JPH10259687A - ド ア - Google Patents

ド ア

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Publication number
JPH10259687A
JPH10259687A JP8435597A JP8435597A JPH10259687A JP H10259687 A JPH10259687 A JP H10259687A JP 8435597 A JP8435597 A JP 8435597A JP 8435597 A JP8435597 A JP 8435597A JP H10259687 A JPH10259687 A JP H10259687A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
core material
plate
integrated
integrated core
Prior art date
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Pending
Application number
JP8435597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Sakano
隆雄 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichiha Corp
Original Assignee
Nichiha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nichiha Corp filed Critical Nichiha Corp
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Publication of JPH10259687A publication Critical patent/JPH10259687A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 反り,ねじれ等の変形が少ないドアを提供す
ること。 【構成】 表板と裏板と両者の間に介設した芯材とを有
するドアにおいて,上記芯材は,複数本の板片111,
112,113,121,122,131,132を積
層一体化した集積芯材10を用いてなり,かつ各板片が
対面する対向面のうち,ドアの長手方向Hにおける対向
面には両者を接着していない非接着部分18が設けてあ
り,その他の対向面は互いに接着剤により接着されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,表面材の間に芯材を介設したド
アに関する。
【0002】
【従来技術】従来,内装用のドアは軽量化を図るため,
一般的にフラッシュドアが用いられている。図7に示す
ごとく,上記フラッシュドアは長四角状の枠部芯材91
と,その内部において上下方向に配設した中央芯材93
とよりなる芯材9(図示略)と,その上下面に固定した
表面材としての表板と裏板とよりなる(図示略。後述の
図3〜図6参照)。そして,従来,上記芯材9として
は,角状の木製棒材が用いられている。
【0003】即ち,上記フラッシュドアにおいては,構
造強度を高めるために,上記表板及び裏板の全面に対し
て芯材9が強固に接着され,三者が一体化されている。
なお,図7において,符号95は,取手取付用の補強板
である。
【0004】
【解決しようとする課題】上記フラッシュドアにおいて
は,上記芯材9によって,表板及び裏板の相対的な位置
が強固に固定されている。このため,長期間の使用にお
いて,湿気等により表板と裏板とが各々伸縮変形した場
合には,フラッシュドア全体に反り,ねじれ等の変形が
生じるおそれがある。特にフラッシュドアの長手方向
は,巾方向よりも寸法の変化量が大きく,反り,ねじれ
等による変形が大きくなる。
【0005】本発明は,かかる問題点に鑑み,反り,ね
じれ等の変形が少ないドアを提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は,表板と裏
板と両者の間に介設した芯材とを有するドアにおいて,
上記芯材は,複数本の板片を積層一体化した集積芯材を
用いてなり,かつ各板片が対面する対向面のうち,ドア
の長手方向における対向面には両者を接着していない非
接着部分が設けてあり,その他の対向面は互いに接着剤
により接着されていることを特徴とするドアにある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,ド
アの芯材として集積芯材を用いること,かつ該集積芯材
の長手方向の対向面は接着されていない非接着部分を有
していることである。上記集積芯材は,一般の集積材と
同様に複数本の木製の板片を積層して,その隣接する対
向面を接着剤により接着一体化したものである。但し,
本発明の集積芯材において重要なことは,集積芯材の長
手方向の対向面が,接着剤により接着されておらず,非
接着部分を有していることである。
【0008】次に,本発明の作用,効果につき説明す
る。本発明のドアにおいては,芯材は集積芯材よりな
リ,かつその長手方向における対向面は接着されること
なく非接着部分を有している。そのため,上記集積芯材
は,各板片がその長手方向の対向面においてはお互いが
拘束されておらず,各板片はその長手方向に,比較的自
由に,伸長又は収縮することが可能になっている。即
ち,上記非接着部分が,上記伸長又は収縮の緩衝部分と
なっている。
【0009】それ故,上記集積芯材は可撓性を有し,伸
縮変形を吸収することができる。そのため,上記表板及
び裏板は,各々独立した状態で自在に伸縮変形ができ,
変形したまま固定されるということがない。従って,上
記ドアにおける反り,ねじれ等の変形を防止できる。上
記のごとく,本発明によれば,反り,ねじれ等の変形が
少ないドアを提供することができる。
【0010】次に,請求項2に記載の発明のように,上
記集積芯材の非接着部分の間隔は1.5mm以下とする
ことが好ましい。1.5mmを越えると,集積芯材の強
度が低くなるおそれがある。一方,上記間隔が0mm,
即ち突きつけ状態では,集積芯材の長手方向の可撓性が
若干小さくなるが特に支障が生ずるものでもない。
【0011】次に,請求項3に記載の発明のように,上
記集積芯材は,板片の積層方向と直交する幅方向が,上
記表板と裏板との間に配設されていることが好ましい
(図3)。この場合には,薄い板片を積層一体化した場
合においてもドアの表裏方向における強度を向上させる
ことができる。
【0012】なお,上記集積芯材は,上記表面材におけ
る表板と裏板との間において,複数箇所に独立して配設
されていることが好ましい。この場合には,各集積芯材
が独立して配置されていることとなる(図4,図6参
照)。よって,表板及び裏板各部における僅かな動きに
追随して集積芯材が動くことにより,表板及び裏板の動
きを吸収することができる。従って,ドアの反り,ゆが
み等の変形を一層効果的に防止することができる。
【0013】更に,上記集積芯材は,ドアの縦方向(長
手方向)にそって複数箇所に配設されていることが好ま
しい。これにより,ドアの長手方向における反り,変形
を効果的に防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施形態例 本発明の実施形態例にかかるドアにつき,図1〜図6を
用いて説明する。 図1〜図4に示すごとく,本例のド
ア1は,表板31と裏板32と両者の間に介設した芯材
とを有するドアにおいて,上記芯材は,複数本の板片1
11,112,113,121,122,131,13
2を積層一体化した集積芯材10を用いてなる。そし
て,各板片が対面する対向面のうち,ドアの長手方向H
における対向面には両者を接着していない非接着部分1
8が設けてあり,その他の対向面110,120は互い
に接着剤により接着されている。
【0015】上記集積芯材10は,図1,図2に示すご
とく,板片列11,12,13を積層一体化してなり,
板片列11は集積芯材の長手方向に木製の板片111,
112,113を直列に配置してなる。同様に板片列1
2は,板片121,122を,また板片列13は板片1
31,132をそれぞれ直列に配置してなる。
【0016】そして,板片列11,12,13は互いに
隣接し,それらの対向面110,120は接着剤により
接着されている。しかし,各板片列11,12,13に
おいては,その長手方向の対向面(例えば板片111と
112,131と132の各対向面)は,接着されてい
ない非接着部分18を有している。また,集積芯材10
は,その集積方向L(図1の横方向)に直交する幅方向
Mに対して,表板31と裏板32とが接着剤により接着
されている。
【0017】図4,図5に示すごとく,上記集積芯材1
0は,上記表板31と裏板32との間において,外周枠
部の両側部と上下部を形成する枠部芯材21,22と,
その中央部にドア長手方向に配設した中央芯材23と,
ドア1の4ヶ所の鏡飾部19に配置した鏡飾部芯材24
に配設してある。なお,図4,図6において,符号95
は取手取付用の補強板である。
【0018】次に,本例の作用,効果につき説明する。
上記ドア1においては,芯材は集積芯材10よりなリ,
かつその長手方向Hにおける対向面は接着されることな
く非接着部分18を有している。そのため,上記集積芯
材10は,各板片111,112,113,121,1
22,131,132がその長手方向の対向面において
は拘束されていない。それ故,各板片はその長手方向
に,比較的自由に,伸長又は収縮することが可能になっ
ている。即ち,上記非接着部分18が,上記伸長又は収
縮の緩衝部分となっている。
【0019】それ故,上記集積芯材10は可撓性を有
し,上記表板及び裏板は,各々独立した状態で自在に伸
縮変形ができ,変形したまま固定されるということがな
い。従って,上記ドアにおける反り,ねじれ等の変形を
防止できる。
【0020】また,出来上がったドアは,特定環境下に
おいて使用された場合においても集積芯材自体でのねじ
れ等の変形を吸収できるので,経時変化によるドアの反
り変形を防止できる。
【0021】また,本例においては,集積芯材10にお
ける上記非接着部分の間隔18は1.5mm以下に設け
てある。そのため,上記反り,ゆがみ等の変形を一層防
止できる。また上記集積芯材10は,板片の積層方向L
と直交する幅方向Mが,上記表板31と裏板32との間
に配設されている。そのため,特にドアの表裏面方向の
変形を防止できる。
【0022】また,上記集積芯材10の中,上記鏡飾部
芯材24は,それぞれが独立して,複数箇所に配置され
ている。よって,表板31及び裏板32各部における僅
かな動きに対して,集積芯材10が自由に動き,これら
の動きを吸収することができる。従って,ドア1の反
り,ゆがみ等の変形を一層効果的に防止することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば,反り,ねじれ等の変形
が少ないドアを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,集積芯材の斜視図。
【図2】実施形態例における,集積芯材の平面図。
【図3】実施形態例における,ドアの断面斜視図。
【図4】実施形態例における,芯材の配置説明図。
【図5】実施形態例における,枠部芯材の角部分の構造
説明図。
【図6】実施形態例における,ドアの正面図。
【図7】従来例における,ドア芯材の断面図。
【符号の説明】
1...ドア, 10...集積芯材, 18...非接着部分, 31...表板, 32...裏板,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表板と裏板と両者の間に介設した芯材と
    を有するドアにおいて,上記芯材は,複数本の板片を積
    層一体化した集積芯材を用いてなり,かつ各板片が対面
    する対向面のうち,ドアの長手方向における対向面には
    両者を接着していない非接着部分が設けてあり,その他
    の対向面は互いに接着剤により接着されていることを特
    徴とするドア。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記集積芯材におけ
    る上記非接着部分の間隔は,1.5mm以下であること
    を特徴とするドア。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記集積芯材
    は,板片の積層方向と直交する幅方向が,上記表板と裏
    板との間に配設されていることを特徴とするドア。
JP8435597A 1997-03-17 1997-03-17 ド ア Pending JPH10259687A (ja)

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JP8435597A JPH10259687A (ja) 1997-03-17 1997-03-17 ド ア

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016110925A1 (ja) * 2015-01-07 2016-07-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 建具用パネルとこれを用いた建具
JP2018104886A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 パネル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016110925A1 (ja) * 2015-01-07 2016-07-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 建具用パネルとこれを用いた建具
JPWO2016110925A1 (ja) * 2015-01-07 2017-10-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 建具用パネルとこれを用いた建具
JP2018104886A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 パナソニックIpマネジメント株式会社 パネル

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