JPH10279426A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JPH10279426A
JPH10279426A JP9820397A JP9820397A JPH10279426A JP H10279426 A JPH10279426 A JP H10279426A JP 9820397 A JP9820397 A JP 9820397A JP 9820397 A JP9820397 A JP 9820397A JP H10279426 A JPH10279426 A JP H10279426A
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JP
Japan
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hyaluronic acid
skin
acid
people
basic amino
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JP9820397A
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English (en)
Inventor
Wataru Tokue
渡 徳江
Seiji Nishiyama
聖二 西山
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌荒れ防止および肌荒れ改善効果に優れた皮
膚外用剤を提供することを目的とする。 【解決手段】 アセチル化ヒアルロン酸と、塩基性アミ
ノ酸およびその塩とを配合することを特徴とする皮膚外
用剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皮膚外用剤、特に肌
荒れ防止、肌荒れ改善機能の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒアルロン酸やアミノ酸は保湿剤
として、それぞれ皮膚外用剤に配合されてきた。特にヒ
アルロン酸は、皮膚に対しての親和性が良いという高分
子独特の使用感を得るためにも使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒアル
ロン酸あるいはアミノ酸による肌荒れ防止、肌荒れ改善
効果についてはいまだ十分ではなく効果を期待するには
及ばなかった。本発明は前記従来技術の課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、肌荒れ防止、肌荒れ改
善機能を改善した皮膚外用剤を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決するために鋭意研究した結果、アセチル化ヒアルロ
ン酸と、塩基性アミノ酸およびその塩から選択される一
種または二種以上とを配合することによって、肌荒れ防
止、肌荒れ改善の効果を飛躍的に高め、この目的が達成
できることを見出して本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明にかかる皮膚外用剤は、
ヒアルロン酸構成単位当たりのアセチル基の置換数が2
〜4であるアセチル化ヒアルロン酸0.0001〜10
重量%と、塩基性アミノ酸およびその塩から選択される
一種または二種以上を0.001〜10重量%を含有
し、アセチル化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸およびそ
の塩の配合重量比が100/1〜1/1000であるこ
とを特徴とする。また、本発明にかかる皮膚外用剤にお
いて、塩基性アミノ酸がアルギニンであることが好適で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。本発明に使用されるアセチル化ヒアルロン
酸は、ヒアルロン酸換算で1万〜100万程度の分子量
をもつものが好適である。
【0007】また、本発明に使用されるアセチル化ヒア
ルロン酸は、ヒアルロン酸構成単位当たりのアセチル基
の置換数が2〜4のものが好適である。アセチル基の置
換数が2よりも少ないと本発明の効果が十分得られない
場合があり、アセチル基の置換数が4より大きいものは
製法上困難である。本発明にかかるアセチル化ヒアルロ
ン酸の製法は次の通りである。
【0008】粉末状のヒアルロン酸を酢酸に分散し、触
媒として無水トリフルオロ酢酸を加て反応させる方法
や、酢酸に分散しp−トルエンスルホン酸を加えさらに
無水酢酸を加えて反応させる方法、無水酢酸溶媒に懸濁
させ濃硫酸を加えて反応させる方法等が知られている
(特開平6−9707、特開平8−53501)。
【0009】本発明においてアセチル化ヒアルロン酸を
配合する場合の配合量は、皮膚外用剤全量中、0.00
01〜10重量%、好ましくは0.001〜5重量%が
好適である。0.0001重量%未満ではその効果は発
揮されない場合があり、10重量%を越えて配合しても
肌荒れ改善・肌荒れ防止効果の向上は期待できず、さら
には使用性面でべたつきを生じることがあるため好まし
くない。
【0010】本発明で用いられる塩基性アミノ酸および
その塩としては、アルギニン、リジン、ヒスチジンおよ
びこれらのアルカリ金属塩と塩酸塩等が挙げられるが、
アルギニンおよびそのアルカリ金属塩と塩酸塩が最も効
果的である。
【0011】本発明における塩基性アミノ酸およびその
塩の配合量には特に限定はないが、好ましくは皮膚外用
剤全量中に、0.001〜10重量%さらに好ましく
は、0.01〜5重量%配合される。塩基性アミノ酸お
よびその塩の配合量が0.001重量%より少なくなる
と本発明の優れた肌荒れ改善・肌荒れ防止効果は得られ
にくい場合があり、10重量%を超えて配合しても肌荒
れ改善・肌荒れ防止効果の向上は期待できず、さらには
使用性の面で劣ることがある。
【0012】本発明におけるアセチル化ヒアルロン酸と
塩基性アミノ酸およびその塩の両者の相乗作用が顕著に
認められる配合重量比は、両者の有効な配合量を満たし
た上で、概ね100/1〜1/1000である。この配
合重量比をはずれると、どちらかの薬剤が必要以上に配
合されていることになり、費用面で不利益を被ることに
なるので好ましくない。
【0013】本発明の皮膚外用剤には上記した必須成分
の他に通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる
他の成分、例えばアボガド油、パーム油、ピーナッツ
油、牛脂、コメヌカ油、ホホバ油、カルナバロウ、ラノ
リン、流動パラフィン、オキシステアリン酸、パルミチ
ン酸イソステアリル、イソステアリルアルコール等の油
分、グリセリン、ソルビトール、ポリエチレングリコー
ル、ピロリドンカルボン酸およびその塩、コラーゲン、
ヒアルロン酸およびその塩、コンドロイチン硫酸および
その塩等の保湿剤、パラジメチルアミノ安息香酸アミ
ル、ウロカニン酸、ジイソプロピルケイヒ酸エチル等の
紫外線吸収剤、エリソルビン酸ナトリウム、セージエキ
ス、パラヒドロキシアニソール等の酸化防止剤、ステア
リル硫酸ナトリウム、セチル硫酸ジエタノールアミン、
セチルトリメチルアンモニウムサッカリン、イソステア
リン酸ポリエチレングリコール、アラキン酸グリセリル
等の界面活性剤、エチルパラベン、ブチルパラベン等の
防腐剤、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、セ
ンブリ、バーチ、ビワ等の抽出物、グリチルリチン酸誘
導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒ
ノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等の消炎剤、胎
盤抽出物、グルタチオン、ユキノシタ抽出物、アスコル
ビン酸誘導体等の美白剤、ニンジン、アロエ、ゼニアオ
イ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ等の
抽出物、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導
体、各種アミノ酸類等の賦活剤、サフラン、センキュ
ウ、ショウキョウ、オトギリソウ、オノニス、ローズマ
リー、ニンニク等の抽出物、γ−オリザノール、デキス
トラン硫酸ナトリウム等の血行促進剤、硫黄、チアント
ール等の抗脂漏剤、香料、水、アルコール、カルボキシ
ビニルポリマー等の増粘剤、チタンイエロー、カーサミ
ン、ベニバナ赤等の色剤等を必要に応じて適宜配合する
ことができる。
【0014】本発明の皮膚外用剤の剤型は任意であり、
溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水- 油二層
系、水- 油- 粉末三層系等、どのような剤型でも構わな
い。また、本発明の皮膚外用剤の用途も任意であり、化
粧水、乳液、クリーム、パック等のフェーシャル化粧料
やファンデーション、口紅、アイシャドー等のメーキャ
ップ化粧料やボディー化粧料、芳香化粧料、洗浄料、軟
膏等に用いることができる。
【0015】
【実施例】つぎに実施例、比較例および試験例をあげ
て、本発明を具体的に明らかにする。本発明はこれによ
り限定されるものではない。なお、配合量は重量%であ
る。また、アセチル化度はアセチル化ヒアルロン酸のヒ
アルロン酸構成単位当たりのアセチル基の置換数を示
す。
【0016】まず、本発明者等は、ヒアルロン酸を配合
した肌荒れ改善・肌荒れ改善効果を有する皮膚外用剤を
検討する過程で、下記のような試験を行った。
【0017】本発明と従来技術との比較 〔実施例1および比較例〕次に示す組成のクリームを調
製し、実施例1および比較例とした。
【0018】
【表1】 ──────────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 実施例1 比較例 ──────────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 自己乳化型 2.5 2.5 モノステアリン酸グリセリン POE(20)ソルビタン 1.5 1.5 モノステアリン酸エステル パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 ビーガム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸 *1 0.1 − ヒアルロン酸 − 0.1 L−アルギニン 0.5 0.5 水 残 余 残 余 ──────────────────────────────────── *1:アセチル化度3.6、分子量約20万
【0019】−製法− A(油相)とB(水相)をそれぞれ70℃に加熱し、完
全溶解する。AをBに加えて、乳化機で乳化する。乳化
物を熱交換機を用いて冷却してクリームを得た。上記表
1の処方のクリームを人体パネルで肌荒れ防止および肌
荒れ改善効果試験を行った。
【0020】<肌荒れ改善効果試験>まず、パネルを選
ぶにあたって、女性健康人(顔面)の皮膚表面形態をミ
リスチン樹脂によるレプリカ法を用いて肌のレプリカを
採り顕微鏡(17倍)にて観察し、皮紋の状態および角
層の剥離状態から表2に示す基準に基づいて肌荒れ評価
1、2と判断された者(肌荒れパネル)20名をパネラ
ーとした。 各パネラーの顔面左右半々に、実施例1の
クリームと比較例のクリームを1日2回塗布した。2週
間後再びレプリカを採り肌の状態を観察し、表2の判断
基準に従って評価した。
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】表3の結果から明らかなように、アセチル
化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸(L−アルギニン)を
配合したクリーム(実施例1)は、通常のヒアルロン酸
と塩基性アミノ酸を配合したクリーム(比較例)と比較
して、顕著な肌荒れ改善効果が認められた。このことか
ら、本発明は肌荒れ防止にも顕著な効果が期待できる。
また、被験者(肌荒れパネル)の人たちに副作用は何ら
認められなかった。
【0024】アセチル化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸
およびその塩の配合 〔試験例1〜4〕下記表4の種々の処方のクリームの肌
荒れ改善効果試験を肌荒れパネル30名により行い、そ
の結果を表5に示した。なお、クリームの製造方法、試
験方法は実施例1および比較例に準じて行い、その評価
基準は表2のとおりである。
【0025】
【表4】 ────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試験例 番号 1 2 3 4 ────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸 *1 0.1 0.6 L−アルギニン 0.5 0.6 水 残余 残余 残余 残余 ──────────────────────────────
【0026】
【表5】
【0027】表5の結果から明らかなように、アセチル
化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸(L−アルギニン)を
配合したクリーム(試験例1)を使用した顔面部位は他
のクリーム(試験例2〜4)を使用した顔面部位と比較
し、顕著な肌荒れ改善効果が認められた。
【0028】アセチル化ヒアルロン酸のアセチル化度 〔試験例5〜8〕下記表6のアセチル化度の異なるアセ
チル化ヒアルロン酸を配合した種々の処方のクリームの
肌荒れ改善効果試験を肌荒れパネル20名により行い、
その結果を表7に示した。なお、クリームの製造方法、
試験方法は実施例1および比較例に準じて行い、その評
価基準は表2のとおりである。
【0029】
【表6】 ───────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試 験 例 番 号 5 6 7 8 ───────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸 アセチル化度 1 0.1 アセチル化度 1.5 0.1 アセチル化度 2 0.1 アセチル化度 4 0.1 L−アルギニン 0.5 0.5 0.5 0.5 水 残余 残余 残余 残余 ─────────────────────────────
【0030】
【表7】
【0031】表7の結果から明らかなように、ヒアルロ
ン酸構成単位当たりのアセチル基の置換数が2〜4のア
セチル化ヒアルロン酸を配合したクリーム(試験例7、
8)は、ヒアルロン酸構成単位当たりのアセチル基の置
換数が2より少ないアセチル化ヒアルロン酸を配合した
クリーム(試験例5、6)より肌荒れ改善効果に優れて
いることがわかる。
【0032】塩基性アミノ酸およびその塩の配合 〔試験例9〜14〕下記表8の各種アミノ酸を配合した
種々の処方のクリームを肌荒れパネル30名により肌荒
れ改善効果試験を行い、その結果を表9に示した。な
お、クリームの製造方法、試験方法は実施例1および比
較例に準じて行い、その評価基準は表2のとおりであ
る。
【0033】
【表8】 ──────────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試 験 例 番 号 9 10 11 12 13 14 ──────────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸*1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 L−アルギニン 0.5 L−リジン 0.5 L−ヒスチジン 0.5 グリシン 0.5 L−トレオニン 0.5 L−アスパラギン酸 0.5 水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 ────────────────────────────────────
【0034】
