JPH10271567A - コードレス電話システム - Google Patents

コードレス電話システム

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JPH10271567A
JPH10271567A JP9090300A JP9030097A JPH10271567A JP H10271567 A JPH10271567 A JP H10271567A JP 9090300 A JP9090300 A JP 9090300A JP 9030097 A JP9030097 A JP 9030097A JP H10271567 A JPH10271567 A JP H10271567A
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JP
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phs
public
unit
telephone
base station
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JP9090300A
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Kazuyoshi Takahashi
一嘉 高橋
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋内において公衆用CSからの電波が届きに
くい場所においても、着信側の使用者は、電話親機又は
その子機が配置された場所において公衆用CSからの着
信を受けることができ、公衆用CSとの通信が可能なコ
ードレス電話システムを提供するものである。 【解決手段】 基地局からの着信が可能な場所に設置さ
れた子機と、子機内に、子機と有線又は無線にて接続さ
れた所定の電話機の電話番号を登録するメモリと、制御
部と、を有し、制御部は、基地局からの着信を検出した
場合、予めメモリに登録された電話番号を発呼すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばPHS(P
ersonal Handy phone Syste
m)等の、公衆用基地局を介した無線または有線による
発着信が可能なコードレス電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動通信システムとしてPHS
(Personal Handy phone Sys
tem)等の携帯用電話システムが急増している。PH
Sシステムはデジタル方式の携帯電話であり、無線区間
のインタフェース規格は、財団法人 電波産業会(AR
IB: Association of Radio Industries and Busine
sses )で制定した「第二世代コードレス電話システム
標準規格」(以下RCR STD−28という)に準拠
したものである。
【0003】かかるPHSシステムでは、通常、簡単な
公衆用基地局(CS:Cell Station)が公
衆電話ボックスの屋根上や電信柱等に設置されて多数の
場所に点在することにより各基地局に対応するセルエリ
アを形成し、これらのセルエリアによって通信のサービ
スエリアを形成している。また、セルエリアは各基地局
を中心として設定される数百メートルの半径の範囲で形
成される。
【0004】このため、PHSの移動局端末(PS:P
ersonal Station)は、サービスエリア
内であれば、公衆用CSに接続されたシステムの制御局
によって、他のPSや公衆回線(PSTN:Public Swi
tched Telephone Network 、ISDN:Integrasted Se
rvice Digital Net workなど)につながる相手の電話機
と、移動中のセルエリア内の公衆用基地局を通じて通信
可能に接続することができる。
【0005】一般にPHSシステムの通信プロトコル
は、呼接続フェーズと通信フェーズから成り立ってい
る。また、PHSシステムのプロトコル構造において
は、無線区間のハンドシェイクを確立するフェーズ(リ
ンクチャネル確立フェーズ)、ハンドシェイクが確立さ
れた基地局(CS)と移動局端末(PS)の間で呼接続
を行うフェーズ(サービスチャネル確立フェーズ)並び
に通信及びデータ伝送を行うフェーズ(通信フェーズ)
の3段階のプロトコルフェーズを設けている。
【0006】また、プロトコルフェーズに用いるチャネ
ルは、論理制御チャネルLCCH、リンクチャネルLC
H、サービスチャネルSCHの3つに分類され、これら
のチャネルは、各種機能チャネルを組み合わせて構成さ
れたものである。
【0007】上記PHSシステムの機能チャンネルは、
制御チャネルCCHと情報チャネルTCHに分類され
る。制御チャネルCCHには、共通チャンネルとして報
知チャネルBCCH、共通制御チャネルCCCH、ユー
ザパケットチャネルUPCHがあり、個別チャンネルと
して付随制御チャンネルACCHがある。共通制御チャ
ネルCCCHにはさらに一斉呼び出しチャネルPCH、
個別セル用チャネルSCCHがあり、付随制御チャネル
ACCHにはさらに低速付随制御チャネルSACCHと
高速付随制御チャネルFACCHがある。
【0008】上記BCCH、SCCH、PCHは論理制
御チャネルLCCHに含まれ、SACCH、FACC
H、TCHはリンクチャネルLCH及びサービスチャネ
ルSCHに含まれる。PHSシステムでは、これらの通
信プロトコル及び機能チャンネルによって、基地局(C
S)と移動局端末(PS)間、又は各移動局端末(P
S)間の相互の通信を行っている。
【0009】また、PHSシステムでは、PSが通信中
に公衆用基地局の通話エリアの範囲を越えた場合、自動
的に他の公衆用基地局の電波へ切り換えて通信を継続す
る機能、即ちハンドオーバ機能を利用することができる
ため、PSは、新たなセルエリア内に移動した場合に
も、そのセルエリア内の公衆用基地局と通信することが
できれば相手先の電話機との通信は継続される。
【0010】したがって、PSは、サービスエリア内に
おいて相手先の電話機と離れていても、その送信出力は
移動中のセルエリア内の公衆用基地局との通信が可能な
程度であれば良く、したがって、PHSシステムでは、
PSは送信電力が少なくて済み、小型化あるいは駆動源
(電池)の長寿命化が比較的容易となるといった利点を
有する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、PHSのP
Sは、屋外においてのみならず、屋内においてもそのま
まコードレス電話システムとして用いられることが望ま
しい。
【0012】しかし、一般的に事務所や家屋などの屋内
では、公衆用CSの電波の受信条件が悪いので、場所に
よっては公衆用CSからの電波が届きにくい場合があ
り、屋内において公衆用CSとの発着信を行う場合に
は、屋内の中で公衆用CSからの電波が届く範囲、つま
り屋外に近く受信条件の比較的良好な窓際等の場所に使
用が制限されるといった問題が生じる。
【0013】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、屋内などの公衆用CSの電波の受信条件が悪
いところにおいても、公衆用CSとの発着信が可能なコ
ードレス電話システムを提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、基地局からの着信が可能な場所に設置された子機
と、子機内に、子機と有線又は無線にて接続された所定
の電話機の電話番号を登録するメモリと、制御部と、を
有し、制御部は、基地局からの着信を検出した場合、予
めメモリに登録された電話番号を発呼することを特徴と
するコードレス電話システムによって構成される。
【0015】また、請求項2に記載の発明は、基地局か
らの着信が可能な場所に設置された子機と、子機と有線
又は無線にて接続された少なくとも1つの電話機と、子
機内に、基地局からの着信を検出したときその旨を表す
データを電話機に通知する制御部と、を有し、制御部
は、基地局からの着信を検出したとき、その旨を電話機
に通知し、電話機はその旨を通知されたときに着呼がか
かることを特徴とするコードレス電話システムによって
構成される。
【0016】また、請求項3に記載の発明は、子機と電
話機の無線区間のインターフェースが第二世代コードレ
ス電話システム標準規格に準拠する場合には、データの
送信を、所定の機能チャンネルのオプションエリアを用
いて行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記
載のコードレス電話システムによって構成される。
【0017】また、請求項4に記載の発明は、子機と電
話機の無線区間のインターフェースが第二世代コードレ
ス電話システム標準規格に準拠する場合には、データの
送信を、各種チャネルの種別を表すチャネル識別符号を
オプションに設定したチャンネルを用いて行うことを特
徴とする請求項1または請求項2に記載のコードレス電
話システムによって構成される。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、制御部は、基
地局からの着信を検出した場合、予めメモリに登録され
た電話番号を発呼するので、着信側の使用者は、その電
話機によって基地局からの着信に応答することができ、
基地局と通信することができる。
【0019】また、請求項2に記載の発明によれば、制
御部は、基地局からの着信を検出したとき、その旨を電
話機に通知し、電話機はその旨を通知されたときに着呼
がかかるので、着信側の使用者は、その電話機によって
基地局からの着信に応答することができ、基地局と通信
することができる。
【0020】また、請求項3に記載の発明によれば、子
機と電話機の無線区間のインターフェースが第二世代コ
ードレス電話システム標準規格に準拠する場合には、デ
ータの送信を、所定の機能チャンネルのオプションエリ
アを用いて行うので、着信側の使用者は、その電話機に
よって基地局からの着信に応答することができ、基地局
と通信することができる。
【0021】また、請求項4に記載の発明によれば、子
機と電話機の無線区間のインターフェースが第二世代コ
ードレス電話システム標準規格に準拠する場合には、デ
ータの送信を、各種チャネルの種別を表すチャネル識別
符号をオプションに設定したチャンネルを用いて行うの
で、着信側の使用者は、その電話機によって基地局から
の着信に応答することができ、基地局と通信することが
できる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明に好適な実施例を図
面を用いて以下に説明する。なお、以下の各実施の形態
において説明する、PHSのCS(基地局)とPS(子
機)間の発着信シーケンス、応答シーケンスは、いずれ
も前述のRCR STD―28に準拠しているものとす
る。本発明の実施形態を説明するに当たり、第2世代の
コードレス電話システム標準規格(RCR STD-28)に準拠
した基地局と子機との通信方式の形態を図11(a)を
用いて概略説明する。
【0023】先ず、子機は、家庭内に設けらた親機と無
線にて通話ができると共に、親機が公衆回線網に接続さ
れているので、親機を通じて公衆回線に接続されて通話
することができ、更に公衆回線網に接続された基地局を
介して無線回線にて接続されることにより、他の子機と
の間で通話を行うことができる。従って、PHSの子機
は、複数種の回線網の接続を制御して通話を実行する
が、この回線網の制御は夫々のシステムの無線制御チャ
ネルを使い別けて通話を実行している。
【0024】即ち、子機は、待受け時に基地局からの制
御チャネル、即ち論理制御チャネル(以下LCCHと記
す)をトラッキングして自機への着信を監視しており、
基地局からの着呼があればLCCHを介して通話チャネ
ルを確立して通話に入る。基地局は子機への着呼がある
ときは、LCCHを介して着呼を送信し、そのLCCH
を介して着呼を検出した子機はLCCHを介して基地局
との通信チャネルである情報チャネル(以下TCHと記
す)を確立して、そのチャネルを介して通話する。ま
た、発呼に対してもこのLCCHを介してTCHを確立
し、通話に入る。
【0025】ところで、 RCR STD-28 によれば、PHS
のアクセス方式としては、4チャネル多重マルチキャリ
アTDMA―TDD(Time DivisionDuplex :同―周波
数で送受信を切替える全二重通信)方式が採用されてい
る。図11(b)は、TDMA―TDDフレームの構成
を示す摸式図である。
【0026】基地局から各子機ヘ送信する4つのスロッ
トT1、T2、T3、T4(下り用スロット)と、各子
機から基地局ヘ送信する4つのスロットR1、R2、R
3、R4(上り用スロット)の合計8つのスロットが夫
々交互に配置されている。
【0027】即ち、基地局はT1〜T4の4つのスロッ
トを用いて各子機に対して一斉に着呼し、各子機は基地
局からの着信を検出すると、基地局のT1〜T4の4つ
のスロットに対応したR1〜R4の4つのスロットを用
いて基地局に対して発呼する。
【0028】この1フレームは5msであり、各スロッ
トは625μsのバースト信号として伝送される。ま
た、各スロットの符号長は、240ビットであり、変調
信号速度は240ビット×625μs=384Kbps
となっている。
【0029】上記スロットには、各ユーザが共通に使用
し、通信用物理スロットの設定等の制御に必要な機能チ
ャンネルが設定される制御用物理スロット(制御チャン
ネル)と、各ユーザが通信の為に専用使用し、個別の呼
設定制御に必要な制御チャンネルや情報チャンネルが設
定される通信用物理スロット(通信チャンネル)があ
る。
【0030】図12、図13はそれぞれ制御チャンネ
ル、通信用チャンネルに属する各種チャネルのコーディ
ングフォーマットを示したものであり、各々6種類のフ
ォーマットがある。
【0031】図12の(a)は下りの報知チャネル(以
下BCCHと記す)や一斉呼出しチャネル(以下PCH
と記す)の場合のフォ―マットであり、先頭のR(4ビ
ット)はバ―ストの立ち上がり時間を保障する過渡応答
ランプタイムを表し、SS(2ビット)はスタートシン
ボル、PR(62ビット)は受信信号からクロック信号
を再生してビット同期を確立するためのプリアンブル、
UW(32ビット)はフレ―ム同期用ワードで構成する
ユニークワード、CI(4ビット)は図12と図13に
示す各種チャネルの種別を表すチャネル識別符号(CI
コードと呼ばれる)、次の発識別符号(42ビット)は
発信側である基地局の識別符号、次のI(62ビット)
はBCCHまたはPCHの情報であり、CRC(16ビ
ット)は誤り検査ビットである。
【0032】図12の(b)は上りの個別セル用チャネ
ル(以下SCCHと記す)で、このフォーマットには上
記(a)に含まれない着識別符号(28ビット)が設け
られているが、これは相手(基地局)の識別符号であ
り、発識別符号には移動局の識別符号が設定される。
(c)の下りSCCHは基地局から子機へ送られる信号
制御用の情報を伝送するチャネルであり、着識別符号と
発識別符号の位置が上記の(b)の下りのSCCHの場
合と逆になっている。(d)は上りのユーザパケットチ
ャネル(以下USCCHと記す)であり、(e)、
(f)は下りのUSCCHである。
【0033】図13の(a)は上り同期バーストであ
り、上記図12(b)、(d)と同じ構成のR、SS、
PR、UW、CI、着識別符号、発識別符号が設定され
るが、その後の34ビットに上りアイドルビットが設け
られ、最後にCRC(16ビット)が設定されている。
【0034】また、図13の(b)の下り同期バースト
は、上り同期バーストと同様の構成であり、(c)と
(d)はユーザパケットチャネル(以下USPCHと記
す)、(e)の高速付随制御チャネル(以下FACCH
と記す)は通信中に使用可能なチャネルで、呼制御や無
線情報の他ユーザ情報の伝達が可能である。
【0035】このフォーマットの中の、CIの後の低速
付随制御チャネル(以下SACCHと記す)の部分は5
msで後続するフレ―ムのSACCHと合わせることに
より通信中制御信号を伝送し、I(160ビット)の部
分でFACCHの情報として、通信中に割り込んだ制御
信号を高速に伝送するために用いられる。
【0036】また、図13の(f)は、トラヒック情報
を伝送する情報チャネル(以下TCHと記す)または音
声(または低速データ)を伝送するVOX機能(音声の
有無に応じて送信出力をON/OFF:以下VOXと記
す)のチャネルであり、このフォーマットの中のI(情
報)の部分は、送信時に160ビットの音声またはトラ
ヒック情報がハード的に設定される。ここでTCHは、
ユーザ情報やユーザ情報制御信号を転送する、ポイント
・ポイントの双方向チャネルである。
【0037】以上のように、図12に示す(d)、
(e)及び(f)のUSCCHと、図13に示す(c)
及び(d)のUSPCHは、共にポイント・マルチポイ
ントの双方向チャネルであり、制御情報及びユーザ・パ
ケットデータ等の伝送を行うために設けられた、ユーザ
が自由に使用できるオプションチャネルである。
【0038】次に、図1を用いて本発明の実施形態のコ
ードレス電話システムを示す。図1は、本発明の第1の
実施形態におけるコードレス電話システムの構成例を示
した図である。ところで、PHSのPSには、屋外に設
置された公衆用CSを介して通信を行う屋外モードと、
屋内に設置されて公衆回線に接続されている親機を介し
て通信を行う屋内モードと、さらに屋外の公衆用CS、
屋内の親機のいづれか1つから着信があった場合に自動
的にモードを切り換え、上記両方のモードからの待ち受
けが可能なモード(以下デュアルモードと称する)があ
る。
【0039】図1において、符号1はPHSの子機(P
S)であり、ここでは、PHS親機4の子機として登録
されていて、家屋2の屋内において、PHSの基地局の
1つである公衆用CS3からの電波が届く範囲(図中斜
線部分)内に配置され、公衆用CS3からの着信が可能
な状態(前述した屋外モードまたはデュアルモード)に
設定されているものとする。以下、符号1のPHSの子
機をPHS・PSと称する。
【0040】また、家屋2内には、PHS・PS1以外
にも、図示せぬ公衆網を介して第3者の電話機と通信が
可能なPHSの親機4及びそのPS(子機)5〜8が配
置され、PHSの親機4及びそのPS5〜8は互いに親
子電話機を構成している。PHSの親機4は2つ以上の
複数台を配置して構成しても良い。また、親機4に対す
る子機は、接続できれば、何台有っても良い。
【0041】PHSの親機4はPHS・PS1に有線又
は無線で接続されていて、予め使用者がPHS・PS1
内に設けられた図示せぬメモリにPHSの親機4の電話
番号を保存しておくことで、PHS・PS1に公衆用C
S3からの着信があった場合に、PHS・PS1に設け
られた図示せぬ制御部が、上記メモリに保存されている
電話番号に対応する発呼先(ここではPHSの親機4)
に対し所定のシーケンスにより発信するように制御する
ので、PHS親機4及びそのPHS子機5〜8が発呼さ
れる。したがって、着信側の使用者は、PHS親機4又
はそのPHS子機5〜8によって所定のシーケンスによ
り着信応答することができる。
【0042】即ち、PHS・PS1が有する制御部は、
予め保存されている電話番号に対応するPHS親機4と
の間で所定の発着信シーケンスを用いることにより有線
または無線にて発信が可能となるように構成されてい
て、さらに親機4はその子機に対し、着信が可能である
ため、その結果、PHS・PS1が公衆用CS3からの
着信を受け継いで、電話番号が登録された親機4(又
は、親機4及びそのPHS子機5〜8)を発呼するよう
に制御することが出来る。
【0043】このため、着信側の使用者は、家屋の中
の、公衆用CSからの電波が届きにくい所にいても、上
記構成のPHS親機4又はその子機によって公衆用CS
3から着信を受けることができ、公衆用CS3との通信
が可能となる。
【0044】次に、本発明の第1の実施形態におけるコ
ードレス電話システムが有する上記制御部の詳細につい
て述べる。図2は、第1の実施形態におけるコードレス
電話システムが有する制御部を示す概略構成図であり、
ここでは、図1におけるPHS・PS1の内部に設けら
れる制御部9によって示している。
【0045】図2において、制御部9は、公衆用PS部
10及び家庭用PS部11を備えている。公衆用PS部
10は、家庭用PS部11に接続されていて、公衆用C
S3に対して発着信の処理を行い、公衆用CS3からの
着信があった場合には、その旨を家庭用PS部11に通
知する。家庭用PS部11は、公衆用PS部10から、
公衆用CS3から着信があった旨を通知されると、PH
S親機4に対して発信シーケンスを実行する。
【0046】また、PHS・PS1には、メモリ12が
設けられていて、予め使用者によって所定の発呼先(こ
こではPHS親機4)の電話番号が保存される。このこ
とにより、制御部9は、公衆用CS3からの着信を検出
した場合、予めメモリ12に登録された電話番号(ここ
ではPHS親機4の電話番号)を発信シーケンスにより
発呼するように制御する。
【0047】したがって、着信側は、電話番号に対応す
るPHS親機4又はそのPHS子機5〜8によって公衆
用CS3からの着信に応答することができ、電話番号に
対応するPHS親機4又はそのPHS子機5〜8によっ
て公衆用CS3と通信することができる。
【0048】図3は、第1の実施形態におけるコードレ
ス電話システムの各部が行う動作フローチャートの一実
施例を示した図である。同図において、制御部9は、ス
テップS1にて、公衆用CS3からの着信を受けたこと
を検出した場合には、ステップS2に移行し、公衆用C
S3とPHS・PS1内の公衆用CS部10との間で着
信シーケンスを実行するように制御した後、ステップS
3に移行する。
【0049】ステップS3において、制御部9は、上記
着信シーケンスの実行によって公衆用CS3からの着信
を検出して、予めメモリ12に登録された電話番号に対
応するPHS親機4に対して発信シーケンスを実行する
ように制御し、ステップS4に移行する。なお、PHS
親機4はこの発信シーケンスが実行されることにより発
呼される。
【0050】次いで、ステップS4にて、PHS・PS
1より発信を受けたPHS親機4は、PHS子機5〜8
に対し、着信シーケンスを実行することによりPHS子
機5〜8が着呼される。
【0051】次いで、ステップS5にて、着信側の使用
者がPHS親機4又はそのPHS子機5〜8のいずれか
をオフフックすることによって着信応答することがで
き、公衆用CS3と通話路が確立され、通信することが
できる。
【0052】図4は、図3の動作フローにおける各ステ
ップの流れを、公衆用CS3、PHS・PS1、PHS
親機4、PHS子機5〜8のそれぞれの関係において示
した図である。同図に示すように、PHS・PS1、P
HS親機4、PHS子機5〜8は、いずれの場合も応答
シーケンスを実行することによって公衆用CS3との通
信が可能である。
【0053】即ち、着信側の使用者がPHS子機5〜8
のいずれかをオフフックした場合は、PHS・PS1、
PHS親機4を介して上記応答シーケンスにより通信中
状態となり、PHS親機4をオフフックした場合は、P
HS・PS1を介して上記応答シーケンスにより通信中
状態となる。また、当然、PHS・PS1でも応答(オ
フフック)可能である。
【0054】次に、図5は、第1の実施形態におけるコ
ードレス電話システムの各部が行う動作フローチャート
のその他の実施例を示した図であり、先に述べた図3の
各動作ステップと同等の動作ステップには同一のステッ
プ符号が付してある。図5において、制御部9は、ステ
ップS1にて、公衆用CS3からの着信を受けたことを
検出した場合には、ステップS2に移行し、公衆用CS
3とPHS・PS1内の公衆用CS部10との間で着信
シーケンスを実行するように制御した後、ステップS6
に移行する。
【0055】次に、ステップS6において、制御部9
は、公衆用CS3からの着信を受けた旨を無線または有
線によって後述する方法によりPHS親機4に通知す
る。この通知を受けた親機4は、PHS・PS1に対し
て着信シーケンスを行うことにより(S7)、親機4と
PHS・PS1との間で通話路が確立される。次に、ス
テップS4にて、PHS親機4は、PHS子機5〜8に
対し、着信シーケンスを実行することによりPHS子機
5〜8が着呼される。
【0056】次いで、ステップS5にて、着信側の使用
者がPHS親機4又はそのPHS子機5〜8のいずれか
をオフフックすることによって所定のシーケンスにより
着信応答することができ、公衆用CS3と通話路が確立
し、公衆用CS3と通信することができる。
【0057】図6は、図5における動作フローチャート
の各ステップの流れを、公衆用CS3、PHS・PS
1、PHS親機4、PHS子機5〜8のそれぞれの関係
において示した図である。同図に示すように、PHS・
PS1、PHS親機4、PHS子機5〜8は、いずれの
場合も応答シーケンスを実行することによって公衆用C
S3との通信が可能である。
【0058】即ち、使用者がPHS子機5〜8のいずれ
かをオフフックした場合は、PHS・PS1、PHS親
機4を介して上記応答シーケンスにより通信中状態とな
り、PHS親機4をオフフックした場合は、PHS・P
S1を介して上記応答シーケンスにより通信中状態とな
る。また、当然、PHS・PS1でも応答(オフフッ
ク)可能である。
【0059】本発明の第1の実施形態におけるコードレ
ス電話システムは以上のように構成されることで、着信
側の使用者は、家屋の中の公衆用CSからの電波が届き
にくい所にいても、上記構成の親機4又はその子機5〜
8によって公衆用CS3からの着信を受けることができ
公衆用CS3との通信が可能となる。
【0060】なお、着信だけでなく、PHS親機または
その子機を使用して公衆用CSへ発信をすることも可能
であることは言うまでもない。また、第3者が、屋内モ
ードでPHS・PS1に対して発信した場合、即ちPH
S・PS1の親機4の電話番号にて発信した場合は、P
HS・PS1の親機4が公衆回線に接続されているの
で、PHS親機4、子機5〜8及びPHS・PS1に発
呼がかかる。
【0061】つまり、第3者は、公衆用CSを介してP
HS・PS1へ屋外モードにて発信することができると
同時に、公衆回線に接続されているPHS親機4に直接
屋内モードにて発信することも可能である。従って、着
信側の使用者は、PHS親機4、子機5〜8、PHS・
PS1のいずれかで、屋内モード、屋外モードのどちら
からの着信も受けることができる。
【0062】なお、前述した公衆用CS3からの着信通
知があった旨をPHS・PS1からPHS親機4に通知
する場合(図5のS6)、例えば以下に述べる方法を用
いることにより、制御部9が、RCR STD−28に
準拠した制御シーケンスにより通知することができる。
【0063】即ち、1つには機能チャンネルのオプショ
ンエリアを用いる方法がある。機能チャンネルのオプシ
ョンエリアを用いる方法としては、例えば、前述したF
ACCH/SACCHのメッセージ内に通知すべき情報
を入れる方法がある。
【0064】FACCH/SACCHのメッセージフォ
ーマットは図10に示したように8ビットのプロトコル
識別子とメッセージ種別が割り当てられていて、メッセ
ージ種別の上位3ビットを(011)に割り当てると他
の情報要素の領域にオプション用のメッセージ領域、即
ちユーザが自由に用いることができる領域が確保でき
る。
【0065】従って、図10のメッセージ種別の所をオ
プションに指定すれば、同図の他の情報要素の所に任意
の情報を入れられるので、通知すべき情報を上記他の情
報要素の所に入れればよい。
【0066】また、USCCH/USPCHに通知すべ
き情報を入れてもよいし、機能チャンネルのうちオプシ
ョンエリアを有するものであれば、そのエリアに通知す
べき情報を入れても良い。
【0067】さらに、公衆用CS3からの着信通知があ
った旨をPHS・PS1からPHS親機4に通知する他
の方法として、前述した各種チャネルの種別を表すチャ
ネル識別符号(CIコードと呼ばれる)をオプションに
設定したチャンネルを用いる方法がある。
【0068】CIコードはスロットのチャンネル種別を
表す識別符号であり、スロットをSCCH、BCCH、
PCHなどの機能チャンネルとして使用するときは各々
固有の識別符号をCIコードに書き込み、オプションと
して使用するときはオプションの識別符号をCIコード
に書き込む。
【0069】即ち、CIコードにオプションの識別符号
を書き込めば、ユーザがスロットを自由に使用可能とな
るので、 本実施の形態においては、PHS・PS1か
らPHS親機4に送信されるスロットのCIコードをオ
プションに設定し、そのスロット上に公衆用CS3から
の着信通知があった旨をのせれば、PHS親機4は公衆
用CS3からの着信通知があったことを認識できる。
【0070】次に、本発明の第2の実施形態におけるコ
ードレス電話システムが有する上記制御部について述べ
る。図7は、第2の実施形態におけるコードレス電話シ
ステムが有する制御部を示す概略構成図であり、ここで
は、図1におけるPHS・PS1の内部に設けらる制御
部14によって示している。なお、本実施形態において
親機4及びその子機5〜8はそれぞれアナログ電話機に
よって構成されているものとする。
【0071】図7において、制御部14は、公衆用PS
部10及びインタフェース部13を備えている。公衆用
PS部10はインタフェース部13に接続されている。
また、インタフェース部13は、アナログ電話親機4に
設けられた制御部16のインタフェース部17に有線ま
たは無線にて接続される。ここでは、親機は1台で示し
ているが、親機は複数台であっても良く、その場合は、
各親機が有するインタフェース部がPHS・PS1のイ
ンターフェース部に、それぞれ有線または無線にて接続
される。
【0072】また、公衆用PS部10は、PHS・PS
1に公衆用CS3からの着信が有った場合に、その着信
が有った旨をインタフェース部13に通知する。インタ
フェース部13は、公衆用PS部10から上記通知を受
けると、親機4に対して公衆用CS3からの着信が有っ
た旨を通知する。
【0073】次に、制御部14は、公衆用PS部10か
らインタフェース部13に基地局(公衆用CS3)から
の着信があった旨が通知された場合、インタフェース部
13はインターフェース部17に対して、上記公衆用C
S3からの着信が有った旨を通知する。インターフェー
ス部17は、アナログ電話部18へ同様の通知を行う。
なお、アナログ電話部18は、親機や子機に対する発着
信などの諸機能を実現するものである。
【0074】次に、アナログ電話親機4は、インタフェ
ース部17を通じて上記公衆用CS3からの着信が有っ
た旨を通知されたとき自分自身に発呼をかけると同時
に、アナログ電話機の親機と子機間で定められた所定の
発着信シーケンスを用いて子機5〜8に対し着信を行
う。このことにより、子機5〜8が着呼される。
【0075】したがって、着信側の使用者は、PHS・
PS1に接続されたアナログ電話親機4又はその子機5
〜8によって基地局(公衆用CS3)からの着信に応答
することにより、アナログ電話親機4又はその子機5〜
8と通話路が確立されるので公衆用CS3と通信するこ
とができる。
【0076】図8は、第2の実施形態におけるコードレ
ス電話システムの各部が行う動作のフローチャートの一
実施例を示した図である。同図において、制御部14
は、ステップS1にて、公衆用CS3からの着信を受け
たことを検出した場合には、ステップS8に移行し、P
HS・PS1内の公衆用PS部10と公衆用CS3間で
着信シーケンスを実行するように制御した後ステップS
9に移行する。
【0077】ステップS9において、公衆用PS部10
は、公衆用CS3から着信があった旨をインタフェース
部13に通知する。
【0078】次に、制御部14は、PHS・PS1に接
続されたアナログ電話親機4のインタフェース部17及
びアナログ電話部18に対して、公衆用CS3から着信
があった旨を示す着信コマンドを通知する。
【0079】次に、ステップS10に移行し、着信コマ
ンドが通知されたアナログ電話親機4のアナログ電話部
18は、アナログ電話機の親機と子機間で定められた所
定の発着信シーケンスを用いて子機5〜8に対し着信シ
ーケンスを実行する。このことにより、子機5〜8が着
呼される。
【0080】次に、ステップS11に移行して、着信側
の使用者がアナログ電話親機4または子機5〜8のいず
れかをオフフックした場合、アナログ電話親機4のアナ
ログ電話部18とオフフックされた電話機間で所定の応
答シーケンスが実行される。
【0081】次に、ステップS12において、インタフ
ェース部17は、PHS・PS1に着信側で応答したこ
とを表す応答コマンドを通知し、ステップS13に移行
する。
【0082】ステップS13では、PHS・PS1の公
衆用PS部10は、公衆用CS3との間で応答シーケン
スを実行する。
【0083】以上により、オフフックされたアナログ電
話親機4または子機5〜8は公衆用CS3との間で通話
路が確立され、公衆用CS3と通信することができる。
また、当然、PHS・PS1でも応答(オフフック)可
能である。
【0084】なお、上記第2の実施形態においては、親
機4及びその子機5〜8をそれぞれアナログ電話機によ
り構成したが、デジタル電話機でも構成可能であること
は言うまでもない。デジタル電話機で構成したときは、
デジタル電話親機4の制御部は、デジタル電話部18と
インタフェース部17より構成され、デジタル電話親機
4が子機5〜8に対して着信を行うときは、デジタル電
話機の親機と子機間で定められた所定の発着信シーケン
スにより行うことは勿論である。
【0085】図9は、図8における各ステップの流れ
を、公衆用CS3、PHS・PS1、アナログ電話親機
4、子機5〜8のそれぞれの関係において示した図であ
る。同図に示すように、PHS・PS1、子機5〜8
は、それぞれ所定の応答シーケンスを、公衆用CS3、
アナログ電話親機4に対して実行することによって公衆
用CS3との通信が可能である。
【0086】即ち、着信側の使用者が子機5〜8のいず
れかをオフフックした場合は、アナログ電話親機4、P
HS・PS1を介して、公衆用CS3との間で通話路が
確立される。
【0087】本発明の第2の実施形態におけるコードレ
ス電話システムは以上のように構成されるので、屋内に
おいて公衆用CS3からの電波が届きにくい場所におい
ても、着信側の使用者は、アナログ電話親機又はその子
機を屋内の希望する場所に適宜配置すれば、配置された
場所において公衆用CS3からの着信を受けることがで
き、公衆用CSとの通信が可能となる。なお、着信だけ
でなく、アナログ電話親機またはその子機を使用して公
衆用CSへ発信をすることも可能であることは言うまで
もない。
【0088】なお、上記各実施形態ではコードレス電話
システムに用いるPHSシステムの通信プロトコルをR
CR STD−28に準拠して構成したが、これに限ら
ず、第二世代以外のコードレス電話システム標準規格に
よって構成しても良い。例えば、PHS・PS1をデジ
タル携帯電話を用いて構成しても良い。
【0089】また、上述した各実施形態において、PH
S・PS1はPHSの移動局端末としての機能を有し、
PHSの公衆用基地局との発着信が可能に設定されてい
るものとして構成したが、本発明はこれに限らず、例え
ば基地局がPHSシステム以外の通信プロトコルを用い
ている場合であれば、その通信プロトコルを用いて公衆
用基地局との間で発着信可能に構成すれば良い。このこ
とは、親機4とその子機間との通信や、親機4とPHS
・PS1との通信においても同様である。
【0090】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、屋
内において公衆用CSからの電波が届きにくい場所にお
いても、着信側の使用者は、電話親機又はその子機を屋
内の希望する場所に適宜配置すれば、配置された場所に
おいて公衆用CSからの着信を受けることができ、公衆
用CSとの通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるコードレス電
話システムの構成例を示した図である。
【図2】第1の実施形態におけるコードレス電話システ
ムが有する制御部を示す概略構成図である。
【図3】第1の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの各部が行う動作のフローチャートの一実施例を示し
た図である。
【図4】第1の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの各部が行動作の各ステップの流れを、公衆用CS、
PHS・PS、親機、子機のそれぞれの関係において示
した図である。
【図5】第1の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの各部が行う動作のフローチャートのその他の実施例
を示した図である。
【図6】第1の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの各部が行う動作の各ステップの流れを、公衆用C
S、PHS・PS、親機、子機のそれぞれの関係におい
て示した図である。
【図7】第2の実施形態におけるコードレス電話システ
ムが有する制御部を示す概略構成図である。
【図8】第2の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの各部が行う動作のフローチャートの一実施例を示し
た図である。
【図9】第2の実施形態におけるコードレス電話システ
ムの動作の各ステップの流れを、公衆用CS、PHS・
PS、親機、子機のそれぞれの関係において示した図で
ある。
【図10】SACCH/FACCHを使用してやりとり
されるメッセージのフォーマットを示す図である。
【図11】4チャンネル多重マルチキャリアTDMA−
TDD(Time Division Duplex:
同一周波数で送受信を切り替える全二重通信)方式によ
るLCCHのフレーム構成を示す模式図である。
【図12】制御キャリアに属する各種チャンネルのコー
ディングフォーマットを示す図である。
【図13】通信キャリアに属する各種チャンネルのコー
ディングフォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1・・・・PHS・PS 2・・・・家屋 3・・・・公衆用CS 4・・・・親機 5・・・・子機 6・・・・子機 7・・・・子機 8・・・・子機 9・・・・制御部 10・・・公衆用PS部 11・・・家庭用PS部 12・・・メモリ 13・・・インタフェース部 14・・・制御部 16・・・制御部 17・・・インタフェース部 18・・・アナログ電話部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局からの着信が可能な場所に設置さ
    れた子機と、前記子機内に、前記子機と有線又は無線に
    て接続された所定の電話機の電話番号を登録するメモリ
    と、制御部と、を有し、前記制御部は、前記基地局から
    の着信を検出した場合、予め前記メモリに登録された電
    話番号を発呼することを特徴とするコードレス電話シス
    テム。
  2. 【請求項2】 基地局からの着信が可能な場所に設置さ
    れた子機と、前記子機と有線又は無線にて接続された少
    なくとも1つの電話機と、前記子機内に、前記基地局か
    らの着信を検出したときその旨を表すデータを前記電話
    機に通知する制御部と、を有し、前記制御部は、前記基
    地局からの着信を検出したとき、その旨を前記電話機に
    通知し、前記電話機はその旨を通知されたときに着呼が
    かかることを特徴とするコードレス電話システム。
  3. 【請求項3】 前記子機と前記電話機の無線区間のイン
    ターフェースが第二世代コードレス電話システム標準規
    格に準拠する場合には、前記データの送信を、所定の機
    能チャンネルのオプションエリアを用いて行うことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載のコードレス電
    話システム。
  4. 【請求項4】 前記子機と前記電話機の無線区間のイン
    ターフェースが第二世代コードレス電話システム標準規
    格に準拠する場合には、前記データの送信を、各種チャ
    ネルの種別を表すチャネル識別符号をオプションに設定
    したチャンネルを用いて行うことを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のコードレス電話システム。
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