JPH10275616A - 非水電解液電池の製造方法 - Google Patents
非水電解液電池の製造方法Info
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- JPH10275616A JPH10275616A JP9078612A JP7861297A JPH10275616A JP H10275616 A JPH10275616 A JP H10275616A JP 9078612 A JP9078612 A JP 9078612A JP 7861297 A JP7861297 A JP 7861297A JP H10275616 A JPH10275616 A JP H10275616A
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- JP
- Japan
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- electrode
- solvent
- aqueous electrolyte
- manufacturing
- electrolyte battery
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗布型電極の製造工程において、生産効率を
向上させた非水電解液電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも活物質と溶剤とバインダーと
を含有する電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥させて正極
及び/又は負極を得るに際して、上記溶剤が、N−メチ
ルピロリドンとメチルエチルケトンとを含有し、上記メ
チルエチルケトンの含有量が5〜20重量%である。
向上させた非水電解液電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも活物質と溶剤とバインダーと
を含有する電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥させて正極
及び/又は負極を得るに際して、上記溶剤が、N−メチ
ルピロリドンとメチルエチルケトンとを含有し、上記メ
チルエチルケトンの含有量が5〜20重量%である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非水電解液電池の
製造方法に関するものであり、特に塗布型電極の製造方
法の改良に関するものである。
製造方法に関するものであり、特に塗布型電極の製造方
法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子技術の進歩に伴い、カメラ一体型ビ
デオテープレコーダ、携帯電話、ラップトップコンピュ
ーター等の小型のポータブル電子機器が開発され、これ
らに使用するためのポータブル電源として小型で軽量で
且つ高いエネルギー密度の二次電池の開発が強く要請さ
れている。
デオテープレコーダ、携帯電話、ラップトップコンピュ
ーター等の小型のポータブル電子機器が開発され、これ
らに使用するためのポータブル電源として小型で軽量で
且つ高いエネルギー密度の二次電池の開発が強く要請さ
れている。
【0003】このような要請に応える二次電池として、
リチウム、ナトリウム、アルミニウム等の軽金属イオン
を介在させてエネルギーを取り出す非水電解液二次電池
が、ニッケル・カドミウム電池や鉛蓄電池等に比べて高
エネルギー密度を達成できるという点から、近年盛んに
研究されている。
リチウム、ナトリウム、アルミニウム等の軽金属イオン
を介在させてエネルギーを取り出す非水電解液二次電池
が、ニッケル・カドミウム電池や鉛蓄電池等に比べて高
エネルギー密度を達成できるという点から、近年盛んに
研究されている。
【0004】これら非水電解液二次電池の塗布型電極
は、活物質、導電剤、バインダー、溶剤を混練分散させ
て得られる電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥することに
よって製造している。これまで、この溶剤には、一般に
N−メチルピロリドン(以下、NMPと称す。)を単独
で用いていた。NMPは、バインダーとして用いられる
ポリフッ化ビニリデンを溶解できる有機溶媒で、導電性
にも富み、仮に乾燥時に僅かに残留したとしても電池の
性能に大きな影響がないため、好ましく用いられてい
る。
は、活物質、導電剤、バインダー、溶剤を混練分散させ
て得られる電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥することに
よって製造している。これまで、この溶剤には、一般に
N−メチルピロリドン(以下、NMPと称す。)を単独
で用いていた。NMPは、バインダーとして用いられる
ポリフッ化ビニリデンを溶解できる有機溶媒で、導電性
にも富み、仮に乾燥時に僅かに残留したとしても電池の
性能に大きな影響がないため、好ましく用いられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、NMP
は、沸点が204℃と高いため、塗布後の乾燥工程で大
きな熱量を必要とした。一方、電極の乾燥工程におい
て、急激な昇温は、塗膜構造特性に悪影響を及ぼし、ひ
いては電池の性能品質に悪影響を及ぼすため、徐々に昇
温乾燥させなければならず、必然的に低速での運転条件
にならざる得ない。
は、沸点が204℃と高いため、塗布後の乾燥工程で大
きな熱量を必要とした。一方、電極の乾燥工程におい
て、急激な昇温は、塗膜構造特性に悪影響を及ぼし、ひ
いては電池の性能品質に悪影響を及ぼすため、徐々に昇
温乾燥させなければならず、必然的に低速での運転条件
にならざる得ない。
【0006】このように、高沸点溶剤であるNMPを用
いた電極では、その乾燥工程で時間がかかるために生産
効率が悪く、何らかの改善が求められていた。
いた電極では、その乾燥工程で時間がかかるために生産
効率が悪く、何らかの改善が求められていた。
【0007】本発明は、上述のような問題点を解決する
ために提案されたものであり、塗布型電極の製造工程に
おいて、塗膜強度を損なうことなく塗布速度及び乾燥効
率を上げ、生産効率を向上させた非水電解液電池の製造
方法を提供することを目的とする。
ために提案されたものであり、塗布型電極の製造工程に
おいて、塗膜強度を損なうことなく塗布速度及び乾燥効
率を上げ、生産効率を向上させた非水電解液電池の製造
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明に係る非水電解液電池の製造方法は、少なく
とも活物質と溶剤とバインダーとを含有する電極合剤塗
料を集電体に塗布乾燥させて正極及び/又は負極を得る
に際して、上記溶剤が、N−メチルピロリドンとメチル
エチルケトン(以下、MEKと記す。)とを含有し、上
記MEKの含有量が、5〜20重量%であることを特徴
とするものである。
め、本発明に係る非水電解液電池の製造方法は、少なく
とも活物質と溶剤とバインダーとを含有する電極合剤塗
料を集電体に塗布乾燥させて正極及び/又は負極を得る
に際して、上記溶剤が、N−メチルピロリドンとメチル
エチルケトン(以下、MEKと記す。)とを含有し、上
記MEKの含有量が、5〜20重量%であることを特徴
とするものである。
【0009】本発明に係る非水電解液電池の製造方法
は、電極合剤塗料の溶剤が高沸点溶剤あるNMPと低沸
点溶剤のMEKとを含有してなることから、乾燥工程に
おいて見かけの蒸発速度を上げることができ、塗膜の塗
膜強度を損なうことなく塗布速度、乾燥効率を上げるこ
とができる。したがって、従来より大幅に生産効率を向
上させることができる。
は、電極合剤塗料の溶剤が高沸点溶剤あるNMPと低沸
点溶剤のMEKとを含有してなることから、乾燥工程に
おいて見かけの蒸発速度を上げることができ、塗膜の塗
膜強度を損なうことなく塗布速度、乾燥効率を上げるこ
とができる。したがって、従来より大幅に生産効率を向
上させることができる。
【0010】なお、本発明は、特に、活物質としてリチ
ウムイオンを挿入・脱離可能な材料を用いるようなリチ
ウムイオン二次電池に用いて好適である。
ウムイオンを挿入・脱離可能な材料を用いるようなリチ
ウムイオン二次電池に用いて好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る非水電解液電
池の製造方法について詳細に説明する。
池の製造方法について詳細に説明する。
【0012】本発明に係る非水電解液電池の製造方法
は、少なくとも活物質と溶剤とバインダーとを含有する
電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥させて正極及び負極を
得るに際して、上記溶剤がNMPとMEKとを含有し、
MEKの含有量が5〜20重量%であることを特徴とす
る。
は、少なくとも活物質と溶剤とバインダーとを含有する
電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥させて正極及び負極を
得るに際して、上記溶剤がNMPとMEKとを含有し、
MEKの含有量が5〜20重量%であることを特徴とす
る。
【0013】すなわち、塗布型の電極を製造するに際し
て、NMPとMEKとの混合溶剤、活物質、導電剤、バ
インダー等を混練分散して電極合剤塗料を調製する。そ
して、この電極合剤塗料を集電体に塗布した後乾燥さ
せ、溶剤を蒸発させて集電体上に塗膜を形成する。
て、NMPとMEKとの混合溶剤、活物質、導電剤、バ
インダー等を混練分散して電極合剤塗料を調製する。そ
して、この電極合剤塗料を集電体に塗布した後乾燥さ
せ、溶剤を蒸発させて集電体上に塗膜を形成する。
【0014】MEKは、沸点が80℃と低く、電極合剤
塗料を構成する他の成分、例えばバインダーに溶解しや
すい溶剤である。したがって、溶剤にNMPを単独に用
いた電極合剤塗料では、その沸点が204℃と高いため
乾燥工程において大きな熱量を必要としたが、NMPに
MEKを配合させた電極合剤塗料では、乾燥工程におい
て見かけの蒸発速度が上がり、塗膜の構造特性を損なう
ことなく乾燥効率を上げることが可能となる。
塗料を構成する他の成分、例えばバインダーに溶解しや
すい溶剤である。したがって、溶剤にNMPを単独に用
いた電極合剤塗料では、その沸点が204℃と高いため
乾燥工程において大きな熱量を必要としたが、NMPに
MEKを配合させた電極合剤塗料では、乾燥工程におい
て見かけの蒸発速度が上がり、塗膜の構造特性を損なう
ことなく乾燥効率を上げることが可能となる。
【0015】上述した効果を発揮するために、上記溶剤
は、MEKの含有量が5〜20重量%である必要があ
る。MEKの含有量が5重量%より少ない場合には、上
述した効果が少なく、20重量%より多い場合には、バ
インダーに対する溶解性が低下するため塗膜強度が低下
してしまう。
は、MEKの含有量が5〜20重量%である必要があ
る。MEKの含有量が5重量%より少ない場合には、上
述した効果が少なく、20重量%より多い場合には、バ
インダーに対する溶解性が低下するため塗膜強度が低下
してしまう。
【0016】なお、本発明に係る非水電解液電池の製造
方法においては、電極合剤塗料の溶剤が所定量のNMP
とMEKとを含有することを特徴とするものであり、電
極合剤塗料の他の構成成分、例えば、活物質、バインダ
ー、導電剤等には、従来公知のものをいずれも使用でき
る。また、本発明は、正極、負極のいずれか一方に適用
しても、正極、負極の両方に適用してもよい。
方法においては、電極合剤塗料の溶剤が所定量のNMP
とMEKとを含有することを特徴とするものであり、電
極合剤塗料の他の構成成分、例えば、活物質、バインダ
ー、導電剤等には、従来公知のものをいずれも使用でき
る。また、本発明は、正極、負極のいずれか一方に適用
しても、正極、負極の両方に適用してもよい。
【0017】さらに、本発明は、一次電池としても、二
次電池としてもよいが、活物質にリチウムイオンを挿入
脱離可能な材料を用いるリチウムイオン二次電池に適用
して好適である。
次電池としてもよいが、活物質にリチウムイオンを挿入
脱離可能な材料を用いるリチウムイオン二次電池に適用
して好適である。
【0018】例えば、正極に使用する正極活物質として
は、特に限定するものではないが、充放電可能な非水電
解液二次電池とする場合には、リチウムイオンを挿入脱
離可能なカルコゲン化合物若しくはリチウムを含む複合
カルコゲン化合物を用いるとよい。
は、特に限定するものではないが、充放電可能な非水電
解液二次電池とする場合には、リチウムイオンを挿入脱
離可能なカルコゲン化合物若しくはリチウムを含む複合
カルコゲン化合物を用いるとよい。
【0019】上記カルコゲン化合物としては、Fe
S2、TiS2、MoS2、V2O5、V6O13、MnO2等
が挙げられる。上記リチウムを含む複合カルコゲン化合
物としては、LiCoO2、LixNiyM1-yO2(但
し、Mは、遷移金属をもしくはAlから選ばれる少なく
とも1種類以上の金属元素を表し、好ましくはCo、F
e、Mn、Ti、Cr、V、Alから選ばれる少なくと
も1種類以上の金属元素を表し、0.05≦x≦1.1
0、0.5≦y≦1.0である。)で表せるリチウム複
合酸化物、LiNiO2、LiMnO2、LiMn2O4等
が挙げられる。これらは、リチウム、コバルト、ニッケ
ル、マンガンの酸化物、塩類、もしくは水酸化物を出発
原料とし、これら出発原料を組成に応じて混合し、酸素
雰囲気下600℃〜1000℃の温度範囲で焼成するこ
とにより得られるものである。
S2、TiS2、MoS2、V2O5、V6O13、MnO2等
が挙げられる。上記リチウムを含む複合カルコゲン化合
物としては、LiCoO2、LixNiyM1-yO2(但
し、Mは、遷移金属をもしくはAlから選ばれる少なく
とも1種類以上の金属元素を表し、好ましくはCo、F
e、Mn、Ti、Cr、V、Alから選ばれる少なくと
も1種類以上の金属元素を表し、0.05≦x≦1.1
0、0.5≦y≦1.0である。)で表せるリチウム複
合酸化物、LiNiO2、LiMnO2、LiMn2O4等
が挙げられる。これらは、リチウム、コバルト、ニッケ
ル、マンガンの酸化物、塩類、もしくは水酸化物を出発
原料とし、これら出発原料を組成に応じて混合し、酸素
雰囲気下600℃〜1000℃の温度範囲で焼成するこ
とにより得られるものである。
【0020】正極合剤に使用する導電剤としては、特に
限定するものではないが、金属粉末、炭素粉末等が用い
られる。特に、炭素粉末においては、カーボンブラック
等の熱分解炭素、及びその黒鉛化品、人造及び天然の鱗
片状黒鉛粉、炭素繊維とその黒鉛化品等が好適に用いら
れる。また、これら炭素粉末の混合品も用いられる。
限定するものではないが、金属粉末、炭素粉末等が用い
られる。特に、炭素粉末においては、カーボンブラック
等の熱分解炭素、及びその黒鉛化品、人造及び天然の鱗
片状黒鉛粉、炭素繊維とその黒鉛化品等が好適に用いら
れる。また、これら炭素粉末の混合品も用いられる。
【0021】また、負極に使用する負極活物質として
は、特に限定するものではないが、リチウムイオンを挿
入脱離可能な材料を用いればよく、リチウム合金(リチ
ウムとアルミニウム、鉛、インジウム等との合金)、炭
素質材料、もしくはポリアセチレン、ポリピロール等の
ポリマーが用いられる。
は、特に限定するものではないが、リチウムイオンを挿
入脱離可能な材料を用いればよく、リチウム合金(リチ
ウムとアルミニウム、鉛、インジウム等との合金)、炭
素質材料、もしくはポリアセチレン、ポリピロール等の
ポリマーが用いられる。
【0022】非水電解液二次電池においては、負極にリ
チウムを挿入脱離可能な炭素材料等を用いると、優れた
サイクル寿命を得ることができるので好適に用いられ
る。上記炭素質材料としては、特に限定するものではな
いが、熱分解炭素類、コークス類(ピッチコークス、ニ
ードルコークス、石油コークス)、グラファイト類、ガ
ラス状炭素類、有機高分子化合物焼成体(フェノール樹
脂、フラン樹脂等を適当な温度で焼成して炭素化したも
の)、炭素繊維、活性炭等が挙げられる。
チウムを挿入脱離可能な炭素材料等を用いると、優れた
サイクル寿命を得ることができるので好適に用いられ
る。上記炭素質材料としては、特に限定するものではな
いが、熱分解炭素類、コークス類(ピッチコークス、ニ
ードルコークス、石油コークス)、グラファイト類、ガ
ラス状炭素類、有機高分子化合物焼成体(フェノール樹
脂、フラン樹脂等を適当な温度で焼成して炭素化したも
の)、炭素繊維、活性炭等が挙げられる。
【0023】特に、難黒鉛化性炭素類は、重量当たりの
充放電量能力が大きい、サイクル特性に優れる等の理由
から好適に用いられる。好ましいものとしては、(00
2)面の面間隔が0.370nm以上、真密度が1.7
0g/cm3未満であり、かつ空気気流中における示差
熱分析で700℃以上に発熱ピークを有しない炭素質材
料が挙げられ、好適に用いられる。
充放電量能力が大きい、サイクル特性に優れる等の理由
から好適に用いられる。好ましいものとしては、(00
2)面の面間隔が0.370nm以上、真密度が1.7
0g/cm3未満であり、かつ空気気流中における示差
熱分析で700℃以上に発熱ピークを有しない炭素質材
料が挙げられ、好適に用いられる。
【0024】このような性質を有する材料としては、有
機材料を焼成等の手法により炭素化して得られる炭素質
材料が挙げられる。炭素化の出発原料としては、フルフ
リルアルコール或いはフルフラールのホモポリマー、コ
ポリマーよりなるフラン樹脂が好適である。具体的に
は、フルフラール+フェノール、フルフリルアルコール
+ジメチロール尿素、フルフリルアルコール、フルフリ
ルアルコール+ホルムアルデヒド、フルフリルアルコー
ル+フルフラール、フルフラール+ケトン類等よりなる
重合体を焼成して得られる炭素質材料が非水電解液二次
電池用負極材として非常に良好な特性を示す。
機材料を焼成等の手法により炭素化して得られる炭素質
材料が挙げられる。炭素化の出発原料としては、フルフ
リルアルコール或いはフルフラールのホモポリマー、コ
ポリマーよりなるフラン樹脂が好適である。具体的に
は、フルフラール+フェノール、フルフリルアルコール
+ジメチロール尿素、フルフリルアルコール、フルフリ
ルアルコール+ホルムアルデヒド、フルフリルアルコー
ル+フルフラール、フルフラール+ケトン類等よりなる
重合体を焼成して得られる炭素質材料が非水電解液二次
電池用負極材として非常に良好な特性を示す。
【0025】あるいは、原料として水素/炭素の原子比
が0.6〜0.8の石油ピッチを用い、これに酸素を含
む官能基を導入し、いわゆる酸素架橋を施して酸素含有
量10〜20重量%の前駆体とした後、焼成して得られ
る炭素質材料も好適に用いられる。
が0.6〜0.8の石油ピッチを用い、これに酸素を含
む官能基を導入し、いわゆる酸素架橋を施して酸素含有
量10〜20重量%の前駆体とした後、焼成して得られ
る炭素質材料も好適に用いられる。
【0026】さらには、前記フラン樹脂や石油ピッチを
炭素化する際にリン化合物、或いはホウ素化合物を添加
することにより、リチウムに対するドープ量を大きなも
のとした炭素質材料も使用可能である。
炭素化する際にリン化合物、或いはホウ素化合物を添加
することにより、リチウムに対するドープ量を大きなも
のとした炭素質材料も使用可能である。
【0027】また、上記バインダーとしては、特に限定
するものではないが、PVdF、PTFE、テトラフル
オロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(F
EP)、ポリフッ化ビニル(PVF)、エチレン・テト
ラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素樹
脂や、フッ化ビニリデン・ヘキサフルオロプロピレン
(VdF・HFP)2元共重合体、フッ化ビニリデン・
ヘキサフルオロプロピレン・テトラフルオロプロピレン
(VdF・HFP・TFE)3元共重合体、テトラフル
オロエチレン・プロピレン(TFE・Pr)2元共重合
体、テトラフルオロエチレン・プロピレン・フッ化ビニ
リデン(TFE・Pr・VdF)3元共重合体等のフッ
素ゴムが挙げられ、いずれの場合も好適に用いられる。
するものではないが、PVdF、PTFE、テトラフル
オロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(F
EP)、ポリフッ化ビニル(PVF)、エチレン・テト
ラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素樹
脂や、フッ化ビニリデン・ヘキサフルオロプロピレン
(VdF・HFP)2元共重合体、フッ化ビニリデン・
ヘキサフルオロプロピレン・テトラフルオロプロピレン
(VdF・HFP・TFE)3元共重合体、テトラフル
オロエチレン・プロピレン(TFE・Pr)2元共重合
体、テトラフルオロエチレン・プロピレン・フッ化ビニ
リデン(TFE・Pr・VdF)3元共重合体等のフッ
素ゴムが挙げられ、いずれの場合も好適に用いられる。
【0028】特に、PVdFは、耐酸化性に優れ、電極
合剤塗料の調製においてPVdFが有機溶剤に溶解する
ことにより合剤の分散性を向上させ、合剤と集電体との
結着性を向上させるため、好適に用いられる。
合剤塗料の調製においてPVdFが有機溶剤に溶解する
ことにより合剤の分散性を向上させ、合剤と集電体との
結着性を向上させるため、好適に用いられる。
【0029】また、上述した材料によりなる電極合剤塗
料は、集電体に塗布される。この集電体の形状として
は、特に限定するものではないが、箔状、メッシュ、エ
キスパンドメタル等の網状のものが用いられる。正極集
電体に使用する材質としては、例えばアルミニウム箔、
ステンレス箔、ニッケル箔等が好ましい。負極集電体に
用いられる材質としては、例えば銅箔、ステンレス箔、
ニッケル箔等が好ましい。
料は、集電体に塗布される。この集電体の形状として
は、特に限定するものではないが、箔状、メッシュ、エ
キスパンドメタル等の網状のものが用いられる。正極集
電体に使用する材質としては、例えばアルミニウム箔、
ステンレス箔、ニッケル箔等が好ましい。負極集電体に
用いられる材質としては、例えば銅箔、ステンレス箔、
ニッケル箔等が好ましい。
【0030】さらに、上述した正極及び負極は、セパレ
ータを介して積層され、電池缶内に非水電解液とともに
収納される。
ータを介して積層され、電池缶内に非水電解液とともに
収納される。
【0031】このセパレータとしては、特に限定するも
のではないが、織布、不織布、合成樹脂微多孔膜等が挙
げられる。特に合成樹脂多孔膜が好適に用いられるが。
その中でもポリオレフィン系微多孔膜が、厚さ、膜強
度、膜抵抗の面で好適に用いられる。具体的には、ポリ
エチレン及びポリプロピレン製微多孔膜またはこれらを
複合した微多孔膜が用いられる。
のではないが、織布、不織布、合成樹脂微多孔膜等が挙
げられる。特に合成樹脂多孔膜が好適に用いられるが。
その中でもポリオレフィン系微多孔膜が、厚さ、膜強
度、膜抵抗の面で好適に用いられる。具体的には、ポリ
エチレン及びポリプロピレン製微多孔膜またはこれらを
複合した微多孔膜が用いられる。
【0032】非水電解液としては、例えばリチウムイオ
ン二次電池とした場合には、リチウム塩を電解質とし、
これを有機溶媒に溶解させた電解液が用いられる。ここ
で、有機溶媒としては、特に限定するものではないが、
プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、1,
2−ジメトキシエタン、γ−ブチルラクトン、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、2−メチル−テトラヒ
ドロフラン、1,3−ジオキソラン、スルホラン、アセ
トニトリル、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネ
ート、ジプロピルカーボネート、メチルエチルカーボネ
ート、メチルプロピルカーボネート等の単独もしくは2
種類以上の混合溶媒が使用可能である。
ン二次電池とした場合には、リチウム塩を電解質とし、
これを有機溶媒に溶解させた電解液が用いられる。ここ
で、有機溶媒としては、特に限定するものではないが、
プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、1,
2−ジメトキシエタン、γ−ブチルラクトン、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、2−メチル−テトラヒ
ドロフラン、1,3−ジオキソラン、スルホラン、アセ
トニトリル、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネ
ート、ジプロピルカーボネート、メチルエチルカーボネ
ート、メチルプロピルカーボネート等の単独もしくは2
種類以上の混合溶媒が使用可能である。
【0033】電解質としては、特に限定するものではな
いが、LiClO4、LiAsF6、LiPF6、LiB
F4、LiB(C6H5)4、LiCl、LiBr、LiS
O3CH3、LiSO3CF3、LiN(SO2CF3)2、
LiC(SO2CF3)3等が使用可能である。
いが、LiClO4、LiAsF6、LiPF6、LiB
F4、LiB(C6H5)4、LiCl、LiBr、LiS
O3CH3、LiSO3CF3、LiN(SO2CF3)2、
LiC(SO2CF3)3等が使用可能である。
【0034】
【実施例】以下、実際に電極を作製し、その塗膜強度及
び乾燥速度を調べた。
び乾燥速度を調べた。
【0035】実施例1 先ず、始めに以下に示す組成の電極合剤塗料を小型ホモ
ジナイザーにより回転数3000〜5000rpmで1
5〜120分間混合分散した。
ジナイザーにより回転数3000〜5000rpmで1
5〜120分間混合分散した。
【0036】 <組成> 活物質:LiCoO2 68.0重量% 導電剤:グラファイト 4.5重量% バインダー:ポリフッ化ビニリデン (商品名;#1300、呉羽社製) 17.5重量% 溶剤:配合比(NMP/MEK)が95/5である混合溶剤 10.0重量% 次に、混合分散させた電極合剤塗料をベーカーアプリケ
ータによりアルミニウム箔基材からなる集電体に手塗り
し、複数の電極サンプルを作製した。
ータによりアルミニウム箔基材からなる集電体に手塗り
し、複数の電極サンプルを作製した。
【0037】そして、乾燥温度100℃に設定したオー
ブンで10分間乾燥した。この途中、電極サンプルを4
分、6分、8分、10分後にそれぞれ取り出し、残留溶
剤を測定した。また10分後に取り出した電極サンプル
の塗膜強度を各測定機で測定し評価を行った。
ブンで10分間乾燥した。この途中、電極サンプルを4
分、6分、8分、10分後にそれぞれ取り出し、残留溶
剤を測定した。また10分後に取り出した電極サンプル
の塗膜強度を各測定機で測定し評価を行った。
【0038】実施例2〜実施例4 溶剤として、配合比(NMP/MEK)が95/10,
90/15,80/20である混合溶剤をそれぞれ用い
た以外は、実施例1と同様にして電極サンプルの製造を
行った。そして、実施例1と同様にして電極サンプルの
評価を行った。
90/15,80/20である混合溶剤をそれぞれ用い
た以外は、実施例1と同様にして電極サンプルの製造を
行った。そして、実施例1と同様にして電極サンプルの
評価を行った。
【0039】なお、MEKの配合比が高くなるほど、バ
インダーに対する溶解性が低下するので、その分混合時
間を長くして対処した。
インダーに対する溶解性が低下するので、その分混合時
間を長くして対処した。
【0040】比較例1 溶剤として、NMP溶剤のみを用いた以外は、実施例1
と同様にして電極サンプルを作製し、評価を行った。
と同様にして電極サンプルを作製し、評価を行った。
【0041】比較例2〜比較例3 溶剤として、配合比(NMP/MEK)が75/25,
70/30である混合溶剤をそれぞれ用いた以外は、実
施例1と同様にして電極サンプルの製造を行った。そし
て、実施例1と同様にして電極サンプルの評価を行っ
た。
70/30である混合溶剤をそれぞれ用いた以外は、実
施例1と同様にして電極サンプルの製造を行った。そし
て、実施例1と同様にして電極サンプルの評価を行っ
た。
【0042】比較例4 溶剤として、NMPとアセトンとの配合比(NMP/ア
セトン)が80/20である混合溶剤を用いた以外は、
実施例1と同様にして電極サンプルの製造を行った。そ
して、実施例1と同様にして電極サンプルの評価を行っ
た。
セトン)が80/20である混合溶剤を用いた以外は、
実施例1と同様にして電極サンプルの製造を行った。そ
して、実施例1と同様にして電極サンプルの評価を行っ
た。
【0043】以上、実施例1〜実施例4及び比較例1〜
比較例4で得られた電極サンプルの塗膜の剥離強度、摩
耗減量、残留溶剤量の結果を表1及び図1に示す。な
お、比較例1の結果を基準値とし、表1中、○印は比較
例1と比較して許容範囲にあるものを示し、×印は逆に
許容出来ない範囲にあるものを示す。
比較例4で得られた電極サンプルの塗膜の剥離強度、摩
耗減量、残留溶剤量の結果を表1及び図1に示す。な
お、比較例1の結果を基準値とし、表1中、○印は比較
例1と比較して許容範囲にあるものを示し、×印は逆に
許容出来ない範囲にあるものを示す。
【0044】
【表1】
【0045】なお、表1及び図1中の剥離強度、摩耗減
量、残留溶剤値は、以下に示す測定方法により測定を行
った。
量、残留溶剤値は、以下に示す測定方法により測定を行
った。
【0046】剥離強度:電極サンプルの測定面側の塗布
方向に両面テープを均一に貼り付け、電極をゆっくり引
き剥し、測定機;ランシロンにより測定を行った。
方向に両面テープを均一に貼り付け、電極をゆっくり引
き剥し、測定機;ランシロンにより測定を行った。
【0047】摩耗減量:電極サンプルの試験片を摩耗試
験機のターンテーブル取り付け、試験片の上に摩耗輪を
下ろしてターンテーブルを回転させることにより、測定
を行った。
験機のターンテーブル取り付け、試験片の上に摩耗輪を
下ろしてターンテーブルを回転させることにより、測定
を行った。
【0048】残留溶剤値:電極合剤塗料塗布後の電極サ
ンプルについてヘッドスペースガスクロマトグラフによ
り測定を行った。
ンプルについてヘッドスペースガスクロマトグラフによ
り測定を行った。
【0049】表1の結果からわかるように、MEKの含
有量が5〜20重量%である混合溶剤を用いた実施例1
〜実施例4の各電極サンプルにおいては、NMP100
%の溶剤を用いた比較例1の電極サンプルと比較して、
同等またはそれ以上の塗膜強度を得ることができる。ま
た、表1及び図1の結果からわかるように、実施例1〜
実施例4の各電極サンプルにおいては、比較例1に対し
て、残留溶剤量も少なく、見かけ上の乾燥速度が上が
る。
有量が5〜20重量%である混合溶剤を用いた実施例1
〜実施例4の各電極サンプルにおいては、NMP100
%の溶剤を用いた比較例1の電極サンプルと比較して、
同等またはそれ以上の塗膜強度を得ることができる。ま
た、表1及び図1の結果からわかるように、実施例1〜
実施例4の各電極サンプルにおいては、比較例1に対し
て、残留溶剤量も少なく、見かけ上の乾燥速度が上が
る。
【0050】それに対し、MEKの含有量が25重量%
以上である比較例2及び比較例3では、バインダーに対
する溶解性が落ちるため、比較例1と同等の塗膜強度を
得ることができない。低沸点溶剤としてアセトンを用い
た比較例4では、バインダーに対する溶解性には優れる
が、混練時の温度上昇と共にアセトンが揮発し、正極塗
料の粘性が得られないため、比較例1と同等の塗膜強度
を得ることができない。
以上である比較例2及び比較例3では、バインダーに対
する溶解性が落ちるため、比較例1と同等の塗膜強度を
得ることができない。低沸点溶剤としてアセトンを用い
た比較例4では、バインダーに対する溶解性には優れる
が、混練時の温度上昇と共にアセトンが揮発し、正極塗
料の粘性が得られないため、比較例1と同等の塗膜強度
を得ることができない。
【0051】これらの結果から、塗布型電極を製造する
に際して、電極合剤塗料の溶剤に、高沸点であるNMP
と低沸点であるMEKとの混合溶剤を用いることによ
り、塗膜強度を損ねることなく、乾燥速度が速くなる。
これにより、電池の生産効率を大幅に向上させることが
可能となる。
に際して、電極合剤塗料の溶剤に、高沸点であるNMP
と低沸点であるMEKとの混合溶剤を用いることによ
り、塗膜強度を損ねることなく、乾燥速度が速くなる。
これにより、電池の生産効率を大幅に向上させることが
可能となる。
【0052】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、塗布型電極の製造に際して、電極合剤塗料
の溶剤に、高沸点溶剤であるN−メチルピロリドンと低
沸点溶剤であるメチルエチルケトンとを所定量含有する
混合溶剤を用いてなることから、塗膜強度を損ねること
なく、電極合剤塗料の乾燥速度を上げることができる。
したがって、本発明に係る非水電解液電池の製造方法に
よれば、電池の生産効率を大幅に向上させることができ
る。
明によれば、塗布型電極の製造に際して、電極合剤塗料
の溶剤に、高沸点溶剤であるN−メチルピロリドンと低
沸点溶剤であるメチルエチルケトンとを所定量含有する
混合溶剤を用いてなることから、塗膜強度を損ねること
なく、電極合剤塗料の乾燥速度を上げることができる。
したがって、本発明に係る非水電解液電池の製造方法に
よれば、電池の生産効率を大幅に向上させることができ
る。
【図1】乾燥時間と残留溶剤量との関係を示す特性図で
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも活物質と溶剤とバインダーと
を含有する電極合剤塗料を集電体に塗布乾燥させて正極
及び/又は負極を得るに際して、 上記溶剤は、N−メチルピロリドンとメチルエチルケト
ンとを含有し、 上記メチルエチルケトンの含有量は、5〜20重量%で
あることを特徴とする非水電解液電池の製造方法。 - 【請求項2】 活物質として、リチウムイオンを挿入・
脱離可能な材料を用いることを特徴とする請求項1記載
の非水電解液電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078612A JPH10275616A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 非水電解液電池の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9078612A JPH10275616A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 非水電解液電池の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275616A true JPH10275616A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13666712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9078612A Withdrawn JPH10275616A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 非水電解液電池の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275616A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004507867A (ja) * | 2000-06-15 | 2004-03-11 | イドロ−ケベック | サポート上に被覆を形成するための組成物、方法及び装置 |
| JP2006054096A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Mitsubishi Chemicals Corp | リチウム二次電池電極用スラリー及びリチウム二次電池電極の製造方法 |
| JP2006216371A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Sony Corp | 負極および電池 |
| JP2017510044A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-04-06 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio,Inc. | リチウムイオン蓄電デバイス用の電極バインダー組成物 |
| CN114902444A (zh) * | 2020-01-23 | 2022-08-12 | 玛太克司马特股份有限公司 | 二次电池的制造方法或二次电池 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP9078612A patent/JPH10275616A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004507867A (ja) * | 2000-06-15 | 2004-03-11 | イドロ−ケベック | サポート上に被覆を形成するための組成物、方法及び装置 |
| JP2006054096A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Mitsubishi Chemicals Corp | リチウム二次電池電極用スラリー及びリチウム二次電池電極の製造方法 |
| JP2006216371A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Sony Corp | 負極および電池 |
| JP2017510044A (ja) * | 2014-04-01 | 2017-04-06 | ピーピージー・インダストリーズ・オハイオ・インコーポレイテッドPPG Industries Ohio,Inc. | リチウムイオン蓄電デバイス用の電極バインダー組成物 |
| CN114902444A (zh) * | 2020-01-23 | 2022-08-12 | 玛太克司马特股份有限公司 | 二次电池的制造方法或二次电池 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |