JPH10270816A - プリント配線板 - Google Patents

プリント配線板

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Publication number
JPH10270816A
JPH10270816A JP9072357A JP7235797A JPH10270816A JP H10270816 A JPH10270816 A JP H10270816A JP 9072357 A JP9072357 A JP 9072357A JP 7235797 A JP7235797 A JP 7235797A JP H10270816 A JPH10270816 A JP H10270816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
printed wiring
insulating layer
wiring board
electric insulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP9072357A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihide Tsuneoka
善英 恒岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9072357A priority Critical patent/JPH10270816A/ja
Publication of JPH10270816A publication Critical patent/JPH10270816A/ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性粒子と無機質粒子を分散した結合材を電
気絶縁層として用いることより、多層基板の反りが少な
く、磁界に対して有効な電磁波妨害対策用のプリント配
線板を提供する。 【解決手段】 電気絶縁層中に使用する板状磁性粒子と
してはBaFe1219、SrFe1219等を用い、板状
非磁性無機質粒子としてはα−Fe23、雲母、グラフ
ァイト等を用いる。電気絶縁層中の板状磁性粒子2及び
板状非磁性無機質粒子3の結合剤1に対する配合比率
は、重量比で50:50〜20:80が好ましい。結合
剤としてはバインダー樹脂を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多層基板製造後に
おこる基板のそりがなく、また、磁界に対して有効な電
磁波妨害対策用のプリント配線板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報社会の急速な発展に伴い、携帯電
話、PHSに代表される最近の電子機器は多機能性に加
え、小型化、軽量化の方向に開発が進んでいる。電子機
器の小型化、軽量化の方向に開発するためには、プリン
ト配線板の配線パターンの高密度化と板厚を薄くしなが
ら多層化することが重要である。プリント配線板の板厚
を薄くしながら多層化するためには、1つ1つのコア
材、プリプレグを薄くする必要があるので、コア材、プ
リプレグのガラスクロスの本数が少なくなり、また、太
さが細くある。その為、プリント配線板が、ソルダレジ
ストインキの印刷乾燥工程、水洗い工程及び打ち抜き前
の加熱工程等のようなプリント配線板を加熱する工程、
半田工程を通過した時にそりが起こり易くなる。
【0003】また、プリント配線板の回路に電流を流す
と、その回路の配線に磁界が発生すると共に、その磁界
により電磁波が発生する。この磁界及び電磁波は共に機
器間に影響を及ぼすため、ノイズの発生源となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子機器の小型化、軽
量化の方向に開発するためには、プリント配線板の配線
パターンの高密度化と板厚を薄くしながら多層化するこ
とが重要である。プリント配線板の板厚を薄くしながら
多層化するためには、1つ1つのコア材、プリプレグを
薄くする必要がある。そのため、プリント配線板製造工
程終了後、そりが起こり易くなるという課題があった。
【0005】また、プリント配線板の回路に電流を流す
と、その回路の配線に磁界が発生すると共に、その磁界
により電磁波が発生する。この磁界及び電磁波は共に機
器間に影響を及ぼすため、ノイズの発生源となる課題が
あった。
【0006】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、多層基板製造後におこる基板のそりがなく、また磁
界に対して有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の第1番目のプリント配線板は、板状磁性粒
子と板状非磁性無機質粒子を分散した結合剤を用いた電
気絶縁層を形成し、前記電気絶縁層をプリント配線板の
両面に塗布することを特徴とする。
【0008】前記構成においては、電気絶縁層中の板状
磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の結合剤に対する配
合比率が、重量比で50:50〜20:80、且つ、板
状磁性粒子の板状非磁性無機質粒子に対する配合比率
が、重量比で70:30〜30:70であることが好ま
しい。
【0009】次に本発明の第2番目のプリント配線板
は、板状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を分散した結
