JPH10268004A - ロジックテスタ - Google Patents

ロジックテスタ

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JPH10268004A
JPH10268004A JP9071110A JP7111097A JPH10268004A JP H10268004 A JPH10268004 A JP H10268004A JP 9071110 A JP9071110 A JP 9071110A JP 7111097 A JP7111097 A JP 7111097A JP H10268004 A JPH10268004 A JP H10268004A
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JP
Japan
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converter
value
output
logic tester
fail memory
Prior art date
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Ceased
Application number
JP9071110A
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English (en)
Inventor
Kenji Uda
憲司 宇田
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロジックテスタに元々用意されているフェイル
メモリに任意書込み機能を付加し、ADあるいはDA変
換器をテストすることのできる安価で高速なロジックテ
スタを実現する。 【解決手段】被試験対象のAD変換器またはDA変換器
のテストを行うロジックテスタであって、前記被試験対
象のAD変換器またはDA変換器の変換点での値をフェ
イルメモリに記憶すると共にその記憶値に基づき演算に
よりAD変換器またはDA変換器の直流特性を求めるこ
とができるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定対象物(以
下DUTという)の応答信号と期待値を比較して得たフ
ェイルデータに基づき、DUTの良否をテストするロジ
ックテスタに関し、特にフェイルデータを書込むフェイ
ルメモリを有効利用して安価で高速なロジックテスタを
実現するための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、アナログ・デジタル変換器(以下
AD変換器という)やデジタル・アナログ変換器(以下
DA変換器という)を内蔵したマイクロプロセッサに代
表されるミックスドシグナルLSIを対象とし、そのA
D/DAの良否も判定することのできるロジックテスタ
が出現している。
【0003】従来の通常のロジックテスタでは、デジタ
ル・ファンクション・テストにおいてフェイルした場
合、アドレス値やインデックスカウンタ値、フェイルピ
ン情報などをフェイルメモリに記憶するようになってい
る。
【0004】特に、ミックスドシグナルLSIを測定対
象とするロジックテスタにおいては、AD変換器のテス
トの際、AD変換器出力コードを一度キャプチャメモリ
に記憶しておき、その後キャプチャメモリから前記出力
データを読み出しこれに適宜の演算を施してAD変換器
の良否を判定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のミッ
クスドシグナルLSIを測定対象とするロジックテスタ
においては、フェイルメモリに、フェイルしたアドレス
値やインデックスカウンタ値、フェイルピン情報などを
記憶するものの、AD変換器の出力データを高精度に記
憶・保存することはできなかった。そのため、フェイル
メモリとは別に、AD変換器の出力データを高精度に記
憶・保存するための高価なキャプチャメモリを必要と
し、ロジックテスタとしては高価となり、また処理速度
も低下するという欠点があった。
【0006】本発明の目的は、このような点に鑑み、ロ
ジックテスタに元々用意されているフェイルメモリに任
意書込み機能を付加し、ADあるいはDA変換器をテス
トすることのできる安価で高速なロジックテスタを実現
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、被試験対象のAD変換器またはD
A変換器のテストを行うロジックテスタであって、前記
被試験対象のAD変換器またはDA変換器の変換点での
値をフェイルメモリに記憶すると共にその記憶値に基づ
き演算によりAD変換器またはDA変換器の直流特性を
求めることができるように構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】被試験対象のAD変換器またはDA変換器の各
変換点での値をフェイルメモリに保存する。その後それ
らの値から演算により被試験対象のAD変換器またはD
A変換器の直流特性を求めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明に係るロジックテスタの一実施
例を示す構成図である。図中、1はDA変換器、2はD
UT、3は比較器、4はマッチ回路、5はフェイルメモ
リ、6は演算処理回路、7はパターンアドレス・ジェネ
レータ、8はパターンメモリ部、9はカウンタである。
【0010】DA変換器1は入力されるクロック数に応
じてアナログ信号を出力する。DUT2はここではAD
変換器であり、DA変換器1の出力をデジタル変換す
る。比較器3はAD変換器2の出力(2値化信号)をさ
らに高精度化するために所定のスレッショルドレベルと
比較し2値化する。
【0011】マッチ回路4は比較器3経由のAD変換器
出力とパターンメモリ部8から与えられる期待値とを受
け、両者が一致したとき一致信号を出力する。この一致
信号はフェイルメモリ5にキャプチャデータイネーブル
(CDE)信号として与えられ、このCDEが発行され
たときパターンアドレス・ジェネレータ7から出力され
ているインデックス・カウンタの値がフェイルメモリ5
に書込まれる。
【0012】パターンアドレス・ジェネレータ7はパタ
ーンメモリ部8に対してアドレスを発行する。パターン
メモリ部8は、メモリ部とフォーマッタ(図示せず)か
ら構成されている。メモリ部には各アドレスごとに、カ
ウンタ9用のクロック信号や制御信号(リセット、アッ
プカウント、ダウンカウント等の制御信号)、マッチ回
路4に与える期待値、AD変換器2に与える起動命令や
出力ビット数を選択するデータ等が予め記憶されてい
る。フォーマッタはメモリ部より出力されたデータを波
形整形して出力する機能を有する。
【0013】このような構成における動作を次に説明す
る。パターンアドレス・ジェネレータ7はパターンメモ
リ部8にアドレスを与えて、予め格納されている期待
値、並びにインストラクションおよびデータを出力させ
る。期待値はマッチ回路4に、またインストラクション
およびデータはAD変換器2に与えられる。インストラ
クションおよびデータはAD変換器2の動作制御および
出力ビット数の指定に用いられる。
【0014】また、パターンアドレス・ジェネレータ7
は、カウンタ9へ何回クロックを与えたかをインデック
ス・カウンタとして記憶しており、これをフェイルメモ
リ5に出力する。
【0015】クロックを計数したカウンタ9の出力はD
A変換器1でアナログ変換され、AD変換器2に与えら
れる。なお、DA変換器1としてはAD変換器2に比べ
て十分な精度を持つものが使用される。
【0016】カウンタ9にはAD変換器2の出力コード
が期待値コードに一致するまで繰り返しクロックが入力
される。一致したところでマッチ回路4からキャプチャ
データ・イネーブル信号が発せられ、その時点のインデ
ックス・カウンタの値がフェイルメモリ5に書込まれ
る。すなわち、AD変換器2の変換点における入力値
(この場合はDA変換器1の入力コード)がフェイルメ
モリ5に書込まれる。
【0017】以降同様の動作を繰り返す。すなわち、パ
ターンアドレスを発行してAD変換器の出力が期待値に
一致するごとにフェイルメモリ5にインデックスカウン
タの値を書込む動作を、AD変換器2の0コードからフ
ルコードまで繰り返す。この結果、各期待値に一致する
までのカウンタの増分がフェイルメモリ5に蓄積され
る。
【0018】フェイルメモリ5に記憶された各値(ステ
ップ値)をicode(n)とすると、AD変換器2が8ビット
出力の場合、フルコードに対するコードの総和icfullは
次の通りである。 icfull=Σicode(i) ただし、Σはi=1から256までの加算
【0019】また、コードの1LSBの値dutlsbは、 dutlsb=icfull / 255 である。そして、微分直線性エラーdnl(i)は、 dnl(i)=[icode(i)−icode(i-1)]−dutlsb ただし、i=1 to 256 で表される。
【0020】また、積分直線性エラーinl(i)は、 inl(i)=Σicode(n)−i×dutlsb ただし、i=1 to 255 で表される。
【0021】演算処理回路6は、上記の演算を行いAD
変換器2の直流特性を求めることができる。なお、上記
テストにかかる時間は、DUT1の変換時間を10μS
とし、12ビット精度で測定したとすると、データ読み
出し時間が20mS、変換時間が4096×10μS、
演算時間が10mSかかるので、0コードからフルコー
ドまでのテスト1回にかかる合計時間は70mSであ
る。
【0022】図2は更に0レベルオフセットとフルコー
ドゲインも求め得るように構成された実施例の要部構成
図である。AD変換器2のテスト手順について説明する
と次の通りである。
【0023】DA変換器1の入力をゼロに設定(リセ
ット)する。 AD変換器2のゼロオフセットをサーチする。 すなわち、図2のスイッチ13を図示のようにAD変換
器2側に接続しておき、適宜掛算器11と加算器12に
信号(SPMU)を与えてAD変換器2に入力する値を
変化させ、AD変換器2の出力コードをオール0から1
に、あるいは1からオール0に遷移させる。そのときの
AD変換器2の入力電圧を、図示しない直流電圧測定モ
ジュールで測定することにより、ゼロ点におけるオフセ
ットを求める。
【0024】DA変換器1にフルコードを設定する。 AD変換器2のフルスケールをサーチする。 すなわち、図2の掛算器11と加算器12に信号SPM
Uを適宜与えてAD変換器2に入力する値を変化させ、
AD変換器2の出力コードがフルスケール(FS)から
FS−1に、あるいはFS−1からフルスケールに遷移
するときのAD変換器の入力電圧を、図示しない直流電
圧測定モジュールで測定することによりフルスケール点
を求める。
【0025】カウンタ9をインクリメントあるいはデ
クリメントさせながら、AD変換器出力が期待値に一致
するまでカウンタ9にクロックを送る。一致するとマッ
チ回路4からキャプチャデータ・イネーブルが発せら
れ、フェイルメモリ5にインデックスカウンタの値(カ
ウンタに与えたクロック数)が書込まれる。
【0026】上記の動作をAD変換器2のすべての
コードにわたって繰り返す。 結果としてフェイルメモリ5にはAD変換器2の出力
が1ビット増加するごとのカウンタの増加分(微分直線
性)が記憶されている。この値を演算処理回路6で演算
することによりAD変換器2の直流特性を求めることが
できる。また、積分の直線性も求めることができる。
【0027】他方、DUTに組み込まれているDA変換
器(被試験DA変換器という)2aについても次の手順
によりテストを行うことができる。なお、このテストの
場合、被試験DA変換器2aへは図示しないモジュール
からデジタルコードが印加され、そのアナログ出力はア
ナログ比較器14でDA変換器1の出力(詳しくは掛算
器11と加算器12とスイッチ13経由の出力)と比較
される。比較器14の出力が反転したとき両者が一致し
たと判断される。
【0028】DA変換器1と被試験DA変換器2aの
入力を共にゼロコードに設定する。 被試験DA変換器2aのゼロオフセットをサーチす
る。すなわち、適宜掛算器11と加算器12に信号を与
え、被試験DA変換器2aのゼロ電圧とスイッチ12経
由の加算器12の出力とを合わせ、ゼロオフセットを求
める。
【0029】被試験DA変換器2aとDA変換器1に
フルコードを設定する。 フルスケールをサーチする。すなわち、被試験DA変
換器2aにフルスケールのコードを与え、掛算器11と
加算器12に適宜信号を与えて被試験DA変換器2aの
フルスケール電圧とDA変換器1のフルスケールとを合
わせる。
【0030】被試験DA変換器2aに所定のコードを
セットしてアナログ電圧を出力させておき、他方DA変
換器1の入力のカウンタ9をインクリメントあるいはデ
クリメントして、比較器14で被試験DA変換器2aの
出力電圧と加算器12経由で出力されるDA変換器1の
出力とを比較し、比較器14の出力が反転する点をマッ
チ回路4で検出する。反転したところでフェイルメモリ
5にインデックス・カウンタの値を書込む。
【0031】上記を繰り返し、被試験DA変換器2
aの全コード分測定する。 以上の結果、フェイルメモリ5にはカウンタ9の増加
分(微分直線性)が記憶されている。この値を演算処理
回路6で演算することにより被試験DA変換器2aの直
流特性を求めることができる。また、積分の直線性も求
めることができる。
【0032】なお、本発明の以上の説明は、説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。従来AD変換器あるいはDA変換器
を測定するためには、キャプチャメモリなどの高価なオ
プションを用意するか、またはテスト時間をかけてスタ
ティックにAD変換器のコードあるいはDA変換器の出
力電圧を読取っていた。しかし、本発明によれば、元々
ロジックテスタの基本構成要素であるフェイルメモリを
有効利用してインデックスカウンタの値を書込む機能を
付加することにより、安価で高速にAD/DA変換器の
テストを行うことのできるロジックテスタを容易に実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロジックテスタの一実施例を示す
構成図
【図2】図1の要部構成図である。
【符号の説明】
1 DA変換器 2 AD変換器 2a DA変換器 3,3a,14 比較器 4 マッチ回路 5 フェイルメモリ 6 演算処理回路 7 パターンアドレス・ジェネレータ 8 パターンメモリ部 9 カウンタ 11 掛算器 12 加算器 13 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被試験対象のAD変換器またはDA変換器
    のテストを行うロジックテスタであって、 前記被試験対象のAD変換器またはDA変換器の変換点
    での値をフェイルメモリに記憶すると共にその記憶値に
    基づき演算によりAD変換器またはDA変換器の直流特
    性を求めることができるように構成したことを特徴とす
    るロジックテスタ。
  2. 【請求項2】前記AD変換器を被試験対象とする場合
    は、予め備えられたDA変換器の出力を前記被試験対象
    のAD変換器に与え、このAD変換器の各出力コードに
    対するDA変換器の入力コードの値を前記変換点の値と
    してフェイルメモリに記憶するように構成したことを特
    徴とする請求項1記載のロジックテスタ。
  3. 【請求項3】前記DA変換器を被試験対象とする場合
    は、予め備えられたDA変換器の出力と前記被試験対象
    のDA変換器の出力とを比較する比較器を備え、前記被
    試験対象のDA変換器の各入力コードにおいて各出力が
    前記予め備えられたDA変換器の出力と一致したときの
    前記予め備えられたDA変換器の入力コードの値を前記
    変換点の値としてフェイルメモリに記憶するように構成
    したことを特徴とする請求項1記載のロジックテスタ。
  4. 【請求項4】前記フェイルメモリに記憶される各変換点
    の値は、前回値からの増加分または減少分の値であるこ
    とを特徴とする請求項1または2または3記載のロジッ
    クテスタ。
JP9071110A 1997-03-25 1997-03-25 ロジックテスタ Ceased JPH10268004A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002214305A (ja) * 2001-01-15 2002-07-31 Kawasaki Microelectronics Kk Adコンバータ
KR20030067890A (ko) * 2002-02-08 2003-08-19 삼성전자주식회사 믹스드 신호용 반도체 소자 테스터 및 이를 이용한 검사방법
JP2009128172A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Yokogawa Electric Corp 半導体試験装置
JP2011041224A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Advantest Corp 測定装置および測定方法
WO2014012343A1 (zh) * 2012-07-20 2014-01-23 中国科学院深圳先进技术研究院 基于片上系统或系统级封装的内建自测试系统

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Legal Events

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A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20040127