JPH10274322A - 車両用シフトロック装置 - Google Patents

車両用シフトロック装置

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JPH10274322A
JPH10274322A JP8030197A JP8030197A JPH10274322A JP H10274322 A JPH10274322 A JP H10274322A JP 8030197 A JP8030197 A JP 8030197A JP 8030197 A JP8030197 A JP 8030197A JP H10274322 A JPH10274322 A JP H10274322A
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shift
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shift lever
lock member
parking
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JP8030197A
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Takahiro Kubosaki
孝裕 久保崎
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Delta Kogyo Co Ltd
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Delta Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトロック装置をコンパクトで簡単な構造
にする。 【解決手段】 パーキングレンジPとニュートラルレン
ジNとにまたがる側方位置に、下回動時にシフトレバー
1の突出部1aをセレクト移動できないように当て止め
て、パーキングレンジPとニュートラルレンジNとでシ
フトロックするロック部材5を上下回動可能に設けて、
このロック部材5は、ブレーキペダルの踏み込みに連動
するアクチュエータ8で上回動させて、シフトレバー1
の突出部1aの当て止めを解除するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトな構造
でパーキングレンジとニュートラルレンジとでシフトロ
ックを行えることを可能とした車両用シフトロック装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両、例えばオートマチック車の
シフト装置としては、クランク状ゲートに倣ってシフト
レバーを移動させながらレンジを切り替える、いわゆる
スタッガートゲートタイプがある。
【0003】上記のようなタイプのシフト装置におい
て、パーキングレンジとニュートラルレンジでシフトレ
バーをシフトロックするために、ソレノイド(アクチュ
エータ)を用いて、V字状のロック部材を回動させた
り、コ字状のロック部材を回動・スライドさせたりする
ものがある(実開平7−20460号、実開平7−41
132号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシフトロック装置では、ロック部材自体が大きく、
かつ回動やスライドストロークも大きいから、装置が大
型化するという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、コンパクトで、構造も簡単な車両用
シフトロック装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1では、パーキングレンジ、リバー
スレンジ、ニュートラルレンジ等の各レンジがシフト方
向に設定されて、少なくともシフトレバーのパーキング
レンジから他のレンジへのシフト移動が、シフトレバー
をセレクト移動させた後に行えるようにした車両用シフ
ト装置において、上記パーキングレンジの側方位置に、
下回動時にシフトレバーの突出部をセレクト移動できな
いように当て止めて、パーキングレンジでシフトロック
するロック部材を上下回動可能に設けて、このロック部
材は、ブレーキペダルの踏み込みに連動するアクチュエ
ータで上回動させて、シフトレバーの突出部の当て止め
を解除するようにしたことを特徴とする車両用シフトロ
ック装置を提供するものである。
【0007】請求項1によれば、パーキングレンジの側
方位置に上下回動可能なロック部材を設けて、このロッ
ク部材は、下回動時にシフトレバーをシフトロックする
と共に、上回動時にシフトレバーのシフトロックを解除
するようになる。
【0008】また、本発明の請求項2では、パーキング
レンジ、リバースレンジ、ニュートラルレンジ等の各レ
ンジがシフト方向に設定されて、少なくともシフトレバ
ーのパーキングレンジから他のレンジへのシフト移動
と、ニュートラルレンジからリバースレンジをへてパー
キングレンジへのシフト移動とが、シフトレバーをセレ
クト移動させた後に行えるようにした車両用シフト装置
において、上記パーキングレンジとニュートラルレンジ
とにまたがる側方位置に、下回動時にシフトレバーの突
出部をセレクト移動できないように当て止めて、パーキ
ングレンジとニュートラルレンジとでシフトロックする
ロック部材を上下回動可能に設けて、このロック部材
は、ブレーキペダルの踏み込みに連動するアクチュエー
タで上回動させて、シフトレバーの突出部の当て止めを
解除するようにしたことを特徴とする車両用シフトロッ
ク装置を提供するものである。
【0009】請求項2によれば、パーキングレンジとニ
ュートラルレンジとにまたがる側方位置に上下回動可能
なロック部材を設けて、このロック部材は、下回動時に
シフトレバーをシフトロックすると共に、上回動時にシ
フトレバーのシフトロックを解除するようになる。
【0010】請求項3のように、上記ロック部材を下回
動方向へスプリングで付勢して、パーキングレンジとニ
ュートラルレンジとの間のシフトレバーのシフト移動時
は、シフトレバーの突出部でロック部材の下回動を当て
止めるようにした構成であれば、パーキングレンジとニ
ュートラルレンジとの間のシフトレバーのシフト移動が
スムーズに行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1及び図2に示すように、シフト装置
は、パーキングレンジP、リバースレンジR、ニュート
ラルレンジN、ドライブレンジD等の各レンジがシフト
A方向に設定されていて、特に、シフトレバー1のパー
キングレンジPから他のレンジへのシフトA移動と、ニ
ュートラルレンジNからリバースレンジRをへてパーキ
ングレンジPへのシフトA移動とが、シフトレバー1を
セレクトB移動させた後に行えるようになっている。
【0013】上記シフトレバー1は、セレクト軸2がシ
フト軸3のブラケット4で支持されて、シフトA方向と
セレクトB方向とに移動できるようになっていて、ばね
部材により、セレクトB方向の一方向(図中左方向)に
付勢されている。上記シフトレバー1の下部には、セレ
クトB方向の他方向(図中右方向)に突出する突出部1
aが設けられている。
【0014】上記パーキングレンジPとリバースレンジ
RとニュートラルレンジNとにまたがるセレクトB方向
の他方向(図中右方向)の側方位置には、ロック部材5
の軸部5a,5aがベースブラケット6で上下回動可能
に支持されていて、このロック部材5は、下回動時(図
2(B)参照)には、シフトレバー1の突出部1aを各
レンジP,NでセレクトB移動できないように当て止め
ると共に、上回動時(図3(A)参照)には、各レンジ
P,NでセレクトB移動できるように、シフトレバー1
の突出部1aの当て止めを解除する。
【0015】上記ロック部材5の外側方位置には、ソレ
ノイド8が配置され、このソレノイド8の上下動するプ
ランジャ8aには、上記ロック部材5のシャフト部5b
に外側方から係合するフォーク部8bが設けられて、プ
ランジャ8aの上動時は、ロック部材5が下回動され
て、シフトレバー1の突出部1aをセレクトB方向に移
動できないように当て止めると共に、プランジャ8aの
下動時は、ロック部材5が上回動されて、シフトレバー
1の突出部1aの当て止めを解除するようになる。
【0016】上記プランジャ8aにはコイルスプリング
9が縮装されて、プランジャ8aを上動方向に付勢して
いる。
【0017】上記ソレノイド8は、ブレーキペダルの踏
み込み時に励磁されて、プランジャ8aをコイルスプリ
ング9の付勢力に抗して下動させると共に、ブレーキペ
ダルを踏み込みまないときは消磁されて、プランジャ8
aはコイルスプリング9の付勢力で上動されるようにな
る。
【0018】上記のように構成したシフトロック装置の
作用を次に説明する。シフトレバー1がパーキングレン
ジPにあってブレーキペダルを踏み込んでいないとき
は、図2(B)のように、ソレノイド8が消磁されてプ
ランジャ8aが上動し、ロック部材5が下回動されてい
るから、パーキングレンジPのシフトレバー1を他のレ
ンジへシフトA移動させようとしても、突出部1aがロ
ック部材5に当て止められるので、セレクトB移動でき
ない。つまり、シフトロックされる。
【0019】この状態でブレーキペダルを踏み込むと、
図3(A)のように、ソレノイド8が励磁されてプラン
ジャ8aが下動し、ロック部材5が上回動されるから、
シフトレバー1の突出部1aがロック部材5に当て止め
られないので、セレクトB移動ができるようになる。つ
まり、シフトロックが解除される。
【0020】また、シフトレバー1がニュートラルレン
ジNにあってブレーキペダルを踏み込んでいないとき
は、パーキングレンジPの場合と同様に、図2(B)の
ように、ソレノイド8が消磁されてプランジャ8aが上
動し、ロック部材5が下回動されているから、ニュート
ラルレンジNのシフトレバー1をリバースレンジRやパ
ーキングレンジPへシフトA移動させようとしても、突
出部1aがロック部材5に当て止められるので、セレク
トB移動できない。つまり、シフトロックされる。
【0021】この状態でブレーキペダルを踏み込むと、
図3(A)のように、ソレノイド8が励磁されてプラン
ジャ8aが下動し、ロック部材5が上回動されるから、
シフトレバー1の突出部1aがロック部材5に当て止め
られないので、セレクトB移動ができるようになる。つ
まり、シフトロックが解除される。
【0022】一方、パーキングレンジPとニュートラル
レンジNとの間のシフトレバー1のシフトA移動時は、
ブレーキペダルを踏み込みをやめてソレノイド8が消磁
されても、図3(B)のように、シフトレバー1の突出
部1aでロック部材5の下回動を当て止めるので、パー
キングレンジPとニュートラルレンジNとの間のシフト
A移動が支障なくスムーズに行える。
【0023】また、リバースレンジRでもシフトレバー
1の突出部1aで当て止められてロック部材5が下回動
しないので、リバースレンジRではシフトロックされな
い。
【0024】上記構成において、ロック部材5は、パー
キングレンジPとニュートラルレンジNのシフトレバー
1の突出部1aに対応するだけの大きさで良いから、ロ
ック部材5自体が小さくなる。また、ロック部材5は、
シフトレバー1の突出部1aを当て止め及び当て止め解
除するだけで良いから、上下回動ストロークも小さくな
る。これらにより、シフトロック装置がコンパクトにな
ると共に、構造も簡単になる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の請求項1では、パーキングレンジの側方位置に設け
たロック部材の下回動時にシフトレバーをシフトロック
すると共に、上回動時にシフトレバーのシフトロックを
解除するようになるから、パーキングレンジのシフトレ
バーの突出部に対応するだけの大きさで良いのでロック
部材自体が小さくなり、かつ突出部を当て止め及び当て
止め解除するだけで良いので上下回動ストロークも小さ
くなって、装置がコンパクトになると共に、構造も簡単
になる。
【0026】また、請求項2では、パーキングレンジと
ニュートラルレンジとにまたがる側方位置に設けたロッ
ク部材の下回動時にシフトレバーをシフトロックすると
共に、上回動時にシフトレバーのシフトロックを解除す
るようになるから、パーキングレンジとニュートラルレ
ンジのシフトレバーの突出部に対応するだけの大きさで
良いのでロック部材自体が小さくなり、かつ突出部を当
て止め及び当て止め解除するだけで良いので上下回動ス
トロークも小さくなって、装置がコンパクトになると共
に、構造も簡単になる。
【0027】さらに、請求項3のでは、パーキングレン
ジとニュートラルレンジとの間のシフトレバーのシフト
移動時は、シフトレバーの突出部でロック部材の下回動
を当て止めるようにしたから、シフトレバーのシフト移
動がスムーズに行えると共に、リバースレンジでは誤っ
てシフトロックしないようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシフトロック装置の斜視図である。
【図2】 (A)はシフトロック部分の平面図、(B)
はパーキングレンジ又はニュートラルレンジでのシフト
ロック時の側面図である。
【図3】 (A)はパーキングレンジ又はニュートラル
レンジでのシフトロック解除時の側面図、(B)はパー
キングレンジとニュートラルレンジとの間のシフトロッ
ク解除状態の側面図である。
【符号の説明】
1 シフトレバー 1a 突出部 2 セレクト軸 3 シフト軸 5 ロック部材 8 ソレノイド(アクチュエータ) 8a プランジャ 8b フォーク部 9 コイルスプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーキングレンジ、リバースレンジ、ニ
    ュートラルレンジ等の各レンジがシフト方向に設定され
    て、少なくともシフトレバーのパーキングレンジから他
    のレンジへのシフト移動が、シフトレバーをセレクト移
    動させた後に行えるようにした車両用シフト装置におい
    て、 上記パーキングレンジの側方位置に、下回動時にシフト
    レバーの突出部をセレクト移動できないように当て止め
    て、パーキングレンジでシフトロックするロック部材を
    上下回動可能に設けて、このロック部材は、ブレーキペ
    ダルの踏み込みに連動するアクチュエータで上回動させ
    て、シフトレバーの突出部の当て止めを解除するように
    したことを特徴とする車両用シフトロック装置。
  2. 【請求項2】 パーキングレンジ、リバースレンジ、ニ
    ュートラルレンジ等の各レンジがシフト方向に設定され
    て、少なくともシフトレバーのパーキングレンジから他
    のレンジへのシフト移動と、ニュートラルレンジからリ
    バースレンジをへてパーキングレンジへのシフト移動と
    が、シフトレバーをセレクト移動させた後に行えるよう
    にした車両用シフト装置において、 上記パーキングレンジとニュートラルレンジとにまたが
    る側方位置に、下回動時にシフトレバーの突出部をセレ
    クト移動できないように当て止めて、パーキングレンジ
    とニュートラルレンジとでシフトロックするロック部材
    を上下回動可能に設けて、このロック部材は、ブレーキ
    ペダルの踏み込みに連動するアクチュエータで上回動さ
    せて、シフトレバーの突出部の当て止めを解除するよう
    にしたことを特徴とする車両用シフトロック装置。
  3. 【請求項3】 上記ロック部材を下回動方向へスプリン
    グで付勢して、パーキングレンジとニュートラルレンジ
    との間のシフトレバーのシフト移動時は、シフトレバー
    の突出部でロック部材の下回動を当て止めるようにした
    請求項2に記載の車両用シフトロック装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316886B1 (ko) * 1999-06-30 2001-12-24 이계안 차량용 자동 변속기의 시프트 록 제어장치
JP2005067235A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Sakae Riken Kogyo Co Ltd 車両用シフトロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316886B1 (ko) * 1999-06-30 2001-12-24 이계안 차량용 자동 변속기의 시프트 록 제어장치
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