JPH10272875A - 可変情報の形成方法 - Google Patents

可変情報の形成方法

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JPH10272875A
JPH10272875A JP9672097A JP9672097A JPH10272875A JP H10272875 A JPH10272875 A JP H10272875A JP 9672097 A JP9672097 A JP 9672097A JP 9672097 A JP9672097 A JP 9672097A JP H10272875 A JPH10272875 A JP H10272875A
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JP
Japan
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variable information
laser
laser light
coloring layer
light absorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9672097A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Tezuka
元彦 手塚
Yoshihide Okubo
嘉英 大久保
Makoto Umeda
誠 梅田
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Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェットプリンタやレーザプリンタあ
るいは感熱プリンタなどの従来のプリント手段を使用せ
ず、レーザ照射による帳票類への可変情報の形成方法の
提供。 【課題の解決手段】 基材2面所定部のレーザ光吸収発
色層3が設けられてなる可変情報記載部4に対し、予め
入力された可変情報のデータに基づき制御されるレーザ
光を照射し、該レーザ照射にて前記レーザ光吸収発色層
3面を選択的に発色させ、もって該レーザ光吸収発色層
3面に可変情報5を形成することを特徴とする可変情報
の形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帳票類が担持する可
変情報の形成方法に関し、さらに詳しくは、レーザ照射
により、帳票類の基材面に施されたレーザ光吸収発色層
面を発色させることを特徴とする可変情報の形成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、住所、氏名、電話番号、ID
番号、金額などの可変情報が印字された帳票類には、例
えば、個人宛の各種通知書、証書類あるいはDMなどが
ある。これらに印字された可変情報は、通常、インクジ
ェットプリンタやレーザプリンタあるいは感熱プリンタ
などのプリント手段にて施される。
【0003】一方、近年になってレーザに関する技術の
発展は目覚ましく、特に、可変マスク、プロッター機構
(XY軸方向の移動装置)、ポリゴンミラーなどによっ
てレーザ光を自在に偏向させる技術は、最近、急速にそ
の利用状況が拡大している。そして、このレーザ技術が
紙加工の分野にまで及んでおり、例えば、特開昭59−
107782号や特公平6−65479号にも開示され
ているように、帳票を作成するためのミシン線加工など
もレーザ照射にて行えるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような紙加工の分
野におけるレーザ技術の進歩に対応し、レーザ照射によ
りミシン線などの加工が普及すると、帳票類への可変情
報の印字は、従来のプリント手段よりも、レーザ照射に
て行うようにすれば、レーザ照射による紙加工に対応し
た可変情報の形成を達成できる。
【0005】そこで、本発明は、インクジェットプリン
タやレーザプリンタあるいは感熱プリンタなどの従来の
プリント手段を使用せず、レーザ照射による帳票類への
可変情報の形成方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者らは、帳票の可変情報記載部にレーザ光吸
収発色層を設け、このレーザ光吸収発色層にレーザを照
射し、選択的にレーザ光吸収発色層を発色させることに
より、上記目的を達成できることを見いだし、本発明を
想到した。
【0007】すなわち、本発明の可変情報の形成方法
は、基材面所定部のレーザ光吸収発色層が設けられてな
る可変情報記載部に対し、予め入力された可変情報のデ
ータに基づき制御されるレーザ光を照射し、該レーザ照
射にて前記レーザ光吸収発色層面を選択的に発色させ、
もって該レーザ光吸収発色層面に可変情報を形成するこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の可変情報の形成方法によれば、可
変情報記載部にレーザ光吸収発色層を設けたことによ
り、レーザ照射装置に入力された可変情報データに基づ
き、連続状態で供給される各単位帳票のレーザ光吸収発
色層にレーザを照射し、これを順次発色させることで、
容易で効率的に印字ができる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施例を添付
図面に基づき詳細に説明する。なお、ここにおいて、図
1は本発明の可変情報の形成方法により可変情報が印字
された帳票の斜視説明図、図2は図1のX−X線断面
図、図3は本発明における可変情報の形成方法の概略的
説明図、図4は可変情報形成プロセスの制御方法を示す
ブロック線図である。
【0010】図1に示すように、本発明の可変情報の形
成方法により可変情報が印字された帳票1は、「会員証
書」として構成され、基材2面にタイトル、社名、説明
文などの一般情報6が施されていると共に、その所定部
にはレーザ光吸収発色層3を設けてなる可変情報記載部
4が施されており、さらに、この可変情報記載部4にレ
ーザ光吸収発色層3を選択的に発色させてなる可変情報
5たるパスワードと会員番号が形成されている。
【0011】本発明におけるレーザ光吸収発色層3は、
ロイコ系染料、顕色剤、光熱変換色素などを含有するレ
ーザマーキングインキを塗布してなるものが好ましい。
さらに詳しくは、トリアリルメタンフタリド系染料、ジ
フェニルメタン系染料、スピロ系染料、チアジン系染
料、ラクタム系染料等から選択されたロイコ系染料、活
性白土、酸性白土、珪酸アルミニウム、ビスフェノール
S、2,2´,6,6´−テトラメチル−4,4´−ス
ルフォニルジフェノール、2,2´,6,6´−テトラ
ブロモ−4,4´−スルフォニルジフェノール、p−ヒ
ドロキシ安息香酸等から選択された顕色剤、また必要に
応じ、シアニン系色素、アントラキノン系色素、ナフタ
ロシアニン色素、ナフトキノン系色素、インドフェノー
ル系色素等から選択された光熱変換色素などを印刷イン
キのビヒクルに混合してなるレーザマーキングインキを
塗布したものが好適である。
【0012】図2に示すように、このようなレーザマー
キングインキにて可変情報記載部4に設けられたレーザ
光吸収発色層3は、炭酸ガスレーザやYAGレーザのよ
うな赤外線型レーザにより、その被照射部分が発色し、
可変情報5を形成する。
【0013】なお、本実施例の場合、レーザ光吸収発色
層3は紫外線硬化型のレーザマーキングインキをもっ
て、一般印刷と共に連設したオフセット印刷機にて可変
情報記載部4にベタ印刷にて施されているが、このよう
なレーザマーキングインキをしない場合、例えば、印刷
インキのビヒクルの代わりに、ポリビニルアルコール、
アラビアゴム、メチルセルロースなどの水性バインダを
用いたレーザマーキング塗料を使用する場合は、一般印
刷前に予め専用の塗布機にてレーザ光吸収発色層3を施
すものである。
【0014】次に、図3の実施例に基づき、本発明の可
変情報の形成方法を説明する。マージナル部に多数の送
り孔Hが設けられた連続帳票Wは、単位帳票Sが折り兼
切り用ミシン線を介し多数連接されてなり、それぞれの
単位帳票Sには標題、記入欄、社名など「会員証書」た
るに必要な一般情報が予め印刷されている。
【0015】送り孔Hはトラクタ装置Tのトラクタピン
に係合しており、連続帳票Wはトラクタ装置Tの駆動に
より所定方向に移送される。そして、連続帳票Wの移送
経路には可変情報形成装置が配置されており、これは可
変マスクを内蔵した炭酸ガスレーザ光発振器Lと、この
レーザ光発振器Lから発せられたレーザ光の進行方向を
変換し可変情報を形成するため、連続帳票Wの幅方向お
よび移送方向に移動可能なプロッター機構(図示せず)
に組み込まれ、回転自在に構成された二対の偏光ミラー
M,Mなどを備えてなる。
【0016】図4のブロック線図に示すように、トラク
タ装置Tには連続帳票Wの送り量を検出するエンコーダ
Eが連繋しており、トラクタ装置Tの回転量をパルス信
号に変換することで送り量を検出している。変換された
パルス信号が制御部Cに送られると、制御部Cは送り量
に対応するタイミング、すなわちレーザ照射位置に可変
情報記載部4が到達した時点で、入力された可変情報デ
ータに基づき、レーザ光発振器Lと偏光ミラーM,Mの
駆動部に制御信号を発し、これらを制御する。また、制
御部Cにはキーボードなどの入力装置KやCRTなどの
表示装置Bが接続され、所望の可変情報のパターンデー
タを入力したり、操作条件などを確認したりする。
【0017】また、本実施例の装置においては、連続帳
票Wの移送経路に各単位帳票Sの可変情報記載部4がレ
ーザ照射位置に達したことを検出するための光学検知セ
ンサーDも配置されており、その検知信号も制御部Cに
送られるように構成されている。なお、このレーザ照射
位置検出のため、各単位帳票S面のマージナル部には検
知マーク(図示せず)が設けられている。
【0018】エンコーダEおよび光学検知センサーDに
より、各単位帳票Sの可変情報の形成予定部がレーザ照
射位置に達すると、制御部Cからレーザ光発振器Lに照
射動作信号が発せられると共に、各偏光ミラーM,Mの
駆動部に対しても駆動信号が送られ、これにより入力さ
れた可変情報データに対応したパルスレーザ光が照射さ
れ、当該照射部のレーザ光吸収発色層3が選択的に発色
し、もって所望の可変情報5が形成される。
【0019】また、本実施例ではレーザ光照射時にレー
ザ光の焦点距離がブレないように、レーザ照射位置には
焦点安定用の吸引ドラムVが設置され、さらにトラクタ
装置Tと二対のガイドロールG,G間に適度なテンショ
ンを掛け、帳票が弛まないようにしているが、この方法
以外でも、例えば、所定のラップアングルにて大径ロー
ルに巻き込み、このラップ部分にレーザ照射部を設定す
るなどしてもよい。
【0020】さらに、本実施例では任意の可変情報を形
成するために、可変マスクを内蔵したレーザ光発振器
と、プロッター機構に組み込まれ、回転自在に構成され
た偏光ミラーを備えたレーザ照射装置を使用している
が、本発明はこれに限定されず、レーザ画像形成に使用
される種々の遠・近赤外線タイプのレーザ照射装置が利
用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の可変情報
の形成方法によれば、可変情報記載部にレーザ光吸収発
色層を設けたことにより、レーザ照射装置に入力された
可変情報データに基づき、連続状態で供給される各単位
帳票の各レーザ光吸収発色層を順次発色させることで、
容易で効率的に印字ができ、レーザ照射による紙加工に
対応した可変情報の形成を達成できるといった効果を泰
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変情報の形成方法により可変情報が
印字された帳票の斜視説明図。
【図2】図1のX−X線断面図。
【図3】本発明における可変情報の形成方法の概略的説
明図。
【図4】可変情報形成プロセスの制御方法を示すブロッ
ク線図。
【符号の説明】
1 可変情報を有した帳票 2 基材 3 レーザ光吸収発色層 4 可変情報記載部 5 可変情報 W 連続帳票 S 単位帳票 H 送り孔 T トラクタ装置 L レーザ光発振器 M 偏光ミラー C 制御部 E エンコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材面所定部のレーザ光吸収発色層が設
    けられてなる可変情報記載部に対し、予め入力された可
    変情報のデータに基づき制御されるレーザ光を照射し、
    該レーザ照射にて前記レーザ光吸収発色層面を選択的に
    発色させ、もって該レーザ光吸収発色層面に可変情報を
    形成することを特徴とする可変情報の形成方法。
JP9672097A 1997-03-31 1997-03-31 可変情報の形成方法 Pending JPH10272875A (ja)

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JP9672097A JPH10272875A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 可変情報の形成方法

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JP9672097A JPH10272875A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 可変情報の形成方法

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JPH10272875A true JPH10272875A (ja) 1998-10-13

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JP9672097A Pending JPH10272875A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 可変情報の形成方法

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