JPH0576821U - 車載用空気清浄機 - Google Patents
車載用空気清浄機Info
- Publication number
- JPH0576821U JPH0576821U JP1553992U JP1553992U JPH0576821U JP H0576821 U JPH0576821 U JP H0576821U JP 1553992 U JP1553992 U JP 1553992U JP 1553992 U JP1553992 U JP 1553992U JP H0576821 U JPH0576821 U JP H0576821U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- fan case
- air cleaner
- deodorizing
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載用空気清浄機の発熱半導体の放熱フィン
の取り付け構造を改良することによって、小型軽量、安
価でかつ安全性の高いものにする。 【構成】 ファンケース10Bの一部に放熱フィン13
およびその先端部13aを突出させて、良好な放熱性能
を得ながら、脱臭部の下方の障害物を無くして空気清浄
機の高さを最小限にし、ひいては運転者の後方視野を良
好として安全性を向上させる。また、放熱フィン13お
よびその先端部13aをファンケース10に沿わせて、
送風面の凹凸を少なくし、騒音の上昇を最小限に抑え
る。
の取り付け構造を改良することによって、小型軽量、安
価でかつ安全性の高いものにする。 【構成】 ファンケース10Bの一部に放熱フィン13
およびその先端部13aを突出させて、良好な放熱性能
を得ながら、脱臭部の下方の障害物を無くして空気清浄
機の高さを最小限にし、ひいては運転者の後方視野を良
好として安全性を向上させる。また、放熱フィン13お
よびその先端部13aをファンケース10に沿わせて、
送風面の凹凸を少なくし、騒音の上昇を最小限に抑え
る。
Description
【0001】
本考案は、車室内などの空気中に浮遊する塵埃を捕集する車載用空気清浄機に 関するものである。
【0002】
従来の車載用空気清浄機の構成について図5および図6を参照しながら説明す る。
【0003】 図5および図6において、41は集塵部で、この集塵部41の風下(下方)に は活性炭などで構成される脱臭部42が配設されている。また、43A,43B はモータ44A,44Bに取り付けられたファンで、このファン43A,43B を駆動させることにより、吸気口45から流入した空気を集塵部41、脱臭部4 2を通過させて排気口46A,46Bから送風するようになっている。ファン4 3A,43Bの外周にはファンケース47A,47Bが取り付けられ、集塵部4 1の前方には制御回路48が配置されている。また、本体ケース49の上方には 蓋50が気密に設けられ、この本体ケース49と蓋50とから清浄機本体40を 構成してなる。
【0004】 51はパワートランジスタなどの発熱半導体52を取り付けた補助基板であり 、発熱半導体52が放熱フィン53とともに締めつけられて固定されている。5 4は、集塵部41,脱臭部42を交換などする場合に放熱フィン53に触れて発 熱半導体52を破壊することの無いように保護する保護板であり、55A,55 Bは保護板54の支柱である。56A,56Bはファンケース47A,47Bの ファン吸気口である。
【0005】 上記構成において、車載用空気清浄機を運転すると、吸気口45から吸気され た空気に含まれていた塵埃は集塵部41に捕集され、さらに活性炭などで構成さ れた脱臭部42によって脱臭され、ファン43A,43Bにより清浄な空気とな って排気口46A,46Bから送風される。
【0006】 車載用空気清浄機は、通常、車の後部トレイに設置されるため、空気清浄機の 高さを低くして後方視界を確保しなければ危険に通ずることが有り、可能な限り 高さが低く、小型のものが要望されている。また特に、車の後部シートに座った 場合には空気清浄機が人の頭部に位置するため、騒音の特に低いものが要望され ている。
【0007】 このため、放熱フィン53は風速の比較的低い集塵部41、脱臭部42の後方 でファン吸気口56A,56Bの前方に配置されるのが一般的であった。
【0008】
しかし、この脱臭部42の後部は風の通路を形成しているため風の流れが悪く なったり、脱臭部42のすぐ下に放熱フィン53、保護板54が位置するため、 脱臭部42との隙間を必要以上に取る必要があった。またこの隙間を狭くすると 保護板54が脱臭部42に接し、その接した部分に風が流れなくなり脱臭面積を 少なくするため、車載用空気清浄機の高さを高くしなければならなかった。
【0009】 本考案は、上記問題を解決するもので、小型軽量、低騒音で安全性の高い安価 な車載用空気清浄機を提供することを目的としている。
【0010】
上記問題を解決するために本考案の第一の手段は、ファンケースの一部に、こ の車載用空気清浄機を制御する主制御基板側から放熱フィンを突出させ、この放 熱フィンを前記ファンケースに沿わせたものである。
【0011】 また、本考案の第二の手段は、上記第一の手段において、ファンケースの吸気 口と対向する面に放熱フィンを突出させてなるものである。
【0012】
上記第一の手段により、放熱フィンから効率良く熱を逃がすことができながら 、脱臭部の下方の風の通路の高さを必要最小限にすることができるため、車載用 空気清浄機の高さを低くして後方視界を良好にでき、車両を安全に運転すること ができる。
【0013】 また、上記第二の手段により、ファンケースの吸気口と対向する面に放熱フィ ンを突出させることによって、上記第一の手段よりもさらに騒音を低下させるこ とができる。
【0014】
以下、本考案の実施例を図1〜図4を参照しながら説明する。 図1および図2において、1は本体ケース2と蓋3とからなる清浄機本体で、 この清浄機本体1の上面に吸気口4が設けられているとともに、本体ケース2の 両側部に排気口5A、5Bが設けられている。6は集塵部で、集塵部6の下方に は活性炭などで構成される脱臭部7が配設されている。また、8A、8Bはモー タ9A、9Bに取り付けられたファンで、このファン8A、8Bを駆動させるこ とにより、吸気口4から流入した空気を集塵部6、脱臭部7を通過させて排気口 5A、5Bから送風するようになっている。
【0015】 ファン8A、8Bの外周にはファンケース10A、10Bが取り付けられ、集 塵部6の前方には、制御回路を構成した主制御基板11が配置されている。主制 御基板11には、パワートランジスタなどの発熱半導体12が取り付けられてお り、放熱フィン13と共に締めつけられて固定されている。ここで、放熱フィン 13およびその先端部13aはファンケース10Bの一部を構成するように配置 されている。つまり、ファンケース9Bのファン吸気口14が設けられている部 分の一部に窪み10aが設けられて、この窪み10aに放熱フィン13の先端部 13aが配設されている。そして、この先端部13aの下面とファンケース10 Bの窪み10a近傍部の下面とが同一面とされて、放熱フィン13およびその先 端部13aがファンケース10Bに沿っている。
【0016】 上記構成において、車載用空気清浄機を運転すると、吸気口4から吸気された 空気に含まれていた塵埃は集塵部6に捕集され、さらに活性炭などで構成された 脱臭部7によって脱臭され、ファン8A、8Bにより清浄な空気となって排気口 5A、5Bから送風される。
【0017】 この構成により、ファンケース10Bに放熱フィン13を設けたにもかかわら ず、送風面の凹凸が少ないため、良好な放熱性能が得られながら騒音の上昇は最 小限に押さえられる。
【0018】 また、脱臭部7の下に障害物が無くなったため、脱臭部7の下方の風の通路を 必要最小限にすることができ、脱臭面積も最大限に利用することができる。この ため、空気清浄機の高さを最小限にすることができる。
【0019】 さらに主制御基板11に発熱半導体12を搭載することによって従来のような 補助基板が不要となるため、生産性が向上し、安価に製作できる。 次に、本考案の第2の実施例を図3を用いて説明する。なお、上記実施例と同 様な機能のものには同符号を付して、その説明は省略する。
【0020】 この実施例においても、放熱フィン21およびその先端部21aはファンケー ス22Bの一部を構成するように配置されている。そして、放熱フィン21の先 端部21aはファンケース22Bのファン吸気口14と対向する面側に突出して この面に沿っている。
【0021】 ここで、図4において、上記第一の実施例の車載用空気清浄機における風量と 騒音の関係をA、上記第二の実施例の車載用空気清浄機による風量と騒音の関係 をBで示す。
【0022】 このように第二の実施例の車載用空気清浄機によると、第一の実施例のものと 比較して、同一風量であれば騒音を低く、同一騒音であれば風量を多くすること ができる。
【0023】 また、上記第一の実施例と同様に高さを低く、小型軽量にすることができるた め、車両の後方視界も十分に確保できることとなり、安全に車両を運転すること ができる。
【0024】 また、一層低騒音にすることができるため、快適なドライブが楽しめ、安全運 転をさらに進められる。 上記のように何れの実施例によっても、簡単な構成により本体ケース2を低く することができ、小型軽量で、安価で安全な装置を提供することができる。
【0025】
以上のように本考案によれば、ファンケース部分に放熱フィンを突出させたこ とにより、脱臭部の下方の障害物を無くして脱臭部の下方の風の通路を必要最小 限にすることができ、脱臭面積も最大限に利用することができる。これにより、 空気清浄機の高さを最小限にすることができる。
【0026】 また、放熱フィンをファンケースに沿わせたため、送風面の凹凸は少なく、騒 音の上昇は最小限に抑えられる。 さらに主制御基板に放熱フィンが設けられた発熱半導体を搭載することによっ て、従来のような補助基板が不要となるため、生産性が向上し、安価に製作でき る。
【0027】 また、ファンケースにおけるケース吸気口と対向する面側に放熱フィンを突出 することにより、同一風量であれば騒音をより低く、同一騒音であれば風量をよ り多くすることができる。
【0028】 そして、このように車載用空気清浄機の高さを低く、小型軽量にすることがで きるため、車両の後方視界も十分に確保できることとなり、安全に車両を運転す ることができる。
【0029】 また、従来よりも低騒音にすることができるため、快適なドライブが楽しめ、 安全運転をさらに進めることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る車載用空気清浄機の平
面断面図である。
面断面図である。
【図2】本考案の一実施例に係る車載用空気清浄機の側
面断面図である。
面断面図である。
【図3】他の実施例に係る車載用空気清浄機の側面断面
図である。
図である。
【図4】本考案の実施例における車載用空気清浄機の風
量と騒音の関係を示す図である。
量と騒音の関係を示す図である。
【図5】従来の車載用空気清浄機の平面断面図である。
【図6】従来の車載用空気清浄機の側面断面図である。
1 清浄機本体 2 本体ケース 3 蓋 4 吸気口 5A、5B 排気口 6 集塵部 7 脱臭部 8A、8B ファン 9A、9B モータ 10A、10B、22B ファンケース 10a 窪み 11 主制御基板 12 発熱半導体 13、21 放熱フィン 13a、21a 先端部 14 ファン吸気口
Claims (2)
- 【請求項1】 清浄機本体に吸気口と排気口を設け、清
浄機本体の内部に、前記吸気口側から排気口側への空気
の流れ方向の順に、集塵部、脱臭部およびモーターに取
り付けられたファンをそれぞれ配設し、前記ファンの外
周にファンケースを取り付けた車載用空気清浄機であっ
て、前記ファンケースの一部に、この車載用空気清浄機
を制御する主制御基板側から放熱フィンを突出させ、こ
の放熱フィンを前記ファンケースに沿わせた車載用空気
清浄機。 - 【請求項2】 ファンケースにおけるケース吸気口と対
向する面側に放熱フィンを突出させてなる請求項1記載
の車載用空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1553992U JPH0576821U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車載用空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1553992U JPH0576821U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車載用空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576821U true JPH0576821U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=11891606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1553992U Pending JPH0576821U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車載用空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576821U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021500581A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-01-07 | 美時美克(上海)汽車電子有限公司Maxmac Shanghai Automotive Electronic Co., Ltd. | デュアルチャネル空気質検査装置 |
| JP2024046162A (ja) * | 2022-09-22 | 2024-04-03 | パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社 | 車両及び車室内浄化装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0392423A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載用空気清浄器 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP1553992U patent/JPH0576821U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0392423A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車載用空気清浄器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021500581A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-01-07 | 美時美克(上海)汽車電子有限公司Maxmac Shanghai Automotive Electronic Co., Ltd. | デュアルチャネル空気質検査装置 |
| JP2024046162A (ja) * | 2022-09-22 | 2024-04-03 | パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社 | 車両及び車室内浄化装置 |
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