JPH10294797A - 音声供給装置 - Google Patents
音声供給装置Info
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- JPH10294797A JPH10294797A JP10044497A JP10044497A JPH10294797A JP H10294797 A JPH10294797 A JP H10294797A JP 10044497 A JP10044497 A JP 10044497A JP 10044497 A JP10044497 A JP 10044497A JP H10294797 A JPH10294797 A JP H10294797A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声供給装置に関し、多数の音声チャネルに
多数の音声データを効率よく提供することを課題とす
る。 【解決手段】 音声メモリと、音声データを音声ハイウ
ェイに供給するハイウェイ対応部と、音声メッセージの
指示情報を音声メモリのアクセス情報に変換するCPU
と、前記アクセス情報に基づき音声メモリの音声データ
をハイウェイ対応部に転送するDMA制御部とを備え、
CPUから共通バスCBを介してDMA制御部へアクセ
ス情報をセットし、音声メモリとハイウェイ対応部間の
DMA転送はDMA制御部の音声バスVMを介して行
う。また、音声供給装置を2重化し、第1,第2の装置
のDMAセット終了により夫々にセットされる第1,第
2のフラグ手段と、両フラグ手段が共にセットされたこ
とにより第1,第2の装置のDMA転送を付勢する系間
同期化手段とを備える。
多数の音声データを効率よく提供することを課題とす
る。 【解決手段】 音声メモリと、音声データを音声ハイウ
ェイに供給するハイウェイ対応部と、音声メッセージの
指示情報を音声メモリのアクセス情報に変換するCPU
と、前記アクセス情報に基づき音声メモリの音声データ
をハイウェイ対応部に転送するDMA制御部とを備え、
CPUから共通バスCBを介してDMA制御部へアクセ
ス情報をセットし、音声メモリとハイウェイ対応部間の
DMA転送はDMA制御部の音声バスVMを介して行
う。また、音声供給装置を2重化し、第1,第2の装置
のDMAセット終了により夫々にセットされる第1,第
2のフラグ手段と、両フラグ手段が共にセットされたこ
とにより第1,第2の装置のDMA転送を付勢する系間
同期化手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声供給装置に関
し、更に詳しくは外部からの音声メッセージの指示情報
に従い音声メモリの対応する音声データをサービス対象
の音声ハイウェイに供給する音声供給装置に関する。例
えば電話交換機においては、通話サービスの円滑な運用
のため、必要に応じてこの種の音声供給装置を通話路ス
イッチに接続し、加入者端末に有用な音声ガイダンスを
提供している。近年は、通話サービスの拡大に伴い、多
数の音声チャネルに多数の音声信号を供給できる音声供
給装置の提供が望まれる。
し、更に詳しくは外部からの音声メッセージの指示情報
に従い音声メモリの対応する音声データをサービス対象
の音声ハイウェイに供給する音声供給装置に関する。例
えば電話交換機においては、通話サービスの円滑な運用
のため、必要に応じてこの種の音声供給装置を通話路ス
イッチに接続し、加入者端末に有用な音声ガイダンスを
提供している。近年は、通話サービスの拡大に伴い、多
数の音声チャネルに多数の音声信号を供給できる音声供
給装置の提供が望まれる。
【0002】
【従来の技術】図7〜図9は従来技術を説明する図
(1)〜(3)である。図7は従来の電話交換機の一部
構成示している。図示の如く複数の加入者端末TE1〜
TEnが電話交換機に収容され、様々な通話サービスを
受ける。冗長構成を採るシステムでは、通話路スイッ
チ、交換機制御部、音声供給装置等の各主要部分が2重
化され、これらは冗長切替ユニットEXで切り替えられ
る。この場合でも一般に予備系装置は冗長切替時に制御
や信号の瞬断が起こらない様に現用系装置と同じ動作を
行う。
(1)〜(3)である。図7は従来の電話交換機の一部
構成示している。図示の如く複数の加入者端末TE1〜
TEnが電話交換機に収容され、様々な通話サービスを
受ける。冗長構成を採るシステムでは、通話路スイッ
チ、交換機制御部、音声供給装置等の各主要部分が2重
化され、これらは冗長切替ユニットEXで切り替えられ
る。この場合でも一般に予備系装置は冗長切替時に制御
や信号の瞬断が起こらない様に現用系装置と同じ動作を
行う。
【0003】今、0系が現用系とすると、局線からの下
り音声信号はEX1´で分配され、通話路スイッチ
(0),(1)で通話交換され、EXnで0系の音声信
号が選択され、加入者端末TEnに送られる。逆に、加
入者端末TEnからの上り音声信号はEXnで分配さ
れ、通話路スイッチ(0),(1)で通話交換され、E
X1´で0系の音声信号が選択され、局線に送られる。
り音声信号はEX1´で分配され、通話路スイッチ
(0),(1)で通話交換され、EXnで0系の音声信
号が選択され、加入者端末TEnに送られる。逆に、加
入者端末TEnからの上り音声信号はEXnで分配さ
れ、通話路スイッチ(0),(1)で通話交換され、E
X1´で0系の音声信号が選択され、局線に送られる。
【0004】音声供給装置(0),(1)は通話路スイ
ッチ(0),(1)に接続され、交換機制御部(0),
(1)からの音声供給指示に従い加入者端末TE1〜T
Enに対して音声ガイダンスによる通話サービスを提供
する。今、加入者がTE1より現在使用されていない電
話番号にダイヤルすると、これを認識した交換機制御部
(0),(1)は夫々TE1の回線に音声供給装置
(0),(1)を接続して同じ音声供給指示を送出す
る。これを受けた音声供給装置(0),(1)は夫々に
「あなたの おかけになった でんわばんごうは げん
ざい つかわれておりません」の音声信号を生成し、該
信号はEX1で0系の音声信号が選択され、加入者端末
TE1に送られる。
ッチ(0),(1)に接続され、交換機制御部(0),
(1)からの音声供給指示に従い加入者端末TE1〜T
Enに対して音声ガイダンスによる通話サービスを提供
する。今、加入者がTE1より現在使用されていない電
話番号にダイヤルすると、これを認識した交換機制御部
(0),(1)は夫々TE1の回線に音声供給装置
(0),(1)を接続して同じ音声供給指示を送出す
る。これを受けた音声供給装置(0),(1)は夫々に
「あなたの おかけになった でんわばんごうは げん
ざい つかわれておりません」の音声信号を生成し、該
信号はEX1で0系の音声信号が選択され、加入者端末
TE1に送られる。
【0005】図8は従来の音声供給装置の構成を示して
いる。0系において、CPUは音声供給装置の主制御を
行うプロセッサ、MMはCPUが使用する主メモリ、C
BはCPUの共通バス(制御バス)、CIFは交換機制
御部と接続する通信インタフェース、SBは音声供給指
示信号を転送するスピーチバス、BABTは共通バスC
Bのバス権競合の調停を行うバスアービタ、VMは音声
データを記憶している音声メモリ、CHU1〜CHUn
はサービス対象の各音声チャネルHWCH1〜HWCH
nに音声データを供給するチャネル対応部、DMACは
音声データのDMA転送を行うDMA制御部、BUFは
音声データを一時的に蓄えるバッファ、P/Sは音声デ
ータのパラレル−シリアル変換部、SLは現用/予備の
セレクタ、ESはデータ転送の整合を図るためのエラス
チックメモリ、HWIFは音声データのハイウェイイン
タフェースである。1系の音声供給装置も同様の構成を
備える。
いる。0系において、CPUは音声供給装置の主制御を
行うプロセッサ、MMはCPUが使用する主メモリ、C
BはCPUの共通バス(制御バス)、CIFは交換機制
御部と接続する通信インタフェース、SBは音声供給指
示信号を転送するスピーチバス、BABTは共通バスC
Bのバス権競合の調停を行うバスアービタ、VMは音声
データを記憶している音声メモリ、CHU1〜CHUn
はサービス対象の各音声チャネルHWCH1〜HWCH
nに音声データを供給するチャネル対応部、DMACは
音声データのDMA転送を行うDMA制御部、BUFは
音声データを一時的に蓄えるバッファ、P/Sは音声デ
ータのパラレル−シリアル変換部、SLは現用/予備の
セレクタ、ESはデータ転送の整合を図るためのエラス
チックメモリ、HWIFは音声データのハイウェイイン
タフェースである。1系の音声供給装置も同様の構成を
備える。
【0006】図9は従来の音声データの変換方法を示し
ている。音声メモリVMにおいて、有意な1文をなす音
声メッセージは複数の音片(単語や熟語)の組み合わせ
から成り、更に各音片は256バイトからなる音声デー
タ(PCM/ADPCMデータ等)ブロックの幾つかの
集合からなっている。例えば音片1は「あなたの」を表
し、その音声データはデータブロック1〜mに格納され
ている。音片2「おかけになった」も同様であり、各音
片は音片長に応じたブロック数を有する。但し、ここで
は説明の簡単のため、「あ」、「な」等の各音が夫々1
ブロックの音声データに対応するとして説明を行う。
ている。音声メモリVMにおいて、有意な1文をなす音
声メッセージは複数の音片(単語や熟語)の組み合わせ
から成り、更に各音片は256バイトからなる音声デー
タ(PCM/ADPCMデータ等)ブロックの幾つかの
集合からなっている。例えば音片1は「あなたの」を表
し、その音声データはデータブロック1〜mに格納され
ている。音片2「おかけになった」も同様であり、各音
片は音片長に応じたブロック数を有する。但し、ここで
は説明の簡単のため、「あ」、「な」等の各音が夫々1
ブロックの音声データに対応するとして説明を行う。
【0007】交換機制御部はスピーチバスSBを介して
音声メッセージを文形番号により指示し、これを受けた
CPUは該文形番号をMM内の文形テーブルを使用して
各音片の実格納アドレスとそのブロック数とからなる音
声情報(音声メモリのアクセス情報)に変換する。例え
ば文形1の「あなたの おかけになった でんわばんご
うは げんざい つかわれておりません」は、音片1〜
5の組み合わせよりなり、各音片の実格納アドレスとそ
のブロック数とからなる音声情報(0A,04)〜(0
E,10)に変換される。なお、図9の文形テーブルの
音片の欄は説明的に示すものであり、実際には存在しな
い。
音声メッセージを文形番号により指示し、これを受けた
CPUは該文形番号をMM内の文形テーブルを使用して
各音片の実格納アドレスとそのブロック数とからなる音
声情報(音声メモリのアクセス情報)に変換する。例え
ば文形1の「あなたの おかけになった でんわばんご
うは げんざい つかわれておりません」は、音片1〜
5の組み合わせよりなり、各音片の実格納アドレスとそ
のブロック数とからなる音声情報(0A,04)〜(0
E,10)に変換される。なお、図9の文形テーブルの
音片の欄は説明的に示すものであり、実際には存在しな
い。
【0008】図8に戻り、交換機制御部より例えばHW
CH1宛の文形1の送信要求があると、CPUは文形1
に対応する音声情報(0A,04)〜(0E,10)を
編集してこれらをDMAC1に順次セットし、該DMA
C1を起動する。DMAC1は、共通バスCBのバス権
を獲得しつつ、共通のVMから音声データをブロック単
位で読出し、BUF1に転送する。BUF1の音声デー
タはP/S1でシリアルデータに変換され、ES1に格
納される。ES1の音声データはHWCH1のフレーム
同期用信号F及びクロック信号Cに同期して読み出さ
れ、通話路スイッチに提供される。因みに、この音声デ
ータは加入者回路で音声信号に変換され、加入者端末
(アナログ方式)TEに送られる。交換機制御部よりH
WCH2宛の文形2の送信要求があった場合も同様であ
る。こうして最大n本の音声チャネルHWCH1〜HW
CHnにn個の同一又は異なる音声メッセージを同時に
供給できる。
CH1宛の文形1の送信要求があると、CPUは文形1
に対応する音声情報(0A,04)〜(0E,10)を
編集してこれらをDMAC1に順次セットし、該DMA
C1を起動する。DMAC1は、共通バスCBのバス権
を獲得しつつ、共通のVMから音声データをブロック単
位で読出し、BUF1に転送する。BUF1の音声デー
タはP/S1でシリアルデータに変換され、ES1に格
納される。ES1の音声データはHWCH1のフレーム
同期用信号F及びクロック信号Cに同期して読み出さ
れ、通話路スイッチに提供される。因みに、この音声デ
ータは加入者回路で音声信号に変換され、加入者端末
(アナログ方式)TEに送られる。交換機制御部よりH
WCH2宛の文形2の送信要求があった場合も同様であ
る。こうして最大n本の音声チャネルHWCH1〜HW
CHnにn個の同一又は異なる音声メッセージを同時に
供給できる。
【0009】また、図8の各SLは冗長切替ユニットE
Xの一部(選択部)をなす。0系が現用の場合は冗長切
替信号S=0である。これにより、従来は、0系のP/
S1の音声データが0系及び1系の各ES1に同時に供
給される。逆に、S=1(1系が現用)の時は、1系の
P/S1の音声データが0系及び1系の各ES1に同時
に供給される。従って、いずれの場合も0系及び1系の
各HWCH1には位相の揃った同一の音声データが提供
され、よって冗長切替時に音声信号の瞬断が発生するお
それは無い。
Xの一部(選択部)をなす。0系が現用の場合は冗長切
替信号S=0である。これにより、従来は、0系のP/
S1の音声データが0系及び1系の各ES1に同時に供
給される。逆に、S=1(1系が現用)の時は、1系の
P/S1の音声データが0系及び1系の各ES1に同時
に供給される。従って、いずれの場合も0系及び1系の
各HWCH1には位相の揃った同一の音声データが提供
され、よって冗長切替時に音声信号の瞬断が発生するお
それは無い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
CPUの共通バスCBに複数のバスマスタ(CPU,D
MAC1〜DMACn等)が接続する構成であった。し
かし、これでは共通バスCBのバス権の競合が頻繁に発
生し、CPUの処理能力が低下してしまう。またDMA
C1〜DMACnによる音声データのDMA転送効率も
上がらず、同時にサービス可能な音声チャネル数の増加
には限界があった。
CPUの共通バスCBに複数のバスマスタ(CPU,D
MAC1〜DMACn等)が接続する構成であった。し
かし、これでは共通バスCBのバス権の競合が頻繁に発
生し、CPUの処理能力が低下してしまう。またDMA
C1〜DMACnによる音声データのDMA転送効率も
上がらず、同時にサービス可能な音声チャネル数の増加
には限界があった。
【0011】また、上記の如く従来は、CPUは受信し
た文形番号より対応する各音片の実格納アドレスとブロ
ック数とからなる音声情報を直接に生成していた。とこ
ろで、この種の装置の電話交換機への適用例では、通話
サービスの拡大に伴い、提供する音声メッセージも増
え、これに伴い必要な音片(音声データ)も頻繁に増加
し、変更される。しかるに、上記従来方式では、音声デ
ータの実格納アドレスやブロック数が変更されると、そ
の影響は主メモリMMの文形(音声変換)テーブルにも
及ぶため、文形テーブルを含む音声ファイルの更新・管
理が極めて煩雑となっていた。
た文形番号より対応する各音片の実格納アドレスとブロ
ック数とからなる音声情報を直接に生成していた。とこ
ろで、この種の装置の電話交換機への適用例では、通話
サービスの拡大に伴い、提供する音声メッセージも増
え、これに伴い必要な音片(音声データ)も頻繁に増加
し、変更される。しかるに、上記従来方式では、音声デ
ータの実格納アドレスやブロック数が変更されると、そ
の影響は主メモリMMの文形(音声変換)テーブルにも
及ぶため、文形テーブルを含む音声ファイルの更新・管
理が極めて煩雑となっていた。
【0012】また上記の如く従来は、現用系CPUが現
用及び予備の各音声チャネルに同一の音声データを供給
する構成であるため、現用及び予備のCPU間で処理負
担が大幅にアンバランスの状態になっていた。しかも、
現用系CPUは常に現用及び予備の各音声チャネルに同
一の音声データを供給しなくてはならない為、現用/予
備の冗長切替方法に一定の制約があり、冗長システムが
備えるべき本来の柔軟な冗長切替が行えなかった。
用及び予備の各音声チャネルに同一の音声データを供給
する構成であるため、現用及び予備のCPU間で処理負
担が大幅にアンバランスの状態になっていた。しかも、
現用系CPUは常に現用及び予備の各音声チャネルに同
一の音声データを供給しなくてはならない為、現用/予
備の冗長切替方法に一定の制約があり、冗長システムが
備えるべき本来の柔軟な冗長切替が行えなかった。
【0013】本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的とする所は、多数の音声チャネル
に多数の音声データを効率よく提供できる音声供給装置
を提供することにある。
れたもので、その目的とする所は、多数の音声チャネル
に多数の音声データを効率よく提供できる音声供給装置
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題は例えば図1
の構成により解決される。即ち、本発明(1)の音声供
給装置は、音声データを記憶する音声メモリと、音声メ
モリの音声データを音声ハイウェイに供給するハイウェ
イ対応部と、外部からの音声メッセージの指示情報を音
声メモリのアクセス情報に変換するCPUと、CPUの
アクセス情報に基づき音声メモリの対応する音声データ
をハイウェイ対応部にDMA転送するDMA制御部(D
MAC)とを備え、CPUからDMA制御部へのアクセ
ス情報のセットはCPUの共通バスCBを介して行い、
かつ音声メモリとハイウェイ対応部間のDMA転送はD
MA制御部の音声バスVBを介して行うものである。
の構成により解決される。即ち、本発明(1)の音声供
給装置は、音声データを記憶する音声メモリと、音声メ
モリの音声データを音声ハイウェイに供給するハイウェ
イ対応部と、外部からの音声メッセージの指示情報を音
声メモリのアクセス情報に変換するCPUと、CPUの
アクセス情報に基づき音声メモリの対応する音声データ
をハイウェイ対応部にDMA転送するDMA制御部(D
MAC)とを備え、CPUからDMA制御部へのアクセ
ス情報のセットはCPUの共通バスCBを介して行い、
かつ音声メモリとハイウェイ対応部間のDMA転送はD
MA制御部の音声バスVBを介して行うものである。
【0015】本発明(1)によれば、CPUの共通バス
CBとDMA制御部の音声バスVBとを分離したことに
より、CPUとDMA制御部間のバス権の競合が無くな
り、CPU及びDMA制御部の処理能力が共に大幅にア
ップされる。従って、多数の音声チャネルに多数の音声
データを効率よく提供可能となる。好ましくは、本発明
(2)においては、上記本発明(1)において、複数チ
ャネル分の音声データを時分割多重して音声ハイウェイ
に供給する。
CBとDMA制御部の音声バスVBとを分離したことに
より、CPUとDMA制御部間のバス権の競合が無くな
り、CPU及びDMA制御部の処理能力が共に大幅にア
ップされる。従って、多数の音声チャネルに多数の音声
データを効率よく提供可能となる。好ましくは、本発明
(2)においては、上記本発明(1)において、複数チ
ャネル分の音声データを時分割多重して音声ハイウェイ
に供給する。
【0016】従って、単純なハードウエア構成(単一の
DMA制御部)により、チャネル間の競合も無く、複数
チャネル分の音声データを効率よく転送でき、コストパ
フォーマンスが向上する。また好ましくは、本発明
(3)においては、上記本発明(1)において、共通の
音声バスVBに複数のハイウェイ対応部を接続し、各ハ
イウェイ対応部に音声データを時分割でDMA転送す
る。
DMA制御部)により、チャネル間の競合も無く、複数
チャネル分の音声データを効率よく転送でき、コストパ
フォーマンスが向上する。また好ましくは、本発明
(3)においては、上記本発明(1)において、共通の
音声バスVBに複数のハイウェイ対応部を接続し、各ハ
イウェイ対応部に音声データを時分割でDMA転送す
る。
【0017】従って、単純なハードウエア構成(単一の
DMA制御部)により、ハイウェイ対応部間の競合も無
く、複数ハイウェイ(複数チャネル)分の音声データを
効率よく転送でき、コストパフォーマンスが向上する。
なお、上記本発明(2),(3)を組み合わせること
で、多数の音声チャネルに多数の音声データを効率よく
提供できることは言うまでも無い。
DMA制御部)により、ハイウェイ対応部間の競合も無
く、複数ハイウェイ(複数チャネル)分の音声データを
効率よく転送でき、コストパフォーマンスが向上する。
なお、上記本発明(2),(3)を組み合わせること
で、多数の音声チャネルに多数の音声データを効率よく
提供できることは言うまでも無い。
【0018】また好ましくは、本発明(4)において
は、上記本発明(1)において、CPUは音声メッセー
ジの指示情報を該音声メッセージを構成する各音片の識
別番号に変換すると共に、該音片の識別番号を音声デー
タの格納アドレスに変換するアドレス変換手段を備え、
変換後の格納アドレスでDMA転送を行う。本発明
(4)によれば、CPUは音声メッセージの指示情報を
該音声メッセージを構成する各音片の識別番号に変換す
る。例えば音声メッセージを構成する最初の音片「あな
たの」を常に識別番号「01」に変換する。この識別番
号「01」は音声メモリ上の音片「あなたの」に対応す
る音声データの格納アドレスやデータサイズがどの様に
変更されても不変である。従って、音声データ変更の影
響は主メモリMMの文形テーブルには及ばず、文形テー
ブルの更新・管理負担が大幅に軽減される。一方、音片
の識別番号を音声データの実格納アドレスに変換する処
理は別途設けたアドレス変換手段(アドレス変換メモ
リ)に行わせる。係る音声データの2段階変換方式によ
り、音声ファイルの更新におけるトータルコストの軽減
が期待できる。
は、上記本発明(1)において、CPUは音声メッセー
ジの指示情報を該音声メッセージを構成する各音片の識
別番号に変換すると共に、該音片の識別番号を音声デー
タの格納アドレスに変換するアドレス変換手段を備え、
変換後の格納アドレスでDMA転送を行う。本発明
(4)によれば、CPUは音声メッセージの指示情報を
該音声メッセージを構成する各音片の識別番号に変換す
る。例えば音声メッセージを構成する最初の音片「あな
たの」を常に識別番号「01」に変換する。この識別番
号「01」は音声メモリ上の音片「あなたの」に対応す
る音声データの格納アドレスやデータサイズがどの様に
変更されても不変である。従って、音声データ変更の影
響は主メモリMMの文形テーブルには及ばず、文形テー
ブルの更新・管理負担が大幅に軽減される。一方、音片
の識別番号を音声データの実格納アドレスに変換する処
理は別途設けたアドレス変換手段(アドレス変換メモ
リ)に行わせる。係る音声データの2段階変換方式によ
り、音声ファイルの更新におけるトータルコストの軽減
が期待できる。
【0019】また好ましくは、本発明(5)において
は、上記本発明(1)において、音声供給装置を2重化
して冗長構成となすと共に、第1,第2の音声供給装置
(0),(1)におけるDMA準備終了により夫々にセ
ットされる第1,第2のフラグ手段F0,F1と、第
1,第2のフラグ手段が共にセットされたことにより第
1,第2の音声供給装置のDMA転送を付勢する系間同
期化手段とを備える。
は、上記本発明(1)において、音声供給装置を2重化
して冗長構成となすと共に、第1,第2の音声供給装置
(0),(1)におけるDMA準備終了により夫々にセ
ットされる第1,第2のフラグ手段F0,F1と、第
1,第2のフラグ手段が共にセットされたことにより第
1,第2の音声供給装置のDMA転送を付勢する系間同
期化手段とを備える。
【0020】本発明(5)においては、第1,第2の音
声供給装置(0),(1)は夫々に音声供給処理を行う
ので、現用及び予備のCPU間での処理負担がバランス
する。この場合に、音声供給指示を受信してから実際に
音声が出力されるまでの時間は、各CPU(0),
(1)の負荷状況により異なる場合があり得る。そこ
で、CPU(0)は0系のDMA転送準備ができるとフ
ラグ手段F0をセットし、またCPU(1)は1系のD
MA転送準備ができるとフラグ手段F1をセットする。
そして、系間同期化手段は各フラグ手段F0,F1が共
にセットされたことにより両DMAC(0),(1)の
DMA転送を一斉に付勢する。
声供給装置(0),(1)は夫々に音声供給処理を行う
ので、現用及び予備のCPU間での処理負担がバランス
する。この場合に、音声供給指示を受信してから実際に
音声が出力されるまでの時間は、各CPU(0),
(1)の負荷状況により異なる場合があり得る。そこ
で、CPU(0)は0系のDMA転送準備ができるとフ
ラグ手段F0をセットし、またCPU(1)は1系のD
MA転送準備ができるとフラグ手段F1をセットする。
そして、系間同期化手段は各フラグ手段F0,F1が共
にセットされたことにより両DMAC(0),(1)の
DMA転送を一斉に付勢する。
【0021】従って、各音声供給装置(0),(1)は
夫々独立に動作しつつも位相の揃った音声信号を供給で
き、冗長切替時の瞬断は生じ得ない。しかも、現用/予
備の冗長切替方法に従来の様な制約は無く、よって冗長
システムが備えるべき本来の柔軟な冗長切替が行える。
夫々独立に動作しつつも位相の揃った音声信号を供給で
き、冗長切替時の瞬断は生じ得ない。しかも、現用/予
備の冗長切替方法に従来の様な制約は無く、よって冗長
システムが備えるべき本来の柔軟な冗長切替が行える。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
好適なる実施の形態を詳細に説明する。なお、全図を通
して同一符号は同一又は相当部分を示すものとする。図
2は実施の形態による音声供給装置(2重化構成)の概
略構成を示す図である。0系において、CPUの共通バ
スCBとは別個に音声バスVBが設けられ、CPUはC
Bを介してDMACのアドレス設定のみを行い、DMA
Cによる音声データのDMA転送は専らVBを介して行
われる。従って、CPUとDMAC間のバス権の競合は
生ぜず、夫々は高速(最大限)にバスを占有できる。
好適なる実施の形態を詳細に説明する。なお、全図を通
して同一符号は同一又は相当部分を示すものとする。図
2は実施の形態による音声供給装置(2重化構成)の概
略構成を示す図である。0系において、CPUの共通バ
スCBとは別個に音声バスVBが設けられ、CPUはC
Bを介してDMACのアドレス設定のみを行い、DMA
Cによる音声データのDMA転送は専らVBを介して行
われる。従って、CPUとDMAC間のバス権の競合は
生ぜず、夫々は高速(最大限)にバスを占有できる。
【0023】更に、音声バスVBには最大16個のハイ
ウェイ対応部HWU0〜HWU15が接続され、これら
への音声データの供給(ブロック転送)はDMACが時
分割で行う。従って、音声バスVB上でもバス権の競合
はなく、各HWU0〜HWU15に音声データを高速か
つ効率良くブロック転送できる。ハイウェイ対応部HW
U0において、バッファBUFに蓄えられた音声データ
はパラレル−シリアル変換部P/Sによりシリアルデー
タに変換され、エラスチックメモリESに格納される。
更にESの音声データは音声ハイウェイHW0のフレー
ム同期用信号F及びクロック信号Cに同期して読み出さ
れ、通話路スイッチに提供される。一例の音声ハイウェ
イHW0は2Mbpsの伝送速度を有し、30チャネル
分の音声データを時分割で多重伝送可能である。音声ハ
イウェイHW1〜HW15についても同様であり、こう
して最大16本の音声ハイウェイHW0〜HW15に最
大30CH×16本=480CH分の音声データを同時
に供給できる。かくして、単純なハードウエア構成によ
り多数の音声チャネルに多数の音声データを効率よく提
供できる。
ウェイ対応部HWU0〜HWU15が接続され、これら
への音声データの供給(ブロック転送)はDMACが時
分割で行う。従って、音声バスVB上でもバス権の競合
はなく、各HWU0〜HWU15に音声データを高速か
つ効率良くブロック転送できる。ハイウェイ対応部HW
U0において、バッファBUFに蓄えられた音声データ
はパラレル−シリアル変換部P/Sによりシリアルデー
タに変換され、エラスチックメモリESに格納される。
更にESの音声データは音声ハイウェイHW0のフレー
ム同期用信号F及びクロック信号Cに同期して読み出さ
れ、通話路スイッチに提供される。一例の音声ハイウェ
イHW0は2Mbpsの伝送速度を有し、30チャネル
分の音声データを時分割で多重伝送可能である。音声ハ
イウェイHW1〜HW15についても同様であり、こう
して最大16本の音声ハイウェイHW0〜HW15に最
大30CH×16本=480CH分の音声データを同時
に供給できる。かくして、単純なハードウエア構成によ
り多数の音声チャネルに多数の音声データを効率よく提
供できる。
【0024】更に、図2の各セレクタSL1,SL2は
2重化構成における冗長切替ユニットEXの一部(選択
部)をなす。通常は、0系の音声供給装置はシステムの
冗長切替信号S0,S0´=0により0系HWのフレー
ム同期用信号F,クロック信号Cに基づき0系P/Sの
音声データを0系ESに供給し、また1系の音声供給装
置はシステムの冗長切替信号S1,S1´=0により1
系HWのフレーム同期用信号F,クロック信号Cに基づ
き1系P/Sの音声データを1系ESに供給する様にな
っている。
2重化構成における冗長切替ユニットEXの一部(選択
部)をなす。通常は、0系の音声供給装置はシステムの
冗長切替信号S0,S0´=0により0系HWのフレー
ム同期用信号F,クロック信号Cに基づき0系P/Sの
音声データを0系ESに供給し、また1系の音声供給装
置はシステムの冗長切替信号S1,S1´=0により1
系HWのフレーム同期用信号F,クロック信号Cに基づ
き1系P/Sの音声データを1系ESに供給する様にな
っている。
【0025】かかる状態で、0系,1系の各CPUは夫
々のスピーチバスSBから同一文形の音声供給指示を同
時に受け取り、同一の音声供給(DMAC準備)処理を
行う。この場合に、音声供給指示を受信してから実際に
音声データが出力されるまでの時間は、各CPUの負荷
状況により異なる場合があり、このため供給音声の頭出
しを同期化させる必要がある。この同期を得るために、
0系のCPUはDMACのアドレス情報設定後、系間同
期用フラグF0をセットする。一方、1系のCPUもD
MACのアドレス情報設定後、系間同期用フラグF1を
セットする。そして、両系の系間同期用フラグF0,F
1が共に「1」となったことにより、ANDゲート回路
Aが付勢され、その出力信号DMAEにより両系のDM
ACが一斉に起動される。これにより両系間で同期化さ
れた音声供給が可能となり、任意時点に冗長切替が発生
しても音声信号の継続性が保たれる。
々のスピーチバスSBから同一文形の音声供給指示を同
時に受け取り、同一の音声供給(DMAC準備)処理を
行う。この場合に、音声供給指示を受信してから実際に
音声データが出力されるまでの時間は、各CPUの負荷
状況により異なる場合があり、このため供給音声の頭出
しを同期化させる必要がある。この同期を得るために、
0系のCPUはDMACのアドレス情報設定後、系間同
期用フラグF0をセットする。一方、1系のCPUもD
MACのアドレス情報設定後、系間同期用フラグF1を
セットする。そして、両系の系間同期用フラグF0,F
1が共に「1」となったことにより、ANDゲート回路
Aが付勢され、その出力信号DMAEにより両系のDM
ACが一斉に起動される。これにより両系間で同期化さ
れた音声供給が可能となり、任意時点に冗長切替が発生
しても音声信号の継続性が保たれる。
【0026】図3は実施の形態による音声供給装置の2
重化構成を説明する図である。ここには図7と同様に電
話交換機の一部構成が示されており、通話路スイッチ、
交換機制御部、音声供給装置の各間に冗長切替ユニット
EU1〜EU3が設けられている。各EUは図7のEX
と同様に信号の流れに沿って信号分配部と信号選択部と
からなり、一般の冗長構成と同様に柔軟な冗長切替を可
能とする。
重化構成を説明する図である。ここには図7と同様に電
話交換機の一部構成が示されており、通話路スイッチ、
交換機制御部、音声供給装置の各間に冗長切替ユニット
EU1〜EU3が設けられている。各EUは図7のEX
と同様に信号の流れに沿って信号分配部と信号選択部と
からなり、一般の冗長構成と同様に柔軟な冗長切替を可
能とする。
【0027】上記図2の各系のSL1,SL2等は図3
のEU3の機能を実現する。システムの冗長切替信号S
0,S0´,S1,S1´は系毎及び信号毎に独立に加
えることが可能であり、様々な故障に柔軟に対処でき
る。通常は、上記の如くS0,S0´,S1,S1´=
0であり、両系は並列に機能する。この場合でも両系の
音声信号が同期化されることは上記した通りである。も
し、0系の音声供給装置が故障した場合は、信号S0=
1とすることにより1系P/Sの音声データを0系ES
に提供できる。従って、0系の通話路スイッチを現用の
ままで維持できる。更には、同時に1系の通話路スイッ
チが故障した場合、又は故障しなくても、信号S1´=
1とすることにより、1系の音声供給装置は0系通話路
スイッチからのフレーム同期用信号F,クロック信号C
に基づき動作することが可能である。こうして様々な箇
所の故障に対して柔軟に対処できる。
のEU3の機能を実現する。システムの冗長切替信号S
0,S0´,S1,S1´は系毎及び信号毎に独立に加
えることが可能であり、様々な故障に柔軟に対処でき
る。通常は、上記の如くS0,S0´,S1,S1´=
0であり、両系は並列に機能する。この場合でも両系の
音声信号が同期化されることは上記した通りである。も
し、0系の音声供給装置が故障した場合は、信号S0=
1とすることにより1系P/Sの音声データを0系ES
に提供できる。従って、0系の通話路スイッチを現用の
ままで維持できる。更には、同時に1系の通話路スイッ
チが故障した場合、又は故障しなくても、信号S1´=
1とすることにより、1系の音声供給装置は0系通話路
スイッチからのフレーム同期用信号F,クロック信号C
に基づき動作することが可能である。こうして様々な箇
所の故障に対して柔軟に対処できる。
【0028】図4は実施の形態による音声供給装置の構
成を示す図で、音声供給装置の更に詳細な構成を示して
いる。以下、図に従い、動作を詳細に説明する。交換機
制御部より、例えば音声チャネル0宛に文形1の送信指
示があると、これを受けたCPUは主メモリMMの文形
テーブルを参照して該文形1に対応する音声アクセス情
報を生成する。ここで、CPUによる音声アクセス情報
の生成(編集)処理を説明しておく。
成を示す図で、音声供給装置の更に詳細な構成を示して
いる。以下、図に従い、動作を詳細に説明する。交換機
制御部より、例えば音声チャネル0宛に文形1の送信指
示があると、これを受けたCPUは主メモリMMの文形
テーブルを参照して該文形1に対応する音声アクセス情
報を生成する。ここで、CPUによる音声アクセス情報
の生成(編集)処理を説明しておく。
【0029】図5は実施の形態による音声データの変換
処理を説明する図である。音声メモリVMにおける音声
データ(PCM/ADPCMデータ等)の記憶構造は上
記図9で説明したものと同様で良い。即ち、音声データ
は音片毎の必要なブロック数にブロック化されており、
ある文形の音声メッセージは複数音片の組み合わせによ
り生成される。
処理を説明する図である。音声メモリVMにおける音声
データ(PCM/ADPCMデータ等)の記憶構造は上
記図9で説明したものと同様で良い。即ち、音声データ
は音片毎の必要なブロック数にブロック化されており、
ある文形の音声メッセージは複数音片の組み合わせによ
り生成される。
【0030】本実施の形態による文形テーブルは、従来
の様な音片の実格納アドレスとそのブロック数の組では
無く、各音片に付与した音片番号とそのブロック数の組
からなる。CPUは音声チャネル0宛の文形番号1を受
け取ると、文形テーブルを参照し、最初の音片番号=0
1とそのブロック数=04を取得する。そして、音声チ
ャネル0用のブロックカウンタを「1」に初期化し、前
記取得した音片番号VFN=01とカウンタのブロック
番号BKN=01とをアクセス情報編集エリアの先頭ア
ドレス(即ち、ハイウェイ対応部HWU0で、かつ音声
チャネル0用のアドレス)に書き込む。次に、CPUが
同時に他の音声チャネル1〜29宛の文形番号i(i=
任意)を受け取っている場合は、ハイウェイ対応部HW
U0で、かつ対応する各音声チャネルにつき同様の編集
処理を行う。こうしてHWU0につき30チャネル分の
編集処理を終了すると、引き続き上記同様の編集処理を
ハイウェイ対応部HWU1〜HWU15について行う。
の様な音片の実格納アドレスとそのブロック数の組では
無く、各音片に付与した音片番号とそのブロック数の組
からなる。CPUは音声チャネル0宛の文形番号1を受
け取ると、文形テーブルを参照し、最初の音片番号=0
1とそのブロック数=04を取得する。そして、音声チ
ャネル0用のブロックカウンタを「1」に初期化し、前
記取得した音片番号VFN=01とカウンタのブロック
番号BKN=01とをアクセス情報編集エリアの先頭ア
ドレス(即ち、ハイウェイ対応部HWU0で、かつ音声
チャネル0用のアドレス)に書き込む。次に、CPUが
同時に他の音声チャネル1〜29宛の文形番号i(i=
任意)を受け取っている場合は、ハイウェイ対応部HW
U0で、かつ対応する各音声チャネルにつき同様の編集
処理を行う。こうしてHWU0につき30チャネル分の
編集処理を終了すると、引き続き上記同様の編集処理を
ハイウェイ対応部HWU1〜HWU15について行う。
【0031】次に、HWU0に戻り、音声チャネル0の
2番目のデータ編集を行う。即ち、CPUは上記音声チ
ャネル0用のブロックカウンタを+1し、音片番号VF
N=01とカウンタのブロック番号BKN=02とを音
声チャネル0用の次アドレスに書き込む。この処理はカ
ウンタの内容が音片のブロック数と等しくなるまで行
う。そして、カウンタの内容がブロック数と等しくなる
と、次のサイクルでは文形テーブルより文形1の次の音
片番号=02とそのブロック数=07を読み出し、上記
同様の編集処理を行う。
2番目のデータ編集を行う。即ち、CPUは上記音声チ
ャネル0用のブロックカウンタを+1し、音片番号VF
N=01とカウンタのブロック番号BKN=02とを音
声チャネル0用の次アドレスに書き込む。この処理はカ
ウンタの内容が音片のブロック数と等しくなるまで行
う。そして、カウンタの内容がブロック数と等しくなる
と、次のサイクルでは文形テーブルより文形1の次の音
片番号=02とそのブロック数=07を読み出し、上記
同様の編集処理を行う。
【0032】CPUは音声アクセス情報の編集後、得ら
れた編集データを順にDMACにセットする。編集デー
タのセットはアドレス変換メモリATMを介して行われ
る。このATMは、予め入力のアドレス情報(音片番号
VFNとブロック番号BKN)に対応して当該音片ブロ
ック(256バイト分)の実格納アドレスのデータが読
み出される様に構成されている。
れた編集データを順にDMACにセットする。編集デー
タのセットはアドレス変換メモリATMを介して行われ
る。このATMは、予め入力のアドレス情報(音片番号
VFNとブロック番号BKN)に対応して当該音片ブロ
ック(256バイト分)の実格納アドレスのデータが読
み出される様に構成されている。
【0033】例えば音片番号VFN=01,ブロック番
号BKN=01のアクセス情報は音声メモリにおける音
片1,ブロック番号1の「あ」の音声データの実格納ア
ドレスAAD=0A00に変換される。また音片番号V
FN=01,ブロック番号BKN=02のアクセス情報
は音声メモリにおける音片1,ブロック番号2の「な」
の音声データの実格納アドレスAAD=0A01に変換
される。以下、同様である。
号BKN=01のアクセス情報は音声メモリにおける音
片1,ブロック番号1の「あ」の音声データの実格納ア
ドレスAAD=0A00に変換される。また音片番号V
FN=01,ブロック番号BKN=02のアクセス情報
は音声メモリにおける音片1,ブロック番号2の「な」
の音声データの実格納アドレスAAD=0A01に変換
される。以下、同様である。
【0034】なお、これらの実格納アドレスAADは、
好ましくはVM上で連続したブロック領域を指している
が、音片データの変更(音片ブロックの追加/削除)等
により必ずしも連続したブロック領域を指すとは限らな
い。これにより、音片ファイルの柔軟な変更と、簡単な
管理とを可能にしている。かくして、文形1の音声指示
情報は、音片毎かつブロック毎の実格納アドレスAAD
に変換される。
好ましくはVM上で連続したブロック領域を指している
が、音片データの変更(音片ブロックの追加/削除)等
により必ずしも連続したブロック領域を指すとは限らな
い。これにより、音片ファイルの柔軟な変更と、簡単な
管理とを可能にしている。かくして、文形1の音声指示
情報は、音片毎かつブロック毎の実格納アドレスAAD
に変換される。
【0035】図4に戻り、この例のDMACは2面のア
ドレスメモリAMA,AMBを備えており、CPUによ
る実アドレスデータの書込とDMA制御による実アドレ
スデータの読出とを交互に行うことで、連続的なDMA
転送を可能としている。なお、この様なアドレスメモリ
は通常のRAMによるダブルバッファ方式で実現できる
が、他にDPRAM、FIFOメモリを使用しても良
い。
ドレスメモリAMA,AMBを備えており、CPUによ
る実アドレスデータの書込とDMA制御による実アドレ
スデータの読出とを交互に行うことで、連続的なDMA
転送を可能としている。なお、この様なアドレスメモリ
は通常のRAMによるダブルバッファ方式で実現できる
が、他にDPRAM、FIFOメモリを使用しても良
い。
【0036】具体的には、CPUは共通バスCBのアド
レスバスを介してAMAの各アドレスを順次選択し、同
時にCBのデータバス上に音片番号VFNとブロック番
号BKNとからなる音声アクセス情報を出力する。この
音声アクセス情報はATMにより対応する実格納アドレ
スADDに変換され、AMAに書き込まれる。こうし
て、まずAMAのデータ書込を行い、AMAのデータ書
込が終了するとタイミング発生部TG1にコマンドCM
でその旨を知らせ、次にアドレスメモリAMBのデータ
書込を行う。
レスバスを介してAMAの各アドレスを順次選択し、同
時にCBのデータバス上に音片番号VFNとブロック番
号BKNとからなる音声アクセス情報を出力する。この
音声アクセス情報はATMにより対応する実格納アドレ
スADDに変換され、AMAに書き込まれる。こうし
て、まずAMAのデータ書込を行い、AMAのデータ書
込が終了するとタイミング発生部TG1にコマンドCM
でその旨を知らせ、次にアドレスメモリAMBのデータ
書込を行う。
【0037】TG1は、AMAのデータ書込が終了した
ことにより、AMAのデータ読出を開始する。最初はハ
イウェイ選択信号HWSC=0であり、音声データのブ
ロック転送先としてハイウェイ対応部HWU0が選択さ
れる。そして、AMAより最初の実アドレスAAD=0
A00を読み出し、アドレスレジスタADRにセットす
る。この時、8ビットのアドレスカウンタAC1は
「0」には初期化されている。これによりVBのアドレ
スバスには実アドレスAAD=0A00が出力され、V
BのデータバスにはVMからの音声データVD(256
バイトの最初の1バイト)が読み出される。これに同期
してTG1はVBにデータ書込パルスMWを出力する。
ことにより、AMAのデータ読出を開始する。最初はハ
イウェイ選択信号HWSC=0であり、音声データのブ
ロック転送先としてハイウェイ対応部HWU0が選択さ
れる。そして、AMAより最初の実アドレスAAD=0
A00を読み出し、アドレスレジスタADRにセットす
る。この時、8ビットのアドレスカウンタAC1は
「0」には初期化されている。これによりVBのアドレ
スバスには実アドレスAAD=0A00が出力され、V
BのデータバスにはVMからの音声データVD(256
バイトの最初の1バイト)が読み出される。これに同期
してTG1はVBにデータ書込パルスMWを出力する。
【0038】一方、データ書込先のHWU0は、同じく
2面分の音声データメモリVMA,VMBを備えてお
り、DMA制御による音声データVDの書込とハイウェ
イ対応部による音声データVDの読出とを交互に行うこ
とで、音声データの連続的な供給を可能としている。こ
のVMA,VMBは各1枚が256バイト(1ブロッ
ク)分の記憶容量を備える。更に、VMA,VMBは夫
々30チャネル分のVMA0〜15,VMB0〜15よ
りなっており、最大30チャネル分の音声データ(ブロ
ックデータ)を記憶可能である。
2面分の音声データメモリVMA,VMBを備えてお
り、DMA制御による音声データVDの書込とハイウェ
イ対応部による音声データVDの読出とを交互に行うこ
とで、音声データの連続的な供給を可能としている。こ
のVMA,VMBは各1枚が256バイト(1ブロッ
ク)分の記憶容量を備える。更に、VMA,VMBは夫
々30チャネル分のVMA0〜15,VMB0〜15よ
りなっており、最大30チャネル分の音声データ(ブロ
ックデータ)を記憶可能である。
【0039】動作の説明に戻り、HWU0のアドレスカ
ウンタAC3は最初はVMA0を選択しており、上記V
B上に出力された最初の音声データVDはデータ書込パ
ルスMWによりVMA0の先頭アドレスに書き込まれ
る。そして、データ書込パルスMWによりAC3に+1
される。一方、DMACの側ではAC1に+1され、次
の音声データがVB上に出力される。こうしてVMA0
に256バイト(1ブロック)分の音声データが転送さ
れると、AC3の上位ビットSA0〜4に+1され、次
にVMA1が選択される。
ウンタAC3は最初はVMA0を選択しており、上記V
B上に出力された最初の音声データVDはデータ書込パ
ルスMWによりVMA0の先頭アドレスに書き込まれ
る。そして、データ書込パルスMWによりAC3に+1
される。一方、DMACの側ではAC1に+1され、次
の音声データがVB上に出力される。こうしてVMA0
に256バイト(1ブロック)分の音声データが転送さ
れると、AC3の上位ビットSA0〜4に+1され、次
にVMA1が選択される。
【0040】一方、DMACの側ではAC1よりキャリ
ー信号CA1が出力され、これによりTG1はクロッッ
ク信号C2を出力し、AC2に+1する。これによりA
MAからは音声チャネル1宛の最初の実アドレスAAD
が読み出され、ADRにセットされる。そして、上記同
様にしてVMより1ブロック分の音声データガ読み出さ
れ、VMA1に格納される。以下、同様である。
ー信号CA1が出力され、これによりTG1はクロッッ
ク信号C2を出力し、AC2に+1する。これによりA
MAからは音声チャネル1宛の最初の実アドレスAAD
が読み出され、ADRにセットされる。そして、上記同
様にしてVMより1ブロック分の音声データガ読み出さ
れ、VMA1に格納される。以下、同様である。
【0041】こうして32チャネル(実際は30チャネ
ル)分の最初のブロック転送が終了すると、TG1はハ
イウェイ選択信号HWSCを+1し、次にハイウェイ対
応部HWU1を選択する。これにより、ハイウェイ対応
部HWU1では上記同様にして30チャネル分のVMA
に音声データがブロック転送される。以下、同様にして
進み、ハイウェイ対応部HWU15では上記同様にして
30チャネル分のVMAに音声データがブロック転送さ
れる。そして、ハイウェイ選択信号HWSCは「0」に
戻り、次からはVMB0に音声データがブロック転送さ
れる。
ル)分の最初のブロック転送が終了すると、TG1はハ
イウェイ選択信号HWSCを+1し、次にハイウェイ対
応部HWU1を選択する。これにより、ハイウェイ対応
部HWU1では上記同様にして30チャネル分のVMA
に音声データがブロック転送される。以下、同様にして
進み、ハイウェイ対応部HWU15では上記同様にして
30チャネル分のVMAに音声データがブロック転送さ
れる。そして、ハイウェイ選択信号HWSCは「0」に
戻り、次からはVMB0に音声データがブロック転送さ
れる。
【0042】一方、TG2はVMA0〜VMA31への
ブロック転送が終了したことにより、クロック信号C3
を出力してVMAの側のデータ読出を開始する。この時
点でデータマルチプレクサMXAにはVMA0〜VMA
31の各アドレス0の読出データ(各1バイト分)が入
力しており、AC4の下位ビットSA0〜4で各読出デ
ータを順に選択(スキャン)する。選択された音声デー
タはP/Sによりシリアルデータに変換され、不図示の
ESに書き込まれる。
ブロック転送が終了したことにより、クロック信号C3
を出力してVMAの側のデータ読出を開始する。この時
点でデータマルチプレクサMXAにはVMA0〜VMA
31の各アドレス0の読出データ(各1バイト分)が入
力しており、AC4の下位ビットSA0〜4で各読出デ
ータを順に選択(スキャン)する。選択された音声デー
タはP/Sによりシリアルデータに変換され、不図示の
ESに書き込まれる。
【0043】やがて、VMA31の先頭データが読み出
されると、AC4の上位ビットが+1され、次にVMA
の側の各アドレス1の音声デ−タが読み出される。こう
して30チャネル分につき各256バイト分の音声デー
タが時分割多重されて音声ハイウェイHW0に送り出さ
れる。しかる後、AC4はキャリー信号CA4を出力
し、次にVMBの側の読出を開始する。なお、この時点
までにはDMACはVMBの側のデータ書込を終了して
いる。こうしてHWU0〜HWU15につき夫々に30
チャネル分の音声データが切れ目なく供給される。一
方、DMACの側では、AMAの全データが読み出され
るとAC2よりキャリー信号CA2が出力され、今度は
AMBよりデータが読み出される。その際にはTG1よ
りCPUにその旨が知らされ、CPUは再びAMAのデ
ータ書込を開始する。
されると、AC4の上位ビットが+1され、次にVMA
の側の各アドレス1の音声デ−タが読み出される。こう
して30チャネル分につき各256バイト分の音声デー
タが時分割多重されて音声ハイウェイHW0に送り出さ
れる。しかる後、AC4はキャリー信号CA4を出力
し、次にVMBの側の読出を開始する。なお、この時点
までにはDMACはVMBの側のデータ書込を終了して
いる。こうしてHWU0〜HWU15につき夫々に30
チャネル分の音声データが切れ目なく供給される。一
方、DMACの側では、AMAの全データが読み出され
るとAC2よりキャリー信号CA2が出力され、今度は
AMBよりデータが読み出される。その際にはTG1よ
りCPUにその旨が知らされ、CPUは再びAMAのデ
ータ書込を開始する。
【0044】図6は実施の形態による音声供給装置の動
作タイミングチャートである。HWU0において、音声
ハイウェイHW0からは125μs周期のフレーム同期
用信号BWHWF0及び2MHzのクロック信号BWH
WC0が供給される。HWU0はこれらの信号に同期し
てESより音声データを読み出し、音声ハイウェイに3
0チャネル分の音声データFWHWD0を出力する。な
お、この場合に、上記125μsは32個のタイムスロ
ットTS0〜TS31に分けられ、その内のTS0とT
S16とには音声データが供給されない。従って、実際
上は上記図4におけるこの部分のVMA0,16及びV
MB0,16はメモリを省略できる。音声データは残り
のTS1〜TS15及びTS17〜TS31の合計30
チャネル分に提供される。
作タイミングチャートである。HWU0において、音声
ハイウェイHW0からは125μs周期のフレーム同期
用信号BWHWF0及び2MHzのクロック信号BWH
WC0が供給される。HWU0はこれらの信号に同期し
てESより音声データを読み出し、音声ハイウェイに3
0チャネル分の音声データFWHWD0を出力する。な
お、この場合に、上記125μsは32個のタイムスロ
ットTS0〜TS31に分けられ、その内のTS0とT
S16とには音声データが供給されない。従って、実際
上は上記図4におけるこの部分のVMA0,16及びV
MB0,16はメモリを省略できる。音声データは残り
のTS1〜TS15及びTS17〜TS31の合計30
チャネル分に提供される。
【0045】チャネル0の音声データに着目すると、最
初のTS1では音片「あ−」の先頭1バイト分のPCM
(又はADPCM)データが送られ、125μs経過後
のTS1では音片「−あ−」の2番目の1バイト分のP
CMデータが送られる。従って、チャネル0のデータ転
送レートは8KHzであり、音声信号の伝送レートを満
足している。チャネル1〜31についても同様である。
こうして30チャネル分の音声データを時分割多重して
転送する。また、同様にして音声チャネル31〜60の
音声データはHWU1より同時に提供される。以下、同
様である。
初のTS1では音片「あ−」の先頭1バイト分のPCM
(又はADPCM)データが送られ、125μs経過後
のTS1では音片「−あ−」の2番目の1バイト分のP
CMデータが送られる。従って、チャネル0のデータ転
送レートは8KHzであり、音声信号の伝送レートを満
足している。チャネル1〜31についても同様である。
こうして30チャネル分の音声データを時分割多重して
転送する。また、同様にして音声チャネル31〜60の
音声データはHWU1より同時に提供される。以下、同
様である。
【0046】なお、図4において、CPUは音声メモリ
VMの記憶内容を更新可能である。VMの内容更新は音
声供給サービスの空き時間に行う。その際には、DMA
CよりVBのバス権を一時的に獲得し、かつ出力3ステ
ートのバッファ回路Bを付勢して共通バスCBより音声
メモリVMにアドレス情報Aと書込データDとを供給す
る。2重化構成の場合は、0系,1系の各音声供給装置
でこの処理を交互に又は一斉に行うことにより、音声供
給サービスを停止させること無く、VMの速やかな更新
が可能となる。また、これに伴いATMの記憶内容の更
新が必要な場合は、上記VMに対するのと同様の考え方
でATMの周辺回路を構成し、かつデータ更新制御でき
る。
VMの記憶内容を更新可能である。VMの内容更新は音
声供給サービスの空き時間に行う。その際には、DMA
CよりVBのバス権を一時的に獲得し、かつ出力3ステ
ートのバッファ回路Bを付勢して共通バスCBより音声
メモリVMにアドレス情報Aと書込データDとを供給す
る。2重化構成の場合は、0系,1系の各音声供給装置
でこの処理を交互に又は一斉に行うことにより、音声供
給サービスを停止させること無く、VMの速やかな更新
が可能となる。また、これに伴いATMの記憶内容の更
新が必要な場合は、上記VMに対するのと同様の考え方
でATMの周辺回路を構成し、かつデータ更新制御でき
る。
【0047】また、上記実施の形態では音声供給装置の
電話交換機への適用例を述べたが、本発明による音声供
給装置は電話交換機以外の装置にも用い得る。また、上
記本発明に好適なる実施の形態を述べたが、本発明思想
を逸脱しない範囲内で、各部の構成、制御、及びこれら
の組合せの様々な変更が行えることは言うまでも無い。
電話交換機への適用例を述べたが、本発明による音声供
給装置は電話交換機以外の装置にも用い得る。また、上
記本発明に好適なる実施の形態を述べたが、本発明思想
を逸脱しない範囲内で、各部の構成、制御、及びこれら
の組合せの様々な変更が行えることは言うまでも無い。
【0048】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、CPU
の共通バスとDMA制御部の音声バスとを分離したこと
により、多数の音声チャネルに多数の音声データを効率
よく提供可能となる。また2重化構成における系間同期
化手段を備えることにより冗長切替時の瞬断を防止でき
ると共に、柔軟な冗長切替が可能となる。また音片デー
タを音片番号で取り扱うことにより音声ファイルの更新
・管理が容易となる。
の共通バスとDMA制御部の音声バスとを分離したこと
により、多数の音声チャネルに多数の音声データを効率
よく提供可能となる。また2重化構成における系間同期
化手段を備えることにより冗長切替時の瞬断を防止でき
ると共に、柔軟な冗長切替が可能となる。また音片デー
タを音片番号で取り扱うことにより音声ファイルの更新
・管理が容易となる。
【図1】図1は本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】図2は実施の形態による音声供給装置の概略構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図3】図3は実施の形態による音声供給装置の2重化
構成を説明する図である。
構成を説明する図である。
【図4】図4は実施の形態による音声供給装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図5】図5は実施の形態による音声データの変換処理
を説明する図である。
を説明する図である。
【図6】図6は実施の形態による音声供給装置の動作タ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図7】図7は従来技術を説明する図(1)である。
【図8】図8は従来技術を説明する図(2)である。
【図9】図9は従来技術を説明する図(3)である。
ADR アドレスレジスタ AM アドレスメモリ ATM アドレス変換メモリ B バッファ回路 BUF バッファ CB 共通バス CIF 通信インタフェース CHU チャネル対応部 CPU プロセッサ DMAC ダイレクトメモリアクセスコントローラ ES エラスチックメモリ EU 冗長切替ユニット EX 冗長切替ユニット HW 音声ハイウェイ HWIF ハイウェイインタフェース HWU ハイウェイ対応部 MM 主メモリ MX データマルチプレクサ P/S パラレル−シリアル変換部 SL セレクタ TE 加入者端末 TG タイミング発生部 VB 音声バス VM 音声メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 音声データを記憶する音声メモリと、 音声メモリの音声データを音声ハイウェイに供給するハ
イウェイ対応部と、 外部からの音声メッセージの指示情報を音声メモリのア
クセス情報に変換するCPUと、 CPUのアクセス情報に基づき音声メモリの対応する音
声データをハイウェイ対応部にDMA転送するDMA制
御部とを備え、 CPUからDMA制御部へのアクセス情報のセットはC
PUの共通バスを介して行い、かつ音声メモリとハイウ
ェイ対応部間のDMA転送はDMA制御部の音声バスを
介して行うことを特徴とする音声供給装置。 - 【請求項2】 複数チャネル分の音声データを時分割多
重して音声ハイウェイに供給することを特徴とする請求
項1の音声供給装置。 - 【請求項3】 共通の音声バスに複数のハイウェイ対応
部を接続し、各ハイウェイ対応部に音声データを時分割
でDMA転送することを特徴とする請求項1の音声供給
装置。 - 【請求項4】 CPUは音声メッセージの指示情報を該
音声メッセージを構成する各音片の識別番号に変換する
と共に、該音片の識別番号を音声データの格納アドレス
に変換するアドレス変換手段を備え、変換後の格納アド
レスでDMA転送を行うことを特徴とする請求項1の音
声供給装置。 - 【請求項5】 音声供給装置を2重化して冗長構成とな
すと共に、第1,第2の音声供給装置におけるDMA準
備終了により夫々にセットされる第1,第2のフラグ手
段と、第1,第2のフラグ手段が共にセットされたこと
により第1,第2の音声供給装置のDMA転送を付勢す
る系間同期化手段とを備えることを特徴とする請求項1
の音声供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044497A JPH10294797A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 音声供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044497A JPH10294797A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 音声供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10294797A true JPH10294797A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14274107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044497A Withdrawn JPH10294797A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | 音声供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10294797A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100305073B1 (ko) * | 1999-09-10 | 2001-11-07 | 서평원 | 음성 사서함 시스템의 메시지 처리 장치 및 방법 |
| JP2007116607A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声ガイダンスシステム |
| JP2009081485A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 加入者電話交換機 |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP10044497A patent/JPH10294797A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100305073B1 (ko) * | 1999-09-10 | 2001-11-07 | 서평원 | 음성 사서함 시스템의 메시지 처리 장치 및 방법 |
| JP2007116607A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声ガイダンスシステム |
| JP2009081485A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 加入者電話交換機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |