JPH10275939A - 発光強度の制御回路 - Google Patents
発光強度の制御回路Info
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- JPH10275939A JPH10275939A JP7998997A JP7998997A JPH10275939A JP H10275939 A JPH10275939 A JP H10275939A JP 7998997 A JP7998997 A JP 7998997A JP 7998997 A JP7998997 A JP 7998997A JP H10275939 A JPH10275939 A JP H10275939A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】情報機器間の距離に応じて、発光量の大きさを
調整する。 【解決手段】 受光素子3の受光量に応じて、受光素子
3にで出力電流I1が流れ、出力電流I1は電流電圧変
換回路4で電圧V1に電流電圧変換される。電圧V1は
出力端子OUTを介して後段の回路に伝送される。ま
た、出力電圧V1はレベル検出回路7でそのピーク値が
検波される。レベル検出回路7の出力信号aは駆動回路
9に印加され、駆動能力が変更される。駆動回路7は、
入力データbに応じて「0」または「1」の出力信号c
を発生し、出力信号cの大きさは出力信号aに基づき調
整される。出力信号cはトランジスタ1で増幅され、ト
ランジスタ1のコレクタ電流によって発光素子2が発光
・非発光する。ピーク値が高いとき発光量は低くなり、
ピーク値が低いとき発光量は低くなる。
調整する。 【解決手段】 受光素子3の受光量に応じて、受光素子
3にで出力電流I1が流れ、出力電流I1は電流電圧変
換回路4で電圧V1に電流電圧変換される。電圧V1は
出力端子OUTを介して後段の回路に伝送される。ま
た、出力電圧V1はレベル検出回路7でそのピーク値が
検波される。レベル検出回路7の出力信号aは駆動回路
9に印加され、駆動能力が変更される。駆動回路7は、
入力データbに応じて「0」または「1」の出力信号c
を発生し、出力信号cの大きさは出力信号aに基づき調
整される。出力信号cはトランジスタ1で増幅され、ト
ランジスタ1のコレクタ電流によって発光素子2が発光
・非発光する。ピーク値が高いとき発光量は低くなり、
ピーク値が低いとき発光量は低くなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光を媒体とする双
方向通信手段に用いて好適な発光強度の制御回路に関す
る。
方向通信手段に用いて好適な発光強度の制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば赤外線等の光を媒体とし
て、情報機器の間で双方向通信を行うシステムが知られ
ている。このような情報機器のデータ送信側では、光送
信回路側でデータの「1」または「0」に応じて発光素
子を発光させ、受信側では伝達された光を受光素子で受
光し、受光素子の出力信号に応じてデータに変換してい
る。このようなシステムのうちデータ送信側では、図5
のような発光回路を用いて、「1」及び「0」に対応し
たデータに基づいて発光素子を発光させていた。図5は
従来の発光回路を示す回路図である。
て、情報機器の間で双方向通信を行うシステムが知られ
ている。このような情報機器のデータ送信側では、光送
信回路側でデータの「1」または「0」に応じて発光素
子を発光させ、受信側では伝達された光を受光素子で受
光し、受光素子の出力信号に応じてデータに変換してい
る。このようなシステムのうちデータ送信側では、図5
のような発光回路を用いて、「1」及び「0」に対応し
たデータに基づいて発光素子を発光させていた。図5は
従来の発光回路を示す回路図である。
【0003】図5において、送信すべきデータ「1」ま
たは「0」に応じた入力信号が入力端子INを介してト
ランジスタ1のベースに印加され、入力信号に応じてト
ランジスタ1がオンまたはオフする。トランジスタ1が
オンすると、発光素子2にトランジスタ1のコレクタ電
流が流れ、発光素子2が発光する。また、トランジスタ
1がオフすると、発光素子2には電流が流れないので、
発光素子2は発光しない。このようにして、「1」また
は「0」に応じて発光素子2が発光または非発光し、送
信データの伝達が行われる。
たは「0」に応じた入力信号が入力端子INを介してト
ランジスタ1のベースに印加され、入力信号に応じてト
ランジスタ1がオンまたはオフする。トランジスタ1が