【表9】 ──────────────────────────────────── レプリカ評価 試 験 例 番 号 9 10 11 12 13 14 ──────────────────────────────────── 1点 0名 0名 0名 1名 0名 0名 2 0 0 0 2 3 2 3 1 2 2 5 6 7 4 2 3 4 2 1 1 5 7 5 4 0 0 0 ──────────────────────────────────── パネル合計 10名 10名 10名 10名 10名 10名 ────────────────────────────────────
【0035】表9の結果から明らかなように、アセチル
化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸を配合したクリーム
(試験例9〜11)は、顕著に優れた肌荒れ改善効果が
得られることがわかる。これに対して、塩基性以外のア
ミノ酸を配合したクリーム(試験例12〜14)は、本
発明のような顕著な肌荒れ改善効果が得られないことが
わかる。また、アセチル化ヒアルロン酸とアルギニンを
組み合わせたクリーム(試験例9)は肌荒れ改善効果に
とくに優れていることがわかる。
【0036】アセチル化ヒアルロン酸の配合量 〔試験例15〜20〕下記表10のアセチル化ヒアルロ
ン酸の配合量を変えた種々処方のクリームを肌荒れパネ
ル30名で肌荒れ改善効果試験を行い、その結果を表1
1に示した。なお、クリームの製造方法、試験方法は実
施例1および比較例に準じて行い、その評価基準は表2
のとおりである。
【0037】
【表10】 ──────────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試 験 例 番 号 15 16 17 18 19 20 ──────────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸 *1 0.00005 0.0001 0.001 5 10 15 L−アルギニン 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 ────────────────────────────────────
【0038】
【表11】 ──────────────────────────────────── レプリカ 試 験 例 番 号 評 価 15 16 17 18 19 20 ──────────────────────────────────── 1点 0名 0名 0名 0名 0名 0名 2 4 0 0 0 0 0 3 5 3 2 0 0 0 4 1 3 3 4 3 3 5 0 4 5 6 7 7 ──────────────────────────────────── パネル合計 10名 10名 10名 10名 10名 10名 ────────────────────────────────────
【0039】表11の結果から明らかなように、アセチ
ル化ヒアルロン酸の配合量が0.0001重量%より少
ないクリーム(試験例15)は、顕著な肌荒れ改善効果
が得られないことがわかる。また、アセチル化ヒアルロ
ン酸の配合量が0.0001〜10重量%のクリーム
(試験例16〜19)は、アセチル化ヒアルロン酸の配
合量を増やすことによって、肌荒れ改善効果の向上が見
られることがわかる。これに対して、アセチル化ヒアル
ロン酸の配合量が10重量%を超えて配合したクリーム
(試験例20)は、10重量%配合したクリーム(試験
例19)と比較して、肌荒れ改善効果の向上が見られな
いことがわかる。したがって、アセチル化ヒアルロン酸
の配合量は、0.0001〜10重量%が適当であるこ
とがわかる。
【0040】塩基性アミノ酸およびその塩の配合量 〔試験例21〜26〕下記表12の塩基性アミノ酸の配
合量を変えた種々の処方のクリームを肌荒れパネル30
名で肌荒れ改善効果試験を行い、その結果を表13に示
した。なお、クリームの製造方法、試験方法は実施例1
および比較例に準じて行い、その評価基準は表2のとお
りである。
【0041】
【表12】 ──────────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試 験 例 番 号 21 22 23 24 25 26 ──────────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸*1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 L−アルギニン 0.0005 0.001 0.01 5 10 15 水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 ────────────────────────────────────
【0042】
【表13】 ──────────────────────────────────── レプリカ 試 験 例 番 号 評 価 21 22 23 24 25 26 ──────────────────────────────────── 1点 3名 0名 0名 0名 0名 0名 2 5 0 0 0 0 0 3 2 2 2 1 0 0 4 0 5 4 2 2 2 5 0 3 4 7 8 8 ──────────────────────────────────── パネル合計 10名 10名 10名 10名 10名 10名 ────────────────────────────────────
【0043】表13の結果から明らかなように、塩基性
アミノ酸の配合量が0.001重量%より少ないクリー
ム(試験例21)は、顕著な肌荒れ改善効果が得られな
いことがわかる。また、塩基性アミノ酸の配合量が0.
001〜10重量%であるクリーム(試験例22〜2
5)は、塩基性アミノ酸の配合量を増やすことによっ
て、肌荒れ改善効果の向上が見られる。これに対して、
10重量%を越えて配合されたクリーム(試験例26)
は、塩基性アミノ酸10重量%が配合されたクリーム
(試験例25)と比較して、肌荒れ改善効果に向上が見
られないことがわかる。したがって、塩基性アミノ酸お
よびその塩の配合量は、0.001〜10重量%が適当
であることがわかる。
【0044】アセチル化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸
およびその塩の配合重量比 〔試験例27〜32〕下記表14のアセチル化ヒアルロ
ン酸(AcHA)と塩基性アミノ酸(BAA)の配合重
量比を変えた種々の処方のクリームを肌荒れパネル30
名で肌荒れ改善効果試験を行い、その結果を表15に示
した。なお、クリームの製造方法、試験方法は実施例1
および比較例に準じて行い、その評価基準は表2のとお
りである。
【0045】
【表14】 ──────────────────────────────────── 組 成 (クリーム) 試 験 例 番 号 27 28 29 30 31 32 ──────────────────────────────────── A.セタノール 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ワセリン 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 スクワラン 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 7.0 自己乳化型モノステアリン酸ク゛リセリン 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 2.5 POE(20)ソルヒ゛タンモノステアリン酸エステル 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 パントテニルエチルエーテル 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 ホホバ油 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 B.プロピレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 グリセリン 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 ヒ゛ーカ゛ム(モンモリロナイト) 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 アセチル化ヒアルロン酸 *1 10 1.0 0.1 0.001 0.001 0.001 L−アルギニン 0.01 0.01 0.01 0.01 1.0 10.0 水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 ──────────────────────────────────── 配合重量比(AcHA/BAA) 1000/1 100/1 10/1 1/10 1/1000 1/10000 ────────────────────────────────────
【0046】
【表15】 ──────────────────────────────────── レプリカ 試 験 例 番 号 評 価 27 28 29 30 31 32 ──────────────────────────────────── 1点 0名 0名 0名 0名 0名 0名 2 0 0 0 0 0 0 3 2 0 3 2 0 0 4 2 4 3 3 3 3 5 6 6 4 5 7 7 ──────────────────────────────────── パネル合計 10名 10名 10名 10名 10名 10名 ────────────────────────────────────
【0047】表15の結果から明らかなように、アセチ
ル化ヒアルロン酸と塩基性アミノ酸の配合重量比が10
/1であるクリーム(試験例29)と比較して、100
/1のクリーム(試験例28)は、肌荒れ改善効果に向
上がみられる。これに対して、100/1を越えてアセ
チル化ヒアルロン酸の割合を増やしたクリーム(試験例
27)は、100/1のクリーム(試験例28)と比較
して、肌荒れ改善効果の向上が見られないことがわか
る。
【0048】また、アセチル化ヒアルロン酸と塩基性ア
ミノ酸の配合重量比が1/1000であるクリーム(試
験例31)は、1/10のクリーム(試験例30)と比
較して、肌荒れ改善効果が認められる。これに対して、
1/1000を越えてが配合されたクリーム(試験例3
2)は、1/1000のクリーム(試験例31)と比較
して、肌荒れ改善効果の向上が得られないことがわか
る。
【0049】以下に本発明のかかる皮膚外用剤をより具
体的にするためさらに実施例を示す。実施例1と同様な
評価を行ったところ、各実施例の皮膚外用剤は実施例1
と同様優れた肌荒れ改善効果を示した。
【0050】 〔実施例2〕 クリーム 成 分 配合量(%) A.ステアリン酸 10.0 ステアリルアルコール 4.0 ステアリン酸ブチル 8.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.0 ビタミンEアセテート 0.5 ビタミンAパルミテート 0.1 マカデミアナッツ油 1.0 香料 0.4 防腐剤 適 量 B.グリセリン 4.0 1,2ペンタンジオール 3.0 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度3.8) 1.0 水酸化カリウム 0.4 アスコルビン酸リン酸マグネシウム 0.1 L−アルギニン塩酸塩 0.01 エデト酸三ナトリウム 0.05 精製水 残余
【0051】−製法− Aの油相部とBの水相部をそれぞれ70℃に加熱し完全
溶解する。A相をB相に加えて、乳化機で乳化する。乳
化物を熱交換機を用いて冷却してクリームを得た。
【0052】 〔実施例3〕 クリーム 成 分 配合量(%) A.セタノール 4.0 ワセリン 7.0 イソプロピルミリステート 8.0 スクワラン 15.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.2 POE(20)ソルビタンモノステアレート 2.8 ビタミンEニコチネート 2.0 香料 0.3 酸化防止剤 適 量 防腐剤 適 量 B.グリセリン 10.0 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度3.1) 0.02 ジプロピレングリコール 4.0 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1.0 リジン 3.0 エデト酸二ナトリウム 0.01 精製水 残余 −製法− 実施例2に準じてクリームを得た。
【0053】 〔実施例4〕 乳液 成 分 配合量(%) A.スクワラン 5.0 オレイルオレート 3.0 ワセリン 2.0 ソルビタンセスキオレイン酸エステル 0.8 POE(20)オレイルエーテル 1.2 月見草油 0.5 香料 0.3 防腐剤 適量 B.1,3 ブチレングリコール 4.5 メリッサ抽出液 1.5 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度2.5) 0.001 エタノール 3.0 カルボキシビニルポルリマー 0.2 水酸化カリウム 0.1 L−アルギニンL−アスパラギン酸塩 0.01 ヘキサメタリン酸ナトリウム 0.05 精製水 残余 −製法− 実施例2に準じて乳液を得た。
【0054】 〔実施例5〕 ファンデーション 成 分 配合量(%) A.セタノール 3.5 脱臭ラノリン 4.0 ホホバ油 5.0 ワセリン 2.0 スクワラン 6.0 ステアリン酸モノグリセリンエステル 2.5 POE(60)硬化ヒマシ油 1.5 POE(20)セチルエーテル 1.0 ピリドキシントリパルミテート 0.1 防腐剤 適 量 香料 0.3 B.プロピレングリコール 10.0 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度2.9) 0.05 調合粉末 12.0 ヒスチジン 5.0 エデト酸三ナトリウム 0.2 精製水 残 余 −製法− 実施例2に準じてファンデーションを得た。
【0055】 〔実施例6〕 化粧水 成 分 配合量(%) A.エタノール 5.0 POEオレイルアルコールエーテル 2.0 2-エチルヘキシル-P-ジメチルアミノベンゾエート 0.18 香料 0.05 B.1,3 ブチレングリコール 9.5 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.5 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度3.0) 5.0 ニコチン酸アミド 0.3 グリセリン 5.0 ヒドロキシプロピルβシクロデキストリン 1.0 リジン 0.05 精製水 残 余 −製法− Aのアルコール相をBの水相に添加し、可溶化して化粧
水を得た。
【0056】 〔実施例7〕 パック 成 分 配合量(%) (1)ポリビニルアルコール 10.0 (2)ポリエチレングリコール(分子量400) 0.4 (3)グリセリン 3.0 (4)エタノール(95%) 8.0 (5)アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度3.7) 0.1 (6)ヒスチジン 0.1 (7)防腐剤 0.1 (8)香料 0.1 (9)精製水 残 余 −製法− 室温で(4)(7)(8)を混合溶解し、(1)(2)
(3)および(5)(6)(9)を80℃で混合溶解し
た中に撹拌添加した後、室温まで放冷してパックを得
た。
【0057】 〔実施例8〕 口紅 成 分 配合量(%) ヒマシ油 20.0 セチルアルコール 20.0 ミツロウ 5.0 キャンデリラロウ 30.0 アセチル化ヒアルロン酸(アセチル化度2.2) 0.0001 スクワラン 13.0 カルナバロウ 5.0 顔料 5.0 L−アルギニン 0.01 香料 適 量 −製法− 80℃にて混合溶解し、型に流し込んで室温まで放冷し
た後、型からとり出して棒状口紅を得た。
【0058】
【発明の効果】本発明の皮膚外用剤は、アセチル化ヒア
ルロン酸に塩基性アミノ酸およびその塩を配合すること
により、肌荒れ防止・肌荒れ改善効果を副作用なく著し
く増加させることができる利点を持っている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アセチル基の置換数が、ヒアルロン酸構
    成単位当たり、2〜4であるアセチル化ヒアルロン酸
    0.0001〜10重量%と、塩基性アミノ酸およびそ
    の塩から選択される一種または二種以上を0.001〜
    10重量%を含有し、かつアセチル化ヒアルロン酸と塩
    基性アミノ酸およびその塩の配合重量比が100/1〜
    1/1000であることを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の皮膚外用剤において、
    塩基性アミノ酸がアルギニンであることを特徴とする皮
    膚外用剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017200904A (ja) * 2016-04-28 2017-11-09 ロート製薬株式会社 外用組成物
CN110392565A (zh) * 2017-03-10 2019-10-29 奇华顿股份有限公司 有机化合物中或与之相关的改进

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