JPH1026443A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH1026443A JPH1026443A JP18035596A JP18035596A JPH1026443A JP H1026443 A JPH1026443 A JP H1026443A JP 18035596 A JP18035596 A JP 18035596A JP 18035596 A JP18035596 A JP 18035596A JP H1026443 A JPH1026443 A JP H1026443A
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- compressor
- pipe
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- refrigerator oil
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は圧縮機停止時にアキュムレータに溜
まった冷凍機油が圧縮機起動時に激しく攪拌されること
による騒音の発生を防止することを目的としたものであ
る。 【解決手段】 圧縮機1の吸入管9とアキュムレータ8
を接続する流出管をアキュムレータ8の上部に接続し、
蒸発器5からの戻り管6とアキュムレータ8を接続する
流入管7をアキュムレータ8の下部からアキュムレータ
8の内部に挿入した構成とした。
まった冷凍機油が圧縮機起動時に激しく攪拌されること
による騒音の発生を防止することを目的としたものであ
る。 【解決手段】 圧縮機1の吸入管9とアキュムレータ8
を接続する流出管をアキュムレータ8の上部に接続し、
蒸発器5からの戻り管6とアキュムレータ8を接続する
流入管7をアキュムレータ8の下部からアキュムレータ
8の内部に挿入した構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫等の横型回
転圧縮機近傍に設けられたアキュムレータ内に前記圧縮
機停止時に前記圧縮機から逆流し溜まった冷凍機油によ
り、前記圧縮機始動時に前記アキュムレータから異常音
が発生するのを防止する冷凍装置に関するものである。
転圧縮機近傍に設けられたアキュムレータ内に前記圧縮
機停止時に前記圧縮機から逆流し溜まった冷凍機油によ
り、前記圧縮機始動時に前記アキュムレータから異常音
が発生するのを防止する冷凍装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照して、従来の冷凍装置に
ついて説明する。図3は特開昭62−13095号公報
に示されている横型回転圧縮機を適用した冷凍装置の概
略配管図で、図4は横型回転圧縮機の断面図である。
ついて説明する。図3は特開昭62−13095号公報
に示されている横型回転圧縮機を適用した冷凍装置の概
略配管図で、図4は横型回転圧縮機の断面図である。
【0003】1は横手方向に長い略円筒の圧縮機で、ス
テータ14及びロータ15からなる電動要素16及び、
電動要素16によって駆動されている圧縮要素17が収
納されている。11は潤滑油で圧縮機1の下方に溜まっ
ている。
テータ14及びロータ15からなる電動要素16及び、
電動要素16によって駆動されている圧縮要素17が収
納されている。11は潤滑油で圧縮機1の下方に溜まっ
ている。
【0004】前記圧縮要素は、シリンダ18、主サイド
ハウジング19、副サイドハウジング20で、シリンダ
18の両側に密着され、圧縮室22を形成する。26は
前記ロータ15と結合されたクランク軸で偏芯部27を
有する。
ハウジング19、副サイドハウジング20で、シリンダ
18の両側に密着され、圧縮室22を形成する。26は
前記ロータ15と結合されたクランク軸で偏芯部27を
有する。
【0005】23は偏芯部27に嵌装されたローラで、
圧縮室22に内装している。24はベーンでバネ25に
てローラ23に圧接されることで、前記圧縮室22を高
低圧に仕切っている。31は給油管で一端は前記潤滑油
11に侵入し、内部に前記クランク軸26に固定された
コイルスプリング32が配置されている。
圧縮室22に内装している。24はベーンでバネ25に
てローラ23に圧接されることで、前記圧縮室22を高
低圧に仕切っている。31は給油管で一端は前記潤滑油
11に侵入し、内部に前記クランク軸26に固定された
コイルスプリング32が配置されている。
【0006】33は前記副サイドハウジング20に設け
られた吐出バルブである。29は吐出カバーであり吐出
カバー29のカップ状部を吐出チャンバー28として形
成している。
られた吐出バルブである。29は吐出カバーであり吐出
カバー29のカップ状部を吐出チャンバー28として形
成している。
【0007】給油管31は吐出カバー29と一体化さ
れ、副サイドハウジング20の凸状部21に圧入固定さ
れている。10は圧縮機1を貫通し、前記潤滑油11の
上方に位置し、副サイドハウジング20に設けられたシ
リンダ18の圧縮室22に通じる貫通孔30に圧入され
ている吸入管である。
れ、副サイドハウジング20の凸状部21に圧入固定さ
れている。10は圧縮機1を貫通し、前記潤滑油11の
上方に位置し、副サイドハウジング20に設けられたシ
リンダ18の圧縮室22に通じる貫通孔30に圧入され
ている吸入管である。
【0008】吐出管2には凝縮器3、キャピラリーチュ
ーブ等よりなる減圧器4、蒸発器5、戻り管6が順次接
続され、戻り管6と吸入管10間の圧縮機1寄りには液
戻りを緩和するためのアキュムレータ8が設けられ、戻
り管6とアキュムレータ8間は流入管7で、吸入管10
とアキュムレータ8間は流出管9でそれぞれ接続され冷
凍装置を構成している。
ーブ等よりなる減圧器4、蒸発器5、戻り管6が順次接
続され、戻り管6と吸入管10間の圧縮機1寄りには液
戻りを緩和するためのアキュムレータ8が設けられ、戻
り管6とアキュムレータ8間は流入管7で、吸入管10
とアキュムレータ8間は流出管9でそれぞれ接続され冷
凍装置を構成している。
【0009】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作を説明する。電動要素16を構成する
ロータ15の回転は、クランク軸26に伝わりその偏芯
部27に勘合されたローラ23に回転運動を与え、吸入
管10より吸入された冷媒を圧縮室22内で、圧縮す
る。
て、以下その動作を説明する。電動要素16を構成する
ロータ15の回転は、クランク軸26に伝わりその偏芯
部27に勘合されたローラ23に回転運動を与え、吸入
管10より吸入された冷媒を圧縮室22内で、圧縮す
る。
【0010】また、ロータ15の回転は、クランク軸2
6の一端に固定されたコイルスプリング32にも回転運
動を与え、回転遠心力により圧縮機1の下方に溜まって
いる潤滑油11を、クランク軸26側へ移送することに
より圧縮要素17への給油を行っている。
6の一端に固定されたコイルスプリング32にも回転運
動を与え、回転遠心力により圧縮機1の下方に溜まって
いる潤滑油11を、クランク軸26側へ移送することに
より圧縮要素17への給油を行っている。
【0011】圧縮室22内で圧縮された冷媒は、副サイ
ドハウジング20に設けられた吐出バルブ33から吐出
チャンバー28内に吐き出されることにより消音し、吐
出カバー29より圧縮機1内に放出される。放出された
ガス冷媒は、吐出管2を通り凝縮器3にて液化し、キャ
ピラリーチューブ等よりなる減圧器4を通る間に減圧さ
れて、蒸発器5にて所定の温度で蒸発し、余分の冷媒液
分をアキュムレータ8にて吸収し、冷媒液分に含まれる
オイル分は油戻し用の開口孔13から再び圧縮機1側に
戻るサイクルを繰り返すことにより、冷却作用を継続す
るものである。
ドハウジング20に設けられた吐出バルブ33から吐出
チャンバー28内に吐き出されることにより消音し、吐
出カバー29より圧縮機1内に放出される。放出された
ガス冷媒は、吐出管2を通り凝縮器3にて液化し、キャ
ピラリーチューブ等よりなる減圧器4を通る間に減圧さ
れて、蒸発器5にて所定の温度で蒸発し、余分の冷媒液
分をアキュムレータ8にて吸収し、冷媒液分に含まれる
オイル分は油戻し用の開口孔13から再び圧縮機1側に
戻るサイクルを繰り返すことにより、冷却作用を継続す
るものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、吸入管10が主サイドハウジング19と副
サイドハウジング20でシリンダ18の両側に密着して
形成した圧縮室22に通じる貫通孔30に圧入されてい
るため、ローラ23やベーン24の摺動部品と前記主サ
イドハウジング19と副サイドハウジング20でシリン
ダ18の両側に密着して形成した圧縮室22との組立上
のクリアランス部分が通路となって、圧縮機1の停止時
の高低圧力差により、冷凍機油11が吸入管10を逆流
して、アキュムレータ8に溜まるという現象が生じる。
来の構成は、吸入管10が主サイドハウジング19と副
サイドハウジング20でシリンダ18の両側に密着して
形成した圧縮室22に通じる貫通孔30に圧入されてい
るため、ローラ23やベーン24の摺動部品と前記主サ
イドハウジング19と副サイドハウジング20でシリン
ダ18の両側に密着して形成した圧縮室22との組立上
のクリアランス部分が通路となって、圧縮機1の停止時
の高低圧力差により、冷凍機油11が吸入管10を逆流
して、アキュムレータ8に溜まるという現象が生じる。
【0013】この現象は組立上のクリアランスが大きい
程、また適用する冷媒の圧力が高い程生じやすい。
程、また適用する冷媒の圧力が高い程生じやすい。
【0014】そして、アキュムレータ8に溜まった冷凍
機油11は、圧縮機1の始動時に吸入管10の急激な圧
力低下によってアキュムレータ8内部の気化したガス冷
媒と共に流出管9の先端より吸引される為に激しく攪拌
される。この激しく攪拌されている間はアキュムレータ
8より異常な音が発生し、騒音となって商品性を損なう
という欠点があった。
機油11は、圧縮機1の始動時に吸入管10の急激な圧
力低下によってアキュムレータ8内部の気化したガス冷
媒と共に流出管9の先端より吸引される為に激しく攪拌
される。この激しく攪拌されている間はアキュムレータ
8より異常な音が発生し、騒音となって商品性を損なう
という欠点があった。
【0015】本発明は、上記課題を解決するもので、圧
縮機の始動時におけるアキュムレータ内での冷凍機油の
激しい攪拌現象を少なくして異常な音の発生を低減した
冷凍装置を提供することを目的とする。
縮機の始動時におけるアキュムレータ内での冷凍機油の
激しい攪拌現象を少なくして異常な音の発生を低減した
冷凍装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷凍装置は、横型回転圧縮機と、凝縮器と、減
圧器と、蒸発器と、戻り管と前記圧縮機近傍にアキュム
レータとを順次環状に接続して設け、前記圧縮機の吸入
管と前記アキュムレータ上部間を接続するアキュムレー
タ流出管と、前記戻り管と前記アキュムレータ下部間を
接続しその先端はアキュムレータ内部の上部まで挿入さ
れたアキュムレータ流入管とを設けた構成としている。
本発明の冷凍装置は、横型回転圧縮機と、凝縮器と、減
圧器と、蒸発器と、戻り管と前記圧縮機近傍にアキュム
レータとを順次環状に接続して設け、前記圧縮機の吸入
管と前記アキュムレータ上部間を接続するアキュムレー
タ流出管と、前記戻り管と前記アキュムレータ下部間を
接続しその先端はアキュムレータ内部の上部まで挿入さ
れたアキュムレータ流入管とを設けた構成としている。
【0017】また、内径がアキュムレータ流出管より小
さいバイパス管をアキュムレータと吸入管の間に設けた
構成としている。
さいバイパス管をアキュムレータと吸入管の間に設けた
構成としている。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明は上記した構成のように、
アキュムレータ流出管をアキュムレータ上部に設けたも
のであるから、圧縮機始動時に前記アキュムレータ流出
管は冷凍機油と気化したガス冷媒を同時に吸入すること
なく、まず、アキュムレータ内部の上部に溜まった気化
したガス冷媒から吸入し、次に、アキュムレータ内部に
溜まった冷凍機油を吸入する。
アキュムレータ流出管をアキュムレータ上部に設けたも
のであるから、圧縮機始動時に前記アキュムレータ流出
管は冷凍機油と気化したガス冷媒を同時に吸入すること
なく、まず、アキュムレータ内部の上部に溜まった気化
したガス冷媒から吸入し、次に、アキュムレータ内部に
溜まった冷凍機油を吸入する。
【0019】これにより、前記圧縮機始動時の前記アキ
ュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌を緩和できる。
即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレータか
らの異常な音の発生を緩和でき、騒音となって商品性を
損なうという欠点を防止できるものである。
ュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌を緩和できる。
即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレータか
らの異常な音の発生を緩和でき、騒音となって商品性を
損なうという欠点を防止できるものである。
【0020】また、アキュムレータ下部と流出管とを接
続しその内径が前記流出管より小さいバイパス管を設け
たことにより、圧縮機始動時には前記バイパス管はアキ
ュムレータ内部に溜まった冷凍機油のみを直接吸入する
ためアキュムレータ内に冷凍機油が溜まっている時間が
短くなる。
続しその内径が前記流出管より小さいバイパス管を設け
たことにより、圧縮機始動時には前記バイパス管はアキ
ュムレータ内部に溜まった冷凍機油のみを直接吸入する
ためアキュムレータ内に冷凍機油が溜まっている時間が
短くなる。
【0021】これにより、もしアキュムレータ内での冷
凍機油の激しい攪拌が発生してもその時間が短縮でき
る。即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレー
タからの異常な音の発生時間を短縮でき、騒音となて商
品性を損なうという欠点を防止できるものである。
凍機油の激しい攪拌が発生してもその時間が短縮でき
る。即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレー
タからの異常な音の発生時間を短縮でき、騒音となて商
品性を損なうという欠点を防止できるものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明による冷凍装置の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一構
成のものについては、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
て図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一構
成のものについては、同一符号を付して詳細な説明を省
略する。
【0023】(実施例1)図1は本発明の第一の実施例
によるアキュムレータ近傍の断面図である。
によるアキュムレータ近傍の断面図である。
【0024】図1において、アキュムレータ8には流出
管9が上部に接続され、流入管7がその先端がアキュム
レータ8内部の上部に位置するよう下部より挿入されて
いる。流出管9は圧縮機1の吸入管10と、流入管7は
戻り管6とそれぞれ接続している。
管9が上部に接続され、流入管7がその先端がアキュム
レータ8内部の上部に位置するよう下部より挿入されて
いる。流出管9は圧縮機1の吸入管10と、流入管7は
戻り管6とそれぞれ接続している。
【0025】以上のように構成された冷凍装置につい
て、以下その動作を説明する。圧縮機1より吐出された
ガス冷媒は、吐出管2を通り凝縮器3にて液化し、キャ
ピラリーチューブ等よりなる減圧器4を通る間に減圧さ
れて、蒸発器5にて所定の温度で蒸発し再び吸入管10
に戻るサイクルを繰り返す事により、冷却作用を継続す
るものである。
て、以下その動作を説明する。圧縮機1より吐出された
ガス冷媒は、吐出管2を通り凝縮器3にて液化し、キャ
ピラリーチューブ等よりなる減圧器4を通る間に減圧さ
れて、蒸発器5にて所定の温度で蒸発し再び吸入管10
に戻るサイクルを繰り返す事により、冷却作用を継続す
るものである。
【0026】通常のON−OFF運転での圧縮機1運転
停止時や、あるいは運転中に蒸発器5に付着した霜を解
かす為のデフロスト中の圧縮機1の運転停止時には、吸
入管10が主サイドハウジング19と副サイドハウジン
グ20でシリンダ18の両側に密着して形成した圧縮室
22に通じる貫通孔30に圧入されている為、ローラ2
3やベーン24の摺動部品と前記主サイドハウジング1
9と副サイドハウジング20でシリンダ18の両側に密
着して形成した圧縮室22との組立上のクリアランス部
分が通路となって、圧縮機1停止時の高低圧力差によ
り、冷凍機油11は吸入管10を逆流してアキュムレー
タ8内に溜まる。
停止時や、あるいは運転中に蒸発器5に付着した霜を解
かす為のデフロスト中の圧縮機1の運転停止時には、吸
入管10が主サイドハウジング19と副サイドハウジン
グ20でシリンダ18の両側に密着して形成した圧縮室
22に通じる貫通孔30に圧入されている為、ローラ2
3やベーン24の摺動部品と前記主サイドハウジング1
9と副サイドハウジング20でシリンダ18の両側に密
着して形成した圧縮室22との組立上のクリアランス部
分が通路となって、圧縮機1停止時の高低圧力差によ
り、冷凍機油11は吸入管10を逆流してアキュムレー
タ8内に溜まる。
【0027】この為、アキュムレータ8内では前記冷凍
機油11が下部に、気化したガス冷媒が上部に溜まる。
機油11が下部に、気化したガス冷媒が上部に溜まる。
【0028】次に、圧縮機1の始動時には、吸入管10
及びアキュムレータ8に接続された流出管9を介して、
まず、アキュムレータ8内上部の気化したガス冷媒が前
記圧縮機1に吸入され、次いで、下部の冷凍機油11が
吸入される。
及びアキュムレータ8に接続された流出管9を介して、
まず、アキュムレータ8内上部の気化したガス冷媒が前
記圧縮機1に吸入され、次いで、下部の冷凍機油11が
吸入される。
【0029】これにより、圧縮機1の起動時にアキュム
レータ8内に溜まった冷凍機油11の圧縮機1への戻り
がスムーズに行われる為、アキュムレータ8内で冷凍機
油11が激しく攪拌することによる異常な音の発生が緩
和でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を防止
できるものである。
レータ8内に溜まった冷凍機油11の圧縮機1への戻り
がスムーズに行われる為、アキュムレータ8内で冷凍機
油11が激しく攪拌することによる異常な音の発生が緩
和でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を防止
できるものである。
【0030】以上のように本実施例の冷凍装置は、横型
回転圧縮機1と、凝縮器3と、減圧器4と、蒸発器5
と、戻り管6と前記圧縮機近傍にアキュムレータ8とを
順次環状に接続して設け、前記圧縮機1の吸入管10と
前記アキュムレータ8の上部間を接続するアキュムレー
タ8の流出管9と、前記戻り管6と前記アキュムレータ
8の下部間を接続しその先端はアキュムレータ8の内部
の上部まで挿入されたアキュムレータ8の流入管7とを
設けた構成としているので、圧縮機1の始動時に前記ア
キュムレータ8の流出管9は冷凍機油11と気化したガ
ス冷媒を同時に吸入することがない。
回転圧縮機1と、凝縮器3と、減圧器4と、蒸発器5
と、戻り管6と前記圧縮機近傍にアキュムレータ8とを
順次環状に接続して設け、前記圧縮機1の吸入管10と
前記アキュムレータ8の上部間を接続するアキュムレー
タ8の流出管9と、前記戻り管6と前記アキュムレータ
8の下部間を接続しその先端はアキュムレータ8の内部
の上部まで挿入されたアキュムレータ8の流入管7とを
設けた構成としているので、圧縮機1の始動時に前記ア
キュムレータ8の流出管9は冷凍機油11と気化したガ
ス冷媒を同時に吸入することがない。
【0031】まず、アキュムレータ8の内部の上部に溜
まった気化したガス冷媒から吸入し、次に、アキュムレ
ータ8の内部の下部に溜まった冷凍機油11を吸入す
る。これにより、前記圧縮機1の始動時の前記アキュム
レータ8の内部での冷凍機油11の激しい攪拌を緩和で
きる。
まった気化したガス冷媒から吸入し、次に、アキュムレ
ータ8の内部の下部に溜まった冷凍機油11を吸入す
る。これにより、前記圧縮機1の始動時の前記アキュム
レータ8の内部での冷凍機油11の激しい攪拌を緩和で
きる。
【0032】即ち、激しく攪拌されている間の前記アキ
ュムレータ8からの異常な音の発生を緩和でき、騒音と
なって商品性を損なうという欠点を防止できるものであ
る。
ュムレータ8からの異常な音の発生を緩和でき、騒音と
なって商品性を損なうという欠点を防止できるものであ
る。
【0033】(実施の形態2)次に、本発明による冷凍
機装置の第二の実施例について、図面を参照しながら説
明する。なお、第一の実施例と同一構成については、同
一符号を付して詳細な説明は省略する。
機装置の第二の実施例について、図面を参照しながら説
明する。なお、第一の実施例と同一構成については、同
一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0034】図2は本発明の第二の実施例によるアキュ
ムレータ近傍の断面図である。アキュムレータ8の流出
管9と前記アキュムレータ8の下部と前記流出管9とを
接続しその内径が前記流出管9より小さいバイパス管1
2を設けた構成としている。
ムレータ近傍の断面図である。アキュムレータ8の流出
管9と前記アキュムレータ8の下部と前記流出管9とを
接続しその内径が前記流出管9より小さいバイパス管1
2を設けた構成としている。
【0035】この構成により、圧縮機1の始動時には前
記バイパス管12はアキュムレータ8の内部に溜まった
冷凍機油11のみを直接吸入する為前記アキュムレータ
8内に冷凍機油11が溜まっている時間が短くなり、も
しアキュムレータ8内での冷凍機油11の激しい攪拌が
発生してもその時間が短縮できる。
記バイパス管12はアキュムレータ8の内部に溜まった
冷凍機油11のみを直接吸入する為前記アキュムレータ
8内に冷凍機油11が溜まっている時間が短くなり、も
しアキュムレータ8内での冷凍機油11の激しい攪拌が
発生してもその時間が短縮できる。
【0036】即ち、冷凍機油11が激しく攪拌されてい
る間の前記アキュムレータ8からの異常な音の発生時間
を短縮でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を
防止できるものである。
る間の前記アキュムレータ8からの異常な音の発生時間
を短縮でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を
防止できるものである。
【0037】また、通常運転時にはバイパス管12の内
径は流出管9の内径より小さい為、管の抵抗差により気
化したガス冷媒の多くは流出管9を通り、一部冷媒内に
含まれていてアキュムレータ8内で分離した冷凍機油1
1は前記バイパス管12を通りそれぞれ圧縮機1に戻る
ことになるので、バイパス管12の存在が通常運転時に
支障をきたすことはない。
径は流出管9の内径より小さい為、管の抵抗差により気
化したガス冷媒の多くは流出管9を通り、一部冷媒内に
含まれていてアキュムレータ8内で分離した冷凍機油1
1は前記バイパス管12を通りそれぞれ圧縮機1に戻る
ことになるので、バイパス管12の存在が通常運転時に
支障をきたすことはない。
【0038】以上のように本実施例の冷凍装置は、横型
回転圧縮機1とアキュムレータ8と前記圧縮機1の吸入
管9と前記アキュムレータ8上部間を接続するアキュム
レータ8の流出管9と前記アキュムレータ8の下部と前
記流出管9とを接続しその内経が前記流出管9より小さ
いバイパス管12とを設けた構成としているので、圧縮
機1の始動時には前記バイパス管12はアキュムレータ
8の内部に溜まった冷凍機油11のみを直接吸入する為
前記アキュムレータ8内に冷凍機油11が溜まっている
時間が短くなり、もしアキュムレータ8内での冷凍機油
11の激しい攪拌が発生してもその時間が短縮できる。
回転圧縮機1とアキュムレータ8と前記圧縮機1の吸入
管9と前記アキュムレータ8上部間を接続するアキュム
レータ8の流出管9と前記アキュムレータ8の下部と前
記流出管9とを接続しその内経が前記流出管9より小さ
いバイパス管12とを設けた構成としているので、圧縮
機1の始動時には前記バイパス管12はアキュムレータ
8の内部に溜まった冷凍機油11のみを直接吸入する為
前記アキュムレータ8内に冷凍機油11が溜まっている
時間が短くなり、もしアキュムレータ8内での冷凍機油
11の激しい攪拌が発生してもその時間が短縮できる。
【0039】即ち、激しく攪拌されている間の前記アキ
ュムレータ8からの異常な音の発生時間を短縮でき、騒
音となって商品性を損なうという欠点を防止できるもの
である。
ュムレータ8からの異常な音の発生時間を短縮でき、騒
音となって商品性を損なうという欠点を防止できるもの
である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、横型回転
圧縮機と、凝縮器と、減圧器と、蒸発器と、戻り管と前
記圧縮機近傍にアキュムレータとを順次環状に接続して
設け、前記圧縮機の吸入管と前記アキュムレータ上部間
を接続するアキュムレータ流出管と、前記戻り管と前記
アキュムレータ下部間を接続しその先端はアキュムレー
タ内部の上部まで挿入されたアキュムレータ流入管とを
設けた冷凍装置を構成するので、前記圧縮機始動時の前
記アキュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌を緩和で
きる。即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレ
ータからの異常な音の発生を緩和でき、騒音となって商
品性を損なうという欠点を防止できるものである。
圧縮機と、凝縮器と、減圧器と、蒸発器と、戻り管と前
記圧縮機近傍にアキュムレータとを順次環状に接続して
設け、前記圧縮機の吸入管と前記アキュムレータ上部間
を接続するアキュムレータ流出管と、前記戻り管と前記
アキュムレータ下部間を接続しその先端はアキュムレー
タ内部の上部まで挿入されたアキュムレータ流入管とを
設けた冷凍装置を構成するので、前記圧縮機始動時の前
記アキュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌を緩和で
きる。即ち、激しく攪拌されている間の前記アキュムレ
ータからの異常な音の発生を緩和でき、騒音となって商
品性を損なうという欠点を防止できるものである。
【0041】また、内経がアキュムレータ流出管より小
さいバイパス管とを設けた冷凍装置を構成するので、も
しアキュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌が発生し
てもその時間が短縮できる。即ち、激しく攪拌されてい
る間の前記アキュムレータからの異常な音の発生時間を
短縮でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を防
止できるものである。
さいバイパス管とを設けた冷凍装置を構成するので、も
しアキュムレータ内での冷凍機油の激しい攪拌が発生し
てもその時間が短縮できる。即ち、激しく攪拌されてい
る間の前記アキュムレータからの異常な音の発生時間を
短縮でき、騒音となって商品性を損なうという欠点を防
止できるものである。
【図1】本発明による冷凍装置のアキュムレータ近傍の
断面図
断面図
【図2】本発明による冷凍装置の第2の実施例のアキュ
ムレータ近傍の断面図
ムレータ近傍の断面図
【図3】従来の冷凍装置の概略配管図
【図4】従来の回転式圧縮機の断面図
1 圧縮機 3 凝縮器 4 減圧器 5 蒸発器 6 戻り管 7 流入管 8 アキュムレータ 9 流出管 10 吸入管 11 冷凍機油 12 バイパス管
Claims (2)
- 【請求項1】 横型回転圧縮機と、凝縮器と、減圧器
と、蒸発器と、戻り管と前記圧縮機近傍にアキュムレー
タとを順次環状に接続し、前記圧縮機の吸入管と前記ア
キュムレータ上部間を接続するアキュムレータ流出管
と、前記戻り管と前記アキュムレータ下部間を接続しそ
の先端をアキュムレータ内部の上部まで挿入したアキュ
ムレータ流入管とを設けた冷凍装置。 - 【請求項2】 内径がアキュムレータ流出管より小さい
バイパス管をアキュムレータと吸入管の間に設けた請求
項1記載の冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18035596A JPH1026443A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18035596A JPH1026443A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026443A true JPH1026443A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16081797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18035596A Pending JPH1026443A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026443A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6993932B2 (en) * | 2003-12-26 | 2006-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerant cycle system |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18035596A patent/JPH1026443A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6993932B2 (en) * | 2003-12-26 | 2006-02-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Refrigerant cycle system |
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