JPH10279262A - 吊持搬送用吊り具 - Google Patents
吊持搬送用吊り具Info
- Publication number
- JPH10279262A JPH10279262A JP10246897A JP10246897A JPH10279262A JP H10279262 A JPH10279262 A JP H10279262A JP 10246897 A JP10246897 A JP 10246897A JP 10246897 A JP10246897 A JP 10246897A JP H10279262 A JPH10279262 A JP H10279262A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- hook
- hanging
- loop
- tension cable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クレーンで張力索を介して棒状のワークを搬
送するとき、ワイヤの1対の下端部が相接近してワーク
が脱落する。 【解決手段】 本体ロッド4の両端部に1対の閉ループ
状のガイド部5を形成して張力索3をガイド可能にし、
本体ロッド4の両端付近部に1対のフック部6aを形成
して張力索3を掛けるようにし、1対のフック部6aと
1対のガイド部5とで張力索3の位置を規制し、ワーク
Wを吊持したときの安定性を高めた。
送するとき、ワイヤの1対の下端部が相接近してワーク
が脱落する。 【解決手段】 本体ロッド4の両端部に1対の閉ループ
状のガイド部5を形成して張力索3をガイド可能にし、
本体ロッド4の両端付近部に1対のフック部6aを形成
して張力索3を掛けるようにし、1対のフック部6aと
1対のガイド部5とで張力索3の位置を規制し、ワーク
Wを吊持したときの安定性を高めた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、クレーンのフッ
クに張力索にて棒状ワークを吊持して搬送するのに用い
る吊持搬送用吊り具に関し、特にワーク側において1対
の張力索が接近しないように規制する機能を有するもの
に関する。
クに張力索にて棒状ワークを吊持して搬送するのに用い
る吊持搬送用吊り具に関し、特にワーク側において1対
の張力索が接近しないように規制する機能を有するもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、図8に示すように、棒状のワー
クW(ロッド、管材等)をクレーンのフック100に張
力索101(ワイヤやスリング)にて吊持する際に、両
端部がクレーンのフック100に支持された2本のU状
の張力索101を用い、2本の張力索101の下端部の
1対のU形部101aにワークWを支持し、1対のU形
部101aとワークWとの間の摩擦力を介して、1対の
U形部101a間の間隔を確保した状態でワークWを吊
持して搬送する。
クW(ロッド、管材等)をクレーンのフック100に張
力索101(ワイヤやスリング)にて吊持する際に、両
端部がクレーンのフック100に支持された2本のU状
の張力索101を用い、2本の張力索101の下端部の
1対のU形部101aにワークWを支持し、1対のU形
部101aとワークWとの間の摩擦力を介して、1対の
U形部101a間の間隔を確保した状態でワークWを吊
持して搬送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 図8に示すようにし
てワークWを吊持して搬送する場合、1対の張力索10
1に作用する張力には、それらを接近させる分力が含ま
れているため、搬送中の振動等の影響を受けて1対の張
力索101が相接近方向へ移動し、重心のバランスが崩
れ、図9に示すように、張力索101からワークWが脱
落するという問題がある。しかも、何らかの棒状部材を
介して張力索の位置を規制する場合、棒状部材の長さが
一定であると、種々の長さのワークに適用しにくく汎用
性に欠ける。また、張力索を位置規制する為の何らかの
閉ループ状のガイド部を用いる場合、ガイド部に張力索
を導入するのが面倒となることも考えられる。本発明の
目的は、1対の張力索の下端部間の間隔が狭くならない
ように張力索を規制できるようにした吊持搬送用吊り具
を提供することである。
てワークWを吊持して搬送する場合、1対の張力索10
1に作用する張力には、それらを接近させる分力が含ま
れているため、搬送中の振動等の影響を受けて1対の張
力索101が相接近方向へ移動し、重心のバランスが崩
れ、図9に示すように、張力索101からワークWが脱
落するという問題がある。しかも、何らかの棒状部材を
介して張力索の位置を規制する場合、棒状部材の長さが
一定であると、種々の長さのワークに適用しにくく汎用
性に欠ける。また、張力索を位置規制する為の何らかの
閉ループ状のガイド部を用いる場合、ガイド部に張力索
を導入するのが面倒となることも考えられる。本発明の
目的は、1対の張力索の下端部間の間隔が狭くならない
ように張力索を規制できるようにした吊持搬送用吊り具
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 請求項1の吊持搬送用
吊り具は、クレーンのフックに張力索にて棒状ワークを
吊持して搬送するのに用いる吊持搬送用吊り具におい
て、ロッド状の本体ロッドの両端部に張力索をガイドす
る閉ループ状のガイド部を夫々形成し、本体ロッドの両
端付近部に張力索を掛ける為のフック部を夫々形成した
