JPH10261275A - ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置 - Google Patents
ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置Info
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- JPH10261275A JPH10261275A JP6408997A JP6408997A JPH10261275A JP H10261275 A JPH10261275 A JP H10261275A JP 6408997 A JP6408997 A JP 6408997A JP 6408997 A JP6408997 A JP 6408997A JP H10261275 A JPH10261275 A JP H10261275A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法
に関し,サーボ・ライト後にデータ・フォーマットを行
うときに,最初のサーボ・マーク検出を安定して行うこ
とができるようにすることを目的とする。 【解決手段】レベル検出器13とAGC電圧ホールドコン
デンサ15との間に電圧設定/増加/開放回路16を挿入
し,サーボ・マークを検出しトラッキング後に,データ
・フォーマットを行うにあたって,電圧設定/増加/開
放回路16により,外部からの指示信号によって初期電圧
を経由後,AGC電圧ホールドコンデンサ15がホールド
する電圧を徐々に増加させ,レベル検出器13からの検出
信号によって前記電圧を固定する。
に関し,サーボ・ライト後にデータ・フォーマットを行
うときに,最初のサーボ・マーク検出を安定して行うこ
とができるようにすることを目的とする。 【解決手段】レベル検出器13とAGC電圧ホールドコン
デンサ15との間に電圧設定/増加/開放回路16を挿入
し,サーボ・マークを検出しトラッキング後に,データ
・フォーマットを行うにあたって,電圧設定/増加/開
放回路16により,外部からの指示信号によって初期電圧
を経由後,AGC電圧ホールドコンデンサ15がホールド
する電圧を徐々に増加させ,レベル検出器13からの検出
信号によって前記電圧を固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,電子計算機の外部
記憶装置としての情報の記録を目的としたディスク記録
媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置,
特に,サーボ信号書き込み後のデータ部におけるデータ
・フォーマット方法およびそのフォーマット方法を実現
するディスク装置に関する。
記憶装置としての情報の記録を目的としたディスク記録
媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置,
特に,サーボ信号書き込み後のデータ部におけるデータ
・フォーマット方法およびそのフォーマット方法を実現
するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は,従来から使用されている磁気デ
ィスク装置において,複数枚で構成されるディスク記録
媒体上にサーボ情報が書き込まれた後のサーボ信号フォ
ーマット例を示す。
ィスク装置において,複数枚で構成されるディスク記録
媒体上にサーボ情報が書き込まれた後のサーボ信号フォ
ーマット例を示す。
【0003】図8では,サーボ専用面に書かれたサーボ
面サーボ情報と,データ面に書かれたデータ面サーボ情
報とを使用した例(これをコンポジット・サーボ方式と
いう)を示すが,サーボ専用面がなく,データ面だけで
構成されるデータ面サーボ(これをエンベッディド・サ
ーボ方式という)は,図8のサーボ面サーボ・フォーマ
ットがない状態であることは言うまでもない。
面サーボ情報と,データ面に書かれたデータ面サーボ情
報とを使用した例(これをコンポジット・サーボ方式と
いう)を示すが,サーボ専用面がなく,データ面だけで
構成されるデータ面サーボ(これをエンベッディド・サ
ーボ方式という)は,図8のサーボ面サーボ・フォーマ
ットがない状態であることは言うまでもない。
【0004】各データ面とサーボ面に書き込まれるサー
ボ・フォーマットは,基本的な内容は同じで,図8に示
すように自動利得制御(AGC)のためのAGCエリア
61,媒体の基準位置を示すサーボ・マーク(SM)6
2,サーボのID情報(トラック番号,ヘッド番号,セ
クタ番号等)を記述したグレー・コード63と,シーク
(seek)およびトラッキング(tracking)
のオン・トラック制御に使用するポジション信号である
位置情報64により構成され,サーボ専用面には,この
信号が連続して書かれており,データ面には,その1/
N個(Nは整数)の信号が書き込まれている。つまり,
データ面のサーボ区間数の整数倍がサーボ面にあり,デ
ータ面の位置はサーボ面のサーボ信号の位置と一致して
いる。
ボ・フォーマットは,基本的な内容は同じで,図8に示
すように自動利得制御(AGC)のためのAGCエリア
61,媒体の基準位置を示すサーボ・マーク(SM)6
2,サーボのID情報(トラック番号,ヘッド番号,セ
クタ番号等)を記述したグレー・コード63と,シーク
(seek)およびトラッキング(tracking)
のオン・トラック制御に使用するポジション信号である
位置情報64により構成され,サーボ専用面には,この
信号が連続して書かれており,データ面には,その1/
N個(Nは整数)の信号が書き込まれている。つまり,
データ面のサーボ区間数の整数倍がサーボ面にあり,デ
ータ面の位置はサーボ面のサーボ信号の位置と一致して
いる。
【0005】なお,サーボ専用面のサーボ・マーク部に
は,通常一周に一個所だけ,他の部分と異なるパターン
で書かれたサーボ・マーク(これを通常インデックス・
マークと呼ぶ)があり,これがトラックの基準位置とな
る。
