JPH10314469A - 縫製装置のための記憶媒体製造方法並びに記憶媒体 - Google Patents
縫製装置のための記憶媒体製造方法並びに記憶媒体Info
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- JPH10314469A JPH10314469A JP13194497A JP13194497A JPH10314469A JP H10314469 A JPH10314469 A JP H10314469A JP 13194497 A JP13194497 A JP 13194497A JP 13194497 A JP13194497 A JP 13194497A JP H10314469 A JPH10314469 A JP H10314469A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の機種のミシンで汎用されるメモリカー
ドの管理や生産体制などを簡素化する。 【解決手段】 複数の機種のミシンで汎用されるメモリ
カード23には、小さい模様のアドレスの先頭を格納し
た小型機種用先頭アドレステーブルや、大きい模様のア
ドレスの先頭を格納した大型機種用先頭アドレステーブ
ルが設けられている。それらのテーブルに対応するよう
に、多数の模様データが引続き記憶されている。このメ
モリカード23が小型機種のミシンに装着された場合、
小型機種用先頭アドレステーブルに基づき、模様データ
が小型機種のミシンに呼び出され、メモリカード23が
大型機種のミシンに装着された場合、大型機種用先頭ア
ドレステーブルに基づき、模様データが大型機種のミシ
ンに呼び出される。
ドの管理や生産体制などを簡素化する。 【解決手段】 複数の機種のミシンで汎用されるメモリ
カード23には、小さい模様のアドレスの先頭を格納し
た小型機種用先頭アドレステーブルや、大きい模様のア
ドレスの先頭を格納した大型機種用先頭アドレステーブ
ルが設けられている。それらのテーブルに対応するよう
に、多数の模様データが引続き記憶されている。このメ
モリカード23が小型機種のミシンに装着された場合、
小型機種用先頭アドレステーブルに基づき、模様データ
が小型機種のミシンに呼び出され、メモリカード23が
大型機種のミシンに装着された場合、大型機種用先頭ア
ドレステーブルに基づき、模様データが大型機種のミシ
ンに呼び出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布と針との相対的
移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体、並び
に、その製造方法に関する。
移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体、並び
に、その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】刺繍縫製装置として、例えば、刺繍装置
を取付けて刺繍縫い可能な電子制御式ミシンにおてい
は、複数の実用縫目模様に加えて、種々の飾り縫い模
様、多数の具象的ワンポイント模様、文字模様、など多
種・多様の刺繍模様を縫製する為の模様データを制御装
置に設けた不揮発性メモリ(記憶媒体の一例)に記憶す
るとともに、液晶ディスプレイを含む表示装置を設け、
刺繍模様を選択する際には、刺繍模様の種類を選択する
種類選択キーの操作を介して、その種類に含まれる複数
の刺繍模様がディスプレイに表示されるので、その表示
を介して所望の刺繍模様を選択するように構成されてい
る。
を取付けて刺繍縫い可能な電子制御式ミシンにおてい
は、複数の実用縫目模様に加えて、種々の飾り縫い模
様、多数の具象的ワンポイント模様、文字模様、など多
種・多様の刺繍模様を縫製する為の模様データを制御装
置に設けた不揮発性メモリ(記憶媒体の一例)に記憶す
るとともに、液晶ディスプレイを含む表示装置を設け、
刺繍模様を選択する際には、刺繍模様の種類を選択する
種類選択キーの操作を介して、その種類に含まれる複数
の刺繍模様がディスプレイに表示されるので、その表示
を介して所望の刺繍模様を選択するように構成されてい
る。
【0003】ところで、複数の刺繍模様の為の模様デー
タをミシン内に設けた不揮発性メモリに記憶する場合に
は、記憶する刺繍模様数にメモリ容量の都合上上限があ
り、その不揮発性メモリに記憶した刺繍模様以外の刺繍
模様を刺繍縫いできないことから、近年においては、刺
繍模様の為の模様データをカードROMなどの刺繍縫製
用メモリカードに記憶する一方、ミシン側にそのメモリ
カードを着脱自在に装着する為のメモリカード装着部を
設け、所望の刺繍模様の模様データが記憶されたメモリ
カードを選択的にその装着部に装着することで、刺繍縫
いする刺繍模様の汎用性を高めるようになっている。
タをミシン内に設けた不揮発性メモリに記憶する場合に
は、記憶する刺繍模様数にメモリ容量の都合上上限があ
り、その不揮発性メモリに記憶した刺繍模様以外の刺繍
模様を刺繍縫いできないことから、近年においては、刺
繍模様の為の模様データをカードROMなどの刺繍縫製
用メモリカードに記憶する一方、ミシン側にそのメモリ
カードを着脱自在に装着する為のメモリカード装着部を
設け、所望の刺繍模様の模様データが記憶されたメモリ
カードを選択的にその装着部に装着することで、刺繍縫
いする刺繍模様の汎用性を高めるようになっている。
【0004】また、昨今のコンピュータの普及により、
そのコンピュータにて上述したようなミシンに対するデ
ータを開発することができるソフトが考えられる。その
ようなミシンに対するデータの作成する上では、それぞ
れのミシンの機種に応じた表示装置やモータ等のミシン
の性能や構成が適正にデータ作成者に理解されてこそ、
ミシンにおいてより良いデータが作成されることが考え
られる。
そのコンピュータにて上述したようなミシンに対するデ
ータを開発することができるソフトが考えられる。その
ようなミシンに対するデータの作成する上では、それぞ
れのミシンの機種に応じた表示装置やモータ等のミシン
の性能や構成が適正にデータ作成者に理解されてこそ、
ミシンにおいてより良いデータが作成されることが考え
られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
にミシンのデータを作成するソフトが普及すると、ミシ
ンの性能や構成に必ずしも詳しくない方々によって、ミ
シンのデータがミシンメーカーとは独立して作成される
可能性が高まる。そのようなミシンの性能や構成は、そ
のミシンの設計を行ったミシンメーカーであればかなり
深い点まで熟知さされ、その熟知した知識に基づいてミ
シンのデータが作成されたり、データのチェックや試験
を行うことができるが、ミシンメーカーとは独立した方
々が作成したデータであれば、そのミシンメーカーが考
えるミシンに適した条件を逸脱したデータであっても気
付かない可能性がある。例えば、針と布との相対運動を
行う上では、布を針に対して水平方向に移動させること
が一般的であるが、その布を移動させるモータの性能
(モータの分解能と移動量との適合性、モータ移動に伴
うデータと実際との誤差補正等)や、ミシンの表示機能
(表示装置と表示内容とのサイズのバランス、ドット数
等)が正しく把握されていないと、縫目が乱れ折角の刺
繍や被縫製布を無駄にしたり、操作性が低下する。
にミシンのデータを作成するソフトが普及すると、ミシ
ンの性能や構成に必ずしも詳しくない方々によって、ミ
シンのデータがミシンメーカーとは独立して作成される
可能性が高まる。そのようなミシンの性能や構成は、そ
のミシンの設計を行ったミシンメーカーであればかなり
深い点まで熟知さされ、その熟知した知識に基づいてミ
シンのデータが作成されたり、データのチェックや試験
を行うことができるが、ミシンメーカーとは独立した方
々が作成したデータであれば、そのミシンメーカーが考
えるミシンに適した条件を逸脱したデータであっても気
付かない可能性がある。例えば、針と布との相対運動を
行う上では、布を針に対して水平方向に移動させること
が一般的であるが、その布を移動させるモータの性能
(モータの分解能と移動量との適合性、モータ移動に伴
うデータと実際との誤差補正等)や、ミシンの表示機能
(表示装置と表示内容とのサイズのバランス、ドット数
等)が正しく把握されていないと、縫目が乱れ折角の刺
繍や被縫製布を無駄にしたり、操作性が低下する。
【0006】また、ミシンメーカーとは独立した方々が
作成したデータは、ミシンメーカーの想定するミシンへ
の適合条件を必ずしも考慮されない可能性もあると考え
られるので、ミシンに対して適切でない可能性もあり、
仮にそのようなことであれば、ミシンに対してデータが
不適であるにも関わらず、そのデータでミシンを操作し
た操作者(データの作成者でない方を含む)は、ミシン
自体が故障しているのではないかとの不振を招いたり、
あるいは、ミシンが故障したと思い込みミシンを点検す
る手間をかけさせる虞がある。そして、データによって
はミシンを故障や破損させることも考えられる。更に、
そのようなデータとミシンとの不適合の場合、正規のミ
シンメーカーにミシンが修理に出されたとしても、その
ミシンの正規の設計者等が縫目を乱れや表示異常の原因
を突き止めるには多大の時間がかかり、そのミシンの保
有者(ミシン購入者)に多大な迷惑をかけることになる
虞もある。そして、そういった虞が現実に起こると、ミ
シンの適正な利用の妨げになるという問題点がある。
作成したデータは、ミシンメーカーの想定するミシンへ
の適合条件を必ずしも考慮されない可能性もあると考え
られるので、ミシンに対して適切でない可能性もあり、
仮にそのようなことであれば、ミシンに対してデータが
不適であるにも関わらず、そのデータでミシンを操作し
た操作者(データの作成者でない方を含む)は、ミシン
自体が故障しているのではないかとの不振を招いたり、
あるいは、ミシンが故障したと思い込みミシンを点検す
る手間をかけさせる虞がある。そして、データによって
はミシンを故障や破損させることも考えられる。更に、
そのようなデータとミシンとの不適合の場合、正規のミ
シンメーカーにミシンが修理に出されたとしても、その
ミシンの正規の設計者等が縫目を乱れや表示異常の原因
を突き止めるには多大の時間がかかり、そのミシンの保
有者(ミシン購入者)に多大な迷惑をかけることになる
虞もある。そして、そういった虞が現実に起こると、ミ
シンの適正な利用の妨げになるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、上述した問題点を解決す
るためになされたものであり、縫製装置を円滑に利用す
る縫製装置の記憶媒体、並びにその製造方法を提供する
ことである。
るためになされたものであり、縫製装置を円滑に利用す
る縫製装置の記憶媒体、並びにその製造方法を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の記憶媒体の製
造方法は、布と針との相対的移動に伴って縫目を形成す
るための縫製装置に用いられ、縫製装置により読み取り
可能である記憶媒体の製造方法であって、記憶媒体を用
いられることを予想される少なくとも1つの縫製装置が
起動開始に際し或いは縫製に先立ち読み取る記憶媒体に
おける所定の起動開始データエリアに、縫製装置の起動
開始或は縫製開始にとってに必要な起動開始データを記
憶する起動開始データ記憶行程と、縫目形成又は縫目に
関わる表示の少なくとも一方に際し縫製装置によって読
み取られる記憶媒体おける縫目データエリアに、縫目形
成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方の縫目データ
を記憶する縫目データ記憶行程とからなる。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮されて、記憶媒体に起動開
始データが記憶される。
造方法は、布と針との相対的移動に伴って縫目を形成す
るための縫製装置に用いられ、縫製装置により読み取り
可能である記憶媒体の製造方法であって、記憶媒体を用
いられることを予想される少なくとも1つの縫製装置が
起動開始に際し或いは縫製に先立ち読み取る記憶媒体に
おける所定の起動開始データエリアに、縫製装置の起動
開始或は縫製開始にとってに必要な起動開始データを記
憶する起動開始データ記憶行程と、縫目形成又は縫目に
関わる表示の少なくとも一方に際し縫製装置によって読
み取られる記憶媒体おける縫目データエリアに、縫目形
成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方の縫目データ
を記憶する縫目データ記憶行程とからなる。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮されて、記憶媒体に起動開
始データが記憶される。
【0009】請求項2の記憶媒体の製造方法は、縫製装
置が起動開始データを読み取った後に縫製装置によって
読み取られる記憶媒体おける縫目データエリアに、縫目
データを記憶することを特徴とする縫目データ記憶行程
からなっている。こうして、縫製装置の所定の読み取り
順序を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶さ
れる。
置が起動開始データを読み取った後に縫製装置によって
読み取られる記憶媒体おける縫目データエリアに、縫目
データを記憶することを特徴とする縫目データ記憶行程
からなっている。こうして、縫製装置の所定の読み取り
順序を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶さ
れる。
【0010】請求項3の記憶媒体の製造方法は、縫製装
置に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を
成す起動開始データを記憶することを特徴とする起動開
始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置
の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定
の条件を成す起動開始データが記憶される。
置に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を
成す起動開始データを記憶することを特徴とする起動開
始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置
の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定
の条件を成す起動開始データが記憶される。
【0011】請求項4の記憶媒体の製造方法は、縫製装
置のうち少なくとも1つに記憶された前記縫製装置内デ
ータと所定の条件を成さなければ、縫製装置が記憶媒体
を用いる状態なることの禁止、中止、中断並びに無効の
うち少なくとも1つに関わる起動開始データを記憶する
起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、所定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状
態なることの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なく
とも1つに関わる起動開始データが記憶される。
置のうち少なくとも1つに記憶された前記縫製装置内デ
ータと所定の条件を成さなければ、縫製装置が記憶媒体
を用いる状態なることの禁止、中止、中断並びに無効の
うち少なくとも1つに関わる起動開始データを記憶する
起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、所定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状
態なることの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なく
とも1つに関わる起動開始データが記憶される。
【0012】請求項5の記憶媒体製造方法は、縫製装置
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
さなければ、縫製装置の起動を禁止することに関わる起
動開始データを記憶することを特徴とする起動開始デー
タ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開始データ
が記憶される。
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
さなければ、縫製装置の起動を禁止することに関わる起
動開始データを記憶することを特徴とする起動開始デー
タ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開始データ
が記憶される。
【0013】請求項6の記憶媒体製造方法は、縫製装置
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
さなければ、記憶媒体でその後のデータ読み取り禁止ま
たは無効化に関わる起動開始データを記憶することを特
徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。こう
して、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データ
エリアに、縫製装置内データと所定の条件を成さなけれ
ばその後のデータの読み取り禁止または無効化に関わる
起動開始データが記憶される。
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
さなければ、記憶媒体でその後のデータ読み取り禁止ま
たは無効化に関わる起動開始データを記憶することを特
徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。こう
して、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データ
エリアに、縫製装置内データと所定の条件を成さなけれ
ばその後のデータの読み取り禁止または無効化に関わる
起動開始データが記憶される。
【0014】請求項7の記憶媒体製造方法は、縫製装置
に記憶された所定の縫製装置内データと同一である場
合、縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動開始
データを記憶することを特徴とする起動開始データ記憶
行程からなっている。こうして、縫製装置の所定の動作
を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置の起動許
容または有効化に関わる起動開始データが記憶される。
に記憶された所定の縫製装置内データと同一である場
合、縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動開始
データを記憶することを特徴とする起動開始データ記憶
行程からなっている。こうして、縫製装置の所定の動作
を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置の起動許
容または有効化に関わる起動開始データが記憶される。
【0015】請求項8の記憶媒体製造方法は、縫製装置
が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始データエ
リアに、起動開始データを記憶することを特徴とする起
動開始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製
装置が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始デー
タエリアに起動開始データが記憶される。
が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始データエ
リアに、起動開始データを記憶することを特徴とする起
動開始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製
装置が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始デー
タエリアに起動開始データが記憶される。
【0016】請求項9の記憶媒体製造方法は、縫製装置
が電源投入に起因して最初に読み取る所定の起動開始デ
ータエリアに、起動開始データを記憶することを特徴と
する起動開始データ記憶行程からなっている。こうし
て、縫製装置が電源投入に起因して最初に読み取る所定
の起動開始データエリアに、起動開始データが記憶され
る。
が電源投入に起因して最初に読み取る所定の起動開始デ
ータエリアに、起動開始データを記憶することを特徴と
する起動開始データ記憶行程からなっている。こうし
て、縫製装置が電源投入に起因して最初に読み取る所定
の起動開始データエリアに、起動開始データが記憶され
る。
【0017】請求項10の記憶媒体製造方法は、ダンプ
処理により単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッ
セージを示す起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、ダンプ処理により単語、文章、略称等の所定の意味
を成すメッセージを示す起動開始データが記憶される。
処理により単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッ
セージを示す起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、ダンプ処理により単語、文章、略称等の所定の意味
を成すメッセージを示す起動開始データが記憶される。
【0018】請求項11の記憶媒体製造方法は、複数の
種類の縫製装置において所定の条件を共通して成す起動
開始データを記憶することを特徴とする起動開始データ
記憶行程からなっている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、複数の種類の
縫製装置において所定の条件を共通して成す起動開始デ
ータが記憶される。
種類の縫製装置において所定の条件を共通して成す起動
開始データを記憶することを特徴とする起動開始データ
記憶行程からなっている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、複数の種類の
縫製装置において所定の条件を共通して成す起動開始デ
ータが記憶される。
【0019】請求項12の記憶媒体製造方法は、縫製装
置によって読み取りられるが書き換え不可能な起動開始
データエリアに、起動開始データを記憶することを特徴
とする起動開始データ記憶行程からなっている。こうし
て、縫製装置によって読み取りられるが書き換え不可能
な起動開始データエリアに、起動開始データが記憶され
る。
置によって読み取りられるが書き換え不可能な起動開始
データエリアに、起動開始データを記憶することを特徴
とする起動開始データ記憶行程からなっている。こうし
て、縫製装置によって読み取りられるが書き換え不可能
な起動開始データエリアに、起動開始データが記憶され
る。
【0020】請求項13の記憶媒体製造方法は、縫製装
置によってその電源投入に起因してのみ読み取られる起
動開始データエリアに、起動開始データを記憶すること
を特徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。
こうして、縫製装置によってその電源投入に起因しての
み読み取られる起動開始データエリアに、起動開始デー
タが記憶される。
置によってその電源投入に起因してのみ読み取られる起
動開始データエリアに、起動開始データを記憶すること
を特徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。
こうして、縫製装置によってその電源投入に起因しての
み読み取られる起動開始データエリアに、起動開始デー
タが記憶される。
【0021】請求項14の記憶媒体製造方法は、所定の
条件が成立しない場合、縫製装置において電源を入れ直
す旨の報知の発生に関わる起動開始データを記憶するこ
とを特徴とする起動開始データ記憶行程からなってい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件が成立しない場合、縫製
装置において電源を入れ直す旨の報知の発生に関わる起
動開始データが記憶される。
条件が成立しない場合、縫製装置において電源を入れ直
す旨の報知の発生に関わる起動開始データを記憶するこ
とを特徴とする起動開始データ記憶行程からなってい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件が成立しない場合、縫製
装置において電源を入れ直す旨の報知の発生に関わる起
動開始データが記憶される。
【0022】請求項15の記憶媒体製造方法は、縫製装
置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関
わる起動開始データを記憶することを特徴とする起動開
始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置
の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製
装置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に
関わる起動開始データが記憶される。
置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関
わる起動開始データを記憶することを特徴とする起動開
始データ記憶行程からなっている。こうして、縫製装置
の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製
装置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に
関わる起動開始データが記憶される。
【0023】請求項16の記憶媒体製造方法は、縫製装
置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デ
ータを記憶することを特徴とする起動開始データ記憶行
程からなっている。こうして、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに、その縫製装置におけ
るモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記
憶される。
置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デ
ータを記憶することを特徴とする起動開始データ記憶行
程からなっている。こうして、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに、その縫製装置におけ
るモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記
憶される。
【0024】請求項17の記憶媒体製造方法は、縫製装
置における針を上下方向に移動するモータの全ての駆動
禁止に関わる起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、縫製装置における針を上下方向に移動するモータの
全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。
置における針を上下方向に移動するモータの全ての駆動
禁止に関わる起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、縫製装置における針を上下方向に移動するモータの
全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。
【0025】請求項18の記憶媒体製造方法は、縫製装
置における針と布とを相対移動するモータの全ての駆動
禁止に関わる起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、縫製装置における針と布とを相対移動するモータの
全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。
置における針と布とを相対移動するモータの全ての駆動
禁止に関わる起動開始データを記憶することを特徴とす
る起動開始データ記憶行程からなっている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、縫製装置における針と布とを相対移動するモータの
全ての駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。
【0026】請求項19の記憶媒体製造方法は、針と布
とを相対的に多数回移動させることによって針の上下動
に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有す
る縫製装置に対する起動開始データを記憶することを特
徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。こう
して、針と布とを相対的に多数回移動させることによっ
て針の上下動に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫
製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに
記憶される。
とを相対的に多数回移動させることによって針の上下動
に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有す
る縫製装置に対する起動開始データを記憶することを特
徴とする起動開始データ記憶行程からなっている。こう
して、針と布とを相対的に多数回移動させることによっ
て針の上下動に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫
製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに
記憶される。
【0027】請求項20の記憶媒体製造方法は、針の上
下方向の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方
向に縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移
動することを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成
する縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データ
を記憶することを特徴とする起動開始データ記憶行程か
らなっている。こうして、針の上下方向の移動に応じ
て、針と布とが離間する間に水平方向に縫目データに従
って布を前記針に対して相対的に移動することを多数回
行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有す
る縫製装置に対する起動開始データが、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに記憶される。
下方向の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方
向に縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移
動することを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成
する縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データ
を記憶することを特徴とする起動開始データ記憶行程か
らなっている。こうして、針の上下方向の移動に応じ
て、針と布とが離間する間に水平方向に縫目データに従
って布を前記針に対して相対的に移動することを多数回
行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有す
る縫製装置に対する起動開始データが、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに記憶される。
【0028】請求項21の記憶媒体は、布と針との相対
的移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体であっ
て、記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置によって起動開始に際し或いは縫製に先
立ち読み取られ、縫製装置の起動開始或は縫製開始にと
ってに必要な起動開始データを記憶する起動開始データ
エリアと、縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも
一方に際し縫製装置によって読み取られる縫目データを
記憶する縫目データエリアとを備えている。起動開始デ
ータエリアは、記憶媒体を用いられることを予想される
少なくとも1つの縫製装置によって起動開始に際し或い
は縫製に先立ち読み取られ、縫製装置の起動開始或は縫
製開始にとってに必要な起動開始データを記憶する。縫
目データエリアは、縫目形成又は縫目に関わる表示の少
なくとも一方に際し縫製装置によって読み取られる縫目
データを記憶する。こうして、縫製装置の所定の動作を
考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶される。
的移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体であっ
て、記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置によって起動開始に際し或いは縫製に先
立ち読み取られ、縫製装置の起動開始或は縫製開始にと
ってに必要な起動開始データを記憶する起動開始データ
エリアと、縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも
一方に際し縫製装置によって読み取られる縫目データを
記憶する縫目データエリアとを備えている。起動開始デ
ータエリアは、記憶媒体を用いられることを予想される
少なくとも1つの縫製装置によって起動開始に際し或い
は縫製に先立ち読み取られ、縫製装置の起動開始或は縫
製開始にとってに必要な起動開始データを記憶する。縫
目データエリアは、縫目形成又は縫目に関わる表示の少
なくとも一方に際し縫製装置によって読み取られる縫目
データを記憶する。こうして、縫製装置の所定の動作を
考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶される。
【0029】請求項22の記憶媒体は、縫製装置が起動
開始データを読み取った後に縫製装置によって読み取ら
れ、縫目データを記憶する縫目データエリアを備えてい
る。縫目データエリアは、縫製装置が起動開始データを
読み取った後に縫製装置によって読み取られ縫目データ
を記憶する。こうして、縫製装置の所定の読み取り順序
を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶され
る。
開始データを読み取った後に縫製装置によって読み取ら
れ、縫目データを記憶する縫目データエリアを備えてい
る。縫目データエリアは、縫製装置が起動開始データを
読み取った後に縫製装置によって読み取られ縫目データ
を記憶する。こうして、縫製装置の所定の読み取り順序
を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが記憶され
る。
【0030】請求項23の記憶媒体は、縫製装置に記憶
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成す起動
開始データを記憶する起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件を成す起動開始データが
記憶される。
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成す起動
開始データを記憶する起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件を成す起動開始データが
記憶される。
【0031】請求項24の記憶媒体は、縫製装置のうち
少なくとも1つに記憶された縫製装置内データと所定の
条件を成さなければ、縫製装置が記憶媒体を用いる状態
なることの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なくと
も1つに関わる起動開始データを記憶する起動開始デー
タエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件に基
づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なることの禁止、
中止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わる起
動開始データが記憶される。
少なくとも1つに記憶された縫製装置内データと所定の
条件を成さなければ、縫製装置が記憶媒体を用いる状態
なることの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なくと
も1つに関わる起動開始データを記憶する起動開始デー
タエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件に基
づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なることの禁止、
中止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わる起
動開始データが記憶される。
【0032】請求項25の記憶媒体は、縫製装置に記憶
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成さなけ
れば、縫製装置の起動禁止に関わる起動開始データを記
憶する起動開始データエリアを備えている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、所定の条件に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる
起動開始データが記憶される。
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成さなけ
れば、縫製装置の起動禁止に関わる起動開始データを記
憶する起動開始データエリアを備えている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、所定の条件に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる
起動開始データが記憶される。
【0033】請求項26の記憶媒体は、縫製装置に記憶
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成さなけ
れば、記憶媒体でのその後のデータの読み取り禁止また
は無効化に関わる起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置内デ
ータと所定の条件を成さなければその後のデータの読み
取り禁止または無効化に関わる起動開始データが記憶さ
れる。
された所定の縫製装置内データと所定の条件を成さなけ
れば、記憶媒体でのその後のデータの読み取り禁止また
は無効化に関わる起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置内デ
ータと所定の条件を成さなければその後のデータの読み
取り禁止または無効化に関わる起動開始データが記憶さ
れる。
【0034】請求項27の記憶媒体は、縫製装置に記憶
された所定の縫製装置内データと同一である場合、縫製
装置の起動許容または有効化に関わる起動開始データを
記憶する起動開始データエリアを備えている。こうし
て、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエ
リアに、縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動
開始データが記憶される。
された所定の縫製装置内データと同一である場合、縫製
装置の起動許容または有効化に関わる起動開始データを
記憶する起動開始データエリアを備えている。こうし
て、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエ
リアに、縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動
開始データが記憶される。
【0035】請求項28の記憶媒体は、起動開始データ
を記憶すると共に、縫製装置によって電源投入に起因し
て読み取られる所定の起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置が電源投入に起因して読み取る
所定の起動開始データエリアに起動開始データが記憶さ
れる。
を記憶すると共に、縫製装置によって電源投入に起因し
て読み取られる所定の起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置が電源投入に起因して読み取る
所定の起動開始データエリアに起動開始データが記憶さ
れる。
【0036】請求項29の記憶媒体は、起動開始データ
を記憶すると共に、縫製装置によって電源投入に起因し
て最初に読み取られる所定の起動開始データエリアを備
えている。こうして、縫製装置が電源投入に起因して最
初に読み取る所定の起動開始データエリアに、起動開始
データが記憶される。
を記憶すると共に、縫製装置によって電源投入に起因し
て最初に読み取られる所定の起動開始データエリアを備
えている。こうして、縫製装置が電源投入に起因して最
初に読み取る所定の起動開始データエリアに、起動開始
データが記憶される。
【0037】請求項30の記憶媒体は、ダンプ処理によ
り単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッセージを
示す起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、ダンプ処理により単語、文
章、略称等の所定の意味を成すメッセージを示す起動開
始データが記憶される。
り単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッセージを
示す起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、ダンプ処理により単語、文
章、略称等の所定の意味を成すメッセージを示す起動開
始データが記憶される。
【0038】請求項31の記憶媒体は、複数の種類の縫
製装置において所定の条件を共通してなす起動開始デー
タを記憶する起動開始データエリアを備えている。こう
して、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データ
エリアに、複数の種類の縫製装置において所定の条件を
共通して成す起動開始データが記憶される。
製装置において所定の条件を共通してなす起動開始デー
タを記憶する起動開始データエリアを備えている。こう
して、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データ
エリアに、複数の種類の縫製装置において所定の条件を
共通して成す起動開始データが記憶される。
【0039】請求項32の記憶媒体は、起動開始データ
を記憶すると共に、縫製装置によって読み取られるが書
き換え不可能な起動開始データエリアを備えている。こ
うして、縫製装置によって読み取りられるが書き換え不
可能な起動開始データエリアに、起動開始データが記憶
される。
を記憶すると共に、縫製装置によって読み取られるが書
き換え不可能な起動開始データエリアを備えている。こ
うして、縫製装置によって読み取りられるが書き換え不
可能な起動開始データエリアに、起動開始データが記憶
される。
【0040】請求項33の記憶媒体は、起動開始データ
を記憶すると共に、縫製装置によってその電源投入に起
因してのみ読み取られる起動開始データエリアを備えて
いる。こうして、縫製装置によってその電源投入に起因
してのみ読み取られる起動開始データエリアに、起動開
始データが記憶される。
を記憶すると共に、縫製装置によってその電源投入に起
因してのみ読み取られる起動開始データエリアを備えて
いる。こうして、縫製装置によってその電源投入に起因
してのみ読み取られる起動開始データエリアに、起動開
始データが記憶される。
【0041】請求項34の記憶媒体は、所定の条件が成
立しない場合、縫製装置において電源を入れ直す旨の報
知の発生に関わる起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件が
成立しない場合、縫製装置において電源を入れ直す旨の
報知の発生に関わる起動開始データが記憶される。
立しない場合、縫製装置において電源を入れ直す旨の報
知の発生に関わる起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアを備えている。こうして、縫製装置の所定の
動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件が
成立しない場合、縫製装置において電源を入れ直す旨の
報知の発生に関わる起動開始データが記憶される。
【0042】請求項35の記憶媒体は、縫製装置におけ
るモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関わる起動
開始データを記憶する起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、縫製装置におけるモータ起動操作ス
イッチの全ての無効化に関わる起動開始データが記憶さ
れる。
るモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関わる起動
開始データを記憶する起動開始データエリアを備えてい
る。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、縫製装置におけるモータ起動操作ス
イッチの全ての無効化に関わる起動開始データが記憶さ
れる。
【0043】請求項36の記憶媒体は、縫製装置におけ
るモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データを記
憶する起動開始データエリアを備えている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、その縫製装置におけるモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データが記憶される。
るモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データを記
憶する起動開始データエリアを備えている。こうして、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に、その縫製装置におけるモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データが記憶される。
【0044】請求項37の記憶媒体は、縫製装置におけ
る針を上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、縫製装置における針を上下
方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開
始データが記憶される。
る針を上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、縫製装置における針を上下
方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開
始データが記憶される。
【0045】請求項38の記憶媒体は、縫製装置におけ
る針と布とを相対移動するモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、縫製装置における針と布と
を相対移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開
始データが記憶される。
る針と布とを相対移動するモータの全ての駆動禁止に関
わる起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えている。こうして、縫製装置の所定の動作を考慮し
た起動開始データエリアに、縫製装置における針と布と
を相対移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開
始データが記憶される。
【0046】請求項39の記憶媒体は、針と布とを相対
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データを記憶する起動開始データエ
リアを備えている。こうして、針と布とを相対的に多数
回移動させることによって針の上下動に伴い縫目の集合
で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装置に対す
る起動開始データが、縫製装置の所定の動作を考慮した
起動開始データエリアに記憶される。
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データを記憶する起動開始データエ
リアを備えている。こうして、針と布とを相対的に多数
回移動させることによって針の上下動に伴い縫目の集合
で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装置に対す
る起動開始データが、縫製装置の所定の動作を考慮した
起動開始データエリアに記憶される。
【0047】請求項40の記憶媒体は、針の上下方向の
移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫目
データに従って布を針に対して相対移動することを多数
回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有
する縫製装置に対する起動開始データを記憶する起動開
始データエリアを備えている。こうして、針の上下方向
の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫
目データに従って布を前記針に対して相対的に移動する
ことを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫
製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに
記憶される。
移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫目
データに従って布を針に対して相対移動することを多数
回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有
する縫製装置に対する起動開始データを記憶する起動開
始データエリアを備えている。こうして、針の上下方向
の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫
目データに従って布を前記針に対して相対的に移動する
ことを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫
製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、縫
製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに
記憶される。
【0048】請求項41の記憶媒体は、布と針との相対
的移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体であっ
て、記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読
み取るその記憶媒体における縫製装置による読み取りや
書き込みに関わらず一定の状態を維持する所定の起動開
始データエリアと、起動開始データエリアへの読み取り
によって縫製装置の起動開始或は縫製開始に関わる開始
手段と協働する協働開始手段と、縫目形成又は縫目に関
わる表示の少なくとも一方に際し縫製装置によって読み
取られ、縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一
方の縫目データを記憶する縫目データエリアとを備えて
いる。
的移動に伴って縫目を形成するための縫製装置に用いら
れ、縫製装置により読み取り可能である記憶媒体であっ
て、記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読
み取るその記憶媒体における縫製装置による読み取りや
書き込みに関わらず一定の状態を維持する所定の起動開
始データエリアと、起動開始データエリアへの読み取り
によって縫製装置の起動開始或は縫製開始に関わる開始
手段と協働する協働開始手段と、縫目形成又は縫目に関
わる表示の少なくとも一方に際し縫製装置によって読み
取られ、縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一
方の縫目データを記憶する縫目データエリアとを備えて
いる。
【0049】所定の起動開始データエリアは、記憶媒体
を用いられることを予想される少なくとも1つの縫製装
置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読み取られ、縫
製装置による読み取りや書き込みに関わらず一定の状態
を維持する。協働開始手段は、起動開始データエリアへ
の読み取りに伴って縫製装置の起動開始或は縫製開始に
関わる開始手段と協働する。縫目データエリアは、縫目
形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方に際し縫製
装置によって読み取られ、縫目形成又は縫目に関わる表
示の少なくとも一方の縫目データを記憶する。こうし
て、記憶媒体の協働開始手段が、縫製装置の開始手段と
協働する。
を用いられることを予想される少なくとも1つの縫製装
置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読み取られ、縫
製装置による読み取りや書き込みに関わらず一定の状態
を維持する。協働開始手段は、起動開始データエリアへ
の読み取りに伴って縫製装置の起動開始或は縫製開始に
関わる開始手段と協働する。縫目データエリアは、縫目
形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方に際し縫製
装置によって読み取られ、縫目形成又は縫目に関わる表
示の少なくとも一方の縫目データを記憶する。こうし
て、記憶媒体の協働開始手段が、縫製装置の開始手段と
協働する。
【0050】請求項42の記憶媒体は、縫製装置の開始
手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が満たされ
た場合にのみ、縫製装置によって読み取られる縫目デー
タを記憶する縫目データエリアを備えている。こうし
て、縫製装置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされた場合にのみ、縫製装置が縫目デー
タを読み取る。
手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が満たされ
た場合にのみ、縫製装置によって読み取られる縫目デー
タを記憶する縫目データエリアを備えている。こうし
て、縫製装置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされた場合にのみ、縫製装置が縫目デー
タを読み取る。
【0051】請求項43の記憶媒体は、縫製装置の開始
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
目データエリアに記憶された縫目データの読み取りを禁
止する協働開始手段を備えている。縫製装置の開始手段
と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所定の条件が満
たされなかった場合、縫目データエリアに記憶された縫
目データの読み取りが禁止される。
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
目データエリアに記憶された縫目データの読み取りを禁
止する協働開始手段を備えている。縫製装置の開始手段
と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所定の条件が満
たされなかった場合、縫目データエリアに記憶された縫
目データの読み取りが禁止される。
【0052】請求項44の記憶媒体は、縫製装置の開始
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
製装置の電動アクチュエータの駆動を禁止する協働開始
手段を備えている。こうして、縫製装置の開始手段と記
憶媒体の協働開始手段とが協働し、所定の条件が満たさ
れなかった場合、縫製装置の電動アクチュエータの駆動
が禁止される。
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
製装置の電動アクチュエータの駆動を禁止する協働開始
手段を備えている。こうして、縫製装置の開始手段と記
憶媒体の協働開始手段とが協働し、所定の条件が満たさ
れなかった場合、縫製装置の電動アクチュエータの駆動
が禁止される。
【0053】請求項45の記憶媒体は、縫製装置の開始
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
製装置の操作スイッチによる入力を無効にする協働開始
手段を備えている。こうして、縫製装置の開始手段と協
働開始手段とが協働し、所定の条件が満たされなかった
場合、縫製装置の操作スイッチによる入力が無効化され
る。
手段と協働し、所定の条件が満たされなかった場合、縫
製装置の操作スイッチによる入力を無効にする協働開始
手段を備えている。こうして、縫製装置の開始手段と協
働開始手段とが協働し、所定の条件が満たされなかった
場合、縫製装置の操作スイッチによる入力が無効化され
る。
【0054】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。
て、図面に基づいて説明する。
【0055】本実施形態は、コンピュータによって制御
され直線やジグザグを可能なミシンに刺繍器を組付けた
縫製装置に本発明を適用した場合のものである。
され直線やジグザグを可能なミシンに刺繍器を組付けた
縫製装置に本発明を適用した場合のものである。
【0056】まず、上下動する縫針15に対して布を水
平方向に移動させ、縫目の集合によって布上に刺繍を形
成する縫製装置Mについて説明する。
平方向に移動させ、縫目の集合によって布上に刺繍を形
成する縫製装置Mについて説明する。
【0057】縫製装置Mは、上下方向に往復動する縫針
15を備えたミシン1に刺繍縫い可能な刺繍器40を着
脱可能に装着して構成されている。
15を備えたミシン1に刺繍縫い可能な刺繍器40を着
脱可能に装着して構成されている。
【0058】先ずミシン1について説明すると、図1に
示すように、ミシンベッド部10と、そのベッド部10
の右端部から立設された脚柱部11と、その脚柱部11
からベッド部10に対向するように左方へ延びるアーム
部12とから構成され、ベッド部10には、送り歯を上
下動させる送り歯上下動機構(図示略)及び前後動させ
る送り歯前後動機構(図示略)などが設けられている。
示すように、ミシンベッド部10と、そのベッド部10
の右端部から立設された脚柱部11と、その脚柱部11
からベッド部10に対向するように左方へ延びるアーム
部12とから構成され、ベッド部10には、送り歯を上
下動させる送り歯上下動機構(図示略)及び前後動させ
る送り歯前後動機構(図示略)などが設けられている。
【0059】一方、アーム部12には、縫針15を下端
に装着可能な針棒14を上下動させる針棒駆動機構と、
針棒14を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒
揺動機構と、天秤16を針棒14の上下動に調時して上
下動させる天秤駆動機構(図示略)などが設けられてい
る。ここで、針棒駆動機構と天秤駆動機構と送り歯上下
動機構とは、ミシンモータ26(図2参照)で駆動さ
れ、また針棒揺動機構は針棒揺動駆動モータ27で駆動
され、送り歯前後動機構は送り歯駆動モータ28(図2
参照)で駆動される。即ち、縫針15を取付けた針棒1
4を駆動する針棒駆動機構や天秤駆動機構などで縫製機
構が構成されている。
に装着可能な針棒14を上下動させる針棒駆動機構と、
針棒14を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒
揺動機構と、天秤16を針棒14の上下動に調時して上
下動させる天秤駆動機構(図示略)などが設けられてい
る。ここで、針棒駆動機構と天秤駆動機構と送り歯上下
動機構とは、ミシンモータ26(図2参照)で駆動さ
れ、また針棒揺動機構は針棒揺動駆動モータ27で駆動
され、送り歯前後動機構は送り歯駆動モータ28(図2
参照)で駆動される。即ち、縫針15を取付けた針棒1
4を駆動する針棒駆動機構や天秤駆動機構などで縫製機
構が構成されている。
【0060】前記アーム部12の前面には、複数の刺繍
模様や種々のメッセージを表示可能な液晶ディスプレイ
20が設けられ、このディスプレイ20の表示領域に
は、透明電極からなる複数のタッチキー20aが設けら
れ、このタッチキー20aは、ディスプレイ20に表示
された刺繍模様を介して模様選択の為の模様選択キーと
して機能する一方、表示された機能名を介して機能キー
として機能する。また、アーム部12の頭部13近傍部
には、縫製作業の起動と停止を指令する起動・停止スイ
ッチ21が設けられている。更に、脚柱部11には、外
部メモリとしての刺繍縫製用メモリカード(カードRO
M)23を着脱可能に装着する為のメモリカード装着用
コネクタ22(メモリカード装着部に相当する)と、縫
製速度を調節する為のスピード変更用ツマミ24が設け
られている。
模様や種々のメッセージを表示可能な液晶ディスプレイ
20が設けられ、このディスプレイ20の表示領域に
は、透明電極からなる複数のタッチキー20aが設けら
れ、このタッチキー20aは、ディスプレイ20に表示
された刺繍模様を介して模様選択の為の模様選択キーと
して機能する一方、表示された機能名を介して機能キー
として機能する。また、アーム部12の頭部13近傍部
には、縫製作業の起動と停止を指令する起動・停止スイ
ッチ21が設けられている。更に、脚柱部11には、外
部メモリとしての刺繍縫製用メモリカード(カードRO
M)23を着脱可能に装着する為のメモリカード装着用
コネクタ22(メモリカード装着部に相当する)と、縫
製速度を調節する為のスピード変更用ツマミ24が設け
られている。
【0061】ベッド部10の左端部分に形成されたフリ
ーアーム部10aには、大きな刺繍模様を刺繍縫い可能
な刺繍器40が着脱可能に装着されている。
ーアーム部10aには、大きな刺繍模様を刺繍縫い可能
な刺繍器40が着脱可能に装着されている。
【0062】この刺繍器40には、刺繍テーブル41が
布送り方向及び反布送り方向に平行なY方向と、このY
方向に直交するX方向とに移動可能に設けられ、この刺
繍テーブル41には、加工布を保持する為の布保持枠
(図示略)が着脱可能に装着できるようになっている。
また、刺繍器40の本体フレーム内には、刺繍テーブル
41をX方向に駆動するX方向駆動モータ42と、Y方
向に駆動するY方向駆動モータ43とが設けられてい
る。ここで、前記縫製機構とこの刺繍器40とで刺繍縫
製手段が構成されている。
布送り方向及び反布送り方向に平行なY方向と、このY
方向に直交するX方向とに移動可能に設けられ、この刺
繍テーブル41には、加工布を保持する為の布保持枠
(図示略)が着脱可能に装着できるようになっている。
また、刺繍器40の本体フレーム内には、刺繍テーブル
41をX方向に駆動するX方向駆動モータ42と、Y方
向に駆動するY方向駆動モータ43とが設けられてい
る。ここで、前記縫製機構とこの刺繍器40とで刺繍縫
製手段が構成されている。
【0063】次に、ミシン1と刺繍器40の制御系の概
要について、図2のブロック図に基づいて説明する。
要について、図2のブロック図に基づいて説明する。
【0064】ミシン1の制御装置30は、CPU31と
ROM32及びメモリカード23とRAM33とを含む
マイクロコンピュータと、そのマイクロコンピュータに
データバスなどのバス34を介して接続された入力イン
ターフェース35及び出力インターフェース36とから
構成され、入力インターフェース35には、起動・停止
スイッチ21と、模様選択キーや機能キーとしてのタッ
チキー20aと、タイミング信号発生器25からの信号
が供給され、また出力インターフェース36からは、ミ
シンモータ26と、針棒揺動駆動モータ27と、送り歯
駆動モータ28と、ディスプレイ(LCD)20に表示
信号を供給するディスプレイコントローラ(LCDC)
29の各々に駆動信号や駆動パルス信号が供給される。
ROM32及びメモリカード23とRAM33とを含む
マイクロコンピュータと、そのマイクロコンピュータに
データバスなどのバス34を介して接続された入力イン
ターフェース35及び出力インターフェース36とから
構成され、入力インターフェース35には、起動・停止
スイッチ21と、模様選択キーや機能キーとしてのタッ
チキー20aと、タイミング信号発生器25からの信号
が供給され、また出力インターフェース36からは、ミ
シンモータ26と、針棒揺動駆動モータ27と、送り歯
駆動モータ28と、ディスプレイ(LCD)20に表示
信号を供給するディスプレイコントローラ(LCDC)
29の各々に駆動信号や駆動パルス信号が供給される。
【0065】前記タイミング信号発生器25は、ミシン
1の上軸に連係させて設けられ、上軸の回転位相を検出
するものである。出力インターフェース36には、更に
刺繍器40のX方向駆動モータ42とY方向駆動モータ
43とが接続され、これらの駆動モータ42,43が刺
繍データに基づき制御装置30から出力される個別の駆
動信号に基づいて夫々独立駆動されて、刺繍テーブル4
1がX方向とY方向の組み合わせ位置に1針毎に移動す
ることにより、布保持枠の加工布に種々の刺繍模様が刺
繍縫製される。そして、制御装置30は、縫針が布から
離間した位置にある間に、布を各模様の刺繍データに従
って刺繍器40によって水平方向に移動する。また、糸
を刺繍データ等に従って自動的に繰り出す糸繰り出しモ
ータ44が備えられている。
1の上軸に連係させて設けられ、上軸の回転位相を検出
するものである。出力インターフェース36には、更に
刺繍器40のX方向駆動モータ42とY方向駆動モータ
43とが接続され、これらの駆動モータ42,43が刺
繍データに基づき制御装置30から出力される個別の駆
動信号に基づいて夫々独立駆動されて、刺繍テーブル4
1がX方向とY方向の組み合わせ位置に1針毎に移動す
ることにより、布保持枠の加工布に種々の刺繍模様が刺
繍縫製される。そして、制御装置30は、縫針が布から
離間した位置にある間に、布を各模様の刺繍データに従
って刺繍器40によって水平方向に移動する。また、糸
を刺繍データ等に従って自動的に繰り出す糸繰り出しモ
ータ44が備えられている。
【0066】ここで、前記メモリカード23について、
メモリカード23へのデータ格納方法を含めて説明す
る。
メモリカード23へのデータ格納方法を含めて説明す
る。
【0067】このメモリカード23には、「パンダ」や
「像」や「馬」・・などを含む5つの「動物」の刺繍模
様と、「三輪車」や「バス」や「船」・・などを含む5
つの「乗り物」の刺繍模様に加えて、5つの「花模様」
の刺繍模様の各々に関して、表示用の模様表示データと
刺繍縫いの為の刺繍データとからなる模様データが格納
されている。即ち、図3に示すように、アドレスC0000
を先頭アドレスとして、第1刺繍模様「パンダ」の模様
表示データと刺繍データの先頭アドレスが格納され、ア
ドレスC0100 を先頭アドレスとして、第2刺繍模様
「像」の模様表示データと刺繍データの先頭アドレスが
格納され、アドレスC0200 を先頭アドレスとして、第3
刺繍模様「馬」の模様表示データと刺繍データの先頭ア
ドレス、・・・・・アドレスC1400 を先頭アドレスとし
て、第15刺繍模様「花模様」の模様表示データと刺繍
データの先頭アドレスが順次格納される。
「像」や「馬」・・などを含む5つの「動物」の刺繍模
様と、「三輪車」や「バス」や「船」・・などを含む5
つの「乗り物」の刺繍模様に加えて、5つの「花模様」
の刺繍模様の各々に関して、表示用の模様表示データと
刺繍縫いの為の刺繍データとからなる模様データが格納
されている。即ち、図3に示すように、アドレスC0000
を先頭アドレスとして、第1刺繍模様「パンダ」の模様
表示データと刺繍データの先頭アドレスが格納され、ア
ドレスC0100 を先頭アドレスとして、第2刺繍模様
「像」の模様表示データと刺繍データの先頭アドレスが
格納され、アドレスC0200 を先頭アドレスとして、第3
刺繍模様「馬」の模様表示データと刺繍データの先頭ア
ドレス、・・・・・アドレスC1400 を先頭アドレスとし
て、第15刺繍模様「花模様」の模様表示データと刺繍
データの先頭アドレスが順次格納される。
【0068】また、アドレスD0000 を先頭アドレスとし
て、第1刺繍模様の模様表示データが格納され、以下同
様にして、第2刺繍模様の模様表示データ、第3刺繍模
様の模様表示データ、・・・・・第15刺繍模様の模様
表示データが順次格納されるとともに、アドレスE0000
を先頭アドレスとして、第1刺繍模様の刺繍データが格
納され、以下同様にして、第2刺繍模様の刺繍データ、
第3刺繍模様の刺繍データ、・・・・・第15刺繍模様
の刺繍データが順次格納される。ここで、これら刺繍模
様に関する模様表示データと刺繍データとで模様データ
が構成されている。
て、第1刺繍模様の模様表示データが格納され、以下同
様にして、第2刺繍模様の模様表示データ、第3刺繍模
様の模様表示データ、・・・・・第15刺繍模様の模様
表示データが順次格納されるとともに、アドレスE0000
を先頭アドレスとして、第1刺繍模様の刺繍データが格
納され、以下同様にして、第2刺繍模様の刺繍データ、
第3刺繍模様の刺繍データ、・・・・・第15刺繍模様
の刺繍データが順次格納される。ここで、これら刺繍模
様に関する模様表示データと刺繍データとで模様データ
が構成されている。
【0069】更に、このメモリカード23には、アドレ
スA0000 から、小型機種専用の起動開始データ(ダンプ
処理により”SMALL”を示すデータ)が記憶され、
その次から、刺繍模様のサイズが小さい模様データの先
頭アドレスを順次格納した小型機種用先頭アドレステー
ブルが格納されるとともに、アドレスB0000 から、大型
機種専用の起動開始データ(ダンプ処理により”LAR
GE”を示すデータ)が記憶され、刺繍模様のサイズが
大きい模様データの先頭アドレスを格納した大型機種用
先頭アドレステーブルとが格納される。これらの小型機
種用先頭アドレステーブルと大型機種用先頭アドレステ
ーブルとは、小型刺繍領域を有する小型機種の縫製装置
MSと、大型刺繍領域を有する大型機種の縫製装置ML
とについて、複数機種の縫製装置Mで縫製可能な複数の
刺繍模様の各々に関する模様データの先頭アドレスを機
種別にテーブル化したものである。
スA0000 から、小型機種専用の起動開始データ(ダンプ
処理により”SMALL”を示すデータ)が記憶され、
その次から、刺繍模様のサイズが小さい模様データの先
頭アドレスを順次格納した小型機種用先頭アドレステー
ブルが格納されるとともに、アドレスB0000 から、大型
機種専用の起動開始データ(ダンプ処理により”LAR
GE”を示すデータ)が記憶され、刺繍模様のサイズが
大きい模様データの先頭アドレスを格納した大型機種用
先頭アドレステーブルとが格納される。これらの小型機
種用先頭アドレステーブルと大型機種用先頭アドレステ
ーブルとは、小型刺繍領域を有する小型機種の縫製装置
MSと、大型刺繍領域を有する大型機種の縫製装置ML
とについて、複数機種の縫製装置Mで縫製可能な複数の
刺繍模様の各々に関する模様データの先頭アドレスを機
種別にテーブル化したものである。
【0070】即ち、図4に示すように、アドレスA0000
から格納される小型機種用先頭アドレステーブルには、
まず、小型機種用の起動開始データ、そして、小型機種
の縫製装置MS(図6参照)で刺繍縫製可能な、第1〜
第10刺繍模様の模様データの先頭アドレスが順次格納
されている。この起動開始データが縫製装置Mによって
書き換え不可能な(固定的な)データエリアに記憶され
るようにメモリカード23が作成されている。
から格納される小型機種用先頭アドレステーブルには、
まず、小型機種用の起動開始データ、そして、小型機種
の縫製装置MS(図6参照)で刺繍縫製可能な、第1〜
第10刺繍模様の模様データの先頭アドレスが順次格納
されている。この起動開始データが縫製装置Mによって
書き換え不可能な(固定的な)データエリアに記憶され
るようにメモリカード23が作成されている。
【0071】また、アドレスB0000 から格納される大型
機種用先頭アドレステーブルには、まず、大型機種用の
起動開始データ、そして、小型の縫製装置MSで縫製可
能な刺繍模様を含み、大型機種の縫製装置ML(図7参
照)で刺繍縫製可能な、第1〜第15刺繍模様の模様デ
ータの先頭アドレスが順次格納されている。
機種用先頭アドレステーブルには、まず、大型機種用の
起動開始データ、そして、小型の縫製装置MSで縫製可
能な刺繍模様を含み、大型機種の縫製装置ML(図7参
照)で刺繍縫製可能な、第1〜第15刺繍模様の模様デ
ータの先頭アドレスが順次格納されている。
【0072】前記ROM32には、刺繍縫製用メモリカ
ード23内の2機種分の先頭アドレステーブルのうち、
縫製装置の機種に対応する、小型機種用先頭アドレステ
ーブルまたは大型機種用先頭アドレステーブルを指定す
るテーブル指定情報として、「小型機種」、または「大
型機種」が格納される。小型機種においては、メモリカ
ード23内のアドレスA0000 をミシン電源投入に伴い真
っ先に1回のみ読み取りに行くプログラムが記憶され、
そのアドレスA0000 の小型機種用の起動開始データがと
もに記憶されている。一方、大型機種においては、メモ
リカード23内のアドレスB0000 をミシン電源投入に伴
い真っ先に1回のみ読み取りに行くプログラムが記憶さ
れ、そのアドレスB0000 の大型機種用の起動開始データ
がともに記憶されている。
ード23内の2機種分の先頭アドレステーブルのうち、
縫製装置の機種に対応する、小型機種用先頭アドレステ
ーブルまたは大型機種用先頭アドレステーブルを指定す
るテーブル指定情報として、「小型機種」、または「大
型機種」が格納される。小型機種においては、メモリカ
ード23内のアドレスA0000 をミシン電源投入に伴い真
っ先に1回のみ読み取りに行くプログラムが記憶され、
そのアドレスA0000 の小型機種用の起動開始データがと
もに記憶されている。一方、大型機種においては、メモ
リカード23内のアドレスB0000 をミシン電源投入に伴
い真っ先に1回のみ読み取りに行くプログラムが記憶さ
れ、そのアドレスB0000 の大型機種用の起動開始データ
がともに記憶されている。
【0073】更に、前記ROM32には、刺繍模様表示
制御の制御プログラム、ジグザグ縫いや三重縫いなどの
実用縫いの刺繍データに基づいて駆動モータ27,28
を駆動するとともに、刺繍データに基づいて駆動モータ
42,43を駆動して刺繍縫いする刺繍縫製制御プログ
ラムなどが格納されている。また、RAM33には、こ
れら刺繍模様表示制御や刺繍縫い制御の実行に必要なバ
ッファやカウンタなどの種々のメモリが設けられてい
る。上記起動開始データをミシン電源投入に伴い読み取
ったか否かを示す起動開始カウンタも備えられて電源の
遮断毎にクリアされる。尚、この起動開始カウンタは、
起動開始データをミシン電源投入時のみ1回読み取るよ
うに、プログラム構成すれば必ずしも必要はない。
制御の制御プログラム、ジグザグ縫いや三重縫いなどの
実用縫いの刺繍データに基づいて駆動モータ27,28
を駆動するとともに、刺繍データに基づいて駆動モータ
42,43を駆動して刺繍縫いする刺繍縫製制御プログ
ラムなどが格納されている。また、RAM33には、こ
れら刺繍模様表示制御や刺繍縫い制御の実行に必要なバ
ッファやカウンタなどの種々のメモリが設けられてい
る。上記起動開始データをミシン電源投入に伴い読み取
ったか否かを示す起動開始カウンタも備えられて電源の
遮断毎にクリアされる。尚、この起動開始カウンタは、
起動開始データをミシン電源投入時のみ1回読み取るよ
うに、プログラム構成すれば必ずしも必要はない。
【0074】そして、前記ROM32の電源投入時に作
動するプログラム中には、刺繍縫製用メモリカード23
内の機種に対応する、小型機種用の起動開始データまた
は大型機種用の起動開始データがプログラムの一部或い
はデータとして記憶され、メモリカード23の起動開始
データとの一致を電源投入に伴い一回のみ判断できるよ
うに構成されている。
動するプログラム中には、刺繍縫製用メモリカード23
内の機種に対応する、小型機種用の起動開始データまた
は大型機種用の起動開始データがプログラムの一部或い
はデータとして記憶され、メモリカード23の起動開始
データとの一致を電源投入に伴い一回のみ判断できるよ
うに構成されている。
【0075】即ち、先のメモリカード23は、それが用
いられると予測されるミシンに応じてそのミシンが電源
投入に伴い、最初に1回だけ読み取られるデータエリア
にそれぞれのミシンの駆動開始に必要なデータを記憶し
ているように製造されている。そして、ミシン起動後の
実際の動作時に表示や縫製に用いられるデータは、その
起動開始データよりも後に読まれるように製造されてい
る。
いられると予測されるミシンに応じてそのミシンが電源
投入に伴い、最初に1回だけ読み取られるデータエリア
にそれぞれのミシンの駆動開始に必要なデータを記憶し
ているように製造されている。そして、ミシン起動後の
実際の動作時に表示や縫製に用いられるデータは、その
起動開始データよりも後に読まれるように製造されてい
る。
【0076】次に、ミシン1の制御装置30により実行
される刺繍模様表示制御のルーチンについて、図5のフ
ローチャートに基づいて説明する。但し、図中符号Si
(i=10、11、12・・・)は各ステップである。
縫製装置MS、MLとでは刺繍領域や表示領域の大きさ
が異なる。
される刺繍模様表示制御のルーチンについて、図5のフ
ローチャートに基づいて説明する。但し、図中符号Si
(i=10、11、12・・・)は各ステップである。
縫製装置MS、MLとでは刺繍領域や表示領域の大きさ
が異なる。
【0077】このミシン1に電源が投入され、刺繍縫い
モードが設定されると、この制御が開始され、先ずメモ
リカード装着用コネクタ22の特定ピンからの接続状態
検出信号が読み込まれて、メモリカード23が縫製装置
Mに装着されているときには(S10:Yes )、ミシン
1を外部記憶装置を用いる状態で起動させて良いか否か
に関わる起動開始データが、外部記憶装置であるメモリ
カード23に存在するかを判別や各種の処理を自動的に
実行する(S11)。
モードが設定されると、この制御が開始され、先ずメモ
リカード装着用コネクタ22の特定ピンからの接続状態
検出信号が読み込まれて、メモリカード23が縫製装置
Mに装着されているときには(S10:Yes )、ミシン
1を外部記憶装置を用いる状態で起動させて良いか否か
に関わる起動開始データが、外部記憶装置であるメモリ
カード23に存在するかを判別や各種の処理を自動的に
実行する(S11)。
【0078】S11では、そのメモリカード23を装着
されたミシン1が小型機種の縫製装置MSであれば、小
型機種が電源投入に伴い真っ先に読みに行くメモリカー
ド23のアドレスA0000 に”SMALL”を示す起動開
始データを記憶されている場合、また、大型機種の縫製
装置MLであれば大型機種が電源投入に伴い真っ先に読
みに行くメモリカード23のアドレスB0000 に”LAR
GE”を示す起動開始データを記憶されている場合、所
定の条件(それぞれの機種に記憶されているデータと同
一であるという条件)が成立したとして、ROM32に
格納されているテーブル指定情報が自動的に読み込まれ
る(S11)。尚、この起動開始データの記憶されてい
る記憶データエリア(小型機種:アドレスA0000または
大型機種:アドレスB0000)が読み込まれるのは、電源
投入に際して真っ先に読み込まれる1回だけである。即
ち、起動開始データが真っ先に読み取られ、模様データ
より先に読み取られる。
されたミシン1が小型機種の縫製装置MSであれば、小
型機種が電源投入に伴い真っ先に読みに行くメモリカー
ド23のアドレスA0000 に”SMALL”を示す起動開
始データを記憶されている場合、また、大型機種の縫製
装置MLであれば大型機種が電源投入に伴い真っ先に読
みに行くメモリカード23のアドレスB0000 に”LAR
GE”を示す起動開始データを記憶されている場合、所
定の条件(それぞれの機種に記憶されているデータと同
一であるという条件)が成立したとして、ROM32に
格納されているテーブル指定情報が自動的に読み込まれ
る(S11)。尚、この起動開始データの記憶されてい
る記憶データエリア(小型機種:アドレスA0000または
大型機種:アドレスB0000)が読み込まれるのは、電源
投入に際して真っ先に読み込まれる1回だけである。即
ち、起動開始データが真っ先に読み取られ、模様データ
より先に読み取られる。
【0079】さらに、このS11(図11参照)では、
ミシン1に記憶された起動開始データが、メモリカード
23の電源投入時に真っ先に読む所定の記憶データエリ
ア(小型機種:アドレスA0000または大型機種:アドレ
スB0000)に存在しない場合には、ミシン1の電源をソ
フト的に受け付けないようにして、ミシンモータ26、
針棒揺動駆動モータ27、送り歯駆動モータ27、X方
向駆動モータ42、Y方向駆動モータ43、糸繰り出し
モータ44等の全てのモータ(電動アクチュエータ)の
駆動が自動的に無効(或いは禁止)されると共に、タッ
チキー20a、起動・停止スイッチ21等の操作装置か
らの信号も制御装置30で自動的に無効(或いは禁止)
とされる。また、ディスプレイ20は駆動されず、何も
表示されない状態となる。こうして、縫針15、布保持
枠、送り歯、糸繰り出しモータ等の一切の作動が禁止さ
れる。更に、布と縫針15との相対移動も禁止されてい
る。ミシン1は静止状態となる。また、ミシン1は、そ
の電源投入に伴って真っ先に読んだ記憶データエリア
(小型機種:アドレスA0000または大型機種:アドレスB
0000)の後続の模様表示データや刺繍データは読まな
い。
ミシン1に記憶された起動開始データが、メモリカード
23の電源投入時に真っ先に読む所定の記憶データエリ
ア(小型機種:アドレスA0000または大型機種:アドレ
スB0000)に存在しない場合には、ミシン1の電源をソ
フト的に受け付けないようにして、ミシンモータ26、
針棒揺動駆動モータ27、送り歯駆動モータ27、X方
向駆動モータ42、Y方向駆動モータ43、糸繰り出し
モータ44等の全てのモータ(電動アクチュエータ)の
駆動が自動的に無効(或いは禁止)されると共に、タッ
チキー20a、起動・停止スイッチ21等の操作装置か
らの信号も制御装置30で自動的に無効(或いは禁止)
とされる。また、ディスプレイ20は駆動されず、何も
表示されない状態となる。こうして、縫針15、布保持
枠、送り歯、糸繰り出しモータ等の一切の作動が禁止さ
れる。更に、布と縫針15との相対移動も禁止されてい
る。ミシン1は静止状態となる。また、ミシン1は、そ
の電源投入に伴って真っ先に読んだ記憶データエリア
(小型機種:アドレスA0000または大型機種:アドレスB
0000)の後続の模様表示データや刺繍データは読まな
い。
【0080】そして、機種に応じた所定の起動開始デー
タが存在し、ミシン1が外部記憶装置を用いる状態で起
動した後には、その読み込まれたテーブル指定情報に基
づいて、そのテーブル指定情報で指定される先頭アドレ
ステーブルから、複数の模様表示データの先頭アドレス
が読み込まれ(S12)、更にこれらの複数の模様表示
データの先頭アドレスに基づいて、その機種の縫製装置
Mで刺繍縫製可能な模様表示データが読み込まれ(S1
3)、読み込まれた複数の刺繍模様の為の模様表示デー
タをディスプレイ20に表示する刺繍模様表示処理が実
行される(S14)。
タが存在し、ミシン1が外部記憶装置を用いる状態で起
動した後には、その読み込まれたテーブル指定情報に基
づいて、そのテーブル指定情報で指定される先頭アドレ
ステーブルから、複数の模様表示データの先頭アドレス
が読み込まれ(S12)、更にこれらの複数の模様表示
データの先頭アドレスに基づいて、その機種の縫製装置
Mで刺繍縫製可能な模様表示データが読み込まれ(S1
3)、読み込まれた複数の刺繍模様の為の模様表示デー
タをディスプレイ20に表示する刺繍模様表示処理が実
行される(S14)。
【0081】例えば、図6に示すように、小型機種の縫
製装置MSであり、ROM32に格納されたテーブル指
定情報が「小型機種」のときには、この「小型機種」の
テーブル指定情報で指定される、メモリカード23に格
納された小型機種用先頭アドレステーブルの先頭アドレ
スデータに基づいて、この小型機種用先頭アドレステー
ブルに格納された、第1〜第10刺繍模様の模様表示デ
ータがメモリカード23から読み出されて、図8に示す
ように、小型機種の縫製装置MSで縫製可能な10個の
刺繍模様だけがディスプレイ20に表示される。
製装置MSであり、ROM32に格納されたテーブル指
定情報が「小型機種」のときには、この「小型機種」の
テーブル指定情報で指定される、メモリカード23に格
納された小型機種用先頭アドレステーブルの先頭アドレ
スデータに基づいて、この小型機種用先頭アドレステー
ブルに格納された、第1〜第10刺繍模様の模様表示デ
ータがメモリカード23から読み出されて、図8に示す
ように、小型機種の縫製装置MSで縫製可能な10個の
刺繍模様だけがディスプレイ20に表示される。
【0082】一方、例えば、図7に示すように、大型機
種の縫製装置MLであり、ROM32に格納されたテー
ブル指定情報が「大型機種」のときには、この「大型機
種」のテーブル指定情報で指定される、メモリカード2
3に格納された大型機種用先頭アドレステーブルの先頭
アドレスデータに基づいて、この大型機種用先頭アドレ
ステーブルに格納された、第1〜第15刺繍模様の模様
表示データがメモリカード23から読み出されて、図9
に示すように、小型機種で縫製可能な10個の刺繍模様
を含み、大型機種の縫製装置MLで縫製可能な15個の
刺繍模様がディスプレイ20に表示される。
種の縫製装置MLであり、ROM32に格納されたテー
ブル指定情報が「大型機種」のときには、この「大型機
種」のテーブル指定情報で指定される、メモリカード2
3に格納された大型機種用先頭アドレステーブルの先頭
アドレスデータに基づいて、この大型機種用先頭アドレ
ステーブルに格納された、第1〜第15刺繍模様の模様
表示データがメモリカード23から読み出されて、図9
に示すように、小型機種で縫製可能な10個の刺繍模様
を含み、大型機種の縫製装置MLで縫製可能な15個の
刺繍模様がディスプレイ20に表示される。
【0083】次に、ディスプレイ20に表示された複数
の刺繍模様のうちから、刺繍縫いする所望の刺繍模様に
対応するタッチキー20aを操作して刺繍模様を選択す
る選択処理が実行され(S15)、この制御を終了し
て、メインルーチンにリターンする。そして、ミシン模
様26が駆動されるとともに、刺繍器40が駆動され
て、選択された刺繍模様の刺繍縫製が実行される。しか
し、この制御が開始されたときに、メモリカード23が
縫製装置Mに装着されていないときには(S10:No)、
エラーメッセージがディスプレイ20に表示され(S1
6)、この制御を終了して、メインルーチンにリターン
する。
の刺繍模様のうちから、刺繍縫いする所望の刺繍模様に
対応するタッチキー20aを操作して刺繍模様を選択す
る選択処理が実行され(S15)、この制御を終了し
て、メインルーチンにリターンする。そして、ミシン模
様26が駆動されるとともに、刺繍器40が駆動され
て、選択された刺繍模様の刺繍縫製が実行される。しか
し、この制御が開始されたときに、メモリカード23が
縫製装置Mに装着されていないときには(S10:No)、
エラーメッセージがディスプレイ20に表示され(S1
6)、この制御を終了して、メインルーチンにリターン
する。
【0084】上記メモリカード23の製造工程は下記の
ようである。
ようである。
【0085】上記メモリカード23の製造工程は、布と
針との相対的移動に伴って縫目を形成するための縫製装
置Mに用いられ、前記縫製装置Mにより読み取り可能で
あるあるようにメモリカード23を製造する方法であっ
て、外部記憶媒体であるメモリカード32を用いられる
ことを予想される縫製装置Mが起動開始に際し或いは縫
製に先立ち読み取るメモリカード23における所定の起
動開始データエリアに、その縫製装置Mの起動開始或は
縫製開始にとってに必要な起動開始データを記憶する起
動開始データ記憶行程と、縫目形成又は縫目に関わる表
示の少なくとも一方に際し縫製装置Mによって読み取ら
れるメモリカード23おける縫目データエリア(アドレ
スD0000以降)に、縫目形成又は縫目に関わる表示の少
なくとも一方の縫目データを記憶する縫目データ記憶行
程とからなる縫製装置Mのための記憶媒体製造方法によ
って形成されている。
針との相対的移動に伴って縫目を形成するための縫製装
置Mに用いられ、前記縫製装置Mにより読み取り可能で
あるあるようにメモリカード23を製造する方法であっ
て、外部記憶媒体であるメモリカード32を用いられる
ことを予想される縫製装置Mが起動開始に際し或いは縫
製に先立ち読み取るメモリカード23における所定の起
動開始データエリアに、その縫製装置Mの起動開始或は
縫製開始にとってに必要な起動開始データを記憶する起
動開始データ記憶行程と、縫目形成又は縫目に関わる表
示の少なくとも一方に際し縫製装置Mによって読み取ら
れるメモリカード23おける縫目データエリア(アドレ
スD0000以降)に、縫目形成又は縫目に関わる表示の少
なくとも一方の縫目データを記憶する縫目データ記憶行
程とからなる縫製装置Mのための記憶媒体製造方法によ
って形成されている。
【0086】起動後に用いる縫目データを記憶する縫目
データエリアについて述べるなら、縫目データ記憶行程
では、縫製装置Mが起動開始データを読み取り後に縫製
装置Mによって読み取られるメモリカード23おける縫
目データエリア(アドレスD0000以降)に、縫目データ
を記憶する。
データエリアについて述べるなら、縫目データ記憶行程
では、縫製装置Mが起動開始データを読み取り後に縫製
装置Mによって読み取られるメモリカード23おける縫
目データエリア(アドレスD0000以降)に、縫目データ
を記憶する。
【0087】起動開始のための起動開始データについて
述べるなら、起動開始データ記憶行程では、縫製装置M
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
す起動開始データを記憶する。起動開始データ記憶行程
では、縫製装置Mのうち少なくとも1つに記憶された縫
製装置内データと所定の条件を成さなければ、縫製装置
がメモリカード23を用いる状態なることの禁止、中
止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わる起動
開始データを記憶する。更に、起動開始データ記憶行程
では、縫製装置に記憶された所定の縫製装置内データと
所定の条件を成さなければ、縫製装置Mの起動禁止に関
わる起動開始データを記憶する。言い換えれば、起動開
始データ記憶行程は、縫製装置Mに記憶された所定の縫
製装置内データと前記所定の条件を成さなければ、メモ
リカード23でその後のデータ読み取り禁止または無効
化に関わる起動開始データを記憶する。
述べるなら、起動開始データ記憶行程では、縫製装置M
に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条件を成
す起動開始データを記憶する。起動開始データ記憶行程
では、縫製装置Mのうち少なくとも1つに記憶された縫
製装置内データと所定の条件を成さなければ、縫製装置
がメモリカード23を用いる状態なることの禁止、中
止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わる起動
開始データを記憶する。更に、起動開始データ記憶行程
では、縫製装置に記憶された所定の縫製装置内データと
所定の条件を成さなければ、縫製装置Mの起動禁止に関
わる起動開始データを記憶する。言い換えれば、起動開
始データ記憶行程は、縫製装置Mに記憶された所定の縫
製装置内データと前記所定の条件を成さなければ、メモ
リカード23でその後のデータ読み取り禁止または無効
化に関わる起動開始データを記憶する。
【0088】所定の条件を具体的に述べるなら、起動開
始データ記憶行程では、縫製装置Mに記憶された所定の
縫製装置内データと同一である場合、縫製装置Mの起動
許容または有効化に関わる起動開始データを記憶する。
読み取り時期に関して述べるなら、起動開始データ記憶
行程では、縫製装置Mが電源投入に起因して読み取る所
定の起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。更に詳細に述べるなら、起動開始データ記憶行程で
は、縫製装置Mが電源投入に起因して最初に読み取る所
定の起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。
始データ記憶行程では、縫製装置Mに記憶された所定の
縫製装置内データと同一である場合、縫製装置Mの起動
許容または有効化に関わる起動開始データを記憶する。
読み取り時期に関して述べるなら、起動開始データ記憶
行程では、縫製装置Mが電源投入に起因して読み取る所
定の起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。更に詳細に述べるなら、起動開始データ記憶行程で
は、縫製装置Mが電源投入に起因して最初に読み取る所
定の起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。
【0089】起動開始データについて述べるなら、起動
開始データ記憶行程では、ダンプ処理により単語、文
章、略称等の所定の意味を成すメッセージを示す起動開
始データを記憶する。
開始データ記憶行程では、ダンプ処理により単語、文
章、略称等の所定の意味を成すメッセージを示す起動開
始データを記憶する。
【0090】起動開始データを記憶する記憶開始データ
エリアについて述べるなら、起動開始データ記憶行程で
は、縫製装置Mによって読み取りられるが書き換え不可
能な起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。起動開始データ記憶行程では、縫製装置Mによって
その電源投入に起因してのみ読み取られる起動開始デー
タエリアに、起動開始データを記憶する。
エリアについて述べるなら、起動開始データ記憶行程で
は、縫製装置Mによって読み取りられるが書き換え不可
能な起動開始データエリアに、起動開始データを記憶す
る。起動開始データ記憶行程では、縫製装置Mによって
その電源投入に起因してのみ読み取られる起動開始デー
タエリアに、起動開始データを記憶する。
【0091】操作装置と起動開始データとの関わりにつ
いて述べるなら、起動開始データ記憶行程では、縫製装
置Mにおけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に
関わる起動開始データを記憶する。各種モータと起動開
始データとの関わりについて述べるなら、起動開始デー
タ記憶行程では、縫製装置Mにおけるモータの全ての駆
動禁止に関わる起動開始データを記憶する。とりわけ、
起動開始データ記憶行程では、縫製装置Mにおける針を
上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起
動開始データを記憶する。更に、起動開始データ記憶行
程では、縫製装置Mにおける針と布とを相対移動するモ
ータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データを記憶す
る。
いて述べるなら、起動開始データ記憶行程では、縫製装
置Mにおけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に
関わる起動開始データを記憶する。各種モータと起動開
始データとの関わりについて述べるなら、起動開始デー
タ記憶行程では、縫製装置Mにおけるモータの全ての駆
動禁止に関わる起動開始データを記憶する。とりわけ、
起動開始データ記憶行程では、縫製装置Mにおける針を
上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起
動開始データを記憶する。更に、起動開始データ記憶行
程では、縫製装置Mにおける針と布とを相対移動するモ
ータの全ての駆動禁止に関わる起動開始データを記憶す
る。
【0092】そして、起動開始データ記憶行程では、針
と布とを相対的に多数回移動させることによって針の上
下動に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を
有する縫製装置Mに対する起動開始データを記憶する。
その起動開始データ記憶行程では、針の上下方向の移動
に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫目デー
タに従って布を前記針に対して相対的に移動することを
多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段
を有する縫製装置Mに対する起動開始データを記憶す
る。
と布とを相対的に多数回移動させることによって針の上
下動に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を
有する縫製装置Mに対する起動開始データを記憶する。
その起動開始データ記憶行程では、針の上下方向の移動
に応じて、針と布とが離間する間に水平方向に縫目デー
タに従って布を前記針に対して相対的に移動することを
多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段
を有する縫製装置Mに対する起動開始データを記憶す
る。
【0093】次に、縫製装置Mに装着されたメモリカー
ド23から、その縫製装置Mの機種で刺繍縫製可能な刺
繍模様をディスプレイ20に表示する刺繍模様表示制御
の実施形態の作用及び効果について説明する。
ド23から、その縫製装置Mの機種で刺繍縫製可能な刺
繍模様をディスプレイ20に表示する刺繍模様表示制御
の実施形態の作用及び効果について説明する。
【0094】メモリカード23に、「小型機種」と「大
型機種」の縫製装置Mに適用可能に共通化した複数の刺
繍模様に関する、模様表示データと刺繍データとからな
る模様データを格納するとともに、機種に対応する「小
型機種用先頭アドレステーブル」と「大型機種用先頭ア
ドレステーブル」からなる先頭アドレステーブルとが格
納されるので、1種類のメモリカード23の複数機種に
対する汎用性を高めることができ、メモリカード23の
製作工程を簡単化できるとともに、メモリカード23に
記憶する刺繍模様の機種毎の管理やメモリカード23の
機種毎の管理を省略することができる。
型機種」の縫製装置Mに適用可能に共通化した複数の刺
繍模様に関する、模様表示データと刺繍データとからな
る模様データを格納するとともに、機種に対応する「小
型機種用先頭アドレステーブル」と「大型機種用先頭ア
ドレステーブル」からなる先頭アドレステーブルとが格
納されるので、1種類のメモリカード23の複数機種に
対する汎用性を高めることができ、メモリカード23の
製作工程を簡単化できるとともに、メモリカード23に
記憶する刺繍模様の機種毎の管理やメモリカード23の
機種毎の管理を省略することができる。
【0095】また、ミシンメーカとは独立した方々によ
る作成されたデータの使用を防止できるので、ミシンの
誤動作や破損、想定外や許容外な動作を同視することが
できる。しかし、ミシンメーカーとは独立した方々によ
るデータであっても、ミシンメーカーによってその独立
して作成されたデータがミシンに適用すると認可した場
合のみ、メモリカード23にその所定の起動開始データ
を所定の記憶データエリアに記憶すれば良い。そのよう
にすれば、ミシンが調子悪くなったとしても、ミシンを
動作させたデータは所定の適正なデータであるので、他
の部分をチェックすれば故障等の原因を究明でき、ミシ
ンの修理やメンテナンスにおいて効率化が図れる。
る作成されたデータの使用を防止できるので、ミシンの
誤動作や破損、想定外や許容外な動作を同視することが
できる。しかし、ミシンメーカーとは独立した方々によ
るデータであっても、ミシンメーカーによってその独立
して作成されたデータがミシンに適用すると認可した場
合のみ、メモリカード23にその所定の起動開始データ
を所定の記憶データエリアに記憶すれば良い。そのよう
にすれば、ミシンが調子悪くなったとしても、ミシンを
動作させたデータは所定の適正なデータであるので、他
の部分をチェックすれば故障等の原因を究明でき、ミシ
ンの修理やメンテナンスにおいて効率化が図れる。
【0096】更に、制御装置30のROM32には、
「小型機種」又は「大型機種」のテーブル指定情報が格
納されるので、そのテーブル指定情報を機種に応じて変
更するだけで、各機種の縫製装置Mで刺繍縫製可能な複
数の刺繍模様の模様データだけをメモリカード23から
選択的に読出して、表示或いは刺繍縫製することができ
る。
「小型機種」又は「大型機種」のテーブル指定情報が格
納されるので、そのテーブル指定情報を機種に応じて変
更するだけで、各機種の縫製装置Mで刺繍縫製可能な複
数の刺繍模様の模様データだけをメモリカード23から
選択的に読出して、表示或いは刺繍縫製することができ
る。
【0097】ここで、前記縫製機構や刺繍器40を設け
ないで、制御装置30やディスプレイ20を設けるとと
もに、その制御装置30のROM32に、刺繍模様表示
制御の制御プログラムを記憶し、メモリカード23を装
着可能にした刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置に
本発明を適用し、そのメモリカード23に、複数機種の
縫製装置Mに適用可能に共通化した複数の刺繍模様に関
する、模様表示データと刺繍データとからなる模様デー
タを格納するとともに、機種別にテーブル化した先頭ア
ドレステーブルを格納し、更に制御装置30のROM3
2にテーブル指定情報を格納するようにしてもよい。こ
の場合にも、前記実施形態と同様の作用と効果が得られ
る。
ないで、制御装置30やディスプレイ20を設けるとと
もに、その制御装置30のROM32に、刺繍模様表示
制御の制御プログラムを記憶し、メモリカード23を装
着可能にした刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置に
本発明を適用し、そのメモリカード23に、複数機種の
縫製装置Mに適用可能に共通化した複数の刺繍模様に関
する、模様表示データと刺繍データとからなる模様デー
タを格納するとともに、機種別にテーブル化した先頭ア
ドレステーブルを格納し、更に制御装置30のROM3
2にテーブル指定情報を格納するようにしてもよい。こ
の場合にも、前記実施形態と同様の作用と効果が得られ
る。
【0098】尚、刺繍縫製用メモリカード23には、複
数の刺繍模様に関して、模様表示データだけを記憶して
おき、この模様表示データから刺繍データを展開処理し
て求めるように構成したり、また刺繍データだけを記憶
しておき、この刺繍データから模様表示データを展開処
理して求めるように構成したり、更に模様表示データと
刺繍データとに展開可能な模様データを記憶しておき、
この模様データから模様表示データや刺繍データに夫々
展開処理して求めるように構成するようにしてもよい。
数の刺繍模様に関して、模様表示データだけを記憶して
おき、この模様表示データから刺繍データを展開処理し
て求めるように構成したり、また刺繍データだけを記憶
しておき、この刺繍データから模様表示データを展開処
理して求めるように構成したり、更に模様表示データと
刺繍データとに展開可能な模様データを記憶しておき、
この模様データから模様表示データや刺繍データに夫々
展開処理して求めるように構成するようにしてもよい。
【0099】上述した実施の形態では、ミシンメーカが
メモリカード23の模様データを各種のミシン1に適応
するか否かをチェックして、適応する機種に対する起動
開始データを各機種に対応したデータエリアに記憶させ
ている。しかし、ミシンメーカーと無関係な方々が作成
したデータであっても、ミシンメーカーに予め模様デー
タをチェックするために提出し、その模様データとミシ
ンと適応が認められると、ミシンメーカーはその独立し
たデータ作成者にライセンスを有償で許諾することは考
えられる。従って、ミシンメーカのチェックや許諾を得
ていないデータは、ミシンについて非常に詳しい方々に
よって作成されてデータではないので、不適なデータで
ある可能性があり、ミシン使用者に多大な不利益をもた
らす可能があることは言うまでもない。それらは、時と
して不適な記憶媒体となる可能性がある。
メモリカード23の模様データを各種のミシン1に適応
するか否かをチェックして、適応する機種に対する起動
開始データを各機種に対応したデータエリアに記憶させ
ている。しかし、ミシンメーカーと無関係な方々が作成
したデータであっても、ミシンメーカーに予め模様デー
タをチェックするために提出し、その模様データとミシ
ンと適応が認められると、ミシンメーカーはその独立し
たデータ作成者にライセンスを有償で許諾することは考
えられる。従って、ミシンメーカのチェックや許諾を得
ていないデータは、ミシンについて非常に詳しい方々に
よって作成されてデータではないので、不適なデータで
ある可能性があり、ミシン使用者に多大な不利益をもた
らす可能があることは言うまでもない。それらは、時と
して不適な記憶媒体となる可能性がある。
【0100】上述した実施の形態においては、電源投入
に伴い起動開始データを1回のみ読み取りに行くが、メ
モリカード23の差し換えや、メモリカード23を使う
旨の入力操作の度に読むようにして良い。
に伴い起動開始データを1回のみ読み取りに行くが、メ
モリカード23の差し換えや、メモリカード23を使う
旨の入力操作の度に読むようにして良い。
【0101】上述した実施の形態においては、縫製装置
Mによって書き換え不可能な(固定的な)データエリア
に起動開始データを記憶するようにメモリカード23を
作成しているが、書き換え可能なデータエリアに記憶し
ても良い。
Mによって書き換え不可能な(固定的な)データエリア
に起動開始データを記憶するようにメモリカード23を
作成しているが、書き換え可能なデータエリアに記憶し
ても良い。
【0102】尚、各種の刺繍縫製用メモリカードや、布
保持枠に対して縫針15を相対移動させることにより刺
繍縫い可能な縫製装置や、送り歯で加工布の前後方向と
左右方向に夫々移動させながら刺繍縫い可能な縫製装置
や、縫製装置を備えていない刺繍模様表示可能な各種の
縫製データ処理装置に本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
保持枠に対して縫針15を相対移動させることにより刺
繍縫い可能な縫製装置や、送り歯で加工布の前後方向と
左右方向に夫々移動させながら刺繍縫い可能な縫製装置
や、縫製装置を備えていない刺繍模様表示可能な各種の
縫製データ処理装置に本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
【0103】また、上述した構成とは別の工程や構成を
考えるなら、起動開始データ記憶行程では、複数の種類
の縫製装置Mにおいて所定の条件を共通して成す起動開
始データを記憶し、複数の種類の縫製装置Mが共通の記
憶データエリアを読み取るようにプログラムを作成す
る。
考えるなら、起動開始データ記憶行程では、複数の種類
の縫製装置Mにおいて所定の条件を共通して成す起動開
始データを記憶し、複数の種類の縫製装置Mが共通の記
憶データエリアを読み取るようにプログラムを作成す
る。
【0104】また、上記実施の形態においては、ソフト
的に一切の起動を禁止したが、所定のエラー報知を行う
ようにミシンを構成しても良い。そのために、起動開始
データ記憶行程では、所定の条件が成立しない場合、縫
製装置Mにおいて電源を入れ直す旨の報知(音声や表示
等)の発生に関わる起動開始データを記憶する。
的に一切の起動を禁止したが、所定のエラー報知を行う
ようにミシンを構成しても良い。そのために、起動開始
データ記憶行程では、所定の条件が成立しない場合、縫
製装置Mにおいて電源を入れ直す旨の報知(音声や表示
等)の発生に関わる起動開始データを記憶する。
【0105】上述した実施の形態においては、メモリー
カード23に起動開始データを記憶する記憶開始データ
エリアを設け、ミシン1の内部にそのプログラムを記憶
したROM32を設けたが、メモリカード23にそのR
OM32に記憶された起動開始のためのプログラムを記
憶し、そのミシン1の電源投入やカード差し替えに伴い
上述したような処理を実行し、起動開始を許可して良い
か否かの処理を行うようにしても良い。
カード23に起動開始データを記憶する記憶開始データ
エリアを設け、ミシン1の内部にそのプログラムを記憶
したROM32を設けたが、メモリカード23にそのR
OM32に記憶された起動開始のためのプログラムを記
憶し、そのミシン1の電源投入やカード差し替えに伴い
上述したような処理を実行し、起動開始を許可して良い
か否かの処理を行うようにしても良い。
【0106】上述した実施の形態においては、メモリー
カード23に起動開始データを機種にあわせて2種類記
憶させたが、3種類以上であって良い。また、大小両方
の機種に共通の模様のみを記憶しているメモリカードで
あれば、図10ように起動開始データを1つにしてもよ
い。その場合は、各機種はそれぞれの専用の起動開始デ
ータのほかに共通の起動開始データにより起動を開始す
るように構成しても良い。
カード23に起動開始データを機種にあわせて2種類記
憶させたが、3種類以上であって良い。また、大小両方
の機種に共通の模様のみを記憶しているメモリカードで
あれば、図10ように起動開始データを1つにしてもよ
い。その場合は、各機種はそれぞれの専用の起動開始デ
ータのほかに共通の起動開始データにより起動を開始す
るように構成しても良い。
【0107】従来の場合、刺繍縫い可能な電子制御式ミ
シンとしては、刺繍模様を形成する刺繍領域の大きさや
モータの性能が異なる複数の機種が市販されており、メ
ーカー側では、刺繍領域の大きさやその性能が異なる機
種毎に、その機種だけで刺繍縫製可能な刺繍模様の模様
データだけを格納するようにして、各機種に専用のメモ
リカードとして、複数種類のメモリカードを作製して販
売するようにしている。即ち、ユーザーは、手持ちのミ
シンの機種に相応したメモリカードを購入する一方、そ
のメモリカードに格納された複数の刺繍模様のうちか
ら、所望の刺繍模様を選択して刺繍縫いするようにして
いる。
シンとしては、刺繍模様を形成する刺繍領域の大きさや
モータの性能が異なる複数の機種が市販されており、メ
ーカー側では、刺繍領域の大きさやその性能が異なる機
種毎に、その機種だけで刺繍縫製可能な刺繍模様の模様
データだけを格納するようにして、各機種に専用のメモ
リカードとして、複数種類のメモリカードを作製して販
売するようにしている。即ち、ユーザーは、手持ちのミ
シンの機種に相応したメモリカードを購入する一方、そ
のメモリカードに格納された複数の刺繍模様のうちか
ら、所望の刺繍模様を選択して刺繍縫いするようにして
いる。
【0108】そして、従来のミシンやメモリカードで
は、ミシンを製造するメーカーが、刺繍縫い可能なミシ
ンの機種毎に、その機種で刺繍縫い可能な刺繍模様の模
様データだけを刺繍縫製用メモリカードに格納して、複
数種類のメモリカードを販売し、ユーザーが所有するミ
シンによる刺繍縫い可能な刺繍模様の汎用性を高めるよ
うになっているが、メモリカードに記憶させる刺繍模様
の機種毎の管理が複雑化するとともに、記憶する刺繍模
様の内容が機種毎に異なる複数種類のメモリカードの製
作が煩雑化し、更に作製された複数種類のメモリカード
の機種毎の管理が複雑化すること、などの問題がある。
は、ミシンを製造するメーカーが、刺繍縫い可能なミシ
ンの機種毎に、その機種で刺繍縫い可能な刺繍模様の模
様データだけを刺繍縫製用メモリカードに格納して、複
数種類のメモリカードを販売し、ユーザーが所有するミ
シンによる刺繍縫い可能な刺繍模様の汎用性を高めるよ
うになっているが、メモリカードに記憶させる刺繍模様
の機種毎の管理が複雑化するとともに、記憶する刺繍模
様の内容が機種毎に異なる複数種類のメモリカードの製
作が煩雑化し、更に作製された複数種類のメモリカード
の機種毎の管理が複雑化すること、などの問題がある。
【0109】そこで、複数機種で縫製可能な複数の刺繍
模様の模様データをメモリカードに記憶するようにし、
メモリカードの種類を少なくして管理を簡単化すること
も考えられるが、この場合には、刺繍縫いの刺繍領域が
小さい小型の刺繍縫いミシンであるにも拘わらず、大き
な刺繍縫いミシンでしか刺繍縫いできないような大きな
サイズの刺繍模様もディスプレイに表示されて、選択可
能になるという問題がある。
模様の模様データをメモリカードに記憶するようにし、
メモリカードの種類を少なくして管理を簡単化すること
も考えられるが、この場合には、刺繍縫いの刺繍領域が
小さい小型の刺繍縫いミシンであるにも拘わらず、大き
な刺繍縫いミシンでしか刺繍縫いできないような大きな
サイズの刺繍模様もディスプレイに表示されて、選択可
能になるという問題がある。
【0110】本実施の形態の刺繍縫製用メモリカード、
そのメモリカードへのデータ格納方法、刺繍模様表示可
能な縫製データ処理装置及び刺繍縫製装置によれば、刺
繍縫製用メモリカードに記憶する刺繍模様に関する模様
データを、複数機種に適用可能に共通化するとともに、
各機種毎に刺繍縫製可能な複数の刺繍模様の模様データ
だけをメモリカードから選択的に読出しできるようにし
ているので、上述したような問題点が解決されている。
そのメモリカードへのデータ格納方法、刺繍模様表示可
能な縫製データ処理装置及び刺繍縫製装置によれば、刺
繍縫製用メモリカードに記憶する刺繍模様に関する模様
データを、複数機種に適用可能に共通化するとともに、
各機種毎に刺繍縫製可能な複数の刺繍模様の模様データ
だけをメモリカードから選択的に読出しできるようにし
ているので、上述したような問題点が解決されている。
【0111】上述した実施の形態においては、大きさを
イメージさせる起動開始データを用いたが、その他、メ
モリカードの種類、データの種類(文字、動物、乗り
物)データ容量、作成日、作成氏名、社内機種コード等
であっても良い。
イメージさせる起動開始データを用いたが、その他、メ
モリカードの種類、データの種類(文字、動物、乗り
物)データ容量、作成日、作成氏名、社内機種コード等
であっても良い。
【0112】
【発明の効果】請求項1の記憶媒体の製造方法において
は、布と針との相対的移動に伴って縫目を形成するため
の縫製装置に用いられ、縫製装置により読み取り可能で
ある記憶媒体の製造方法であって、その起動開始データ
記憶行程により縫製装置の所定の動作を考慮されて、記
憶媒体に起動開始データが記憶される。従って、縫製装
置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶
媒体を製造できる。そして、不適当な記憶媒体を用いた
ことが容易に分かり、無駄な縫製装置自体の点検やメン
テナンスをする手間が低減される。
は、布と針との相対的移動に伴って縫目を形成するため
の縫製装置に用いられ、縫製装置により読み取り可能で
ある記憶媒体の製造方法であって、その起動開始データ
記憶行程により縫製装置の所定の動作を考慮されて、記
憶媒体に起動開始データが記憶される。従って、縫製装
置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶
媒体を製造できる。そして、不適当な記憶媒体を用いた
ことが容易に分かり、無駄な縫製装置自体の点検やメン
テナンスをする手間が低減される。
【0113】請求項2の記憶媒体の製造方法において
は、縫目データ記憶行程によって、縫製装置の所定の読
み取り順序を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが
記憶される。従って、縫製装置の読み取り順序に適合す
る記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒体を製
造できる。また、実際の起動後に用いる縫目データの前
に、起動開始のための起動開始データを縫製装置に読み
込ませることが容易となる。
は、縫目データ記憶行程によって、縫製装置の所定の読
み取り順序を考慮されて、記憶媒体に起動開始データが
記憶される。従って、縫製装置の読み取り順序に適合す
る記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒体を製
造できる。また、実際の起動後に用いる縫目データの前
に、起動開始のための起動開始データを縫製装置に読み
込ませることが容易となる。
【0114】請求項3の記憶媒体の製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
を成す起動開始データが記憶される。従って、前記所定
の条件に基づき縫製装置に適切な記憶媒体である否かを
容易に識別可能な記憶媒体を製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
を成す起動開始データが記憶される。従って、前記所定
の条件に基づき縫製装置に適切な記憶媒体である否かを
容易に識別可能な記憶媒体を製造できる。
【0115】請求項4の記憶媒体の製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なることの禁
止、中止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わ
る起動開始データが記憶される。従って、その縫製装置
に適切な記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒
体を製造でき、所定の条件に基づき、縫製装置が記憶媒
体を用いる状態なることの禁止、中止、中断並びに無効
の少なくとも1つをして、適切でない恐れのある記憶媒
体の使用を排除できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件
に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なることの禁
止、中止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに関わ
る起動開始データが記憶される。従って、その縫製装置
に適切な記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒
体を製造でき、所定の条件に基づき、縫製装置が記憶媒
体を用いる状態なることの禁止、中止、中断並びに無効
の少なくとも1つをして、適切でない恐れのある記憶媒
体の使用を排除できる。
【0116】請求項5の記憶媒体製造方法においては、
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件に基
づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開始データが記
憶される。従って、縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別可能な記憶媒体を製造でき、所定の条件
に基づき縫製装置の起動を禁止して、適切でない恐れの
ある記憶媒体の使用を一層確実に排除できる。
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、所定の条件に基
づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開始データが記
憶される。従って、縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別可能な記憶媒体を製造でき、所定の条件
に基づき縫製装置の起動を禁止して、適切でない恐れの
ある記憶媒体の使用を一層確実に排除できる。
【0117】請求項6の記憶媒体製造方法においては、
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置内デー
タと所定の条件を成さなければその後のデータの読み取
り禁止または無効化に関わる起動開始データが記憶され
る。従って、縫製装置内の条件に基づきその後のデータ
の読み取り禁止または無効化によってその縫製装置に適
切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層確実に排除で
きる。
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置内デー
タと所定の条件を成さなければその後のデータの読み取
り禁止または無効化に関わる起動開始データが記憶され
る。従って、縫製装置内の条件に基づきその後のデータ
の読み取り禁止または無効化によってその縫製装置に適
切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層確実に排除で
きる。
【0118】請求項7の記憶媒体製造方法においては、
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置の起動
許容または有効化に関わる起動開始データが記憶され
る。従って、縫製装置内の条件に沿った適切な記憶媒体
から、その縫製装置の起動許容または有効化に適切でな
い恐れのある記憶媒体の使用を確実に排除できる。
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定の動
作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置の起動
許容または有効化に関わる起動開始データが記憶され
る。従って、縫製装置内の条件に沿った適切な記憶媒体
から、その縫製装置の起動許容または有効化に適切でな
い恐れのある記憶媒体の使用を確実に排除できる。
【0119】請求項8の記憶媒体製造方法においては、
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置が電源投入
に起因して読み取る所定の起動開始データエリアに起動
開始データが記憶される。従って、起動開始に先立ちそ
の縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を確
実に排除できる。
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置が電源投入
に起因して読み取る所定の起動開始データエリアに起動
開始データが記憶される。従って、起動開始に先立ちそ
の縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を確
実に排除できる。
【0120】請求項9の記憶媒体製造方法においては、
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置が電源投入
に起因して最初に読み取る所定の起動開始データエリア
に、起動開始データが記憶される。従って、最初の読み
取りに基づくので起動開始に先立ちその縫製装置に適切
でない恐れのある記憶媒体の使用を一層確実に排除でき
る。
起動開始データ記憶行程によって、縫製装置が電源投入
に起因して最初に読み取る所定の起動開始データエリア
に、起動開始データが記憶される。従って、最初の読み
取りに基づくので起動開始に先立ちその縫製装置に適切
でない恐れのある記憶媒体の使用を一層確実に排除でき
る。
【0121】請求項10の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、ダンプ処理
により単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッセー
ジを示す起動開始データが記憶される。従って、縫製装
置に適合する記憶媒体である否かをそのメッセージを参
照することにより容易に識別可能な記憶媒体を製造でき
る。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、ダンプ処理
により単語、文章、略称等の所定の意味を成すメッセー
ジを示す起動開始データが記憶される。従って、縫製装
置に適合する記憶媒体である否かをそのメッセージを参
照することにより容易に識別可能な記憶媒体を製造でき
る。
【0122】請求項11の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、複数の種類
の縫製装置において所定の条件を共通して成す起動開始
データが記憶される。従って、複数種類の縫製装置に適
合する記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒体
を製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、複数の種類
の縫製装置において所定の条件を共通して成す起動開始
データが記憶される。従って、複数種類の縫製装置に適
合する記憶媒体である否かを容易に識別可能な記憶媒体
を製造できる。
【0123】請求項12の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置によっ
て読み取りられるが書き換え不可能な起動開始データエ
リアに、起動開始データが記憶される。従って、起動開
始データが書き換え不能なデータエリアに記憶されてい
るので、縫製装置からの書込みよって記憶媒体全体が縫
製装置に対して不適になることが防止できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置によっ
て読み取りられるが書き換え不可能な起動開始データエ
リアに、起動開始データが記憶される。従って、起動開
始データが書き換え不能なデータエリアに記憶されてい
るので、縫製装置からの書込みよって記憶媒体全体が縫
製装置に対して不適になることが防止できる。
【0124】請求項13の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置によっ
てその電源投入に起因してのみ読み取られる起動開始デ
ータエリアに、起動開始データが記憶される。従って、
電源投入に起因してのみ読み取られるので、外部記憶媒
体の識別によって起動後の処理速度を低下させることを
防止できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置によっ
てその電源投入に起因してのみ読み取られる起動開始デ
ータエリアに、起動開始データが記憶される。従って、
電源投入に起因してのみ読み取られるので、外部記憶媒
体の識別によって起動後の処理速度を低下させることを
防止できる。
【0125】請求項14の記憶媒体製造方法において
は、所定の条件が成立しない場合、起動開始データ記憶
行程によって、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件が成立しない場合、縫製
装置において電源を入れ直す旨の報知の発生に関わる起
動開始データが記憶される。従って、使用者はその記憶
媒体がその縫製装置に対し不適であることが容易に判別
できる記憶媒体を製造できる。
は、所定の条件が成立しない場合、起動開始データ記憶
行程によって、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開
始データエリアに、所定の条件が成立しない場合、縫製
装置において電源を入れ直す旨の報知の発生に関わる起
動開始データが記憶される。従って、使用者はその記憶
媒体がその縫製装置に対し不適であることが容易に判別
できる記憶媒体を製造できる。
【0126】請求項15の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関わる
起動開始データが記憶される。従って、不適な記憶媒体
を用いたモータ起動操作スイッチの入力を防止し、縫製
装置の破損等をの恐れを未然に防止できるに記憶媒体を
製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化に関わる
起動開始データが記憶される。従って、不適な記憶媒体
を用いたモータ起動操作スイッチの入力を防止し、縫製
装置の破損等をの恐れを未然に防止できるに記憶媒体を
製造できる。
【0127】請求項16の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、その縫製装
置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デ
ータが記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づくモ
ータの動作を防止し、縫製装置の破損等をの恐れを未然
に防止できる記憶媒体を製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、その縫製装
置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デ
ータが記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づくモ
ータの動作を防止し、縫製装置の破損等をの恐れを未然
に防止できる記憶媒体を製造できる。
【0128】請求項17の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おける針を上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体に基づく針の上下動作を防止し、縫製装置の破
損等をの恐れを未然に防止できる記憶媒体を製造でき
る。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おける針を上下方向に移動するモータの全ての駆動禁止
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体に基づく針の上下動作を防止し、縫製装置の破
損等をの恐れを未然に防止できる記憶媒体を製造でき
る。
【0129】請求項18の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おける針と布とを相対移動するモータの全ての駆動禁止
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体に基づく針と布との相対移動を防止し、縫製装
置の破損等をの恐れを未然に防止できる記憶媒体を製造
できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、縫製装置の所定
の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫製装置に
おける針と布とを相対移動するモータの全ての駆動禁止
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体に基づく針と布との相対移動を防止し、縫製装
置の破損等をの恐れを未然に防止できる記憶媒体を製造
できる。
【0130】請求項19の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、針と布とを相対
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データが、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに記憶される。従って、
不適な記憶媒体に基づく針と布との多数の相対移動を防
止し、縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然
に防止できる記憶媒体を製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、針と布とを相対
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データが、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに記憶される。従って、
不適な記憶媒体に基づく針と布との多数の相対移動を防
止し、縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然
に防止できる記憶媒体を製造できる。
【0131】請求項20の記憶媒体製造方法において
は、起動開始データ記憶行程によって、針の上下方向の
移動に応じて、その針と布とが離間する間に水平方向に
縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移動す
ることを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する
縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づく針と布
との多数の相対移動を防止し、その針と布との離間に関
わる縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然に
防止できる記憶媒体を製造できる。
は、起動開始データ記憶行程によって、針の上下方向の
移動に応じて、その針と布とが離間する間に水平方向に
縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移動す
ることを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する
縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データが、
縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエリア
に記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づく針と布
との多数の相対移動を防止し、その針と布との離間に関
わる縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然に
防止できる記憶媒体を製造できる。
【0132】請求項21の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮されて、起動開始データエリアに
記憶媒体に起動開始データが記憶されるので、縫製装置
に適切な記憶媒体である否かを容易に識別できる。そし
て、不適当な記憶媒体を用いたことが容易に分かり、無
駄な縫製装置自体の点検やメンテナンスをする手間が低
減される。従って、縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別できる。そして、不適当な記憶媒体を用
いたことが容易に分かり、無駄な縫製装置自体の点検や
メンテナンスをする手間が低減される。
置の所定の動作を考慮されて、起動開始データエリアに
記憶媒体に起動開始データが記憶されるので、縫製装置
に適切な記憶媒体である否かを容易に識別できる。そし
て、不適当な記憶媒体を用いたことが容易に分かり、無
駄な縫製装置自体の点検やメンテナンスをする手間が低
減される。従って、縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別できる。そして、不適当な記憶媒体を用
いたことが容易に分かり、無駄な縫製装置自体の点検や
メンテナンスをする手間が低減される。
【0133】請求項22の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の読み取り順序を考慮されて、記憶媒体に起動
開始データが記憶される。従って、縫製装置の読み取り
順序に適合する記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。また、実際の起動後に用いる縫目データの前に、起
動開始のための起動開始データを縫製装置に読み込ませ
ることが容易となる。
置の所定の読み取り順序を考慮されて、記憶媒体に起動
開始データが記憶される。従って、縫製装置の読み取り
順序に適合する記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。また、実際の起動後に用いる縫目データの前に、起
動開始のための起動開始データを縫製装置に読み込ませ
ることが容易となる。
【0134】請求項23の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件を成す起動開始データが記憶される。従って、
所定の条件に基づき縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件を成す起動開始データが記憶される。従って、
所定の条件に基づき縫製装置に適切な記憶媒体である否
かを容易に識別できる。
【0135】請求項24の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なる
ことの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なくとも1
つに関わる起動開始データが記憶される。従って、縫製
装置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別でき、所
定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なる
ことの禁止、中止、中断並びに無効の少なくとも1つを
して、適切でない恐れのある記憶媒体の使用を排除でき
る。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なる
ことの禁止、中止、中断並びに無効のうち少なくとも1
つに関わる起動開始データが記憶される。従って、縫製
装置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別でき、所
定の条件に基づき縫製装置が記憶媒体を用いる状態なる
ことの禁止、中止、中断並びに無効の少なくとも1つを
して、適切でない恐れのある記憶媒体の使用を排除でき
る。
【0136】請求項25の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開
始データが記憶される。従って、縫製装置に適切な記憶
媒体である否かを容易に識別でき、所定の条件に基づき
縫製装置の起動を禁止して、適切でない恐れのある記憶
媒体の使用を一層確実に排除できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件に基づき縫製装置の起動の禁止に関わる起動開
始データが記憶される。従って、縫製装置に適切な記憶
媒体である否かを容易に識別でき、所定の条件に基づき
縫製装置の起動を禁止して、適切でない恐れのある記憶
媒体の使用を一層確実に排除できる。
【0137】請求項26の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置内データと所定の条件を成さなければその後のデ
ータの読み取り禁止または無効化に関わる起動開始デー
タが記憶される。従って、縫製装置内の条件に基づきそ
の後のデータの読み取り禁止または無効化によってその
縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層
確実に排除できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置内データと所定の条件を成さなければその後のデ
ータの読み取り禁止または無効化に関わる起動開始デー
タが記憶される。従って、縫製装置内の条件に基づきそ
の後のデータの読み取り禁止または無効化によってその
縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層
確実に排除できる。
【0138】請求項27の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、そ
の縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動開始デ
ータが記憶される。従って、縫製装置内の条件に沿った
適切な記憶媒体から、その縫製装置の起動許容または有
効化に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を確実に排
除できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、そ
の縫製装置の起動許容または有効化に関わる起動開始デ
ータが記憶される。従って、縫製装置内の条件に沿った
適切な記憶媒体から、その縫製装置の起動許容または有
効化に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を確実に排
除できる。
【0139】請求項28の記憶媒体においては、縫製装
置が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始データ
エリアに起動開始データが記憶されるので、起動開始に
先立ちその縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の
使用を確実に排除できる。
置が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始データ
エリアに起動開始データが記憶されるので、起動開始に
先立ちその縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の
使用を確実に排除できる。
【0140】請求項29の記憶媒体においては、縫製装
置が電源投入に起因して最初に読み取る所定の起動開始
データエリアに、起動開始データが記憶される。従っ
て、最初の読み取りに基づくので起動開始に先立ちその
縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層
確実に排除できる。
置が電源投入に起因して最初に読み取る所定の起動開始
データエリアに、起動開始データが記憶される。従っ
て、最初の読み取りに基づくので起動開始に先立ちその
縫製装置に適切でない恐れのある記憶媒体の使用を一層
確実に排除できる。
【0141】請求項30の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、ダ
ンプ処理により単語、文章、略称等の所定の意味を成す
メッセージを示す起動開始データが記憶される。従っ
て、縫製装置に適合する記憶媒体である否かをそのメッ
セージを参照することにより容易に識別できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、ダ
ンプ処理により単語、文章、略称等の所定の意味を成す
メッセージを示す起動開始データが記憶される。従っ
て、縫製装置に適合する記憶媒体である否かをそのメッ
セージを参照することにより容易に識別できる。
【0142】請求項31の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、複
数の種類の縫製装置において所定の条件を共通して成す
起動開始データが記憶される。従って、複数種類の縫製
装置に適合する記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、複
数の種類の縫製装置において所定の条件を共通して成す
起動開始データが記憶される。従って、複数種類の縫製
装置に適合する記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。
【0143】請求項32の記憶媒体においては、縫製装
置によって読み取りられるが書き換え不可能な起動開始
データエリアに、起動開始データが記憶される。従っ
て、起動開始データが書き換え不能なデータエリアに記
憶されているので、縫製装置からの書き込みよって記憶
媒体全体が縫製装置に対して不適になることが防止でき
る。
置によって読み取りられるが書き換え不可能な起動開始
データエリアに、起動開始データが記憶される。従っ
て、起動開始データが書き換え不能なデータエリアに記
憶されているので、縫製装置からの書き込みよって記憶
媒体全体が縫製装置に対して不適になることが防止でき
る。
【0144】請求項33の記憶媒体においては、縫製装
置によってその電源投入に起因してのみ読み取られる起
動開始データエリアに、起動開始データが記憶される。
従って、電源投入に起因してのみ読み取られるので、外
部記憶媒体の識別によって起動後の処理速度を低下させ
ることを防止できる。
置によってその電源投入に起因してのみ読み取られる起
動開始データエリアに、起動開始データが記憶される。
従って、電源投入に起因してのみ読み取られるので、外
部記憶媒体の識別によって起動後の処理速度を低下させ
ることを防止できる。
【0145】請求項34の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件が成立しない場合、縫製装置において電源を入
れ直す旨の報知の発生に関わる起動開始データが記憶さ
れる。従って、使用者は記憶媒体が縫製装置に対し不適
であることが容易に判別できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、所
定の条件が成立しない場合、縫製装置において電源を入
れ直す旨の報知の発生に関わる起動開始データが記憶さ
れる。従って、使用者は記憶媒体が縫製装置に対し不適
であることが容易に判別できる。
【0146】請求項35の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体を用いたモータ起動操作スイッチの入力を防止
し、その縫製装置の破損等をの恐れを未然に防止でき
る。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効化
に関わる起動開始データが記憶される。従って、不適な
記憶媒体を用いたモータ起動操作スイッチの入力を防止
し、その縫製装置の破損等をの恐れを未然に防止でき
る。
【0147】請求項36の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、そ
の縫製装置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起
動開始データが記憶される。従って、不適な記憶媒体に
基づくモータの動作を防止し、縫製装置の破損等をの恐
れを未然に防止できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、そ
の縫製装置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起
動開始データが記憶される。従って、不適な記憶媒体に
基づくモータの動作を防止し、縫製装置の破損等をの恐
れを未然に防止できる。
【0148】請求項37の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置における針を上下方向に移動するモータの全ての
駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。従っ
て、不適な記憶媒体に基づく針の上下動作を防止し、縫
製装置の破損等をの恐れを未然に防止できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置における針を上下方向に移動するモータの全ての
駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。従っ
て、不適な記憶媒体に基づく針の上下動作を防止し、縫
製装置の破損等をの恐れを未然に防止できる。
【0149】請求項38の記憶媒体においては、縫製装
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置における針と布とを相対移動するモータの全ての
駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。従っ
て、不適な記憶媒体に基づく針と布との相対移動を防止
し、縫製装置の破損等をの恐れを未然に防止できる。
置の所定の動作を考慮した起動開始データエリアに、縫
製装置における針と布とを相対移動するモータの全ての
駆動禁止に関わる起動開始データが記憶される。従っ
て、不適な記憶媒体に基づく針と布との相対移動を防止
し、縫製装置の破損等をの恐れを未然に防止できる。
【0150】請求項39の記憶媒体は、針と布とを相対
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データが、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに記憶される。従って、
不適な記憶媒体に基づく針と布との多数の相対移動を防
止し、縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然
に防止できる。
的に多数回移動させることによって針の上下動に伴い縫
目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装
置に対する起動開始データが、縫製装置の所定の動作を
考慮した起動開始データエリアに記憶される。従って、
不適な記憶媒体に基づく針と布との多数の相対移動を防
止し、縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然
に防止できる。
【0151】請求項40の記憶媒体においては、針の上
下方向の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方
向に縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移
動することを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成
する縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データ
が、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエ
リアに記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づく針
と布との多数の相対移動を防止し、針と布との離間に関
わる縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然に
防止できる記憶媒体を製造できる。
下方向の移動に応じて、針と布とが離間する間に水平方
向に縫目データに従って布を前記針に対して相対的に移
動することを多数回行って縫目の集合で布に刺繍を形成
する縫製手段を有する縫製装置に対する起動開始データ
が、縫製装置の所定の動作を考慮した起動開始データエ
リアに記憶される。従って、不適な記憶媒体に基づく針
と布との多数の相対移動を防止し、針と布との離間に関
わる縫製装置の破損や布等の破損や損傷の恐れを未然に
防止できる記憶媒体を製造できる。
【0152】請求項41の記憶媒体においては、所定の
起動開始データエリアに一定の状態を維持された協働開
始手段が、縫製装置の開始手段と協働する。従って、縫
製装置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。そして、不適当な記憶媒体を用いたことが容易に分
かり、無駄な縫製装置自体の点検やメンテナンスをする
手間が低減される。
起動開始データエリアに一定の状態を維持された協働開
始手段が、縫製装置の開始手段と協働する。従って、縫
製装置に適切な記憶媒体である否かを容易に識別でき
る。そして、不適当な記憶媒体を用いたことが容易に分
かり、無駄な縫製装置自体の点検やメンテナンスをする
手間が低減される。
【0153】請求項42の記憶媒体においては、縫製装
置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が
満たされた場合にのみ、縫製装置が縫目データを読み取
る。従って、所定の条件によって縫製装置に適切な記憶
媒体である否かを容易に識別できる。
置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が
満たされた場合にのみ、縫製装置が縫目データを読み取
る。従って、所定の条件によって縫製装置に適切な記憶
媒体である否かを容易に識別できる。
【0154】請求項43の記憶媒体においては、縫製装
置の開始手段と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされなかった場合、縫目データエリアに
記憶された縫目データの読み取りが禁止される。従っ
て、縫目データの読み取りが禁止されることによって、
所定の条件に基づき縫製装置で不適な記憶媒体を用いる
恐れを防止できる。
置の開始手段と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされなかった場合、縫目データエリアに
記憶された縫目データの読み取りが禁止される。従っ
て、縫目データの読み取りが禁止されることによって、
所定の条件に基づき縫製装置で不適な記憶媒体を用いる
恐れを防止できる。
【0155】請求項44の記憶媒体においては、縫製装
置の開始手段と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされなかった場合、縫製装置の電動アク
チュエータの駆動が禁止される。従って、電動アクチュ
エータの駆動が禁止されることによって、縫製装置で不
適な記憶媒体を用いる恐れを防止できる。
置の開始手段と記憶媒体の協働開始手段とが協働し、所
定の条件が満たされなかった場合、縫製装置の電動アク
チュエータの駆動が禁止される。従って、電動アクチュ
エータの駆動が禁止されることによって、縫製装置で不
適な記憶媒体を用いる恐れを防止できる。
【0156】請求項45の記憶媒体においては、縫製装
置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が
満たされなかった場合、縫製装置の操作スイッチによる
入力が無効化される。従って、操作スイッチの入力が無
効されることによって、縫製装置で不適な記憶媒体を用
いる恐れを防止できる。
置の開始手段と協働開始手段とが協働し、所定の条件が
満たされなかった場合、縫製装置の操作スイッチによる
入力が無効化される。従って、操作スイッチの入力が無
効されることによって、縫製装置で不適な記憶媒体を用
いる恐れを防止できる。
【図1】本発明の実施形態に係る、縫製装置の正面図で
ある。
ある。
【図2】縫製装置の制御系のブロック図である。
【図3】メモリカードに格納された模様データなどのデ
ータ構成を説明する説明図である。
ータ構成を説明する説明図である。
【図4】先頭アドレステーブルのデータ構成を説明する
説明図である。
説明図である。
【図5】刺繍模様表示制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図6】小型機種の縫製装置の斜視図である。
【図7】大型機種の縫製装置の斜視図である。
【図8】小型機種の縫製装置に表示された刺繍模様の表
示例の説明図である。
示例の説明図である。
【図9】大型機種の縫製装置に表示された刺繍模様の表
示例の説明図である。
示例の説明図である。
【図10】変更形態に係る図3相当図である。
【図11】図5のステップ11の詳細なフローチャート
である。
である。
M 縫製装置 1 ミシン 20 液晶ディスプレイ 22 メモリカード装着用コネクタ 23,23A 刺繍縫製用メモリカード 29 ディスプレイコントローラ 30 制御装置 31 CPU 32 ROM 33 RAM 40 刺繍器
Claims (45)
- 【請求項1】 布と針との相対的移動に伴って縫目を形
成するための縫製装置に用いられ、前記縫製装置により
読み取り可能である記憶媒体の製造方法であって、 前記記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読
み取る前記記憶媒体における所定の起動開始データエリ
アに、前記縫製装置の起動開始或は縫製開始にとってに
必要な起動開始データを記憶する起動開始データ記憶行
程と、 前記縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方に
際し前記縫製装置によって読み取られる前記記憶媒体お
ける縫目データエリアに、前記縫目形成又は縫目に関わ
る表示の少なくとも一方の縫目データを記憶する縫目デ
ータ記憶行程とからなる縫製装置のための記憶媒体製造
方法。 - 【請求項2】 前記縫目データ記憶行程は、前記縫製装
置が前記起動開始データを読み取り後に前記縫製装置に
よって読み取られる前記記憶媒体おける縫目データエリ
アに、前記縫目データを記憶することを特徴とする請求
項1記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項3】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置に記憶された所定の縫製装置内データと所定の条
件を成す起動開始データを記憶することを特徴とする請
求項1乃至2のいずれかに記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項4】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置のうち少なくとも1つに記憶された縫製装置内デ
ータと所定の条件を成さなければ、前記縫製装置が前記
記憶媒体を用いる状態なることの禁止、中止、中断並び
に無効のうち少なくとも1つに関わる起動開始データを
記憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項5】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置に記憶された所定の縫製装置内データと前記所定
の条件を成さなければ、前記縫製装置の起動を禁止する
ことに関わる起動開始データを記憶することを特徴とす
る請求項3乃至4のいずれかに記載の記憶媒体製造方
法。 - 【請求項6】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置に記憶された所定の縫製装置内データと前記所定
の条件を成さなければ、前記記憶媒体でその後のデータ
の読み取り禁止または無効化に関わる起動開始データを
記憶することを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに
記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項7】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置に記憶された所定の縫製装置内データと同一であ
る場合、前記縫製装置の起動許容または有効化に関わる
起動開始データを記憶することを特徴とする請求項3乃
至6のいずれかに記載の記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項8】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置が電源投入に起因して読み取る所定の起動開始デ
ータエリアに、前記起動開始データを記憶することを特
徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の記憶媒体製
造方法。 - 【請求項9】 前記起動開始データ記憶行程は、前記縫
製装置が電源投入に起因して最初に読み取る所定の起動
開始データエリアに、前記起動開始データを記憶するこ
とを特徴とする請求項8記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項10】 前記起動開始データ記憶行程は、ダン
プ処理により単語、文章、略称等の所定の意味を成すメ
ッセージを示す起動開始データを記憶することを特徴と
する請求項1乃至9のいずれかに記載の記憶媒体製造方
法。 - 【請求項11】 前記起動開始データ記憶行程は、複数
の種類の縫製装置において前記所定の条件を共通して成
す起動開始データを記憶することを特徴とする請求項3
乃至10のいずれかに記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項12】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置によって読み取りられるが書き換え不可能な起
動開始データエリアに、前記起動開始データを記憶する
ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の
記憶媒体製造方法。 - 【請求項13】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置によってその電源投入に起因してのみ読み取ら
れる起動開始データエリアに、前記起動開始データを記
憶することを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに
記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項14】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
所定の条件が成立しない場合、前記縫製装置において電
源を入れ直す旨の報知の発生に関わる起動開始データを
記憶することを特徴とする請求項3乃至13のいずれか
に記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項15】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置におけるモータ起動操作スイッチの全ての無効
化に関わる起動開始データを記憶することを特徴とする
請求項1乃至14のいずれかに記載の記憶媒体製造方
法。 - 【請求項16】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置におけるモータの全ての駆動禁止に関わる起動
開始データを記憶することを特徴とする請求項1乃至1
5のいずれかに記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項17】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置における針を上下方向に移動するモータの全て
の駆動禁止に関わる起動開始データを記憶することを特
徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の記憶媒体
製造方法。 - 【請求項18】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
縫製装置における針と布とを相対移動するモータの全て
の駆動禁止に関わる起動開始データを記憶することを特
徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の記憶媒体
製造方法。 - 【請求項19】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
針と布とを相対的に多数回移動させることによって針の
上下動に伴い縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段
を有する縫製装置に対する起動開始データを記憶するこ
とを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の記
憶媒体製造方法。 - 【請求項20】 前記起動開始データ記憶行程は、前記
針の上下方向の移動に応じて、前記針と布とが離間する
間に水平方向に前記縫目データに従って前記布を前記針
に対して相対的に移動することを多数回行って縫目の集
合で布に刺繍を形成する縫製手段を有する縫製装置に対
する起動開始データを記憶することを特徴とする請求項
1乃至19のいずれかに記載の記憶媒体製造方法。 - 【請求項21】 布と針との相対的移動に伴って縫目を
形成するための縫製装置に用いられ、前記縫製装置によ
り読み取り可能である記憶媒体であって、 前記記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置によって起動開始に際し或いは縫製に先
立ち読み取られ、前記縫製装置の起動開始或は縫製開始
にとってに必要な起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアと、 前記縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方に
際し前記縫製装置によって読み取られる縫目データを記
憶する縫目データエリアとを備えることを特徴とする記
憶媒体。 - 【請求項22】 前記縫目データを記憶すると共に、前
記縫製装置が前記起動開始データを読み取った後に前記
縫製装置によって読み取られる縫目データエリアを備え
ることを特徴とする請求項21記載の記憶媒体。 - 【請求項23】 前記縫製装置に記憶された所定の縫製
装置内データと所定の条件を成す起動開始データを記憶
する縫目データエリアを備えることを特徴とする請求項
21乃至22のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項24】 前記縫製装置のうち少なくとも1つに
記憶された縫製装置内データと所定の条件を成さなけれ
ば、前記縫製装置が前記記憶媒体を用いる状態なること
の禁止、中止、中断並びに無効のうち少なくとも1つに
関わる起動開始データを記憶する縫目データエリアを備
えることを特徴とする請求項21乃至23のいずれかに
記載の記憶媒体。 - 【請求項25】 前記縫製装置に記憶された所定の縫製
装置内データと所定の条件を成さなければ、前記縫製装
置の起動を禁止することに関わる起動開始データを記憶
する縫目データエリアを備えることを特徴とする請求項
23乃至24のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項26】 前記縫製装置に記憶された所定の縫製
装置内データと前記所定の条件を成さなければ、前記記
憶媒体でのその後のデータの読み取り禁止または無効化
に関わる起動開始データを記憶する縫目データエリアを
備えることを特徴とする請求項23乃至25のいずれか
に記載の記憶媒体。 - 【請求項27】 前記縫製装置に記憶された所定の縫製
装置内データと同一である場合、前記縫製装置の起動許
容または有効化に関わる起動開始データを記憶する縫目
データエリアを備えることを特徴とする請求項23乃至
27のいずれかに記載の記載の記憶媒体。 - 【請求項28】 前記起動開始データを記憶すると共
に、前記縫製装置が電源投入に起因して読み取る所定の
起動開始データエリアを備えることを特徴とする請求項
21乃至26のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項29】 前記起動開始データを記憶する共に、
前記縫製装置が電源投入に起因して最初に読み取る所定
の起動開始データエリアを備えることを特徴とする請求
項28記載の記憶媒体。 - 【請求項30】 ダンプ処理により単語、文章、略称等
の所定の意味を成すメッセージを示す起動開始データを
記憶する起動開始データエリアを備えることを特徴とす
る請求項21乃至29のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項31】 複数の種類の縫製装置において前記所
定の条件を共通してなす起動開始データを記憶する起動
開始データエリアを備えることを特徴とする請求項23
乃至30のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項32】 前記起動開始データを記憶すると共
に、前記縫製装置によって読み取られるが書き換え不可
能な起動開始データエリアを備えることを特徴とする請
求項21乃至31のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項33】 前記起動開始データを記憶すると共
に、前記縫製装置によってその電源投入に起因してのみ
読み取られる起動開始データエリアを備えることを特徴
とする請求項21乃至32のいずれかに記載の記憶媒
体。 - 【請求項34】 前記所定の条件が成立しない場合、前
記縫製装置において電源を入れ直す旨の報知の発生に関
わる起動開始データを記憶する起動開始データエリアを
備えることを特徴とする請求項23乃至33のいずれか
に記載の記憶媒体。 - 【請求項35】 前記縫製装置におけるモータ起動操作
スイッチの全ての無効化に関わる起動開始データを記憶
する起動開始データエリアを備えることを特徴とする請
求項21乃至34のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項36】 前記縫製装置におけるモータの全ての
駆動禁止に関わる起動開始データを記憶する起動開始デ
ータエリアを備えることを特徴とする請求項21乃至3
5のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項37】 前記縫製装置における針を上下方向に
移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デー
タを記憶する起動開始データエリアを備えることを特徴
とする請求項21乃至36のいずれかに記載の記憶媒
体。 - 【請求項38】 前記縫製装置における針と布とを相対
移動するモータの全ての駆動禁止に関わる起動開始デー
タを記憶する起動開始データエリアを備えることを特徴
とする請求項21乃至37のいずれかに記載の記憶媒
体。 - 【請求項39】 前記針と布とを相対的に多数回移動さ
せることによって針の上下動に伴い縫目の集合で布に刺
繍を形成する縫製手段を有する縫製装置に対する起動開
始データを記憶する起動開始データエリアを備えること
を特徴とする請求項21乃至38のいずれかに記載の記
憶媒体。 - 【請求項40】 前記針の上下方向の移動に応じて、前
記針と布とが離間する間に水平方向に前記縫目データに
従って前記布を前記針に対して相対移動することを多数
回行って縫目の集合で布に刺繍を形成する縫製手段を有
する縫製装置に対する起動開始データを記憶する起動開
始データエリアを備えることを特徴とする請求項21乃
至39のいずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項41】 布と針との相対的移動に伴って縫目を
形成するための縫製装置に用いられ、前記縫製装置によ
り読み取り可能である記憶媒体であって、 前記記憶媒体を用いられることを予想される少なくとも
1つの縫製装置が起動開始に際し或いは縫製に先立ち読
み取る前記記憶媒体における所定の起動開始データエリ
アと、 前記起動開始データエリアの読み取りに伴い、前記縫製
装置の起動開始或は縫製開始に関わる開始手段と協働
し、前記縫製装置による読み取りや書き込みに関わらず
一定の状態を維持する協働開始手段と、 前記縫目形成又は縫目に関わる表示の少なくとも一方に
際し前記縫製装置によって読み取られ、前記縫目形成又
は縫目に関わる表示の少なくとも一方の縫目データを記
憶する縫目データエリアとを備えることを特徴とする縫
製装置のための記憶媒体。 - 【請求項42】 前記縫製装置の前記開始手段と前記記
憶媒体の協働開始手段とが協働し、所定の条件が満たさ
れた場合にのみ、前記縫目データエリアに記憶された前
記縫目データを前記縫製装置に読み取られることを特徴
とする請求項41記載の記憶媒体。 - 【請求項43】 前記縫製装置の開始手段と協働開始手
段とが協働し、所定の条件が満たされなかった場合、前
記縫目データエリアに記憶された前記縫目データの読み
取りを禁止することを特徴とする請求項41乃至42の
いずれかに記載の記憶媒体。 - 【請求項44】 前記縫製装置の開始手段と協働開始手
段とが協働し、所定の条件が満たされなかった場合、前
記縫製装置の電動アクチュエータの駆動を禁止すること
を特徴とする請求項41乃至43のいずれかに記載の記
憶媒体。 - 【請求項45】 前記縫製装置の開始手段と協働開始手
段とが協働し、所定の条件が満たされなかった場合、前
記縫製装置の操作スイッチによる入力を無効にすること
を特徴とする請求項41乃至44のいずれかに記載の記
憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13194497A JPH10314469A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 縫製装置のための記憶媒体製造方法並びに記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13194497A JPH10314469A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 縫製装置のための記憶媒体製造方法並びに記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10314469A true JPH10314469A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15069867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13194497A Pending JPH10314469A (ja) | 1997-05-22 | 1997-05-22 | 縫製装置のための記憶媒体製造方法並びに記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10314469A (ja) |
-
1997
- 1997-05-22 JP JP13194497A patent/JPH10314469A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040326 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060808 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061006 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070131 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |