JPH10272972A - 乗物用シートのテーブル - Google Patents
乗物用シートのテーブルInfo
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- JPH10272972A JPH10272972A JP8108297A JP8108297A JPH10272972A JP H10272972 A JPH10272972 A JP H10272972A JP 8108297 A JP8108297 A JP 8108297A JP 8108297 A JP8108297 A JP 8108297A JP H10272972 A JPH10272972 A JP H10272972A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
の間で干渉が起こり難くし、これによってテーブル本体
の寸法を大きくすることができるようにする。 【解決手段】 テーブル2は、板状のテーブル本体20
と、このテーブル本体20を一側部で支持する支持ロッ
ド4と、この支持ロッド4の他側部に取り付けられた第
1ブラケット3とから構成され、テーブル本体20は、
水平姿勢と垂直姿勢との間で姿勢変更し得るように支持
ロッド4に取り付けられ、肘掛には、外側部に下に凹の
円弧形状を有し、かつ、第1ブラケット3を円弧形状に
沿って案内するガイドレール17が設けられ、このガイ
ドレール17は、第1ブラケット3がガイドレール17
の後部に移動した状態で、垂直姿勢に設定されたテーブ
ル本体20が肘掛内に収納されるとともに、第1ブラケ
ット3がガイドレール17の前部に移動した状態で水平
姿勢に姿勢変更し得るように配置されている。
Description
舶さらには航空機等の乗物の室内に設けられるシートに
付設された乗物用シートのテーブルに関するものであ
る。
さらには航空機等の乗物には、着座用のシートが多数設
けられている。これらのシートには、通常、折り畳み式
のテーブルが付設され、必要時に折り畳まれたテーブル
を引き出して展開することにより載置面が水平になり、
これによってテーブル上に物品を載置し得るようにする
とともに、不必要なときには折り畳んでシートの所定の
部位に収納することができるようになっている。このよ
うな折り畳み式のテーブルを備えた乗物用シートは、狭
い乗物の室内を有効に利用することができるとして重宝
されている。
は、テーブル本体がシートバックの背面部に水平軸回り
に回動可能に設けられ、後席の着座者が前世期の背面部
に収納されたテーブルを手前に開いて利用するようにし
た背面部取り付け方式のものや、テーブル本体が肘掛に
水平軸回りに回動自在に軸支され、肘掛の側部に収納さ
れたテーブル本体を水平軸回りの回動操作で引き出して
利用するようにした肘掛部取り付け方式のもの等があ
る。
部取り付け方式のものは、前後方向に整列された複数の
シートが全て同一方向に向いているときは、後席の着座
者が前席のテーブルを使用することができるが、前後の
シートを互いに向き合わせるように配置した場合には、
向き合ったシートの着座者はテーブルを利用することが
できなくなるという問題点を有している。
収納されたテーブル本体を引き出すときに、テーブル本
体の水平軸回りの回動軌跡が前席のシートバックに干渉
するのを避けるためにテーブル本体大きくすることがで
きず、テーブルが狭くて使い勝手の悪いものになるとい
う問題点を有している。
ためになされたものであり、テーブル本体の収納時およ
び展開時に前席との間で干渉が起こり難く、これによっ
てテーブル寸法を大きくすることができる乗物用シート
のテーブルを提供することを目的としている。
乗物用シートのテーブルは、乗物内に設けられたシート
の肘掛内に対して平板状のテーブル本体が収納および引
き出し可能に付設されてなる乗物用シートのテーブルに
おいて、上記肘掛は、前端面に上記テーブル本体出し入
れ用の開口を有し、上記テーブル本体は、ガイド部材に
案内されつつ上記肘掛に対して垂直姿勢で収納および引
き出し可能に設けられていることを特徴とするものであ
る。
ーブル本体は、肘掛に対し前端面の開口を介してガイド
部材に案内されつつ出し入れ可能になっているため、ガ
イド部材による案内によりテーブル本体の出し入れ操作
は円滑に行われる。そして、従来のように肘掛に設けら
れた水平軸回りにテーブル本体を回動させるものではな
いため、ガイド部材によるガイド軌跡を適切に選択する
ことによって、テーブル本体の前席との干渉が回避され
る。
ーブルは、請求項1記載の乗物用シートのテーブルにお
いて、上記ガイド部材は、上記肘掛の上方の空間に設定
された所定の点を曲率中心とする円弧に沿うように形成
されていることを特徴とするものである。
ーブルを、肘掛の上方の空間に設定された曲率中心回り
に正逆回転させることによって肘掛に対して収納および
引き出し可能になっており、テーブルの回転軌跡の径寸
法を適切に設定することによって、テーブルが引き出さ
れた状態でそれを肘掛の前方上縁部に直膣させた状態に
することが可能であり、この直立したテーブルを水平姿
勢に姿勢変更させるとによってシートの前方にテーブル
がセッティングされた状態になる。
が前席と干渉しないようにテーブルの曲率中心からの最
大径寸法を設定するが可能であり、こうすることによっ
てテーブルと前席との干渉を回避することができる。し
かも、テーブルの幅寸法は、曲率中心回りの周寸法を大
きくすることによって大きくすることが可能であり、こ
れによってテーブルの載置面の面積を大きくすることが
できる。
ーブルは、請求項1または2記載の乗物用シートのテー
ブルにおいて、上記テーブル本体を一側部で支持する支
持ロッドと、この支持ロッドの他側部に取り付けられた
被案内部材とが備えられ、上記テーブル本体は、水平姿
勢と垂直姿勢との間で姿勢変更するように上記支持ロッ
ド回りに回動自在に軸支され、上記肘掛には、上記被案
内部材を下に凹の円弧形状に沿って案内するガイド部材
が設けられ、このガイド部材は、上記被案内部材が上記
ガイド部材の後部に移動した状態で、垂直姿勢に設定さ
れたテーブル本体が肘掛内に収納されるとともに、上記
被案内部材が上記ガイド部材の前部に移動した状態で上
記テーブル本体が肘掛内から取り出されるように配置さ
れ、肘掛内から取り出されたテーブル本体の垂直姿勢か
らの姿勢変更による水平姿勢を維持するストッパーが設
けられていることを特徴とするものである。
ーブル本体は、肘掛内に収納された状態でガイド部材に
沿って肘掛内の奥部に移動した被案内部材に支持ロッド
を介して垂直姿勢で垂下している。この収納状態のテー
ブル本体は、それを肘掛内から外方に向けて引張ること
により被案内部材がガイド部材に案内されて肘掛の上方
の曲率中心回りに回動しつつ外部に引き出され、肘掛の
前方で直立状態になる。この直立した垂直姿勢のテーブ
ル本体は、それを倒すことによって水平姿勢に姿勢変更
される。水平姿勢に設定されたテーブル本体は、ストッ
パーによってその姿勢が維持される。
の間に被案内部材および支持ロッドを介設したため、テ
ーブル本体のガイド部材に沿った円運動が円滑に行われ
るとともに、テーブル本体の垂直姿勢と水平姿勢との間
の姿勢変更が容易に行われ、テーブル本体の肘掛内に対
する挿脱操作および引き出されたテーブル本体の水平姿
勢への姿勢変更操作が容易になる。
装備された乗物用シートの一実施形態を示す一部切欠き
斜視図である。なお、図1においてX−X方向を幅方向
といい、Y−Y方向を前後方向という。そして特に−X
方向を左方、+X方向を右方、−Y方向を前方、+Y方
向を後方という。この図に示すように、乗物のフロアー
F上には、着座席としてのシートボトム11と、このシ
ートボトム11の後端部に立設された背凭れとしてのシ
ートバック12とからなるシート1が設けられている。
本実施形態の場合、このようなシート1の左側部に肘掛
13が設けられ、この肘掛13に本発明に係るテーブル
2が装備されている。そして、このテーブル2は、普段
は肘掛13内に収納され、使用時には白抜き矢印Mで示
すように肘掛13から引き出され、ついで、肘掛13の
前方で垂直姿勢になったテーブル本体20を、白抜き矢
印Nで示すように水平姿勢に倒して利用するようになっ
ている。
形態を示す分解斜視図であり、図3はその組立て斜視図
である。また、図4はテーブル2の正面図であり、図5
は同一部切欠き側面図である。なお、図4においては、
テーブル本体20が水平姿勢に設定された状態を示し、
図5においては、テーブル本体20が垂直姿勢に設定さ
れた状態を示している。これらの図に示すように、肘掛
13は、肘掛本体14と、この肘掛本体14を支持する
箱体15と、この箱体15内に設けられた前後方向一対
のフレーム16と、これらのフレーム16に支持された
ガイドレール17とを備えて形成されている。上記箱体
15の前端部にはテーブル2を挿脱する縦長の開口が形
成されているとともに、箱体15の内部に収納空間Vが
形成され、この収納空間Vにテーブル2が挿脱自在に収
納されるようになっている。また、箱体15は外周面が
表皮によって被覆され、これによって肘掛13の外観が
美麗になっている。
納空間Vに対する挿脱を案内するものであり、肘掛本体
14の上部の所定の点P(図5)を曲率中心とした円弧
に沿うように円弧形状に設定されている。このガイドレ
ール17は、両側部が上記一対のフレーム16に溶接等
によって固定される円弧板17aと、この円弧板17a
の上下縁部から右方に突出した上下一対の突出縁部17
bと、これら一対の突出縁部17bの右側端から互いに
対向する方向に突設された上下方向一対の抜止め突条1
7cとからなっている。テーブル2は、これら円弧板1
7a、突出縁部17bおよび抜止め突条17cに囲まれ
た円弧空間V1に沿って移動して収納空間Vに対して挿
脱されるようになっている。
内されて移動する第1ブラケット(被案内部材)3と、
この第1ブラケット3に取り付けられた支持ロッド4
と、この支持ロッド4の先端側に取り付けられた第2ブ
ラケット5と、この第2ブラケット5に取り付けられた
板状のテーブル本体20とからなっている。
コ字形状に折り曲げることによって形成されたものであ
り、中央の平板部31と、この平板部31の両側部から
右方に向けて突出した一対の側板部32とからなってい
る。上記平板部31には対角線上に一対の第1貫通孔1
01が穿設されているとともに、中央部には長孔状の第
2貫通孔102が穿設されている。また、一対の側板部
32の中央部には互いに対向するように第3貫通孔10
3が穿設されている。
3が装着されている。このローラ33は、ローラ軸33
aと、このローラ軸33a回りに回転自在に軸支された
ローラ本体33bとからなり、ローラ本体33bがロー
ラ軸33a回りに回転自在に軸支されている。そして、
ローラ軸33aが第1貫通孔101に嵌入された状態で
かしめられることによりローラ33がローラ軸33a回
りに回転自在に第1ブラケット3に装着された状態にな
っている。
ドレール17の一対の突出縁部17b間の内寸法よりも
若干小さめに寸法設定されている一方、一対の抜止め突
条17c間の隙間寸法は上記ローラ軸33aの径寸法よ
り若干大きめに寸法設定され、これによって一対のロー
ラ本体33bをガイドレール17の円弧空間V1内に嵌
め込んだ状態で第1ブラケット3はガイドレール17に
案内されつつ点Pを曲率中心とした円運動を行い得るよ
うになっている。
41と、このロッド本体41の基端側から同心で延設さ
れたロッド本体41よりも小径の基端側ロッド42と、
ロッド本体41の先端側から同心で延設された先端側ロ
ッド43とからなっている。上記基端側ロッド42は、
上記第1ブラケット3の第3貫通孔103に嵌入し得る
径寸法に設定されているとともに、長手方向の中間部分
に第4貫通孔104が穿設されており、基端側ロッド4
2を一対の第3貫通孔103に嵌入した状態でピン状の
ストッパー44が第4貫通孔104および第2貫通孔1
02に差し込まれ、これによって長孔状の第2貫通孔1
02の孔長さの範囲内で支持ロッド4が自軸心回りに回
動し得るようになっている。
4貫通孔104より大径のフランジ部44aが設けられ
ている一方、ストッパー44が水平姿勢(図4)と基端
側ロッド42回りに反時計方向に所定角度回った傾斜姿
勢(図5)との間で姿勢変更し得るように上記長孔状の
第2貫通孔102の穿設位置および孔長さが設定されて
いる。また、前方側のフレーム16は、ストッパー44
に対応した上下に長い長孔状の第8貫通孔108を有し
ており、テーブル本体20が水平姿勢に設定された状態
で上記ストッパー44の端部がこの第8貫通孔108に
嵌まり込み、これによってテーブル本体20の水平姿勢
が維持されるようになっている。
向に平らに削られて形成した一対の偏平部43aを有し
ているとともに、端面からは同心で雄ねじ43bが突設
されている。
0を支持するものであり、平板部51と、この平板部5
1の先端側から所定角度(略130°)折れ曲がって延
設された天板部52と、平板部51の両側部に互いに対
向するように略直角に折り曲げられて形成した一対の側
壁部53とからなっている。側壁部53の基端側の隙間
寸法は上記先端側ロッド43の長さ寸法より若干短めに
設定されている。各側壁部53の基端側には、上記先端
側ロッド43の断面形状に合致した第5貫通孔105が
それぞれ穿設されている。これらの第5貫通孔105を
上記先端側ロッド43に外嵌し、ナットNを雄ねじ43
bに螺着して締結することより、第2ブラケット5が軸
心回りに共回り可能に支持ロッド4に結合されるように
なっている。
れ第6貫通孔106が互いに対向するように穿設され、
これら第6貫通孔106にシャフト54が挿通され、ナ
ットNで締結されるようになっている。このシャフト5
4は、テーブル本体20を第2ブラケット5に連結する
ためのものである。
一つの隅部(上記ガイドレール17に対応した隅部)
が、ガイドレール17の最外側の曲率半径よりも大きい
曲率半径になるように切り欠かれた円弧状縁部21を有
しているとともに、この円弧状縁部21の対角部分が斜
めに切り欠かれて形成された斜め縁部22を有してい
る。
の回動操作時に縁部がガイドレール17との間で干渉す
るのを回避するために形成されたものであり、上記斜め
縁部22は、同回動操作時に最外側の縁部が前方のシー
トに干渉するのを防止するためのものである。
面にはコ字形状のブラケット23が取り付けられてい
る。このブラケット23は、平板部23aと、この平板
部23aの両側部が互いに対向するように折り曲げられ
て形成した一対の側板部23bとから構成されている。
各側板部23b間の間隔寸法は、上記第2ブラケット5
の先端側の側壁部53間外寸法よりも若干大きく設定さ
れている。また、各側板部23bには互いに対向した第
7貫通孔107が穿設されている。そして、ブラケット
23の一対の側板部23bで第2ブラケット5の先端側
の側壁部53を挾持した状態で第7貫通孔107および
第6貫通孔106にシャフト54を差し通し、ついでナ
ットNで締結することにより、テーブル本体20がシャ
フト54回りに所定範囲で回動可能になっている。
ト3がガイドレール17の先端側に移動され、かつ、テ
ーブル本体20が横方向に延びるようにセッティングさ
れた状態で、テーブル本体20が水平姿勢に設定される
ように側壁部53の先端側の曲折角度が設定されてい
る。
を説明するための説明図であり、図6は、垂直姿勢に設
定されたテーブル本体20が肘掛13内に収納された状
態、図7は、テーブル本体20が肘掛13から引き出さ
れた状態、図8は、肘掛13から引き出されたテーブル
本体20が水平姿勢に設定された状態をそれぞれ示して
いる。なお、これら図6〜図8において(イ)は正面略
図、(ロ)は略側面図である。
20が垂直姿勢に設定されたテーブル2は、その重みで
テーブル本体20がガイドレール17に案内されつつ曲
率中心P(図5)回りに反時計方向に回動した結果、肘
掛13内に収納され、これによって第1ブラケット3が
ガイドレール17の最後部に位置した状態になってい
る。
から指を差し入れてテーブル本体20の縁部を摘み、テ
ーブル本体20を引き出すと、ローラ33がガイドレー
ル17内を転動しつつ円弧空間V1内を移動し、これに
よってテーブル本体20は曲率中心P(図5)回りに時
計方向に回動し、第1ブラケット3がガイドレール17
の最前方に位置したときには、図7に示すように、支持
ロッド4および第2ブラケット5に支持された垂直姿勢
のテーブル本体20が肘掛13の前方に立設された状態
になる。
体20を、支持ロッド4回りに時計方向(図7の
(イ))に回すことにより、支持ロッド4は軸心回りに
共回りし、これによってストッパー44の左端部が長孔
状の第2貫通孔102(図2)の上縁部に当止してそれ
以上の回動が阻止されるとともに、ストッパー44の右
端部が前方のフレーム16に穿設された第8貫通孔10
8に嵌まり込み、これによってテーブル本体20の後退
が阻止された状態になる。
ロッド4回りに時計方向に押圧すると、支持ロッド4の
回動が阻止されているため、テーブル本体20はシャフ
ト54回りに時計方向に回動し、テーブル本体20の裏
面が第2ブラケット5の天板部52に当止してそれ以上
の回動が阻止され、これによって、図8に示すように、
テーブル本体20は水平姿勢に設定される。
た、図8に示す状態のテーブル本体20を肘掛13内に
収納する場合は、上記と逆の動作を行えばよい。こうす
ることによって垂直姿勢に設定されたテーブル本体20
は、ガイドレール17に案内されつつ曲率中心P回りの
反時計方向の回動によって、図6に示すように、肘掛1
3内に収納される。
Pを肘掛13の上方に設定した、下に凹の円弧形状のガ
イドレール17を肘掛13内に設け、テーブル本体20
がこのガイドレール17に案内されつつ肘掛13に対し
て出没するように構成されているため、肘掛13から引
き出されて水平姿勢に設定された状態でのテーブル本体
20の幅寸法は、曲率中心Pからの所定の径寸法におけ
る周長を任意に設定することで決めることが可能であ
り、周長を大きく設定することによってテーブル本体2
0の幅寸法を大きくしても、この大きさに起因してテー
ブル本体20が前列のシートに干渉するという不都合は
生じず、従って、従来の折畳み式テーブルに比べて物品
の載置面積を大きくすることが可能になる。
ではなく、以下の内容をも包含するものである。
レール17に案内されつつ肘掛13の収納空間Vから外
部に引き出された垂直姿勢のテーブル本体20を、支持
ロッド4回りに回すことによって水平姿勢に姿勢変更さ
せるようにしているが、こうする代わりにガイドレール
17の先端側を収納空間Vの入口を横断するように、か
つ、ねじりながら折り曲げ、これによってテーブル本体
20を収納空間Vから引き出した状態でガイドレール1
7に案内されることによって垂直姿勢から水平姿勢に姿
勢変更するように構成してもよい。
ル本体20を収納するため、およびガイドレール17を
支持するために肘掛13に箱体15を採用しているが、
箱体を用いずにフレームのみでガイドレール17を支持
するとともに、フレームによって囲まれた空間にテーブ
ル本体20を収納するようにしてもよい。この場合、フ
レームの外周を表皮で覆うようにすれば、肘掛13の外
嵌が美麗になる。
テーブルによれば、テーブル本体を肘掛に対し前端面の
開口を介してガイド部材に案内されつつ出し入れ可能に
構成したため、ガイド部材による案内によってテーブル
本体の出し入れ操作を円滑に行うことができる。そし
て、従来のように肘掛に設けられた水平軸回りにテーブ
ル本体を回動させるものではないため、ガイド部材によ
るガイド軌跡を適切に選択することによって、テーブル
本体の前席との干渉を回避することができる。
ーブルによれば、テーブルを、肘掛の上方の空間に設定
された曲率中心回りに正逆回転させることによって肘掛
に対して収納および引き出し可能にしているため、テー
ブルの回転軌跡の径寸法を適切に設定することによっ
て、テーブルが引き出された状態でそれを肘掛の前方上
縁部に直膣させた状態にすることが可能であり、この直
立したテーブルを水平姿勢に姿勢変更させるとによって
シートの前方にテーブルがセッティングされた状態にす
ることができる。
が前席と干渉しないようにテーブルの曲率中心からの最
大径寸法を設定するが可能であり、こうすることによっ
てテーブルと前席との干渉を回避することができる。し
かも、テーブルの幅寸法は、曲率中心回りの周寸法を大
きくすることによって大きくすることができ、これによ
ってテーブルの載置面の面積を大きくすることが可能で
あり、乗物内のシート前の狭い空間に、前シートと干渉
しない状態で十分な載置量を確保したテーブルを出現さ
せることができる。
ーブルによれば、テーブルは、板状のテーブル本体と、
このテーブル本体を一側部で支持する支持ロッドと、こ
の支持ロッドの他側部に取り付けられた被案内部材とか
ら構成し、テーブル本体を水平姿勢と垂直姿勢との間で
姿勢変更し得るように支持ロッドに取り付け、肘掛に
は、外側部に下に凹の円弧形状を有し、かつ、被案内部
材を円弧形状に沿って案内するガイド部材を設け、この
ガイド部材は、被案内部材がガイド部材の後部に移動し
た状態で、垂直姿勢に設定されたテーブル本体が肘掛内
に収納されるとともに、被案内部材が上記ガイド部材の
前部に移動した状態で水平姿勢に姿勢変更するように配
置されているため、テーブル本体は、肘掛内に収納され
た状態でガイド部材に沿って肘掛内の奥部に移動した被
案内部材に支持ロッドを介して垂直姿勢で垂下した状態
になり、この収納状態のテーブル本体は、それを肘掛内
から外方に向けて引張ることにより被案内部材がガイド
部材に案内されて肘掛の上方の曲率中心回りに回動しつ
つ外部に引き出され、これによってテーブル本体を肘掛
の前方で直立状態にすることができる。この直立した垂
直姿勢のテーブル本体は、それを倒すことによって水平
姿勢に姿勢変更することができる。
の間に被案内部材および支持ロッドを介設することによ
って、テーブル本体のガイド部材に沿った円運動を円滑
に行わせることができるとともに、テーブル本体に垂直
姿勢と水平姿勢との間の姿勢変更を容易に行わせること
ができ、これによってテーブル本体の肘掛内に対する挿
脱操作および引き出されたテーブル本体の水平姿勢への
姿勢変更操作を容易に行うことできる。
トの一実施形態を示す斜視図である。
切欠き分解斜視図である。
である。
を説明するための説明図であり、垂直姿勢に設定された
テーブル本体が肘掛内に収納された状態を示している。
を説明するための説明図であり、テーブル本体が肘掛か
ら引き出された状態を示している。
を説明するための説明図であり、肘掛から引き出された
テーブル本体が水平姿勢に設定された状態を示してい
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 乗物内に設けられたシートの肘掛内に対
して平板状のテーブル本体が収納および引き出し可能に
付設されてなる乗物用シートのテーブルにおいて、上記
肘掛は、前端面に上記テーブル本体出し入れ用の開口を
有し、上記テーブル本体は、ガイド部材に案内されつつ
上記肘掛に対して垂直姿勢で収納および引き出し可能に
設けられていることを特徴とする乗物用シートのテーブ
ル。 - 【請求項2】 上記ガイド部材は、上記肘掛の上方の空
間に設定された所定の点を曲率中心とする円弧に沿うよ
うに形成されていることを特徴とする請求項1記載の乗
物用シートのテーブル。 - 【請求項3】 上記テーブル本体を一側部で支持する支
持ロッドと、この支持ロッドの他側部に取り付けられた
被案内部材とが備えられ、上記テーブル本体は、水平姿
勢と垂直姿勢との間で姿勢変更するように上記支持ロッ
ド回りに回動自在に軸支され、上記ガイド部材は、上記
被案内部材が上記ガイド部材の後部に移動した状態で、
垂直姿勢に設定されたテーブル本体が肘掛内に収納され
るとともに、上記被案内部材が上記ガイド部材の前部に
移動した状態で上記テーブル本体が肘掛内から取り出さ
れるように配置され、肘掛内から取り出されたテーブル
本体の垂直姿勢からの姿勢変更による水平姿勢を維持す
るストッパーが設けられていることを特徴とする請求項
1または2記載の乗物用シートのテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08108297A JP3848724B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 乗物用シートのテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08108297A JP3848724B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 乗物用シートのテーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10272972A true JPH10272972A (ja) | 1998-10-13 |
| JP3848724B2 JP3848724B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=13736477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08108297A Expired - Fee Related JP3848724B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 乗物用シートのテーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3848724B2 (ja) |
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