ものである。
吊り具は、クレーンのフックに張力索にて棒状ワークを
吊持して搬送するのに用いる吊持搬送用吊り具におい
て、ロッド状の本体ロッドの両端部に張力索をガイドす
る閉ループ状のガイド部を夫々形成し、本体ロッドの両
端付近部に張力索を掛ける為のフック部を夫々形成した
ものである。
【0005】クレーンのフックから延びる1対の張力索
(1本の連続した張力索または2本の独立の張力索)は
1対のガイド部を夫々挿通しており、ワークを吊持する
際には、一方のガイド部を挿通した張力索をワークの下
側を経由させて一方のフック部に掛けるとともに、他方
のガイド部を挿通した張力索をワークの下側を経由させ
て他方のフック部に掛ければ、張力索でワークを吊持し
て搬送することができる。本体ロッドの各端部にガイド
部があり、本体ロッドの各端付近部にフック部があるの
で、ワーク側において1対の張力索は、本体ロッドの1
対のガイド部及び1対のフック部で位置規制されて相接
近することがないので、ワークを安定的に吊持して搬送
できる。
(1本の連続した張力索または2本の独立の張力索)は
1対のガイド部を夫々挿通しており、ワークを吊持する
際には、一方のガイド部を挿通した張力索をワークの下
側を経由させて一方のフック部に掛けるとともに、他方
のガイド部を挿通した張力索をワークの下側を経由させ
て他方のフック部に掛ければ、張力索でワークを吊持し
て搬送することができる。本体ロッドの各端部にガイド
部があり、本体ロッドの各端付近部にフック部があるの
で、ワーク側において1対の張力索は、本体ロッドの1
対のガイド部及び1対のフック部で位置規制されて相接
近することがないので、ワークを安定的に吊持して搬送
できる。
【0006】また、ガイド部が閉ループ状であるので張
力索が外れることがないし、フック部に張力索を掛ける
ことができるので、ワークの下側に張力索を掛け回して
からフック部に張力索を簡単に掛けることができるし、
また、ワークの搬送後に張力索をフック部から外すのも
容易になる。尚、1対の張力索は両端部がクレーンのフ
ックに支持された1本の張力索でもよく、各々の両端部
がクレーンのフックに支持された2本の張力索でもよ
い。
力索が外れることがないし、フック部に張力索を掛ける
ことができるので、ワークの下側に張力索を掛け回して
からフック部に張力索を簡単に掛けることができるし、
また、ワークの搬送後に張力索をフック部から外すのも
容易になる。尚、1対の張力索は両端部がクレーンのフ
ックに支持された1本の張力索でもよく、各々の両端部
がクレーンのフックに支持された2本の張力索でもよ
い。
【0007】請求項2の吊持搬送用吊り具は、請求項1
の発明において、前記フック部は、本体ロッドの軸方向
と直交する面に位置するように設けられたことを特徴と
するものである。それ故、ワークを吊持したとき本体ロ
ッドがその軸心回りに少し回動してもフック部から張力
索が外れないように構成することができる。その他請求
項1と同様の作用を奏する。
の発明において、前記フック部は、本体ロッドの軸方向
と直交する面に位置するように設けられたことを特徴と
するものである。それ故、ワークを吊持したとき本体ロ
ッドがその軸心回りに少し回動してもフック部から張力
索が外れないように構成することができる。その他請求
項1と同様の作用を奏する。
【0008】請求項3の吊持搬送用吊り具は、請求項2
の発明において、前記ガイド部は、開ループ状のガイド
部本体と、その開口部を内側から塞ぐ閉位置と内側へ開
いた開位置とに切換え可能で一端部がガイド部本体にピ
ン結合された爪部材と、この爪部材を閉位置の方へ付勢
するバネ部材とを備えたことを特徴とするものである。
爪部材を強制的に開かない状態では、爪部材がバネ部材
で閉位置に付勢されているため爪部材が閉位置を保持
し、ガイド部が閉ループ状になっている。爪部材を開位
置に切換えた状態で、張力索をガイド部に導入できるた
め、ガイド部に対する張力索の着脱が簡単になる。爪部
材が閉位置のとき爪部材が張力索で外側へ押されても外
側へ開かないようになっているので、張力索を確実に保
持することができる。その他請求項2と同様の作用を奏
する。
の発明において、前記ガイド部は、開ループ状のガイド
部本体と、その開口部を内側から塞ぐ閉位置と内側へ開
いた開位置とに切換え可能で一端部がガイド部本体にピ
ン結合された爪部材と、この爪部材を閉位置の方へ付勢
するバネ部材とを備えたことを特徴とするものである。
爪部材を強制的に開かない状態では、爪部材がバネ部材
で閉位置に付勢されているため爪部材が閉位置を保持
し、ガイド部が閉ループ状になっている。爪部材を開位
置に切換えた状態で、張力索をガイド部に導入できるた
め、ガイド部に対する張力索の着脱が簡単になる。爪部
材が閉位置のとき爪部材が張力索で外側へ押されても外
側へ開かないようになっているので、張力索を確実に保
持することができる。その他請求項2と同様の作用を奏
する。
【0009】請求項4の吊持搬送用吊り具は、請求項1
〜3の何れか1項の発明において、両端部にクレーンの
フックに掛ける為のループ部を有する1本の張力索であ
って、一方のループ部から延びる部分が一方のガイド部
を挿通して一方のフック部に掛脱自在であり、他方のル
ープ部から延びる部分が他方のガイド部を挿通して他方
のフック部に掛脱自在であり、長さ方向中央部分が本体
ロッドに沿って延びる1本の張力索を設けたことを特徴
とするものである。ワークを吊持しない状態では、張力
索を1対のフック部に掛けた状態でも掛けない状態で
も、本体ロッドを張力索で支持して移動可能である。ワ
ークを吊持する際には、張力索の長さ方向中央部分を1
対のフック部から外し、ワークの下側に掛け回してから
1対のフック部に掛ければ、ワークを吊持して搬送でき
るようになる。1本の張力索であるので、設備費の面で
有利である。その他請求項1〜3の何れか1項と同様の
作用を奏する。
〜3の何れか1項の発明において、両端部にクレーンの
フックに掛ける為のループ部を有する1本の張力索であ
って、一方のループ部から延びる部分が一方のガイド部
を挿通して一方のフック部に掛脱自在であり、他方のル
ープ部から延びる部分が他方のガイド部を挿通して他方
のフック部に掛脱自在であり、長さ方向中央部分が本体
ロッドに沿って延びる1本の張力索を設けたことを特徴
とするものである。ワークを吊持しない状態では、張力
索を1対のフック部に掛けた状態でも掛けない状態で
も、本体ロッドを張力索で支持して移動可能である。ワ
ークを吊持する際には、張力索の長さ方向中央部分を1
対のフック部から外し、ワークの下側に掛け回してから
1対のフック部に掛ければ、ワークを吊持して搬送でき
るようになる。1本の張力索であるので、設備費の面で
有利である。その他請求項1〜3の何れか1項と同様の
作用を奏する。
【0010】請求項5の吊持搬送用吊り具は、請求項1
〜3の何れか1項の発明において、両端部にクレーンの
フックに掛ける為のループ部を夫々有する2本の張力索
であって、その一方の張力索の1対のループ部から延び
る部分が一方のガイド部を挿通して一方のフック部に掛
脱自在であり、他方の張力索の1対のループ部から延び
る部分が他方のガイド部を挿通して他方のフック部に掛
脱自在である2本の張力索を設けたことを特徴とするも
のである。
〜3の何れか1項の発明において、両端部にクレーンの
フックに掛ける為のループ部を夫々有する2本の張力索
であって、その一方の張力索の1対のループ部から延び
る部分が一方のガイド部を挿通して一方のフック部に掛
脱自在であり、他方の張力索の1対のループ部から延び
る部分が他方のガイド部を挿通して他方のフック部に掛
脱自在である2本の張力索を設けたことを特徴とするも
のである。
【0011】ワークを吊持しない状態では、各張力索の
U形の下端部を対応するフック部に掛けておけば、本体
ロッドを張力索で支持して移動可能である。ワークを吊
持しない状態において、各張力索の下端部を対応するフ
ックから外せば、各張力索を対応するガイド部から抜き
取ることができる。ワークを吊持する際には、各張力索
のU形の下端部を対応するフック部から外し、ワークの
下側に掛け回してから対応するフック部に掛ければ、ワ
ークを吊持搬送できるようになる。ワークに接触する張
力索の本数が合計4本になるので、安定性に優れるし、
また、各張力索を対応するフック部に掛脱する作業も簡
単になる。不使用状態では、2本の張力索を本体ロッド
から外して別の用途に使用できるので有利である。その
他請求項1〜3の何れか1項と同様の作用を奏する。
U形の下端部を対応するフック部に掛けておけば、本体
ロッドを張力索で支持して移動可能である。ワークを吊
持しない状態において、各張力索の下端部を対応するフ
ックから外せば、各張力索を対応するガイド部から抜き
取ることができる。ワークを吊持する際には、各張力索
のU形の下端部を対応するフック部から外し、ワークの
下側に掛け回してから対応するフック部に掛ければ、ワ
ークを吊持搬送できるようになる。ワークに接触する張
力索の本数が合計4本になるので、安定性に優れるし、
また、各張力索を対応するフック部に掛脱する作業も簡
単になる。不使用状態では、2本の張力索を本体ロッド
から外して別の用途に使用できるので有利である。その
他請求項1〜3の何れか1項と同様の作用を奏する。
【0012】請求項6の吊持搬送用吊り具は、請求項1
〜4の何れか1項の発明において、前記本体ロッドにそ
の長さを調節可能な長さ調節機構を設けたことを特徴と
するものである。前記長さ調節機構を介して、ワークの
長さに応じて本体ロッドの長さを調節し、一層安定した
状態に吊持することができる。その他、請求項1〜4の
何れか1項と同様の作用を奏する。
〜4の何れか1項の発明において、前記本体ロッドにそ
の長さを調節可能な長さ調節機構を設けたことを特徴と
するものである。前記長さ調節機構を介して、ワークの
長さに応じて本体ロッドの長さを調節し、一層安定した
状態に吊持することができる。その他、請求項1〜4の
何れか1項と同様の作用を奏する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ説明する。図1〜図3に示すよう
に、この吊持搬送用吊り具1は、クレーンのフック2に
張力索としての帯状のスリング3で棒状のワークWを吊
持して搬送する為のものであり、この吊持搬送用吊り具
1(以下、吊り具という)は、ロッド状の本体ロッド4
と、この本体ロッド4の両端部に固着された1対の閉ル
ープ状のガイド部5と、本体ロッド4の両端付近部に固
着され夫々フック部6aを有する1対のフック部材6
と、1本の連続したスリング3等を備えている。
て図面を参照しつつ説明する。図1〜図3に示すよう
に、この吊持搬送用吊り具1は、クレーンのフック2に
張力索としての帯状のスリング3で棒状のワークWを吊
持して搬送する為のものであり、この吊持搬送用吊り具
1(以下、吊り具という)は、ロッド状の本体ロッド4
と、この本体ロッド4の両端部に固着された1対の閉ル
ープ状のガイド部5と、本体ロッド4の両端付近部に固
着され夫々フック部6aを有する1対のフック部材6
