JPH10303384A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH10303384A JPH10303384A JP9109065A JP10906597A JPH10303384A JP H10303384 A JPH10303384 A JP H10303384A JP 9109065 A JP9109065 A JP 9109065A JP 10906597 A JP10906597 A JP 10906597A JP H10303384 A JPH10303384 A JP H10303384A
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- insulating film
- film
- forming
- source
- gate electrode
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶保持特性の高い半導体装置の製造方法を
提供する。 【解決手段】 メモリセル領域Aおよび周辺回路領域B
にゲート電極9b、9d、n- ソース・ドレイン領域4
a〜4dをそれぞれ形成する。ゲート電極9a〜9cを
覆うようにシリコン窒化膜8を形成する。周辺回路領域
Bに位置するシリコン窒化膜にのみ異方性エッチングを
施して、サイドウォールを形成する。さらに、BPSG
膜15およびシリコン酸化膜20を形成するとともに、
それらにストレージノードコンタクトホール11を形成
する。ストレージノードコンタクトホールにストレージ
ノード柱状部21aを形成する。
提供する。 【解決手段】 メモリセル領域Aおよび周辺回路領域B
にゲート電極9b、9d、n- ソース・ドレイン領域4
a〜4dをそれぞれ形成する。ゲート電極9a〜9cを
覆うようにシリコン窒化膜8を形成する。周辺回路領域
Bに位置するシリコン窒化膜にのみ異方性エッチングを
施して、サイドウォールを形成する。さらに、BPSG
膜15およびシリコン酸化膜20を形成するとともに、
それらにストレージノードコンタクトホール11を形成
する。ストレージノードコンタクトホールにストレージ
ノード柱状部21aを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、特に、リーク電流の低減が図られる半導体装
置の製造方法に関するものである。
法に関し、特に、リーク電流の低減が図られる半導体装
置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず従来の半導体装置の一例として、ダ
イナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以下「DR
AM」と記す)について図を用いて説明する。
イナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以下「DR
AM」と記す)について図を用いて説明する。
【0003】図11を参照して、半導体基板1表面に
は、素子分離酸化膜2によって電気的にそれぞれ絶縁さ
れたメモリセル領域Aと周辺回路領域Bが形成されてい
る。メモリセル領域Aの半導体基板1上には、ゲート電
極9a、9bが形成されている。また、素子分離酸化膜
2上には、ゲート電極9cが形成されている。ゲート電
極9a、9bは、半導体基板1との間にゲート絶縁膜3
a,3bをそれぞれ介在させている。
は、素子分離酸化膜2によって電気的にそれぞれ絶縁さ
れたメモリセル領域Aと周辺回路領域Bが形成されてい
る。メモリセル領域Aの半導体基板1上には、ゲート電
極9a、9bが形成されている。また、素子分離酸化膜
2上には、ゲート電極9cが形成されている。ゲート電
極9a、9bは、半導体基板1との間にゲート絶縁膜3
a,3bをそれぞれ介在させている。
【0004】ゲート電極9a、9b、9cのそれぞれの
上面および両側面はシリコン窒化膜7a、7b、7c、
サイドウォール8a、8b、8cによってそれぞれ被覆
されている。ゲート電極9bを挟んで半導体基板1には
1対のn- ソース・ドレイン領域4a、4bが形成され
ている。ゲート電極9bと1対のn- ソース・ドレイン
領域4a、4bとによりMOSトランジスタT1が構成
されている。
上面および両側面はシリコン窒化膜7a、7b、7c、
サイドウォール8a、8b、8cによってそれぞれ被覆
されている。ゲート電極9bを挟んで半導体基板1には
1対のn- ソース・ドレイン領域4a、4bが形成され
ている。ゲート電極9bと1対のn- ソース・ドレイン
領域4a、4bとによりMOSトランジスタT1が構成
されている。
【0005】一方周辺回路領域Bの半導体基板1上に
は、ゲート絶縁膜3cを介在させてゲート電極9dが形
成されている。ゲート電極9dの上面および両側面はシ
リコン窒化膜7d、サイドウォール8dによってそれぞ
れ被覆されている。ゲート電極9dを挟んで半導体基板
1には1対のn- ソース・ドレイン領域4c、4dとn
+ ソース・ドレイン領域4e、4fとが形成されてい
る。ゲート電極9d、1対のn- ソース・ドレイン領域
4c、4d、n+ ソース・ドレイン領域4e、4fによ
りMOSトランジスタT2が構成されている。
は、ゲート絶縁膜3cを介在させてゲート電極9dが形
成されている。ゲート電極9dの上面および両側面はシ
リコン窒化膜7d、サイドウォール8dによってそれぞ
れ被覆されている。ゲート電極9dを挟んで半導体基板
1には1対のn- ソース・ドレイン領域4c、4dとn
+ ソース・ドレイン領域4e、4fとが形成されてい
る。ゲート電極9d、1対のn- ソース・ドレイン領域
4c、4d、n+ ソース・ドレイン領域4e、4fによ
りMOSトランジスタT2が構成されている。
【0006】シリコン窒化膜7a〜7dおよびサイドウ
ォール8a〜8dによって被覆されたゲート電極9a〜
9dを覆うように、半導体基板1上にBPSG(Boro P
hospho Silicate Glass )膜15が形成されている。そ
のBPSG膜15に、n- ソース・ドレイン領域4aの
表面を露出するビット線コンタクトホール13が形成さ
れている。そのビット線コンタクトホール13内に、ド
ープトポリシリコン膜17とタングステンシリサイド膜
19を含むビット線18が形成されている。
ォール8a〜8dによって被覆されたゲート電極9a〜
9dを覆うように、半導体基板1上にBPSG(Boro P
hospho Silicate Glass )膜15が形成されている。そ
のBPSG膜15に、n- ソース・ドレイン領域4aの
表面を露出するビット線コンタクトホール13が形成さ
れている。そのビット線コンタクトホール13内に、ド
ープトポリシリコン膜17とタングステンシリサイド膜
19を含むビット線18が形成されている。
【0007】ビット線18を覆うようにBPSG膜15
上にシリコン酸化膜20が形成されている。シリコン酸
化膜20およびBPSG膜15に、n- ソース・ドレイ
ン領域4bの表面を露出するストレージノードコンタク
トホール11が形成されている。シリコン酸化膜20上
には、ストレージノード21が形成されている。ストレ
ージノード21は、ストレージノードコンタクトホール
11に埋込まれたストレージノード柱状部21aによっ
てn- ソース・ドレイン領域4bと電気的に接続されて
いる。
上にシリコン酸化膜20が形成されている。シリコン酸
化膜20およびBPSG膜15に、n- ソース・ドレイ
ン領域4bの表面を露出するストレージノードコンタク
トホール11が形成されている。シリコン酸化膜20上
には、ストレージノード21が形成されている。ストレ
ージノード21は、ストレージノードコンタクトホール
11に埋込まれたストレージノード柱状部21aによっ
てn- ソース・ドレイン領域4bと電気的に接続されて
いる。
【0008】ストレージノード21上に、シリコン窒化
膜などからなるキャパシタ絶縁膜22を介在させてドー
プトポリシリコン膜からなるセルプレート23が形成さ
れている。ストレージノード21、キャパシタ絶縁膜2
2およびセルプレート23により、キャパシタ24が構
成されている。そのキャパシタ24とMOSトランジス
タT1により1つのメモリセルが構成されている。メモ
リセル領域Aには、このようなメモリセルが複数形成さ
れている。そのメモリセルを制御するために、周辺回路
領域Bには、MOSトランジスタT2を含む半導体素子
が形成されている。DRAMの主要部は以上のように構
成される。
膜などからなるキャパシタ絶縁膜22を介在させてドー
プトポリシリコン膜からなるセルプレート23が形成さ
れている。ストレージノード21、キャパシタ絶縁膜2
2およびセルプレート23により、キャパシタ24が構
成されている。そのキャパシタ24とMOSトランジス
タT1により1つのメモリセルが構成されている。メモ
リセル領域Aには、このようなメモリセルが複数形成さ
れている。そのメモリセルを制御するために、周辺回路
領域Bには、MOSトランジスタT2を含む半導体素子
が形成されている。DRAMの主要部は以上のように構
成される。
【0009】次に上述したDRAMの製造方法の一例に
ついて図を用いて説明する。まず図12を参照して、半
導体基板1の表面に熱酸化法により熱酸化膜27を形成
する。その熱酸化膜27上にCVD法により厚さ約50
0Åの窒化膜26を形成する。
ついて図を用いて説明する。まず図12を参照して、半
導体基板1の表面に熱酸化法により熱酸化膜27を形成
する。その熱酸化膜27上にCVD法により厚さ約50
0Åの窒化膜26を形成する。
【0010】次に図13を参照して、窒化膜26上に形
成された所定のフォトレジストパターン(図示せず)を
マスクとして、窒化膜26に異方性エッチングを施す。
窒化膜26a、26bが存在している領域は、後の工程
において所定の半導体素子が形成される領域となる。
成された所定のフォトレジストパターン(図示せず)を
マスクとして、窒化膜26に異方性エッチングを施す。
窒化膜26a、26bが存在している領域は、後の工程
において所定の半導体素子が形成される領域となる。
【0011】次に図14を参照して、熱酸化法により図
13に示す窒化膜が除去されている領域に約3000Å
の熱酸化膜を選択的に形成する。その後、残っている窒
化膜を除去する。これにより、半導体基板1の表面に素
子分離絶縁膜2によって電気的に絶縁されるメモリセル
領域Aと周辺回路領域Bが形成される。
13に示す窒化膜が除去されている領域に約3000Å
の熱酸化膜を選択的に形成する。その後、残っている窒
化膜を除去する。これにより、半導体基板1の表面に素
子分離絶縁膜2によって電気的に絶縁されるメモリセル
領域Aと周辺回路領域Bが形成される。
【0012】次に図15を参照して、半導体基板1上に
熱酸化法により約90Åのシリコン熱酸化膜3を形成す
る。そのシリコン熱酸化膜3上にCVD法により5×1
020/cm3 程度のリンがドープされた約500Åのリ
ンドープトポリシリコン膜5を形成する。そのリンドー
プトポリシリコン膜5上に、CVD法により約500Å
のタングステンシリサイド膜6を形成する。その後、そ
のタングステンシリサイド膜6上にCVD法により約1
000Åのシリコン窒化膜7を形成する。
熱酸化法により約90Åのシリコン熱酸化膜3を形成す
る。そのシリコン熱酸化膜3上にCVD法により5×1
020/cm3 程度のリンがドープされた約500Åのリ
ンドープトポリシリコン膜5を形成する。そのリンドー
プトポリシリコン膜5上に、CVD法により約500Å
のタングステンシリサイド膜6を形成する。その後、そ
のタングステンシリサイド膜6上にCVD法により約1
000Åのシリコン窒化膜7を形成する。
【0013】次に図16を参照して、図15に示すシリ
コン窒化膜7上に形成された所定のフォトレジストパタ
ーン(図示せず)をマスクとして、シリコン窒化膜7に
異方性エッチングを施す。さらに、残ったシリコン窒化
膜をマスクとして、タングステンシリサイド膜およびド
ープトポリシリコン膜に異方性エッチングを施し、ドー
プトポリシリコン膜5a〜5d、タングステンシリサイ
ド膜6a〜6dを含むゲート電極9a〜9dをそれぞれ
形成する。このときゲート電極のゲート長は約0.3μ
mである。その後、ゲート電極9a〜9dおよび素子分
離酸化膜2をマスクとしてイオン注入により、1×10
13/cm2 程度のリンイオンをシリコン基板1に注入す
る。これにより、浅いn- ソース・ドレイン領域4a〜
4dが形成される。
コン窒化膜7上に形成された所定のフォトレジストパタ
ーン(図示せず)をマスクとして、シリコン窒化膜7に
異方性エッチングを施す。さらに、残ったシリコン窒化
膜をマスクとして、タングステンシリサイド膜およびド
ープトポリシリコン膜に異方性エッチングを施し、ドー
プトポリシリコン膜5a〜5d、タングステンシリサイ
ド膜6a〜6dを含むゲート電極9a〜9dをそれぞれ
形成する。このときゲート電極のゲート長は約0.3μ
mである。その後、ゲート電極9a〜9dおよび素子分
離酸化膜2をマスクとしてイオン注入により、1×10
13/cm2 程度のリンイオンをシリコン基板1に注入す
る。これにより、浅いn- ソース・ドレイン領域4a〜
4dが形成される。
【0014】次に図17を参照して、ゲート電極9a〜
9dを覆うようにCVD法により約800Åのシリコン
窒化膜8を形成する。
9dを覆うようにCVD法により約800Åのシリコン
窒化膜8を形成する。
【0015】次に図18を参照して、フルオロカーボン
系のエッチングガスを用い、圧力約100mTorr〜
1Torrの下で、図17に示すシリコン窒化膜8に異
方性全面エッチングを施す。これにより、ゲート電極9
a〜9dの両側面にサイドウォール8a〜8dがそれぞ
れ形成される。このときサイドウォール8a〜8dの幅
は約800Åとなる。
系のエッチングガスを用い、圧力約100mTorr〜
1Torrの下で、図17に示すシリコン窒化膜8に異
方性全面エッチングを施す。これにより、ゲート電極9
a〜9dの両側面にサイドウォール8a〜8dがそれぞ
れ形成される。このときサイドウォール8a〜8dの幅
は約800Åとなる。
【0016】次に図19を参照して、メモリセル領域A
を覆うフォトレジストパターン28を形成した後、素子
分離酸化膜2、ゲート電極9dおよびサイドウォール8
dをマスクとして、イオン注入法により5×1015/c
m2 程度のヒ素イオンを注入する。これにより、n+ ソ
ース・ドレイン領域4e、4fが形成される。なお、メ
モリセル領域Aにおいては、ストレージノードからシリ
コン基板への接続リーク電流を抑制する目的から、n+
ソース・ドレイン領域は形成されない。
を覆うフォトレジストパターン28を形成した後、素子
分離酸化膜2、ゲート電極9dおよびサイドウォール8
dをマスクとして、イオン注入法により5×1015/c
m2 程度のヒ素イオンを注入する。これにより、n+ ソ
ース・ドレイン領域4e、4fが形成される。なお、メ
モリセル領域Aにおいては、ストレージノードからシリ
コン基板への接続リーク電流を抑制する目的から、n+
ソース・ドレイン領域は形成されない。
【0017】次に図20を参照して、図19に示すフォ
トレジストパターン28を除去する。
トレジストパターン28を除去する。
【0018】次に図21を参照して、ゲート電極9a〜
9dを覆うようにシリコン基板1上にCVD法により約
4000ÅのBPSG膜を形成する。その後、窒素雰囲
気中で約850℃の熱処理を約20分間施すことにり、
BPSG膜15の表面を平坦にする。このとき、BPS
G膜15の表面からたとえばn- ソース・ドレイン領域
4aの表面までの距離は約6000Åになる。
9dを覆うようにシリコン基板1上にCVD法により約
4000ÅのBPSG膜を形成する。その後、窒素雰囲
気中で約850℃の熱処理を約20分間施すことにり、
BPSG膜15の表面を平坦にする。このとき、BPS
G膜15の表面からたとえばn- ソース・ドレイン領域
4aの表面までの距離は約6000Åになる。
【0019】次に図22を参照して、BPSG膜15上
に形成された所定のフォトレジストパターン(図示せ
ず)をマスクとして、BPSG膜15に異方性エッチン
グを施し、n- ソース・ドレイン領域4a、4cの表面
を露出するビット線コンタクトホール13を形成する。
ここで、異方性エッチングにおいては、n- ソース・ド
レイン領域4a、4cが露出した後、BPSG膜をちょ
うどエッチングするのに要する時間の約50%の時間の
オーバーエッチングが施される。そのBPSG膜15の
厚さは、その表面からn- ソース・ドレイン領域4a、
4cの表面までの距離に相当し、約6000Åである。
このため、オーバーエッチングする時間も含めると約9
000Åに相当するBPSG膜をエッチングすることに
なる。
に形成された所定のフォトレジストパターン(図示せ
ず)をマスクとして、BPSG膜15に異方性エッチン
グを施し、n- ソース・ドレイン領域4a、4cの表面
を露出するビット線コンタクトホール13を形成する。
ここで、異方性エッチングにおいては、n- ソース・ド
レイン領域4a、4cが露出した後、BPSG膜をちょ
うどエッチングするのに要する時間の約50%の時間の
オーバーエッチングが施される。そのBPSG膜15の
厚さは、その表面からn- ソース・ドレイン領域4a、
4cの表面までの距離に相当し、約6000Åである。
このため、オーバーエッチングする時間も含めると約9
000Åに相当するBPSG膜をエッチングすることに
なる。
【0020】シリコン窒化膜7a、7bを含めたゲート
電極9a、9bの高さは約2000Åである。このた
め、BPSG膜15が約4000Åエッチングされた時
点でシリコン窒化膜7a、7bのエッジ近傍表面が露出
する。この後、残りの約2000ÅのBPSG膜に異方
性エッチングが施され、n- ソース・ドレイン領域4a
の表面が露出する。n- ソース・ドレイン領域4aの表
面が露出した後、さらにオーバーエッチングが施され
る。
電極9a、9bの高さは約2000Åである。このた
め、BPSG膜15が約4000Åエッチングされた時
点でシリコン窒化膜7a、7bのエッジ近傍表面が露出
する。この後、残りの約2000ÅのBPSG膜に異方
性エッチングが施され、n- ソース・ドレイン領域4a
の表面が露出する。n- ソース・ドレイン領域4aの表
面が露出した後、さらにオーバーエッチングが施され
る。
【0021】この間にも、露出しているシリコン窒化膜
7a、7bやサイドウォール8a、8bの一部が若干エ
ッチングされる。これらのエッチングされる時間として
は、約9000Åに相当するBPSG膜をエッチングす
るのに要する時間から、約4000Åに相当するBPS
G膜をエッチングするのに要する時間を差引いた時間に
相当する。すなわち、約5000ÅのBPSG膜をエッ
チングするのに要する時間に相当する。シリコン窒化膜
7a、7b等のエッチングレートは、BPSG膜のエッ
チングレートの約1/20である。このため、BPSG
膜を約5000Åエッチングする間に、シリコン窒化膜
7a、7bは約250Åエッチングされることになる。
7a、7bやサイドウォール8a、8bの一部が若干エ
ッチングされる。これらのエッチングされる時間として
は、約9000Åに相当するBPSG膜をエッチングす
るのに要する時間から、約4000Åに相当するBPS
G膜をエッチングするのに要する時間を差引いた時間に
相当する。すなわち、約5000ÅのBPSG膜をエッ
チングするのに要する時間に相当する。シリコン窒化膜
7a、7b等のエッチングレートは、BPSG膜のエッ
チングレートの約1/20である。このため、BPSG
膜を約5000Åエッチングする間に、シリコン窒化膜
7a、7bは約250Åエッチングされることになる。
【0022】次に図23を参照して、ビット線コンタク
トホール13内を含むBPSG膜15上にCVD法によ
りリンをドープしたドープトポリシリコン膜を形成す
る。そのドープトポリシリコン膜上にCVD法によりタ
ングステンシリサイド膜を形成する。その後、所定のフ
ォトレジストパターン(図示せず)により、ドープトポ
リシリコン膜およびタングステンシリサイド膜に異方性
エッチングを施し、ビット線18を形成する。ビット線
18はソース・ドレイン領域4a、4cに接続されてい
る。ビット線の線幅は約0.3μmである。
トホール13内を含むBPSG膜15上にCVD法によ
りリンをドープしたドープトポリシリコン膜を形成す
る。そのドープトポリシリコン膜上にCVD法によりタ
ングステンシリサイド膜を形成する。その後、所定のフ
ォトレジストパターン(図示せず)により、ドープトポ
リシリコン膜およびタングステンシリサイド膜に異方性
エッチングを施し、ビット線18を形成する。ビット線
18はソース・ドレイン領域4a、4cに接続されてい
る。ビット線の線幅は約0.3μmである。
【0023】次に図24を参照して、ビット線18を覆
うようにBPSG膜15上に、CVD法によりシリコン
酸化膜20を形成する。
うようにBPSG膜15上に、CVD法によりシリコン
酸化膜20を形成する。
【0024】次に図25を参照して、シリコン酸化膜2
0上に形成される所定のフォトレジストパターン(図示
せず)をマスクとして、シリコン酸化膜20およびBP
SG膜15に異方性エッチングを施し、n- ソース・ド
レイン領域4bの表面を露出するストレージノードコン
タクトホール11を形成する。このストレージノードコ
ンタクトホール11の開口直径は約0.3μmである。
0上に形成される所定のフォトレジストパターン(図示
せず)をマスクとして、シリコン酸化膜20およびBP
SG膜15に異方性エッチングを施し、n- ソース・ド
レイン領域4bの表面を露出するストレージノードコン
タクトホール11を形成する。このストレージノードコ
ンタクトホール11の開口直径は約0.3μmである。
【0025】次に図26を参照して、ストレージノード
コンタクトホール11内を含むシリコン酸化膜20上
に、CVD法により約7000Åのリンをドープしたド
ープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポリシリコ
ン膜上に形成される所定のフォトレジストパターン(図
示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコン膜に異
方性エッチングを施し、ストレージノード21を形成す
る。ストレージノード21は、ストレージノードコンタ
クトホール11内に形成されたストレージノード柱状部
21aを介してn- ソース・ドレイン領域4bと電気的
に接続されている。
コンタクトホール11内を含むシリコン酸化膜20上
に、CVD法により約7000Åのリンをドープしたド
ープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポリシリコ
ン膜上に形成される所定のフォトレジストパターン(図
示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコン膜に異
方性エッチングを施し、ストレージノード21を形成す
る。ストレージノード21は、ストレージノードコンタ
クトホール11内に形成されたストレージノード柱状部
21aを介してn- ソース・ドレイン領域4bと電気的
に接続されている。
【0026】その後図11を参照して、ストレージノー
ド21を覆うようにシリコン酸化膜20上にCVD法に
より約60Åのシリコン窒化膜を形成する。そのシリコ
ン窒化膜上にCVD法により約1000Åのリンをドー
プしたドープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポ
リシリコン膜上に形成される所定のフォトレジストパタ
ーン(図示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコ
ン膜に異方性エッチングを施す。これにより、ストレー
ジノード21、シリコン窒化膜からなるキャパシタ絶縁
膜22およびドープトポリシリコン膜からなるセルプレ
ート23を含むキャパシタ24が形成される。以上によ
りDRAMの主要部が完成する。
ド21を覆うようにシリコン酸化膜20上にCVD法に
より約60Åのシリコン窒化膜を形成する。そのシリコ
ン窒化膜上にCVD法により約1000Åのリンをドー
プしたドープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポ
リシリコン膜上に形成される所定のフォトレジストパタ
ーン(図示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコ
ン膜に異方性エッチングを施す。これにより、ストレー
ジノード21、シリコン窒化膜からなるキャパシタ絶縁
膜22およびドープトポリシリコン膜からなるセルプレ
ート23を含むキャパシタ24が形成される。以上によ
りDRAMの主要部が完成する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の製造方法では図18に示す工程において、ゲート電極
9a〜9dのそれぞれの側面にサイドウォール8a〜8
dを形成するために、図17に示す工程において形成さ
れたシリコン窒化膜8の全面に異方性エッチングが施さ
れる。このとき、各ソース・ドレイン領域4a〜4dの
表面が露出した後もオーバーエッチングによりプラズマ
雰囲気にさらされ、その表面に結晶欠陥が入ることがあ
る。
の製造方法では図18に示す工程において、ゲート電極
9a〜9dのそれぞれの側面にサイドウォール8a〜8
dを形成するために、図17に示す工程において形成さ
れたシリコン窒化膜8の全面に異方性エッチングが施さ
れる。このとき、各ソース・ドレイン領域4a〜4dの
表面が露出した後もオーバーエッチングによりプラズマ
雰囲気にさらされ、その表面に結晶欠陥が入ることがあ
る。
【0028】このとき特に、素子分離酸化膜2境界近傍
に位置するn- ソース・ドレイン領域4bの表面の端部
に存在する結晶欠陥等が問題となる。すなわち、n- ソ
ース・ドレイン領域4bには、図11に示すようにメモ
リセルのキャパシタのストレージノードが電気的に接続
されているため、ストレージノード21に蓄積された電
荷がその結晶欠陥等を介してシリコン基板1へリークす
ることがある。その結果、DRAMの記憶保持特性が劣
化するという問題があった。
に位置するn- ソース・ドレイン領域4bの表面の端部
に存在する結晶欠陥等が問題となる。すなわち、n- ソ
ース・ドレイン領域4bには、図11に示すようにメモ
リセルのキャパシタのストレージノードが電気的に接続
されているため、ストレージノード21に蓄積された電
荷がその結晶欠陥等を介してシリコン基板1へリークす
ることがある。その結果、DRAMの記憶保持特性が劣
化するという問題があった。
【0029】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、記憶保持特性の劣化が抑制され、ひ
いては、リーク電流の発生が抑えられる半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
されたものであり、記憶保持特性の劣化が抑制され、ひ
いては、リーク電流の発生が抑えられる半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの局面にお
ける半導体装置の製造方法は、以下の工程を備えてい
る。半導体基板の主表面に素子分離絶縁膜を挟んで第1
領域と第2領域とを形成する。主表面の第1領域に、ゲ
ート絶縁膜を介在させて第1ゲート電極を形成する。主
表面の第2領域に、ゲート絶縁膜を介在させて第2ゲー
ト電極を形成する。第1ゲート電極を挟んで、主表面の
第1領域に1対の第1ソース・ドレイン領域を形成す
る。第2ゲート電極を挟んで、主表面の第2領域に1対
の第2ソース・ドレイン領域を形成する。第1および第
2ゲート電極の側面に接して第1および第2ゲート電極
を覆うように、半導体基板上に第1絶縁膜を形成する。
第1ゲート電極を含む第1領域をフォトレジストで被覆
する。フォトレジストをマスクとして、第1絶縁膜に異
方性エッチングを施し、第2ゲート電極の両側面にサイ
ドウォールを形成する。第1絶縁膜によって被覆された
第1ゲート電極およびサイドウォールが設けられた第2
ゲート電極を覆うように半導体基板上に第2絶縁膜を形
成する。第2絶縁膜および第1絶縁膜に、第1ソース・
ドレイン領域の表面を露出するコンタクトホールを形成
する。コンタクトホール内に導電層を形成する。
ける半導体装置の製造方法は、以下の工程を備えてい
る。半導体基板の主表面に素子分離絶縁膜を挟んで第1
領域と第2領域とを形成する。主表面の第1領域に、ゲ
ート絶縁膜を介在させて第1ゲート電極を形成する。主
表面の第2領域に、ゲート絶縁膜を介在させて第2ゲー
ト電極を形成する。第1ゲート電極を挟んで、主表面の
第1領域に1対の第1ソース・ドレイン領域を形成す
る。第2ゲート電極を挟んで、主表面の第2領域に1対
の第2ソース・ドレイン領域を形成する。第1および第
2ゲート電極の側面に接して第1および第2ゲート電極
を覆うように、半導体基板上に第1絶縁膜を形成する。
第1ゲート電極を含む第1領域をフォトレジストで被覆
する。フォトレジストをマスクとして、第1絶縁膜に異
方性エッチングを施し、第2ゲート電極の両側面にサイ
ドウォールを形成する。第1絶縁膜によって被覆された
第1ゲート電極およびサイドウォールが設けられた第2
ゲート電極を覆うように半導体基板上に第2絶縁膜を形
成する。第2絶縁膜および第1絶縁膜に、第1ソース・
ドレイン領域の表面を露出するコンタクトホールを形成
する。コンタクトホール内に導電層を形成する。
【0031】この製造方法によれば、第1領域には、第
1ゲート電極および第1ソース・ドレイン領域を含むM
OSトランジスタが形成される。第2領域には、第2ゲ
ート電極および第2ソース・ドレイン領域を含むMOS
トランジスタが形成される。第2ゲート電極の両側面に
サイドウォールを形成する際に、第1領域に位置する第
1絶縁膜上には、フォトレジストが形成されており、異
方性エッチングが施されない。このため、第1ソース・
ドレイン領域の表面には、異方性全面エッチングに伴う
プラズマによって、結晶欠陥等が発生することがない。
これにより、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出す
るコンタクトホールに埋め込まれた導電層から第1ソー
ス・ドレイン領域を経て半導体基板へ電流がリークする
ことが抑制される。その結果、リーク電流の低減が図ら
れる半導体装置を形成することができる。
1ゲート電極および第1ソース・ドレイン領域を含むM
OSトランジスタが形成される。第2領域には、第2ゲ
ート電極および第2ソース・ドレイン領域を含むMOS
トランジスタが形成される。第2ゲート電極の両側面に
サイドウォールを形成する際に、第1領域に位置する第
1絶縁膜上には、フォトレジストが形成されており、異
方性エッチングが施されない。このため、第1ソース・
ドレイン領域の表面には、異方性全面エッチングに伴う
プラズマによって、結晶欠陥等が発生することがない。
これにより、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出す
るコンタクトホールに埋め込まれた導電層から第1ソー
ス・ドレイン領域を経て半導体基板へ電流がリークする
ことが抑制される。その結果、リーク電流の低減が図ら
れる半導体装置を形成することができる。
【0032】好ましくは、第2絶縁膜上にストレージノ
ードを形成する工程と、ストレージノード上にキャパシ
タ絶縁膜を介在させてセルプレートを形成する工程とを
さらに備えている。ストレージノードを形成する工程は
前記導電層を形成する工程を含んでいる。
ードを形成する工程と、ストレージノード上にキャパシ
タ絶縁膜を介在させてセルプレートを形成する工程とを
さらに備えている。ストレージノードを形成する工程は
前記導電層を形成する工程を含んでいる。
【0033】この場合、キャパシタとMOSトランジス
タとを含むメモリセルが形成される。そのキャパシタの
ストレージノードは導電層と接続されている。このた
め、ストレージノードに蓄積された電荷が第1ソース・
ドレイン領域から半導体基板へリークすることが抑制さ
れる。その結果、記憶保持特性の劣化が抑制される半導
体装置を得ることができる。
タとを含むメモリセルが形成される。そのキャパシタの
ストレージノードは導電層と接続されている。このた
め、ストレージノードに蓄積された電荷が第1ソース・
ドレイン領域から半導体基板へリークすることが抑制さ
れる。その結果、記憶保持特性の劣化が抑制される半導
体装置を得ることができる。
【0034】また好ましくは、コンタクトホールを形成
する工程は、以下の工程を含んでいる。第1絶縁膜と第
2絶縁膜とのエッチング特性の違いを利用して、第1ゲ
ート電極の側面と上面に形成されている第1絶縁膜を実
質的に残しながら第2絶縁膜にエッチングを施して、第
1ソース・ドレイン領域上に位置する第1絶縁膜の表面
を露出する。露出した第1絶縁膜に異方性エッチングを
施して、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出する。
する工程は、以下の工程を含んでいる。第1絶縁膜と第
2絶縁膜とのエッチング特性の違いを利用して、第1ゲ
ート電極の側面と上面に形成されている第1絶縁膜を実
質的に残しながら第2絶縁膜にエッチングを施して、第
1ソース・ドレイン領域上に位置する第1絶縁膜の表面
を露出する。露出した第1絶縁膜に異方性エッチングを
施して、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出する。
【0035】この場合、第1ゲート電極の側面に接する
第1絶縁膜が実質的にエッチングされることなく第2絶
縁膜にエッチングが施されて第1ソース・ドレイン領域
上に位置する第1絶縁膜の表面が露出する。さらに、そ
の第1絶縁膜に異方性エッチングが施されてコンタクト
ホールが形成される。その結果、自己整合的に容易にコ
ンタクトホールを形成することができる。
第1絶縁膜が実質的にエッチングされることなく第2絶
縁膜にエッチングが施されて第1ソース・ドレイン領域
上に位置する第1絶縁膜の表面が露出する。さらに、そ
の第1絶縁膜に異方性エッチングが施されてコンタクト
ホールが形成される。その結果、自己整合的に容易にコ
ンタクトホールを形成することができる。
【0036】
【発明の実施の形態】まず本発明の半導体装置の製造方
法によって得られた半導体装置の一例としてのDRAM
について図を用いて説明する。図1を参照して、半導体
基板1表面には素子分離酸化膜2によって電気的にそれ
ぞれ絶縁されたメモリセル領域Aと周辺回路領域Bが形
成されている。そのメモリセル領域Aには、半導体基板
1上にゲート絶縁膜3a、3bを介在させ、ゲート電極
9a、9bがそれぞれ形成されている。ゲート電極9
a、9bの上面にはシリコン窒化膜7a、7bがそれぞ
れ形成されている。そのゲート電極9a、9bおよびシ
リコン窒化膜7a、7bを覆うようにシリコン窒化膜8
が形成されている。
法によって得られた半導体装置の一例としてのDRAM
について図を用いて説明する。図1を参照して、半導体
基板1表面には素子分離酸化膜2によって電気的にそれ
ぞれ絶縁されたメモリセル領域Aと周辺回路領域Bが形
成されている。そのメモリセル領域Aには、半導体基板
1上にゲート絶縁膜3a、3bを介在させ、ゲート電極
9a、9bがそれぞれ形成されている。ゲート電極9
a、9bの上面にはシリコン窒化膜7a、7bがそれぞ
れ形成されている。そのゲート電極9a、9bおよびシ
リコン窒化膜7a、7bを覆うようにシリコン窒化膜8
が形成されている。
【0037】ゲート電極9bを挟んで、半導体基板1に
は1対のn- ソース・ドレイン領域4a、4bが形成さ
れている。ゲート電極9bと1対のn- ソース・ドレイ
ン領域4a、4bとによりMOSトランジスタT1が構
成されている。シリコン窒化膜8を覆うように、シリコ
ン窒化膜8とはエッチング特性が異なるBPSG膜15
が形成されている。そのBPSG膜15およびシリコン
窒化膜8に、n- ソース・ドレイン領域4aの表面を露
出するビット線コンタクトホール13が形成されてい
る。
は1対のn- ソース・ドレイン領域4a、4bが形成さ
れている。ゲート電極9bと1対のn- ソース・ドレイ
ン領域4a、4bとによりMOSトランジスタT1が構
成されている。シリコン窒化膜8を覆うように、シリコ
ン窒化膜8とはエッチング特性が異なるBPSG膜15
が形成されている。そのBPSG膜15およびシリコン
窒化膜8に、n- ソース・ドレイン領域4aの表面を露
出するビット線コンタクトホール13が形成されてい
る。
【0038】そのビット線コンタクトホール13内に、
ドープトポリシリコン膜17とタングステンシリサイド
膜19を含むビット線18が形成されている。ビット線
18を覆うようにBPSG膜15上にシリコン酸化膜2
0が形成されている。シリコン酸化膜20、BPSG膜
15およびシリコン窒化膜8に、n- ソース・ドレイン
領域4bの表面を露出するストレージノードコンタクト
ホール11が形成されている。
ドープトポリシリコン膜17とタングステンシリサイド
膜19を含むビット線18が形成されている。ビット線
18を覆うようにBPSG膜15上にシリコン酸化膜2
0が形成されている。シリコン酸化膜20、BPSG膜
15およびシリコン窒化膜8に、n- ソース・ドレイン
領域4bの表面を露出するストレージノードコンタクト
ホール11が形成されている。
【0039】シリコン酸化膜20上には、ストレージノ
ード21が形成されている。ストレージノード21は、
ストレージノードコンタクトホール11に埋込まれたス
トレージノード柱状部21aによって、n- ソース・ド
レイン領域4bと電気的に接続されている。なお、これ
以外の構成については従来の技術の項において説明した
図11に示す従来の半導体装置の構成と同様なので同一
部材には同一符号を付し、その詳しい説明を省略する。
ード21が形成されている。ストレージノード21は、
ストレージノードコンタクトホール11に埋込まれたス
トレージノード柱状部21aによって、n- ソース・ド
レイン領域4bと電気的に接続されている。なお、これ
以外の構成については従来の技術の項において説明した
図11に示す従来の半導体装置の構成と同様なので同一
部材には同一符号を付し、その詳しい説明を省略する。
【0040】この構造によれば、メモリセル領域Aのゲ
ート電極9a、9bにおいては、周辺回路領域Bのゲー
ト電極9dのように、シリコン窒化膜8に異方性全面エ
ッチングを施すことにより、それぞれのゲート電極9
a、9bの両側面にのみサイドウォールを形成する処理
を施していない。このため、n- ソース・ドレイン領域
4a、4bが全面エッチングによるプラズマダメージを
受けることがなく、その表面に結晶欠陥が入ることが抑
制される。特に、素子分離酸化膜2との境界近傍に位置
するn- ソース・ドレイン領域4bでは、ストレージノ
ード21からそのn- ソース・ドレイン領域4bを経て
半導体基板1へ電荷がリークされることが抑制される。
その結果、DRAMの記憶保持特性が向上する。
ート電極9a、9bにおいては、周辺回路領域Bのゲー
ト電極9dのように、シリコン窒化膜8に異方性全面エ
ッチングを施すことにより、それぞれのゲート電極9
a、9bの両側面にのみサイドウォールを形成する処理
を施していない。このため、n- ソース・ドレイン領域
4a、4bが全面エッチングによるプラズマダメージを
受けることがなく、その表面に結晶欠陥が入ることが抑
制される。特に、素子分離酸化膜2との境界近傍に位置
するn- ソース・ドレイン領域4bでは、ストレージノ
ード21からそのn- ソース・ドレイン領域4bを経て
半導体基板1へ電荷がリークされることが抑制される。
その結果、DRAMの記憶保持特性が向上する。
【0041】次に、本発明の実施の形態に係る半導体装
置の製造方法の一例として上述したDRAMの製造方法
について説明する。従来の技術の項において説明した図
12から図17に示す工程を経た後、図2を参照して、
メモリセル領域A上にフォトレジストパターン28を形
成する。フォトレジストパターン28をマスクとしてシ
リコン窒化膜に異方性エッチングを施し、シリコン窒化
膜7dおよびゲート電極9dの両側面にサイドウォール
8dを形成する。その後、素子分離酸化膜2、シリコン
窒化膜7dおよびサイドウォール8dをマスクとしてイ
オン注入法により5×1015/cm2 程度のヒ素イオン
を注入する。これにより、n+ ソース・ドレイン領域4
e、4fが形成される。
置の製造方法の一例として上述したDRAMの製造方法
について説明する。従来の技術の項において説明した図
12から図17に示す工程を経た後、図2を参照して、
メモリセル領域A上にフォトレジストパターン28を形
成する。フォトレジストパターン28をマスクとしてシ
リコン窒化膜に異方性エッチングを施し、シリコン窒化
膜7dおよびゲート電極9dの両側面にサイドウォール
8dを形成する。その後、素子分離酸化膜2、シリコン
窒化膜7dおよびサイドウォール8dをマスクとしてイ
オン注入法により5×1015/cm2 程度のヒ素イオン
を注入する。これにより、n+ ソース・ドレイン領域4
e、4fが形成される。
【0042】なお、メモリセル領域Aにおいては、従来
の技術の項において説明したように、ストレージノード
からシリコン基板への接続リーク電流を抑制する目的か
ら、n+ ソース・ドレイン領域は形成されない。
の技術の項において説明したように、ストレージノード
からシリコン基板への接続リーク電流を抑制する目的か
ら、n+ ソース・ドレイン領域は形成されない。
【0043】次に図3を参照して、図2に示すフォトレ
ジストパターン28を除去する。次に図4を参照して、
シリコン窒化膜8等を覆うようにシリコン基板1上に、
CVD法により約4000ÅのBPSG膜15を形成す
る。その後、窒素雰囲気中で約850℃の熱処理を約2
0分間施すことによりBPSG膜15の表面を平坦にす
る。
ジストパターン28を除去する。次に図4を参照して、
シリコン窒化膜8等を覆うようにシリコン基板1上に、
CVD法により約4000ÅのBPSG膜15を形成す
る。その後、窒素雰囲気中で約850℃の熱処理を約2
0分間施すことによりBPSG膜15の表面を平坦にす
る。
【0044】次に図5を参照して、BPSG膜15上に
形成された所定のフォトレジストパターン(図示せず)
をマスクとして、BPSG膜に異方性エッチングを施
し、n - ソース・ドレイン領域4a上に位置するシリコ
ン窒化膜8の表面を露出する。このとき、フルオロカー
ボン系のガスを用い、圧力約100mTorr〜1To
rrの範囲の下でエッチングするのが望ましい。また、
終点はエッチング時間で管理するのが好ましい。
形成された所定のフォトレジストパターン(図示せず)
をマスクとして、BPSG膜に異方性エッチングを施
し、n - ソース・ドレイン領域4a上に位置するシリコ
ン窒化膜8の表面を露出する。このとき、フルオロカー
ボン系のガスを用い、圧力約100mTorr〜1To
rrの範囲の下でエッチングするのが望ましい。また、
終点はエッチング時間で管理するのが好ましい。
【0045】またこの場合、BPSG膜15とシリコン
窒化膜8とのエッチング選択比が大きく、シリコン窒化
膜を実質的に残しながらBPSG膜がエッチングされ
る。
窒化膜8とのエッチング選択比が大きく、シリコン窒化
膜を実質的に残しながらBPSG膜がエッチングされ
る。
【0046】次に図6を参照して、n- ソース・ドレイ
ン領域4a上に位置するシリコン窒化膜8に異方性エッ
チングを施し、n- ソース・ドレイン領域4aの表面を
露出する。このとき、CHF3 を含むフルオロカーボン
系のガスを用い、圧力約100mTorr〜1Torr
の範囲の下でエッチングするのが望ましい。これらのエ
ッチングにより、自己整合的にビット線コンタクトホー
ル13が形成される。
ン領域4a上に位置するシリコン窒化膜8に異方性エッ
チングを施し、n- ソース・ドレイン領域4aの表面を
露出する。このとき、CHF3 を含むフルオロカーボン
系のガスを用い、圧力約100mTorr〜1Torr
の範囲の下でエッチングするのが望ましい。これらのエ
ッチングにより、自己整合的にビット線コンタクトホー
ル13が形成される。
【0047】なお、従来の技術の項の図22に示す工程
において説明したのと同様に、ゲート電極9a、9b上
端のシリコン窒化膜8が約250Å程度エッチングされ
る。
において説明したのと同様に、ゲート電極9a、9b上
端のシリコン窒化膜8が約250Å程度エッチングされ
る。
【0048】次に図7を参照して、ビット線コンタクト
ホール13内を含むBPSG膜15上にCVD法により
リンをドープしたドープトポリシリコン膜を形成する。
そのドープトポリシリコン膜上にCVD法によりタング
ステンシリサイド膜を形成する。その後、所定のフォト
レジストパターン(図示せず)により、ドープトポリシ
リコン膜およびタングステンシリサイド膜に異方性エッ
チングを施し、ビット線18を形成する。
ホール13内を含むBPSG膜15上にCVD法により
リンをドープしたドープトポリシリコン膜を形成する。
そのドープトポリシリコン膜上にCVD法によりタング
ステンシリサイド膜を形成する。その後、所定のフォト
レジストパターン(図示せず)により、ドープトポリシ
リコン膜およびタングステンシリサイド膜に異方性エッ
チングを施し、ビット線18を形成する。
【0049】次に図8を参照して、ビット線18を覆う
ようにBPSG膜15上に、CVD法によりシリコン酸
化膜20を形成する。
ようにBPSG膜15上に、CVD法によりシリコン酸
化膜20を形成する。
【0050】次に図9を参照して、シリコン酸化膜20
上に形成される所定のフォトレジストパターン(図示せ
ず)をマスクとして、シリコン酸化膜20およびBPS
G膜15にフルオロカーボン系のガスを用いて異方性エ
ッチングを施し、シリコン窒化膜8の表面を露出する。
引き続き、シリコン窒化膜8にCHF3 を含むフルオロ
カーボン系のガスを用いて異方性エッチングを施し、n
- ソース・ドレイン領域4bの表面を露出する。これに
より、ストレージノードコンタクトホール11が形成さ
れる。なお、エッチングの際の圧力はいずれも、約10
0mTorr〜1Torrの範囲が望ましい。
上に形成される所定のフォトレジストパターン(図示せ
ず)をマスクとして、シリコン酸化膜20およびBPS
G膜15にフルオロカーボン系のガスを用いて異方性エ
ッチングを施し、シリコン窒化膜8の表面を露出する。
引き続き、シリコン窒化膜8にCHF3 を含むフルオロ
カーボン系のガスを用いて異方性エッチングを施し、n
- ソース・ドレイン領域4bの表面を露出する。これに
より、ストレージノードコンタクトホール11が形成さ
れる。なお、エッチングの際の圧力はいずれも、約10
0mTorr〜1Torrの範囲が望ましい。
【0051】またこのとき、ストレージノードコンタク
トホール形成のためのフォトレジストパターンが仮に、
ゲート電極9b側にずれて形成されたとしても、ゲート
電極9bの側面に接するシリコン窒化膜を実質的に残し
ながら、ストレージノードコンタクトホールが形成され
る。
トホール形成のためのフォトレジストパターンが仮に、
ゲート電極9b側にずれて形成されたとしても、ゲート
電極9bの側面に接するシリコン窒化膜を実質的に残し
ながら、ストレージノードコンタクトホールが形成され
る。
【0052】次に図10を参照して、ストレージノード
コンタクトホール11内を含むシリコン酸化膜20上
に、CVD法により約7000Åのリンをドープしたド
ープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポリシリコ
ン膜上に形成される所定のフォトレジストパターン(図
示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコン膜に異
方性エッチングを施しストレージノード21を形成す
る。このストレージノード21は、ストレージノードコ
ンタクトホール11内に形成されたストレージノード柱
状部21aを介してn- ソース・ドレイン領域4bと電
気的に接続されている。
コンタクトホール11内を含むシリコン酸化膜20上
に、CVD法により約7000Åのリンをドープしたド
ープトポリシリコン膜を形成する。ドープトポリシリコ
ン膜上に形成される所定のフォトレジストパターン(図
示せず)をマスクとして、ドープトポリシリコン膜に異
方性エッチングを施しストレージノード21を形成す
る。このストレージノード21は、ストレージノードコ
ンタクトホール11内に形成されたストレージノード柱
状部21aを介してn- ソース・ドレイン領域4bと電
気的に接続されている。
【0053】この後、従来の技術の項において説明した
ようにストレージノード21上にキャパシタ絶縁膜を介
在させてセルプレートを形成する。これにより、図1に
示すDRAMが完成する。
ようにストレージノード21上にキャパシタ絶縁膜を介
在させてセルプレートを形成する。これにより、図1に
示すDRAMが完成する。
【0054】この製造方法によれば、特に、図2に示す
工程において、周辺回路領域Bのゲート電極9dのサイ
ドウォール8dを形成する際に、メモリセル領域Aに位
置するシリコン窒化膜8上には、フォトレジストパター
ンが形成されている。このため、メモリセル領域Aに位
置するシリコン窒化膜8には、異方性エッチングが施さ
れない。これにより、ソース・ドレイン領域4a、4b
の表面には、異方性全面エッチングに伴うプラズマによ
って、結晶欠陥等が発生することがない。その結果、特
に、ストレージノードが接続されたソース・ドレイン領
域4bからシリコン基板へ電荷がリークすることが抑制
され、DRAMの記憶保持特性が劣化することが抑えら
れる。
工程において、周辺回路領域Bのゲート電極9dのサイ
ドウォール8dを形成する際に、メモリセル領域Aに位
置するシリコン窒化膜8上には、フォトレジストパター
ンが形成されている。このため、メモリセル領域Aに位
置するシリコン窒化膜8には、異方性エッチングが施さ
れない。これにより、ソース・ドレイン領域4a、4b
の表面には、異方性全面エッチングに伴うプラズマによ
って、結晶欠陥等が発生することがない。その結果、特
に、ストレージノードが接続されたソース・ドレイン領
域4bからシリコン基板へ電荷がリークすることが抑制
され、DRAMの記憶保持特性が劣化することが抑えら
れる。
【0055】また、ゲート電極を覆うシリコン窒化膜8
と、そのシリコン窒化膜8上に形成されたBPSG膜1
5とのエッチングレートの違いを利用して、実質的にシ
リコン窒化膜8をエッチングすることなくBPSG膜1
5をエッチングすることができ、自己整合的にビット線
コンタクトホールを形成することができる。
と、そのシリコン窒化膜8上に形成されたBPSG膜1
5とのエッチングレートの違いを利用して、実質的にシ
リコン窒化膜8をエッチングすることなくBPSG膜1
5をエッチングすることができ、自己整合的にビット線
コンタクトホールを形成することができる。
【0056】なお、上記実施の形態では、ソース・ドレ
イン領域にストレージノードが接続された例について説
明したが、ストレージノードに限られず、他の導電層で
もよく、導電層からシリコン基板へのリーク電流の低減
が図られる半導体装置を形成することができる。
イン領域にストレージノードが接続された例について説
明したが、ストレージノードに限られず、他の導電層で
もよく、導電層からシリコン基板へのリーク電流の低減
が図られる半導体装置を形成することができる。
【0057】またここでは、シリコン窒化膜とBPSG
膜とを例に挙げたが、エッチング選択比の値が大きな膜
であればこれらの膜に限られない。
膜とを例に挙げたが、エッチング選択比の値が大きな膜
であればこれらの膜に限られない。
【0058】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記で説明した範囲ではな
く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれること
が意図される。
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記で説明した範囲ではな
く、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と
均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれること
が意図される。
【0059】
【発明の効果】本発明の1つの局面における半導体装置
の製造方法によれば、第1領域には、第1ゲート電極お
よび第1ソース・ドレイン領域を含むMOSトランジス
タが形成される。第2領域には、第2ゲート電極および
第2ソース・ドレイン領域を含むMOSトランジスタが
形成される。第2ゲート電極の両側面にサイドウォール
を形成する際に、第1領域に位置する第1絶縁膜上に
は、フォトレジストが形成されており、異方性エッチン
グが施されない。このため、第1ソース・ドレイン領域
の表面には、異方性全面エッチングに伴うプラズマによ
って、結晶欠陥等が発生することがない。これにより、
第1ソース・ドレイン領域の表面を露出するコンタクト
ホールに埋め込まれた導電層から第1ソース・ドレイン
領域を経て半導体基板へ電流がリークすることが抑制さ
れる。その結果、リーク電流の低減が図られる半導体装
置を形成することができる。
の製造方法によれば、第1領域には、第1ゲート電極お
よび第1ソース・ドレイン領域を含むMOSトランジス
タが形成される。第2領域には、第2ゲート電極および
第2ソース・ドレイン領域を含むMOSトランジスタが
形成される。第2ゲート電極の両側面にサイドウォール
を形成する際に、第1領域に位置する第1絶縁膜上に
は、フォトレジストが形成されており、異方性エッチン
グが施されない。このため、第1ソース・ドレイン領域
の表面には、異方性全面エッチングに伴うプラズマによ
って、結晶欠陥等が発生することがない。これにより、
第1ソース・ドレイン領域の表面を露出するコンタクト
ホールに埋め込まれた導電層から第1ソース・ドレイン
領域を経て半導体基板へ電流がリークすることが抑制さ
れる。その結果、リーク電流の低減が図られる半導体装
置を形成することができる。
【0060】好ましくは、第2絶縁膜上にストレージノ
ードを形成する工程と、ストレージノード上にキャパシ
タ絶縁膜を介在させてセルプレートを形成する工程とを
さらに備えている。ストレージノードを形成する工程は
前記導電層を形成する工程を含んでいる。
ードを形成する工程と、ストレージノード上にキャパシ
タ絶縁膜を介在させてセルプレートを形成する工程とを
さらに備えている。ストレージノードを形成する工程は
前記導電層を形成する工程を含んでいる。
【0061】この場合、キャパシタとMOSトランジス
タとを含むメモリセルが形成される。そのキャパシタの
ストレージノードは導電層と接続されている。このた
め、ストレージノードに蓄積された電荷が第1ソース・
ドレイン領域から半導体基板へリークすることが抑制さ
れる。その結果、記憶保持特性の劣化が抑制される半導
体装置を得ることができる。
タとを含むメモリセルが形成される。そのキャパシタの
ストレージノードは導電層と接続されている。このた
め、ストレージノードに蓄積された電荷が第1ソース・
ドレイン領域から半導体基板へリークすることが抑制さ
れる。その結果、記憶保持特性の劣化が抑制される半導
体装置を得ることができる。
【0062】また好ましくは、コンタクトホールを形成
する工程は、以下の工程を含んでいる。第1絶縁膜と第
2絶縁膜とのエッチング特性の違いを利用して、第1ゲ
ート電極の側面と上面に形成されている第1絶縁膜を実
質的に残しながら第2絶縁膜にエッチングを施して、第
1ソース・ドレイン領域上に位置する第1絶縁膜の表面
を露出する。露出した第1絶縁膜に異方性エッチングを
施して、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出する。
する工程は、以下の工程を含んでいる。第1絶縁膜と第
2絶縁膜とのエッチング特性の違いを利用して、第1ゲ
ート電極の側面と上面に形成されている第1絶縁膜を実
質的に残しながら第2絶縁膜にエッチングを施して、第
1ソース・ドレイン領域上に位置する第1絶縁膜の表面
を露出する。露出した第1絶縁膜に異方性エッチングを
施して、第1ソース・ドレイン領域の表面を露出する。
【0063】この場合、第1ゲート電極の側面に接する
第1絶縁膜が実質的にエッチングされることなく第2絶
縁膜にエッチングが施されて第1ソース・ドレイン領域
上に位置する第1絶縁膜の表面が露出する。さらに、そ
の第1絶縁膜に異方性エッチングが施されてコンタクト
ホールが形成される。その結果、自己整合的に容易にコ
ンタクトホールを形成することができる。
第1絶縁膜が実質的にエッチングされることなく第2絶
縁膜にエッチングが施されて第1ソース・ドレイン領域
上に位置する第1絶縁膜の表面が露出する。さらに、そ
の第1絶縁膜に異方性エッチングが施されてコンタクト
ホールが形成される。その結果、自己整合的に容易にコ
ンタクトホールを形成することができる。
【図1】 本発明の半導体装置の製造方法によって得ら
れた半導体装置の一断面図である。
れた半導体装置の一断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造
方法の一工程を示す断面図である。
方法の一工程を示す断面図である。
【図3】 同実施の形態において、図2に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図4】 同実施の形態において、図3に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図5】 同実施の形態において、図4に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図6】 同実施の形態において、図5に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図7】 同実施の形態において、図6に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図8】 同実施の形態において、図7に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図9】 同実施の形態において、図8に示す工程の後
に行なわれる工程を示す断面図である。
に行なわれる工程を示す断面図である。
【図10】 同実施の形態において、図9に示す工程の
後に行なわれる工程を示す断面図である。
後に行なわれる工程を示す断面図である。
【図11】 従来の半導体装置の一断面図である。
【図12】 従来の半導体装置の製造方法の一工程を示
す断面図である。
す断面図である。
【図13】 図12に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図14】 図13に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図15】 図14に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図16】 図15に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図17】 図16に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図18】 図17に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図19】 図18に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図20】 図19に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図21】 図20に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図22】 図21に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図23】 図22に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図24】 図23に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図25】 図24に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図26】 図25に示す工程の後に行なわれる工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
1 シリコン基板、2 素子分離酸化膜、3a,3b,
3c ゲート絶縁膜、4a〜4d n- ソース・ドレイ
ン領域、8 シリコン窒化膜、9a〜9d ゲート電
極、11 ストレージノードコンタクトホール、13
ビット線コンタクトホール、15 BPSG膜、18
ビット線、20 シリコン酸化膜、21ストレージノー
ド、22 キャパシタ絶縁膜、23 セルプレート、2
4 キャパシタ。
3c ゲート絶縁膜、4a〜4d n- ソース・ドレイ
ン領域、8 シリコン窒化膜、9a〜9d ゲート電
極、11 ストレージノードコンタクトホール、13
ビット線コンタクトホール、15 BPSG膜、18
ビット線、20 シリコン酸化膜、21ストレージノー
ド、22 キャパシタ絶縁膜、23 セルプレート、2
4 キャパシタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板の主表面に素子分離絶縁膜を
挟んで第1領域と第2領域とを形成する工程と、 前記主表面の前記第1領域に、ゲート絶縁膜を介在させ
て第1ゲート電極を形成する工程と、 前記主表面の前記第2領域に、ゲート絶縁膜を介在させ
て第2ゲート電極を形成する工程と、 前記第1ゲート電極を挟んで、前記主表面の前記第1領
域に1対の第1ソース・ドレイン領域を形成する工程
と、 前記第2ゲート電極を挟んで、前記主表面の前記第2領
域に1対の第2ソース・ドレイン領域を形成する工程
と、 前記第1および第2ゲート電極の側面に接して、前記第
1および第2ゲート電極を覆うように、前記半導体基板
上に第1絶縁膜を形成する工程と、 前記第1ゲート電極を含む前記第1領域をフォトレジス
トで被覆する工程と、 前記フォトレジストをマスクとして、前記第1絶縁膜に
異方性エッチングを施し、前記第2ゲート電極の両側面
にサイドウォールを形成する工程と、 前記第1絶縁膜によって被覆された第1ゲート電極およ
びサイドウォールが設けられた第2ゲート電極を覆うよ
うに前記半導体基板上に第2絶縁膜を形成する工程と、 前記第2絶縁膜および前記第1絶縁膜に、前記第1ソー
ス・ドレイン領域の表面を露出するコンタクトホールを
形成する工程と、 前記コンタクトホール内に導電層を形成する工程とを備
えた、半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第2絶縁膜上にストレージノードを
形成する工程と、 前記ストレージノード上にキャパシタ絶縁膜を介在させ
てセルプレートを形成する工程とをさらに備え、 前記ストレージノードを形成する工程は前記導電層を形
成する工程を含む、請求項1記載の半導体装置の製造方
法。 - 【請求項3】 前記コンタクトホールを形成する工程
は、 前記第1絶縁膜と前記第2絶縁膜とのエッチング特性の
違いを利用して、前記第1ゲート電極の側面と上面に形
成されている前記第1絶縁膜を実質的に残しながら前記
第2絶縁膜にエッチングを施して、前記第1ソース・ド
レイン領域上に位置する前記第1絶縁膜の表面を露出す
る工程と、 前記露出した前記第1絶縁膜に異方性エッチングを施し
て、前記第1ソース・ドレイン領域の表面を露出する工
程とを含む、請求項1または2に記載の半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9109065A JPH10303384A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9109065A JPH10303384A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10303384A true JPH10303384A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14500716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9109065A Withdrawn JPH10303384A (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10303384A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072241A (en) * | 1997-09-09 | 2000-06-06 | Fujitsu Limited | Semiconductor device with self-aligned contact and its manufacture |
| KR100587075B1 (ko) * | 2004-04-28 | 2006-06-08 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 장치의 패턴 형성 방법 |
| KR100618908B1 (ko) | 2005-08-12 | 2006-09-05 | 삼성전자주식회사 | 게이트 저항을 개선한 반도체 소자 및 제조 방법 |
| JP2013051250A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Elpida Memory Inc | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP9109065A patent/JPH10303384A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072241A (en) * | 1997-09-09 | 2000-06-06 | Fujitsu Limited | Semiconductor device with self-aligned contact and its manufacture |
| US6333233B1 (en) | 1997-09-09 | 2001-12-25 | Fujitsu Limited | Semiconductor device with self-aligned contact and its manufacture |
| KR100587075B1 (ko) * | 2004-04-28 | 2006-06-08 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 장치의 패턴 형성 방법 |
| KR100618908B1 (ko) | 2005-08-12 | 2006-09-05 | 삼성전자주식회사 | 게이트 저항을 개선한 반도체 소자 및 제조 방법 |
| JP2013051250A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Elpida Memory Inc | 半導体装置及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |