JPH1027676A - 電熱マットの製造方法 - Google Patents
電熱マットの製造方法Info
- Publication number
- JPH1027676A JPH1027676A JP8182081A JP18208196A JPH1027676A JP H1027676 A JPH1027676 A JP H1027676A JP 8182081 A JP8182081 A JP 8182081A JP 18208196 A JP18208196 A JP 18208196A JP H1027676 A JPH1027676 A JP H1027676A
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- JP
- Japan
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- mat
- heating wire
- electric heating
- groove
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電熱線の巻線時の歪みが残らないようにして、
略半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線が装着された
電熱マットが埋設された分岐管継手の成形に用いられる
電熱マットの製造方法を提供する。 【解決手段】略半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線
が装着された電熱マットが埋設された分岐管継手の成形
に用いられる電熱マットの製造方法である。略中央部に
貫通孔21が設けられ、その貫通孔21を中心に渦巻状
の溝22が設けられた金属製マット2の溝に沿って電熱
線Dを巻線する工程と、その電熱線Dに一定電圧を印加
して加熱・冷却して巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱
線12を得る工程と、この渦巻状電熱線12を、前記金
属製マット2と同形状に形成された樹脂製マット11の
溝112内に装着する工程とからなる。
略半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線が装着された
電熱マットが埋設された分岐管継手の成形に用いられる
電熱マットの製造方法を提供する。 【解決手段】略半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線
が装着された電熱マットが埋設された分岐管継手の成形
に用いられる電熱マットの製造方法である。略中央部に
貫通孔21が設けられ、その貫通孔21を中心に渦巻状
の溝22が設けられた金属製マット2の溝に沿って電熱
線Dを巻線する工程と、その電熱線Dに一定電圧を印加
して加熱・冷却して巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱
線12を得る工程と、この渦巻状電熱線12を、前記金
属製マット2と同形状に形成された樹脂製マット11の
溝112内に装着する工程とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】略半筒状に湾曲したサドルの
裏面に電熱線が装着された電熱マットが埋設された分岐
管継手の成形に用いられる電熱マットの製造方法に関す
るものである。
裏面に電熱線が装着された電熱マットが埋設された分岐
管継手の成形に用いられる電熱マットの製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、略半筒状に湾曲したサドルの裏面
に電熱線が装着された電熱マットが埋設された分岐管継
手の成形に用いられる電熱マットとしては、例えば、特
開平7─110094号公報に記載され、図5に図示す
るように、合成樹脂シートaのほぼ中央に貫通孔bを設
け、該貫通孔bを中心に渦巻状の溝cを設けると共に、
該溝cに沿って電熱線dを装着し、また渦巻状の溝cを
横切ってほぼ放射状に延びる複数本の空気抜き溝eを設
けたものが提案されている。
に電熱線が装着された電熱マットが埋設された分岐管継
手の成形に用いられる電熱マットとしては、例えば、特
開平7─110094号公報に記載され、図5に図示す
るように、合成樹脂シートaのほぼ中央に貫通孔bを設
け、該貫通孔bを中心に渦巻状の溝cを設けると共に、
該溝cに沿って電熱線dを装着し、また渦巻状の溝cを
横切ってほぼ放射状に延びる複数本の空気抜き溝eを設
けたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の電熱マットが埋設された分岐管継手は、電
熱線dを溝cに沿って装着した際の歪みが残存するまま
埋設されてしまうために、樹脂配管に分岐管を形成する
施工時に、電圧を印加した際に変形し易く、はなはだし
い場合には、電熱線dが溝cからはみ出して短絡するこ
ともあるという問題点がある。
ような従来の電熱マットが埋設された分岐管継手は、電
熱線dを溝cに沿って装着した際の歪みが残存するまま
埋設されてしまうために、樹脂配管に分岐管を形成する
施工時に、電圧を印加した際に変形し易く、はなはだし
い場合には、電熱線dが溝cからはみ出して短絡するこ
ともあるという問題点がある。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題点を解
消し、電熱線の巻線時の歪みが残らないようにして、略
半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線が装着された電
熱マットが埋設された分岐管継手の成形に用いられる、
電熱マットの製造方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
消し、電熱線の巻線時の歪みが残らないようにして、略
半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱線が装着された電
熱マットが埋設された分岐管継手の成形に用いられる、
電熱マットの製造方法を提供することを目的としてなさ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、略半筒状に湾
曲したサドルの裏面に電熱線が装着された電熱マットが
埋設された分岐管継手の成形に用いられる電熱マットの
製造方法であって、略中央部に貫通孔が設けられ、その
貫通孔を中心に渦巻状の溝が設けられた金属製マットの
溝に沿って電熱線を巻線する工程と、その電熱線に一定
電圧を印加して加熱し冷却して巻線時の歪みを除去した
渦巻状電熱線を得る工程と、この渦巻状電熱線を、前記
金属製マットと同形状に形成された樹脂製マットの溝内
に装着する工程とからなる電熱マットの製造方法であ
る。
曲したサドルの裏面に電熱線が装着された電熱マットが
埋設された分岐管継手の成形に用いられる電熱マットの
製造方法であって、略中央部に貫通孔が設けられ、その
貫通孔を中心に渦巻状の溝が設けられた金属製マットの
溝に沿って電熱線を巻線する工程と、その電熱線に一定
電圧を印加して加熱し冷却して巻線時の歪みを除去した
渦巻状電熱線を得る工程と、この渦巻状電熱線を、前記
金属製マットと同形状に形成された樹脂製マットの溝内
に装着する工程とからなる電熱マットの製造方法であ
る。
【0006】本発明において、電熱線に一定電圧を印加
して加熱し冷却して巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱
線を得るとは、巻線時の歪みを、電熱線に一定電圧を印
加して加熱し冷却することにより電熱線を焼鈍しして、
素線を安定状態にすることであり、この操作を経ること
により、渦巻状電熱線に再度通電したときの変形を極力
防ぐことができるのである。
して加熱し冷却して巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱
線を得るとは、巻線時の歪みを、電熱線に一定電圧を印
加して加熱し冷却することにより電熱線を焼鈍しして、
素線を安定状態にすることであり、この操作を経ること
により、渦巻状電熱線に再度通電したときの変形を極力
防ぐことができるのである。
【0007】
【作用】本発明の電熱マットの製造方法は、略中央部に
貫通孔が設けられ、その貫通孔を中心に渦巻状の溝が設
けられた金属製マットの溝に沿って電熱線を巻線する工
程と、その電熱線に一定電圧を印加して加熱し冷却して
巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱線を得る工程と、こ
の渦巻状電熱線を、前記金属製マットと同形状に形成さ
れた樹脂製マットの溝内に装着する工程とからなること
により、電熱線の巻線時の歪みが残らないようにして、
電熱マットを略半筒状に湾曲したサドルの裏面に埋設し
た分岐管継手を成形することができる。
貫通孔が設けられ、その貫通孔を中心に渦巻状の溝が設
けられた金属製マットの溝に沿って電熱線を巻線する工
程と、その電熱線に一定電圧を印加して加熱し冷却して
巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱線を得る工程と、こ
の渦巻状電熱線を、前記金属製マットと同形状に形成さ
れた樹脂製マットの溝内に装着する工程とからなること
により、電熱線の巻線時の歪みが残らないようにして、
電熱マットを略半筒状に湾曲したサドルの裏面に埋設し
た分岐管継手を成形することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明により製造される
電熱マットの一例の一部を拡大して示す断面図である。
を参照して説明する。図1は、本発明により製造される
電熱マットの一例の一部を拡大して示す断面図である。
【0009】図1(a)において、1は電熱マットであ
って、略中央部に貫通孔111が設けられ、その貫通孔
111を中心に渦巻状の溝112が設けられた樹脂製マ
ット11の溝112に沿って巻線時の歪みが除去された
状態にて渦巻状電熱線12が装着されたものである。
って、略中央部に貫通孔111が設けられ、その貫通孔
111を中心に渦巻状の溝112が設けられた樹脂製マ
ット11の溝112に沿って巻線時の歪みが除去された
状態にて渦巻状電熱線12が装着されたものである。
【0010】この電熱マット1は、更に、図1(b)に
示すように、溝間の境界部分の樹脂を溶融して溝の開口
部を閉じて、巻線時の歪みが除去された渦巻状電熱線1
2が装着された電熱マット1′とされてもよい。
示すように、溝間の境界部分の樹脂を溶融して溝の開口
部を閉じて、巻線時の歪みが除去された渦巻状電熱線1
2が装着された電熱マット1′とされてもよい。
【0011】この電熱マット1は次の工程を経て作製さ
れる。まず、最初の工程にて、図2(a)に示すよう
に、貫通孔21を中心に渦巻状の溝22が設けられた金
属製マット2の溝22に沿って電熱線Dを巻線する。
れる。まず、最初の工程にて、図2(a)に示すよう
に、貫通孔21を中心に渦巻状の溝22が設けられた金
属製マット2の溝22に沿って電熱線Dを巻線する。
【0012】次の工程にて、図2(b)に示すように、
その電熱線Dに一定電圧を印加して加熱し冷却する。こ
れにより、巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱線12を
得る。更に次の工程にて、この渦巻状電熱線12を、図
1(a)示すような、金属製マット2と同形状に形成さ
れた樹脂製マット11の溝112内に装着して、樹脂製
マット11の溝112に沿って巻線時の歪みが除去され
た状態にて渦巻状電熱線12が装着された電熱マット1
を得る。
その電熱線Dに一定電圧を印加して加熱し冷却する。こ
れにより、巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱線12を
得る。更に次の工程にて、この渦巻状電熱線12を、図
1(a)示すような、金属製マット2と同形状に形成さ
れた樹脂製マット11の溝112内に装着して、樹脂製
マット11の溝112に沿って巻線時の歪みが除去され
た状態にて渦巻状電熱線12が装着された電熱マット1
を得る。
【0013】尚、溝間の境界部分の樹脂を溶融して溝の
開口部を閉じて、図1(b)に示すような、巻線時の歪
みが除去された渦巻状電熱線12が装着された電熱マッ
ト1′としてもよい。
開口部を閉じて、図1(b)に示すような、巻線時の歪
みが除去された渦巻状電熱線12が装着された電熱マッ
ト1′としてもよい。
【0014】この電熱マット1は、図3に示すように、
略半筒状に湾曲したサドル31を有し、サドル31の略
中央に分岐管32が突設された分岐管継手3における、
サドル31の裏面に埋設された状態とされて使用され
る。このような分岐管継手3は、図4に示すような金型
4のキャビティ内に、電熱マット1を装着した後、キャ
ビティ内に樹脂を射出することにより成形される。
略半筒状に湾曲したサドル31を有し、サドル31の略
中央に分岐管32が突設された分岐管継手3における、
サドル31の裏面に埋設された状態とされて使用され
る。このような分岐管継手3は、図4に示すような金型
4のキャビティ内に、電熱マット1を装着した後、キャ
ビティ内に樹脂を射出することにより成形される。
【0015】
【発明の効果】本発明の電熱マットの製造方法は、上記
の如き構成とされているので、電熱線の巻線時の歪みが
残らないようにして、略半筒状に湾曲したサドルの裏面
に埋設された分岐管継手を成形することができるので、
樹脂配管に分岐管を形成する施工時に、電圧を印加した
際に変形し難く、電熱線短絡するようなことがない。
の如き構成とされているので、電熱線の巻線時の歪みが
残らないようにして、略半筒状に湾曲したサドルの裏面
に埋設された分岐管継手を成形することができるので、
樹脂配管に分岐管を形成する施工時に、電圧を印加した
際に変形し難く、電熱線短絡するようなことがない。
【図1】本発明によって得られる電熱マットの説明図で
あり、(a)はその一例を示す断面図、(b)は別の例
を示す断面図である。
あり、(a)はその一例を示す断面図、(b)は別の例
を示す断面図である。
【図2】本発明の電熱マットの製造方法の一例の工程の
説明図であり、(a)は最初の工程を説明する断面図、
(b)は次の工程を説明する断面図である。
説明図であり、(a)は最初の工程を説明する断面図、
(b)は次の工程を説明する断面図である。
【図3】本発明により得られた電熱マットが埋設された
分岐管継手を説明する断面図である。
分岐管継手を説明する断面図である。
【図4】本発明の電熱マットを用いて、分岐管継手を成
形する工程を説明する断面図である。
形する工程を説明する断面図である。
【図5】従来の電熱マットの一例を示す平面図である。
1,1′ 電熱マット 2 金属製マット 3 分岐管継手 11 樹脂製マット 12 渦巻状電熱線 21,111 貫通孔 22,112 溝
Claims (1)
- 【請求項1】 略半筒状に湾曲したサドルの裏面に電熱
線が装着された電熱マットが埋設された分岐管継手の成
形に用いられる電熱マットの製造方法であって、略中央
部に貫通孔が設けられ、その貫通孔を中心に渦巻状の溝
が設けられた金属製マットの溝に沿って電熱線を巻線す
る工程と、その電熱線に一定電圧を印加して加熱し冷却
して巻線時の歪みを除去した渦巻状電熱線を得る工程
と、この渦巻状電熱線を、前記金属製マットと同形状に
形成された樹脂製マットの溝内に装着する工程とからな
ることを特徴とする電熱マットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182081A JPH1027676A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電熱マットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182081A JPH1027676A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電熱マットの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027676A true JPH1027676A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16112029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182081A Pending JPH1027676A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 電熱マットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003017229A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Akashi Denki Kk | ヒータエレメントの製造方法 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8182081A patent/JPH1027676A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003017229A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-17 | Akashi Denki Kk | ヒータエレメントの製造方法 |
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