JPH10303192A - プロセスシミュレーション方法 - Google Patents

プロセスシミュレーション方法

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JPH10303192A
JPH10303192A JP10703097A JP10703097A JPH10303192A JP H10303192 A JPH10303192 A JP H10303192A JP 10703097 A JP10703097 A JP 10703097A JP 10703097 A JP10703097 A JP 10703097A JP H10303192 A JPH10303192 A JP H10303192A
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oxide film
time
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oxidant concentration
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱酸化のシミュレーションにおいて、酸化雰
囲気に接するSi表面に仮想的に設ける必要のあった初
期酸化膜を不要ならしめて、シミュレータの操作性を改
善する。 【構成】 S101にて、酸化計算時の時刻tをゼロに
設定し、被酸化界面が酸化雰囲気と接している場合、S
102にて、初期酸化膜を考慮した実効的な表面酸化剤
濃度を算出する。S103にて、酸化計算時刻tを時間
刻み△tだけ進め、S104にて、Si表面の実効的酸
化剤濃度を用いて、Si界面の酸化速度を計算する。S
105にて、酸化速度と△tとから、酸化膜とSiとの
新界面を作成する。S106にて、変形計算を行い、酸
化膜厚の変化を求める。S107にて、酸化計算時刻が
終了時刻に達したかを判断し、yのときは終了し、nの
ときはS108に進み、新界面における酸化剤濃度を計
算し、S103に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロセスシミュレー
ション方法に関し、特に半導体装置製造工程における酸
化工程でのプロセスシミュレーションに関し、より詳し
くは第一酸化計算刻みにおける表面オキシダント濃度の
算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プロセスシミュレーションとは、酸化プ
ロセス、拡散プロセス、イオン注入プロセス等の半導体
トランジスタ製造工程をコンピュータを用いて計算し、
トランジスタの不純物プロファイル等の内部物理量や形
状を予測する手法である。プロセスシミュレータを用い
て、半導体デバイスが最高の電気特性を発揮するように
トランジスタなどの最適化を行えば、実際にLSIを試
作するのに比べて、大幅な費用の削減と期間の短縮が可
能になる。
【0003】プロセスシミュレータでは、各種半導体ト
ランジスタ製造工程をコンピュータを用いて計算するた
め、それぞれのプロセス毎にモデル式が組み込まれてい
る。例えば、酸化プロセスに関しては、(株)シーエム
シー発行、森末道忠監修“VLSI設計・製造シミュレ
ーション”(1987)51〜62頁などに記載されたDe
al−Groveの式を微分して得られる式 dTOX/dt=B/(2TOX old +A) (1) 但し、 t; 酸化時刻 TOX;現時刻での酸化膜厚 TOX old ;前時刻での酸化膜厚 A,B;酸化速度に関するパラメータ を解いて、酸化膜厚の時間変化をシミュレーションする
方法がある。しかし、この方法では一次元のみのシミュ
レーションに限定される。
【0004】しかし、実際のLSI中では、デバイス同
士が電気的に影響を及ぼさないようにするために、LO
COS酸化膜、トレンチ分離等によって素子分離を行な
う必要があり、LOCOS酸化膜、トレンチ等による素
子分離のシミュレーションや素子分離領域を含む基板上
でのシミュレーションも必要となり、プロセスシミュレ
ーションの2次元化が進められている。2次元化したL
OCOS酸化の計算方法としては、リアライズ社発行、
磯前誠一他著“半導体プロセスデバイスシミュレーショ
ン技術”第79〜89頁に示された方法がある。
【0005】図5は、上述の文献に記載された2次元の
酸化計算方法の流れを示すフローチャートである。ま
た、図6は酸化過程を示す断面図である。まず、ステッ
プS301にて、酸化計算時の時刻tをゼロに設定す
る。次に、ステップS302にて、被酸化界面が酸化雰
囲気と接しないように、初期酸化膜TOX initを付与す
る。この初期酸化膜は、ステップS303にて表面オキ
シダント濃度を計算するときに必要となる酸化膜であ
る。
【0006】次に、ステップS303にて、酸化膜中
で、オキシダント拡散方程式(ラプラス方程式) Dox2ox=0 (2) を解き、酸化膜とシリコンの界面におけるオキシダント
(酸化剤)濃度Csurfを求める〔図6(a)〕。ここ
で、Doxは酸化膜におけるオキシダントの拡散係数、∇
2 はラプラス演算子、Coxはオキシダントの濃度であ
る。次に、ステップS304にて、酸化計算時刻tを時
間刻み△tだけ進める。ステップS305にて、シリコ
ン表面のオキシダント濃度Csurfを用いて、シリコン界
面の酸化速度dTOX/dtを dTOX/dt=K・Csurf (3) にて計算し、ステップS306にて、シリコン界面の酸
化速度dTOX/dtと、時間刻みΔtから一時間刻みに
より増加した酸化膜厚ΔTOXを求め、さらにTOX trans
を計算し、新界面を作成する〔図6(b)〕。次に、ス
テップS307にて、変形計算を行って酸化膜厚を求め
る〔図6(c)〕。
【0007】そして、ステップS308にて、酸化計算
時刻が終了時刻に達したかどうかを判断する。終了時刻
に達している場合には終了し、達していない場合には、
ステップS309にて、変形後の酸化膜に関してオキシ
ダント拡散方程式を解いて、シリコン表面でのオキシダ
ント濃度Csurfを計算し、終了時刻に達するまで、ステ
ップS304〜ステップS309を繰り返す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシミュ
レーション方法は、酸化膜中でオキシダントに係る拡散
方程式(ラプラス方程式)を解いて、シリコン表面(酸
化膜−シリコン界面)のオキシダント濃度を算出するも
のであるため、時刻ゼロ(初期状態)においてもある厚
さの酸化膜が存在していることが必要となる。そのた
め、予め初期酸化膜を付与する必要があり、ユーザがそ
のための入力を行う必要がある。そして、この初期酸化
膜を付与した場合には、この酸化膜を付与(“デポ”と
呼ばれる)したことに伴う様々な処理が必要となる。例
えば、実際のウェハ上には様々な凹凸があり、シリコン
上に一定膜厚の酸化膜のデポを行った場合、凹部ではデ
ポした酸化膜同士が重複するが、これを避けるための処
理が必要となり、ユーザおよびプロセスシミュレータの
負担が増加する。したがって、本発明の解決すべき課題
は、被酸化界面が酸化雰囲気と接している領域に関し
て、初期酸化膜の付与を不要ならしめることにより、酸
化シミュレータの操作性、使い勝手を改善することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の課題
は、シリコンの被酸化表面が酸化雰囲気と接している領
域に関して、被酸化表面が大気に触れた際に不可避的に
形成される自然酸化膜を考慮にいれ、これに基づいて実
効的な表面オキシダント濃度を算出するようにすること
により、解決することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のプロセスシミュレーショ
ン方法は、(1)酸化計算時の時刻をゼロに設定するス
テップと、(2)初期酸化膜を考慮した実効的な表面オ
キシダント濃度を算出するステップと、(3)酸化計算
時刻tを時間刻みΔt進めるステップと、(4)シリコ
ン表面の実効的なオキシダント濃度またはオキシダント
濃度を用いてシリコン界面の酸化速度を計算するステッ
プと、(5)シリコン界面の酸化速度と時間刻みΔtか
ら新界面を作成するステップと、(6)変形計算を行っ
て酸化膜厚の変化を求めるステップと、(7)酸化計算
時刻が終了時刻に達したかどうかを判断し、達していれ
ば終了し達していなければ次ステップを選択するステッ
プと、(8)変形後の酸化膜に関してオキシダント拡散
方程式を解いて表面オキシダント濃度を計算した後第
(3)のステップを選択するステップと、を含むことを
特徴としている。
【0011】また、もう一つの本発明のプロセスシミュ
レーション方法は、(1′)酸化計算時の時刻をゼロに
設定するステップと、(2′)被酸化界面が酸化雰囲気
に接している領域について、初期酸化膜を考慮した実効
的な表面オキシダント濃度を算出するステップと、
(3′)前記第(2′)のステップの前または後に、被
酸化界面が酸化雰囲気に接していない領域について、酸
化膜に関してオキシダント拡散方程式を解いて表面オキ
シダント濃度を計算するステップと、(4′)酸化計算
時刻tを時間刻みΔt進めるステップと、(5′)シリ
コン表面の実効的なオキシダント濃度またはオキシダン
ト濃度を用いてシリコン界面の酸化速度を計算するステ
ップと、(6′)シリコン界面の酸化速度と時間刻みΔ
tから新界面を作成するステップと、(7′)変形計算
を行って酸化膜厚の変化を求めるステップと、(8′)
酸化計算時刻が終了時刻に達したかどうかを判断し、達
していれば終了し達していなければ次ステップを選択す
るステップと、(9′)変形後の酸化膜に関してオキシ
ダント拡散方程式を解いて表面オキシダント濃度を計算
した後第(4′)のステップを選択するステップと、を
含むことを特徴としている。
【0012】[作用]本発明では、被酸化界面が酸化雰
囲気と接している領域に関して、自然酸化膜を考慮にい
れて、被酸化界面における実効的なオキシダント濃度を
計算しているため、酸化計算時にユーザが予め初期酸化
膜相当の酸化膜を付与する必要がなくなり、酸化に関す
るプロセスシミュレータの操作性、使い勝手が格段に改
善される。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。 [第1の実施例]図1は、本発明の第1の実施例のプロ
セスシミュレーションの流れを示すフローチャートであ
り、図2(a)〜(c)は、第1の実施例を説明するた
めの、酸化の過程を順に示す断面図である。まず、ステ
ップS101にて、酸化計算時の時刻tをゼロに設定す
る。次に、被酸化界面が酸化雰囲気と接している場合、
ステップS102にて、初期酸化膜を考慮した実効的な
表面オキシダント濃度を算出する。酸化雰囲気に接して
いるシリコン表面におけるオキシダント濃度Csurf eff
は、自然酸化膜(膜厚:TOX init)を仮定し、1次元の
Deal−Groveの式と等価の式より、 Csurf eff =C*/{(k/h)+1+(kTOX init/D} (4) と求められる〔図2(a)〕。ここで、C*は、基板表
面雰囲気でのオキシダント濃度、k、hは反応係数、D
はオキシダントの酸化膜中の拡散定数であり、T OX init
は例えば20Åと仮定される。
【0014】次に、ステップS103にて、酸化計算時
刻tを時間刻み△tだけ進める。ここで、Δtは、シミ
ュレーションの効率と精度を勘案して適切に決定される
時間刻みであって、例えば1時間の熱酸化ではΔt=5
minなどに決定される。この時間刻みは必ずしも当間
隔である必要ではなく、熱酸化の初期では細かく、後半
では粗くするようにしてもよい。次に、ステップS10
4にて、シリコン表面のオキシダント濃度Csurf eff
用いて、シリコン界面の酸化速度dTOX/dt(VOX
を dTOX/dt=K・Csurf eff (5) から、を計算する。また、初めてステップS104を経
由する場合以外は、 dTOX/dt=K・Csurf (5′) からを計算する。
【0015】ステップS105にて、シリコン界面の酸
化速度dTOX/dtと時間刻み△tとから、図2(b)
に示すように、新界面を作成する。この段階で、自然酸
化膜は遷移領域内に吸収される。この時、遷移領域の厚
さTOX trans は、 TOX trans =TOX init+0.44・ΔTOX (6) =TOX init+0.44・K・Csurf eff ・Δt (7) となる。この(6)、(7)式における0.44は、形
成される酸化膜の膜厚に対する消費されるシリコンの膜
厚の比率を示す。ここで、初めてステップS105を経
由する場合以外は(6)、(7)式は、(6′)、
(7′)式となる。 TOX trans =0.44・ΔTOX (6′) =0.44・K・Csurf・Δt (7′)
【0016】そして、ステップS106にて、変形計算
を行い、一時間刻み当たりの酸化膜厚の変化を求める
〔図2(c)〕。次に、ステップS107にて、酸化計
算時刻が終了時刻に達したかどうかを判断し、終了時刻
に達していれば処理を終了し、達していない場合にはス
テップS108に進み、変形後の酸化膜に関してオキシ
ダントに係る拡散方程式を解いて、被酸化界面における
オキシダント濃度Csurfを計算し、ステップS103に
戻る。以下、終了時刻に達するまで、ステップS103
〜ステップS108のループを繰り返す。
【0017】[第2の実施例]上述した第1の実施例で
は、被酸化界面が全て酸化雰囲気と接している場合につ
いて説明したが、実際のデバイスでは被酸化界面の一部
分のみが酸化雰囲気と接する場合の方が多い。この第2
の実施例はこのような場合のシミュレーションに係る。
図3は、本発明の第2の実施例のプロセスシミュレーシ
ョン方法の作業手順を示すフローチャートである。ま
ず、ステップS201にて、酸化計算時の時刻tをゼロ
に設定し、続いて、ステップS202にて、被酸化界面
が酸化雰囲気に接していない部分について、酸化膜に関
してオキシダントの拡散方程式 Dox2ox=0 (8) を解いて、被酸化界面における表面オキシダント濃度C
surfを計算する。次に、被酸化界面が酸化雰囲気に接し
ている部分について、ステップS203にて、自然酸化
膜を考慮した実効的な表面オキシダント濃度を算出す
る。酸化雰囲気に接しているシリコン表面における実効
オキシダント濃度Csurf eff は、自然酸化膜の膜厚をT
OX initと仮定し、1次元のDeal−Groveの式と
等価の式、 Csurf eff =C*/{(k/h)+1+(kTOX init/D)} (9) から求める。ステップS202とステップS203の順
序は逆であってもよい。ステップS202とステップS
203の処理の終了後の状態を図4(a)に示す。
【0018】次に、ステップS204にて、酸化計算時
刻tを時間刻みΔtだけ進める。続いて、ステップS2
05にて、シリコン表面のオキシダント濃度Csurf、実
効オキシダント濃度Csurf eff を用いて、シリコン界面
の酸化速度dTOX/dt(V OX)を dTOX/dt=K・Csurf (10) dTOX/dt=K・Csurf eff (11) から、計算する。
【0019】図4(a)に示されるようにシリコンの一
部が酸化雰囲気と接しているような場合、遷移領域作成
時に、自然酸化膜の境界点の酸化速度を、どのように定
義するかが、問題となる。そこで、ステップS206に
て、図4(b)の点Pのように同一座標で、酸化反応速
度が複数定義できる場合には、点Pにおける酸化反応速
度の最大を計算し、点Pにおける酸化反応速度として使
用する。ステップS207にて、シリコン界面の酸化速
度dTOX/dtと、時間刻み△tから、新界面を作成す
る。この時、遷移領域の厚さTOX trans は、 TOX trans =0.44・ΔTOX (12) =0.44・K・Csurf・Δt (13) 又は、TOX trans =TOX init+0.44・ΔTOX (14) =TOX init+0.44・K・Csurf eff ・Δt (15) となる〔図4(b)〕。
【0020】そして、ステップS208にて、変形計算
を行い、一時間刻み当たりの酸化膜厚の変化を求める
〔図4(c)〕。次に、ステップS209にて、酸化計
算時刻が終了時刻に達したかどうかを判断し、終了時刻
に達していれば処理を終了し、達していない場合にはス
テップS210に進み、変形後の酸化膜に関してオキシ
ダント拡散方程式を解いて、被酸化界面におけるオキシ
ダント濃度Csurfを計算し、ステップS204に戻る。
以下、終了時刻に達するまで、ステップS204〜ステ
ップS210のループを繰り返す。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、被酸化
界面が酸化雰囲気と接している領域に関して、初期酸化
膜(自然酸化膜)を考慮し、被酸化界面における実効的
なオキシダント濃度を計算するものであるので、被酸化
界面が酸化雰囲気と接している領域に関して、被酸化界
面を酸化雰囲気に触れさせないようにするための初期酸
化膜の設定が不要となる。従って、本発明によれば、初
期酸化膜の設定(付与)が不要となるとともに、これを
付与したことに伴う処理(凹凸を伴う表面での初期酸化
膜同士の干渉を回避するための処理等)が不要となり、
プロセスシミュレータの操作性、使い勝手が格段に改善
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の処理の流れを示すフ
ローチャート。
【図2】 本発明の第1の実施例を説明するための、処
理過程順の断面図。
【図3】 本発明の第2の実施例の処理の流れを示すフ
ローチャート。
【図4】 本発明の第2の実施例を説明するための、処
理過程順の断面図。
【図5】 従来例の処理の流れを示すフローチャート。
【図6】 従来例の動作を説明するための、処理過程順
の断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/00 H01L 21/94 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)酸化計算時の時刻をゼロに設定す
    るステップと、 (2)初期酸化膜を考慮した実効的な表面オキシダント
    濃度を算出するステップと、 (3)酸化計算時刻tを時間刻みΔt進めるステップ
    と、 (4)シリコン表面の実効的なオキシダント濃度または
    オキシダント濃度を用いてシリコン界面の酸化速度を計
    算するステップと、 (5)シリコン界面の酸化速度と時間刻みΔtから新界
    面を作成するステップと、 (6)変形計算を行って酸化膜厚の変化を求めるステッ
    プと、 (7)酸化計算時刻が終了時刻に達したかどうかを判断
    し、達していれば終了し達していなければ次ステップを
    選択するステップと、 (8)変形後の酸化膜に関してオキシダント拡散方程式
    を解いて表面オキシダント濃度を計算した後第(3)の
    ステップを選択するステップと、を含むことを特徴とす
    るプロセスシミュレーション方法。
  2. 【請求項2】 (1)酸化計算時の時刻をゼロに設定す
    るステップと、 (2)被酸化界面が酸化雰囲気に接している領域につい
    て、初期酸化膜を考慮した実効的な表面オキシダント濃
    度を算出するステップと、 (3)前記第(2)のステップの前または後に、被酸化
    界面が酸化雰囲気に接していない領域について、酸化膜
    に関してオキシダント拡散方程式を解いて表面オキシダ
    ント濃度を計算するステップと、 (4)酸化計算時刻tを時間刻みΔt進めるステップ
    と、 (5)シリコン表面の実効的なオキシダント濃度または
    オキシダント濃度を用いてシリコン界面の酸化速度を計
    算するステップと、 (6)シリコン界面の酸化速度と時間刻みΔtから新界
    面を作成するステップと、 (7)変形計算を行って酸化膜厚の変化を求めるステッ
    プと、 (8)酸化計算時刻が終了時刻に達したかどうかを判断
    し、達していれば終了し達していなければ次ステップを
    選択するステップと、 (9)変形後の酸化膜に関してオキシダント拡散方程式
    を解いて表面オキシダント濃度を計算した後第(4)の
    ステップを選択するステップと、を含むことを特徴とす
    るプロセスシミュレーション方法。
  3. 【請求項3】 前記第(5)のステップの後前記第
    (6)のステップに先立って、同一座標で酸化速度が複
    数定義されている場合、酸化速度の最大値を選ぶステッ
    プが挿入されることを特徴とする請求項2記載のプロセ
    スシミュレーション方法。
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