と、1本の連続したスリング3等を備えている。
【0014】前記本体ロッド4は、金属製の所定の長さ
(例えば、60〜150cm)を有する管材で構成され
ている。前記ガイド部5はアイボルトで構成され、この
アイボルトの脚部5aがフック部材6に螺合され且つ必
要に応じて溶接されており、左右1対のガイド部5は、
本体ロッド4の軸心を含む共通の面に位置するように設
けられている。これらガイド部5はスリング3を挿通さ
せてガイドする為のものである。
(例えば、60〜150cm)を有する管材で構成され
ている。前記ガイド部5はアイボルトで構成され、この
アイボルトの脚部5aがフック部材6に螺合され且つ必
要に応じて溶接されており、左右1対のガイド部5は、
本体ロッド4の軸心を含む共通の面に位置するように設
けられている。これらガイド部5はスリング3を挿通さ
せてガイドする為のものである。
【0015】前記フック部材6は、フック本体部6bと
フック部6aとを一体形成したものであり、フック部6
aはスリング3を掛け得るように上方へ湾曲状に形成さ
れ、フック部6aはフック本体部6bから前方へ張り出
すように設けられている。フック本体部6bに凹設の凹
部に本体ロッド4の端部が嵌合されて溶接接合され、ガ
イド部5の脚部5aはフック本体部6bに螺合してあ
る。左右1対のフック部6aは、本体ロッド4に対して
同じ位置関係として、本体ロッド4の軸心に直交する面
に位置するように設けられており、フック部6aの上側
の開口部からスリング3を掛脱できるようになってい
る。
フック部6aとを一体形成したものであり、フック部6
aはスリング3を掛け得るように上方へ湾曲状に形成さ
れ、フック部6aはフック本体部6bから前方へ張り出
すように設けられている。フック本体部6bに凹設の凹
部に本体ロッド4の端部が嵌合されて溶接接合され、ガ
イド部5の脚部5aはフック本体部6bに螺合してあ
る。左右1対のフック部6aは、本体ロッド4に対して
同じ位置関係として、本体ロッド4の軸心に直交する面
に位置するように設けられており、フック部6aの上側
の開口部からスリング3を掛脱できるようになってい
る。
【0016】前記スリング3の両端部には、クレーンの
フック2に掛ける為のループ部3aが形成されている。
このスリング3のうちの、一方のループ部3aから延び
る部分が左側のガイド部5を挿通して左側のフック部6
aに掛脱自在であり、他方のループ部3aから延びる部
分が右側のガイド部5を挿通して右側のフック部6aに
掛脱自在であり、長さ方向中央部分が本体ロッド4に沿
って延びるようになっている。
フック2に掛ける為のループ部3aが形成されている。
このスリング3のうちの、一方のループ部3aから延び
る部分が左側のガイド部5を挿通して左側のフック部6
aに掛脱自在であり、他方のループ部3aから延びる部
分が右側のガイド部5を挿通して右側のフック部6aに
掛脱自在であり、長さ方向中央部分が本体ロッド4に沿
って延びるようになっている。
【0017】この吊り具1の作用と効果について説明す
る。図1の状態は、ワークWを吊持しクレーンで搬送し
ている状態を示し、この吊持搬送状態において、本体ロ
ッド4の両端付近部の1対のフック部6aと、本体ロッ
ド4の両端部の1対のガイド部5とで、ワークWを支持
しているスリング3の1対の支持部3bの位置が規制さ
れ、1対の支持部3bが相接近方向へ移動することがな
いので、安定的にワークWを搬送することができる。
る。図1の状態は、ワークWを吊持しクレーンで搬送し
ている状態を示し、この吊持搬送状態において、本体ロ
ッド4の両端付近部の1対のフック部6aと、本体ロッ
ド4の両端部の1対のガイド部5とで、ワークWを支持
しているスリング3の1対の支持部3bの位置が規制さ
れ、1対の支持部3bが相接近方向へ移動することがな
いので、安定的にワークWを搬送することができる。
【0018】その搬送後にワークWを取り外す際には、
ワークWを床面や台上に下ろし、スリング3を緩めてか
ら、スリング3の長さ方向中央部分を1対のフック部6
aから外せば、ワークWを取り出すことができる。この
ようにワークWを取外した状態で、クレーンでスリング
3を介して本体ロッド4を吊持すると、スリング3の長
さ方向中央部分が本体ロッド4に沿って延び、スリング
3が1対のガイド部5から外れないので、本体ロッド4
を移動させることができる。その後、床面や台上に載置
されたワークWを吊持する際には、本体ロッド4をワー
クWの所へ移動させ、スリング3の長さ方向中央部分を
ワークWの下側を経由して1対のフック部6aに掛けて
吊り上げれば、図1の状態になる。
ワークWを床面や台上に下ろし、スリング3を緩めてか
ら、スリング3の長さ方向中央部分を1対のフック部6
aから外せば、ワークWを取り出すことができる。この
ようにワークWを取外した状態で、クレーンでスリング
3を介して本体ロッド4を吊持すると、スリング3の長
さ方向中央部分が本体ロッド4に沿って延び、スリング
3が1対のガイド部5から外れないので、本体ロッド4
を移動させることができる。その後、床面や台上に載置
されたワークWを吊持する際には、本体ロッド4をワー
クWの所へ移動させ、スリング3の長さ方向中央部分を
ワークWの下側を経由して1対のフック部6aに掛けて
吊り上げれば、図1の状態になる。
【0019】このように、1対のフック部6aは、スリ
ング3を掛脱可能になっているため、ワークWの搬送前
後におけるスリング3の掛脱を簡単に行うことができ
る。1対のガイド部5はループ状に形成されているた
め、ガイド部5からスリング3が外れることはなく信頼
性に優れる。そして、フック部6aが本体ロッド4の軸
心と直交する面に位置するように設けられているため、
ワークWを吊持したときに、本体ロッド4がその軸心回
りに少し回動しても、スリング3がフック部6aから外
れることがない。また、1本のスリング3にてワークW
を吊持できるため、スリング3の所要数が少なく、設備
費の面でも有利である。
ング3を掛脱可能になっているため、ワークWの搬送前
後におけるスリング3の掛脱を簡単に行うことができ
る。1対のガイド部5はループ状に形成されているた
め、ガイド部5からスリング3が外れることはなく信頼
性に優れる。そして、フック部6aが本体ロッド4の軸
心と直交する面に位置するように設けられているため、
ワークWを吊持したときに、本体ロッド4がその軸心回
りに少し回動しても、スリング3がフック部6aから外
れることがない。また、1本のスリング3にてワークW
を吊持できるため、スリング3の所要数が少なく、設備
費の面でも有利である。
【0020】次に、この吊り具1の変更形態について説
明する。 1)図4に示すように、各ガイド部5Aが、開ループ状
のガイド部本体5bと、その開口部を内側から塞ぐ閉位
置と内側へ開いた開位置とに切換え可能で一端部がガイ
ド部本体5bにピン5dにてピン結合された爪部材5c
と、この爪部材5cを閉位置の方へ付勢する捩じりバネ
からなるバネ部材(図示略)であってピン5dに外装さ
れて、一端がガイド部本体5bに係止されまた他端が爪
部材5cに係止されたバネ部材とを備えている。
明する。 1)図4に示すように、各ガイド部5Aが、開ループ状
のガイド部本体5bと、その開口部を内側から塞ぐ閉位
置と内側へ開いた開位置とに切換え可能で一端部がガイ
ド部本体5bにピン5dにてピン結合された爪部材5c
と、この爪部材5cを閉位置の方へ付勢する捩じりバネ
からなるバネ部材(図示略)であってピン5dに外装さ
れて、一端がガイド部本体5bに係止されまた他端が爪
部材5cに係止されたバネ部材とを備えている。
【0021】従って、スリング3をガイド部5Aに導入
する際には爪部材5cを内側へ押して開位置に切換えれ
ば簡単にスリング3をガイド部5Aに導入でき、その後
爪部材5cはバネ部材の付勢力で閉位置になり、ガイド
部5Aは閉ループ状態を保持する。スリング3をガイド
部5Aから外す際には、爪部材5cを内側へ押して開ル
ープ状にすればスリング3をガイド部5Aから簡単に外
すことができる。
する際には爪部材5cを内側へ押して開位置に切換えれ
ば簡単にスリング3をガイド部5Aに導入でき、その後
爪部材5cはバネ部材の付勢力で閉位置になり、ガイド
部5Aは閉ループ状態を保持する。スリング3をガイド
部5Aから外す際には、爪部材5cを内側へ押して開ル
ープ状にすればスリング3をガイド部5Aから簡単に外
すことができる。
【0022】2)図5に示すように、この吊り具1Aに
おいては、本体ロッド4の長さをワークWの長さに応じ
て調節する為の長さ調節機構10が設けられている。即
ち、本体ロッド4Aはその長さ方向中央位置において分
割され、これら本体ロッド4Aには、本体ロッドとして
機能する本体外管11が相対摺動自在に外嵌され、各本
体ロッド4Aには適当間隔置きに4組のボルト穴12が
貫通状に形成され、本体外管11の両端近傍部には、夫
々1組のボルト穴13が貫通状に形成され、通常比較的
短尺のワークWをハンドリングする際は、両方の本体ロ
ッド4Aを本体外管11に最大限挿入させた状態で、本
体外管11の両端側において、ボルト14をボルト穴1
2とボルト穴13とに挿通させてナット14aで締結し
た状態で使用する。
おいては、本体ロッド4の長さをワークWの長さに応じ
て調節する為の長さ調節機構10が設けられている。即
ち、本体ロッド4Aはその長さ方向中央位置において分
割され、これら本体ロッド4Aには、本体ロッドとして
機能する本体外管11が相対摺動自在に外嵌され、各本
体ロッド4Aには適当間隔置きに4組のボルト穴12が
貫通状に形成され、本体外管11の両端近傍部には、夫
々1組のボルト穴13が貫通状に形成され、通常比較的
短尺のワークWをハンドリングする際は、両方の本体ロ
ッド4Aを本体外管11に最大限挿入させた状態で、本
体外管11の両端側において、ボルト14をボルト穴1
2とボルト穴13とに挿通させてナット14aで締結し
た状態で使用する。
【0023】そして、長さの大きなワークWを吊持する
場合には、片方又は両方のナット14aを緩めて片方又
は両方のボルト14を抜き、本体ロッド4Aの片方又は
両方を適宜のピッチだけ本体外管11から伸長側へ引出
してから、取り外したボルト14をボルト穴12とボル
ト穴13とに挿通させてナット14aで締結することに
より、それら本体ロッド4Aの長さを適宜長く調節した
状態で使用する。この長さ調節機構10を設けた場合、
ワークWの長さに応じて本体ロッド4Aの長さを6段階
に調節できるため、ワークWを吊持したときの安定性が
高まる。それ故、この吊り具1Aは種々の長さのワーク
Wの吊持搬送に適用でき、汎用性に優れる。
場合には、片方又は両方のナット14aを緩めて片方又
は両方のボルト14を抜き、本体ロッド4Aの片方又は
両方を適宜のピッチだけ本体外管11から伸長側へ引出
してから、取り外したボルト14をボルト穴12とボル
ト穴13とに挿通させてナット14aで締結することに
より、それら本体ロッド4Aの長さを適宜長く調節した
状態で使用する。この長さ調節機構10を設けた場合、
ワークWの長さに応じて本体ロッド4Aの長さを6段階
に調節できるため、ワークWを吊持したときの安定性が
高まる。それ故、この吊り具1Aは種々の長さのワーク
Wの吊持搬送に適用でき、汎用性に優れる。
【0024】3)図6に示すように、前記スリング3の
代わりに、張力索としての1本のワイヤ15を適用して
もよい。即ち、このワイヤ15の両端部にはクレーンの
フック2に掛ける為のループ部15aが形成され、、一
方のループ部15aから延びる部分が左側のガイド部5
を挿通して左側のフック部6aに掛脱自在であり、他方
のループ部15aから延びる部分が右側のガイド部5を
挿通して右側のフック部6aに掛脱自在であり、長さ方
向中央部分が本体ロッド4に沿って延びるようになって
いる。
代わりに、張力索としての1本のワイヤ15を適用して
もよい。即ち、このワイヤ15の両端部にはクレーンの
フック2に掛ける為のループ部15aが形成され、、一
方のループ部15aから延びる部分が左側のガイド部5
を挿通して左側のフック部6aに掛脱自在であり、他方
のループ部15aから延びる部分が右側のガイド部5を
挿通して右側のフック部6aに掛脱自在であり、長さ方
向中央部分が本体ロッド4に沿って延びるようになって
いる。
【0025】4)図7に示すように、両端部にクレーン
のフック2に掛ける為のループ部16a,17aを夫々
有する2本のワイヤ16,17を設け、その一方のワイ
ヤ16の1対のループ部16aから延びる部分が左側の
ガイド部5を挿通しており、その下端部のU形部16b
が左側のフック部6aに掛脱自在であり、他方のワイヤ
17の1対のループ部17aから延びる部分が右側のガ
イド部5を挿通しており、その下端部のU形部17bが
右側のフック部6aに掛脱自在になっている。
のフック2に掛ける為のループ部16a,17aを夫々
有する2本のワイヤ16,17を設け、その一方のワイ
ヤ16の1対のループ部16aから延びる部分が左側の
ガイド部5を挿通しており、その下端部のU形部16b
が左側のフック部6aに掛脱自在であり、他方のワイヤ
17の1対のループ部17aから延びる部分が右側のガ
イド部5を挿通しており、その下端部のU形部17bが
右側のフック部6aに掛脱自在になっている。
【0026】ワークを吊持しない状態では、各ワイヤ1
6,17のU形部16b,17bを対応するフック部6
aに掛けておけば、本体ロッド4をワイヤ16,17で
支持して移動可能である。ワークを吊持しない状態にお
いて、各ワイヤ16,17を対応するフック部6aから
外せば、各ワイヤ16,17を対応するガイド部5から
抜き取ることができる。ワークを吊持する際には、各ワ
イヤ16,17のU形部16b,17bを対応するフッ
ク部6aから外し、ワークの下側に掛け回してから対応
するフック部6aに掛ければ、ワークを吊持して搬送で
きるようになる。ワークに接触するワイヤ16,17の
本数が合計4本になるので、吊持した状態における安定
性に優れるし、また、各ワイヤ16,17を対応するフ
ック部6aに掛脱する作業も簡単になる。不使用状態で
は、2本のワイヤ16,17を本体ロッド4から外して
別の用途に使用できるので有利である。
6,17のU形部16b,17bを対応するフック部6
aに掛けておけば、本体ロッド4をワイヤ16,17で
支持して移動可能である。ワークを吊持しない状態にお
いて、各ワイヤ16,17を対応するフック部6aから
外せば、各ワイヤ16,17を対応するガイド部5から
抜き取ることができる。ワークを吊持する際には、各ワ
イヤ16,17のU形部16b,17bを対応するフッ
ク部6aから外し、ワークの下側に掛け回してから対応
するフック部6aに掛ければ、ワークを吊持して搬送で
きるようになる。ワークに接触するワイヤ16,17の
本数が合計4本になるので、吊持した状態における安定
性に優れるし、また、各ワイヤ16,17を対応するフ
ック部6aに掛脱する作業も簡単になる。不使用状態で
は、2本のワイヤ16,17を本体ロッド4から外して
別の用途に使用できるので有利である。
【0027】5)前記ガイド部5の形状は円形ループ状
に限らず、スリングの断面形状に応じた長円形ループ状
でもよく、その他の形状のループ状でもよい。また、ガ
イド部5,5Aは必ずしもアイボルトで構成する必要は
なく、また、本体ロッド4の軸心と直交する面内に位置
するように形成してもよい。また、フック部6aの形状
も円形に限らず、スリングの断面形状に応じた長円形で
もよく、その他の形状でもよい。また、フック部材6の
代わりに開ループ状にしたアイボルトを本体ロッド4に
溶接接合して構成してもよく、また、フック部6aをガ
イド部5と一体的に形成してもよい。その他、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更を付加した態様で
実施可能であることは勿論である。
に限らず、スリングの断面形状に応じた長円形ループ状
でもよく、その他の形状のループ状でもよい。また、ガ
イド部5,5Aは必ずしもアイボルトで構成する必要は
なく、また、本体ロッド4の軸心と直交する面内に位置
するように形成してもよい。また、フック部6aの形状
も円形に限らず、スリングの断面形状に応じた長円形で
もよく、その他の形状でもよい。また、フック部材6の
代わりに開ループ状にしたアイボルトを本体ロッド4に
溶接接合して構成してもよく、また、フック部6aをガ
イド部5と一体的に形成してもよい。その他、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更を付加した態様で
実施可能であることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、本体ロッドを
設け、その本体ロッドに1対のガイド部と1対のフック
部とを設け、それら本体ロッドとガイド部とフック部を
介してワークを支持する1対の張力索部分が相接近しな
いように規制できるため、非常に簡単な構成の吊持搬送
用吊り具により、ワークを吊持して搬送する際の安全性
を高め、作業能率を高めることができる。請求項2の発
明によれば、前記フック部は、本体ロッドの軸方向と直
交する面に位置するように設けられたので、ワークを吊
持したとき本体ロッドがその軸心回りに少し回動しても
フック部から張力索が外れないように構成できる。その
他請求項1と同様の効果を奏する。
設け、その本体ロッドに1対のガイド部と1対のフック
部とを設け、それら本体ロッドとガイド部とフック部を
介してワークを支持する1対の張力索部分が相接近しな
いように規制できるため、非常に簡単な構成の吊持搬送
用吊り具により、ワークを吊持して搬送する際の安全性
を高め、作業能率を高めることができる。請求項2の発
明によれば、前記フック部は、本体ロッドの軸方向と直
交する面に位置するように設けられたので、ワークを吊
持したとき本体ロッドがその軸心回りに少し回動しても
フック部から張力索が外れないように構成できる。その
他請求項1と同様の効果を奏する。
【0029】請求項3の発明によれば、爪部材を開位置
に切換えた状態で、張力索をガイド部に出し入れできる
ため、ガイド部に対する張力索の着脱が簡単になる。爪
部材が閉位置のとき爪部材が張力索で外側へ押されても
外側へ開かないようになっているので、張力索を確実に
保持することができる。その他請求項2と同様の効果を
奏する。
に切換えた状態で、張力索をガイド部に出し入れできる
ため、ガイド部に対する張力索の着脱が簡単になる。爪
部材が閉位置のとき爪部材が張力索で外側へ押されても
外側へ開かないようになっているので、張力索を確実に
保持することができる。その他請求項2と同様の効果を
奏する。
【0030】請求項4の発明によれば、1本の張力索が
本体ロッドから分離されることがなく、1本の張力索で
あるので設備費の面で有利である。その他請求項1〜3
の何れか1項と同様の効果を奏する。請求項5の発明に
よれば、ワークを吊持しないとき、張力索を本体ロッド
から分離して別の用途に適用できること、ワークに接触
する張力索の本数が4本になるので安定性に優れるこ
と、張力索をフックに掛脱する作業が簡単になること、
等の効果が得られる。その他請求項1〜3の何れか1項
と同様の効果を奏する。
本体ロッドから分離されることがなく、1本の張力索で
あるので設備費の面で有利である。その他請求項1〜3
の何れか1項と同様の効果を奏する。請求項5の発明に
よれば、ワークを吊持しないとき、張力索を本体ロッド
から分離して別の用途に適用できること、ワークに接触
する張力索の本数が4本になるので安定性に優れるこ
と、張力索をフックに掛脱する作業が簡単になること、
等の効果が得られる。その他請求項1〜3の何れか1項
と同様の効果を奏する。
【0031】請求項6の発明によれば、前記本体ロッド
にその長さを調節可能な長さ調節機構を設けたので、長
さ調節機構を介して、ワークの長さに応じて本体ロッド
の長さを調節し、一層安定した状態に吊持することがで
きる。その他、請求項1〜4の何れか1項と同様の効果
を奏する。
にその長さを調節可能な長さ調節機構を設けたので、長
さ調節機構を介して、ワークの長さに応じて本体ロッド
の長さを調節し、一層安定した状態に吊持することがで
きる。その他、請求項1〜4の何れか1項と同様の効果
を奏する。
【図1】本発明の実施形態に係る吊持搬送用吊り具の斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の吊持搬送用吊り具の一部切欠き横断平面
図である。
図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】変更形態に係る吊持搬送用吊り具の要部平面図
である。
である。
【図5】別の変更形態に係る吊持搬送用吊り具の図2相
当図である。
当図である。
【図6】別の変更形態に係る吊持搬送用吊り具の模式図
である。
である。
【図7】別の変更形態に係る吊持搬送用吊り具の模式図
である。
である。
【図8】従来技術に係る図1相当図である。
【図9】従来技術に係りワーク脱落開始状態を示す図1
相当図である。
相当図である。
1 吊持搬送用吊り具 2 フック 3 スリング(張力索) 4,4A 本体ロッド 5,5A ガイド部 5b ガイド部本体 5c 爪部材 5d ピン 6 フック部材 6a フック部 10 長さ調節機構 11 本体外管 12 ボルト穴 13 ボルト穴 14 ボルト 14a ナット 15,16,17 ワイヤ
Claims (6)
- 【請求項1】 クレーンのフックに張力索にて棒状ワー
クを吊持して搬送するのに用いる吊持搬送用吊り具にお
いて、 ロッド状の本体ロッドの両端部に張力索をガイドする閉
ループ状のガイド部を夫々形成し、本体ロッドの両端付
近部に張力索を掛ける為のフック部を夫々形成したこと
を特徴とする吊持搬送用吊り具。 - 【請求項2】 前記フック部は、本体ロッドの軸方向と
直交する面に位置するように設けられたことを特徴とす
る請求項1に記載の吊持搬送用吊り具。 - 【請求項3】 前記ガイド部は、開ループ状のガイド部
本体と、その開口部を内側から塞ぐ閉位置と内側へ開い
た開位置とに切換え可能で一端部がガイド部本体にピン
結合された爪部材と、この爪部材を閉位置の方へ付勢す
るバネ部材とを備えたことを特徴とする請求項2に記載
の吊持搬送用吊り具。 - 【請求項4】 両端部にクレーンのフックに掛ける為の
ループ部を有する1本の張力索であって、一方のループ
部から延びる部分が一方のガイド部を挿通して一方のフ
ック部に掛脱自在であり、他方のループ部から延びる部
分が他方のガイド部を挿通して他方のフック部に掛脱自
在であり、長さ方向中央部分が本体ロッドに沿って延び
る1本の張力索を設けたことを特徴とする請求項1〜3
の何れか1項に記載の吊持搬送用吊り具。 - 【請求項5】 両端部にクレーンのフックに掛ける為の
ループ部を夫々有する2本の張力索であって、その一方
の張力索の1対のループ部から延びる部分が一方のガイ
ド部を挿通して一方のフック部に掛脱自在であり、他方
の張力索の1対のループ部から延びる部分が他方のガイ
ド部を挿通して他方のフック部に掛脱自在である2本の
張力索を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか
1項に記載の吊持搬送用吊り具。 - 【請求項6】 前記本体ロッドにその長さを調節可能な
長さ調節機構を設けたことを特徴とする請求項1〜4の
何れか1項に記載の吊持搬送用吊り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10246897A JPH10279262A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 吊持搬送用吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10246897A JPH10279262A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 吊持搬送用吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279262A true JPH10279262A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14328294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10246897A Pending JPH10279262A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 吊持搬送用吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279262A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103007868A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 陕西化建工程有限责任公司 | 环管反应器焊接吊耳型吊装方法 |
| CN105458235A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-06 | 铜陵铜官府文化创意股份公司 | 模壳起吊装置及其起吊方法 |
| CN111891897A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-06 | 泰州市宏达工矿安全部件有限公司 | 一种带有可拆装护套的吊索具 |
| CN113636485A (zh) * | 2020-05-11 | 2021-11-12 | 丙申南京网络技术有限公司 | 一种细胞冻存盒用抓取装置 |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP10246897A patent/JPH10279262A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103007868A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 陕西化建工程有限责任公司 | 环管反应器焊接吊耳型吊装方法 |
| CN105458235A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-04-06 | 铜陵铜官府文化创意股份公司 | 模壳起吊装置及其起吊方法 |
| CN113636485A (zh) * | 2020-05-11 | 2021-11-12 | 丙申南京网络技术有限公司 | 一种细胞冻存盒用抓取装置 |
| CN111891897A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-06 | 泰州市宏达工矿安全部件有限公司 | 一种带有可拆装护套的吊索具 |
| CN111891897B (zh) * | 2020-08-13 | 2023-11-10 | 泰州市宏达工矿安全部件有限公司 | 一种带有可拆装护套的吊索具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040308 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060809 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060817 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |