JPH10279403A - 顆粒状農薬水和もしくは水溶剤 - Google Patents

顆粒状農薬水和もしくは水溶剤

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JPH10279403A
JPH10279403A JP10026930A JP2693098A JPH10279403A JP H10279403 A JPH10279403 A JP H10279403A JP 10026930 A JP10026930 A JP 10026930A JP 2693098 A JP2693098 A JP 2693098A JP H10279403 A JPH10279403 A JP H10279403A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】優れた水中崩壊性と水分散性を有する農薬製剤
の提供。 【解決手段】一般式 【化1】 〔式中、R1は置換されていてもよい同素または複素環
基を、nは0または1を、R2は水素原子または置換さ
れていてもよい炭化水素基を、R3は第一、第二または
第三アミノ基を、Xは電子吸引基を示す〕で表わされる
グアニジン誘導体またはその塩、アルケニルスルホン酸
塩および担体を含有してなる顆粒状農薬水和もしくは水
溶剤。 【効果】優れた水中崩壊性と水分散性を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中での崩壊性が
良好であり、高い分散安定性を示す顆粒状農薬水和もし
くは水溶剤に関する。
【0002】
【従来の技術】顆粒状農薬水和剤は、従来の水和剤に比
べ、水に完全に且つ容易に分散もしくは溶解する粒剤で
あり、取扱の容易さ、計量の容易さ、粉塵防止、施用の
簡便さの点で優れた農薬製剤である。しかしながら、従
来の水和剤の処方を用いてそのまま粒状に製剤化する
と、水中で容易に崩壊しない、安定な分散液が得られな
いなどの種々の問題点がある。特開平3−157308
号公報には、優れた殺虫作用を有する化合物として多数
のグアニジン誘導体、例えば、式
【0003】
【化3】 で表わされる化合物およびその製剤が記載されている。
また、グアニジン誘導体およびこれを含有する農薬製剤
(粉剤、水和剤、粒剤など)が特開平2−28860号
公報、特開平3−109374号公報および特開平3−
200768号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記化合物(II)は、
20℃における水に対する溶解度が0.0003g/m
l以下で難溶性であるため、従来の水和剤では、水中で
容易に崩壊しない、安定な分散液が得られないなどの欠
点を有している。そこで、化合物(II)の優れた害虫防
除能力をより効率良く発揮させるために、水中崩壊性お
よび水中分散性の良好な顆粒状農薬水和もしくは水溶剤
の開発が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、該化合物
(II)などのグアニジン誘導体を含有する顆粒状農薬水
和もしくは水溶剤において、アルケニルスルホン酸塩お
よび担体として乳糖、硫酸アンモニウム、重曹、珪藻土
などの担体を含有せしめることによって、予想外にも水
中での良好な崩壊性、分散性を付与せしめることに成功
した。本発明者らは、この知見に基づいて、さらに検討
を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、(1)一般式
【化4】 〔式中、R1は置換されていてもよい同素または複素環
基を、nは0または1を、R2は水素原子または置換さ
れていてもよい炭化水素基を、R3は第一、第二または
第三アミノ基を、Xは電子吸引基を示す〕で表わされる
グアニジン誘導体またはその塩、アルケニルスルホン酸
塩および担体を含有してなる顆粒状農薬水和もしくは水
溶剤、
【0007】(2)グアニジン誘導体(I)が式
【化5】 で表わされる化合物である上記第(1)項記載の農薬製
剤、(3)担体が乳糖、硫酸アンモニウム、重曹または
珪藻土である上記第(1)項記載の農薬製剤、(4)製
剤全体に対して、グアニジン誘導体(I)またはその塩
を30〜85重量%、アルケニルスルホン酸塩を0.1
〜15重量%および担体を10〜70重量%含有してな
る顆粒状農薬水和剤、(5)製剤全体に対して、グアニ
ジン誘導体(I)またはその塩を5〜60重量%、アル
ケニルスルホン酸塩を0.1〜15重量%および担体を
25〜95重量%含有してなる顆粒状農薬水溶剤、
(6)グアニジン誘導体(I)またはその塩、アルケニ
ルスルホン酸塩および担体を混合し顆粒化することを特
徴とする上記第(1)項記載の農薬製剤の製造法、およ
び(7)上記第(1)項記載の農薬製剤を水で希釈し、
農地に散布することを特徴とする害虫防除方法を提供す
る。
【0008】本発明の顆粒状農薬水和もしくは水溶剤
(以下、農薬製剤と略記する場合がある)に用いられる
グアニジン誘導体(I)は、Xの配置に関してシス体
〔Z体(zusammen)〕とトランス体〔E体(entgege
n)〕の立体異性体を生じ、またR2が水素原子である場
合およびR3が第一または第二アミノ基である場合は、
理論的に互変異性体を生じるが、これらいずれの異性体
も本発明のグアニジン誘導体(I)またはその塩に含まれ
る。R1で示される同素または複素環基は、同一原子の
みを含有する環状基または異なる2種以上の原子を含有
する環状基であって、環状炭化水素基または複素環基を
意味する。R1で示される環状炭化水素基としては、例
えば、炭素数3ないし14の環状炭化水素基などが用い
