JPH10306912A - スーツブロワ装置 - Google Patents
スーツブロワ装置Info
- Publication number
- JPH10306912A JPH10306912A JP11716097A JP11716097A JPH10306912A JP H10306912 A JPH10306912 A JP H10306912A JP 11716097 A JP11716097 A JP 11716097A JP 11716097 A JP11716097 A JP 11716097A JP H10306912 A JPH10306912 A JP H10306912A
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- traveling carriage
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ランスチューブ及びフィードチューブを支持
するサポート部を簡単でコンパクトな構造とすることの
できるスーツブロワ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 トラベリングキャレッジ22の前後に一
対のチューブサポート29,30を前後方向に移動可能
に設けるとともに、走行架台24にチューブサポート2
9,30の移動を規制するストッパ機構部35を設けた
ことを特徴とする。
するサポート部を簡単でコンパクトな構造とすることの
できるスーツブロワ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 トラベリングキャレッジ22の前後に一
対のチューブサポート29,30を前後方向に移動可能
に設けるとともに、走行架台24にチューブサポート2
9,30の移動を規制するストッパ機構部35を設けた
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボイラ等の熱交
換器において熱交換チューブに付着した煤等を除去する
際に用いられるスーツブロワ装置に関する。
換器において熱交換チューブに付着した煤等を除去する
際に用いられるスーツブロワ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスーツブロワ装置を図7乃至図9
に示す。図7において、符号1はボイラの外壁2に設け
られた貫通孔3からボイラ内に挿入されるランスチュー
ブであり、このランスチューブ1の後端部には、ランス
チューブ1を前後方向に進退動作させるためのトラベリ
ングキャレッジ4が設けられている。トラベリングキャ
レッジ4は両側部に左右一対のローラ5,5(図9参
照)を有しており、これらのローラ5,5は走行架台6
に設けられた左右一対の上側ローラガイド7,7と下側
ローラガイド8,8との間に支持されている。ランスチ
ューブ1は図示しない軸受を介してトラベリングキャレ
ッジ4に回転可能に保持されており、トラベリングキャ
レッジ4内には、ランスチューブ1を回転駆動する回転
駆動機構(図示せず)が設けられている。
に示す。図7において、符号1はボイラの外壁2に設け
られた貫通孔3からボイラ内に挿入されるランスチュー
ブであり、このランスチューブ1の後端部には、ランス
チューブ1を前後方向に進退動作させるためのトラベリ
ングキャレッジ4が設けられている。トラベリングキャ
レッジ4は両側部に左右一対のローラ5,5(図9参
照)を有しており、これらのローラ5,5は走行架台6
に設けられた左右一対の上側ローラガイド7,7と下側
ローラガイド8,8との間に支持されている。ランスチ
ューブ1は図示しない軸受を介してトラベリングキャレ
ッジ4に回転可能に保持されており、トラベリングキャ
レッジ4内には、ランスチューブ1を回転駆動する回転
駆動機構(図示せず)が設けられている。
【0003】また、トラベリングキャレッジ4内には、
ランスチューブ1内に蒸気等の除塵媒体を供給するフィ
ードチューブ9が設けられている。このフィードチュー
ブ9の前端部はランスチューブ1内に引き抜き可能に挿
入されており、ランスチューブ1の前端部には、蒸気等
の除塵媒体を外部に噴出するための除塵媒体噴出孔10
が設けられている。なお、フィードチューブ9の後端部
はトラベリングキャレッジ4の後端部に設けられたシー
ル部(図示せず)を摺動自在に挿通してヘッドバルブ1
1に接続されている。
ランスチューブ1内に蒸気等の除塵媒体を供給するフィ
ードチューブ9が設けられている。このフィードチュー
ブ9の前端部はランスチューブ1内に引き抜き可能に挿
入されており、ランスチューブ1の前端部には、蒸気等
の除塵媒体を外部に噴出するための除塵媒体噴出孔10
が設けられている。なお、フィードチューブ9の後端部
はトラベリングキャレッジ4の後端部に設けられたシー
ル部(図示せず)を摺動自在に挿通してヘッドバルブ1
1に接続されている。
【0004】このようなスーツブロワ装置を用いてボイ
ラの熱交換チューブに付着した煤を除去する場合には、
トラベリングキャレッジ4を前方に移動させてランスチ
ューブ1をボイラ内に挿入する。次に、この状態でラン
スチューブ1を図示しない回転駆動機構により回転駆動
するとともに、フィードチューブ9からランスチューブ
1内に除塵媒体を供給すると、ランスチューブ1内に供
給された除塵媒体が除塵媒体噴出孔10から噴出するこ
とによって熱交換チューブに付着した煤が除去される。
ラの熱交換チューブに付着した煤を除去する場合には、
トラベリングキャレッジ4を前方に移動させてランスチ
ューブ1をボイラ内に挿入する。次に、この状態でラン
スチューブ1を図示しない回転駆動機構により回転駆動
するとともに、フィードチューブ9からランスチューブ
1内に除塵媒体を供給すると、ランスチューブ1内に供
給された除塵媒体が除塵媒体噴出孔10から噴出するこ
とによって熱交換チューブに付着した煤が除去される。
【0005】ところで、このようなスーツブロワ装置は
ボイラが大型になると、ランスチューブ1及びフィード
チューブ9の長さも長くなり、ランスチューブ1及びフ
ィードチューブ9の長さが長くなると、ランスチューブ
1及びフィードチューブ9のたわみが大きくなる。そし
て、ランスチューブ1及びフィードチューブ9のたわみ
が大きくなると、ランスチューブ1の後端部を支持する
軸受部やトラベリングキャレッジ4の後端部に設けられ
たシール部に過大な負荷荷重が作用し、上述した軸受部
やシール部の破損を招く惧れがある。そこで、このよう
な不具合を防止するために、従来ではトラベリングキャ
レッジ4の前後にローラサポート12(図8参照)をそ
れぞれ設け、これらのローラサポート12,12でラン
スチューブ1及びフィードチューブ9を下方から支えて
軸受部やシール部の破損を防止している。
ボイラが大型になると、ランスチューブ1及びフィード
チューブ9の長さも長くなり、ランスチューブ1及びフ
ィードチューブ9の長さが長くなると、ランスチューブ
1及びフィードチューブ9のたわみが大きくなる。そし
て、ランスチューブ1及びフィードチューブ9のたわみ
が大きくなると、ランスチューブ1の後端部を支持する
軸受部やトラベリングキャレッジ4の後端部に設けられ
たシール部に過大な負荷荷重が作用し、上述した軸受部
やシール部の破損を招く惧れがある。そこで、このよう
な不具合を防止するために、従来ではトラベリングキャ
レッジ4の前後にローラサポート12(図8参照)をそ
れぞれ設け、これらのローラサポート12,12でラン
スチューブ1及びフィードチューブ9を下方から支えて
軸受部やシール部の破損を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスーツブロワ装置にあっては、トラベリング
キャレッジ4とローラサポート12との干渉を防止する
ために、ローラサポート12を軸13に取り付け、この
軸13の両端部を走行架台6に軸受14を介して回動可
能に支持する必要があり、さらにトラベリングキャレッ
ジ4が一方のローラサポート12を押し倒したときに他
方のローラサポート12が起き上がるように、軸13,
13に取り付けられた部材15,15をリンク16で連
結しなければならないため、ランスチューブ1及びフィ
ードチューブ9を支持するサポート部の構造が複雑にな
るとともに大型化するという問題があった。
うな従来のスーツブロワ装置にあっては、トラベリング
キャレッジ4とローラサポート12との干渉を防止する
ために、ローラサポート12を軸13に取り付け、この
軸13の両端部を走行架台6に軸受14を介して回動可
能に支持する必要があり、さらにトラベリングキャレッ
ジ4が一方のローラサポート12を押し倒したときに他
方のローラサポート12が起き上がるように、軸13,
13に取り付けられた部材15,15をリンク16で連
結しなければならないため、ランスチューブ1及びフィ
ードチューブ9を支持するサポート部の構造が複雑にな
るとともに大型化するという問題があった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、ランスチューブ及びフィードチューブを支持するサ
ポート部を簡単でコンパクトな構造とすることのできる
スーツブロワ装置を提供することを目的とする。
で、ランスチューブ及びフィードチューブを支持するサ
ポート部を簡単でコンパクトな構造とすることのできる
スーツブロワ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、この発明は、前端部に除塵媒体噴出孔を有するラ
ンスチューブと、このランスチューブを前後方向に進退
動作させるトラベリングキャレッジと、このトラベリン
グキャレッジを前後方向に移動可能に支持する走行架台
とを備えたスーツブロワ装置において、前記トラベリン
グキャレッジの前後に一対のチューブサポートを前後方
向に移動可能に設けるとともに、前記走行架台に前記チ
ューブサポートの移動を規制するストッパ機構部を設け
たことを特徴とする。
めに、この発明は、前端部に除塵媒体噴出孔を有するラ
ンスチューブと、このランスチューブを前後方向に進退
動作させるトラベリングキャレッジと、このトラベリン
グキャレッジを前後方向に移動可能に支持する走行架台
とを備えたスーツブロワ装置において、前記トラベリン
グキャレッジの前後に一対のチューブサポートを前後方
向に移動可能に設けるとともに、前記走行架台に前記チ
ューブサポートの移動を規制するストッパ機構部を設け
たことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1乃至図6はこの発明の一実
施形態を示す図であり、図1は同実施形態に係るスーツ
ブロワ装置の平面図、図2は図1のA−A線に沿った断
面図、図3は図1のB−B線に沿った断面図、図4は図
1のC−C線に沿った断面図である。図1において、2
1はボイラの外壁に設けられた貫通孔からボイラ内に挿
入されるランスチューブであり、このランスチューブ2
1の後端部には、ランスチューブ21を前後方向に進退
動作させるためのトラベリングキャレッジ22が設けら
れている。
面を参照して説明する。図1乃至図6はこの発明の一実
施形態を示す図であり、図1は同実施形態に係るスーツ
ブロワ装置の平面図、図2は図1のA−A線に沿った断
面図、図3は図1のB−B線に沿った断面図、図4は図
1のC−C線に沿った断面図である。図1において、2
1はボイラの外壁に設けられた貫通孔からボイラ内に挿
入されるランスチューブであり、このランスチューブ2
1の後端部には、ランスチューブ21を前後方向に進退
動作させるためのトラベリングキャレッジ22が設けら
れている。
【0010】トラベリングキャレッジ22は両側部に左
右一対のローラ23,23(図2参照)を有しており、
これらのローラ23,23は走行架台24に設けられた
左右一対の上側ローラガイド25,25と下側ローラガ
イド26,26との間に支持されている。ランスチュー
ブ21は軸受を介してトラベリングキャレッジ22に回
転可能に保持されており、トラベリングキャレッジ22
内には、ランスチューブ21を回転駆動する回転駆動機
構(図示せず)が設けられている。
右一対のローラ23,23(図2参照)を有しており、
これらのローラ23,23は走行架台24に設けられた
左右一対の上側ローラガイド25,25と下側ローラガ
イド26,26との間に支持されている。ランスチュー
ブ21は軸受を介してトラベリングキャレッジ22に回
転可能に保持されており、トラベリングキャレッジ22
内には、ランスチューブ21を回転駆動する回転駆動機
構(図示せず)が設けられている。
【0011】また、トラベリングキャレッジ22内に
は、ランスチューブ21内に蒸気等の除塵媒体を供給す
るフィードチューブ27が設けられている。このフィー
ドチューブ27の前端部はランスチューブ21内に引き
抜き可能に挿入されており、ランスチューブ21の前端
部には、蒸気等の除塵媒体を外部に噴出するための除塵
媒体噴出孔28が設けられている。一方、フィードチュ
ーブ27の後端部はトラベリングキャレッジ22の後端
部に設けられたシール部を貫通して図示しないヘッドバ
ルブに接続されている。
は、ランスチューブ21内に蒸気等の除塵媒体を供給す
るフィードチューブ27が設けられている。このフィー
ドチューブ27の前端部はランスチューブ21内に引き
抜き可能に挿入されており、ランスチューブ21の前端
部には、蒸気等の除塵媒体を外部に噴出するための除塵
媒体噴出孔28が設けられている。一方、フィードチュ
ーブ27の後端部はトラベリングキャレッジ22の後端
部に設けられたシール部を貫通して図示しないヘッドバ
ルブに接続されている。
【0012】トラベリングキャレッジ22の前後には、
ランスチューブ21及びフィードチューブ27を支持す
る一対のチューブサポート29,30が設けられてい
る。これらのチューブサポート29,30は、図3及び
図4に示すように、ランスチューブ21又はフィードチ
ューブ27を下方から支えるサポートローラ31と、こ
のサポートローラ31を支持するサポートプレート32
とを備えており、サポートプレート32の左右両側部に
は一対のローラ33,33が取り付けられている。これ
らのローラ33はサポートプレート32を前後方向に移
動可能に支持するためのもので、走行架台24の上側ロ
ーラガイド25と下側ローラガイド26との間に支持さ
れている。
ランスチューブ21及びフィードチューブ27を支持す
る一対のチューブサポート29,30が設けられてい
る。これらのチューブサポート29,30は、図3及び
図4に示すように、ランスチューブ21又はフィードチ
ューブ27を下方から支えるサポートローラ31と、こ
のサポートローラ31を支持するサポートプレート32
とを備えており、サポートプレート32の左右両側部に
は一対のローラ33,33が取り付けられている。これ
らのローラ33はサポートプレート32を前後方向に移
動可能に支持するためのもので、走行架台24の上側ロ
ーラガイド25と下側ローラガイド26との間に支持さ
れている。
【0013】また、サポートプレート32の上部と下部
には左右一対のストッパ部34,34がサポートプレー
ト32の左右両側部から突出して設けられている。これ
らのストッパ部34は走行架台24に設けられた左右一
対のストッパ機構部35と協働してサポートプレート3
2の移動を規制するためのものであり、ストッパ機構部
35はトラベリングキャレッジ22の前後に配置されて
いる。
には左右一対のストッパ部34,34がサポートプレー
ト32の左右両側部から突出して設けられている。これ
らのストッパ部34は走行架台24に設けられた左右一
対のストッパ機構部35と協働してサポートプレート3
2の移動を規制するためのものであり、ストッパ機構部
35はトラベリングキャレッジ22の前後に配置されて
いる。
【0014】図5は走行架台24に設けられたストッパ
機構部35の平面図であり、以下、図5を参照してスト
ッパ機構部35について説明する。図5に示すように、
ストッパ機構部35は走行架台24に固定されたベース
プレート36を備えており、このベースプレート36の
上面にはストッパブロック37がストッパ部34と当接
するように設置されている。また、ベースプレート36
の上面には軸38が回動可能に立設されており、この軸
38の下部には、ストッパ部34をストッパブロック3
7との間に固定するストッパアーム39が取り付けられ
ている。一方、軸38の上部にはストッパ解除アーム4
0が取り付けられている。このストッパ解除アーム40
はストッパアーム39による移動規制を解除するための
もので、同アーム40の先端部に形成されたスリット部
41には、トラベリングキャレッジ22に設けられたス
トッパ解除部42が係合するようになっている。
機構部35の平面図であり、以下、図5を参照してスト
ッパ機構部35について説明する。図5に示すように、
ストッパ機構部35は走行架台24に固定されたベース
プレート36を備えており、このベースプレート36の
上面にはストッパブロック37がストッパ部34と当接
するように設置されている。また、ベースプレート36
の上面には軸38が回動可能に立設されており、この軸
38の下部には、ストッパ部34をストッパブロック3
7との間に固定するストッパアーム39が取り付けられ
ている。一方、軸38の上部にはストッパ解除アーム4
0が取り付けられている。このストッパ解除アーム40
はストッパアーム39による移動規制を解除するための
もので、同アーム40の先端部に形成されたスリット部
41には、トラベリングキャレッジ22に設けられたス
トッパ解除部42が係合するようになっている。
【0015】このようなスーツブロワ装置によりボイラ
内の熱交換チューブに付着した煤を除去する場合には、
トラベリングキャレッジ22を前方に移動させてランス
チューブ21をボイラ内に挿入し、ランスチューブ21
の前端部に設けられた除塵媒体噴出孔28から蒸気等の
除塵媒体を噴出して煤を除去するわけであるが、トラベ
リングキャレッジ22が前方に移動すると、トラベリン
グキャレッジ22に設けられたストッパ解除部42がス
トッパ解除アーム40に形成されたスリット部41に係
合する。そして、この状態でトラベリングキャレッジ2
2がさらに前進すると、図6に示すように、ストッパ解
除アーム40及びストッパアーム39が軸38と共に図
中反時計方向に回動する。これによりサポートプレート
32の移動規制が解除され、ランスチューブ21及びフ
ィードチューブ27を支持するチューブサポート29,
30がトラベリングキャレッジ22と共に前方へ移動す
る。また、ランスチューブ21をボイラ内から引き抜く
場合には、トラベリングキャレッジ22を所定位置まで
後退させるわけであるが、トラベリングキャレッジ22
が後退すると、サポートプレート32に設けられたスト
ッパ部34がストッパ機構部35のストッパブロック3
7に当接するとともに、トラベリングキャレッジ22に
設けられたストッパ解除部42がストッパ解除アーム4
0に形成されたスリット部41に係合する。そして、こ
の状態でトラベリングキャレッジ22がさらに後退する
と、ストッパ解除アーム40及びストッパアーム39が
軸38と共に図中時計方向に回動する。これによりサポ
ートプレート32の移動が規制され、ランスチューブ2
1及びフィードチューブ27を支持するチューブサポー
ト29,30が所定位置で停止する。
内の熱交換チューブに付着した煤を除去する場合には、
トラベリングキャレッジ22を前方に移動させてランス
チューブ21をボイラ内に挿入し、ランスチューブ21
の前端部に設けられた除塵媒体噴出孔28から蒸気等の
除塵媒体を噴出して煤を除去するわけであるが、トラベ
リングキャレッジ22が前方に移動すると、トラベリン
グキャレッジ22に設けられたストッパ解除部42がス
トッパ解除アーム40に形成されたスリット部41に係
合する。そして、この状態でトラベリングキャレッジ2
2がさらに前進すると、図6に示すように、ストッパ解
除アーム40及びストッパアーム39が軸38と共に図
中反時計方向に回動する。これによりサポートプレート
32の移動規制が解除され、ランスチューブ21及びフ
ィードチューブ27を支持するチューブサポート29,
30がトラベリングキャレッジ22と共に前方へ移動す
る。また、ランスチューブ21をボイラ内から引き抜く
場合には、トラベリングキャレッジ22を所定位置まで
後退させるわけであるが、トラベリングキャレッジ22
が後退すると、サポートプレート32に設けられたスト
ッパ部34がストッパ機構部35のストッパブロック3
7に当接するとともに、トラベリングキャレッジ22に
設けられたストッパ解除部42がストッパ解除アーム4
0に形成されたスリット部41に係合する。そして、こ
の状態でトラベリングキャレッジ22がさらに後退する
と、ストッパ解除アーム40及びストッパアーム39が
軸38と共に図中時計方向に回動する。これによりサポ
ートプレート32の移動が規制され、ランスチューブ2
1及びフィードチューブ27を支持するチューブサポー
ト29,30が所定位置で停止する。
【0016】このように図1乃至図6に示した実施形態
では、トラベリングキャレッジ22の前後に一対のサポ
ートプレート32,32を前後方向に移動可能に設け、
これらのサポートプレート32,32にランスチューブ
21及びフィードチューブ27を支持するサポートロー
ラ31を取り付けたことにより、トラベリングキャレッ
ジ22が前後方向に移動してもサポートローラ31,3
1がトラベリングキャレッジ22と干渉することがな
い。したがって、ランスチューブ21及びフィードチュ
ーブ27を支持するチューブサポート29,30を簡単
でコンパクトな構造とすることができ、スーツブロワ装
置の小型化を図ることができる。
では、トラベリングキャレッジ22の前後に一対のサポ
ートプレート32,32を前後方向に移動可能に設け、
これらのサポートプレート32,32にランスチューブ
21及びフィードチューブ27を支持するサポートロー
ラ31を取り付けたことにより、トラベリングキャレッ
ジ22が前後方向に移動してもサポートローラ31,3
1がトラベリングキャレッジ22と干渉することがな
い。したがって、ランスチューブ21及びフィードチュ
ーブ27を支持するチューブサポート29,30を簡単
でコンパクトな構造とすることができ、スーツブロワ装
置の小型化を図ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、トラベリングキャレッジの前後に一対のサポートプ
レートを前後方向に移動可能に設け、これらのサポート
プレートにランスチューブ及びフィードチューブを支持
するサポートローラを取り付けたことにより、トラベリ
ングキャレッジが前後方向に移動してもサポートローラ
がトラベリングキャレッジと干渉することがないため、
ランスチューブ及びフィードチューブを支持するサポー
ト部を簡単でコンパクトな構造とすることができる。
ば、トラベリングキャレッジの前後に一対のサポートプ
レートを前後方向に移動可能に設け、これらのサポート
プレートにランスチューブ及びフィードチューブを支持
するサポートローラを取り付けたことにより、トラベリ
ングキャレッジが前後方向に移動してもサポートローラ
がトラベリングキャレッジと干渉することがないため、
ランスチューブ及びフィードチューブを支持するサポー
ト部を簡単でコンパクトな構造とすることができる。
【図1】この発明の一実施形態に係るスーツブロワ装置
の概略構成を示す図である。
の概略構成を示す図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】図1のC−C線に沿った断面図である。
【図5】図1に示すストッパ機構部の平面図である。
【図6】ストッパ機構部の作用を説明するための図であ
る。
る。
【図7】従来のスーツブロワ装置の概略構成を示す図で
ある。
ある。
【図8】スーツブロワ装置のランスチューブとフィード
チューブを支持するサポート部の構造を説明するための
図である。
チューブを支持するサポート部の構造を説明するための
図である。
【図9】図8のD−D線に沿った断面図である。
21 ランスチューブ 22 トラベリングキャレッジ 24 走行架台 27 フィードチューブ 28 除塵媒体噴出孔 29,30 チューブサポート 31 サポートローラ 32 サポートプレート 33 ローラ 34 ストッパ部 35 ストッパ機構部 42 ストッパ解除部
Claims (1)
- 【請求項1】 前端部に除塵媒体噴出孔を有するランス
チューブと、このランスチューブを前後方向に進退動作
させるトラベリングキャレッジと、このトラベリングキ
ャレッジを前後方向に移動可能に支持する走行架台とを
備えたスーツブロワ装置において、 前記トラベリングキャレッジの前後に一対のチューブサ
ポートを前後方向に移動可能に設けるとともに、前記走
行架台に前記チューブサポートの移動を規制するストッ
パ機構部を設けたことを特徴とするスーツブロワ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11716097A JPH10306912A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | スーツブロワ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11716097A JPH10306912A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | スーツブロワ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10306912A true JPH10306912A (ja) | 1998-11-17 |
Family
ID=14704947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11716097A Withdrawn JPH10306912A (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | スーツブロワ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10306912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005085741A1 (en) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower frame assembly |
| JP2011528100A (ja) * | 2008-07-14 | 2011-11-10 | クライド ベルクマン インコーポレイテッド | モジュラーキャノピー付きスートブロワ |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP11716097A patent/JPH10306912A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005085741A1 (en) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower frame assembly |
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