JPH10273423A - 頭髪用化粧料 - Google Patents

頭髪用化粧料

Info

Publication number
JPH10273423A
JPH10273423A JP9455797A JP9455797A JPH10273423A JP H10273423 A JPH10273423 A JP H10273423A JP 9455797 A JP9455797 A JP 9455797A JP 9455797 A JP9455797 A JP 9455797A JP H10273423 A JPH10273423 A JP H10273423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
cosmetic
effect
acid
extract
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9455797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Uemura
雅明 植村
Toshisuke Takeda
俊祐 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP9455797A priority Critical patent/JPH10273423A/ja
Publication of JPH10273423A publication Critical patent/JPH10273423A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】優れた脱毛防止効果や発毛効果,頭皮のカユ
ミ,フケの防止効果を有し、かつ安全性にも優れる頭髪
用化粧料を提供すること。 【解決手段】グリチルレチン酸類及び/又はグリチルリ
チン酸類並びに下記式(I)で表されるジメチルアミン
オキシド 【化1】 を含んでなる頭髪用化粧料を提供することにより、上記
の課題を解決することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭皮頭髪用化粧料
(以下,頭髪用化粧料という)に関する技術分野に属す
る発明である。より詳細には、優れた効果を有し,かつ
安全性にも優れる頭髪用化粧料に関する技術分野に属
し、本発明頭髪用化粧料は、特に医薬品,医薬部外品又
は化粧品の分野において用いられる。
【0002】
【従来の技術】頭髪用化粧料には、様々な種類があり、
様々な頭皮頭髪状態に対応した製品が存在している。例
えば、頭皮状態によっては頭皮におけるフケやカユミを
防止することにより、脱毛状態等の現状を改善し得る製
品が開発されている。頭皮における様々なトラブルは、
高齢化社会を迎えた今日では、社会的ストレスの増大も
伴って増加しつつあり、この頭皮におけるトラブルに対
応した毛髪化粧料の需要は急増している。一般に、頭部
の禿や脱毛,毛の細り,頭皮のカユミやフケ等の原因と
しては、毛根の皮脂腺等の器官における男性ホルモンの
活性化,過剰な皮脂分泌,過酸化脂質の生成,毛包への
血流量の低下及びストレス等が挙げられる。また、丈夫
で美しい毛髪を育てるうえで、十分な毛包への栄養補給
が出来ない場合、細毛ややせ毛の原因となる。毛包への
血流量の低下は、栄養不足や老廃物の排泄の機能の低下
を招く。
【0003】このような観点から、頭皮における角質層
のターンオーバーや過剰な皮脂分泌等を改善すること
は、少なくとも頭皮における血流機能の低下を改善する
ことと共に、頭皮及び頭髪のトラブルを解決する上で欠
かせないポイントとなる。従来の頭髪用化粧料は、一般
的にこれらの禿や脱毛の原因と考えられる要素を取り除
いたり、軽減する作用を持つ物質を配合したものであ
る。例えば、ビタミンB,ビタミンE等のビタミン類、
セリン,メチオニン等のアミノ酸類、センブリエキス,
アセチルコリン誘導体等の血管拡張剤、紫根エキス等の
抗炎症剤、エストラジオール等の女性ホルモン剤、セフ
ァランチン等の皮膚機能亢進剤等が配合され、禿や脱
毛、毛髪の細りの予防及び治療に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の成分を少量のみ頭髪用化粧料中に配合しても十分な効
果を得ることは難しく、逆に多く配合すると使用部分及
びその周辺に不快な刺激感や発赤を伴う傾向が強まり、
自ずと配合量には限界があった。
【0005】そこで本発明が解決すべき課題は、優れた
効果を有し、かつ安全性にも優れる頭髪用化粧料を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この課題の
解決に向けて鋭意検討を行った。その結果、特定の消炎
剤と,特定のアミンオキシドとを組み合わせて配合する
ことにより、優れた脱毛防止効果や発毛効果,頭皮のカ
ユミ,フケの防止効果を有し、かつ安全性にも優れる頭
髪用化粧料が提供されることを見出し、本発明を完成し
た。
【0007】すなわち本発明は、グリチルレチン酸類及
び/又はグリチルリチン酸類並びに下記式(I)で表さ
れるジメチルアミンオキシド
【化2】 を含んでなる頭髪用化粧料を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明頭髪用化粧料は、グリチルレチン酸
類及び/又はグリチルリチン酸類並びに上記のジメチル
アミンオキシド(I)を組み合わせて配合することによ
り、所期の効果を発揮する頭髪用化粧料である。
【0009】本発明頭髪用化粧料中に配合されるグリチ
ルレチン酸類及びグリチルリチン酸類について説明す
る。本発明においてグリチルレチン酸類とは、グリチル
レチン酸及びグリチルレチン酸誘導体のことを意味す
る。
【0010】グリチルレチン酸は、甘草から抽出したグ
リチルリチン酸のアグリコンであり、β−アミリン系に
属するトリテルペノイド化合物で、消炎剤として知られ
ており、製造法も公知であり,かつ市販もされている。
またグリチルレチン酸誘導体としては、例えばグリチル
レチン酸グリセリン,グリチルレチン酸ステアリル,グ
リチルレチン酸ピリドキシン等を挙げることが可能であ
り、これらの製造法は公知であり,かつ全て市販されて
いる。
【0011】本発明において、グリチルリチン酸類と
は、グリチルリチン酸及びグリチルリチン誘導体のこと
を意味する。グリチルリチン酸は、甘草から抽出され,
1モルのグリチルレチン酸と2モルのグルクロン酸から
なる配糖体で、消炎剤として知られており、製造法も公
知であり,かつ市販もされている。
【0012】またグリチルリチン酸誘導体としては、例
えばグリチルリチン酸三ナトリウム,グリチルリチン酸
三ナトリウム,グリチルリチン酸ジカリウム,グリチル
リチン酸メチル,グリチルリチン酸モノアンモニウム等
を挙げることが可能であり、これらの製造法は公知であ
り,かつ全て市販されている。これらのグリチルレチン
酸類とグリチルリチン酸類のうち、いずれか1種類を単
独で本発明頭髪用化粧料に配合することも可能である
が、2種以上を組み合わせて配合することも可能であ
る。
【0013】本発明頭髪用化粧料における上記のグリチ
ルレチン酸類及び/又はグリチルリチン酸類の配合量
は、頭髪用化粧料全体に対して0.001重量%以上,
5.0重量%以下であり、同0.01重量%以上,2.
0重量%以下が好ましい。
【0014】この配合量が頭髪用化粧料全体に対して
0.001重量%未満では十分な消炎効果等が発揮され
ず好ましくなく、同5.0重量%を超えて配合すると製
剤上不都合が生じる傾向が強まり、さらに皮膚刺激等が
伴う等,安全性の側面から問題が生じるおそれがある。
【0015】上記のグリチルレチン酸類及び/又はグリ
チルリチン酸類と共に本発明毛髪化粧料中に配合され
る、上記ジメチルアミンオキシド(I)は通常公知のア
ミンオキシドの製造方法に従って製造することができ
る。その一例を示せば、概ね以下の工程に従って製造す
ることができる。
【0016】
【化3】 通常、このように製造したジメチルアミンオキシド
(I)は、再結晶法等の通常公知の精製法による精製工
程を経て本発明頭髪用化粧料中に配合する。
【0017】本発明頭髪用化粧料中におけるこのジメチ
ルアミンオキシド(I)の配合量は、頭髪用化粧料全体
に対して0.0001重量%以上,20.0重量%以下
であり、同0.05重量%以上,5.0重量%以下が好
ましい。
【0018】この配合量が頭髪用化粧料全体に対して
0.0001重量%未満では、十分な消炎効果を発揮す
ることができず好ましくなく、同20.0重量%を超え
て配合すると、製剤上不都合を生ずる傾向が強くなり,
また皮膚刺激性が生ずる等の点から好ましくない。
【0019】このようにして、上記消炎成分と上記ジメ
チルアミンオキシド(I)とを組み合わせて配合するこ
とにより、優れた脱毛防止効果や発毛効果,頭皮のカユ
ミ,フケの防止効果を有し、かつ安全性にも優れる本発
明頭髪用化粧料が提供される。
【0020】なお、本発明頭髪用化粧料中には、通常頭
髪用化粧料中に配合される薬効成分を、その薬効成分が
有する一般的な効果を発揮させる目的のために、本発明
の所期の効果を損なわない限りにおいて配合することも
可能である。
【0021】例えば、セリン,メチオニン,アルギニン
等のアミノ酸類;ビタミンB6 ,ビオチン等のビタミン
類;パントテン酸若しくはその誘導体;エスラジオール
等の女性ホルモン等を本発明頭髪用化粧料中に配合する
こともできる。
【0022】また、通常頭髪用化粧料中に配合される植
物抽出物、例えばアルテア抽出物,ヨクイニン抽出物,
ペパーミント抽出物,ヨウテイ抽出物,トウガラシ抽出
物,アロエ抽出物,クコ抽出物,ヨモギ抽出物,イネ抽
出物,マンケイシ抽出物,マンネンロウ抽出物,コッサ
イホ抽出物,エニシダ抽出物,リンドウ抽出物,タンジ
ン抽出物,ヘチマ抽出物,キキョウ抽出物,マツ抽出
物,クジン抽出物,トウキ抽出物,ベニバナ抽出物,メ
ギ抽出物,ビンロウジ抽出物,ユーカリ抽出物,カゴソ
ウ抽出物,モクソウ抽出物,ゴシツ抽出物,サイコ抽出
物,チャ抽出物,カンゾウ抽出物,ホップ抽出物,キク
抽出物,セネガ抽出物,ゴマ抽出物,センキュウ抽出
物,カシュウ抽出物,カッコン抽出物,マイカイカ抽出
物,サフラン抽出物,ローズマリー抽出物,ジオウ抽出
物,ゼニアオイ抽出物等を本発明頭髪用化粧料中に配合
することができる。
【0023】また、亜鉛若しくはその誘導体;乳酸若し
くはそのアルキルエステル等;クエン酸等の有機酸類;
トラネキサム酸等のプロテアーゼ阻害剤;オリーブ油,
スクワラン,流動パラフィン,イソプロピルミリステー
ト,高級脂肪酸,高級アルコール等の油分;グリセリ
ン,プロピレングリコール等の多価アルコール;その他
界面活性剤,保湿剤,増粘剤,香料,酸化防止剤,紫外
線吸収剤,抗菌剤,清涼剤,色素,エタノール,水等を
本発明の所期の効果を損なわない範囲で適宜配合するこ
とができる。
【0024】本発明頭髪用化粧料の形態は、液状,乳
液,軟膏等外皮に適用可能な性状のものであれば問われ
るものではなく、必要に応じて適宜基剤成分等を配合し
て所望の形態の本発明頭髪用化粧料を調製することがで
きる。また、本発明頭髪用化粧料は、医薬品,医薬部外
品又は化粧料等の多様な分野において適用可能である。
【0025】本発明頭髪用化粧料は、例えば脱毛やフ
ケ,かゆみ等の治療や予防に用いることが可能であり、
例えば男性性脱毛症の治療や予防、女性に多いびまん性
脱毛症の治療や予防、円形脱毛症の治療等に広く用いる
ことができる。なお、ここに示した目的は例示であり、
これらの目的に本発明頭髪用化粧料の適用可能な疾患が
限定されるものではない。
【0026】本発明頭髪用化粧料は、概ね皮膚に直接塗
布又は散布する等の経皮投与により投与される(なお、
本発明頭髪用化粧料においては,上記必須成分の組み合
わせ配合により、成分の経皮吸収が促進される)。そし
て、本発明頭髪用化粧料の投与量は、年齢,脱毛の程度
等の個人差やその製剤形態に応じて適宜決定されるべき
ものであるが、一般の大人に対する投与量は、体重1Kg
当り0.001〜100mg/日、好ましくは0.1〜1
0mg/日であり、これを1日2〜4回に分けて投与する
ことができる。
【0027】
【実施例】以下、実施例等により本発明をより具体的に
説明するが、これらの実施例等により本発明の技術的範
囲が限定されるべきものではない。まず、各実施例等の
開示に先立ち、これらの実施例等の養毛効果等を検討す
るための試験について説明する。
【0028】1.養毛効果試験 本発明頭髪用化粧料の養毛効果を検討するために、トリ
コグラム試験を行った。被験者は、男性で比較例は各群
それぞれ5名及び実施例各群それぞれ4名とした。試験
塗布期間は4ヵ月間とし、この試料を1日2回、1回に
つき2〜4mlを頭皮に塗布した。塗布直前及び塗布4ヵ
月後に、それぞれ被験者1名につき頭頂部から毛髪を無
作為に50本抜去し、抜去毛の毛根を顕微鏡下で観察
し、毛根の状態から毛根休止期率(%)を計算した。試
料塗布前後における休止期率の増減の割合を以下の基準
で判定した。
【0029】<判定基準> 顕著な効果(+):毛根休止期率が30%以上減少 弱い効果(±):毛根休止期率が10%以上,30%未
満の減少 効果なし(−):毛根休止期率が10%未満の減少
【0030】2.脱毛防止効果試験 試料使用前後の洗髪脱毛本数の変化で脱毛防止効果を判
定した。被験者は男性で、男性で比較例は各群それぞれ
8名及び実施例各群それぞれ4名とした。試験期間は6
ヵ月間とし、前半2ヵ月間は試料を塗布しない期間,後
半4ヵ月は試料を塗布する期間とした。試料を塗布する
期間には、試料を1日2回、1回につき2〜4mlの試料
を頭皮に塗布した。試験期間中には、1日おきに洗髪し
て抜毛を回収し、1週間分をまとめてその毛の本数を数
えた。
【0031】各期間の抜毛本数の表示は、試料を塗布し
ない2カ月間,計8回の抜毛本数のデータと、試料を塗
布する期間の後半2ヵ月間,計8回の抜毛本数のデータ
をそれぞれの期間ごとにまとめ、平均値±標準偏差の形
で1回当りの抜毛本数として表示した。効果の判定は、
それぞれの期間の平均値の差から次のように判定した。
【0032】<判定基準> ++:抜毛本数が70本以上減っており,著しい効果を
認めた +:抜毛本数が40本以上減っており,かなりの効果を
認めた ±:抜毛本数が10本以上減っており,やや効果が認め
られた −:抜毛本数の減少が10本未満であり,無効であった 脱毛防止効果の評価としては、+以上の被験者が50%
を超えた場合を有効とし、その他は無効とした。
【0033】3.ふけ,かゆみ防止効果試験 ふけ防止効果については、試料使用前後のふけ中の蛋白
質量の変化、かゆみの程度によって比較した。被験者は
実施例及び比較例で各群4名とした。試料塗布期間は3
ヶ月間とし、この間薬剤無添加の同一シャンプーで1日
1回洗髪し、試験試料を1日2回,1回につき2〜4ml
を頭皮に塗布した。
【0034】塗布直前及び3ヶ月塗布終了時に、被験者
より洗髪前に吸引装置によって頭部のふけを採取し、ふ
け中の蛋白質量を測定した。試料塗布前後における平均
ふけ量の増減によって、各試料のふけ防止効果を比較し
た。また、試験終了後に、各被験者の頭皮のかゆみにつ
いて調査し、かゆみの程度を以下のスコアで表した。
【0035】ふけ防止効果 +:顕著な効果 ±:弱い効果 −:効果なし
【0036】かゆみのスコア 3:強いかゆみがある 2:かゆみがある 1:ややかゆみがある 0:かゆみがない
【0037】〔実施例1〜6,比較例1〜3〕第1表
(実施例1〜6,比較例1〜3)に示した配合成分のロ
ーションを後述する製法に従って調製し、上記各試験を
行った。
【0038】
【表1】
【0039】<製法>95%エタノールに、各薬剤を各
配合量,プロピレングリコール,硬化ヒマシ油エチレン
オキシド(40モル)付加物,コハク酸及び香料を溶解
させた(エタノール相)。次いで精製水に色素を添加し
た後,溶解して、これを前記エタノール相に添加した
後,攪拌することにより、透明液状のローションを得
た。
【0040】上記各試験の結果を、第2表及び第3表
(養毛効果試験),第4表及び第5表(脱毛防止効果試
験)及び第6表(ふけ,かゆみ防止効果試験)に示し
た。
【表2】
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【表5】
【0044】
【表6】
【0045】この結果より、上記のグリチルリチン酸類
やグリチルレチン酸類のいずれかとジメチルアミンオキ
シド(I)とを配合した実施例のローションには、養毛
効果,脱毛防止効果及びふけ,かゆみ防止効果が顕著に
認められたが、これらの消炎成分とジメチルアミンオキ
シド(I)のいずれか一方のみ配合した比較例の養毛ロ
ーションは、たとえこれらの成分を相当量配合しても、
これらの効果は上記実施例の結果と比べると著しく劣っ
ていた。
【0046】すなわち、上記のグリチルリチン酸類やグ
リチルレチン酸類とジメチルアミンオキシド(I)とを
組み合わせて配合した本発明頭髪用化粧料においては、
相乗的な養毛効果,脱毛防止効果及びふけ,かゆみ防止
効果が顕著に認められることが明らかになった。このこ
とは、少量の有効成分であっても本発明頭髪用化粧料に
おいては所望する効果を得ることが可能であり、上記の
グリチルリチン酸類やグリチルレチン酸類を多量に配合
することによって惹起される、塗布部及びその周辺部の
不快な刺激感や発赤を防ぐことが可能になったことを示
すものである。
【0047】以下、さらに他の本発明頭髪用化粧料の処
方例を示す。 〔実施例7〕 ローション (配合成分) 配合量(重量%) 95%エタノール 50.0 ジメチルアミンオキシド(I) 0.5 グリチルリチン酸モノアンモニウム 0.2 グリセリン 2.0 硬化ヒマシ油エチレンオキシド(40モル)付加物 0.8 リンゴ酸 適 量 香料及び色素 適 量 精製水 残 量
【0048】<製法>95%エタノールにジメチルアミ
ンオキシド(I),硬化ヒマシ油エチレンオキシド(4
0モル)付加物及び香料を溶解させた後(エタノール
相)、精製水に他の成分を添加して,これをエタノール
相に加えて攪拌溶解することによって、透明液状のロー
ションを得た。この本発明頭髪用化粧料に上記試験を行
ったところ、養毛効果,脱毛防止効果及びフケ・カユミ
防止効果が顕著に認められた。
【0049】 〔実施例8〕 ローション (配合成分) 配合量(重量%) 95%エタノール 90.0 ジメチルアミンオキシド(I) 3.0 β−グリチルレチン酸 1.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 硬化ヒマシ油エチレンオキシド(50モル)付加物 1.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.5 乳酸 適 量 乳酸ナトリウム 適 量 香料及び色素 適 量 精製水 残 量
【0050】<製法>95%エタノールに、硬化ヒマシ
油エチレンオキシド(50モル)付加物及び香料を溶解
させ、次いで精製水を添加後、他の成分を添加して攪拌
溶解し、透明液状のローションを得た。この本発明頭髪
用化粧料に上記試験を行ったところ、養毛効果,脱毛防
止効果及びフケ・カユミ防止効果が顕著に認められた。
【0051】 〔実施例9〕 乳液型頭髪用化粧料 (配合成分) 配合量(重量%) (1)セタノール 1.6 (2)ステアリン酸 1.0 (3)パルミチン酸 0.4 (4)液状ラノリン 1.0 (5)スクワラン 2.5 (6)モノステアリン酸グリセリル 1.5 (7)POEソルビタンモノステアレート 0.5 (8)ジメチルアミンオキシド(I) 1.0 (9)グリチルレチン酸ステアリル 0.1 (10)ジプロピレングリコール 5.0 (11)ポリエチレングリコール400 1.0 (12)トリエタノールアミン 1.0 (13)精製水 残 量
【0052】<製法>(1)〜(9)の各成分を混合し
て、混合物1を調製し、別に(10)〜(13)の成分を混
合して混合物2を調製した。これらの混合物を別々に7
0℃に加熱溶解後、乳化機を用いて混合乳化した後、熱
交換冷却して、乳液型乳液型頭髪用化粧料を得た。この
本発明頭髪用化粧料に上記試験を行ったところ、養毛効
果,脱毛防止効果及びフケ・カユミ防止効果が顕著に認
められた。
【0053】
【発明の効果】本発明により、優れた脱毛防止効果や発
毛効果,頭皮のカユミ,フケの防止効果を有し、かつ安
全性にも優れる頭髪用化粧料が提供される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリチルレチン酸類及び/又はグリチルリ
    チン酸類並びに下記式(I)で表されるジメチルアミン
    オキシド 【化1】 を含んでなる頭髪用化粧料。
JP9455797A 1997-03-27 1997-03-27 頭髪用化粧料 Withdrawn JPH10273423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9455797A JPH10273423A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 頭髪用化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9455797A JPH10273423A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 頭髪用化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10273423A true JPH10273423A (ja) 1998-10-13

Family

ID=14113636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9455797A Withdrawn JPH10273423A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 頭髪用化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10273423A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6588964B1 (en) 2000-10-10 2003-07-08 The Procter & Gamble Company Fluid applicator
US7001594B1 (en) 2000-10-10 2006-02-21 The Procter & Gamble Company Scalp cosmetic compositions and corresponding methods of application to provide scalp moisturization and skin active benefits
JP2011184412A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Nippon Menaade Keshohin Kk 乳化組成物およびこれを含有する皮膚外用剤
CN114392263A (zh) * 2021-12-20 2022-04-26 亿利耐雀生物科技有限公司 一种甘草新苷防脱育发组合物及其制备方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6588964B1 (en) 2000-10-10 2003-07-08 The Procter & Gamble Company Fluid applicator
US7001594B1 (en) 2000-10-10 2006-02-21 The Procter & Gamble Company Scalp cosmetic compositions and corresponding methods of application to provide scalp moisturization and skin active benefits
JP2011184412A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Nippon Menaade Keshohin Kk 乳化組成物およびこれを含有する皮膚外用剤
CN114392263A (zh) * 2021-12-20 2022-04-26 亿利耐雀生物科技有限公司 一种甘草新苷防脱育发组合物及其制备方法
CN114392263B (zh) * 2021-12-20 2023-11-14 亿利耐雀生物科技有限公司 一种甘草新苷防脱育发组合物及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11269043A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH11269042A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
WO1989002731A1 (fr) Lotion tonique capillaire
JPH10273423A (ja) 頭髪用化粧料
JP2001288046A (ja) 頭皮頭髪用組成物
JPH10279437A (ja) 頭髪用化粧料
JP2001131031A (ja) 頭皮頭髪用組成物
JPH11302133A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH11255621A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH10273424A (ja) 頭髪用化粧料
JPH11302131A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH11236319A (ja) 頭皮頭髪用組成物
JPH11302128A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH11263714A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
EP0679385B1 (en) Hair revitalizing composition
JPH10273422A (ja) 頭髪用化粧料
JPH11152211A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH11322545A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JP2001288042A (ja) 頭皮頭髪用組成物
JPH11322546A (ja) 頭皮頭髪用化粧料
JPH0640858A (ja) 養毛料
JPH1017440A (ja) 養毛・育毛剤
JP2000044436A (ja) 頭皮頭髪用組成物
JP2862623B2 (ja) 養毛料
JPH07149614A (ja) 養毛料

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601