JPH10293396A - 画像形成材料及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成材料及び画像形成方法

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JPH10293396A
JPH10293396A JP9100216A JP10021697A JPH10293396A JP H10293396 A JPH10293396 A JP H10293396A JP 9100216 A JP9100216 A JP 9100216A JP 10021697 A JP10021697 A JP 10021697A JP H10293396 A JPH10293396 A JP H10293396A
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JP
Japan
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photosensitive layer
group
compound
acid
image forming
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JP9100216A
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English (en)
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Katsura Hirai
桂 平井
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外感度が向上し、印刷における地汚れが防
止され、露光後の加熱処理を短縮することができる画像
形成材料及び画像形成方法を提供する。 【解決手段】(1)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び下記〜の
何れかを含有する感光層を有する画像形成材料。シラ
ノール化合物、カルボン酸又はその誘導体を含む化合
物、及びヒドロキシル基を有する化合物、カチオン重
合性の二重結合を有する化合物、芳香族基を有する二
級又は三級アルコール、メチロール基、アルコキシメ
チル基又はアセトキシメチル基を有する芳香環を分子中
に有するアルカリ可溶性ポリマー、アミノプラスト、
安息香酸誘導体、脂環式又は複素環式アルコール。
(2)上記画像形成材料の感光層に赤外線を用いて画像
を描画し、加熱処理した後、アルカリ性現像液で未露光
部を除去する画像形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線による露光
で画像形成が可能な、活性光の照射により酸を発生する
化合物、酸の存在下で現像液に不溶化しうる化合物及び
赤外線吸収剤を含有するネガ型感光層を有する画像形成
材料及びそれを用いた画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線感光性のネガ型の感光層を有する
画像形成材料として、米国特許第5,340,699号
明細書には、酸発生剤、レゾール樹脂(架橋剤)、ノボ
ラック樹脂及び赤外線吸収剤を含有する感光層を有し、
画像露光の後、現像処理前に加熱処理を施すことにより
ネガ型の画像形成材料として使用され、上記加熱処理を
施さないとポジ型の画像形成材料として使用される技術
が開示されている。
【0003】しかし、該画像形材料は、赤外線に対する
感度が十分でなく、半導体レーザ等による画像露光(描
画)に時間がかかる問題がある。また、現像性について
も、支持体上に色素が残存し印刷で地汚れが発生するな
どの問題がある。また、画像露光後の加熱処理に比較的
長時間を要する問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、第1
に、感度の向上した画像形成材料及び画像形成方法を提
供することであり、第2に印刷における地汚れが防止さ
れた画像形成材料及び画像形成方法を提供することであ
り、第3に露光後の加熱処理を短縮することができる画
像形成材料及び画像形成方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する本発明は下記(1)〜(9)である。
【0006】(1)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びシラノール化
合物を含有する感光層を有することを特徴とする画像形
成材料。
【0007】(2)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤、カルボン酸又は
その誘導体を含む化合物及びヒドロキシル基を有する化
合物を含有する感光層を有することを特徴とする画像形
成材料。
【0008】(3)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びカチオン重合
性の二重結合を有する化合物を含有する感光層を有する
ことを特徴とする画像形成材料。
【0009】(4)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び芳香族基を有
する二級又は三級アルコールを含有する感光層を有する
ことを特徴とする画像形成材料。
【0010】(5)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びメチロール
基、アルコキシメチル基又はアセトキシメチル基を有す
る芳香環を分子中に有するアルカリ可溶性ポリマーを含
有する感光層を有することを特徴とする画像形成材料。
【0011】(6)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びアミノプラス
トを含有する感光層を有することを特徴とする画像形成
材料。
【0012】(7)支持体上に、活性光線の照射により
酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び下記一般式
(A)で表される化合物を含有する感光層を有すること
を特徴とする画像形成材料。
【0013】
【化2】
【0014】〔式中、Rは水素原子、炭素数3以下のア
ルキル基、アリール基又はトリル基を表し、R1、R2
3及びR4は各々、水素原子、炭素数3以下のアルキル
基又は炭素数3以下のアルコキシ基を表す。〕 (8)支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得
る化合物、赤外線吸収剤並びに脂環式アルコール及び/
又は複素環式アルコールを含有する感光層を有すること
を特徴とする画像形成材料。
【0015】(9)上記(1)〜(8)のいずれか1項
に記載の画像形成材料の感光層に赤外線を用いて画像を
描画し、加熱処理した後、アルカリ性現像液で未露光部
を除去することを特徴とする画像形成方法。
【0016】以下、本発明について詳述する。
【0017】請求項1〜9に係る発明において、活性光
線の照射により酸を発生し得る化合物(以下「光酸発生
剤」という)としては、公知の化合物及び混合物を用い
ることができる。例えばジアゾニウム、ホスホニウム、
スルホニウム、及びヨードニウムのそれぞれBF4 -、P
6 -、SbF6 -、SiF6 2-、ClO4 -等の塩、有機ハ
ロゲン化合物、オルトキノン−ジアジドスルホニルクロ
リド、及び有機金属/有機ハロゲン化合物も活性光線の
照射の際に酸を形成又は分離する活性光線感光性成分で
あり、本発明において光酸発生剤として使用することが
できる。原理的には遊離基形成性の光開始剤として知ら
れるすべての有機ハロゲン化合物は、ハロゲン化水素酸
を形成する化合物で、本発明の画像形成材料の光酸発生
剤として使用することができる。
【0018】前記のハロゲン化水素酸を形成する化合物
の例としては、米国特許第3,515,552号、同第
3,536,489号及び同第3,779,778号及
び西ドイツ国特許公開公報第2,243,621号に記
載されている化合物が挙げられ、また、例えば西ドイツ
国特許公開公報第2,610,842号に記載の光分解
により酸を発生させる化合物も使用することができる。
【0019】また、特開昭50−36209号公報に記
載されているo−ナフトキノンジアジド−4−スルホン
酸ハロゲニドを用いることができる。
【0020】請求項1〜9に係る発明において、光酸発
生剤としては有機ハロゲン化合物が赤外線露光による画
像形成における感度及び画像形成材料の保存性の面から
好ましい。該有機ハロゲン化合物としては、ハロゲン置
換アルキル基を有するトリアジン類及びハロゲン置換ア
ルキル基を有するオキサジアゾール類が好ましく、ハロ
ゲン置換アルキル基を有するs−トリアジン類が特に好
ましい。
【0021】ハロゲン置換アルキル基を有するオキサジ
アゾール類の具体例としては、特開昭54−74728
号、特開昭55−24113号、特開昭55−7774
2号、特開昭60−3626号及び特開昭60−138
539号各公報に記載の2−ハロメチル−1,3,4−
オキサジアゾール系化合物が挙げられる。2−ハロメチ
ル−1,3,4−オキサジアゾール系光酸発生剤の好ま
しい化合物例を下記に挙げる。
【0022】
【化3】
【0023】上記ハロゲン置換アルキル基を有するs−
トリアジン類としては、下記一般式(1)で表される化
合物が好ましい。
【0024】
【化4】
【0025】一般式(1)において、Rはアルキル基、
ハロゲン置換アルキル基、アルコキシ基で置換されてい
てもよいフェニルビニレン基又はアリール基(例えばフ
ェニル基、ナフチル基等)若しくはその置換体を表し、
Xはハロゲン原子を表す。
【0026】一般式(1)で表されるs−トリアジン系
光酸発生剤の化合物例を次に示す。
【0027】
【化5】
【0028】
【化6】
【0029】請求項1〜9に係る発明において、光酸発
生剤の含有量は、その化学的性質及び本発明の画像形成
材料の感光層の組成あるいは物性によって広範囲に変え
ることができるが、感光層の固形分の全重量に対して約
0.1〜約20重量%の範囲が適当であり、好ましくは
0.2〜10重量%の範囲である。
【0030】請求項1〜9に係る発明において、赤外線
吸収剤としては、波長700nm以上に吸収を持つ赤外
吸収色素、カーボンブラック、磁性粉等を使用すること
ができる。特に好ましい赤外線吸収剤は700〜850
nmに吸収ピークを有し、ピークでのモル吸光係数εが
105以上である赤外吸収色素である。
【0031】上記赤外吸収色素としては、シアニン系色
素、スクアリリウム系色素、クロコニウム系色素、アズ
レニウム系色素、フタロシアニン系色素、ナフタロシア
ニン系色素、ポリメチン系色素、ナフトキノン系色素、
チオピリリウム系色素、ジチオール金属錯体系色素、ア
ントラキノ系色素、インドアニリン金属錯体系色素、分
子間CT色素等が挙げられる。
【0032】また、上記赤外吸収色素として、特開昭6
3−139191号、同64−33547号、特開平1
−160683号、同1−280750号、同1−29
3342号、同2−2074号、同3−26593号、
同3−30991号、同3−34891号、同3−36
093号、同3−36094号、同3−36095号、
同3−42281号、同3−103476号等に記載の
化合物が挙げられる。
【0033】赤外線吸収剤として、下記一般式(2)又
は(3)で表されるシアニン染料が特に好ましい。
【0034】
【化7】
【0035】一般式(2)及び(3)において、Z1
びZ2は各々硫黄原子、セレン原子又は酸素原子を表
し、X1及びX2は各々置換基を有していてもよいベンゾ
縮合環又はナフト縮合環を形成するのに必要な非金属原
子群を表し、R3及びR4は各々置換基を表し、R3及び
4のどちらか一方はアニオン性解離性基を有する。
5、R6、R7及びR8は各々炭素原子数1〜3のアルキ
ル基、水素原子又はハロゲン原子を表す。Lは炭素原子
数5〜13の共役結合の連鎖を表す。
【0036】一般式(2)又は(3)で表されるシアニ
ン色素は、前記一般式(2)又は(3)がカチオンを形
成し、対アニオンを有するものを包含する。この場合、
対アニオンとしては、Cl-、Br-、ClO4 -、B
4 -、t−ブチルトリフェニルホウ素等のアルキルホウ
素等が挙げられる。
【0037】一般式(2)及び(3)において、Lで表
される共役結合の連鎖の炭素原子数(n)は、画像露光
の光源として赤外線を放射するレーザーが使用される場
合、該レーザーの発信波長に合わせて有効な値を選択す
ることが好ましい。例えば、発信波長1060nmのY
AGレーザーを使用する場合は、nは9〜13が好まし
い。また、この共役結合部分は任意の置換基を有するこ
とができ、また、共役結合部分は複数の置換基により環
を形成させてもよい。
【0038】一般式(2)及び(3)において、X1
表される環及びX2で表される環には任意の置換基を有
することができる。該置換基としてハロゲン原子、炭素
原子数1〜5のアルキル基、炭素原子数1〜5のアルコ
キシ基、−SO3M及び−COOM(Mは水素原子又は
アルカリ金属原子)から選ばれる基が好ましい。
【0039】R3及びR4は各々任意の置換基であるが、
好ましくは、炭素原子数1〜5のアルキル基若しくは炭
素原子数1〜5のアルコキシ基;−(CH2n−O−)
k−(CH2mOR(n及びmは各々1〜3の整数、k
は0又は1、Rは炭素原子数1〜5のアルキル基を表
す。);R3及びR4の一方が−R−SO3Mで他方が−
R−SO3 -(Rは炭素原子数1〜5のアルキル基、Mは
アルカリ金属原子を表す);又はR3及びR4の一方が−
R−COOMで他方が−R−COO-(Rは炭素原子数
1〜5のアルキル基、Mはアルカリ金属原子を表す。)
である。R3及びR4は、感度及び現像性の点から、R3
及びR4の一方が−R−SO3 -又は−R−COO-、他方
が−R−SO3M又は−R−COOMであることが好ま
しい。
【0040】一般式(2)又は(3)で表されるシアニ
ン色素は、画像露光の光源として半導体レーザーを使用
する場合は750〜900nmにおいて、YAGレーザ
ーを使用する場合は900〜1200nmにおいて吸収
ピークを示し、ε>1×105のモル吸光係数を有する
ものが好ましい。
【0041】好ましく用いられる赤外線吸収剤の代表的
具体例を以下に挙げるが、これらに限定されるものでは
ない。
【0042】
【化8】
【0043】
【化9】
【0044】
【化10】
【0045】
【化11】
【0046】
【化12】
【0047】
【化13】
【0048】
【化14】
【0049】
【化15】
【0050】
【化16】
【0051】
【化17】
【0052】
【化18】
【0053】
【化19】
【0054】
【化20】
【0055】
【化21】
【0056】これらの色素は公知の方法によって合成す
ることができるが、下記のような市販品を用いることも
できる。
【0057】日本化薬:IR750(アントラキノン
系);IR002,IR003(アルミニウム系);I
R820(ポリメチン系);IRG022,IRG03
3(ジインモニウム系);CY−2,CY−4,CY−
9,CY−20 三井東圧:KIR103,SIR103(フタロシアニ
ン系);KIR101,SIR114(アントラキノン
系);PA1001,PA1005,PA1006,S
IR128(金属錯体系) 大日本インキ化学:Fastogen blue812
0 みどり化学:MIR−101,1011,1021 その他、日本感光色素、住友化学、富士写真フィルム等
の各社からも市販されている。
【0058】赤外線吸収剤の添加量は、0.5〜10w
t%の範囲が好ましい。
【0059】請求項1に係る発明の感光層に含有させる
シラノール化合物は、シリコン原子1個当たり、シリコ
ン原子に結合したヒドロキシル基を平均して1個以上有
するものである。ここに平均とは、例えば化合物中にヒ
ドロキシル基が結合していないシリコン原子が1個あっ
ても、ヒドロキシル基が2個結合しているシリコン原子
が1個あれば同様な効果が得られることである。このよ
うなシラノール化合物として、例えば、ジフェニルシラ
ンジオール、トリフェニルシラノール、シス−(1,
3,5,7−テトラヒドロキシ)−1,3,5,7−テ
トラフェニルシクロテトラシロキサン等を用いることが
できる。
【0060】シラノール化合物の量は、5〜70重量%
の範囲であることが好ましい。
【0061】請求項2に係る発明において感光層が含有
するカルボン酸又はカルボン酸誘導体としてはケイ皮
酸、安息香酸、トリル酢酸、トルイル酸、イソフタル酸
等の芳香族カルボン酸、イソフタル酸ジメチル、イソフ
タル酸ジ−t−ブチル等の芳香族エステル、無水グルタ
ル酸、無水コハク酸、無水安息香酸等の酸無水物、スチ
レン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−メタクリル
酸共重合体等の共重合体が挙げられる。
【0062】請求項2に係る発明において感光層が含有
するヒドロキシル基を有する化合物としては、グリセリ
ン等の多価アルコール、ポリp−ヒドロキシスチレン、
p−ヒドロキシスチレン・スチレン共重合体、ノボラッ
ク樹脂等の高分子化合物が挙げられる。
【0063】請求項2に係る発明における感光層におい
て、カルボン酸又はその誘導体とヒドロキシル基を有す
る化合物との組成比は当量比で1:30〜30〜1の範
囲であることが好ましい。
【0064】請求項2に係る発明においては、ヒドロキ
シル基を有する化合物及びカルボン酸又はその誘導体の
一方が高分子化合物である場合がある。ヒドロキシル基
を有する化合物が高分子化合物であるとき、この高分子
化合物100に対しカルボン酸又はその誘導体を重量比
で1〜50の範囲の量を用いることが好ましい。またカ
ルボン酸又はその誘導体が高分子化合物であるとき、こ
の高分子化合物100に対しヒドロキシル基を有する化
合物を重量比で1〜20の範囲の量を用いることが好ま
しい。
【0065】請求項2に係る発明において、塗膜形成性
の点から、カルボン酸及びヒドロキシル基を有する化合
物の少なくともどちらかが高分子化合物であることが好
ましい。しかし、両者が低分子であっても、高分子化合
物を混合する等の方法で、塗膜形成を可能とすればよ
い。該高分子化合物としては、前記請求項1におけるア
ルカリ可溶性ポリマーが好ましいものとして挙げられ
る。
【0066】また、請求項2に係る発明においては、ヒ
ドロキシル基を有する化合物とカルボン酸又はカルボン
酸誘導体の両方を同時に有する高分子化合物を用いるこ
とができる。この高分子化合物としてはヒドロキシル基
を有するp−ヒドロキシスチレンとカルボン酸又はカル
ボン酸誘導体であるメタクリル酸メチル等のメタクリル
酸エステル、アクリル酸メチル等のアクリル酸エステ
ル、無水マレイン酸、メタクリル酸、アクリル酸等のモ
ノマーの共重合体を用いることができる。
【0067】これらの高分子化合物の重量平均分子量
は、1000から50000の範囲内であることが望ま
しい。分子量が1000未満であると十分な耐熱性や塗
布特性が得られない。また分子量が50000を越える
とアルカリ水溶液への溶解性が十分でなく、膨潤による
パターンの変形が認められるので高解像性が得られな
い。
【0068】カルボン酸又はその誘導体、及びヒドロキ
シル基を有する化合物の量は、5〜50重量%の範囲で
あることが好ましい。
【0069】請求項3に係る発明において、感光層に含
有させるカチオン重合性の二重結合を有する化合物とし
てはp−ジイソプロペニルベンゼン、m−ジイソプロペ
ニルベンゼン、ジフェニルエチレン、インデノン、アセ
ナフテン、2−ノルボルネン、2,5−ノルボルナジエ
ン、2,3−ベンゾフラン、インドール、5−メトキシ
インドール、5−メトキシ−2−メチルインドール、N
−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニルカルバゾールで
表される群から選ばれた少なくとも一種類の化合物を挙
げることができる。
【0070】カチオン性二重結合を有する化合物の量
は、5〜50重量%の範囲であることが好ましい。
【0071】請求項4に係る発明において、芳香族基を
有する2級又は3級アルコールとしては、例えばビフェ
ニル誘導体、ナフタレン誘導体及びトリフェニル誘導体
が挙げられ、具体的には、下記一般式(5)〜(8)で
表される化合物が挙げられる。
【0072】
【化22】
【0073】一般式(5)〜(8)において、R1及び
2は、同一でも異なっていてもよく、各々水素原子、
メチル基又はエチル基を表し、Xは水素原子、ハロゲン
原子、メチル基又はメトキシ基を表し、Yは、−SO2
−、−CH2−、−S−、−C(CH32−を表し、n
は1又は2を表す。
【0074】具体的化合物としては、例えば、4,4′
−ビス(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニル、
3,3′−ビス(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェ
ニル、2,4,2′,4′−テトラ(α−ヒドロキシイ
ソプロピル)ビフェニル、3,5,3′,5′−テトラ
(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニル、4,4′
−ビス(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニルスル
ホン、3,3′−ビス(α−ヒドロキシイソプロピル)
ビフェニルスルホン、4,4′−ビス(α−ヒドロキシ
イソプロピル)ビフェニルメタン、3,3′−ビス(α
−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニルメタン、4,
4′−ビス(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニル
スルフィド、3,3′−ビス(α−ヒドロキシイソプロ
ピル)ビフェニルスルフィド、2,2−ビス(4−α−
ヒドロキシイソプロピルフェニル)プロパン、2,2−
ビス(3−α−ヒドロキシイソプロピルフェニル)プロ
パンなどがある。ナフタレン誘導体は1,5−ビス(1
−ヒドロキシプロピル)ナフタレン、2,6−ビス(α
−ヒドロキシプロピル)ナフタレンなどがある。トリフ
ェニル誘導体はトリス(4−α−ヒドロキシイソプロピ
ルフェニル)メタン、トリス(3−α−ヒドロキシイソ
プロピルフェニル)メタン、1,1,1−トリス(4−
α−ヒドロキシイソプロピルフェニル)エタン、1,
1,1−トリス(3−α−ヒドロキシイソプロピルフェ
ニル)エタンなどがある。
【0075】芳香族基を有する二級又は三級アルコール
として、下記一般式(9)〜(11)で表される化合物
を挙げることができる。
【0076】
【化23】
【0077】一般式(9)において、R1及びR2は同一
でも異なっていてもよく、各々水素原子、ハロゲン原子
又はメトキシ基を表し、R3は水素原子、フェニル基又
はシクロプロピル基を表す。
【0078】一般式(10)において、R4及びR5は同
一でも異なっていてもよく、各々水素原子又はフェニル
基を表す。
【0079】一般式(11)において、Aは炭素数4以
下のアルキル基又はメチロール基を表す。
【0080】本発明で用いられる芳香環に直接結合した
炭素にヒドロキシル基を有する二級又は三級アルコール
には、フェニルメタノール誘導体、芳香環を有する脂環
式アルコール等がある。
【0081】このフェニルメタノール誘導体としては、
例えばジフェニルメタノール、4,4′−ジフルオロジ
フェニルメタノール、4,4′−ジクロロ−ジフェニル
メタノール、4,4′−ジメチル−ジフェニルメタノー
ル、4,4′−ジメトキシジフェニルメタノール、トリ
フェニルメタノール、α−(4−ピリジル)−ベンズヒ
ドロール、ベンジルフェニルメタノール、1,1−ジフ
ェニルエタノール、シクロプロピルジフェニルメタノー
ル、1−フェニルエチルアルコール、2−フェニル−2
−プロパノール、2−フェニル−2−ブタノール、1−
フェニル−1−ブタノール、2−フェニル−3−ブチン
−2−オール、1−フェニル−1−プロパノール、1,
2−ジフェニルエチレングリコール、テトラフェニルエ
チレングリコール、2,3−ジフェニル−2,3−ブタ
ンジオール、α−ナフトールベンゼイン、α,α′−ジ
ヒドロキシ−p−ジイソプロピルベンゼン、α,α′−
ジヒドロキシ−m−ジイソプロピルベンゼン等が挙げら
れる。
【0082】また、芳香環を有する脂環式アルコールと
しては、1−インダノール、2−ブロモインダノール、
クロマノール、9−フルオレノール、9−ヒドロキシ−
3−フルオレン、9−ヒドロキシキサンテン、1−アセ
ナフテノール、9−ヒドロキシ−3−ニトロフルオレ
ン、チオクロマン−4−オール、9−フェニルキサンテ
ン−9−オール、1,5−ジヒドロキシ−1,2,3,
4−テトラヒドロナフタレン、ジベンゾスベレノール、
ジベンゾスベロール等が挙げられる。
【0083】さらに、上記の他に、請求項4に係る発明
に用いられる二級又は三級アルコールとして1−(9−
アンスリル)エタノール、2,2,2−トリフルオロ−
1−(9−アンスリル)エタノール、1−ナフチルエタ
ノール等が挙げられる。
【0084】請求項5に係る発明において、感光層に含
有させるメチロール基、アルコキシメチル基又はアセト
キシメチル基を有する芳香環を分子中に有するアルカリ
可溶性ポリマーとしては、下記一般式(12)で表され
る化合物の芳香環上の水素原子を1又は2除いた基を分
子中に有するポリマーが挙げられる。
【0085】
【化24】
【0086】一般式(12)において、Xはメチロール
基、炭素数1〜5のアルコキシメチル基又はアセトキシ
メチル基を表す。Yはアルキル基、ヒドロキシル基、ハ
ロゲン原子、水素原子又はアルコキシ基を表す。
【0087】さらに、請求項5に係る発明の感光層に含
有させるアルカリ可溶性ポリマーとしては、下記一般式
(13)又は(14)で表される繰り返し単位を有する
高分子化合物が好ましい。
【0088】
【化25】
【0089】一般式(13)及び(14)において、R
1はアルキル基、水素原子、ハロゲン原子又はシアノ基
を表し、Lは単結合、−O−、−O−CO−、−CON
3−、−CONR3CO−、−CONR3SO2−、−N
3−、−NR3CO−、−NR3SO2−、−SO2−、
−SO2NR3−又は−SO2NR3CO−(R3は水素原
子、アルキル基、アラルキル基又は芳香環基を表す)を
表す。X及びYは一般式(12)のX及びYと同義であ
る。
【0090】上記一般式(13)又は(14)で表され
る繰り返し単位は、ビニルベンジルアルコール、α−メ
チルビニルベンジルアルコール、ビニルベンジルアセテ
ート、α−メチルビニルベンジルアセテート、p−メト
キシスチレン、4−メチロールフェニルメタクリルアミ
ド等のモノマーと共重合させるのが好ましい。
【0091】請求項6に係る発明において、感光層に含
有させるアミノプラストとしては、下記一般式(15)
で表される化合物が好ましい。
【0092】
【化26】
【0093】一般式(15)において、Zは−NRR′
又はフェニル基を表す。R、R′、R10〜R13は各々水
素原子、−CH2OH、−CH2ORa又は−CO−ORa
を表す。Raはアルキル基を表す。
【0094】一般式(15)で表されるメラミン又はベ
ンゾグアナミンは市販品として簡単に入手でき、またそ
れらのメチロール体はメラミン又はベンソグアナミンと
ホルマリンとの縮合によって得られる。また、エーテル
類はメチロール体を公知の方法により各種アルコールで
変性することにより得られる。一般式(15)のRa
示されるアルキル基としては、直鎖又は分岐していても
よい炭素数1〜4のアルキル基が好ましい。
【0095】一般式(15)で表される化合物の具体例
としては下記等が挙げられるが、これらに限定されるも
のではない。
【0096】
【化27】
【0097】
【化28】
【0098】請求項6に係る発明において、感光層に含
有させるアミノプラストとして、下記一般式(16)で
表される化合物、下記一般式(17)で表されるような
結合を介して複数のトリアジン核が結合したメラミン樹
脂、及び下記一般式(18)又は(19)で表される化
合物も使用することができる。
【0099】
【化29】
【0100】一般式(16)〜(19)において、Rは
水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。
【0101】請求項7に係る発明において、前記一般式
(A)で表される化合物として、o−アセチル安息香
酸、o−アルデヒド安息香酸、o−ベンゾイル安息香
酸、o−トルオイル安息香酸、o−アセトキシ安息香酸
を用いることが望ましい。
【0102】感光層中の一般式(A)で表される化合物
の含有量は5〜50重量%の範囲が適当であり、好まし
くは10〜30重量%である。
【0103】請求項8に係る発明で用いられる脂環式ア
ルコールとしては、例えば、2−アダマンタノール、2
−メチル−2−アダマンタノール、2−エチル−2−ア
ダマンタノール、2−プロピル−2−アダマンタノー
ル、2−ブチル−2−アダマンタノール、exo−ノル
ボルネオール、endo−ノルボルネオール、ボルネオ
ール、DL−イソボルネオール、テルピネン−4−オー
ル、S−シス−ベルベノール、イソピノカンフェノー
ル、ピナンジオール等が挙げられる。
【0104】複素環式アルコールとしては、例えば1,
4−ジオキサン−2,3−ジオール、5−メチル−1,
4−ジオキサン−2,3−ジオール、5,6−ジメチル
−1,4−ジオキサン−2,3−ジオール、DL−ex
o−ヒドロキシトロピノン、4−ヒドロキシ−4−フェ
ニルピペリジン、3−キヌシリジノール、4−クロマノ
ール、チオクロマン−4−オール、DL−マバロン酸ラ
クトン等が挙げられる。複素環式アルコールは、複素環
にO又はSを含むものが好ましい。
【0105】請求項8に係る発明においては、上記アル
コールとして、脂環式アルコール、複素環式アルコール
の他に、さらに2級又は3級アルコールを加えて用いて
もよい。
【0106】感光層中の脂環式又は複素環式アルコール
の含有量は5〜50重量%が適当であり、好ましくは1
0〜30重量%である。
【0107】請求項1〜6に係る発明の画像形成材料の
感光層にはアルカリ可溶性ポリマーを含有させることが
好ましい。アルカリ可溶性ポリマーとしては、例えばノ
ボラック樹脂やヒドロキシスチレン単位を有する重合体
や後記する一般式(4)で表される構造単位を有する重
合体、その他公知のアクリル樹脂等を挙げることができ
る。
【0108】上記ノボラック樹脂としては、例えばフェ
ノール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルムア
ルデヒド樹脂、特開昭55−57841号公報に記載さ
れているようなフェノール・クレゾール・ホルムアルデ
ヒド共重縮合体樹脂、特開昭55−127553号公報
に記載されているようなp−置換フェノールとフェノー
ル若しくはクレゾールとホルムアルデヒドとの共重縮合
体樹脂等が挙げられる。ノボラック樹脂は感光層に対し
て20〜80重量%の範囲で含有させることが好まし
い。
【0109】ヒドロキシスチレン単位を有する重合体と
しては、例えば特公昭52−41050号公報に記載さ
れているポリヒドロキシスチレンやヒドロキシスチレン
共重合体等を挙げることができる。
【0110】一般式(4)で表される構造単位を有する
重合体とは、該構造単位のみの繰り返し構造を有する単
独重合体、あるいは該構造単位と他のビニル系単量体の
不飽和二重結合を開裂せしめた構造で示される構造単位
1種以上とを組み合わせた共重合体である。
【0111】
【化30】
【0112】一般式(4)において、R1及びR2は各
々、水素原子、メチル基やエチル基などのアルキル基又
はカルボキシル基を表し、好ましくは水素原子である。
3は水素原子、塩素原子や臭素原子等のハロゲン原子
又はメチル基、エチル基等のアルキル基を表し、好まし
くは水素原子又はメチル基である。R4は水素原子、メ
チル基やエチル基等のアルキル基、フェニル基又はナフ
チル基を表す。
【0113】Yは置換基を有するものも含むフェニレン
基又はナフチレン基を表し、置換基としてはメチル基や
エチル基等のアルキル基、塩素原子や臭素原子等のハロ
ゲン原子、カルボキシル基、メトキシ基やエトキシ基等
のアルコキシ基、ヒドロキシル基、スルホ基、シアノ
基、ニトロ基、アシル基等が挙げられるが、好ましくは
置換基を有しないか、あるいはメチル基で置換されてい
るものである。Xは窒素原子と芳香族炭素原子とを連結
する2価の有機基で、nは0〜5の整数を表し、好まし
くはnが0のときである。
【0114】一般式(4)で表される構造単位を有する
重合体は、さらに具体的に、例えば下記(a)〜(f)
で表すことができる。
【0115】
【化31】
【0116】(a)〜(f)において、R1〜R5はそれ
ぞれ水素原子、アルキル基又はハロゲン原子を表し、X
はアルキル基又はハロゲン原子を表す。またm、n、
l、k及びsはそれぞれの構造単位のモル%を表す。
【0117】また、ノボラック樹脂、ヒドロキシスチレ
ン単位を有する重合体、一般式(4)で表される構造単
位を有する重合体及びアクリル樹脂を併用することもで
きる。
【0118】上記アクリル樹脂は、アクリル酸、メタク
リル酸、又はこれらのエステル類を構成単位とする重合
体であり、好ましくは前記一般式(4)で表される単量
体単位を有する重合体である。
【0119】アルカリ可溶性ポリマーは感光層に対して
20〜80重量%の範囲で含有させることが好ましい。
【0120】請求項1〜6に係る発明の画像形成材料の
感光層には下記文献に記載の不溶化剤を併用することが
できる。特開平2−25850号、特開平2−1203
66号、特開平2−150846号、特開平2−170
165号、特開平2−173647号、特開平2−24
4789号、特開平2−245756号、特開平3−1
79355号、特開平3−192361号、特開平4−
42158号、特開平4−51243号、特開平4−2
87043号、特開平5−66562号、特開平5−1
27371号、特開平5−142774号、特開平5−
148774号、特開平5−188597号、特開平5
−313372号、特開平5−341529号、特開平
6−51517号、特開平6−266108号、特開平
6−348015号、特開平7−28246号、特開平
7−77802号、特開平7−104473号、特開平
7−120928号、特開平7−140661号、特開
平7−219226号、特開平7−225480号、特
開平7−239547号、特開平7−248624号、
特開平7−311467号、特開平8−6251号、特
開平8−62832号、特開平8−95248号、特開
平8−110638号、特開平8−146609号、特
開平8−240907号、特開平8−254819号、
特開平8−292560号、特開平8−292561
号、特開平9−61995号、特開平4−165359
号、特開平3−156463号、特開平7−15999
3号、特開平7−159992号、特開平5−1947
9号、特開平5−150454号、特開平4−2697
54号、特開平4−216556号、特開平5−181
265号、特開平8−190191号、特開平8−32
0563号、特開平8−328256号各公報。
【0121】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料の
感光層には上記各公報に記載の増感剤、安定化剤及び光
酸発生剤の技術を適用することができる。
【0122】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料の
感光層は、ノニオン界面活性剤を含有させることができ
る。ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリル
エーテル、ポリオキシエチレン誘導体、オキシエチレン
・オキシプロピレンブロックコポリマー、ソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ア
ルキルアルカノールアミド、ポリエチレングリコール等
が挙げられる。ノニオン界面活性剤は感光層に対して
0.01〜10重量%の範囲で含有させることが好まし
い。
【0123】更に、請求項1〜8に係る発明の感光層に
は、感光層の感脂性を向上するために親油性の樹脂を添
加することができる。親油性の樹脂としては、例えば、
特開昭50−125806号公報に記載されているよう
な、炭素数3〜15のアルキル基で置換されたフェノー
ル類とアルデヒドの縮合物、例えばt−ブチルフェノー
ルホルムアルデヒド樹脂などが使用可能である。
【0124】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料の
感光層には、必要に応じて更に上記以外の色素、顔料、
増感剤等を含有させることができる。
【0125】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料
は、感光層を形成する各成分を溶媒に溶解させて、適当
な支持体の表面に塗布し乾燥することにより感性層を設
けて製造することができる。
【0126】上記溶媒としては、プロピレングリコール
モノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチル
エーテル、メチルセロソルブ、メチルセロソルブアセテ
ート、エチルセロソルブ、エチルセロソルブアセテー
ト、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
オキサン、アセトン、シクロヘキサノン、トリクロロエ
チレン、メチルエチルケトン等が挙げられる。これら溶
媒は、単独であるいは2種以上混合して使用する。
【0127】塗布方法は、従来公知の方法、例えば、回
転塗布、ワイヤーバー塗布、ディップ塗布、エアーナイ
フ塗布、ロール塗布、ブレード塗布及びカーテン塗布等
が可能である。塗布量は用途により異なるが、例えば、
感光性平版印刷版の場合は固形分として0.5〜5.0
g/m2が好ましい。
【0128】請求項1〜8に係る発明において、支持体
としては、アルミニウム、亜鉛、鋼、銅等の金属板、並
びにクロム、亜鉛、銅、ニッケル、アルミニウム、鉄等
がメッキ又は蒸着された金属板、紙、プラスチックフィ
ルム及びガラス板、樹脂が塗布された紙、アルミニウム
等の金属箔が張られた紙、親水化処理したプラスチック
フィルム等が挙げられる。
【0129】請求項1〜8に係る発明を感光性平版印刷
版に適用するとき、支持体として砂目立て処理、陽極酸
化処理及び必要に応じて封孔処理等の表面処理等が施さ
れているアルミニウム板を用いることが好ましい。これ
らの処理には公知の方法を適用することができる。
【0130】砂目立て処理の方法としては、例えば機械
的方法、電解によりエッチングする方法が挙げられる。
機械的方法としては、例えばボール研磨法、ブラシ研磨
法、液体ホーニングによる研磨法、バフ研磨法等が挙げ
られる。アルミニウム材の組成等に応じて上述の各種方
法を単独あるいは組合わせて用いることができる。
【0131】電解によりエッチングするには、リン酸、
硫酸、塩酸、硝酸等の無機の酸を単独ないし2種以上混
合した浴を用いて行われる。砂目立て処理の後、必要に
応じてアルカリあるいは酸の水溶液によってデスマット
処理を行い中和して水洗する。
【0132】陽極酸化処理は、電解液として、硫酸、ク
ロム酸、シュウ酸、リン酸、マロン酸等を1種又は2種
以上含む溶液を用い、アルミニウム板を陽極として電解
して行われる。形成された陽極酸化被膜量は1〜50m
g/dm2が適当であり、好ましくは10〜40mg/
dm2であり、特に好ましくは25〜40mg/dm2
ある。陽極酸化被膜量は、例えばアルミニウム板をリン
酸クロム酸浴液(リン酸85%液:35ml、酸化クロ
ム(IV):20gを1lの水に溶解して作製)に浸漬
し、酸化被膜を溶解し、板の被膜溶解前後の重量変化測
定から求められる。
【0133】封孔処理は、沸騰水処理、水蒸気処理、ケ
イ酸ソーダ処理、重クロム酸塩水溶液処理等が具体例と
して挙げられる。この他にアルミニウム板支持体に対し
て、水溶性高分子化合物や、フッ化ジルコン酸等の金属
塩の水溶液による下引き処理を施すこともできる。
【0134】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料
は、画像露光に赤外線を用いる。赤外光源としては、半
導体レーザー、He−Neレーザー、YAGレーザー、
炭酸ガスレーザー等が挙げられる。出力は50mW以上
が適当であり、好ましくは100mW以上である。
【0135】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料
は、画像露光の後に感光層を加熱処理する。この加熱処
理は、80〜200℃、好ましくは100〜130℃で
10秒〜5分の処理を行うことが適当である。加熱手段
としては、赤外線ヒーターからの輻射、加熱ロールによ
るニップ等公知の方法を用いることができる。
【0136】請求項1〜8に係る発明の画像形成材料
は、アルカリ性現像液で非露光部を溶出除去して画像を
形成する。アルカリ性現像液としては水系アルカリ現像
液が好適である。水系アルカリ現像液としては、例え
ば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、メタケイ酸ナトリウム、メタケイ酸
カリウム、第二リン酸ナトリウム、第三リン酸ナトリウ
ム等のアルカリ金属塩の水溶液が挙げられる。アルカリ
金属塩の濃度は0.05〜20重量%の範囲で用いるの
が好適であり、より好ましくは、0.1〜10重量%で
ある。
【0137】水系アルカリ性現像液には、必要に応じア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤やアルコール等の
有機溶剤を加えることができる。
【0138】有機溶剤としては、プロピレングリコー
ル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ベンジ
ルアルコール、n−プロピルアルコール等が有用であ
る。
【0139】
【実施例】次に、本発明を実施例で更に具体的に説明す
る。なお、以下の実施例及び比較例において「部」は
「重量部」を意味する。
【0140】実施例1 支持体の作成 厚さ0.24mmのアルミニウム板(材質1050、調
質H16)を5%苛性ソーダ水溶液中で60℃で1分間
脱脂処理を行った後、0.5モル1lの塩酸水溶液中で
温度25℃、電流密度60A/dm2、処理時間30秒
の条件で電解エッチング処理を行った。次いで、5%苛
性ソーダ水溶液中で60℃、10秒間のデスマット処理
を施した後、20%硫酸溶液中で温度20℃、電流密度
3A/dm2、処理時間1分間の条件で陽極酸化処理を
行った。更に又、30℃の熱水で20秒間熱水封孔処理
を行い、平版印刷版材料用支持体であるアルミニウム板
を作製した。
【0141】前記アルミニウム板の支持体上に下記組成
の感光層塗布液1を乾燥後の膜厚が2g/m2になるよ
うに回転塗布機を用いて塗布し90℃で2分間乾燥して
画像形成材料を得た。
【0142】 感光層塗布液1 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(12)) 3部 シラノール化合物A(シス−(1,3,5,7−テトラヒドロキシ)−1,3, 5,7−テトラフェニルシクロテトラシロキサン) 20部 ノボラック樹脂A(下記) 70部
【0143】
【化32】
【0144】 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 この画像形成材料を、半導体レーザー(波長830n
m、出力500mW)で画像露光を行った。レーザー光
径はピークにおける強度の1/e2で13μmであっ
た。また、解像度は走査方向、副走査方向とも2000
dpiとした。画像露光の後、画像形成材料を120℃
で3分間加熱処理し、コニカPS版現像液SDR−1
(コニカ(株)製)を水で容積比6倍に希釈した27℃
の現像液に30秒間浸漬して現像し非画像部(未露光
部)を除去した後、水洗し平版印刷版を製造した。
【0145】上記条件において、感度を露光部が現像さ
れるに必要な露光エネルギー(mJ/cm2)で評価
し、印刷による地汚れを評価した。
【0146】実施例2 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液2に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0147】 感光層塗布液2 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 シラノール化合物B(ジフェニルシランジオール) 20部 ノボラック樹脂A 70部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例3 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液3に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0148】 感光層塗布液3 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 85部 イソフタル酸ジメチル 5部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例4 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液4に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0149】 感光層塗布液4 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ポリ−p−ヒドロキシスチレン 85部 無水安息香酸 5部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例5 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液5に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0150】感光層塗布液5 上記感光層塗布液1のシラノール化合物Aをジイソプロ
ペニルベンゼンに変更した以外は感光層用塗布液1に同
じ。
【0151】実施例6 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液6に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0152】感光層塗布液6 上記感光層用塗布液1のシラノール化合物Aをインドー
ルに変更した以外は感光層塗布液1に同じ。
【0153】実施例7 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液7に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0154】 感光層塗布液7 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 ジフェニルメタノール 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例8 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液8に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0155】感光層塗布液8 感光層塗布液7のジフェニルメタノールを4,4−ジメ
トキシフェニルメタノールに変更した以外は感光層塗布
液7に同じ。
【0156】実施例9 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液9に変えた以外
は実施例1と同様の実験を行った。
【0157】感光層塗布液9 感光層塗布液7のジフェニルメタノールをベンズピナコ
ールに変更した以外は感光層塗布液7に同じ。
【0158】実施例10 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液10に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0159】感光層塗布液10 感光層塗布液7のジフェニルメタノールをα,α′-ジ
ヒドロキシ−p−ジイソプロピルベンゼンに変更した以
外は感光層塗布液7に同じ。
【0160】実施例11 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液11に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0161】感光層塗布液11 感光層塗布液7のジフェニルメタノールを1−インダノ
ールに変更した以外は感光層塗布液7に同じ。
【0162】実施例12 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液12に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0163】感光層塗布液12 感光層塗布液7のジフェニルメタノールを9−ヒドロキ
シキサンテンに変更した以外は感光層塗布液7に同じ。
【0164】実施例13 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液13に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0165】感光層塗布液13 感光層塗布液7のジフェニルメタノールを4,4′−ビ
ス(α−ヒドロキシイソプロピル)ビフェニルに変更し
た以外は感光層塗布液7に同じ。
【0166】実施例14 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液14に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0167】感光層塗布液14 感光層塗布液7のジフェニルメタノールを2,6−ビス
(1−ヒドロキシイソプロピル)ナフタレンに変更した
以外は感光層塗布液7に同じ。
【0168】実施例15 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液15に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0169】感光層塗布液15 感光層塗布液14の組成中の赤外吸収色素(IR49)
を赤外吸収色素(IR53)に変更した以外は感光層塗
布液14に同じ。
【0170】実施例16 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液16に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0171】 感光層塗布液16 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 50部 樹脂A(下記) 40部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 樹脂Aの合成 温度計、還流冷却管、撹拌装置、加熱装置、窒素気流導
入管を備えた500mlの四首フラスコ中に、アセトン
125mlとメタノール125mlの混合溶媒を入れ、
モノマーとしてエチルアクリレート9.0g(0.09
mol)、エチルメタクリレート34.2g(0.30
mol)アクリロニトリル15.9g(0.30mo
l)、メタクリル酸0.86g(0.01mol)、ビ
ニルベンジルアセテート35.2g(0.2mol)、
及び4−ヒドロキシフェニルメタクリルアミド51.6
g(0.30mol)を溶解した。更に重合開始剤とし
てアゾビスイソブチロニトリル3.28g(0.02m
ol)を溶解し、窒素気流下で強撹拌しながら加熱し、
約60℃で6時間還流させた。反応終了後、反応液を室
温まで冷却させた後、水中に投じて高分子化合物を沈殿
させた。これをろ取し、50℃で24時間真空乾燥させ
たところ、アルカリ可溶性アクリル共重合体(樹脂1)
が100g得られた。モノマー合計量からの収率は90
%であった。
【0172】得られたアルカリ可溶性アクリル共重合体
(樹脂A)の重量平均分子量は、ゲルパーミエーション
クロマトグラフィー(GPC)によりプルラン標準、
N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)溶媒で測定し
たところ、50000であった。
【0173】実施例17 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液17に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0174】 感光層塗布液17 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 ヘキサメトキシメチルメラミン 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例18 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液18に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0175】感光層塗布液18 感光層塗布液17の組成中のヘキサメトキシメチルメラ
ミンをテトラメトキシベンゾグアナミンに変更した以外
は感光層塗布液14に同じ。
【0176】実施例19 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液19に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0177】 感光層塗布液19 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 o−アセチル安息香酸 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例20 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液20に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0178】 感光層塗布液20 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 o−アセトキシ安息香酸 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例21 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液21に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0179】 感光層塗布液21 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 1,4−ジオキサン−2,3−ジオール 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 実施例22 感光層塗布液の組成を下記感光層塗布液22に変えた以
外は実施例1と同様の実験を行った。
【0180】 感光層塗布液22 赤外吸収色素(IR49) 2部 光酸発生剤(例示化合物(1)) 3部 ノボラック樹脂A 70部 2−メチル−2−アダマンタノール 20部 プロピレングリコールモノメチルエーテル 1000部 比較例 感光層塗布液1の組成中のシラノールをレゾール(昭和
高分子製、ショーノールCKP918)に変えた以外は
実施例1と同様の実験を行った。
【0181】以上の結果を下記表1に示す。
【0182】
【表1】
【0183】表1中、印刷汚れの欄の記号の意味は下記
である。
【0184】 ○:全くなし △:わずかに汚れる
【0185】
【発明の効果】請求項1〜9に係る発明の効果は下記
〜である。
【0186】感度の向上した画像形成材料及び画像形
成方法が提供される。
【0187】印刷における地汚れが防止された画像形
成材料及び画像形成方法が提供される。
【0188】露光後の加熱処理を短縮することができ
る画像形成材料及び画像形成方法が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03F 7/30 G03F 7/30 7/38 511 7/38 511

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びシラノール化合物
    を含有する感光層を有することを特徴とする画像形成材
    料。
  2. 【請求項2】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤、カルボン酸又はその
    誘導体を含む化合物及びヒドロキシル基を有する化合物
    を含有する感光層を有することを特徴とする画像形成材
    料。
  3. 【請求項3】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びカチオン重合性の
    二重結合を有する化合物を含有する感光層を有すること
    を特徴とする画像形成材料。
  4. 【請求項4】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び芳香族基を有する
    二級又は三級アルコールを含有する感光層を有すること
    を特徴とする画像形成材料。
  5. 【請求項5】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びメチロール基、ア
    ルコキシメチル基又はアセトキシメチル基を有する芳香
    環を分子中に有するアルカリ可溶性ポリマーを含有する
    感光層を有することを特徴とする画像形成材料。
  6. 【請求項6】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びアミノプラストを
    含有する感光層を有することを特徴とする画像形成材
    料。
  7. 【請求項7】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び下記一般式(A)
    で表される化合物を含有する感光層を有することを特徴
    とする画像形成材料。 【化1】 〔式中、Rは水素原子、炭素数3以下のアルキル基、ア
    リール基又はトリル基を表し、R1、R2、R3及びR4
    各々、水素原子、炭素数3以下のアルキル基又は炭素数
    3以下のアルコキシ基を表す。〕
  8. 【請求項8】 支持体上に、活性光線の照射により酸を
    発生し得る化合物、赤外線吸収剤並びに脂環式アルコー
    ル及び/又は複素環式アルコールを含有する感光層を有
    することを特徴とする画像形成材料。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項に記載の画
    像形成材料の感光層に赤外線を用いて画像を描画し、加
    熱処理した後、アルカリ性現像液で未露光部を除去する
    ことを特徴とする画像形成方法。
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