られ、具体的には、C3-8シクロアルキル基(例、シク
ロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘ
キシル等)、C3-8シクロアルケニル基(例、シクロプ
ロペニル、1−シクロペンテニル、1−シクロヘキセニ
ル、2−シクロヘキセニル、1,4−シクロヘキサジエ
ニル等)などの非芳香族環状炭化水素基、C6-14アリー
ル基(例、フェニル,1−または2−ナフチルなどのナ
フチル,1−,2−または9−アントリルなどのアント
リル,1−,2−,3−,4−または9−フェナントリル
などのフェナントリル,1−,2−,4−,5−または6
−アズレニルなどのアズレニル等)などの芳香族環状炭
化水素基などが用いられる。これら環状炭化水素基のな
かでも、芳香族のものが好ましく、例えば、フェニルな
どのC6-14アリール基などが好適である。
【0009】R1で示される複素環基としては、例え
ば、酸素原子,硫黄原子,窒素原子などのヘテロ原子を
1〜5個含む5〜8員環、またはその5ないし8員の炭
素環もしくは5ないし8員の複素環との縮合環などが用
いられる。その具体例としては、例えば、チエニル
(例、2−または3−チエニル),フリル(例、2−ま
たは3−フリル),ピロリル(例、2−または3−ピロ
リル),ピリジル(例、2−,3−または4−ピリジ
ル),オキサゾリル(例、2−,4−または5−オキサ
ゾリル),チアゾリル(例、2−,4−または5−チア
ゾリル),ピラゾリル(例、3−,4−または5−ピラ
ゾリル),イミダゾリル(例、2−,4−または5−イ
ミダゾリル),イソオキサゾリル(例、3−,4−また
は5−イソオキサゾリル),イソチアゾリル(例、3
−,4−または5−イソチアゾリル),オキサジアゾリ
ル〔例、3−または5−(1,2,4−オキサジアゾリ
ル),1,3,4−オキサジアゾリル〕,チアジアゾリル
〔例、3−または5−(1,2,4−チアジアゾリル),
1,3,4−チアジアゾリル,4−または5−(1,2,3
−チアジアゾリル),1,2,5−チアジアゾリル〕,ト
リアゾリル(例、1,2,3−トリアゾリル,1,2,4−
トリアゾリル),テトラゾリル(例、1H−または2H
−テトラゾリル),窒素原子が酸化されたピリジル
(例、N−オキシド−2−,3−または4−ピリジ
ル),ピリミジニル(例、2−,4−または5−ピリミ
ジニル),1個または両方の窒素原子が酸化されたピリ
ミジニル(例、N−オキシド−2−,4−または5−ピ
リミジニル),ピリダジニル(例、3−または4−ピリ
ダジニル),ピラジニル,1個または両方の窒素原子が
酸化されたピリダジニル(例、N−オキシド−3−また
は4−ピリダジニル),ベンゾフリル,ベンゾチアゾリ
ル,ベンゾオキサゾリル,トリアジニル,オキソトリア
ジニル,テトラゾロ〔1,5−b〕ピリダジニル,トリ
アゾロ〔4,5−b〕ピリダジニル,オキソイミダジニ
ル,ジオキソトリアジニル,ピロリジニル,ピペリジニ
ル,ピラニル,チオピラニル,オキサジニル(例、1,
4−オキサジニル),モルホリニル,チアジニル(例、
1,4−チアジニル,1,3−チアジニル),ピペラジニ
ル,ベンゾイミダゾリル,キノリル,イソキノリル,シ
ンノリニル,フタラジニル,キナゾリニル,キノキサリ
ニル,インドリジニル,キノリジニル,ナフチリジニル
(例、1,8−ナフチリジニル),プリニル,プテリジ
ニル,ジベンゾフラニル,カルバゾリル,アクリジニ
ル,フェナントリジニル,フェナジニル,フェノチアジ
ニル,フェノキサジニルなどが用いられる。これら複素
環基のなかでも、例えば、ピリジル(例、2−,3−ま
たは4−ピリジル),チアゾリル(例、2−,4−また
は5−チアゾリル)などの5または6員の含窒素複素環
基などが好ましい。
【0010】これらR1で示される同素または複素環基
は、同一又は相異なる置換基を1〜5個(好ましくは1
個)有していてもよく、この様な置換基としては、例え
ば、C1-15アルキル基(例、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、s−ブチル、
t−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチ
ル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、トリデシ
ル、テトラデシル、ペンタデシル等)、C3-10シクロア
ルキル基(例、シクロプロピル、シクロブチル、シクロ
ペンチル、シクロヘキシル等)、C2-10アルケニル基
(例、ビニル、アリル、2−メチルアリル、2−ブテニ
ル、3−ブテニル、3−オクテニル等)、C2-10アルキ
ニル基(例、エチニル、2−プロピニル、3−ヘキシニ
ル等)、C3-10シクロアルケニル基(例、シクロプロペ
ニル、シクロペンテニル、シクロヘキセニル等)、C
6-14アリール基(例、フェニル、ナフチル等)、C7-19
アラルキル基(例、ベンジル、フェニルエチルなどのフ
ェニル−C1-4アルキル等)、ニトロ基、水酸基、メル
カプト基、オキソ基、チオキソ基、シアノ基、カルバモ
イル基、カルボキシル基、C1-4アルコキシ−カルボニ
ル基(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル
等)、スルホ基、ハロゲン原子(例、フッ素原子、塩素
原子、臭素原子、ヨウ素原子等)、C1-4アルコキシ基
(例、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキ
シ、ブトキシ、イソブトキシ、s−ブトキシ、t−ブト
キシ等)、C6-14アリールオキシ基(例、フェノキシ
等)、C1-4アルキルチオ基(例、メチルチオ、エチル
チオ、n−プロピルチオ、イソプロピルチオ、n−ブチ
ルチオ、t−ブチルチオ等)、C6-14アリールチオ基
(例、フェニルチオ等)、C1-4アルキルスルフィニル
基(例、メチルスルフィニル、エチルスルフィニル
等)、C6-14アリールスルフィニル基(例、フェニルス
ルフィニル等)、C1-4アルキルスルホニル基(例、メ
チルスルホニル、エチルスルホニル等)、C6-14アリー
ルスルホニル基(例、フェニルスルホニル等)、アミノ
基、C2-6アシルアミノ基(例、アセチルアミノ、プロ
ピオニルアミノなどのC2-6アルカノイルアミノ基
等)、モノ−又はジ−C1-4アルキルアミノ基(例、メ
チルアミノ、エチルアミノ、n−プロピルアミノ、イソ
プロピルアミノ、n−ブチルアミノ、ジメチルアミノ、
ジエチルアミノ等)、C3-6シクロアルキルアミノ基
(例、シクロヘキシルアミノ等)、C6-14アリールアミ
ノ基(例、アニリノ等)、C2-4アシル基(例、アセチ
ルなどのC2-4アルカノイル基等)、C6-14アリール−
カルボニル(例、ベンゾイル等)、酸素、硫黄、窒素か
ら選ばれるヘテロ原子を1〜4個含む5もしくは6員の
複素環基またはそのベンゼン環との縮合環基などの複素
環基〔例、チエニル(例、2−または3−チエニル)、
フリル(例、2−または3−フリル)、ピラゾリル
(例、3−、4−または5−ピラゾリル)、チアゾリル
(例、2−、4−または5−チアゾリル)、イソチアゾ
リル(例、3−、4−または5−イソチアゾリル)、オ
キサゾリル(例、2−、4−または5−オキサゾリ
ル)、イソオキサゾリル(例、3−、4−または5−イ
ソオキサゾリル)、イミダゾリル(例、2−、4−また
は5−イミダゾリル)、トリアゾリル(例、1,2,3−
または1,2,4−トリアゾリル)、テトラゾリル(例、
1Hまたは2H−テトラゾリル)、ピリジル(例、2
−、3−または4−ピリジル)、ピリミジニル(例、2
−、4−または5−ピリミジニル)、ピリダジニル
(例、3−または4−ピリダニジル)、キノリル、イソ
キノリル、インドリル等〕などが用いられる。
【0011】これらの置換基が、例えば、C6-14アリー
ル基、C7-19アラルキル基、C3-10シクロアルキル基、
3-10シクロアルケニル基、C6-14アリールオキシ基、
6-14アリールチオ基、C6-14アリールスルフィニル
基、C6-14アリールスルホニル基、C6-14アリールアミ
ノ基、複素環基などである場合には、さらにハロゲン原
子、水酸基、C1-4アルキル基(例、メチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、s−ブ
チル、t−ブチル等)、C2-4アルケニル基(例、ビニ
ル、アリル、2−メチルアリル等)、C2-4アルキニル
基(例、エチニル、2−プロピニル等)、C6-14アリー
ル基(例、フェニル、ナフチル等)、C1-4アルコキシ
基、フェノキシ基、C1-4アルキルチオ基、フェニルチ
オ基などで1〜5個置換されていてもよい。また、置換
基が、C1-15アルキル基、C2-10アルケニル基、C2-10
アルキニル基、C1-4アルコキシ基、C1-4アルキルチオ
基、C1-4アルキルスルフィニル基、C1-4アルキルスル
ホニル基、アミノ基、モノ−又はジ−C1-4アルキルア
ミノ基、C3-6シクロアルキルアミノ基などである場合
には、さらにハロゲン原子、水酸基、C1-4アルコキシ
基、C1-4アルキルチオ基などで1〜5個置換されてい
てもよい。R1の好ましい例としては、例えば、ハロゲ
ン原子などで1ないし2個置換されていてもよいピリジ
ル、チアゾリルなどの5または6員の含窒素複素環であ
り、特に、塩素原子で置換されたチアゾリル(特に、2
−クロロ−5−チアゾリル等)などが好適である。nは
0または1を示すが、1の場合が好ましい。
【0012】R2で示される「置換されていてもよい炭
化水素基」の炭化水素基としては、炭素数1ないし19
の炭化水素基などが用いられ、例えば、R1で前述した
1-15アルキル基、C3-10シクロアルキル基、C2-10
ルケニル基、C2-10アルキニル基、C3-10シクロアルケ
ニル基、C6-14アリール基、C7-19アラルキル基などが
用いられる。また、「置換されていてもよい炭化水素
基」の置換基としては、R1で示される同素または複素
環基の置換基として前述したものと同様のもの等が用い
られる。R2の好ましい例としては、例えば、水素原
子、C1-4アルキル基(例、メチル、エチル、プロピル
等)などが挙げられ、特に、水素原子が好適である。
【0013】R3は第一、第二または第三アミノ基を示
し、例えば、式
【化6】 〔式中、R4およびR5は、同一または相異なり、水素原
子または置換されていてもよい炭化水素基を、あるいは
4およびR5は一緒になって隣接する窒素と共に環状ア
ミノ基を示す。〕で表わされる基などが用いられる。
【0014】ここにおいて、第一アミノ基とは、例え
ば、上記式で言えばR4およびR5が水素原子である無置
換アミノ基を、第二アミノ基とはR4かR5のいずれか一
方が水素原子であるモノ置換アミノ基を、第三アミノ基
とはR4とR5のどちらも水素原子でないジ置換アミノ基
を意味する。R4およびR5で示される「置換されていて
もよい炭化水素基」としては、例えば、上記R2で述べ
た基と同一のもの等が用いられ、なかでもC1-15アルキ
ル基、特に、C1-6アルキル基などが好適である。ま
た、R4およびR5が一緒になって隣接窒素と共に示す環
状アミノ基としては、例えば、アジリジノ,アゼチジ
ノ,ピロリジノ,ピペリジノ,モルホリノ,チオモルホ
リノ基などの3ないし8員の環状アミノ基などが用いら
れる。R3としては、例えば、無置換アミノ基、モノ−
1-4アルキルアミノ基(例、メチルアミノ、エチルア
ミノ、プロピルアミノ等)、ジ−C1-4アルキルアミノ
基(例、ジメチルアミノ、エチルメチルアミノ等)、C
1-4アシルアミノ基(例、ホルムアミド、N−メチルホ
ルムアミド、アセトアミドなどのC1-4アルカノイルア
ミノ基等)などが挙げられ、なかでも、メチルアミノな
どのモノ−C1-4アルキルアミノ基が好適である。
【0015】Xで示される電子吸引基としては、例え
ば、シアノ基、ニトロ基、アルコキシカルボニル基
(例、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル等のC
1-4アルコキシ−カルボニル等)、ヒドロキシカルボニ
ル基(カルボキシル基)、C6-10アリール−オキシカル
ボニル基(例、フェノキシカルボニル等)、複素環オキ
シカルボニル基(複素環基としては、上記R1における
複素環基と同様のもの等が用いられ、例えば、ピリジル
オキシカルボニル、チエニルオキシカルボニル等)、ハ
ロゲン原子(例、フッ素原子、塩素原子、臭素原子等)
などで1〜3個置換されていてもよいC1-4アルキルス
ルホニル基(例、メチルスルホニル、トリフルオロメチ
ルスルホニル、エチルスルホニル等)、スルファモイル
基、ジ−C1-4アルコキシホスホリル基(例、ジエトキ
シホスホリル等)、ハロゲン原子(例、塩素原子、臭素
原子、フッ素原子等)などで1〜3個置換されていても
よいC1-4アルカノイル基などのC1-4アシル基(例、ア
セチル、トリクロロアセチル、トリフルオロアセチル
等)、C6-10アリール−カルボニル基(例、ベンゾイル
等)、カルバモイル基、C1-4アルキルスルホニルチオ
カルバモイル基(例、メチルスルホニルチオカルバモイ
ル等)などが用いられる。該電子吸引基としては、例え
ば、ニトロ基、トリフルオロアセチル基、シアノ基など
が好ましく、特に、ニトロ基が好適である。
【0016】グアニジン誘導体(I)またはその塩の好
ましい例としては、例えば、式
【化7】 〔式中、R1bはピリジル基、ハロゲノピリジル基または
ハロゲノチアゾリル基を、R2c,R4a,R5aは同一また
は相異なり、水素原子、メチル基、エチル基、 ホルミル
基またはアセチル基を示す〕で表わされる化合物(I
b)またはその塩などが挙げられる。
【0017】R1bで示されるピリジル基としては、例え
ば、3−ピリジル基などが用いられる。ハロゲノピリジ
ル基としては、例えば、6−クロロ−3−ピリジル、6
−ブロモ−3−ピリジル、5−ブロモ−3−ピリジルな
どが用いられる。ハロゲノチアゾリル基としては、例え
ば、2−クロロ−5−チアゾリル、2−ブロモ−5−チ
アゾリルなどが用いられる。なかでも、R1bとしては、
2−クロロ−5−チアゾリルが好適である。グアニジン
誘導体(I)としては、特に、式
【0018】
【化8】 で示される化合物(II)が好ましく、なかでもE体である
(E)-1-(2-クロロチアゾリル-5-イルメチル)-3
-メチル-2-ニトログアニジン(以下、化合物(IIa)
と略記する)が好適である。
【0019】上記グアニジン誘導体(I)の塩としては、
例えば、塩酸,臭化水素酸,ヨウ化水素酸,リン酸,硫
酸,過塩素酸などの無機酸、例えば、ギ酸,酢酸,酒石
酸,リンゴ酸,クエン酸,シュウ酸,コハク酸,安息香
酸,ピクリン酸,p−トルエンスルホン酸などの有機酸
との農薬化学的に許容され得る塩などが用いられる。上
記グアニジン誘導体(I)またはその塩は、自体公知ある
いはそれに準じる方法、例えば、特開平2−28860
号公報、特開平3−157308号公報などに記載の方
法に従って製造することができる。特に、化合物(II)
は、特開平3−157308号公報に記載の化合物N
o.19であり、特開平3−157308号公報の実施
例3に準じて製造することができる。本発明の農薬製剤
においては、これらグアニジン誘導体(I)またはその
塩を1種または2種以上(好ましくは1〜3種)用いる
ことができる。
【0020】本発明の農薬製剤において、上記グアニジ
ン誘導体(I)または塩の他に、さらに1種または2種
以上(好ましくは1〜3種)の他の農薬活性成分を含有
せしめることができる。他の農薬活性成分としては、常
温で固体であれば、殺虫剤、殺菌剤などいずれの農薬活
性成分であっても良く、例えば、次の農薬活性成分など
が用いられる。 〔殺虫剤〕ピリダフェンチオン、ジメトエート、PM
P、CVMP、ジメチルビンホス、アセフェート、サリ
チオン、DEP、NAC、MTMC、MIPC、PH
C、MPMC、XMC、ベンダイオカルブ、ピリミカル
ブ、メソミル、オキサミル、チオジカルブ、シペルメト
リン、カルタップ塩酸塩、チオシクラム、ベンスルタッ
プ、ジフルベンズロン、テフルベンズロン、クロルフル
アズロン、ブプロフェジン、ヘキシチアゾクス、酸化フ
ェンブタスズ、ピリダベン、クロフェンテジン、ニテン
ピラムなど。 〔殺菌剤〕チウラム、キャプタン、TPN、フサライ
ド、トルクロホスメチル、ホセチル、チオファネートメ
チル、ベノミル、カルベンダゾール、チアベンダゾー
ル、ジエトフェンカルブ、イプロジオン、ビンクロゾリ
ン、プロシミドン、フルオルイミド、オキシカルボキシ
ン、メプロニル、フルトラニル、ペンシクロン、メタラ
キシル、オキサジキシル、トリアジメホン、ヘキサコナ
ゾール、トリホリン、ブラストサイジンS、カスガマイ
シン、ポリオキシン、バリダマイシンA、ミルディオマ
イシン、PCNB、ヒドロキシイソキサゾール、ダゾメ
ット、ジメチリモール、ジクロメジン、トリアジン、フ
ェリムゾン、プロベナゾール、イソプロチオラン、トリ
シクラゾール、ピロキロン、オキソリニック酸など。そ
の他、常温で固体状の農薬活性成分であれば、これらに
限定されるものではない。
【0021】本発明の農薬製剤に用いられるアルケニル
スルホン酸塩におけるアルケニル基としてはC12-20
ルケニル、好ましくは、パルミトレイル〔CH3-(CH2)5CH
=CH(CH2)7-〕、オレイル〔CH3-(CH2)7CH=CH(CH2)7-〕、
バクセニル〔CH3-(CH2)5CH=CH(CH2)9-〕、リノレイル
〔CH3-(CH2)3(CH2CH=CH)2(CH2)7-〕、(9,12,1
5)−リノレニル〔CH3-(CH2CH=CH)3(CH2)7-〕、(6,
9,12)−リノレニル〔CH3-(CH2)3(CH2CH=CH)3(CH2)
4-〕、エレオステアリル〔CH3-(CH2)3(CH=CH)3(CH2)
7-〕などの直鎖のC12-20アルケニルが挙げられる。な
かでもC14-18アルケニル基、特にC16-18アルケニル基
が好ましい。具体的にはソルポール5115(東邦化学
(株)製)のような市販品が用いられる。アルケニルス
ルホン酸塩における塩としてはカリウム、ナトリウムな
どのアルカリ金属塩などが用いられる。
【0022】本発明の農薬製剤に用いられる担体として
は、常温で固体であれば、不溶性担体、水溶性担体のい
ずれでもよい。不溶性担体としては、例えば、植物性粉
末(例えば、大豆粉、タバコ粉、小麦粉、木粉など)、
鉱物性粉末(例えば、カオリン,ベントナイト,酸性白
土などのクレー類、滑石粉,ロウ石粉などのタルク類、
珪藻土,雲母粉などのシリカ類など)、アルミナ、硫黄
粉末、活性炭などが用いられ、なかでも、珪藻土が好適
である。珪藻土とは、淡水、海水の両水界に繁殖する藻
の一種で、酸化珪素を主成分とする単細胞の植物化石を
いう。表面には幾何学的な模様の細胞の内部と外部を通
ずる細かな孔があり、大きさは約0.1〜1μmの極め
て多孔質なものが好ましい。本発明の農薬製剤において
は、この珪藻土をそのまま用いることができるが、通常
製剤分野において一般に行われる方法で処理した後に用
いることができる。例えば、原料の珪藻土を粉砕して
乾燥した後、分級して粒度を揃えたもの、更に約80
0〜1300℃の範囲で焼成した焼成品、焼成の際に
炭酸ナトリウムなどの融剤を加えた融剤焼成品などの比
表面積が約1〜40m2/g程度である珪藻土などが用
いられる(粉体物性図説、日本粉体工業技術協会参
照)。具体的には、乾燥品としては、例えば、ラジオラ
イトSPF(商品名、昭和化学工業製)などが、焼成品
としては、例えば、ラジオライト#100、ラジオライ
ト#200、ラジオライト#500、ラジオライト#8
00、ラジオライトファインフローB(商品名、昭和化
学工業製)などが、融剤焼成品としては、例えば、ラジ
オライトマイクロファイン、ラジオライトF、ラジオラ
イトクリアフロー、ラジオライト#2000(商品名、
昭和化学工業製)などが用いられる。なかでも、比表面
積が1〜10m2/gの珪藻土(例えば、上記の焼成
品、融剤焼成品など)が好ましい。
【0023】水溶性担体としては、例えば、水溶性中性
物質(例えば、乳糖、硫酸アンモニウム、尿素など)、
水溶性弱塩基性物質(例えば、重曹、チオ硫酸ナトリウ
ム、リン酸水素2ナトリウム、酢酸ナトリウム、炭酸ナ
トリウムなどの、20℃における水に対する溶解度が
0.05g/ml以上で且つ25℃における水溶液のp
Hが約7〜9のものであり、水和物の結合水の有無は問
わない)などが用いられ、なかでも、乳糖、硫酸アンモ
ニウム、重曹などが好適である。特に乳糖が好ましい。
これら乳糖、硫酸アンモニウム、重曹などは、日本薬局
方、工業用、食品添加物など、いずれのものでも用いる
ことができる。また、その平均粒子径が約0.1〜50
μmの範囲のものが好ましく、特に、約1〜20μmの
範囲のものが好適である。粒子径がこの範囲より大きい
場合には、顆粒剤に製剤する際に微粒子状のものが混じ
り、押し出し成型時に成型し難くなるため、製剤後に篩
過する等の手段が必要となることがある。また、粒子径
がこの範囲より小さい場合には、混合操作が困難になる
場合がある。本発明の農薬製剤においては、これらの担
体を1種または2種以上(好ましくは1〜3種)用いる
ことができる。
【0024】本発明の農薬製剤には、上記した成分の
他、通常の顆粒状農薬水和もしくは水溶剤に用いられる
添加剤を用いることができる。例えば、上記アルケニル
スルホン酸塩以外の界面活性剤、結合剤、着色剤、防腐
剤などを自由に使用することができ、これらは使用され
る農薬活性成分の種類に応じて選択すればよい。界面活
性剤としては、通常の非イオン性界面活性剤、陽イオン
性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤などがあり、アル
ケニルスルホン酸塩と組み合わせて用いられる。このよ
うなアルケニルスルホン酸塩以外の界面活性剤は1種ま
たは2種類以上(好ましくは1〜3種)を用いてもよ
い。非イオン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレ
ンエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、酸化エチレンと酸化プロピレンのブ
ロック共重合物、高級脂肪酸アルカノールアマイドなど
が用いられる。陽イオン性界面活性剤としては、例え
ば、アルキルアミン塩、第4級アンモニウム塩などが用
いられる。陰イオン性界面活性剤としては、例えば、ナ
フタレンスルホン酸重縮合物金属塩、ナフタレンスルホ
ン酸塩のホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホ
ン酸塩、リグニンスルホン酸金属塩、アルキルアリルス
ルホン酸塩、アルキルアリルスルホネート硫酸塩などの
高分子系化合物、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム
塩、ポリカルボン酸金属塩、ポリオキシエチレンジスチ
リルフェニルエーテルサルフェートアンモニウム、高級
アルコールスルホン酸塩、高級アルコールエーテルスル
ホン酸塩、ジアルキルスルホサクシネート、高級脂肪酸
アルカリ金属塩などが用いられる。
【0025】本発明の農薬製剤に用いられる界面活性剤
としては、上記したものの中でも、非イオン性界面活性
剤や陰イオン性界面活性剤などが好ましい。特に、非イ
オン性界面活性剤としては、HLB値が9〜18の範囲
のものが、水に対する溶解度や湿潤作用の点からみて好
ましい。より具体的には、非イオン性界面活性剤として
は、例えば、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ルを主成分とするNP−85(第一工業製薬(株)製)
などが用いられる。また、陰イオン性界面活性剤として
は、例えば、ナフタレンスルホン酸重縮合物金属塩、リ
グニンスルホン酸金属塩、ポリカルボン酸金属塩を主成
分とする界面活性剤などが好ましく用いられる。さらに
具体的には、ナフタレンスルホン酸重縮合物金属塩を主
成分とするニューカルゲンWG−1(竹本油脂(株)
製)、リグニンスルホン酸金属塩を主成分とするニュー
カルゲンWG−4(竹本油脂(株)製)、ポリカルボン
酸金属塩を主成分とするニューカルゲンWG−5(竹本
油脂(株)製)などが好適である。結合剤としては、例
えば、水溶性結合剤などが好ましく用いられる。そのよ
うな水溶性結合剤としては、例えば、デキストリン、ポ
リビニルアルコール、アラビアガム、アルギン酸ナトリ
ウム、ポリビニルピロリドン、グルコース、ショ糖、マ
ンニトール、ソルビトールなどが用いられ、特にデキス
トリン、ショ糖などが好ましい。これらの水溶性結合剤
を含有させることによって、本発明の農薬製剤は、さら
に水に対する崩壊分散性を損なうことなく顆粒強度を高
めることができる。着色剤としては、例えば、シアニン
グリーンG、エリオグリーンB400などが用いられ
る。このような着色剤は本発明の顆粒状水溶剤において
一般的に使用される。防腐剤としては、例えば、ブチル
パラベン(n-ブチルパラヒドロキシベンゾエート)、ソ
ルビン酸カリウムなどが用いられる。
【0026】本発明の農薬製剤におけるグアニジン誘導
体(I)またはその塩の含有量は、製剤全体に対して、
通常、約5〜95重量%、好ましくは約10〜85重量
%、より好ましくは約15〜80重量%であり、具体的
には、約16重量%、約50重量%、約80重量%など
が好適である。特に本発明の農薬製剤が顆粒状水和剤の
とき、本発明の農薬製剤におけるグアニジン誘導体
(I)またはその塩の含有量は、製剤全体に対して、約
30〜85重量%、好ましくは約40〜60重量%、よ
り好ましくは約50重量%が好適である。一方、本発明
の農薬製剤が顆粒状水溶剤のとき、本発明の農薬製剤に
おけるグアニジン誘導体(I)またはその塩の含有量
は、製剤全体に対して、約5〜60重量%、好ましくは
約10〜30重量%、より好ましくは約16重量%が好
適である。本発明の農薬製剤においてグアニジン誘導体
(I)またはその塩以外の農薬活性成分を用いる場合、
その含有量は、製剤全体に対して、通常、約5〜95重
量%、好ましくは約5〜80重量%、より好ましくは約
10〜50重量%である。本発明の農薬製剤におけるア
ルケニルスルホン酸塩の含有量は、製剤全体に対して通
常、約0.1〜15重量%、好ましくは1〜12重量%
である。特に本発明の農薬製剤が顆粒状水和剤のとき、
本発明の農薬製剤におけるアルケニルスルホン酸塩の含
有量は、製剤全体に対して、約5〜15重量%、好まし
くは約7〜12重量%、より好ましくは約10重量%が
好適である。一方、本発明の農薬製剤が顆粒状水溶剤の
とき、本発明の農薬製剤におけるアルケニルスルホン酸
塩の含有量は、製剤全体に対して、約0.1〜7重量
%、好ましくは約1〜5重量%、より好ましくは約3重
量%が好適である。本発明の農薬製剤における担体、例
えば、乳糖、硫酸アンモニウム、重曹または珪藻土の含
有量は、通常、約10〜95重量%、好ましくは約15
〜85重量%であるが、製剤中の有効成分、界面活性剤
などの濃度に応じて変化させることができる。特に本発
明の農薬製剤が顆粒状水和剤のとき、本発明の農薬製剤
における不溶性担体(例、珪藻土)などの担体の含有量
は、製剤全体に対して、約10〜70重量%、好ましく
は約30〜50重量%が好適である。一方、本発明の農
薬製剤が顆粒状水溶剤のとき、本発明の農薬製剤におけ
る水溶性担体(例、乳糖、硫酸アンモニウム、重曹)な
どの担体の含有量は、製剤全体に対して、約25〜95
重量%、好ましくは約70〜90重量%が好適である。
アルケニルスルホン酸塩以外の界面活性剤が使用される
とき、該界面活性剤の含有量は、製剤全体に対して、通
常、約0.1〜15重量%、好ましくは0.1〜10重量
%の範囲で用いられる。結合剤は、製剤全体に対して、
通常0〜20重量%、好ましくは0〜10重量%の範囲
で用いられる。着色剤は、製剤全体に対して、通常0〜
0.5重量%、好ましくは0〜0.3重量%の範囲で用い
られる。防腐剤は、製剤全体に対して、通常0〜7重量
%、好ましくは0.1〜5重量%、より好ましくは0.
1〜3重量%の範囲で用いられる。
【0027】本発明の農薬製剤は、用いられるグアニジ
ン誘導体(I)またはその塩や担体の水に対する溶解性
に応じて、顆粒状農薬水和剤と顆粒状農薬水溶剤に分類
される。 (1)担体が不溶性担体である場合 本発明の農薬製剤を使用時に水で希釈した時、担体が水
に溶解せず懸濁状となるので、顆粒状農薬水和剤と呼ば
れる。 (2)担体が水溶性担体である場合 (i)本発明の農薬製剤を使用時に水で希釈した時、グ
アニジン誘導体(I)またはその塩などの担体以外の成
分が全て水に溶解する場合 本発明の農薬製剤を使用時に水で希釈した時、配合成分
が全て水に溶解し、水溶液となるので、顆粒状農薬水溶
剤と呼ばれる。例えば、化合物(IIa)またはその塩を
水で、通常、約300ppm以下、好ましくは約250
ppm以下、より好ましくは約200ppm以下に希釈
した場合、顆粒状農薬水溶剤となる。 (ii)本発明の農薬製剤を使用時に水で希釈した時、グ
アニジン誘導体(I)またはその塩などの担体以外の成
分が一部または全部水に溶解しない場合 本発明の農薬製剤を使用時に水で希釈した時、配合成分
の一部または全部が水に溶解せず、懸濁状となるので、
顆粒状農薬水和剤と呼ばれる。例えば、化合物(IIa)
またはその塩を水で、通常約300ppm以上に希釈し
た場合、顆粒状農薬水和剤となる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の農薬顆粒剤は、自体公知
の方法に従いグアニジン誘導体(I)またはその塩、ア
ルケニルスルホン酸塩および担体を混合し顆粒化するこ
とによって製造される。具体的には本発明の農薬顆粒剤
は通常の顆粒状農薬水和もしくは水溶剤の製造に用いら
れる湿式押出造粒法により製造することができる。湿式
造粒法では、通常、100重量部の製剤固形分に対し
て、通常、約1〜30重量部の水を用いて押出造粒する
ことにより製造する。より具体的には、農薬活性成分、
界面活性剤、増量剤、その他の結合剤等を混練機等によ
って均一に混合する。例えば、配合される成分のうち固
形成分を適度に混合し、そこへ液体成分を滴下し、さら
に混合を続ける。また、この際、固形成分が塊のような
場合には、粗粉砕等によって適度な粉末に粉砕し、混合
操作を容易にしておくことが好ましい。適度な粉末の粒
子としては、約1〜100μmの粒子径である。次い
で、この混合物に適量の水を加え、さらに混練機で練
る。この練合は、練合物が滑らかな粘りを生じ、後工程
の押出造粒に適した程度まで行なう。そして、この練合
物を通常の湿式押出造粒機で顆粒化後、乾燥、篩過して
顆粒剤とする。篩過は、通常、目開きが約300μmの
メッシュを通過せず、1,700μmのメッシュを通過
する範囲で行われる。得られた顆粒の一粒の直径は、約
0.5〜5mmの範囲のものが好ましい。このようにし
て得られる本発明の顆粒状農薬水和もしくは水溶剤の嵩
密度としては、通常、約0.1〜1.2g/mlの範囲
であるのが好ましく、特に約0.3〜0.8g/mlの
範囲が好ましい。本発明の農薬製剤は、安全な成分を使
用しているので、植物に対して薬害が実質的に無く、ま
た人や動物に対して施用時または施用後に害はなく、安
全な製剤として使用することができる。また、本発明の
農薬製剤は、水中での良好な崩壊性を有し、且つ優れた
水分散性を有している。また、本発明の農薬製剤は、水
への易溶性を損なうことなく、農薬活性成分の保存安定
性が向上せしめられている。
【0029】施用対象栽培植物としては、例えば、稲、
小麦、大麦、てんさい、とうもろこし、綿、野菜(例、
キャベツ、ハクサイ、ダイコン、キュウリ、ナス、ジャ
ガイモなど)、果樹(例、みかん、もも、なしなど)、
茶、タバコなどが挙げられる。施用対象害虫としては、
例えば、半翅目害虫(例、ナガメ、イネクロカメムシ、
ホソヘリカメムシ、ナシグンバイ、ヒメトビウンカ、ト
ビイロウンカ、ツマグロヨコバイ、ヤノネカイガラム
シ、ダイズアブラムシ、ニセダイコンアブラムシ、ダイ
コンアブラムシ、ワタアブラムシなど)、鱗翅目害虫
(例、ハスモンヨトウ、コナガ、モンシロチョウ、ニカ
メイガ、タマナギンウワバ、タバコガ、アワヨトウ、ヨ
トウガ、リンゴコカクモンハマキ、ワタノメイガ、コブ
ノメイガ、ジャガイモガ、チャノホソガ、チャノコカク
モンハマキなど)、甲虫目害虫(例、ニジュウヤホシテ
ントウムシ、ウリハムシ、キスジノミハムシ、イネドロ
オイムシ、イネゾウムシなど)、双翅目害虫(例、イエ
バエ、アカイエカ、ウシアブ、タマネギバエ、タネバエ
など)、直翅目害虫(例、トノサマバッタ、ケラな
ど)、網翅類(例、チャバネゴキブリ、クロゴキブリな
ど)、ハダニ類(例、ナミハダニ、ミカンハダニ、カン
ザワハダニ、ミセナミダニ、リンゴハダニ、ミカンサビ
ダニなど)、線虫(例、イネシンガレセンチュウなど)
などが挙げられる。
【0030】本発明の農薬製剤の使用方法は、農薬活性
成分の種類、目的(例、殺虫、殺菌)、使用場所などに
よって異なるが、公知の使用方法にしたがい、農地すな
わち、水田、畑地、果樹園、芝地あるいは非農耕地など
に噴霧あるいは滴下などにより散布するかあるいは浸漬
することにより用いられる。具体的な散布方法は、通常
の顆粒状農薬水和もしくは水溶剤と同様の方法を用いる
ことができ、例えば、空中散布、土壌散布、茎葉散布、
育苗箱散布、側条施用、種子処理、床上混和などが挙げ
られ、特に、茎葉散布が好適である。本発明の農薬製剤
の使用量は、含まれる農薬活性成分の種類や含量、施用
場所、対象害虫の種類などによって異なるが、通常、水
田、畑(例、茶,小麦、てんさい,とうもろこし,じゃ
がいも,綿などの畑)、果樹園など10アール当たり約
10〜400g、好ましくは約20〜300gである。
有効成分であるグアニジン誘導体(I)またはその塩の
使用量としては、上記水田、畑、果樹園など10アール
当たり約1〜70g、好ましくは、約3〜50gであ
る。計量は、農薬製剤の重量を測ってもよいし、計量カ
ップ等により、その体積を測っても定量性があり、容易
である。使用方法は、一般に農薬散布に用いられる公知
の方法を用いることができる。例えば、本発明の農薬顆
粒剤を通常水に用時溶解希釈して使用する。例えば、約
100〜20000倍程度(約1g/100ml〜1g
/20000ml)に希釈して用いるのが好ましい。散
布時期は、諸害虫が発生した時期が挙げられるが、予め
散布または処理することにより、長時間にわたって諸害
虫の発生を防ぐことができる。本発明の農薬製剤は湿気
を避けるため、防湿性の容器などに保存するのが好まし
い。このような容器としては、例えば、プラスチック
瓶、ポリエチレン瓶、ポリエチレンラミネートアルミ箔
包装、ポリエチレン製の袋などが簡便である。
【0031】
【実施例】以下、実施例、参考例および試験例をあげて
本発明を更に説明する。尚、ここにおいて用いられてい
る部または%は、特に断りがない限り重量部または重量
%を示す。
【0032】
【実施例1】 化合物(IIa) 16 部 アルケニルスルホン酸塩(ソルポール5115) 5 部 シアニングリーンG 0.15部 乳糖を加えて 100 部 上記の原料を乳鉢で十分混合した後、水道水5部を添加
して練合した。その練合物を0.8mm径のスクリーン
を用い、押出造粒機(菊水製作所、RG−5M)にて円
柱状の顆粒に造粒した。得られた顆粒を60℃で1時間
乾燥して化合物(IIa)16%を含む顆粒状水溶剤を得
た。
【0033】
【実施例2】 化合物(IIa) 50部 アルケニルスルホン酸塩(ソルポール5115) 10部 ラジオライト#200を加えて 100部 上記の原料を乳鉢で十分混合した後、水道水25部を添
加して練合した。その後、実施例1と同様に操作して化
合物(IIa)50%を含む顆粒状水和剤を得た。
【0034】
【実施例3】 化合物(IIa) 16 部 アルケニルスルホン酸塩(ソルポール5115) 3 部 シアニングリーンG 0.15部 乳糖を加えて 100 部 上記の原料を乳鉢で十分混合した後、水道水5部を添加
して練合した。その後、実施例1と同様に操作して化合
物(IIa)16%を含む顆粒状水溶剤を得た。
【0035】
【参考例1】実施例1のアルケニルスルホン酸塩をニュ
ーカルゲンWG−1に変更し、同様の操作を行ない化合
物(IIa)16%を含む顆粒状水溶剤を得た。
【0036】
【試験例1】実施例1〜3および参考例1の顆粒状水和
もしくは水溶剤について、以下に示した方法で水中崩壊
性および水中分散性を測定した。 (1)水中崩壊性 500mlのシリンダーに500mlの水を入れ、これ
にサンプルを有効成分濃度が100ppmになるように
加えた。このときの崩壊性を次の3段階で評価した。 A:底部に達するまでに製剤の1/2以上が崩壊したも
の B:底部に達するまでに製剤の1/2以上が未崩壊のも
の C:全く崩壊しないもの (2)水中分散性 500mlのシリンダーに500mlの水を入れ、これ
にサンプルを有効成分濃度が100ppmになるように
加えた。シリンダーを1回転倒(180度×2)させる
ごとにサンプルの分散の有無を確認し、完全に分散また
は溶解するのに要した転倒回数を測定した。結果を〔表
1〕に示した。
【0037】
【表1】
【0038】〔表1〕より、本発明の顆粒状水和もしく
は水溶剤は、担体として乳糖、硫酸アンモニウム、重曹
または珪藻土を含有しない顆粒状水和もしくは水溶剤に
比べ、水中崩壊性および水中分散性に優れていることが
わかった。
【0039】
【発明の効果】本発明の顆粒状水和もしくは水溶剤は、
良好な水中崩壊性および水中分散性を有するので、農薬
製剤として有利に使用できる。さらに、本発明の顆粒状
水和もしくは水溶剤は優れた造粒性を有しており、例え
ば押出造粒にかかる時間は著しく短かい。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 【化1】 〔式中、R1は置換されていてもよい同素または複素環
    基を、nは0または1を、R2は水素原子または置換さ
    れていてもよい炭化水素基を、R3は第一、第二または
    第三アミノ基を、Xは電子吸引基を示す〕で表わされる
    グアニジン誘導体またはその塩、アルケニルスルホン酸
    塩および担体を含有してなる顆粒状農薬水和もしくは水
    溶剤。
  2. 【請求項2】グアニジン誘導体(I)が式 【化2】 で表わされる化合物である請求項1記載の農薬製剤。
  3. 【請求項3】担体が乳糖、硫酸アンモニウム、重曹また
    は珪藻土である請求項1記載の農薬製剤。
  4. 【請求項4】製剤全体に対して、グアニジン誘導体
    (I)またはその塩を30〜85重量%、アルケニルス
    ルホン酸塩を0.1〜15重量%および担体を10〜7
    0重量%含有してなる顆粒状農薬水和剤。
  5. 【請求項5】製剤全体に対して、グアニジン誘導体
    (I)またはその塩を5〜60重量%、アルケニルスル
    ホン酸塩を0.1〜15重量%および担体を25〜95
    重量%含有してなる顆粒状農薬水溶剤。
  6. 【請求項6】グアニジン誘導体(I)またはその塩、ア
    ルケニルスルホン酸塩および担体を混合し顆粒化するこ
    とを特徴とする請求項1記載の農薬製剤の製造法。
  7. 【請求項7】請求項1記載の農薬製剤を水で希釈し、農
    地に散布することを特徴とする害虫防除方法。
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