JPH10290148A - 位相比較回路 - Google Patents
位相比較回路Info
- Publication number
- JPH10290148A JPH10290148A JP9111749A JP11174997A JPH10290148A JP H10290148 A JPH10290148 A JP H10290148A JP 9111749 A JP9111749 A JP 9111749A JP 11174997 A JP11174997 A JP 11174997A JP H10290148 A JPH10290148 A JP H10290148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- input
- trigger signal
- output
- generating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位相比較の対象である2つの信号が入力され
ている状態においてのみ動作し、しかも、2つの信号が
極めて接近しているような場合であっても確実に動作す
るようにする。 【解決手段】 第1のD型フリップフロップ1のクロッ
ク端子において、第1の入力パルス信号S1が立ち上が
ると、第1の負論理入力OR回路7からの出力信号SC
が論理値Highへ立ち上がり、第2のD型フリップフ
ロップ2のクロック端子において、第2の入力パルス信
号S2が立ち上がると、信号SCは論理値Lowへ立ち下
がるようになっている。また、第1の入力パルス信号が
論理値Highへ立ち上がらない場合には、第1の負論
理入力OR回路7への入力が、論理値Lowへ立ち下が
ることがないので、第2の入力パルス信号のみが入力さ
れても、信号SCが論理値Highへ立ち上がるような
ことがない。
ている状態においてのみ動作し、しかも、2つの信号が
極めて接近しているような場合であっても確実に動作す
るようにする。 【解決手段】 第1のD型フリップフロップ1のクロッ
ク端子において、第1の入力パルス信号S1が立ち上が
ると、第1の負論理入力OR回路7からの出力信号SC
が論理値Highへ立ち上がり、第2のD型フリップフ
ロップ2のクロック端子において、第2の入力パルス信
号S2が立ち上がると、信号SCは論理値Lowへ立ち下
がるようになっている。また、第1の入力パルス信号が
論理値Highへ立ち上がらない場合には、第1の負論
理入力OR回路7への入力が、論理値Lowへ立ち下が
ることがないので、第2の入力パルス信号のみが入力さ
れても、信号SCが論理値Highへ立ち上がるような
ことがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの信号の位相
比較を行うための位相比較回路に係り、特に、2つの繰
り返し信号の位相比較回路における動作の確実性、安定
性の向上を図ったものに関する。
比較を行うための位相比較回路に係り、特に、2つの繰
り返し信号の位相比較回路における動作の確実性、安定
性の向上を図ったものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回路としては、例えば、
特開平8−288837号公報に示されたようなものが
ある。すなわち、この公報には、位相比較の対象となる
第1のパルス信号の立ち上がりに同期して、出力が交互
にセットされるように構成された2つのフリップフロッ
プを設けると共に、位相比較の対象となる第2のパルス
信号の立ち上がりに同期して、セット信号が入力されて
いない状態にある2つのフリップフロップの何れかをリ
セットするようにし、さらに、これら2つのフリップフ
ロップの論理積を出力する論理積回路を設けて、2つの
パルス信号が近接した場合にあっても、確実に位相比較
ができるようにしたものが開示されている。
特開平8−288837号公報に示されたようなものが
ある。すなわち、この公報には、位相比較の対象となる
第1のパルス信号の立ち上がりに同期して、出力が交互
にセットされるように構成された2つのフリップフロッ
プを設けると共に、位相比較の対象となる第2のパルス
信号の立ち上がりに同期して、セット信号が入力されて
いない状態にある2つのフリップフロップの何れかをリ
セットするようにし、さらに、これら2つのフリップフ
ロップの論理積を出力する論理積回路を設けて、2つの
パルス信号が近接した場合にあっても、確実に位相比較
ができるようにしたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来回路であっても、如何なる場合でも安定、確実な動作
が確保されるものではなく、特定の入力状態において
は、本来出力されるべきでない出力状態となるという欠
点がある。すなわち、第1のパルス信号が何らかの原因
により入力されなくなり、第2のパルス信号のみが入力
された際、本来、出力はLowレベルの状態となるべき
ところ、第2のパルス信号の立ち上がりに同期して、2
つのフリップフロップの出力がHighとなるために、
最終段の出力もHighとなってしまうという問題があ
った。
来回路であっても、如何なる場合でも安定、確実な動作
が確保されるものではなく、特定の入力状態において
は、本来出力されるべきでない出力状態となるという欠
点がある。すなわち、第1のパルス信号が何らかの原因
により入力されなくなり、第2のパルス信号のみが入力
された際、本来、出力はLowレベルの状態となるべき
ところ、第2のパルス信号の立ち上がりに同期して、2
つのフリップフロップの出力がHighとなるために、
最終段の出力もHighとなってしまうという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記実状に鑑みてなされたもの
で、位相比較の対象である2つの信号が入力されている
状態においてのみ動作し、しかも、2つの信号が極めて
接近しているような場合等、微妙な入力状態にあっても
確実に位相比較ができる信頼性の高い位相比較回路を提
供するものである。本発明の他の目的は、簡易な回路構
成で、位相比較の対象となる2つの信号のタイミングが
微妙な場合にあっても、確実に動作する信頼性の高い位
相比較回路を提供することにある。
で、位相比較の対象である2つの信号が入力されている
状態においてのみ動作し、しかも、2つの信号が極めて
接近しているような場合等、微妙な入力状態にあっても
確実に位相比較ができる信頼性の高い位相比較回路を提
供するものである。本発明の他の目的は、簡易な回路構
成で、位相比較の対象となる2つの信号のタイミングが
微妙な場合にあっても、確実に動作する信頼性の高い位
相比較回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る位相比較回路は、第1の入力信号のエッジに同期して
所定の第1のトリガ信号を出力すると共に、第2の入力
信号のエッジに同期して所定の第2のトリガ信号を出力
するトリガ信号発生手段と、前記トリガ信号発生手段か
らの第1のトリガ信号のエッジに同期して所定のレベル
へ立ち上がる一方、前記第2のトリガ信号のエッジに同
期して所定のレベルへ立ち下がる信号を出力する位相差
信号発生手段と、を具備してなるものである。
る位相比較回路は、第1の入力信号のエッジに同期して
所定の第1のトリガ信号を出力すると共に、第2の入力
信号のエッジに同期して所定の第2のトリガ信号を出力
するトリガ信号発生手段と、前記トリガ信号発生手段か
らの第1のトリガ信号のエッジに同期して所定のレベル
へ立ち上がる一方、前記第2のトリガ信号のエッジに同
期して所定のレベルへ立ち下がる信号を出力する位相差
信号発生手段と、を具備してなるものである。
