JPH10311838A - 自動分析装置のワーカーユニット駆動機構 - Google Patents
自動分析装置のワーカーユニット駆動機構Info
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- JPH10311838A JPH10311838A JP13937997A JP13937997A JPH10311838A JP H10311838 A JPH10311838 A JP H10311838A JP 13937997 A JP13937997 A JP 13937997A JP 13937997 A JP13937997 A JP 13937997A JP H10311838 A JPH10311838 A JP H10311838A
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワーカーを三次元方向に移動させるワーカー
ユニット駆動機構を簡略化させて、ワーカーユニットを
備える自動分析装置の小型化を図る。 【解決手段】 上部側にアーム41を連設する鉛直軸体
28を、下部側のラック軸30と、このラック軸30に
自在継手31を介して同芯状に連結される上部側のスプ
ライン軸32とから構成し、ラック軸30とスプライン
軸32とに噛合させたピニオンギア33とスプライン筒
軸38とに、それぞれ正逆転可能にモータ22,34を
連結して、モータ22,34の正逆転駆動によるスプラ
イン軸32の昇降ならびに回動に伴って、アーム先端の
ワーカー42,43を三次元方向に移動させるようにし
ている。
ユニット駆動機構を簡略化させて、ワーカーユニットを
備える自動分析装置の小型化を図る。 【解決手段】 上部側にアーム41を連設する鉛直軸体
28を、下部側のラック軸30と、このラック軸30に
自在継手31を介して同芯状に連結される上部側のスプ
ライン軸32とから構成し、ラック軸30とスプライン
軸32とに噛合させたピニオンギア33とスプライン筒
軸38とに、それぞれ正逆転可能にモータ22,34を
連結して、モータ22,34の正逆転駆動によるスプラ
イン軸32の昇降ならびに回動に伴って、アーム先端の
ワーカー42,43を三次元方向に移動させるようにし
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば生体物質を
検出測定するのに用いられる酵素免疫測定装置などの自
動分析装置におけるワーカーユニットの駆動機構に関す
るものである。
検出測定するのに用いられる酵素免疫測定装置などの自
動分析装置におけるワーカーユニットの駆動機構に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、酵素免疫測定装置は、その分析
のために、各種のワーカーユニットを備えている。即
ち、内壁に抗体が塗布されたバッファ液収容の固相チュ
ーブを、それのストッカーからインキュベータに供給す
るためのハンドリングユニットや、この固相チューブの
シールをブレークしてバッファ液を吸引するためのノズ
ルユニット、バッファ液吸引後の固相チューブに検体を
分注するためのノズルユニット、検体が供給された固相
チューブに試薬を分注するためのノズルユニット、イン
キュベータで所定の反応が完了した検体を発光測定部の
測光セルに供給するためのノズルユニット、検体が供給
された測光セルに発光試薬と洗浄液とを順次に供給する
ためのノズルユニットを備えているのである。
のために、各種のワーカーユニットを備えている。即
ち、内壁に抗体が塗布されたバッファ液収容の固相チュ
ーブを、それのストッカーからインキュベータに供給す
るためのハンドリングユニットや、この固相チューブの
シールをブレークしてバッファ液を吸引するためのノズ
ルユニット、バッファ液吸引後の固相チューブに検体を
分注するためのノズルユニット、検体が供給された固相
チューブに試薬を分注するためのノズルユニット、イン
キュベータで所定の反応が完了した検体を発光測定部の
測光セルに供給するためのノズルユニット、検体が供給
された測光セルに発光試薬と洗浄液とを順次に供給する
ためのノズルユニットを備えているのである。
【0003】この内の測光セルに発光試薬と洗浄液とを
順次に供給するためのノズルユニットは、鉛直軸体の上
部に連設されたアームに、それぞれ発光試薬と洗浄液と
の供給ノズルを設けると共に、このアームひいてはノズ
ルを昇降ならびに回動可能に構成して成るもので、先ず
は、試薬供給ノズルをセル上に臨ませて下降させ、ここ
でセル内に発光試薬を供給し、次いでアームを上昇させ
て、洗浄液供給ノズルをセル上に臨ませるようにアーム
を回動させ、かつ、発光測定を終えた段階でアームを下
降させて、今度はセル内に洗浄液を供給し、次にアーム
を上昇させて、ノズルが次の検体供給の邪魔にならない
ように、アームを退避位置に回動させるものであって、
その他のノズルユニットにあっても同様であるが、ノズ
ルを三次元方向に移動させることを繰り返し行わせるた
めに、ノズルユニットの夫々には、アームを昇降ならび
に回動させるための駆動機構が設けられている。
順次に供給するためのノズルユニットは、鉛直軸体の上
部に連設されたアームに、それぞれ発光試薬と洗浄液と
の供給ノズルを設けると共に、このアームひいてはノズ
ルを昇降ならびに回動可能に構成して成るもので、先ず
は、試薬供給ノズルをセル上に臨ませて下降させ、ここ
でセル内に発光試薬を供給し、次いでアームを上昇させ
て、洗浄液供給ノズルをセル上に臨ませるようにアーム
を回動させ、かつ、発光測定を終えた段階でアームを下
降させて、今度はセル内に洗浄液を供給し、次にアーム
を上昇させて、ノズルが次の検体供給の邪魔にならない
ように、アームを退避位置に回動させるものであって、
その他のノズルユニットにあっても同様であるが、ノズ
ルを三次元方向に移動させることを繰り返し行わせるた
めに、ノズルユニットの夫々には、アームを昇降ならび
に回動させるための駆動機構が設けられている。
【0004】一方、ハンドリングユニットは、例えば真
空チャックによって、ストッカーに収容の固相チューブ
をチャックし、この真空チャックを持ち上げて、これを
インキュベータのチューブ受入れ部にまで回動させ、こ
こで真空チャックを下降させ且つチャックを解除して、
固相チューブをインキュベータに供給するもので、この
ハンドリングユニットにも、真空チャックを三次元方向
に移動させることを繰り返し行わせるために、アームを
昇降ならびに回動させるための駆動機構が設けられてい
る。
空チャックによって、ストッカーに収容の固相チューブ
をチャックし、この真空チャックを持ち上げて、これを
インキュベータのチューブ受入れ部にまで回動させ、こ
こで真空チャックを下降させ且つチャックを解除して、
固相チューブをインキュベータに供給するもので、この
ハンドリングユニットにも、真空チャックを三次元方向
に移動させることを繰り返し行わせるために、アームを
昇降ならびに回動させるための駆動機構が設けられてい
る。
【0005】これら各種のワーカーユニットが備える従
来の駆動機構として、モータによって鉛直軸線まわりで
回動可能に可動ベースを設けると共に、この可動ベース
に対して回転不能に鉛直軸体を立ち上げて設け、この鉛
直軸体をラック軸にして、その上部側にワーカーを備え
たアームを連設する一方、モータに連結されたピニオン
ギアを上記のラック軸に噛合させて、モータの正逆転駆
動によるラック軸の昇降と可動ベースの回動とによっ
て、アーム先端のワーカーを三次元方向に移動させるよ
うにしたものがある。
来の駆動機構として、モータによって鉛直軸線まわりで
回動可能に可動ベースを設けると共に、この可動ベース
に対して回転不能に鉛直軸体を立ち上げて設け、この鉛
直軸体をラック軸にして、その上部側にワーカーを備え
たアームを連設する一方、モータに連結されたピニオン
ギアを上記のラック軸に噛合させて、モータの正逆転駆
動によるラック軸の昇降と可動ベースの回動とによっ
て、アーム先端のワーカーを三次元方向に移動させるよ
うにしたものがある。
【0006】或いは、モータによって昇降可能にベース
を設け、この昇降ベースに、モータによって正逆転駆動
される鉛直軸体を立ち上げ連設すると共に、鉛直軸体の
上部側にワーカーを備えたアームを設けて、アーム先端
のワーカーを三次元方向に移動させるようにしたものが
ある。
を設け、この昇降ベースに、モータによって正逆転駆動
される鉛直軸体を立ち上げ連設すると共に、鉛直軸体の
上部側にワーカーを備えたアームを設けて、アーム先端
のワーカーを三次元方向に移動させるようにしたものが
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
駆動機構にあっては、ベースを回動または昇降させる機
構が構成的に複雑である上に、これらベースが平面的に
広いスペースを占めることから、自動分析装置が大型化
してしまう点で問題があった。
駆動機構にあっては、ベースを回動または昇降させる機
構が構成的に複雑である上に、これらベースが平面的に
広いスペースを占めることから、自動分析装置が大型化
してしまう点で問題があった。
【0008】本発明は、上述の事柄に留意してなされた
もので、その目的は、アームの昇降ならびに回動形態の
簡略化を図って、自動分析装置を小型化できるようにし
たワーカーユニットの駆動機構を提供する点にある。
もので、その目的は、アームの昇降ならびに回動形態の
簡略化を図って、自動分析装置を小型化できるようにし
たワーカーユニットの駆動機構を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、鉛直軸体の上部側に連設
されたアームの昇降ならびに回動に伴って、アーム先端
のワーカーを三次元方向に移動させるようにした自動分
析装置におけるワーカーユニットの駆動機構において、
前記鉛直軸体を、下部側のラック軸と、このラック軸に
自在継手を介して同芯状に連結される上部側のスプライ
ン軸とから構成し、かつ、ラック軸とスプライン軸とに
噛合させたピニオンギアとスプライン筒軸とに、それぞ
れ正逆転可能にモータを連結している。
め、請求項1記載の発明では、鉛直軸体の上部側に連設
されたアームの昇降ならびに回動に伴って、アーム先端
のワーカーを三次元方向に移動させるようにした自動分
析装置におけるワーカーユニットの駆動機構において、
前記鉛直軸体を、下部側のラック軸と、このラック軸に
自在継手を介して同芯状に連結される上部側のスプライ
ン軸とから構成し、かつ、ラック軸とスプライン軸とに
噛合させたピニオンギアとスプライン筒軸とに、それぞ
れ正逆転可能にモータを連結している。
【0010】請求項2記載の発明では、鉛直軸体に、円
形ラックのラック軸とスプライン軸とを一体に形成し、
かつ、ラック軸とスプライン軸とに噛合させたピニオン
ギアとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可能にモー
タを連結しており、そして、請求項3記載の発明では、
鉛直軸体に、ボールねじ軸とスプライン軸とを一体に形
成し、かつ、ボールねじ軸とスプライン軸とに噛合させ
たボールねじとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可
能にモータを連結している。
形ラックのラック軸とスプライン軸とを一体に形成し、
かつ、ラック軸とスプライン軸とに噛合させたピニオン
ギアとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可能にモー
タを連結しており、そして、請求項3記載の発明では、
鉛直軸体に、ボールねじ軸とスプライン軸とを一体に形
成し、かつ、ボールねじ軸とスプライン軸とに噛合させ
たボールねじとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可
能にモータを連結している。
【0011】請求項1乃至3記載のいずれの駆動機構に
おいても、スプライン筒軸に連結のモータを駆動停止下
に置いて、ピニオンギアまたはボールねじを正逆転させ
ると、スプライン軸が回動不能の状態で昇降する。一
方、スプライン筒軸を正逆転させると、請求項1記載の
発明にあっては、自在継手によって連結されたラック軸
を残してスプライン軸のみが回動し、請求項2記載の発
明では、円形ラック軸の遊び回動を伴ってスプライン軸
が回動し、請求項3記載の発明では、ボールねじ軸の僅
かな昇降(1ピッチ以下)を伴ってスプライン軸が回動
する。従って、このスプライン軸の昇降ならびに回動に
伴って、アームひいてはワーカー(真空チャックやノズ
ル)を三次元方向に移動させることができる。
おいても、スプライン筒軸に連結のモータを駆動停止下
に置いて、ピニオンギアまたはボールねじを正逆転させ
ると、スプライン軸が回動不能の状態で昇降する。一
方、スプライン筒軸を正逆転させると、請求項1記載の
発明にあっては、自在継手によって連結されたラック軸
を残してスプライン軸のみが回動し、請求項2記載の発
明では、円形ラック軸の遊び回動を伴ってスプライン軸
が回動し、請求項3記載の発明では、ボールねじ軸の僅
かな昇降(1ピッチ以下)を伴ってスプライン軸が回動
する。従って、このスプライン軸の昇降ならびに回動に
伴って、アームひいてはワーカー(真空チャックやノズ
ル)を三次元方向に移動させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
しながら説明する。図1は化学発光酵素免疫測定装置の
要部の概略平面図を示している。この図において、図中
の1は装置のケース、2は容器ストッカーで、測定項目
に応じた抗体が内壁に塗布され且つバッファ液を収容し
た固相チューブ3と、希釈液の収容容器4とをストック
している。
しながら説明する。図1は化学発光酵素免疫測定装置の
要部の概略平面図を示している。この図において、図中
の1は装置のケース、2は容器ストッカーで、測定項目
に応じた抗体が内壁に塗布され且つバッファ液を収容し
た固相チューブ3と、希釈液の収容容器4とをストック
している。
【0013】5は試料としての検体を収容した検体容器
6のストッカー、7は各種の成分と反応する各種の標識
試薬を収容した試薬容器のストッカー、8は恒温下に置
かれるインキュベータで、搬送ベルト9に形成された保
持部9aに固相チューブ3を保持し、これを所定方向に
搬送しつつ、固相チューブ3内のサンプルに所定の反応
を起こさせるものである。
6のストッカー、7は各種の成分と反応する各種の標識
試薬を収容した試薬容器のストッカー、8は恒温下に置
かれるインキュベータで、搬送ベルト9に形成された保
持部9aに固相チューブ3を保持し、これを所定方向に
搬送しつつ、固相チューブ3内のサンプルに所定の反応
を起こさせるものである。
【0014】10は固相チューブ3をインキュベータ8
に供給するためのハンドリングユニット、11は固相チ
ューブ3のシールをブレークして内部のバッファ液を吸
引するための第1ノズルユニット、12,13はバッフ
ァ液吸引後の固相チューブ3に検体を分注するための第
2および第3のノズルユニット、14は検体が供給され
た固相チューブ3に試薬を分注するための第4ノズルユ
ニット、15はインキュベータ8で所定の反応を完了し
たサンプルを発光測定部(図2を参照)16の測光セル
17に供給するための第5ノズルユニット、18は測光
セル17内に発光試薬を供給し、かつ、洗浄液を供給し
つつサンプルを含めた洗浄液を吸引するための第6ノズ
ルユニット、19は第1のB/F分離手段、20は基質
試薬の供給ノズルを備えた第2のB/F分離手段であ
る。
に供給するためのハンドリングユニット、11は固相チ
ューブ3のシールをブレークして内部のバッファ液を吸
引するための第1ノズルユニット、12,13はバッフ
ァ液吸引後の固相チューブ3に検体を分注するための第
2および第3のノズルユニット、14は検体が供給され
た固相チューブ3に試薬を分注するための第4ノズルユ
ニット、15はインキュベータ8で所定の反応を完了し
たサンプルを発光測定部(図2を参照)16の測光セル
17に供給するための第5ノズルユニット、18は測光
セル17内に発光試薬を供給し、かつ、洗浄液を供給し
つつサンプルを含めた洗浄液を吸引するための第6ノズ
ルユニット、19は第1のB/F分離手段、20は基質
試薬の供給ノズルを備えた第2のB/F分離手段であ
る。
【0015】次に、上記各種のユニットの内、第6ノズ
ルユニット18の具体構造を、それのユニット駆動機構
Aと共に図2および図3を参照しながら説明する。これ
らの図において、図中の20は装置ケース1の水平ベー
スで、モータ22の出力軸23を上方に突出させたホル
ダー24が設けられている。また、このホルダー24に
は、その軸線をモータ出力軸23の軸線と平行にしてベ
アリング25が設けられ、かつ、このベアリング25の
インナーレース26には、その上部にプーリー受け27
が連設されている。
ルユニット18の具体構造を、それのユニット駆動機構
Aと共に図2および図3を参照しながら説明する。これ
らの図において、図中の20は装置ケース1の水平ベー
スで、モータ22の出力軸23を上方に突出させたホル
ダー24が設けられている。また、このホルダー24に
は、その軸線をモータ出力軸23の軸線と平行にしてベ
アリング25が設けられ、かつ、このベアリング25の
インナーレース26には、その上部にプーリー受け27
が連設されている。
【0016】28はインナーレース26を貫通させて設
けられる鉛直軸体で、ホルダー24に垂下させたブラケ
ット29を貫通する下部側のラック軸30と、このラッ
ク軸30に自在継手31を介して同芯状に連結される上
部側のスプライン軸32とから成り、かつ、ラック軸3
0に噛合するピニオンギア33を、ブラケット29に連
設したモータ34の出力軸35に取り付けている。
けられる鉛直軸体で、ホルダー24に垂下させたブラケ
ット29を貫通する下部側のラック軸30と、このラッ
ク軸30に自在継手31を介して同芯状に連結される上
部側のスプライン軸32とから成り、かつ、ラック軸3
0に噛合するピニオンギア33を、ブラケット29に連
設したモータ34の出力軸35に取り付けている。
【0017】尚、自在継手31は、球体31aと、この
球体31aを回転自在に保持する球形凹部31bとから
成り、この実施の形態では、ピン36を介してスプライ
ン軸32の下端に球体31aを設ける一方、球形凹部3
1bをラック軸30に形成しているが、球体31aをラ
ック軸30側に設け、球形凹部31bをスプライン軸3
2側に形成してもよい。また、出力軸23を下方に突出
させるように、モータ22をホルダー24に設けてもよ
い。
球体31aを回転自在に保持する球形凹部31bとから
成り、この実施の形態では、ピン36を介してスプライ
ン軸32の下端に球体31aを設ける一方、球形凹部3
1bをラック軸30に形成しているが、球体31aをラ
ック軸30側に設け、球形凹部31bをスプライン軸3
2側に形成してもよい。また、出力軸23を下方に突出
させるように、モータ22をホルダー24に設けてもよ
い。
【0018】37はスプライン軸32を貫通させる状態
でプーリー受け27に設けられた大径プーリーで、プー
リー受け27には、スプライン軸32に噛合するスプラ
イン筒軸38が連設されており、かつ、前記モータ出力
軸23に設けた小径プーリー39と大径プーリー37と
にわたっては、エンドレスのベルト40が巻回されてい
る。
でプーリー受け27に設けられた大径プーリーで、プー
リー受け27には、スプライン軸32に噛合するスプラ
イン筒軸38が連設されており、かつ、前記モータ出力
軸23に設けた小径プーリー39と大径プーリー37と
にわたっては、エンドレスのベルト40が巻回されてい
る。
【0019】41はスプライン軸32の上部側に水平方
向に設けられた平面視T字状のアームで、その先端アー
ム41aの両側には、それぞれがワーカーである発光試
薬の供給ノズル42と、洗浄液を供給しつつサンプルを
含めた洗浄液を吸引する二重筒構造のノズル43とが設
けられている。この二重筒構造のノズル43は、図4に
示すように、外側の洗浄液供給用の第1ノズル43a
に、サンプルを含む洗浄液を吸引する内側の第2ノズル
43bを挿通させ、かつ、第2ノズル43bの先端を第
1ノズル43aの先端から突出させて成るもので、第1
ノズル43aには洗浄液の供給チューブ45aを接続
し、第2ノズル43bにはサンプルを含む洗浄液の廃棄
チューブ45bを接続している。また、ノズル42に
は、発光試薬の供給チューブ44を接続している。
向に設けられた平面視T字状のアームで、その先端アー
ム41aの両側には、それぞれがワーカーである発光試
薬の供給ノズル42と、洗浄液を供給しつつサンプルを
含めた洗浄液を吸引する二重筒構造のノズル43とが設
けられている。この二重筒構造のノズル43は、図4に
示すように、外側の洗浄液供給用の第1ノズル43a
に、サンプルを含む洗浄液を吸引する内側の第2ノズル
43bを挿通させ、かつ、第2ノズル43bの先端を第
1ノズル43aの先端から突出させて成るもので、第1
ノズル43aには洗浄液の供給チューブ45aを接続
し、第2ノズル43bにはサンプルを含む洗浄液の廃棄
チューブ45bを接続している。また、ノズル42に
は、発光試薬の供給チューブ44を接続している。
【0020】尚、第6ノズルユニット18の内部には、
1回の測定に必要な量の発光試薬と洗浄液を蓄えるよう
に、上記チューブ44、45a,45bが配置され、図
示していない発光試薬と洗浄液を温調するユニットが内
部に構成されている。
1回の測定に必要な量の発光試薬と洗浄液を蓄えるよう
に、上記チューブ44、45a,45bが配置され、図
示していない発光試薬と洗浄液を温調するユニットが内
部に構成されている。
【0021】これまでの構成では、スプライン筒軸38
に連結のモータ22を駆動停止させた状態で、モータ3
4によりピニオンギア33を正逆転させると、スプライ
ン軸32が回動不能の状態で昇降し、一方、スプライン
筒軸38をモータ22によって正逆転させると、自在継
手31によって連結されたラック軸30を残してスプラ
イン軸32のみが回動するものであって、このスプライ
ン軸32の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひい
てはワーカーであるノズル42,43を三次元方向に移
動させることができる。
に連結のモータ22を駆動停止させた状態で、モータ3
4によりピニオンギア33を正逆転させると、スプライ
ン軸32が回動不能の状態で昇降し、一方、スプライン
筒軸38をモータ22によって正逆転させると、自在継
手31によって連結されたラック軸30を残してスプラ
イン軸32のみが回動するものであって、このスプライ
ン軸32の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひい
てはワーカーであるノズル42,43を三次元方向に移
動させることができる。
【0022】図2及び図3に戻って、図中の46はスプ
ライン軸32を所定の回動角で自動停止させる回動停止
手段で、スプライン軸32に設けられた回動位置検知部
材47と、水平ベース22側に設けられた複数個の位置
検知センサー(具体的には、発光試薬供給ノズル42を
発光測定部16のセル17に臨ませた位置でスプライン
軸32の回動を停止させるセンサーと、洗浄液供給ノズ
ル43をセル17に臨ませた位置でスプライン軸32の
回動を停止させるセンサーと、両ノズル42,43を発
光測定部16から退避させた位置でスプライン軸32の
回動を停止させるセンサーとであるが、この内の1個の
センサーのみを図示している。)48とから成る
ライン軸32を所定の回動角で自動停止させる回動停止
手段で、スプライン軸32に設けられた回動位置検知部
材47と、水平ベース22側に設けられた複数個の位置
検知センサー(具体的には、発光試薬供給ノズル42を
発光測定部16のセル17に臨ませた位置でスプライン
軸32の回動を停止させるセンサーと、洗浄液供給ノズ
ル43をセル17に臨ませた位置でスプライン軸32の
回動を停止させるセンサーと、両ノズル42,43を発
光測定部16から退避させた位置でスプライン軸32の
回動を停止させるセンサーとであるが、この内の1個の
センサーのみを図示している。)48とから成る
【0023】49はラック軸30を所定の昇降位置で自
動停止させる昇降停止手段で、ラック軸30の下端に設
けられた昇降位置検知部材50と、ブラケット29に連
設の板状部材51に設けられた複数個の位置検知センサ
ー、具体的には、発光試薬供給ノズル42をセル17内
にやゝ突入させた位置でラック軸30の下降を停止させ
るセンサー52aと、洗浄液供給ノズル43をセル17
に深く突入させた位置でラック軸30の下降を停止させ
るセンサー52bと、両ノズル42,43をセル17外
に引き抜いた位置でラック軸30の下降を停止させるセ
ンサー52cとから成る。
動停止させる昇降停止手段で、ラック軸30の下端に設
けられた昇降位置検知部材50と、ブラケット29に連
設の板状部材51に設けられた複数個の位置検知センサ
ー、具体的には、発光試薬供給ノズル42をセル17内
にやゝ突入させた位置でラック軸30の下降を停止させ
るセンサー52aと、洗浄液供給ノズル43をセル17
に深く突入させた位置でラック軸30の下降を停止させ
るセンサー52bと、両ノズル42,43をセル17外
に引き抜いた位置でラック軸30の下降を停止させるセ
ンサー52cとから成る。
【0024】上記の構成において、発光測定部16の測
光セル17に、第6ノズルユニット18の発光試薬供給
ノズル42を通して発光試薬を分注し、かつ、この測光
セル17に、インキュベータ8で所定の反応を終えた固
相チューブ3内のサンプルを第5ノズルユニット15で
分取して、測光セル17内で発光反応を起こさせ、この
時の化学発光量を電気的に測定して、これをコンピュー
ターで演算処理することで、酵素免疫の分析が行われ
る。
光セル17に、第6ノズルユニット18の発光試薬供給
ノズル42を通して発光試薬を分注し、かつ、この測光
セル17に、インキュベータ8で所定の反応を終えた固
相チューブ3内のサンプルを第5ノズルユニット15で
分取して、測光セル17内で発光反応を起こさせ、この
時の化学発光量を電気的に測定して、これをコンピュー
ターで演算処理することで、酵素免疫の分析が行われ
る。
【0025】酵素免疫の分析後は、第5ノズルユニット
15のノズルが洗浄液を溜めた洗浄ポット(図1を参
照)53で洗浄される一方、第6ノズルユニット18の
ノズル43aから測光セル17に洗浄液が供給され、同
時に、図示していないバキュームポンプにより、サンプ
ルを含んだ洗浄液がノズル43bを通して吸引されるこ
とで、測光セル17が洗浄処理されるのであり、洗浄液
は図示していない廃棄ポットに廃棄される。
15のノズルが洗浄液を溜めた洗浄ポット(図1を参
照)53で洗浄される一方、第6ノズルユニット18の
ノズル43aから測光セル17に洗浄液が供給され、同
時に、図示していないバキュームポンプにより、サンプ
ルを含んだ洗浄液がノズル43bを通して吸引されるこ
とで、測光セル17が洗浄処理されるのであり、洗浄液
は図示していない廃棄ポットに廃棄される。
【0026】測光セル17内への第6ノズルユニット1
8による発光試薬ならびに洗浄液の供給動作は次の通り
である。先ず、試薬供給ノズル42を発光測定部16の
セル17上に臨ませた状態で、ラック軸30を下降させ
て、発光試薬供給ノズル42をセル17内に突入させ、
このノズル42を通してセル17内に発光試薬を供給す
る。
8による発光試薬ならびに洗浄液の供給動作は次の通り
である。先ず、試薬供給ノズル42を発光測定部16の
セル17上に臨ませた状態で、ラック軸30を下降させ
て、発光試薬供給ノズル42をセル17内に突入させ、
このノズル42を通してセル17内に発光試薬を供給す
る。
【0027】次に、ラック軸30を上昇させ、スプライ
ン筒軸38を回動させて、洗浄液供給ノズル43をセル
17上に臨ませて、ラック軸30を下降させ、ノズル4
3aを通してセル17内に洗浄液を供給すると同時に、
セル17内のサンプルを含んだ洗浄液をノズル43bに
よって吸引し廃棄する。
ン筒軸38を回動させて、洗浄液供給ノズル43をセル
17上に臨ませて、ラック軸30を下降させ、ノズル4
3aを通してセル17内に洗浄液を供給すると同時に、
セル17内のサンプルを含んだ洗浄液をノズル43bに
よって吸引し廃棄する。
【0028】尚、図示はしないが、第6ノズルユニット
18に対して、第1乃至第5のノズルユニット11〜1
5にあっては、アーム先端に設けるワーカーが吸引注入
用の1本のノズルである点で構成的に異なり、また、ハ
ンドリングユニット10にあっては、アーム先端に設け
るワーカーが真空チャックである点で構成的に異なり、
かつ、これらワーカーの昇降ならびに回動の制御形態も
異なるが、これらのワーカーひいてはアームは、第6ノ
ズルユニット18のユニット駆動機構Aと同じ構成の駆
動機構によって三次元方向に移動されるように構成され
ている。
18に対して、第1乃至第5のノズルユニット11〜1
5にあっては、アーム先端に設けるワーカーが吸引注入
用の1本のノズルである点で構成的に異なり、また、ハ
ンドリングユニット10にあっては、アーム先端に設け
るワーカーが真空チャックである点で構成的に異なり、
かつ、これらワーカーの昇降ならびに回動の制御形態も
異なるが、これらのワーカーひいてはアームは、第6ノ
ズルユニット18のユニット駆動機構Aと同じ構成の駆
動機構によって三次元方向に移動されるように構成され
ている。
【0029】図5および図6に、別の実施形態による鉛
直軸体28を備えたユニット駆動機構Aを示している。
図5に示したユニット駆動機構Aにおいては、鉛直軸体
28を1本物にして、これに円形ラックのラック軸61
とスプライン軸62とを一体に形成し、かつ、正逆転可
能なモータ63に連結のピニオンギア64をラック軸6
1に噛合させる一方、スプライン軸62には、大径プー
リー65に連設のスプライン筒軸66を噛合させ、更
に、正逆転可能なモータ67の出力軸モータ68に小径
プーリー69を設けて、この小径プーリー69と大径プ
ーリー65とにわたって、エンドレスのベルト70を巻
回させている。
直軸体28を備えたユニット駆動機構Aを示している。
図5に示したユニット駆動機構Aにおいては、鉛直軸体
28を1本物にして、これに円形ラックのラック軸61
とスプライン軸62とを一体に形成し、かつ、正逆転可
能なモータ63に連結のピニオンギア64をラック軸6
1に噛合させる一方、スプライン軸62には、大径プー
リー65に連設のスプライン筒軸66を噛合させ、更
に、正逆転可能なモータ67の出力軸モータ68に小径
プーリー69を設けて、この小径プーリー69と大径プ
ーリー65とにわたって、エンドレスのベルト70を巻
回させている。
【0030】かゝる構成においては、スプライン筒軸6
6に連結のモータ67を駆動停止下に置いて、モータ6
3によりピニオンギア64を正逆転させることで、鉛直
軸体28が昇降され、モータ67によりスプライン筒軸
66を正逆転させることで、円形ラック軸61の遊び回
動を伴って鉛直軸体28が回動されるもので、この鉛直
軸体28の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひい
てはワーカー(この実施の形態では、ノズル)を三次元
方向に移動させることができる。
6に連結のモータ67を駆動停止下に置いて、モータ6
3によりピニオンギア64を正逆転させることで、鉛直
軸体28が昇降され、モータ67によりスプライン筒軸
66を正逆転させることで、円形ラック軸61の遊び回
動を伴って鉛直軸体28が回動されるもので、この鉛直
軸体28の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひい
てはワーカー(この実施の形態では、ノズル)を三次元
方向に移動させることができる。
【0031】図6に示したユニット駆動機構Aにおいて
は、鉛直軸体28を1本物にして、これにボールねじ軸
71とスプライン軸72とを一体に形成し、かつ、ボー
ルねじ軸71にボールねじ73を噛合させて、このボー
ルねじ73を、大径と小径のギヤ74,75を介してモ
ータ76により正逆転駆動させる一方、スプライン軸7
2には、大径プーリー77に連設のスプライン筒軸78
を噛合させ、更に、正逆転可能なモータ79の出力軸モ
ータ80に小径プーリー81を設けて、この小径プーリ
ー81と大径プーリー77とにわたって、エンドレスの
ベルト82を巻回させている。
は、鉛直軸体28を1本物にして、これにボールねじ軸
71とスプライン軸72とを一体に形成し、かつ、ボー
ルねじ軸71にボールねじ73を噛合させて、このボー
ルねじ73を、大径と小径のギヤ74,75を介してモ
ータ76により正逆転駆動させる一方、スプライン軸7
2には、大径プーリー77に連設のスプライン筒軸78
を噛合させ、更に、正逆転可能なモータ79の出力軸モ
ータ80に小径プーリー81を設けて、この小径プーリ
ー81と大径プーリー77とにわたって、エンドレスの
ベルト82を巻回させている。
【0032】かゝる構成においても、スプライン筒軸7
2に連結のモータ79を駆動停止下に置いて、ボールね
じ73を正逆転させることで、鉛直軸体28が昇降さ
れ、スプライン筒軸78を正逆転させることで、ボール
ねじ73とボールねじ軸71との間で僅かな昇降を伴っ
て鉛直軸体28が回動されるもので、この鉛直軸体28
の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひいてはワー
カーを三次元方向に移動させることができる。
2に連結のモータ79を駆動停止下に置いて、ボールね
じ73を正逆転させることで、鉛直軸体28が昇降さ
れ、スプライン筒軸78を正逆転させることで、ボール
ねじ73とボールねじ軸71との間で僅かな昇降を伴っ
て鉛直軸体28が回動されるもので、この鉛直軸体28
の昇降ならびに回動に伴って、アーム41ひいてはワー
カーを三次元方向に移動させることができる。
【0033】尚、図5および図6に示した別の実施形態
によるユニット駆動機構Aでは、スプライン軸62,7
2を鉛直軸体28の上部側に形成しているが、このスプ
ライン軸62,72を鉛直軸体28の下部側に形成して
も実施可能である。
によるユニット駆動機構Aでは、スプライン軸62,7
2を鉛直軸体28の上部側に形成しているが、このスプ
ライン軸62,72を鉛直軸体28の下部側に形成して
も実施可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至3記
載のいずれの発明においても、ワーカーを三次元方向に
移動させるためのアーム回動用のスプライン軸を、これ
と同芯状のラック軸またはボールねじ軸によって昇降さ
せるようにして、アームの昇降ならびに回動の系を一軸
上に纏めたことで、ユニット駆動機構を構造的に簡略化
させることができ、同時に、ユニット駆動機構が占める
平面的なスペースが極めて小さくなることから、自動分
析装置の小型化が達成される。
載のいずれの発明においても、ワーカーを三次元方向に
移動させるためのアーム回動用のスプライン軸を、これ
と同芯状のラック軸またはボールねじ軸によって昇降さ
せるようにして、アームの昇降ならびに回動の系を一軸
上に纏めたことで、ユニット駆動機構を構造的に簡略化
させることができ、同時に、ユニット駆動機構が占める
平面的なスペースが極めて小さくなることから、自動分
析装置の小型化が達成される。
【0035】中でも、請求項1記載の発明にあっては、
鉛直軸体をラック軸とスプライン軸とから構成している
ので、各軸の加工が容易で取り扱いが便利であり、請求
項2記載の発明にあっては、1本の鉛直軸体に円形のラ
ック軸とスプライン軸とを一体に形成しているので、ま
た、請求項3記載の発明にあっては、1本の鉛直軸体に
ボールねじ軸とスプライン軸とを一体に形成しているの
で、いずれも鉛直軸体のコストダウンを期することがで
きる。
鉛直軸体をラック軸とスプライン軸とから構成している
ので、各軸の加工が容易で取り扱いが便利であり、請求
項2記載の発明にあっては、1本の鉛直軸体に円形のラ
ック軸とスプライン軸とを一体に形成しているので、ま
た、請求項3記載の発明にあっては、1本の鉛直軸体に
ボールねじ軸とスプライン軸とを一体に形成しているの
で、いずれも鉛直軸体のコストダウンを期することがで
きる。
【図1】自動分析装置の一例の化学発光酵素免疫測定装
置の要部を概略的に示す平面図である。
置の要部を概略的に示す平面図である。
【図2】ワーカーユニット駆動機構の断面図である。
【図3】ワーカーユニットの斜視図である。
【図4】第6ノズルユニットにおけるノズルの構造図で
ある。
ある。
【図5】別の実施形態によるワーカーユニット駆動機構
の斜視図である。
の斜視図である。
【図6】更に別の実施形態によるワーカーユニット駆動
機構の斜視図である。
機構の斜視図である。
22,34,63,67,76,79…モータ、28…
鉛直軸体、30,61…ラック軸、31…自在継手、3
2,62,72…スプライン軸、33,64…ピニオン
ギア、38,66,78…スプライン筒軸、41…アー
ム、42,43…ノズル(ワーカー)、71…ボールね
じ軸、73…ボールねじ。
鉛直軸体、30,61…ラック軸、31…自在継手、3
2,62,72…スプライン軸、33,64…ピニオン
ギア、38,66,78…スプライン筒軸、41…アー
ム、42,43…ノズル(ワーカー)、71…ボールね
じ軸、73…ボールねじ。
Claims (3)
- 【請求項1】 鉛直軸体の上部側に連設されたアームの
昇降ならびに回動に伴って、アーム先端のワーカーを三
次元方向に移動させるようにした自動分析装置における
ワーカーユニットの駆動機構であって、前記鉛直軸体
を、下部側のラック軸と、このラック軸に自在継手を介
して同芯状に連結される上部側のスプライン軸とから構
成し、かつ、ラック軸とスプライン軸とに噛合させたピ
ニオンギアとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可能
にモータを連結してあることを特徴とする自動分析装置
のワーカーユニット駆動機構。 - 【請求項2】 鉛直軸体の上部側に連設されたアームの
昇降ならびに回動に伴って、アーム先端のワーカーを三
次元方向に移動させるようにした自動分析装置における
ワーカーユニットの駆動機構であって、前記鉛直軸体
に、円形ラックのラック軸とスプライン軸とを一体に形
成し、かつ、ラック軸とスプライン軸とに噛合させたピ
ニオンギアとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可能
にモータを連結してあることを特徴とする自動分析装置
のワーカーユニット駆動機構。 - 【請求項3】 鉛直軸体の上部側に連設されたアームの
昇降ならびに回動に伴って、アーム先端のワーカーを三
次元方向に移動させるようにした自動分析装置における
ワーカーユニットの駆動機構であって、前記鉛直軸体
に、ボールねじ軸とスプライン軸とを一体に形成し、か
つ、ボールねじ軸とスプライン軸とに噛合させたボール
ねじとスプライン筒軸とに、それぞれ正逆転可能にモー
タを連結してあることを特徴とする自動分析装置のワー
カーユニット駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937997A JPH10311838A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 自動分析装置のワーカーユニット駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13937997A JPH10311838A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 自動分析装置のワーカーユニット駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311838A true JPH10311838A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15243958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13937997A Pending JPH10311838A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | 自動分析装置のワーカーユニット駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10311838A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017535496A (ja) * | 2014-11-05 | 2017-11-30 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | リフトスイベルユニット |
| CN115980376A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-04-18 | 长沙海柯生物科技有限公司 | 一种移液式光学检测臂 |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP13937997A patent/JPH10311838A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017535496A (ja) * | 2014-11-05 | 2017-11-30 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | リフトスイベルユニット |
| CN115980376A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-04-18 | 长沙海柯生物科技有限公司 | 一种移液式光学检测臂 |
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