JP 5903897 A JP5903897 A JP 5903897A JP 5903897 A JP5903897 A JP 5903897A JP H10252152 A JPH10252152 A JP H10252152A
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- Japan
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- floor
- unit
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
地を有効に利用できるようにすること。 【解決手段】 3階建物ユニット13を2階建物ユニッ
ト12上に据え付けて構成された3階建てのユニット建
物10において、3階建物ユニットが2階建物ユニット
に比べ妻方向及び桁方向に短く構成されたものである。
Description
る。
ニットを据え付けて構築された建物ユニットにおいて
は、道路斜線や北側斜線等の斜線規制に対応するため
に、上階建物ユニットを、下階建物ユニットの妻方向又
は桁方向のいずれかの方向に短く構成された建物ユニッ
トとしたユニット建物が存在している。
ニット102が、下階建物ユニット103の妻方向に短
く構成された建物ユニットを用いた例である(第1従来
技術)。このようなユニット建物101では、上階建物
ユニット102の荷重を支持するために、原則として、
上階建物ユニット102の柱の直下に補強柱103Aを
設置している(特開平1-192936号公報参照)。
上階建物ユニット105が、下階建物ユニット106の
桁方向に短く構成された建物ユニットを用いた例である
(第2従来技術)。このようなユニット建物104で
は、上階建物ユニット105の荷重を支持するために、
原則として、上階建物ユニット105の天井に補強梁1
06Aを設置している(特開平1-192936号公報参照)。
図9に示すように、下階建物ユニット111上に据え付
けられた上階建物ユニット107の壁108を、その床
109よりも上方部分において斜めに形成して、上階建
物ユニット107の横断面積を漸次小さくしたユニット
建物110もある(第3従来技術)。
及び図8に示すユニット建物101、104では、上階
建物ユニット102、105が下階建物ユニット10
3、106の妻方向、桁方向のいずれか一方に短い建物
ユニットを用いているために、斜線規制に十分に対応で
きず、敷地を有効に利用することができない場合があ
る。
は、その構造が煩雑となり、高コストなユニット建物1
10となってしまう。
されたものであり、安価な構造で斜線規制に好適に対応
でき、敷地を有効に利用できるユニット建物を提供する
ことにある。
は、上階建物ユニットを下階建物ユニット上に据え付
け、前記上階建物ユニットの床における相互に隣接する
2辺を、前記下階建物ユニットの天井における相互に隣
接する2辺と面一状態として構成されたユニット建物で
あって、前記上階建物ユニットが前記下階建物ユニット
に比べ妻方向及び桁方向にセットバック配置されて構成
されたものである。
の発明において、前記下階建物ユニットの天井には、上
階建物ユニットの荷重を支持する補強梁が設置されたも
のである。
の発明において、前記下階建物ユニットの壁には、補強
梁に作用する荷重を前記下階建物ユニットの床へ伝達す
る補強柱が設置されたものである。
いずれかに記載の発明において、前記下階建物ユニット
は、標準建物ユニットを妻方向又は桁方向に分割した小
型建物ユニットが、水平方向に複数個接合されて構成さ
れ、前記小型建物ユニットの接合された天井梁が前記上
階建物ユニットの荷重を支持し、前記小型建物ユニット
の接合された柱が前記接合された天井梁に作用する荷重
を前記小型建物ユニットのそれぞれの床へ伝達するもの
であるようにしたものである。
いずれかに記載の発明において、前記下階建物ユニット
が2階建物ユニットであり、前記上階建物ユニットが3
階建物ユニットであるようにしたものである。
いずれかに記載の発明において、前記下階建物ユニット
の屋根面には、上階建物ユニットの設置領域の周囲が屋
上利用可能な空間に構成されたものである。
上階建物ユニットが下階建物ユニットに対し、その妻方
向及び桁方向に短く構成されたことから、安価な構造
で、道路斜線や北側斜線等の斜線規制に十分に対応する
ことができ、敷地、特に狭小な敷地を有効に利用するこ
とができる。
る。下階建物ユニットの天井に設置された補強梁が、上
階建物ユニットの荷重を支持することから、下階建物ユ
ニットの内部に、上階建物ユニットの荷重を支持する補
強柱を設置する必要がなく、このため、下階建物ユニッ
トの居室設計の自由度を向上させることができる。
る。下階建物ユニットの壁に設置された補強柱が、天井
に設置された補強梁に作用する荷重を下階建物ユニット
の床へ伝達することから、下階建物ユニットの構造強度
を高めることができる。
る。下階建物ユニットが、標準建物ユニットよりも小型
の小型建物ユニットを複数個接合して構成され、小型建
物ユニットにおける接合された天井梁が上階建物ユニッ
トの荷重を支持し、接合された柱が前記荷重をそれぞれ
小型建物ユニットの床へ伝達するので、下階建物ユニッ
トに補強梁や補強柱を別途設ける必要がなく、小型建物
ユニットを工場で大量生産すれば、安価なユニット建物
を提供できる。
る。3階建物ユニットが2階建物ユニットの妻方向及び
桁方向に短く構成されたので、特に3階建ての建物にお
いて2階建て建物よりも厳しく要請される斜線規制に好
適に対応でき、敷地を有効に利用することができる。
る。下階建物ユニットの屋根面が、上階建物ユニットの
設置領域を除いて屋上利用可能な空間、例えば屋上庭園
に利用されるので、特に、都市部住宅の屋上空間の活用
がはかれ、ユニット建物の付加価値を高めることができ
るとともに、敷地を有効に利用できる。
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るユニット
建物の一つの実施の形態を示す斜視図である。図2は、
図1の2階建物ユニットの枠組構造を示す斜視図であ
る。図3は、図2のIII 部の横断面図である。図4は、
図1のユニット建物の完成状態を示す斜視図である。図
5は、標準建物ユニットの枠組構造を示す斜視図であ
る。図6は、小型建物ユニットの枠組構造を示す斜視図
である。
て建物であり、1階建物ユニット11上に2階建物ユニ
ット12が、2階建物ユニット12上に3階建物ユニッ
ト13がそれぞれ据え付けられて構築されたものであ
る。
建物ユニット12は同一の大きさの建物ユニットである
が、3階建物ユニット13は、1階建物ユニット11及
び2階建物ユニット12に比べ、これらの建物ユニット
11、12の妻方向及び桁方向に短く構成された建物ユ
ニットである。例えば、1階建物ユニット11及び2階
建物ユニット12の妻方向寸法W1 が2464mmで、桁方向
寸法L1 が5640mmであるとき、3階建物ユニット13
は、妻方向寸法W2 が1352mm、桁方向寸法が4740mm、38
40mm、2940mm…に設定されたものである。
42における相互に隣接する2辺42A、42Bが、2
階建物ユニット12の天井14における相互に隣接する
2辺14A、14Bとそれぞれ面一状態となるように、
2階建物ユニット12の天井14に据え付けられ、セッ
トバック配置されたものである。
に補強梁15が桁方向に延びて設置され、更に、壁16
に補強柱17が設置される。
における 4本の柱18A、18B、18C、18Dのう
ち、図1における手前側の柱18A及び18Bに対応し
て設けられて、3階建物ユニット13の荷重を支持す
る。更に、補強柱17は、補強梁15に対応した位置に
設けられて、補強梁15に作用する3階建物ユニット1
3の荷重を、2階建物ユニット12の床18へ伝達す
る。
す標準建物ユニット19を、その妻方向又は桁方向(本
実施の形態では妻方向)に分割した小型建物ユニット2
0A、20B(図5)が、図2に示すように、水平方向
に複数個、例えば 2個接合して構成されたものである。
ば1階建物ユニット11を構成するものであり、その妻
方向寸法が2464mm、その桁方向寸法が5640mm、高さ寸法
が2830mmとされている。この標準建物ユニット19の枠
組構造は、 4本の柱21、21、21、21と 4本の床
梁22、22、22、22と 4本の天井梁23、23、
23、23とが箱形に組み立てられた軸組構造とされて
いる。
いる床梁22、22に床小梁25が差し渡され、この床
小梁25の上に木製の床根太26が取り付けられ、この
床根太26の上に床材(図示しない)が張られて床とな
る。また、向かい合っている天井梁23、23に天井小
梁27が差し渡され、この天井小梁27の下面に天井材
(図示しない)が取り付けられて天井となる。
り付ける場合には、その面の天井梁23と床梁22との
間に壁受け柱(図示しない)が取り付けられ、この壁受
け柱の両側に外壁材と内壁材(共に図示しない)とが取
り付けられて壁となる。
0Bは、その桁方向寸法が5640mm、高さ寸法が2830mmと
され、小型建物ユニット20Aの妻方向寸法が1102mm、
小型建物ユニット20Bの妻方向寸法が1352mmとされて
いる。
組構造は、 4本の柱31、31、31、31と 4本の床
梁32、32、32、32と 4本の天井梁33、33、
33、33とが箱形に組み立てられた軸組構造とされて
いる。但し、妻方向の天井梁33と床梁32の長さ寸法
が標準建物ユニット19のそれぞれのほぼ1/2 であり、
この天井梁33と床梁32に対応するその他の部品、例
えば、天井小梁35等も同様に短くなっている。
建物ユニット19と同様に、向かい合っている床梁3
2、32に床小梁35が差し渡され、この床小梁35の
上に木製の床根太36が取り付けられ、この床根太36
の上に床材(図示しない)が張られて床となる。また、
向かい合っている天井梁33、33に天井小梁37が差
し渡され、この天井小梁37に天井材(図示しない)が
取り付けられて天井となっている。また、壁を取付ける
場合は、天井梁23と床梁32との間に壁受け柱(図示
しない)が取り付けられ、この壁受け柱の両側に外壁材
と内壁材(共に図示しない)とが取り付けられて壁とな
る。
ト20A及び20Bは、図3に示すように、柱31間に
スペーサ38(厚さ10mm)を介在し、このスペーサ38
を介して両小型建物ユニット20A及び20Bの前記柱
31を溶接し、更に、小型建物ユニット20A及び20
Bの柱31近傍の床梁32どうし、天井梁33どうしを
ボルト及びナットで接合することにより、標準建物ユニ
ット19と同一の大きさの2階建物ユニット12として
構成される。尚、図3中の符号39は、柱31の溶接時
に使用される裏当て金である。
成された2階建物ユニット12においては、前記補強梁
15は、小型建物ユニット20A及び20Bの相互に接
合された天井梁33であり、前記補強柱17は、小型建
物ユニット20A及び20Bの相互に接合された柱31
である。つまり、小型建物ユニット20A、20Bの相
互に接合された天井梁33が3階建物ユニット13の荷
重を支持し、小型建物ユニット20A及び20Bの相互
に接合された柱31が、前記天井梁33に作用する3階
建物ユニット13の荷重を、小型建物ユニット20A、
20Bのそれぞれの床へ伝達するものである。
2階建物ユニット12の妻方向及び桁方向に短く構成さ
れた3階建物ユニット13が据え付け設置された2階建
物ユニット12の屋根面は、図6に示すように、3階建
物ユニット13の設置領域を除く周囲が、周縁部に手摺
部40を設置して屋上庭園41として利用される。
果を奏する。 3階建物ユニット13が2階建物ユニット12及び1
階建物ユニット11に対し、それらの妻方向及び桁方向
に短く構成されたことから、安価な構造で、道路斜線や
北側斜線等の斜線規制に十分対応することができ、敷
地、特に狭小な敷地を有効に利用することができる。
された補強梁15が、3階建物ユニット13の荷重を支
持することから、2階建物ユニット12の内部に、3階
建物ユニット13の荷重を支持する補強柱を設置する必
要がなく、このため、2階建物ユニット12の居室設計
の自由度を向上させることができる。
れた補強柱17が、天井14に設置された補強梁15に
作用する3階建物ユニット13の荷重を、2階建物ユニ
ット12の床18へ伝達することから、2階建物ユニッ
ト12の構造強度を高めることができる。
建物ユニット19よりも小型の小型建物ユニット20
A、20B(図5)を 2個水平方向に接合して構成さ
れ、これらの小型建物ユニット20A、20Bにおける
接合された天井梁33、33が3階建物ユニット13の
荷重を支持し、小型建物ユニット20A及び20Bの接
合された柱31、31が前記荷重をそれぞれの小型建物
ユニット20A、20Bの床へ伝達するので、2階建物
ユニット12に補強梁15や補強柱17を別途設ける必
要がなく、小型建物ユニット20A、20Bを工場で大
量生産すれば、安価なユニット建物10を提供すること
ができる。
ト12の妻方向及び桁方向に短く構成されたので、特に
3階建ての建物において2階建て建物よりも厳しく要請
される斜線規制に好適に対応でき、敷地を有効に利用で
きる。
階建物ユニット13の設置領域を除いて屋上庭園41に
利用されるので、特に、都市部住宅の屋上空間の活用が
はかれ、ユニット建物10の付加価値を高めることがで
きるとともに、敷地を有効に利用することができる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
10が3階建ての建物の場合を述べたが、図1の1階建
物ユニット11を除いて2階建ての建物としても良く、
更に4階以上のユニット建物であっても良い。また、前
記実施の形態では、2階建物ユニット12が小型建物ユ
ニット20A及び20Bを接合して構成されたものを述
べたが、この2階建物ユニット12が、図4に示す標準
建物ユニットの天井に補強梁15を設置し、壁に補強柱
17を設置して構成されたものでも良い。
物によれば、安価な構造で斜線規制に好適に対応でき、
敷地を有効に利用することができる。
施の形態を示す斜視図である。
示す斜視図である。
視図である。
視図である。
斜視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 上階建物ユニットを下階建物ユニット上
に据え付け、前記上階建物ユニットの床における相互に
隣接する2辺を、前記下階建物ユニットの天井における
相互に隣接する2辺と面一状態として構成されたユニッ
ト建物であって、 前記上階建物ユニットが前記下階建物ユニットに比べ妻
方向及び桁方向にセットバック配置されて構成されたこ
とを特徴とするユニット建物。 - 【請求項2】 前記下階建物ユニットの天井には、上階
建物ユニットの荷重を支持する補強梁が設置された請求
項1に記載のユニット建物。 - 【請求項3】 前記下階建物ユニットの壁には、補強梁
に作用する荷重を前記下階建物ユニットの床へ伝達する
補強柱が設置された請求項2に記載のユニット建物。 - 【請求項4】 前記下階建物ユニットは、標準建物ユニ
ットを妻方向又は桁方向に分割した小型建物ユニット
が、水平方向に複数個接合されて構成され、 前記小型建物ユニットの接合された天井梁が前記上階建
物ユニットの荷重を支持し、 前記小型建物ユニットの接合された柱が前記接合された
天井梁に作用する荷重を前記小型建物ユニットのそれぞ
れの床へ伝達するものである請求項1〜3のいずれかに
記載のユニット建物。 - 【請求項5】 前記下階建物ユニットが2階建物ユニッ
トであり、前記上階建物ユニットが3階建物ユニットで
ある請求項1〜4のいずれかに記載のユニット建物。 - 【請求項6】 前記下階建物ユニットの屋根面には、上
階建物ユニットの設置領域の周囲が屋上利用可能な空間
に構成された請求項1〜5のいずれかに記載のユニット
建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05903897A JP3808963B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05903897A JP3808963B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ユニット建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10252152A true JPH10252152A (ja) | 1998-09-22 |
| JP3808963B2 JP3808963B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=13101742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05903897A Expired - Lifetime JP3808963B2 (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3808963B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351069A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-12-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 複合建物ユニット及びユニット建物 |
| JP2013011165A (ja) * | 2011-05-30 | 2013-01-17 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
| JP2013122147A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP05903897A patent/JP3808963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005351069A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-12-22 | Sekisui Chem Co Ltd | 複合建物ユニット及びユニット建物 |
| JP2013011165A (ja) * | 2011-05-30 | 2013-01-17 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
| JP2013122147A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物の補強構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3808963B2 (ja) | 2006-08-16 |
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