【0006】かかる構成においては、位相差信号発生手
段は、第1の入力信号に同期した第1のトリガ信号のエ
ッジが検出されたときにのみ出力を所定のレベルへ立ち
上げるものであるため、従来と異なり、第1の入力信号
がない場合には、出力信号は、所定のレベルに立ち上が
ることがなく、不必要な信号が出力されるようなことと
がない信頼性の高い位相比較回路が提供されることとな
るものである。
段は、第1の入力信号に同期した第1のトリガ信号のエ
ッジが検出されたときにのみ出力を所定のレベルへ立ち
上げるものであるため、従来と異なり、第1の入力信号
がない場合には、出力信号は、所定のレベルに立ち上が
ることがなく、不必要な信号が出力されるようなことと
がない信頼性の高い位相比較回路が提供されることとな
るものである。
【0007】特に、上記構成において、トリガ信号発生
手段は、第1の入力信号のエッジに同期して所定の信号
を出力する一方、外部からのクリア信号によって、当該
出力信号を初期状態とする第1のトリガ信号発生手段
と、第2の入力信号のエッジに同期して所定の信号を出
力する一方、外部からのクリア信号によって、当該出力
信号を初期状態とする第2のトリガ信号発生手段と、前
記第1及び第2のトリガ信号発生手段の各出力信号を入
力信号とし、前記第1のトリガ信号発生手段からの所定
の出力信号のエッジに同期して所定レベルへ変化する一
方、前記第1及び第2のトリガ信号発生手段の出力が初
期状態となったときに前記所定レベルへ変化する以前の
レベルへ変化する第1のトリガ信号と、前記第2のトリ
ガ信号発生手段からの所定の出力信号のエッジに同期し
て所定レベルへ変化する一方、前記第1及び第2のトリ
ガ信号発生手段の出力が初期状態となったときに前記所
定レベルへ変化する以前のレベルへ変化する第2のトリ
ガ信号と、をそれぞれ出力すると共に、前記第1のトリ
ガ信号を前記第1のトリガ信号発生手段のクリア信号と
して当該第1のトリガ信号発生手段へ、前記第2のトリ
ガ信号を前記第2のトリガ信号発生手段のクリア信号と
して当該第2のトリガ信号発生手段へ、それぞれ入力す
るように構成されてなる信号出力手段と、を具備してな
るものが好適である。
手段は、第1の入力信号のエッジに同期して所定の信号
を出力する一方、外部からのクリア信号によって、当該
出力信号を初期状態とする第1のトリガ信号発生手段
と、第2の入力信号のエッジに同期して所定の信号を出
力する一方、外部からのクリア信号によって、当該出力
信号を初期状態とする第2のトリガ信号発生手段と、前
記第1及び第2のトリガ信号発生手段の各出力信号を入
力信号とし、前記第1のトリガ信号発生手段からの所定
の出力信号のエッジに同期して所定レベルへ変化する一
方、前記第1及び第2のトリガ信号発生手段の出力が初
期状態となったときに前記所定レベルへ変化する以前の
レベルへ変化する第1のトリガ信号と、前記第2のトリ
ガ信号発生手段からの所定の出力信号のエッジに同期し
て所定レベルへ変化する一方、前記第1及び第2のトリ
ガ信号発生手段の出力が初期状態となったときに前記所
定レベルへ変化する以前のレベルへ変化する第2のトリ
ガ信号と、をそれぞれ出力すると共に、前記第1のトリ
ガ信号を前記第1のトリガ信号発生手段のクリア信号と
して当該第1のトリガ信号発生手段へ、前記第2のトリ
ガ信号を前記第2のトリガ信号発生手段のクリア信号と
して当該第2のトリガ信号発生手段へ、それぞれ入力す
るように構成されてなる信号出力手段と、を具備してな
るものが好適である。
【0008】かかる構成においては、位相差信号発生手
段の入力信号に適した所定のパルス幅を有する第1及び
第2のトリガ信号を得ることができることとなる。より
具体的には、例えば、第1のトリガ信号発生手段は、第
1の入力信号の立ち上がりに同期して論理値Highの
信号を出力する一方、外部からのクリア信号によって出
力信号を論理値Lowの状態とするものであり、第2の
トリガ信号発生手段は、第2の入力信号の立ち上がりに
同期して論理値Highの信号を出力する一方、外部か
らのクリア信号によって出力信号を論理値Lowの状態
とするものであり、信号出力手段は、前記第1のトリガ
信号発生手段の出力信号の論理値Highへの立ち上が
りによって論理値Lowへ立ち下がり、かつ、前記第1
のトリガ信号発生手段の出力信号の論理値Lowへの立
ち上がりによって論理値Highへ立ち上がる第1のト
リガ信号を出力する一方、前記第2のトリガ信号発生手
段の出力信号の論理値Highへの立ち上がりによって
論理値Lowへ立ち下がり、かつ、前記第2のトリガ信
号発生手段の出力信号の論理値Lowへの立ち下がりに
よって論理値Highへ立ち上がる第2のトリガ信号を
出力するものであり、位相差信号発生手段は、前記第1
のトリガ信号の論理値Lowへの立ち下がりによって論
理値Highへ立ち上がり、前記第2のトリガ信号の論
理値Lowへの立ち上がりによって論理値Lowへ立ち
下がる信号を出力するものが好適である。
段の入力信号に適した所定のパルス幅を有する第1及び
第2のトリガ信号を得ることができることとなる。より
具体的には、例えば、第1のトリガ信号発生手段は、第
1の入力信号の立ち上がりに同期して論理値Highの
信号を出力する一方、外部からのクリア信号によって出
力信号を論理値Lowの状態とするものであり、第2の
トリガ信号発生手段は、第2の入力信号の立ち上がりに
同期して論理値Highの信号を出力する一方、外部か
らのクリア信号によって出力信号を論理値Lowの状態
とするものであり、信号出力手段は、前記第1のトリガ
信号発生手段の出力信号の論理値Highへの立ち上が
りによって論理値Lowへ立ち下がり、かつ、前記第1
のトリガ信号発生手段の出力信号の論理値Lowへの立
ち上がりによって論理値Highへ立ち上がる第1のト
リガ信号を出力する一方、前記第2のトリガ信号発生手
段の出力信号の論理値Highへの立ち上がりによって
論理値Lowへ立ち下がり、かつ、前記第2のトリガ信
号発生手段の出力信号の論理値Lowへの立ち下がりに
よって論理値Highへ立ち上がる第2のトリガ信号を
出力するものであり、位相差信号発生手段は、前記第1
のトリガ信号の論理値Lowへの立ち下がりによって論
理値Highへ立ち上がり、前記第2のトリガ信号の論
理値Lowへの立ち上がりによって論理値Lowへ立ち
下がる信号を出力するものが好適である。
【0009】かかる構成においては、第1の入力信号に
同期したいわゆる負論理パルスが位相差信号発生手段に
入力されると論理値Highへ立ち上がり、第2の入力
信号が第2のトリガ信号発生手段に入力されることによ
り、論理値Lowへ立ち下がる位相差信号としての信号
が位相差信号発生手段により出力されることとなり、第
1の入力信号が入力されないような異常状態にあって
は、位相差信号発生手段には、第1のトリガ信号が入力
されないため、位相差信号発生手段の出力が、第2のト
リガ信号のみによって論理値Highへ立ち上がるよう
な従来回路のようなことがなく、信頼性の高い位相比較
回路が提供されることとなる。
同期したいわゆる負論理パルスが位相差信号発生手段に
入力されると論理値Highへ立ち上がり、第2の入力
信号が第2のトリガ信号発生手段に入力されることによ
り、論理値Lowへ立ち下がる位相差信号としての信号
が位相差信号発生手段により出力されることとなり、第
1の入力信号が入力されないような異常状態にあって
は、位相差信号発生手段には、第1のトリガ信号が入力
されないため、位相差信号発生手段の出力が、第2のト
リガ信号のみによって論理値Highへ立ち上がるよう
な従来回路のようなことがなく、信頼性の高い位相比較
回路が提供されることとなる。
【0010】さらに、上記構成において、具体的には、
例えば、第1のトリガ信号発生手段は、信号入力端子に
所定の正電圧が常時印加され、クロック入力端子に第1
の入力信号が、負論理入力のクリア端子に第1のトリガ
信号が、それぞれ入力されるよう構成されてなる第1の
D型フリップフロップであり、第2のトリガ信号発生手
段は、信号入力端子に所定の正電圧が常時印加され、ク
ロック入力端子に第2の入力信号が、負論理入力のクリ
ア端子に第2のトリガ信号が、それぞれ入力されるよう
構成されてなる第2のD型フリップフロップであるもの
が好適である。また、この場合、信号出力手段は、それ
ぞれ2入力の第1及び第2のNAND回路を具備してな
り、前記第1のNAND回路の一方の入力端子は第1の
D型フリップフロップの出力端子へ、他方の入力端子は
前記第2のNAND回路の出力端子へ、当該第1のNA
ND回路の出力端子は前記第1のD型フリップフロップ
のクリア端子、前記第2のNAND回路の他方の入力端
子及び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続される一
方、前記第2のNAND回路の一方の入力端子は第2の
D型フリップフロップの出力端子へ、当該第2のNAN
D回路の出力端子は前記第2のD型フリップフロップの
クリア端子及び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続さ
れてなるものが好適である。そして、位相差信号発生手
段は、それぞれ2入力の第1及び第2の負論理入力OR
回路を具備してなり、前記第1の負論理入力OR回路の
一方の入力端子は第1のNAND回路の出力端子へ、他
方の入力端子は第2の負論理入力OR回路の出力端子
へ、当該第1の負論理入力OR回路の出力端子は、第2
の負論理入力OR回路の他方の入力端子へ、それぞれ接
続される一方、前記第2の負論理入力OR回路の一方の
入力端子は第2のNAND回路の出力端子へ接続され、
前記第1の負論理入力OR回路の出力端子から、第1及
び第2の入力信号の位相差に対応する信号が出力される
よう構成されてなるものが好適である。
例えば、第1のトリガ信号発生手段は、信号入力端子に
所定の正電圧が常時印加され、クロック入力端子に第1
の入力信号が、負論理入力のクリア端子に第1のトリガ
信号が、それぞれ入力されるよう構成されてなる第1の
D型フリップフロップであり、第2のトリガ信号発生手
段は、信号入力端子に所定の正電圧が常時印加され、ク
ロック入力端子に第2の入力信号が、負論理入力のクリ
ア端子に第2のトリガ信号が、それぞれ入力されるよう
構成されてなる第2のD型フリップフロップであるもの
が好適である。また、この場合、信号出力手段は、それ
ぞれ2入力の第1及び第2のNAND回路を具備してな
り、前記第1のNAND回路の一方の入力端子は第1の
D型フリップフロップの出力端子へ、他方の入力端子は
前記第2のNAND回路の出力端子へ、当該第1のNA
ND回路の出力端子は前記第1のD型フリップフロップ
のクリア端子、前記第2のNAND回路の他方の入力端
子及び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続される一
方、前記第2のNAND回路の一方の入力端子は第2の
D型フリップフロップの出力端子へ、当該第2のNAN
D回路の出力端子は前記第2のD型フリップフロップの
クリア端子及び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続さ
れてなるものが好適である。そして、位相差信号発生手
段は、それぞれ2入力の第1及び第2の負論理入力OR
回路を具備してなり、前記第1の負論理入力OR回路の
一方の入力端子は第1のNAND回路の出力端子へ、他
方の入力端子は第2の負論理入力OR回路の出力端子
へ、当該第1の負論理入力OR回路の出力端子は、第2
の負論理入力OR回路の他方の入力端子へ、それぞれ接
続される一方、前記第2の負論理入力OR回路の一方の
入力端子は第2のNAND回路の出力端子へ接続され、
前記第1の負論理入力OR回路の出力端子から、第1及
び第2の入力信号の位相差に対応する信号が出力される
よう構成されてなるものが好適である。
【0011】かかる構成においては、特に、第1及び第
2の入力信号が競合するような入力状態であっても、第
1及び第2のD型フリップフロップ並びに第1及び第2
のNAND回路のそれぞれの動作状態によって、第1の
トリガ信号または第2のトリガ信号のいずれかが先行す
ることとなる。したがって、第1のトリガ信号が先行す
れば、通常の動作同様に第1の負論理入力OR回路から
第1及び第2の入力信号の位相差に対応するパルス幅を
有する信号が出力され、第2のトリガ信号が先行する場
合には、第1の負論理入力OR回路の出力は、論理値L
owのままとなり、第1及び第2の入力信号が微妙なタ
イミングであっても、誤った信号が出力されることがな
いようになっている。
2の入力信号が競合するような入力状態であっても、第
1及び第2のD型フリップフロップ並びに第1及び第2
のNAND回路のそれぞれの動作状態によって、第1の
トリガ信号または第2のトリガ信号のいずれかが先行す
ることとなる。したがって、第1のトリガ信号が先行す
れば、通常の動作同様に第1の負論理入力OR回路から
第1及び第2の入力信号の位相差に対応するパルス幅を
有する信号が出力され、第2のトリガ信号が先行する場
合には、第1の負論理入力OR回路の出力は、論理値L
owのままとなり、第1及び第2の入力信号が微妙なタ
イミングであっても、誤った信号が出力されることがな
いようになっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1及び図2を参照しつつ説明する。なお、以下に
説明する部材、配置等は本発明を限定するものではな
く、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができる
ものである。最初に、回路構成について図1を参照しつ
つ説明することとする。この発明の実施の形態における
位相比較回路は、2つのD型フリップフロップ1,2
と、2つのRSフリップフロップ3,4とを具備してな
るものである。第1のD型フリップフロップ1と第2の
D型フリップフロップ2は、そのD入力端子(図1にお
いては「D」と表記された箇所)には共に、論理値Hi
ghに対応する所定の正電圧が常時印加されるようにな
っており、また、第1のD型フリップフロップ1のクロ
ック入力端子(図1においては「CLK」と表記された
箇所)には、位相比較の対象となる第1の入力パルス信
号が、第2のD型フリップフロップ2のクロック入力端
子には、第1の入力パルス信号と位相比較される第2の
入力パルス信号が、それぞれ入力されるようになってい
る。
て、図1及び図2を参照しつつ説明する。なお、以下に
説明する部材、配置等は本発明を限定するものではな
く、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができる
ものである。最初に、回路構成について図1を参照しつ
つ説明することとする。この発明の実施の形態における
位相比較回路は、2つのD型フリップフロップ1,2
と、2つのRSフリップフロップ3,4とを具備してな
るものである。第1のD型フリップフロップ1と第2の
D型フリップフロップ2は、そのD入力端子(図1にお
いては「D」と表記された箇所)には共に、論理値Hi
ghに対応する所定の正電圧が常時印加されるようにな
っており、また、第1のD型フリップフロップ1のクロ
ック入力端子(図1においては「CLK」と表記された
箇所)には、位相比較の対象となる第1の入力パルス信
号が、第2のD型フリップフロップ2のクロック入力端
子には、第1の入力パルス信号と位相比較される第2の
入力パルス信号が、それぞれ入力されるようになってい
る。
【0013】そして、第1のD型フリップフロップ1の
Q出力端子(図1においては「Q」と表記された箇所)
は、後述する第1のRSフリップフロップ3を構成する
第1のNAND回路5の一方の入力端子に、また、負論
理入力のクリア端子(図1においては「CLR」と表記
された箇所)は、第1のRSフリップフロップ3を構成
する第1のNAND回路5の出力端子に、それぞれ接続
されている。一方、第2のD型フリップフロップ2のQ
出力端子は、第1のRSフリップフロップ3を構成する
第2のNAND回路6の一方の入力端子に、また、負論
理入力のクリア端子は、第2のNAND回路6の出力端
子に、それぞれ接続されている。
Q出力端子(図1においては「Q」と表記された箇所)
は、後述する第1のRSフリップフロップ3を構成する
第1のNAND回路5の一方の入力端子に、また、負論
理入力のクリア端子(図1においては「CLR」と表記
された箇所)は、第1のRSフリップフロップ3を構成
する第1のNAND回路5の出力端子に、それぞれ接続
されている。一方、第2のD型フリップフロップ2のQ
出力端子は、第1のRSフリップフロップ3を構成する
第2のNAND回路6の一方の入力端子に、また、負論
理入力のクリア端子は、第2のNAND回路6の出力端
子に、それぞれ接続されている。
【0014】第1のRSフリップフロップ3は、第1及
び第2のNAND回路5,6を用いてなる公知・周知の
構成を有したものとなっている。すなわち、第1のNA
ND回路5の他方の入力端子と第2のNAND回路6の
出力端子とが、また、第2のNAND回路6の他方の入
力端子と第1のNAND回路5の出力端子とが、それぞ
れ接続されている。第1のNAND回路5の一方の入力
端子には、先に述べたように第1のD型フリップフロッ
プ1のQ出力信号が、第2のNAND回路6の一方の入
力端子には、先に述べたように第2のD型フリップフロ
ップ2のQ出力信号が、それぞれ印加されるようになっ
ている。そして、第1のNAND回路5の出力端子は、
次述する第2のRSフリップフロップ4を構成する第1
の負論理入力OR回路7の一方の入力端子へ、第2のN
AND回路6の出力端子は、第2のRSフリップフロッ
プ4を構成する第2の負論理入力OR回路8の一方の入
力端子へ、それぞれ接続されている。
び第2のNAND回路5,6を用いてなる公知・周知の
構成を有したものとなっている。すなわち、第1のNA
ND回路5の他方の入力端子と第2のNAND回路6の
出力端子とが、また、第2のNAND回路6の他方の入
力端子と第1のNAND回路5の出力端子とが、それぞ
れ接続されている。第1のNAND回路5の一方の入力
端子には、先に述べたように第1のD型フリップフロッ
プ1のQ出力信号が、第2のNAND回路6の一方の入
力端子には、先に述べたように第2のD型フリップフロ
ップ2のQ出力信号が、それぞれ印加されるようになっ
ている。そして、第1のNAND回路5の出力端子は、
次述する第2のRSフリップフロップ4を構成する第1
の負論理入力OR回路7の一方の入力端子へ、第2のN
AND回路6の出力端子は、第2のRSフリップフロッ
プ4を構成する第2の負論理入力OR回路8の一方の入
力端子へ、それぞれ接続されている。
【0015】第2のRSフリップフロップ4は、負論理
入力のOR回路である第1及び第2の負論理入力OR回
路7,8を用いて、公知・周知の構成を有してなるもの
である。すなわち、第1の負論理入力OR回路7の他方
の入力端子と第2の負論理入力OR回路8の出力端子と
が、また、第2の負論理入力OR回路8の他方の入力端
子と第1の負論理入力OR回路7の出力端子とが、それ
ぞれ接続されており、第1の負論理入力OR回路7の一
方の入力端子には、先に述べたように第1のNAND回
路5の出力信号が、第2の負論理入力OR回路8の一方
の入力端子には、先に述べたように第2のNAND回路
6の出力信号が、それぞれ印加されるようになってい
る。そして、第1の負論理入力OR回路7からは、位相
比較回路の出力信号としての信号が出力されるようにな
っている。
入力のOR回路である第1及び第2の負論理入力OR回
路7,8を用いて、公知・周知の構成を有してなるもの
である。すなわち、第1の負論理入力OR回路7の他方
の入力端子と第2の負論理入力OR回路8の出力端子と
が、また、第2の負論理入力OR回路8の他方の入力端
子と第1の負論理入力OR回路7の出力端子とが、それ
ぞれ接続されており、第1の負論理入力OR回路7の一
方の入力端子には、先に述べたように第1のNAND回
路5の出力信号が、第2の負論理入力OR回路8の一方
の入力端子には、先に述べたように第2のNAND回路
6の出力信号が、それぞれ印加されるようになってい
る。そして、第1の負論理入力OR回路7からは、位相
比較回路の出力信号としての信号が出力されるようにな
っている。
【0016】次に、上記構成における動作について、図
2を参照しつつ説明する。なお、以下の説明において
は、説明の便宜上、第1のD型フリップフロップ1のク
ロック入力端子に入力される第1の入力パルス信号をS
1と、第2のD型フリップフロップ2のクロック入力端
子に入力される第2の入力パルス信号をS2と、第1の
D型フリップフロップ1のQ出力端子に出力される信号
をS11と、第2のD型フリップフロップ2のQ出力端子
に出力される信号をS21と、第1のNAND回路5から
出力される信号をS12と、第2のNAND回路6から出
力される信号をS22と、第1の負論理入力OR回路7か
ら出力される信号をSCと、それぞれ表すこととする。
2を参照しつつ説明する。なお、以下の説明において
は、説明の便宜上、第1のD型フリップフロップ1のク
ロック入力端子に入力される第1の入力パルス信号をS
1と、第2のD型フリップフロップ2のクロック入力端
子に入力される第2の入力パルス信号をS2と、第1の
D型フリップフロップ1のQ出力端子に出力される信号
をS11と、第2のD型フリップフロップ2のQ出力端子
に出力される信号をS21と、第1のNAND回路5から
出力される信号をS12と、第2のNAND回路6から出
力される信号をS22と、第1の負論理入力OR回路7か
ら出力される信号をSCと、それぞれ表すこととする。
【0017】まず、信号S1,S2の位相差が比較的大き
い場合、すなわち、例えば、図2に示されたタイミング
図においては、大凡時刻t1乃至t8付近までの間におけ
る信号S1,S2間の位相差が生じているような場合の動
作について説明すれば次のようになる。例えば、時刻t
1において、信号S1が論理値Lowの状態から論理値H
ighの状態へ立ち上がると(図2(a)参照)、その
立ち上がりにより第1のD型フリップフロップ1は、D
入力端子の論理値Highの信号を読み込んで、Q出力
端子から出力することにより、信号S11が信号S1の立
ち上がりに同期して論理値Lowの状態から論理理Hi
ghの状態へ立ち上がることとなる(図2(c)参
照)。この信号S11の変化に対応して、第1のRSフリ
ップフロップ3の第1のNAND回路5の出力信号S12
は、論理値Highの状態から論理値Lowの状態へ立
ち下がることとなる(図2(e)参照)。この信号S12
の論理理Lowへの立ち下がりは、第2のNAND回路
6の一方の入力端子及び第1の負論理入力OR回路7の
一方の入力端子へ、それぞれ入力されることとなり、第
2のNAND回路6の出力信号S22は、それまでの論理
値High状態から変化することはないが(図2(f)
参照)、第2のRSフリップフロップ4においては、信
号S12の論理値Lowへの立ち下がりにより、出力信号
SCは論理値Lowの状態から論理値Highへと変化
することとなる(図2(g)参照)。
い場合、すなわち、例えば、図2に示されたタイミング
図においては、大凡時刻t1乃至t8付近までの間におけ
る信号S1,S2間の位相差が生じているような場合の動
作について説明すれば次のようになる。例えば、時刻t
1において、信号S1が論理値Lowの状態から論理値H
ighの状態へ立ち上がると(図2(a)参照)、その
立ち上がりにより第1のD型フリップフロップ1は、D
入力端子の論理値Highの信号を読み込んで、Q出力
端子から出力することにより、信号S11が信号S1の立
ち上がりに同期して論理値Lowの状態から論理理Hi
ghの状態へ立ち上がることとなる(図2(c)参
照)。この信号S11の変化に対応して、第1のRSフリ
ップフロップ3の第1のNAND回路5の出力信号S12
は、論理値Highの状態から論理値Lowの状態へ立
ち下がることとなる(図2(e)参照)。この信号S12
の論理理Lowへの立ち下がりは、第2のNAND回路
6の一方の入力端子及び第1の負論理入力OR回路7の
一方の入力端子へ、それぞれ入力されることとなり、第
2のNAND回路6の出力信号S22は、それまでの論理
値High状態から変化することはないが(図2(f)
参照)、第2のRSフリップフロップ4においては、信
号S12の論理値Lowへの立ち下がりにより、出力信号
SCは論理値Lowの状態から論理値Highへと変化
することとなる(図2(g)参照)。
【0018】一方、先の信号S12の論理値Highから
論理値Lowへの変化は、第1のD型フリップフロップ
1のクリア端子へも入力される結果、この第1のD型フ
リップフロップ1がいわゆるクリア状態とされることか
ら、信号S11は先の論理値Lowから論理値Highへ
の立ち上がりの時から所定時間経過した時点で論理値L
owへ再度立ち下がることとなる(図2(c)参照)。
ここで、所定時間は、大凡第1のNAND回路5及び第
1のD型フリップフロップ1における信号伝達に要する
時間、換言すればいわゆる素子遅延時間に大凡対応する
時間である。したがって、第1のD型フリップフロップ
1の出力信号S11は、図2(c)に示されたようにパル
ス幅の小さなパルスとなり、これによって、第1のRS
フリップフロップ3の出力信号S12も、信号S11のパル
ス幅と略同一の期間だけ、論理値Lowの状態にされる
こととなる(図2(e)参照)。
論理値Lowへの変化は、第1のD型フリップフロップ
1のクリア端子へも入力される結果、この第1のD型フ
リップフロップ1がいわゆるクリア状態とされることか
ら、信号S11は先の論理値Lowから論理値Highへ
の立ち上がりの時から所定時間経過した時点で論理値L
owへ再度立ち下がることとなる(図2(c)参照)。
ここで、所定時間は、大凡第1のNAND回路5及び第
1のD型フリップフロップ1における信号伝達に要する
時間、換言すればいわゆる素子遅延時間に大凡対応する
時間である。したがって、第1のD型フリップフロップ
1の出力信号S11は、図2(c)に示されたようにパル
ス幅の小さなパルスとなり、これによって、第1のRS
フリップフロップ3の出力信号S12も、信号S11のパル
ス幅と略同一の期間だけ、論理値Lowの状態にされる
こととなる(図2(e)参照)。
【0019】このとき、第2のRSフリップフロップ4
においては、第1の負論理入力OR回路7の一方の入力
端子へ印加される信号S12が上述のように変化しても、
この第1の負論理入力OR回路7の他方の入力端子にお
いては、論理値Lowの状態であるため、結局、信号S
cは、何等変化することなく論理値Highの状態が維
持されたままとなる(図2(g)参照)。そして、時刻
t2において、信号S2が論理値Lowから論理値Hig
hへ立ち上がると、第2のD型フリップフロップ2から
の信号S21が先の第1のD型フリップフロップ1におけ
る信号S11と同様に、信号S2の立ち上がりに同期して
論理値Lowから論理値Highへ立ち上がることとな
る(図2(d)参照)。
においては、第1の負論理入力OR回路7の一方の入力
端子へ印加される信号S12が上述のように変化しても、
この第1の負論理入力OR回路7の他方の入力端子にお
いては、論理値Lowの状態であるため、結局、信号S
cは、何等変化することなく論理値Highの状態が維
持されたままとなる(図2(g)参照)。そして、時刻
t2において、信号S2が論理値Lowから論理値Hig
hへ立ち上がると、第2のD型フリップフロップ2から
の信号S21が先の第1のD型フリップフロップ1におけ
る信号S11と同様に、信号S2の立ち上がりに同期して
論理値Lowから論理値Highへ立ち上がることとな
る(図2(d)参照)。
【0020】この信号S21の論理値Highへの立ち上
がりにより、第1のRSフリップフロップ3からの信号
S22が論理値Highから論理値Lowへ立ち下がりる
ことで(図2(f)参照)、第2の負論理入力OR回路
8が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がること
となるため、結局、信号SCは、信号S22の論理値Lo
wへの立ち下がり、すなわち、信号S2の論理値Hig
hへの立ち上がりに同期して、論理値Lowとなる(図
2(g)参照)。したがって、信号SCは、信号S1の論
理値Highへの立ち上がりから信号S2の論理値Hi
ghへの立ち上がりまでの時間に対応するパルス幅、換
言すれば信号S1と信号S2の位相差に対応したパルス幅
を有する信号となる(図2(g)参照)。
がりにより、第1のRSフリップフロップ3からの信号
S22が論理値Highから論理値Lowへ立ち下がりる
ことで(図2(f)参照)、第2の負論理入力OR回路
8が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がること
となるため、結局、信号SCは、信号S22の論理値Lo
wへの立ち下がり、すなわち、信号S2の論理値Hig
hへの立ち上がりに同期して、論理値Lowとなる(図
2(g)参照)。したがって、信号SCは、信号S1の論
理値Highへの立ち上がりから信号S2の論理値Hi
ghへの立ち上がりまでの時間に対応するパルス幅、換
言すれば信号S1と信号S2の位相差に対応したパルス幅
を有する信号となる(図2(g)参照)。
【0021】次に、信号S1と信号S2の位相差が比較的
小さい場合、例えば、図2において、時刻t9乃至時刻
t10の間における信号S1,S2の位相差の状態にある場
合の動作についてみれば、この場合、信号S1,S2が比
較的近接しているものの、上述したような主要部におけ
る各信号が時間的に重なり合うようなことがないので、
基本的には、上述したと同様にして、信号S1,S2の位
相差に対応したパルス幅を有する信号SCが出力される
こととなる(図2(g)参照)。
小さい場合、例えば、図2において、時刻t9乃至時刻
t10の間における信号S1,S2の位相差の状態にある場
合の動作についてみれば、この場合、信号S1,S2が比
較的近接しているものの、上述したような主要部におけ
る各信号が時間的に重なり合うようなことがないので、
基本的には、上述したと同様にして、信号S1,S2の位
相差に対応したパルス幅を有する信号SCが出力される
こととなる(図2(g)参照)。
【0022】次に、信号S1と信号S2との位相差が極め
て小さい場合の動作について説明する。例えば、図2に
おいて、時刻t11近傍においては、信号S1,S2は殆ど
時間的に重なり合うような状態となっており、この場合
の動作について以下に説明する。ここで、仮に、信号S
1の論理値Highへの立ち上がりと、信号S2の論理値
Highへの立ち上がりとが殆ど同時であったと仮定
し、そのような最悪条件での動作を考えてみると、ま
ず、第1及び第2のD型フリップフロップ1,2のクロ
ック入力端子への信号入力が同時であったとしても、そ
の際の、回路状態すなわち、第1及び第2のD型フリッ
プフロップ1,2内部における電源電圧や信号伝達の速
度等の種々の要因によって定まる回路状態によって、信
号S11または信号S21の何れかが先に論理値Highへ
立ち上がることとなる。
て小さい場合の動作について説明する。例えば、図2に
おいて、時刻t11近傍においては、信号S1,S2は殆ど
時間的に重なり合うような状態となっており、この場合
の動作について以下に説明する。ここで、仮に、信号S
1の論理値Highへの立ち上がりと、信号S2の論理値
Highへの立ち上がりとが殆ど同時であったと仮定
し、そのような最悪条件での動作を考えてみると、ま
ず、第1及び第2のD型フリップフロップ1,2のクロ
ック入力端子への信号入力が同時であったとしても、そ
の際の、回路状態すなわち、第1及び第2のD型フリッ
プフロップ1,2内部における電源電圧や信号伝達の速
度等の種々の要因によって定まる回路状態によって、信
号S11または信号S21の何れかが先に論理値Highへ
立ち上がることとなる。
【0023】仮に、S11が先に立ち上がれば、これによ
って第1のRSフリップフロップ3からの出力信号の
内、信号S12が論理値Highから論理値Lowへ立ち
下がることとなり(図2(e)参照)、この信号S12の
レベル変化により第2のRSフリップフロップ4からの
信号SCは、論理値Lowから論理値Highへ立ち上
がることとなる(図2(g)参照)。一方、第1のD型
フリップフロップ1においては、この信号S12の論理値
Lowへの変化により信号S11が論理値Lowへ戻るよ
うクリアリセットされることとなる(図2(c)参
照)。このため、第1のRSフリップフロップ3におい
ては、信号S12が論理値Lowから論理値Highへ立
ち上がることとなる(図2(e)参照)。
って第1のRSフリップフロップ3からの出力信号の
内、信号S12が論理値Highから論理値Lowへ立ち
下がることとなり(図2(e)参照)、この信号S12の
レベル変化により第2のRSフリップフロップ4からの
信号SCは、論理値Lowから論理値Highへ立ち上
がることとなる(図2(g)参照)。一方、第1のD型
フリップフロップ1においては、この信号S12の論理値
Lowへの変化により信号S11が論理値Lowへ戻るよ
うクリアリセットされることとなる(図2(c)参
照)。このため、第1のRSフリップフロップ3におい
ては、信号S12が論理値Lowから論理値Highへ立
ち上がることとなる(図2(e)参照)。
【0024】また一方、信号S21が論理値Lowから論
理値Highへ立ち上がることによって、第1のRSフ
リップフロップ3においては、仮に、信号S12が未だ論
理値Lowのままであれば、信号S22は論理値High
のままであるが、信号S12が上述のように論理値Low
から論理値Highへ立ち上がったと同時に、信号S22
が論理値Highから論理値Lowへ立ち下がることと
なり(図2(f)参照)、これによって、第2のRSフ
リップフロップ4がトリガされるので、信号SCは、即
座に論理値Highから論理値Lowへ立ち下がること
となる(図2(g)参照)。結局、信号S1と信号S2と
の立ち上がりが殆ど同時であっても、その微妙な位相差
に対応した極めて細いパルス幅を有する信号SCを得る
ことができる(図2(g)の時刻t11の箇所参照)。
理値Highへ立ち上がることによって、第1のRSフ
リップフロップ3においては、仮に、信号S12が未だ論
理値Lowのままであれば、信号S22は論理値High
のままであるが、信号S12が上述のように論理値Low
から論理値Highへ立ち上がったと同時に、信号S22
が論理値Highから論理値Lowへ立ち下がることと
なり(図2(f)参照)、これによって、第2のRSフ
リップフロップ4がトリガされるので、信号SCは、即
座に論理値Highから論理値Lowへ立ち下がること
となる(図2(g)参照)。結局、信号S1と信号S2と
の立ち上がりが殆ど同時であっても、その微妙な位相差
に対応した極めて細いパルス幅を有する信号SCを得る
ことができる(図2(g)の時刻t11の箇所参照)。
【0025】次に、信号S2が信号S1に対して時間的に
先行するような場合について説明する。すなわち、これ
までは、信号S1が信号S2に対して時間的に先行するよ
うな場合における動作を説明したが、例えば、図2にお
いて時刻t12乃至時刻t13付近までにおける場合の動作
について説明すれば、まず、時刻t12において信号S2
が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がることに
より(図2(b)参照)、第2のD型フリップフロップ
2からの信号S21が論理値Lowから論理値Highへ
立ち上がることとなる(図2(d)参照)。
先行するような場合について説明する。すなわち、これ
までは、信号S1が信号S2に対して時間的に先行するよ
うな場合における動作を説明したが、例えば、図2にお
いて時刻t12乃至時刻t13付近までにおける場合の動作
について説明すれば、まず、時刻t12において信号S2
が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がることに
より(図2(b)参照)、第2のD型フリップフロップ
2からの信号S21が論理値Lowから論理値Highへ
立ち上がることとなる(図2(d)参照)。
【0026】この信号S21の変化により、第1のRSフ
リップフロップ3からの信号S22が論理値Highから
論理値Lowへ立ち下がるが(図2(f)参照)、第2
のRSフリップフロップ4では、第2の負論理入力OR
回路8の出力に変化を生じないため、信号SCは論理値
Lowのままで変化することはない(図2(g)の時刻
t12の箇所参照)。そして、時刻t13において信号S1
が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がると(図
2(a)参照)、これによって、信号S11が論理値Lo
wから論理値Highへ立ち上がり(図2(c)参
照)、同時に信号S12が論理値HighからLowへ立
ち下がることとなる(図2(e)参照)。第2のRSフ
リップフロップ4においては、上述の信号S12の変化に
よって、信号SCが論理値Lowから論理値Highへ
立ち上がることとなり(図2(g)参照)、その後は、
上述した信号S1が信号S2に対して時間的に先行する場
合と同様にして、この直後に発生した信号S2の論理値
Highへの立ち上がりに同期して信号SCは論理値L
owへ立ち下がることとなる(図2(g)の時刻t14の
箇所参照)。したがって、この位相比較回路において
は、信号S1が信号S2に対して時間的に先行する場合に
おける両者の位相差に対応するパルス幅を有する信号S
Cが出力されるようになっている。
リップフロップ3からの信号S22が論理値Highから
論理値Lowへ立ち下がるが(図2(f)参照)、第2
のRSフリップフロップ4では、第2の負論理入力OR
回路8の出力に変化を生じないため、信号SCは論理値
Lowのままで変化することはない(図2(g)の時刻
t12の箇所参照)。そして、時刻t13において信号S1
が論理値Lowから論理値Highへ立ち上がると(図
2(a)参照)、これによって、信号S11が論理値Lo
wから論理値Highへ立ち上がり(図2(c)参
照)、同時に信号S12が論理値HighからLowへ立
ち下がることとなる(図2(e)参照)。第2のRSフ
リップフロップ4においては、上述の信号S12の変化に
よって、信号SCが論理値Lowから論理値Highへ
立ち上がることとなり(図2(g)参照)、その後は、
上述した信号S1が信号S2に対して時間的に先行する場
合と同様にして、この直後に発生した信号S2の論理値
Highへの立ち上がりに同期して信号SCは論理値L
owへ立ち下がることとなる(図2(g)の時刻t14の
箇所参照)。したがって、この位相比較回路において
は、信号S1が信号S2に対して時間的に先行する場合に
おける両者の位相差に対応するパルス幅を有する信号S
Cが出力されるようになっている。
【0027】最後に、信号S1が入力されなくなった場
合の動作について説明する。この場合、第1のD型フリ
ップフロップ1において、クロック入力端子への入力が
なくなるため、信号S11は論理値Lowのままで変化せ
ず、この状態で、たとえ信号S2が入力されたとして
も、先に説明した信号S2が信号S1に対して時間的に先
行する場合と基本的に同様に、すなわち、信号S2の論
理値Highへの立ち上がりによって、信号S22が論理
値Highから論理値Lowへ立ち下がったとしても、
第2のRSフリップフロップ4を構成する第1及び第2
の負論理入力OR回路7,8の信号状態が変化しないた
め、信号SCは、論理値Lowのままで、不要な信号が
出力されるようなことがないようになっている。
合の動作について説明する。この場合、第1のD型フリ
ップフロップ1において、クロック入力端子への入力が
なくなるため、信号S11は論理値Lowのままで変化せ
ず、この状態で、たとえ信号S2が入力されたとして
も、先に説明した信号S2が信号S1に対して時間的に先
行する場合と基本的に同様に、すなわち、信号S2の論
理値Highへの立ち上がりによって、信号S22が論理
値Highから論理値Lowへ立ち下がったとしても、
第2のRSフリップフロップ4を構成する第1及び第2
の負論理入力OR回路7,8の信号状態が変化しないた
め、信号SCは、論理値Lowのままで、不要な信号が
出力されるようなことがないようになっている。
【0028】上述の発明の実施の形態に用いられた各素
子は、あくまでも一例であり、同様な機能を有するもの
であれば、他の素子を用いて回路を構成してもよいこと
は勿論である。また、上述した回路構成自体もそれに限
定される必要はなく、同様な機能を果たすのであれば他
の回路構成であってもよいことは勿論である。
子は、あくまでも一例であり、同様な機能を有するもの
であれば、他の素子を用いて回路を構成してもよいこと
は勿論である。また、上述した回路構成自体もそれに限
定される必要はなく、同様な機能を果たすのであれば他
の回路構成であってもよいことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
第1の入力信号の入力に同期してのみ所定の出力レベル
となるような構成とすることで、従来と異なり、第1の
入力信号がない状態において、第2の入力信号が入力さ
れた際、出力信号が本来のレベルとは異なるレベルへ変
化するようなことがなくなり、信頼性の高い位相比較回
路を提供することができる。また、請求項4乃至6記載
の構成においては、上述の効果に加えて、簡易な回路構
成が実現され、しかも、2つの信号が極めて接近してい
るような場合等、微妙な入力状態にあっても確実に位相
比較ができる信頼性の高い位相比較回路を提供すること
ができる。
第1の入力信号の入力に同期してのみ所定の出力レベル
となるような構成とすることで、従来と異なり、第1の
入力信号がない状態において、第2の入力信号が入力さ
れた際、出力信号が本来のレベルとは異なるレベルへ変
化するようなことがなくなり、信頼性の高い位相比較回
路を提供することができる。また、請求項4乃至6記載
の構成においては、上述の効果に加えて、簡易な回路構
成が実現され、しかも、2つの信号が極めて接近してい
るような場合等、微妙な入力状態にあっても確実に位相
比較ができる信頼性の高い位相比較回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における位相比較回路の一
回路構成例を示す回路図である。
回路構成例を示す回路図である。
【図2】図1に示された回路の主要部における信号のタ
イミングを示すタイミング図であり、図2(a)は第1
の入力パルス信号のタイミング図、図2(b)は第2の
入力パルス信号のタイミング図、図2(c)は第1のD
型フリップフロップのQ出力端子における信号のタイミ
ング図、図2(d)は第2のD型フリップフロップのQ
出力端子における信号のタイミング図、図2(e)は第
1のRSフリップフロップを構成する第1のNAND回
路からの出力される信号のタイミング図、図2(f)は
第1のRSフリップフロップを構成する第2のNAND
回路からの出力される信号のタイミング図、図2(g)
は最終出力信号のタイミング図である。
イミングを示すタイミング図であり、図2(a)は第1
の入力パルス信号のタイミング図、図2(b)は第2の
入力パルス信号のタイミング図、図2(c)は第1のD
型フリップフロップのQ出力端子における信号のタイミ
ング図、図2(d)は第2のD型フリップフロップのQ
出力端子における信号のタイミング図、図2(e)は第
1のRSフリップフロップを構成する第1のNAND回
路からの出力される信号のタイミング図、図2(f)は
第1のRSフリップフロップを構成する第2のNAND
回路からの出力される信号のタイミング図、図2(g)
は最終出力信号のタイミング図である。
1…第1のD型フリップフロップ 2…第2のD型フリップフロップ 3…第1のRSフリップフロップ 4…第2のRSフリップフロップ 5…第1のNAND回路 6…第2のNAND回路 7…第1の負論理入力OR回路 8…第2の負論理入力OR回路
Claims (6)
- 【請求項1】 第1の入力信号のエッジに同期して所定
の第1のトリガ信号を出力すると共に、第2の入力信号
のエッジに同期して所定の第2のトリガ信号を出力する
トリガ信号発生手段と、 前記トリガ信号発生手段からの第1のトリガ信号のエッ
ジに同期して所定のレベルへ立ち上がる一方、前記第2
のトリガ信号のエッジに同期して所定のレベルへ立ち下
がる信号を出力する位相差信号発生手段と、 を具備してなることを特徴とする位相比較回路。 - 【請求項2】 トリガ信号発生手段は、第1の入力信号
のエッジに同期して所定の信号を出力する一方、外部か
らのクリア信号によって、当該出力信号を初期状態とす
る第1のトリガ信号発生手段と、 第2の入力信号のエッジに同期して所定の信号を出力す
る一方、外部からのクリア信号によって、当該出力信号
を初期状態とする第2のトリガ信号発生手段と、 前記第1及び第2のトリガ信号発生手段の各出力信号を
入力信号とし、前記第1のトリガ信号発生手段からの所
定の出力信号のエッジに同期して所定レベルへ変化する
一方、前記第1及び第2のトリガ信号発生手段の出力が
初期状態となったときに前記所定レベルへ変化する以前
のレベルへ変化する第1のトリガ信号と、前記第2のト
リガ信号発生手段からの所定の出力信号のエッジに同期
して所定レベルへ変化する一方、前記第1及び第2のト
リガ信号発生手段の出力が初期状態となったときに前記
所定レベルへ変化する以前のレベルへ変化する第2のト
リガ信号と、をそれぞれ出力すると共に、前記第1のト
リガ信号を前記第1のトリガ信号発生手段のクリア信号
として当該第1のトリガ信号発生手段へ、前記第2のト
リガ信号を前記第2のトリガ信号発生手段のクリア信号
として当該第2のトリガ信号発生手段へ、それぞれ入力
するように構成されてなる信号出力手段と、 を具備してなることを特徴とする請求項1記載の位相比
較回路。 - 【請求項3】 第1のトリガ信号発生手段は、第1の入
力信号の立ち上がりに同期して論理値Highの信号を
出力する一方、外部からのクリア信号によって出力信号
を論理値Lowの状態とするものであり、 第2のトリガ信号発生手段は、第2の入力信号の立ち上
がりに同期して論理値Highの信号を出力する一方、
外部からのクリア信号によって出力信号を論理値Low
の状態とするものであり、 信号出力手段は、前記第1のトリガ信号発生手段の出力
信号の論理値Highへの立ち上がりによって論理値L
owへ立ち下がり、かつ、前記第1のトリガ信号発生手
段の出力信号の論理値Lowへの立ち上がりによって論
理値Highへ立ち上がる第1のトリガ信号を出力する
一方、前記第2のトリガ信号発生手段の出力信号の論理
値Highへの立ち上がりによって論理値Lowへ立ち
下がり、かつ、前記第2のトリガ信号発生手段の出力信
号の論理値Lowへの立ち下がりによって論理値Hig
hへ立ち上がる第2のトリガ信号を出力するものであ
り、 位相差信号発生手段は、前記第1のトリガ信号の論理値
Lowへの立ち下がりによって論理値Highへ立ち上
がり、前記第2のトリガ信号の論理値Lowへの立ち上
がりによって論理値Lowへ立ち下がる信号を出力する
ものであることを特徴とする請求項2記載の位相比較回
路。 - 【請求項4】 第1のトリガ信号発生手段は、信号入力
端子に所定の正電圧が常時印加され、クロック入力端子
に第1の入力信号が、負論理入力のクリア端子に第1の
トリガ信号が、それぞれ入力されるよう構成されてなる
第1のD型フリップフロップであり、 第2のトリガ信号発生手段は、信号入力端子に所定の正
電圧が常時印加され、クロック入力端子に第2の入力信
号が、負論理入力のクリア端子に第2のトリガ信号が、
それぞれ入力されるよう構成されてなる第2のD型フリ
ップフロップであることを特徴とする請求項3記載の位
相比較回路。 - 【請求項5】 信号出力手段は、それぞれ2入力の第1
及び第2のNAND回路を具備してなり、 前記第1のNAND回路の一方の入力端子は第1のD型
フリップフロップの出力端子へ、他方の入力端子は前記
第2のNAND回路の出力端子へ、当該第1のNAND
回路の出力端子は前記第1のD型フリップフロップのク
リア端子、前記第2のNAND回路の他方の入力端子及
び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続される一方、 前記第2のNAND回路の一方の入力端子は第2のD型
フリップフロップの出力端子へ、当該第2のNAND回
路の出力端子は前記第2のD型フリップフロップのクリ
ア端子及び位相差信号発生手段へ、それぞれ接続されて
なるものであることを特徴とする請求項4記載の位相比
較回路。 - 【請求項6】 位相差信号発生手段は、それぞれ2入力
の第1及び第2の負論理入力OR回路を具備してなり、 前記第1の負論理入力OR回路の一方の入力端子は第1
のNAND回路の出力端子へ、他方の入力端子は第2の
負論理入力OR回路の出力端子へ、当該第1の負論理入
力OR回路の出力端子は、第2の負論理入力OR回路の
他方の入力端子へ、それぞれ接続される一方、 前記第2の負論理入力OR回路の一方の入力端子は第2
のNAND回路の出力端子へ接続され、 前記第1の負論理入力OR回路の出力端子から、第1及
び第2の入力信号の位相差に対応する信号が出力される
よう構成されてなることを特徴とする請求項5記載の位
相比較回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111749A JPH10290148A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 位相比較回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111749A JPH10290148A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 位相比較回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290148A true JPH10290148A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14569220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9111749A Pending JPH10290148A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | 位相比較回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10290148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012119828A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Icom Inc | 位相比較器 |
-
1997
- 1997-04-15 JP JP9111749A patent/JPH10290148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012119828A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Icom Inc | 位相比較器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2909740B2 (ja) | 位相整合回路 | |
| JP3815209B2 (ja) | クロック信号からのパルス信号の生成 | |
| US5018168A (en) | Clock signal conversion circuit | |
| US7372309B2 (en) | Reset circuit | |
| JP2532740B2 (ja) | アドレス遷移検出回路 | |
| US6329861B1 (en) | Clock generator circuit | |
| JPH10290146A (ja) | グリッチ信号を除去するための回路 | |
| JPH10290148A (ja) | 位相比較回路 | |
| KR100244430B1 (ko) | 반도체 칩의 테스트 회로 | |
| JP2586712B2 (ja) | 非同期信号選択回路 | |
| EP0766392A2 (en) | Edge detection circuit with improved detection reliability | |
| JP3084856B2 (ja) | 双方向バッファ回路 | |
| JP2705174B2 (ja) | 発振回路 | |
| JP2666429B2 (ja) | 微分回路 | |
| JP2666479B2 (ja) | クロック切換回路及びクロック切換方法 | |
| JPH0256853B2 (ja) | ||
| JP2000307393A (ja) | 集積回路用入力回路 | |
| JPH06120812A (ja) | 半導体集積回路 | |
| KR0118634Y1 (ko) | 주파수 체배기 | |
| JP2550999B2 (ja) | 同期パルス発生回路 | |
| JP2985582B2 (ja) | クロック回路 | |
| JP2690615B2 (ja) | 論理回路 | |
| JPS6141220A (ja) | デイジタル信号遅延回路 | |
| JPH0712140B2 (ja) | 信号切替回路 | |
| JPH09145803A (ja) | テストモード設定回路 |