JPH10285462A - プロンプターの映像信号処理装置 - Google Patents
プロンプターの映像信号処理装置Info
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- JPH10285462A JPH10285462A JP9818797A JP9818797A JPH10285462A JP H10285462 A JPH10285462 A JP H10285462A JP 9818797 A JP9818797 A JP 9818797A JP 9818797 A JP9818797 A JP 9818797A JP H10285462 A JPH10285462 A JP H10285462A
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速でないマイコンを用いて低コスト化を図
る構成において、上下スクロール及び左右スクロールが
実行できるようにする。 【解決手段】 原稿画像データの原稿用メモリ12に、
アップカウンタ21をアドレスカウンタとして配置し、
このアップカウンタ21にCPU20を接続する。この
CPU20の入出力ポートから、水平ブランキング期間
に水平ラインの先頭アドレスをアップカウンタ21にセ
ットし、このアップカウンタ21では、画像データ有効
期間のクロック信号により上記先頭アドレスをインクリ
メントする。これにより、CPU20は水平ラインの先
頭アドレスを設定するだけでよい。また、上記メモリ1
2では、複数の画像を横方向へ並べた状態で水平方向に
連続したアドレス番号を付けており、これにより上下及
び左右のスクロールが可能となる。
る構成において、上下スクロール及び左右スクロールが
実行できるようにする。 【解決手段】 原稿画像データの原稿用メモリ12に、
アップカウンタ21をアドレスカウンタとして配置し、
このアップカウンタ21にCPU20を接続する。この
CPU20の入出力ポートから、水平ブランキング期間
に水平ラインの先頭アドレスをアップカウンタ21にセ
ットし、このアップカウンタ21では、画像データ有効
期間のクロック信号により上記先頭アドレスをインクリ
メントする。これにより、CPU20は水平ラインの先
頭アドレスを設定するだけでよい。また、上記メモリ1
2では、複数の画像を横方向へ並べた状態で水平方向に
連続したアドレス番号を付けており、これにより上下及
び左右のスクロールが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はニュースキャスター
等が読むための原稿を表示するプロンプターの映像信号
処理装置で、原稿用メモリの画像データの書込み/読出
しに必要なアドレスを制御するための構成に関する。
等が読むための原稿を表示するプロンプターの映像信号
処理装置で、原稿用メモリの画像データの書込み/読出
しに必要なアドレスを制御するための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】プロンプターは、原稿用カメラ等で撮影
された原稿画像データをメモリに記憶させ、放送中にこ
のメモリから読み出した原稿を表示器に表示させること
ができるものであり、この原稿用メモリに対する書込み
/読出しの制御は、アドレスバスを介してメモリのアド
レスを指定することにより行われる。
された原稿画像データをメモリに記憶させ、放送中にこ
のメモリから読み出した原稿を表示器に表示させること
ができるものであり、この原稿用メモリに対する書込み
/読出しの制御は、アドレスバスを介してメモリのアド
レスを指定することにより行われる。
【0003】図7には、従来におけるアドレス制御のた
めの構成が示されており、例えばSRAM(Static Ran
dom Access Memory)からなる原稿用メモリ1に、アド
レスバスを介して高速CPU(マイコン)2が接続され
る。この高速CPU2によれば、アドレスバスを介して
画素毎のアドレス信号を高速で出力し、画像用メモリ1
の指定されたアドレスに画像データを書き込むと共に、
指定されたアドレスの画像データを読み出すことにな
る。このようにして、所定枚数の原稿画像を原稿用メモ
リ1に記憶し、必要に応じて出力して表示器に表示する
ことができる。
めの構成が示されており、例えばSRAM(Static Ran
dom Access Memory)からなる原稿用メモリ1に、アド
レスバスを介して高速CPU(マイコン)2が接続され
る。この高速CPU2によれば、アドレスバスを介して
画素毎のアドレス信号を高速で出力し、画像用メモリ1
の指定されたアドレスに画像データを書き込むと共に、
指定されたアドレスの画像データを読み出すことにな
る。このようにして、所定枚数の原稿画像を原稿用メモ
リ1に記憶し、必要に応じて出力して表示器に表示する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
高速CPU2は高価であり、この高速CPU2を用いて
映像信号処理装置を構成することからプロンプター装置
がコスト高となるという問題があった。即ち、高速動作
をしないCPU(マイコン)を用いてアドレスの設定を
行うことができれば、低コストで装置を製作することが
可能となる。
高速CPU2は高価であり、この高速CPU2を用いて
映像信号処理装置を構成することからプロンプター装置
がコスト高となるという問題があった。即ち、高速動作
をしないCPU(マイコン)を用いてアドレスの設定を
行うことができれば、低コストで装置を製作することが
可能となる。
【0005】そこで、本出願人は高速動作をしないCP
Uと論理回路を組み合わせてアドレスを制御する装置を
提案している(詳細は後述)が、この提案装置において
も、横書きの原稿についての上下スクロールだけでな
く、縦書きの原稿についての左右スクロールも行えるよ
うにすることが要請される。
Uと論理回路を組み合わせてアドレスを制御する装置を
提案している(詳細は後述)が、この提案装置において
も、横書きの原稿についての上下スクロールだけでな
く、縦書きの原稿についての左右スクロールも行えるよ
うにすることが要請される。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、高速でないマイコンを用いて低コ
スト化を図る構成においても、上下スクロール及び左右
スクロールが実行できるプロンプターの映像信号処理装
置を提供することにある。
であり、その目的は、高速でないマイコンを用いて低コ
スト化を図る構成においても、上下スクロール及び左右
スクロールが実行できるプロンプターの映像信号処理装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、原稿用メモリに画像データを書き込み、
かつこの原稿用メモリから画像データを読み出す処理を
するプロンプターの映像信号処理装置において、映像信
号の水平ブランキング期間に入出力ポートから水平ライ
ンデータの先頭アドレスを出力するマイクロコンピュー
タと、上記原稿用メモリにアドレスバスを介して接続さ
れ、上記マイクロコンピュータから出力された上記先頭
アドレスをセットした後、上記映像信号の画像データ有
効期間にクロック信号により水平ラインのアドレスを増
減(インクリメント又はデクリメント)するアドレスカ
ウンタとしての論理回路とを備え、上記原稿用メモリで
は、複数の画像を横方向へ並べた状態で水平方向に連続
したアドレス値(番号)を付けたことを特徴とする。
に、本発明は、原稿用メモリに画像データを書き込み、
かつこの原稿用メモリから画像データを読み出す処理を
するプロンプターの映像信号処理装置において、映像信
号の水平ブランキング期間に入出力ポートから水平ライ
ンデータの先頭アドレスを出力するマイクロコンピュー
タと、上記原稿用メモリにアドレスバスを介して接続さ
れ、上記マイクロコンピュータから出力された上記先頭
アドレスをセットした後、上記映像信号の画像データ有
効期間にクロック信号により水平ラインのアドレスを増
減(インクリメント又はデクリメント)するアドレスカ
ウンタとしての論理回路とを備え、上記原稿用メモリで
は、複数の画像を横方向へ並べた状態で水平方向に連続
したアドレス値(番号)を付けたことを特徴とする。
【0008】上記の構成によれば、上記論理回路として
アップカウンタ(又はダウンカウンタ)が設けられ、こ
のアップカウンタに対しマイクロコンピュータは水平ブ
ランキング期間に水平ラインの先頭アドレスをセットす
る。その後、アップカウンタでは、入力されるクロック
信号により先頭アドレスからその値がインクリメントさ
れ、このアドレスデータはアドレスバスを介して画像用
メモリへ出力される。従って、アップカウンタにおいて
クロック信号で設定・指定されるアドレスにより、上記
メモリへの書込み及び読出しが行われることになり、上
記のマイクロコンピュータは直接、アドレスを高速で指
定する必要がない。
アップカウンタ(又はダウンカウンタ)が設けられ、こ
のアップカウンタに対しマイクロコンピュータは水平ブ
ランキング期間に水平ラインの先頭アドレスをセットす
る。その後、アップカウンタでは、入力されるクロック
信号により先頭アドレスからその値がインクリメントさ
れ、このアドレスデータはアドレスバスを介して画像用
メモリへ出力される。従って、アップカウンタにおいて
クロック信号で設定・指定されるアドレスにより、上記
メモリへの書込み及び読出しが行われることになり、上
記のマイクロコンピュータは直接、アドレスを高速で指
定する必要がない。
【0009】また、上記のアドレス制御では、クロック
信号により水平ラインのアドレスを順番に指定すること
から、原稿用メモリ内に記憶できる頁(枚)数の画像を
縦方向に並べて、水平方向に順にアドレス値を付した場
合は、横書き原稿のための上下スクロールでは問題ない
が、縦書き原稿のための左右スクロールができなくな
る。しかし、本発明では、画像を横に並べた状態で水平
方向に順にアドレス値を付けるので、左右スクロールし
た場合でも、先頭アドレスをセットすることにより、イ
ンクリメントされる連続したアドレス値で、1画面分の
画像データを読み出すことができる。
信号により水平ラインのアドレスを順番に指定すること
から、原稿用メモリ内に記憶できる頁(枚)数の画像を
縦方向に並べて、水平方向に順にアドレス値を付した場
合は、横書き原稿のための上下スクロールでは問題ない
が、縦書き原稿のための左右スクロールができなくな
る。しかし、本発明では、画像を横に並べた状態で水平
方向に順にアドレス値を付けるので、左右スクロールし
た場合でも、先頭アドレスをセットすることにより、イ
ンクリメントされる連続したアドレス値で、1画面分の
画像データを読み出すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1には、実施形態例に係るプロ
ンプターの映像信号処理装置の回路構成が示され、図2
には信号処理の動作が示され、図3には、メモリ(1画
像の場合)におけるアドレスの設定状態が示されてい
る。まず、図1において、ビデオ入力端子10は原稿用
カメラで撮影した原稿のコンポジットビデオ信号を入力
しており、このビデオ入力端子10にA/D変換器11
を介してSRAM等からなる原稿用メモリ12が接続さ
れ、このメモリ12に原稿画像データが格納される。こ
の原稿用メモリ12には、D/A変換器13を介してビ
デオアンプ14が接続され、このビデオアンプ14で増
幅されたビデオ信号がビデオ出力端子15から表示器へ
出力される。
ンプターの映像信号処理装置の回路構成が示され、図2
には信号処理の動作が示され、図3には、メモリ(1画
像の場合)におけるアドレスの設定状態が示されてい
る。まず、図1において、ビデオ入力端子10は原稿用
カメラで撮影した原稿のコンポジットビデオ信号を入力
しており、このビデオ入力端子10にA/D変換器11
を介してSRAM等からなる原稿用メモリ12が接続さ
れ、このメモリ12に原稿画像データが格納される。こ
の原稿用メモリ12には、D/A変換器13を介してビ
デオアンプ14が接続され、このビデオアンプ14で増
幅されたビデオ信号がビデオ出力端子15から表示器へ
出力される。
【0011】一方、上記ビデオ入力端子10には、コン
ポジットビデオ信号から同期信号を分離する同期分離回
路17が接続され、この同期分離回路17に各種のタイ
ミング信号を形成するタイミングジェネレータ18が接
続されており、このタイミングジェネレータ18からの
タイミング信号は図示のように各回路へ供給される。そ
して、当該例では、例えば8ビットのワンチップマイコ
ンから構成したCPU20が設けられ、このCPU20
の入出力(I/O)ポートにアドレスカウンタとしての
アップカウンタ(論理IC回路)21が接続されてお
り、このアップカウンタ21はアドレスバスを介して上
記原稿用メモリ12に接続される。
ポジットビデオ信号から同期信号を分離する同期分離回
路17が接続され、この同期分離回路17に各種のタイ
ミング信号を形成するタイミングジェネレータ18が接
続されており、このタイミングジェネレータ18からの
タイミング信号は図示のように各回路へ供給される。そ
して、当該例では、例えば8ビットのワンチップマイコ
ンから構成したCPU20が設けられ、このCPU20
の入出力(I/O)ポートにアドレスカウンタとしての
アップカウンタ(論理IC回路)21が接続されてお
り、このアップカウンタ21はアドレスバスを介して上
記原稿用メモリ12に接続される。
【0012】そして、この原稿用メモリ12では、詳細
は図5及び図6で後述するが、所定頁数の画像を横方向
へ並べた状態で、アドレス値(番号)を水平方向へ順に
付けることになり、これによって上下スクロールだけで
なく、左右スクロールも実行可能となる。
は図5及び図6で後述するが、所定頁数の画像を横方向
へ並べた状態で、アドレス値(番号)を水平方向へ順に
付けることになり、これによって上下スクロールだけで
なく、左右スクロールも実行可能となる。
【0013】ここで、図3に示されるように、上記の原
稿用メモリ12に1頁分の画像についてのみアドレスを
付けた場合の上記回路の動作を説明する。まず、上記の
ビデオ入力端子10に入力されるコンポジットビデオ信
号は、図2(A)のように、同期信号を含む信号となっ
ており、上記同期分離回路17では、この同期信号が分
離され、タイミングジェネレータ18において図2
(B)に示すような水平ブランキング信号が形成され
る。この水平ブランキング信号に示されるように、コン
ポジットビデオ信号は、約10.9μsのブランキング
期間H1 と約51.1μsの画像データ有効期間(実質
的に画像を形成する期間)H2 から構成される。
稿用メモリ12に1頁分の画像についてのみアドレスを
付けた場合の上記回路の動作を説明する。まず、上記の
ビデオ入力端子10に入力されるコンポジットビデオ信
号は、図2(A)のように、同期信号を含む信号となっ
ており、上記同期分離回路17では、この同期信号が分
離され、タイミングジェネレータ18において図2
(B)に示すような水平ブランキング信号が形成され
る。この水平ブランキング信号に示されるように、コン
ポジットビデオ信号は、約10.9μsのブランキング
期間H1 と約51.1μsの画像データ有効期間(実質
的に画像を形成する期間)H2 から構成される。
【0014】上記タイミングジェネレータ18では、上
記の水平ブランキング信号の画像データ有効期間H2 に
クロック信号が存在するタイミング信号が形成される。
このクロック信号は、図3に示されるように、上記メモ
リ12の1画像において水平方向に365のアドレス幅
(値)を持っているとすると、51.1μs/365=
0.14μsの周期(サブキャリア周波数2fscの周期
である)の信号となる。
記の水平ブランキング信号の画像データ有効期間H2 に
クロック信号が存在するタイミング信号が形成される。
このクロック信号は、図3に示されるように、上記メモ
リ12の1画像において水平方向に365のアドレス幅
(値)を持っているとすると、51.1μs/365=
0.14μsの周期(サブキャリア周波数2fscの周期
である)の信号となる。
【0015】そして、図3のように、プロンプターの表
示画面では、例えば21番目の水平ラインから262番
目の水平ラインが1画面のデータとして設定されること
になり、この場合は、21ラインにアドレス(値)1〜
365、22ラインにアドレス366〜730が割り当
てられ、262ラインまで順にアドレスが設定される。
示画面では、例えば21番目の水平ラインから262番
目の水平ラインが1画面のデータとして設定されること
になり、この場合は、21ラインにアドレス(値)1〜
365、22ラインにアドレス366〜730が割り当
てられ、262ラインまで順にアドレスが設定される。
【0016】上記CPU20からは、I/Oポートを介
して、上記の水平ラインの先頭アドレスがアップカウン
タ21にセットされ、例えば上記21ラインについては
アドレス(値)=1がセットされる。そうすると、この
アップカウンタ21では、上記図2(C)のクロック信
号により、アドレス値を2,3,4 … 365という
ようにインクリメントするので、アドレスバスを介して
原稿用メモリ12のアドレスが順に指定される。上記の
22ラインについても、同様に366,367,368
… 730のアドレスが指定され、このようにして、
262ラインまで順にアドレスが指定される。
して、上記の水平ラインの先頭アドレスがアップカウン
タ21にセットされ、例えば上記21ラインについては
アドレス(値)=1がセットされる。そうすると、この
アップカウンタ21では、上記図2(C)のクロック信
号により、アドレス値を2,3,4 … 365という
ようにインクリメントするので、アドレスバスを介して
原稿用メモリ12のアドレスが順に指定される。上記の
22ラインについても、同様に366,367,368
… 730のアドレスが指定され、このようにして、
262ラインまで順にアドレスが指定される。
【0017】また、上記原稿用メモリ12には、上記の
アドレス指定と同時に、A/D変換器11から図2
(A)の有効期間H2 の画像データが順次入力されてお
り、指定したアドレスに各画素データが順に書き込まれ
る。一方、原稿を表示する場合でも、上記CPU20に
より先頭アドレスをアップカウンタ21にセットすれ
ば、クロック信号に基づいて水平ラインのアドレスが順
に指定されることになり、この指定アドレスの画素デー
タが順に読み出されることにより、表示器に原稿画像が
表示される。
アドレス指定と同時に、A/D変換器11から図2
(A)の有効期間H2 の画像データが順次入力されてお
り、指定したアドレスに各画素データが順に書き込まれ
る。一方、原稿を表示する場合でも、上記CPU20に
より先頭アドレスをアップカウンタ21にセットすれ
ば、クロック信号に基づいて水平ラインのアドレスが順
に指定されることになり、この指定アドレスの画素デー
タが順に読み出されることにより、表示器に原稿画像が
表示される。
【0018】以上のように、当該例によれば、上記CP
U20は水平ラインの先頭アドレスを設定するだけでよ
く、従来の高速動作の高速CPUを用いることなく、低
速のCPUでアドレス制御が可能となる。
U20は水平ラインの先頭アドレスを設定するだけでよ
く、従来の高速動作の高速CPUを用いることなく、低
速のCPUでアドレス制御が可能となる。
【0019】図4には、22頁の画像を縦方向へ並べて
アドレス番号を順に付けた場合の状態が示されており、
ここでは、説明を簡単にするために、一つの画像が10
(横)×10(縦)=100画素で構成されるものとす
る。図4(A)に示されるように、この場合は、1頁目
の画像の1ライン(水平ライン)のアドレスが1から1
0まで、2ラインが11から20まで、…、2頁目の画
像の1ラインのアドレスが101から110まで、2ラ
インが111から120まで、…というように、アドレ
ス番号が付けられる。
アドレス番号を順に付けた場合の状態が示されており、
ここでは、説明を簡単にするために、一つの画像が10
(横)×10(縦)=100画素で構成されるものとす
る。図4(A)に示されるように、この場合は、1頁目
の画像の1ライン(水平ライン)のアドレスが1から1
0まで、2ラインが11から20まで、…、2頁目の画
像の1ラインのアドレスが101から110まで、2ラ
インが111から120まで、…というように、アドレ
ス番号が付けられる。
【0020】図4(B)には、横書き原稿で上下スクロ
ールをした状態が示されており、例えば下側へのスクロ
ール操作に基づき、CPU20で1ラインの先頭アドレ
スとして51をセットしたとすると、1ラインのアドレ
スとして51から60が指定される。また、10番おき
の先頭アドレスのセットにより、2ラインのアドレスと
して61から70、そして最後の10ラインのアドレス
として141から150が指定され、これにより上下ス
クロールが可能となる。
ールをした状態が示されており、例えば下側へのスクロ
ール操作に基づき、CPU20で1ラインの先頭アドレ
スとして51をセットしたとすると、1ラインのアドレ
スとして51から60が指定される。また、10番おき
の先頭アドレスのセットにより、2ラインのアドレスと
して61から70、そして最後の10ラインのアドレス
として141から150が指定され、これにより上下ス
クロールが可能となる。
【0021】しかし、左右スクロールにおいては、例え
ば図4(A)に示されるように、縦書き原稿において先
頭アドレスとして5をセットした場合を考えると、この
水平ラインでは、5〜10と101〜104までをイン
クリメントして指定する必要があるが、アップカウンタ
では順番にアドレス番号を増加させるので、10番から
101番へ飛ぶ指定ができず、左右スクロールはできな
いことになる。
ば図4(A)に示されるように、縦書き原稿において先
頭アドレスとして5をセットした場合を考えると、この
水平ラインでは、5〜10と101〜104までをイン
クリメントして指定する必要があるが、アップカウンタ
では順番にアドレス番号を増加させるので、10番から
101番へ飛ぶ指定ができず、左右スクロールはできな
いことになる。
【0022】そこで、実施形態例では、図5に示される
ように、画像を右側から22頁目まで横に並べ、左側か
らアドレス番号を順に付ける。従って、例えば22頁目
の画像の水平ラインで示されるように、先頭アドレス
は、1,221,441…というように、220飛びの
番号となる(先頭アドレスはCPU20で任意の番号を
セットすることができる)。
ように、画像を右側から22頁目まで横に並べ、左側か
らアドレス番号を順に付ける。従って、例えば22頁目
の画像の水平ラインで示されるように、先頭アドレス
は、1,221,441…というように、220飛びの
番号となる(先頭アドレスはCPU20で任意の番号を
セットすることができる)。
【0023】図6(A)には、左右スクロールの制御が
示されており、縦書き原稿の画像につき、左側へのスク
ロール操作により2頁目の中間位置まで移動させた場合
は、CPU20により水平ラインの先頭アドレスとし
て、例えば206,426,646,そして最後に21
86がセットされる。そして、アップカウンタ21で
は、上記各先頭アドレスからインクリメントし、206
〜215,426〜435,646〜655,最後に2
186〜2195を出力し、このアドレスを指定するこ
とになり、これにより左右スクロールが可能となる。
示されており、縦書き原稿の画像につき、左側へのスク
ロール操作により2頁目の中間位置まで移動させた場合
は、CPU20により水平ラインの先頭アドレスとし
て、例えば206,426,646,そして最後に21
86がセットされる。そして、アップカウンタ21で
は、上記各先頭アドレスからインクリメントし、206
〜215,426〜435,646〜655,最後に2
186〜2195を出力し、このアドレスを指定するこ
とになり、これにより左右スクロールが可能となる。
【0024】図6(B)には、上下スクロールの制御が
示されており、横書き原稿の画像につき、下側へのスク
ロール操作により2頁の上側位置まで移動させた場合
は、CPU20により水平ラインの先頭アドレスとし
て、例えば781,1001そして最後に641がセッ
トされる。そして、アップカウンタ21では、上記各先
頭アドレスからインクリメントし、781〜790,1
001〜1010,最後に641〜650のアドレスを
指定することにより上下スクロールが可能となる。
示されており、横書き原稿の画像につき、下側へのスク
ロール操作により2頁の上側位置まで移動させた場合
は、CPU20により水平ラインの先頭アドレスとし
て、例えば781,1001そして最後に641がセッ
トされる。そして、アップカウンタ21では、上記各先
頭アドレスからインクリメントし、781〜790,1
001〜1010,最後に641〜650のアドレスを
指定することにより上下スクロールが可能となる。
【0025】上記の例では、横に並べた画像に左側から
アドレス番号を順に付けたが、右側から番号を順に付け
ることもでき、この場合は、ダウンカウンタを用いてア
ドレスをデクリメントすることにより、同様に左右スク
ロール及び上下スクロールを実行することができる。
アドレス番号を順に付けたが、右側から番号を順に付け
ることもでき、この場合は、ダウンカウンタを用いてア
ドレスをデクリメントすることにより、同様に左右スク
ロール及び上下スクロールを実行することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水平ブランキング期間に入出力ポートから水平ラインの
先頭アドレスを出力するマイクロコンピュータと、この
マイクロコンピュータから出力された上記先頭アドレス
をセットした後、画像データ有効期間にクロック信号に
より水平ラインのアドレスを増減する論理回路を備え、
原稿用メモリでは、複数の画像を横方向へ並べた状態で
水平方向に連続したアドレス値を付けたので、高速でな
いマイコンを用いて低コスト化が図られると共に、上下
スクロール及び左右スクロールが実行可能となり、横書
きの原稿及び縦書きの原稿をスクロール操作して読むこ
とができ、使い易いプロンプター装置が得られる。
水平ブランキング期間に入出力ポートから水平ラインの
先頭アドレスを出力するマイクロコンピュータと、この
マイクロコンピュータから出力された上記先頭アドレス
をセットした後、画像データ有効期間にクロック信号に
より水平ラインのアドレスを増減する論理回路を備え、
原稿用メモリでは、複数の画像を横方向へ並べた状態で
水平方向に連続したアドレス値を付けたので、高速でな
いマイコンを用いて低コスト化が図られると共に、上下
スクロール及び左右スクロールが実行可能となり、横書
きの原稿及び縦書きの原稿をスクロール操作して読むこ
とができ、使い易いプロンプター装置が得られる。
【図1】本発明の実施形態例に係るプロンプターの映像
信号処理装置の回路構成を示すブロック図である。
信号処理装置の回路構成を示すブロック図である。
【図2】図1の回路での処理動作を示す信号波形図であ
る。
る。
【図3】実施形態例における1画像のアドレス設定状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】複数の画像を記憶する場合のアドレス設定状態
の一例[図(A)]とこの例で上下スクロールをした場
合のアドレス指定状態[図(B)]を示す説明図であ
る。
の一例[図(A)]とこの例で上下スクロールをした場
合のアドレス指定状態[図(B)]を示す説明図であ
る。
【図5】実施形態例におけるアドレス設定状態を示す説
明図である。
明図である。
【図6】実施形態例でスクロール操作したときのアドレ
ス指定状態を示し、図(A)は左右スクロールの図、図
(B)は上下スクロールの図である。
ス指定状態を示し、図(A)は左右スクロールの図、図
(B)は上下スクロールの図である。
【図7】従来のプロンプターの映像信号処理装置のアド
レス制御回路の構成を示すブロック図である。
レス制御回路の構成を示すブロック図である。
1,12 … 原稿用メモリ、 2 … 高速CPU、 18 … タイミングジェネレータ、 20 … CPU、 21 … アップカウンタ(アドレスカウンタ)。
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿用メモリに画像データを書き込み、
かつこの原稿用メモリから画像データを読み出す処理を
するプロンプターの映像信号処理装置において、 映像信号の水平ブランキング期間に入出力ポートから水
平ラインデータの先頭アドレスを出力するマイクロコン
ピュータと、 上記原稿用メモリにアドレスバスを介して接続され、上
記マイクロコンピュータから出力された上記先頭アドレ
スをセットした後、上記映像信号の画像データ有効期間
にクロック信号により水平ラインのアドレスを増減する
アドレスカウンタとしての論理回路とを備え、 上記原稿用メモリでは、複数の画像を横方向へ並べた状
態で水平方向に連続したアドレス値を付けたことを特徴
とするプロンプターの映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9818797A JPH10285462A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プロンプターの映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9818797A JPH10285462A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プロンプターの映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285462A true JPH10285462A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14213025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9818797A Pending JPH10285462A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | プロンプターの映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285462A (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9818797A patent/JPH10285462A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061114 |