は,通常一周に一個所だけ,他の部分と異なるパターン
で書かれたサーボ・マーク(これを通常インデックス・
マークと呼ぶ)があり,これがトラックの基準位置とな
る。
【0006】また,データ面のサーボ信号以外の区間
(この区間はデータ・エリアという)は,サーボ・ライ
ト後,通常は未ライト状態のままとなっていることが多
く,特に複数面同時にサーボ・ライトを行う(これをサ
ーボ・バンクライトという)の場合,データ・エリアに
ついても書くと,ヘッド・アンプの発熱の問題が生じる
ので,データ・エリアは書かないのが一般的である。
(この区間はデータ・エリアという)は,サーボ・ライ
ト後,通常は未ライト状態のままとなっていることが多
く,特に複数面同時にサーボ・ライトを行う(これをサ
ーボ・バンクライトという)の場合,データ・エリアに
ついても書くと,ヘッド・アンプの発熱の問題が生じる
ので,データ・エリアは書かないのが一般的である。
【0007】図9は,サーボ情報が書かれた後,データ
部のフォーマット・ライトまたはデータ書き込みに関し
て従来行われている方法を説明する図であり,図10は
その従来の磁気ディスク制御回路の構成例を示す。
部のフォーマット・ライトまたはデータ書き込みに関し
て従来行われている方法を説明する図であり,図10は
その従来の磁気ディスク制御回路の構成例を示す。
【0008】図10において,スピンドル77を中心と
して回転する磁気媒体76から磁気ヘッド78を経由し
た読み取り信号は,ヘッド・アンプ79にて増幅され,
利得制御増幅回路(以下,GCA(Gain Controlled AM
P)という)71により,さらに信号が増幅され,その出
力は,フィルタ(通常はローパス・フィルタ)72によ
って,ノイズが除去され,レベル検出器73でその信号
のピーク・レベルがある基準値と比較される。この比較
によりピーク・レベルが基準よりも大きい(または小さ
い)とき,チャージポンプ74に対し電流の増加(また
は減少)を指示する信号を出力し,その負荷であるコン
デンサ75に電流の流入/流出を行うことで,その電圧
が増減し,GCA71はその入力電圧によって,フィル
タ72の出力信号が基準電圧になるように制御し,AG
Cループ70が構成される。
して回転する磁気媒体76から磁気ヘッド78を経由し
た読み取り信号は,ヘッド・アンプ79にて増幅され,
利得制御増幅回路(以下,GCA(Gain Controlled AM
P)という)71により,さらに信号が増幅され,その出
力は,フィルタ(通常はローパス・フィルタ)72によ
って,ノイズが除去され,レベル検出器73でその信号
のピーク・レベルがある基準値と比較される。この比較
によりピーク・レベルが基準よりも大きい(または小さ
い)とき,チャージポンプ74に対し電流の増加(また
は減少)を指示する信号を出力し,その負荷であるコン
デンサ75に電流の流入/流出を行うことで,その電圧
が増減し,GCA71はその入力電圧によって,フィル
タ72の出力信号が基準電圧になるように制御し,AG
Cループ70が構成される。
【0009】また,ホールド信号によりチャージポンプ
74の出力電流を切ることにより,AGCのホールド機
能が有効となる。フィルタ72の出力は,サーボ系制御
・復調回路80に入り,ここでサーボ・マーク検出,グ
レー・コードの復調,ポジション信号(位置情報)の再
生,シーク/オン・トラック制御等,サーボの制御動作
を行う。
74の出力電流を切ることにより,AGCのホールド機
能が有効となる。フィルタ72の出力は,サーボ系制御
・復調回路80に入り,ここでサーボ・マーク検出,グ
レー・コードの復調,ポジション信号(位置情報)の再
生,シーク/オン・トラック制御等,サーボの制御動作
を行う。
【0010】一方,データ信号は,リード信号処理復調
回路81に入力され,リード信号処理復調回路81でデ
ータの再生が行われる。
回路81に入力され,リード信号処理復調回路81でデ
ータの再生が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】サーボ・フォーマット
後に,データ部をフォーマットするにあたり,まずAG
Cループを動作させ,入力サーボ信号を増幅後読み取
り,サーボ系制御・復調回路によってサーボ・マーク検
出,グレー・コードの復調,ポジション信号の再生,ト
ラッキング制御と進む必要がある。しかし,データ面サ
ーボに対しては,データを書き込んである区間と未記録
区間との区別ができないため,適当な場所でAGCを動
作させて,サーボ・マーク検出動作を行っていた。
後に,データ部をフォーマットするにあたり,まずAG
Cループを動作させ,入力サーボ信号を増幅後読み取
り,サーボ系制御・復調回路によってサーボ・マーク検
出,グレー・コードの復調,ポジション信号の再生,ト
ラッキング制御と進む必要がある。しかし,データ面サ
ーボに対しては,データを書き込んである区間と未記録
区間との区別ができないため,適当な場所でAGCを動
作させて,サーボ・マーク検出動作を行っていた。
【0012】このサーボ・マーク検出のためには,未記
録部に続くサーボ信号のAGCエリア区間のみで,AG
Cの引き込みが行われなければならない。通常,サーボ
のAGCエリア区間はデータ区間に対して非常に短い。
このため,サーボのAGCエリア区間だけでのAGC引
き込みには,AGCループ回路の性能を向上させる必要
があり,特に未記録部に対する応答を鈍くするなどの考
慮がなければ,短時間の引き込みは困難であるか,場合
によっては不可能である。
録部に続くサーボ信号のAGCエリア区間のみで,AG
Cの引き込みが行われなければならない。通常,サーボ
のAGCエリア区間はデータ区間に対して非常に短い。
このため,サーボのAGCエリア区間だけでのAGC引
き込みには,AGCループ回路の性能を向上させる必要
があり,特に未記録部に対する応答を鈍くするなどの考
慮がなければ,短時間の引き込みは困難であるか,場合
によっては不可能である。
【0013】対策としては,従来はサーボ信号のAGC
エリア区間を広くするか,データ面をサーボ・ライトと
同時に行うしか方法はなかった。もし,サーボ部だけ記
録された媒体に対し,最初にサーボ・マークを検出する
ことができれば,この信号をもとに次のサーボ・エリア
信号(サーボ・ゲートという)を生成し,この信号が
“0”のとき,AGCループをホールドし,“1”のと
きAGCループをアクティブとすることで,以降のデー
タ部のフォーマットのためのライトは問題なく動作を続
行することができる。
エリア区間を広くするか,データ面をサーボ・ライトと
同時に行うしか方法はなかった。もし,サーボ部だけ記
録された媒体に対し,最初にサーボ・マークを検出する
ことができれば,この信号をもとに次のサーボ・エリア
信号(サーボ・ゲートという)を生成し,この信号が
“0”のとき,AGCループをホールドし,“1”のと
きAGCループをアクティブとすることで,以降のデー
タ部のフォーマットのためのライトは問題なく動作を続
行することができる。
【0014】本発明は,この点に着目して最初のサーボ
・マーク検出のための有効な手段を提供することを目的
とする。なお,磁気ディスク装置におけるAGC制御に
関するものとして,例えば特開平8−31123号公報
(セクタ・サーボ方式の磁気ディスク装置におけるAG
C制御装置及びAGC制御方法),特開平2−7807
5号公報(データ面サーボ情報読取方式),特開平5−
334608号公報(磁気ディスク記録再生装置)等に
記載のものが知られているが,これらのいずれにも,初
期データ・フォーマットに関する事項は触れられていな
い。
・マーク検出のための有効な手段を提供することを目的
とする。なお,磁気ディスク装置におけるAGC制御に
関するものとして,例えば特開平8−31123号公報
(セクタ・サーボ方式の磁気ディスク装置におけるAG
C制御装置及びAGC制御方法),特開平2−7807
5号公報(データ面サーボ情報読取方式),特開平5−
334608号公報(磁気ディスク記録再生装置)等に
記載のものが知られているが,これらのいずれにも,初
期データ・フォーマットに関する事項は触れられていな
い。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明では,特に専
用のサーボ面を持たないデータ面サーボ方式を採用する
磁気ディスク装置の制御回路におけるAGCループの構
成に加えて,レベル検出器とAGC電圧ホールドコンデ
ンサとの間に,電圧設定/増加/開放回路を挿入する。
電圧設定/増加/開放回路は,外部からの指示信号(ス
タート信号)により,初期電圧(例えば0V)を経由
後,徐々にAGC電圧ホールドコンデンサが保持する電
圧を増加させる。この電圧増加によりAGCゲインが増
加し,レベル検出器での検出電圧がスレッシュホールド
を超えると,レベル検出器から電圧設定/増加/開放回
路に信号が発生し,この信号で電圧設定/増加/開放回
路が固定ゲインとなることにより,AGCループが正常
動作し,サーボ・マーク検出,サーボ・ゲート生成が可
能となるので,トラッキングした後,データ・フォーマ
ットを行う。
用のサーボ面を持たないデータ面サーボ方式を採用する
磁気ディスク装置の制御回路におけるAGCループの構
成に加えて,レベル検出器とAGC電圧ホールドコンデ
ンサとの間に,電圧設定/増加/開放回路を挿入する。
電圧設定/増加/開放回路は,外部からの指示信号(ス
タート信号)により,初期電圧(例えば0V)を経由
後,徐々にAGC電圧ホールドコンデンサが保持する電
圧を増加させる。この電圧増加によりAGCゲインが増
加し,レベル検出器での検出電圧がスレッシュホールド
を超えると,レベル検出器から電圧設定/増加/開放回
路に信号が発生し,この信号で電圧設定/増加/開放回
路が固定ゲインとなることにより,AGCループが正常
動作し,サーボ・マーク検出,サーボ・ゲート生成が可
能となるので,トラッキングした後,データ・フォーマ
ットを行う。
【0016】第2の発明では,前記第1の発明と同じサ
ーボ方式,同じ回路構成のものに,さらにサーボ系制御
・復調回路内にゲート信号発生回路を追加し,その出力
とチャージポンプへのホールド信号との論理和をチャー
ジポンプへ入力させる。また,ゲート信号発生回路のも
う1本の出力を前記電圧設定/増加/開放回路に入力さ
せる。
ーボ方式,同じ回路構成のものに,さらにサーボ系制御
・復調回路内にゲート信号発生回路を追加し,その出力
とチャージポンプへのホールド信号との論理和をチャー
ジポンプへ入力させる。また,ゲート信号発生回路のも
う1本の出力を前記電圧設定/増加/開放回路に入力さ
せる。
【0017】電圧設定/増加/開放回路は,外部からの
指示信号により,初期電圧(例えば0V)を経由後,徐
々にAGC電圧ホールドコンデンサが保持する電圧を増
加させる。この電圧増加によりAGCゲインが増加し,
レベル検出器での検出電圧がスレッシュホールドを超え
ると,レベル検出器から電圧設定/増加/開放回路に信
号が発生し,この信号で電圧設定/増加/開放回路の出
力をハイ・インピーダンスとする。これによりAGCル
ープが正常動作し,サーボ・マーク検出およびゲート信
号発生回路によるサーボ・ゲート生成によって,次のサ
ーボ・エリアのみAGCを能動とする。
指示信号により,初期電圧(例えば0V)を経由後,徐
々にAGC電圧ホールドコンデンサが保持する電圧を増
加させる。この電圧増加によりAGCゲインが増加し,
レベル検出器での検出電圧がスレッシュホールドを超え
ると,レベル検出器から電圧設定/増加/開放回路に信
号が発生し,この信号で電圧設定/増加/開放回路の出
力をハイ・インピーダンスとする。これによりAGCル
ープが正常動作し,サーボ・マーク検出およびゲート信
号発生回路によるサーボ・ゲート生成によって,次のサ
ーボ・エリアのみAGCを能動とする。
【0018】第3の発明では,前記第1の発明と同じサ
ーボ方式の回路構成において,電圧設定/増加/開放回
路の代わりに,電圧設定/開放回路をAGCループにお
けるAGC電圧ホールドコンデンサに接続する。外部か
らの指示信号によりこの電圧設定/開放回路を開放する
ことで,データ・フォーマットのためのトラッキングに
あたって,AGC電圧ホールドコンデンサの電圧を徐々
に増加させる。
ーボ方式の回路構成において,電圧設定/増加/開放回
路の代わりに,電圧設定/開放回路をAGCループにお
けるAGC電圧ホールドコンデンサに接続する。外部か
らの指示信号によりこの電圧設定/開放回路を開放する
ことで,データ・フォーマットのためのトラッキングに
あたって,AGC電圧ホールドコンデンサの電圧を徐々
に増加させる。
【0019】第4の発明では,データ面サーボ方式また
はサーボ専用面とデータ面にサーボ情報を持つコンポジ
ット・サーボ方式のディスク装置において,サーボ・ラ
イト時に,データ部も一部ライトしておき,データ・フ
ォーマット時にこの部分に位置付けることより,サーボ
・マークを検出後,サーボ・ゲートを生成する。
はサーボ専用面とデータ面にサーボ情報を持つコンポジ
ット・サーボ方式のディスク装置において,サーボ・ラ
イト時に,データ部も一部ライトしておき,データ・フ
ォーマット時にこの部分に位置付けることより,サーボ
・マークを検出後,サーボ・ゲートを生成する。
【0020】第5の発明では,サーボ専用面とデータ面
にサーボ情報を持つコンポジット・サーボ方式のディス
ク装置において,AGCループを2個持つ構成とし,こ
のAGCループの一つからのサーボAGC出力に,サー
ボ・マーク検出&ゲート信号発生回路を接続し,出力を
データ信号のリード/ライトのためのAGCに対するホ
ールド信号とする。なお,ゲート信号発生回路をサーボ
系制御・復調回路内部に設け,そのゲート信号出力をリ
ード/ライトのためのAGCに対するホールド信号とし
てもよい。
にサーボ情報を持つコンポジット・サーボ方式のディス
ク装置において,AGCループを2個持つ構成とし,こ
のAGCループの一つからのサーボAGC出力に,サー
ボ・マーク検出&ゲート信号発生回路を接続し,出力を
データ信号のリード/ライトのためのAGCに対するホ
ールド信号とする。なお,ゲート信号発生回路をサーボ
系制御・復調回路内部に設け,そのゲート信号出力をリ
ード/ライトのためのAGCに対するホールド信号とし
てもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は,本発明の第1の実施の形
態の回路構成を示す図,図2は,図1に示す回路の動作
説明図である。図中,10はAGC(Automatic Gain C
ontrol)ループ,11はGCA(利得制御増幅回路),
12はフィルタ,13は入力信号の信号のピーク・レベ
ルをある基準値と比較して検出するレベル検出器,14
はチャージポンプ,15はAGC電圧ホールドコンデン
サ,16は電圧設定/増加/開放回路,17はサーボ系
制御・復調回路を表す。
実施の形態について説明する。 〔第1の実施の形態〕図1は,本発明の第1の実施の形
態の回路構成を示す図,図2は,図1に示す回路の動作
説明図である。図中,10はAGC(Automatic Gain C
ontrol)ループ,11はGCA(利得制御増幅回路),
12はフィルタ,13は入力信号の信号のピーク・レベ
ルをある基準値と比較して検出するレベル検出器,14
はチャージポンプ,15はAGC電圧ホールドコンデン
サ,16は電圧設定/増加/開放回路,17はサーボ系
制御・復調回路を表す。
【0022】第1の実施の形態では,AGCループ10
におけるレベル検出器13とAGC電圧ホールドコンデ
ンサ15との間に,電圧設定/増加/開放回路16が接
続されており,この電圧設定/増加/開放回路16は,
外部信号によりGCA11への電圧をステップ的に増加
させる機能と,外部信号により電圧の増加を停止し,そ
の電圧をキープする機能と,外部信号によりその電圧を
開放し,ハイ・インピーダンス(high-z)にする機能と
を持つ。
におけるレベル検出器13とAGC電圧ホールドコンデ
ンサ15との間に,電圧設定/増加/開放回路16が接
続されており,この電圧設定/増加/開放回路16は,
外部信号によりGCA11への電圧をステップ的に増加
させる機能と,外部信号により電圧の増加を停止し,そ
の電圧をキープする機能と,外部信号によりその電圧を
開放し,ハイ・インピーダンス(high-z)にする機能と
を持つ。
【0023】制御動作として,図2(b)に示すよう
に,最初に外部信号(スタート信号)がアクティブにな
ると,電圧設定/増加/開放回路16の出力は,図2
(c)に示すように,その電圧を低電圧から徐々に上げ
る。これにより,GCA11のゲインは,サーボ部の信
号が増幅されて段々と大きくなり,これがフィルタ12
を通してレベル検出器13に入力される。
に,最初に外部信号(スタート信号)がアクティブにな
ると,電圧設定/増加/開放回路16の出力は,図2
(c)に示すように,その電圧を低電圧から徐々に上げ
る。これにより,GCA11のゲインは,サーボ部の信
号が増幅されて段々と大きくなり,これがフィルタ12
を通してレベル検出器13に入力される。
【0024】フィルタ12の出力がレベル検出器13に
設定された基準電圧よりも大きくなると,レベル検出器
13の出力に,その結果の信号が図2(d)に示すよう
に現れる。この信号を受けて電圧設定/増加/開放回路
16は,その設定電圧をキープする。
設定された基準電圧よりも大きくなると,レベル検出器
13の出力に,その結果の信号が図2(d)に示すよう
に現れる。この信号を受けて電圧設定/増加/開放回路
16は,その設定電圧をキープする。
【0025】一方,サーボ系制御・復調回路17は,外
部信号によるスタートの指示を受けて,サーボ・マーク
の検出とサーボ・オントラック制御を開始し,オントラ
ックが完了したならば,サーボ・マークを基準にライト
・ゲートをONとして,フォーマット・ライトを順次行
う。なお,AGCのゲイン設定シーケンスは,磁気ヘッ
ドが変わった場合や,トラック・ゾーンによってサーボ
信号レベルが異なる場合には,再度,やり直すと良い結
果が得られる。
部信号によるスタートの指示を受けて,サーボ・マーク
の検出とサーボ・オントラック制御を開始し,オントラ
ックが完了したならば,サーボ・マークを基準にライト
・ゲートをONとして,フォーマット・ライトを順次行
う。なお,AGCのゲイン設定シーケンスは,磁気ヘッ
ドが変わった場合や,トラック・ゾーンによってサーボ
信号レベルが異なる場合には,再度,やり直すと良い結
果が得られる。
【0026】外部信号(スタート信号)がOFFの場合
には,電圧設定/増加/開放回路16の出力は,ハイ・
インピーダンスとなることで,通常時(フォーマット
後)におけるAGCループ10の動作に影響を与えない
ようにしている。
には,電圧設定/増加/開放回路16の出力は,ハイ・
インピーダンスとなることで,通常時(フォーマット
後)におけるAGCループ10の動作に影響を与えない
ようにしている。
【0027】〔第2の実施の形態〕図3は,本発明の第
2の実施の形態の回路構成を示す。図中,20はAGC
ループ,21はGCA,22はフィルタ,23はレベル
検出器,24はチャージポンプ,25はAGC電圧ホー
ルドコンデンサ,26は電圧設定/増加/開放回路,2
7はサーボ系制御・復調回路,28はゲート信号発生回
路を表す。
2の実施の形態の回路構成を示す。図中,20はAGC
ループ,21はGCA,22はフィルタ,23はレベル
検出器,24はチャージポンプ,25はAGC電圧ホー
ルドコンデンサ,26は電圧設定/増加/開放回路,2
7はサーボ系制御・復調回路,28はゲート信号発生回
路を表す。
【0028】第1の実施の形態と同様に,電圧設定/増
加/開放回路26を持ち,電圧設定/増加/開放回路2
6は,レベル検出器23の出力を受けて,AGC電圧ホ
ールドコンデンサ25とチャージポンプ24の入力へと
設定電圧を出力する。
加/開放回路26を持ち,電圧設定/増加/開放回路2
6は,レベル検出器23の出力を受けて,AGC電圧ホ
ールドコンデンサ25とチャージポンプ24の入力へと
設定電圧を出力する。
【0029】さらに,サーボ系制御・復調回路27は,
AGCの制御信号発生器としてゲート信号発生回路28
を持つ。このゲート信号発生回路28の出力を,電圧設
定/増加/開放回路26に供給するとともに,チャージ
ポンプ24へのホールド信号とOR(論理和)して,チ
ャージポンプ24へ供給する。
AGCの制御信号発生器としてゲート信号発生回路28
を持つ。このゲート信号発生回路28の出力を,電圧設
定/増加/開放回路26に供給するとともに,チャージ
ポンプ24へのホールド信号とOR(論理和)して,チ
ャージポンプ24へ供給する。
【0030】最初に,外部信号(スタート信号)によ
り,電圧設定/増加/開放回路26の電圧を低電圧から
徐々に上げる。これにより,GCA21のゲインが大き
くなり,フィルタ22の出力がレベル検出器23の基準
電圧よりも大きくなると,レベル検出器23からその結
果が出力される。同時にサーボ系制御・復調回路27
は,サーボ・マークの検出を行い,ゲート信号発生回路
28は,サーボ・マークを基準としたサーボ・ゲート信
号を作成し,チャージ・ポンプ24に出力するととも
に,電圧設定/増加/開放回路26にも出力する。
り,電圧設定/増加/開放回路26の電圧を低電圧から
徐々に上げる。これにより,GCA21のゲインが大き
くなり,フィルタ22の出力がレベル検出器23の基準
電圧よりも大きくなると,レベル検出器23からその結
果が出力される。同時にサーボ系制御・復調回路27
は,サーボ・マークの検出を行い,ゲート信号発生回路
28は,サーボ・マークを基準としたサーボ・ゲート信
号を作成し,チャージ・ポンプ24に出力するととも
に,電圧設定/増加/開放回路26にも出力する。
【0031】電圧設定/増加/開放回路26は,レベル
検出器23の出力とゲート信号発生回路28の出力との
双方の指示(AND)または両者のいずれかの指示(O
R)で,出力を開放する(ハイ・インピーダンスとす
る)。
検出器23の出力とゲート信号発生回路28の出力との
双方の指示(AND)または両者のいずれかの指示(O
R)で,出力を開放する(ハイ・インピーダンスとす
る)。
【0032】なお,オン・トラックの制御は,上記の動
作と連動して行い,完了後,直ちにデータ・フォーマッ
トを開始する。以降は,サーボ部のAGC以外では,A
GCループ20がホールド状態のため,磁気ヘッド/ト
ラック・ゾーンが変わっても再度,上記の再設定は不要
である。
作と連動して行い,完了後,直ちにデータ・フォーマッ
トを開始する。以降は,サーボ部のAGC以外では,A
GCループ20がホールド状態のため,磁気ヘッド/ト
ラック・ゾーンが変わっても再度,上記の再設定は不要
である。
【0033】〔第3の実施の形態〕図4は,本発明の第
3の実施の形態の回路構成を示す。図中,30はAGC
ループ,31はGCA,32はフィルタ,33はレベル
検出器,34はチャージポンプ,35はAGC電圧ホー
ルドコンデンサ,36は電圧設定/開放回路,37はト
ランジスタ等によるスイッチを表す。
3の実施の形態の回路構成を示す。図中,30はAGC
ループ,31はGCA,32はフィルタ,33はレベル
検出器,34はチャージポンプ,35はAGC電圧ホー
ルドコンデンサ,36は電圧設定/開放回路,37はト
ランジスタ等によるスイッチを表す。
【0034】第3の実施の形態では,AGC電圧ホール
ドコンデンサ35に電圧設定/開放回路36を接続す
る。この電圧設定/開放回路36は,具体的には例えば
図4(1)に示すように,外部信号によりON/OFF
するトランジスタスイッチ37によって構成される。
ドコンデンサ35に電圧設定/開放回路36を接続す
る。この電圧設定/開放回路36は,具体的には例えば
図4(1)に示すように,外部信号によりON/OFF
するトランジスタスイッチ37によって構成される。
【0035】サーボ・マークの検出にあたり,まず外部
信号を“1”として,GCA31のAGCゲインを最低
限にした後,外部信号を“0”として,トランジスタス
イッチ37を動作させ,再びAGC電圧ホールドコンデ
ンサ35と電圧設定/開放回路36とを切り離す。これ
により,AGCゲインは徐々に増加し,AGCゲインが
適当な値になったときに,サーボ部のサーボ・マークが
検出されることになる。一旦,このサーボ・マークが検
出されると,以降のサーボ部復調は,この信号をもとに
順次生成することができ,データ・フォーマットのため
のデータ部のライト動作を行うことができる。
信号を“1”として,GCA31のAGCゲインを最低
限にした後,外部信号を“0”として,トランジスタス
イッチ37を動作させ,再びAGC電圧ホールドコンデ
ンサ35と電圧設定/開放回路36とを切り離す。これ
により,AGCゲインは徐々に増加し,AGCゲインが
適当な値になったときに,サーボ部のサーボ・マークが
検出されることになる。一旦,このサーボ・マークが検
出されると,以降のサーボ部復調は,この信号をもとに
順次生成することができ,データ・フォーマットのため
のデータ部のライト動作を行うことができる。
【0036】〔第4の実施の形態〕第4の実施の形態で
は,データ面の一部区間に,サーボ信号のみではなく,
データ情報を書き込んでおく。この区間は,サーボ制御
をしなくても停止が可能なエリアとして,VCM(Voic
e Coil Motor)に電流を流して停止ができる,いわゆる
インナー・ガード・バンドまたはアウター・ガード・バ
ンドのような場所がよい。また,全媒体面ではなく,特
定の面(1枚)のみでよい。
は,データ面の一部区間に,サーボ信号のみではなく,
データ情報を書き込んでおく。この区間は,サーボ制御
をしなくても停止が可能なエリアとして,VCM(Voic
e Coil Motor)に電流を流して停止ができる,いわゆる
インナー・ガード・バンドまたはアウター・ガード・バ
ンドのような場所がよい。また,全媒体面ではなく,特
定の面(1枚)のみでよい。
【0037】フォーマット・ライト動作は,この区間で
AGCループを立ち上げ,最初のサーボ・マーク検出を
行い,サーボ・マークを基準にしてサーボ・ゲート信号
を作成して,目的のトラックにシーク動作を行い,オン
・トラックし,以降のデータ・フォーマットを行う。
AGCループを立ち上げ,最初のサーボ・マーク検出を
行い,サーボ・マークを基準にしてサーボ・ゲート信号
を作成して,目的のトラックにシーク動作を行い,オン
・トラックし,以降のデータ・フォーマットを行う。
【0038】〔第5の実施の形態〕図5は,本発明の第
5の実施の形態の回路構成を示す図,図6は,図5の回
路の動作を示すタイミングチャートである。図中,40
はサーボ面の磁気ヘッド,41は信号を増幅するヘッド
・アンプ,42はサーボ用のAGCループ,43はデー
タ面の磁気ヘッド,44は信号を増幅するヘッド・アン
プ,45はデータ用のAGCループ,46はコアース/
ファインを切り換える切り換え回路,47はサーボ系制
御・復調回路,48はサーボ・マーク検出&ゲート信号
発生回路を表す。
5の実施の形態の回路構成を示す図,図6は,図5の回
路の動作を示すタイミングチャートである。図中,40
はサーボ面の磁気ヘッド,41は信号を増幅するヘッド
・アンプ,42はサーボ用のAGCループ,43はデー
タ面の磁気ヘッド,44は信号を増幅するヘッド・アン
プ,45はデータ用のAGCループ,46はコアース/
ファインを切り換える切り換え回路,47はサーボ系制
御・復調回路,48はサーボ・マーク検出&ゲート信号
発生回路を表す。
【0039】第5の実施の形態は,サーボ専用面とデー
タ面にサーボ情報を持つ,いわゆるコンポジット・サー
ボ方式の場合であり,サーボ用のAGCループ42とデ
ータ用のAGCループ45の2回路を持つ。AGCルー
プ42,45の内部は,それぞれ図1で説明したAGC
ループ10と同様な構成になっている。
タ面にサーボ情報を持つ,いわゆるコンポジット・サー
ボ方式の場合であり,サーボ用のAGCループ42とデ
ータ用のAGCループ45の2回路を持つ。AGCルー
プ42,45の内部は,それぞれ図1で説明したAGC
ループ10と同様な構成になっている。
【0040】ラフなシークは,専用サーボ面で行い(こ
れをコアース制御という),トラッキングは,データ面
のサーボ情報で行う(これをファイン制御という)。切
り換え回路46は,このコアース制御とファイン制御の
切り換えを行う。サーボ・マーク検出&ゲート信号発生
回路48は,サーボ用のAGCループ42の出力から,
サーボ・マーク検出とゲート信号の生成を行う。また,
この出力をAGCループ45へ送り,リード/ライト用
AGCのホールド信号とする。
れをコアース制御という),トラッキングは,データ面
のサーボ情報で行う(これをファイン制御という)。切
り換え回路46は,このコアース制御とファイン制御の
切り換えを行う。サーボ・マーク検出&ゲート信号発生
回路48は,サーボ用のAGCループ42の出力から,
サーボ・マーク検出とゲート信号の生成を行う。また,
この出力をAGCループ45へ送り,リード/ライト用
AGCのホールド信号とする。
【0041】まず,サーボ面のマーク信号(インデック
ス)とサーボ・マークを検出する。インデックスは,ト
ラックの基準位置を示す1周で1個所の信号である。こ
れをもとに,カウンタでデータ面サーボに合った数で,
サーボ・マーク検出&ゲート信号発生回路48によりゲ
ート信号を発生させる。この信号をAGCのホールド信
号として使用することにより,データ面のトラッキング
が正常に行え,データ・ライトを行うことができる。
ス)とサーボ・マークを検出する。インデックスは,ト
ラックの基準位置を示す1周で1個所の信号である。こ
れをもとに,カウンタでデータ面サーボに合った数で,
サーボ・マーク検出&ゲート信号発生回路48によりゲ
ート信号を発生させる。この信号をAGCのホールド信
号として使用することにより,データ面のトラッキング
が正常に行え,データ・ライトを行うことができる。
【0042】〔第6の実施の形態〕図7は,本発明の第
6の実施の形態の回路構成を示す。図7において,図5
と同符号のものは図5に示すものに対応し,49はゲー
ト信号発生回路を表す。
6の実施の形態の回路構成を示す。図7において,図5
と同符号のものは図5に示すものに対応し,49はゲー
ト信号発生回路を表す。
【0043】この実施の形態では,ゲート信号発生回路
49をサーボ系制御・復調回路47内に置く。コアース
/ファインの切り換え信号を使用して,最初はサーボ面
用のサーボ・マーク検出を行い,これをもとにゲート信
号発生回路49によりゲート信号を発生させ,リード/
ライト用AGCのホールド信号とすることで,データ用
AGCが正常に動作する。その後,コアース/ファイン
の切り換えでファインに切り換えると同時に,データ面
サーボ・マークによるサーボ・ゲート生成とすること
で,データ面だけのトラッキングおよびデータ・ライト
が行える。
49をサーボ系制御・復調回路47内に置く。コアース
/ファインの切り換え信号を使用して,最初はサーボ面
用のサーボ・マーク検出を行い,これをもとにゲート信
号発生回路49によりゲート信号を発生させ,リード/
ライト用AGCのホールド信号とすることで,データ用
AGCが正常に動作する。その後,コアース/ファイン
の切り換えでファインに切り換えると同時に,データ面
サーボ・マークによるサーボ・ゲート生成とすること
で,データ面だけのトラッキングおよびデータ・ライト
が行える。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
セクタ・サーボ方式のディスク装置において,サーボ・
ライト後にデータ・フォーマットを行うときに,最初の
サーボ・マーク検出を安定して行い,AGCループを正
常に作動させることが可能になる。
セクタ・サーボ方式のディスク装置において,サーボ・
ライト後にデータ・フォーマットを行うときに,最初の
サーボ・マーク検出を安定して行い,AGCループを正
常に作動させることが可能になる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路構成を示す図
である。
である。
【図2】図1に示す回路の動作説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の回路構成を示す図
である。
である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の回路構成を示す図
である。
である。
【図5】本発明の第5の実施の形態の回路構成を示す図
である。
である。
【図6】図5の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
ある。
【図7】本発明の第6の実施の形態の回路構成を示す図
である。
である。
【図8】コンポジット・サーボ方式のディスク装置にお
けるサーボ信号フォーマット例を示す図である。
けるサーボ信号フォーマット例を示す図である。
【図9】サーボ情報が書かれた後,データ部のフォーマ
ット・ライトまたはデータ書き込みに関して従来行われ
ている方法を説明する図である。
ット・ライトまたはデータ書き込みに関して従来行われ
ている方法を説明する図である。
【図10】従来の磁気ディスク制御回路の構成例を示す
図である。
図である。
10 AGCループ 11 利得制御増幅回路(GCA) 12 フィルタ 13 レベル検出器 14 チャージポンプ 15 AGC電圧ホールドコンデンサ 16 電圧設定/増加/開放回路 17 サーボ系制御・復調回路
Claims (8)
- 【請求項1】 データ面サーボ方式を採用し,少なくと
も,ヘッドから読み取った信号を増幅する利得制御増幅
回路と,その出力のレベルを検出するレベル検出器と,
検出したレベルに応じて前記利得制御増幅回路に対する
調整電圧をホールドするコンデンサと,前記コンデンサ
をチャージするチャージポンプとを持ち,これらにより
自動利得制御を行うディスク装置におけるディスク記録
媒体のデータ・フォーマット方法において,前記コンデ
ンサと前記レベル検出器との間に,電圧設定/増加/開
放回路を挿入し,サーボ・マークを検出しトラッキング
後に,データ・フォーマットを行うにあたって,前記電
圧設定/増加/開放回路により,外部からの指示信号に
よって初期電圧を経由後,前記コンデンサがホールドす
る電圧を徐々に増加させ,前記レベル検出器からの検出
信号によって前記電圧を固定することを特徴とするディ
スク記録媒体のデータ・フォーマット方法。 - 【請求項2】 データ面サーボ方式を採用し,サーボ系
制御・復調回路を持ち,少なくとも,ヘッドから読み取
った信号を増幅する利得制御増幅回路と,その出力のレ
ベルを検出するレベル検出器と,検出したレベルに応じ
て前記利得制御増幅回路に対する調整電圧をホールドす
るコンデンサと,前記コンデンサをチャージするチャー
ジポンプとを持ち,これらにより自動利得制御を行うデ
ィスク装置におけるディスク記録媒体のデータ・フォー
マット方法において,前記コンデンサと前記レベル検出
器との間に,電圧設定/増加/開放回路を挿入し,前記
サーボ系制御・復調回路にサーボ・ゲート信号を発生す
るゲート信号発生回路を設け,その出力を前記チャージ
ポンプに対するホールド信号とオアし,前記チャージポ
ンプに入力し,かつ,前記電圧設定/増加/開放回路に
入力し,サーボ・マークを検出しトラッキング後に,デ
ータ・フォーマットを行うにあたって,前記電圧設定/
増加/開放回路により,外部からの指示信号によって初
期電圧を経由後,前記コンデンサがホールドする電圧を
徐々に増加させ,前記レベル検出器からの検出信号によ
って前記電圧設定/増加/開放回路の出力をハイ・イン
ピーダンスとして自動利得制御ループを動作させ,サー
ボ・マークを検出し,前記ゲート信号発生回路の出力に
より,次のサーボ・エリアのみ自動利得制御を能動とす
ることを特徴とするディスク記録媒体のデータ・フォー
マット方法。 - 【請求項3】 データ面サーボ方式を採用し,少なくと
も,ヘッドから読み取った信号を増幅する利得制御増幅
回路と,その出力のレベルを検出するレベル検出器と,
検出したレベルに応じて前記利得制御増幅回路に対する
調整電圧をホールドするコンデンサと,前記コンデンサ
をチャージするチャージポンプとを持ち,これらにより
自動利得制御を行うディスク装置におけるディスク記録
媒体のデータ・フォーマット方法において,前記コンデ
ンサに電圧設定/開放回路を接続し,サーボ・マークを
検出しトラッキング後に,データ・フォーマットを行う
にあたって,前記電圧設定/開放回路により,前記コン
デンサがホールドする電圧を初期状態に設定しておき,
外部からの指示信号によって前記電圧設定/開放回路を
開放することによって,前記コンデンサがホールドする
電圧を徐々に増加させることを特徴とするディスク記録
媒体のデータ・フォーマット方法。 - 【請求項4】 データ面サーボ方式またはサーボ専用面
とデータ面にサーボ情報を持つコンポジット・サーボ方
式のディスク装置におけるディスク記録媒体のデータ・
フォーマット方法において,サーボ・ライト時に,デー
タ部も一部ライトしておき,データ・フォーマット時に
この部分に位置付けることより,サーボ・マークを検出
後,サーボ・ゲートを生成することを特徴とするディス
ク記録媒体のデータ・フォーマット方法。 - 【請求項5】 サーボ専用面とデータ面にサーボ情報を
持つコンポジット・サーボ方式のディスク装置における
ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法におい
て,自動利得制御ループをサーボ専用面用およびデータ
面用に2個設け,前記サーボ専用面用の自動利得制御ル
ープの出力にゲート信号発生回路を接続し,このゲート
信号発生回路の出力を,前記データ面用の自動利得制御
ループにおける利得制御のホールド信号とすることを特
徴とするディスク記録媒体のデータ・フォーマット方
法。 - 【請求項6】 データ面サーボ方式を採用し,少なくと
も,ヘッドから読み取った信号を増幅する利得制御増幅
回路と,その出力のレベルを検出するレベル検出器と,
検出したレベルに応じて前記利得制御増幅回路に対する
調整電圧をホールドするコンデンサと,前記コンデンサ
をチャージするチャージポンプとを持ち,これらにより
自動利得制御を行うディスク装置において,前記コンデ
ンサと前記レベル検出器との間に挿入され,サーボ・マ
ークを検出しトラッキング後にデータ・フォーマットを
行う際に,外部からの指示信号によって初期電圧を経由
後,前記コンデンサがホールドする電圧を徐々に増加さ
せる電圧設定/増加/開放回路を有することを特徴とす
るディスク装置。 - 【請求項7】 データ面サーボ方式を採用し,サーボ系
制御・復調回路を持ち,少なくとも,ヘッドから読み取
った信号を増幅する利得制御増幅回路と,その出力のレ
ベルを検出するレベル検出器と,検出したレベルに応じ
て前記利得制御増幅回路に対する調整電圧をホールドす
るコンデンサと,前記コンデンサをチャージするチャー
ジポンプとを持ち,これらにより自動利得制御を行うデ
ィスク装置において,前記サーボ系制御・復調回路にサ
ーボ・ゲート信号を発生するゲート信号発生回路を有す
るとともに,前記コンデンサと前記レベル検出器との間
に電圧設定/増加/開放回路を有し,前記ゲート信号発
生回路の出力が,前記チャージポンプに対するホールド
信号とオアして前記チャージポンプに入力され,かつ,
前記電圧設定/増加/開放回路に入力されるように接続
され,前記電圧設定/増加/開放回路は,サーボ・マー
クを検出しトラッキング後にデータ・フォーマットを行
う際に,外部からの指示信号によって初期電圧を経由
後,前記コンデンサがホールドする電圧を徐々に増加さ
せ,前記レベル検出器からの検出信号によって,前記コ
ンデンサ側への出力をハイ・インピーダンスとして自動
利得制御ループを動作させるように構成されたことを特
徴とするディスク装置。 - 【請求項8】 データ面サーボ方式を採用し,少なくと
も,ヘッドから読み取った信号を増幅する利得制御増幅
回路と,その出力のレベルを検出するレベル検出器と,
検出したレベルに応じて前記利得制御増幅回路に対する
調整電圧をホールドするコンデンサと,前記コンデンサ
をチャージするチャージポンプとを持ち,これらにより
自動利得制御を行うディスク装置において,前記コンデ
ンサに接続され,サーボ・マークを検出しトラッキング
後にデータ・フォーマットを行う際に,前記コンデンサ
がホールドする電圧を初期状態に設定しておき,外部か
らの指示信号によって前記コンデンサへの出力を開放す
ることによって,前記コンデンサがホールドする電圧を
徐々に増加させる電圧設定/開放回路を有することを特
徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6408997A JPH10261275A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6408997A JPH10261275A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10261275A true JPH10261275A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13248011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6408997A Withdrawn JPH10261275A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | ディスク記録媒体のデータ・フォーマット方法およびディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10261275A (ja) |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP6408997A patent/JPH10261275A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |