JPH10288875A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10288875A JPH10288875A JP9113410A JP11341097A JPH10288875A JP H10288875 A JPH10288875 A JP H10288875A JP 9113410 A JP9113410 A JP 9113410A JP 11341097 A JP11341097 A JP 11341097A JP H10288875 A JPH10288875 A JP H10288875A
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- JP
- Japan
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- image
- film thickness
- photoconductor
- detection
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に感光体の膜厚検知に関わる制御において
適正でない処理による画像形成を防止する。 【解決手段】 画像形成前の前回転時に短時間で膜厚検
知を行ない、その値と、予め記憶しておいた、前回のγ
テーブルの切り替えを行なったときの検知信号との差の
大きさが所定のしきい値より小さく、更に、コピー枚数
が500枚以上のときには画像形成後の後回転時に膜厚
検知を行なう。そしてこの時の値に応じたγテーブルに
切り替える。又、上記所定のしきい値より大きいときに
は前回転検知モードに移行し、感光体の膜厚検知を行な
い、その時の値に応じたγテーブルに切り替える。
適正でない処理による画像形成を防止する。 【解決手段】 画像形成前の前回転時に短時間で膜厚検
知を行ない、その値と、予め記憶しておいた、前回のγ
テーブルの切り替えを行なったときの検知信号との差の
大きさが所定のしきい値より小さく、更に、コピー枚数
が500枚以上のときには画像形成後の後回転時に膜厚
検知を行なう。そしてこの時の値に応じたγテーブルに
切り替える。又、上記所定のしきい値より大きいときに
は前回転検知モードに移行し、感光体の膜厚検知を行な
い、その時の値に応じたγテーブルに切り替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複
写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関す
る。
写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式の画像形成装置にお
いて、像担持体である感光体ドラム等の使用状況や、使
用環境が変化すると、感光体ドラムの特性が変化し、出
力画像に有為な変化が生じることはよく知られている。
例えば感光体ドラムの温度が上昇すると、感光体の感度
が向上し出力濃度が変化する。また、感光体ドラムを使
用していくと、次第に感光体膜厚が減少し、そのことに
より、帯電性能の低下、感度の悪化が生じ出力濃度が変
化する。更には、感光体膜厚の減少によって、感光体ド
ラムの照射光の散乱の特性が変化することにより、微小
ドットの再現性が変化し、感光体ドラムの帯電性能や、
感度の変化では説明できないレベルの出力濃度特性の変
化が生じる。
いて、像担持体である感光体ドラム等の使用状況や、使
用環境が変化すると、感光体ドラムの特性が変化し、出
力画像に有為な変化が生じることはよく知られている。
例えば感光体ドラムの温度が上昇すると、感光体の感度
が向上し出力濃度が変化する。また、感光体ドラムを使
用していくと、次第に感光体膜厚が減少し、そのことに
より、帯電性能の低下、感度の悪化が生じ出力濃度が変
化する。更には、感光体膜厚の減少によって、感光体ド
ラムの照射光の散乱の特性が変化することにより、微小
ドットの再現性が変化し、感光体ドラムの帯電性能や、
感度の変化では説明できないレベルの出力濃度特性の変
化が生じる。
【0003】また、装置の使用環境の変化は、感光体ド
ラムのみならず、現像装置にも影響を及ぼすことが知ら
れている。例えば使用環境の湿度が変化すると、現像装
置内の現像剤の帯電特性が変化し、結果として出力濃度
特性に有意な変化が生じる。
ラムのみならず、現像装置にも影響を及ぼすことが知ら
れている。例えば使用環境の湿度が変化すると、現像装
置内の現像剤の帯電特性が変化し、結果として出力濃度
特性に有意な変化が生じる。
【0004】これらの問題点を解決するために、従来か
ら種々の方策が用いられている。例えば、感光体ドラム
の感光体膜厚の変化に関しては、感光体膜厚を検知する
検知手段を設け、その検知信号に応じて、帯電装置に供
給する電圧を変化させることによって、感光体ドラムの
帯電性能の変化を補正するような方法が提案されてい
る。
ら種々の方策が用いられている。例えば、感光体ドラム
の感光体膜厚の変化に関しては、感光体膜厚を検知する
検知手段を設け、その検知信号に応じて、帯電装置に供
給する電圧を変化させることによって、感光体ドラムの
帯電性能の変化を補正するような方法が提案されてい
る。
【0005】また、同様に、膜厚を検知した検知信号に
応じて原稿を照明するランプの印加電圧を変化させて、
感光体ドラムの感度変化を補正するような方法も知られ
ている。
応じて原稿を照明するランプの印加電圧を変化させて、
感光体ドラムの感度変化を補正するような方法も知られ
ている。
【0006】更に、温度や湿度の変化に関しても、感光
体ドラム周辺の温度を検知し、その温度や湿度に従って
帯電装置に供給する電圧を変化させることによって温度
による感光体ドラムの性能の変化を補正する方法が提案
されている。
体ドラム周辺の温度を検知し、その温度や湿度に従って
帯電装置に供給する電圧を変化させることによって温度
による感光体ドラムの性能の変化を補正する方法が提案
されている。
【0007】以上のように、感光体ドラムの帯電性能の
変化に対して補正を行なうことにより、出力濃度特性を
安定化させることができる。
変化に対して補正を行なうことにより、出力濃度特性を
安定化させることができる。
【0008】一方、このような制御を行なう際の膜厚検
知のタイミングとしては、例えば、画像形成装置の電源
のオン/オフに伴う前多回転時、画像形成前の像担持体
前回転時、画像形成後の像担持体の後回転時があげられ
る。検知信号の検知精度を向上させるためには、検知時
間を長くとる必要がある。また、検知のタイミングはよ
り頻繁に行なえば行なうほど感光体の変化に対する追従
性が向上し、更に、長時間使用した感光体を新品の感光
体に交換したときの追従性も向上する。
知のタイミングとしては、例えば、画像形成装置の電源
のオン/オフに伴う前多回転時、画像形成前の像担持体
前回転時、画像形成後の像担持体の後回転時があげられ
る。検知信号の検知精度を向上させるためには、検知時
間を長くとる必要がある。また、検知のタイミングはよ
り頻繁に行なえば行なうほど感光体の変化に対する追従
性が向上し、更に、長時間使用した感光体を新品の感光
体に交換したときの追従性も向上する。
【0009】しかしながら、検知精度を向上させるため
に、検知時間をあまりに長くすると、感光体に対する総
通電時間が増大し、感光体の寿命を短くする結果とな
る。更には、画像形成装置のスループットを低下させる
ことにもなる。
に、検知時間をあまりに長くすると、感光体に対する総
通電時間が増大し、感光体の寿命を短くする結果とな
る。更には、画像形成装置のスループットを低下させる
ことにもなる。
【0010】また、検知のタイミングも頻繁に行なう
と、感光体の寿命の低下や、スループットの低下を招く
こととなる。
と、感光体の寿命の低下や、スループットの低下を招く
こととなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するために、従来は、次のような方法がとられてきた。
すなわち、通常の膜厚検知のタイミングとして、500
枚から1000枚程度の画像形成後の後回転時に行な
う。この後回転時の膜厚検知は、10秒程度の十分な時
間をかけて精度よく行なう。
するために、従来は、次のような方法がとられてきた。
すなわち、通常の膜厚検知のタイミングとして、500
枚から1000枚程度の画像形成後の後回転時に行な
う。この後回転時の膜厚検知は、10秒程度の十分な時
間をかけて精度よく行なう。
【0012】一方、電源オン、または感光体ドラム交換
のための前扉の開閉を検知しそれが検知された場合に
は、画像形成前の前回転時に感光体膜厚の検知を行な
う。このとき得られた検知信号と予め記憶させておいた
前回の検知信号との差分の絶対値を計算し、その値が所
定のしきい値より大きいときは、この前回転時に検知し
た検知信号に基づいて画像信号の適正化等の処理を行な
う。更に、画像形成前の前回転時での検知信号に基づい
て画像信号の適正化等の処理を行なった場合には、直後
の画像形成後の後回転時に感光体膜厚の検知を行なう。
のための前扉の開閉を検知しそれが検知された場合に
は、画像形成前の前回転時に感光体膜厚の検知を行な
う。このとき得られた検知信号と予め記憶させておいた
前回の検知信号との差分の絶対値を計算し、その値が所
定のしきい値より大きいときは、この前回転時に検知し
た検知信号に基づいて画像信号の適正化等の処理を行な
う。更に、画像形成前の前回転時での検知信号に基づい
て画像信号の適正化等の処理を行なった場合には、直後
の画像形成後の後回転時に感光体膜厚の検知を行なう。
【0013】このような方法をとることにより、少ない
検知回数と短い検知時間で、ある程度の精度で膜厚測定
を行ない、適切な画像信号の適正化等の処理を行なうこ
とができた。
検知回数と短い検知時間で、ある程度の精度で膜厚測定
を行ない、適切な画像信号の適正化等の処理を行なうこ
とができた。
【0014】しかしながら上記のような方法では、あま
り精度の高くない画像形成前の前回転時の検知信号に基
づいて、画像信号の適正化等の処理を行なうため、適正
でない処理によって画像形成を行なう可能性はいまだな
くなっていない。
り精度の高くない画像形成前の前回転時の検知信号に基
づいて、画像信号の適正化等の処理を行なうため、適正
でない処理によって画像形成を行なう可能性はいまだな
くなっていない。
【0015】従って、本発明の目的は、適正でない処理
による画像形成を防止することができる画像形成装置を
提供することである。
による画像形成を防止することができる画像形成装置を
提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
媒体上に形成されるべき画像を担持する像担持体と、前
記画像を表す画像信号を発生する信号発生手段と、前記
像担持体の膜厚に応じた値を検知する手段と、前記膜厚
に応じた値に基づき、前記画像信号を変換する変換手段
とを有する画像形成装置において、画像形成前の前回転
時の検知信号を、前記像担持体が交換されたかどうかの
判断にのみ使用することを特徴とする画像形成装置であ
る。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
媒体上に形成されるべき画像を担持する像担持体と、前
記画像を表す画像信号を発生する信号発生手段と、前記
像担持体の膜厚に応じた値を検知する手段と、前記膜厚
に応じた値に基づき、前記画像信号を変換する変換手段
とを有する画像形成装置において、画像形成前の前回転
時の検知信号を、前記像担持体が交換されたかどうかの
判断にのみ使用することを特徴とする画像形成装置であ
る。
【0017】前記変換手段は、γテーブルの切り替えに
よるものであることが好ましい。別の態様によれば、前
記変換手段は、1次変換を行なうことが好ましい。前記
像担持体は、感光体であることが好ましい。前記検知手
段は、前記像担持体に電圧を印加したときに流れる電流
を測定することによって、前記像担持体の膜厚に応じた
値を検知することが好ましい。
よるものであることが好ましい。別の態様によれば、前
記変換手段は、1次変換を行なうことが好ましい。前記
像担持体は、感光体であることが好ましい。前記検知手
段は、前記像担持体に電圧を印加したときに流れる電流
を測定することによって、前記像担持体の膜厚に応じた
値を検知することが好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0019】実施例1 以下、本発明の実施例1について図1〜図9により説明
する。
する。
【0020】図1には本実施例の画像形成装置が概略的
に示される。同図において、像担持体である感光体ドラ
ム6に接して帯電部材7が配置される。この帯電部材7
に高圧電源11から所定の電圧を印加することにより感
光体ドラム6は一様に帯電される。
に示される。同図において、像担持体である感光体ドラ
ム6に接して帯電部材7が配置される。この帯電部材7
に高圧電源11から所定の電圧を印加することにより感
光体ドラム6は一様に帯電される。
【0021】原稿1上の画像情報は、原稿照明ランプ2
の反射光をCCDセンサー3に導くことにより画像信号
に変換される。この画像信号を画像信号処理回路4にて
処理し、レーザードライバー5を駆動するための駆動信
号として出力する。これにより原稿1上の画像情報に応
じた画像露光を一様に帯電された感光体ドラム6上に行
なう。
の反射光をCCDセンサー3に導くことにより画像信号
に変換される。この画像信号を画像信号処理回路4にて
処理し、レーザードライバー5を駆動するための駆動信
号として出力する。これにより原稿1上の画像情報に応
じた画像露光を一様に帯電された感光体ドラム6上に行
なう。
【0022】次に、静電潜像を形成した感光体ドラム6
に対し現像器8のトナーにより現像する現像工程を行な
う。
に対し現像器8のトナーにより現像する現像工程を行な
う。
【0023】更に、現像工程を経て形成された感光体ド
ラム6上のトナー像は、同期をとって給紙されてきた転
写紙Pに転写装置9により転写される。この転写工程を
経た転写紙Pは搬送ベルト13により定着装置10に搬
送され、転写紙P上のトナーは定着装置10によって転
写紙Pに定着される。転写後の感光ドラム上のトナーは
クリーナー12によって除去される。
ラム6上のトナー像は、同期をとって給紙されてきた転
写紙Pに転写装置9により転写される。この転写工程を
経た転写紙Pは搬送ベルト13により定着装置10に搬
送され、転写紙P上のトナーは定着装置10によって転
写紙Pに定着される。転写後の感光ドラム上のトナーは
クリーナー12によって除去される。
【0024】本実施例では帯電部材7を通して高圧電源
11により感光体ドラム6に一定電圧を印加したときの
感光体ドラム6を流れる電流量を検知するすることによ
り、感光体ドラム6の感光体膜厚に対応した検知信号を
得て、この検知信号に応じて、感光体膜厚変化による出
力濃度特性を補正する。以下、更に具体的に説明する。
11により感光体ドラム6に一定電圧を印加したときの
感光体ドラム6を流れる電流量を検知するすることによ
り、感光体ドラム6の感光体膜厚に対応した検知信号を
得て、この検知信号に応じて、感光体膜厚変化による出
力濃度特性を補正する。以下、更に具体的に説明する。
【0025】図2には、感光体膜厚に応じた値を検出す
るための検出部の構成が示される。同図において、帯電
部材7には交流電圧の発生源21、及び直流電圧の発生
源22が直列に接続され、更に直流電圧の発生源22に
は検出抵抗23とA/D変換器24とがそれぞれ接続さ
れている。そして、A/D変換器24はCPU25と接
続されている。尚、検出抵抗23、A/D変換器24は
それぞれ接地されている。
るための検出部の構成が示される。同図において、帯電
部材7には交流電圧の発生源21、及び直流電圧の発生
源22が直列に接続され、更に直流電圧の発生源22に
は検出抵抗23とA/D変換器24とがそれぞれ接続さ
れている。そして、A/D変換器24はCPU25と接
続されている。尚、検出抵抗23、A/D変換器24は
それぞれ接地されている。
【0026】感光体ドラム6の回転中に、直流電圧の発
生源22は所定の電圧V0 を、交流電圧の発生源23の
電圧Vppo に重畳し、電流iに応じた検出抵抗23の両
端の電圧V1 をA/D変換器24で6ビットのデジタル
信号TD に変換する。この6ビットのデジタル信号TD
が感光体ドラム6の新しさをはかる目安となる感光体膜
厚に応じた信号である。
生源22は所定の電圧V0 を、交流電圧の発生源23の
電圧Vppo に重畳し、電流iに応じた検出抵抗23の両
端の電圧V1 をA/D変換器24で6ビットのデジタル
信号TD に変換する。この6ビットのデジタル信号TD
が感光体ドラム6の新しさをはかる目安となる感光体膜
厚に応じた信号である。
【0027】CPU25は、検出信号TD に基づき、以
下の表1に示す基準により感光体膜厚を分類し、図5に
示される複数の、本実施例の場合4個のγ変換特性の中
から1つを選択する。
下の表1に示す基準により感光体膜厚を分類し、図5に
示される複数の、本実施例の場合4個のγ変換特性の中
から1つを選択する。
【0028】
【表1】
【0029】ここでTD の値が大きいほど感光体ドラム
が新しいので感光体膜厚が厚く、TD の値が小さくなる
ほど感光体ドラムの劣化により感光体膜厚が薄いと判断
される。この判断はCPU25により行なわれ、図5の
γ変換特性を選択するための制御信号が出力される。図
5の変換特性は、γ1 〜γ4 に変化するにつれてカーブ
の傾きが大きくなる。
が新しいので感光体膜厚が厚く、TD の値が小さくなる
ほど感光体ドラムの劣化により感光体膜厚が薄いと判断
される。この判断はCPU25により行なわれ、図5の
γ変換特性を選択するための制御信号が出力される。図
5の変換特性は、γ1 〜γ4 に変化するにつれてカーブ
の傾きが大きくなる。
【0030】図3は、本実施例の画像信号処理回路4等
を示すブロック図である。同図において、CCDセンサ
ー3からのアナログ信号はアナログ処理部31において
ゲイン調整やシェーディング補正が行なわれる。次にA
/D変換部32において8ビットのデジタル信号に変換
された後、対数(log) 変換部33で濃度信号に変換さ
れ、上述のγ変換をγ変換部34で施され、PWM回路
35でレーザー5を駆動するためのパルス幅信号に変換
される。
を示すブロック図である。同図において、CCDセンサ
ー3からのアナログ信号はアナログ処理部31において
ゲイン調整やシェーディング補正が行なわれる。次にA
/D変換部32において8ビットのデジタル信号に変換
された後、対数(log) 変換部33で濃度信号に変換さ
れ、上述のγ変換をγ変換部34で施され、PWM回路
35でレーザー5を駆動するためのパルス幅信号に変換
される。
【0031】γ変換部34を始めとする画像信号処理回
路4の各部はCPU25によって制御される。CPU2
5は、膜厚に応じた値をA/D変換器24から受け、こ
れに応じた制御を行なう。プリンタ制御部40は、高圧
電源による帯電電圧を制御する帯電電圧制御回路41、
現像器8の現像バイアスを制御する現像バイアス制御回
路42、レーザー5のレーザー光量を調整するレーザー
光量調整回路43、定着装置10の定着温度を制御する
定着温度制御回路44等を含む。
路4の各部はCPU25によって制御される。CPU2
5は、膜厚に応じた値をA/D変換器24から受け、こ
れに応じた制御を行なう。プリンタ制御部40は、高圧
電源による帯電電圧を制御する帯電電圧制御回路41、
現像器8の現像バイアスを制御する現像バイアス制御回
路42、レーザー5のレーザー光量を調整するレーザー
光量調整回路43、定着装置10の定着温度を制御する
定着温度制御回路44等を含む。
【0032】上述のように、CPU25は検出信号TD
に応じてγ変換部34におけるγ変換特性を制御する。
に応じてγ変換部34におけるγ変換特性を制御する。
【0033】γ変換部34は図4に示す構成となってお
り、CPU25からの選択信号により、γ1 〜γ4 のう
ちの1つの特性が選択されるテーブル変換回路である。
このテーブル変換回路は例えばROMにγ1 〜γ4 の入
出力特性を持たせることによって実現することができ
る。また、RAMによって構成する場合には、CPU2
5により、選択すべき特性のテーブルデータを1組のR
AMにセットすることにより膜厚に応じてγ変換テーブ
ルを作成してもよい。
り、CPU25からの選択信号により、γ1 〜γ4 のう
ちの1つの特性が選択されるテーブル変換回路である。
このテーブル変換回路は例えばROMにγ1 〜γ4 の入
出力特性を持たせることによって実現することができ
る。また、RAMによって構成する場合には、CPU2
5により、選択すべき特性のテーブルデータを1組のR
AMにセットすることにより膜厚に応じてγ変換テーブ
ルを作成してもよい。
【0034】以上の構成により得られる原稿濃度に対す
る出力濃度の関係を感光体膜厚30μm、20μm、1
3μmそれぞれについて図7に示す。
る出力濃度の関係を感光体膜厚30μm、20μm、1
3μmそれぞれについて図7に示す。
【0035】このように本実施例によれば感光体膜厚に
よらず、一定の出力濃度特性が得られる構成となってい
る。
よらず、一定の出力濃度特性が得られる構成となってい
る。
【0036】本実施例の膜厚検知のタイミングとして
は、例えば画像形成装置の電源のオン/オフに伴う前多
回転時、画像形成前の像担持体前回転時、画像形成後の
像担持体の後回転時が挙げられる。検知手段の検知精度
を向上させるためには検知時間を長くとる必要がある。
また、検知のタイミングはより頻繁に行なえば行なうほ
ど感光体の変化に対する追従性が向上し、更に、長時間
使用した感光体を新品の感光体に交換したときの追従性
も向上する。
は、例えば画像形成装置の電源のオン/オフに伴う前多
回転時、画像形成前の像担持体前回転時、画像形成後の
像担持体の後回転時が挙げられる。検知手段の検知精度
を向上させるためには検知時間を長くとる必要がある。
また、検知のタイミングはより頻繁に行なえば行なうほ
ど感光体の変化に対する追従性が向上し、更に、長時間
使用した感光体を新品の感光体に交換したときの追従性
も向上する。
【0037】しかしながら、検知精度を向上させるため
に、検知時間をあまりに長くすると、感光体に対する総
通電時間が増大し、感光体の寿命を短くする結果とな
る。更には、画像形成装置のスルートップを低下させる
ことにもなる。また、検知のタイミングも頻繁に行なう
と、感光体の寿命の低下や、スループットの低下を招く
ことになる。
に、検知時間をあまりに長くすると、感光体に対する総
通電時間が増大し、感光体の寿命を短くする結果とな
る。更には、画像形成装置のスルートップを低下させる
ことにもなる。また、検知のタイミングも頻繁に行なう
と、感光体の寿命の低下や、スループットの低下を招く
ことになる。
【0038】そこで本実施例では、感光体の寿命及び画
像形成装置としてのスループットの低下防止と、感光体
の膜厚変化、特に感光体の交換のような急激な変化に対
する追従性の向上を後述するように両立させている。
像形成装置としてのスループットの低下防止と、感光体
の膜厚変化、特に感光体の交換のような急激な変化に対
する追従性の向上を後述するように両立させている。
【0039】一般に感光体膜厚が13μm程度まで減少
すると、感光体ドラム上にキズなどが発生し始め、出力
画像に欠陥が生じ、感光体ドラム6を新品に交換する必
要が生じる。
すると、感光体ドラム上にキズなどが発生し始め、出力
画像に欠陥が生じ、感光体ドラム6を新品に交換する必
要が生じる。
【0040】これに対して、感光体膜厚の検知は、感光
体ドラム6の寿命をある程度延ばすために500枚から
1000枚程度の画像形成後の後回転時に行なうことが
考えられる。この後回転時の膜厚検知は、10秒程度の
十分な時間をかけて精度良く行なう。500枚から10
00枚程度の画像形成後の後回転時にγテーブルの変更
を行なった場合、感光体ドラム6を新品に交換するとい
う最悪の場合には、500枚から1000枚の間感光体
ドラム6の膜厚が薄い状態に対して最適化されたγテー
ブルを用いて画像形成を行なうことになる。例えば30
μmの膜厚の感光体ドラムに対して13μmの膜厚用の
γテーブルを用いると、原稿濃度に対する出力画像濃度
のカーブは傾きが急となり、リニアな直線からの開きが
大きくなる。
体ドラム6の寿命をある程度延ばすために500枚から
1000枚程度の画像形成後の後回転時に行なうことが
考えられる。この後回転時の膜厚検知は、10秒程度の
十分な時間をかけて精度良く行なう。500枚から10
00枚程度の画像形成後の後回転時にγテーブルの変更
を行なった場合、感光体ドラム6を新品に交換するとい
う最悪の場合には、500枚から1000枚の間感光体
ドラム6の膜厚が薄い状態に対して最適化されたγテー
ブルを用いて画像形成を行なうことになる。例えば30
μmの膜厚の感光体ドラムに対して13μmの膜厚用の
γテーブルを用いると、原稿濃度に対する出力画像濃度
のカーブは傾きが急となり、リニアな直線からの開きが
大きくなる。
【0041】例として、図6に、感光体ドラム6の膜厚
が30μmのときに、30μmの膜厚用のγテーブルを
用いた場合(適正な処理が行なわれたとき)と、20μ
mの膜厚用のγテーブルを用いた場合(適正でない処理
が行なわれたとき)それぞれの出力濃度特性を示す。
が30μmのときに、30μmの膜厚用のγテーブルを
用いた場合(適正な処理が行なわれたとき)と、20μ
mの膜厚用のγテーブルを用いた場合(適正でない処理
が行なわれたとき)それぞれの出力濃度特性を示す。
【0042】次に、本実施例において、CPU25によ
る感光体膜厚の検知及びγテーブルの選択に関する制御
について、図8及び図9に示すフローチャートに従って
説明する。
る感光体膜厚の検知及びγテーブルの選択に関する制御
について、図8及び図9に示すフローチャートに従って
説明する。
【0043】まず、電源オン又は感光体ドラム交換のた
めの前扉の開閉を検知し(ステップ1、以下S1のよう
に示す)、検知された場合には、コピースイッチオンに
基づき(S2)、画像形成前の前回転時に負荷電流を検
知して感光体膜厚の検知を行なう(S3)。この前回転
時の膜厚検知は短い時間(1〜2秒)で行なうので、ド
ラム寿命にはあまり影響を与えないが、精度が低い。こ
のとき得られた検知信号DT2と予め記憶させておいた
前回のγテーブルの切替えを行なったときの検知信号D
TMとの差分の絶対値(|DT2−DTM|)を計算す
る(S4)。
めの前扉の開閉を検知し(ステップ1、以下S1のよう
に示す)、検知された場合には、コピースイッチオンに
基づき(S2)、画像形成前の前回転時に負荷電流を検
知して感光体膜厚の検知を行なう(S3)。この前回転
時の膜厚検知は短い時間(1〜2秒)で行なうので、ド
ラム寿命にはあまり影響を与えないが、精度が低い。こ
のとき得られた検知信号DT2と予め記憶させておいた
前回のγテーブルの切替えを行なったときの検知信号D
TMとの差分の絶対値(|DT2−DTM|)を計算す
る(S4)。
【0044】その値が所定のしきい値dDT2(5μm
〜10μm程度)より小さいとき(|DT2−DTM|
≦dDT2)には、検知タイミング決定用コピー枚数T
DNをカウントし、TDNが500枚以上か否かを計算
する(S5)。TDNが500枚未満のときにはコピー
枚数をカウントしTDNに積算する(S6)。TDNが
500枚以上のときには、コピージョブを開始し(S
7)、画像形成後の後回転時に負荷電流を検知して感光
体膜厚を検知する(S8)。
〜10μm程度)より小さいとき(|DT2−DTM|
≦dDT2)には、検知タイミング決定用コピー枚数T
DNをカウントし、TDNが500枚以上か否かを計算
する(S5)。TDNが500枚未満のときにはコピー
枚数をカウントしTDNに積算する(S6)。TDNが
500枚以上のときには、コピージョブを開始し(S
7)、画像形成後の後回転時に負荷電流を検知して感光
体膜厚を検知する(S8)。
【0045】次いで、検知タイミング決定用コピー枚数
TDNのカウントを零に戻す(S9)。
TDNのカウントを零に戻す(S9)。
【0046】そして、後回転時に検知した負荷電流値D
T1とγテーブル切り替え用しきい値A(:20μm)
とを比較し(S10)、DT1<Aのときには、γテー
ブル(1)(:30μm用γテーブル)に切り替え(S
11)、DT1を負荷電流値保持用メモリに記憶する
(S12)。ステップ10にてDT1<Aでないときに
は、A≦DT1<B(γテーブル切り替え用しきい値:
16μm)かどうかを判断し(S13)、そうであると
きには、γテーブル(2)(:20μm用γテーブル)
に切り替え(S14)、DT1を負荷電流値保持用メモ
リに記憶する(S15)。
T1とγテーブル切り替え用しきい値A(:20μm)
とを比較し(S10)、DT1<Aのときには、γテー
ブル(1)(:30μm用γテーブル)に切り替え(S
11)、DT1を負荷電流値保持用メモリに記憶する
(S12)。ステップ10にてDT1<Aでないときに
は、A≦DT1<B(γテーブル切り替え用しきい値:
16μm)かどうかを判断し(S13)、そうであると
きには、γテーブル(2)(:20μm用γテーブル)
に切り替え(S14)、DT1を負荷電流値保持用メモ
リに記憶する(S15)。
【0047】ステップ13にて、A≦DT1<Bでない
ときには、B≦DT1<C(γテーブル切り替え用しき
い値:13μm)かどうかを判断し(S16)、そうで
あるときには、γテーブル(3)(:16μm用γテー
ブル)に切り替え(S17)、DT1を負荷電流値保持
用メモリに記憶する(S18)。
ときには、B≦DT1<C(γテーブル切り替え用しき
い値:13μm)かどうかを判断し(S16)、そうで
あるときには、γテーブル(3)(:16μm用γテー
ブル)に切り替え(S17)、DT1を負荷電流値保持
用メモリに記憶する(S18)。
【0048】ステップ16にて、B≦DT1<Cでない
ときには、DT1≧Cかどうかを判断し(S19)、そ
うであるときには、γテーブル(4)(:13μm用γ
テーブル)に切り替え(S20)、DT1を負荷電流値
保持用メモリに記憶する(S21)。
ときには、DT1≧Cかどうかを判断し(S19)、そ
うであるときには、γテーブル(4)(:13μm用γ
テーブル)に切り替え(S20)、DT1を負荷電流値
保持用メモリに記憶する(S21)。
【0049】ステップ19にて、DT1≧Cでないとき
には、スタートに戻り制御を再開する。
には、スタートに戻り制御を再開する。
【0050】一方、ステップ4において、|DT2−D
TM|>dDT2(5μm〜10μm程度)のときに
は、感光体ドラム6が交換されたと判断し、感光体ドラ
ム6の交換時のシーケンスに入る。即ち、前多回転検知
モードに移行する(S30) このときには、画像形成装置は、10秒程度のタイムラ
グが生じるので、前多回転検知モード(S30)に移行
した後、先ず、”ドラムカートリッジの初期設定をして
います”の表示をするのが好ましい(S31)。次い
で、前多回転時負荷電流検知を行なう(S32)。
TM|>dDT2(5μm〜10μm程度)のときに
は、感光体ドラム6が交換されたと判断し、感光体ドラ
ム6の交換時のシーケンスに入る。即ち、前多回転検知
モードに移行する(S30) このときには、画像形成装置は、10秒程度のタイムラ
グが生じるので、前多回転検知モード(S30)に移行
した後、先ず、”ドラムカートリッジの初期設定をして
います”の表示をするのが好ましい(S31)。次い
で、前多回転時負荷電流検知を行なう(S32)。
【0051】そして、前多回転時に検知した負荷電流値
DT3とγテーブル切り替え用しきい値A(:20μ
m)とを比較し(S33)、DT3<Aのときには、γ
テーブル(1)(:30μm用γテーブル)に切り替え
(S34)、DT3を負荷電流値保持用メモリに記憶す
る(S35)。ステップ33にてDT3<Aでないとき
には、A≦DT3<B(γテーブル切り替え用しきい
値:16μm)かどうかを判断し(S36)、そうであ
るときには、γテーブル(2)(:20μm用γテーブ
ル)に切り替え(S37)、DT3を負荷電流値保持用
メモリに記憶する(S38)。
DT3とγテーブル切り替え用しきい値A(:20μ
m)とを比較し(S33)、DT3<Aのときには、γ
テーブル(1)(:30μm用γテーブル)に切り替え
(S34)、DT3を負荷電流値保持用メモリに記憶す
る(S35)。ステップ33にてDT3<Aでないとき
には、A≦DT3<B(γテーブル切り替え用しきい
値:16μm)かどうかを判断し(S36)、そうであ
るときには、γテーブル(2)(:20μm用γテーブ
ル)に切り替え(S37)、DT3を負荷電流値保持用
メモリに記憶する(S38)。
【0052】ステップ36にて、A≦DT3<Bでない
ときには、B≦DT3<C(γテーブル切り替え用しき
い値:13μm)かどうかを判断し(S39)、そうで
あるときには、γテーブル(3)(:16μm用γテー
ブル)に切り替え(S40)、DT3を負荷電流値保持
用メモリに記憶する(S41)。
ときには、B≦DT3<C(γテーブル切り替え用しき
い値:13μm)かどうかを判断し(S39)、そうで
あるときには、γテーブル(3)(:16μm用γテー
ブル)に切り替え(S40)、DT3を負荷電流値保持
用メモリに記憶する(S41)。
【0053】ステップ39にて、B≦DT3<Cでない
ときには、DT3≧Cかどうかを判断し(S42)、そ
うであるときには、γテーブル(4)(:13μm用γ
テーブル)に切り替え(S43)、DT3を負荷電流値
保持用メモリに記憶する(S44)。
ときには、DT3≧Cかどうかを判断し(S42)、そ
うであるときには、γテーブル(4)(:13μm用γ
テーブル)に切り替え(S43)、DT3を負荷電流値
保持用メモリに記憶する(S44)。
【0054】ステップ42にて、DT3≧Cでないとき
には、”ドラムカートリッジの初期設定をしています”
の表示を解除し、制御を終了する。
には、”ドラムカートリッジの初期設定をしています”
の表示を解除し、制御を終了する。
【0055】以上のように、本実施例によれば、上記の
如きシーケンスを行なうことにより、精度の高い検知で
適正なγテーブルをよる画像形成を行なうことができ
る。又、感光体の寿命及び画像形成装置としてのスルー
プットの低下防止と、感光体の膜厚変化、特に感光体の
交換のような急激な変化に対する追従性の向上を両立で
きる。
如きシーケンスを行なうことにより、精度の高い検知で
適正なγテーブルをよる画像形成を行なうことができ
る。又、感光体の寿命及び画像形成装置としてのスルー
プットの低下防止と、感光体の膜厚変化、特に感光体の
交換のような急激な変化に対する追従性の向上を両立で
きる。
【0056】実施例2 実施例1においては、濃度変換テーブルによる非線形変
換を行なったが、実施例2においては、その代わりに、
次に示すような濃度信号の一次変換を行なう。 DOUT =A×(Din+B) Dout =1次変換後濃度信号 Din =1次変換前濃度信号 A、B=係数 感光体ドラムの感光体膜厚に対する出力濃度特性の変化
を示す図10のグラフにより理解されるように、本実施
例の場合も、ほぼ一定の出力濃度特性が得られる構成と
なっている。
換を行なったが、実施例2においては、その代わりに、
次に示すような濃度信号の一次変換を行なう。 DOUT =A×(Din+B) Dout =1次変換後濃度信号 Din =1次変換前濃度信号 A、B=係数 感光体ドラムの感光体膜厚に対する出力濃度特性の変化
を示す図10のグラフにより理解されるように、本実施
例の場合も、ほぼ一定の出力濃度特性が得られる構成と
なっている。
【0057】このときも、前出の図8及び図9に示すよ
うなシーケンスを用いることにより、適正でない処理に
よる画像形成を行なう可能性を排除でき、従って、常時
適正な処理による画像形成を行なうことができ、又、実
施例1と同様に、感光体の寿命及び画像形成装置として
のスループットの低下防止と、感光体の膜厚変化、特に
感光体の交換のような急激な変化に対する追従性の向上
を両立できる。
うなシーケンスを用いることにより、適正でない処理に
よる画像形成を行なう可能性を排除でき、従って、常時
適正な処理による画像形成を行なうことができ、又、実
施例1と同様に、感光体の寿命及び画像形成装置として
のスループットの低下防止と、感光体の膜厚変化、特に
感光体の交換のような急激な変化に対する追従性の向上
を両立できる。
【0058】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、画像形成前の前回転時の検知信号を、像担持
体が交換されたかどうかの判断にのみ使用することによ
り、適正でない処理による画像形成を行なう可能性を排
除でき、従って、常時適正な処理による画像形成を行な
うことができ、又、像担持体の寿命及び画像形成装置と
してのスループットの低下防止と、像担持体の膜厚変
化、特に像担持体の交換のような急激な変化に対する追
従性の向上を両立できる。
によれば、画像形成前の前回転時の検知信号を、像担持
体が交換されたかどうかの判断にのみ使用することによ
り、適正でない処理による画像形成を行なう可能性を排
除でき、従って、常時適正な処理による画像形成を行な
うことができ、又、像担持体の寿命及び画像形成装置と
してのスループットの低下防止と、像担持体の膜厚変
化、特に像担持体の交換のような急激な変化に対する追
従性の向上を両立できる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】図1の画像形成装置の感光体膜厚検出部を示す
構成図である。
構成図である。
【図3】主に画像信号処理回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】図1の画像形成装置のγ変換部を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】γ変換特性を示す説明図である。
【図6】本発明によらないときと実施例1によるときの
出力濃度特性を示したグラフである。
出力濃度特性を示したグラフである。
【図7】実施例1によるときの感光体ドラムの感光体膜
厚に対する出力濃度特性の変化を示したグラフである。
厚に対する出力濃度特性の変化を示したグラフである。
【図8】実施例1の処理手段を示すフローチャートであ
る。
る。
【図9】図8のフローチャートの続きを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図10】実施例2によるときの感光体ドラムの感光体
膜厚に対する出力濃度特性の変化を示したグラフであ
る。
膜厚に対する出力濃度特性の変化を示したグラフであ
る。
4 画像信号処理回路 6 感光体ドラム(像担持体) 34 γ変換部 40 プリンタ制御部 P 転写紙(媒体)
Claims (5)
- 【請求項1】 媒体上に形成されるべき画像を担持する
像担持体と、前記画像を表す画像信号を発生する信号発
生手段と、前記像担持体の膜厚に応じた値を検知する手
段と、前記膜厚に応じた値に基づき、前記画像信号を変
換する変換手段とを有する画像形成装置において、 画像形成前の前回転時の検知信号を、前記像担持体が交
換されたかどうかの判断にのみ使用することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 前記変換手段は、γテーブルの切り替え
によるものであることを特徴とする請求項1の画像形成
装置。 - 【請求項3】 前記変換手段は、1次変換を行なうこと
を特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記像担持体は、感光体であることを特
徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記検知手段は、前記像担持体に電圧を
印加したときに流れる電流を測定することによって、前
記像担持体の膜厚に応じた値を検出することを特徴とす
る請求項1の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113410A JPH10288875A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113410A JPH10288875A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10288875A true JPH10288875A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14611575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113410A Pending JPH10288875A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10288875A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005326730A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 交換ユニットが装着された画像形成装置、画像形成システム及び画像形成装置の制御方法 |
| JP2018094666A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置、画像形成装置および画像形成システム |
-
1997
- 1997-04-15 JP JP9113410A patent/JPH10288875A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005326730A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 交換ユニットが装着された画像形成装置、画像形成システム及び画像形成装置の制御方法 |
| JP2018094666A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置、画像形成装置および画像形成システム |
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