JPH1030422A - 内燃機関のオイルストレーナ - Google Patents
内燃機関のオイルストレーナInfo
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- JPH1030422A JPH1030422A JP20419596A JP20419596A JPH1030422A JP H1030422 A JPH1030422 A JP H1030422A JP 20419596 A JP20419596 A JP 20419596A JP 20419596 A JP20419596 A JP 20419596A JP H1030422 A JPH1030422 A JP H1030422A
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- Japan
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- oil
- case
- cylinder block
- internal combustion
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダブロック等の取付け部材への取付け
面の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図
ることができると共に、取付け面のシール性を確保する
ことが容易な内燃機関のオイルストレーナを得る。 【解決手段】 先端部4aがオイルパン2内のエンジン
オイル5に浸漬されるパイプ4の基端部4bを、略漏斗
状のケース7を介してシリンダブロック(取付け部材)
7に形成したオイル通路6に連結すると共に、前記ケー
ス7の内部にろ過部材8を設ける。前記ケース7のシリ
ンダブロック3側端部に、前記シリンダブロック3への
取付け面14を有する蓋部材9を設ける。該蓋部材9を
介して、ケース7をシリンダブロック3に取付けた。
面の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図
ることができると共に、取付け面のシール性を確保する
ことが容易な内燃機関のオイルストレーナを得る。 【解決手段】 先端部4aがオイルパン2内のエンジン
オイル5に浸漬されるパイプ4の基端部4bを、略漏斗
状のケース7を介してシリンダブロック(取付け部材)
7に形成したオイル通路6に連結すると共に、前記ケー
ス7の内部にろ過部材8を設ける。前記ケース7のシリ
ンダブロック3側端部に、前記シリンダブロック3への
取付け面14を有する蓋部材9を設ける。該蓋部材9を
介して、ケース7をシリンダブロック3に取付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルパン内から
内燃機関の潤滑部位に導かれるエンジンオイルをろ過す
る内燃機関のオイルストレーナに関する。
内燃機関の潤滑部位に導かれるエンジンオイルをろ過す
る内燃機関のオイルストレーナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関のオイルストレーナとし
て、例えば、実公昭62−33932号公報には、先端
部がオイルパン内のエンジンオイルに浸漬されるパイプ
の基端部を、略漏斗状のケースを介してシリンダブロッ
クに形成した油孔に連結すると共に、前記ケースの内部
に、ろ過部材としての金網を設けた構成のオイルストレ
ーナが開示してある。
て、例えば、実公昭62−33932号公報には、先端
部がオイルパン内のエンジンオイルに浸漬されるパイプ
の基端部を、略漏斗状のケースを介してシリンダブロッ
クに形成した油孔に連結すると共に、前記ケースの内部
に、ろ過部材としての金網を設けた構成のオイルストレ
ーナが開示してある。
【0003】前記従来の内燃機関のオイルストレーナ
は、拡径されたケースの内部に金網を設けたことによ
り、パイプの先端部に金網を設ける場合に比較して、パ
イプ先端部の質量が大きくならず、パイプをシリンダブ
ロックに取付ける部分の強度を強いものとすることがで
きる。
は、拡径されたケースの内部に金網を設けたことによ
り、パイプの先端部に金網を設ける場合に比較して、パ
イプ先端部の質量が大きくならず、パイプをシリンダブ
ロックに取付ける部分の強度を強いものとすることがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例にあっては、略漏斗状に拡径したケースの大径側端部
に、放射方向に延びるフランジを設け、このフランジ
を、ガスケットを介してシリンダブロックに取付けてあ
る。したがって、前記オイルストレーナの取付け面とし
てのフランジの外形寸法が大きくなるから、このフラン
ジを取付けるシリンダブロックの取付け面の面積も大き
くなる。
例にあっては、略漏斗状に拡径したケースの大径側端部
に、放射方向に延びるフランジを設け、このフランジ
を、ガスケットを介してシリンダブロックに取付けてあ
る。したがって、前記オイルストレーナの取付け面とし
てのフランジの外形寸法が大きくなるから、このフラン
ジを取付けるシリンダブロックの取付け面の面積も大き
くなる。
【0005】前記オイルストレーナの取付け面及びシリ
ンダブロック側の取付け面は、シール性を確保するため
に高精度に加工されるべきところ、前記従来例の取付け
面はその面積が大きく、そのため、加工工数が嵩む虞が
ある。加えて、前記シリンダブロックの取付け面とフラ
ンジとの間に挟むガスケットが大型化する結果、材料費
が嵩む虞がある。また、前記オイルストレーナの取付け
面及びシリンダブロック側の取付け面の面積が大きいた
め、この取付け面のシール性を確保するのが困難となる
虞がある。
ンダブロック側の取付け面は、シール性を確保するため
に高精度に加工されるべきところ、前記従来例の取付け
面はその面積が大きく、そのため、加工工数が嵩む虞が
ある。加えて、前記シリンダブロックの取付け面とフラ
ンジとの間に挟むガスケットが大型化する結果、材料費
が嵩む虞がある。また、前記オイルストレーナの取付け
面及びシリンダブロック側の取付け面の面積が大きいた
め、この取付け面のシール性を確保するのが困難となる
虞がある。
【0006】本発明は上記従来の実情に鑑みて案出され
たもので、シリンダブロック等の取付け部材への取付け
面の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図
ることができると共に、取付け面のシール性を確保する
ことが容易な内燃機関のオイルストレーナを提供するこ
とを目的とする。
たもので、シリンダブロック等の取付け部材への取付け
面の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図
ることができると共に、取付け面のシール性を確保する
ことが容易な内燃機関のオイルストレーナを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、先端部がオイルパン内のエンジンオイルに浸漬
されるパイプの基端部を、略漏斗状のケースを介して取
付け部材に形成したオイル通路に連結すると共に、前記
ケースの内部にろ過部材を設けてなる内燃機関のオイル
ストレーナにおいて、前記ケースの取付け部材側端部
に、前記取付け部材への取付け面を有する蓋部材を設
け、該蓋部材を介して、前記ケースを取付け部材に取付
けた構成にしてある。
発明は、先端部がオイルパン内のエンジンオイルに浸漬
されるパイプの基端部を、略漏斗状のケースを介して取
付け部材に形成したオイル通路に連結すると共に、前記
ケースの内部にろ過部材を設けてなる内燃機関のオイル
ストレーナにおいて、前記ケースの取付け部材側端部
に、前記取付け部材への取付け面を有する蓋部材を設
け、該蓋部材を介して、前記ケースを取付け部材に取付
けた構成にしてある。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の構成のうち、前記パイプの基端部をケースの内部に
突出させ、前記ケース内において、前記パイプの基端部
の外周とケースの内周との間にオイル溜まりを形成した
構成にしてある。
載の構成のうち、前記パイプの基端部をケースの内部に
突出させ、前記ケース内において、前記パイプの基端部
の外周とケースの内周との間にオイル溜まりを形成した
構成にしてある。
【0009】ここで、前記取付け部材は、内燃機関のシ
リンダブロックやオイルポンプであり、この取付け部材
にはオイルストレーナでろ過したエンジンオイルを導く
オイル通路が形成してある。
リンダブロックやオイルポンプであり、この取付け部材
にはオイルストレーナでろ過したエンジンオイルを導く
オイル通路が形成してある。
【0010】前記オイルパン内のエンジンオイルは、パ
イプを通じてケース内に導かれ、ろ過部材によってろ過
された後、蓋部材のオイル孔から取付け部材に形成した
オイル通路に導かれる。その後、前記エンジンオイルは
内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品等に供給される。
イプを通じてケース内に導かれ、ろ過部材によってろ過
された後、蓋部材のオイル孔から取付け部材に形成した
オイル通路に導かれる。その後、前記エンジンオイルは
内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品等に供給される。
【0011】本発明の内燃機関のオイルストレーナは、
蓋部材に設けた取付け面が取付け部材に面して取付けら
れる。
蓋部材に設けた取付け面が取付け部材に面して取付けら
れる。
【0012】したがって、前記蓋部材の取付け面はケー
スの大きさに依存することなく、所定の大きさの小さな
面積をもって形成することができるから、シリンダブロ
ック等の取付け部材の取付け面の面積も小さくなり、こ
れら取付け面の加工工数が低減でき、オイルストレーナ
の低廉化を図ることができると共に、取付け面のシール
性を確保することが容易となる。
スの大きさに依存することなく、所定の大きさの小さな
面積をもって形成することができるから、シリンダブロ
ック等の取付け部材の取付け面の面積も小さくなり、こ
れら取付け面の加工工数が低減でき、オイルストレーナ
の低廉化を図ることができると共に、取付け面のシール
性を確保することが容易となる。
【0013】また、請求項2記載の発明にあっては、前
記ケース内部に油溜まりを形成したことにより、内燃機
関の再始動時にオイルストレーナ内に滞留したオイルが
速やかにオイル通路に供給される。その結果、内燃機関
の再始動時に、内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品へオ
イルを速やかに供給することができる。
記ケース内部に油溜まりを形成したことにより、内燃機
関の再始動時にオイルストレーナ内に滞留したオイルが
速やかにオイル通路に供給される。その結果、内燃機関
の再始動時に、内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品へオ
イルを速やかに供給することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
に基づいて詳述する。
【0015】図1は本発明の実施の形態を示す内燃機関
のオイルストレーナの要部を断面して示す図面、図2は
図1のA矢印方向から見た矢視図、図3は図1のB矢印
方向から見た矢視図、図4は図2のC−C線断面図であ
る。
のオイルストレーナの要部を断面して示す図面、図2は
図1のA矢印方向から見た矢視図、図3は図1のB矢印
方向から見た矢視図、図4は図2のC−C線断面図であ
る。
【0016】図において1はオイルストレーナ、2はオ
イルパン、3は前記オイルストレーナ1が取付けられる
取付け部材としてのシリンダブロックである。
イルパン、3は前記オイルストレーナ1が取付けられる
取付け部材としてのシリンダブロックである。
【0017】前記オイルストレーナ1は、先端部4aが
オイルパン2内のエンジンオイル5に浸漬されるパイプ
4と、このパイプ4の基端部4bをシリンダブロック3
に形成したオイル通路6に連結する略漏斗状のケース7
と、このケース7の内部に設けられた金網等のろ過部材
8と、前記ケース7のシリンダブロック3側端部に設け
られた蓋部材9を備えている。
オイルパン2内のエンジンオイル5に浸漬されるパイプ
4と、このパイプ4の基端部4bをシリンダブロック3
に形成したオイル通路6に連結する略漏斗状のケース7
と、このケース7の内部に設けられた金網等のろ過部材
8と、前記ケース7のシリンダブロック3側端部に設け
られた蓋部材9を備えている。
【0018】前記パイプ4は略S字状に屈曲形成されて
おり、先端部4aが鉛直方向下向きに形成されてオイル
パン2内のエンジンオイル5に浸漬され、基端部4bが
先端部4aと逆方向の上向きに形成されてケース7の下
端側を貫通して、このケース7内に突出している。詳し
くは、前記パイプ4の基端部4bは、ケース7の下端側
に形成した貫通孔10に挿通され、この貫通孔10の周
縁においてロー付けされることによってケース7に固定
してある。
おり、先端部4aが鉛直方向下向きに形成されてオイル
パン2内のエンジンオイル5に浸漬され、基端部4bが
先端部4aと逆方向の上向きに形成されてケース7の下
端側を貫通して、このケース7内に突出している。詳し
くは、前記パイプ4の基端部4bは、ケース7の下端側
に形成した貫通孔10に挿通され、この貫通孔10の周
縁においてロー付けされることによってケース7に固定
してある。
【0019】前記ケース7は全体として略漏斗状を呈し
ており、下端側の小径部7aと、この小径部7aに連な
る大径部7bと、この大径部7bの開口端に形成した外
向きのフランジ7cとを備えている。また、前記ケース
7には、オイルストレーナ1のシリンダブロック3への
取付け作業を至便ならしめるために、その胴部に軸方向
に溝状となる窪み11が対称な位置2箇所に形成してあ
ると共に、この窪み11に臨んで、フランジ7cを貫通
するボルト挿通孔12が形成してある(図3参照)。
ており、下端側の小径部7aと、この小径部7aに連な
る大径部7bと、この大径部7bの開口端に形成した外
向きのフランジ7cとを備えている。また、前記ケース
7には、オイルストレーナ1のシリンダブロック3への
取付け作業を至便ならしめるために、その胴部に軸方向
に溝状となる窪み11が対称な位置2箇所に形成してあ
ると共に、この窪み11に臨んで、フランジ7cを貫通
するボルト挿通孔12が形成してある(図3参照)。
【0020】また、前記ケース7の内部には、このケー
ス7の内部にパイプ4の基端部4bが突出していること
によって、このパイプ4の基端部4bの外周とケース7
の内周との間にオイル溜まり13が形成してある。
ス7の内部にパイプ4の基端部4bが突出していること
によって、このパイプ4の基端部4bの外周とケース7
の内周との間にオイル溜まり13が形成してある。
【0021】前記ろ過部材8はドーム状に形成されてお
り、前記パイプ4の基端部4bの開口を覆った状態で、
脚部8aをケース7の小径部7aにロー付けすることに
よって固定してある。
り、前記パイプ4の基端部4bの開口を覆った状態で、
脚部8aをケース7の小径部7aにロー付けすることに
よって固定してある。
【0022】前記蓋部材9は前記ケース7のシリンダブ
ロック3側端部、即ちケース7の大径部7bの開口端
に、この開口端を覆って設けられており、具体的には、
前記大径部7bの開口端に形成したフランジ7cにロー
付けによって固定してある。前記蓋部材9には、前記シ
リンダブロック3への取付け面14が形成してあり、こ
の取付け面14は前記フランジ7cの直径によって得ら
れる面積に比較して小さい面積をもって形成してある。
また、前記蓋部材9には、前記取付け面14に臨んで、
前記シリンダブロック3に形成したオイル通路6に連通
するオイル孔15が貫通形成してあると共に、前記フラ
ンジ7cに形成したボルト挿通孔12との整合位置にボ
ルト挿通孔16が形成してある(図2及び図4参照)。
ロック3側端部、即ちケース7の大径部7bの開口端
に、この開口端を覆って設けられており、具体的には、
前記大径部7bの開口端に形成したフランジ7cにロー
付けによって固定してある。前記蓋部材9には、前記シ
リンダブロック3への取付け面14が形成してあり、こ
の取付け面14は前記フランジ7cの直径によって得ら
れる面積に比較して小さい面積をもって形成してある。
また、前記蓋部材9には、前記取付け面14に臨んで、
前記シリンダブロック3に形成したオイル通路6に連通
するオイル孔15が貫通形成してあると共に、前記フラ
ンジ7cに形成したボルト挿通孔12との整合位置にボ
ルト挿通孔16が形成してある(図2及び図4参照)。
【0023】17はガスケットで、このガスケット17
はオイルストレーナ1をシリンダブロック3へ取付ける
際に、蓋部材9の取付け面14とシリンダブロック3の
取付け面18との間に挟み込まれ、これら取付け面1
4、18の封止を司る。前記ガスケット17は蓋部材9
の取付け面14の形状と略同一形状に形成されており、
前記フランジ7cの直径によって得られる面積に比較し
て小さい面積をもって形成してある。
はオイルストレーナ1をシリンダブロック3へ取付ける
際に、蓋部材9の取付け面14とシリンダブロック3の
取付け面18との間に挟み込まれ、これら取付け面1
4、18の封止を司る。前記ガスケット17は蓋部材9
の取付け面14の形状と略同一形状に形成されており、
前記フランジ7cの直径によって得られる面積に比較し
て小さい面積をもって形成してある。
【0024】かかる構成のオイルストレーナ1は、前記
蓋部材9の取付け面14をシリンダブロック3の取付け
面18に臨ませ、シリンダブロック3に形成したオイル
通路6と蓋部材9に形成したオイル孔15とが略整合し
た状態で、ガスケット17を介してシリンダブロック3
に取付けられる。具体的には、前記ケース7のフランジ
7cに形成したボルト挿通孔12及び蓋部材9に形成し
たボルト挿通孔16に挿通される図外のボルトによって
取付けられる。
蓋部材9の取付け面14をシリンダブロック3の取付け
面18に臨ませ、シリンダブロック3に形成したオイル
通路6と蓋部材9に形成したオイル孔15とが略整合し
た状態で、ガスケット17を介してシリンダブロック3
に取付けられる。具体的には、前記ケース7のフランジ
7cに形成したボルト挿通孔12及び蓋部材9に形成し
たボルト挿通孔16に挿通される図外のボルトによって
取付けられる。
【0025】前記オイルパン2内のエンジンオイル5
は、パイプ4を通じてケース7内に導かれ、ろ過部材8
によってろ過された後、蓋部材9のオイル孔15からシ
リンダブロック3に形成したオイル通路6に導かれる。
その後、前記エンジンオイル5は図外のオイルポンプ等
を介して、内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品等に供給
される。
は、パイプ4を通じてケース7内に導かれ、ろ過部材8
によってろ過された後、蓋部材9のオイル孔15からシ
リンダブロック3に形成したオイル通路6に導かれる。
その後、前記エンジンオイル5は図外のオイルポンプ等
を介して、内燃機関の潤滑各部や油圧作動部品等に供給
される。
【0026】ここに、前記蓋部材9の取付け面14はケ
ース7の大きさに依存することなく、所定の大きさの小
さな面積をもって形成することができるから、シリンダ
ブロック3の取付け面18の面積も小さくなり、これら
取付け面14、18の加工工数が低減できる。また、前
記蓋部材9の取付け面14とシリンダブロック3の取付
け面18との間に挟むガスケット17の面積も小さなも
のとすることができる。これによって、低廉なオイルス
トレーナ1が得られる。
ース7の大きさに依存することなく、所定の大きさの小
さな面積をもって形成することができるから、シリンダ
ブロック3の取付け面18の面積も小さくなり、これら
取付け面14、18の加工工数が低減できる。また、前
記蓋部材9の取付け面14とシリンダブロック3の取付
け面18との間に挟むガスケット17の面積も小さなも
のとすることができる。これによって、低廉なオイルス
トレーナ1が得られる。
【0027】また、前記蓋部材9の取付け面14及びシ
リンダブロック3の取付け面18の面積が小さいから、
これら取付け面14、18間のシール性能を確保するこ
とがが容易となる。
リンダブロック3の取付け面18の面積が小さいから、
これら取付け面14、18間のシール性能を確保するこ
とがが容易となる。
【0028】また、前記ケース7内部に油溜まり13を
形成したことにより、内燃機関の再始動時にオイルスト
レーナ1内に滞留したオイルが速やかにオイル通路6に
供給される。その結果、内燃機関の再始動時に、内燃機
関の潤滑各部や油圧作動部品へオイルを速やかに供給す
ることができる。
形成したことにより、内燃機関の再始動時にオイルスト
レーナ1内に滞留したオイルが速やかにオイル通路6に
供給される。その結果、内燃機関の再始動時に、内燃機
関の潤滑各部や油圧作動部品へオイルを速やかに供給す
ることができる。
【0029】図5乃至図7は本発明の別の実施の形態を
示す図面である。この実施の形態が前記実施の形態と変
わるところは、蓋部材9Aに形成したオイル孔15の周
縁に、ケース7内部に向かって延びる複数の舌片21を
設け、この舌片21の先端でろ過部材8を支持すること
により、前記実施の形態におけるろ過部材8の脚部8a
のケース7へのロー付けを廃止した点である。尚、前記
実施の形態と同一構成部分には同一符号を付し、その重
複する説明を省略する。
示す図面である。この実施の形態が前記実施の形態と変
わるところは、蓋部材9Aに形成したオイル孔15の周
縁に、ケース7内部に向かって延びる複数の舌片21を
設け、この舌片21の先端でろ過部材8を支持すること
により、前記実施の形態におけるろ過部材8の脚部8a
のケース7へのロー付けを廃止した点である。尚、前記
実施の形態と同一構成部分には同一符号を付し、その重
複する説明を省略する。
【0030】斯く構成することにより、前記実施の形態
と同様の作用効果が得られる。
と同様の作用効果が得られる。
【0031】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、パイプ4の先端部4aに比較的質量の小さいろ
過部材を設けることは任意に可能である。
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、パイプ4の先端部4aに比較的質量の小さいろ
過部材を設けることは任意に可能である。
【0032】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、シリンダブロック等の取付け部材への取付け面
の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図る
ことができると共に、取付け面のシール性を確保するこ
とが容易内燃機関のオイルストレーナが得られる。
よれば、シリンダブロック等の取付け部材への取付け面
の面積を小さくして、オイルストレーナの低廉化を図る
ことができると共に、取付け面のシール性を確保するこ
とが容易内燃機関のオイルストレーナが得られる。
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関のオイルス
トレーナの要部を断面して示す図面である。
トレーナの要部を断面して示す図面である。
【図2】図1のA矢印方向から見た矢視図である。
【図3】図1のB矢印方向から見た矢視図である。
【図4】図2のC−C線断面図である。
【図5】本発明の別の実施の形態を示すオイルストレー
ナの平面図である。
ナの平面図である。
【図6】図5のD−D線断面図である。
【図7】図6に示す蓋部材をE矢印方向から見た矢視図
である。
である。
1 オイルストレーナ 2 オイルパン 3 シリンダブロック(取付け部材) 4 パイプ 4a 先端部 4b 基端部 5 エンジンオイル 6 オイル通路 7 ケース 8 ろ過部材 9,9A 蓋部材 14 取付け面
Claims (2)
- 【請求項1】 先端部がオイルパン内のエンジンオイル
に浸漬されるパイプの基端部を、略漏斗状のケースを介
して取付け部材に形成したオイル通路に連結すると共
に、前記ケースの内部にろ過部材を設けてなる内燃機関
のオイルストレーナにおいて、前記ケースの取付け部材
側端部に、前記取付け部材への取付け面を有する蓋部材
を設け、該蓋部材を介して、前記ケースを取付け部材に
取付けたことを特徴とする内燃機関のオイルストレー
ナ。 - 【請求項2】 前記パイプの基端部をケースの内部に突
出させ、前記ケース内において、前記パイプの基端部の
外周とケースの内周との間にオイル溜まりを形成したこ
とを特徴とする、請求項1記載の内燃機関のオイルスト
レーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20419596A JPH1030422A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 内燃機関のオイルストレーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20419596A JPH1030422A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 内燃機関のオイルストレーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1030422A true JPH1030422A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16486414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20419596A Pending JPH1030422A (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 内燃機関のオイルストレーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1030422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009287517A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Daikyonishikawa Corp | ストレーナ |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP20419596A patent/JPH1030422A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009287517A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Daikyonishikawa Corp | ストレーナ |
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