JPH10300065A - 器具ケースの内部を仕切るための仕切り板位置決め構造 - Google Patents
器具ケースの内部を仕切るための仕切り板位置決め構造Info
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- JPH10300065A JPH10300065A JP11297397A JP11297397A JPH10300065A JP H10300065 A JPH10300065 A JP H10300065A JP 11297397 A JP11297397 A JP 11297397A JP 11297397 A JP11297397 A JP 11297397A JP H10300065 A JPH10300065 A JP H10300065A
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Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】排気口や給気口から侵入した雨水が風に押され
て燃焼装置にかかることを極力防ぐことができ、雨水を
原因とする関連機器の腐食を防止すること。 【解決手段】排気口37aを形成した縦面壁12aを有
する一端側の側面壁12bに給気口Hを形成し、他端側
の収納口12hから内部に燃焼室22、熱交換器24、
排気室30、燃焼ファン23、制御基盤26および関連
機器を組みつけた燃焼装置10を収納する燃焼装置収納
ケース11において、ケースの内部に、一端側の給気口
H及び排気口37aと燃焼装置10との間に給気口H及
び排気口37aから侵入し得る雨水が燃焼装置10に付
着するのを防ぐための防雨板55を設けた。
て燃焼装置にかかることを極力防ぐことができ、雨水を
原因とする関連機器の腐食を防止すること。 【解決手段】排気口37aを形成した縦面壁12aを有
する一端側の側面壁12bに給気口Hを形成し、他端側
の収納口12hから内部に燃焼室22、熱交換器24、
排気室30、燃焼ファン23、制御基盤26および関連
機器を組みつけた燃焼装置10を収納する燃焼装置収納
ケース11において、ケースの内部に、一端側の給気口
H及び排気口37aと燃焼装置10との間に給気口H及
び排気口37aから侵入し得る雨水が燃焼装置10に付
着するのを防ぐための防雨板55を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、器具ケース内に設
けて当該器具ケースの内部を仕切るための板状体の位置
決め構造に関し、特に当該構造を具備し、縦面壁を有す
る一端側に給気口及び排気口を形成し、他端側の収納口
から内部に燃焼室、熱交換器、排気室、燃焼ファン、制
御基盤および関連機器を組みつけた燃焼装置を収納する
燃焼装置収納ケースに関する。
けて当該器具ケースの内部を仕切るための板状体の位置
決め構造に関し、特に当該構造を具備し、縦面壁を有す
る一端側に給気口及び排気口を形成し、他端側の収納口
から内部に燃焼室、熱交換器、排気室、燃焼ファン、制
御基盤および関連機器を組みつけた燃焼装置を収納する
燃焼装置収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器等の一般的な燃焼装置で
は、家屋の外壁に穴を開けて、該外壁に器具ケースを貫
通させるようにして設置するタイプのものが知られてい
る。このようなタイプの燃焼装置では、図5に示すよう
に、器具ケース1内の上部に排気室2が配設され、排気
室2の側方には開口部3が形成され、この開口部3に排
気トップ4が装着されていた。
は、家屋の外壁に穴を開けて、該外壁に器具ケースを貫
通させるようにして設置するタイプのものが知られてい
る。このようなタイプの燃焼装置では、図5に示すよう
に、器具ケース1内の上部に排気室2が配設され、排気
室2の側方には開口部3が形成され、この開口部3に排
気トップ4が装着されていた。
【0003】排気トップ4の正面壁側は、器具ケース1
の背面壁(縦面壁)1aを貫通するように外部に突出し
ており、その正面壁には、屋外を臨む排気口4aが形成
されていた。かかる排気口4aから排気室2内に雨水が
侵入し得るが、雨水が内部の熱交換器等の関連機器7に
付着するのを防止するために、排気室2内には、一般に
雨返し板5が設けられていた。
の背面壁(縦面壁)1aを貫通するように外部に突出し
ており、その正面壁には、屋外を臨む排気口4aが形成
されていた。かかる排気口4aから排気室2内に雨水が
侵入し得るが、雨水が内部の熱交換器等の関連機器7に
付着するのを防止するために、排気室2内には、一般に
雨返し板5が設けられていた。
【0004】雨返し板5は、排気口4aに向かって低く
なるように傾斜し、雨水が排気室2の奥部へ侵入するの
を防ぐ一方、雨返し板5を伝って傾斜方向へ落下した雨
水の一部は、排気室2の開口部3と排気トップ4との接
合部に介装した耐熱性のパッキング材6を通して、器具
内に滴下していた。また、給気口と燃焼装置の関連機器
との間に防滴板8を設けて雨滴が燃焼装置の関連機器に
かかることを防止していた。
なるように傾斜し、雨水が排気室2の奥部へ侵入するの
を防ぐ一方、雨返し板5を伝って傾斜方向へ落下した雨
水の一部は、排気室2の開口部3と排気トップ4との接
合部に介装した耐熱性のパッキング材6を通して、器具
内に滴下していた。また、給気口と燃焼装置の関連機器
との間に防滴板8を設けて雨滴が燃焼装置の関連機器に
かかることを防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防滴板
を設ける際、燃焼装置収納ケースが長尺である場合に
は、防滴板の位置決めと取付けが容易ではなく手間がか
かるという問題点が有った。
を設ける際、燃焼装置収納ケースが長尺である場合に
は、防滴板の位置決めと取付けが容易ではなく手間がか
かるという問題点が有った。
【0006】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、長尺の燃焼装置収納
ケースの給気口1hから侵入した雨水等が風に押されて
燃焼装置に吹きかかることを防ぐ防雨板の位置決めおよ
び取付けが極めて容易な燃焼装置収納ケースを提供する
ことを目的としている。
問題点に着目してなされたもので、長尺の燃焼装置収納
ケースの給気口1hから侵入した雨水等が風に押されて
燃焼装置に吹きかかることを防ぐ防雨板の位置決めおよ
び取付けが極めて容易な燃焼装置収納ケースを提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 [1]長尺筒状の器具ケース(11)内の縦面壁(12
a)に近い位置に設けて器具ケース(11)の内部を仕
切るための板状体(55)の位置決め構造において、前
記器具ケース(11)の前記縦面壁(12a)に近い側
面壁(12b)の少なくとも2カ所に形成された開口で
あって、その周囲を前記器具ケース(11)の内部に向
かって折り曲げた起立部分(p)を有する取付け開口
(H)を形成し、前記板状体(55)は周縁部の少なく
とも一部に前記器具ケース(11)の側面壁(11b)
にほぼ接して沿う係止部(E)を設け、該係止部(E)
に前記取付け開口(H)の前記起立部分(p)と係合可
能な係合部(e)を形成し、該係合部(e)の前記取付
け開口(H)の起立部分(p)との係合によって前記板
状体(55)の位置決めが可能なことを特徴とする器具
ケース(11)の内部を仕切るための板状体(55)の
位置決め構造。
ための本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 [1]長尺筒状の器具ケース(11)内の縦面壁(12
a)に近い位置に設けて器具ケース(11)の内部を仕
切るための板状体(55)の位置決め構造において、前
記器具ケース(11)の前記縦面壁(12a)に近い側
面壁(12b)の少なくとも2カ所に形成された開口で
あって、その周囲を前記器具ケース(11)の内部に向
かって折り曲げた起立部分(p)を有する取付け開口
(H)を形成し、前記板状体(55)は周縁部の少なく
とも一部に前記器具ケース(11)の側面壁(11b)
にほぼ接して沿う係止部(E)を設け、該係止部(E)
に前記取付け開口(H)の前記起立部分(p)と係合可
能な係合部(e)を形成し、該係合部(e)の前記取付
け開口(H)の起立部分(p)との係合によって前記板
状体(55)の位置決めが可能なことを特徴とする器具
ケース(11)の内部を仕切るための板状体(55)の
位置決め構造。
【0008】[2]排気口(37a)を形成した縦面壁
(12a)を有する一端側の側面壁(12b)に給気口
(H)を形成し、他端側の収納口(12h)から内部に
燃焼室(22)、熱交換器(24)、排気室(30)、
燃焼ファン(23)、制御基盤(26)および関連機器
を組みつけた燃焼装置(10)を収納し、前記給気口
(H)及び排気口(37a)から侵入し得る雨水が前記
燃焼装置(10)に付着するのを防ぐために前記給気口
(H)及び排気口(37a)と前記燃焼装置(10)と
の間に防雨板(55)を設けた長尺筒状の燃焼装置収納
ケース(11)において、 前記給気口(H)は前記一
端側の側面壁(12b)の少なくとも2カ所に形成した
開口であって、その周囲を前記燃焼装置収納ケース(1
1)の内部に向かって折り曲げた起立部分(p)を有
し、前記防雨板(55)は前記燃焼装置収納ケース(1
1)の前記縦面壁(12a)と対面し、その周縁部の少
なくとも一部に前記燃焼装置収納ケース(11)の前記
側面壁(12b)にほぼ接して沿う係止部(E)を設
け、該係止部(E)に前記給気口(H)の前記起立部分
(p)と係合可能な係合部(e)を形成したことを特徴
とする燃焼装置収納ケース。
(12a)を有する一端側の側面壁(12b)に給気口
(H)を形成し、他端側の収納口(12h)から内部に
燃焼室(22)、熱交換器(24)、排気室(30)、
燃焼ファン(23)、制御基盤(26)および関連機器
を組みつけた燃焼装置(10)を収納し、前記給気口
(H)及び排気口(37a)から侵入し得る雨水が前記
燃焼装置(10)に付着するのを防ぐために前記給気口
(H)及び排気口(37a)と前記燃焼装置(10)と
の間に防雨板(55)を設けた長尺筒状の燃焼装置収納
ケース(11)において、 前記給気口(H)は前記一
端側の側面壁(12b)の少なくとも2カ所に形成した
開口であって、その周囲を前記燃焼装置収納ケース(1
1)の内部に向かって折り曲げた起立部分(p)を有
し、前記防雨板(55)は前記燃焼装置収納ケース(1
1)の前記縦面壁(12a)と対面し、その周縁部の少
なくとも一部に前記燃焼装置収納ケース(11)の前記
側面壁(12b)にほぼ接して沿う係止部(E)を設
け、該係止部(E)に前記給気口(H)の前記起立部分
(p)と係合可能な係合部(e)を形成したことを特徴
とする燃焼装置収納ケース。
【0009】次に前述した解決手段に基づく作用を説明
する。項1にかかる長尺筒状の器具ケース(11)の内
部を仕切るための板状体(55)の位置決め構造によれ
ば、前記器具ケース(11)の側面壁(12b)の少な
くとも2カ所に形成した開口の周囲に前記器具ケース
(11)の内部に向かって折り曲げた起立部分(p)が
形成され、前記板状体(55)の周縁部の少なくとも一
部には前記器具ケース(11)の側面壁(12b)にほ
ぼ接して沿う係止部(E)が設けられ、該係止部(E)
には前記取付け開口(H)の前記起立部分(p)と係合
可能な係合部(e)が形成されているので、器具ケース
(11)の全長が長いために、両手を使って板状体(5
5)を所定の位置に定めておきながら固定することがで
きない場合であっても、板状体(55)を係止部(E)
が設けられた方を前記取付け開口(H)の前記起立部分
(p)に向けて押し込むかあるいは、板状体(55)を
取り付ける側を下にして器具ケース(11)を立てて板
状体(55)を係止部(E)が設けられた方を前記取付
け開口(H)の前記起立部分(p)に向けて落とせば、
係止部(E)に形成された係合部(e)が前記取付け開
口(H)の前記起立部分(p)と係合し、所望の位置決
めがなされる。したがって、板状体(55)が所望の位
置からずれることなくスポット溶接あるいはリベット等
を用いて容易に器具ケース(11)内に板状体(55)
を固定することができる。
する。項1にかかる長尺筒状の器具ケース(11)の内
部を仕切るための板状体(55)の位置決め構造によれ
ば、前記器具ケース(11)の側面壁(12b)の少な
くとも2カ所に形成した開口の周囲に前記器具ケース
(11)の内部に向かって折り曲げた起立部分(p)が
形成され、前記板状体(55)の周縁部の少なくとも一
部には前記器具ケース(11)の側面壁(12b)にほ
ぼ接して沿う係止部(E)が設けられ、該係止部(E)
には前記取付け開口(H)の前記起立部分(p)と係合
可能な係合部(e)が形成されているので、器具ケース
(11)の全長が長いために、両手を使って板状体(5
5)を所定の位置に定めておきながら固定することがで
きない場合であっても、板状体(55)を係止部(E)
が設けられた方を前記取付け開口(H)の前記起立部分
(p)に向けて押し込むかあるいは、板状体(55)を
取り付ける側を下にして器具ケース(11)を立てて板
状体(55)を係止部(E)が設けられた方を前記取付
け開口(H)の前記起立部分(p)に向けて落とせば、
係止部(E)に形成された係合部(e)が前記取付け開
口(H)の前記起立部分(p)と係合し、所望の位置決
めがなされる。したがって、板状体(55)が所望の位
置からずれることなくスポット溶接あるいはリベット等
を用いて容易に器具ケース(11)内に板状体(55)
を固定することができる。
【0010】項2にかかる燃焼装置収納ケース(11)
によれば、前記防雨板(55)を前記燃焼装置収納ケー
ス(11)に取り付けるには、前記防雨板(55)の周
縁部に形成した係止部(E)を有する面が前記縦面壁
(12a)側に向くように前記防雨板(55)を縦面壁
(12a)と対面させ、係止部(E)に設けた係合部
(e)を、前記給気口(H)の周囲を前記燃焼装置収納
ケース(11)の内部に向かって折り曲げた起立部分
(p)に向けて押し込むか、前記燃焼装置収納ケース
(11)を立てて前記防雨板(55)を落とし、前記起
立部分(p)に前記係止部(E)の係合部(e)を係合
させれば所望の位置決めがなされるので、その位置で前
記防雨板(55)と燃焼装置収納ケース(11)をスポ
ット溶接あるいはリベット等を用いて容易に固定するこ
とができる。
によれば、前記防雨板(55)を前記燃焼装置収納ケー
ス(11)に取り付けるには、前記防雨板(55)の周
縁部に形成した係止部(E)を有する面が前記縦面壁
(12a)側に向くように前記防雨板(55)を縦面壁
(12a)と対面させ、係止部(E)に設けた係合部
(e)を、前記給気口(H)の周囲を前記燃焼装置収納
ケース(11)の内部に向かって折り曲げた起立部分
(p)に向けて押し込むか、前記燃焼装置収納ケース
(11)を立てて前記防雨板(55)を落とし、前記起
立部分(p)に前記係止部(E)の係合部(e)を係合
させれば所望の位置決めがなされるので、その位置で前
記防雨板(55)と燃焼装置収納ケース(11)をスポ
ット溶接あるいはリベット等を用いて容易に固定するこ
とができる。
【0011】このようにして、防雨板(55)を設けた
燃焼装置収納ケース(11)では、排気口(37a)か
ら排気室(30)内に風により吹き込んだ雨水は、排気
室(30)の側方底部から燃焼装置(10)と縦面壁
(12a)との間を落下するが、給気口(H)からの風
の吹き込みがあって燃焼装置(10)側に飛ばされて
も、あるいは、吹き込む風とともに雨水が侵入しても防
雨板(55)が前記給気口(H)及び排気口(37a)
と前記燃焼装置(10)との間に設けられているので、
雨水が前記燃焼装置(10)に付着することを防止する
ことができる。
燃焼装置収納ケース(11)では、排気口(37a)か
ら排気室(30)内に風により吹き込んだ雨水は、排気
室(30)の側方底部から燃焼装置(10)と縦面壁
(12a)との間を落下するが、給気口(H)からの風
の吹き込みがあって燃焼装置(10)側に飛ばされて
も、あるいは、吹き込む風とともに雨水が侵入しても防
雨板(55)が前記給気口(H)及び排気口(37a)
と前記燃焼装置(10)との間に設けられているので、
雨水が前記燃焼装置(10)に付着することを防止する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0013】図1及び図2は本発明の一実施の形態を示
している。
している。
【0014】本実施の形態に係る燃焼装置10は、家屋
の外壁に穴を開けて、該外壁に燃焼装置収納ケース11
を貫通させて設置する壁貫通型の追い焚き機能付き給湯
機である。図2に示すように、燃焼装置収納ケース11
内に内装するベースフレーム板21には、下から順に、
燃焼室22、燃焼ファン23、熱交換器24、排気室3
0、それに燃焼運転を制御する制御基盤26等が組み付
けられている。
の外壁に穴を開けて、該外壁に燃焼装置収納ケース11
を貫通させて設置する壁貫通型の追い焚き機能付き給湯
機である。図2に示すように、燃焼装置収納ケース11
内に内装するベースフレーム板21には、下から順に、
燃焼室22、燃焼ファン23、熱交換器24、排気室3
0、それに燃焼運転を制御する制御基盤26等が組み付
けられている。
【0015】燃焼室22は、その内部にガスバーナーが
設けられている。また、熱交換器24は、いわゆる一缶
二水路型のものであり、給湯用熱交換器24aと、追焚
用熱交換器24bとを一体に組み合わせて成る。この熱
交換器24の上部には、カバー31で覆われた排気室3
0が配置されている。この排気室30は、燃焼装置収納
ケース11内の最上部に位置する。なお、熱交換器24
と排気室30とは、排気経路(図示せず)で連通してい
る。
設けられている。また、熱交換器24は、いわゆる一缶
二水路型のものであり、給湯用熱交換器24aと、追焚
用熱交換器24bとを一体に組み合わせて成る。この熱
交換器24の上部には、カバー31で覆われた排気室3
0が配置されている。この排気室30は、燃焼装置収納
ケース11内の最上部に位置する。なお、熱交換器24
と排気室30とは、排気経路(図示せず)で連通してい
る。
【0016】燃焼装置収納ケース11は、前面側が開口
した奥行き幅のある箱型のケース本体11Aと、該ケー
ス本体11Aの開口を覆う着脱自在なフロントカバー1
1Bから成る。ケース本体11Aの背面壁(縦面壁)1
2aの上端寄りの位置には、排気室30を構成する排気
トップ36を貫装させる排気用開口部13が開設されて
いる。
した奥行き幅のある箱型のケース本体11Aと、該ケー
ス本体11Aの開口を覆う着脱自在なフロントカバー1
1Bから成る。ケース本体11Aの背面壁(縦面壁)1
2aの上端寄りの位置には、排気室30を構成する排気
トップ36を貫装させる排気用開口部13が開設されて
いる。
【0017】排気室30を覆うカバー31は、上壁32
と前壁33と一対の側壁34とを有し、ケース本体11
Aの背面壁12a側を向く背面側、それに底面側が開口
した箱型に形成されている。カバー31の前壁33と一
対の側壁34は、熱交換器24の上面部25の前面、側
面にそれぞれ取り付けられており、熱交換器24の上面
部25が排気室30の底面主要部を成している。
と前壁33と一対の側壁34とを有し、ケース本体11
Aの背面壁12a側を向く背面側、それに底面側が開口
した箱型に形成されている。カバー31の前壁33と一
対の側壁34は、熱交換器24の上面部25の前面、側
面にそれぞれ取り付けられており、熱交換器24の上面
部25が排気室30の底面主要部を成している。
【0018】排気室30の背面側(側方)は開口部35
となっており、該開口部35には、ケース本体11Aの
背面壁12aにある排気用開口部13に嵌まるようにし
て、外部へ突出する排気トップ36が装着されている。
更に詳しく言えば、排気トップ36は、背面壁37と上
壁38と底壁39、それに一対の側壁を有している。排
気トップ36は、前記カバー31と共に排気室30の周
壁を成すものであり、排気トップ36の背面壁37に
は、外部を臨む排気口37aが形成されている。排気ト
ップ36の上壁38にはフランジ38aが形成されてお
り、このフランジ38aは、前記カバー31の上壁32
に形成されたフランジ32aに、パッキング材43を間
に介装させた状態で気密にビス止めされている。また、
排気トップ36の底壁39にもフランジ39aが形成さ
れており、このフランジ39aには、ガイドブラケット
40が前記パッキング材43を間に介装させた状態で気
密にビス止めされている。
となっており、該開口部35には、ケース本体11Aの
背面壁12aにある排気用開口部13に嵌まるようにし
て、外部へ突出する排気トップ36が装着されている。
更に詳しく言えば、排気トップ36は、背面壁37と上
壁38と底壁39、それに一対の側壁を有している。排
気トップ36は、前記カバー31と共に排気室30の周
壁を成すものであり、排気トップ36の背面壁37に
は、外部を臨む排気口37aが形成されている。排気ト
ップ36の上壁38にはフランジ38aが形成されてお
り、このフランジ38aは、前記カバー31の上壁32
に形成されたフランジ32aに、パッキング材43を間
に介装させた状態で気密にビス止めされている。また、
排気トップ36の底壁39にもフランジ39aが形成さ
れており、このフランジ39aには、ガイドブラケット
40が前記パッキング材43を間に介装させた状態で気
密にビス止めされている。
【0019】ガイドブラケット40は、その上端部41
が前記熱交換器24の上面部25の後端縁に、パッキン
グ材45を間に介装させた状態で気密に固定され、上端
部41の下方には、垂直に垂下し途中で背面壁12aへ
向かって傾斜した折曲ガイド部42が一体に連なって成
る。この折曲ガイド部42の垂直面と、前記排気トップ
36の底壁39にあるフランジ39aとの隙間(スリッ
ト)30aには、前記パッキング材43が介在してい
る。
が前記熱交換器24の上面部25の後端縁に、パッキン
グ材45を間に介装させた状態で気密に固定され、上端
部41の下方には、垂直に垂下し途中で背面壁12aへ
向かって傾斜した折曲ガイド部42が一体に連なって成
る。この折曲ガイド部42の垂直面と、前記排気トップ
36の底壁39にあるフランジ39aとの隙間(スリッ
ト)30aには、前記パッキング材43が介在してい
る。
【0020】パッキング材43は、例えば、カーボン繊
維、あるいはセラミックウール等、繊維質の耐熱性材料
により成形されている。
維、あるいはセラミックウール等、繊維質の耐熱性材料
により成形されている。
【0021】背面壁12aの下端には、背面壁12aを
伝わって落下した雨水を燃焼装置収納ケース11の外部
へ排出する水抜き孔14が設けられている。また、排気
トップ36の上壁38、底壁39にあるフランジ38
a、39a、それに側壁にあるフランジ(図2参照)
は、燃焼装置収納ケース11の背面壁12aにある排気
用開口部13の周囲に対して、パッキング材46を介し
て気密に対接している。
伝わって落下した雨水を燃焼装置収納ケース11の外部
へ排出する水抜き孔14が設けられている。また、排気
トップ36の上壁38、底壁39にあるフランジ38
a、39a、それに側壁にあるフランジ(図2参照)
は、燃焼装置収納ケース11の背面壁12aにある排気
用開口部13の周囲に対して、パッキング材46を介し
て気密に対接している。
【0022】また、排気室30内に、前記排気口37a
に向かって低くなるように傾斜した雨返し板50が配設
されている。雨返し板50は、水を透過させない平板状
の底板51上に、吸水性のマット材52を敷設し、該マ
ット材52を押さえ板53で保持して成る。押さえ板5
3には、マット材52を露出させるための多数の開口
(図示せず)が形成されている。雨返し板50の排気口
37a側の下端縁部50aは、前記パッキング材43の
下端部43a上方に所定間隔をおいて配置されている。
に向かって低くなるように傾斜した雨返し板50が配設
されている。雨返し板50は、水を透過させない平板状
の底板51上に、吸水性のマット材52を敷設し、該マ
ット材52を押さえ板53で保持して成る。押さえ板5
3には、マット材52を露出させるための多数の開口
(図示せず)が形成されている。雨返し板50の排気口
37a側の下端縁部50aは、前記パッキング材43の
下端部43a上方に所定間隔をおいて配置されている。
【0023】燃焼装置収納ケース11の背面壁12aの
傍らには、該背面壁12aの内側と所定間隔をおいて対
向する防雨板55が設けられている。この防雨板55
は、背面壁12aの内壁側を伝って落ちる雨水が、燃焼
装置収納ケース11内に配設された燃焼室22、熱交換
器24等の関連機器へ付着するのを防止するものであ
る。
傍らには、該背面壁12aの内側と所定間隔をおいて対
向する防雨板55が設けられている。この防雨板55
は、背面壁12aの内壁側を伝って落ちる雨水が、燃焼
装置収納ケース11内に配設された燃焼室22、熱交換
器24等の関連機器へ付着するのを防止するものであ
る。
【0024】防雨板55を取り付けるために、燃焼装置
収納ケース11の背面壁12aに近い側の相対する両側
面壁12bにはそれぞれ同一の高さで且つ背面壁12a
からの距離が同じ位置に3つの同形の取付け開口Hが楕
円形に形成されている。最上位の開口Hは、防雨板55
の上端部55aを越えない位置にある。なお、防雨板5
5の上端部55aは、前記40の折曲ガイド部42と平
行に離隔するように折曲されている。
収納ケース11の背面壁12aに近い側の相対する両側
面壁12bにはそれぞれ同一の高さで且つ背面壁12a
からの距離が同じ位置に3つの同形の取付け開口Hが楕
円形に形成されている。最上位の開口Hは、防雨板55
の上端部55aを越えない位置にある。なお、防雨板5
5の上端部55aは、前記40の折曲ガイド部42と平
行に離隔するように折曲されている。
【0025】取付け開口Hは給気口の役目を果たしてお
り、各給気口Hにはその周囲が燃焼装置収納ケース11
の内部に向けて曲げ起こされた起立部分pが形成されて
いる。
り、各給気口Hにはその周囲が燃焼装置収納ケース11
の内部に向けて曲げ起こされた起立部分pが形成されて
いる。
【0026】防雨板55は、背面壁12aと対面して雨
水を防ぐ面と、その測縁部に設け燃焼装置収納ケース1
1の両側面壁12bにほぼ接して沿うように作られた係
止部Eを具備している。
水を防ぐ面と、その測縁部に設け燃焼装置収納ケース1
1の両側面壁12bにほぼ接して沿うように作られた係
止部Eを具備している。
【0027】係止部Eには給気口Hの起立部分pと係合
可能なように起立部分pが側面壁12bから起立する部
分の周囲形状、すなわち給気口Hの形状とほぼ同じであ
る楕円形のうちほぼ片側半分の形状と相似形の係合部e
が形成されている。係合部eの形状は、図4に示したよ
うに、防雨板55を燃焼装置収納ケース11内に押し込
んで起立部分pと係合させるときに係合部eが起立部分
pと多少ずれていても隣り合う2つの突起部55bとの
間に起立部分pを捕まえ、係合部eの曲線部分と起立部
分pの曲線部分とが滑るようにして適切な係合状態とな
るように形成されている。
可能なように起立部分pが側面壁12bから起立する部
分の周囲形状、すなわち給気口Hの形状とほぼ同じであ
る楕円形のうちほぼ片側半分の形状と相似形の係合部e
が形成されている。係合部eの形状は、図4に示したよ
うに、防雨板55を燃焼装置収納ケース11内に押し込
んで起立部分pと係合させるときに係合部eが起立部分
pと多少ずれていても隣り合う2つの突起部55bとの
間に起立部分pを捕まえ、係合部eの曲線部分と起立部
分pの曲線部分とが滑るようにして適切な係合状態とな
るように形成されている。
【0028】また、給気口Hの形状及びその周囲に設け
た起立部分pの周縁形状を完全な楕円形や円形とし、係
合部eをそれと一致する円弧状にしてもよい。
た起立部分pの周縁形状を完全な楕円形や円形とし、係
合部eをそれと一致する円弧状にしてもよい。
【0029】係止部Eには係合部eが給気口Hの起立部
分pと係合して位置決めがなされた状態で防雨板55を
側面壁12bに固定するためのリベットを入れる穴(図
示せず)が設けられている。一方、同じ状態で側面壁1
2b側にはリベットを入れる穴とほぼ同心で、口径のや
や大きい穴が形成されている。なお、リベットを差し込
んで固定することができれば、側面壁12b側の穴は真
円形である必要はない。
分pと係合して位置決めがなされた状態で防雨板55を
側面壁12bに固定するためのリベットを入れる穴(図
示せず)が設けられている。一方、同じ状態で側面壁1
2b側にはリベットを入れる穴とほぼ同心で、口径のや
や大きい穴が形成されている。なお、リベットを差し込
んで固定することができれば、側面壁12b側の穴は真
円形である必要はない。
【0030】次に作用を説明する。本実施の形態に係る
燃焼装置10を収納する長尺筒状の燃焼装置収納ケース
11に防雨板55を取り付けるには、先ず側面壁11b
に設けた給気口Hの燃焼装置収納ケース11の内部側に
形成された起立部分pに防雨板55の係止部Eに形成し
た係合部eを係合させて位置決めを行う。その際、防雨
板55の係止部Eを形成した面を背面壁12aと対面さ
せて、係合部eが起立部分pに係合するまで手で押込
む。手が届かなければ棒のようなもので押し込んでもよ
い。防雨板55の係止部Eは、焼装置収納ケース11の
両側面壁12bにほぼ接して沿うように作られているの
で、押込む方向に対して左右いずれかに傾いてしまうこ
とはない。そのようにして位置決めを行った後にスポッ
ト溶接を行う。あるいはリベット等で固定する場合に
は、係合部eが起立部分pに係合した状態で、側面壁1
2bに設けた穴が係止部Eに設けた穴と重なり、しか
も、側面壁12bに設けた穴の方がより大きく作られて
いるので、容易にリベットによる固定を行うことができ
る。
燃焼装置10を収納する長尺筒状の燃焼装置収納ケース
11に防雨板55を取り付けるには、先ず側面壁11b
に設けた給気口Hの燃焼装置収納ケース11の内部側に
形成された起立部分pに防雨板55の係止部Eに形成し
た係合部eを係合させて位置決めを行う。その際、防雨
板55の係止部Eを形成した面を背面壁12aと対面さ
せて、係合部eが起立部分pに係合するまで手で押込
む。手が届かなければ棒のようなもので押し込んでもよ
い。防雨板55の係止部Eは、焼装置収納ケース11の
両側面壁12bにほぼ接して沿うように作られているの
で、押込む方向に対して左右いずれかに傾いてしまうこ
とはない。そのようにして位置決めを行った後にスポッ
ト溶接を行う。あるいはリベット等で固定する場合に
は、係合部eが起立部分pに係合した状態で、側面壁1
2bに設けた穴が係止部Eに設けた穴と重なり、しか
も、側面壁12bに設けた穴の方がより大きく作られて
いるので、容易にリベットによる固定を行うことができ
る。
【0031】なお、別の位置決め方法としては、燃焼装
置収納ケース11を立てるようにして防雨板55を両側
面壁12b及び底面壁に沿って滑り落とすようにしても
よい。何れのやり方であっても、図4に示したように燃
焼装置収納ケース11側の起立部分pと防雨板55側の
係合部eが多少ずれた状態で接触しても、それらの形状
によって両者は適切な状態で係合する。
置収納ケース11を立てるようにして防雨板55を両側
面壁12b及び底面壁に沿って滑り落とすようにしても
よい。何れのやり方であっても、図4に示したように燃
焼装置収納ケース11側の起立部分pと防雨板55側の
係合部eが多少ずれた状態で接触しても、それらの形状
によって両者は適切な状態で係合する。
【0032】そのように防雨板55を取り付けた後に燃
焼装置収納ケース11の他端側の収納口12hから内部
に燃焼室22、熱交換器24、排気室30、燃焼ファン
23、制御基盤26および関連機器を組みつけた燃焼装
置10を入れて取り付ける。燃焼装置10では燃焼室2
2のガスバーナー13で燃焼が行われ、その燃焼熱によ
り熱交換器24を通る水が加熱されて湯となる。制御基
盤26により、設定温度の湯を作り出すようにガス供給
量は可変制御される。湯張り時には給湯用熱交換器24
aから湯が供給され、追い焚き時には追焚用熱交換器2
4bから湯が供給される。
焼装置収納ケース11の他端側の収納口12hから内部
に燃焼室22、熱交換器24、排気室30、燃焼ファン
23、制御基盤26および関連機器を組みつけた燃焼装
置10を入れて取り付ける。燃焼装置10では燃焼室2
2のガスバーナー13で燃焼が行われ、その燃焼熱によ
り熱交換器24を通る水が加熱されて湯となる。制御基
盤26により、設定温度の湯を作り出すようにガス供給
量は可変制御される。湯張り時には給湯用熱交換器24
aから湯が供給され、追い焚き時には追焚用熱交換器2
4bから湯が供給される。
【0033】燃焼室22で発生した排気ガスは、燃焼フ
ァン23の回転により熱交換器24に導かれ、排気経路
(図示せず)を通って排気室30内の前壁33側に導か
れる。排気室30内で排気ガスは、図1中の雨返し板5
0の傾斜に沿うように移動し、燃焼装置収納ケース11
の外部へ突出する排気トップ36に至って、その排気口
37aから屋外に排出される。
ァン23の回転により熱交換器24に導かれ、排気経路
(図示せず)を通って排気室30内の前壁33側に導か
れる。排気室30内で排気ガスは、図1中の雨返し板5
0の傾斜に沿うように移動し、燃焼装置収納ケース11
の外部へ突出する排気トップ36に至って、その排気口
37aから屋外に排出される。
【0034】雨返し板50の下端縁部50aは、排気室
30の底部より上方に所定間隔をおいて配置してあるか
ら、雨返し板50の上面側のみならず、下面側にも排気
口37aに通じる排気経路が形成される。その結果、排
気室30内にて排気ガスをスムーズに排気口37aへと
導くことができ、雨返し板50による排気時の圧力の損
失を極力抑えることができ、燃焼が抑制されると共に、
良好な燃焼バランスを得ることも可能となる。
30の底部より上方に所定間隔をおいて配置してあるか
ら、雨返し板50の上面側のみならず、下面側にも排気
口37aに通じる排気経路が形成される。その結果、排
気室30内にて排気ガスをスムーズに排気口37aへと
導くことができ、雨返し板50による排気時の圧力の損
失を極力抑えることができ、燃焼が抑制されると共に、
良好な燃焼バランスを得ることも可能となる。
【0035】ところで、雨が降っている時には、風に吹
かれた雨水が排気口37aから排気室30内に吹き込ん
で来ることがある。このように、排気口37aから排気
室30内に吹き込んだ雨水は、前記雨返し板50に当た
って排気室30の奥部へ侵入することが防止される。雨
返し板50に当たった雨水は、吸水性のあるマット材5
2で受け止められるので、雨水の跳ね返りを抑制でき、
また、雨水が風に押されて雨返し板50を登るのを防ぐ
ことができる。
かれた雨水が排気口37aから排気室30内に吹き込ん
で来ることがある。このように、排気口37aから排気
室30内に吹き込んだ雨水は、前記雨返し板50に当た
って排気室30の奥部へ侵入することが防止される。雨
返し板50に当たった雨水は、吸水性のあるマット材5
2で受け止められるので、雨水の跳ね返りを抑制でき、
また、雨水が風に押されて雨返し板50を登るのを防ぐ
ことができる。
【0036】雨返し板50の傾斜に沿って流下した雨水
は、雨返し板50の下端縁部50aより排気室30の排
気トップ36寄りの底部上に落下する。排気室30の底
部上に滴った雨水は、折曲ガイド部42の垂直面と排気
トップ36のフランジ39aとの隙間30aより覗くパ
ッキング材43に浸透し、そのまま重力によりパッキン
グ材43の下端部43aへ伝わった後、燃焼装置収納ケ
ース11の底部に落下する。
は、雨返し板50の下端縁部50aより排気室30の排
気トップ36寄りの底部上に落下する。排気室30の底
部上に滴った雨水は、折曲ガイド部42の垂直面と排気
トップ36のフランジ39aとの隙間30aより覗くパ
ッキング材43に浸透し、そのまま重力によりパッキン
グ材43の下端部43aへ伝わった後、燃焼装置収納ケ
ース11の底部に落下する。
【0037】このとき、給気口Hからの風の吹込みによ
って水滴が吹き飛ばされて飛び散ったり、風とともに雨
水が侵入してきても、防雨板55によってブロックさ
れ、燃焼装置10に雨水のかかることが防止される。給
気口Hから燃焼装置収納ケース11内に入った空気は、
防雨板55の上端部55aと、折曲ガイド部42との間
隙から燃焼装置10側へ流入する。
って水滴が吹き飛ばされて飛び散ったり、風とともに雨
水が侵入してきても、防雨板55によってブロックさ
れ、燃焼装置10に雨水のかかることが防止される。給
気口Hから燃焼装置収納ケース11内に入った空気は、
防雨板55の上端部55aと、折曲ガイド部42との間
隙から燃焼装置10側へ流入する。
【0038】上記の実施の形態では、給気口Hが燃焼装
置収納ケース11の相体する側面壁の各々に3カ所形成
したものを例示したが、各2カ所でもよいし、器具ケー
ス11の底面壁にも設けてよい。
置収納ケース11の相体する側面壁の各々に3カ所形成
したものを例示したが、各2カ所でもよいし、器具ケー
ス11の底面壁にも設けてよい。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る燃焼装置を収納する燃焼装
置収納ケースによれば、ケースの排気口や給気口より侵
入し得る雨水が燃焼装置に係ることを、燃焼装置収納ケ
ースの縦面壁の内側で該縦面壁と燃焼装置との間に取り
付けた防雨板によって防ぐことができ、雨水を原因とす
る関連機器の故障や腐食を防止することができる。
置収納ケースによれば、ケースの排気口や給気口より侵
入し得る雨水が燃焼装置に係ることを、燃焼装置収納ケ
ースの縦面壁の内側で該縦面壁と燃焼装置との間に取り
付けた防雨板によって防ぐことができ、雨水を原因とす
る関連機器の故障や腐食を防止することができる。
【0040】また、防雨板の位置決めや固定も容易に行
うことができる。
うことができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る防雨板を備えた燃
焼装置の燃焼装置収納ケースを示す断面図である。
焼装置の燃焼装置収納ケースを示す断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る防雨板を備えた燃
焼装置収納ケースとその中に収納する燃焼装置を示す分
解斜視図である。
焼装置収納ケースとその中に収納する燃焼装置を示す分
解斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る防雨板を備えた燃
焼装置収納ケースの防雨板取付け部分と防雨板の略示図
である。
焼装置収納ケースの防雨板取付け部分と防雨板の略示図
である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る防雨板を備えた燃
焼装置収納ケースの防雨板取付け部分と防雨板の略示図
である。
焼装置収納ケースの防雨板取付け部分と防雨板の略示図
である。
【図5】従来の燃焼装置の燃焼装置収納ケースを示す断
面図である。
面図である。
10…燃焼装置 11…燃焼装置収納ケース 12a…背面壁(縦面壁) 12b…側面壁 12h…収納口 22…燃焼室 23…燃焼ファン 24…熱交換器 37a…排気口 55…防雨板(板状体) E…係止部 e…係合部 H…給気口(取付け開口) p…起立部
Claims (2)
- 【請求項1】長尺筒状の器具ケース内の縦面壁に近い位
置に設けて器具ケースの内部を仕切るための板状体の位
置決め構造において、 前記器具ケースの前記縦面壁に近い側面壁の少なくとも
2カ所に形成された開口であって、その周囲を前記器具
ケースの内部に向かって折り曲げた起立部分を有する取
付け開口を形成し、 前記板状体は周縁部の少なくとも一部に前記器具ケース
の側面壁にほぼ接して沿う係止部を設け、該係止部に前
記取付け開口の前記起立部分と係合可能な係合部を形成
し、 該係合部の前記取付け開口の起立部分との係合によって
前記板状体の位置決めが可能なことを特徴とする器具ケ
ースの内部を仕切るための板状体の位置決め構造。 - 【請求項2】排気口を形成した縦面壁を有する一端側の
側面壁に給気口を形成し、他端側の収納口から内部に燃
焼室、熱交換器、排気室、燃焼ファン、制御基盤および
関連機器を組みつけた燃焼装置を収納し、前記給気口及
び排気口から侵入し得る雨水が前記燃焼装置に付着する
のを防ぐために前記給気口及び排気口と前記燃焼装置と
の間に防雨板を設けた長尺筒状の燃焼装置収納ケースに
おいて、 前記給気口は前記一端側の側面壁の少なくとも2カ所に
形成した開口であって、その周囲を前記燃焼装置収納ケ
ースの内部に向かって折り曲げた起立部分を有し、 前記防雨板は前記燃焼装置収納ケースの前記縦面壁と対
面し、その周縁部の少なくとも一部に前記燃焼装置収納
ケースの前記側面壁にほぼ接して沿う係止部を設け、該
係止部に前記給気口の前記起立部分と係合可能な係合部
を形成したことを特徴とする燃焼装置収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297397A JPH10300065A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 器具ケースの内部を仕切るための仕切り板位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11297397A JPH10300065A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 器具ケースの内部を仕切るための仕切り板位置決め構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10300065A true JPH10300065A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14600205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11297397A Pending JPH10300065A (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 器具ケースの内部を仕切るための仕切り板位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10300065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021168232A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 株式会社アイシン | 筐体の換気構造 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP11297397A patent/JPH10300065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021168232A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 株式会社アイシン | 筐体の換気構造 |
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