JPH1031298A - 写真原稿収容装置及び写真原稿送出装置 - Google Patents
写真原稿収容装置及び写真原稿送出装置Info
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- JPH1031298A JPH1031298A JP8189310A JP18931096A JPH1031298A JP H1031298 A JPH1031298 A JP H1031298A JP 8189310 A JP8189310 A JP 8189310A JP 18931096 A JP18931096 A JP 18931096A JP H1031298 A JPH1031298 A JP H1031298A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 写真原稿収容装置において、写真原稿収容容
器に1つの処理装置で処理できない異なる条件の写真原
稿を収容してしまうことを防止すること。 【解決手段】 複数の写真原稿を接合せずに収容できる
写真原稿収容容器に写真原稿を収容させる写真原稿収容
装置において、前記写真原稿収容容器が示している情報
を読み取る容器情報読取手段と、前記写真原稿に対する
情報を得る原稿情報取得手段と、を有し、かつ、1又は
複数の作動モードを有し、その1又は複数の作動モード
の内の少なくとも1つの作動モードにおいて、前記容器
情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記原稿
情報取得手段により得られた情報の内容とが適合してい
る場合に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容
させることを特徴とする写真原稿収容装置。
器に1つの処理装置で処理できない異なる条件の写真原
稿を収容してしまうことを防止すること。 【解決手段】 複数の写真原稿を接合せずに収容できる
写真原稿収容容器に写真原稿を収容させる写真原稿収容
装置において、前記写真原稿収容容器が示している情報
を読み取る容器情報読取手段と、前記写真原稿に対する
情報を得る原稿情報取得手段と、を有し、かつ、1又は
複数の作動モードを有し、その1又は複数の作動モード
の内の少なくとも1つの作動モードにおいて、前記容器
情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記原稿
情報取得手段により得られた情報の内容とが適合してい
る場合に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容
させることを特徴とする写真原稿収容装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は写真原稿収容装置及
び写真原稿送出装置に関する発明である。
び写真原稿送出装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の写真原稿収容容器は、顧客に返却
するためにカートリッジやネガシートなどに収容するも
のが一般的である。
するためにカートリッジやネガシートなどに収容するも
のが一般的である。
【0003】そして、写真処理業者が様々な装置の間で
写真原稿を取り扱うときには、写真原稿を多数スプライ
スして、ロール状に巻き取って取り扱うことが、大規模
ラボでは一般的であり、また、裸のまま取り扱うこと
が、ミニラボでは一般的であった。
写真原稿を取り扱うときには、写真原稿を多数スプライ
スして、ロール状に巻き取って取り扱うことが、大規模
ラボでは一般的であり、また、裸のまま取り扱うこと
が、ミニラボでは一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、写真原稿を多
数スプライスして、ロール状に巻き取って取り扱うのに
は、写真原稿を多数スプライスする工程だけでなく、ス
プライスされた多数の写真原稿を一本一本に分解する工
程が必要であり、その分、作業量が多く、出荷までの最
短時間が長くなるという問題がある。また、裸のまま取
り扱うと、埃や傷などが付きやすいだけでなく、多量に
取り扱うと、どの写真原稿がどの注文の写真原稿か把握
できなくなりやすいという問題がある。
数スプライスして、ロール状に巻き取って取り扱うのに
は、写真原稿を多数スプライスする工程だけでなく、ス
プライスされた多数の写真原稿を一本一本に分解する工
程が必要であり、その分、作業量が多く、出荷までの最
短時間が長くなるという問題がある。また、裸のまま取
り扱うと、埃や傷などが付きやすいだけでなく、多量に
取り扱うと、どの写真原稿がどの注文の写真原稿か把握
できなくなりやすいという問題がある。
【0005】そこで、複数の写真原稿を接合せずに収容
できる写真原稿収容容器を着想した。そして、このよう
な複数の写真原稿を接合せずに収容できる写真原稿収容
容器に写真原稿を収容したり、収容された写真原稿を送
り出したりすることを自動化するために、写真原稿収容
装置や写真原稿送出装置を考えた。しかし、このような
写真原稿収容容器のための写真原稿収容装置や写真原稿
送出装置に特有の課題があることが分かった。
できる写真原稿収容容器を着想した。そして、このよう
な複数の写真原稿を接合せずに収容できる写真原稿収容
容器に写真原稿を収容したり、収容された写真原稿を送
り出したりすることを自動化するために、写真原稿収容
装置や写真原稿送出装置を考えた。しかし、このような
写真原稿収容容器のための写真原稿収容装置や写真原稿
送出装置に特有の課題があることが分かった。
【0006】本発明の目的はこの特有の課題を解決する
ことである。この特有の課題の一つは、写真原稿収容装
置において、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理
できない異なる条件の写真原稿を収容してしまい、その
後の処理が1つの処理装置で処理できず、その写真原稿
収容容器を複数の処理装置にセットしなければならなく
なり、配送が難しくなるなどの問題である。また、この
特有の課題の一つは、写真原稿送出装置において、後工
程で処理できない条件の写真原稿を送り出してしまい後
の処理が難しくなるなどの問題である。
ことである。この特有の課題の一つは、写真原稿収容装
置において、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理
できない異なる条件の写真原稿を収容してしまい、その
後の処理が1つの処理装置で処理できず、その写真原稿
収容容器を複数の処理装置にセットしなければならなく
なり、配送が難しくなるなどの問題である。また、この
特有の課題の一つは、写真原稿送出装置において、後工
程で処理できない条件の写真原稿を送り出してしまい後
の処理が難しくなるなどの問題である。
【0007】第一の発明の目的は、写真原稿収容装置に
おいて、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理でき
ない異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防止
することである。
おいて、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理でき
ない異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防止
することである。
【0008】また、このとき、写真原稿収容容器で示さ
れている写真原稿の条件と異なる条件の写真原稿を収容
してしまうと、たとえ、1つの処理装置で処理できる写
真原稿を収容したとしても、後工程で混乱する。
れている写真原稿の条件と異なる条件の写真原稿を収容
してしまうと、たとえ、1つの処理装置で処理できる写
真原稿を収容したとしても、後工程で混乱する。
【0009】第一の発明の他の目的は、写真原稿収容容
器で示されている写真原稿の条件と異なる条件の写真原
稿を収容することを防止することである。
器で示されている写真原稿の条件と異なる条件の写真原
稿を収容することを防止することである。
【0010】第二の発明の目的は、写真原稿送出装置に
おいて、後工程で処理できない条件の写真原稿を送り出
してしまうことを防止することである。
おいて、後工程で処理できない条件の写真原稿を送り出
してしまうことを防止することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以下に示
す特許請求の範囲の各請求項により達成される。
す特許請求の範囲の各請求項により達成される。
【0012】〔請求項1の説明〕『複数の写真原稿を接
合せずに収容できる写真原稿収容容器に写真原稿を収容
させる写真原稿収容装置において、前記写真原稿収容容
器が示している情報を読み取る容器情報読取手段と、前
記写真原稿に対する情報を得る原稿情報取得手段と、を
有し、かつ、1又は複数の作動モードを有し、その1又
は複数の作動モードの内の少なくとも1つの作動モード
において、前記容器情報読取手段により読み取られた情
報の内容と前記原稿情報取得手段により得られた情報の
内容とが適合している場合に、前記写真原稿収容容器に
前記写真原稿を収容させることを特徴とする写真原稿収
容装置。』により、1又は複数の作動モードの内の少な
くとも1つの作動モードにおいて、写真原稿収容容器が
示している情報と写真原稿に対する情報とが適合してい
ない場合は、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収
容しないので、写真原稿収容容器で示されている情報の
内容と不適合な内容の写真原稿を収容することを防止す
ることもでき、また、写真原稿収容容器が示している情
報を適切なものにすると、1つの処理装置で処理できな
い異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防止で
きる。
合せずに収容できる写真原稿収容容器に写真原稿を収容
させる写真原稿収容装置において、前記写真原稿収容容
器が示している情報を読み取る容器情報読取手段と、前
記写真原稿に対する情報を得る原稿情報取得手段と、を
有し、かつ、1又は複数の作動モードを有し、その1又
は複数の作動モードの内の少なくとも1つの作動モード
において、前記容器情報読取手段により読み取られた情
報の内容と前記原稿情報取得手段により得られた情報の
内容とが適合している場合に、前記写真原稿収容容器に
前記写真原稿を収容させることを特徴とする写真原稿収
容装置。』により、1又は複数の作動モードの内の少な
くとも1つの作動モードにおいて、写真原稿収容容器が
示している情報と写真原稿に対する情報とが適合してい
ない場合は、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収
容しないので、写真原稿収容容器で示されている情報の
内容と不適合な内容の写真原稿を収容することを防止す
ることもでき、また、写真原稿収容容器が示している情
報を適切なものにすると、1つの処理装置で処理できな
い異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防止で
きる。
【0013】なお、この前記容器情報読取手段により読
み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手段により得
られた情報の内容とが適合している場合に、前記写真原
稿収容容器に前記写真原稿を収容させる作動モードの少
なくとも1つの作動モードは、システム全体が通常の処
理を行う状態に対応する写真原稿収容容器に写真原稿を
収容させる通常作動モードであることが好ましい。
み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手段により得
られた情報の内容とが適合している場合に、前記写真原
稿収容容器に前記写真原稿を収容させる作動モードの少
なくとも1つの作動モードは、システム全体が通常の処
理を行う状態に対応する写真原稿収容容器に写真原稿を
収容させる通常作動モードであることが好ましい。
【0014】また、全ての作動モードにおいて、前記容
器情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記原
稿情報取得手段により得られた情報の内容とが適合して
いる場合に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収
容させるものであってもよいし、また、複数の作動モー
ドの内の一部の作動モードにおいて、前記容器情報読取
手段により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得
手段により得られた情報の内容とが適合している場合
に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容させる
ものであってもよい。この場合、前記容器情報読取手段
により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手段
により得られた情報の内容とが適合しているか否かに関
係なく、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容さ
せる作動モードとしては、前記容器情報読取手段が故障
した場合に対応する作動モードや、多数台ある装置から
なるシステムで極めて閑散な稼働状態であるときに1台
の装置で対応するための作動モードなどが挙げられる。
器情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記原
稿情報取得手段により得られた情報の内容とが適合して
いる場合に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収
容させるものであってもよいし、また、複数の作動モー
ドの内の一部の作動モードにおいて、前記容器情報読取
手段により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得
手段により得られた情報の内容とが適合している場合
に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容させる
ものであってもよい。この場合、前記容器情報読取手段
により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手段
により得られた情報の内容とが適合しているか否かに関
係なく、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容さ
せる作動モードとしては、前記容器情報読取手段が故障
した場合に対応する作動モードや、多数台ある装置から
なるシステムで極めて閑散な稼働状態であるときに1台
の装置で対応するための作動モードなどが挙げられる。
【0015】〔請求項2の説明〕『前記容器情報読取手
段により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手
段により得られた情報の内容とが適合しているとは、前
記容器情報読取手段により読み取られた情報が示す前記
写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件に、前記
原稿情報取得手段により得られた情報が示す前記写真原
稿の条件が適合していることであることを特徴とする請
求項1に記載の写真原稿収容装置。』により、1又は複
数の作動モードの内の少なくとも1つの作動モードにお
いて、写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件
に、前記原稿情報取得手段により得られた情報が示す前
記写真原稿の条件が適合していない場合は、前記写真原
稿収容容器に前記写真原稿を収容しないので、写真原稿
収容容器で示されている写真原稿の条件と異なる条件の
写真原稿を収容することを防止することができ、また、
写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件を適切な
ものにするだけで、1つの処理装置で処理できない異な
る条件の写真原稿を収容してしまうことを防止できる。
段により読み取られた情報の内容と前記原稿情報取得手
段により得られた情報の内容とが適合しているとは、前
記容器情報読取手段により読み取られた情報が示す前記
写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件に、前記
原稿情報取得手段により得られた情報が示す前記写真原
稿の条件が適合していることであることを特徴とする請
求項1に記載の写真原稿収容装置。』により、1又は複
数の作動モードの内の少なくとも1つの作動モードにお
いて、写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件
に、前記原稿情報取得手段により得られた情報が示す前
記写真原稿の条件が適合していない場合は、前記写真原
稿収容容器に前記写真原稿を収容しないので、写真原稿
収容容器で示されている写真原稿の条件と異なる条件の
写真原稿を収容することを防止することができ、また、
写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件を適切な
ものにするだけで、1つの処理装置で処理できない異な
る条件の写真原稿を収容してしまうことを防止できる。
【0016】〔請求項3の説明〕『前記写真原稿の条件
に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントサイズの
条件が含まれていることを特徴とする請求項2に記載の
写真原稿収容装置。』により、1つの処理装置で焼き付
けできない異なるプリントサイズの条件の写真原稿を1
つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防止でき
る。
に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントサイズの
条件が含まれていることを特徴とする請求項2に記載の
写真原稿収容装置。』により、1つの処理装置で焼き付
けできない異なるプリントサイズの条件の写真原稿を1
つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防止でき
る。
【0017】〔請求項4の説明〕『前記写真原稿の条件
に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントの面質の
条件が含まれていることを特徴とする請求項2又は請求
項3に記載の写真原稿収容装置。』により、1つの処理
装置で焼き付けできない異なるプリントの面質の条件の
写真原稿を1つの写真原稿収容容器に収容してしまうこ
とを防止できる。
に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントの面質の
条件が含まれていることを特徴とする請求項2又は請求
項3に記載の写真原稿収容装置。』により、1つの処理
装置で焼き付けできない異なるプリントの面質の条件の
写真原稿を1つの写真原稿収容容器に収容してしまうこ
とを防止できる。
【0018】〔請求項5の説明〕『前記写真原稿の条件
に、前記写真原稿が長尺状写真原稿か短尺状写真原稿か
の条件が含まれていることを特徴とする請求項2〜請求
項4のいずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、1つの処理装置で処理できない長尺状写真原稿と短
尺状写真原稿とを1つの写真原稿収容容器に収容してし
まうことを防止できる。
に、前記写真原稿が長尺状写真原稿か短尺状写真原稿か
の条件が含まれていることを特徴とする請求項2〜請求
項4のいずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、1つの処理装置で処理できない長尺状写真原稿と短
尺状写真原稿とを1つの写真原稿収容容器に収容してし
まうことを防止できる。
【0019】〔請求項6の説明〕『前記写真原稿の条件
に、前記写真原稿が同時プリントサービスのための写真
原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条件が
含まれていることを特徴とする請求項2〜請求項5のい
ずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』により、1つ
の処理装置で処理できない同時プリントサービスのため
の写真原稿と再プリントサービスのための写真原稿とを
1つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防止で
きる。
に、前記写真原稿が同時プリントサービスのための写真
原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条件が
含まれていることを特徴とする請求項2〜請求項5のい
ずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』により、1つ
の処理装置で処理できない同時プリントサービスのため
の写真原稿と再プリントサービスのための写真原稿とを
1つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防止で
きる。
【0020】〔請求項7の説明〕『前記写真原稿の条件
に、前記写真原稿が処理される仕上げ速度の条件が含ま
れていることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれ
か1項に記載の写真原稿収容装置。』により、1つの処
理装置で処理できない異なる仕上げ速度の条件の写真原
稿を1つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防
止できる。
に、前記写真原稿が処理される仕上げ速度の条件が含ま
れていることを特徴とする請求項2〜請求項5のいずれ
か1項に記載の写真原稿収容装置。』により、1つの処
理装置で処理できない異なる仕上げ速度の条件の写真原
稿を1つの写真原稿収容容器に収容してしまうことを防
止できる。
【0021】〔請求項8の説明〕『前記写真原稿収容容
器本体が情報を示しているものであり、前記容器情報読
取手段が、前記写真原稿収容容器本体が示している情報
を読み取るものであることを特徴とする請求項1〜請求
項7のいずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、写真原稿収容容器をこの写真原稿収容容器が示して
いる情報に適合する写真原稿を収容する専用容器として
使用できる。
器本体が情報を示しているものであり、前記容器情報読
取手段が、前記写真原稿収容容器本体が示している情報
を読み取るものであることを特徴とする請求項1〜請求
項7のいずれか1項に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、写真原稿収容容器をこの写真原稿収容容器が示して
いる情報に適合する写真原稿を収容する専用容器として
使用できる。
【0022】なお、この写真原稿収容容器本体が情報を
表示する形態としては、突起や穴などの立体的形状によ
り表示する形態や、電気抵抗の大小など電気的に読取可
能に表示する形態や、光学的に読取可能に表示する形態
などが挙げられる。
表示する形態としては、突起や穴などの立体的形状によ
り表示する形態や、電気抵抗の大小など電気的に読取可
能に表示する形態や、光学的に読取可能に表示する形態
などが挙げられる。
【0023】〔請求項9の説明〕『前記写真原稿収容容
器本体が示している情報が変更可能なものであることを
特徴とする請求項8に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、写真原稿収容容器本体を適宜融通して使用すること
ができる。
器本体が示している情報が変更可能なものであることを
特徴とする請求項8に記載の写真原稿収容装置。』によ
り、写真原稿収容容器本体を適宜融通して使用すること
ができる。
【0024】〔請求項10の説明〕『前記容器情報読取
手段が、前記写真原稿収容容器に既に収容されている写
真原稿が示している情報を読み取るものであることを特
徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の写
真原稿収容装置。』により、写真原稿収容容器本体に情
報を表示させるようにしなくても、同じ種類の写真原稿
を収容することができる。
手段が、前記写真原稿収容容器に既に収容されている写
真原稿が示している情報を読み取るものであることを特
徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の写
真原稿収容装置。』により、写真原稿収容容器本体に情
報を表示させるようにしなくても、同じ種類の写真原稿
を収容することができる。
【0025】〔請求項11の説明〕『複数の写真原稿を
接合せずに収容できる写真原稿収容容器から写真原稿を
後工程へと送り出す写真原稿送出装置において、前記写
真原稿収容容器が示している情報を読み取る容器情報読
取手段を有し、かつ、1又は複数の作動モードを有し、
その1又は複数の作動モードの内の少なくとも1つの作
動モードにおいて、前記容器情報読取手段により読み取
られた情報の内容が前記後工程の内容と適合している場
合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を後工程
へと送り出すことを特徴とする写真原稿送出装置。』に
より、後工程の内容と適合していない写真原稿を送り出
してしまうことを防止できる。
接合せずに収容できる写真原稿収容容器から写真原稿を
後工程へと送り出す写真原稿送出装置において、前記写
真原稿収容容器が示している情報を読み取る容器情報読
取手段を有し、かつ、1又は複数の作動モードを有し、
その1又は複数の作動モードの内の少なくとも1つの作
動モードにおいて、前記容器情報読取手段により読み取
られた情報の内容が前記後工程の内容と適合している場
合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を後工程
へと送り出すことを特徴とする写真原稿送出装置。』に
より、後工程の内容と適合していない写真原稿を送り出
してしまうことを防止できる。
【0026】なお、この前記容器情報読取手段により読
み取られた情報の内容と前記後工程の内容とが適合して
いる場合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を
後工程へと送り出す作動モードの少なくとも1つの作動
モードは、システム全体が通常の処理を行う状態に対応
する写真原稿収容容器に写真原稿を収容させる通常作動
モードであることが好ましい。
み取られた情報の内容と前記後工程の内容とが適合して
いる場合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を
後工程へと送り出す作動モードの少なくとも1つの作動
モードは、システム全体が通常の処理を行う状態に対応
する写真原稿収容容器に写真原稿を収容させる通常作動
モードであることが好ましい。
【0027】また、全ての作動モードにおいて、前記容
器情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記後
工程の内容とが適合している場合に、前記写真原稿収容
容器から前記写真原稿を後工程へと送り出すものであっ
てもよいし、また、複数の作動モードの内の一部の作動
モードにおいて、前記容器情報読取手段により読み取ら
れた情報の内容と前記後工程の内容とが適合している場
合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を後工程
へと送り出すものであってもよい。この場合、前記容器
情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記後工
程の内容とが適合しているか否かに関係なく、前記写真
原稿収容容器から前記写真原稿を後工程へと送り出す作
動モードとしては、前記容器情報読取手段が故障したと
きに対応する作動モードや、後工程が極めて閑散な稼働
状態であるときに対応するための作動モードなどが挙げ
られる。
器情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記後
工程の内容とが適合している場合に、前記写真原稿収容
容器から前記写真原稿を後工程へと送り出すものであっ
てもよいし、また、複数の作動モードの内の一部の作動
モードにおいて、前記容器情報読取手段により読み取ら
れた情報の内容と前記後工程の内容とが適合している場
合に、前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を後工程
へと送り出すものであってもよい。この場合、前記容器
情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記後工
程の内容とが適合しているか否かに関係なく、前記写真
原稿収容容器から前記写真原稿を後工程へと送り出す作
動モードとしては、前記容器情報読取手段が故障したと
きに対応する作動モードや、後工程が極めて閑散な稼働
状態であるときに対応するための作動モードなどが挙げ
られる。
【0028】〔請求項12の説明〕『前記容器情報読取
手段により読み取られた情報の内容が前記後工程の内容
と適合しているとは、前記容器情報読取手段により読み
取られた情報が示す前記写真原稿収容容器に収容される
写真原稿の条件が、前記後工程に適合する写真原稿の条
件に合っていることであることを特徴とする請求項11
に記載の写真原稿送出装置。』により、後工程に適合す
る写真原稿の条件と合っていない条件の写真原稿を送り
出してしまうことを防止できる。
手段により読み取られた情報の内容が前記後工程の内容
と適合しているとは、前記容器情報読取手段により読み
取られた情報が示す前記写真原稿収容容器に収容される
写真原稿の条件が、前記後工程に適合する写真原稿の条
件に合っていることであることを特徴とする請求項11
に記載の写真原稿送出装置。』により、後工程に適合す
る写真原稿の条件と合っていない条件の写真原稿を送り
出してしまうことを防止できる。
【0029】〔請求項13の説明〕『前記写真原稿の条
件に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントサイズ
の条件が含まれていることを特徴とする請求項12に記
載の写真原稿送出装置。』により、焼き付けられるプリ
ントサイズが後工程で焼き付けられるプリントサイズと
合っていない写真原稿を送り出してしまうことを防止で
きる。
件に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントサイズ
の条件が含まれていることを特徴とする請求項12に記
載の写真原稿送出装置。』により、焼き付けられるプリ
ントサイズが後工程で焼き付けられるプリントサイズと
合っていない写真原稿を送り出してしまうことを防止で
きる。
【0030】〔請求項14の説明〕『前記写真原稿の条
件に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントの面質
の条件が含まれていることを特徴とする請求項12又は
請求項13に記載の写真原稿送出装置。』により、焼き
付けられるプリントの面質が後工程で焼き付けられるプ
リントの面質と合っていない写真原稿を送り出してしま
うことを防止できる。
件に、前記写真原稿から焼き付けられるプリントの面質
の条件が含まれていることを特徴とする請求項12又は
請求項13に記載の写真原稿送出装置。』により、焼き
付けられるプリントの面質が後工程で焼き付けられるプ
リントの面質と合っていない写真原稿を送り出してしま
うことを防止できる。
【0031】〔請求項15の説明〕『前記写真原稿の条
件に、前記写真原稿が長尺状写真原稿か短尺状写真原稿
かの条件が含まれていることを特徴とする請求項12〜
請求項14のいずれか1項に記載の写真原稿送出装
置。』により、後工程で処理できる長尺状写真原稿か短
尺状写真原稿かの条件と合っていない写真原稿を送り出
してしまうことを防止できる。
件に、前記写真原稿が長尺状写真原稿か短尺状写真原稿
かの条件が含まれていることを特徴とする請求項12〜
請求項14のいずれか1項に記載の写真原稿送出装
置。』により、後工程で処理できる長尺状写真原稿か短
尺状写真原稿かの条件と合っていない写真原稿を送り出
してしまうことを防止できる。
【0032】〔請求項16の説明〕『前記写真原稿の条
件に、前記写真原稿が同時プリントサービスのための写
真原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条件
が含まれていることを特徴とする請求項12〜請求項1
5のいずれか1項に記載の写真原稿送出装置。』によ
り、後工程で処理できる同時プリントサービスのための
写真原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条
件と合っていない写真原稿を送り出してしまうことを防
止できる。
件に、前記写真原稿が同時プリントサービスのための写
真原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条件
が含まれていることを特徴とする請求項12〜請求項1
5のいずれか1項に記載の写真原稿送出装置。』によ
り、後工程で処理できる同時プリントサービスのための
写真原稿か再プリントサービスのための写真原稿かの条
件と合っていない写真原稿を送り出してしまうことを防
止できる。
【0033】〔請求項17の説明〕『前記写真原稿の条
件に、前記写真原稿が処理される仕上げ速度の条件が含
まれていることを特徴とする請求項12〜請求項15の
いずれか1項に記載の写真原稿送出装置。』により、後
工程で処理できる仕上げ速度の条件と合っていない写真
原稿を送り出してしまうことを防止できる。
件に、前記写真原稿が処理される仕上げ速度の条件が含
まれていることを特徴とする請求項12〜請求項15の
いずれか1項に記載の写真原稿送出装置。』により、後
工程で処理できる仕上げ速度の条件と合っていない写真
原稿を送り出してしまうことを防止できる。
【0034】〔請求項18の説明〕『前記写真原稿収容
容器本体が情報を示しているものであり、前記容器情報
読取手段が、前記写真原稿収容容器本体が示している情
報を読み取るものであることを特徴とする請求項11〜
請求項17のいずれか1項に記載の写真原稿送出装
置。』により、写真原稿収容容器をこの写真原稿収容容
器が示している情報に適合する写真原稿を収容する専用
容器として使用できる。
容器本体が情報を示しているものであり、前記容器情報
読取手段が、前記写真原稿収容容器本体が示している情
報を読み取るものであることを特徴とする請求項11〜
請求項17のいずれか1項に記載の写真原稿送出装
置。』により、写真原稿収容容器をこの写真原稿収容容
器が示している情報に適合する写真原稿を収容する専用
容器として使用できる。
【0035】なお、この写真原稿収容容器本体が情報を
表示する形態としては、突起や穴などの立体的形状によ
り表示する形態や、電気抵抗の大小など電気的に読取可
能に表示する形態や、光学的に読取可能に表示する形態
などが挙げられる。
表示する形態としては、突起や穴などの立体的形状によ
り表示する形態や、電気抵抗の大小など電気的に読取可
能に表示する形態や、光学的に読取可能に表示する形態
などが挙げられる。
【0036】〔請求項19の説明〕『前記写真原稿収容
容器本体が示している情報が変更可能なものであること
を特徴とする請求項18に記載の写真原稿送出装置。』
により、写真原稿収容容器本体を適宜融通して使用する
ことができる。
容器本体が示している情報が変更可能なものであること
を特徴とする請求項18に記載の写真原稿送出装置。』
により、写真原稿収容容器本体を適宜融通して使用する
ことができる。
【0037】〔請求項20の説明〕『前記容器情報読取
手段が、前記写真原稿収容容器に収容されている写真原
稿が示している情報を読み取るものであることを特徴と
する請求項11〜請求項17のいずれか1項に記載の写
真原稿送出装置。』により、写真原稿収容容器本体に情
報を表示させるようにしなくても、同じ種類の写真原稿
を収容することができる。
手段が、前記写真原稿収容容器に収容されている写真原
稿が示している情報を読み取るものであることを特徴と
する請求項11〜請求項17のいずれか1項に記載の写
真原稿送出装置。』により、写真原稿収容容器本体に情
報を表示させるようにしなくても、同じ種類の写真原稿
を収容することができる。
【0038】〔その他説明〕写真原稿には、透過型写真
原稿と反射型写真原稿などが挙げられる。透過型写真原
稿には、撮影済のハロゲン化銀写真フィルムや写真感板
を現像処理して得られた写真フィルムや写真感板や、感
熱昇華型プリンタで形成された写真フィルムや、画像を
転写された転写受像フィルムなどが挙げられる。また、
写真原稿には、複数の画像駒が記録されているものと、
1つの画像駒を記録されているものとがある。そして、
複数の画像駒が記録されているものには、複数の画像駒
が2次元的に配列されて記録されているものと、一列に
並べて記録されているものがあるが、本発明において
は、一列に並べて記録されている透過型写真原稿を収容
するものであることが好ましい。複数の画像駒を一列に
並べて記録されている透過型写真原稿としては、135
写真フィルム、110カートリッジに収容された写真フ
ィルム、120又は220規格の写真フィルム、IX2
40(APS)カートリッジに収容されていた写真フィ
ルムなどをそれぞれ現像処理して得られた写真原稿が代
表的なものとして挙げられる。
原稿と反射型写真原稿などが挙げられる。透過型写真原
稿には、撮影済のハロゲン化銀写真フィルムや写真感板
を現像処理して得られた写真フィルムや写真感板や、感
熱昇華型プリンタで形成された写真フィルムや、画像を
転写された転写受像フィルムなどが挙げられる。また、
写真原稿には、複数の画像駒が記録されているものと、
1つの画像駒を記録されているものとがある。そして、
複数の画像駒が記録されているものには、複数の画像駒
が2次元的に配列されて記録されているものと、一列に
並べて記録されているものがあるが、本発明において
は、一列に並べて記録されている透過型写真原稿を収容
するものであることが好ましい。複数の画像駒を一列に
並べて記録されている透過型写真原稿としては、135
写真フィルム、110カートリッジに収容された写真フ
ィルム、120又は220規格の写真フィルム、IX2
40(APS)カートリッジに収容されていた写真フィ
ルムなどをそれぞれ現像処理して得られた写真原稿が代
表的なものとして挙げられる。
【0039】また、写真原稿には、1つの写真容器に収
容されていたものから得られた1本の写真原稿である長
尺状写真原稿や、この長尺状写真原稿を4駒毎や6駒毎
など複数に分割して得られた短尺状写真原稿などが挙げ
られる。以下の実施形態で示される写真原稿収容容器は
短尺状写真原稿も長尺状写真原稿も同様に1つの容器に
収容できるものである。また、短尺状写真原稿も長尺状
写真原稿も同時に1つの容器に収容できてもよいが、1
つの容器には短尺状写真原稿のみ又は長尺状写真原稿の
みを収容する方が好ましい。
容されていたものから得られた1本の写真原稿である長
尺状写真原稿や、この長尺状写真原稿を4駒毎や6駒毎
など複数に分割して得られた短尺状写真原稿などが挙げ
られる。以下の実施形態で示される写真原稿収容容器は
短尺状写真原稿も長尺状写真原稿も同様に1つの容器に
収容できるものである。また、短尺状写真原稿も長尺状
写真原稿も同時に1つの容器に収容できてもよいが、1
つの容器には短尺状写真原稿のみ又は長尺状写真原稿の
みを収容する方が好ましい。
【0040】写真原稿収容容器が示している情報は、電
気的に検出可能な被検出部で示されていてもよいし、磁
気的に検出可能な被検出部で示されていてもよいし、凹
凸などの形状その他の機械的に検出可能な被検出部で示
されていてもよいし、反射率の高低などの光学的に検出
可能な被検出部で示されていてもよいし、その他の形態
で示されていてもよい。
気的に検出可能な被検出部で示されていてもよいし、磁
気的に検出可能な被検出部で示されていてもよいし、凹
凸などの形状その他の機械的に検出可能な被検出部で示
されていてもよいし、反射率の高低などの光学的に検出
可能な被検出部で示されていてもよいし、その他の形態
で示されていてもよい。
【0041】同様に、写真原稿収容装置や写真原稿送出
装置は、写真原稿収容容器が示している情報に応じて、
写真原稿収容容器が示している情報を、電気的に検出し
てもよいし、磁気的に検出してもよいし、機械的に検出
してもよいし、光学的に検出してもよいし、その他の形
態で検出してもよい。
装置は、写真原稿収容容器が示している情報に応じて、
写真原稿収容容器が示している情報を、電気的に検出し
てもよいし、磁気的に検出してもよいし、機械的に検出
してもよいし、光学的に検出してもよいし、その他の形
態で検出してもよい。
【0042】また、写真原稿に対する情報は、写真原稿
自体に写真原稿に対する情報が記録されている場合は、
写真原稿自体に記録されている写真原稿に対する情報を
読み取って得ればよいし、写真原稿に対する情報が送ら
れたタイミングとともに送信される場合は、送信された
情報を受信することで得てもよいし、その他の方法で得
てもよい。
自体に写真原稿に対する情報が記録されている場合は、
写真原稿自体に記録されている写真原稿に対する情報を
読み取って得ればよいし、写真原稿に対する情報が送ら
れたタイミングとともに送信される場合は、送信された
情報を受信することで得てもよいし、その他の方法で得
てもよい。
【0043】写真原稿自体に写真原稿に対する情報が記
録されている形態としては、写真原稿の先頭などに光学
的読取可能なコードが印刷されたシールが貼付されてい
る形態や光学的読取可能なコードが直接印刷されている
形態や潛像焼き込みされた光学的読取可能なコードが現
像されている形態などの写真原稿に光学的に読取可能に
記録されている形態、写真原稿に磁気的に読取可能に記
録されている形態、ノッチなど写真原稿に機械的に読取
可能に記録されている形態などが挙げられる。
録されている形態としては、写真原稿の先頭などに光学
的読取可能なコードが印刷されたシールが貼付されてい
る形態や光学的読取可能なコードが直接印刷されている
形態や潛像焼き込みされた光学的読取可能なコードが現
像されている形態などの写真原稿に光学的に読取可能に
記録されている形態、写真原稿に磁気的に読取可能に記
録されている形態、ノッチなど写真原稿に機械的に読取
可能に記録されている形態などが挙げられる。
【0044】サービス内容には、現像済写真フィルムか
ら顧客が特定した画像駒からプリントを作成するサービ
スであるNPサービス、未現像の写真フィルムを現像処
理して写真フィルムに記録されている全ての画像駒から
プリントを作成するサービスであるDPサービス、未現
像の写真フィルムを現像処理するだけのサービスである
現のみサービスなどが挙げられる。
ら顧客が特定した画像駒からプリントを作成するサービ
スであるNPサービス、未現像の写真フィルムを現像処
理して写真フィルムに記録されている全ての画像駒から
プリントを作成するサービスであるDPサービス、未現
像の写真フィルムを現像処理するだけのサービスである
現のみサービスなどが挙げられる。
【0045】プリントサイズはプリントの縦のサイズ、
横のサイズ又は縦及び横のサイズのことで、プリントサ
イズには、縦のサイズ又は横のサイズとして、89mm
幅(この中には、Lサイズ、パノラマサイズなどが含ま
れる)、102mm幅(この中には、葉書サイズ、Lパ
ノラマサイズなどが含まれる)、縦及び横のサイズとし
て、Eサイズ(82×117mm)、Lサイズ(89×
127mm)、葉書サイズ(102×148mm)、パ
ノラマサイズ(89×254mm)などが挙げられる。
横のサイズ又は縦及び横のサイズのことで、プリントサ
イズには、縦のサイズ又は横のサイズとして、89mm
幅(この中には、Lサイズ、パノラマサイズなどが含ま
れる)、102mm幅(この中には、葉書サイズ、Lパ
ノラマサイズなどが含まれる)、縦及び横のサイズとし
て、Eサイズ(82×117mm)、Lサイズ(89×
127mm)、葉書サイズ(102×148mm)、パ
ノラマサイズ(89×254mm)などが挙げられる。
【0046】プリントの面質は、プリントの素材のこと
で、光沢厚手、光沢薄手、半光沢、艶消し、絹目、ディ
スプレイ用フィルムなどが挙げられる。
で、光沢厚手、光沢薄手、半光沢、艶消し、絹目、ディ
スプレイ用フィルムなどが挙げられる。
【0047】
【発明の実施の形態】以下に本発明に関する具体例の一
例を実施形態として示すが、本発明はこれらに限定され
ない。また、実施形態には、用語等に対する断定的な表
現があるが、本発明の好ましい例を示すもので、本発明
の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
例を実施形態として示すが、本発明はこれらに限定され
ない。また、実施形態には、用語等に対する断定的な表
現があるが、本発明の好ましい例を示すもので、本発明
の用語の意義や技術的範囲を限定するものではない。
【0048】実施形態1 本実施形態は、本発明の写真原稿収容装置を自動現像機
や再注文受付装置に接続して配置し、本発明の写真原稿
送出装置をプリンタプロセッサに接続して配置した写真
処理システムの実施形態である。本実施形態の写真処理
システムの概略構成図を図1に示す。
や再注文受付装置に接続して配置し、本発明の写真原稿
送出装置をプリンタプロセッサに接続して配置した写真
処理システムの実施形態である。本実施形態の写真処理
システムの概略構成図を図1に示す。
【0049】自動現像機2(2A、2B、2C)は、1
35写真フィルムを現像処理して長尺状写真原稿を得る
ものである。そして、自動現像機2(2A、2B、2
C)には、写真原稿収容装置5(5A、5B、5C)が
接続されており、自動現像機2(2A、2B、2C)で
得られた長尺状写真原稿を自動的に写真原稿収容装置5
(5A、5B、5C)に送る。また、再注文受付装置3
(3D、3E、3F)は、再注文を受けた短尺状写真原
稿を収容したネガシートなどの短尺状写真原稿収容袋に
記入されている再注文情報に基づき、再注文を受けた画
像駒を特定するための画像駒特定情報を生成し、ネガシ
ートなどの短尺状写真原稿収容袋から短尺状写真原稿を
全て取り出す装置である。再注文受付装置3(3D、3
E、3F)には、写真原稿収容装置5(5D、5E、5
F)が接続されており再注文受付装置3(3D、3E、
3F)で取り出した短尺状写真原稿を自動的に写真原稿
収容装置5(5D、5E、5F)に送る。写真原稿収容
装置5(5A、5B、5C、5D、5E、5F)は、そ
のセット部8にセットされた写真原稿収容容器1が収容
する写真原稿の条件に、送られた写真原稿の条件が適合
している場合、後述する機構により、そのセット部8に
セットされた写真原稿収容容器1に写真原稿を収容させ
る。
35写真フィルムを現像処理して長尺状写真原稿を得る
ものである。そして、自動現像機2(2A、2B、2
C)には、写真原稿収容装置5(5A、5B、5C)が
接続されており、自動現像機2(2A、2B、2C)で
得られた長尺状写真原稿を自動的に写真原稿収容装置5
(5A、5B、5C)に送る。また、再注文受付装置3
(3D、3E、3F)は、再注文を受けた短尺状写真原
稿を収容したネガシートなどの短尺状写真原稿収容袋に
記入されている再注文情報に基づき、再注文を受けた画
像駒を特定するための画像駒特定情報を生成し、ネガシ
ートなどの短尺状写真原稿収容袋から短尺状写真原稿を
全て取り出す装置である。再注文受付装置3(3D、3
E、3F)には、写真原稿収容装置5(5D、5E、5
F)が接続されており再注文受付装置3(3D、3E、
3F)で取り出した短尺状写真原稿を自動的に写真原稿
収容装置5(5D、5E、5F)に送る。写真原稿収容
装置5(5A、5B、5C、5D、5E、5F)は、そ
のセット部8にセットされた写真原稿収容容器1が収容
する写真原稿の条件に、送られた写真原稿の条件が適合
している場合、後述する機構により、そのセット部8に
セットされた写真原稿収容容器1に写真原稿を収容させ
る。
【0050】そして、写真原稿を収容した写真原稿収容
容器1は適切なプリンタプロセッサ4(4G、4H、4
I、4J、4K、4L、4M、4N)に接続された写真
原稿送出装置6(6G、6H、6I、6J、6K、6
L、6M、6N)のセット部8にセットされる。そし
て、写真原稿送出装置6(6G、6H、6I、6J、6
K、6L、6M、6N)は、セット部8にセットされた
写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件が、接続
されたプリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)などの後工程に適合する
写真原稿の条件と合っていたら、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1から写真原稿を送り出し、接続
されたプリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)に、自動的に写真原稿を
送る。プリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)は送られた写真原稿から
印画紙に焼き付け、焼き付けられた印画紙を現像処理し
てプリントを得る。
容器1は適切なプリンタプロセッサ4(4G、4H、4
I、4J、4K、4L、4M、4N)に接続された写真
原稿送出装置6(6G、6H、6I、6J、6K、6
L、6M、6N)のセット部8にセットされる。そし
て、写真原稿送出装置6(6G、6H、6I、6J、6
K、6L、6M、6N)は、セット部8にセットされた
写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件が、接続
されたプリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)などの後工程に適合する
写真原稿の条件と合っていたら、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1から写真原稿を送り出し、接続
されたプリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)に、自動的に写真原稿を
送る。プリンタプロセッサ4(4G、4H、4I、4
J、4K、4L、4M、4N)は送られた写真原稿から
印画紙に焼き付け、焼き付けられた印画紙を現像処理し
てプリントを得る。
【0051】本実施形態の写真原稿収容容器1は、写真
原稿として135写真フィルムを多数収容できるもの
で、複数のオーダに対応する写真原稿を収容できるもの
である。なお、135写真フィルムは透過型写真原稿で
あり、撮影済のハロゲン化銀写真フィルムを現像処理し
て得られた写真フィルムである。また、本実施形態の写
真原稿収容容器には、カラーネガフィルムやカラーリバ
ーサルフィルムや白黒フィルムの何れも収容することが
できる。これら135写真フィルムは複数の画像駒が一
列に並べて記録できるものであり、通常は複数の画像駒
が一列に並べて記録されているが、全く画像駒が記録さ
れていない写真フィルムや、1駒しか記録されていない
写真フィルムや、オーダの区切りを示すシートや、全く
画像駒が記録されていないがオーダの情報が記録されて
いるシートなどが混ざっていてもよい。
原稿として135写真フィルムを多数収容できるもの
で、複数のオーダに対応する写真原稿を収容できるもの
である。なお、135写真フィルムは透過型写真原稿で
あり、撮影済のハロゲン化銀写真フィルムを現像処理し
て得られた写真フィルムである。また、本実施形態の写
真原稿収容容器には、カラーネガフィルムやカラーリバ
ーサルフィルムや白黒フィルムの何れも収容することが
できる。これら135写真フィルムは複数の画像駒が一
列に並べて記録できるものであり、通常は複数の画像駒
が一列に並べて記録されているが、全く画像駒が記録さ
れていない写真フィルムや、1駒しか記録されていない
写真フィルムや、オーダの区切りを示すシートや、全く
画像駒が記録されていないがオーダの情報が記録されて
いるシートなどが混ざっていてもよい。
【0052】また、本実施形態の説明から110カート
リッジに収容された写真フィルム、120又は220規
格の写真フィルム、IX240(APS)カートリッジ
に収容されていた写真フィルムなどをそれぞれ現像処理
して得られた写真原稿を収容する写真原稿収容容器など
に転用することもできるであろう。
リッジに収容された写真フィルム、120又は220規
格の写真フィルム、IX240(APS)カートリッジ
に収容されていた写真フィルムなどをそれぞれ現像処理
して得られた写真原稿を収容する写真原稿収容容器など
に転用することもできるであろう。
【0053】本実施形態の写真原稿収容容器1につい
て、本実施形態の写真原稿収容容器1を示す図2〜図1
4に基づき、以下説明する。図2〜図9は、写真原稿を
収容する前の状態を示す図であり、図10〜図14は略
最大量の写真原稿を収容した状態を示す図である。
て、本実施形態の写真原稿収容容器1を示す図2〜図1
4に基づき、以下説明する。図2〜図9は、写真原稿を
収容する前の状態を示す図であり、図10〜図14は略
最大量の写真原稿を収容した状態を示す図である。
【0054】先ず、写真原稿を収容する前の状態を示す
図2〜図9に基づいて、写真原稿収容容器の構造を説明
する。図2は、写真原稿収容容器の内部を正面側から示
した内部正面図である。図3は、写真原稿収容容器を底
面側から示した底面図である。図4は、写真原稿収容容
器の内部を底面側から示した内部底面図である。図5は
写真原稿収容容器を図1の右側の側面側から示した側面
図である。図6は写真原稿収容容器の内部を図1の右側
の側面側から示した内部側面図である。図7は写真原稿
収容容器の内部を図1の裏面側から示した内部裏面図で
ある。なお、図7は図2と方向が同じになるように左右
反転して示す。以下、これらの図に基づいて説明する。
なお、実際の容器本体11の正面や底面や上面や裏面に
は導電性を有する不透明板により覆われており、これら
の方向から内部の機構を見ることができないが、側面は
透明板により覆われており、側面から内部を見ることは
できる。そして、後述するように、この側面を写真原稿
収容容器1が写真原稿を収容できる余裕があるか否かを
検出するための窓として、また、写真原稿収容容器1が
写真原稿を収容しているかを検出するための窓として、
利用できる。
図2〜図9に基づいて、写真原稿収容容器の構造を説明
する。図2は、写真原稿収容容器の内部を正面側から示
した内部正面図である。図3は、写真原稿収容容器を底
面側から示した底面図である。図4は、写真原稿収容容
器の内部を底面側から示した内部底面図である。図5は
写真原稿収容容器を図1の右側の側面側から示した側面
図である。図6は写真原稿収容容器の内部を図1の右側
の側面側から示した内部側面図である。図7は写真原稿
収容容器の内部を図1の裏面側から示した内部裏面図で
ある。なお、図7は図2と方向が同じになるように左右
反転して示す。以下、これらの図に基づいて説明する。
なお、実際の容器本体11の正面や底面や上面や裏面に
は導電性を有する不透明板により覆われており、これら
の方向から内部の機構を見ることができないが、側面は
透明板により覆われており、側面から内部を見ることは
できる。そして、後述するように、この側面を写真原稿
収容容器1が写真原稿を収容できる余裕があるか否かを
検出するための窓として、また、写真原稿収容容器1が
写真原稿を収容しているかを検出するための窓として、
利用できる。
【0055】写真原稿収容容器1の底面の所定の位置に
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。このセット被検出部材10を写真原稿収容容器1
の底面側から見た斜視図を図18に示す。そして、図1
8に示すように、セット被検出部材10の中央部は、1
35写真フィルム用パトローネのCAS部のように、格
子状に複数設けられた被検出部を、各々導電部としたり
非導電部としたりすることで、様々な情報を示すように
なっている。これは導電性のあるSUS鋼板(約1.4
×104〔Ω-1・cm-1〕)に、導電部はそのまま、非
導電部は絶縁性塗料を印刷することにより形成されたも
のである。そして、セット被検出部材10の中央部に
は、図18に示すように、横3列縦6行の格子状に被検
出部を設ける。
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。このセット被検出部材10を写真原稿収容容器1
の底面側から見た斜視図を図18に示す。そして、図1
8に示すように、セット被検出部材10の中央部は、1
35写真フィルム用パトローネのCAS部のように、格
子状に複数設けられた被検出部を、各々導電部としたり
非導電部としたりすることで、様々な情報を示すように
なっている。これは導電性のあるSUS鋼板(約1.4
×104〔Ω-1・cm-1〕)に、導電部はそのまま、非
導電部は絶縁性塗料を印刷することにより形成されたも
のである。そして、セット被検出部材10の中央部に
は、図18に示すように、横3列縦6行の格子状に被検
出部を設ける。
【0056】そして、いずれの写真原稿収容容器1も、
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを導電部として、中
央の被検出部10Bを非導電部としている。そして、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5や写真原
稿送出装置6にセットされたとき、この上端の3つの被
検出部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電
し、中央の被検出部10Bと導電しないことを検出する
ことで、上端の3つの被検出部10A、10B、10C
を検出することで、写真原稿を収容可能な所定位置にセ
ットされたことや写真原稿を送出可能な所定位置にセッ
トされたことを検出する。これにより、普通の導電部材
が誤って置かれた場合、3つの被検出部10A、10
B、10Cともに導電したり、中央の被検出部10Bを
含む2つの被検出部(10A及び10Bや、10B及び
10C)との間で導電することが普通であるから、誤検
出の可能性を低くしている。
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを導電部として、中
央の被検出部10Bを非導電部としている。そして、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5や写真原
稿送出装置6にセットされたとき、この上端の3つの被
検出部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電
し、中央の被検出部10Bと導電しないことを検出する
ことで、上端の3つの被検出部10A、10B、10C
を検出することで、写真原稿を収容可能な所定位置にセ
ットされたことや写真原稿を送出可能な所定位置にセッ
トされたことを検出する。これにより、普通の導電部材
が誤って置かれた場合、3つの被検出部10A、10
B、10Cともに導電したり、中央の被検出部10Bを
含む2つの被検出部(10A及び10Bや、10B及び
10C)との間で導電することが普通であるから、誤検
出の可能性を低くしている。
【0057】そして、他の被検出部10D〜10Rによ
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、被検出部10A
と10Cを共通導電部として、各々被検出部10Aや1
0Cと導電するか否かで、導電部か非導電部か判断され
る。また、被検出部10A〜10Rを保護するために、
セット被検出部材10の周囲部が絶縁性の保護枠13と
なっている。
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、被検出部10A
と10Cを共通導電部として、各々被検出部10Aや1
0Cと導電するか否かで、導電部か非導電部か判断され
る。また、被検出部10A〜10Rを保護するために、
セット被検出部材10の周囲部が絶縁性の保護枠13と
なっている。
【0058】そして、本実施形態の写真処理システムを
運用する際に、必要とする写真原稿収容容器の種類が変
化することに対応するために、このセット被検出部材1
0は写真原稿収容容器1から着脱可能になっており、適
宜、必要な種類のセット被検出部材10に変更すること
ができる。このために、セット被検出部材10は、例え
ば蟻溝によって、写真原稿収容容器1のセット部8への
着脱方向と垂直な方向に動かすことで着脱可能となって
いる。
運用する際に、必要とする写真原稿収容容器の種類が変
化することに対応するために、このセット被検出部材1
0は写真原稿収容容器1から着脱可能になっており、適
宜、必要な種類のセット被検出部材10に変更すること
ができる。このために、セット被検出部材10は、例え
ば蟻溝によって、写真原稿収容容器1のセット部8への
着脱方向と垂直な方向に動かすことで着脱可能となって
いる。
【0059】第一ローラ21は、帯状物20の一方の端
部を保持して、巻き取るためのローラである。第一ロー
ラ21は導電性を有するプラスチック材料でできてい
る。第一ローラ21の中心には円筒状の軸が貫通してお
り、その前方に軸22とその後方に軸24が突き出てい
る(図4)。第一ローラ21の軸22は前側アーム23
の一端に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図
2)。また、第一ローラ21の軸24は後側アーム25
の一端に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図
7)。また、第一ローラ21の軸22に駆動伝達ベルト
用ホイール27が固定的に軸止されており、この第一ロ
ーラ21とともに駆動伝達ベルト用ホイール27が回転
するようになっている(図7)。そして、駆動伝達ベル
ト用ホイール27に駆動伝達ベルト26の一方が巻かれ
ている(図7)。
部を保持して、巻き取るためのローラである。第一ロー
ラ21は導電性を有するプラスチック材料でできてい
る。第一ローラ21の中心には円筒状の軸が貫通してお
り、その前方に軸22とその後方に軸24が突き出てい
る(図4)。第一ローラ21の軸22は前側アーム23
の一端に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図
2)。また、第一ローラ21の軸24は後側アーム25
の一端に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図
7)。また、第一ローラ21の軸22に駆動伝達ベルト
用ホイール27が固定的に軸止されており、この第一ロ
ーラ21とともに駆動伝達ベルト用ホイール27が回転
するようになっている(図7)。そして、駆動伝達ベル
ト用ホイール27に駆動伝達ベルト26の一方が巻かれ
ている(図7)。
【0060】なお、帯状物20は一定幅の長尺状の帯状
物であり、この帯状物20の長手方向と第一ローラ21
の軸方向とが垂直で、帯状物20の幅方向と第一ローラ
21の軸方向とが水平となるように、第一ローラ21に
帯状物20の一方の端部が保持されている。
物であり、この帯状物20の長手方向と第一ローラ21
の軸方向とが垂直で、帯状物20の幅方向と第一ローラ
21の軸方向とが水平となるように、第一ローラ21に
帯状物20の一方の端部が保持されている。
【0061】第一ローラ駆動用ギア41は、外部からの
駆動源からの駆動力を受け第一ローラ21を駆動させる
ためのギアである。第一ローラ駆動用ギア41の中心に
は円筒状の軸が貫通しており、その前方に軸42とその
後方に軸44が突き出ている(図6)。第一ローラ駆動
用ギア41の軸42は前側アーム23の一端に設けられ
た孔に回転自在に挿入されている(図2)。また、第一
ローラ駆動用ギア41の軸44は後側アーム25の一端
に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図7)。
また、第一ローラ駆動用ギア41の軸44に駆動伝達ベ
ルト用ホイール43が固定的に軸止されており、この第
一ローラ駆動用ギア41とともに駆動伝達ベルト用ホイ
ール43が回転するようになっている(図7)。そし
て、駆動伝達ベルト用ホイール43に駆動伝達ベルト2
6の一方が巻かれている(図7)。そして、第一ローラ
駆動用ギア41の軸42の前端は容器本体11に回転自
在に保持されており、また、第一ローラ駆動用ギア41
の軸44の後端は容器本体11に設けられた穴(図示せ
ず)に図示しないトルクリミッタを介して回転自在に保
持されているので、前側アーム23と後側アーム24
と、前側アーム23と後側アーム24とに支持されてい
る第一ローラ21とが、軸42、44を中心に回動でき
るようになっている。また、第一ローラ駆動用ギア41
の軸44の後端が容器本体11に設けられた穴(図示せ
ず)に図示しないトルクリミッタを介して回転自在に保
持されているので、第一ローラ駆動用ギア41や第一ロ
ーラ21が振動などにより回転し、第一ローラ21に巻
き取られている帯状物20が巻き緩むことを防いでい
る。そして、前側アーム23と後側アーム24とには軸
42、44に巻かれている渦巻きバネ(図示せず)によ
り、第一ローラ21が第三ローラ45に接する方向に付
勢されている。
駆動源からの駆動力を受け第一ローラ21を駆動させる
ためのギアである。第一ローラ駆動用ギア41の中心に
は円筒状の軸が貫通しており、その前方に軸42とその
後方に軸44が突き出ている(図6)。第一ローラ駆動
用ギア41の軸42は前側アーム23の一端に設けられ
た孔に回転自在に挿入されている(図2)。また、第一
ローラ駆動用ギア41の軸44は後側アーム25の一端
に設けられた孔に回転自在に挿入されている(図7)。
また、第一ローラ駆動用ギア41の軸44に駆動伝達ベ
ルト用ホイール43が固定的に軸止されており、この第
一ローラ駆動用ギア41とともに駆動伝達ベルト用ホイ
ール43が回転するようになっている(図7)。そし
て、駆動伝達ベルト用ホイール43に駆動伝達ベルト2
6の一方が巻かれている(図7)。そして、第一ローラ
駆動用ギア41の軸42の前端は容器本体11に回転自
在に保持されており、また、第一ローラ駆動用ギア41
の軸44の後端は容器本体11に設けられた穴(図示せ
ず)に図示しないトルクリミッタを介して回転自在に保
持されているので、前側アーム23と後側アーム24
と、前側アーム23と後側アーム24とに支持されてい
る第一ローラ21とが、軸42、44を中心に回動でき
るようになっている。また、第一ローラ駆動用ギア41
の軸44の後端が容器本体11に設けられた穴(図示せ
ず)に図示しないトルクリミッタを介して回転自在に保
持されているので、第一ローラ駆動用ギア41や第一ロ
ーラ21が振動などにより回転し、第一ローラ21に巻
き取られている帯状物20が巻き緩むことを防いでい
る。そして、前側アーム23と後側アーム24とには軸
42、44に巻かれている渦巻きバネ(図示せず)によ
り、第一ローラ21が第三ローラ45に接する方向に付
勢されている。
【0062】そして、図2〜図9に示す写真原稿を収容
する前の状態から、第一ローラ21を軸として巻き取ら
れる帯状物20とともに写真原稿を巻き取る際に、第一
ローラ21の前面を押さえる前面アーム23と後面を押
さえる後面アーム25と後面を押さえるガイド29とに
より、写真原稿が所定位置に巻き取られるようガイドす
る。
する前の状態から、第一ローラ21を軸として巻き取ら
れる帯状物20とともに写真原稿を巻き取る際に、第一
ローラ21の前面を押さえる前面アーム23と後面を押
さえる後面アーム25と後面を押さえるガイド29とに
より、写真原稿が所定位置に巻き取られるようガイドす
る。
【0063】第二ローラ31は、帯状物の一方の端部を
保持して、巻き取って蓄積するためのローラである。第
二ローラ31は導電性を有するプラスチック材料ででき
ている。第二ローラ31の中心には円筒状の軸が貫通し
ており、その前方に軸32とその後方に軸33が突き出
ている(図4)。そして、第二ローラ31の軸33は容
器本体11の凹部12に設けられた孔により回転自在に
保持されている。また、第二ローラ31の軸32は容器
本体11に設けられた穴(図示せず)に図示しないトル
クリミッタを介して回転自在に保持されており、第二ロ
ーラ31が振動などにより回転し、第二ローラ31に巻
き取られている帯状物20が巻き緩むことを防いでい
る。そして、第二ローラ31の軸33は容器本体11の
凹部12を突き抜け、駆動伝達用ギア34を固定的に軸
止しており、この第二ローラ31とともに駆動伝達用ギ
ア34が回転するようになっている(図7)。
保持して、巻き取って蓄積するためのローラである。第
二ローラ31は導電性を有するプラスチック材料ででき
ている。第二ローラ31の中心には円筒状の軸が貫通し
ており、その前方に軸32とその後方に軸33が突き出
ている(図4)。そして、第二ローラ31の軸33は容
器本体11の凹部12に設けられた孔により回転自在に
保持されている。また、第二ローラ31の軸32は容器
本体11に設けられた穴(図示せず)に図示しないトル
クリミッタを介して回転自在に保持されており、第二ロ
ーラ31が振動などにより回転し、第二ローラ31に巻
き取られている帯状物20が巻き緩むことを防いでい
る。そして、第二ローラ31の軸33は容器本体11の
凹部12を突き抜け、駆動伝達用ギア34を固定的に軸
止しており、この第二ローラ31とともに駆動伝達用ギ
ア34が回転するようになっている(図7)。
【0064】そして、図2〜図9に示す写真原稿を収容
する前の状態では、第二ローラ31を軸とする帯状物2
0のスクロール35を形成することにより、帯状物20
を蓄積する。即ち、蓄積部を形成する。なお、この際
に、スクロール35の前面を押さえるガイド38と後面
を押さえるガイド39とにより、スクロール35を形成
するときの筍巻き(巻き取ったものが軸方向にズレてい
く巻き)を防止している。
する前の状態では、第二ローラ31を軸とする帯状物2
0のスクロール35を形成することにより、帯状物20
を蓄積する。即ち、蓄積部を形成する。なお、この際
に、スクロール35の前面を押さえるガイド38と後面
を押さえるガイド39とにより、スクロール35を形成
するときの筍巻き(巻き取ったものが軸方向にズレてい
く巻き)を防止している。
【0065】第三ローラ45は、帯状物を通過自在に支
持するもので、これにより、第一ローラ21がこの第三
ローラ45とSの字状(図では逆Sの字状であるが、反
対の方向から見ればSの字状である)に、帯状物を巻き
取るようにするためのものである。第三ローラ31は金
属(ステンレス鋼)でできており、導電性(1〔Ω-1・
cm-1〕以上)を有する。第三ローラ45の中心には円
筒状の軸が貫通しており、その前方に軸46とその後方
に軸48が突き出ている(図4)。第三ローラ45の軸
46、48は容器本体11に設けられた穴(図示せず)
により回転自在に保持されている。また、第三ローラ4
5の軸46、48は上下方向にその位置をずらすことが
可能であり、ニップバネ47、49により所定の力で図
2、図7で下方に(装置側ニップロール61側に)押圧
されている。これは、写真原稿を所定の力でニップする
ためのものである。(駆動力を伝達する側のローラが所
定の力でニップするために上下方向にその位置をずらす
ことが可能でありつつ所定の駆動力を伝達することは難
しい。)なお、第三ローラ45は帯状物の通過に従い回
転するものであるので、特に、第三ローラ45の軸4
6、48とニップバネ47、49により軸46、48が
押圧する側の容器本体11との間の摩擦は小さい材料を
選択されている。
持するもので、これにより、第一ローラ21がこの第三
ローラ45とSの字状(図では逆Sの字状であるが、反
対の方向から見ればSの字状である)に、帯状物を巻き
取るようにするためのものである。第三ローラ31は金
属(ステンレス鋼)でできており、導電性(1〔Ω-1・
cm-1〕以上)を有する。第三ローラ45の中心には円
筒状の軸が貫通しており、その前方に軸46とその後方
に軸48が突き出ている(図4)。第三ローラ45の軸
46、48は容器本体11に設けられた穴(図示せず)
により回転自在に保持されている。また、第三ローラ4
5の軸46、48は上下方向にその位置をずらすことが
可能であり、ニップバネ47、49により所定の力で図
2、図7で下方に(装置側ニップロール61側に)押圧
されている。これは、写真原稿を所定の力でニップする
ためのものである。(駆動力を伝達する側のローラが所
定の力でニップするために上下方向にその位置をずらす
ことが可能でありつつ所定の駆動力を伝達することは難
しい。)なお、第三ローラ45は帯状物の通過に従い回
転するものであるので、特に、第三ローラ45の軸4
6、48とニップバネ47、49により軸46、48が
押圧する側の容器本体11との間の摩擦は小さい材料を
選択されている。
【0066】そして、帯状物20は導電性粒子(カーボ
ンブラック、金属粒子など)を含有した繊維で形成され
ることにより導電性を有する。そして、第一ローラ21
に一端が保持され、第二ローラ31に他端が保持され、
その間を金属ローラ37と金属ローラ40と第三ローラ
45とに掛けられている。そして、これら金属ローラで
ある金属ローラ37と金属ローラ40と第三ローラ45
や導電性を有する第一ローラ21や第二ローラ31に保
持されているので、帯電しにくくなっており、帯電によ
る写真原稿の帯状物20へのくっつきや放電を防止して
いる。金属ローラ37と金属ローラ40は、図6に示す
ように帯状物20の幅のガイド溝が掘られており、ま
た、帯状物20との摩擦が小さいものであり、容器本体
11に固定されている。
ンブラック、金属粒子など)を含有した繊維で形成され
ることにより導電性を有する。そして、第一ローラ21
に一端が保持され、第二ローラ31に他端が保持され、
その間を金属ローラ37と金属ローラ40と第三ローラ
45とに掛けられている。そして、これら金属ローラで
ある金属ローラ37と金属ローラ40と第三ローラ45
や導電性を有する第一ローラ21や第二ローラ31に保
持されているので、帯電しにくくなっており、帯電によ
る写真原稿の帯状物20へのくっつきや放電を防止して
いる。金属ローラ37と金属ローラ40は、図6に示す
ように帯状物20の幅のガイド溝が掘られており、ま
た、帯状物20との摩擦が小さいものであり、容器本体
11に固定されている。
【0067】また、帯状物20には、写真原稿を収容す
る前の状態を検出するためのマーク71と、1オーダに
相当する最大量(1オーダに相当する最大長さの長尺状
写真原稿を収容するのに必要な量及び1オーダに相当す
る複数の短尺状写真原稿を間隔を空けて収容するのに必
要な量の大きい方の量)以上の所定量の写真原稿を収容
できる状態を検出するためのマーク72(図11に示
す)とが設けられている。このマークは反射性の高い銀
色のマークであり、検出性を良くするために、帯状物2
0はこのマーク以外の部分は反射性の低い黒色で形成さ
れている。
る前の状態を検出するためのマーク71と、1オーダに
相当する最大量(1オーダに相当する最大長さの長尺状
写真原稿を収容するのに必要な量及び1オーダに相当す
る複数の短尺状写真原稿を間隔を空けて収容するのに必
要な量の大きい方の量)以上の所定量の写真原稿を収容
できる状態を検出するためのマーク72(図11に示
す)とが設けられている。このマークは反射性の高い銀
色のマークであり、検出性を良くするために、帯状物2
0はこのマーク以外の部分は反射性の低い黒色で形成さ
れている。
【0068】また、ガイド29とガイド39とガイド3
8とは折り曲げ加工による金属により一体に形成されて
おり、接合部19により容器本体11の裏面と接合さ
れ、ガイド39とガイド38との間の折り曲げ部と容器
本体11の側面(図2・図7の左側の面)に接合されて
いる。
8とは折り曲げ加工による金属により一体に形成されて
おり、接合部19により容器本体11の裏面と接合さ
れ、ガイド39とガイド38との間の折り曲げ部と容器
本体11の側面(図2・図7の左側の面)に接合されて
いる。
【0069】そして、この収容容器1は、第一ローラ2
1により巻き取られた帯状物20の最外周と第一ローラ
21により巻き取られる帯状物20とにより写真原稿7
を挟み込んで、第一ローラ21により帯状物20を巻き
込むことにより写真原稿7を巻き取り収容するものであ
る。以下、このための機構について、写真原稿を収容す
る前の状態における、写真原稿収容容器1の一部拡大概
略図である図8及び写真原稿収容容器1の一部拡大中央
断面図である図9と、写真原稿を略最大量収容した状態
における写真原稿収容容器1の一部拡大中央断面図であ
る図14に基づいて説明する。第三ローラ45は写真原
稿7の幅のガイド溝が掘られており、写真原稿の幅方向
の位置が所定の位置で搬送されるようになっている。ま
た、第一ローラ21の軸方向とその軸方向が平行になる
ように設けられている。これにより、第三ローラを通過
した帯状物20が捩じれることなく第一ローラ21に巻
き取られる。
1により巻き取られた帯状物20の最外周と第一ローラ
21により巻き取られる帯状物20とにより写真原稿7
を挟み込んで、第一ローラ21により帯状物20を巻き
込むことにより写真原稿7を巻き取り収容するものであ
る。以下、このための機構について、写真原稿を収容す
る前の状態における、写真原稿収容容器1の一部拡大概
略図である図8及び写真原稿収容容器1の一部拡大中央
断面図である図9と、写真原稿を略最大量収容した状態
における写真原稿収容容器1の一部拡大中央断面図であ
る図14に基づいて説明する。第三ローラ45は写真原
稿7の幅のガイド溝が掘られており、写真原稿の幅方向
の位置が所定の位置で搬送されるようになっている。ま
た、第一ローラ21の軸方向とその軸方向が平行になる
ように設けられている。これにより、第三ローラを通過
した帯状物20が捩じれることなく第一ローラ21に巻
き取られる。
【0070】また、ガイド16は、写真原稿7の案内面
が第三ローラ45に沿った形状であり、挟み込み位置に
向けて写真原稿7を案内する。また、図14に示すよう
に、本収容容器1は、第一ローラ21により巻き取られ
た帯状物20を巻き戻すことにより巻き取り収容された
写真原稿7を送りだすものであるが、このガイド16が
送りだされる写真原稿7を出口に案内するものである。
これは、後述するように、第一ローラ21により巻き取
られた帯状物20の最外周と第一ローラ21により巻き
取られる帯状物20とにより写真原稿7を挟み込む挟み
込み位置が略一定であるからできるものである。
が第三ローラ45に沿った形状であり、挟み込み位置に
向けて写真原稿7を案内する。また、図14に示すよう
に、本収容容器1は、第一ローラ21により巻き取られ
た帯状物20を巻き戻すことにより巻き取り収容された
写真原稿7を送りだすものであるが、このガイド16が
送りだされる写真原稿7を出口に案内するものである。
これは、後述するように、第一ローラ21により巻き取
られた帯状物20の最外周と第一ローラ21により巻き
取られる帯状物20とにより写真原稿7を挟み込む挟み
込み位置が略一定であるからできるものである。
【0071】次に、図10〜図14に基づいて、最大量
の写真原稿を収容した状態について説明する。この状態
では、第一ローラ21により帯状物20が巻き取られス
クロール28を形成する。前側アーム23と後側アーム
24とに支持されている第一ローラ21が、軸42、4
4を中心に回動できるようになっており、第一ローラ2
1が第三ローラ45に接する方向に付勢されているお
り、写真原稿を収容する前の状態での軸の位置22bか
ら矢印に示すように、軸22を始め第一ローラ21が図
に示す位置に移動することにより、第一ローラ21によ
り巻き取られた帯状物20の最外周と第一ローラ21に
より巻き取られる帯状物20とにより写真原稿7を挟み
込む挟み込み位置が略一定となる。
の写真原稿を収容した状態について説明する。この状態
では、第一ローラ21により帯状物20が巻き取られス
クロール28を形成する。前側アーム23と後側アーム
24とに支持されている第一ローラ21が、軸42、4
4を中心に回動できるようになっており、第一ローラ2
1が第三ローラ45に接する方向に付勢されているお
り、写真原稿を収容する前の状態での軸の位置22bか
ら矢印に示すように、軸22を始め第一ローラ21が図
に示す位置に移動することにより、第一ローラ21によ
り巻き取られた帯状物20の最外周と第一ローラ21に
より巻き取られる帯状物20とにより写真原稿7を挟み
込む挟み込み位置が略一定となる。
【0072】また、前側アーム23と後側アーム24と
に支持されている第一ローラ21が、軸42、44を中
心に回動するので、ガイド29は第一ローラ21の通過
経路を避けたくびれた形状になっている。また、最大量
の写真原稿を収容した状態では、蓄積部には帯状物は蓄
積されておらず、第二ローラ31がむき出しになってい
る。
に支持されている第一ローラ21が、軸42、44を中
心に回動するので、ガイド29は第一ローラ21の通過
経路を避けたくびれた形状になっている。また、最大量
の写真原稿を収容した状態では、蓄積部には帯状物は蓄
積されておらず、第二ローラ31がむき出しになってい
る。
【0073】次に、収容容器1に写真原稿7を収容する
写真原稿収容装置5について説明する。図15に写真原
稿収容装置5の概略構成図を示す。
写真原稿収容装置5について説明する。図15に写真原
稿収容装置5の概略構成図を示す。
【0074】写真原稿収容装置5のセット部8には、写
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
【0075】セット検出部材70は、写真原稿収容容器
1のセット被検出部材10の各被検出部が導電部である
か非導電部であるかを正しく検出できるように、写真原
稿収容容器1を写真原稿収容装置5の所定のセット位置
であるセット部8に正しくセットされた写真原稿収容容
器1の底面の所定の位置に設けられているセット被検出
部材10の各被検出部に接触するように、導電検出部材
が設けられたものである。この導電検出部材は、高級カ
メラのCAS部の検出部材のように、2端子方式の導電
検出部材であってもよい。そして、導電検出部材は、被
検出部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されてい
る。
1のセット被検出部材10の各被検出部が導電部である
か非導電部であるかを正しく検出できるように、写真原
稿収容容器1を写真原稿収容装置5の所定のセット位置
であるセット部8に正しくセットされた写真原稿収容容
器1の底面の所定の位置に設けられているセット被検出
部材10の各被検出部に接触するように、導電検出部材
が設けられたものである。この導電検出部材は、高級カ
メラのCAS部の検出部材のように、2端子方式の導電
検出部材であってもよい。そして、導電検出部材は、被
検出部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されてい
る。
【0076】そして、端部(図3で上端)の3つの被検
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にある導電検出部材が、この上端の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電し、中
央の被検出部10Bと導電しないことを検出すると、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5に写真原
稿を収容可能に正しくセットされたことを検知する。
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にある導電検出部材が、この上端の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電し、中
央の被検出部10Bと導電しないことを検出すると、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5に写真原
稿を収容可能に正しくセットされたことを検知する。
【0077】そして、他の被検出部10D〜10Rに対
応する位置にある導電検出部材により検出した、他の被
検出部10D〜10Rが導電部であるか非導電部である
かの検出結果により、写真原稿収容容器1が収容する写
真原稿の条件を検知する。
応する位置にある導電検出部材により検出した、他の被
検出部10D〜10Rが導電部であるか非導電部である
かの検出結果により、写真原稿収容容器1が収容する写
真原稿の条件を検知する。
【0078】また、写真原稿の搬送経路に沿って、搬送
ローラ103と搬送ベルト104の対、搬送ローラ10
7と搬送ベルト108の対、搬送ローラ68、69の対
がこの順で設けられている。そして、搬送ローラ103
と搬送ベルト104の対と、搬送ローラ107と搬送ベ
ルト108の対との間に、写真原稿に光学的に読取可能
に記録されている当該写真原稿に対する情報を読み取る
ための光学センサ101が設けられている。そして、光
学センサ101がその前を通過する写真原稿7に光学的
に読取可能に記録されている当該写真原稿7に対する情
報を読み取り、読み取った情報の内容を分析し、送られ
た写真原稿の条件を認識する。
ローラ103と搬送ベルト104の対、搬送ローラ10
7と搬送ベルト108の対、搬送ローラ68、69の対
がこの順で設けられている。そして、搬送ローラ103
と搬送ベルト104の対と、搬送ローラ107と搬送ベ
ルト108の対との間に、写真原稿に光学的に読取可能
に記録されている当該写真原稿に対する情報を読み取る
ための光学センサ101が設けられている。そして、光
学センサ101がその前を通過する写真原稿7に光学的
に読取可能に記録されている当該写真原稿7に対する情
報を読み取り、読み取った情報の内容を分析し、送られ
た写真原稿の条件を認識する。
【0079】また、この代わりに、写真原稿に光学的に
読取可能に情報を記録せずに、メモリなどの記憶部材で
当該写真原稿に対する情報を記憶し、写真原稿を所定の
速度で搬送させることにより、写真原稿を写真原稿収容
容器1に供給するタイミングに応じて、当該写真原稿に
対する情報を利用してもよい。
読取可能に情報を記録せずに、メモリなどの記憶部材で
当該写真原稿に対する情報を記憶し、写真原稿を所定の
速度で搬送させることにより、写真原稿を写真原稿収容
容器1に供給するタイミングに応じて、当該写真原稿に
対する情報を利用してもよい。
【0080】そして、通常作動モードでは、セット検出
部材70の検出結果から、写真原稿収容容器1が写真原
稿収容装置5に写真原稿を収容可能に正しくセットさ
れ、そのセット部8にセットされた写真原稿収容容器1
が収容する写真原稿の条件に、送られた写真原稿の条件
が適合している場合、そのセット部8にセットされた写
真原稿収容容器1に写真原稿を収容させる。
部材70の検出結果から、写真原稿収容容器1が写真原
稿収容装置5に写真原稿を収容可能に正しくセットさ
れ、そのセット部8にセットされた写真原稿収容容器1
が収容する写真原稿の条件に、送られた写真原稿の条件
が適合している場合、そのセット部8にセットされた写
真原稿収容容器1に写真原稿を収容させる。
【0081】写真原稿収容容器1が写真原稿収容装置5
に写真原稿を収容可能に正しくセットされると、写真原
稿収容容器1に設けられた孔15から突出している第一
ローラ駆動用ギア41と駆動ギア66とが噛み合い、装
置側ニップロール61が、写真原稿収容容器1に設けら
れた孔14から進入し、ニップバネ47、48による力
に抗して第三ローラ45の位置を上方向にずらして第三
ローラ45と圧接する。従って、装置側ニップロール6
1は第三ローラ45からも駆動力を受け取る。なお、駆
動伝達用ギア34はフリーの状態である。
に写真原稿を収容可能に正しくセットされると、写真原
稿収容容器1に設けられた孔15から突出している第一
ローラ駆動用ギア41と駆動ギア66とが噛み合い、装
置側ニップロール61が、写真原稿収容容器1に設けら
れた孔14から進入し、ニップバネ47、48による力
に抗して第三ローラ45の位置を上方向にずらして第三
ローラ45と圧接する。従って、装置側ニップロール6
1は第三ローラ45からも駆動力を受け取る。なお、駆
動伝達用ギア34はフリーの状態である。
【0082】そして、この機構の駆動源である図示しな
い駆動モータが駆動ギア66に連結されている。そし
て、駆動ギア66は第一ローラ駆動用ギア41を図15
の矢印の方向に回転させ、第一ローラ21に帯状物20
が巻き取られるようになる。また、駆動ギア66と同軸
に駆動ギア66に固定された駆動ホイール67が設けら
れている。
い駆動モータが駆動ギア66に連結されている。そし
て、駆動ギア66は第一ローラ駆動用ギア41を図15
の矢印の方向に回転させ、第一ローラ21に帯状物20
が巻き取られるようになる。また、駆動ギア66と同軸
に駆動ギア66に固定された駆動ホイール67が設けら
れている。
【0083】また、装置側ニップロール61には、逆転
ギア62が噛み合っている。そして、逆転ギア62に対
して同軸に設けられた逆転ギア用ホイール63と逆転ギ
ア62との間にワンウエイクラッチが設けられ、逆転ギ
ア62の方が逆転ギア用ホイール63よりも回転速度が
遅い場合は、逆転ギア62と逆転ギア用ホイール63と
の間でスリップする。
ギア62が噛み合っている。そして、逆転ギア62に対
して同軸に設けられた逆転ギア用ホイール63と逆転ギ
ア62との間にワンウエイクラッチが設けられ、逆転ギ
ア62の方が逆転ギア用ホイール63よりも回転速度が
遅い場合は、逆転ギア62と逆転ギア用ホイール63と
の間でスリップする。
【0084】また、ベルト60が逆転ギア用ホイール6
3と駆動ホイール67との間に掛け渡されている。その
際にベルト60が装置内を回動し、所定の張力で張られ
るためにガイドロール64、65により回転自在に保持
されている。
3と駆動ホイール67との間に掛け渡されている。その
際にベルト60が装置内を回動し、所定の張力で張られ
るためにガイドロール64、65により回転自在に保持
されている。
【0085】そして、写真原稿7を送り込む搬送駆動ロ
ーラ68、69により写真原稿7が図11に示すように
送られるときに、駆動モータが駆動ギア66などを図示
の回転方向に駆動して、写真原稿7を収容容器1に収容
する。
ーラ68、69により写真原稿7が図11に示すように
送られるときに、駆動モータが駆動ギア66などを図示
の回転方向に駆動して、写真原稿7を収容容器1に収容
する。
【0086】なお、搬送駆動ローラ68、69(写真原
稿収容容器に写真原稿を搬送する搬送手段に該当する)
による写真原稿7の搬送速度が、写真原稿収容容器1が
写真原稿7を巻き取る巻取速度の最低速度以下であるこ
とにより、搬送駆動ローラ68、69による写真原稿7
の搬送速度が、常に写真原稿収容容器1が写真原稿7を
巻き取る巻取速度以下であるので、搬送駆動ローラ6
8、69と写真原稿収容容器1との間で写真原稿7が折
れることを防いでいる。なお、写真原稿収容容器1が写
真原稿7を巻き取る巻取速度とは、第一ローラ21に巻
き取られる帯状物20により巻き取られる写真原稿の速
度のことで、第一ローラ21に巻き取られる帯状物20
の巻取速度とほぼ等しく、本実施形態では、第一ローラ
21に巻き取られる帯状物20に対応して回転する第三
ローラ45と装置側ニップロール61もこの巻取速度で
回転している。
稿収容容器に写真原稿を搬送する搬送手段に該当する)
による写真原稿7の搬送速度が、写真原稿収容容器1が
写真原稿7を巻き取る巻取速度の最低速度以下であるこ
とにより、搬送駆動ローラ68、69による写真原稿7
の搬送速度が、常に写真原稿収容容器1が写真原稿7を
巻き取る巻取速度以下であるので、搬送駆動ローラ6
8、69と写真原稿収容容器1との間で写真原稿7が折
れることを防いでいる。なお、写真原稿収容容器1が写
真原稿7を巻き取る巻取速度とは、第一ローラ21に巻
き取られる帯状物20により巻き取られる写真原稿の速
度のことで、第一ローラ21に巻き取られる帯状物20
の巻取速度とほぼ等しく、本実施形態では、第一ローラ
21に巻き取られる帯状物20に対応して回転する第三
ローラ45と装置側ニップロール61もこの巻取速度で
回転している。
【0087】このようにして、多数の写真原稿を順に収
容する。また、写真原稿収容装置5には、その側面に光
学センサ81を設けられており、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1の透明な側面から帯状物20に
設けられたマーク71、72を検出光80により検出す
ることができるようになっている。そして、光学センサ
81により帯状物20に設けられたマーク72を検出す
ると、1オーダに相当する最大量以上の所定量の写真原
稿を写真原稿収容容器1に収容できない状態であるか
ら、写真原稿収容容器1に写真原稿を収容する余裕がな
いと検知する。そして、写真原稿収容容器1に写真原稿
が収容する余裕がないと検知すると、この写真原稿収容
容器1を取り外すことを促すために、図示しないスピー
カで音がなり、図示しない表示部で表示がなされる。な
お、この所定量は最長の長尺状写真原稿(39枚撮り用
の写真フィルム)及び最長のパスが要求される1つのオ
ーダに属する短尺状写真原稿の全てを収容するのに必要
な量の大きい方の量以上である。
容する。また、写真原稿収容装置5には、その側面に光
学センサ81を設けられており、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1の透明な側面から帯状物20に
設けられたマーク71、72を検出光80により検出す
ることができるようになっている。そして、光学センサ
81により帯状物20に設けられたマーク72を検出す
ると、1オーダに相当する最大量以上の所定量の写真原
稿を写真原稿収容容器1に収容できない状態であるか
ら、写真原稿収容容器1に写真原稿を収容する余裕がな
いと検知する。そして、写真原稿収容容器1に写真原稿
が収容する余裕がないと検知すると、この写真原稿収容
容器1を取り外すことを促すために、図示しないスピー
カで音がなり、図示しない表示部で表示がなされる。な
お、この所定量は最長の長尺状写真原稿(39枚撮り用
の写真フィルム)及び最長のパスが要求される1つのオ
ーダに属する短尺状写真原稿の全てを収容するのに必要
な量の大きい方の量以上である。
【0088】また、1つのオーダに属する写真原稿は、
長尺状写真原稿である場合は1本であるが、短尺状写真
原稿である場合は複数本になるが、本実施形態において
は、1つのオーダに属する写真原稿は全て1つの写真原
稿収容容器1に収容する。そのために、上述の機構があ
る。そして、これらにより、どのようなオーダであって
も1つのオーダに属する写真原稿を、異なる写真原稿収
容容器に収容させることなく、1つの収容写真原稿収容
容器に収容しつつ、できるだけ多くの量の写真原稿を写
真原稿収容容器に収容することができる。
長尺状写真原稿である場合は1本であるが、短尺状写真
原稿である場合は複数本になるが、本実施形態において
は、1つのオーダに属する写真原稿は全て1つの写真原
稿収容容器1に収容する。そのために、上述の機構があ
る。そして、これらにより、どのようなオーダであって
も1つのオーダに属する写真原稿を、異なる写真原稿収
容容器に収容させることなく、1つの収容写真原稿収容
容器に収容しつつ、できるだけ多くの量の写真原稿を写
真原稿収容容器に収容することができる。
【0089】次に、収容容器1に収容された写真原稿7
を送り出す写真原稿送出装置6について説明する。写真
原稿送出装置6は、プリンタプロセッサ4に接続されて
いる。図16に写真原稿収容容器1に収容された写真原
稿7を取り出す写真原稿送出装置6の概略構成図を示
す。
を送り出す写真原稿送出装置6について説明する。写真
原稿送出装置6は、プリンタプロセッサ4に接続されて
いる。図16に写真原稿収容容器1に収容された写真原
稿7を取り出す写真原稿送出装置6の概略構成図を示
す。
【0090】写真原稿送出装置6のセット部8には、写
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿送出装置6のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿送出装置6のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
【0091】セット検出部材70は、写真原稿収容容器
1のセット被検出部材10の各被検出部が導電部である
か非導電部であるかを正しく検出できるように、写真原
稿収容容器1を写真原稿送出装置6の所定のセット位置
であるセット部8に正しくセットされた写真原稿収容容
器1の底面の所定の位置に設けられているセット被検出
部材10の各被検出部に接触するように、導電検出部材
が設けられたものである。この導電検出部材は、高級カ
メラのCAS部の検出部材のように、2端子方式の導電
検出部材であってもよい。そして、導電検出部材は、被
検出部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されてい
る。
1のセット被検出部材10の各被検出部が導電部である
か非導電部であるかを正しく検出できるように、写真原
稿収容容器1を写真原稿送出装置6の所定のセット位置
であるセット部8に正しくセットされた写真原稿収容容
器1の底面の所定の位置に設けられているセット被検出
部材10の各被検出部に接触するように、導電検出部材
が設けられたものである。この導電検出部材は、高級カ
メラのCAS部の検出部材のように、2端子方式の導電
検出部材であってもよい。そして、導電検出部材は、被
検出部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されてい
る。
【0092】そして、端部(図3で上端)の3つの被検
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にある導電検出部材が、この上端の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電し、中
央の被検出部10Bと導電しないことを検出すると、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿送出装置6に写真原
稿を収容可能に正しくセットされたことを検知する。
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にある導電検出部材が、この上端の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cの間だけ導電し、中
央の被検出部10Bと導電しないことを検出すると、こ
の写真原稿収容容器1が、写真原稿送出装置6に写真原
稿を収容可能に正しくセットされたことを検知する。
【0093】そして、他の被検出部10D〜10Rに対
応する位置にある導電検出部材により検出した、他の被
検出部10D〜10Rが導電部であるか非導電部である
かの検出結果により、写真原稿収容容器1が収容する写
真原稿の条件を検知する。
応する位置にある導電検出部材により検出した、他の被
検出部10D〜10Rが導電部であるか非導電部である
かの検出結果により、写真原稿収容容器1が収容する写
真原稿の条件を検知する。
【0094】また、後工程のプリンタプロセッサから、
写真原稿送出装置6の後工程が処理する写真原稿の条件
が送信され、写真原稿送出装置6の各部を制御する図示
しない制御部で記憶される。
写真原稿送出装置6の後工程が処理する写真原稿の条件
が送信され、写真原稿送出装置6の各部を制御する図示
しない制御部で記憶される。
【0095】そして、通常作動モードでは、制御部が、
セット検出部材70の検出結果から、写真原稿収容容器
1が写真原稿送出装置6に写真原稿を収容可能に正しく
セットされ、写真原稿送出装置6の後工程が処理する写
真原稿の条件が写真原稿収容容器1が収容する写真原稿
の条件と合致するものであると判断したならば、制御部
は各部を制御して、写真原稿収容容器1から写真原稿7
を送出させる。
セット検出部材70の検出結果から、写真原稿収容容器
1が写真原稿送出装置6に写真原稿を収容可能に正しく
セットされ、写真原稿送出装置6の後工程が処理する写
真原稿の条件が写真原稿収容容器1が収容する写真原稿
の条件と合致するものであると判断したならば、制御部
は各部を制御して、写真原稿収容容器1から写真原稿7
を送出させる。
【0096】写真原稿収容容器1が写真原稿送出装置6
に写真原稿を収容可能に正しくセットされると、装置側
突起79が容器本体11の凹部12に挿入され、装置側
突起79に設けられた駆動伝達ギア76と駆動伝達用ギ
ア34と噛み合う。また、装置側ニップロール61が、
写真原稿収容容器1に設けられた孔14から進入し、ニ
ップバネ47、48による力に抗して第三ローラ45の
位置を図16で上方向にずらし、第三ローラ45と圧接
する。なお、第一ローラ駆動用ギア41はフリーの状態
である。
に写真原稿を収容可能に正しくセットされると、装置側
突起79が容器本体11の凹部12に挿入され、装置側
突起79に設けられた駆動伝達ギア76と駆動伝達用ギ
ア34と噛み合う。また、装置側ニップロール61が、
写真原稿収容容器1に設けられた孔14から進入し、ニ
ップバネ47、48による力に抗して第三ローラ45の
位置を図16で上方向にずらし、第三ローラ45と圧接
する。なお、第一ローラ駆動用ギア41はフリーの状態
である。
【0097】そして、この機構の駆動源である図示しな
い駆動モータが駆動ギア62に連結されている。そし
て、駆動ギア66は装置側ニップロール61を図16の
矢印の方向に回転させ、第一ローラ21から帯状物20
が巻き戻され、そこに収容された写真原稿7が送りださ
れるようになる。また、駆動ギア66と同軸に駆動ギア
66に固定された駆動ホイール67が設けられている。
い駆動モータが駆動ギア62に連結されている。そし
て、駆動ギア66は装置側ニップロール61を図16の
矢印の方向に回転させ、第一ローラ21から帯状物20
が巻き戻され、そこに収容された写真原稿7が送りださ
れるようになる。また、駆動ギア66と同軸に駆動ギア
66に固定された駆動ホイール67が設けられている。
【0098】また、駆動伝達ギア76には、逆転ギア7
7が噛み合っている。そして、逆転ギア77に対して同
軸に設けられた逆転ギア用ホイール78と逆転ギア77
との間にワンウエイクラッチが設けられ、逆転ギア77
の方が逆転ギア用ホイール78よりも回転速度が遅い場
合は、逆転ギア77と逆転ギア用ホイール78との間で
スリップする。また、ベルト60が逆転ギア用ホイール
78と駆動ホイール67との間に掛け渡されている。
7が噛み合っている。そして、逆転ギア77に対して同
軸に設けられた逆転ギア用ホイール78と逆転ギア77
との間にワンウエイクラッチが設けられ、逆転ギア77
の方が逆転ギア用ホイール78よりも回転速度が遅い場
合は、逆転ギア77と逆転ギア用ホイール78との間で
スリップする。また、ベルト60が逆転ギア用ホイール
78と駆動ホイール67との間に掛け渡されている。
【0099】そして、駆動モータが駆動ギア66などを
図示の回転方向に駆動して、写真原稿7を写真原稿収容
容器1から取り出すときに、写真原稿7を送り出す搬送
駆動ローラ68、69により写真原稿7が図12に示す
ように送り出される。このとき、装置側ニップロール6
1と装置側ニップロール61により回転する第三ローラ
45の駆動により写真原稿収容容器1から送り出される
写真原稿7の送出速度は、装置側ニップロール61によ
り回転する第三ローラ45の回転ムラなどにより、一定
しないがある程度の速度範囲内である。そして、搬送駆
動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、装
置側ニップロール61と装置側ニップロール61により
回転する第三ローラ45の駆動により写真原稿収容容器
1から送り出される写真原稿7の送出速度の最大速度以
上であるように設定されていることにより、搬送駆動ロ
ーラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、常に装
置側ニップロール61と装置側ニップロール61により
回転する第三ローラ45の駆動により写真原稿収容容器
1から送り出される写真原稿7の送出速度以上である。
従って、写真原稿収容容器1から送り出される写真原稿
7が写真原稿収容容器1と搬送駆動ローラ68、69と
の間で折れてしまうことを防いでいる。
図示の回転方向に駆動して、写真原稿7を写真原稿収容
容器1から取り出すときに、写真原稿7を送り出す搬送
駆動ローラ68、69により写真原稿7が図12に示す
ように送り出される。このとき、装置側ニップロール6
1と装置側ニップロール61により回転する第三ローラ
45の駆動により写真原稿収容容器1から送り出される
写真原稿7の送出速度は、装置側ニップロール61によ
り回転する第三ローラ45の回転ムラなどにより、一定
しないがある程度の速度範囲内である。そして、搬送駆
動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、装
置側ニップロール61と装置側ニップロール61により
回転する第三ローラ45の駆動により写真原稿収容容器
1から送り出される写真原稿7の送出速度の最大速度以
上であるように設定されていることにより、搬送駆動ロ
ーラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、常に装
置側ニップロール61と装置側ニップロール61により
回転する第三ローラ45の駆動により写真原稿収容容器
1から送り出される写真原稿7の送出速度以上である。
従って、写真原稿収容容器1から送り出される写真原稿
7が写真原稿収容容器1と搬送駆動ローラ68、69と
の間で折れてしまうことを防いでいる。
【0100】このようにして、順に収容された多数の写
真原稿を収容したときと全く逆の順で送りだすことがで
きる。なお、写真原稿は収容されているときに、帯状物
20の巻き取り張力により帯状物20に挟まれつつ固定
されているので、収容されたときの順番が狂うことはな
い。
真原稿を収容したときと全く逆の順で送りだすことがで
きる。なお、写真原稿は収容されているときに、帯状物
20の巻き取り張力により帯状物20に挟まれつつ固定
されているので、収容されたときの順番が狂うことはな
い。
【0101】図17に写真原稿送出装置6の搬送経路全
体の概略構成図を示す。プリンタプロセッサ4は、順次
送られた写真原稿を順次撮像する撮像部と、撮像部で撮
像した結果から焼付条件を決定する焼付決定部と、撮像
部で撮像された写真原稿から焼付条件決定部で決定され
た焼付条件でプリント用感光材料(印画紙・プリント用
フィルムなど)に焼き付ける焼付部と、焼付部で焼き付
けられたプリント用感光材料を現像処理する現像処理部
とを一体的構造の中に有するものである。搬送駆動ロー
ラ68、69から送られた写真原稿7はガイド88を伝
って第二搬送駆動ローラ86、87に送られ、第二搬送
駆動ローラ86、87により撮像部に送られる。そし
て、搬送駆動ローラ68、69と第二搬送駆動ローラ8
6、87と間隔は、この写真焼付装置で処理できる最小
の長さの写真原稿よりも短く設定されており、この写真
焼付装置で処理できる写真原稿を全て搬送することがで
きる。また、搬送駆動ローラ68、69と第二搬送駆動
ローラ86、87との間の搬送経路の一部の上方にアキ
ューム部89が設けられており、このアキューム部89
は、このアキューム部89に写真原稿7をアキュームす
ることにより、この写真焼付装置で処理できる最大の長
さの写真原稿7をアキュームすることができる大きさで
あることにより、この写真焼付装置で処理できる写真原
稿7であれば全てアキュームすることができる。
体の概略構成図を示す。プリンタプロセッサ4は、順次
送られた写真原稿を順次撮像する撮像部と、撮像部で撮
像した結果から焼付条件を決定する焼付決定部と、撮像
部で撮像された写真原稿から焼付条件決定部で決定され
た焼付条件でプリント用感光材料(印画紙・プリント用
フィルムなど)に焼き付ける焼付部と、焼付部で焼き付
けられたプリント用感光材料を現像処理する現像処理部
とを一体的構造の中に有するものである。搬送駆動ロー
ラ68、69から送られた写真原稿7はガイド88を伝
って第二搬送駆動ローラ86、87に送られ、第二搬送
駆動ローラ86、87により撮像部に送られる。そし
て、搬送駆動ローラ68、69と第二搬送駆動ローラ8
6、87と間隔は、この写真焼付装置で処理できる最小
の長さの写真原稿よりも短く設定されており、この写真
焼付装置で処理できる写真原稿を全て搬送することがで
きる。また、搬送駆動ローラ68、69と第二搬送駆動
ローラ86、87との間の搬送経路の一部の上方にアキ
ューム部89が設けられており、このアキューム部89
は、このアキューム部89に写真原稿7をアキュームす
ることにより、この写真焼付装置で処理できる最大の長
さの写真原稿7をアキュームすることができる大きさで
あることにより、この写真焼付装置で処理できる写真原
稿7であれば全てアキュームすることができる。
【0102】なお、搬送駆動ローラ68、69と第二搬
送駆動ローラ86、87が回転駆動しているとき、搬送
駆動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、
第二搬送駆動ローラ86、87により移動される写真原
稿7の移動速度の最大速度以上であることにより、搬送
駆動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、
常に第二搬送駆動ローラ86、87により移動される写
真原稿7の移動速度以上であるから、このアキューム部
89に写真原稿7をアキュームすることができる。
送駆動ローラ86、87が回転駆動しているとき、搬送
駆動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、
第二搬送駆動ローラ86、87により移動される写真原
稿7の移動速度の最大速度以上であることにより、搬送
駆動ローラ68、69による写真原稿7の搬送速度が、
常に第二搬送駆動ローラ86、87により移動される写
真原稿7の移動速度以上であるから、このアキューム部
89に写真原稿7をアキュームすることができる。
【0103】また、搬送駆動ローラ68、69の手前に
写真原稿検知用の第一光学センサ83と第一光学センサ
83用の光源82が設けられ、第二搬送駆動ローラ8
6、87の手前に写真原稿検知用の第二光学センサ85
と第二光学センサ85用の光源84が設けられている。
これらの第一光学センサ83と第二光学センサ85によ
り各々の位置における写真原稿の存否を検出する。そし
て、第一光学センサ83と第二光学センサ85の何れに
ついても、写真原稿の非存在を検出している状態から存
在を検出している状態に変化した時点でもって写真原稿
の搬送方向前端を検知し、写真原稿の存在を検出してい
る状態から非存在を検出している状態に変化した時点で
もって写真原稿の搬送方向後端を検知する。そして、こ
れら第一光学センサ83と第二光学センサ85の検出結
果と、撮像部が新たな写真原稿を受け取れるか否かの情
報である受取可否情報とから、収容容器1に収容された
写真原稿7を取り出す機構の図示しない駆動モータ(取
出機構駆動モータ)と搬送駆動ローラ68、69と第二
搬送駆動ローラ86、87の駆動を制御する。
写真原稿検知用の第一光学センサ83と第一光学センサ
83用の光源82が設けられ、第二搬送駆動ローラ8
6、87の手前に写真原稿検知用の第二光学センサ85
と第二光学センサ85用の光源84が設けられている。
これらの第一光学センサ83と第二光学センサ85によ
り各々の位置における写真原稿の存否を検出する。そし
て、第一光学センサ83と第二光学センサ85の何れに
ついても、写真原稿の非存在を検出している状態から存
在を検出している状態に変化した時点でもって写真原稿
の搬送方向前端を検知し、写真原稿の存在を検出してい
る状態から非存在を検出している状態に変化した時点で
もって写真原稿の搬送方向後端を検知する。そして、こ
れら第一光学センサ83と第二光学センサ85の検出結
果と、撮像部が新たな写真原稿を受け取れるか否かの情
報である受取可否情報とから、収容容器1に収容された
写真原稿7を取り出す機構の図示しない駆動モータ(取
出機構駆動モータ)と搬送駆動ローラ68、69と第二
搬送駆動ローラ86、87の駆動を制御する。
【0104】即ち、第二光学センサ85が写真原稿7の
後端を検出すると、取出機構駆動モータと搬送駆動ロー
ラ68、69を駆動させ、写真原稿収容容器1に収容さ
れている写真原稿で次に送り出される順番の写真原稿7
を送り出す。そして、第二光学センサ85が写真原稿7
の前端を検出すると、第二搬送ローラ86、87を駆動
させる。この際、受取可否情報が否であると、所定時間
α経過すると第二搬送ローラ86、87を停止させる。
そして、第二搬送ローラ86、87を受取可否情報が可
となるまで停止させ続け、受取可否情報が可となると第
二搬送ローラ86、87を再度駆動させる。また、第二
光学センサ85が写真原稿7の前端を検出した際に受取
可否情報が可であると、第二搬送ローラ86、87をそ
のまま駆動させる。なお、所定時間αは写真原稿の前端
が第二光学センサ85の位置から第二搬送駆動ローラ8
6、87に挟まれるまでの時間以上の所定時間である。
そして、第一光学センサ83が写真原稿の後端を検出す
ると、取出機構駆動モータを停止させ、所定時間α経過
後、搬送駆動ローラ68、69を停止させる。なお、所
定時間αは写真原稿の後端が第一光学センサ83の位置
から搬送駆動ローラ68、69を抜けるまでの時間以上
の所定時間である。以上のようにして、以上の制御を繰
り返す。
後端を検出すると、取出機構駆動モータと搬送駆動ロー
ラ68、69を駆動させ、写真原稿収容容器1に収容さ
れている写真原稿で次に送り出される順番の写真原稿7
を送り出す。そして、第二光学センサ85が写真原稿7
の前端を検出すると、第二搬送ローラ86、87を駆動
させる。この際、受取可否情報が否であると、所定時間
α経過すると第二搬送ローラ86、87を停止させる。
そして、第二搬送ローラ86、87を受取可否情報が可
となるまで停止させ続け、受取可否情報が可となると第
二搬送ローラ86、87を再度駆動させる。また、第二
光学センサ85が写真原稿7の前端を検出した際に受取
可否情報が可であると、第二搬送ローラ86、87をそ
のまま駆動させる。なお、所定時間αは写真原稿の前端
が第二光学センサ85の位置から第二搬送駆動ローラ8
6、87に挟まれるまでの時間以上の所定時間である。
そして、第一光学センサ83が写真原稿の後端を検出す
ると、取出機構駆動モータを停止させ、所定時間α経過
後、搬送駆動ローラ68、69を停止させる。なお、所
定時間αは写真原稿の後端が第一光学センサ83の位置
から搬送駆動ローラ68、69を抜けるまでの時間以上
の所定時間である。以上のようにして、以上の制御を繰
り返す。
【0105】このようにして、多数の写真原稿を順に送
出する。また、写真原稿送出装置6には、その側面に光
学センサ81を設けられており、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1の透明な側面から帯状物20に
設けられたマーク71、72を検出光80により検出す
ることができるようになっている。そして、光学センサ
81により帯状物20に設けられたマーク71を検出す
ると、写真原稿収容容器1には写真原稿が収容されてい
ないと検知する。そして、写真原稿収容容器1に写真原
稿が収容されていないと検知すると、この写真原稿収容
容器1を取り外すことを促す図示しないスピーカで音が
なり、図示しない表示部で表示がなされる。
出する。また、写真原稿送出装置6には、その側面に光
学センサ81を設けられており、セット部8にセットさ
れた写真原稿収容容器1の透明な側面から帯状物20に
設けられたマーク71、72を検出光80により検出す
ることができるようになっている。そして、光学センサ
81により帯状物20に設けられたマーク71を検出す
ると、写真原稿収容容器1には写真原稿が収容されてい
ないと検知する。そして、写真原稿収容容器1に写真原
稿が収容されていないと検知すると、この写真原稿収容
容器1を取り外すことを促す図示しないスピーカで音が
なり、図示しない表示部で表示がなされる。
【0106】また、搬送駆動ローラ68、69や第二搬
送駆動ローラ86、87をはじめ写真焼付装置に設けら
れた搬送駆動ローラにはトルクリミッタが設けられ所定
トルク以上のトルクがかかると、スリップして写真原稿
に所定張力以上の張力がかからないようにしている。勿
論、トルクリミッタの代わりにワンウエイクラッチを用
いてもよい。
送駆動ローラ86、87をはじめ写真焼付装置に設けら
れた搬送駆動ローラにはトルクリミッタが設けられ所定
トルク以上のトルクがかかると、スリップして写真原稿
に所定張力以上の張力がかからないようにしている。勿
論、トルクリミッタの代わりにワンウエイクラッチを用
いてもよい。
【0107】また、本実施形態の写真原稿収容容器1で
は、帯状物20が巻き緩むことを防ぐためにトルクリミ
ッタを用いたが、トルクリミッタの代わりにワンウエイ
クラッチを用いてもよい。
は、帯状物20が巻き緩むことを防ぐためにトルクリミ
ッタを用いたが、トルクリミッタの代わりにワンウエイ
クラッチを用いてもよい。
【0108】また、本実施形態の写真原稿収容装置5や
写真原稿送出装置6の通常作動モードについて説明した
が、特殊な作動に対応するための特殊作動モードや、通
常作動モード以外に故障時に対応するための故障対応作
動モードや、メンテナンス時に対応するためのメンテナ
ンス対応作動モードなどがあってもよい。これら特殊作
動モード、故障対応作動モードやメンテナンス対応作動
モードでは、写真原稿収容容器1がセット部8に正しく
セットされていなくても、収容されるべく送られた写真
原稿の条件と写真原稿収容容器1に収容される写真原稿
の条件とが合致していなくても、写真原稿収容容器1に
収容される写真原稿の条件と後工程で処理される写真原
稿の条件が合っていなくても、写真原稿収容容器1に余
裕が無くても、また、写真原稿収容容器1に写真原稿が
収容されていなくても、駆動するようになっていてもよ
い。
写真原稿送出装置6の通常作動モードについて説明した
が、特殊な作動に対応するための特殊作動モードや、通
常作動モード以外に故障時に対応するための故障対応作
動モードや、メンテナンス時に対応するためのメンテナ
ンス対応作動モードなどがあってもよい。これら特殊作
動モード、故障対応作動モードやメンテナンス対応作動
モードでは、写真原稿収容容器1がセット部8に正しく
セットされていなくても、収容されるべく送られた写真
原稿の条件と写真原稿収容容器1に収容される写真原稿
の条件とが合致していなくても、写真原稿収容容器1に
収容される写真原稿の条件と後工程で処理される写真原
稿の条件が合っていなくても、写真原稿収容容器1に余
裕が無くても、また、写真原稿収容容器1に写真原稿が
収容されていなくても、駆動するようになっていてもよ
い。
【0109】実施形態2 本実施形態は、実施形態1の写真原稿収容容器1の底面
に設けられたセット被検出部材10とそれに対応する写
真原稿収容装置5と写真原稿送出装置6のセット部8に
設けられたセット検出部材70だけが実施形態1と相違
するだけで、他は実施形態1と全く同じである。以下、
相違点だけを、写真原稿収容容器1の底面に設けられた
セット被検出部材10の写真原稿収容容器1の底面から
見た斜視図である図19に基づいて、説明する。
に設けられたセット被検出部材10とそれに対応する写
真原稿収容装置5と写真原稿送出装置6のセット部8に
設けられたセット検出部材70だけが実施形態1と相違
するだけで、他は実施形態1と全く同じである。以下、
相違点だけを、写真原稿収容容器1の底面に設けられた
セット被検出部材10の写真原稿収容容器1の底面から
見た斜視図である図19に基づいて、説明する。
【0110】写真原稿収容容器1の底面の所定の位置に
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。そして、図19に示すように、セット被検出部材
10の中央部は、格子状に複数設けられた円柱状の被検
出部を、各々高い高さHLの被検出部としたり、低い高
さHSの被検出部としたりすることで、様々な情報を示
すようになっている。なお、この円柱状の部材は、高さ
HLとなる所と、高さHSとなる所で、強く係止される
ようになっており、特別の治具により、円柱状の部材を
写真原稿収容容器1の内方に出し入れすることにより、
高さを調節できるようになっており、本実施形態の写真
処理システムを運用する際に、必要とする写真原稿収容
容器の種類が変化することに対応できる。そして、図1
9に示すように、この被検出部は、セット被検出部材1
0の中央部に横3列縦6行の格子状に設けられている。
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。そして、図19に示すように、セット被検出部材
10の中央部は、格子状に複数設けられた円柱状の被検
出部を、各々高い高さHLの被検出部としたり、低い高
さHSの被検出部としたりすることで、様々な情報を示
すようになっている。なお、この円柱状の部材は、高さ
HLとなる所と、高さHSとなる所で、強く係止される
ようになっており、特別の治具により、円柱状の部材を
写真原稿収容容器1の内方に出し入れすることにより、
高さを調節できるようになっており、本実施形態の写真
処理システムを運用する際に、必要とする写真原稿収容
容器の種類が変化することに対応できる。そして、図1
9に示すように、この被検出部は、セット被検出部材1
0の中央部に横3列縦6行の格子状に設けられている。
【0111】そして、いずれの写真原稿収容容器1も、
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを高い高さHLとし
て、中央の被検出部10Bを低い高さHSとしている。
そして、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置
5や写真原稿送出装置6にセットされたとき、この上端
の3つの被検出部の両端の被検出部10Aと10Cが高
い高さHLで、中央の被検出部10Bが低い高さHSで
あることを検出することで、写真原稿を収容可能な所定
位置にセットされたことや写真原稿を送出可能な所定位
置にセットされたことを検出する。これにより、例え
ば、検出部材が高い高さHLの被検出部の押圧で検出す
る場合、普通の部材が誤って検出部材を押圧したりした
場合、3つの被検出部10A、10B、10Cともに押
圧したり、中央の被検出部10Bを含む2つの被検出部
(10A及び10Bや、10B及び10C)が押圧され
たり、1つの被検出部のみが押圧されることが普通であ
るから、誤検出の可能性を低くしている。
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを高い高さHLとし
て、中央の被検出部10Bを低い高さHSとしている。
そして、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置
5や写真原稿送出装置6にセットされたとき、この上端
の3つの被検出部の両端の被検出部10Aと10Cが高
い高さHLで、中央の被検出部10Bが低い高さHSで
あることを検出することで、写真原稿を収容可能な所定
位置にセットされたことや写真原稿を送出可能な所定位
置にセットされたことを検出する。これにより、例え
ば、検出部材が高い高さHLの被検出部の押圧で検出す
る場合、普通の部材が誤って検出部材を押圧したりした
場合、3つの被検出部10A、10B、10Cともに押
圧したり、中央の被検出部10Bを含む2つの被検出部
(10A及び10Bや、10B及び10C)が押圧され
たり、1つの被検出部のみが押圧されることが普通であ
るから、誤検出の可能性を低くしている。
【0112】そして、他の被検出部10D〜10Rによ
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、高い高さHLで
あるか低い高さHSであるかが判断される。また、被検
出部10A〜10Rを保護するために、セット被検出部
材10の周囲部が保護枠13となっている。この保護枠
13の高さHDは、高い方の被検出部の高さHLよりも
大きく、高い方であっても、被検出部が保護枠13より
はみ出ないようになっている。これにより、セット被検
出部材10の被検出部が保護されている。
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、高い高さHLで
あるか低い高さHSであるかが判断される。また、被検
出部10A〜10Rを保護するために、セット被検出部
材10の周囲部が保護枠13となっている。この保護枠
13の高さHDは、高い方の被検出部の高さHLよりも
大きく、高い方であっても、被検出部が保護枠13より
はみ出ないようになっている。これにより、セット被検
出部材10の被検出部が保護されている。
【0113】写真原稿収容装置5のセット部8には、写
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
【0114】セット検出部材70は、写真原稿収容容器
1のセット被検出部材10の各被検出部が高い高さHL
であるか低い高さHSであるかを正しく検出できるよう
に、写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5の所定の
セット位置であるセット部8に正しくセットされた写真
原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられているセ
ット被検出部材10の各被検出部が高い高さHLであっ
た場合、押圧されるように、マイクロスイッチが設けら
れたものである。そして、マイクロスイッチは、被検出
部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されている。
1のセット被検出部材10の各被検出部が高い高さHL
であるか低い高さHSであるかを正しく検出できるよう
に、写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5の所定の
セット位置であるセット部8に正しくセットされた写真
原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられているセ
ット被検出部材10の各被検出部が高い高さHLであっ
た場合、押圧されるように、マイクロスイッチが設けら
れたものである。そして、マイクロスイッチは、被検出
部材10A〜10Rと同様に3行6列配置されている。
【0115】そして、端部(図3で上端)の3つの被検
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にあるマイクロスイッチが、この上端の3つの被
検出部の両端の被検出部10Aと10Cに対応するマイ
クロスイッチが押圧され、中央の被検出部10Bに対応
するマイクロスイッチが押圧されないことを検出する
と、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5に
写真原稿を収容可能に正しくセットされたことを検知す
る。
出部の両端の被検出部10A、10B、10Cに対応す
る位置にあるマイクロスイッチが、この上端の3つの被
検出部の両端の被検出部10Aと10Cに対応するマイ
クロスイッチが押圧され、中央の被検出部10Bに対応
するマイクロスイッチが押圧されないことを検出する
と、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5に
写真原稿を収容可能に正しくセットされたことを検知す
る。
【0116】そして、他の被検出部10D〜10Rに対
応する位置にあるマイクロスイッチにより検出した、他
の被検出部10D〜10Rが高い高さHLであるか低い
高さHSであるかの検出結果により、写真原稿収容容器
1が収容する写真原稿の条件を検知する。
応する位置にあるマイクロスイッチにより検出した、他
の被検出部10D〜10Rが高い高さHLであるか低い
高さHSであるかの検出結果により、写真原稿収容容器
1が収容する写真原稿の条件を検知する。
【0117】写真原稿送出装置6のセット部8には、写
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿送出装置6のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿送出装置6のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
【0118】セット検出部材70は、写真原稿収容容器
1のセット被検出部材10の各被検出部が高い高さHL
であるか低い高さHSであるかを正しく検出できるよう
に、写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6の所定の
セット位置であるセット部8に正しくセットされた写真
原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられているセ
ット被検出部材10の各被検出部が高い高さHLである
場合、押圧されるようにマイクロスイッチが設けられた
ものである。そして、マイクロスイッチは、被検出部材
10A〜10Rと同様に3行6列配置されている。
1のセット被検出部材10の各被検出部が高い高さHL
であるか低い高さHSであるかを正しく検出できるよう
に、写真原稿収容容器1を写真原稿送出装置6の所定の
セット位置であるセット部8に正しくセットされた写真
原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられているセ
ット被検出部材10の各被検出部が高い高さHLである
場合、押圧されるようにマイクロスイッチが設けられた
ものである。そして、マイクロスイッチは、被検出部材
10A〜10Rと同様に3行6列配置されている。
【0119】そして、端部(図3で上端)の3つの被検
出部10A、10B、10Cに対応する位置にあるマイ
クロスイッチが、この上端の3つの被検出部の両端の被
検出部10Aと10Cに対応する位置のマイクロスイッ
チが高い高さHLを検出し、中央の被検出部10Bに対
応する位置のマイクロスイッチが低い高さHSを検出す
ると、この写真原稿収容容器1が、写真原稿送出装置6
に写真原稿を収容可能に正しくセットされたことを検知
する。
出部10A、10B、10Cに対応する位置にあるマイ
クロスイッチが、この上端の3つの被検出部の両端の被
検出部10Aと10Cに対応する位置のマイクロスイッ
チが高い高さHLを検出し、中央の被検出部10Bに対
応する位置のマイクロスイッチが低い高さHSを検出す
ると、この写真原稿収容容器1が、写真原稿送出装置6
に写真原稿を収容可能に正しくセットされたことを検知
する。
【0120】そして、他の被検出部10D〜10Rに対
応する位置にあるマイクロスイッチにより検出した、他
の被検出部10D〜10Rが高い高さHLであるか低い
高さHSであるかの検出結果により、写真原稿収容容器
1が収容する写真原稿の条件を検知する。
応する位置にあるマイクロスイッチにより検出した、他
の被検出部10D〜10Rが高い高さHLであるか低い
高さHSであるかの検出結果により、写真原稿収容容器
1が収容する写真原稿の条件を検知する。
【0121】実施形態3 本実施形態は、実施形態1の写真原稿収容容器1の底面
に設けられたセット被検出部材10とそれに対応する写
真原稿収容装置5と写真原稿送出装置6のセット部8に
設けられたセット検出部材70だけが実施形態1と相違
するだけで、他は実施形態1と全く同じである。写真原
稿収容容器1の底面から見た形態も図18に示す形態と
略同じである。以下、相違点だけを説明する。
に設けられたセット被検出部材10とそれに対応する写
真原稿収容装置5と写真原稿送出装置6のセット部8に
設けられたセット検出部材70だけが実施形態1と相違
するだけで、他は実施形態1と全く同じである。写真原
稿収容容器1の底面から見た形態も図18に示す形態と
略同じである。以下、相違点だけを説明する。
【0122】写真原稿収容容器1の底面の所定の位置に
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。そして、セット被検出部材10の中央部に格子状
に複数設けられた被検出部を、SUS鋼板をそのまま露
出することで高い反射率としたり、黒色塗料を印刷する
ことで低い反射率としたりすることで、様々な情報を示
すようになっている。なお、実施形態1と同様にこのセ
ット被検出部材10を取り替えることで、本実施形態の
写真処理システムを運用する際に、必要とする写真原稿
収容容器の種類が変化することに対応できる。そして、
この被検出部は、セット被検出部材10の中央部に横3
列縦6行の格子状に設けられている。
は、セット被検出部材10が設けられている(図2、図
3)。そして、セット被検出部材10の中央部に格子状
に複数設けられた被検出部を、SUS鋼板をそのまま露
出することで高い反射率としたり、黒色塗料を印刷する
ことで低い反射率としたりすることで、様々な情報を示
すようになっている。なお、実施形態1と同様にこのセ
ット被検出部材10を取り替えることで、本実施形態の
写真処理システムを運用する際に、必要とする写真原稿
収容容器の種類が変化することに対応できる。そして、
この被検出部は、セット被検出部材10の中央部に横3
列縦6行の格子状に設けられている。
【0123】そして、いずれの写真原稿収容容器1も、
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを高い反射率とし
て、中央の被検出部10Bを低い反射率としている。そ
して、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5
や写真原稿送出装置6にセットされたとき、この上端の
3つの被検出部の両端の被検出部10Aと10Cが高い
反射率で、中央の被検出部10Bが低い反射率であるこ
とを検出することで、写真原稿を収容可能な所定位置に
セットされたことや写真原稿を送出可能な所定位置にセ
ットされたことを検出する。これにより、例えば、普通
の反射材が誤って検出部材の前に置かれた場合、3つの
被検出部10A、10B、10Cに対応する検出部材と
もに反射率が高いことを検出したり、中央の被検出部1
0Bを含む2つの被検出部(10A及び10Bや、10
B及び10C)に対応する検出部材が反射率が高いこと
を検出したり、1つの被検出部に対応する検出部材のみ
が反射率が高いことを検出したりすることが普通である
から、誤検出の可能性を低くしている。
端部(図3で上端、図18で右上端部)の3つの被検出
部の両端の被検出部10Aと10Cを高い反射率とし
て、中央の被検出部10Bを低い反射率としている。そ
して、この写真原稿収容容器1が、写真原稿収容装置5
や写真原稿送出装置6にセットされたとき、この上端の
3つの被検出部の両端の被検出部10Aと10Cが高い
反射率で、中央の被検出部10Bが低い反射率であるこ
とを検出することで、写真原稿を収容可能な所定位置に
セットされたことや写真原稿を送出可能な所定位置にセ
ットされたことを検出する。これにより、例えば、普通
の反射材が誤って検出部材の前に置かれた場合、3つの
被検出部10A、10B、10Cに対応する検出部材と
もに反射率が高いことを検出したり、中央の被検出部1
0Bを含む2つの被検出部(10A及び10Bや、10
B及び10C)に対応する検出部材が反射率が高いこと
を検出したり、1つの被検出部に対応する検出部材のみ
が反射率が高いことを検出したりすることが普通である
から、誤検出の可能性を低くしている。
【0124】そして、他の被検出部10D〜10Rによ
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、高い反射率であ
るか低い反射率であるかが判断される。また、被検出部
10A〜10Rを保護するために、セット被検出部材1
0の周囲部が保護枠13となっている。この保護枠13
は、黒色になっており、外光の回り込みを防止してい
る。また、この保護枠13により、セット被検出部材1
0の被検出部が保護されている。
り、写真原稿収容容器1が収容する写真原稿の条件を示
す。これら被検出部10D〜10Rは、高い反射率であ
るか低い反射率であるかが判断される。また、被検出部
10A〜10Rを保護するために、セット被検出部材1
0の周囲部が保護枠13となっている。この保護枠13
は、黒色になっており、外光の回り込みを防止してい
る。また、この保護枠13により、セット被検出部材1
0の被検出部が保護されている。
【0125】写真原稿収容装置5のセット部8には、写
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
真原稿収容容器1の底面の所定の位置に設けられている
セット被検出部材10を対応する位置に、セット部8に
おいて凹んでいるセット被検出部材挿入部73が設けら
れている。そして、セット被検出部材挿入部73の底部
の所定の写真原稿収容容器1のセット被検出部材10と
対応する位置にセット検出部材70が設けられている。
そして、この写真原稿収容容器1を写真原稿収容装置5
の所定のセット位置であるセット部8にセットすると、
セット検出部材70で写真原稿収容容器1のセット被検
出部材10を検出することで、写真原稿収容容器1が写
真原稿収容装置5のセット部8に写真原稿を収容可能に
セットされたか否かや、写真原稿収容容器1が収容する
写真原稿の条件を検知する。そして、凹んでいるセット
被検出部材挿入部73にセット検出部材が設けられてい
ることで、写真原稿収容容器1が収容可能に正しくセッ
トされない限り、セット検出部材70が写真原稿収容容
器1のセット被検出部材10を検出できないようになっ
ている。
【0126】
【実施例】本実施例で、実施形態1〜3のセット被検出
部材10に記録されている情報と、写真原稿収容装置5
や写真原稿送出装置6でこの情報を用いる具体的な例を
示す。
部材10に記録されている情報と、写真原稿収容装置5
や写真原稿送出装置6でこの情報を用いる具体的な例を
示す。
【0127】写真原稿収容容器1のセット被検出部材1
0の中央部に複数格子状に配置された被検出部によっ
て、写真原稿収容容器1に収容される写真原稿の条件が
示される。この具体例の1つを以下に示す表で示す。な
お、実施形態1の場合、導電部を1、非導電部を0とし
ており、実施形態2の場合、高い高さHLの被検出部を
1、低い高さHSの被検出部を0としており、実施形態
3の場合、高い反射率の被検出部を1、低い反射率の被
検出部導電部を0としている。
0の中央部に複数格子状に配置された被検出部によっ
て、写真原稿収容容器1に収容される写真原稿の条件が
示される。この具体例の1つを以下に示す表で示す。な
お、実施形態1の場合、導電部を1、非導電部を0とし
ており、実施形態2の場合、高い高さHLの被検出部を
1、低い高さHSの被検出部を0としており、実施形態
3の場合、高い反射率の被検出部を1、低い反射率の被
検出部導電部を0としている。
【0128】被検出部D、E、Fで写真原稿収容容器1
に収容される写真原稿の条件として、写真原稿の種類を
示す。
に収容される写真原稿の条件として、写真原稿の種類を
示す。
【0129】
【表1】
【0130】なお、D、E、Fが0、0、1である場合
の「コニカ製LVシリーズのフィルムのみ」とは、長尺
状写真フィルムであろうが、短尺状写真フィルムであろ
うが、コニカ製LVシリーズのフィルムであれば収容
し、そうでなければ収容しないことを意味する。
の「コニカ製LVシリーズのフィルムのみ」とは、長尺
状写真フィルムであろうが、短尺状写真フィルムであろ
うが、コニカ製LVシリーズのフィルムであれば収容
し、そうでなければ収容しないことを意味する。
【0131】被検出部G、H、Iで写真原稿収容容器1
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿に対
するサービス内容を示す。
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿に対
するサービス内容を示す。
【0132】
【表2】
【0133】なお、G、H、Iが1、1、1である場合
の「全駒各1枚プリント、インデックスプリント付の
み」とは、原則的に写真原稿に記録されている駒全てか
ら各1枚のプリントを得て、かつ、インデックスプリン
トを付けるサービスに対応する写真原稿のみを収容する
ことを意味する。なお、「原則的に」とあるのは、記録
状態が著しく劣る画像駒(例えば、非常にアンダーな露
出をされた画像駒、非常にオーバな露出をされた画像駒
など)からのプリントは、これを得ないようにするのが
一般的であるからである。また、G、H、Iが1、0、
0である場合の「インデックスプリント付のみ」とは、
インデックスプリントを付けるサービスに対応する写真
原稿のみを収容することを意味する。なお、この場合、
原則的に写真原稿に記録されている駒全てから所定枚数
のプリントを得るサービスであっても、写真原稿に記録
されている駒の中で特定の画像駒からプリントを得るサ
ービスであってもよいし、全くプリントを得ない一般に
「現像のみ」と呼ばれるサービスであってもよい。
の「全駒各1枚プリント、インデックスプリント付の
み」とは、原則的に写真原稿に記録されている駒全てか
ら各1枚のプリントを得て、かつ、インデックスプリン
トを付けるサービスに対応する写真原稿のみを収容する
ことを意味する。なお、「原則的に」とあるのは、記録
状態が著しく劣る画像駒(例えば、非常にアンダーな露
出をされた画像駒、非常にオーバな露出をされた画像駒
など)からのプリントは、これを得ないようにするのが
一般的であるからである。また、G、H、Iが1、0、
0である場合の「インデックスプリント付のみ」とは、
インデックスプリントを付けるサービスに対応する写真
原稿のみを収容することを意味する。なお、この場合、
原則的に写真原稿に記録されている駒全てから所定枚数
のプリントを得るサービスであっても、写真原稿に記録
されている駒の中で特定の画像駒からプリントを得るサ
ービスであってもよいし、全くプリントを得ない一般に
「現像のみ」と呼ばれるサービスであってもよい。
【0134】被検出部J、K、Lで写真原稿収容容器1
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿から
得られるプリントのプリントサイズを示す。
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿から
得られるプリントのプリントサイズを示す。
【0135】
【表3】
【0136】なお、J、K、Lが1、1、1である場合
の「Lサイズのみ」とは、この写真原稿から得られるプ
リントのプリントサイズがLサイズのみであることを意
味する。また、J、K、Lが0、0、1である場合の
「89mm幅又は102mm幅のみ」とは、この写真原
稿から得られるプリントのプリントサイズが89mm幅
又は102mm幅のプリントサイズのみであることを意
味する。なお、89mm幅には、89×127mmのL
サイズ、89×158mmのハイビジョンサイズ、89
×254mmのパノラマサイズなどがあり、また、10
2mm幅には、102×148mmの葉書サイズ、10
2×152mmのA6サイズ、102×305mmのL
パノラマサイズなどがある。
の「Lサイズのみ」とは、この写真原稿から得られるプ
リントのプリントサイズがLサイズのみであることを意
味する。また、J、K、Lが0、0、1である場合の
「89mm幅又は102mm幅のみ」とは、この写真原
稿から得られるプリントのプリントサイズが89mm幅
又は102mm幅のプリントサイズのみであることを意
味する。なお、89mm幅には、89×127mmのL
サイズ、89×158mmのハイビジョンサイズ、89
×254mmのパノラマサイズなどがあり、また、10
2mm幅には、102×148mmの葉書サイズ、10
2×152mmのA6サイズ、102×305mmのL
パノラマサイズなどがある。
【0137】被検出部M、N、Oで写真原稿収容容器1
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿から
得られるプリントの面質を示す。
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿から
得られるプリントの面質を示す。
【0138】
【表4】
【0139】なお、M、N、Oが1、1、1である場合
の「光沢厚手のみ」とは、この写真原稿から得られるプ
リントの面質が光沢の厚手印画紙のみであることを意味
する。また、M、N、Oが0、0、1である場合の「デ
ィスプレイフィルムのみ」とは、この写真原稿から得ら
れるプリントがディスプレイフィルムであることを意味
する。
の「光沢厚手のみ」とは、この写真原稿から得られるプ
リントの面質が光沢の厚手印画紙のみであることを意味
する。また、M、N、Oが0、0、1である場合の「デ
ィスプレイフィルムのみ」とは、この写真原稿から得ら
れるプリントがディスプレイフィルムであることを意味
する。
【0140】被検出部P、Q、Rで写真原稿収容容器1
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿の納
品先と求められる仕上げ速度を示す。
に収容される写真原稿の条件として、この写真原稿の納
品先と求められる仕上げ速度を示す。
【0141】
【表5】
【0142】なお、P、Q、Rが1、1、1である場合
の「写真店・通常仕上げのみ」とは、この写真原稿の納
品先が写真店であり、仕上げ速度が通常仕上げの写真原
稿のみであることを意味する。また、P、Q、Rが0、
0、1である場合の「特急仕上げのみ」とは、仕上げ速
度が特急仕上げの写真原稿のみであることを意味し、納
品先が写真店であろうが、特約店であろうが、取次店で
あろうが構わないことを意味する。
の「写真店・通常仕上げのみ」とは、この写真原稿の納
品先が写真店であり、仕上げ速度が通常仕上げの写真原
稿のみであることを意味する。また、P、Q、Rが0、
0、1である場合の「特急仕上げのみ」とは、仕上げ速
度が特急仕上げの写真原稿のみであることを意味し、納
品先が写真店であろうが、特約店であろうが、取次店で
あろうが構わないことを意味する。
【0143】なお、いずれについても、0、0、0はそ
の件について限定は一切しないことを意味する。
の件について限定は一切しないことを意味する。
【0144】従って、セット被検出部材10が図18、
図19で示されるような場合、この写真原稿収容容器1
は、被検出部D、E、Fが0、0、1であるので、コニ
カ製LVシリーズのフィルムのみ収容するものであり、
被検出部G、H、Iが0、1、0であるので、原則的に
写真原稿に記録されている駒全てからプリントを得るサ
ービスを受ける写真原稿(各1枚得るものであってもよ
いし、各数枚得るものであってもよい。また、インデッ
クスプリントを得るものであってもよいし、得ないもの
であってもよい。)のみ収容するものであり、被検出部
J、K、Lが1、0、0であるので、プリントサイズが
Eサイズのプリントを得る写真原稿のみ収容するもので
あり、被検出部M、N、Oが0、1、0であるので、面
質が半光沢のプリントを得る写真原稿のみ収容するもの
であり、被検出部P、Q、Rが1、0、0であるので、
納品先が取次店であり、仕上げ速度が通常仕上げの写真
原稿のみ収容するものであることを意味する。
図19で示されるような場合、この写真原稿収容容器1
は、被検出部D、E、Fが0、0、1であるので、コニ
カ製LVシリーズのフィルムのみ収容するものであり、
被検出部G、H、Iが0、1、0であるので、原則的に
写真原稿に記録されている駒全てからプリントを得るサ
ービスを受ける写真原稿(各1枚得るものであってもよ
いし、各数枚得るものであってもよい。また、インデッ
クスプリントを得るものであってもよいし、得ないもの
であってもよい。)のみ収容するものであり、被検出部
J、K、Lが1、0、0であるので、プリントサイズが
Eサイズのプリントを得る写真原稿のみ収容するもので
あり、被検出部M、N、Oが0、1、0であるので、面
質が半光沢のプリントを得る写真原稿のみ収容するもの
であり、被検出部P、Q、Rが1、0、0であるので、
納品先が取次店であり、仕上げ速度が通常仕上げの写真
原稿のみ収容するものであることを意味する。
【0145】そして、本写真処理システムの具体的な運
用例を以下に説明する。最大の処理能力のあるプリンタ
プロセッサが4Gであるとすると、プリンタプロセッサ
4Gを最も処理量の多い処理である光沢厚手Lサイズ同
時プリント専用機として、自動的に大量に処理するよう
にする。そうすると、このプリンタプロセッサ4Gに対
応する写真原稿処理容器1として、「長尺写真原稿の
み」に対応するので被検出部D、E、Fが1、0、0で
あり、「全駒プリントのみ」に対応するので被検出部
G、H、Iが0、1、0であり、「Lサイズのみ」に対
応するので被検出部J、K、Lが1、1、1であり、
「光沢厚手のみ」に対応するので被検出部M、N、Oが
1、1、1であり、納品先・仕上げ速度に限定はないの
で被検出部P、Q、Rが0、0、0であるセット被検出
部材10の写真原稿収容容器1を大量に用意する。
用例を以下に説明する。最大の処理能力のあるプリンタ
プロセッサが4Gであるとすると、プリンタプロセッサ
4Gを最も処理量の多い処理である光沢厚手Lサイズ同
時プリント専用機として、自動的に大量に処理するよう
にする。そうすると、このプリンタプロセッサ4Gに対
応する写真原稿処理容器1として、「長尺写真原稿の
み」に対応するので被検出部D、E、Fが1、0、0で
あり、「全駒プリントのみ」に対応するので被検出部
G、H、Iが0、1、0であり、「Lサイズのみ」に対
応するので被検出部J、K、Lが1、1、1であり、
「光沢厚手のみ」に対応するので被検出部M、N、Oが
1、1、1であり、納品先・仕上げ速度に限定はないの
で被検出部P、Q、Rが0、0、0であるセット被検出
部材10の写真原稿収容容器1を大量に用意する。
【0146】また、プリンタプロセッサ4Hが光沢厚手
89mm幅のプリントしか作成できないものであると、
このプリンタプロセッサ4Hに対応する写真原稿処理容
器1として、写真原稿に限定がないので被検出部D、
E、Fが0、0、0であり、サービス内容に限定がない
ので被検出部G、H、Iが0、0、0であり、「89m
m幅のみ」に対応するので被検出部J、K、Lが1、
1、0であり、「光沢厚手のみ」に対応するので被検出
部M、N、Oが1、1、1であり、納品先・仕上げ速度
に限定はないので被検出部P、Q、Rが0、0、0であ
るセット被検出部材10の写真原稿収容容器1を用意す
る。
89mm幅のプリントしか作成できないものであると、
このプリンタプロセッサ4Hに対応する写真原稿処理容
器1として、写真原稿に限定がないので被検出部D、
E、Fが0、0、0であり、サービス内容に限定がない
ので被検出部G、H、Iが0、0、0であり、「89m
m幅のみ」に対応するので被検出部J、K、Lが1、
1、0であり、「光沢厚手のみ」に対応するので被検出
部M、N、Oが1、1、1であり、納品先・仕上げ速度
に限定はないので被検出部P、Q、Rが0、0、0であ
るセット被検出部材10の写真原稿収容容器1を用意す
る。
【0147】また、プリンタプロセッサ4Iが光沢絹目
89mm幅のプリントしか作成できず、また、写真店の
通常仕上げにしか対応できないものであると、このプリ
ンタプロセッサ4Hに対応する写真原稿処理容器1とし
て、写真原稿に限定がないので被検出部D、E、Fが
0、0、0であり、サービス内容に限定がないので被検
出部G、H、Iが0、0、0であり、「89mm幅の
み」に対応するので被検出部J、K、Lが1、1、0で
あり、「絹目のみ」に対応するので被検出部M、N、O
が0、1、1であり、納品先・仕上げ速度は「写真店・
通常仕上げのみ」に対応するので被検出部P、Q、Rが
1、1、1であるセット被検出部材10の写真原稿収容
容器1を用意する。
89mm幅のプリントしか作成できず、また、写真店の
通常仕上げにしか対応できないものであると、このプリ
ンタプロセッサ4Hに対応する写真原稿処理容器1とし
て、写真原稿に限定がないので被検出部D、E、Fが
0、0、0であり、サービス内容に限定がないので被検
出部G、H、Iが0、0、0であり、「89mm幅の
み」に対応するので被検出部J、K、Lが1、1、0で
あり、「絹目のみ」に対応するので被検出部M、N、O
が0、1、1であり、納品先・仕上げ速度は「写真店・
通常仕上げのみ」に対応するので被検出部P、Q、Rが
1、1、1であるセット被検出部材10の写真原稿収容
容器1を用意する。
【0148】このようにして、各プリンタプロセッサに
対応する写真原稿収容容器1を用意する。そして、写真
原稿収容装置5でオーダ毎に写真原稿が、セット部8に
セットされている写真原稿収容容器1に収容可能である
かどうか判断し、NGであれば、異なる写真原稿収容容
器1に収容させる。そして、写真原稿を収容した写真原
稿収容容器はそれぞれに適するプリンタプロセッサに対
応する写真原稿送出装置6に送られ、写真原稿送出装置
6で接続するプリンタプロセッサ4に適合する写真原稿
を収容する写真原稿収容容器であることを確かめされて
から、写真原稿を送出する。
対応する写真原稿収容容器1を用意する。そして、写真
原稿収容装置5でオーダ毎に写真原稿が、セット部8に
セットされている写真原稿収容容器1に収容可能である
かどうか判断し、NGであれば、異なる写真原稿収容容
器1に収容させる。そして、写真原稿を収容した写真原
稿収容容器はそれぞれに適するプリンタプロセッサに対
応する写真原稿送出装置6に送られ、写真原稿送出装置
6で接続するプリンタプロセッサ4に適合する写真原稿
を収容する写真原稿収容容器であることを確かめされて
から、写真原稿を送出する。
【0149】なお、プリンタプロセッサ4Hに接続され
た写真原稿送出装置5Hに、プリンタプロセッサ4Gに
対応する被検出部D、E、Fが1、0、0であり、被検
出部G、H、Iが0、1、0であり、被検出部J、K、
Lが1、1、1であり、被検出部M、N、Oが1、1、
1であり、被検出部P、Q、Rが0、0、0であるセッ
ト被検出部材10の写真原稿収容容器1が、そのセット
部8にセットされても、プリンタプロセッサ4Hが対応
できるので、収容されている写真原稿が送出される。
た写真原稿送出装置5Hに、プリンタプロセッサ4Gに
対応する被検出部D、E、Fが1、0、0であり、被検
出部G、H、Iが0、1、0であり、被検出部J、K、
Lが1、1、1であり、被検出部M、N、Oが1、1、
1であり、被検出部P、Q、Rが0、0、0であるセッ
ト被検出部材10の写真原稿収容容器1が、そのセット
部8にセットされても、プリンタプロセッサ4Hが対応
できるので、収容されている写真原稿が送出される。
【0150】
【発明の効果】第一の発明の効果は、写真原稿収容装置
において、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理で
きない異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防
止できることである。
において、写真原稿収容容器に1つの処理装置で処理で
きない異なる条件の写真原稿を収容してしまうことを防
止できることである。
【0151】第二の発明の効果は、写真原稿送出装置に
おいて、後工程で処理できない条件の写真原稿を送り出
してしまうことを防止できることである。
おいて、後工程で処理できない条件の写真原稿を送り出
してしまうことを防止できることである。
【図1】実施形態の写真処理システムの概略構成図。
【図2】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の内部正面図。
収容容器の内部正面図。
【図3】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の底面図。
収容容器の底面図。
【図4】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の内部底面図。
収容容器の内部底面図。
【図5】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の側面図。
収容容器の側面図。
【図6】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の内部側面図。
収容容器の内部側面図。
【図7】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の内部裏面図(左右反転して示す)。
収容容器の内部裏面図(左右反転して示す)。
【図8】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の一部拡大概略図。
収容容器の一部拡大概略図。
【図9】実施形態1の写真原稿を収容する前の状態での
収容容器の一部拡大中央断面図。
収容容器の一部拡大中央断面図。
【図10】実施形態1の略最大量の写真原稿を収容した
状態での収容容器の内部正面図。
状態での収容容器の内部正面図。
【図11】実施形態1の略最大量の写真原稿を収容した
状態での収容容器の内部底面図。
状態での収容容器の内部底面図。
【図12】実施形態1の略最大量の写真原稿を収容した
状態での収容容器の内部側面図。
状態での収容容器の内部側面図。
【図13】実施形態1の略最大量の写真原稿を収容した
状態での収容容器の内部裏面図(左右反転して示す)。
状態での収容容器の内部裏面図(左右反転して示す)。
【図14】実施形態1の略最大量の写真原稿を収容した
状態での収容容器の一部拡大中央断面図。
状態での収容容器の一部拡大中央断面図。
【図15】実施形態1の写真原稿収容装置の概略構成
図。
図。
【図16】実施形態1の写真原稿送出装置の概略構成
図。
図。
【図17】実施形態1の写真原稿送出装置の概略構成
図。
図。
【図18】実施形態1のセット被検出部材10の斜視
図。
図。
【図19】実施形態2のセット被検出部材10の斜視
図。
図。
1 写真原稿収容容器 2 自動現像機 3 再注文受付装置 4 プリンタプロセッサ 5 写真原稿収容装置 6 写真原稿送出装置 7 写真原稿 8 セット部 10 セット被検出部材 11 容器本体 20 帯状物 21 第一ローラ 31 第二ローラ 45 第三ローラ
Claims (20)
- 【請求項1】 複数の写真原稿を接合せずに収容できる
写真原稿収容容器に写真原稿を収容させる写真原稿収容
装置において、前記写真原稿収容容器が示している情報
を読み取る容器情報読取手段と、前記写真原稿に対する
情報を得る原稿情報取得手段と、を有し、かつ、1又は
複数の作動モードを有し、その1又は複数の作動モード
の内の少なくとも1つの作動モードにおいて、前記容器
情報読取手段により読み取られた情報の内容と前記原稿
情報取得手段により得られた情報の内容とが適合してい
る場合に、前記写真原稿収容容器に前記写真原稿を収容
させることを特徴とする写真原稿収容装置。 - 【請求項2】 前記容器情報読取手段により読み取られ
た情報の内容と前記原稿情報取得手段により得られた情
報の内容とが適合しているとは、前記容器情報読取手段
により読み取られた情報が示す前記写真原稿収容容器に
収容される写真原稿の条件に、前記原稿情報取得手段に
より得られた情報が示す前記写真原稿の条件が適合して
いることであることを特徴とする請求項1に記載の写真
原稿収容装置。 - 【請求項3】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿か
ら焼き付けられるプリントサイズの条件が含まれている
ことを特徴とする請求項2に記載の写真原稿収容装置。 - 【請求項4】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿か
ら焼き付けられるプリントの面質の条件が含まれている
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の写真原
稿収容装置。 - 【請求項5】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿が
長尺状写真原稿か短尺状写真原稿かの条件が含まれてい
ることを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれか1項
に記載の写真原稿収容装置。 - 【請求項6】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿が
同時プリントサービスのための写真原稿か再プリントサ
ービスのための写真原稿かの条件が含まれていることを
特徴とする請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の
写真原稿収容装置。 - 【請求項7】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿が
処理される仕上げ速度の条件が含まれていることを特徴
とする請求項2〜請求項5のいずれか1項に記載の写真
原稿収容装置。 - 【請求項8】 前記写真原稿収容容器本体が情報を示し
ているものであり、前記容器情報読取手段が、前記写真
原稿収容容器本体が示している情報を読み取るものであ
ることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項
に記載の写真原稿収容装置。 - 【請求項9】 前記写真原稿収容容器本体が示している
情報が変更可能なものであることを特徴とする請求項8
に記載の写真原稿収容装置。 - 【請求項10】 前記容器情報読取手段が、前記写真原
稿収容容器に既に収容されている写真原稿が示している
情報を読み取るものであることを特徴とする請求項1〜
請求項7のいずれか1項に記載の写真原稿収容装置。 - 【請求項11】 複数の写真原稿を接合せずに収容でき
る写真原稿収容容器に収容されている写真原稿を後工程
へと送り出す写真原稿送出装置において、前記写真原稿
収容容器が示している情報を読み取る容器情報読取手段
を有し、かつ、1又は複数の作動モードを有し、その1
又は複数の作動モードの内の少なくとも1つの作動モー
ドにおいて、前記容器情報読取手段により読み取られた
情報の内容が前記後工程の内容と適合している場合に、
前記写真原稿収容容器から前記写真原稿を後工程へと送
り出すことを特徴とする写真原稿送出装置。 - 【請求項12】 前記容器情報読取手段により読み取ら
れた情報の内容が前記後工程の内容と適合していると
は、前記容器情報読取手段により読み取られた情報が示
す前記写真原稿収容容器に収容される写真原稿の条件
が、前記後工程に適合する写真原稿の条件と合っている
ことであることを特徴とする請求項11に記載の写真原
稿送出装置。 - 【請求項13】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿
から焼き付けられるプリントサイズの条件が含まれてい
ることを特徴とする請求項12に記載の写真原稿送出装
置。 - 【請求項14】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿
から焼き付けられるプリントの面質の条件が含まれてい
ることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の
写真原稿送出装置。 - 【請求項15】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿
が長尺状写真原稿か短尺状写真原稿かの条件が含まれて
いることを特徴とする請求項12〜請求項14のいずれ
か1項に記載の写真原稿送出装置。 - 【請求項16】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿
が同時プリントサービスのための写真原稿か再プリント
サービスのための写真原稿かの条件が含まれていること
を特徴とする請求項12〜請求項15のいずれか1項に
記載の写真原稿送出装置。 - 【請求項17】 前記写真原稿の条件に、前記写真原稿
が処理される仕上げ速度の条件が含まれていることを特
徴とする請求項12〜請求項15のいずれか1項に記載
の写真原稿送出装置。 - 【請求項18】 前記写真原稿収容容器本体が情報を示
しているものであり、前記容器情報読取手段が、前記写
真原稿収容容器本体が示している情報を読み取るもので
あることを特徴とする請求項11〜請求項17のいずれ
か1項に記載の写真原稿送出装置。 - 【請求項19】 前記写真原稿収容容器本体が示してい
る情報が変更可能なものであることを特徴とする請求項
18に記載の写真原稿送出装置。 - 【請求項20】 前記容器情報読取手段が、前記写真原
稿収容容器に収容されている写真原稿が示している情報
を読み取るものであることを特徴とする請求項11〜請
求項17のいずれか1項に記載の写真原稿送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189310A JPH1031298A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 写真原稿収容装置及び写真原稿送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8189310A JPH1031298A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 写真原稿収容装置及び写真原稿送出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1031298A true JPH1031298A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16239215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8189310A Pending JPH1031298A (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | 写真原稿収容装置及び写真原稿送出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1031298A (ja) |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP8189310A patent/JPH1031298A/ja active Pending
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