JPH10273966A - 床暖房用の断熱パネル - Google Patents
床暖房用の断熱パネルInfo
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- JPH10273966A JPH10273966A JP9080571A JP8057197A JPH10273966A JP H10273966 A JPH10273966 A JP H10273966A JP 9080571 A JP9080571 A JP 9080571A JP 8057197 A JP8057197 A JP 8057197A JP H10273966 A JPH10273966 A JP H10273966A
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- heat insulating
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- heat
- joists
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 施工工事を一元化して施工工期を短縮する。
【解決手段】 左右の根太材11、11と、根太材1
1、11の間に架設する支持材21と、支持材21の上
面に付設し、熱管を収納する埋設溝31a、31aを上
面に形成する断熱材31とを一体に組み合わせる。支持
材21、断熱材31は、根太材11、11を大引S、S
の間に架設することにより、埋設溝31a、31aを介
して所定位置に熱管を配置することができる。
1、11の間に架設する支持材21と、支持材21の上
面に付設し、熱管を収納する埋設溝31a、31aを上
面に形成する断熱材31とを一体に組み合わせる。支持
材21、断熱材31は、根太材11、11を大引S、S
の間に架設することにより、埋設溝31a、31aを介
して所定位置に熱管を配置することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の床面を床
暖房するときに使用する床暖房用の断熱パネルに関す
る。
暖房するときに使用する床暖房用の断熱パネルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】温水式の床暖房設備を施工するときは、
床面を形成する床板の下に床暖房パネルを敷設する。
床面を形成する床板の下に床暖房パネルを敷設する。
【0003】従来の床暖房パネルは、板状の断熱材に熱
管を組み込んで形成されており、根太間設置方式または
根太上設置方式により設置するのが普通である。すなわ
ち、床暖房パネルは、根太工事が完了した時点におい
て、根太間または根太上に敷設して施工する。なお、熱
管は、床暖房パネルごとに継手等を介して接続されてお
り、根太を横断して熱管を接続するときは、根太を切り
欠くか、または根太を避けて一部を外部に露出させて接
続されている。
管を組み込んで形成されており、根太間設置方式または
根太上設置方式により設置するのが普通である。すなわ
ち、床暖房パネルは、根太工事が完了した時点におい
て、根太間または根太上に敷設して施工する。なお、熱
管は、床暖房パネルごとに継手等を介して接続されてお
り、根太を横断して熱管を接続するときは、根太を切り
欠くか、または根太を避けて一部を外部に露出させて接
続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、根太工事と床暖房パネルの敷設工事とが個別に
施工されるから、施工者が各工事ごとに異なり、施工工
期が長期化しがちであるという問題があった。また、熱
管を接続するために根太を切り欠くと、根太の強度を損
うおそれがあり、根太を避けるために熱管を外部に露出
させると、熱損失が多くなり、全体の熱効率が低下する
という問題もあった。
ときは、根太工事と床暖房パネルの敷設工事とが個別に
施工されるから、施工者が各工事ごとに異なり、施工工
期が長期化しがちであるという問題があった。また、熱
管を接続するために根太を切り欠くと、根太の強度を損
うおそれがあり、根太を避けるために熱管を外部に露出
させると、熱損失が多くなり、全体の熱効率が低下する
という問題もあった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、左右の根太材と、根太材の間に架設す
る支持材と、支持材の上面に付設する断熱材とを一体に
組み合わせることによって、施工工事を一元化して工期
を短縮し、根太の強度や熱効率に関する問題を一挙に解
決することができる床暖房用の断熱パネルを提供するこ
とにある。
術の問題に鑑み、左右の根太材と、根太材の間に架設す
る支持材と、支持材の上面に付設する断熱材とを一体に
組み合わせることによって、施工工事を一元化して工期
を短縮し、根太の強度や熱効率に関する問題を一挙に解
決することができる床暖房用の断熱パネルを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、大引に係合する切欠きを両端に
有する左右の根太材と、根太材の間に架設し、根太材を
断面H字状に連結する支持材と、支持材の上面に付設
し、根太材とともに同一平面を形成する断熱材とを備え
てなり、断熱材は、熱管を収納する埋設溝を上面に形成
することをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、大引に係合する切欠きを両端に
有する左右の根太材と、根太材の間に架設し、根太材を
断面H字状に連結する支持材と、支持材の上面に付設
し、根太材とともに同一平面を形成する断熱材とを備え
てなり、断熱材は、熱管を収納する埋設溝を上面に形成
することをその要旨とする。
【0007】なお、断熱材は、根太材、支持材と同一長
さに形成し、またはそれより長く形成し、根太材、支持
材から一端を突出させることができる。また、断熱材
は、上面にアルミニウム箔を付設してもよい。
さに形成し、またはそれより長く形成し、根太材、支持
材から一端を突出させることができる。また、断熱材
は、上面にアルミニウム箔を付設してもよい。
【0008】一方、支持材は、両側端部を根太材に形成
する係合溝に嵌合させて接合し、接合部に補強材を付設
することができる。
する係合溝に嵌合させて接合し、接合部に補強材を付設
することができる。
【0009】また、根太材は、埋設溝が横切る位置に押
え板を収納する凹部を形成してもよい。
え板を収納する凹部を形成してもよい。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、断熱材は、上
面に熱管を埋設する埋設溝を形成し、左右の根太材の間
に架設する支持材の上面に付設することによって、根太
材、支持材とともに一体の断熱パネルとして組み立てる
ことができ、根太材を大引上に架設して取り付けること
により、簡単に敷設工事を完了することができる。な
お、熱管は、このようにして所定面積に縦横に敷設され
た複数の断熱パネルに対し、上面の埋設溝に順に収納し
て設置し、両端をボイラなどの熱源に接続して温水を循
環させればよい。
面に熱管を埋設する埋設溝を形成し、左右の根太材の間
に架設する支持材の上面に付設することによって、根太
材、支持材とともに一体の断熱パネルとして組み立てる
ことができ、根太材を大引上に架設して取り付けること
により、簡単に敷設工事を完了することができる。な
お、熱管は、このようにして所定面積に縦横に敷設され
た複数の断熱パネルに対し、上面の埋設溝に順に収納し
て設置し、両端をボイラなどの熱源に接続して温水を循
環させればよい。
【0011】熱管は、熱伝導性に優れた銅管、ステンレ
ス管等の金属管の他、可撓性に優れた架橋ポリエチレン
管、ナイロン管、多層のプラスチック管などを使用して
途中に継目がないようにし、水漏れ等を防止する。ま
た、断熱材は、硬質のポリウレタンフォーム等を使用す
ることができる。
ス管等の金属管の他、可撓性に優れた架橋ポリエチレン
管、ナイロン管、多層のプラスチック管などを使用して
途中に継目がないようにし、水漏れ等を防止する。ま
た、断熱材は、硬質のポリウレタンフォーム等を使用す
ることができる。
【0012】断熱材を根太材、支持材と同一長さにして
根太材、支持材から一端を突出させると、断熱材は、複
数の断熱パネルを縦列に連結するとき、支持材の接続部
と異なる位置において接続することができ、支持材の接
続部の隙間によって断熱効果が低下することを防ぐこと
ができる。また、断熱材を根太材、支持材より長くして
一端を突出させれば、複数の断熱パネルを縦列に連結す
るとき、最前部において断熱材の存在しない部分を簡単
に解消することができる。
根太材、支持材から一端を突出させると、断熱材は、複
数の断熱パネルを縦列に連結するとき、支持材の接続部
と異なる位置において接続することができ、支持材の接
続部の隙間によって断熱効果が低下することを防ぐこと
ができる。また、断熱材を根太材、支持材より長くして
一端を突出させれば、複数の断熱パネルを縦列に連結す
るとき、最前部において断熱材の存在しない部分を簡単
に解消することができる。
【0013】断熱材の上面にアルミニウム箔を付設する
ときは、アルミニウム箔は、断熱材上に配設する熱管か
らの熱を断熱材の上面に均一に伝達し、断熱材の上面に
敷設される床板の全面をむらなく加温することができ
る。なお、アルミニウム箔は、感圧接着剤付きのテープ
状に形成することにより、断熱材の上面に連続的に貼り
付けることができる。
ときは、アルミニウム箔は、断熱材上に配設する熱管か
らの熱を断熱材の上面に均一に伝達し、断熱材の上面に
敷設される床板の全面をむらなく加温することができ
る。なお、アルミニウム箔は、感圧接着剤付きのテープ
状に形成することにより、断熱材の上面に連続的に貼り
付けることができる。
【0014】支持材の両側端部を根太材の係合溝に嵌合
させて接合すれば、支持材、根太材の接合強度を大きく
することができ、接合部に補強材を付設することによ
り、接合強度を一層向上させることができる。
させて接合すれば、支持材、根太材の接合強度を大きく
することができ、接合部に補強材を付設することによ
り、接合強度を一層向上させることができる。
【0015】押え板を収納する凹部を根太材に形成する
ときは、埋設溝に収納する熱管は、凹部に収納する押え
板を介し、根太材や断熱材の上面から突出することなく
根太材を横切ることができ、横方向に隣接する断熱パネ
ル間に自在に配設することができる。
ときは、埋設溝に収納する熱管は、凹部に収納する押え
板を介し、根太材や断熱材の上面から突出することなく
根太材を横切ることができ、横方向に隣接する断熱パネ
ル間に自在に配設することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
形態を説明する。
【0017】床暖房用の断熱パネルPは、左右の根太材
11、11と、根太材11、11の間に断面H字状に架
設する支持材21と、支持材21の上面に付設する断熱
材31とを備えてなる(図1、図2)。
11、11と、根太材11、11の間に断面H字状に架
設する支持材21と、支持材21の上面に付設する断熱
材31とを備えてなる(図1、図2)。
【0018】根太材11、11は、それぞれ大引S、S
…の配列ピッチに対応する長さの断面長方形の角材であ
り、両端には、大引Sに係合する下向きの切欠き11
a、11aが形成されている。また、各根太材11は、
内側面の中間位置に係合溝11bが長手方向に形成され
ており、係合溝11bの下辺は、切欠き11a、11a
の上辺に一致している。支持材21は、根太材11、1
1の係合溝11b、11bに両側端部を嵌合し、図示し
ない接着剤を介して根太材11、11に接合するととも
に、ねじ釘21a、21a…を介して根太材11、11
と一体に組み立てられている。また、支持材21、根太
材11、11は、ねじ釘22a、22a…を介し、L字
状の補強材22、22が各接合部の下側に付設されてい
る。なお、根太材11、11、支持材21は、一般的な
木材、集積材、合板材等の木質材料が使用されている。
…の配列ピッチに対応する長さの断面長方形の角材であ
り、両端には、大引Sに係合する下向きの切欠き11
a、11aが形成されている。また、各根太材11は、
内側面の中間位置に係合溝11bが長手方向に形成され
ており、係合溝11bの下辺は、切欠き11a、11a
の上辺に一致している。支持材21は、根太材11、1
1の係合溝11b、11bに両側端部を嵌合し、図示し
ない接着剤を介して根太材11、11に接合するととも
に、ねじ釘21a、21a…を介して根太材11、11
と一体に組み立てられている。また、支持材21、根太
材11、11は、ねじ釘22a、22a…を介し、L字
状の補強材22、22が各接合部の下側に付設されてい
る。なお、根太材11、11、支持材21は、一般的な
木材、集積材、合板材等の木質材料が使用されている。
【0019】断熱材31は、根太材11、11、支持材
21と同一長さに形成されており、断熱材31の厚さ
は、支持材21の上面において、根太材11、11の上
端面と同一平面を形成するように設定されている。断熱
材31は、根太材11、11、支持材21の長手方向に
オフセットさせ、一端を根太材11、11、支持材21
から突出させるようにして、接着剤31bを介して支持
材21の上面に接着されている。断熱材31の上面に
は、互いに平行な断面略半円弧状の埋設溝31a、31
aが長手方向に直線状のパターンに形成されており、ア
ルミニウム箔32が貼り付けられている。なお、埋設溝
31a、31aには、それぞれアルミニウム箔32を介
して熱管41を収納することができる。熱管41は、図
示しない熱源に接続し、熱源からの温水を通水するもの
とする。
21と同一長さに形成されており、断熱材31の厚さ
は、支持材21の上面において、根太材11、11の上
端面と同一平面を形成するように設定されている。断熱
材31は、根太材11、11、支持材21の長手方向に
オフセットさせ、一端を根太材11、11、支持材21
から突出させるようにして、接着剤31bを介して支持
材21の上面に接着されている。断熱材31の上面に
は、互いに平行な断面略半円弧状の埋設溝31a、31
aが長手方向に直線状のパターンに形成されており、ア
ルミニウム箔32が貼り付けられている。なお、埋設溝
31a、31aには、それぞれアルミニウム箔32を介
して熱管41を収納することができる。熱管41は、図
示しない熱源に接続し、熱源からの温水を通水するもの
とする。
【0020】かかる断熱パネルP、P…は、隣接する大
引S、Sの間に架設することにより、縦横に連結して敷
設することができる(図1、図3)。
引S、Sの間に架設することにより、縦横に連結して敷
設することができる(図1、図3)。
【0021】すなわち、根太材11、11は、それぞれ
大引S、Sに対し、切欠き11a、11aを介して両端
部を係合させることにより、大引S、Sの間に架設する
ことができる。また、断熱パネルPは、断熱材31が突
出しない側の一端において、支持材21に釘Nを打ち込
むことにより大引Sに固定することができる(図4)。
なお、縦列に連結する断熱パネルP、Pは、断熱材31
が突出する側の一端を突出しない側の一端に対応させる
ことにより、根太材11、11…、支持材21、21の
接続部に対し、断熱材31、31の接続部の位置を異な
らせることができる。
大引S、Sに対し、切欠き11a、11aを介して両端
部を係合させることにより、大引S、Sの間に架設する
ことができる。また、断熱パネルPは、断熱材31が突
出しない側の一端において、支持材21に釘Nを打ち込
むことにより大引Sに固定することができる(図4)。
なお、縦列に連結する断熱パネルP、Pは、断熱材31
が突出する側の一端を突出しない側の一端に対応させる
ことにより、根太材11、11…、支持材21、21の
接続部に対し、断熱材31、31の接続部の位置を異な
らせることができる。
【0022】断熱パネルP、P…は、敷設工事が完了す
ると、それぞれの埋設溝31a、31aに熱管41、4
1を収納し、アルミニウムテープATを介して埋設溝3
1aを塞ぐことができる(図3)。なお、横方向に隣接
する断熱パネルP、Pは、隣接する根太材11、11の
上端面にアルミニウムテープATを貼り付けることによ
り、それぞれのアルミニウム箔32、32を熱的に連続
させることができる。
ると、それぞれの埋設溝31a、31aに熱管41、4
1を収納し、アルミニウムテープATを介して埋設溝3
1aを塞ぐことができる(図3)。なお、横方向に隣接
する断熱パネルP、Pは、隣接する根太材11、11の
上端面にアルミニウムテープATを貼り付けることによ
り、それぞれのアルミニウム箔32、32を熱的に連続
させることができる。
【0023】その後、断熱パネルP、P…の上面には、
フローリング材等の床板FLを張り付けて完成させる。
このとき、床板FLは、根太材11、11…に釘を打ち
込んで固定することができる。そこで、断熱パネルP、
P…の断熱材31、31…は、それぞれアルミニウム箔
32、アルミニウムテープAT、AT…を介して床板F
Lの下面に密着し、断熱パネルP、P…は、熱管41、
41…からの熱を床板FLに均一に伝達することができ
る。なお、熱管41、41…は、すべての断熱パネル
P、P…に対して一連に連続させるものとし、途中に継
ぎ目を設けないものとする。
フローリング材等の床板FLを張り付けて完成させる。
このとき、床板FLは、根太材11、11…に釘を打ち
込んで固定することができる。そこで、断熱パネルP、
P…の断熱材31、31…は、それぞれアルミニウム箔
32、アルミニウムテープAT、AT…を介して床板F
Lの下面に密着し、断熱パネルP、P…は、熱管41、
41…からの熱を床板FLに均一に伝達することができ
る。なお、熱管41、41…は、すべての断熱パネル
P、P…に対して一連に連続させるものとし、途中に継
ぎ目を設けないものとする。
【0024】以上の説明において、各断熱パネルPは、
支持材21の下面に補助断熱材23を付設することによ
り、全体の断熱効果を一層向上させることができる(図
3の二点鎖線)。また、根太材11、11は、大引S、
S…の配列ピッチの整数倍の長さとし、大引Sに適合す
る切欠きを中間部に形成してもよい。なお、根太材1
1、11、支持材21は、細菌や害虫等による腐朽を防
ぐために、適当な防腐剤や忌避剤等を塗布し、または含
浸させてもよい。
支持材21の下面に補助断熱材23を付設することによ
り、全体の断熱効果を一層向上させることができる(図
3の二点鎖線)。また、根太材11、11は、大引S、
S…の配列ピッチの整数倍の長さとし、大引Sに適合す
る切欠きを中間部に形成してもよい。なお、根太材1
1、11、支持材21は、細菌や害虫等による腐朽を防
ぐために、適当な防腐剤や忌避剤等を塗布し、または含
浸させてもよい。
【0025】
【他の実施の形態】断熱パネルPは、断熱材31の埋設
溝31a、31aが根太材11を横切るパターンに形成
することができる(図5、図6)。ただし、図5に図示
する断熱パネルP、Pは、それぞれの埋設溝31a、3
1aが互いに他方に対して対称形に形成されている。ま
た、根太材11は、各埋設溝31aが横切る位置に浅い
凹部11cが形成されており、凹部11cには、埋設溝
31aを延長するようにして埋設溝11dが形成されて
いる。なお、凹部11c、11cは、押え板12に適合
する大きさ、深さに形成されている。
溝31a、31aが根太材11を横切るパターンに形成
することができる(図5、図6)。ただし、図5に図示
する断熱パネルP、Pは、それぞれの埋設溝31a、3
1aが互いに他方に対して対称形に形成されている。ま
た、根太材11は、各埋設溝31aが横切る位置に浅い
凹部11cが形成されており、凹部11cには、埋設溝
31aを延長するようにして埋設溝11dが形成されて
いる。なお、凹部11c、11cは、押え板12に適合
する大きさ、深さに形成されている。
【0026】断熱パネルP、Pは、それを横方向に並列
配置するとき、埋設溝31a、31a、11d、11d
に熱管41を収納し、共通の押え板12を介して隣接す
る根太材11、11を連結することができる(図6)。
なお、押え板12は、凹部11c、11cに収納され、
ねじ釘12b、12b…を介して固定することにより、
根太材11、11の上端面、断熱材31、31の上面と
同一平面を形成し、埋設溝31a、31a、11d、1
1dに収納する熱管41を上方から押え込んで外れ止め
している。
配置するとき、埋設溝31a、31a、11d、11d
に熱管41を収納し、共通の押え板12を介して隣接す
る根太材11、11を連結することができる(図6)。
なお、押え板12は、凹部11c、11cに収納され、
ねじ釘12b、12b…を介して固定することにより、
根太材11、11の上端面、断熱材31、31の上面と
同一平面を形成し、埋設溝31a、31a、11d、1
1dに収納する熱管41を上方から押え込んで外れ止め
している。
【0027】ただし、図5の断熱パネルP、Pは、それ
ぞれの断熱材31を根太材11、11、支持材21より
長く形成し、一端を根太材11、11、支持材21から
突出させ、他端を根太材11、11、支持材21と一致
させている。そこで、このものは、複数の断熱パネル
P、P…を縦列に連結する施工範囲の最前部において、
支持材21上に断熱材31が存在しない部分を作ること
なく、埋設溝31a、31a…を介して熱管41、41
の配設方向を反転させることができる。
ぞれの断熱材31を根太材11、11、支持材21より
長く形成し、一端を根太材11、11、支持材21から
突出させ、他端を根太材11、11、支持材21と一致
させている。そこで、このものは、複数の断熱パネル
P、P…を縦列に連結する施工範囲の最前部において、
支持材21上に断熱材31が存在しない部分を作ること
なく、埋設溝31a、31a…を介して熱管41、41
の配設方向を反転させることができる。
【0028】断熱パネルPは、熱管41を設置する必要
がないときは、埋設溝31aを全く形成しなくてもよい
(図7(A))。また、埋設溝31aは、断熱材31の
上面においてU字状のパターンに形成してもよい(同図
(B))。さらに、埋設溝31aは、U字状に形成する
とともに両端部が一方の根太材11を横切るパターンに
形成してもよく(同図(C))、S字状に湾曲して両端
部が根太材11、11を横切るパターンに形成してもよ
い(同図(D))。
がないときは、埋設溝31aを全く形成しなくてもよい
(図7(A))。また、埋設溝31aは、断熱材31の
上面においてU字状のパターンに形成してもよい(同図
(B))。さらに、埋設溝31aは、U字状に形成する
とともに両端部が一方の根太材11を横切るパターンに
形成してもよく(同図(C))、S字状に湾曲して両端
部が根太材11、11を横切るパターンに形成してもよ
い(同図(D))。
【0029】すなわち、断熱パネルPは、図1、図5、
図7(A)〜(D)を含む任意のパターンに埋設溝31
aを形成し、これらを適切に組み合わせることにより、
所定の施工範囲において、埋設管31a、31a…に熱
管41を連続的に収納して配設することができる(図
8)。ただし、図8において、各断熱パネルPに付す符
号A、B、Cは、それぞれ図1、図5、図7(B)に図
示する埋設管31aの形成パターンを示している。そこ
で、図8の熱管41は、両端41a、41bを図示しな
い熱源に接続することにより、いわゆる一筆書きによっ
て広い施工範囲に設置されている。
図7(A)〜(D)を含む任意のパターンに埋設溝31
aを形成し、これらを適切に組み合わせることにより、
所定の施工範囲において、埋設管31a、31a…に熱
管41を連続的に収納して配設することができる(図
8)。ただし、図8において、各断熱パネルPに付す符
号A、B、Cは、それぞれ図1、図5、図7(B)に図
示する埋設管31aの形成パターンを示している。そこ
で、図8の熱管41は、両端41a、41bを図示しな
い熱源に接続することにより、いわゆる一筆書きによっ
て広い施工範囲に設置されている。
【0030】なお、各断熱パネルPの断熱材31は、埋
設溝31aの有無や形成パターンに拘らず、根太材1
1、11、支持材21と同一長さに形成し、一端を根太
材11、11、支持材21から突出させてもよく(図
1、図7(A))、両端を根太材11、11、支持材2
1と一致させてもよい(図7(D))。また、断熱材3
1は、根太材11、11、支持材21より長くし、一端
のみを根太材11、11、支持材21から突出させても
よく(図5、図7(B))さらに、根太材11、11、
支持材21より短くして一端を根太材11、11、支持
材21に一致させてもよい(図7(C))。
設溝31aの有無や形成パターンに拘らず、根太材1
1、11、支持材21と同一長さに形成し、一端を根太
材11、11、支持材21から突出させてもよく(図
1、図7(A))、両端を根太材11、11、支持材2
1と一致させてもよい(図7(D))。また、断熱材3
1は、根太材11、11、支持材21より長くし、一端
のみを根太材11、11、支持材21から突出させても
よく(図5、図7(B))さらに、根太材11、11、
支持材21より短くして一端を根太材11、11、支持
材21に一致させてもよい(図7(C))。
【0031】このとき、根太材11、11、支持材21
に対する断熱材31の突出長さd1、後退長さd2 をd1
=d2 =dに統一し、これらの各タイプを適宜組み合
わせることにより、断熱パネルP、P…は、断熱材3
1、31…の間に隙間を生じることなく、任意の枚数を
縦列に連結することができる。ただし、縦列の端部にお
いて、断熱材31の余分の突出長さd1 を切除すること
もあり得るものとする。
に対する断熱材31の突出長さd1、後退長さd2 をd1
=d2 =dに統一し、これらの各タイプを適宜組み合
わせることにより、断熱パネルP、P…は、断熱材3
1、31…の間に隙間を生じることなく、任意の枚数を
縦列に連結することができる。ただし、縦列の端部にお
いて、断熱材31の余分の突出長さd1 を切除すること
もあり得るものとする。
【0032】以上の実施の形態において、埋設溝31a
の形成パターンは、必要に応じ、図1、図5、図7に図
示する以外の任意の形状にしてもよい。また、図8に示
した断熱パネルP、P…の組合せ、熱管41の配設形態
は、単なる一例であり、熱管41は、1本または2本以
上を使用し、図示以外の任意の形態に配設してよいもの
とする。
の形成パターンは、必要に応じ、図1、図5、図7に図
示する以外の任意の形状にしてもよい。また、図8に示
した断熱パネルP、P…の組合せ、熱管41の配設形態
は、単なる一例であり、熱管41は、1本または2本以
上を使用し、図示以外の任意の形態に配設してよいもの
とする。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、左右の根太材と、根太材の間に架設する支持材と、
熱管を収納する埋設溝を上面に形成する断熱材とを組み
合わせることによって、断熱材は、根太材、支持材とと
もに一体に組み立て、根太材を大引上に架設して取り付
けることにより、熱管を所定位置に所定のパターンに従
って配置することができるから、根太工事と床暖房パネ
ルの敷設工事とを一元化して施工工期を大幅に短縮する
ことができる上、熱管の接続のために根太を切り欠いた
り熱管を外部に露出させたりする必要がなく、根太の強
度や全体の熱効率を低下させることがないという優れた
効果がある。
ば、左右の根太材と、根太材の間に架設する支持材と、
熱管を収納する埋設溝を上面に形成する断熱材とを組み
合わせることによって、断熱材は、根太材、支持材とと
もに一体に組み立て、根太材を大引上に架設して取り付
けることにより、熱管を所定位置に所定のパターンに従
って配置することができるから、根太工事と床暖房パネ
ルの敷設工事とを一元化して施工工期を大幅に短縮する
ことができる上、熱管の接続のために根太を切り欠いた
り熱管を外部に露出させたりする必要がなく、根太の強
度や全体の熱効率を低下させることがないという優れた
効果がある。
【図1】 全体構成分解斜視説明図
【図2】 拡大横断面図
【図3】 使用状態を示す横断面説明図
【図4】 使用状態を示す縦断面説明図
【図5】 他の実施の形態を示す要部斜視説明図
【図6】 図5の要部拡大説明図
【図7】 他の実施の形態を示す平面図
【図8】 他の実施の形態を示す使用状態平面図
P…断熱パネル S…大引 11…根太材 11a…切欠き 11c…凹部 12…押え板 21…支持材 22…補強材 31…断熱材 31a…埋設溝 32…アルミニウム箔 41…熱管
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04F 15/02 101 F24D 3/14 F24D 3/14 E04C 2/50 A
Claims (6)
- 【請求項1】 大引に係合する切欠きを両端に有する左
右の根太材と、該根太材の間に架設し、該根太材を断面
H字状に連結する支持材と、該支持材の上面に付設し、
前記根太材とともに同一平面を形成する断熱材とを備え
てなり、該断熱材は、熱管を収納する埋設溝を上面に形
成することを特徴とする床暖房用の断熱パネル。 - 【請求項2】 前記断熱材は、前記根太材、支持材と同
一長さに形成し、前記根太材、支持材から一端を突出さ
せることを特徴とする請求項1記載の床暖房用の断熱パ
ネル。 - 【請求項3】 前記断熱材は、前記根太材、支持材より
長く形成し、前記根太材、支持材から一端を突出させる
ことを特徴とする請求項1記載の床暖房用の断熱パネ
ル。 - 【請求項4】 前記断熱材は、上面にアルミニウム箔を
付設することを特徴とする請求項1ないし請求項3のい
ずれか記載の床暖房用の断熱パネル。 - 【請求項5】 前記支持材は、両側端部を前記根太材に
形成する係合溝に嵌合させて接合し、接合部に補強材を
付設することを特徴とする請求項1ないし請求項4のい
ずれか記載の床暖房用の断熱パネル。 - 【請求項6】 前記根太材は、前記埋設溝が横切る位置
に押え板を収納する凹部を形成することを特徴とする請
求項1ないし請求項5のいずれか記載の床暖房用の断熱
パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080571A JPH10273966A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 床暖房用の断熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9080571A JPH10273966A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 床暖房用の断熱パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10273966A true JPH10273966A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13722032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9080571A Pending JPH10273966A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 床暖房用の断熱パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10273966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100665691B1 (ko) | 2004-08-26 | 2007-01-09 | 한 선 유 | 다층 건물의 바닥구조 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9080571A patent/JPH10273966A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100665691B1 (ko) | 2004-08-26 | 2007-01-09 | 한 선 유 | 다층 건물의 바닥구조 |
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