JPH10302469A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH10302469A
JPH10302469A JP9109423A JP10942397A JPH10302469A JP H10302469 A JPH10302469 A JP H10302469A JP 9109423 A JP9109423 A JP 9109423A JP 10942397 A JP10942397 A JP 10942397A JP H10302469 A JPH10302469 A JP H10302469A
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memory cell
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transfer gate
cell array
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聡 江渡
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正人 松宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】消費電力を抑えてメモリセルへの再書き込みを
確実に行う。 【解決手段】センスアンプとビット線対との接続と分離
を行うビット線対選択用のビット線トランスファゲート
のゲート電極を、アクティブ期間におけるセンスアンプ
の活性化時にフローティング状態にする。そして、ビッ
ト線対のプリチャージ電位を電源電圧Vccの半分より
低い、例えばグランド電位Vssにして、アクティブ時
にセンスアンプによりビット線の電位を電源電圧Vcc
あるいはそれに相当する高い電圧まで駆動させる方式を
採用する。センスアンプの増幅動作により、複数のビッ
ト線対の一方は必ず低い電位から電源電圧Vccレベル
或いはそれに相当する高い電圧まで駆動されることを利
用して、フローティング状態にあるゲート電極の電位を
容量結合によりより高く昇圧させて、再書き込み時のビ
ット線の電位をセンスアンプにより駆動される高い電
圧、例えば電源電圧まで上昇させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
かかり、両側のビット線対が共通のセンスアンプを利用
するシェアードセンスアンプ方式におけるビット線対選
択用のビット線トランスファゲートの新規な駆動に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック型のランダム・アクセス・
メモリ(DRAM)は、大容量化と共に低電源電圧化及
び低消費電力化を要求されている。電源電圧Vccは、
従来の5Vから3Vと低下し、チップ内では電源電圧V
ccを昇圧して例えば5Vの昇圧電源電圧Vppが生成
される。
【0003】一方、大容量化の要請に応じるために、2
つのメモリセルアレイの間にセンスアンプアレイを配置
し、それぞれのビット線対でセンスアンプを共有するシ
ェアードセンスアンプ方式が用いられている。このシェ
アードセンスアンプ方式では、センスアンプのアレイの
共有化によりその数を減らすことができる。但し、その
為にはビット線対とセンスアンプとの間に両者の接続と
分離を行うビット線対選択用のビット線トランスファゲ
ートを設け、選択されたメモリセルアレイ側のビット線
対をセンスアンプに接続し、非選択側のメモリセルアレ
イのビット線対をセンスアンプから分離させる必要があ
る。
【0004】その為に、プリチャージ期間に両側のビッ
ト線トランスファゲートを導通し、アクティブ期間に非
選択側のビット線トランスファゲートを非道通にし、選
択側のビット線トランスファゲートの導通を維持するビ
ット線トランスファゲート駆動回路が設けられる。この
ビット線トランスファゲート駆動回路は、具体的には、
ビット線トランスファゲートのゲート電極の電位を、プ
リチャージ時に内部電源よりも高いHレベルにし、アク
ティブ時に非選択側をLレベルに下げて選択側を高いH
レベルに維持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】DRAMでは、メモリ
セルに設けられた電荷蓄積用の容量の電荷蓄積状態によ
ってそのメモリセルに接続されるビット線の電位を変化
させ、その変化した微少電位をセンスアンプで検出す
る。このように、DRAMは破壊読み出しであるため、
センスアンプでビット線対の電位差を検出して増幅した
後に、その電位を再度ビット線を経由してメモリセルの
容量に再書き込みをする必要がある。
【0006】近年におけるDRAMの大容量化によりメ
モリセルの容量は非常に小さくなり、再書き込みにおい
てはHレベル側のビット線の電位を十分に高いレベルま
で駆動することが必要である。その為には、上記したビ
ット線トランスファゲートのゲート電極の電位をアクテ
ィブ期間の再書き込み時に、ビット線に与えたい高い電
位よりも高い電位まで引き上げることが必要になる。例
えば、Hレベル側のビット線電位を電源電圧Vccレベ
ルにする場合は、ビット線トランスファゲートのゲート
電圧を電源電圧Vccよりも高い昇圧電源Vppレベル
まで引き上げることが必要になる。
【0007】しかしながら、昇圧電源Vppはチップ内
で生成され消費電力を増大させる原因となる。特に、ビ
ット線トランスファゲートの駆動回路は、多数のビット
線対とセンスアンプとの間にそれぞれ設けられるビット
線トランスファゲートのゲート電極を駆動することが要
求され、その駆動すべき負荷容量が大きく、上記の昇圧
電源レベルまでの駆動による消費電力は極めて大きくな
る。
【0008】かかる消費電力の増加は、チップの温度上
昇を伴い、大容量化と高速動作の大きな弊害となる。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解決し、ビット線トランスファゲート駆動回路の消費電
力を削減した半導体記憶装置を提供することにある。
【0010】更に、本発明の別の目的は、昇圧電源を使
用せず電源電圧で動作するビット線トランスファゲート
駆動回路を有する半導体記憶装置を提供することにある
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に、本発明は、センスアンプとビット線対との接続と分
離を行うビット線対選択用のビット線トランスファゲー
トのゲート電極を、アクティブ期間におけるセンスアン
プの活性化時にフローティング状態にする。そして、ビ
ット線対のプリチャージ電位を電源電圧Vccの半分よ
り低い、例えばグランド電位Vssにして、アクティブ
時にセンスアンプによりビット線の電位を電源電圧Vc
cあるいはそれに相当する高い電圧まで駆動させる方式
を採用する。
【0012】センスアンプの増幅動作により、複数のビ
ット線対の一方は必ず低い電位から電源電圧Vccレベ
ル或いはそれに相当する高い電圧まで駆動されることを
利用して、フローティング状態にあるゲート電極の電位
を容量結合によりより高く昇圧させて、再書き込み時の
ビット線の電位をセンスアンプにより駆動される高い電
圧、例えば電源電圧まで上昇させることができる。
【0013】即ち、本発明は、複数のワード線と、それ
に交差する複数のビット線対と、該交差部に設けられる
メモリセルを有する第一及び第二のメモリセルアレイ
と、プリチャージ期間に前記ビット線対を共に第一の電
位に駆動するプリチャージ回路と、前記第一及び第二の
メモリセルアレイの間に配置され、アクティブ期間に該
ビット線対の電位差を検出して一方のビット線を前記第
一の電位より高い第二の電位に駆動するセンスアンプ列
と、前記第一のメモリセルアレイのビット線対と前記セ
ンスアンプとの間にそれぞれ設けられ、前記第一のメモ
リセルアレイが選択された時に導通する第一のビット線
対選択用のビット線トランスファゲートと、前記第二の
メモリセルアレイのビット線対と前記センスアンプとの
間にそれぞれ設けられ、前記第二のメモリセルアレイが
選択された時に導通する第二のビット線対選択用のビッ
ト線トランスファゲートと、前記第一または第二のビッ
ト線対選択用のビット線トランスファゲートのゲート電
極を、前記アクティブ期間であって対応するメモリセル
アレイが選択された時にフローティング状態にするビッ
ト線トランスファゲート駆動回路とを有することを特徴
とする。
【0014】かかる構成にすることで、ビット線トラン
スファゲート駆動回路は、ビット線トランスファゲート
のゲート電極をビット線のHレベルより高い昇圧電源V
ppまで駆動する必要はなく、単に電源電圧Vcc或い
はそれに相当する高いレベルからフローティング状態に
するだけで、センスアンプの駆動動作に伴ってゲート電
極が自己昇圧される。したがって、消費電力を大幅に削
減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例に
ついて図面に従って説明する。しかしながら、かかる実
施の形態例が本発明の技術的範囲を限定するものではな
い。
【0016】図1は、本発明の実施の形態例のダイナミ
ック型メモリの一部構成図である。この構成例では、左
右に2つのメモリセルアレイ10,20が、センスアン
プアレイ30の両側に配置される。各メモリセルアレイ
10,20には、図示しないワード線を選択して駆動す
るXデコーダドライバ12,22が隣接して設けられ
る。センスアンプで増幅された読み出しデータは、図示
しない出力回路を経由して外部に出力される。
【0017】この構成例では、2つのメモリセルアレイ
10,20の間にセンスアンプのアレイ30が設けら
れ、両側のメモリセルアレイでそのセンスアンプを共有
する。その為に、図示しないビット線対接続用のビット
線トランスファゲートがセンスアンプとビット線対との
間に設けられ、そのビット線トランスファゲートを駆動
するビット線トランスファゲート駆動回路40が設けら
れる。
【0018】一般には、図1に示されたメモリブロック
が複数設けられてメモリバンクを構成し、かかるメモリ
バンクが複数個設けられて、大容量の半導体記憶装置が
構成される。
【0019】図2は、図1の一部を拡大した回路図であ
る。各メモリセルアレイ10,20内には、それぞれ複
数のワード線WLとそれと交差する複数のビット線対B
L、/BL(/BLは、BLバーを意味する。以下同様
とする。)が配置され、それらの交差部にメモリセルM
Cが配置される。それぞれのビット線対BL,/BLの
間には、センスアンプSAが配置される。そして、セン
スアンプSAとビット線対との間には、それぞれビット
線対選択用のビット線トランスファゲートQ00、Q01
02、Q03、Q10、Q11、Q12、Q13が設けられる。そ
して、それらのビット線トランスファゲートQ00〜Q03
及びQ10〜Q13は、ビット線トランスファゲート駆動回
路42及び44の出力BLTl及びBLTrによりその
ゲート電極が駆動される。
【0020】例えば、右側のメモリセルアレイ内のメモ
リセルMCが選択される場合は、ビット線トランスファ
ゲート駆動回路42の出力BLTlがLレベルになり、
ビット線トランスファゲートQ00〜Q03が非導通にな
り、左側のメモリセルアレイ10のビット線対はセンス
アンプSAから分離される。また、ビット線トランスフ
ァゲート駆動回路44の出力BLTrがHレベルでフロ
ーティング状態になり、ビット線トランスファゲートQ
10〜Q13が導通状態になり、右側のメモリセルアレイ2
0のビット線対はセンスアンプSAに接続される。その
結果、右側のメモリセルアレイ20内のビット線対の微
少電位差がそれぞれ対応するメモリセルSAにより検出
されて増幅される。図中、選択信号A,/Aは、左右の
メモリセルアレイを選択する信号であり、例えば、選択
信号Aが右側のメモリセルアレイ20を選択し、選択信
号/Aが左側のメモリセルアレイ10を選択する。Xデ
コーダドライバ12,22は、それぞれのメモリセルア
レイ内の複数のワード線から一本を選択して駆動する。
【0021】図3は、ビット線対とセンスアンプとの関
係を示すより詳細な回路図である。左右のメモリセルア
レイ10,20内には、それぞれワード線WL1,WL
2が設けられる。ワード線は図示しないが複数本設けら
れる。そして、ワード線WL1,WL2とビット線/B
Lとの交差部に、メモリセルMC1,MC2が設けられ
る。それぞれのメモリセルは、1個のトランジスタQ
1,Q2と1個の容量C1、C2で構成される。また、
ダミーワード線DWL1とDWL2とがセンスアンプS
Aが配置されるビット線トランスファゲートQ00
01、Q10、Q11の内側に配置される。そして、ダミー
ワード線DWL1,DWL2とビット線BL,/BLと
の交差部には、ダミーセルDC1,DC2がそれぞれ設
けられる。図3の例では、ダミーセルDC1,DC2は
それぞれ所定の結合容量からなる。そして、ダミーセル
DC1,DC2は、左右のメモリセルアレイ10,20
で共用される。
【0022】左右のメモリセルアレイ10,20の間の
センスアンプアレイ30には、CMOSのラッチ回路か
らなるセンスアンプSAと、ビット線対をグランド電位
Vssにプリチャージするビット線プリチャージ回路B
Pとが設けられる。
【0023】センスアンプSAは、P型MOSトランジ
スタQ25とN型MOSトランジスタQ26からなるCMO
Sインバータと、P型MOSトランジスタQ27とN型M
OSトランジスタQ28からなるCMOSインバータとを
交差接続してなる。そして、N型のMOSトランジスタ
26、 28の共通ソースはグランド電位に接続され、P
型のMOSトランジスタQ25、Q27の共通ソースには、
センスアンプの活性化信号PSAが与えられる。
【0024】ビット線プリチャージ回路BPは、ビット
線対をショートするトランジスタQ 29とビット線対をグ
ランド電位Vssにする接地用のトランジスタQ30、Q
31を有する。これらのトランジスタは、ビット線リセッ
ト信号BRSにより制御されて導通される。
【0025】図3の例では、N型MOSトランジスタの
ビット線トランスファゲートQ00、Q01、Q10、Q11
ゲート電極は、それぞれ駆動信号BLTlとBLTrに
より駆動される。そして、その駆動信号BLTlは、駆
動回路43とN型MOSトランジスタQ20からなるビッ
ト線トランスファゲート駆動回路42により生成され
る。トランジスタQ20は、駆動信号BLTlをフローテ
ィング状態にする為のカットトランジスタであり、フロ
ーティング制御信号cglにより制御される。一方、駆
動信号BLTrは、駆動回路45とN型MOSトランジ
スタQ22からなるビット線トランスファゲート駆動回路
44により生成される。トランジスタQ22は、駆動信号
BLTrをフローティング状態にする為のカットトラン
ジスタであり、フローティング制御信号cgrにより制
御される。
【0026】それぞれの駆動回路43,45は、それぞ
れメモリセルアレイ選択信号A、/Aを与えられて、ア
クティブ時に非選択側の出力bltl、bltrをLレ
ベルに、選択側の出力bltl、bltrをHレベル
(電源電圧Vccレベル)に維持する。また、アクティ
ブ時には、センスアンプSAの活性化信号PSAの立ち
上がる前に、フローティング制御信号cglまたはcg
rのうち選択セルアレイ側の制御信号が昇圧電圧Vpp
から電源電圧Vccまで下げられて、対応するトランジ
スタQ20、Q22を非導通にする。その結果、選択された
側の駆動信号BLTl、BLTrの信号線がフローティ
ング状態になる。
【0027】図3の例では、更に、駆動信号BLTl、
BLTrの信号線がビット線トランスファゲートQ00
01、Q10、Q11のゲート電極に接続され、それらのゲ
ート電極とセンスアンプ側のビット線対BL,/BLと
の間に結合容量C00、C01、C10、C11が配置される。
これらの結合容量は、ビット線トランスファゲート
00、Q01、Q10、Q11のゲート・ドレイン或いはゲー
ト・ソース間の寄生容量を利用してもよく、或いは積極
的に結合容量を形成してもよい。結合容量は、再書き込
み時の制御信号BLTl、BLTrのブースト効率(昇
圧効率)を上げる為にはできるだけ大きい値にすること
が望ましい。
【0028】上記の結合容量を代表してCgとし、制御
信号線BLTl、BLTrのセンスアンプ1個あたりの
容量をCL とすると、ブースト効率η(Vboost /Vi
n)は、 η≒Cg/(2Cg+CL ) となる。したがって、結合容量Cgを大きくすると、最
大でブースト率は50%になることが理解される。この
点は、後述するメモリの動作説明により明白に理解され
る。
【0029】図4は、図3のメモリ回路の動作を説明す
る信号波形図である。図4には、プリチャージ期間、ア
クティブ期間そして再度プリチャージ期間が示されてい
る。アクティブ期間が終了する時に、ビット線リセット
信号BRSの発生によりプリチャージ回路BPの各トラ
ンジスタが導通状態になり、ビット線対BL,/BLが
ショートされると共にグランド電位Vssにプリチャー
ジされる。また、駆動回路43,45の出力bltlと
bltrは電源電圧Vcc(例えば3V)のレベルにさ
れ、コントロール信号cglとcgrが共に昇圧電源V
pp(例えば5V)にされる。その結果、駆動信号BL
TlとBLTrは共に電源電圧Vccレベルになる。
【0030】アクティブ期間に入ると、メモリセルアレ
イ10,20の選択信号A、/Aにしたがって、駆動回
路43,45の出力bltlまたはbltrの一方がグ
ランド電位Vssに下げられる。図4の例では、メモリ
セルアレイ10側が選択された例であり、駆動回路45
の出力bltrがLレベルに下げられる。その結果、駆
動信号BLTrも同様にLレベルに下がる。
【0031】一方、コントロール信号cgrは昇圧電源
Vppに維持されるが、選択側のコントロール信号cg
lが昇圧電源Vppから電源電圧Vccまで下げられ
る。その結果、トランジスタW20のゲート・ソース間電
圧が閾値電圧Vth未満となり非導通になり、駆動信号
BLTlの信号線はフローティング状態になる。
【0032】そこで、左側のメモリセルアレイ10のワ
ード線WLとダミーワード線DWLとが立ち上がる。こ
のワード線の立ち上がりレベルは、通常、電源電圧Vc
cよりも高い例えば昇圧電源Vppレベルである。本実
施の形態例では、ビット線対のプリチャージレベルがグ
ランド電位Vssである。そこで、ダミーワード線DW
Lの立ち上がりに応答して、結合容量DC1によるカッ
プリングによりレファレンス側のビット線BLの電位が
グランド電位から所定電圧Vrefに上昇する。一方、
ワード線WLの立ち上がりにより、メモリセルMC1の
選択トランジスタQ1が導通し、セル容量C1に電荷が
蓄積されている場合と蓄積されていない場合とにしたが
って、ビット線/BLの電位がグランド電位から所定電
圧上昇するか、グランド電位のままかとなる。
【0033】このビット線/BLの上昇電圧は、セル容
量C1内の電圧Vcellをビット線/BLの容量CB
とセル容量C1との容量比である、C1/(CB +C
1)にしたがう割合できまる電圧となる。セル容量C1
内に電荷が蓄積されていた場合のビット線の上昇電圧
が、上記したダミーワード線によるビット線の上昇電圧
Vrefの約2倍になるように、ダミーセルの容量、セ
ル容量及びビット線容量が設計される。
【0034】このようにしてビット線対に発生した微少
な電位差が、センスアンプSAを活性化することにより
検出され、増幅される。具体的には、センスアンプの活
性化信号PSAの上昇により、ビット線対の電位差がP
型トランジスタQ25とQ27からなる差動増幅器により検
出され、H側のビット線のノードがP型トランジスタQ
25またはQ27により、電源電圧Vccレベルまで増幅、
駆動される。
【0035】このセンスアンプの活性化に先だって、上
記した通り、駆動信号線BLTlはフローティング状態
にある。したがって、ビット線BLまたは/BLの電源
電圧Vccへの上昇に応答して、結合容量C00またはC
01による自己昇圧作用により、駆動信号BLTlの信号
線は昇圧される。
【0036】上記した通り、ブースト効率η(Vboost
/Vin)が、 η=Cg/(2Cg+CL ) であり、最大で50%とすると、電源電圧Vccが3V
で、昇圧前の駆動信号BLTlの電圧も電源電圧Vcc
レベルの3Vとすると、上記の自己昇圧により駆動信号
BLTlは4.5Vまで上昇する。したがって、ビット
線トランスファゲートQ00またはQ01の閾値電圧が1.
5V以下であれば、メモリセルの再書き込みレベルは電
源電圧Vccレベルの3Vとなる。
【0037】やがて、アクティブ期間が終了すると、ビ
ット線のリセット信号BRSの立ち上がりに応答して、
ビット線対BL,/BLは、グランド電位Vssにプリ
チャージされる。
【0038】以上の様に、ビット線トランスファゲート
駆動回路42と44は、昇圧電源Vppを利用して駆動
信号BLTlまたはBLTrに昇圧電位を与えることな
く、駆動信号BLTlまたはBLTrの信号線を自己昇
圧させることができる。したがって、消費電力を大きく
削減することができる。
【0039】本実施の形態例では、駆動信号BLTlま
たはBLTrを自己昇圧させる為に、ビット線のプリチ
ャージレベルを電源電圧Vccより十分低い電位にし、
その電位から電源電圧Vccレベルまでのビット線の駆
動を利用している。一般に、電源電圧Vccの低電圧化
により、従来の電源電圧Vccの1/2レベルにプリチ
ャージする方式は採用が困難になる。即ち、低電圧化
(例えば2Vなど)した電源電圧Vccの1/2レベル
近辺のビット線の電位では、センスアンプ内の差動アン
プを構成するトランジスタの閾値電圧に近づき、そのト
ランジスタを導通させることができなくなる。そこで、
ビット線のプリチャージレベルをグランド電位Vssな
ど十分に低いレベルにして、センスアンプ回路内のP型
トランジスタによる差動増幅機能を利用する方式が有望
になる。しかも、プリチャージ期間中にビット線対を共
にグランド電位に下げればよいので、プリチャージの為
の電力を消費することもない。但し、その場合は、ダミ
ーセルを設けて反対側のビット線にレファレンス電位を
生成させることが必要になる。
【0040】また、ビット線のHレベル側の電位は、必
ずしも電源電圧Vccレベルである必要はない。メモリ
セルの容量やビット線の容量などから、最適な高い電圧
に設定可能である。その場合は、センスアンプにより駆
動されるHレベルの電位は、そのビット線のHレベルの
電位に整合される。そして、ビット線トランスファゲー
トのゲート電極をフローティング状態にすることによ
り、上記と同様の動作を可能にする。
【0041】図5は、ビット線トランスファゲート駆動
回路42,44の具体的な例を示す回路図である。この
ビット線トランスファゲート駆動回路42,44は、図
3に示した駆動回路43と45及びカット用トランジス
タQ20、Q22を有する。
【0042】この回路例では、メモリセルアレイ選択信
号A、/Aにしたがって、インバータ54,55及びイ
ンバータ56,57により出力bltlまたはbltr
が生成される。この出力は、Hレベルは電源電圧Vcc
レベルになる。一方、コントロール信号cgl、cgr
は、NANDゲート51,52,53とレベル変換機能
付きインバータ58,59、及び昇圧電圧Vppに接続
されるP型トランジスタP02、P04と電源Vccに接続
されるP型トランジスタP03、P05からなるコントロー
ル信号生成回路で生成される。
【0043】この回路において、特に示していない限
り、P型のトランジスタのバックゲートには電源電圧V
ccが印加され、N型のトランジスタのバックゲートに
はグランド電位Vssが印加される。
【0044】図6は、上記のレベル変換機能付きのイン
バータ58,59の詳細回路図である。Hレベルが電源
電圧Vccの入力inに対して、Hレベルが昇圧電源V
ppの反転出力outが生成される。入力inがHレベ
ルとすると、N型トランジスタN02がオン、N型トラン
ジスタN03がオフとなる。その結果、P型トランジスタ
07によりノードn1が昇圧電源Vppレベルまで上昇
し、P型トランジスタP06の非導通が補償されて、出力
outにはグランド電位のLレベルになる。また、入力
inがLレベルの場合は、トランジスタN02がオフ、ト
ランジスタN03がオンになり、出力outには、昇圧電
源VppレベルのHレベルが出力される。
【0045】図5に戻り、その動作を説明する。まず、
プリチャージ期間において、メモリセルアレイ選択信号
A,/Aは共にHレベルである。したがって、出力bl
tlとbltrは共に電源電圧Vccレベルである。ま
た、NAND51の出力はLレベルとなり、NAND5
2,53の出力は共にHレベルとなる。その結果、イン
バータ58,59の出力がLレベルになり、トランジス
タP02とP04が導通し、コントロール信号cglとcg
rは共に昇圧電源Vppレベルになる。したがって、駆
動信号BLTlとBLTrも共に電源電圧Vccレベル
である。
【0046】次に、アクティブ期間になると、選択信号
A,/Aのいずれか一方がLレベルになる。今仮に、図
3の左側のセルアレイが選択されたとすると、選択信号
AがHレベルのままで、選択信号/AがLレベルにな
る。その結果、NANDゲート51の出力はHレベルと
なり、NANDゲート52の出力がLレベル、NAND
ゲート53の出力がHレベルとなる。したがって、イン
バータ58の出力は昇圧電源Vppレベルとなりトラン
ジスタP02が非導通、トランジスタP03が導通となり、
コントロール信号cglを電源電圧Vccレベルに低下
させる。一方、インバータ59の出力はLレベルのまま
で、コントロール信号cgrは昇圧電源Vppのレベル
のままである。
【0047】上記のコントロール信号cglの電源電圧
Vccレベルへの低下により、駆動信号BLTlの信号
線はフローティング状態となる。一方、コントロール信
号cgrの昇圧電源Vpp維持により、駆動信号BLT
r側は、出力bltrのLレベルへの低下に応答してグ
ランド電位Vssまで低下する。
【0048】以上の通り、図5に示したビット線トラン
スファゲート駆動回路は、メモリセルアレイ選択信号
A,/Aに従って、アクティブ期間に、選択側の駆動信
号線BLTlをフローティング状態にし、非選択側の駆
動信号線BLTrをLレベルにする。そして、プリチャ
ージ期間に、両駆動信号BLTlとBLTrとは共に電
源電圧Vccレベルになる。
【0049】尚、コントロール信号cgl、cgrは昇
圧電源Vppまで上昇させられるが、このコントロール
信号は単にカット用のトランジスタQ20とQ22のゲート
電極を駆動するだけであり、それほどの電力の消費には
ならない。
【0050】図7は、ビット線トランスファゲート駆動
回路の別の例を示す回路図である。この例は、図5に比
較して回路が簡素化され、コントロール信号cgl、c
grを必要としない。そして、図3の如くカット用のト
ランジスタも必要ない。但し、駆動回路の出力段はN型
のトランジスタのプッシュプル構成になっており、且つ
出力の駆動信号線BLTl、BLTrに対してクランプ
回路67,68が設けられている。
【0051】このビット線トランスファゲート駆動回路
は、コントロール信号/actを使用する。このコント
ロール信号/actは、プリチャージ期間はHレベル、
アクティブ期間はLレベルになる制御信号である。メモ
リセルアレイ選択信号A,/Aがそれぞれのビット線ト
ランスファゲート駆動回路42,44に与えられる。こ
の例では、それぞれの駆動回路の出力はN型トランジス
タN10、N11及びN12、N13で構成され、それぞれレベ
ル変換機能付きインバータ62,65と通常のインバー
タ63,66によりそれぞれ駆動される。61,64は
コントロール信号/actと選択信号A,/Aが入力さ
れるNANDゲートである。また、出力の制御信号端B
LTl、BLTrには、電源電圧Vccから3段のトラ
ンジスタダイオードN14,N15、N16の閾値上がったレ
ベルにクランプするクランプ回路67,68が接続され
る。
【0052】この駆動回路の動作を説明すると、プリチ
ャージ期間は、コントロール信号/actがHレベルで
あり、両選択信号A,/AがHレベルであるので、NA
NDゲート61,64の出力は共にLレベル、インバー
タ62,65は昇圧電源Vppのレベルになる。その結
果、トランジスタN10、N12が導通し、両制御信号BL
Tl、BLTrは電源電圧Vccレベルにある。
【0053】次に、アクティブ期間になると、コントロ
ール信号/actがLレベルになり、選択信号A,/A
の一方がLレベルになる。上記の例にしたがい、選択信
号/AがLレベルになったとすると、NANDゲート6
4の出力がHレベル、インバータ65の出力がLレベル
となる。また、インバータ66の出力がHレベルとなる
ので、トランジスタN13が導通して、制御信号BLTr
はLレベル(グランドレベル)に下がる。その結果、対
応するビット線トランスファゲートが非導通となり、ビ
ット線対をセンスアンプから分離する。一方、NAND
ゲート61の出力がHレベル、インバータ62の出力が
Lレベルとなり、トランジスタN10が非導通となる。ま
た、インバータ63の出力もLレベルであり、トランジ
スタN11も非導通となる。その結果、制御信号BLTl
の信号線は、フローティング状態になる。
【0054】制御信号BLTlの信号線がフローティン
グ状態になると、ビット線トランスファゲートのゲート
電極がビット線の上昇に伴う容量カップリングで電源電
圧Vccより高く昇圧される。そして、Hレベル側のメ
モリセルに電源電圧Vccレベルでの再書き込みが行わ
れる。
【0055】尚、書き込み動作などが連続的に行われ
て、制御信号端BLTr、BLTlがフローティング状
態のまま上記の昇圧動作が繰り返されると、制御信号端
BLTr、BLTlに過大な電圧が印加される可能性が
あり、ビット線トランスファゲートのゲート絶縁膜の破
壊を招くことが考えられるので、この例では、上記した
クランプ回路57,58が設けられ、電源電圧Vccよ
りトランジスタの閾値電圧の3倍のレベルより高くなる
ことが防止される。
【0056】図8は、ビット線トランスファゲート
00、Q01と結合容量C00、C01の具体的構成例を示す
レイアウト図である。図9は、図8のXXの部分の概略
断面図である。この構成例では、70,71がトランジ
スタ領域であり、それぞれの領域にビット線トランスフ
ァゲートQ00,Q01が形成される。72は一層目のポリ
シリコン層で形成され、ビット線BL,/BLが二層目
のポリシリコン層で形成される。図8の右側にセンスア
ンプSAが配置され、左側にメモリセルアレイが配置さ
れる。そして、ビット線トランスファゲートの制御信号
BLTlの配線は、上層に設けられた例えば金属層で構
成され、図9に示される通り、一層目のポリシリコン7
2に接続される。この例では、結合容量C00、C01は、
一層目のポリシリコン層72とそれに重なるセンスアン
プ側のビット線BL,/BLを形成する二層目のポリシ
リコン層との間に形成される。
【0057】図10は、ビット線トランスファゲートQ
00、Q01と結合容量C00、C01の他の具体的構成例を示
すレイアウト図である。図11は、図10のYYの部分
の概略断面図である。この構成例では、トランジスタ領
域74,75内にビット線トランスファゲートQ00とQ
01とを形成するとともに、結合容量C00、C01も形成す
る。そして、一層目ポリシリコン76と基板80内に形
成されたN型領域77,78及びその間のチャネル領域
との間に結合容量が形成される。それ以外の点は、図
8,9の例と同じである。
【0058】上記の様に、結合容量は、センスアンプ側
のビット線とビット線トランスファゲートのゲート電極
との間に形成される。その結果、センスアンプSAの活
性化に伴い接続されたビット線対の一方のビット線が上
昇するのに応答して、容量C 00、C01との結合によりビ
ット線トランスファゲートのゲート電極が昇圧されて、
メモリセル側のビット線対のいずれか一方が、電源電圧
Vccレベルまで上昇することになる。
【0059】図12は、本実施の形態例の図5に示した
ビット線トランスファゲート駆動回路を使用した場合
の、動作シミュレーションの結果を示す波形図である。
この例では、電源電圧Vccに2V、昇圧電源Vppに
約4Vを採用した。また、図1に示したメモリセルアレ
イ10,20及びセンスアンプアレイ30には、電源と
して1. 5Vを、デコーダ12,22などの周辺回路に
は、電源として2. 0Vを使用し、周辺回路の速度を高
くし、メモリの大部分を占める部分は低電力化をはかっ
た。そして、ビット線トランスファゲートの制御信号B
LTの待機電圧には2.0Vを使用した。尚、ビット線
BL,/BLは、センスアンプ側のビット線をBLs、
メモリセルアレイ側のビット線をBLcで示した。
【0060】図12に示される通り、アクティブ期間に
センスアンプが活性化してそれに接続されたビット線B
Lsが上昇するのに伴い、ビット線トランスファゲート
制御信号BLTlが昇圧される。それに伴い、メモリセ
ルアレイ側のビット線BLcも電源電圧Vccまで上昇
する。電源電圧Vccが2.0Vであっても、正常に動
作することが理解される。
【0061】上記の実施の形態例では、ビット線のプリ
チャージレベルをグランド電位Vssとしたが、ビット
線のH側の電圧の半分未満の電位にプリチャージされれ
ば、センスアンプの活性化に伴いビット線トランスファ
ゲートのゲート電極がカップリング作用により昇圧され
るので、同様の作用効果を得ることができる。
【0062】また、図12の例に示される通り、ビット
線のHレベルは必ずしも電源電圧Vccレベルである必
要はない。高い第二の電位に対して、プリチャージ電位
が第二の電位の半分未満の低い第一の電位であればよ
い。その場合、センスアンプの増幅動作によりセンスア
ンプの出力端子に接続されたセンスアンプ側のビット線
が第二の電位まで駆動され、それに応答してビット線ト
ランスファゲートのゲート電極が自己昇圧作用により昇
圧されて、メモリセル側のビット線の電位も上記第二の
電位まで駆動される。
【0063】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ビ
ット線トランスファゲートのゲート電極を駆動するビッ
ト線トランスファゲート駆動回路に昇圧電源を利用した
駆動動作を行うことなく、ゲート電極をセンスアンプの
活性化に応答して昇圧させることができ、電力消費を抑
えて、十分な再書き込み動作を行うことができる。した
がって、低電源電圧化と低消費電力化及び大容量化に対
応した半導体記憶装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態例のダイナミック型メモリの一部構
成図である。
【図2】図1の一部を拡大した回路図である。
【図3】ビット線対とセンスアンプとの関係を示すより
詳細な回路図である。
【図4】図3のメモリ回路の動作を説明する信号波形図
である。
【図5】ビット線トランスファゲート駆動回路の具体的
な例を示す回路図である。
【図6】レベル変換機能付きのインバータ58,59の
詳細回路図である。
【図7】ビット線トランスファゲート駆動回路の別の具
体例を示す回路図である。
【図8】ビット線トランスファゲートQ00、Q01と結合
容量C00、C01の具体的構成例を示すレイアウト図であ
る。
【図9】図8のXXの部分の概略断面図である。
【図10】ビット線トランスファゲートQ00、Q01と結
合容量C00、C01の他の具体的構成例を示すレイアウト
図である。
【図11】図10のYYの部分の概略断面図である。
【図12】本実施の形態例の図5に示したビット線トラ
ンスファゲート駆動回路を使用した場合の、動作シミュ
レーションの結果を示す波形図である。
【符号の説明】
10,20 メモリセルアレイ 30 センスアンプアレイ MC メモリセル BL,/BL ビット線対 WL ワード線 DWL ダミーワード線 SA センスアンプ BP プリチャージ回路 Q00〜Q11 ビット線トランスファゲート 42,44 ビット線トランスファゲート駆動回路 C00〜C11 結合容量

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のワード線と、それに交差する複数の
    ビット線対と、該交差部に設けられるメモリセルを有す
    る第一及び第二のメモリセルアレイと、 プリチャージ期間に前記ビット線対を共に第一の電位に
    駆動するプリチャージ回路と、 前記第一及び第二のメモリセルアレイの間に配置され、
    アクティブ期間に該ビット線対の電位差を検出して一方
    のビット線を前記第一の電位より高い第二の電位に駆動
    するセンスアンプ列と、 前記第一のメモリセルアレイのビット線対と前記センス
    アンプとの間にそれぞれ設けられ、前記第一のメモリセ
    ルアレイが選択された時に導通する第一のビット線対選
    択用のビット線トランスファゲートと、 前記第二のメモリセルアレイのビット線対と前記センス
    アンプとの間にそれぞれ設けられ、前記第二のメモリセ
    ルアレイが選択された時に導通する第二のビット線対選
    択用のビット線トランスファゲートと、 前記第一または第二のビット線対選択用のビット線トラ
    ンスファゲートのゲート電極を、前記アクティブ期間で
    あって対応するメモリセルアレイが選択された時にフロ
    ーティング状態にするビット線トランスファゲート駆動
    回路とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第一の電位が、電源電圧の半分より低い電位である
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記第二の電位が、前記電源電圧と同等の電位であるこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記ビット線トランスファゲート駆動回路は、 前記プリチャージ期間に、前記ビット線トランスファゲ
    ートのゲート電極を高い電位に駆動し、 前記アクティブ期間に、非選択側のメモリセルアレイに
    対応する前記ゲート電極を低い電位に駆動して対応する
    前記ビット線トランスファゲートを非導通にし、選択側
    のメモリセルアレイに対応する前記ゲート電極を前記フ
    ローティング状態にすることを特徴とする半導体記憶装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記ビット線トランスファゲートのゲート電極と対応す
    るビット線対との間に所定の結合容量が設けられ、 前記アクティブ期間において、該ビット線の電位の上昇
    に伴い前記結合容量を介して前記フローティング状態に
    あるゲート電極を電源電圧以上に昇圧させることを特徴
    とする半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】複数のワード線と、それに交差する複数の
    ビット線対と、該交差部に設けられるメモリセルを有す
    る第一及び第二のメモリセルアレイと、 プリチャージ期間に前記ビット線対を共に第一の電位に
    駆動するプリチャージ回路と、 前記第一及び第二のメモリセルアレイの間に配置され、
    アクティブ期間に該ビット線対の電位差を検出して一方
    のビット線を前記第一の電位より高い第二の電位に駆動
    するセンスアンプ列と、 前記第一のメモリセルアレイのビット線対と前記センス
    アンプとの間にそれぞれ設けられ、前記第一のメモリセ
    ルアレイが選択された時に導通する第一のビット線対選
    択用のビット線トランスファゲートと、 前記第二のメモリセルアレイのビット線対と前記センス
    アンプとの間にそれぞれ設けられ、前記第二のメモリセ
    ルアレイが選択された時に導通する第二のビット線対選
    択用のビット線トランスファゲートと、 前記第一または第二のビット線対選択用のビット線トラ
    ンスファゲートのゲート電極を、前記プリチャージ期間
    に高い電位に駆動し、前記アクティブ期間であって対応
    するメモリセルアレイが選択された時にフローティング
    状態にし、対応するメモリセルアレイが非選択の時に低
    い電位にするビット線トランスファゲート駆動回路とを
    有することを特徴とする半導体記憶装置。
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