オンすると、発光素子2にトランジスタ1のコレクタ電
流が流れ、発光素子2が発光する。また、トランジスタ
1がオフすると、発光素子2には電流が流れないので、
発光素子2は発光しない。このようにして、「1」また
は「0」に応じて発光素子2が発光または非発光し、送
信データの伝達が行われる。
【0004】ところで、発光素子2の発光量、即ち発光
パワーは、発光素子2に流れる電流の大きさで定まる。
電源電圧をVccとし、トランジスタ1のコレクタ−エ
ミッタ間飽和電圧をVce(sat)とし、発光素子2
の順方向電圧をVDとし、抵抗Rの抵抗値をRとする
と、発光素子2に流れる電流Iは、I={Vcc−(V
D+Vce(sat))}/R・・・(1)となる。よ
って、発光素子2の発光パワーは、抵抗3の抵抗値に応
じて、設定することができる。
パワーは、発光素子2に流れる電流の大きさで定まる。
電源電圧をVccとし、トランジスタ1のコレクタ−エ
ミッタ間飽和電圧をVce(sat)とし、発光素子2
の順方向電圧をVDとし、抵抗Rの抵抗値をRとする
と、発光素子2に流れる電流Iは、I={Vcc−(V
D+Vce(sat))}/R・・・(1)となる。よ
って、発光素子2の発光パワーは、抵抗3の抵抗値に応
じて、設定することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような光を媒体と
した双方向通信手段は、携帯型情報機器でも使用され
る。一般に携帯型情報機器は、電池駆動のため、消費電
力が問題となり、消費電力の少ない携帯型情報機器を提
供することが望まれている。しかし、図5のような発光
回路において、情報機器間の距離が遠くても送信できよ
うに、常に固定の強いパワーで発光素子1を発光させて
いるので、情報機器間が近距離のときなど発光パワーが
大きくする必要がない場合、無駄な消費電流が多くなる
という問題があった。
した双方向通信手段は、携帯型情報機器でも使用され
る。一般に携帯型情報機器は、電池駆動のため、消費電
力が問題となり、消費電力の少ない携帯型情報機器を提
供することが望まれている。しかし、図5のような発光
回路において、情報機器間の距離が遠くても送信できよ
うに、常に固定の強いパワーで発光素子1を発光させて
いるので、情報機器間が近距離のときなど発光パワーが
大きくする必要がない場合、無駄な消費電流が多くなる
という問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、発光素子の強
度を制御する発光強度の制御回路であって、受光素子の
受光量に応じて出力信号を発生する光検出回路と、該光
検出回路の出力信号のレベルを検出するレベル検出回路
と、該レベル検出回路の出力信号により駆動能力が設定
されるとともに、送信すべきデータに応じて前記発光素
子を駆動する駆動回路と、から成ることを特徴とする。
度を制御する発光強度の制御回路であって、受光素子の
受光量に応じて出力信号を発生する光検出回路と、該光
検出回路の出力信号のレベルを検出するレベル検出回路
と、該レベル検出回路の出力信号により駆動能力が設定
されるとともに、送信すべきデータに応じて前記発光素
子を駆動する駆動回路と、から成ることを特徴とする。
【0007】また、前記光検出回路の出力信号のレベル
が、高いとき前記駆動回路の駆動能力を低くし、低いと
き駆動能力を高めることを特徴とする。さらに、前記光
検出回路と前記レベル検出回路との間に挿入され、前記
レベル検出回路の出力信号により可変量が設定されるレ
ベル可変回路と、を備えることを特徴とする。
が、高いとき前記駆動回路の駆動能力を低くし、低いと
き駆動能力を高めることを特徴とする。さらに、前記光
検出回路と前記レベル検出回路との間に挿入され、前記
レベル検出回路の出力信号により可変量が設定されるレ
ベル可変回路と、を備えることを特徴とする。
【0008】本発明において、受光量に応じた光検出回
路の出力信号から、その出力信号のレベルを検出し、検
出されたレベルに応じて駆動回路の駆動能力が変更され
る。検出されたレベルが高いとき駆動能力は低くなり、
検出されたレベルが低いとき駆動能力は高くなる。駆動
回路は、レベル検出回路の出力信号に応じて設定された
駆動能力で、かつ、送信すべきデータに応じて発光素子
を駆動する。
路の出力信号から、その出力信号のレベルを検出し、検
出されたレベルに応じて駆動回路の駆動能力が変更され
る。検出されたレベルが高いとき駆動能力は低くなり、
検出されたレベルが低いとき駆動能力は高くなる。駆動
回路は、レベル検出回路の出力信号に応じて設定された
駆動能力で、かつ、送信すべきデータに応じて発光素子
を駆動する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、3は伝送された光を受信する受信素子、4
は、受信素子3が負入力端子に接続された差動増幅回路
5と、差動増幅回路5の負入力端子及び出力端子の間に
接続された抵抗6とから成る電流電圧変換回路、7は電
流電圧変換回路4の出力電圧のピーク値を検出するレベ
ル検出回路、8はレベル検出回路7の出力信号を保持す
る保持回路、9は送信すべきデータに基づきトランジス
タ1を駆動し、保持回路8の出力信号に応じてトランジ
スタ1のベースに供給する出力電流を変化させる駆動回
路である。尚、図5の従来例と同一の回路については、
図5と同一の符号を付す。
図であり、3は伝送された光を受信する受信素子、4
は、受信素子3が負入力端子に接続された差動増幅回路
5と、差動増幅回路5の負入力端子及び出力端子の間に
接続された抵抗6とから成る電流電圧変換回路、7は電
流電圧変換回路4の出力電圧のピーク値を検出するレベ
ル検出回路、8はレベル検出回路7の出力信号を保持す
る保持回路、9は送信すべきデータに基づきトランジス
タ1を駆動し、保持回路8の出力信号に応じてトランジ
スタ1のベースに供給する出力電流を変化させる駆動回
路である。尚、図5の従来例と同一の回路については、
図5と同一の符号を付す。
【0010】図1において、互いに通信を行う2つの機
器のうち、送信側の機器(図示せず)から受信側の機器
に、赤外線等の光を媒体としてデータが伝送され、デー
タが受光素子3に受信される。受信データが「1」のと
き、受信素子3に光が照射されて、受信素子3から出力
電流I1が発生し、受信データが「0」のとき、受信素
子3に光が照射されず、出力電流I1は発生しない。出
力電流I1は電流電圧変換回路4に供給されるが、電流
電圧変換回路4においては、差動増幅回路5が平衡状態
にあるので、差動増幅回路4の負入力端子には帰還信号
のみが印加される。その為、出力電流I1は抵抗6に供
給され、図2(イ)の実線のような出力電圧V1に電圧
変換される。そして、出力電圧V1は、出力端子OUT
を介して、後段のデコーダー等の信号処理回路に伝送さ
れる。
器のうち、送信側の機器(図示せず)から受信側の機器
に、赤外線等の光を媒体としてデータが伝送され、デー
タが受光素子3に受信される。受信データが「1」のと
き、受信素子3に光が照射されて、受信素子3から出力
電流I1が発生し、受信データが「0」のとき、受信素
子3に光が照射されず、出力電流I1は発生しない。出
力電流I1は電流電圧変換回路4に供給されるが、電流
電圧変換回路4においては、差動増幅回路5が平衡状態
にあるので、差動増幅回路4の負入力端子には帰還信号
のみが印加される。その為、出力電流I1は抵抗6に供
給され、図2(イ)の実線のような出力電圧V1に電圧
変換される。そして、出力電圧V1は、出力端子OUT
を介して、後段のデコーダー等の信号処理回路に伝送さ
れる。
【0011】また、出力電圧V1はレベル検出回路7に
印加され、そのピーク値が検出される。ピーク値は受光
素子3に光が照射されたときのレベルであり、受信光の
強さにより出力電圧V1が変化する。つまり、互いに通
信を行う2つの機器の間の距離が遠い場合、受信光の強
さは弱くなり、出力電流I1の大きさは小さくなるの
で、出力電圧V1は図2(イ)の点線のように低くな
る。また、距離が近い場合には、受信光の強さが強く、
出力電圧V1は図2(イ)の一点鎖線のように高くな
る。
印加され、そのピーク値が検出される。ピーク値は受光
素子3に光が照射されたときのレベルであり、受信光の
強さにより出力電圧V1が変化する。つまり、互いに通
信を行う2つの機器の間の距離が遠い場合、受信光の強
さは弱くなり、出力電流I1の大きさは小さくなるの
で、出力電圧V1は図2(イ)の点線のように低くな
る。また、距離が近い場合には、受信光の強さが強く、
出力電圧V1は図2(イ)の一点鎖線のように高くな
る。
【0012】その後、ピーク値に応じて出力信号aがレ
ベル検出回路7から発生し、保持回路8に保持される。
保持された出力信号aは駆動回路9に印加され、出力信
号aにより駆動回路9の駆動能力が変更される。つま
り、駆動能力は、ピーク値が低いとき高くなり、ピーク
値が高いとき低くなる。一方、駆動回路9には、図2
(ロ)のような「1」及び「0」を示す入力データbが
印加され、駆動回路9は入力データに基づいた出力信号
cをトランジスタ1のベースに供給する。入力データb
が「1」を示すとき、出力信号cがトランジスタ1のベ
ースに供給され、トランジスタ1がオンし、「0」のと
き、出力信号cが発生せず、トランジスタ1はオフす
る。トランジスタ1のオン・オフにより、コレクタ電流
は図2(ハ)のように変化し、コレクタ電流が発光素子
2に流れたり、流れなくなったりする。発光素子2はコ
レクタ電流の有無に応じて発光するため、発光素子2は
入力データbにより発光状態または非発光状態になる。
ベル検出回路7から発生し、保持回路8に保持される。
保持された出力信号aは駆動回路9に印加され、出力信
号aにより駆動回路9の駆動能力が変更される。つま
り、駆動能力は、ピーク値が低いとき高くなり、ピーク
値が高いとき低くなる。一方、駆動回路9には、図2
(ロ)のような「1」及び「0」を示す入力データbが
印加され、駆動回路9は入力データに基づいた出力信号
cをトランジスタ1のベースに供給する。入力データb
が「1」を示すとき、出力信号cがトランジスタ1のベ
ースに供給され、トランジスタ1がオンし、「0」のと
き、出力信号cが発生せず、トランジスタ1はオフす
る。トランジスタ1のオン・オフにより、コレクタ電流
は図2(ハ)のように変化し、コレクタ電流が発光素子
2に流れたり、流れなくなったりする。発光素子2はコ
レクタ電流の有無に応じて発光するため、発光素子2は
入力データbにより発光状態または非発光状態になる。
【0013】また、入力データbが「1」の状態で、ト
ランジスタ1がオンしているとき、出力信号cはトラン
ジスタ1で増幅される。レベル検出回路7の出力信号a
に応じて駆動回路9の駆動能力が変わると、出力信号c
の大きさが変わる。その為、トランジスタ1のゲインが
一定であるとすると、トランジスタ1のコレクタ電流も
変化する。即ち、図2(ハ)のように、駆動回路9の駆
動能力が高いときトランジスタ1のコレクタ電流は図2
(ハ)の点線のように大きくなり、駆動能力が低いとき
コレクタ電流は図2(ハ)の実線のように小さくなる。
その為、駆動回路9の駆動能力が高いとき発光素子2の
発光の強さは強くなり、駆動能力が低いとき発光の強さ
は弱くなる。
ランジスタ1がオンしているとき、出力信号cはトラン
ジスタ1で増幅される。レベル検出回路7の出力信号a
に応じて駆動回路9の駆動能力が変わると、出力信号c
の大きさが変わる。その為、トランジスタ1のゲインが
一定であるとすると、トランジスタ1のコレクタ電流も
変化する。即ち、図2(ハ)のように、駆動回路9の駆
動能力が高いときトランジスタ1のコレクタ電流は図2
(ハ)の点線のように大きくなり、駆動能力が低いとき
コレクタ電流は図2(ハ)の実線のように小さくなる。
その為、駆動回路9の駆動能力が高いとき発光素子2の
発光の強さは強くなり、駆動能力が低いとき発光の強さ
は弱くなる。
【0014】よって、互いに通信を行う機器の間の距離
と発光素子2の発光量との関係を示すと図2(ニ)のよ
うになり、距離が遠いとき、受信される光の強さが弱い
ので、駆動回路9の駆動能力が強くなり、発光素子1か
らの光の強さは強くなる。また、距離が近いとき、受信
される光が強いので、駆動能力は弱くなり、発光の強さ
は弱くなる。
と発光素子2の発光量との関係を示すと図2(ニ)のよ
うになり、距離が遠いとき、受信される光の強さが弱い
ので、駆動回路9の駆動能力が強くなり、発光素子1か
らの光の強さは強くなる。また、距離が近いとき、受信
される光が強いので、駆動能力は弱くなり、発光の強さ
は弱くなる。
【0015】尚、IrDAの規格では、送信と受信とは
交互に行われる。その為、受信の際に検出されたレベル
検出回路7の出力信号を保持しておけば、送信時には受
信光の強度に適した駆動能力で送信できる。保持回路8
は、従来より良く知られた回路で構成され、コンデンサ
ーを用いたアナログ処理や、メモリーを用いたデジタル
処理で保持するようにしても良い。
交互に行われる。その為、受信の際に検出されたレベル
検出回路7の出力信号を保持しておけば、送信時には受
信光の強度に適した駆動能力で送信できる。保持回路8
は、従来より良く知られた回路で構成され、コンデンサ
ーを用いたアナログ処理や、メモリーを用いたデジタル
処理で保持するようにしても良い。
【0016】図3は、他の実施の形態を示す図であり、
図1と異なる点は、電流電圧変換回路4とレベル検出回
路7との間に可変利得増幅回路9を挿入するとともに、
レベル検出回路8の出力信号aに応じて可変利得増幅回
路9のゲインを変更するゲイン制御回路10とを備える
点にある。図3において、図1と動作が異なる点を説明
する。電流電圧変換回路4の出力電圧V1は可変利得制
御回路10で増幅され、可変利得増幅回路10の出力信
号dのピーク値がレベル検出回路7で検出される。レベ
ル検出回路7の出力信号aは、保持回路8だけでなく、
ゲイン制御回路11にも印加される。ゲイン制御回路1
1は出力信号aと基準値Vrefとを比較し、その差に
応じた出力信号eを可変利得増幅回路10に印加する。
そして、出力信号eに応じて、可変利得増幅回路10の
ゲインは変更される。よって、出力信号dのピーク値が
基準電圧Vrefより低いと、可変利得増幅回路10の
ゲインを高くし、ピーク値が基準電圧Vrefより高い
と、ゲインは低くなる。その為、可変利得増幅回路10
の出力信号dのピーク値が基準電圧Vrefに等しくな
るように調整される。従って、レベルが安定した出力信
号dを出力端子OUTを介して後段の回路に伝送するこ
とができる。
図1と異なる点は、電流電圧変換回路4とレベル検出回
路7との間に可変利得増幅回路9を挿入するとともに、
レベル検出回路8の出力信号aに応じて可変利得増幅回
路9のゲインを変更するゲイン制御回路10とを備える
点にある。図3において、図1と動作が異なる点を説明
する。電流電圧変換回路4の出力電圧V1は可変利得制
御回路10で増幅され、可変利得増幅回路10の出力信
号dのピーク値がレベル検出回路7で検出される。レベ
ル検出回路7の出力信号aは、保持回路8だけでなく、
ゲイン制御回路11にも印加される。ゲイン制御回路1
1は出力信号aと基準値Vrefとを比較し、その差に
応じた出力信号eを可変利得増幅回路10に印加する。
そして、出力信号eに応じて、可変利得増幅回路10の
ゲインは変更される。よって、出力信号dのピーク値が
基準電圧Vrefより低いと、可変利得増幅回路10の
ゲインを高くし、ピーク値が基準電圧Vrefより高い
と、ゲインは低くなる。その為、可変利得増幅回路10
の出力信号dのピーク値が基準電圧Vrefに等しくな
るように調整される。従って、レベルが安定した出力信
号dを出力端子OUTを介して後段の回路に伝送するこ
とができる。
【0017】このような構成では、駆動回路の駆動能力
を制御するためのレベル検出回路と、出力端子OUTか
らの出力信号のレベルを調整するためのレベル検出回路
とが1つの回路で構成できるため、図3の回路構成を簡
単にすることができる。尚、図1及び図3において、構
成を変え、受光素子3に光が照射されないとき出力電圧
V1が電源電圧側の電圧になる構成にした場合、光が照
射され、その受光量に応じて出力電圧V1のボトム値が
変化するため、その場合にはレベル検出回路7はボトム
値を検出する回路にすることによって、発光素子2の発
光量が調整される。
を制御するためのレベル検出回路と、出力端子OUTか
らの出力信号のレベルを調整するためのレベル検出回路
とが1つの回路で構成できるため、図3の回路構成を簡
単にすることができる。尚、図1及び図3において、構
成を変え、受光素子3に光が照射されないとき出力電圧
V1が電源電圧側の電圧になる構成にした場合、光が照
射され、その受光量に応じて出力電圧V1のボトム値が
変化するため、その場合にはレベル検出回路7はボトム
値を検出する回路にすることによって、発光素子2の発
光量が調整される。
【0018】図4は、図1及び図3の駆動回路の具体回
路例を示す図であり、11はベースにレベル検出回路7
の出力信号aが印加されるトランジスタ、12はトラン
ジスタ11と差動接続されるトランジスタ、13及び1
4はトランジスタ11及び12のベース間に接続された
抵抗、15は定電流を発生する定電流源、16は入力デ
ータbに応じてオン・オフするスイッチ、17はスイッ
チ16を介した定電流源15の出力電流を反転し、トラ
ンジスタ11及び12のエミッタに供給する電流ミラー
回路である。
路例を示す図であり、11はベースにレベル検出回路7
の出力信号aが印加されるトランジスタ、12はトラン
ジスタ11と差動接続されるトランジスタ、13及び1
4はトランジスタ11及び12のベース間に接続された
抵抗、15は定電流を発生する定電流源、16は入力デ
ータbに応じてオン・オフするスイッチ、17はスイッ
チ16を介した定電流源15の出力電流を反転し、トラ
ンジスタ11及び12のエミッタに供給する電流ミラー
回路である。
【0019】まず、「1」または「0」の入力データb
に応じて、スイッチ16がオン・オフする。スイッチ1
6がオンするとき、定電流源15の出力電流が電流ミラ
ー回路17を介してトランジスタ11及び12に供給さ
れ、トランジスタ11及び12に分流される。トランジ
スタ11のコレクタ電流はトランジスタ1に供給され、
その結果トランジスタ1のコレクタ電流が発光素子2に
流れ、発光素子2が発光する。逆に、スイッチ16がオ
フすると、定電流源15の出力電流が電流ミラー回路1
7に流れず、トランジスタ11及び12に供給されな
い。その結果、トランジスタ11からコレクタ電流が発
生しないので、発光素子2は発光しない。このようにし
て、入力データに応じて、発光素子2が発光または非発
光を行う。
に応じて、スイッチ16がオン・オフする。スイッチ1
6がオンするとき、定電流源15の出力電流が電流ミラ
ー回路17を介してトランジスタ11及び12に供給さ
れ、トランジスタ11及び12に分流される。トランジ
スタ11のコレクタ電流はトランジスタ1に供給され、
その結果トランジスタ1のコレクタ電流が発光素子2に
流れ、発光素子2が発光する。逆に、スイッチ16がオ
フすると、定電流源15の出力電流が電流ミラー回路1
7に流れず、トランジスタ11及び12に供給されな
い。その結果、トランジスタ11からコレクタ電流が発
生しないので、発光素子2は発光しない。このようにし
て、入力データに応じて、発光素子2が発光または非発
光を行う。
【0020】また、レベル検出回路7の出力信号aがト
ランジスタ11のベースに印加され、トランジスタ12
のベースに基準電圧Vrが印加される。トランジスタ1
1及び12は差動接続されるので、出力信号aのレベル
に応じてトランジスタ11及び12のベース間電圧が変
わり、電流ミラー回路17の出力電流からトランジスタ
11及び12への配分が変わる。つまり、出力信号a
が、基準電圧Vrより高いと、トランジスタ11のコレ
クタ電流はトランジスタ12のコレクタ電流より少なく
なり、基準電圧Vrより低いと、トランジスタ11のコ
レクタ電流はトランジスタ12のコレクタ電流より多
い。このように、出力信号aのレベルの高くなるに従
い、トランジスタ11のコレクタ電流aが少なくなり、
トランジスタ1のコレクタ電流も少なくなるので、発光
素子2の発光量が少なくなる。
ランジスタ11のベースに印加され、トランジスタ12
のベースに基準電圧Vrが印加される。トランジスタ1
1及び12は差動接続されるので、出力信号aのレベル
に応じてトランジスタ11及び12のベース間電圧が変
わり、電流ミラー回路17の出力電流からトランジスタ
11及び12への配分が変わる。つまり、出力信号a
が、基準電圧Vrより高いと、トランジスタ11のコレ
クタ電流はトランジスタ12のコレクタ電流より少なく
なり、基準電圧Vrより低いと、トランジスタ11のコ
レクタ電流はトランジスタ12のコレクタ電流より多
い。このように、出力信号aのレベルの高くなるに従
い、トランジスタ11のコレクタ電流aが少なくなり、
トランジスタ1のコレクタ電流も少なくなるので、発光
素子2の発光量が少なくなる。
【0021】尚、図3の回路では、トランジスタ11及
び12から成る差動回路の線形領域を利用して、トラン
ジスタ1のベースに供給される電流cの大きさを調整し
ている。図3のように抵抗13及び14を挿入すること
によって、線形領域を広げることができ、抵抗13及び
14に応じて発光素子2の発光量の変化を調整すること
ができる。
び12から成る差動回路の線形領域を利用して、トラン
ジスタ1のベースに供給される電流cの大きさを調整し
ている。図3のように抵抗13及び14を挿入すること
によって、線形領域を広げることができ、抵抗13及び
14に応じて発光素子2の発光量の変化を調整すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、受光量が小さいとき、
駆動回路の駆動能力は高くなり、発光量が大きくなり、
また、受光量が大きいとき、駆動能力は低くなり、発光
量が小さくなるので、情報機器間の距離に応じて発光量
が変化し、特に、距離が近いとき発光量が小さくなり、
消費電力を削減することができる。
駆動回路の駆動能力は高くなり、発光量が大きくなり、
また、受光量が大きいとき、駆動能力は低くなり、発光
量が小さくなるので、情報機器間の距離に応じて発光量
が変化し、特に、距離が近いとき発光量が小さくなり、
消費電力を削減することができる。
【0023】また、レベル検出回路の出力信号に応じて
光検出回路の出力信号レベルを調整するようにしたの
で、レベルの安定した出力信号を得ることができる。ま
た、発光量の調整と、出力信号の安定との、2つの目的
のためレベル検出回路を兼用することができるので、回
路構成を簡素化することができる。
光検出回路の出力信号レベルを調整するようにしたの
で、レベルの安定した出力信号を得ることができる。ま
た、発光量の調整と、出力信号の安定との、2つの目的
のためレベル検出回路を兼用することができるので、回
路構成を簡素化することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の回路の各々の出力信号を示す特性図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図4】図1及び図3の駆動回路9の具体回路例を示す
回路図である。
回路図である。
【図5】従来例を示す回路図である。
1 トランジスタ 2 発光素子 3 受光素子 4 電流電圧変換回路 5 差動増幅器 6 帰還抵抗 7 レベル検出回路 8 保持回路 9 駆動回路 10 可変利得増幅回路 11 ゲイン制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 寛次 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 発光素子の強度を制御する発光強度の制
御回路であって、 受光素子の受光量に応じて出力信号を発生する光検出回
路と、 該光検出回路の出力信号のレベルを検出するレベル検出
回路と、 該レベル検出回路の出力信号により駆動能力が設定され
るとともに、送信すべきデータに応じて前記発光素子を
駆動する駆動回路と、から成ることを特徴とする発光強
度の制御回路。 - 【請求項2】前記光検出回路の出力信号のレベルが、高
いとき前記駆動回路の駆動能力を低くし、低いとき駆動
能力を高めることを特徴とする請求項1記載の発光強度
の制御回路。 - 【請求項3】 さらに、前記光検出回路と前記レベル検
出回路との間に挿入され、前記レベル検出回路の出力信
号により可変量が設定されるレベル可変回路と、を備え
ることを特徴とする請求項1記載の発光強度の制御回
路。 - 【請求項4】 前記レベル検出回路の出力信号を保持
し、保持された信号を駆動回路に印加する保持回路を備
えることを特徴とする請求項1記載発光強度の制御回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998997A JPH10275939A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 発光強度の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7998997A JPH10275939A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 発光強度の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10275939A true JPH10275939A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13705728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7998997A Pending JPH10275939A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 発光強度の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10275939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001013549A1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-02-22 | Fujitsu Limited | Optical communication system and terminal device |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP7998997A patent/JPH10275939A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001013549A1 (en) * | 1999-08-13 | 2001-02-22 | Fujitsu Limited | Optical communication system and terminal device |
| US6901222B2 (en) | 1999-08-13 | 2005-05-31 | Fujitsu Limited | Optical transmission system and terminal device applicable to the system |
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