JPH10302389A - データ処理回路 - Google Patents
データ処理回路Info
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- JPH10302389A JPH10302389A JP9104418A JP10441897A JPH10302389A JP H10302389 A JPH10302389 A JP H10302389A JP 9104418 A JP9104418 A JP 9104418A JP 10441897 A JP10441897 A JP 10441897A JP H10302389 A JPH10302389 A JP H10302389A
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- Japan
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- page
- processing circuit
- area
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、CD−I等の記録媒体に対するデー
タの読み出しや書き込みに用いられるデータ処理回路に
おいて、バッファメモリの効率的使用および処理の高速
化を図る。 【解決手段】 データの入出力やデータ処理に関与する
複数の主処理回路(System Controller if3,Host if
4,Sector Processer5、CD-DA if6、Subcodeif7)
と、各主処理回路がDRAM2の任意のページをアクセ
スするためのポインターとして用いられるページレジス
ター8、9a,9b、11、12、13と、各主処理回
路の指示によって前記ページレジスターの更新制御を行
うPageControl 14…と、前記DRAM2をリングペー
ジ領域しとてアクセスするためのエンドページを設定す
るエンドページ設定手段10と、前記エンドページ以降
のメモリ領域をバッファリングエリアとして用い、特定
の主処理回路からの要求に応じて当該エリアに対するア
クセスを行うDRAMコントローラ1とを備えた。
タの読み出しや書き込みに用いられるデータ処理回路に
おいて、バッファメモリの効率的使用および処理の高速
化を図る。 【解決手段】 データの入出力やデータ処理に関与する
複数の主処理回路(System Controller if3,Host if
4,Sector Processer5、CD-DA if6、Subcodeif7)
と、各主処理回路がDRAM2の任意のページをアクセ
スするためのポインターとして用いられるページレジス
ター8、9a,9b、11、12、13と、各主処理回
路の指示によって前記ページレジスターの更新制御を行
うPageControl 14…と、前記DRAM2をリングペー
ジ領域しとてアクセスするためのエンドページを設定す
るエンドページ設定手段10と、前記エンドページ以降
のメモリ領域をバッファリングエリアとして用い、特定
の主処理回路からの要求に応じて当該エリアに対するア
クセスを行うDRAMコントローラ1とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM、C
D−R、及びCD−DA等の記録媒体に対応したプレー
ヤ等に設けられ、前記記録媒体から読み出されたデータ
或いは記録媒体に書き込むデータを処理するデータ処理
回路に関する。
D−R、及びCD−DA等の記録媒体に対応したプレー
ヤ等に設けられ、前記記録媒体から読み出されたデータ
或いは記録媒体に書き込むデータを処理するデータ処理
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROM等の記録媒体には、データ
は所定のフォーマットでセクター毎に記録されている。
上記フォーマットは、CD−ROMの場合、ヘッダーデ
ータ、ユーザーデータ、同期データ、他の諸データ、及
びサブコードデータを当該順序で保有する形態を持つ。
上記のサブコードデータとユーザーデータは相互の時間
関係を保持しておく必要があるが、リニアなバッファ領
域にこれらユーザーデータとサブコードデータを管理す
る場合、管理用テーブル情報を別途用意することが行わ
れていた(特開平2−310658号公報参照)。
は所定のフォーマットでセクター毎に記録されている。
上記フォーマットは、CD−ROMの場合、ヘッダーデ
ータ、ユーザーデータ、同期データ、他の諸データ、及
びサブコードデータを当該順序で保有する形態を持つ。
上記のサブコードデータとユーザーデータは相互の時間
関係を保持しておく必要があるが、リニアなバッファ領
域にこれらユーザーデータとサブコードデータを管理す
る場合、管理用テーブル情報を別途用意することが行わ
れていた(特開平2−310658号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記管
理用テーブル情報を別途用意し、システム制御部が上記
テーブル情報を見て必要な制御を行うのでは、当該シス
テム制御の負担が増大し、8倍速、或いは10倍速とい
った高速処理に対処することが困難となる。
理用テーブル情報を別途用意し、システム制御部が上記
テーブル情報を見て必要な制御を行うのでは、当該シス
テム制御の負担が増大し、8倍速、或いは10倍速とい
った高速処理に対処することが困難となる。
【0004】この発明のデータ処理回路は、上記の事情
に鑑み、ページ単位でデータの時間関係を保持すること
によって管理テーブルを不要にし、システム制御部の負
担を軽減することを第1の目的とする。そして、このよ
うにページ単位で処理する場合のメモリ使用効率の悪さ
をページ領域とバッファ領域に分けることで解消し、更
に、上記バッファ領域を有効に活用して処理速度を向上
させることを目的とする。また、上記ページ領域をリン
グ構造(特開昭63−177244号公報参照)とする
ことに伴う諸処理を好適に行うことを目的とする。
に鑑み、ページ単位でデータの時間関係を保持すること
によって管理テーブルを不要にし、システム制御部の負
担を軽減することを第1の目的とする。そして、このよ
うにページ単位で処理する場合のメモリ使用効率の悪さ
をページ領域とバッファ領域に分けることで解消し、更
に、上記バッファ領域を有効に活用して処理速度を向上
させることを目的とする。また、上記ページ領域をリン
グ構造(特開昭63−177244号公報参照)とする
ことに伴う諸処理を好適に行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ処理回
路は、外部から入力したデータをバッファメモリに格納
し、前記バッファメモリにアクセスしてデータを処理
し、外部に出力するデータ処理回路において、前記デー
タの入出力や前記データ処理に関与する複数の主処理回
路と、各主処理回路が前記バッファメモリの任意のペー
ジをアクセスするためのポインターとして用いられるペ
ージレジスターと、各主処理回路の指示によって前記ペ
ージレジスターの更新制御を行う更新制御部と、前記バ
ッファメモリをリングページ領域としてアクセスするた
めのエンドページを設定するエンドページ設定手段と、
前記エンドページ以降のメモリ領域をバッファリングエ
リアとして用い、特定の主処理回路からの要求に応じて
前記バッファリングエリアに対するアクセスを行うメモ
リ制御手段とを備えたことを特徴とする。
路は、外部から入力したデータをバッファメモリに格納
し、前記バッファメモリにアクセスしてデータを処理
し、外部に出力するデータ処理回路において、前記デー
タの入出力や前記データ処理に関与する複数の主処理回
路と、各主処理回路が前記バッファメモリの任意のペー
ジをアクセスするためのポインターとして用いられるペ
ージレジスターと、各主処理回路の指示によって前記ペ
ージレジスターの更新制御を行う更新制御部と、前記バ
ッファメモリをリングページ領域としてアクセスするた
めのエンドページを設定するエンドページ設定手段と、
前記エンドページ以降のメモリ領域をバッファリングエ
リアとして用い、特定の主処理回路からの要求に応じて
前記バッファリングエリアに対するアクセスを行うメモ
リ制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】上記の構成であれば、単位データ(例え
ば、CD−ROMにおけるセクター単位のデータ)をペ
ージレジスターで示されるページに格納するので、ペー
ジ単位でデータの時間関係を保持することが可能とな
る。よって、管理テーブルを不要にし、システムの制御
を担う手段の負担を軽減することができる。ここで、バ
ッファメモリの全てがページ単位で扱われるとすると、
単位データの量よりもページとして確保しておく領域は
大きくされるから、各ページにおいて未使用領域が生
じ、多くのページを設定すればそれだけメモリ使用効率
が低下することになる。上記の構成のごとく、エンドペ
ージを設定し、それ以降のメモリ領域をバッファリング
エリアとして用い、特定の主処理回路からの要求に応じ
て前記バッファリングエリアに対するアクセス制御を行
うことを可能とすることで、バッファメモリの利用効率
を向上させることができる。特に、例えば、或る主処理
回路が処理をした処理済の有効部分のデータだけを前記
バッファリングエリアに転送し、この処理済有効データ
を他の主処理回路が読み出して処理をしたり外部に出力
したりすることでメモリの有効利用が図れる。
ば、CD−ROMにおけるセクター単位のデータ)をペ
ージレジスターで示されるページに格納するので、ペー
ジ単位でデータの時間関係を保持することが可能とな
る。よって、管理テーブルを不要にし、システムの制御
を担う手段の負担を軽減することができる。ここで、バ
ッファメモリの全てがページ単位で扱われるとすると、
単位データの量よりもページとして確保しておく領域は
大きくされるから、各ページにおいて未使用領域が生
じ、多くのページを設定すればそれだけメモリ使用効率
が低下することになる。上記の構成のごとく、エンドペ
ージを設定し、それ以降のメモリ領域をバッファリング
エリアとして用い、特定の主処理回路からの要求に応じ
て前記バッファリングエリアに対するアクセス制御を行
うことを可能とすることで、バッファメモリの利用効率
を向上させることができる。特に、例えば、或る主処理
回路が処理をした処理済の有効部分のデータだけを前記
バッファリングエリアに転送し、この処理済有効データ
を他の主処理回路が読み出して処理をしたり外部に出力
したりすることでメモリの有効利用が図れる。
【0007】エンコード処理時に単位データごとにサブ
コードデータを構成する特定のデータの元になる元デー
タをバッファリングエリア上に配置し、当該元データか
ら前記特定のデータを生成する手段と、前記特定のデー
タを前記リングページ領域中に保持されているサブコー
ドデータを構成する他のデータと合わせて出力する手段
とを備えていてもよい。前記特定のデータとしては、サ
ブコードPデータやサブコードQデータがあり、前記他
のデータとしてはサブコードR〜Wデータがある。
コードデータを構成する特定のデータの元になる元デー
タをバッファリングエリア上に配置し、当該元データか
ら前記特定のデータを生成する手段と、前記特定のデー
タを前記リングページ領域中に保持されているサブコー
ドデータを構成する他のデータと合わせて出力する手段
とを備えていてもよい。前記特定のデータとしては、サ
ブコードPデータやサブコードQデータがあり、前記他
のデータとしてはサブコードR〜Wデータがある。
【0008】ここで、各フレーム(セクター)ごとのサ
ブコードQデータやサブコードPデータをリングページ
領域の各ページ内のサブコードQ領域内に格納すると、
これに主処理回路が頻繁にアクセスするためアクセス調
停の頻度が高まって処理速度が低下する。前記サブコー
ドPデータや、時間かかわる情報であるサブコードQデ
ータは、初期値を与えることで自動生成が可能である点
に着目し、かかるサブコードQデータやサブコードPデ
ータをバッファリングエリア上に配置した元データから
自動生成することで、各マスターのアクセス頻度を軽減
することができる。
ブコードQデータやサブコードPデータをリングページ
領域の各ページ内のサブコードQ領域内に格納すると、
これに主処理回路が頻繁にアクセスするためアクセス調
停の頻度が高まって処理速度が低下する。前記サブコー
ドPデータや、時間かかわる情報であるサブコードQデ
ータは、初期値を与えることで自動生成が可能である点
に着目し、かかるサブコードQデータやサブコードPデ
ータをバッファリングエリア上に配置した元データから
自動生成することで、各マスターのアクセス頻度を軽減
することができる。
【0009】各ページレジスター間の差分値に基づいて
異常回避処理を行う異常回避手段を備えていることが望
ましい。これは、ページ単位で処理を行う場合、各主処
理回路毎にページ単位の処理終了時間が異なるため、或
る主処理回路が未だ処理をしていないページを別の主処
理回路が処理してしまうこと等(異常処理)を回避する
ためである。
異常回避処理を行う異常回避手段を備えていることが望
ましい。これは、ページ単位で処理を行う場合、各主処
理回路毎にページ単位の処理終了時間が異なるため、或
る主処理回路が未だ処理をしていないページを別の主処
理回路が処理してしまうこと等(異常処理)を回避する
ためである。
【0010】前記異常回避手段は、各ページレジスター
間の差分値を算出する差分値算出手段と、設定差分値を
保持する設定差分値保持手段と、前記算出された差分値
と設定差分値とを比較する手段と、この比較結果に基づ
いて異常処理が近づいていることを報知する報知手段と
からなっていてもよい。ここで、前記異常処理を回避す
るために、システムの制御を担う手段が絶えず各主処理
回路のページレジスターの値を監視するとしたのでは、
このシステムの制御を担う手段による処理が複雑化し、
負担が増大することになるが、かかる構成であれば、こ
の負担増大を回避することができる。
間の差分値を算出する差分値算出手段と、設定差分値を
保持する設定差分値保持手段と、前記算出された差分値
と設定差分値とを比較する手段と、この比較結果に基づ
いて異常処理が近づいていることを報知する報知手段と
からなっていてもよい。ここで、前記異常処理を回避す
るために、システムの制御を担う手段が絶えず各主処理
回路のページレジスターの値を監視するとしたのでは、
このシステムの制御を担う手段による処理が複雑化し、
負担が増大することになるが、かかる構成であれば、こ
の負担増大を回避することができる。
【0011】前記差分値算出手段は、各ページレジスタ
ーがリングページ領域を折り返す度に反転するフラグ
と、各フラグの反転情報に基づいて差分値算出式を選択
する手段とからなっていてもよい。リングページ領域に
おいては、例えば、エンドページが“100”であると
すると、この“100”を保持するページレジスターの
更新値は“0”(即ち、0ページ)となる。従って単純
に各ページレジスターの値の引き算で差分値を算出する
ことはできない。かかる点に鑑みた処理をシステムの制
御を担う手段に委ねたのでは、その処理が複雑化し、負
担が増大することになるが、かかる構成であれば、この
負担増大を回避しつつ、前記折り返しの有無で差分値算
出式が異なるといった事情に簡単に対処することができ
る。
ーがリングページ領域を折り返す度に反転するフラグ
と、各フラグの反転情報に基づいて差分値算出式を選択
する手段とからなっていてもよい。リングページ領域に
おいては、例えば、エンドページが“100”であると
すると、この“100”を保持するページレジスターの
更新値は“0”(即ち、0ページ)となる。従って単純
に各ページレジスターの値の引き算で差分値を算出する
ことはできない。かかる点に鑑みた処理をシステムの制
御を担う手段に委ねたのでは、その処理が複雑化し、負
担が増大することになるが、かかる構成であれば、この
負担増大を回避しつつ、前記折り返しの有無で差分値算
出式が異なるといった事情に簡単に対処することができ
る。
【0012】前記差分値算出手段は、エンコード状態か
デコード状態かを示す情報に基づいて差分値算出式を選
択する手段からなっていてもよい。エンコード状態とデ
コード状態とで各マスターの処理する順序が異なるた
め、差分値算出式も異なってくる。かかる点に鑑みた処
理をシステムの制御を担う手段に委ねたのでは、その処
理が複雑化し、負担が増大することになるが、かかる構
成であれば、この負担増大を回避しつつ、前記エンコー
ド状態とデコード状態とで差分値算出式が異なるといっ
た事情に簡単に対処することができる。
デコード状態かを示す情報に基づいて差分値算出式を選
択する手段からなっていてもよい。エンコード状態とデ
コード状態とで各マスターの処理する順序が異なるた
め、差分値算出式も異なってくる。かかる点に鑑みた処
理をシステムの制御を担う手段に委ねたのでは、その処
理が複雑化し、負担が増大することになるが、かかる構
成であれば、この負担増大を回避しつつ、前記エンコー
ド状態とデコード状態とで差分値算出式が異なるといっ
た事情に簡単に対処することができる。
【0013】前記リングページ領域と前記バッファリン
グエリアの両方にアクセス可能とされる主処理回路が前
記バッファメモリの任意のページをアクセスするための
ポインターとして用いられるページレジスターの他に第
2のページレジスターを備えるとともに、エンコード時
に前記異常回避手段からアンダーランについての異常報
知があった場合に、前記ページレジスターから前記第2
のページレジスターまでの領域に無効を示すデータを書
き込む手段を備えていてもよい。エンコード時において
アンダーラン(後行すべきものである主処理回路が先行
すべきものである主処理回路の未処理ページを読み込む
こと)が生じると、例えば、記録媒体にはCRCが付記
されていない不所望なデータが書き込まれてしまうとい
った事態が生じる。この場合に当該記録媒体を廃棄する
ことなしに当該記録媒体の未記録領域に対する再度の書
き込みを行おうとする場合には、どこが無効データなの
かの判別が必要となる。このため、上記の不所望なデー
タに代えて無効を示すデータを用意することになる。こ
こで、この無効データを用意する処理をシステムの制御
を担う手段に委ねたのでは、処理が複雑化し、負担が増
大することになるが、かかる構成であれば、この負担増
大を回避し、8倍速や10倍速などの処理速度の増大に
も容易に対処することが可能となる。
グエリアの両方にアクセス可能とされる主処理回路が前
記バッファメモリの任意のページをアクセスするための
ポインターとして用いられるページレジスターの他に第
2のページレジスターを備えるとともに、エンコード時
に前記異常回避手段からアンダーランについての異常報
知があった場合に、前記ページレジスターから前記第2
のページレジスターまでの領域に無効を示すデータを書
き込む手段を備えていてもよい。エンコード時において
アンダーラン(後行すべきものである主処理回路が先行
すべきものである主処理回路の未処理ページを読み込む
こと)が生じると、例えば、記録媒体にはCRCが付記
されていない不所望なデータが書き込まれてしまうとい
った事態が生じる。この場合に当該記録媒体を廃棄する
ことなしに当該記録媒体の未記録領域に対する再度の書
き込みを行おうとする場合には、どこが無効データなの
かの判別が必要となる。このため、上記の不所望なデー
タに代えて無効を示すデータを用意することになる。こ
こで、この無効データを用意する処理をシステムの制御
を担う手段に委ねたのでは、処理が複雑化し、負担が増
大することになるが、かかる構成であれば、この負担増
大を回避し、8倍速や10倍速などの処理速度の増大に
も容易に対処することが可能となる。
【0014】互いにレベルの異なる2以上の割込入力端
子を備えるとともに、前記異常回避手段からの異常報知
に基づく割込をどの割込入力端子に入力させるかを選択
する選択手段を備えていてもよい。ここで、異なる複数
の割込が発生し得る場合に一つの割込入力しかないので
は、割込レベルを設定できないため、異常処理時に発生
する割り込みも、正常終了にて発生する割込も、ともに
同一に扱われ、発生毎に要因を調査するため、システム
の制御を担う手段での処理が複雑化し、割込が集中した
場合の処理時間の増大を招く。上記の構成であれば、異
常報知に基づく割込に対して割込レベルを与えることが
可能となるから、システムの制御を担う手段の負担軽減
を図ることができる。
子を備えるとともに、前記異常回避手段からの異常報知
に基づく割込をどの割込入力端子に入力させるかを選択
する選択手段を備えていてもよい。ここで、異なる複数
の割込が発生し得る場合に一つの割込入力しかないので
は、割込レベルを設定できないため、異常処理時に発生
する割り込みも、正常終了にて発生する割込も、ともに
同一に扱われ、発生毎に要因を調査するため、システム
の制御を担う手段での処理が複雑化し、割込が集中した
場合の処理時間の増大を招く。上記の構成であれば、異
常報知に基づく割込に対して割込レベルを与えることが
可能となるから、システムの制御を担う手段の負担軽減
を図ることができる。
【0015】前記異常回避手段からの異常報知に基づく
割込をマスクする手段と、前記マスク手段によるによる
マスク後の信号とマスク前の信号とを入力していずれか
をステータス部に与える選択手段とを備えてもよい。こ
こで、任意の割込処理をする場合、オーバーヘッド軽減
のため、その発生原因を割込としてではなく、ポーリン
グすることで処理を行いたい場合があり、この場合に前
記割込をマスクしてしまうと、システムの制御を担う手
段ではステータスのリードができず、従ってポーリング
が行えず、効率良く処理することができない。上記の構
成であれば、マスクが起動している場合でも、マスク前
の信号をステータス部に与え、ポーリング処理を可能と
することができる。
割込をマスクする手段と、前記マスク手段によるによる
マスク後の信号とマスク前の信号とを入力していずれか
をステータス部に与える選択手段とを備えてもよい。こ
こで、任意の割込処理をする場合、オーバーヘッド軽減
のため、その発生原因を割込としてではなく、ポーリン
グすることで処理を行いたい場合があり、この場合に前
記割込をマスクしてしまうと、システムの制御を担う手
段ではステータスのリードができず、従ってポーリング
が行えず、効率良く処理することができない。上記の構
成であれば、マスクが起動している場合でも、マスク前
の信号をステータス部に与え、ポーリング処理を可能と
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のデー
タ処理回路を図に基づいて説明する。
タ処理回路を図に基づいて説明する。
【0017】図1は、この実施の形態のデータ処理回路
100と、その周辺回路を示したブロック図である。デ
ータ処理回路100は、システムコントローラ(System
Controller )17、ATアタッチメント(ATA)1
8、及びディジタルシグナルプロセッサ(DSP)19
に接続されており、これらとバッファメモリであるDR
AM2との間で信号の書込や読出の処理を行うようにな
っている。そして、かかるデータ処理回路100は、各
種のマスター(主処理回路であり、その具体的名称や機
能については後述する)3乃至7、バッファマネージャ
(Buffer Manager)16、及びDRAMコントローラ1
を備えて構成されている。
100と、その周辺回路を示したブロック図である。デ
ータ処理回路100は、システムコントローラ(System
Controller )17、ATアタッチメント(ATA)1
8、及びディジタルシグナルプロセッサ(DSP)19
に接続されており、これらとバッファメモリであるDR
AM2との間で信号の書込や読出の処理を行うようにな
っている。そして、かかるデータ処理回路100は、各
種のマスター(主処理回路であり、その具体的名称や機
能については後述する)3乃至7、バッファマネージャ
(Buffer Manager)16、及びDRAMコントローラ1
を備えて構成されている。
【0018】前記システムコントローラ17は、データ
処理回路100を制御するものであり、マスターである
システムコントローラインターフェース(System Contr
oller if)3との間でデータの送受を行う。ATアタッ
チメトは、ホストバスをなすものであり、マスターであ
るホストインターフェース(Host if )4との間でデー
タの送受を行う。ディジタルシグナルプロセッサ(DS
P)19は、図示しないEFM(Eight-Fourteen Modul
ation)処理部から送られてくるデータをCD-DAデータと
サブコードデータに分割し、CD-DA データをマスターで
あるCD-DA インターフェース6へ、サブコードデータを
マスターであるサブコードインターフェース(Subcode
if)7へ、それぞれシリアルデータで与える(デコード
時)一方、CD-DA インターフェース6から与えられるCD
-DA データとサブコードインターフェース7から与えら
れるサブコードデータを組み合わせて前記EFM処理部
に送り出すようになっている。
処理回路100を制御するものであり、マスターである
システムコントローラインターフェース(System Contr
oller if)3との間でデータの送受を行う。ATアタッ
チメトは、ホストバスをなすものであり、マスターであ
るホストインターフェース(Host if )4との間でデー
タの送受を行う。ディジタルシグナルプロセッサ(DS
P)19は、図示しないEFM(Eight-Fourteen Modul
ation)処理部から送られてくるデータをCD-DAデータと
サブコードデータに分割し、CD-DA データをマスターで
あるCD-DA インターフェース6へ、サブコードデータを
マスターであるサブコードインターフェース(Subcode
if)7へ、それぞれシリアルデータで与える(デコード
時)一方、CD-DA インターフェース6から与えられるCD
-DA データとサブコードインターフェース7から与えら
れるサブコードデータを組み合わせて前記EFM処理部
に送り出すようになっている。
【0019】前記DRAM2は、データ処理回路100
の処理により、図2に示しているように、ページングエ
リア(Paging area )とバッファリングエリア(Buffer
ingarea)とに分割されて用いられる。ページングエリ
アには、ページ0〜ページn(大きさ一定)が割り当て
られており、ページn+1(大きさ非一定)以降がバッ
ファリングエリアとされている。各ページには、CD−
ROMやCD−DAなどの記録媒体における1セクター
分の各種のデータを格納し得る。なお、図2の詳細は後
述する。
の処理により、図2に示しているように、ページングエ
リア(Paging area )とバッファリングエリア(Buffer
ingarea)とに分割されて用いられる。ページングエリ
アには、ページ0〜ページn(大きさ一定)が割り当て
られており、ページn+1(大きさ非一定)以降がバッ
ファリングエリアとされている。各ページには、CD−
ROMやCD−DAなどの記録媒体における1セクター
分の各種のデータを格納し得る。なお、図2の詳細は後
述する。
【0020】マスターであるシステムコントローライン
ターフェース3は、システムコントローラ17から転送
されるデータを、システムバッファページ(SysBufPag
e)8に格納されている数値で示される1ページの領域
に転送する等の処理を行う。
ターフェース3は、システムコントローラ17から転送
されるデータを、システムバッファページ(SysBufPag
e)8に格納されている数値で示される1ページの領域
に転送する等の処理を行う。
【0021】マスターであるセクタープロセッサー(Se
ctor Processer)5は、例えばCD−ROM用データの
EDC(誤り訂正)/ECC(誤り検出)処理を行う処
理ブロックであり、セクタープロセッサーバッファペー
ジ(SPBufPage )11に格納されている数値で示される
1ページの領域に格納されているデータに対して処理を
行うように構成されている。
ctor Processer)5は、例えばCD−ROM用データの
EDC(誤り訂正)/ECC(誤り検出)処理を行う処
理ブロックであり、セクタープロセッサーバッファペー
ジ(SPBufPage )11に格納されている数値で示される
1ページの領域に格納されているデータに対して処理を
行うように構成されている。
【0022】マスターであるCD-DA インターフェース
(CD-DA if)6は、ディジタルシグナルプロセッサ19
から送られてくるシリアルデータを、CDバッファページ
(CDBufPage )12に格納されている数値で示される1
ページに格納する等の処理を行う。なお、格納に際して
は、CD−ROMデータの場合であれば、1ブロックの
シンクパターンを検出し、1ブロックが1ページに対応
するように制御する。
(CD-DA if)6は、ディジタルシグナルプロセッサ19
から送られてくるシリアルデータを、CDバッファページ
(CDBufPage )12に格納されている数値で示される1
ページに格納する等の処理を行う。なお、格納に際して
は、CD−ROMデータの場合であれば、1ブロックの
シンクパターンを検出し、1ブロックが1ページに対応
するように制御する。
【0023】マスターであるサブコードインターフェー
ス(Subcode if)7は、ディジタルシグナルプロセッサ
19から入力されるサブコード用シリアルデータを、サ
ブコードバッファページ(SubBufPage)13に格納され
ている数値で示される1ページに格納する等の処理を行
う。なお、格納に際しては、1フレーム毎にサブコード
データのシンクパターンを検出し、1フレームが1ペー
ジに対応するように制御する。
ス(Subcode if)7は、ディジタルシグナルプロセッサ
19から入力されるサブコード用シリアルデータを、サ
ブコードバッファページ(SubBufPage)13に格納され
ている数値で示される1ページに格納する等の処理を行
う。なお、格納に際しては、1フレーム毎にサブコード
データのシンクパターンを検出し、1フレームが1ペー
ジに対応するように制御する。
【0024】マスターであるホストインターフェース
(Host if )4は、前記ATアタッチメント18やSC
SIなどのホストバスから転送されるデータを1セクタ
ー毎に、ホストバッファページ(HostBufPage0)9aに
格納されている数値で示される1ページに転送する等の
処理を行う。なお、ホストは後述するバッファリングエ
リア(Buffering area)にアクセスできる。そのページ
を示すものとしてホストバッファページ(HostBufPage
1)9bを備える。ただし、このホストバッファページ
(HostBufPage1)9bは、必ずしもバッファリングエリ
アのページだけを示すのに用いられるのではなく、後述
する図13の処理のためにも用いられる。
(Host if )4は、前記ATアタッチメント18やSC
SIなどのホストバスから転送されるデータを1セクタ
ー毎に、ホストバッファページ(HostBufPage0)9aに
格納されている数値で示される1ページに転送する等の
処理を行う。なお、ホストは後述するバッファリングエ
リア(Buffering area)にアクセスできる。そのページ
を示すものとしてホストバッファページ(HostBufPage
1)9bを備える。ただし、このホストバッファページ
(HostBufPage1)9bは、必ずしもバッファリングエリ
アのページだけを示すのに用いられるのではなく、後述
する図13の処理のためにも用いられる。
【0025】バッファマネージャ(Buffer Manager)1
6は、マスター3乃至7にそれぞれ接続されたページコ
ントローラ(Page control)14、各種のページレジス
ター(具体的名称については後述する)8、9a,9
b、11乃至13、マスター3乃至7およびその各々に
対応するページレジスターに接続されたアドレスジェネ
レータ(Address generate)15、及びリングエンドペ
ージ(図2の例ではn)を格納しているリングエンドペ
ージ(RingEndPage )格納部10により構成されてお
り、マスター3乃至7からのアクセスの調停やDRAM
コントローラ1に対するアドレス(Current address )
の生成を行う。具体的には、各マスターはリクエスト
(req)を表明することでバッファマネージャ16に
アクセス要求をする。各マスターからの要求が重なった
場合には、優先権制御により調停し、一つのマスターに
対して容認信号(ack)を返すことでこれとの間でデ
ータアクセスを行うようになっている。また、各マスタ
ーは、加算(inc)を表明することにより、ページレ
ジスターの更新要求を知らせることができる。この更新
要求を受けた各ページコントローラ14は、リングエン
ドページ格納部10に格納されているリングエンドペー
ジを参照して各々の対応するページレジスターの更新を
行う。
6は、マスター3乃至7にそれぞれ接続されたページコ
ントローラ(Page control)14、各種のページレジス
ター(具体的名称については後述する)8、9a,9
b、11乃至13、マスター3乃至7およびその各々に
対応するページレジスターに接続されたアドレスジェネ
レータ(Address generate)15、及びリングエンドペ
ージ(図2の例ではn)を格納しているリングエンドペ
ージ(RingEndPage )格納部10により構成されてお
り、マスター3乃至7からのアクセスの調停やDRAM
コントローラ1に対するアドレス(Current address )
の生成を行う。具体的には、各マスターはリクエスト
(req)を表明することでバッファマネージャ16に
アクセス要求をする。各マスターからの要求が重なった
場合には、優先権制御により調停し、一つのマスターに
対して容認信号(ack)を返すことでこれとの間でデ
ータアクセスを行うようになっている。また、各マスタ
ーは、加算(inc)を表明することにより、ページレ
ジスターの更新要求を知らせることができる。この更新
要求を受けた各ページコントローラ14は、リングエン
ドページ格納部10に格納されているリングエンドペー
ジを参照して各々の対応するページレジスターの更新を
行う。
【0026】DRAMコントローラ1は、前記マスター
3乃至7とデータラインで接続されているとともに、バ
ッファマネージャ16からのリクエストに対し、DRA
M2を制御するための各種の信号やアドレスの生成を行
い、要求のあったマスターとの間でデータのやり取りを
行うようになっている。なお、システムコントローライ
ンターフェース3との間では8ビットのデータ転送を行
い、他のマスター4乃至7との間では16ビットのデー
タ転送を行う。
3乃至7とデータラインで接続されているとともに、バ
ッファマネージャ16からのリクエストに対し、DRA
M2を制御するための各種の信号やアドレスの生成を行
い、要求のあったマスターとの間でデータのやり取りを
行うようになっている。なお、システムコントローライ
ンターフェース3との間では8ビットのデータ転送を行
い、他のマスター4乃至7との間では16ビットのデー
タ転送を行う。
【0027】図2は、バッファデータを各マスターがア
クセスする様子を示した説明図である。各マスターは、
現在処理するデータをページ単位で管理する。DRAM
2のバッファRAM構成は、前述したごとく、ページ0
乃至ページn(nはリングエンドページの値)で示され
る領域がページングエリア(Paging area )とされ、ペ
ージn+1乃至最終(実装メモリー最終)ページで示さ
れる領域がバッファリングエリア(Buffering area)と
される。各マスターがページングエリアのみアクセスで
きるのか、それともページングエリアとバッファリング
エリアの両方をアクセスできるのか、更に両方アクセス
できる場合でもデコード時とエンコード時とで違いがあ
るのかといった点については、後述の表1に示す。ここ
で、リングページのみアクセスできるマスターは、ペー
ジnまでの処理が終了すると、次にページ0を処理す
る。そのための処理は、当該マスターに対応するページ
レジスターが行う。一方、バッファリングエリアをアク
セスできるマスターは、ページn+1を処理することが
できる。なお、図2ではデコード時の状態が示されてお
り、CD-DA インターフェース6およびサブコードインタ
ーフェース7は記録媒体から読み出されたデータをペー
ジ0,1,2…と順に書き込み(図ではページ2に書き
込み中)、セクタープロセッサー5は、既に書き込まれ
たデータであるページ0,1…と順にアクセスしてデー
タを読み出してエラー訂正して当該ページに戻し(図で
はページ1に対して処理中)、ATアタッチメント18
はホストインターフェース4を介してページ0にアクセ
スして訂正済のデータを受け取っている状態を示してい
る。
クセスする様子を示した説明図である。各マスターは、
現在処理するデータをページ単位で管理する。DRAM
2のバッファRAM構成は、前述したごとく、ページ0
乃至ページn(nはリングエンドページの値)で示され
る領域がページングエリア(Paging area )とされ、ペ
ージn+1乃至最終(実装メモリー最終)ページで示さ
れる領域がバッファリングエリア(Buffering area)と
される。各マスターがページングエリアのみアクセスで
きるのか、それともページングエリアとバッファリング
エリアの両方をアクセスできるのか、更に両方アクセス
できる場合でもデコード時とエンコード時とで違いがあ
るのかといった点については、後述の表1に示す。ここ
で、リングページのみアクセスできるマスターは、ペー
ジnまでの処理が終了すると、次にページ0を処理す
る。そのための処理は、当該マスターに対応するページ
レジスターが行う。一方、バッファリングエリアをアク
セスできるマスターは、ページn+1を処理することが
できる。なお、図2ではデコード時の状態が示されてお
り、CD-DA インターフェース6およびサブコードインタ
ーフェース7は記録媒体から読み出されたデータをペー
ジ0,1,2…と順に書き込み(図ではページ2に書き
込み中)、セクタープロセッサー5は、既に書き込まれ
たデータであるページ0,1…と順にアクセスしてデー
タを読み出してエラー訂正して当該ページに戻し(図で
はページ1に対して処理中)、ATアタッチメント18
はホストインターフェース4を介してページ0にアクセ
スして訂正済のデータを受け取っている状態を示してい
る。
【0028】図3(a)はDRAM2におけるバッファ
RAM構成を示し、同図(b)はCD−ROMの場合の
ページ内のデータフォーマットを示し、同図(c)はC
D−DAの場合のページ内のデータフォーマットを示し
た説明図である。各ページには3072バイト量が割当
てられており、ユーザーデータやサブコードデータが格
納される。各ページに占めるデータ量は当該ページの大
きさよりも小さく、図では未使用領域として288バイ
トが生じている。サブコードデータは96バイトを使用
し、P,Q,R,S,T,U,V,Wといった記号で表
されるデータから成るものであるが、その詳細は後で説
明することとする。
RAM構成を示し、同図(b)はCD−ROMの場合の
ページ内のデータフォーマットを示し、同図(c)はC
D−DAの場合のページ内のデータフォーマットを示し
た説明図である。各ページには3072バイト量が割当
てられており、ユーザーデータやサブコードデータが格
納される。各ページに占めるデータ量は当該ページの大
きさよりも小さく、図では未使用領域として288バイ
トが生じている。サブコードデータは96バイトを使用
し、P,Q,R,S,T,U,V,Wといった記号で表
されるデータから成るものであるが、その詳細は後で説
明することとする。
【0029】下記の表1は、各マスターのオフセットや
アクセス領域を等を明らかにした表である。
アクセス領域を等を明らかにした表である。
【0030】
【表1】
【0031】図4は、ページコントローラ14における
ページレジスター更新制御内容を示したフローチャート
であり、マスターがCD-DA インターフェース6である場
合を示している。初期設定(ステップ1)の後、マスタ
ーからのページレジスター更新信号(Inc)の有無を
判断し(ステップ2)、更新信号有りと判断されると、
現状のCDバッファページ(CDBufPage )がリングエンド
ページ(RingEndPage)よりも小さいか否かを判断する
(ステップ3)。小さければ、1をインクリメントしス
テップ2に進む。一方、小さくなければ、CDバッファペ
ージ(CDBufPage )を0(即ち、0x000 )に更新すると
ともに、CDバッファフラグ(CDBufFlg)をトグル(0→
1,1→0)する。なお、このCDバッファフラグのトグ
ル状態は、図11を用いて後述する差分演算において用
いられることになる。
ページレジスター更新制御内容を示したフローチャート
であり、マスターがCD-DA インターフェース6である場
合を示している。初期設定(ステップ1)の後、マスタ
ーからのページレジスター更新信号(Inc)の有無を
判断し(ステップ2)、更新信号有りと判断されると、
現状のCDバッファページ(CDBufPage )がリングエンド
ページ(RingEndPage)よりも小さいか否かを判断する
(ステップ3)。小さければ、1をインクリメントしス
テップ2に進む。一方、小さくなければ、CDバッファペ
ージ(CDBufPage )を0(即ち、0x000 )に更新すると
ともに、CDバッファフラグ(CDBufFlg)をトグル(0→
1,1→0)する。なお、このCDバッファフラグのトグ
ル状態は、図11を用いて後述する差分演算において用
いられることになる。
【0032】図5は、マスターとしてシステムコントロ
ーラインターフェース(System Controller if)3を例
に、これに対応するシステムバッファページ(SysBufPa
ge)8およびアドレスジェネレータ15と、DRAMコ
ントローラ1との接続関係を示したブロック図である。
図のA[11:0]はシステムコントローラインターフ
ェース3からバッファマネージャ16に与えるられるア
ドレス情報(ページ内の具体的アドレスを示す情報)で
あり、D[7:0]はシステムコントローラインターフ
ェース3からデータラインを通じてDRAMコントロー
ラ1に与えられるデータである。システムバッファペー
ジ(SysBufPage)8の上位13ビットのアドレス情報
(ページを特定するアドレス)と前記A[11:0]の
12ビットのアドレスとを図のごとく加算してDRAM
2をアクセスするための24ビットのアドレスを生成す
る。また、システムコントローラインターフェース3の
リクエスト制御部3aは、アクセス信号(CS1B,REB,WE
B)に基づいてリクエスト(Req)信号を生成しDR
AMコントローラ1にアクセスする。他のマスターにつ
いても同様に構成される。
ーラインターフェース(System Controller if)3を例
に、これに対応するシステムバッファページ(SysBufPa
ge)8およびアドレスジェネレータ15と、DRAMコ
ントローラ1との接続関係を示したブロック図である。
図のA[11:0]はシステムコントローラインターフ
ェース3からバッファマネージャ16に与えるられるア
ドレス情報(ページ内の具体的アドレスを示す情報)で
あり、D[7:0]はシステムコントローラインターフ
ェース3からデータラインを通じてDRAMコントロー
ラ1に与えられるデータである。システムバッファペー
ジ(SysBufPage)8の上位13ビットのアドレス情報
(ページを特定するアドレス)と前記A[11:0]の
12ビットのアドレスとを図のごとく加算してDRAM
2をアクセスするための24ビットのアドレスを生成す
る。また、システムコントローラインターフェース3の
リクエスト制御部3aは、アクセス信号(CS1B,REB,WE
B)に基づいてリクエスト(Req)信号を生成しDR
AMコントローラ1にアクセスする。他のマスターにつ
いても同様に構成される。
【0033】図6は、図1のデータ処理回路にてデコー
ド処理を実行した場合の信号フローを示した説明図であ
る。このデコード処理では、記録媒体から読み出された
データがDSP19を経てCD-DA インプットおよびサブ
コードインプットとしてデータ処理回路100に与えら
れ、このデータ処理回路100およびDRAM2を経由
してATアタッチメント18に与えられる。前記データ
(約3Kバイト量)は、ブロック同期信号(BSYNC )に
同期して、CDバッファページ(CDBufPage )で示される
ページおよびサブコードバッファページ(SubBufPage)
で示されるページに格納されていく(同図(a)(b)
(c)(d)(e)参照)。セクタープロセッサーバッ
ファページ(SPBufPage )は、セクタープロセッサー
(Sector Processer)が既に書き込まれたデータを用い
て誤り検出処理等を行うため、CDバッファページ(CDBu
fPage )で示されるページよりも前のページに対応する
値を保有する(同図(f)(g)参照)。なお、追いつ
くことが避けられればよいので、どれくらい前であるか
は問わないものであり、また、これに関する制御につい
ては、後述する。
ド処理を実行した場合の信号フローを示した説明図であ
る。このデコード処理では、記録媒体から読み出された
データがDSP19を経てCD-DA インプットおよびサブ
コードインプットとしてデータ処理回路100に与えら
れ、このデータ処理回路100およびDRAM2を経由
してATアタッチメント18に与えられる。前記データ
(約3Kバイト量)は、ブロック同期信号(BSYNC )に
同期して、CDバッファページ(CDBufPage )で示される
ページおよびサブコードバッファページ(SubBufPage)
で示されるページに格納されていく(同図(a)(b)
(c)(d)(e)参照)。セクタープロセッサーバッ
ファページ(SPBufPage )は、セクタープロセッサー
(Sector Processer)が既に書き込まれたデータを用い
て誤り検出処理等を行うため、CDバッファページ(CDBu
fPage )で示されるページよりも前のページに対応する
値を保有する(同図(f)(g)参照)。なお、追いつ
くことが避けられればよいので、どれくらい前であるか
は問わないものであり、また、これに関する制御につい
ては、後述する。
【0034】そして、システムコントローラインターフ
ェース(System Controller if)は、上記セクタープロ
セッサー(Sector Processer)による処理済のデータの
うちの必要な部分(例えば、約2Kバイト量)をバッフ
ァリングエリア(Bufferingarea)に格納する。そのた
め、まずセクタープロセッサーバッファページ(SPBufP
age )で示されるページよりも前のページに対応する値
にて読出動作を行い、バッファリングエリア(Bufferin
g area)のn+1ページに前記処理済データのうちの必
要な部分の書込動作を行う(同図(h)(i)参照)。
ホストインターフェース(Host if )は、バッファリン
グエリア(Buffering area)に格納された訂正済データ
を取り出してATアタッチメント18に与えるべく、ホ
スト用のページコントロール部14の内部に有する転送
カウンター(転送数がセットされる)とHostBufPage1
(デコード時はバッファリングエリア用のページ指定バ
ッファとして機能する)より指定される転送開始アドレ
スにて、上記バッファリングエリアの前記n+1ページ
から処理済のデータを読み出す(同図(j)(k)参
照)。なお、各マスターは、当該ページに対する処理を
終了すると、加算(inc)信号を出力して各ページコ
ントローラ14に対してページの更新処理をさせること
になる。
ェース(System Controller if)は、上記セクタープロ
セッサー(Sector Processer)による処理済のデータの
うちの必要な部分(例えば、約2Kバイト量)をバッフ
ァリングエリア(Bufferingarea)に格納する。そのた
め、まずセクタープロセッサーバッファページ(SPBufP
age )で示されるページよりも前のページに対応する値
にて読出動作を行い、バッファリングエリア(Bufferin
g area)のn+1ページに前記処理済データのうちの必
要な部分の書込動作を行う(同図(h)(i)参照)。
ホストインターフェース(Host if )は、バッファリン
グエリア(Buffering area)に格納された訂正済データ
を取り出してATアタッチメント18に与えるべく、ホ
スト用のページコントロール部14の内部に有する転送
カウンター(転送数がセットされる)とHostBufPage1
(デコード時はバッファリングエリア用のページ指定バ
ッファとして機能する)より指定される転送開始アドレ
スにて、上記バッファリングエリアの前記n+1ページ
から処理済のデータを読み出す(同図(j)(k)参
照)。なお、各マスターは、当該ページに対する処理を
終了すると、加算(inc)信号を出力して各ページコ
ントローラ14に対してページの更新処理をさせること
になる。
【0035】図7は、図1のデータ処理回路にてエンコ
ード処理を実行した場合の信号フローを示した説明図で
ある。このエンコード処理では、ATアタッチメント1
8から与えられたデータがデータ処理回路およびDRA
M2を経由してDSP19(EFMエンコーダ)に与え
られる。ホストインターフェース(Host if )4は、デ
ータをホストバッファページ(HostBufPage0)で示され
るページに転送する(同図(a)(b)参照)。なお、
他のマスターはCDエンコーダから出力される1セクタ
ー処理単位であるESFS(Encode Subcode Frame Syn
c )ごとにページ単位の処理を完了するように制御され
る(同図(e)参照)。セクタープロセッサー(Sector
Processer)5は、ホストインターフェース4が既に書
き込んだデータを用いてパリティ付加処理を行うため、
セクタープロセッサーバッファページ(SPBufPage )
は、ホストバッファページ(HostBufPage0)で示される
ページよりも前のページに対応する値を保有する(同図
(c)(d)参照)。
ード処理を実行した場合の信号フローを示した説明図で
ある。このエンコード処理では、ATアタッチメント1
8から与えられたデータがデータ処理回路およびDRA
M2を経由してDSP19(EFMエンコーダ)に与え
られる。ホストインターフェース(Host if )4は、デ
ータをホストバッファページ(HostBufPage0)で示され
るページに転送する(同図(a)(b)参照)。なお、
他のマスターはCDエンコーダから出力される1セクタ
ー処理単位であるESFS(Encode Subcode Frame Syn
c )ごとにページ単位の処理を完了するように制御され
る(同図(e)参照)。セクタープロセッサー(Sector
Processer)5は、ホストインターフェース4が既に書
き込んだデータを用いてパリティ付加処理を行うため、
セクタープロセッサーバッファページ(SPBufPage )
は、ホストバッファページ(HostBufPage0)で示される
ページよりも前のページに対応する値を保有する(同図
(c)(d)参照)。
【0036】そして、CD-DA インターフェース6は、上
記セクタープロセッサー(Sector Processer)による処
理済のデータをDSP19(EFMエンコーダ)に与え
るべく、セクタープロセッサーバッファページ(SPBufP
age )で示されるページよりも前のページに対応するCD
バッファページ(CDBufPage )の値にて読出動作を行う
(同図(f)(g)参照)。なお、同図(g)のTrn 0,
Trn 1 …は、それぞれCD−ROMセクターに対応する
データである。サブコードインターフェース(Subcode
if)7も同様、上記セクタープロセッサー(Sector Pro
cesser)による処理済のデータをDSP19(EFMエ
ンコーダ)に与えるべく、セクタープロセッサーバッフ
ァページ(SPBufPage )で示されるページよりも前のペ
ージに対応するサブコードバッファページ(SubBufPag
e)の値にて読出動作を行う(同図(h)(i)参
照)。なお、同図(i)のTrn 0,Trn 1 …は、それぞれ
サブコードフレーム96バイトに対応するデータであ
る。
記セクタープロセッサー(Sector Processer)による処
理済のデータをDSP19(EFMエンコーダ)に与え
るべく、セクタープロセッサーバッファページ(SPBufP
age )で示されるページよりも前のページに対応するCD
バッファページ(CDBufPage )の値にて読出動作を行う
(同図(f)(g)参照)。なお、同図(g)のTrn 0,
Trn 1 …は、それぞれCD−ROMセクターに対応する
データである。サブコードインターフェース(Subcode
if)7も同様、上記セクタープロセッサー(Sector Pro
cesser)による処理済のデータをDSP19(EFMエ
ンコーダ)に与えるべく、セクタープロセッサーバッフ
ァページ(SPBufPage )で示されるページよりも前のペ
ージに対応するサブコードバッファページ(SubBufPag
e)の値にて読出動作を行う(同図(h)(i)参
照)。なお、同図(i)のTrn 0,Trn 1 …は、それぞれ
サブコードフレーム96バイトに対応するデータであ
る。
【0037】EFMエンコーダでは、前記CDデータと
サブコードデータを合わせてEFMし、シリアルデータ
に変換し、記録媒体への書込データとして図示しないレ
ーザーピックアップへ出力する。
サブコードデータを合わせてEFMし、シリアルデータ
に変換し、記録媒体への書込データとして図示しないレ
ーザーピックアップへ出力する。
【0038】このように、バッファRAM構成をページ
ングエリア(Paging area )とバッファリングエリア
(Buffering area)とに分け、デコード時においてバッ
ファリングエリアにはATアタッチメントが必要とする
データ(元のページに格納されていた量よりも少なくな
っている(略3Kバイト→略2Kバイト))を格納する
ようにしたので、メモリの利用効率を格段に向上させる
ことができる。
ングエリア(Paging area )とバッファリングエリア
(Buffering area)とに分け、デコード時においてバッ
ファリングエリアにはATアタッチメントが必要とする
データ(元のページに格納されていた量よりも少なくな
っている(略3Kバイト→略2Kバイト))を格納する
ようにしたので、メモリの利用効率を格段に向上させる
ことができる。
【0039】ここで、エンコード時においては、ATア
タッチメント18から与えられたデータがDRAM2の
バッファRAM内の所定のページに格納されて各マスタ
ーがページにアクセスして順次処理し、最終的にEFM
エンコーダに与えるべきデータがシリアル出力されてい
くことになるが、このときには本来なら、各ページには
メインデータであるユーザーデータとともにサブコード
データの全てが格納される。サブコードデータは、P,
Q,R,S,T,U,V,Wといった記号で表されるデ
ータから成るものであり、特にサブコードQデータは、
時間にかかわる情報であり、自動生成が可能であるが、
このサブコードQデータをページングエリア(Paging a
rea )のページにおいて生成するには、当該ページに頻
繁にアクセスしなければならず、マスター間のアクセス
調停の頻度が高くなって処理速度が低下する。更に、当
該サブコードQデータをページに格納する回路を必要と
する構成では、回路が複雑化する。また、サブコードP
データとは、曲間に関する情報であって1セクター内の
サブコード(96バイト)中で1又は0のいずれかとさ
れるものであり、自動生成が可能であるが、このように
96バイトに同一データを格納するために頻繁にアクセ
スしなければならず、マスター間のアクセス調停の頻度
が高くなって処理速度が低下する。更に、当該サブコー
ドPデータをページに格納する回路を必要とする構成で
は、回路が複雑化する。
タッチメント18から与えられたデータがDRAM2の
バッファRAM内の所定のページに格納されて各マスタ
ーがページにアクセスして順次処理し、最終的にEFM
エンコーダに与えるべきデータがシリアル出力されてい
くことになるが、このときには本来なら、各ページには
メインデータであるユーザーデータとともにサブコード
データの全てが格納される。サブコードデータは、P,
Q,R,S,T,U,V,Wといった記号で表されるデ
ータから成るものであり、特にサブコードQデータは、
時間にかかわる情報であり、自動生成が可能であるが、
このサブコードQデータをページングエリア(Paging a
rea )のページにおいて生成するには、当該ページに頻
繁にアクセスしなければならず、マスター間のアクセス
調停の頻度が高くなって処理速度が低下する。更に、当
該サブコードQデータをページに格納する回路を必要と
する構成では、回路が複雑化する。また、サブコードP
データとは、曲間に関する情報であって1セクター内の
サブコード(96バイト)中で1又は0のいずれかとさ
れるものであり、自動生成が可能であるが、このように
96バイトに同一データを格納するために頻繁にアクセ
スしなければならず、マスター間のアクセス調停の頻度
が高くなって処理速度が低下する。更に、当該サブコー
ドPデータをページに格納する回路を必要とする構成で
は、回路が複雑化する。
【0040】そこで、エンコード時においても前記バッ
ファリングエリアを活用する手法について説明してい
く。図8はサブコードデータのサブコードQデータとサ
ブコードPデータの元データをバッファリングエリア上
で自動生成し(これを自動生成データといい、図8では
符号30を付記している)、エンコード時にこの自動生
成データを他のサブコード部分と合わせてシリアル出力
するようにした構成を示した説明図である。自動生成デ
ータとしては、各グループ(TNOやINDEX等)の
意味付け等を担うCont/Adr、例えば1曲目は第
何トラックナンバーからといった情報を担うTNO、所
定の情報を担INDEX、相対時間(RMIN,RSE
C,RFRAME)、ZERO、絶対時間(AMIN,
ASEC,AFRAME)、MODE、Repeat、
POINT、及びPMSEから成る。1秒は75フレー
ム(セクター)とされており、絶対時間はスタートの時
間さえ決めれば後は自動生成でき、相対時間も初期値さ
え決めれば後は自動生成することができる。
ファリングエリアを活用する手法について説明してい
く。図8はサブコードデータのサブコードQデータとサ
ブコードPデータの元データをバッファリングエリア上
で自動生成し(これを自動生成データといい、図8では
符号30を付記している)、エンコード時にこの自動生
成データを他のサブコード部分と合わせてシリアル出力
するようにした構成を示した説明図である。自動生成デ
ータとしては、各グループ(TNOやINDEX等)の
意味付け等を担うCont/Adr、例えば1曲目は第
何トラックナンバーからといった情報を担うTNO、所
定の情報を担INDEX、相対時間(RMIN,RSE
C,RFRAME)、ZERO、絶対時間(AMIN,
ASEC,AFRAME)、MODE、Repeat、
POINT、及びPMSEから成る。1秒は75フレー
ム(セクター)とされており、絶対時間はスタートの時
間さえ決めれば後は自動生成でき、相対時間も初期値さ
え決めれば後は自動生成することができる。
【0041】この自動生成の詳細を図8乃至図10を用
いて説明する。なお、図9(a)はバッファRAM構成
を示し、同図(b)は1ページの構成を示し、同図
(c)はサブコード用のバッファリングデータエリア構
成を示し、同図(d)は自動生成データを示し、同図
(e)はページ内のサブコードデータを示している。図
10(a)は、図9(e)と同様、ページ内のサブコー
ドデータを示し、図10(b)は図9(d)と同様、自
動生成データを示し、図10(c)は自動生成データを
他のサブコード部分(P,R〜W又はR〜W)に組み込
んでなるアウトプットデータ構成を示した図である。
いて説明する。なお、図9(a)はバッファRAM構成
を示し、同図(b)は1ページの構成を示し、同図
(c)はサブコード用のバッファリングデータエリア構
成を示し、同図(d)は自動生成データを示し、同図
(e)はページ内のサブコードデータを示している。図
10(a)は、図9(e)と同様、ページ内のサブコー
ドデータを示し、図10(b)は図9(d)と同様、自
動生成データを示し、図10(c)は自動生成データを
他のサブコード部分(P,R〜W又はR〜W)に組み込
んでなるアウトプットデータ構成を示した図である。
【0042】(サブコードQデータの生成)自動生成デ
ータ30にて各フレーム毎のサブコードQデータを生成
する。自動生成データ30は、16バイト(Offse
t 0x00〜0x0F)単位で構成される。なお、図
8はエンコード時を示しているので、図8においては、
CRCにかかわる0x0Aと0x0Bの領域を省略して
いる。
ータ30にて各フレーム毎のサブコードQデータを生成
する。自動生成データ30は、16バイト(Offse
t 0x00〜0x0F)単位で構成される。なお、図
8はエンコード時を示しているので、図8においては、
CRCにかかわる0x0Aと0x0Bの領域を省略して
いる。
【0043】RTIMカウンター31、ZEROカウン
ター32、及びATIMカウンター33には、load
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のとき、Offset 0x03〜0x09
(RMIN〜AFRAME)のデータが初期値として格
納される。一方、load=0(MODEに格納される
8ビットデータ中の所定ビットが0)のとき、MODE
に格納される8ビットデータの所定ビットが0か1か
(又は1か0か)によってフレーム毎にインクリメント
/デクリメントを行う。そして、フレーム毎にデクリメ
ントされるRepeatにおいてRepeat=0とな
ると、n(リングエンドページ)+1とPOINTで示
されるバッファリングエリア(Buffering area)内の自
動生成データに対して処理を行う(図9参照)。なお、
POINTの初期値は0である。
ター32、及びATIMカウンター33には、load
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のとき、Offset 0x03〜0x09
(RMIN〜AFRAME)のデータが初期値として格
納される。一方、load=0(MODEに格納される
8ビットデータ中の所定ビットが0)のとき、MODE
に格納される8ビットデータの所定ビットが0か1か
(又は1か0か)によってフレーム毎にインクリメント
/デクリメントを行う。そして、フレーム毎にデクリメ
ントされるRepeatにおいてRepeat=0とな
ると、n(リングエンドページ)+1とPOINTで示
されるバッファリングエリア(Buffering area)内の自
動生成データに対して処理を行う(図9参照)。なお、
POINTの初期値は0である。
【0044】セレクター34は、RTIMselect
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときRTIMカウンター31の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときRTIMカウンター31の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
【0045】セレクター35は、ZEROselect
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときZEROカウンター32の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときZEROカウンター32の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
【0046】セレクター36は、ATIMselect
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときATIMカウンター33の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
=1(MODEに格納される8ビットデータ中の所定ビ
ットが1)のときATIMカウンター33の値を選択
し、これをエンコードサブQデータ37を構成するもの
として出力する。
【0047】そして、各フレーム毎にエンコードサブQ
データ37はラッチされ、このラッチされたデータに対
してCRC演算器39はCRC38を計算し付加する。
データ37はラッチされ、このラッチされたデータに対
してCRC演算器39はCRC38を計算し付加する。
【0048】(サブコードPデータの生成)サブコード
Pデータは、各フレーム毎にバッファリングエリア(Bu
ffering area)に格納される前述の自動生成データ30
によって生成されるか、又はページングエリア(Paging
area )に格納されるデータによって生成される。具体
的には、サブコードPデータを出力するセレクター43
は、use PMSB=1(MODEに格納される8ビ
ットデータ中の所定ビットが1)のとき、PMSB(7
ビット)の値をエンコードサブPデータとして出力し、
use PMSB=0(MODEに格納される8ビット
データ中の所定ビットが0)のとき、ページングエリア
45に格納されているPの値(セレクター44にて選択
される)をエンコードサブPデータとして出力する。
Pデータは、各フレーム毎にバッファリングエリア(Bu
ffering area)に格納される前述の自動生成データ30
によって生成されるか、又はページングエリア(Paging
area )に格納されるデータによって生成される。具体
的には、サブコードPデータを出力するセレクター43
は、use PMSB=1(MODEに格納される8ビ
ットデータ中の所定ビットが1)のとき、PMSB(7
ビット)の値をエンコードサブPデータとして出力し、
use PMSB=0(MODEに格納される8ビット
データ中の所定ビットが0)のとき、ページングエリア
45に格納されているPの値(セレクター44にて選択
される)をエンコードサブPデータとして出力する。
【0049】他のサブコードデータ(R〜W)は、EF
Mエンコーダ40からのリクエスト(ESUBREQ
B)ごとにカウントされるオフセットカウンター41の
値により、96バイト中からセレクター42,44によ
り選択される。選択された1バイトは、エンコードサブ
コードシリアルデータとしてEFMエンコーダ40に出
力される。
Mエンコーダ40からのリクエスト(ESUBREQ
B)ごとにカウントされるオフセットカウンター41の
値により、96バイト中からセレクター42,44によ
り選択される。選択された1バイトは、エンコードサブ
コードシリアルデータとしてEFMエンコーダ40に出
力される。
【0050】以上説明したように、エンコード時におい
ても前記バッファリングエリアを活用してサブコードP
データやサブコードQデータを自動生成し、かかる自動
生成データをEFMエンコーダに対するシリアル出力に
際して他のサブコードデータに付加するようにしたか
ら、ページングエリアにサブコードPデータやサブコー
ドQデータを格納する場合の処理速度の低下や回路構成
の複雑化を回避することができる。
ても前記バッファリングエリアを活用してサブコードP
データやサブコードQデータを自動生成し、かかる自動
生成データをEFMエンコーダに対するシリアル出力に
際して他のサブコードデータに付加するようにしたか
ら、ページングエリアにサブコードPデータやサブコー
ドQデータを格納する場合の処理速度の低下や回路構成
の複雑化を回避することができる。
【0051】さて、前述の図6(デコード時)および図
7(エンコード時)の説明で述べたように、或るマスタ
ーが或るページを処理した後に他のマスターが当該ペー
ジを処理するというように、その処理順序が決まってい
るから、前記他のマスターの処理ページが前記或るマス
ターの処理ページに追いついてしまうことは許されな
い。その一方、各マスターは各自のタイミングで処理を
進めるため、当該タイミングで勝手にページが更新され
ていってしまう。そこで、データ処理回路100には、
ページレジスターを調べ、追いつきそうになるのを検出
する検出回路500(図11参照)が備えられている。
7(エンコード時)の説明で述べたように、或るマスタ
ーが或るページを処理した後に他のマスターが当該ペー
ジを処理するというように、その処理順序が決まってい
るから、前記他のマスターの処理ページが前記或るマス
ターの処理ページに追いついてしまうことは許されな
い。その一方、各マスターは各自のタイミングで処理を
進めるため、当該タイミングで勝手にページが更新され
ていってしまう。そこで、データ処理回路100には、
ページレジスターを調べ、追いつきそうになるのを検出
する検出回路500(図11参照)が備えられている。
【0052】ここで考慮すべきは、エンコード時とデコ
ード時とでは、二つのマスター間での処理順序が逆転す
ること、及びページングエリア(Paging area )がリン
グバッファ構成を採っている点である。リングバッファ
構成を採っている点については、図4のステップ5にお
けるトグル処理による各フラグ(図4では、CDBuf
Flgのみ示すが、その他にSPBufFlgおよびH
stBufFlgがある。)の状態が役立てられる。例
えば、ホストバッファページ(HostBufPage0)とCDバッ
ファページ(CDBufPage )とに着目すると、デコード時
にはCDバッファページ(CDBufPage )が先行する値を保
有することになり、CDBufFlgとHstBufF
lgとが同じ状態を示すのであれば、そのまま減算する
ことで差分を知ることができる(図12(a)参照)。
一方、どちらかのフラグが反転していれば、例えば、CD
バッファページ(CDBufPage )においてリング折り返し
が生じたとして、CDバッファページ(CDBufPage )の値
にリングエンドページ(RingEndPage )の値を加算した
値からホストバッファページ(HostBufPage0)の値を減
算することで差分を知ることができる(図12(b)参
照)。
ード時とでは、二つのマスター間での処理順序が逆転す
ること、及びページングエリア(Paging area )がリン
グバッファ構成を採っている点である。リングバッファ
構成を採っている点については、図4のステップ5にお
けるトグル処理による各フラグ(図4では、CDBuf
Flgのみ示すが、その他にSPBufFlgおよびH
stBufFlgがある。)の状態が役立てられる。例
えば、ホストバッファページ(HostBufPage0)とCDバッ
ファページ(CDBufPage )とに着目すると、デコード時
にはCDバッファページ(CDBufPage )が先行する値を保
有することになり、CDBufFlgとHstBufF
lgとが同じ状態を示すのであれば、そのまま減算する
ことで差分を知ることができる(図12(a)参照)。
一方、どちらかのフラグが反転していれば、例えば、CD
バッファページ(CDBufPage )においてリング折り返し
が生じたとして、CDバッファページ(CDBufPage )の値
にリングエンドページ(RingEndPage )の値を加算した
値からホストバッファページ(HostBufPage0)の値を減
算することで差分を知ることができる(図12(b)参
照)。
【0053】図11は、検出回路500の回路ブロック
図である。シーケンサ(PAGETIM)55は、演算
制御を行う機能ブロックであり、前記各フラグ(Fl
g)の値およびエンコード/デコード識別信号(ENC
/DECB)から差分演算を行う二組のペレージレジス
ターを選ぶようセレクター(4to1mux×2)53
にセレクト信号を与える。更に、演算方法を決定し、こ
の演算方法を示す情報を演算器(13bit Sub/
Adder)54に与える。
図である。シーケンサ(PAGETIM)55は、演算
制御を行う機能ブロックであり、前記各フラグ(Fl
g)の値およびエンコード/デコード識別信号(ENC
/DECB)から差分演算を行う二組のペレージレジス
ターを選ぶようセレクター(4to1mux×2)53
にセレクト信号を与える。更に、演算方法を決定し、こ
の演算方法を示す情報を演算器(13bit Sub/
Adder)54に与える。
【0054】セレクター53は、CDバッファページ(CD
BufPage )、セクタープロセッサーバッファページ(SP
BufPage )、ホストバッファページ(HostBufPage0)の
うちから2つの値を前記セレクト信号に基づいて選択し
て出力する。なお、リングエンドページ(RingEndPage
)を入力しているのは、リングの折り返しが生じてい
る場合に、このリングエンドページの値を所定のバッフ
ァページの値に加算するためである。
BufPage )、セクタープロセッサーバッファページ(SP
BufPage )、ホストバッファページ(HostBufPage0)の
うちから2つの値を前記セレクト信号に基づいて選択し
て出力する。なお、リングエンドページ(RingEndPage
)を入力しているのは、リングの折り返しが生じてい
る場合に、このリングエンドページの値を所定のバッフ
ァページの値に加算するためである。
【0055】演算器54は、前記セレクター53から出
力される二つのバッファページ値を入力し、前記演算方
法を示す情報に基づいて所定の差分算出処理を実行し、
差分値を比較器(Comparater)51に与え
る。
力される二つのバッファページ値を入力し、前記演算方
法を示す情報に基づいて所定の差分算出処理を実行し、
差分値を比較器(Comparater)51に与え
る。
【0056】セレクター(2to1mux)50は、オ
ーバーランページの値(最大7)とアンダーランページ
の値(最大7)のいずれかを選択して比較器51に与え
る。オーバーランとは、例えばデコードにおいては、先
行すべきものであるCD-DA インターフェースが先行しす
ぎ、折り返し状態で後行すべきものであるホストの未転
送ページに書き込みを行ってしまうような場合をいい、
アンダーランとは、例えばデコードにおていは、後行す
べきものであるホストが先行すべきものであるセクター
プロセッサーの未処理ページを読み込む場合をいう。
ーバーランページの値(最大7)とアンダーランページ
の値(最大7)のいずれかを選択して比較器51に与え
る。オーバーランとは、例えばデコードにおいては、先
行すべきものであるCD-DA インターフェースが先行しす
ぎ、折り返し状態で後行すべきものであるホストの未転
送ページに書き込みを行ってしまうような場合をいい、
アンダーランとは、例えばデコードにおていは、後行す
べきものであるホストが先行すべきものであるセクター
プロセッサーの未処理ページを読み込む場合をいう。
【0057】比較器51は、オーバーランページの値ま
たはアンダーランページの値と、前記演算器54の差分
値とを比較し、比較結果を割込制御部52に与える。
たはアンダーランページの値と、前記演算器54の差分
値とを比較し、比較結果を割込制御部52に与える。
【0058】割込制御部52は、比較結果に基づいてシ
ステムコントローラに対する割込信号を生成する。
ステムコントローラに対する割込信号を生成する。
【0059】割込発生時のCD-DA インターフェース(CD
-DA if)、セクタープロセッサー(Sector Processe
r)、ホストインターフェース(Host if )の動作、及
び割込発生の判定条件を下記の表2に示す。
-DA if)、セクタープロセッサー(Sector Processe
r)、ホストインターフェース(Host if )の動作、及
び割込発生の判定条件を下記の表2に示す。
【0060】
【表2】
【0061】上記の表2に示した条件設定に係わる各種
計算を行うために複数の演算器を備えるとすると、回路
構成が複雑化するが、上記図11の回路構成のごとく、
一つの演算器54を備え、シーケンサ(PAGETI
M)55の制御で時分割で必要な計算を必要なタイミン
グで行うようにしたので、複数の演算器を備える場合に
比べて回路構成の簡素化を図ることができる。
計算を行うために複数の演算器を備えるとすると、回路
構成が複雑化するが、上記図11の回路構成のごとく、
一つの演算器54を備え、シーケンサ(PAGETI
M)55の制御で時分割で必要な計算を必要なタイミン
グで行うようにしたので、複数の演算器を備える場合に
比べて回路構成の簡素化を図ることができる。
【0062】ここで、エンコード時には、CD-DA インタ
ーフェースは記録媒体への書き込み処理に関与している
ため、他のマスターの所定のページに対する処理が終了
するまで当該ページに対する処理を待つといったことは
できない。即ち、CD-DA インターフェースがセクタープ
ロセッサーの未処理領域に達してしまうアンダーラン割
込が発生することは、記録媒体への書き込みデータを準
備できないことを意味する。従って、記録媒体への書き
込みデータとして何らかのデータを準備する必要があ
る。そこで、書き込むべきデータの代わりに、無効デー
タであることを示す例えば0x000(0Fill)を
書き込むように制御する。どこまで書き込むかは、ホス
トバッファページ(HostBufPage1)の内容で定まる。こ
こで、いまからデータを書き込もうとする領域というの
は予めホスト(ATアタッチメント)から転送されてく
るのであり、そのサイズは分かっているから、このサイ
ズに相当する最終ページも計算から分かる。最後ページ
まで書く途中にアンダーランに対する異常報知が出され
て0x000を書くのなら、最終ページのところをホス
トバッファページ(HostBufPage1)に設定してけばよ
い。即ち、書き始める際にそのデータが決まった時点で
ホストバッファページ(HostBufPage1)の値を決定する
ことができる。
ーフェースは記録媒体への書き込み処理に関与している
ため、他のマスターの所定のページに対する処理が終了
するまで当該ページに対する処理を待つといったことは
できない。即ち、CD-DA インターフェースがセクタープ
ロセッサーの未処理領域に達してしまうアンダーラン割
込が発生することは、記録媒体への書き込みデータを準
備できないことを意味する。従って、記録媒体への書き
込みデータとして何らかのデータを準備する必要があ
る。そこで、書き込むべきデータの代わりに、無効デー
タであることを示す例えば0x000(0Fill)を
書き込むように制御する。どこまで書き込むかは、ホス
トバッファページ(HostBufPage1)の内容で定まる。こ
こで、いまからデータを書き込もうとする領域というの
は予めホスト(ATアタッチメント)から転送されてく
るのであり、そのサイズは分かっているから、このサイ
ズに相当する最終ページも計算から分かる。最後ページ
まで書く途中にアンダーランに対する異常報知が出され
て0x000を書くのなら、最終ページのところをホス
トバッファページ(HostBufPage1)に設定してけばよ
い。即ち、書き始める際にそのデータが決まった時点で
ホストバッファページ(HostBufPage1)の値を決定する
ことができる。
【0063】なお、表2中では、「HostBufPage0からHo
stBufPage1−(マイナス)1までのTFMT(トランス
ファフォーマット)で指定した領域に対し0Fill」
としている。ここで、ホストはページの区切りを何ら気
にせずに連続したデータを転送してくる。この連続した
データがどのような構成かをTFMTで指定することが
できる(当該指定を行うビット列が存在している)。0
Fillを行うときには、サブコードは関係なく、メイ
ンデータ(ユーザデータ)に対応する部分に対してのみ
行えばよいので、このような処理を各ページにおいて、
前記TFMTで指定したメインデータに対応する部分に
対してのみ行うようにしている。
stBufPage1−(マイナス)1までのTFMT(トランス
ファフォーマット)で指定した領域に対し0Fill」
としている。ここで、ホストはページの区切りを何ら気
にせずに連続したデータを転送してくる。この連続した
データがどのような構成かをTFMTで指定することが
できる(当該指定を行うビット列が存在している)。0
Fillを行うときには、サブコードは関係なく、メイ
ンデータ(ユーザデータ)に対応する部分に対してのみ
行えばよいので、このような処理を各ページにおいて、
前記TFMTで指定したメインデータに対応する部分に
対してのみ行うようにしている。
【0064】図13は、このための制御内容を示したフ
ローチャートである。アンダーラン割込が発生すると
(ステップ10)、割込処理に移行し(ステップ1
1)、まず、HostBufPage0が示すページがHostBufPage1
が示すページより大きいか否かを判断する(ステップ1
2)。HostBufPage0が示すページがHostBufPage1が示す
ページに達していなければ書き込みデータ(HostBufWri
teData)を0x000とし、HostBufPage0で示される1
ページに転送する(ステップ13)。そして、転送終了
後、HostBufPage0をインクリメントし(ステップ1
4)、ステップ12に進む。そして、HostBufPage0が示
すページがHostBufPage1が示すページの1ページ前にな
ると、アンダーラン割込処理から抜け出す。
ローチャートである。アンダーラン割込が発生すると
(ステップ10)、割込処理に移行し(ステップ1
1)、まず、HostBufPage0が示すページがHostBufPage1
が示すページより大きいか否かを判断する(ステップ1
2)。HostBufPage0が示すページがHostBufPage1が示す
ページに達していなければ書き込みデータ(HostBufWri
teData)を0x000とし、HostBufPage0で示される1
ページに転送する(ステップ13)。そして、転送終了
後、HostBufPage0をインクリメントし(ステップ1
4)、ステップ12に進む。そして、HostBufPage0が示
すページがHostBufPage1が示すページの1ページ前にな
ると、アンダーラン割込処理から抜け出す。
【0065】図14は、前記図11の回路で構成される
回路500を内包する割込発生回路60と、この割込発
生回路60が発生したオーバーラン割込とアンダーラン
割込をシステムコントローラに実際に与えるのか、又は
与えるとしても他の割込との関係等においてどのような
優先順位であたえるのかといった制御を担う回路であ
る。割込発生回路60から出力される各割込は、アンド
回路62,63の一方の入力ゲートにそれぞれ入力され
る。アンド回路62,63の他方の入力ゲートには、そ
れぞれマスク設定回路61からのマスクをするか否かの
情報(0/1)が入力されるようになっている。アンド
回路62,63の出力は、セレクター66,67により
IntGrpSel0、又はIntGrpSel1の設定によってGrp0とGrp1
とに分けられる。そして、Grp0とGrp1は、オア回路6
9,70によってInt0,Int1として出力さる。
回路500を内包する割込発生回路60と、この割込発
生回路60が発生したオーバーラン割込とアンダーラン
割込をシステムコントローラに実際に与えるのか、又は
与えるとしても他の割込との関係等においてどのような
優先順位であたえるのかといった制御を担う回路であ
る。割込発生回路60から出力される各割込は、アンド
回路62,63の一方の入力ゲートにそれぞれ入力され
る。アンド回路62,63の他方の入力ゲートには、そ
れぞれマスク設定回路61からのマスクをするか否かの
情報(0/1)が入力されるようになっている。アンド
回路62,63の出力は、セレクター66,67により
IntGrpSel0、又はIntGrpSel1の設定によってGrp0とGrp1
とに分けられる。そして、Grp0とGrp1は、オア回路6
9,70によってInt0,Int1として出力さる。
【0066】ここで、異なる複数の割込が発生する場合
において一つの割込入力しかない場合は、割込にレベル
を設定することができない。従って、異常処理時に発生
する割込も、正常終了にて発生する割込も、同一に扱わ
れることになり、割込が発生する度に要因を調査するこ
とになる。これでは、システムコントローラでの処理が
複雑化し、割込が集中した場合の処理時間の増大を招
く。上述のごとく、セレクター66,67によりIntGrp
Sel0、又はIntGrpSel1の設定によってGrp0とGrp1とに分
けられるように構成したから、要因調査を不要にして処
理速度の向上や処理の簡易化を図ることができる。
において一つの割込入力しかない場合は、割込にレベル
を設定することができない。従って、異常処理時に発生
する割込も、正常終了にて発生する割込も、同一に扱わ
れることになり、割込が発生する度に要因を調査するこ
とになる。これでは、システムコントローラでの処理が
複雑化し、割込が集中した場合の処理時間の増大を招
く。上述のごとく、セレクター66,67によりIntGrp
Sel0、又はIntGrpSel1の設定によってGrp0とGrp1とに分
けられるように構成したから、要因調査を不要にして処
理速度の向上や処理の簡易化を図ることができる。
【0067】また、前記図14において、アンド回路6
2,63にてアンドされる前の信号とアンドされた後の
信号は、それぞれセレクター64,65に与えられ、In
sSrc信号の設定によっていずれかが選択されてステータ
ス68に出力される。
2,63にてアンドされる前の信号とアンドされた後の
信号は、それぞれセレクター64,65に与えられ、In
sSrc信号の設定によっていずれかが選択されてステータ
ス68に出力される。
【0068】ここで、任意の割込を処理する場合、オー
バーヘッド軽減のためにその発生要因を割込としてでは
なく、ポリーングすることで処理したい場合があり、こ
の場合において割込要因であるオーバーラン割込とアン
ダーラン割込がマスクされてしまうと、システムコント
ローラはポーリング処理が行えない。上述のごとく、マ
スク設定していたとしても、ステータス68にてマスク
前の情報を取得することで割込を発生せずにポーリング
処理を行うことが可能となり、処理の効率化が図られる
ことになる。
バーヘッド軽減のためにその発生要因を割込としてでは
なく、ポリーングすることで処理したい場合があり、こ
の場合において割込要因であるオーバーラン割込とアン
ダーラン割込がマスクされてしまうと、システムコント
ローラはポーリング処理が行えない。上述のごとく、マ
スク設定していたとしても、ステータス68にてマスク
前の情報を取得することで割込を発生せずにポーリング
処理を行うことが可能となり、処理の効率化が図られる
ことになる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、ページ単位でデー
タの時間関係を保持することによって管理テーブルを不
要にし、システム制御部の負担を軽減することができ
る。そして、このようにページ単位で処理する場合のメ
モリ使用効率の悪さをページ領域とバッファ領域に分け
ることで解消し、更に、上記バッファ領域を有効に活用
して処理速度を向上させることができる。また、上記ペ
ージ領域をリング構造とすることに伴う諸処理を好適に
行うことができるという効果を奏する。
タの時間関係を保持することによって管理テーブルを不
要にし、システム制御部の負担を軽減することができ
る。そして、このようにページ単位で処理する場合のメ
モリ使用効率の悪さをページ領域とバッファ領域に分け
ることで解消し、更に、上記バッファ領域を有効に活用
して処理速度を向上させることができる。また、上記ペ
ージ領域をリング構造とすることに伴う諸処理を好適に
行うことができるという効果を奏する。
【図1】この発明のデータ処理回路およびその周辺回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】この発明のバッファRAMの構成を示す説明図
である。
である。
【図3】この発明の各ページのフォーマットを示す説明
図である。
図である。
【図4】この発明のページ更新制御の内容を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】この発明のシステムコントローラインターフェ
ースのリクエスト部とDRAMコントローラとバッファ
マネージャとの関係を示すブロック図である。
ースのリクエスト部とDRAMコントローラとバッファ
マネージャとの関係を示すブロック図である。
【図6】この発明のデコード時の信号フローを示す図で
ある。
ある。
【図7】この発明のエンコード時の信号フローを示す図
である。
である。
【図8】この発明のサブコードP,Qデータの生成の様
子を示す説明図である。
子を示す説明図である。
【図9】この発明の主にバッファリングエリア(Buffer
ing area)構成を示す説明図である。
ing area)構成を示す説明図である。
【図10】この発明の生成されたサブコードP,Qデー
タと他のデータとを合わせる様子を示した説明図であ
る。
タと他のデータとを合わせる様子を示した説明図であ
る。
【図11】この発明のオーバーランやアンダーランに対
する報知を行う検出回路を示したブロック図である。
する報知を行う検出回路を示したブロック図である。
【図12】この発明のデコード時におけるリングページ
領域折り返しが無い場合と折り返しが有る場合のオーバ
ーラン判定式を示す説明図である。
領域折り返しが無い場合と折り返しが有る場合のオーバ
ーラン判定式を示す説明図である。
【図13】この発明のエンコード時のアンダーランに対
する処理内容を示すフローチャートである。
する処理内容を示すフローチャートである。
【図14】この発明のオーバーランやアンダーランに対
する報知を二つのレベルの割込で処理したりマスクした
りする回路のブロック図である。
する報知を二つのレベルの割込で処理したりマスクした
りする回路のブロック図である。
1 DRAMコントローラ 2 DRAM 3 システムコントローラインターフェース(System
Controller if) 4 ホストインターフェース(Host if ) 5 セクタープロセッサー(Sector Processer) 6 CD-DA インターフェース(CD-DA if) 7 サブコードインターフェース(Subcode if) 8 システムバッファページ(SysBufPage) 9a ホストバッファページ(HostBufPage0) 9b ホストバッファページ(HostBufPage1) 10 リングエンドページ(RingEndPage ) 11 サブコードバッファページ(SubBufPage) 12 CDバッファページ(CDBufPage ) 13 サブコードバッファページ(SubBufPage) 14 ページコントローラ 15 アドレスジェネレータ 16 バッファマネージャ 17 システムコントローラ 18 ATA 19 DSP
Controller if) 4 ホストインターフェース(Host if ) 5 セクタープロセッサー(Sector Processer) 6 CD-DA インターフェース(CD-DA if) 7 サブコードインターフェース(Subcode if) 8 システムバッファページ(SysBufPage) 9a ホストバッファページ(HostBufPage0) 9b ホストバッファページ(HostBufPage1) 10 リングエンドページ(RingEndPage ) 11 サブコードバッファページ(SubBufPage) 12 CDバッファページ(CDBufPage ) 13 サブコードバッファページ(SubBufPage) 14 ページコントローラ 15 アドレスジェネレータ 16 バッファマネージャ 17 システムコントローラ 18 ATA 19 DSP
Claims (9)
- 【請求項1】 外部から入力したデータをバッファメモ
リに格納し、前記バッファメモリにアクセスしてデータ
を処理し、外部に出力するデータ処理回路において、前
記データの入出力や前記データ処理に関与する複数の主
処理回路と、各主処理回路が前記バッファメモリの任意
のページをアクセスするためのポインターとして用いら
れるページレジスターと、各主処理回路の指示によって
前記ページレジスターの更新制御を行う更新制御部と、
前記バッファメモリをリングページ領域としてアクセス
するためのエンドページを設定するエンドページ設定手
段と、前記エンドページ以降のメモリ領域をバッファリ
ングエリアとして用い、特定の主処理回路からの要求に
応じて前記バッファリングエリアに対するアクセスを行
うメモリ制御手段とを備えたことを特徴とするデータ処
理回路。 - 【請求項2】 エンコード処理時に単位データごとにサ
ブコードデータを構成する特定のデータの元になる元デ
ータをバッファリングエリア上に配置し、当該元データ
から前記特定のデータを生成する手段と、前記特定のデ
ータを前記リングページ領域中に保持されているサブコ
ードデータを構成する他のデータと合わせて出力する手
段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のデ
ータ処理回路。 - 【請求項3】 各ページレジスター間の差分値に基づい
て異常回避処理を行う異常回避手段を備えていることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ処理回
路。 - 【請求項4】 前記異常回避手段は、各ページレジスタ
ー間の差分値を算出する差分値算出手段と、設定差分値
を保持する設定差分値保持手段と、前記算出された差分
値と設定差分値とを比較する手段と、この比較結果に基
づいて異常処理が近づいていることを報知する報知手段
とを備えてなることを特徴とする請求項3に記載のデー
タ処理回路。 - 【請求項5】 前記差分値算出手段は、各ページレジス
ターがリングページ領域を折り返す度に反転するフラグ
と、各フラグの反転情報に基づいて差分値算出式を選択
する手段を備えてなることを特徴とする請求項4に記載
のデータ処理回路。 - 【請求項6】 前記差分値算出手段は、エンコード状態
かデコード状態かを示す情報に基づいて差分値算出式を
選択する手段とを備えてなることを特徴とする請求項4
に記載のデータ処理回路。 - 【請求項7】 前記リングページ領域と前記バッファリ
ングエリアの両方にアクセス可能とされる主処理回路が
前記バッファメモリの任意のページをアクセスするため
のポインターとして用いられるページレジスターの他に
第2のページレジスターを備えるとともに、エンコード
時に前記異常回避手段からアンダーランについての異常
報知があった場合に、前記ページレジスターから前記第
2のページレジスターまでの領域に無効を示すデータを
書き込む手段を備えていることを特徴とする請求項3乃
至請求項6のいずれかに記載のデータ処理回路。 - 【請求項8】 互いにレベルの異なる2以上の割込入力
端子を備えるとともに、前記異常回避手段からの異常報
知に基づく割込をどの割込入力端子に入力させるかを選
択する選択手段を備えていていることを特徴とする請求
項3乃至請求項7のいずれかに記載のデータ処理回路。 - 【請求項9】 前記異常回避手段からの異常報知に基づ
く割込をマスクする手段と、前記マスク手段によるによ
るマスク後の信号とマスク前の信号とを入力していずれ
かをステータス部に与える選択手段とを備えたことを特
徴とする請求項3乃至請求項8のいずれかに記載のデー
タ処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104418A JPH10302389A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | データ処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9104418A JPH10302389A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | データ処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10302389A true JPH10302389A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14380157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9104418A Pending JPH10302389A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | データ処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10302389A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7447696B1 (en) | 1998-09-17 | 2008-11-04 | Ricoh Company, Ltd. | Subcode-data generating circuit |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790735A (en) * | 1980-11-26 | 1982-06-05 | Nec Corp | Interruption controlling circuit |
| JPS6282422A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Nec Corp | 磁気デイスク制御装置 |
| JPH0350978A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Fujitsu General Ltd | 文字放送受信機のメモリ管理方法 |
| JPH04212755A (ja) * | 1991-01-04 | 1992-08-04 | Ricoh Co Ltd | 光ディスクの信号処理方法 |
| JPH04353920A (ja) * | 1991-05-31 | 1992-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルデータ記録再生装置 |
| JPH05158708A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 割り込み制御回路 |
| JPH096630A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Fujitsu Ltd | リアルタイムosの処理方法 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9104418A patent/JPH10302389A/ja active Pending
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050726 |