合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気絶縁層をプ
リント配線板の両面に塗布し、前記それぞれの電気絶縁
層は、90度方向にずらして塗布することを特徴とす
る。
【0010】前記構成においては、電気絶縁層中の板状
磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の結合剤に対する配
合比率が、重量比で50:50〜20:80、且つ、板
状磁性粒子の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率
が、重量比で70:30〜30:70であることが好ま
しい。
【0011】次に本発明の第3番目のプリント配線板
は、針状磁性粒子と板状非磁性無機質粒子を分散した結
合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気絶縁層をプ
リント配線板の両面に塗布し、前記それぞれの電気絶縁
層は、90度方向にずらし、配向して塗布することを特
徴とする。
【0012】前記構成においては、電気絶縁層中の針状
磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の結合剤に対する配
合比率が、重量比で50:50〜20:80、且つ、針
状磁性粒子の板状非磁性無機質粒子に対する配合比率
が、重量比で70:30〜30:70であることが好ま
しい。
【0013】次に本発明の第4番目のプリント配線板
は、針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を分散した結
合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気絶縁層をプ
リント配線板の両面に塗布し、前記それぞれの電気絶縁
層は、90度方向にずらし、配向して塗布することを特
徴とする。
【0014】前記構成においては、電気絶縁層中の針状
磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の結合剤に対する配
合比率が、重量比で50:50〜20:80、且つ、針
状磁性粒子の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率
が、重量比で70:30〜30:70であることが好ま
しい。
【0015】次に本発明の第5番目のプリント配線板
は、針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を分散した結
合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気絶縁層をプ
リント配線板の両面に塗布し、前記それぞれの電気絶縁
層の針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を等方性にし
て塗布することを特徴とする。
【0016】前記構成においては、電気絶縁層中の針状
磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の結合剤に対する配
合比率が、重量比で50:50〜20:80、且つ、針
状磁性粒子の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率
が、重量比で70:30〜30:70であることが好ま
しい。
【0017】前記第1〜5番目の発明の構成において
は、プリント配線板がフレキシブルプリント配線板であ
ることが好ましい。前記第1〜2番目の発明の構成にお
いては、板状磁性粒子の板状比が3〜8であることが好
ましい。
【0018】前記第1または3番目の発明の構成におい
ては、板状無機質粒子の板状比が3〜8であることが好
ましい。前記第2または4番目の発明の構成において
は、針状無機質粒子の針状比が3〜30であることが好
ましい。
【0019】前記第3または4番目の発明の構成におい
ては、針状磁性粒子の針状比が3〜30であることが好
ましい。また前記第1〜5番目の発明の構成において
は、電気絶縁層の厚さは4〜200μmの範囲が好まし
い。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第1番目のプリント配線
板によれば、多層基板製造後におこるそりを低減し、磁
界に対して有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を
提供することができる。すなわち、電気絶縁層中の板状
磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の形状は板状形状で
あるので、プリント配線板製造工程中におこるそりに必
要な力を、XY軸方向に向けて等方的に分散することが
できる。さらに、電気絶縁層中に磁性粒子を含ませてい
ることから、磁界に対して有効である。
【0021】本発明の第2番目のプリント配線板によれ
ば、多層基板製造後におこるそりを低減し、磁界に対し
て有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を提供する
ことができる。すなわち、電気絶縁層中の板状磁性粒子
は、プリント配線板製造工程中におこるそりに必要な力
を、XY軸方向に向けて等方的に分散することができ
る。さらに、電気絶縁層中の針状非磁性無機質粒子は、
それぞれ90度方向にずらして塗布されているので、X
Y軸方向の強度を補うことができる。また、電気絶縁層
中に磁性粒子を含ませていることから、磁界に対して有
効である。
【0022】本発明の第3番目のプリント配線板によれ
ば、多層基板製造後におこるそりを低減し、磁界に対し
て有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を提供する
ことができる。すなわち、電気絶縁層中の針状磁性粒子
は、それぞれ90度方向にずらして塗布され、さらに配
向をかけることで、XY軸方向の強度を補うことができ
る。さらに、電気絶縁層中の板状非磁性無機質粒子は、
プリント配線板製造工程中におこるそりに必要な力を、
XY軸方向に向けて等方的に分散することができる。ま
た、電気絶縁層中に磁性粒子を含ませていることから、
磁界に対して有効である。
【0023】本発明の第4番目のプリント配線板によれ
ば、多層基板製造後におこるそりを低減し、磁界に対し
て有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を提供する
ことができる。すなわち、電気絶縁層中の針状磁性粒子
は、それぞれ90度方向にずらして塗布され、さらに配
向をかけることで、XY軸方向の強度を補うことができ
る。さらに、電気絶縁層中の針状非磁性無機質粒子は、
それぞれ90度方向にずらして塗布されているので、X
Y軸方向の強度を補うことができる。また、電気絶縁層
中に磁性粒子を含ませていることから、磁界に対して有
効である。
【0024】本発明の第5番目のプリント配線板によれ
ば、多層基板製造後におこるそりを低減し、磁界に対し
て有効な電磁波妨害対策用のプリント配線板を提供する
ことができる。すなわち、電気絶縁層中の針状磁性粒
子、針状非磁性無機質粒子は、それぞれ等方性にして塗
布されているので、そりに必要な力を分散することがで
きる。また、電気絶縁層中に磁性粒子を含ませているこ
とから、磁界に対して有効である。さらに、磁界に対し
て有効な電磁波妨害対策用のフレキシブルプリント配線
板を提供することができる。すなわち、電気絶縁層中に
磁性粒子を含ませていることから、磁界に対して有効で
ある。
【0025】
【実施例】以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に
説明する。以下の実施例において、測定方法は下記の通
りであった。 (1)反り量 物差しにより反り量を測定した。 (2)電磁波 電磁波の不要輻射を50MHz、150MHzについて
測定した。
【0026】以下、第1番目の実施例としてまず6層プ
リント配線板を例に取り具体的に説明する。図1は本実
施例のプリント配線板5の断面図を示すもので、電気絶
縁層中の板状磁性粒子2及び板状非磁性無機質粒子3の
結合剤1に対する配合比率は、重量比で50:50〜2
0:80が好ましい(実施例1,2)。4は配線パター
ン、L1〜L6は6層のプリント配線面を示す。
【0027】板状磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の
結合剤に対する配合比率が50重量部を越えると、電気
絶縁層中の結合剤が不足し、板状磁性粒子及び板状非磁
性無機質粒子の充填性、分散性が低下してしまう(比較
例4)。逆に20重量部を下回ると、XY軸方向の強度
を補うことができなくなる(比較例5)。
【0028】さらに、板状磁性粒子の板状非磁性無機質
粒子に対する配合比率は、重量比率で70:30〜3
0:70が好ましい(実施例3,4)。板状磁性粒子の
板状非磁性無機質粒子に対する配合比率が70重量部を
越えると、クロストークを助長してしまう恐れがある
(比較例6)。逆に30重量部を下回ると、磁界に対す
る有効さが現れない(比較例7)。
【0029】電気絶縁層中の板状磁性粒子及び板状非磁
性無機質粒子の板状比は3〜8が好ましい(実施例5,
6)。板状磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の板状比
が3より小さくなると電気絶縁層中の配列が悪くなり、
XY軸方向の強度を補うことができなくなる(比較例
8,9)。一方、板状磁性粒子及び板状非磁性無機質粒
子の板状比が8より大きくなると分散時に粒子の破壊を
招いてしまうため、XY軸方向の強度を補うことができ
なくなる。
【0030】電気絶縁層中に使用する板状磁性粒子の例
としては、BaFe1219、SrFe1219 等が上げ
られる。電気絶縁層中に使用する板状非磁性無機質粒子
の例としては、α−Fe23、雲母、グラファイト等が
上げられる。
【0031】(実施例1)電気絶縁層の材料として以下
のものを用いた。 電気絶縁層用結合材の調整; (1) エポキシアクリレート樹脂:40重量部 (2) アクリレートモノマー:10重量部 (3) 板状磁性粒子BaFe1219(板径0.1μm、比表
面積50m2/g、板状比5):25重量部 (4) 板状非磁性無機質粒子(板径0.1μm、比表面積50
2/g、板状比5):25重量部 前記材料をミキサーで混合した後、加圧ニーダーで混練
し、さらに溶剤により希釈後サンドミルにより分散して
所定の電気絶縁層用結合材を得た。次に作製した電気絶
縁層用結合材をスクリーン印刷機を用いて基板上に塗布
し、乾燥を150℃、60分おこなった。電気絶縁層の
厚さは10μmであった。さらにメッキ処理をおこなっ
たのち、パターン形成をおこない、プリント配線板を作
製した。
【0032】(実施例2〜4)電気絶縁層の材料組成を
変えた以外は実施例1と同様にして実施例2〜4のプリ
ント配線板を得た。
【0033】(実施例5)電気絶縁層の板状磁性粒子の
板状比を変えた以外は実施例1と同様にして実施例5の
プリント配線板を得た。
【0034】(実施例6)電気絶縁層の板状非磁性粒子
の板状比を変えた以外は実施例1と同様にして実施例6
のプリント配線板を得た。
【0035】(比較例1)比較として、市販ビルドアッ
プ用樹脂を用いた。 (比較例2〜7)電気絶縁層の材料組成を変えた以外は
実施例1と同様にして比較例2〜7のプリント配線板を
得た。
【0036】(比較例8)電気絶縁層の板状磁性粒子の
板状比を変えた以外は実施例1と同様にして比較例8の
プリント配線板を得た。
【0037】(比較例9)電気絶縁層の板状磁性粒子の
板状比を変えた以外は実施例1と同様にして比較例9の
プリント配線板を得た。
【0038】以上の様に得られたプリント配線板の電気
絶縁層用結合材の組成を表1に、プリント配線板の性能
を測定した結果を表2に示した。次に第2番目の実施例
として6層プリント配線板を例に取り具体的に説明す
る。図2は本実施例のプリント配線板5の断面図を示す
もので、電気絶縁層中の板状磁性粒子2と針状非磁性無
機質粒子6と結合剤1とからなり、電気絶縁層中の板状
磁性粒子2及び針状非磁性無機質粒子6の結合剤1に対
する配合比率は、重量比で50:50〜20:80が好
ましい(実施例7,8)。
【0039】板状磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の
結合剤に対する配合比率が50重量部を越えると、電気
絶縁層中の結合剤が不足し、板状磁性粒子及び針状非磁
性無機質粒子の充填性、分散性が低下してしまう(比較
例10)。逆に20重量部を下回ると、XY軸方向の強
度を補うことができなくなる(比較例11)。
【0040】さらに、板状磁性粒子の針状非磁性無機質
粒子に対する配合比率は、重量比率で70:30〜3
0:70が好ましい(実施例9,10)。板状磁性粒子
の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率が70重量部
を越えると、クロスト−クを助長してしまう恐れがある
(比較例12)。逆に30重量部を下回ると、磁界に対
する有効さが現れない(比較例13)。
【0041】電気絶縁層中の板状磁性粒子の板状比は3
〜8が好ましい(実施例11)。板状磁性粒子の板状比
が3より小さくなると電気絶縁中の配列が悪くなり、X
Y軸方向の強度を補うことができなくなる(比較例1
4)。一方、板状磁性粒子の板状比が8より大きくなる
と分散時に粒子の破壊を招いてしまうため、XY軸方向
の強度を補うことができなくなる。
【0042】電気絶縁層中に使用する板状磁性粒子の例
としては、BaFe1219、SrFe1219等が挙げら
れる。電気絶縁層中の針状非磁性粒子の針状比は3〜3
0が好ましい(実施例12)。針状無機質粒子の針状比
が3より小さくなると電気絶縁層中の配列が悪くなり、
XY軸方向の強度を補うことができなくなる(比較例1
5)。一方、針状非磁性粒子の針状比が30より大きく
なると分散時に粒子の破壊を招いてしまうため、XY軸
方向の強度を補うことができなくなる。
【0043】電気絶縁層中に使用する針状非磁性無機質
粒子の例としては、α−Fe23、ZnO、ZnSiO
4等が上げられる。 (実施例7)電気絶縁層の材料として以下のものを用い
た。
【0044】電気絶縁層用結合材の調整; (1) エポキシアクリレート系樹脂:40重量部 (2) アクリレート系モノマー:10重量部 (3) 板状磁性粒子 BaFe1219(板径0.1μm、
比表面積50m2/g、板状比5):25重量部 (4) 針状非磁性無機質粒子 ZnO(長軸長0.12μ
m、短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):
25重量部 前記材料をミキサーで混合した後、加圧ニーダーで混練
し、さらに溶剤により希釈後サンドミルにより分散して
所定の電気絶縁層用結合材を得た。次に作製した電気絶
縁層用結合材をスクリーン印刷機を用いて基板の一方の
面に塗布し、乾燥を150℃60分おこなった。さら
に、基板の反対の面を一方の面に対して90度方向にず
らして、電気絶縁層用結合材を印刷し、乾燥をおこなっ
た。電気絶縁層の厚さは10μmであった。次に、メッ
キ処理をおこなったのちに、パターン形成をおこない、
プリント配線板を作製した。
【0045】(実施例8〜10)電気絶縁層の材料組成
を変えた以外は実施例7と同様にして実施例8〜10の
プリント配線板を得た。
【0046】(実施例11)電気絶縁層の板状磁性粒子
の板状比を変えた以外は実施例7と同様にして実施例1
1のプリント配線板を得た。
【0047】(実施例12)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例7と同様にして
実施例12のプリント配線板を得た。
【0048】(比較例10〜13)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例7と同様にして比較例10〜1
3のプリント配線板を得た。
【0049】(比較例14)電気絶縁層の板状磁性粒子
の板状比を変えた以外は実施例7と同様にして比較例1
4のプリント配線板を得た。
【0050】(比較例15)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例7と同様にして
比較例15のプリント配線板を得た。
【0051】以上の様に得られたプリント配線板の電気
絶縁層の組成を表1に、プリント配線板の性能を測定し
た結果を表4に示した。評価項目は以下に示した。
【0052】
【表1】
【0053】
【表2】
【0054】前記実施例及び比較例の結果から明かなよ
うに、本発明の実施例のプリント配線板は、反り量及び
電磁波の不要輻射に優れていることが確認できた。次に
第3番目の実施例として6層プリント配線板を例に取り
具体的に説明する。図3は本実施例のプリント配線板5
の断面図を示すもので、電気絶縁層5中の針状磁性粒子
7及び板状非磁性無機質粒子4の結合剤1に対する配合
比率は、重量比で50:50〜20:80が好ましい
(実施例13,14)。
【0055】針状磁性粒子及び板状非磁性無機質粒子の
結合剤に対する配合比率が50重量部を越えると、電気
絶縁層中の結合剤が不足し、針状磁性粒子及び板状非磁
性無機質粒子の充填性、分散性が低下してしまう(比較
例18)。逆に20重量部を下回ると、XY軸方向の強
度を補うことができなくなる(比較例19)。
【0056】さらに、針状磁性粒子の板状非磁性無機質
粒子に対する配合比率は、重量比率で70:30〜3
0:70が好ましい(実施例15,16)。針状磁性粒
子の板状非磁性無機質粒子に対する配合比率が70重量
部を越えると、クロストークを助長してしまう恐れがあ
る(比較例20)。逆に30重量部を下回ると、磁界に
対する有効さが現れない(比較例21)。
【0057】ソルダレジスト層中の針状磁性粒子の針状
比は3〜30が好ましい(実施例17)。針状磁性粒子
の針状比が3より小さくなると電気絶縁層中の配列が悪
くなり、XY軸方向の強度を補うことができなくなる
(比較例22)。一方、針状磁性粒子の針状比が30よ
り大きくなると分散時に粒子の破壊を招いてしまうた
め、XY軸方向の強度を補うことができなくなる。
【0058】電気絶縁層中に使用する針状磁性粒子の例
としては、γ−Fe23、CrO2、Co−γFe23
等が上げられる。電気絶縁層中の板状非磁性無機質粒子
の板状比は3〜8が好ましい(実施例18)。板状非磁
性無機質粒子の板状比が3より小さくなると電気絶縁層
中の配列が悪くなり、XY軸方向の強度を補うことがで
きなくなる(比較例23)。一方、板状非磁性無機質粒
子の針状比が8より大きくなると分散時に粒子の破壊を
招いてしまうため、XY軸方向の強度を補うことができ
なくなる。
【0059】電気絶縁層中に使用する板状非磁性無機質
粒子の例としては、α−Fe23、雲母、グラファイト
等が上げられる。 (実施例13)電気絶縁層の材料として以下のものを用
いた。
【0060】電気絶縁層用結合材の調整; (1) エポキシアクリレート樹脂:40重量部 (2) アクリレートモノマー:10重量部 (3) 針状磁性粒子 γ-Fe23(長軸長0.12μm、
短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):25
重量部 (4) 板状非磁性無機質粒子(板径0.1μm、比表面積
50m2/g、板状比5):25重量部 前記材料をミキサーで混合した後、加圧ニーダーで混練
し、さらに溶剤により希釈後サンドミルにより分散して
所定の電気絶縁層用結合材を得た。次に作製した電気絶
縁層用結合材をスクリーン印刷機を用いて基板の一方の
面に塗布をおこない、未乾燥状態で配向を掛け、乾燥を
150℃60分おこなった。さらに、基板の反対の面を
一方の面に対して90度方向にずらして、電気絶縁層用
結合材を印刷し、配向を掛けた後に、乾燥をおこなっ
た。電気絶縁層の厚さは10μmであった。次に、パタ
ーン形成をおこない、プリント配線板を作製した。
【0061】(実施例14〜16)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例13と同様にして実施例14〜
16のプリント配線板を得た。
【0062】(実施例17)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例13と同様にして実施例
17のプリント配線板を得た。
【0063】(実施例18)電気絶縁層の板状磁性無機
質粒子の板状比を変えた以外は実施例13と同様にして
実施例18のプリント配線板を得た。
【0064】(比較例16〜21)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例13と同様にして比較例16〜
21のプリント配線板を得た。
【0065】(比較例22)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例13と同様にして比較例
22のプリント配線板を得た。
【0066】(比較例23)電気絶縁層の板状非磁性無
機質粒子の板状比を変えた以外は実施例13と同様にし
て比較例23のプリント配線板を得た。
【0067】以上の様に得られたプリント配線板の電気
絶縁層の組成を表2に、プリント配線板の性能を測定し
た結果を表5に示した。前記実施例及び比較例の結果か
ら明かなように、本発明の構成で得られるプリント配線
板は、反り量及び電磁波の不要輻射に優れていることが
わかる。
【0068】次に第4番目の実施例として6層プリント
配線板を例に取り具体的に説明する。図4は本実施例の
プリント配線板5の断面図を示すもので、電気絶縁層5
中の針状磁性粒子7及び針状非磁性無機質粒子6の結合
剤1に対する配合比率は、重量比で50:50〜20:
80が好ましい(実施例19,20)。
【0069】針状磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の
結合剤に対する配合比率が50重量部を越えると、電気
絶縁層中の結合剤が不足し、針状磁性粒子及び針状非磁
性無機質粒子の充填性、分散性が低下してしまう(比較
例22)。逆に20重量部を下回ると、XY軸方向の強
度を補うことができなくなる(比較例23)。
【0070】さらに、針状磁性粒子の針状非磁性無機質
粒子に対する配合比率は、重量比率で70:30〜3
0:70が好ましい(実施例21,22)。針状磁性粒
子の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率が70重量
部を越えると、クロストークを助長してしまう恐れがあ
る(比較例24)。逆に30重量部を下回ると、磁界に
対する有効さが現れない(比較例25)。
【0071】電気絶縁層中の針状磁性粒子の針状比は3
〜30が好ましい(実施例23)。針状磁性粒子の針状
比が3より小さくなると電気絶縁層中の配列が悪くな
り、XY軸方向の強度を補うことができなくなる(比較
例26)。一方、針状磁性粒子の針状比が30より大き
くなると分散時に粒子の破壊を招いてしまうため、XY
軸方向の強度を補うことができなくなる。
【0072】電気絶縁層中に使用する針状磁性粒子の例
としては、γ−Fe23、CrO2、Co−γFe23
等が上げられる。電気絶縁層中の針状非磁性無機質粒子
の針状比は3〜30が好ましい(実施例24)。針状非
磁性無機質粒子の針状比が3より小さくなると電気絶縁
層中の配列が悪くなり、XY軸方向の強度を補うことが
できなくなる(比較例26)。一方、針状非磁性無機質
粒子の針状比30より大きくなると分散時に粒子の破壊
を招いてしまうため、XY軸方向の強度を補うことがで
きなくなる(比較例27)。
【0073】電気絶縁層中に使用する針状非磁性無機質
粒子の例としては、α−Fe23、ZnO、ZnSiO
4等が上げられる。 (実施例19)電気絶縁層の材料として以下のものを用
いた。
【0074】電気絶縁層用結合材の調整; (1) エポキシアクリレート樹脂:40重量部 (2) アクリレートモノマー:10重量部 (3) 針状磁性粒子 γ-Fe23(長軸長0.12μm、
短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):25
重量部 (4) 針状非磁性無機質粒子 ZnO(長軸長0.12μ
m、短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):
25重量部 前記材料をミキサーで混合した後、加圧ニーダーで混練
し、さらに溶剤により希釈後サンドミルにより分散して
所定の電気絶縁層用結合材を得た。次に作製した電気絶
縁層用結合材をスクリーン印刷機を用いて基板の一方の
面に塗布をおこない、未乾燥状態で配向を掛け、乾燥を
150℃60分おこなった。さらに、基板の反対の面を
一方の面に対して90度方向にずらして、電気絶縁層用
結合材を印刷し、配向を掛けた後に、乾燥をおこなっ
た。電気絶縁層の厚さは10μmであった。次に、メッ
キ処理をおこなったのち、パターン形成をおこない、プ
リント配線板を作製した。
【0075】(実施例20〜22)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例19と同様にして実施例20〜
22のプリント配線板を得た。
【0076】(実施例23)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例19と同様にして実施例
23のプリント配線板を得た。
【0077】(実施例24)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例19と同様にし
て実施例24のプリント配線板を得た。
【0078】(比較例22〜25)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例19と同様にして実施例22〜
24のプリント配線板を得た。
【0079】(比較例26)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例19と同様にして比較例
25のプリント配線板を得た。
【0080】(比較例27)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例19と同様にし
て比較例26のプリント配線板を得た。
【0081】以上の様に得られたプリント配線板の電気
絶縁層の組成を表3に、プリント配線板の性能を測定し
た結果を表4に示した。評価項目は以下に示した。
【0082】
【表3】
【0083】
【表4】
【0084】前記実施例及び比較例の結果から明かなよ
うに、本発明の構成で得られるプリント配線板は、反り
量及び電磁波の不要輻射に優れていることがわかる。次
に第5番目の実施例として6層プリント配線板を例に取
り具体的に説明する。図5は本実施例のプリント配線板
5の断面図を示すもので、電気絶縁層5中の針状磁性粒
子8及び針状非磁性無機質粒子9の結合剤1に対する配
合比率は、重量比で50:50〜20:80が好ましい
(実施例25,26)。
【0085】針状磁性粒子及び針状非磁性無機質粒子の
結合剤に対する配合比率が50重量部を越えると、電気
絶縁層中の結合剤が不足し、針状磁性粒子及び針状非磁
性無機質粒子の充填性、分散性が低下してしまう(比較
例28)。逆に20重量部を下回ると、そりに必要な力
を分散することができなくなる(比較例29)。
【0086】さらに、針状磁性粒子の針状非磁性無機質
粒子に対する配合比率は、重量比率で70:30〜3
0:70が好ましい(実施例27,28)。針状磁性粒
子の針状非磁性無機質粒子に対する配合比率が70重量
部を越えると、クロストークを助長してしまう恐れがあ
る(比較例30)。逆に30重量部を下回ると、磁界に
対する有効さが現れない(比較例31)。
【0087】電気絶縁層中の針状磁性粒子の針状比は3
〜30が好ましい(実施例29)。針状磁性粒子の針状
比が3より小さくなると電気絶縁層中の配列を等方性に
することができなくなる(比較例32)。一方、針状磁
性粒子の針状比が30より大きくなると分散時に粒子の
破壊を招いてしまう。
【0088】電気絶縁層中に使用する針状磁性粒子の例
としては、γ−Fe23、CrO2、Co−γFe23
等が上げられる。電気絶縁層中の針状非磁性無機質粒子
の針状比は3〜30が好ましい(実施例30)。針状非
磁性無機質粒子の針状比が3より小さくなると電気絶縁
層中の配列を等方性にすることができなくなる(比較例
32)。一方、針状非磁性無機質粒子の針状比30より
大きくなると分散時に粒子の破壊を招いてしまう(比較
例33)。電気絶縁層中に使用する針状非磁性無機質粒
子の例としては、α−Fe 23、ZnO、ZnSiO4
等が上げられる。
【0089】(実施例25)電気絶縁層の材料として以
下のものを用いた。 電気絶縁層用結合材の調整; (1) エポキシアクリレート系樹脂:40重量部 (2) アクリレート系モノマー:10重量部 (3) 針状磁性粒子 γ-Fe2O3(長軸長0.12μ
m、短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):
25重量部 (4) 針状非磁性無機質粒子 ZnO(長軸長0.12μ
m、短軸長0.006μm、比表面積35m2/g):
25重量部 前記材料をミキサーで混合した後、加圧ニーダーで混練
し、さらに溶剤により希釈後サンドミルにより分散して
所定の電気絶縁層用結合材を得た。次に作製した電気絶
縁層用結合材をスクリーン印刷機を用いて基板の両面に
塗布をおこない、未乾燥状態で、交流磁界を掛け粒子配
列を等方性にしたのち、乾燥を150℃、60分おこな
った。電気絶縁層の厚さは10μmであった。次に、メ
ッキ処理をおこなったのち、パターン形成をおこない、
プリント配線板を作製した。
【0090】(実施例26〜28)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例25と同様にして実施例26〜
28のプリント配線板を得た。
【0091】(実施例29)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例25と同様にして実施例
29のプリント配線板を得た。
【0092】(実施例30)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例25と同様にし
て実施例30のプリント配線板を得た。
【0093】(比較例28〜31)電気絶縁層の材料組
成を変えた以外は実施例25と同様にして実施例28〜
31のプリント配線板を得た。
【0094】(比較例32)電気絶縁層の針状磁性粒子
の針状比を変えた以外は実施例25と同様にして比較例
32のプリント配線板を得た。
【0095】(比較例33)電気絶縁層の針状非磁性無
機質粒子の針状比を変えた以外は実施例25と同様にし
て比較例33のプリント配線板を得た。
【0096】以上の様に得られたプリント配線板の電気
絶縁層の組成を表5に示し、プリント配線板の性能を測
定した結果を表6に示した。
【0097】
【表5】
【0098】
【表6】
【0099】前記実施例及び比較例の結果から明かなよ
うに、本発明の構成で得られるプリント配線板は、反り
量及び電磁波の不要輻射に優れていることがわかる。ま
た、多層基板の裏表に、板状あるいは、針状形状の磁性
粒子と非磁性無機質粒子と結合剤を配した電気絶縁層を
2層以上かさねて塗布すれば、よりいっそうの効果が期
待できる。また前記第1〜5の実施例は、プリント配線
板がフレキシブルプリント配線板であっても適用でき
る。
【0100】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、磁
性粒子と無機質粒子を分散した結合材を電気絶縁層とし
て用いることにより、多層基板製造後におこるそりを低
減することができる。さらに、電気絶縁層中に磁性粒子
を含ませていることから、磁界に対して有効な電磁波妨
害対策用のプリント配線板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のプリント配線板の概念断面
図。
【図2】本発明の実施例2のプリント配線板の概念断面
図。
【図3】本発明の実施例3のプリント配線板の概念断面
図。
【図4】本発明の実施例4のプリント配線板の概念断面
図。
【図5】本発明の実施例4のプリント配線板の概念断面
図。
【符号の説明】
1 結合材 2 板状磁性粒子 3 板状非磁性無機質粒子 4 パターン 5 プリント配線板 6 針状非磁性無機質粒子 7 針状磁性粒子 8 針状磁性粒子 9 針状非磁性無機質粒子

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状磁性粒子と板状非磁性無機質粒子を
    分散した結合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気
    絶縁層をプリント配線板の両面に塗布することを特徴と
    するプリント配線板。
  2. 【請求項2】 電気絶縁層中の板状磁性粒子及び板状非
    磁性無機質粒子の結合剤に対する配合比率が、重量比で
    50:50〜20:80、且つ、板状磁性粒子の板状非
    磁性無機質粒子に対する配合比率が、重量比で70:3
    0〜30:70である請求項1に記載のプリント配線
    板。
  3. 【請求項3】 板状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を
    分散した結合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気
    絶縁層をプリント配線板の両面に塗布し、前記それぞれ
    の電気絶縁層は、90度方向にずらして塗布することを
    特徴とするプリント配線基板。
  4. 【請求項4】 電気絶縁層中の板状磁性粒子及び針状非
    磁性無機質粒子の結合剤に対する配合比率が、重量比で
    50:50〜20:80、且つ、板状磁性粒子の針状非
    磁性無機質粒子に対する配合比率が、重量比で70:3
    0〜30:70である請求項3に記載のプリント配線
    板。
  5. 【請求項5】 針状磁性粒子と板状非磁性無機質粒子を
    分散した結合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気
    絶縁層をプリント配線板の両面に塗布し、前記それぞれ
    の電気絶縁層は、90度方向にずらし、配向して塗布す
    ることを特徴とするプリント配線基板。
  6. 【請求項6】 電気絶縁層中の針状磁性粒子及び板状非
    磁性無機質粒子の結合剤に対する配合比率が、重量比で
    50:50〜20:80、且つ、針状磁性粒子の板状非
    磁性無機質粒子に対する配合比率が、重量比で70:3
    0〜30:70である請求項5に記載のプリント配線
    板。
  7. 【請求項7】 針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を
    分散した結合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気
    絶縁層をプリント配線板の両面に塗布し、前記それぞれ
    の電気絶縁層は、90度方向にずらし、配向して塗布す
    ることを特徴とするプリント配線板。
  8. 【請求項8】 電気絶縁層中の針状磁性粒子及び針状非
    磁性無機質粒子の結合剤に対する配合比率が、重量比で
    50:50〜20:80、且つ、針状磁性粒子の針状非
    磁性無機質粒子に対する配合比率が、重量比で70:3
    0〜30:70である請求項7に記載のプリント配線
    板。
  9. 【請求項9】 針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を
    分散した結合剤を用いた電気絶縁層を形成し、前記電気
    絶縁層をプリント配線板の両面に塗布し、前記それぞれ
    の電気絶縁層の針状磁性粒子と針状非磁性無機質粒子を
    等方性にして塗布することを特徴とするプリント配線
    板。
  10. 【請求項10】 電気絶縁層中の針状磁性粒子及び針状
    非磁性無機質粒子の結合剤に対する配合比率が、重量比
    で50:50〜20:80、且つ、針状磁性粒子の針状
    非磁性無機質粒子に対する配合比率が、重量比で70:
    30〜30:70である請求項9に記載のプリント配線
    板。
  11. 【請求項11】 プリント配線板がフレキシブルプリン
    ト配線板である請求項1〜10のいずれかに記載のプリ
    ント配線板。
  12. 【請求項12】 板状磁性粒子の板状比が3〜8である
    請求項1または3に記載のプリント配線板。
  13. 【請求項13】 板状無機質粒子の板状比が3〜8であ
    る請求項1または5に記載のプリント配線板。
  14. 【請求項14】 針状無機質粒子の針状比が3〜30で
    ある請求項3または7に記載のプリント配線板。
  15. 【請求項15】 針状磁性粒子の針状比が3〜30であ
    る請求項5または7に記載のプリント配線板。
JP9072357A 1997-03-25 1997-03-25 プリント配線板 Pending JPH10270816A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001040380A1 (en) * 1999-11-30 2001-06-07 Otsuka Chemical Co., Ltd. Resin composition and flexible printed circuit board
US6398977B1 (en) * 1999-04-13 2002-06-04 Toda Kogyo Corporation Strontium iron oxide particle powder and process for producing the same

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