JPH10283171A - 情報処理装置およびその制御方法 - Google Patents
情報処理装置およびその制御方法Info
- Publication number
- JPH10283171A JPH10283171A JP8424497A JP8424497A JPH10283171A JP H10283171 A JPH10283171 A JP H10283171A JP 8424497 A JP8424497 A JP 8424497A JP 8424497 A JP8424497 A JP 8424497A JP H10283171 A JPH10283171 A JP H10283171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- storage area
- rewritable
- rewriting
- rewritable storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フラッシュROMに自身の書き換えプログラム
を格納した場合でも、書換中の電源オフによるデータの
不正状態から回復すること。 【解決手段】電気的消去可能なROM内に消去および書
き込み可能な領域と消去および書き込みの不可能な保護
領域を設け、保護領域内に電気的消去可能なROM内の
情報変更手段と、前記情報変更手段の起動手段と、電気
的消去可能なROM内の変更に必要な情報を得るための
情報取得手段とをすべて格納することにより、書き換え
に失敗した時でも再度書き換えを行うことができる。
を格納した場合でも、書換中の電源オフによるデータの
不正状態から回復すること。 【解決手段】電気的消去可能なROM内に消去および書
き込み可能な領域と消去および書き込みの不可能な保護
領域を設け、保護領域内に電気的消去可能なROM内の
情報変更手段と、前記情報変更手段の起動手段と、電気
的消去可能なROM内の変更に必要な情報を得るための
情報取得手段とをすべて格納することにより、書き換え
に失敗した時でも再度書き換えを行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置に関
し、更に詳しくは記憶装置としてフラッシュEEPRO
Mを有する情報処理装置に関する。
し、更に詳しくは記憶装置としてフラッシュEEPRO
Mを有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置の中央処理装置(以
下CPU)を制御するプログラムは、紫外線により消去
可能なEPROM、またはマスクROMに格納されるの
が一般的であった。しかし最近では、電気的にROMの
内容を一括消去ができ、また書き込みも可能なフラッシ
ュEEPROM(以下フラッシュROM)が使われるこ
とが多くなってきた。
下CPU)を制御するプログラムは、紫外線により消去
可能なEPROM、またはマスクROMに格納されるの
が一般的であった。しかし最近では、電気的にROMの
内容を一括消去ができ、また書き込みも可能なフラッシ
ュEEPROM(以下フラッシュROM)が使われるこ
とが多くなってきた。
【0003】フラッシュROMに制御プログラムが格納
されている場合、電気的にメモリの内容を書き換えるこ
とができるため、基板に実装した状態で制御プログラム
の更新が可能である。したがって、プログラムのバージ
ョンアップが、ROMの交換なしに行えるためROMソ
ケットが不要となり部品点数の削減が図れるだけでな
く、ROM交換のための分解作業を行わずに済むため、
作業工数の削減によるコストダウンを図ることができ
る。
されている場合、電気的にメモリの内容を書き換えるこ
とができるため、基板に実装した状態で制御プログラム
の更新が可能である。したがって、プログラムのバージ
ョンアップが、ROMの交換なしに行えるためROMソ
ケットが不要となり部品点数の削減が図れるだけでな
く、ROM交換のための分解作業を行わずに済むため、
作業工数の削減によるコストダウンを図ることができ
る。
【0004】フラッシュROMの書き換えは、通信ケー
ブルを介してホスト装置から情報処理装置に転送される
制御コマンドや、電源投入時のスイッチの操作等により
起動されるフラッシュROM書き換え手段により行わ
れ、新しいプログラムおよびデータに書き換えられる。
ブルを介してホスト装置から情報処理装置に転送される
制御コマンドや、電源投入時のスイッチの操作等により
起動されるフラッシュROM書き換え手段により行わ
れ、新しいプログラムおよびデータに書き換えられる。
【0005】フラッシュROMに書き換えプログラムが
格納されている場合、特開平7−261997号公報で
開示されているように、フラッシュROM内の書き換え
プログラムをRAMに転送し、RAM上で書き換えプロ
グラムを実行することでフラッシュROMの書き換えを
実現できる。
格納されている場合、特開平7−261997号公報で
開示されているように、フラッシュROM内の書き換え
プログラムをRAMに転送し、RAM上で書き換えプロ
グラムを実行することでフラッシュROMの書き換えを
実現できる。
【0006】しかしこの場合、書き換え中に、不慮の停
電や作業者が誤って電源をオフしてしまった時は、書き
換えが正常に行われずプログラムが破壊されてしまうこ
とがある。この時、この装置は再起動ができず、フラッ
シュROMの書き換えも行えなくなり、基板交換以外に
復旧する方法がなくなってしまう。
電や作業者が誤って電源をオフしてしまった時は、書き
換えが正常に行われずプログラムが破壊されてしまうこ
とがある。この時、この装置は再起動ができず、フラッ
シュROMの書き換えも行えなくなり、基板交換以外に
復旧する方法がなくなってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】フラッシュROMの内
容の破壊による基板の交換は、交換のための作業時間や
手間が発生するだけでなく、交換作業に起因するケーブ
ルの断線などの障害を引き起こす結果となるため、発生
しないことが望ましい。
容の破壊による基板の交換は、交換のための作業時間や
手間が発生するだけでなく、交換作業に起因するケーブ
ルの断線などの障害を引き起こす結果となるため、発生
しないことが望ましい。
【0008】本発明は上記従来の技術に鑑み、フラッシ
ュROMの書き換え機能を有効に活用することによりR
OM内のデータおよびプログラムの更新が行える利便性
を保ちつつ、失敗した時の簡単な復旧方法を提供するも
のである。
ュROMの書き換え機能を有効に活用することによりR
OM内のデータおよびプログラムの更新が行える利便性
を保ちつつ、失敗した時の簡単な復旧方法を提供するも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】書き換え可能な記憶領域
と、書き換え不能な記憶領域と、書き換え可能記憶領域
および/または書き換え不能記憶領域に格納されている
プログラムを実行する中央処理装置とを有する情報処理
装置において、書き換え不能領域に、書き換え可能領域
に格納された情報の書き換えを選択的に起動する第1の
起動手段と、書き換えにおいて必要な情報を得る第1の
情報取得手段と、情報取得手段で得られた情報に基づい
て書き換えを行なう情報変更手段とを有することを特徴
とする。本構成によれば情報変更に関わる手段を書き換
え不能な領域に格納したので、情報の書き換えに失敗し
たときでも再度書き換えを行なうことができる。
と、書き換え不能な記憶領域と、書き換え可能記憶領域
および/または書き換え不能記憶領域に格納されている
プログラムを実行する中央処理装置とを有する情報処理
装置において、書き換え不能領域に、書き換え可能領域
に格納された情報の書き換えを選択的に起動する第1の
起動手段と、書き換えにおいて必要な情報を得る第1の
情報取得手段と、情報取得手段で得られた情報に基づい
て書き換えを行なう情報変更手段とを有することを特徴
とする。本構成によれば情報変更に関わる手段を書き換
え不能な領域に格納したので、情報の書き換えに失敗し
たときでも再度書き換えを行なうことができる。
【0010】また、装置の制御処理に必要な情報を取得
する第2の情報取得手段を書き換え可能記憶領域に有
し、書き換え可能記憶領域に格納された情報が正常か否
か判定し、正常時においは第2の情報取得手段を選択
し、異常時においては第1の情報取得手段を選択する選
択手段を書き換え不能記憶領域に有することにより、第
2の情報取得手段は書き換えることができるので複雑な
制御処理とすることができる。
する第2の情報取得手段を書き換え可能記憶領域に有
し、書き換え可能記憶領域に格納された情報が正常か否
か判定し、正常時においは第2の情報取得手段を選択
し、異常時においては第1の情報取得手段を選択する選
択手段を書き換え不能記憶領域に有することにより、第
2の情報取得手段は書き換えることができるので複雑な
制御処理とすることができる。
【0011】さらに、所定の制御コマンドに応じ書き換
え可能記憶領域に格納された情報の書き換えを起動する
第2の起動手段を書き換え可能記憶領域に有することに
より、書き換え処理の起動方法に柔軟性をもたせること
ができる。
え可能記憶領域に格納された情報の書き換えを起動する
第2の起動手段を書き換え可能記憶領域に有することに
より、書き換え処理の起動方法に柔軟性をもたせること
ができる。
【0012】また、書き換え可能記憶領域と書き換え不
能記憶領域を一の電気的消去可能なROM内に有するこ
とにより部品点数の削減と低価格化に貢献できる。
能記憶領域を一の電気的消去可能なROM内に有するこ
とにより部品点数の削減と低価格化に貢献できる。
【0013】本発明は当該情報処理装置の制御方法とし
ても把握することが適当である。
ても把握することが適当である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の情報処理装置の概
要を示すブロック図である。CPU101は、フラッシ
ュROM102に格納された制御プログラムにしたがっ
て、情報処理装置を制御する。RAM103は、プログ
ラム実行時の作業領域やデータの一時保管などに使わ
れ、通信インタフェース104はホスト装置との間でコ
マンドやデータの通信を行なう。これらの要素は、バス
105で結合されている。
を用いて説明する。図1は、本発明の情報処理装置の概
要を示すブロック図である。CPU101は、フラッシ
ュROM102に格納された制御プログラムにしたがっ
て、情報処理装置を制御する。RAM103は、プログ
ラム実行時の作業領域やデータの一時保管などに使わ
れ、通信インタフェース104はホスト装置との間でコ
マンドやデータの通信を行なう。これらの要素は、バス
105で結合されている。
【0015】図2に、フラッシュROM2に格納されて
いる内容の概略を示す。一般に、フラッシュROMは、
書き換え不可能な領域(以下、書き換え保護領域)と書
き換え可能な領域を設定する機能を有している。本実施
例では、領域21を書き換え保護領域、領域22を書き
換え可能な領域として設定している。前述のとおり、フ
ラッシュROM102には情報処理装置の制御に必要な
プログラム群が格納されている。この制御プログラム
は、必要に応じて書き換え保護領域21と書き換え可能
領域22に分けて格納されている。書き換え保護領域2
1には、電源オンから環境設定を行なうまでのスタート
アップ処理プログラム23や、フラッシュROM102
の書き換えを行なうのに必要なプログラム群24などが
格納されている。また、書き換え可能領域22には、制
御コマンドやデータを受信し解析処理するデータ解析プ
ログラム25や、チェックサムを格納しておくチェック
サム格納領域26などが格納されている。
いる内容の概略を示す。一般に、フラッシュROMは、
書き換え不可能な領域(以下、書き換え保護領域)と書
き換え可能な領域を設定する機能を有している。本実施
例では、領域21を書き換え保護領域、領域22を書き
換え可能な領域として設定している。前述のとおり、フ
ラッシュROM102には情報処理装置の制御に必要な
プログラム群が格納されている。この制御プログラム
は、必要に応じて書き換え保護領域21と書き換え可能
領域22に分けて格納されている。書き換え保護領域2
1には、電源オンから環境設定を行なうまでのスタート
アップ処理プログラム23や、フラッシュROM102
の書き換えを行なうのに必要なプログラム群24などが
格納されている。また、書き換え可能領域22には、制
御コマンドやデータを受信し解析処理するデータ解析プ
ログラム25や、チェックサムを格納しておくチェック
サム格納領域26などが格納されている。
【0016】次に、図3に示すフローチャートにもとづ
いて本例の情報処理装置の動作を説明する。図3の点線
で囲まれた領域22は書き換え可能領域を示し、領域2
1は書き換え保護領域を示している。また、後述するフ
ラッシュROM書き換え処理が、ソフト的に書き換えを
行えなくした領域を、書き換え保護領域とすることがで
きるのは言うまでもない。
いて本例の情報処理装置の動作を説明する。図3の点線
で囲まれた領域22は書き換え可能領域を示し、領域2
1は書き換え保護領域を示している。また、後述するフ
ラッシュROM書き換え処理が、ソフト的に書き換えを
行えなくした領域を、書き換え保護領域とすることがで
きるのは言うまでもない。
【0017】電源が投入されると、装置はスタートアッ
プ処理1を開始する。スタートアップ処理1では、CP
U101の初期化が行われる。
プ処理1を開始する。スタートアップ処理1では、CP
U101の初期化が行われる。
【0018】続いて書き換え判定2において、フラッシ
ュROM書き換えモードへの移行の判定を行う。本実施
例では、ディップスイッチ(図示せず)の状態を検出す
ることで判定しており、オンの場合にフラッシュ書き換
えモードに移行する。フラッシュ書き換えモードとは、
以下に説明するデータ解析4、終了コード判定5、書き
換え処理6、チェックサム処理7の一連の処理のことを
指す。データ解析4は、割込み処理によりホスト装置か
らデータを受信し、RAM103に格納し、データの解
析を行う。解析の結果得られた情報が終了コードではな
い場合、書き換え処理6において、フラッシュROMの
データは書き換えられ、終了コードになるまで一連の処
理を繰り返し行なう。終了コードを受信した場合は、チ
ェックサム処理7において前記領域22内のメモリの総
和を計算し、求めた値を前記領域22内に設けられたチ
ェックサム格納領域26に書き込み、フラッシュ書き換
えモードが終了する。ここで、フラッシュ書き換えモー
ドの処理が、停電や電源オフ等の要因により途中で終了
してしまった時は、前記チェックサム処理は行われない
か、または正常終了しないことになる。したがって、メ
モリの内容とチェックサムが対応しないものとなってし
まう。
ュROM書き換えモードへの移行の判定を行う。本実施
例では、ディップスイッチ(図示せず)の状態を検出す
ることで判定しており、オンの場合にフラッシュ書き換
えモードに移行する。フラッシュ書き換えモードとは、
以下に説明するデータ解析4、終了コード判定5、書き
換え処理6、チェックサム処理7の一連の処理のことを
指す。データ解析4は、割込み処理によりホスト装置か
らデータを受信し、RAM103に格納し、データの解
析を行う。解析の結果得られた情報が終了コードではな
い場合、書き換え処理6において、フラッシュROMの
データは書き換えられ、終了コードになるまで一連の処
理を繰り返し行なう。終了コードを受信した場合は、チ
ェックサム処理7において前記領域22内のメモリの総
和を計算し、求めた値を前記領域22内に設けられたチ
ェックサム格納領域26に書き込み、フラッシュ書き換
えモードが終了する。ここで、フラッシュ書き換えモー
ドの処理が、停電や電源オフ等の要因により途中で終了
してしまった時は、前記チェックサム処理は行われない
か、または正常終了しないことになる。したがって、メ
モリの内容とチェックサムが対応しないものとなってし
まう。
【0019】ディップスイッチがオフの場合には、RO
M正常判定3においてメモリの内容が破壊されていない
か否か、前述のチェックサム格納領域26に格納されて
いるデータとここで新たに計算して得られたメモリの総
和とを比較することにより判定する。前述のとおりフラ
ッシュ書き換えモードの処理が正常終了しなかった場合
は、チェックサム格納領域26に格納されているチェッ
クサムは正しくないため、ここで新たに求めたチェック
サムと一致しない。この場合、情報処理装置は起動でき
なかったり、起動できたとしても正常に動作せず不安定
状態に陥ることとなる。これを防止するために、本例で
は強制的にフラッシュ書き換えモードに移行させ、ホス
ト装置に通知してデータを要求し、前述のフラッシュ書
き換えモードの一連の処理を行なわせる。
M正常判定3においてメモリの内容が破壊されていない
か否か、前述のチェックサム格納領域26に格納されて
いるデータとここで新たに計算して得られたメモリの総
和とを比較することにより判定する。前述のとおりフラ
ッシュ書き換えモードの処理が正常終了しなかった場合
は、チェックサム格納領域26に格納されているチェッ
クサムは正しくないため、ここで新たに求めたチェック
サムと一致しない。この場合、情報処理装置は起動でき
なかったり、起動できたとしても正常に動作せず不安定
状態に陥ることとなる。これを防止するために、本例で
は強制的にフラッシュ書き換えモードに移行させ、ホス
ト装置に通知してデータを要求し、前述のフラッシュ書
き換えモードの一連の処理を行なわせる。
【0020】ROM正常判定3でチェックサムが一致し
たときは、前記書き込み可能領域22内の制御プログラ
ムに処理を移行させ、情報処理装置は通常の動作モード
となり、情報処理装置の本来の動作を行なうものであ
る。データ解析8は、割込み処理によりホスト装置から
受信し、RAM103に格納されたデータの解析を行
い、情報処理装置はこのデータに応じた処理を行う。
たときは、前記書き込み可能領域22内の制御プログラ
ムに処理を移行させ、情報処理装置は通常の動作モード
となり、情報処理装置の本来の動作を行なうものであ
る。データ解析8は、割込み処理によりホスト装置から
受信し、RAM103に格納されたデータの解析を行
い、情報処理装置はこのデータに応じた処理を行う。
【0021】このようにROM正常判定3の判断結果に
応じて、書き換え保護領域に格納されたデータ解析処理
4と書き換え可能領域に格納されたデータ解析処理8と
を切換えて処理を行なうものである。
応じて、書き換え保護領域に格納されたデータ解析処理
4と書き換え可能領域に格納されたデータ解析処理8と
を切換えて処理を行なうものである。
【0022】また、通常動作モードにおいてもフラッシ
ュROM書き換えの制御コマンドを受信した場合は、前
記フラッシュ書き換えモードに移行させることができ
る。すなわち、書き換え判定9において判断した結果に
応じ、フラッシュ書き換えモードを起動する。
ュROM書き換えの制御コマンドを受信した場合は、前
記フラッシュ書き換えモードに移行させることができ
る。すなわち、書き換え判定9において判断した結果に
応じ、フラッシュ書き換えモードを起動する。
【0023】なお、チェックサム不一致のとき、本実施
例ではフラッシュROM書き換えモードを起動すること
としたが、これに限るものではなく、例えばエラー処理
プログラムを書き込み保護領域に格納しておきこれを起
動することとしてもよく、情報処理装置は安定した状態
で起動することができる。
例ではフラッシュROM書き換えモードを起動すること
としたが、これに限るものではなく、例えばエラー処理
プログラムを書き込み保護領域に格納しておきこれを起
動することとしてもよく、情報処理装置は安定した状態
で起動することができる。
【0024】また、書き換え判定2とROM正常判定3
の処理順序は入れ替えてもよい。この場合スタートアッ
プ処理1の後ROM正常判定3を行ない、チェックサム
が不一致の時はフラッシュ書き換えモードに移行し、チ
ェックサム一致の時は書き換え判定2に移行する。書き
換え判定2においては、ディップスイッチがオンの場合
はフラッシュ書き換えモード(データ解析4)に、オフ
の場合は通常の動作モード(データ解析8)に移行す
る。
の処理順序は入れ替えてもよい。この場合スタートアッ
プ処理1の後ROM正常判定3を行ない、チェックサム
が不一致の時はフラッシュ書き換えモードに移行し、チ
ェックサム一致の時は書き換え判定2に移行する。書き
換え判定2においては、ディップスイッチがオンの場合
はフラッシュ書き換えモード(データ解析4)に、オフ
の場合は通常の動作モード(データ解析8)に移行す
る。
【0025】図4は、前述のホスト装置からデータを受
信した時の割込み処理についての制御を示すフローチャ
ートである。ホスト装置からデータを受信すると、CP
U101は割込み処理を起動する。割り込みが発生する
と、書き換え保護領域21内のモードチェック処理B1
にて現在の動作モードの確認を行う。動作モードには、
通常動作モードとフラッシュROM書き換えモードとが
あり、RAM上に記憶されている動作モードフラグをチ
ェックすることで確認することができる。フラッシュ書
き換えモードの時は、受信したデータを受信データ格納
処理B3でRAM上の受信バッファに格納し処理を終了
する。これに対し、通常動作モードの時は、受信データ
格納処理B4にて受信データをRAMに格納した後、受
信データチェック処理B5にて受信データを解析し、デ
ータ受信と同時に行う必要のある処理を伴うものであれ
ば受信時処理B7を実行し、そうでなければ処理を終了
する。
信した時の割込み処理についての制御を示すフローチャ
ートである。ホスト装置からデータを受信すると、CP
U101は割込み処理を起動する。割り込みが発生する
と、書き換え保護領域21内のモードチェック処理B1
にて現在の動作モードの確認を行う。動作モードには、
通常動作モードとフラッシュROM書き換えモードとが
あり、RAM上に記憶されている動作モードフラグをチ
ェックすることで確認することができる。フラッシュ書
き換えモードの時は、受信したデータを受信データ格納
処理B3でRAM上の受信バッファに格納し処理を終了
する。これに対し、通常動作モードの時は、受信データ
格納処理B4にて受信データをRAMに格納した後、受
信データチェック処理B5にて受信データを解析し、デ
ータ受信と同時に行う必要のある処理を伴うものであれ
ば受信時処理B7を実行し、そうでなければ処理を終了
する。
【0026】通常動作モード時の割り込み処理は、制御
プログラムがバージョンアップするとともに変更される
可能性が高いため、書き換えの行えない前記領域21内
ではなく、書き換えの行える前記領域22内に格納され
ている必要がある。
プログラムがバージョンアップするとともに変更される
可能性が高いため、書き換えの行えない前記領域21内
ではなく、書き換えの行える前記領域22内に格納され
ている必要がある。
【0027】このように、本発明は書き換え可能な領域
22がすべて消去された状態になっても、再びフラッシ
ュ書き換え動作が行える構成のため、基板交換を行わず
に正常な状態に復旧させることができる。また、書き換
え保護領域21だけでなく書き換え可能領域22内に通
常動作モードで用いる割込み処理を格納しているため、
受信割込み処理の変更や追加も問題なく行える。
22がすべて消去された状態になっても、再びフラッシ
ュ書き換え動作が行える構成のため、基板交換を行わず
に正常な状態に復旧させることができる。また、書き換
え保護領域21だけでなく書き換え可能領域22内に通
常動作モードで用いる割込み処理を格納しているため、
受信割込み処理の変更や追加も問題なく行える。
【0028】また、書き換え保護領域21の書き換え判
定2のプログラムは、いわゆるバグ等の不具合があって
も書き換えることができないため、複雑な処理プログラ
ムとすることは望ましくない。そのため、本実施例では
ディップスイッチの切り換えによる判定処理にしている
が、ディップスイッチが装置の内部に設けられている場
合には、書き換えを行うために装置の分解を伴うことと
なる。これでは書き換えのための作業時間と手間の短縮
はできない。このため書き換え可能領域に、ホスト装置
からのコマンドを受けてフラッシュ書き換えモードを起
動する手段を格納することで、作業者がホスト装置を操
作するだけでフラッシュROMの書き換えを行うことを
可能とし、これにより作業時間と手間の短縮が図れる。
定2のプログラムは、いわゆるバグ等の不具合があって
も書き換えることができないため、複雑な処理プログラ
ムとすることは望ましくない。そのため、本実施例では
ディップスイッチの切り換えによる判定処理にしている
が、ディップスイッチが装置の内部に設けられている場
合には、書き換えを行うために装置の分解を伴うことと
なる。これでは書き換えのための作業時間と手間の短縮
はできない。このため書き換え可能領域に、ホスト装置
からのコマンドを受けてフラッシュ書き換えモードを起
動する手段を格納することで、作業者がホスト装置を操
作するだけでフラッシュROMの書き換えを行うことを
可能とし、これにより作業時間と手間の短縮が図れる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、フ
ラッシュROMの書き換えモードの起動手段が、書き換
え可能領域に配置(書き換え判定9)されていることに
よりプログラムのメンテナンス性の良さと作業者の手間
と作業時間の短縮を実現し、さらに書き換え保護領域に
配置(書き換え判定2)することによりプログラムが破
壊された時にも安全確実に復旧させることができる。
ラッシュROMの書き換えモードの起動手段が、書き換
え可能領域に配置(書き換え判定9)されていることに
よりプログラムのメンテナンス性の良さと作業者の手間
と作業時間の短縮を実現し、さらに書き換え保護領域に
配置(書き換え判定2)することによりプログラムが破
壊された時にも安全確実に復旧させることができる。
【0030】また、通信回線を介して情報を得る装置の
場合、受信処理を書き換え不可能領域に配置し書き換え
動作中はこの処理により情報を得るようにすることと、
書き換え動作中以外は書き換え可能領域に配置された受
信処理により情報を得るようにすることとしたので、書
き換え可能領域のプログラムが破壊された時でも確実に
書き換え処理が行え、また、通常時の複雑な受信処理の
変更や追加を行うことができる。
場合、受信処理を書き換え不可能領域に配置し書き換え
動作中はこの処理により情報を得るようにすることと、
書き換え動作中以外は書き換え可能領域に配置された受
信処理により情報を得るようにすることとしたので、書
き換え可能領域のプログラムが破壊された時でも確実に
書き換え処理が行え、また、通常時の複雑な受信処理の
変更や追加を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる情報処理装置の概要
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例におけるフラッシュROM2に
格納されている内容を示す概略図。
格納されている内容を示す概略図。
【図3】本発明の実施例における情報処理装置の動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図4】本発明の実施例における情報処理装置のデータ
受信時の割り込み処理を示すフローチャート。
受信時の割り込み処理を示すフローチャート。
2 書き換え判定 6 書き換え処理 7 チェックサム処理 21 書き換え保護領域 22 書き換え可能領域
Claims (5)
- 【請求項1】 書き換え可能な記憶領域と、書き換え不
能な記憶領域と、前記書き換え可能記憶領域および/ま
たは前記書き換え不能記憶領域に格納されているプログ
ラムを実行する中央処理装置とを有する情報処理装置に
おいて、前記書き換え不能領域に、前記書き換え可能領
域に格納された情報の書き換えを選択的に起動する第1
の起動手段と、書き換えにおいて必要な情報を得る第1
の情報取得手段と、前記情報取得手段で得られた情報に
基づいて書き換えを行なう情報変更手段とを有すること
を特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の情報処理装置において、
装置の制御処理に必要な情報を取得する第2の情報取得
手段を前記書き換え可能記憶領域に有し、書き換え可能
記憶領域に格納された情報が正常か否か判定し、正常時
においは前記第2の情報取得手段を選択し、異常時にお
いては前記第1の情報取得手段を選択する選択手段を書
き換え不能記憶領域に有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の情報処理装置において、
所定の制御コマンドに応じ前記書き換え可能記憶領域に
格納された情報の書き換えを起動する第2の起動手段を
書き換え可能記憶領域に有することを特徴とする情報処
理装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載の情報処理装置にお
いて、前記書き換え可能記憶領域と前記書き換え不能記
憶領域を一の電気的消去可能なROM内に有することを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 書き換え可能な記憶領域と、書き換え不
能な記憶領域と、前記書き換え可能記憶領域および/ま
たは前記書き換え不能記憶領域に格納されているプログ
ラムを実行する中央処理装置とを有する情報処理装置の
制御方法であって、装置の起動時に書き換え可能領域に
格納された情報の書き換えを選択的に起動する第1の工
程と、前記第1の工程と前後して、書き換え可能領域に
格納された情報が正常か否か判定する第2の工程と、前
記第1および/または前記第2の工程の結果に応じて、
前記情報変更手段により前記書き換え可能記憶領域に格
納された情報を変更する第3の工程とを有することを特
徴とする情報処理装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8424497A JPH10283171A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 情報処理装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8424497A JPH10283171A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 情報処理装置およびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283171A true JPH10283171A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13825058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8424497A Withdrawn JPH10283171A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 情報処理装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283171A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008117060A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、情報更新方法及びそのプログラム |
| US7383431B2 (en) | 2002-06-11 | 2008-06-03 | Seiko Epson Corporation | Control system and method for rewriting data in a flash memory and a data storage medium in which a program is stored for rewriting data in a flash memory |
| JP2010176372A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Kubota Corp | 作業機用制御装置のプログラム更新方法 |
| JP2018106251A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、動作プログラムの更新方法およびプログラム |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP8424497A patent/JPH10283171A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7383431B2 (en) | 2002-06-11 | 2008-06-03 | Seiko Epson Corporation | Control system and method for rewriting data in a flash memory and a data storage medium in which a program is stored for rewriting data in a flash memory |
| JP2008117060A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、情報更新方法及びそのプログラム |
| JP2010176372A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Kubota Corp | 作業機用制御装置のプログラム更新方法 |
| JP2018106251A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | Necプラットフォームズ株式会社 | 情報処理装置、動作プログラムの更新方法およびプログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6615404B1 (en) | Method and apparatus for downloading software into an embedded-system | |
| JP3838840B2 (ja) | コンピュータ | |
| US20040168167A1 (en) | Data processor, program updating method and storage medium | |
| US5933595A (en) | Computer apparatus having electrically rewritable nonvolatile memory, and nonvolatile semiconductor memory | |
| US20040199825A1 (en) | Redundant boot memory | |
| US20030076311A1 (en) | Computer having a display interface with two basic input/output systems | |
| JP3830867B2 (ja) | シングルチップマイクロコンピュータおよびそのブート領域切り替え方法 | |
| CN100362470C (zh) | 一种bios在线升级装置及方法 | |
| JPH10283171A (ja) | 情報処理装置およびその制御方法 | |
| JPH10307726A (ja) | 起動エラー時におけるファームウェアリカバリ方式 | |
| JP2004054616A (ja) | ファームウェア自動修復機能を有する情報処理装置 | |
| JP2005284902A (ja) | 端末装置、その制御方法及び制御プログラム、ホスト装置、その制御方法及び制御プログラム、遠隔更新システム、方法及びプログラム | |
| JP3805195B2 (ja) | プログラム書き換え装置及びプログラム書き換え方法 | |
| JP2002189609A (ja) | アクシデントに適応したソフトウェア更新方式および方法 | |
| EP0918287B1 (en) | ROM image processing when supply of electric power is interrupted | |
| US20070050612A1 (en) | Boot program update and restoration system and method thereof | |
| JP2000293376A (ja) | ブートプログラムの切替回路及び切替方法 | |
| JP3489524B2 (ja) | 車両用不揮発性メモリ書き替え装置 | |
| JPH06314202A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH10333898A (ja) | マイクロコンピュータ | |
| JPH1011277A (ja) | 電気的書換え可能な不揮発性メモリを備えるコンピュータ装置および不揮発性半導体メモリ | |
| JP2001344156A (ja) | フラッシュメモリを有する装置およびデータの書き換え方法 | |
| JP2005128613A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1083358A (ja) | プログラム書換方法およびプログラム書換機能付制御装置 | |
| JP2003122575A (ja) | 情報処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040903 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20041112 |